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はてなキーワード: アクション映画とは

2019-01-17

anond:20190117114701

ド派手はアクション映画が好みって人ならそれで十分だと思うわ。

それ以降の作品ストーリー比重を置きすぎてる気がするからおススメできないけど・・・

2019-01-10

anond:20181124072224

アクション映画があるならペットボトルみたいなチン子とバケツみたいな量の静止画日本男子の平均だと

そういう内容にしていいはずだ

2019-01-01

anond:20181231200642

他人のために自己犠牲を払う救世主、というのが一番普遍的かな。

ベン・ハーポセイドンアドベンチャーなどの名作映画はわかりやすく題材にしている。

ダークナイトもそうかな。神がいるせいで悪=ジョーカーが生まれるという話でもある。

キリスト的な主人公を描いた作品はそれこそ星の数ほどあるけど、アクション映画だと擬似的な死からの復活と自己犠牲っていう描写が多い。モチーフにしたからと言って内容までもがキリスト教的な作品とは限らないが。

スーパーマンスパイダーマンなどのコミックスヒーロー作品で、説得力を出すために用いられる場合もある。

アバター蘇生シーンも単なるハラハラ演出以上に、救世主としての側面を強調している。

マトリックスもこのパターンで、主人公名前neoを逆から読むとone、the oneは神や救世主という意味になる。

ちなみにターミネーターのジョン・コナーイニシャルJC意識してるが、死と復活を演じるのはターミネーターの側なのが面白い

荒野の用心棒マッドマックス2のように、善ではないアウトロー主人公と対比して印象付ける場合もある。

オカルト作品だと宗教色というか神は一人だけという考えが強くなるためか、自己犠牲他人を救う人物がいても復活しないパターンも多い。エクソシストアナベル 死霊人形の誕生など。

今はちょっとタイトルが出てこないけど、ホラーの悪役側にキリスト的な演出がされる=冒涜的な存在という描き方もあると思う。

2018-12-31

忠臣蔵大正時代にも飽きられていた」のは嘘

忠臣蔵大正時代にも飽きられていた」という記事ホッテントリにあがっている

http://cocolog-nifty.hatenablog.com/entry/2018/12/29/172400

根拠として玉田玉秀斎講談速記本をあげているが、これは明らかにおかしい。


まず言うまでもないことだが、たった一人の証言根拠結論をだしてはならない。

その個人玉田玉秀斎)の観測範囲限界ポジショントーク可能性等々があるからだ。

歴史学で正しい結論を出すには複数の文献を史料批判する必要がある。

で、忠臣蔵ほど著名なジャンルとなると、こういう史料批判はすでに専門家がしてくれている。

・宮澤誠一 『近代日本と「忠臣蔵幻想青木書店

この本によると明治戦前忠臣蔵ブームは3回

日露戦争直後、大正時代日中戦争である

最初の2つのブームに影響を与えたのはレコードである

忠臣蔵レコードに乗って全国に流される事で流行したのだ。

日露戦争直後のブームで儲かった浪曲師・桃中軒雲右衛門がそのお金泉岳寺大石内蔵助銅像を立てるほどであった。

大正時代ブームでもレコード活躍したのみならず、中央義士会が設立され、大佛次郎の『赤穂浪士』がベストセラーになり、その後はラジオ活躍した。

…などと言うことは宮澤の本を引いたウィキペディアにも書いてあるのでご確認あれ。


さて、日露戦争終結1905年)直後の一度目のブームから大正の2度目のブームの間は

たったの10年強。

この間には大正デモクラシーがあり、玉田玉秀斎発言はこの時期に当たる

開明的な大正デモクラシーで一時的飽きていたというのが正しく、

・飽きはじめたのは、明治の後半くらいなんじゃないのかなっていう雰囲気はある。

というのは明確な間違えである

なにせ、忠臣蔵はわかってるだけでも明治~戦中に114回も映画になっているのだから




【その他コメント

浄瑠璃歌舞伎か知らないけど、とにかく『仮名手本忠臣蔵』はかなり読むのダルいと思う。

見て楽しむ人形浄瑠璃歌舞伎読んでダルいのは当然。

アクション映画台本読んで「つまらん」というようなもの


スタンダード忠臣蔵を延々と楽しめるのであれば、アレンジする必要なんかない。

スタンダードアニメ二次創作コミケで量産されたら飽きられてる証拠だというようなもの


・ 読んだことねぇからよく分からないけど、(吉川)英治なら絶対面白いんじゃないかな。

吉川英治の「忠臣蔵」は「吉川英治歴史時代文庫」に入れてもらえなかったのに?(補巻扱い)




追記

個人的には最初に知るには映画テレビ忠臣蔵オススメする。目から情報理解やすいから。

エロゲの「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1」も実はオススメだが(1話無料だし)

あと一部の方に誤解があるようだが、特に戦後忠臣蔵忠義より個人の意地や人情に焦点を当てたものが多い

そりゃ、戦後になって忠義を全面に出したら流行らないからね。

2018-12-25

アニメ化直前ブギーポップシリーズ現状報告(ある程度の既読者向け)

(全て個人的見解です)

アニメの開始で、ブギーポップ懐かしい!原作いまどうなってるの?ていうかまだ続いてるの?という人々も少なからずいると思われるので、シリーズを振り返りつつ現在の大まかな状況を説明する。

今のところ明確にブギーポップシリーズとして刊行されているのは以下の22作。

  1. ブギーポップは笑わない
  2. ブギーポップリターンズ VSイマジネーター PART 1
  3. ブギーポップリターンズ VSイマジネーター PART 2
  4. ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ
  5. ブギーポップオーバードライブ 歪曲王
  6. 夜明けのブギーポップ
  7. ブギーポップミッシング ペパーミント魔術師
  8. ブギーポップカウントダウン エンブリオ浸蝕
  9. ブギーポップウィキッド エンブリオ炎生
  10. ブギーポップパラドックス ハートレスレッド
  11. ブギーポップアンバランス ホーリィ&ゴースト
  12. ブギーポップスタッカート ジンクスショップへようこそ
  13. ブギーポップバウンディング ロスト・メビウス
  14. ブギーポップイントレランス オルフェの方舟
  15. ブギーポップクエスチョン 沈黙ピラミッド
  16. ブギーポップ・ダークリー 化け猫めまいスキャット
  17. ブギーポップアンノウン 壊れかけのムーンライト
  18. ブギーポップウィズイン さびまみれのバビロン
  19. ブギーポップチェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック
  20. ブギーポップアンチテーゼ オルタナティヴエゴの乱逆
  21. ブギーポップダウトフル 不可抗力ラビット・ラン
  22. ブギーポップ・ビューティフル パニックキュート帝王学

(新作「ブギーポップオールマイティ(仮)」来春発売予定)

電子書籍ストアなどでは、作者本人が執筆イラストレーター共通しているスピンオフビートのディシプリン』『ヴァルプルギスの後悔』各4巻もブギーポップシリーズとして扱われているが、ここでは除外する。

ブギーポップシリーズは、刊行順の並びで大雑把に三つに区切ることができる。

12/26追記:この区切り自分個人的勝手にそう思ってるだけの便宜的なものです)

第一期(98年〜00年)
1.笑わない〜9.エンブリオ炎生

第二期(01年〜13年)
10.ハートレスレッド〜18.さびまみれのバビロン

第三期(14年〜)
19.デカダント・ブラック

各時期の特徴を見ていこう。

ブギーポップ第一期(笑わない〜エンブリオ

一般的な「ブギーポップ」のイメージを形作った初期作品群。

一見ありふれた現代日本日常の背後で、巨大な組織が絶えず暗躍し異能者が世界を変革するべく活動する、謀略論世界観。

思春期不安定な心と世界危機がいっとき交差する、叙情的・詩的な青春小説としての側面。

五人の主人公視点による五つの章で一つの事件を立体的に語る、という第一作の笑わないに代表される、トリッキー構成

ごく一部の準レギュラー的な存在を除いて、基本的新規キャラクターもしくは既存の脇役が主人公となって毎回半ば独立した物語が展開される、いわば全ての巻がお互いの「外伝であるようなシリーズの組み立て。

緒方剛志の洗練されたイラストと、鎌部善彦によるシンプルかつ洒脱なブックデザイン

少女達の間でささやかれる都市伝説であり、普通女子高生の別人格?として現れ黒づくめの格好で口笛を吹きワイヤーを操る死神もしくは世界の敵の敵……という、その他の世界設定からは遊離しているとしか思えない謎の、しかビジュアルデザインも含めて圧倒的に魅力的な存在ブギーポップ

などの点が読者から評価され、人気を呼んだ。

ラノベ流行TRPGベース異世界ファンタジーから現代ものに塗り変えただとか、現在大人気のあの作家やこのゲームライターも影響を受けただとか、当時の存在感については既に色んなところで言われているので各自Wikipediaなどを参照のこと(大げさだったり紛らわしかったりする情報もあるので眉に唾をつけながら)

ブギーポップシリーズ - Wikipedia

具体的なデータは分からないが、売り上げ的にも恐らくこの時期が絶頂だったのではないか。今回アニメ化の対象となるエピソードも、ほぼこの範囲からと見ていいだろう。

この時期で注目すべき巻、という話になると、一作目の笑わないはもちろんのこと、それ以外も全部と言うほかない。

王道ボーイミーツガールを軸に、前後編同時発売というボリューム作品世界が大きく広がった、リターンズ1・2。

予知能力者の少年少女によるささやかコミュニティがたどる儚い運命を描く、もしかしたら謎部活もの残念系の先駆と言えるかもしれない?パンドラ

閉ざされた高層建築というアクション映画を思わせる派手な舞台設定で、最終巻となる可能性もあったためか一旦シリーズを総括するような大団円が心地良い、歪曲王。

笑わないに近い連作短編構成で、シリーズ重要キャラクター炎の魔女」とブギーポップ誕生を描く、ブギーポップオリジンとも言える、夜明け。

ジレンマを抱えた創作者の心をアイスクリームに託した、ペパーミント魔術師

屈指の人気キャラクターの登場巻であり、二人の男が巡り会い激突する、シリーズ中では比較ストレートに「熱い」展開が見られる、エンブリオ二作。

以上の9巻はわずか二年の間に刊行されている。ほとんど月刊ペースで新刊を出すような恐るべき速筆ラノベ作家存在する現在ではさほど目を引く数字でもないが、当時としては驚異的なスピードだった。それが一世を風靡する大人シリーズであればなおさらだ

次に述べる第二期では、複数の他シリーズと平行して執筆していたとはいえ一期と同じ巻数を出すまでに十年以上かかっていることと比べると、初期はどれだけ筆が乗っていたのかよく分かるだろう。

ブギーポップ第二期(ハートレスレッドさびまみれのバビロン

ちょうど一度目のアニメ化、実写映画化の時期を境にして、やや作風に変化が見られた。

異能による戦闘の重視

能力存在のものは以前からさほど珍しいものではなかったが、それまでは物語の中の一つの要素でしかなかった戦闘に、武器として用いるのが半ば当たり前となった。

各巻の主人公格にはたいてい非能力者も一人は配されているし、エンブリオのような異能者対異能者の直接的な戦いがそんなに多いわけではないが、それでもいわゆる「能力バトルもの」という印象はかなり強まった。これを理由作品から離れた読者も多い、らしい

かい部分だが、能力に(多くの場合洋楽由来の)名前がはっきり設定されることが多くなったのもこのあたりからだ(言うまでもないがブギーポップジョジョの影響を大いに受けている)

・「敵」の扱いの変化

世界の敵、もしくは敵候補側の視点が薄くなり、一期のように主人公の一人として扱われることが少なくなった。これと同時に、世界の敵の動機に世直しというか率直に表現すると「人類補完計画」に類するものがほぼ見られなくなった。

異能バトル化の進行と併せて、表面的には「邪悪敵役主人公たちが討ち滅ぼす物語」という単純な構図にやや接近することになる。

構成の素直さ

多くの場合複数視点で展開されること自体は変わらないが、各視点をそれぞれ一つの章(短編)にしたり、時間を大きく前後させたりというような凝った構成はあまり見られなくなった。

霧間凪の(一時)退場

数少ないレギュラーキャラである霧間凪が、二期半ばの13作目のオルフェの方舟以降、ブギーポップ本編に登場しなくなる。恐らくは、凪が主人公スピンオフヴァルプルギスの後悔』との兼ね合いによるものだと思われる。この不在は、21作目のラビット・ランで再登場するまで長く続いた。

テーマの複雑化

言葉にしにくい部分だが、一期においてはまだ、各巻が主に何を題材にしているのかが、なんとなくではあるが伝わるという印象だった。それが二期では、テーマ的により込み入った話が多くなり、分かりやす共感や盛り上がりからは遠ざかった感がある。そのぶん作家性がより強まった、とも言えるが。

第二期の注目作としては、

霧間凪ライバル?的な存在が初登場する(以降の出番はほぼスピンオフ)、ハートレスレッド

設定上最大に近い「大物」の登場巻であり、以後、他シリーズも含めて作中世界に大きな影響を及ぼす出来事が語られる、ジンクスショップ

暗い森の中を延々と歩き回る閉塞感と晦渋さのせいか読者の賛否が極端な、ある意味で二期らしさを象徴する作品といえる、ロスト・メビウス

本当に大事なことは既に終わっているという、これまでもシリーズに見え隠れしてきたもの見方が改めてテーマとして大きく扱われ、青春とバトルのバランスの良さから?二期の中では読者の評価も高い、沈黙ピラミッド(沈ピラの愛称で親しまれている)

などがある。

ブギーポップ第三期(デカダント・ブラック〜)

現行の作品群。

近刊の最も目立つ特徴として、主に第一作品主人公格だったキャラたちが、再びメインを張っていることが挙げられる。

基本的には新規登場人物もしくは既巻でのサブキャラ主人公となることが多かったものの、かつての主役がメイン級として再登板という展開自体は一期でも二期でも存在した。たとえば、歪曲王の新刻敬、ロスト・メビウスの織機綺、化け猫フォルテッシモなど。しかし、デカダント・ブラック以降はそのようなキャラクター配置が今のところ全ての巻で一貫して見られる。

三期各巻で主人公格として再登場した既存キャラは以下の通り(カッコ内は過去の主演巻)

これらのキャラは初期作品評価に比例して人気が高く、シリーズ上でも重要人物と見られているが、彼らが登場しているからといって、いわゆる「本筋」が大きく進展するだとか、シリーズを畳みにかかっているといった気配はあまりない。相変わらず核心の周囲をぐるぐると周るような展開が続いている。

また、こうしたキャラクター配置がテーマから導かれたものなのか、それともある種の商業上の要請によるもの(早い話がテコ入れ)なのかどうかも不明

それ以外の傾向としては、概ね第二期のそれを継承した形になっている。ただ個人的に一つ気になる点として、新規キャラクターの「格」の低下ということがある。

あくま作品から受ける印象だが、三期で初登場した新キャラ達には、作者の思い入れというものがあまり感じられない。戦闘能力の強弱などの問題ではなく、良くも悪くも人格的な面で個性が薄く、その内面に寄り添い掘り下げるような視点も弱くなっている。

特に世界の敵もしくは世界の敵に至らない程度の「悪役」の造形はこの傾向が強い。あからさまに傲慢だったりするいけ好かない人間として登場して、実際にいけ好かない人格のまま説教されたり死んだりして退場する、というケースがほとんどを占めている。

また、主人公視点人物として再登場している一期のメインキャラ達はたいてい洞察力に優れ、過去の巻で既に何事かを成したいわばひとかどの人物であるため、彼らの視点で描かれる新キャラはいっそう底の浅さが浮き彫りになってしまうというキャラ格差問題もある。

世界中の誰しもが、たとえ一見取るに足りない存在であっても世界の敵になり得る、というようなテーマの反映なのかとも思うが、それにしてもクソ雑魚ナメクジに過ぎるし、そういう「敵」ばかりではさすがに辟易してしまう。なにより、たとえばあのスプーキーEですら持っていた、人格の複雑さ・意外性というものほとんど感じられないのは寂しい。

悪役なら悪役でいいので、せめて初登場時点では、恐ろしさや底の知れなさをもう少し演出してくれないものだろうか。あるいはいっそ、無理に毎回新規キャラを多数登場させることを控えて、ほぼ既存キャラだけで話を回し始めてもいい頃合いではないかと思うのだが……ムーンライトに一度だけ登場したカレー屋など、もっと掘り下げてほしい旧キャラも既に十分以上に存在することだし。

というかいい加減ストレンジ書いてくれ。

まとめ

自分の目から見たブギーポップシリーズのこれまでと現状は、こんな感じだ。

結果的に後半はほとんどネガキャンのような書き方になってしまったが、そういう意図は毛頭ない。むしろ、こんな風に不満を持ちながらもなんだかんだで楽しく追い続けている読者もいるぐらいには今も魅力的なシリーズなんだよ、ということが言いたかった。信じてほしい。

今回のアニメ化の影響で原作が売れたり読まれたりするとしても、そのほとんどはアニメ化の範囲であり新装版も出る第一期、それも前半に集中することだろう。だが、これを機会に未読の二期・三期作品にも手を伸ばしてくれる元読者がたとえ一人でも現れてくれるなら、非常に嬉しい。読んだら一緒に文句を言おう(文句言う前提)

この増田への批判反論は大いに歓迎する。内容が何であれ、ブギーポップへの言及は増えれば増えるだけありがたい。

2018-11-21

anond:20181120080227

広告自体を真っ向否定するつもりはないけれど、

シリアス映画を見に来たつもりで、冒頭にアクション映画コメディ映画予告編を見させられるのが萎える。

フレンチレストラン入り口で、塩辛餃子キムチ一口づつ食べさせられる感覚

2018-10-21

anond:20181019123816

その意見は分かる。

アクション映画見てるときに「なんで銃撃戦の中走り回っても弾が当たらないの?変じゃん?」と言われても困るよな。

 

でもファンタジー現実だと思い込んでる奴らがいるんだ。

奴らは放っておくと、銃撃戦の中に走り出て行っちゃうんだよ。

 

ならば言わねばならんだろう、『あれはファンタジーなんだよ』と。

2018-10-05

"萌え絵性的搾取される"を考える

思考過程メモです。雑多な点は御容赦を。

前置き

落ち着いた頃合いなので掲題の語の意味について考えてみたい。(と書き進めていたがまた盛り上がっているようだ)

そもそも性的搾取される」という語の頭に「萌え絵で」は結合するのか?という日本語的な疑問はあるが、まずはこの用語自体が示す意味を考えたい。

性的搾取される」とは

まずは後半部分について考えてみたい。

安易イメージだが、たとえば「多額の借金を背負ったため風俗で稼ぐ」といった状況を指すと解釈する。

その原因の理由関係なく、性というプライベート領域に対して実質的自己決定権を持てない状態(=本来自分自身が持つべものを不当に奪われる)を「性的搾取される」と表現するのはイメージとしても理解できる。

よって、

 例文:「私は性的搾取されている」

違和感は無い。

(補足)ただし

 例文:「AV女優性的搾取されている」

はいわゆる「主語が大きい」に該当する不特定多数表現で認められない。「日本一を取って目標が無くなった」という言葉を残して引退した女優までをも「被害者」と括るのは余りに失礼というものだ。

萌え絵性的搾取される」とは

前項の理解ベースにすれば多少はイメージが……と思ったのだがやはりまだ難しいため順番に考える。

萌え絵で」とは

まず「萌え絵で~」の「で」は動作作用手段方法材料などを意味する格助詞である。言い換えれば「萌え絵を使って~」となる。

萌え絵を使って」搾取するのは誰か

ここからが難解である。たとえばここで「男性全て」が搾取なのだとするのはあまり乱暴というものだろう。

では出版社だろうか?

性に関する書籍は多くの出版社が発行し、利益を上げるのだから可能性はある。しかし巻き上げているのは金銭であり、支払っているのは購入者だ。また、出版社自身非難されるケースは目立たない(主にオタク男性非難対象となるケースを観測する)。

絵の描き手だろうか?

男性男性らしく、女性女性らしく描くことが非難されるのだとしたら誰も絵を描くことはできまい。また描き手についても直接非難されるというケースはあまり見られないように思う。また描き手には女性も多く、後述の通り何を搾取するのかという疑問が生じる。

萌え絵を好むオタク男性だろうか?

描き手でも無く、出版当事者でもない、一消費者に過ぎないオタク男性槍玉に挙げられるケースが多いので挙げたが、ここに至るロジックはどのようなものだろうか。

搾取されるのは誰か

これもまた難解である

当該用語に関して「当事者は私だ」と発言した女性いたこから萌え絵を見た女性個人」が搾取された者(当事者)だと解釈するのが自然と思われていたが、中には「この女性キャラは嫌がっているのにセクハラされている。これは性的搾取だ」という用法もあり、「萌え絵キャラクタ自身」が当事者とする考えもあるようだ。順に検討したい。

性的な何を搾取されたのか(パターン1)

萌え絵を見た女性個人」は萌え絵を見ることで、性に関する"何か"を搾取されたということになる。

だが当事者は当然、萌え絵を見たが為に性を切り売りする労働に就かされてはいない。よってそれに類するような感慨を指すものと思われる。

しかし繰り返すが、当事者であることろの萌え絵を見た女性個人は特段"何もされてはいない"のだ。

何もされてはいないが「搾取された」と謳う、ここにこの用語理解を妨げる最大の要因があるのではないか

性的な何を搾取されたのか(パターン2)

パターン1のような感慨に至る原因の思考実験も兼ねる。

性的な部分を"強調"された(なお一般論として絵は特徴を強調する)絵を見ることで、絵のキャラクタへ自己投影し、自らが不本意に辱められている=性的な要素を搾取されたと感じる(冒頭のイメージに近い状況と認識する)ことから、「萌え絵性的搾取される」と形容された説はどうだろうか。

絵のキャラクタの人権にまで思い至らせる豊かな発想力は大切にして頂きたいが、自己他人(人ですら無く、絵だが)の境界認識がまず必要では無いかと考える(ちなみに作品キャラクタが自我自己を持つことに興味関心があるのであれば Re:CREATORS あたりがお勧めです)。

ここまでのまとめ

心情として、「不本意にも性的労働従事するようなイメージで自らの性を搾取される」ことを指すものだと推測したが、これが「萌え絵を見る」ことで引き起こされるロジックの解明が必要と考える。

またその原因として、オタク男性が(恐らくは)搾取する側として定義される点も不明である。なお需要供給観点、即ち「オタク男性存在するから彼らが好む不埒萌え絵が量産され、良心女性を傷付ける」とする桶屋理論はあまりに短絡的であり、オタク男性は全て滅ぶべしの結論に至るのみでいうまでも無く時間無駄である



余録

キズナアイ性的搾取、以前に性的なのか

幾度も繰り返されてきた議論vtuberも参戦(被害)とは、隔世の感がある。

性的では無い」といえば「オタク感覚麻痺している」と返ってくるのもまたテンプレだが、たとえば自分ゲーム等の影響でレーティングについては下記の認識を持っている。

  R18:モザイクが登場する・性的行為の直接表現

  R15:乳首は見えるが行為は間接表現に留まる

  全年齢:乳首は見えず(描かれず)行為は婉曲的な表現(俗に言う朝チュン

これに照らせばキズナアイは全年齢表現であり、それ以上でも以下でも無い(アクション映画だと思って家族全員で見てたら唐突に濃厚なベッドシーンが出てお茶の間を凍らせるハリウッド映画こそきちんとレーティングして配慮頂きたいぐらいだ)。

胸の形が、上目遣いが、と言われてもそんなエロ目線で見ることができるのは根本的に視座が異なるためで相互理解不可能と考える。オタク受けしかしないキャラクタを人前に出すなという主張であれば起用した企業に言うべきだが、起用した企業がそのキャラクタのファン対象とした企画を立てたのならば「不満を持つ人達対象では無い」で終わる話だろう。

ゾーニング万能論について

これを唱える人は世の中には「良い表現」と「悪い表現」があり、両者は明確に区別分別可能であると思っている節がある。

このため「悪い表現」をゾーニングすれば「良い表現」だけが残り、世界平和になると考えているようだ。

ゾーニングして「悪い表現」が消えれば次の「悪い表現」が見つけ出されて消え、清く美しくなっていく世界をお望みとは世も末である

男性器を強調された表現を見たらどう思うのか?

性的搾取議論におけるテンプレの一つだが、個人の好みによる感情以外は特段どうも思わないケースになるのではないか

というのも、多くの男性男性性器を"息子"と称していることからも、男性基本的に"息子"には寛容であると思われる。

そういえば男の娘ふたなりジャンルは一体どちらの性を搾取しているのだろうか?という疑問に気付いたが俎上に乗ったことはあるのだろうか。

2018-09-27

香港映画女性活躍

タイトルほど大した話ではないのだが、

昔の香港中国アクション映画を見ていると、女性アクションが目立つ。

というか、むちゃくちゃ多くね?と思った。今の欧米映画と比べても多い。

特に活躍していたのは80~90年代だと思うが、香港女武打星(女性アクションスター)なる言葉もあったくらいだ。

アンジェラマオに始まり(正確にそうなのかはわからないが)、

ジュディ・リーシンシアカーンムーンリー大島由加里(シンシアラスター)、シンシア・ラスロック、(シンシア多いな)

そして当然、世界アクション女王となったミシェール・ヨーもいる。

ジャッキー・チェン映画では普通女優アクションを演じることも有名だし、

ジャッキー映画以外でも、アニタ・ムイマギー・チャンジョイウォンブリジットリンらが普通アクションを演じる映画がある。

女性が戦うシリーズでも皇家師姐やワンダー・ガール東方三侠、ツインズ・エフェクトなどもあるし、映画敵役女性が登場し主人公と戦うことも珍しくない。

藤純子梶芽衣子志保美悦子らがいた日本と比べても十分多いのではないかと思う。

こんなに女性主体的活躍が描かれるって、映画史的にはかなり特殊なのではないだろうか?

今の映画界の女性キャラクタ主体性云々という基準から見ても、ある面ではかなり先を行っていたように思える。

もちろん、東アジア儒教思想の国なので、現在のようなジェンダー感ではないだろうが・・

それでここまで女性活躍していたことは素直に驚く。

もっともそのせいでムーンリーらの痛ましい火傷事故も起きたのだが(その後アクション映画でまた復帰)

これってジェンダー論?とかで扱われるようなネタではないのかもしれないが、ちょっと驚いたので書いておく。

2018-09-04

涙腺が弱ってるのかもしれない

今更ながらララランドプライムビデオで観た。大層話題になっていた記憶があって、どんな大作だろうと身構えながら観た。

どうやらミュージカル映画らしい。

歌と踊りと音楽のシーンが大半を占めている。

名前からてっきりどたばたインド映画だと思っていた時期があった。

普段アクション映画ばかり観ているので、のんびりしたペースで進むのだなあ、とか、演出レトロちっくだなあ、とか

背景のパラソル主人公ポーチの色を合わせているのを見て画面の色の設計がしっかりしているのだなあ、とか思いながら観ていた。

ロマンスと夢の映画だ。

なんとなく、若い女の子に人気のある雰囲気がある。

春、夏、秋、冬、と来て最後のもしものシーンを見た途端涙がボロボロボロボロまらなくなってしまった。

私はかなしいのか、なんで悲しいんだろう。そもそもこれは泣いていいシーンなのか。

感極まる、みたいな感覚がしっくり来るのかもしれない。

自分意思と反して次から次へと湧いてくるので困った。

そして今もこれを書きながら涙やらはなみずやらを垂らしてる。

ああ弱ったな。

でもなんとなくいい映画だったなと思う。

2018-08-30

他国侵略した国、民族ほど空想ヒーローが発達する説

日本アニメ漫画

アメリカ白人アメコミハリウッドアクション映画

イギリスシャーロックホームズアーサー王007

 

逆に侵略を受けた国や民族人種には

大抵抑圧に対抗したリアルヒーロー存在するので

架空存在でっち上げずとも

歴史ドラマ映画スーパーヒーロー需要が満たせるという

 

ただし、EU圏は特殊

侵略側の仏伊は映画に関しては鎖国状態

ドイツ戦後まりにもイメージ悪化共産主義紆余曲折したせいで

ヒーローどころの話ではなく

映画産業はクソみたいな状況に陥った

現在国内コンテンツで一番人気なのはコメディ系だそうだ

2018-08-20

anond:20180820160306

アメリカ映画館日本と違って8月以降は閑古鳥シーズンからだよ

自分でも書き込んでるけど、毎年そういうB級ホラー映画コメディ映画アクション映画お茶濁す時期

いくらなんでもその自論で相手を説き伏せようとするのは無理ありすぎる。無理すんの止めとけ

2018-06-14

自己犠牲とかが美徳”ではない”みたいな風潮

一般向けのコンテンツとか価値観で「自己犠牲尊い」みたいなまとめ方が多い一方で、言論界隈とか働き方改革とか学校教師の過重労働かに対する最近の風潮として「自分犠牲にして誰かのために尽くすことは正義ではない」という感じの主張が高まってるように感じる。なんかそれってモヤるなぁと思ったのでうまく書ける気がしないけど、垂れ流す。

まず、自分自身のこれまでのスタンスとしは自己犠牲つまんね派だった。とくにアクション映画とかでよくあるのが、主人公だったりライバルだったやつだったりが、最後最後大事な場面で改心して自己犠牲を払うことで事態を打開するやつ。主人公ピンチに人の盾となって撃たれたりして倒れるやつとか、荒くれ者キャラだったやつが地球を救うために特攻するとかそういうんだ。

映画ではそういうまとめ方がほんと多くて飽きる。はいはいまた自己犠牲美しいendね、安易。って思ってた。

話変わって働き方改革的な話。自分を削って長時間労働するのではなく、効率的に働くとかできる範囲仕事をしっかりこなすとかで無理なく働いていこうという話で、それはエコシステムとして必要バランスちゃんと保って持続可能労働しましょうよって話なんだと思ってる。これは普通に納得感高い話で同意する。

さて、学校教師の働き方が結構ブラック寄りのブラックだというのは、ここ数年でよく見かけるようになった。出来もしない競技部活を無給で見させられたりとか、教材・教え方研究にやたら時間が掛かる・掛かりすぎるので勤務外でこなす輩がいるというのは是正しなくてはならない問題だと思う。ソリューション適当な例だけど、部活は専門のコーチ有償で呼ぶべきかなと思うし、教材研究かに時間掛かるんだったら一人あたりの担当授業数を減らすべきなんかなとか思う(ソリューションはこの話の本題ではない)。

たださ、このまえツイッターでいってる人がいたんだけどさ、「教材研究時間を掛けすぎている。これを短時間でしっかりできるのがプロだという意識をすべき」みたいなこと言ってて、なんかモヤッた。

いや、プロからそうしろっていうのはなんか違くない?プロではあるけど、自分限界を知ってより良い授業をしようとリソースを掛ける先生と、サクっとプロっぽく短時間で教材研究わっちゃう先生と、どっちに習いたいかっていったら前者なんじゃないの?

リソース掛けるんだとしても、持続可能レベルで抑えられるとか、それぞれの能力によって授業数決めるとかは必要だと思うけどさ。

あとサビ残だったり自宅で無給でやっちゃうと、本人が意識していなくてもそれが当たり前になってしまったりしてまわりのそうできない同僚に迷惑になるからやってはいけないと思うけど。

要領よくないやつはそいつなりに努力カバーしてはいけないの?どうしたら生徒はよく理解してくれるだろう…うーんっていっぱい考えてくれることはすばらしいことではないの?

2018-06-13

何で性教育ってちゃんとやらねえんだろうな

受精避妊の話はするしエイズ予防の事なんかも必死こいてやる癖に、セックス存在だけは絶対に伏せる。なんでさ。

小学生の時、精子がどうやって卵子に到達するのかだけがスッポリ抜けて教育されて、性に目覚めるまで疑問だったよ。

しかも男女別々で授業受けさせるし、対応する性についてやたらおざなりにする。逆だろ。

例えば男がどれだけ性欲が強くて、女がどれだけ生理で苦しむのか相互理解が無きゃ駄目じゃん。そこんとこ教育してやんなきゃ、悲しい事件セクハラもそりゃ無くならんて。

で、多くの人がポルノで性を知る。あれは両手に拳銃で大立ち回りするアクション映画と同じフィクションだって誰も教えないままに。ひでえ話だ。

 

青少年健全育成だっけか?

知識現実事実として与えて、その上でどう向き合うべきか大人が教えてやるのが健全教育って奴じゃねえの?

理由説明せずに不健全から禁止規制だって好奇心で一杯の若者にそりゃアカンでしょ。

 

とまあこういう事を現実で言うとね、社会人経験の無いカチカチ頭のクソジジイとか、自分の頭で物事筋道立てて考えられないクソババ共なんかが発狂パーティーよ。

怒鳴り散らすか言葉を濁すかして、最後には臭い物には蓋、なぁなぁの事なかれ主義で何とかしろと言う。脅しもかけてくる。ハハーイインカイサマノイウトオリデゴゼーマスー

何とかならんのか。ならんな。もう駄目だ。

何で性教育ってちゃんとやらねえんだろうな

受精避妊の話はするしエイズ予防の事なんかも必死こいてやる癖に、セックス存在だけは絶対に伏せる。なんでさ。

小学生の時、精子がどうやって卵子に到達するのかだけがスッポリ抜けて教育されて、性に目覚めるまで疑問だったよ。

しかも男女別々で授業受けさせるし、対応する性についてやたらおざなりにする。逆だろ。

例えば男がどれだけ性欲が強くて、女がどれだけ生理で苦しむのか相互理解が無きゃ駄目じゃん。そこんとこ教育してやんなきゃ、悲しい事件セクハラもそりゃ無くならんて。

で、多くの人がポルノで性を知る。あれは両手に拳銃で大立ち回りするアクション映画と同じフィクションだって誰も教えないままに。ひでえ話だ。

 

青少年健全育成だっけか?

知識現実事実として与えて、その上でどう向き合うべきか大人が教えてやるのが健全教育って奴じゃねえの?

理由説明せずに不健全から禁止規制だって好奇心で一杯の若者にそりゃアカンでしょ。

 

とまあこういう事を現実で言うとね、社会人経験の無いカチカチ頭のクソジジイとか、自分の頭で物事筋道立てて考えられないクソババ共なんかが発狂パーティーよ。

怒鳴り散らすか言葉を濁すかして、最後には臭い物には蓋、なぁなぁの事なかれ主義で何とかしろと言う。脅しもかけてくる。ハハーイインカイサマノイウトオリデゴゼーマスー

何とかならんのか。ならんな。もう駄目だ。

2018-06-09

anond:20180609100359

出てないもの

AKUJO/悪女

最近アクション映画も観始めたんだけど面白かった。予告や宣伝で出てるFPSっぽい撮影のとことかニキータオマージュ以外も見どころ多い

ランペイジ 巨獣大乱闘スイスアーミーマンセントラルインテリジェンスシェアハウスウィズヴァンパイア

B級だと思って観てたら普通に面白かった

レディバード

グレタカーヴィグ監督デビュー作。自伝映画コメディ

個人的には今年の上半期公開の映画あんまりさらなかった。去年の下半期公開の方が好きだったり勧めたりなもの多い

2018-06-06

anond:20180606115815

るろ剣原作知ってる奴がアクション映画として楽しめるんであって知らない人は???ってなるんじゃねーかな

ライアーゲーム原作超えだったね、元々実写映えするしキャストがよかった

2018-06-02

字幕吹替も好きだから両方の良いところと悪いところ紹介する

しがない洋画オタクです。海外ドラマも観ます

anond:20180531140806 を読んだんだけれど、字幕版も吹替版も好きだからどっちかが貶されているととても悲しいし

どちらかというとアンチが多めに見える吹替の良さも知ってもらいたいから両方のメリデメを書いてみる。

意訳しすぎ問題ジョーク翻訳が難しい問題キャラ改変などのリスクなどはどちらにもある(翻訳されている以上すべて改変されているし)ので触れません。

字幕版のここがいい!

オリジナル音声が聞ける

言わずもがな俳優息遣いや細かいトーンの変化なども感じ取れる。

字幕吹替には反映されない訛りや特徴的な言い回しがあったりして、キャラクターの背景がわかることも。

例:

オーシャンズ12

ジュリア・ロバーツモノマネをするために南部訛りで話すんだ!というシーンがある。

ジュリア・ロバーツ演じるキャラクターがジュリア・ロバーツの真似をするのが最高)

スターウォーズ

ジャー・ジャー・ビンクス黒人っぽい話し方が特徴的で、字幕吹替の口調も個性的になってる。

(これに関しては人種差別観点での批判もあるけど割愛

必要最低限の情報を与えてくれる

基本的に原文の情報を漏らさず字幕に含めることは不可能で、取捨選択をしなければいけない。

それによってストーリーがわからなくなってしまったら本末転倒なので、物語理解必要情報は必ず字幕に含まれている。

ミステリーなど情報量の多い作品だと、うっかり聞き漏らすことも在り得るが

字幕によって最初から情報が限られていれば取りこぼすリスクは減る。

ちらっとだけ映る手紙看板字幕が表示されて、それが重要情報だった……という流れに覚えがある人も多いと思う。

字幕がない状態だと目にとまったかな?と思うぐらい雑多な画面だったり、筆記体の字が結構ぐちゃぐちゃだったりするので

字幕があることで意識すべき情報だよ!って明示してくれるのはありがたい。

字幕版のここは残念

情報量が少ない

セリフに含まれ情報量は、どう考えても「原文>吹替字幕」になる。

ただこれは前述した通りメリットもあるので作品に合うかどうかと観る側の好みです。

特にテンポの良い映画複数人が同時にしゃべるようなシーンだと露骨に差がでてくる。

例:

CSI科学捜査班」

字幕だと化学物質名前がバシバシ削られているので、吹替で見たほうが詳しくなれる。

フレンズ

ゲラー兄妹がケンカするときに、字幕だと「モニカブランコを壊した」ことしかからないけど

吹替だと「モニカブランコを壊したのを、親には台風のせいだと嘘をついた」ことまでわかる場面がある。

視線移動が手間

特に3D/4D上映だと視線移動は結構コスト、というか普通に目が疲れたりする。

アクション映画とかスピード感ある映像だと文字なんて読んでる暇ねえ!ってなるわけで、

意訳・誤訳で有名な戸田奈津子はそういった映画テンポよく短いセリフでまとめるところが評価されていた(よね?)

吹替版のここがいい!

よりオリジナルに近い情報量とテンポ

前述してるから説明不要かな。

特にメインの会話の裏側で流れているテレビラジオの音声、細かな掛け合いまですべて翻訳されてるのは強い。

世界観をより深く理解できる。

また、キャラクター性や感情表現文化背景に強く紐付いているか

例えば同じ「感じ悪い喋り方」だとしてもやっぱり日本人が演技する方が日本人に伝わりやすい。

その点では情報量の話含めて「吹替のほうがオリジナル演出意図に近い」と言い方もできると思う。

画面全体がじっくり見れる

字幕を読む必要がないぶん、画面の他の部分を見ることができる。

例:

シャッターアイランド

ミステリー作品俳優目線仕草など細かい部分にまでヒントが含まれているので、それらを見逃さないよう

配給会社吹替版を推奨するようなキャンペーン実施していた。

画面見てなくても大体話がわかる

ゴールデンタイムテレビ放送で吹替採用される理由はこれ。ながら見可能

映画オタクからって毎回全身全霊で視聴してるわけじゃないからね。

吹替版のここは残念

稀によくクソみたいなことになる

どれだけ良い部分があっても一発ですべてをぶち壊すことができる最凶の厄災。

例:

X-MEN:フューチャー&パスト

22歳の若さアカデミー主演女優賞を受賞したあのジェニファー・ローレンス剛力彩芽て。

ちなみに他の作品ではジェニファー・ローレンスの声は牛田裕子水樹奈々があてることが多い。

ハンガー・ゲームの奈々様、めっちゃ水樹奈々って感じで好き。

プロメテウス

剛力彩芽て。

鑑賞中にオリジナル差異認知できない

字幕なら「あ、今音声では○○って言ったのに字幕に入ってないな」というのが検知できるんだけど

吹替ではオリジナル情報が皆無なので違いがあったとしても認識できない。

最後

翻訳する人、演技する人の実力次第でクオリティは変化するので、糞字幕も糞吹替存在する。

から作品によって合う方を観ればいいし、好きな映画なら両方観た方が2倍お得だよ。

自分海外ドラマはほぼ必ず吹替版で観るんだけど、

声優の演技によってよりキャラクターがより魅力的になってると思うものもあるし

逆にステレオタイプ化されちゃって勿体無いなあと感じるものもある。本当ケースバイケース。

何度も見返すような場合は「日本語吹替英語字幕」が両方のいいとこ取りでオススメ

ちなみに邦画日本語字幕で見ると、細かい言い回しの特徴や漢字表記に気付けて面白いよ!

2018-05-23

anond:20180523115419

まず前提として、私には彼女がいる。

しかし、私は非モテであった期間も長かった。

そのうえで、「非モテ」への扱いについて疑問を呈している。

それを理解したうえで、一応、私のことへの質問に答えておこう。

1、努力して歩み寄ったかどうか、について、増田個人的に行ってきた努力や歩み寄りの例を、具体的に教えてほしい。服装趣味生活習慣(風呂に入ってるか髪の毛をどこで切ってるか、食生活など)。

私は、意識して「努力」も「歩み寄り」も必要ではない(それは過剰な負担を双方に強いる)と思っているので、

生活習慣だけ書いておく。

服装:ファストファッション組み合わせ。上着だけは若干高いのを買う。

趣味:ゲーマー(シングルプレイ専門)。読書。はやりでない音楽海外ドラマアクション映画

生活習慣:帰ってからシャワー。寝汗がひどいので朝シャン。これを毎日。週に一日だけ、湯を張って入浴剤入れる。そこで本を一冊読む。

髪の毛は美容院に行く。行きつけのオタク向け美容院、月一5400円。三回に一回、眉カットもつける。

食生活:基本的コスト重視。カット野菜を一日一袋使う。朝は食べない。麺類が多い。

こんなところだろうか。

2、相手アイデンティティとあるが、増田個人がどういったことをアイデンティティとして保持しているのかを、具体的に教えてほしい。

1で書いたことで足りないだろうか。

人間同士のコミュニケーションにおいては、自分アイデンティティを少しひっこめたり丸めたりして、

要するに自分を抑えることで相手と適切な距離を取ることで、相手プラス感情を持ってもらいやすくなる傾向がある。

この部分に関しては、特に否定しない。

あくまでも私見だが、非モテ自称するタイプ男性と話していると、「アイデンティティを少しひっこめる」が出来てない人が多いように感じる。

私は、ここが逆だと思ってる。

しろ、「非モテ」のアイデンティティをひっこめることを要求しすぎだと思っている。

見たい深夜アニメを後回しにして風呂に入る、とか、目当ての女の子に好かれるように身ぎれいにするとか、

これはいささか極端な例だし、一つ目と二つ目レベルがかなり離れていると感じる。

風呂に入るのは社会人としてはノーマルだが、「身ぎれい」の基準は人によって違いすぎる。

もしくは、結果的相手にされなくても、相手意思尊重してきちんと諦められるか、とか、そういうのがない人が多い。

これを繰り返されることが「非モテ」であって、繰り返す側には何の問題もないのか、

その責任は「非モテ」にすべて帰結するのかを私は疑問視している。

2018-05-08

正直な話、アクション映画に求めてるのはド派手にドッカン!バッコン!って戦って見終わって「あースッキリした」な訳でストーリー二の次だよ

2018-05-02

anond:20180502105544

それだとテンション上げるアクション映画撮るやつは強盗したり航空機爆破したいって言うようなもんじゃ

俺いわゆるリョナ絵描きなんだけど

こっちとしては戦う女の子が苦境に立たされて追い詰められて、

どうにかボロボロになりながらも活路を見出すのが好きで、

こういうの描いてると、女が嫌いなの?とか、犯罪したいの?とか言ってくる人結構いるんだけど、

そういう人ってやっぱりアクション映画サスペンス作家かに殺人事件起こしたいの?とか聞くの?

どっちも主人公必死に苦労して活躍させるために、犯罪暴力する悪役を登場させるわけで、

「作者自身が悪役のやっていることをやりたいと思っている」扱いされるかどうかって

どのあたりに乖離があるんだろうって思う

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