はてなキーワード: フラッシュバックとは
前に勤めていた会社の話。
書き殴りだけど、書いて向き合うことで楽になれたらと思った。
多少のフェイクあり。
_____
新卒で事務職初めてだったので、正しい言葉遣いが分からない。電話の作法も分からない。
A「今何回『えーっと』っていったと思う? そんなに『えーっと』ばかり言ってる人から説明されたらお客様が不安になるよね?」
私「はい、そうです」
A「それからお客様に同意するときは『左様でございますか』って言おうね。『そうでございますか』って何…?」
私「…気を付けます」
フィードバックを沢山くれた。私が至らなかったことが多くとてもありがたかったけど辛かった。後から言うくらいなら先にマナーを教えて欲しい。ほぼ研修も無かった。一通り覚えてから電話番が良かった。
電話が鳴ったので震えながら出た。
客「もしもし、〇〇です。今日の◎$♪のことなんだけど◎$♪×△¥●&?#$にお願いしてて?◎$♪×△¥●&?#$!…」
何を言っているのかよく分からなかった。でも何か手配が必要そうだったからとりあえず上司に投げようとする。
私「分かりました。それでは担当の方にお繋ぎしてもよろしいですか?」
客「何で代わる必要があるの?◎$♪×△¥●&?#$!を△¥●&ってだけじゃん!!」
客「あんた日本語分からないの? ¥●&?#$!って言ってんの!! こっちは時間がないんだからさっさとしなさいよ!!!」
就業3日目だが…?(白目)
とりあえず上司に電話を繋げと言われているのに渡せない。何を言ってるのか分からない。謝るしかできない。
パニックになった私からBさんが受話器を取り上げて無理やり代わった。
B「お電話変わりましたBと申します。大変申し訳ございません…。はい、はい。かしこまりました。はい、承知いたしました。はい、そのようにいたします。ええ、それでは失礼いたします」
電話は1分もしないうちに切れた。
Bさんが
「お客様がお忙しいのに親切で掛けてくださったみたいですよ」
と告げた。
正直内容は覚えてないが、別に掛けて来なくても支障のない電話だった。「親切で」掛けて来てくださったものだったらしい。
Aさんが
「どうしてこうなったの? ただ『申し伝えておきます』って言えば良かったのに」
と言った。
申し伝えておきます、って何ですか、とは言えなかった。そんな言葉遣い一度も使ったことない。ましてや全ての電話を取り次ぐよう言われていたのに「申し伝えておきますで良かったのに」なんて言われなきゃいけないんだろう。
私はお客様からの電話が特別な対応が必要なのかもしれないと考えたから代わろうと思ったのに。
ここから先はショックで思い出せない。ただ泣きじゃくって過呼吸になった記憶しかない。
多分2週間くらい経った頃の話。
上司Aがいない時に電話がかかって取った。掛けてきたのは陽気なタイプの方だった。
客?「え? 私と苗字同じです〜!すご〜い運命ですね〜!!!」
みたいな感じでキャッキャと勝手に盛り上がられた。そんなの知らん。
あっ、そうなんですねーと愛想笑いで返す。
でも早口で何を言っているか分かりにくい。かろうじて多分営業じゃないかと分かった。
と聞いてみるとなんか濁された。そして
と尋ねられる。
私「あの営業のお電話は全てお断りしております。申し訳ございません」
と言うと
客?「そうですか〜。ではA様にこちらにお掛けいただきますようお願いいたします」
みたいなことを言われて切られた。
と聞いて来たので
私「いや…分からなくて」
B「そう。楽しそうに馬鹿笑いしてたのにどこからかかって来たか分からないんだ。お客様からの電話だったらどうするんだろうね…」
と鼻で笑った。
ここで勘違いが起きている。
それをBさんが
『着信履歴を見て調べたけれど、どこから掛かって来たのか「分からなくて」』
だと解釈してそう言った。
私はBさんの言葉に「お客様からの電話だったらまずい」と思ってずっと落ち込んでいた。終礼で今日の報告をする時にその件を伝えた。
Aさんが
そう聞いて来たので
と正直に告げた。
するとBさんが
「え? 見方知らなかったの?」
と驚いた。
「知らなかったです」
Aさんが見方を教えてくれたので調べたら本当に営業の電話だった。とても安心したのも束の間、Bさんが
「どうしてそう言わなかったの? 私が仕事教えないでいじめてるみたいじゃん」
みたいなことを言い出して、それからはもう覚えてない。
ただショックでさっきの「馬鹿笑いしてたのにね」のフレーズを思い出して悲しくなってもう電話は二度と取りたくないと思った。してたのは馬鹿笑いじゃなくて愛想笑いだ。もう何もわからない。苦しかった。
印刷が剥げて数字ボタンもわからないようなボロボロの子機でどうやって着信履歴見るんだよ。
ここら辺でぷつりと糸が切れた。
私は電話中だけでなく、会話でも「えー」「えっとー」を多用していたみたいだった。
業務を教わって
と言われ説明をしてる際、Bさんがおもむろに紙を出して
と言って正の字で数え始めた。
私「〇〇が〇〇で〜、え〜っと」
B「はい1回」
私「あ、違…。えっ…その…」
B「2回目」
私「〇〇が…〇〇が〇〇になって…えっ…」
B「3回目」
ー中略ー
私「えっ…えーと…」
B「(無言で正の字を書く)」
私「あっ…そ、その…〇〇が…〇〇が…」
B「〇〇が何?」
私「〇〇がっ…〇、〇〇が…」
今思えば大したことなかったかもしれないけど、圧迫感みたいな、強迫されているような感じで当時はとても嫌だった。
今は辞めてよかったと本当に思っている。
あの会社は私には全く向いていなかった。
でも今でもこの会社のことを思い出して苦しくなる。涙が出そうになる。フラッシュバックする。トラウマになっている。電話が怖い。あの着信音を思い出すだけで怖くなる。
苦しい。
書き殴って見つめ直して、少しでも楽になれたらいいのに。
電話を怯えずに取れるようになりたい。
受け答えがスムーズにできるようになりたい。
お仕事難しい。
楽になりたい。
突然の衝動に突き動かされて何故か5chに舞い戻り適当にスレを荒らしていた。
何をしているんだろう。
一通り荒らし終えるとふたばで自演とそうだね連打を繰り返して一通りスレを荒らした。
荒らしの扱いにはなれてますよというしたり顔をするレスに混じって本当に顔真っ赤な輩や便乗して荒らす者たちを眺めて自分の手でまた一つ世界を壊した快感に打ち震えた。
その後バクサイに向かった。
スレッドの一覧を眺めつつどれを荒らすか考えているうちに心が平静を取り戻した。
頭に浮かんだのは漫画やニュースで聞いた薬物中毒者のフラッシュバック。
アルコールホリックでは毎週のように再飲酒で失敗したことを誰かが懺悔するのだという。
自分もそれと同じだ。
それでもはてなには戻ってないことを称えたい。
1,はじめに
これは最近、あまりにもふとした事で推しがもうすぐ引退するという事実がフラッシュバックしてしまい、情緒不安定の極みになっているため、自分の中で消化するために書いている文章です。
そのため乱文の傾向があり、暗い感情や汚い感情も書いてあるため、自己責任で読み進めてください。
2,なにが起こっているのか
事実のみを書くのならば
『デビューから推してたが最近はそんなに見てなかった推しの配信者がもうすぐ引退する』
これだけです。別に炎上したとかそういう事も一切なく、本人の意向で引退するだけ。
これだけの事が、想像の百倍くらい心に突き刺さっている。
3,自分の浅ましさについて
ものすごく正直な事を言います。最近推しを全然見ていませんでした。
本当に見てなかった。Twitterはフォローしているので、つぶやきを眺めて『おっ、今日も元気だな』ってなってるだけだった。
死ぬほどスパチャしたわけでもない。死ぬほどグッズ買い漁ったわけでもない。デビュー時から推してたと言っても、その程度の人間です。
ある意味その程度の人間だからこそ『辞めないで』なんて口が裂けても言えないんです。言う権利がない。
だって私は推しになにかを還元したか?推しからあれだけのエネルギーを貰って、それをなにかしらの形で返したのか?全然です。
そしてそんな人間にも関わらず、いざ引退ってなると一丁前にショックを受けるのです。口が裂けても言えないけれど、引退してほしくないんです。
推しができるという事は、その浅ましさを嫌というほどに突き付けられるという事だと、私は今更ながら知ったのです。
引退するという事は、自分の中で推しが死ぬという事です。その気配を、本能的に忌避していたのかもしれません。だから私は配信者の炎上や引退にまつわる話題は心底嫌いでした。絶対に見たくなくて、今も自分のyoutubeにはそれ系のチャンネルがいくつもブロックに放り込んであります。
引退したって推しの人生は続くんです。私が今持っているクソみたいな感傷は、推しには一切関係がない。
死ぬほど浅瀬に生きているライトなファンでしかない私ですが、心底推しの幸せを願っています。だからこそ、こんな文章を出す事自体が推しを傷つけるようで本当に嫌です。
推しに死ぬなんていう表現を使うのだって、推しにとってははた迷惑なはずです。それでも使ってしまうのは、私の認識下においては間違いなく死ぬから。
推しが推しとしてあったかもしれない未来の可能性が全て潰える。そのことに勝手にショックを受けているだけの、ダメなファンなのです。
5,最悪の感情
推しが引退を発表してから、あまりyoutubeを見なくなりました。もちろん推しが引退に向けて、最後のスパートとばかりに精力的に配信しているのに、それを見てないんです。
多分、自分の中で、それを見る事で推しが死ぬ事が決定づけられるからなんだと思います。
死ぬ覚悟を決めた推しを見れないんです。だけど、なんで推しがそんな覚悟を決めたのか見たい。
そんな感情で、お手軽な切り抜きに向かおうとする自分がいます。それがもう本当に最悪の気分になります。最低のファンである事を自覚させられるからです。ゴシップ記事なんて死ぬほど嫌いなのに、今の私はそういうものに飛びついてしまいそうです。
それが最悪すぎて、youtubeが見れなくなりました。多分、私はこのまま推しが死んで、全てが無に帰すまで、見れないと思います。
見ないという選択を、私はしてしまうと思います。これ以上、死の気配に近づきたくないから。
見ないという選択は、推しに対する情報が無であるという事です。そうすると私のような最悪の人間はどうするのか。
ああだったのかな、こうだったのかな、こうだったのかもしれないな、だったら引退も仕方ないよな。
そんなやり方で自分を納得させようとするんです。本当に最悪です。推しをなんだと思ってるんだ。お前に推しのなにが分かるんだ?
本当に最低の押し付けです。見知らぬ人間である推しに、自分の理想を押し付けてるのです。本当に、心底、唾棄すべき行為です。
だから私は、このままだと自分を許せなくなりそうで、この文章を書いています。
6,消化
じゃあ結局、どうすればいいのか?結局のところ答えは出ています。
正しく推しを見つめて、死ではなくその先に行く推しを知って、それを見送るしかないんです。
二度目ですが、私は本当に推しの人生の幸せを願っています。推しが推しとして幸せを掴めなかったのなら、その先で幸せになってくれた方が1億倍マシです。
先ほどは、きっとこのまま私は推しの死を見れないと言いました。
だけど同時に、ちゃんと見送らなければいけないと思っています。
私は結局、最後まで自分の事しか考えていない最低のファンです。
それでも、幸せになってほしいと願う事を許してください。
7,最後に
ここまで長々とお付き合いいただいた方、本当にありがとうございました。
どこに落ち着くのかは自分でも分からないまま書き始めた文章でしたが、結局は私の自己満足による決意表明になってしまいました。
母親の貶めるような罵詈雑言や離婚した元夫と元夫家族の暴言などを思い出してフラッシュバックのようになって数ヶ月に1回の数日間は眠れなくなることがあり、先月ようやくメンタルクリニックへ行きました。
元々不眠でメンタルクリニックへ通っていたけど離婚を機に治まってきたので様子見になっていましたが、フラッシュバックがあまりに耐えられなくなってきて仕事に支障が出始めてしまいました。
診察でフラッシュバックの詳細を話した際に、神田橋処方の治療を勧められました。
治したい一心だったので「受けます」と回答し約2ヶ月分の処方を頂きました。
神田橋処方は特定の漢方薬2種を組み合わせて朝昼晩2ヶ月欠かさず飲むと、トラウマやPTSD、幼児の癇癪などがほぼ完治するとの事でした。
処方された薬は下記2種類でした。
・桂枝加芍薬湯
・四物湯
朝昼晩飲む必要があったので処方された薬は大量で驚きました。
(すぐに用意できない量のため、結局翌日受け取りにもなりました)
・自分が居なければいいと思わなくなった
・トラウマやPTSDになるような現場に遭遇しても怯えなくなり「何言ってんだこいつ」感覚になった
・フラッシュバックはなくなった
・薬の成分のせいかおならがよく出たりお腹がゆるくなることがある
あと1ヶ月飲まないといけないですが、薬が終わったあとの再発が怖いなと思ったりもします。
完治まで頑張っていきたいです!
人は皆、真面目に生きろとか、勉強しろとか、金を貯めろと言うけれど、
言われた通り真面目に生きても、どれだけ学んでも、延々と貯金しても、俺の生活は変わらなかった。
自分より不真面目で、何も学ばず、金も無いような奴はいくらでもいるが、俺よりはずっと幸福に生きている。
彼らの生活のため、下水処理場のように全てを引き受けて苦しむだけの人生。
きっと皆、騙されてんだよ。他人には真面目に生きろと言いながら自分では何もしない奴らにさ。
このまま日本が沈没でもしたら、奴らは俺に言うだろう、金よこせ、見殺しにするのか、薄情者ってね。
自分のことを棚に上げて他人批判、それを正義だと思ってる。救えない奴らだ。
でもいいんだ。俺は悪でも構わないし、栄えるつもりもない。
ツイフェミがどうとか表現の自由戦士がどうとかそういうのはおいといて、ああいう争いは見ていてただただ気が滅入るなというのが正直な気持ち。
正直な気持ちとしては「月曜日のたわわ」はちょっと読んだだけだけど、あまりに欲望丸出しな感じがするところが正直好きじゃないし(ちなみに自分は男性)、何なら多少の気持ち悪さも感じるので、いわゆる「あの人たち」の気持ちは多少わからなくもない。ただ、この手の炎上が繰り返されるたびに思うことなんだけど、
根拠が「自分が気持ち悪い」であることに無自覚な人たちがいきなり相手を言葉の暴力で殴り始めるのを見てるのがただただしんどい。俺はあの作品は好きじゃないけど、それでも自分が気分を害する表現を排除する活動を許すままにしていくといずれは地獄になるだろうとは思うから、いわゆる「表現の自由戦士」と思想的にな近い立ち位置ではある。ただ、だからといって「あの人たち」と論争しても、相手のほとんどは感情だけで動いてるのは見ててわかるし、理性に訴える形でツイッター上で論争しても結局何も解決しないだろうなと半ばあきらめている。
ちなみに「あの人たち」の肩を持つつもりはあんまりないんだけど、発言の背後から伺えるのは、思春期あるいは成人してから男性に嫌な思いをさせられたみたいな原体験があったんじゃなかろうかってことかな。それで何かトラウマがフラッシュバックしてるとか(そう考えるとあの強烈な反応も説明がつくなーと)。ミサンドリーとか言われてるけど、どっちかというと男性恐怖症なんじゃないだろうかと少し疑っている。一方で、「表現の自由戦士」側の一部も標的を「あの人たち」だけじゃなくて、「女性全体」に拡大し始める様子が見られてちょっと辛い。曰く女性は他責的だの(白饅頭氏とかが書いてるけど別に何かのエビデンスがあるわけでもないよね)、しかもそれが今の状況ではなくて生物学的性差に違いないとか知識もなく決めつけてるし。そういう人たちの一部もミソジニーというよりかは女性恐怖症じゃないだろうかって人も見受けられる。なんかひたすら理屈だけ並べて反論してる辺りが、現実でのふつー女性との接点が薄い感じがするし。ちょっとアレなことを書くと、感情で怒ってる相手に理屈で殴り返すのは経験上事態を悪化させるだけで、いったん「話はわかった。それでも……」という風に言えばもう少し話を聞く相手も増えるような気がする。
男性恐怖症だの女性恐怖症だのは憶測にすぎないのであんまりいうべきじゃないんだけど、ただでさえロシアのウクライナ侵攻とか暗いニュースが続いてる中で、さらに気が滅入るニュースが続くし。吉野家のアレにしてもさすがに事前チェックするとかもうちょい空気読めとは思ったけど、役員を解任した時点で一応(現時点で)やるべきことはやったと思うし、延々と騒がなくてもいいだろうにと感じる。キャンセルカルチャーにうんざりするというより、遠慮なくサンドバッグにしてる相手だって生きてる人間で生活があるんだよという当然のことをSNSで闘ってる人は忘れがちだよね。
傍観者を気取って偉そうに語ってる自分もあんまり褒められたことはしてないんだけど、もうちょっと仲良くできないんだろうかとは思ってしまう。
ツイフェミがどうとか表現の自由戦士がどうとかそういうのはおいといて、ああいう争いは見ていてただただ気が滅入るなというのが正直な気持ち。
正直な気持ちとしては「月曜日のたわわ」はちょっと読んだだけだけど、あまりに欲望丸出しな感じがするところが正直好きじゃないし(ちなみに自分は男性)、何なら多少の気持ち悪さも感じるので、いわゆる「あの人たち」の気持ちは多少わからなくもない。ただ、この手の炎上が繰り返されるたびに思うことなんだけど、
根拠が「自分が気持ち悪い」であることに無自覚な人たちがいきなり相手を言葉の暴力で殴り始めるのを見てるのがただただしんどい。俺はあの作品は好きじゃないけど、それでも自分が気分を害する表現を排除する活動を許すままにしていくといずれは地獄になるだろうとは思うから、いわゆる「表現の自由戦士」と思想的にな近い立ち位置ではある。ただ、だからといって「あの人たち」と論争しても、相手のほとんどは感情だけで動いてるのは見ててわかるし、理性に訴える形でツイッター上で論争しても結局何も解決しないだろうなと半ばあきらめている。
ちなみに「あの人たち」の肩を持つつもりはあんまりないんだけど、発言の背後から伺えるのは、思春期あるいは成人してから男性に嫌な思いをさせられたみたいな原体験があったんじゃなかろうかってことかな。それで何かトラウマがフラッシュバックしてるとか(そう考えるとあの強烈な反応も説明がつくなーと)。ミサンドリーとか言われてるけど、どっちかというと男性恐怖症なんじゃないだろうかと少し疑っている。一方で、「表現の自由戦士」側の一部も標的を「あの人たち」だけじゃなくて、「女性全体」に拡大し始める様子が見られてちょっと辛い。曰く女性は他責的だの(白饅頭氏とかが書いてるけど別に何かのエビデンスがあるわけでもないよね)、しかもそれが今の状況ではなくて生物学的性差に違いないとか知識もなく決めつけてるし。そういう人たちの一部もミソジニーというよりかは女性恐怖症じゃないだろうかって人も見受けられる。なんかひたすら理屈だけ並べて反論してる辺りが、現実でのふつー女性との接点が薄い感じがするし。ちょっとアレなことを書くと、感情で怒ってる相手に理屈で殴り返すのは経験上事態を悪化させるだけで、いったん「話はわかった。それでも……」という風に言えばもう少し話を聞く相手も増えるような気がする。
男性恐怖症だの女性恐怖症だのは憶測にすぎないのであんまりいうべきじゃないんだけど、ただでさえロシアのウクライナ侵攻とか暗いニュースが続いてる中で、さらに気が滅入るニュースが続くし。吉野家のアレにしてもさすがに事前チェックするとかもうちょい空気読めとは思ったけど、役員を解任した時点で一応(現時点で)やるべきことはやったと思うし、延々と騒がなくてもいいだろうにと感じる。キャンセルカルチャーにうんざりするというより、遠慮なくサンドバッグにしてる相手だって生きてる人間で生活があるんだよという当然のことをSNSで闘ってる人は忘れがちだよね。
傍観者を気取って偉そうに語ってる自分もあんまり褒められたことはしてないんだけど、もうちょっと仲良くできないんだろうかとは思ってしまう。
全ての元凶は酒だった。数々の失敗、失言、黒歴史、その傍らに常にお酒があった事に今更ながらに気づいた。
酒飲みの田舎の家庭で育った為に美味しい酒と肴が常にあった。自然に飲み助に育った。酒は心の友だった。
それから何十年と経ち、今では常に鬱気味で過去の黒歴史がフラッシュバック、たまに人に会うと大小の失敗と失言で自己評価の損失に悶え苦しむ、そんななりになってしまった。
そこで気づいた。自分のしょうもない人生ずっとこのパターンだったと。
↓
↓
↓
↓
●離脱症状・・・絶絶不調(全身の鳥肌と震えと人生の数々の失敗の反芻で悶え苦しむ)
↓
気がついて嘘みたいだけど自分の人生ほぼこの繰り返しだった。酷いもんだ。失ったものは数しれない。大事な大事なものもあったのに。
人生の夢も覚めたのか。
覚めたんだ。
夢に期待しすぎた。
ロマンチストが過ぎたんだ。
めっっっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃうれしい!!!!!!
中小どころか極小企業だった。社長夫婦が実権を握り、周りはイエスマンばかりだった。そのイエスマンたちも取引先の下品な悪口ばかり言ってた。あれ表に出たらセクハラで訴えられると思う。
まず、内定が出た後学生だった頃からインターンと称して無給で働かされた。休憩時間とかなかった。学校を出てからは給料が出たけど、土日も働かされて一度も代休をもらえないまま3ヶ月で辞めさせられた。
自分も悪いところがあるのだと病院に行ったりカウンセリングを受けたりしたが、社長夫婦がイエスマンたちに「新人をいじめるように」と指示してたらしい。
「良いところが全くない」
「変わらなければどこでも通用しない」
「このままじゃ結婚できない」
という理由でクビになった。今でも些細なきっかけであの頃のことがフラッシュバックして足元が震えたりする。
そのあと、3年くらいフリーターやった。半分引きこもってた。人間なんか信じられなかった。今でも病院には通っている。
でもなんとか勉強して、仕事を見つけて、あの時社長の妻に言われた「このままじゃ結婚できない」という言葉に反するべく、一人でも生きていけるよう力をつけてきたつもりだ。
それが今月に入ってのこの吉報だ。事業の規模は縮小。従業員も減らしているらしい。売りだったグローバル展開(笑)は完全にポシャって、ほとんどの事業を畳む準備をしているそうだ。
本当に嬉しい。涙が出るくらい嬉しい。
誰かの不幸を願い続けることは時間の無駄だとわかってはいるが、それでも目にものみせてやりたい。それ相応の罰を受けてほしいと思う気持ちでやってきた。多分新卒の時にめちゃめちゃな待遇を受けたあの社長夫婦の他にも、今まで出会ってしまった許せない人間たちには「今に見てろよ不幸になれ」という気持ちを原動力に生きていくんだと思う。これからも。
やっと報われた。自分の怒りは正しかった。何度も死のうと思ったけれど、これからあの夫婦が破産して没落していく時代を生きてやらねば勿体ない。
漫画なんかに登場するブツブツ言いいながら街なか歩いて「なんかヤバいねあの人」って周囲に言われる奴、あれになっちゃった。
独り言出ない人にとっては不思議みたいね、心の声を発音することが。
きっかけはコロナ過。元々職場でも、画面見ながらクソ、あ、やちゃった、とか思わず声が出たのを指摘を受けることはあった。それがリモートワークになって自室で気兼ねなく声に出すようになり独り言がエスカレートしてきた。一度子供に「会議?さっき会社の人に怒ってたけど大丈夫?」って言われてよっぽど大きい独り言になってきたんだなって気づいてちょっとセーブはするようになったけど……。
そしてマスクだ。最近心の調子もよくなく大小数々の黒歴史のフラッシュバックが激しい。そこで出る言葉が「最低最悪死ぬか死なないけど」。意味はない。いわゆるミソるってやつだ。これが口に出てきて困る。その頻度も四六時中に増えてきた。だけどマスクはいい。口元を隠し音量を落としてくれる。誰にも気づかれずずっと喋っていられる。
昨日家族からいつも仕事中の独り言が煩さいこと、外出中のマスクでの独り言が怖いこと、そしてそれがずっと心配だったことを半泣き顔で告げられた。
「最低最悪死ぬか死なないけど」
誰か独り言の直し方教えて。
よくあるしょうもない話なんだろうけど、最近一年半付き合った彼氏と別れた。有り体に言うと振られた。
原因は私の生活習慣。
うっかり屋なのでたまに水道がチョロチョロ出っぱなしになってたり、こたつのコンセントが差しっぱなしだったり。
それらをやるとすごく彼がふさぎ込み、機嫌が悪くなったし、
マジで私が悪いと思うが、そんなの別れるほど深刻なものか?と正直今でも思ってる。(ごめんなさい)
あと、部屋が散らかってる状態についても認識が異なっていた。(実家に彼が住んでた時、部屋に本当に何もなかった)
正直本気で大好きだったけど、
こんな女と結婚して上手くいくとは思いづらいし、
お互いのためにこれでよかったのかもしれない。
彼(25)は寂しがりやで几帳面で将来に対してはとても楽観的で、手取りは13〜14 万だった。(付き合い始めのとき隠してたよね!)車とバイクを持ってて、よく乗せてくれた。親との関係は良好。
私(26)はどちらかというと一人のほうが好きで、かなり大雑把だけど将来については悲観的だった。(貯金とか手取りとかすごい不安。今でも)手取りは22万、車はなし、今は実家暮らし。こちらも親との関係は良好。
よく付き合えてたな私たち
足めっちゃ臭かった!車乗るとき靴脱ぐんだけど、もう香り立つのね車内に
毎回ちょっとやらかすたびお説教始まるのだるかった!!人のミスには厳しい癖に自分のミスには寛容だったよな
私よりいっぱい食べるのに食費割り勘なの嫌だった!
デート中に彼の友達にあったとき寒空の下小一時間放置されたの嫌だった!風邪引いたわ
ペアリング買ったとき割り勘だったのちょっと嫌だった!もういいけど!
寂しがりで、常に人と繋がってたい(きいろチャットとかやってた)のが嫌ではないが私がいるだろ!ってなった
親に私のこと片付けが出来ない女って言ってたの事実だけどかなり嫌だった!(彼女さんも問題だがお前も神経質すぎと言われた模様)
すぐドンキとか100均で変なお菓子とか飲み物買ってくるの嫌だった!
手取り14万て!子供二人欲しいって言われてもそれはきつくない!?
こんだけ無茶苦茶言ってるけどそれを上回るくらい好きだった、一緒にいたかった
いい女ぶりたくてさっさと出てきちゃったけど別れたくなんか無かった
夜中に私がヘラっちゃって「もう一回チャンス欲しい」ってLINEしちゃったけど、
こんなんじゃ戻っても上手くいくわけ無いじゃんね、
すぐ送信取り消しした
私も嫌なこといっぱいあったけどそれ以上に好きだったんだけどなぁ
今でもあなたが大切にしてくれた時の思い出がフラッシュバックしてゲロ吐きながら泣きそうです
でも私、あなたが嫌いな私のうっかりを100%無くすなんて嘘つきたくないし、
たぶん結婚しても子供できてもやらかすときはやらかすと思うからこんな私じゃ駄目なんだ
努力してヨリ戻しても結局なんかの拍子で違うミスをしてまたきっと爆発しちゃうよね
体調が悪いとき、薬を持って迎えに来てくれた
地震がトラウマなんだけど、大きな地震が来て動けなくなっちゃったときに実家のマンションまで送ってくれた
いっぱいドライブに連れて行ってくれた
ちゃんとした人になりたいな 頑張るぞ
まず根本的に、議論を眺めていると、フィクションならいいけど現実の未成年に対してこのような視線を向けるのはやめようねという合意が取れていない不安感があります。
この表現に類似する不快な経験があったり、この表現を不快に感じる現実の当事者が少なからずいることを作者や出版社、支持者は受け止めるべきで、
だからこそ、現実ではやらない、その分フィクションでは自由にやるという姿勢であるべきだと思う。
というか月曜日のたわわ自体は意識してそういうことも書いてる作品だよね。
ゾーニング的な意味でも日経に広告出すのってFLASHとかに出すのと大差ないと思うから問題ないかと。
まあほんと乳でかいと目立つから嫌な思いたくさんするんよ。それ自体を否定されてるよーな擁護意見も多くてうぐぐとなった
でも作品自体はいい作品だと思うからなんかもうすこし平和にお話できるといいのになあと思いつつ見てるとやっぱフラッシュバックとまでは言わないが辛くなる擁護意見も多いのでもうたわわに関する議論を見るのはやめよう。
年末年始位しか休みがほぼ無いブラック企業だったけど人間関係は良好で、仕事もやり甲斐があったし体調も問題無かった。
ある日ネットで、ニートが楽しそうに日々謳歌しているという内容の記事を見た。
毎日好きな時間に起きて、好きな物を食べ、好きな事をして、好きなだけ寝る、という何ら生産性の無い内容だった。
アホくさと思いつつ、社会経験が豊富な自分ならこのニートより楽しい事を、あんな事やこんな事する妄想をしていた。
妄想で終わらせておけば良かったのに次の日に退職届を提出していた。
その時はまだ、専門性の高い仕事だったから1年位遊んで暮らしてまた働けばいいやと軽く思っていた。
辞めてからの1、2ヶ月は、バイクでツーリングしたり、飲食店巡りをしたり、新しい趣味を探したりして充実していたが今思うと無理矢理ニート期間を楽しもうとしていたのかも知れない。
夕方に目が覚め、ウーバーイーツで倍ダブチを食べて、夜明けに眠るのがルーティンだった。
冬以外は裸で過ごし、頭の痒みが我慢できなくなったらシャワーをあびた。
まだ余裕と思っていた。
1年が過ぎた。この頃はなろう小説を読み漁り、田舎でスローライフ妄想するのがたのしかった。
主食は相変わらず倍ダブチだった。
体重が100㎏を超え、貯金が百万を切り、そろそろ働くかと思いはしたが、コロナが流行りだしたため就活は先延ばしした。
まだ余裕と思っていた。
1年半が過ぎた。この頃から昔の出来事がフラッシュバックするようになったが基本的には楽しかった事で、たまに黒歴史を思い出す程度だった。
貯金が70万を切ったが、コロナが猛威を振るっていたため就活は先延ばしした。
自堕落な生活だったが、焦燥感や自己嫌悪とは無縁だった。まだ余裕と思っていた。
2年が過ぎた。
この頃から死んだ母の記憶がフラッシュバックするようになった。
公園で一緒にシーソーをし、ゴーカートで競争し、街灯のない雪が積もった道を手を繋ぎながら歩く光景をよく見た。
役所に保険の減免手続きをするさい、人と目が合わせられず、舌が回らず、思考が纏まらなくなったことに気付いた。
貯金が50万を切ったが、自分みたいな人間は誰も採用しないだろうと思い就活は先延ばしした。
焦燥感や自己嫌悪まみれでも自堕落な生活は辞められなかった。まだ何とかなると思っていた。
2年半が過ぎた。
小学生の頃周囲に実は嫌われていたとか、
あの時職場で小声で話していた同僚は自分の陰口を叩いていたとか思うようになった。
父から数年ぶりに連絡があった。定年退職する報告とその会社のお局と再婚する報告だった。
前妻の物が気に触るらしく、自分に母の遺品やアルバムを送ってきた。
体重が120㎏になり100m程歩くだけで息が切れるようになった。
このままではまずいとママチャリを買ってサイクリングしようとしたが購入初日にパンクしやる気がなくなった。
貯金が30万を切ったが、面接会場に行くことさえできないと思い就活は諦めた。
焦燥感や自己嫌悪まみれでも自堕落な生活は辞められなかった。もうどうにもならないと思っていた。
3年が過ぎた。
重い腰を上げて家の大掃除をした。
メルカリやジモティー、不用品回収を利用し、10年過ごした家にはアイロンテーブルと毛布一枚と貴重品を入れる金庫と日記以外何もなくなった。
換気扇にはいつも雀が巻き込まれるし冷蔵庫のしたには誰かの気配を感じるようになった。LEDは勝手に調光するし養命酒がいつも空になっている。
思考がおかしくなっているのを自覚しているのにもしかした本当の出来事と思っている自分もいる。
3年前とは別人で笑ってしまった。
最初は万年筆をつかい内容もその日した事や感じたことを綺麗な字で、漢字で書いていたのに
途中からは、クリップペンシルやホワイトボードマーカーでその日見た夢や妄想を汚いひらがなカタカナで書きなぐっていた。
日々、脳が縮小していく。
人の目が見れず、人の目が気になる。
自分がこんな醜悪な生き物に成り下がるとは思ってもいなかった。
・プライドを捨てるな、恥を捨てるな
・歯を磨け、毎日磨け
・酒を飲むな、タバコは控えろ
・タクシーをすぐ使うな
後は思いつかん。