はてなキーワード: ロイドとは
https://news.yahoo.co.jp/articles/28f4cb51fb624d73224517a6e3e495b1176b421f
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やぁ。とある反ワクです。長崎大が医学部などで行う解剖実習で使うために提供された遺体を調べた結果、1体からプリオン病の病原体となる異常型プリオンたんぱく質が検出されたってニュースがあってプリオンがトレンドワードにもなってて、Twitterがちょっとざわついてた。
https://twitter.com/Uematsu1987/status/1537013180475785216
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このニュースに対して「ワクチンのせいやろ」と言っていた反ワクの人達がいたんだよね。おそらくそれを見た、ワクチン推進派として有名な上松正和先生が「デマです」とツイートしたんだと思う。
ただね。実はファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンが従来の形態のCJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)よりもはるかに攻撃的で進行が速いCJD (クロイツフェルト・ヤコブ病)の出現に寄与した可能性示してるフランスの研究が、最近発表されてるんだよね。
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Though the Omicron variant of COVID-19 doesn’t carry a prion region in its spike protein, the original Wuhan COVID-19 variant had one. Therefore, when the Wuhan variant’s spike protein gene information was made into a vaccine as part of mRNA and adenoviral DNA vaccines, the prion region was also incorporated. A U.S. study published in the journal Microorganisms indicated that the prion area is able to interact with human cells.(COVID-19 のオミクロン変異種はスパイクタンパク質にプリオン領域を持っていないが、元の武漢型 COVID-19バリアントにはプリオン領域があった。したがって、武漢型のスパイクタンパク質遺伝子情報が mRNAワクチンおよび、アデノウイルスDNAワクチンの一部としてワクチン精製された際には、プリオン領域も組み込まれた。科学誌Microorganismsに掲載された以前のアメリカでの研究は、プリオン領域がヒト細胞と相互作用する可能性があることが示された)
Though major health organizations say genetic material from the vaccines isn’t incorporated into human DNA, mRNA studies conducted on human cells in labs have found that mRNA can be transcribed into DNA and then incorporated into the human genome.Unfortunately, the biological process of translating mRNA information into proteins isn’t perfect nor immune to mistakes, and protein misfolding can occur.(主要な世界の保健機関は、これらのワクチンの遺伝物質はヒトDNAに組み込まれていないと述べているが、研究室でヒト細胞に対して行われたmRNA研究では、 mRNAがDNAに転写され、ヒトゲノムに組み込まれることがわかっている。残念ながら、mRNA情報をタンパク質に翻訳する生物学的プロセスは完全ではなく、タンパク質の誤った折り畳みが発生する可能性がある)
Another U.S. study, published in the International Journal of Vaccine Theory, Practice, and Research, speculated that a misfolded spike protein could, in turn, create a misfolded prion region that may be able to interact with healthy prions to cause damage, leading to CJD disease.(International Journal of Vaccine Theory、Practice、and Researchに掲載された別の米国の研究では、誤って折りたたまれたスパイクタンパク質が誤って折りたたまれたプリオン領域を作成し、健康なプリオンと相互作用して損傷を引き起こし、CJDにつながる可能性があると推測している)
The French study identified 26 cases across Europe and the United States. Twenty of the individuals had already died by the time the study was written, with death occurring, on average, 4.76 months after being vaccinated.(フランスの研究では、ヨーロッパと米国全体で26のCJD症例が特定された。研究が書かれるまでに20人の個人がすでに死亡しており、ワクチン接種後平均 4.76ヶ月で死亡した)
The study’s lead author, Dr. Jean-Claude Perez, informed The Epoch Times on June 6 by email that all 26 patients had died.(この研究の筆頭著者であるジャン・クロード・ペレス博士は、6月6日に私たちエポックタイムズ(大紀元時報)に26人の患者全員が死亡したことを電子メールで通知した)
最後に大紀元時報の名前が出てくる時点で、信用性に賭けると思う人もいるだろうけど、あながちmRNAを打ってプリオン病にかかるの、デマでも無いのよ。
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実際にコロナ後遺症のブレインフォグはアルツハイマー認知症と同じ脳内アミロイド凝集塊によって引き起こされるってのを、オーストラリアの科学者が発見してたりもするからね。ワクチン後遺症で脳の認知機能に影響が出るのも可能性として無くは無いわけ。
私はずっとワクチン推進派の医者とかインフルエンサーを、見てきてるんだけど、物事を断言したり、意見をコロコロ変えたり、最近そうゆうことをしてる人が多いって感じる。特にmRNAなんて治験そんなにしてないんだから、断言できることなんて無いわけですよ。普通に考えて。
はてぶを見てると変異の早い風邪ウイルスなのにも関わらず、ワクチンに期待を賭けて5回も6回も打つようなことを平気で言ってる人も見かけるけど、マジでここで立ち止まって自分で調べた方が良いよ。反ワクは陰謀論を平気で垂れ流したり嘘をついたり、そうゆう人いて受け付けない人もいるのは分かるけど、ほとんどはまともな人だからね。しっかりエビデンス出して主張を展開してる人多い。なので、こっちの情報も、あなた達の身体のために、是非見て欲しい。
可能性の話をしたら、もはやどうとでも言えるんだけど、あらゆる可能性を考慮して分析するのが私は誠実な態度だと思うんだけどね。多くの人は「断言」を求めるだろうけど、「断言しちゃダメ」でしょ。専門家であればあるほど、インフルエンサーであればあるほど。
この分野はガチ素人ですが、特にゲーム部以前は聞きかじりです。エンタムという事務所もあったんだよ。
ウェザーロイドやバーチャルアイドルの時代。VTuberのイメージも固まっていない。
キズナアイやミライアカリら五人揃って四天王が現れてVTuberのイメージを形成していく(が、イメージがそのまま引き継がれているとは言えない)
一つのチャンネルで複数のVTuberが配信し、箱として大きな人気を博す。
しかし、演者に過酷な勤務を強いていた労働問題が明らかになり炎上。演者交代の暴挙に出て凋落。最近解散した。
四天王の電脳少女シロが導線となり、リレー形式で見やすい1時間配信を行うことでファンを箱でガッチリ囲い込む。ファンアートの作成などにも積極的な箱推しファンを育成する。
だが、夜桜たまが引き起こした騒動によりファンの間で激しい対立が起こり勢いを失う。
初期から比較的(あくまでも他社との比較)安定した運営がなされてきたが、所属VTuberをひたすら増やしていく路線の中から飛び抜けた人気を持つVTuberが増えてくる。その一方で一期生が重みを失っていない点も強みと思われる。
男女混合で運営される中で、男性VTuberに人気の集中する傾向が徐々に出てくる(壱百満天原サロメは久々に大ヒットした女性だが)。
ホロライブはどっとライブで騒動があった時期くらいからアイドル路線に切り替えてきた(同じ会社のホロスターズを含め、男性VTuberとのコラボを特定のVTuber以外はほとんどしなくなった)。バイリンガル(スペイン語もそこそこ行けたようなのでトライリンガル?)のヤクザドラゴン桐生ココ加入などの要因もあり海外でも人気を得て大いに伸びる。
その桐生ココやスパチャ世界一にもなった潤羽るしあは炎上もあり引退したが、VTuber登録者数最大のがうるぐらを擁し、新人はデビューが決まるだけで初配信前には登録者数が10万人を超えるなど、かなりの勢いを保っている。
アメリカ・インドネシア・中国などの海外にも多くの視聴者を集める事務所が現れてくる( Vshojoなど。おそらくスペイン語圏でシェアのあるOWOZUというところを今知った)。
ホロライブやにじさんじの海外事務所も人気を得る(にじさんじは最近EN以外をにじさんじ本体に合流させた。VTuber間の目立った交流はないが中国にも事務所あり)。にじさんじを運営する「えにから」が上場し、最近デビューした壱百満天原サロメが大きな話題になる。
ホロライブの次に来るかもしれないと言われていた「ぶいすぽっ!」は前述のゲーム部を運営していたUNLIMITEDに買収されファンの間に不安が走る(他にもまともに運営してきた事務所を持っているため心配のしすぎという意見もある)。独自のショート動画路線でホロライブを超える再生回数を叩き出すようになったあおぎり高校(ここもUNLIMITED傘下)、トップにならなくともコツコツと安定した運営を続けてきた774inc.(有閑喫茶あにまーれは引退者多めだが)、プレイングマネージャー犬山たまきの率いるのりプロ、武道館単独ライブを決めた花譜のいる神椿(KAMITSUBAKI STUDIO)など独自のニッチを築いているところもある。
また、個人VTuberではVOICEROID化によってボイロ動画とのシナジー効果を起こすトレンドが伺える(以前からUTAU化などはあった模様)。
はなれていくホロライブ2
論文などの書き方と同様に、この怪文書の主軸として貫かれる結論を最初に提示しておく。
となる。
まず本文を始める前にVtuberとはなにかという認識を共通させておきたいと思う。
以下は自分個人の認識であり、またこの認識を前提として怪文書を記載していく。
なおVtuberを知っているという飛ばして読んでも問題はないし、
また私より詳しい方々は記載内容に文句もあったりするだろうが、そこは見逃してほしい。
・Vtuber
正式にはVirtual Youtuber(バーチャルユーチューバー)。略して現在はVtuber(ブイチューバ―)と呼ばれる。
基本的にはキズナアイを始祖として、イラストや3Dモデルを使い動画や生配信を行う配信者たちのことを総称している。
Youtubeなどでの動画配信を行い収益を上げて当時話題となっていたYoutuberに対して、
キズナアイが自分のことを「バーチャルユーチューバー」と呼称したことが始まりとなる。
※ただし、伊達杏子などのバーチャル上でタレント活動を行う存在や、ウェザーロイドなどの3Dアバターを使って動画配信を行う存在は以前からあり、
ニコニコ動画ではモーションは無いながらもイラストのアバターを使ったり、ゆっくりなどを使い配信を行うといった形式も既に存在していて、
またVRChatで自作の3Dアバターを作っていた人たちも散見され、現在のVtuberの萌芽・類似する表現は既に存在していたと言える。
キズナアイは「バーチャルユーチューバー」という呼称を作り、その存在を一つの確固たるジャンルとして確立したことが貢献として大きいと言える。
当初におけるバーチャルユーチューバーという存在は、3Dモデル・声・アクション・ゲームはそれぞれ別々の人間が担当し、
バーチャル空間でYoutuber活動を行う仮想の存在として、「設定から話す内容までプロモートおよび演出されたタレント」であり、
理想をかき集めた存在であり、美しい3D・機敏なアクターの動き・プロゲーマーの腕前、声優の可愛らしい声・脚本家によって計算された台本という具合に、
・初期Vtuberたち
次第と3Dモデリングを使いYoutubeやニコニコ動画で動画配信を行うバーチャルユーチューバーを名乗る配信者が出現し始める。
2017年から企業および個人で3Dモデルを用意したものが登場し、富士葵やばあちゃる、のらきゃっとなど様々なVtuberが誕生するが、
主にバーチャルyoutuber四天王と呼ばれる以下のVtuber達が人気を博した。
・電脳少女シロ(2022年現在も活動中。TV番組「ガリベンガーV」などに出演している。) ・ミライアカリ(2022年現在も活動中。) ・輝夜月(企業と演者間で確執があり配信終了。) ・バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(引退し、チャンネルをマルチチャンネル化。)
この中で最も異質な存在であり、現在のVtuberに大きな影響を与えたのは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」と言っても良い。
「バーチャル美少女受肉(バ美肉)」を代表する存在としてVtuberの知名度を上げたこともあるが、それよりも大きな要素がある。
一つに演出され切っていない生身の人間の要素を動画で見せていたこと。
この二つを持ちながら人気を得たことによって、Vtuberの裾野が大きく広がり、
結果としてVtuber多くの参入者を呼び寄せた大きな要因となったと言える。
この辺りは後記する「リスナーと近いvtuber」でより詳しく触れるため、ここでは重要であったことを記載するにとどめておく。
・アイドル部およびゲーム部(企業:.Live)
3Dモデリングのアバター、および企業によって演出された動画配信、
という点でキズナアイの生み出したVtuberコンセプトを正当に受け継ぎ、進化させたのがアイドル部・ゲーム部だったと言っていい。
また企業ごとに一人だったVtuberをグループとして売り出して、
グループでVtuberをタレント売りし「関係性売り」するという基礎を作った点が大きい。
一時期にはもっとも人気のあったVtuberグループであったが、
・にじさんじ(企業:旧いちから→現えにから)
当時「3Dモデル」での「動画配信」が主流だったVtuberから、
「Live2D」などの一枚絵・イラストで「生配信」という大きな転換を行い、
現在のVtuberの主流となる形式で売り出したという点でVtuber界における大きな一里塚を造った。
比較的簡単に高品質に見える質を作り出せるLive2Dを使うことにより、
また生配信という「矢継ぎ早に次のコンテンツを供給できる」という特性によって
「月刊より週刊、週刊より日刊」といった供給の多さも相まって主流となる。
一部では3DではなくLive2Dであったことに「割りばし絵」などと呼ばれるといった批判もあったが、
むしろアニメやゲームに近い表現であったことが一般的なオタクにリーチして受け入れられていったと言える。
特に月ノ美兎のようなクリエイティブな配信者を起用して「目新しい動画・配信」を供給していくことことで
それまでニコ生のようなオタク文化的な動画をを見ていた層に売り出すことができたことで、
Vtuberが当時のオタク層へと強く広く浸透していく礎となったと言っても過言ではない。
またアイドル部と同様に期生やSEEDsといったグループ売りをしていくことで、
・ホロライブ(カバー)
カバー株式会社は四天王時代から「ときのそら」をVtuberとしてプロモートしていたが、
Vtuberグループ売りとしての「ホロライブ」はにじさんじから数カ月遅れることになる。
「ホロライブ」としてはにじさんじの成功を受けたのかLive2D生配信を主体として、更にグループ売りをもった形式でデビューをしていく。
当時は男女の交流が当たり前だったVtuber業界で「女性のみ」のグループとして開始し、
初期こそ外部の男性と絡み、ホロライブサマーなどのエロ売りなどもしていたが、次第と「アイドル売り」へと専門化していき、
音楽ライブ配信を始め、Vtuberの中でのAKBや乃木坂的なポジションとなっていく。
ただし、その結果として「女性アイドル」として醜聞となりかねない男性との関わりは切り捨てていき、
例1:27とJK(社築{にじさんじ男性Vtuber}と夏色まつり{ホロライブ女性Vtuber}) https://www.youtube.com/watch?v=d_K1fJD5-CE 例2:大空家コラボ(舞元啓介{にじさんじ}男性Vtuberと大空すばる{ホロライブ女性Vtuber}そしてしぐれいうい{イラストレイター個人Vtuber}) https://www.youtube.com/watch?v=ZVhMFyc8DrUといった当初では人気であった男女交流を前提としたでのVtuber配信は少なくなり、
一般的なVtuber活動からホロライブは「離れていく」ことになっていった。
一部で男女での交流は残っているが全体としては避けられていっている。
例:みこ「ホロスタとのコラボは……無い、かなぁ」 https://vtuber-matome.com/vtuber-1704-8329.html
・Vtuber総
Vtuberはキズナアイが作り出した形式から様々な変化を遂げて次第と受け入れられていった。
しかし、どれだけ変化しても、総じてVtuberに共通することとして
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簡略的なVtuberの解釈と、これまでの発展の流れを記してみた。
流れまで記載したのは、Vtuberと言うものが昔と今では大分違っているため、
どこかで離脱した人や殆ど知らない人には説明が理解しづらい物であるからだ。
(というのは建前で、貯えた知識や解釈の捨て所がなかったたために、ついでだからと書いたというのが本音だ。)