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はてなキーワード: フラッシュバックとは

2017-07-21

マジでクズ根性なしな自分

私は今現在20代前半で派遣社員としてとある企業に勤めています

週休三日・定時出勤定時退社で残業は限りなくゼロに近く手取り14万くらい。

何故週休三日なのかというと、単純に働きたくないからです。

そんな私のクズな話で長文ですが暇な人は覗いていってください。

私はひとりっこで両親に沢山の愛情を注がれて成長しました。欲しいものは何でも買ってもらえましたし、やりたいことは何でもやらせてもらえました。裕福な家だと思います。両親も仲良く絵に描いたような理想の家庭だったのではないでしょうか。

小・中・高と割とモテ彼氏もいて、容姿を褒められることも多く、何の悩みもなしに成長しました。まさにリア充でした。そして高校卒業してすぐ住宅営業として働き始めました。建築科卒ということで建築業界へ。そこから少しおかしくなってきた。

入社した会社はまだ出来て半年しか経っておらず、ほぼ素人集団でした。入社当時ですが建築知識に無い社長建築知識のない営業宅建を持っているがコミュ障気味の営業建築知識の無い事務の人という構成でした。そこに飛び込みました。今思えば怖いもの知らずですね。仕事ですが、とても楽しかったです。そしてとても楽だった。私には本当に向いていました。

元々人と話すのが好きだったこと、そして建築科卒なのでそれなりに知識もありお客様を満足させることが出来て、1年目に8棟契約する事が出来ました。住宅営業をしている人なら分かると思うのですが、1年目、ましてや18歳の小娘が8棟も契約してしまうのはすごいとことだと我ながら思います

そして歩合ですが、売上金額の1%をもらっていました。歩合を渡されるのは引き渡した月です。大体田舎なので1物件3,000万円位でした。基本給15万+歩合だったので1ヶ月50万以上給料が入る月はざらにありました。

営業なので売上を上げていれば文句を言われません。正直平日ってする事が無いんですよね。土地探したりプラン作ったりすることくらいで。一日二時間もあれば余裕で終わる仕事量だったんです。なのでお客様と会う以外の時間はほぼ暇で、事務所から出て家で寝たり大好きなギャンブルをしていました。

お金ってこんなに簡単に手に入るんだ~。仕事って楽勝」

そう思っていました。一年目の年収はおおよそ450万くらいでした。(因みにボーナスもありました。年に一回でしたが80万円を封筒で手渡しされました)

勤め始めて1年が経過した頃、会社社長セクハラを受けました。軽いものではなくて、書くのも躊躇ってしまえげつないものでした。

それから私は欝気味になってしまい、営業という立場でありながら人と話すことが出来なくなり退職しました。

退職してから3ヶ月程ニート生活を送っていました。貯金もあり実家暮らしだったので、お金不自由することはありませんでした。

欝気味になってしまってから記憶が抜けていたりして曖昧ですが、彼氏が1ヶ月間毎日私の家に居てくれたことは覚えています。一緒に住んでいる状態でした。結構仲良くやっていたとはいえ、赤の他人と一ヶ月も一緒に過ごすということは、両親・そして彼にとってとっても負担だったことでしょう。両親と彼氏には感謝しかないです。

そんな周りの支えによって、3ヶ月ほどで元の自分を取り戻せるようになりました。

はいえすぐ働く気になれず、タイミングよく募集されていた職業訓練校へ3ヶ月通い、お金をもらいつつワードエクセル資格を取得しました。

職業訓練校を卒業してから一ヵ月後くらいに、お誘いを受けハウスメーカー住宅営業として働き出しましたが、私の地元から撤退するということでやむを得ず退職。そして今の派遣に至ります

3ヶ月も働かずお金だけつかっていたり、経験してみたかった一人暮らしを始めたりなんなりして貯金ゼロに。

稼ぎが良かった頃のお金の使い方が抜けずに1年前からリボ地獄です。大好きなスロット資金としてキャッシングをしたりもしました。キャッシングの方は完済しましたが、ショッピングリボ払が残り20万位。今はもうカード使用せず生活しており、月5万円ずつ返済しているので終わりは見えているのですが。

そんな中、全身脱毛をしたくなりました。リボ払いという借金を抱えているにも関わらずそんな気を起こしてしま自分は本当に馬鹿なのですが、契約してしまいました(四捨五入総額40万)一ヶ月に一回通い、12コースなので毎月4万円ずつの支払いです。

因みに毎月の支払いについてですが

貯金:5,000円

生命保険:15,000円

自動車保険:4,000円

家賃:40,000円(光熱費水道代諸々込)

携帯10,000円

カード支払:50,000円

脱毛:40,000円

計164,000円

まり手取り14万円の私はあと2万円ほど足りないわけです。いまのところギャンブルプラス収支なので毎月何とか補填していますが怖い。

そんなわけで二週間前からスナックアルバイトを始めました。

時給1,300円。入ってみて仰天、ほぼキャバクラです。お客様の横に座ることもあります。初めて会う男の人と話す、こんなつらい仕事があるものかという気持ちです。

初めて会う、下心見え見えの男の人といると社長にされたことがフラッシュバックして食欲も失せ、毎日また欝気味になってきてしまいました。

週に二回程度の出勤ですが本当に死にたい。けどお金が無いから辞められない。あと長くて5ヶ月ですが、それまでのことを思うと気が遠くなり死にたくなります

本当に時間を巻き戻したい。もっと堅実にお金を使える自分に、そしてせめてアルバイトを始める前の自分・・・

こういう気分のときどう乗り切ればいいものでしょうか。本当に終わりの見えない毎日死にたい。けど死ぬ勇気もない。こんなクズな私に喝を入れてください。因みに彼氏にも家族にも打ち明けられません。バイトのことも金のことも。

相談する相手がいなくてつらい。

何をどうしたらよいのか分からない毎日に疲れてしまいました。

皆さんの悩みに比べたらちっぽけなものだと分かってはいるのですが、辛くてバイト辞めたくて死にたい

2017-07-17

簡単に海に行った気分になれる方法

風呂で仰向けになり、鼻穴から水を吸う。これだけで水を吸い溺れかけた少年時代の夏がフラッシュバックする。

2017-07-15

働くのが怖い。仕事をする自信がない。

面接採用されても、「よろしくお願いします」って言えない。散々返事を待たせた挙句、期限ギリギリで「申し訳ございません」と内定を断ってしまう。

パワハラが横行する職場で、約2年間耐えてきた。耐えてしまった。その間、同僚は鬱病入院に追い込まれたり、職場で涙を流しながら仕事をしてたりしていた。みんな良い齢した大人だった。

そうした光景フラッシュバックするようになった。そのせいかどうか分からないが、パワハラ職場退職した後は、採用されても半年持たずに辞めてしまうなど、短期離職が続いた。

どの仕事も行きづらく、年間で見れば欠勤も人よりは多かった。ただ、働くということに抵抗はなかった。未経験仕事でも食らいついたし、仕事ぶりは真面目だと上司から評価もいただいた。パワハラ職場に勤めるまでは。

元々、心が弱いのかもしれない。相手から感情を、強く受け止めやすいのかもしれない。在職中は気にならなかったが、退職後に心に強烈なダメージを負っていることに気が付いた。

20代ならこんな感情、跳ね除けることができたかもしれない。でも今は30代。弱り切った心に、パワハラ職場の怒号や罵声ストレスが深い爪痕を残したまま、一向に回復しない。

採用をいただいた企業に、明日返事をしないといけない。無職の身である以上、働く必要がある。でも、怖い。20代の頃なら「やってみよう」と思える待遇。でも、やっぱり怖い。

また、途中で欠勤して仕事を辞めることになるんじゃないか。爪痕が疼いて、職場に足を運べないんじゃないか

そんなことばかりを、採用通知を貰ってからこの方24時間以上、ずっと考えている。

2017-07-14

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1129321

なんか、吃音持ちとしては色々フラッシュバックするものがあってさ。

松居さんの件にしろみんな面白がって「いじり」と言えばイジメをいいことのようにできるとか思ってんだろな。辛い。

2017-07-08

発達障害から今日も嫌な記憶祭り

ASDですよASD

主な特徴としてはフラッシュバックタイムスリップ現象が頻繁に起きるタイプです。

まぁ~これが鬱陶しいったらありゃしない。

普段生活フラッシュバック起きるのは当たり前。

ちょっとでも暇になると出てくるのは嫌な記憶なんですよ。

集中しているときには来ないかといえばそうでもなくて、本とか集中して読んでいても急にフラッシュバック起きたりするわけです。

タイムスリップ現象も多くて、寝ようと思ってベッドに横になった数秒後にタイムスリップ現象発動したり、音楽聞いているときに昔の記憶支配されて、今この瞬間にその記憶出来事が起きているように錯覚したりするんですよ。

こんなので毎日時間も消費しているんですよ。

まぁ~やってられないわけですよ。

発達障害の人というのは、いい思い出というのがどんどん消え失せていく特徴があるんです。

なので、小さい頃の思い出といったらすべて嫌なことばかり。

しかった思い出は一切思い出せない。

元々なかったんじゃねぇか?と思うぐらい思い出せない。

思い出せる記憶は嫌なものばかり、しかフラッシュバックタイムスリップ現象が頻繁に起きる。

人生嫌なことばっかり!」という状況に脳がさせるんですよ。

しかったこともあったはずなんですが、本当に一切思い出せませんね。

なので、思い出に浸るなんてのが全く理解できないんですよ。

なにせ思い出はすべて嫌なことなんですから

あ~あ、発達障害やってらんねぇ。

こちとら嫌な記憶しか残らねぇんだ。

どれだけいいことあっても記憶からは消え去るんだ。

2017-07-02

異常という免罪符が欲しくてIQテストを受けたら父親を殺したくなった

子供時代が辛かった。

父は家庭放棄で不在。母は病気で親戚の家で肩身の狭い思いをしながら暮らしていた。

周りを見れば、なんで私がこんなに苦しいのにお前らはニコニコ笑っているんだという気持ちだった。

勉強ができない子にものを教えるのも苦痛だった。何故わからないのかがわからいから。

性格の悪さと見下しが見抜かれたのか、一時女子からいじめられた。でも親に何かを言える状態になかったので耐えた。誰も助けてくれる人間はいないと思った。大人子供も信じられなかった。

大人になっても人間不信は尾を引いて、他人と親しくなろうとは思わなかった。

私は異常だから、これまでもこれからいじめられるし嫌われるんだと思い込みたくて、異常者の烙印が欲しかった。

ただの甘えだとわかっている。

大人になってから特別に親しい人はいないものの、仕事で困るようなトラブルは抱えていないし、表面上の付き合いなら難なくできるし、わざわざ指名してくれる人もいる。

ボーダー寄りではあるかもしれないけど、異常には入らないことはわかっていた。

でも、アスペルガーなりADHDなりの診断が下されれば、この生きづらさの証明がもらえる気がした。

身内にアスペルガー診断を受けた人間がいるので、その話をするとすんなり保険適用受診できた。

結果として、MENSAに入れるくらいの数字が出た。言語IQは多少高いかもしれないと予想していたが、自分では鈍臭くてトロくてまるで使い物にならないと思っていた動作IQですら平均以下の項目は1つもなかった。

発達が早いと子供時代は周囲に対等な人間がいないので浮いてしまうが、大人になるにつれ人に合わせるのにも慣れてきて、軽快することが多いと言われた。

確かに子供時代よりはずいぶん精神的に楽になったけど、記憶力が異様にいいせいで子供時代の嫌な思い出が定期的にフラッシュバックしてくる。

IQも男ならまだ救いがある。IQ幻想が強く勉強ができればある程度は認められる素地がある。女社会にそんな文化はないのでどうにか女性と関わらないようにして生きている。

MENSA会員を公言する女性男性よりはるかに少ないらしい。如何に高IQ女性が求められず居場所がないかがわかる。

多分、このIQ受験勉強なしで国立大に平然と受かった父に由来している。

個人には何もしてくれなかったくせに、無駄に生きづらいIQという呪いだけを残していった父親を殺したいし自分死にたい

早く高IQ児を発達異常だと認めてギフテッド教育なりなんなりして、世間から隔離した安全環境で育てる制度を整えてほしい。周りに誰も自分理解できる人間がいない孤独を味あわせないでほしい。

2017-06-26

https://anond.hatelabo.jp/20170620235535

自分問題を冷静に把握できるが把握できるだけではどうにもならなくて手を焼いてる感がよく伝わってきて辛いなー

あなたほど成功はしてないが自分も似た問題を抱えてるような気がする

ブコメにもあったがアスペルガー症候群っぽくないか?少し 

認知行動療法とか自分でやってみたらどうかな?フラッシュバックが起きるような出来事について冷静に思考感情を整理できるかもしれん

適当自分でできる本が売ってるよ

(続)今、某声優ファンだけど「強火」になりたくない。

https://anond.hatelabo.jp/20170626100841

どうやら文章がなが過ぎたのか切れてしまったので、誰にも求められていないとしりつつも続きを載せておく。

↓↓↓

運による要素もとても多いのだが、つい「もしかしてちょっと頑張ればいける?」なんて思ってしまう情けなさ。

大人しくしておけばいいのに、後ろだって充分楽しいのに。

本気で毎回前を取ろうとしたらどうしたらいいのかはわかっているけれど、それをするためには費用も労力もかかりすぎるし、おそらくそれをしたところであの頃と同じ楽しみ方はできない。

そもそも、あの頃のように認知されてお気に入りファンになりたい訳では無いのだ。

これだけは自信を持って違うと言える。

私にとってそうなりたい対象は後にも先にもaさんだけだ。

それに、今応援している声優さんと私が楽しくお話ししている様子なんて全く想像もつかないし魅力もあまり感じない。

というか話すことがない。

ライオン赤ちゃんのような?

檻越しにみて「キャーかわいーー」と思ったり、抱っこして写真撮影をするくらいの触れ合いなら楽しいけれど、じゃあ毎日会いたい?毎食餌やりしたい?というか飼いたい?と聞かれたら答えは即答で「No」みたいな……

なんとなくそんな感じなんですけど伝わりますかねぇ……

あの頃のようにもっと必死な強火のファンになりたい!

そうは思うのだが、求めているものが当時と違うのだから同じ方法では私の欲求は満たされないのではなかろうか。

けれど、この前最前列でその声優さんを間近で見た時の興奮はあの頃いつも最前列で感じていたそれと全く同じ感じでドーパミンアドレナリンが出ていた気がする。

これはどういうことなんだろう。

どうしてこんなに苦しいのか。

私はただ、好きでいたいだけなのだ

その人の声を聞いているだけで幸せになれて、その人の出演作を追っていくとその度に新しい発見があるのが嬉しくて、

ラジオでみせる素のその人をうかがい知れる様子がとても微笑ましくて。

それだけで充分なはずなのに。

もう「強火」はこりごり。だって苦しいって知っているから。

ライトファンでいたい。

もう目立つことはしたくない。

他人を気にせず自分のペースで好きでいたい。

これは間違いなく私の本心である

けれど、必死で全力で追いかける事でしか味わえない感情がたまにフラッシュバックする。

あの快感中毒性でもあるんだろうか、

それが欲しくて仕方ないのも、また否定し難い事実なのだ

今、某声優ファンだけど「強火」になりたくない。

今日応援している声優さんがお誕生日を迎えられたので、初めてTwitterでリプを飛ばしてみた。

できるだけ目立たないよう、当たり障りのない言葉を選ぶのに一生懸命になっていたら30文字程度なのに10分もかかってしまった。

けど、送れた。緊張した。

沢山のリプが来ているから、きっと埋もれてしまうだろう。表示数の上限とかに引っかかって見れないかもしれない。

けど、それでいいと思う。

それでいい、という事にしたい。

私は、その声優さんに関してはライトファンでいたいと考えているからだ。

私がその声優さんファンになってから、まだ1年も経っていない。

中高生の頃はアニメをよく見ていたけれど、2次元は随分とご無沙汰だった。



その、2次元から離れていた期間の事を少し話そうと思う。

私はとあるジャンル所謂「追っかけ」をやっていた。

ジャンルはぼかすが、お笑い舞台アイドルバンドなどの「ステージを観に行く」系のものだと思ってほしい。

元々高校生の頃からそのジャンルファンではあったのだが、大学生の頃にとある人に興味を持ち、その人を目当てに見に行く回数が増えていった。

便宜上、その人をaさん、aさんが所属する団体をAとする。

Aの規模は決して大きくない。

「若手」とか「マイナー」とか「インディーズ」とか、そんな感じだと思ってほしい。

aさんと出会うまでは同じジャンルももっと規模の大きなところに通っていた私は、Aでカルチャーショックを受けることになる。

距離の近さだ。

さな会場だと、一番後ろでも表情がわかる。目が合う。

Twitterでリプを送ると反応が返ってくることがある。

出待ちイベントで直接話すことができる。

そしてそういう事を繰り返していくうちに、相手自分を覚えてもらえる。

自分存在相手に影響を与えているということがあんなに嬉しいとは知らなかった。

そして、そういった体験は私をどんどんaさんに夢中にさせていくことになった。

当時を振り返って、私がaさんという「沼」の深みにはまってしまった原因はなんだったんだろう?と最近考えることがあったのだけれど、決定打(致命傷というべきか)を与えたのは「チケット」かもしれない。

私は、チケットを取るのが上手かった。

Aは規模が小さいのでチケット完売することはまずない。

なのでいつ買っても良いのだが、同じ席種のチケットでも優劣があるのは良く知られている事だと思う。

まり、「より良い場所で見られるか否か」。

座席が決まっているものでも整理番号入場で自由席でも、基本的には先着順で良いチケットは無くなっていく。

そしてそれは運の要素ももちろんあるのだが、先着順で先頭になるテクニックというもの存在する。

決して特別なことではないのだが、私はそれをするのがどうも一般的な人よりは上手かったらしい。

Aの公演に通い始めてしばらくして、初めてチケットの発売日にチケ発をしたら最前列でみれるチケットが取れた。

本当に特別な事はしていないので驚くと共に、私は不安に襲われる。

どんなジャンルでもそうだと思うのだけれど、最前列は熱心なファン、「強火」なファンが多いものである

そんなファンの中に、まだにわかな私が入っていっていいものなのだろうか。

いじわるをされたりしないだろうか。

そんな不安は、当日公演を見たらすっ飛んでいってしまった。

遮るもののない視界。

手を伸ばせば届きそうな距離

しっかりと私宛と認識できるファンサービス

やっべちょうたのしい。

こうして私は、だんだんと公演を見に行く回数が増え、「前方で見ること」にこだわるようにもなっていったのだった。

それから1~2ヵ月経つ頃には、一般的に「追っかけ」というレベルになっていた。

公演には9割方行っていたし、その大半は前方数列以内で見ていた。

地方の公演にも行くようになった。

出待ちも毎回するようになった。

そうするうちに、aさんもAに所属する他の演者も私の事を覚えてくれて、お互い軽口を叩ける位の関係性になっていった。

そうなるともうやめられない。

結果として私は、1年間に70~80公演、イベントも含めると100回近く、それくらいのペースでaさんに会いに行くようになった。

どんなに時間や体力や懐が厳しくても、会いに行くことをやめられなかった。

その頃の生活についてもさらっと触れてみる。

1~3年目は大学生だったので、公演がない日は隙間なくバイトシフトを入れ、単位を落とさない程度に授業に出ていた。

キャリーバッグを持ってバイトに行き、終わり次第夜行バスに乗って地方公演に行ったり、

地方公演に行った後空港徹夜して、始発の飛行機で戻りそのまま大荷物大学に行ったりとなかなかアグレッシブだったと思う。

就活は一応した。就職を機に追っかけをやめようと思っていた。

しかし、結局就職先が決まらずにフリーターをしながら資格勉強をする道を選ぶことになる。

名前が書ければ入れるような大学ではなかったことと、その年の就活事情が「氷河期よりひどい」と言われるレベルだったことを一応言い訳させてほしい……首都圏大卒初任給額面15万(残業代出ない)の求人を蹴ったのは間違いではないと思うんだ……。勿論私が追っかけにかまけて就活を真面目にしていなかったことが一番の原因なのだけれど。

何となく察していらっしゃるかと思うが、フリーターになったことで追っかけはとてもしやすくなった。

よく働いた。そして給料は全てaさんのために。

2年後にようやく就職するまで、私は大学生の時以上に追っかけに精を出すことになってしまったのであった。

なお、資格は3ヶ月で諦めている。費用は全て自分持ちだったので勿体ないことをした。どうせならその費用を追っかけに使えばよかったと未だに思っている。

aさんの追っかけをしていたのは正味5年間くらいだと思うのだけれど、その内4年間くらいはずっと「強火」だったんじゃないだろうか。

さっき、「公演には9割方行っていたし、その大半は前方数列以内で見ていた。」と書いたが、前方数列以内では基本的に満足せず、最前列をいつも狙っていた。

理由は色々ある。

誰よりも近くで見たかったし、他のファンが目に入るのが嫌だった。

それに、最前列にいると「誰よりも近くにいる」という優越感も出てくる。

しかし、まあ、そうなってくると問題も色々起きてくる訳で。

Aでは、最前列で見ている面子ほぼほぼ固定されていた。

その面子の中にはもちろんaさんの他のファンもいる。

中にはAの他のファンと結託してチケットを取っている人たちもいたから、その戦争に打ち勝ち最前列を勝ち取るのは大変だったし、自力で良いチケットを取って最前列でみれたはいものの、他のファンから嫌がらせを受けて楽しめなかったりもした。

それでも、私はaさんを近くでみたかったし、元来勝ち気で負けず嫌い性格なので嫌がらせなんぞに屈する訳もない。

しろ火がついてより一層チケット取りに力を入れることになる。

テクニックで取れる先着順のチケットも、万全を期すために代行業者に頼んだりした。

抽選販売保険をかけて何口も申し込んだ。

手売りのチケットで順番がランダムになっていた時は30枚、50枚、100枚と良席が出るまで買い続けた。(流石に毎回は出来ないが。)

余ったチケットは定価か定価以下で譲りに出していたけど、譲り先が決まらなくて手元に結局残ってしまったことも少なくない。

今でも実家掃除するともぎられていないチケットの束が出てきたりするのはそのせいだ。

もう使えない意味の無いチケットなのに、なぜか捨てられない。

一応金券だからだろうか。いや、多分理由は違う気がする。

私が100枚買ってもチケット完売しないような状態だったから、きっとAにとっては良いお客さんだったろう。

おかげでAの演者たちから、私はそれなりに気に入られていたと感じている。

まあ、客だから悪く扱われないのは当たり前なのだけれど、他の「強火」のファンの中には割と問題児もいたりしたので「相対的に」ということだと思ってもらえればいい。

その問題児についても沢山書きたいことがあるのだが(なんせ面白い話が沢山あるのだ)、長い話になるため、まだ本題にも辿り着けていない今回は自重したい。

詐欺」と「下肢静脈瘤」と「亀によく似ている」いうキーワードだけ置いておくのでもし増田でいつかそんな記事を見かけたらその時は宜しくお願いします。

話を戻す。

私はaさんから、他のaさんファン比較して1番良い扱いを受けていたと思う。

相対的に見てまとも」

「他のファンと揉めない」

「毎回来てくれる」

チケットを沢山買ってくれる」

「気の利いた差し入れ(時に高価なもの)をくれる」

これなら気に入られるのは当たり前なんだけれども。

当時の私も、その事は理解していた。

理解していたからこそやめられなかった。

やめてしまえば、今の「特別扱い」は無くなるとわかっていたかである

私はそのポジションを守るために必死だったから、やってみて評判が良かったことは続けるようになってしまった。

チケットは、もう良いチケットを確保していてもまだ沢山残っていたら追加で買った。

差し入れは、たまにaさんだけではなく他のAの人にもさり気なく配って他の演者から評価も下げないように気をつけた。

他のaさんのファンとも積極的交流をもち、仲良くした。

出待ち自分が話す時間が無くなっても、他のaさんのファンの子を「話しに行っておいで」と送り出した。

全部、最初は打算なくやっていたこと。

たまたま、友人を誘う予定ができたから追加でチケットを買っただけ。

たまたま、お礼をしたいことがあったから他の人にも差し入れを渡しただけ。

私が他のaさんファンから嫌がらせを受けたことがあったから、私はaさんファンに優しくしてaさんファンを増やしたかっただけ。

でも、それに「ありがとう」と言われてしまうと、やめるのが怖くなり自分をどんどん追い詰めていくようになる。

それでも、自分特別だと思っていたし、自分が好きでやっている事だから何も気にならなかった。

けれど、

例えば、自分がどうしても譲れないと思っていた公演で最前列を取れなかった時。

例えば、自分はされたことのないファンサービスを他の人にしているのを見た時。

例えば、相手の機嫌が悪くて冷たくされた時。

_______辛かった。苦しかった。しんどかった。

Aの、aさんの熱心なファンが増えていくほど、そういう事は増えていった。

違うか。

私が、そういう事を前より気にするようになってしまっただけだ。

(だってAの客は5年間で殆ど増えなかったんだもの)(新顔が増えるのと同じくらい前からファンが離れていったから)

自分が強火になればなるほど、その火力は沢山の利益をもたらしたけど、それと同時に私の精神は焼け爛れていった。

幸いにも、5年間の間にAの他の演者ファンで、私と同じようなスタンス応援している信頼できる仲間ができて、その子達と相談したり協力しあっていたか孤独ではなかった。

これが辛いと愚痴を零せば「わかる、私もね……」と話をしてくれ、お互い慰め合い励ましあって。

1人でないことがどれだけ心強かったことか!

けれど、aさんはAで一番人気で一番ファン問題児が多くて一番気分屋だったから、他のみんなより私は苦労することが多かった。

事実はどうあれ、少なくとも私はそう思っていたので、その結果

「みんなはいいよね、私なんか……」

と思う事も一度や二度ではなかった。

その頃にはもう、お金を稼ぐ時間とaさんに会いに行く時間以外はなくなっていったし、稼いだお金はいくらつぎ込んでも足りなかったから、友人からの誘いも断ることばかり。

元々私は多趣味で他にやりたいことも沢山あったけどそんな余裕はどこにもなくて、私の世界はどんどん狭くなっていく。

そしてそうなればなるほど、「私にはaさんしかいない」という盲信は強くなる一方……

舞台の上のaさんをこれからもずっと見ていたい、応援していたい」

そう思って走り始めたはずだった。

それだけならそんなに苦しい道では無かったかもしれない。

けれど、道の途中で美味しい果物を見つけてしまって、気が付けばそれを探さずにはいられなくなってしまった。

道端に落ちていたりたまたま貰えたりすることもあったけれど、いざ探し求めるとその果物は高い木の上や険しい崖の上にあった。

手の届く所にあるものだけでは我慢できなくて、傷だらけになりながらそれを取りに行った。

同じaさんのファンを妬み、仲間を羨み、時にaさん本人すら呪い、正解も終わりもない「特別扱い」を求めて自分を追い詰めていった。



そんな日々の終わりは、意外とあっけないもので。

他のファンに、私が取った最前列の一番いい場所理不尽横取りされたというだけのことだったんだけど、そこで「あ、もういいや」となってしまった。

普段ならそれくらいのことで折れたりめげたりしないのにあの日はなんだったんだろう。

まあ、そんなこんなで私は頑張るのをやめた訳です。

徐々に公演に行く回数も減らして、就職をすることにした。

完全にファンをやめた訳ではなかったけれど、頑張らないというだけでとても気持ちは楽になった。

そうなると公演ものんびりと楽しめるようになる。

どういう訳だか、頑張っていた時のような興奮と感動を味わうことはなくなってしまったのだけれど、穏やかな気持ちでaさんを見られることは悪くなかった、と思う。

特別扱いは無くなるだろうと思っていたけれど、意外なことにそんな事はなかった。

たまに公演に顔を出せばいつもファンサービスをくれたし、たまに話す機会があっても今まで通り。

「そんな事をしても、もう前のようには頑張らないよ」

と言ったことがある。

しかし、そんなつもりはないと返ってきた。

それも含めて営業かもしれないが、私の5年間は一応何かしらの成果を出したのかも知れなかった。

そんなこんなで数ヶ月が過ぎた頃、aさんは突然Aをやめた。そのジャンルからいなくなり、普通の人になった。

最後の公演を観に行くことはなんとなくしなかった。その必要はないと思った。

そういえばその時、aさん宛にメッセージを集めたいとaさんファンの子に言われたけれど、それは断ったのを覚えている。断った理由は忘れてしまったけれど。

こうして、私とaさんの5年間は終わった。




随分と長い昔話になってしまったが、最初の話に戻ろう。

今私は、ある声優さんファンをしている。

去年、友人に勧められて見たアニメで好きになったキャラクターの声を担当していたのがその人だった。

その当時、中の人に興味がなかったので、本来であればそこで終わる話だったのかもしれない。

なのだが、そのアニメきっかけで2次元に出戻り、色々なアニメを見たりアプリゲーをするようになって、その声優さんキャラに惹かれることが多いことに気付いた。

まりにもその人が声を当てている子ばかり好きになるものから、その人の他の出演作を見てみたくなった。

その人本人にも興味が出た。

そんな感じでなんとなくそ声優さんを気にかけるようになって、やがて

「もしかしたらファンなのかもしれない」

と思うようになる。

出演作を追えば追うほど、ラジオやなんかで人となりを知れば知るほど、その人を応援したい気持ちは増していって、

ついに自分がその声優さんファンだと認めざるを得なくなった。

そしてここから、この記事の本題である私の悩みが始まる。

(そう、なんとここまで全て前置きなのである)

私は、「強火」なファンしかファンの形を知らない。

普通の温度で応援するやり方がわからない。

けれど、もう私はどんなジャンルであれ「強火」にはなりたくないのだ。

aさんを追いかけていた頃より歳をとってしまった今の私には、あの頃のような体力も行動力もない。

嫌な思いをしてもその人に会いに行くために全力を尽くすという気概もない。

もう、あんしんどい思いはしたくない。

更に、もし今その声優さんをあの頃の私の温度で追いかけようとした場合時間費用も体力もあの頃とは比べ物にならないだろう。

300人キャパの会場が埋まらなかったAと、売れっ子の若手声優さんでは色々な規模が違いすぎる。

イベントチケットを取ろうとしたってあの頃のようにほいほい最前列が取れるわけもないし、そもそもチケット自体激戦で取れないことだってある。

リプを返してもらえたり、出待ちやなんかで直接話す機会が沢山あったaさんとは違うのだ。

この先その声優さんファンをやってて、果たして直接話せる機会なんて来るんだろうか。

そう、つまり、あの頃と同じことは実際問題不可能

そんなことは私のスッカスカの脳みそでも理解している。

理解しているのだが。

では、どうやってファンをしたらいいのだろう。


ファンである自覚してから、最初に興味を持ったのは声優イベントだった。

元々「見に行く」ジャンルにいたせいだろうか、直接本人が見れるイベントに行きたくてたまらなくなったのである

正直悩んだ。

イベントに行く=ガチ勢、というような印象があったし、aさんを追いかけていた頃の悪い癖が出そうで嫌だった。

間違いなく、行けば深入りするきっかけになってしまいそうだと思った。

けれど、誘惑にはめっぽう弱い私なので、結局、とあるイベントに行ってしまった。

悩んだが、行ってよかったと思っている。後悔はしていない。

「うわーーー生きて動いて喋ってるーーーキャーー」

というクソみたいな感想しか出てこなかったが、実際に生で喋っているその人を見れて嬉しかったし、話し方や表情の動きを見ているだけで本当に楽しかった。

けれど、危惧していた悪い癖は案の定バドバ出てしまう。

その悪い癖というのは、他のファンを観察してしまうこと。

その人の服装、持ち物、連れと来ていればその関係性と会話の内容、

どの程度必死ファンなのか、人間性はどうか、マナー違反をしていないかファンサービスをされているか……など。

まりは、

「あっ、今あの人わかりやすファンサされた。最前列にいるし言動からして熱心なファンのようだし、もしかしたらあの声優さんから認知されている常連のファンなのかもしれない。やだなー、あの人さっき友達割り込ませてたじゃん、そんな人がファンサ受けるなんて……」

というようなことを考えてしまうということである

Aを見に行っていた当時は、

見ない顔があれば観察して、誰のファンなのか、aさんに認知されているのか、どの程度の頻度で来ているのか、最前列を狙うようなファンだろうか、迷惑行為をしたりするような人ではないだろうか……

と、毎回そんな感じで他のファンを観察していた。

観察する理由は色々だが、「知らない人がいるのが嫌」ということにまとめられる。

aさんのことはなんでも知りたくて、それは「どんなファンいるか、そのファンにどんな対応をしているか」という点についても同様だったのである

そして、観察対象自分比較して不安になったり安心したりするのが常であった。

その癖は対象がかわっても治らなかったようで、私はその日、他のファンを観察しては一喜一憂していた。

その声優さんファン層やファンサの仕方を知りたい、という好奇心だけならよかった。

けれど、自分よりも熱心で、沢山その人に会いに行っていて、更に自分より前列で見ている相手がいると勝手に妬み、勝手自分卑下して、勝手に傷ついてしまう。

そんな事をしても無意味なのはわかっている。

「好き」という感情を他人比較することも自分の定規で他人のものまで測るのも、無意味で無様で失礼なことだ。

またマウンティングゴリラになってクソの役にも立たない優越感を味わいたいのかもしれない。マウンティングする力なんてもうないのに。

こういう気持ちを打ち明けられて、相談できる同じ趣味の仲間がいたら、と思う時がある。

けれど、同じ人のファンとは表面上の付き合いしかできる気がしないし、例えば違う声優さんファンだったとしても、過去の私は違う人のファンにまで嫉妬をしてしまっている。

そもそも、こんな面倒臭くて考え方が危ない人間であることを受け入れてくれる人がどこにいるんだろう。

なので、声優ファンの友人を作るのがとても怖い。

先日、同じ声優さんファンの方からTwitterで声をかけられ相互フォローになったが、とても窮屈な気持ちになっている。

私の不用意な発言でその人を傷つけてしまうかもしれない。嫌な思いをさせたくない。

私のこんな澱んだ感情は隠し通さねばならないと思い、息が詰まる。

もうひとつ厄介なのが、Aを追いかけていた頃に培った技術がどうもこのジャンルでも多少有用らしいこと。

最近は二回連続イベント最前列を取ることができたし(これは指定席抽選ではないやつ)、ちょっと取りにくいチケット普通に取れた。

運による要素もとても多いのだが、つい「 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2017-06-24

コロ◯ラさんの昔話

https://anond.hatelabo.jp/20170621183644

https://anond.hatelabo.jp/20170621211844

ここまでの爆弾ネタとかではないけれど、大学生ときこの会社からリクルーティングサイト経由でエンジニアとしてスカウトが来たときの話を思い出した。

長々と書かれたスカウト文言学生だったか鵜呑みにしちゃって、地方からわざわざ本社まで出向いた。

受付の巨大なディスプレイ下品だなー、と思ったことを覚えている。(今もあるのかな?)

やたら声の大きい女性採用担当者景色のいい会議室に連れてこられて、着席するやいなや自分の話を根掘り葉掘り聞かれた。

いきなりかよ!と内心思いつつも、一つ一つの質問一生懸命答えていたら、

つの間には「エンジニア」ではなく「プランナー」として来て欲しい、みたいな話になってた。

当時どうしてもエンジニアになりたかった自分としてはその時点でこの会社はないかなー、と思ったんだけど

採用担当者の人が「いかに君がうちのプランナーに向いているか」みたいなことを

永遠と語り始めて、それはそれで悪い気はしなかったから、「じゃあプランナーで受けてみます(行く気はあんまりないけど)」って感じでその日は終わった。

んで、後日連絡がまた来て、今後の採用の流れみたいなのが書かれていた。

プランナーとして受けるにあたって最初試験ゲーム企画書を提出するってやつだった。

さっきも書いたけど、エンジニアになりたかった自分はもちろん人生ゲーム企画書なんて書いたことなんてなくて、

それでもあの日採用担当者の熱い思いみたいなのがフラッシュバックして、

結局その思いを無碍に出来ずに研究の合間をぬってなんとか企画書を3本書いて提出した。

それから1日が経ち、1周間が経ち、2週間が経ち…いつまでたっても結果の連絡が来なかった。

明らかに「おかしいな」と思って、最初リクルーティングサイト経由で

結果を催促したら翌日に結果が来た。

そしたらものの見事に落とされてた。

「まじかー」

と思ったけど、結局自分が出した企画書ゴミすぎたんでしょwって言われればそれまでだし、

…いや実際その通りなんだろうけどなんか心に引っかかった。

あのとき学生側の希望を変更させてまで自社を受けさせておいて最初試験で落とすって言う。

だったらエンジニアとして受けて落とされたかったなー、という話。

いろいろな会社受けたけど、こういう落とされ方はこの会社だけだった。

2017-06-22

https://anond.hatelabo.jp/20170620235535

うつ病になって死にたい死にたいと思っているうちに自殺未遂もした。

過去を思い出しての独り言も多い。風呂トイレ以外にも車の運転中とかよく過去に飛んでしまう。

それでも以前に比べたら最近は色々なんとかマシになってきた。

ノートに書きだすというのは認知行動療法技法にもあるけどちゃんとやり方が工夫されてる。

ただ書き出すだけだと傷口広げたり過去から戻れなくなるだけなので、自分感情や行動を客観視することを目的としている。

ちなみにマインドフルネス瞑想)も認知行動療法一種自分客観的に視るトレーニング

これらはダイエットみたいに長期的に自分を良い方向に訓練するのであって、今日明日や一週間で効果を期待するとがっかりする。

即効性なら

死にたい」と思ったなら「死にたいと思っている」と言い換えてみる。

死にたい」はただの感情だが「思っている」と付け加えるだけで客観的解説言葉になる。

これだけで結構ラクだよ。

過去を思い出すのをいきなり止めるのは難しすぎる。

フラッシュバックで泣いた時もそのうち感情が静まっていくだろうから、ころあいを見計らって

「なになにを思い出してフラッシュバックしていた。今回は12分間だった」

みたいに客観的言葉に置き換えておく。もしくは口に出しておく。

本にもなってるけど、以下の動画は僕は参考になりました。日本語字幕もついてるし短いから観てみてはどうでしょう

ガイ・ウィンチ: 感情にも応急手当が必要理由

https://www.ted.com/talks/guy_winch_the_case_for_emotional_hygiene?language=ja

2017-06-21

https://anond.hatelabo.jp/20170620235535

フラッシュバックになるとは、叱られたショックが死ぬほどにつらいと過剰に傷ついているのかな。

ショックは「死ぬほどツラい」と仮定して、その原因は「叱られた行為問題性の過大評価」と考えた経緯と、その対処法(新しい傷を増やさないためにできること)を以下を考えた。

増田は、叱られると「フラッシュバックがあるくらい辛い」から、きっと叱られるような不快なことをしてしまった相手は「自分と同じくらい辛い」と考えて、そんなに酷いことをしてしまった自分はなんて悪いことをしてしまたか、とより深く傷つき、負のループに入っているのかもしれない。

でも、叱られた行為は、「自分が殺される程」や「その人が自殺する程」の悪い行為でない。そういう取り返しのつかない重大なことではなく、悪いことをしたと謝ったら取り返しが効く程度だと思う。

(謝ったら取り返しが効くと考えた根拠は、取り返せない程度であったら、周りの人はもっと早くにとめるか、あるいは二度と声をかけない結果になっているのが、自然かと。)

もし、この「問題性の過剰評価」が正しいとしたら、対処法は過剰に評価しないこと。つまり、本当はどれくらいが適当問題性であったか(つまりその叱られる行為が、相手にとってどれくらい不快なことか)、意識的言葉にしてみてはどうだろうか。

不快度を言葉にするというのは、例えば「2度と関わり合いになりたくない」という重さから、「コーヒー一杯おごって」の軽いものまで色々な表現があるはず。

客観的な「相手不快さ」を推量する作業をすることで、自分の失敗の問題性を自覚し、そんなにショックを受けなくてもいいと、考え方を変えられるかもしれない。

この不快度の推定量は過少でも過多でも良くないので、自分以外の視点もあると良いように思う。より客観性を高めるため、信頼できる家族友達を使うのも手だけれども、カウンセラーが使えるはず。

カウンセリングを受けるときに、「叱られたことがフラッシュバックする。それは自分では𠮟られたショックが死ぬほどつらいからで、死ぬほどと思う原因は相手不快度を過剰推定しているからだと思うけれども、どう思いますか?」と切り出せば、話に乗ってくれるかも?)

この一連の仮定が正しく、自分が過剰に傷つかなくなることができたとしたら、古い傷のフラッシュバックはあれども、新しい傷を増やすことはなくなるのではないかな。

古い傷のフラッシュバック対策は、PTSD関連だと思うけれども、詳しくないので分からない。

以上。最近に読んだコーピングリストからヒントを得て、素人勝手きままに書いてみた。

anond:20170620235535

自分性格の特徴を前もって周りに言っておくといいか

そうすると周りも楽になれる

そしてフラッシュバックが起きた時は両手をクロスさせて左右交互に30回くらい叩くと

右脳左脳バランスが取れた状態になって、徐々に嫌な記憶が消えていく人も多いそうな。

騙されたと思って試してくれると嬉しい。

https://anond.hatelabo.jp/20170620235535

医者に行っても治らないやつだね。

医者は「フラッシュバックが起きそうになったら別のことを考えて気を逸らそう」くらいしか言わない。

PTSDフラッシュバックも、自閉スペクトラム症フラッシュバックも、治す方法現在医学では存在しないので、フラッシュバックが起きそうになったら気を逸らすっていう原始的方法シンプルイズベストですよ。

https://anond.hatelabo.jp/20170620235535

僕も高校時代言葉流行ったのもあるけどKYってめちゃくちゃ言われて増田さんのような状態だったからすごく気持ちわかるよ

でも大学に行ったらあんまりそんなこと言われなくなって目から鱗だったことある

僕が言うには、増田さん自身本質は何も変わることはない。文章から真面目さがにじみ出ててきっといい人なんだろうなと思ったよ。増田さんがフラッシュバックを起こさないためには、もちろんお医者さんを頼りにしつつ、思うまま発言しても大丈夫だった成功体験の母数の数増しが大事なんじゃないかなと思う。注意される数は1回でも、10回の発言のうち1回と、10000回の発言のうちの1回じゃ、重みやインパクト違ってくるからさ。

生存バイアスになってしまうけれど、参考までに自分のしたこと

環境を変えた(田舎高校→都会の大学

職場コミュ力が高い年上の女性ばかりで、KYでも別に怒られることがなかったので心理的安全性の中で仕事できた

お酒が好きだったので飲み会によく顔を出した。注意されたとしてもお酒の場だし…とかみんな覚えてないし…とか免罪符が多く気にしなくなった あと夜の世界の人は僕みたいなKYの人をたしなめるのがめちゃくちゃうまい

自分集団での立ち位置の設定ミスがあった(昔はバンバン回す司会者みたいな人になりたかった)ので訂正した。もうKY部分は治らないのでいじられるようにシフトチェンジした。何かしらKYだと注意されてもえへへへとふざけられるようになった。

こんなことをしていたら、以前だったらマジのトーンの注意ばかりで夜中布団の中で思い出しては奇声をあげるレベルだったのが、ま、しょうがいかと流せるようになった。あと以前だったら注意されてたレベル発言が許されるようになり、「あ、自分大丈夫じゃん」と思えるようになってきた

例に挙げてくれた女性lineの件だけど、もし自分がいつも一緒にいるような人たちのグループライン増田さんみたいな返しがあっても「真面目か!」とかレスがついてゲラゲラ笑って終わってたと思うけどなあ。あとそういう自虐発言した女性もたしなめられてたと思う(返事しづらいこと言うなよ〜とか)

僕はとにかく高校時代生きづらかったので、なんとか生きやす方法模索してここまできた。ハタからみたらヘラヘラして情けない大人に映るかもしれないけど、高校の頃のあの常に人の顔色を伺って、自分発言が正解か不正解かビクビクしていたころよりかははるかに生きやすいよ。

増田さんが心理的安心した毎日を送れるよう願っています

anond:20170620235535

少し前の自分もそうだった

と言うか対人恐怖気味にまでなってて、買い物一つするのも気を遣いすぎて疲れる程。

昔の嫌な思い出が蘇っては落ち込んだり怒りが湧く事もしばしばだった。

それをフラッシュバックと言うのかな。

そこから脱出出来たのは、とある本を読んだのがきっかけだったかな。

支配されやすい人々とかそんな感じのタイトルだった。

読んでいくうちに、他人軸で生きてる自分に気づいてきた

他人評価が全てだから、叱られる度に自分が悪い人間だと思ってしま勘違い

でも本当は自分軸で生きるのが正しい事らしい。

他人評価って間違えてる事が多いから、自分軸で生きるとぶれなくなると。

そう言う認知の歪みに気づいたのが第一段階だった気がする。

そこから他に気づく事がワラワラ出てきて

例えば他人神格化し過ぎていた事とか、そこまで他人軸にするほど相手価値のある人間なのか

自分はそんなに価値がないのか?相手と同程度じゃない?

なぜ奴隷みたいに従属してんの、私?とか。

ノート自分の悩みを書き出して、読み返してみると自分客観視出来る事にも気づいて

それを繰り返してるとまたどんどん認知の歪みに気づいていった。

他人の悩みは的確に考えられるってよく言うけど

ノートに書くことで他人の悩みを考える時同様に考えて見ることが出来た

こう言うのを繰り返して、少しずつ楽になっていって

対人恐怖みたいなのも消えて行ったと思う

https://anond.hatelabo.jp/20170620235535

わかる~自分唐突過去の恥ずかしい経験フラッシュバックしてシャンプー中に馬鹿死ね死ねって一人でブツブツ言ったりする。

ちなみにそれらは叱られるような事をした自分自身への罵倒ね。

叱られるのを引きずったりと打たれ弱いのはどうしたらいいんだろうね、自分も悩んでる。

https://anond.hatelabo.jp/20170620235535

あなただけの悩みではない。自分しょっちゅうフラッシュバックに襲われた。1人だけの車中で叫んだり、トイレで死んだように踞ったり。そんな風にして何十年やってきた。生きれば生きた年数だけ、落ち込むネタも増える。ただ、年を経て言えるのは、ネタが増えれば増えるだけ、1つ1つの濃度は薄まっていくこと。どうも人は同時期に抱えられる総量は決まっているらしい。死にたいくらい重いネタ無限に抱えることはできないので、歳をとるといい按配でセーブをかけ、鈍くなる作りになっているようだ。人の為に生きることが増え、自分事にかまう余裕が無くなるのも、フラッシュバックから徐々に遠ざかる素因のようだ。死にたいと言っているときは、死にたいくらい恥ずかしい、今度はヘマやらず生きたい、が本音なのだ。そのことを明瞭に意識することは、トラウマに足を取られず醒めて生きるための足しにはなる。つまるところ、フラッシュバック本質自己愛しかないのだ。

2017-06-20

叱られた時のショックが消せない

30近い人間の言うことと思えないが、リアルに困ってるので教えて欲しい。

叱られた時、どうやったら叱られた時のショックは蓄積しないで立ち直れるんだ?

自分空気があまり読めず、読めないが故に無礼発言や過剰な発言が多い。KYなんて可愛いものではなく、基本的発想が自己中心的で無神経の域だと思う。

自己中の自覚はあり、人を不快にさせる発言改善したい気持ちもあり、微々たるものだが改善してはいる。指摘してくれた相手には感謝しかない。

自己啓発系の本を読んで、失敗も経験といった考え方や、落ち込まないように抑制すると逆効果からX時までとことん落ち込むと時間で区切る方法を学んだ。

実践してみてそれなりに効果はあったと思う。

「何で自分は言う前に気づけ無いんだ」と自責して終わりにせず、「これが駄目だったのならこう変えよう」と改善に繋げられるようになった。

なのに「またやってしまった!」と気づいた時のショックだけが脂肪みたいに蓄積して困っている。

もう改善策も見つけて実行できて同じケースでの失敗はしてないのに、ふとした時にショックだけがフラッシュバックしてくる。

フラッシュバック時の変化

昔は「何で自分はこんなに馬鹿なんだろう」って心中で落ち込むだけだった。

次にやけ酒・やけ食い、もしくは1日まったく食欲がわかないの、食欲の両極端化が起きた。

二年くらい前からトイレの個室の方にこもって泣くようになった。家でも職場でも外出先でも一旦泣かないと立ち直れなくなった。

で、ついに最近「もう死にたい」って思うようになった。

今日トイレの個室で「死にたい」と声に出してしまった。

蓄積と悪化を顕著に感じている。

ストレス要因の有無

仕事給与は適量で、人間関係会社全体で良好なホワイト企業だと思う。特に上司には恩義を感じている。

どんなにムカついても見捨てないでくれる古くから親友もいる。

心底楽しいと思える趣味もあり、好奇心は旺盛。

結婚を前提に交際している女性もいる。

家庭環境特筆点はなく、両親共に健在で、社会に出てから感謝することも多いのでしっかり育ててくれた良い両親だと思う。

自身の外見は上中下なら「下」だが、幸い特徴的部位はなく、いじめ対象となったことはない。

完璧主義責任感や真面目なんて言葉とは対極の性格

将来の目標もあり現時点は目標への延長線上に立てている。

彼女親友は、遊んでる最中自分唐突トイレにこもり、目を赤くして帰って来たら心配し、話を聞いてくれる。励まし、慰めてくれる。

悩みを打ち明ける相手がいないことはない。

現状にストレス要因はないと推定している。

フラッシュバックが起きやすタイミング

上位3位は就寝前、入浴時、調理時。主に脳内が「無」の状態の時に起きやすい。

なので、気の置けない相手との雑談の合間や、慣れている仕事を行っている際も上位に入る。

圧倒的なのは就寝前で、暗い部屋でいい歳した大人が泣いていると、思考マイナスに寄ってしまい、蓄積されていたショックが増幅して帰ってくる。

睡眠時間が削られるのも困るが、頻度は低めでも仕事中にも起きてしまうのが本当に悩みどころだ。

精神科はすでに行った

就寝前のフラッシュバックで不眠気味になり、仕事に影響が出たので、精神科受診した。

不眠症の傾向があるとは診断されたが、うつ病の傾向は見られないとのことだった。さもありなんと思った。

フラッシュバックが起きていない時は、70まで生きれるとしてもあと40年余りしかないことを悔やむほど楽しく生きている。

からこそフラッシュバックが起きる意味は皆目見当もつかず、また発生時の自分の落ち込み様にも理解が出来ない。

睡眠薬は処方してもらったが、嫌なことを思い出さずに入浴できる薬などあるわけもなく、現状はできるだけ脳を「無」にしないことしか対策がない。

そんなの交通事故防止に対し「注意して運転しましょう」と言うだけのようなものだ。

軽減はできても根治はできない。

カウンセリングも受けてみた

顔が見える相手だと緊張してしまい、3回受けて3回とも効果や収穫はなかった。

「小さいことは気にしないようにしましょう」と言われ、それができないから受けているのにとがっかりしただけだった。

異常に打たれ弱い人間として生きるしかないのか

学生時代には、まだ自分精神的に幼く、叱られた経験も少ないから強いショックを受けるだけで、大人になれば緩和されると思っていた。

だがむしろ悪化している。

今でも叱られるのがとにかく怖くて嫌だ。

経験として成長に繋がっている実感があっても、「怒られてしまった」というショックの蓄積はなくならない。

新たな注意点の発覚(によるショック)が怖いので、職場の昼食時の雑談などには入らなくなった。

幼少~少年期は腕白で、乱暴な子だったように思う。滅多に叱られない優等生では決してない。

しかしたらその頃から蓄積されていて段々臆病になり、今、「死にたい」まで到達してしまったのかもしれない。

だとすれば自分は生まれつき異常に打たれ弱く、それは一生改善されることがないのだろうか。

一番怖いこと

積もり積もって「死にたい」が「死のう」になり、本当に自殺したら、自分としては残念ではある。まだ「こち亀の最終巻を読む」しか夢を達成できていない。

だが自分決断して実行したのであれば自己責任だ。

でもフラッシュバックは本当にいつ来るか分からないので、例えば彼女と買い物に出てる最中に「死のう」に到達するほどのフラッシュバックが起きたらと思うと非常に怖い。

自分死にたいなら死ねばいいが、真面目な両親や、責任感の強い彼女にはどんな迷惑をかけるか分からない。

常日頃から自殺の二文字が頭に浮かんでいるならまだしも、現状では「人生楽しい」という時間の方が長いので、いつ死んでも良いようにと孤独状態を作り出すことはできない。自分勝手だが。

それでもいつかポーンと自殺してしまいかねないと怯えるほど、フラッシュバックとショックの蓄積が怖い。

今日起きたフラッシュバック

これだけ長々と書いたが、そう言えばまだ先週叱られたことを書いていなかった。

その日は趣味繋がりのLINEグループの場で失敗した。

女性メンバー自分デブからモテないと自虐ネタを入れて来たのだ。

過去に似たようなケースで「太っているより痩せている方がモテやすくはある」と返したら叱られたので、女性自虐ネタ否定するのが正解なのだと思っていた。

別に太っていると思ったことはない」といった旨を返すと「嘘だ~w」というレスが来た。

会話の雰囲気やスタンから向こうも会話に乗ってきてくれているのだと思ってしばらく会話していたら、後ほど別のメンバーから個別LINEで指摘が来た。

「軽く終わらせて欲しい自虐ネタを、稚拙な嘘でフォローされて、長々とそのネタで会話を継続されると精神的に辛いものだよ」といった内容だった。

時を置いて読み返してみると、たしか相手女性からは早く会話を切り上げたい雰囲気が漂っていたし、他のメンバーからも会話をやめるようヒントが飛ばされていた。

自分はむしろ相手女性に、女性として十分魅力的であるフォローしていたつもりで、良いことを言っているつもりだった。

冷静になってみたらただのセクハラだった。

ただこれだけだ。

自己中が、女性の前で格好つけたかったものの、ただ空回りしただけだ。

「気をつけよう」で終わらせていい話だし、すでに「自虐ネタ対応は、自分のような人間にはまだレベルが高いので、もっとコミュ力が高い人に任せ勉強させてもらおう」と改善案自分の中で明示した。

もう一週間も前の話だ。

なのに今日会社でこの一件を指摘された時のショックがフラッシュバックした。

急に心臓が圧迫されたような感覚になり、トイレの個室でひたすら「死にたい」と呟いた。

こんなに死にたいと思ったのは初めてだったので驚いたし、怖くなった。

前回のフラッシュバックの時は、死にたいとは思ったが口には出さなかった。

今回は呪詛のように呟いていたので、いよいよもって危険だと感じた。

皆はどうしてるんだ?

まとまりがなく、長々とすまない。

皆はどうしてるんだ?

こんなフラッシュバックは起きないのだろうか?

それとも慢性的死にたい気持ちと戦ってるのか?

ここまで読んでくれた人がいたなら、まずは貴重な時間ありがとう

異常に打たれ弱いと言っておいて説得力もなにもないだろうが、このフラッシュバックを根治したいので、何かあれば是非教えてほしい。

追記6/21 13時

情けないと叩かれて終わるかと思っていたから、今本当に嬉しい。皆どうもありがとう

もう昼休憩終わるから、ひとまずお礼だけ言いたかった。

帰宅したら教えてくれた病気や本を調べてみる。ブコメも一つ一つ拝読する。

本当にありがとう

追記6/22 2時

お礼と、情報をまとめた。

http://flashbackshock.hatenablog.com/entry/2017/06/22/023926

2017-06-02

普通の見た目、異常な中身


見た目は普通ADHD

のび太くんって本物いたねー」

何年か前に働いてた所で言われてた。

そんな言葉聞き飽きてる。

ADHDでも種類があると思う。私多動じゃないし。でも障害だと言う事が怖くて逃げ出したから、詳しい事よくわからん

全力で生活して、普通の人以下の生活を送ってた。

素直にADHDを話せば嫌煙され、話さなくても失敗を多数起こすので煙たがられる。

見た目は普通となんら変わりない。

行動は違う。

このギャップで苦しむ。

普通の人の行動をしないといけない。

自分ストレス度合いで罵倒や嘲りを言う嫌な奴からならギャップ失望されても、してやったりくらい思っているのでどうでもいい。

少し語弊があるか。

かなり悔しい。けど、心の痛みが少ないからどうでもいいレベル

我慢出来ないくらい苦しいのは、一生懸命世話を焼いてくれた人だ。

仕事を教えてくれる時、その人「何度でも教えるよ。聞いてね。」

そう言ってくれたから、そのまま何度でも教えてくれて有り難い人だと思った。

これは、建て前の人と、本気で言ってくれる人がいて、建て前の人はそう時間がかからず不満を陰や目の前で言ったり行動にだして仲間を集め始める。

本気で付き合ってくれるお人好しな人は、最後まで投げ出さないでくれた。

この人には、感謝が大きくて付き合わせて申し訳なくて苦しい。

今も頻繁にフラッシュバックする。

もちろん仕事は、毎度覚える努力をした。

メモもしたし、時間が上手く使えない所はタイマーを使ったり、チェックは2度は基本で、更にマーカーで色付けてもう1度見るようにした。

ただ、

当然時間がかかってしまう。

速くしようと焦り、凡ミスがでる。

ミスミスがでる。

ここからは、無限ループ

ADHDに気付きもしなかった時だったから、本当に申し訳ないことをした。

気付いてからは、少しでもいい人には近づかないようにしてた。

でもこれも結構つらい。

自分の事を知られたくなくて、失望させたくなくて、逃げ回る。

嫌いじゃないし、むしろ好きだから、嬉しかたから、逃げ回らなきゃいけないのがつらい。

少しでも好かれたままでいたいから、近づかない。

そう言う人は、しばらくすると私に嫌われたと思ってしまう。でもその人は、なぜ嫌われてるのかわからない。嫌われてるから嫌いになる。

から、私は逃げても嫌われる。

こう言う人からの「関わりたくない」や、不機嫌な顔は悲しくてツラい。

届かないの分かってるけど、嫌な思いをさせてごめんなさい。

日々、全力で生きる活動をこなしてます

普通の人が普通に出来ることに全力を使います

料理をすれば、扉や引き出しを閉め忘れて青アザ作るし、沸騰させた鍋はカラカラになるまで放置する。

着替えにタイマーつける。

洗濯物は洗濯機で乾く。

テレビを見ると面白いけど、名前も顔も覚えられない。有名人と興味を著しく引いた人だけ知ってる。

目の前にある鍵を永遠探す。

忘れ物防止のメモを見忘れる。

こんなの幾つでも出てくるけど、言いたいのは、普通に生きようと、生活に全力を出してる。

全く、まったく全力なんかに見えないと思う。

でも、朝から晩まで必死

仕事は更に気を使う。

人間にも気を使う。

全く、まったく気を使ったなんて気付かれないけど。

でも、こっちは必死

家に帰ると、少し力が抜ける。

家の中では迷惑を人にかけない。

ほとんどって注釈必要だけど。

そんなこんなで、ニート1周年記念。

仕事を辞めたら、生活に余裕が出来た。

タイマーの音に必要以上にドキドキしなくなった。むしろ必要な時だけ携帯タイマーで済ましてる。

毎日の車の運転をしなくていい。

職場の人の顔を観察して、誰だか思い出す作業がない。

今、親の脛かじりしてる。

親に、面倒見きれないよ。って言われた。

確かにお金がないし、働かなきゃ。

自分ポンコツさに、疲れた

人の幻滅する表情にも、疲れた

努力が足りないと言われるのに、疲れた

常に感じる劣等感に、疲れた

フラッシュバックに、疲れた

腕とか足とか、肝臓とか腎臓とか、何でもいい。

普通と交換してくれるなら、なんでもやるよ。

なんも心配しないで生きたい。

よく配られたカード勝負するしか無いなんて言い方するけど、

必死にやって少しのミスはあるけど、生きるのに必要家事出来るよ。これ以上は治らないからどうにもならないよ!」

このカードって、ビックリするほど手詰まり

この場合も教えて欲しい。

手詰まりで生きていけって教えかな。

残りの選択肢妥協

こんな生活にも救いはある!

物語は、サラッと見れば覚えてない。

何度でも同じワクワクが出来る!

、、、笑えるほど虚しい妥協かも。

また普通なフリして、お仕事探してくる。

罵倒なんか聞こえないフリして、すっとぼけた顔して働く。

疲れたなぁ

2017-05-24

「上と下」って聞くとさ。

上戸彩」がフラッシュバックするのって僕だけ?

2017-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20170522172806

昔好きだったものゲームとか漫画とか音楽とか)をふとした機会に触れると、心が苦しくなって、ざわざわして、冷や汗が止まらなくなる。そんな病気の人はいるだろうか?

当時の思い出がフラッシュバックされるとともに、そこから置いて行かれたのか、そこから変わっていないのか、急に不安焦燥感に襲われる。

PTSD一種

この病気をこじらせると、今やっているゲーム漫画なども、終わるのが怖くなり、途中で一度ストップがかかってしまう。

最後まで終わっても、良かったと思うと同時に「終わってしまったのか、明日からどうしよう」とぽっかり心に穴が空いたようになってしまう。

ラストダンジョン症候群クリアしたくない病)の一種

昔好きだったものを聞くと、心が苦しくなる病気

昔好きだったものゲームとか漫画とか音楽とか)をふとした機会に触れると、心が苦しくなって、ざわざわして、冷や汗が止まらなくなる。そんな病気の人はいるだろうか?

当時の思い出がフラッシュバックされるとともに、そこから置いて行かれたのか、そこから変わっていないのか、急に不安焦燥感に襲われる。

この病気をこじらせると、今やっているゲーム漫画なども、終わるのが怖くなり、途中で一度ストップがかかってしまう。

最後まで終わっても、良かったと思うと同時に「終わってしまったのか、明日からどうしよう」とぽっかり心に穴が空いたようになってしまう。

調べても似たような症状の例も出なければ、もちろん、対処法も載っていない。

ただ、その場で意味もなくエネルギーを発散して、無理やり薬を飲んで、寝るしかないのだ。

誰か、私以外にこの病気にかかっている人がいたら、症状が出た時どうするのか、意見を頂きたい。

2017-05-21

BLAME!劇場版を見てきた

公開日5/20(土)に見てきましたよ。

全体的な感想としては「まあ、こんなもんでしょう」。(面倒なオタク特有の、上から目線。)

いや、こっちの問題なので、映画は悪くないです。

ビジュアル面は、仕方ないんです。

原作を初めて見たのが「アフタヌーン」誌連載の見開きページで、見た瞬間に脳を焼かれてしまって(ちなみに 内山英明 の写真を見たときも似た衝撃を受けました)。

もう何度も読み返して、脳内でグッツグツに煮えているわけなので。公式映像化というとどうしても期待が膨らんで、好きなシーンがいくつも脳内にフラッシュバックしてくるので、何を見ても物足りなく感じてしまう。マーベル・シネマティック・ユニバース作品並みの予算を投入しても満足できるかどうか。

アクションや、アニメーション(物の動き)に関しても、まあ。

これも脳が煮えてるので。

原作みてて思うのが、絵にモーションブラーをあまりつけてないので、躍動感というか「動いている感」はあまりないんですけど、どんな動きをイメージしているかは伝わってくる。そして、その動きはめちゃくちゃカッコいい。キャラクターアクションだけでなく、建築物や装置の動きも好きです(東亜重工入り口とか)。格闘描写は「ABARA」でも切り拓いているなあと思いました。

あ、霧亥とサナカンの格闘シーンはよかったです。

原作から削られた要素については、単発の劇場作品だから無理ないなと思いました。珪素生物はセーフガードと区別がつかないし、臨時セーフガードも人間と区別つかないし。

唯一文句を言いたいのが、メガストラクチャーが登場しなかったこと。作品の建築物描写における超重要ギミックじゃないですか。これによって、そのへんのビルがどこまでも積みあがっているわけじゃないんだな、ってのがわかる。

重力子放射線射出装置メガストラクチャーに穴を開けて新天地に行く、という名シーンは映像化して欲しかったですね。射出装置がただの強い銃程度のものになっていたのが残念。

劇場に行く前にインタビュー( https://akiba-souken.com/article/30072/ )読んだんですが、感情移入しやすいドラマを入れようってのはなるほどなあと思いました。原作みたいな突き放したつくりにすると、私みたいな性癖の者には刺さりますが、それだけでは売り上げはアレですからね。大勢の人に刺さる普遍的要素を入れるのは良いことでしょう。

でも、なんか、つまらない実写ドラマみたいな出来だなと思いました。面白い人間ドラマを作る難易度って、面白いアクション映画を作るとか、面白い恋愛モノを作るとか、面白い巨大建築物徘徊マンガを作るとかってのと、大差ないと思います。

あと、説明してくれるのはいいんですけど(私も「ABARA」のラスト意味不明でしたから)、視聴者の知性を信頼してないところが、なんか、つまらない実写ドラマみたいだなと思いました。“ながら見”されること前提で作ったテレビドラマじゃないだからもっと信頼してくれてもいいのになあって。特に微妙に思ったのが、自動工場にいくまでの背景の建物が、前のシーンのおやっさんのクソ長い説明台詞のときに写っていたやつそのままだったというとこ。

まあ、これで楽しめるって人が多くて、売り上げが上がるっていうなら、いいんですけどね別に。(面倒なオタク特有の、選民思想。)

私が原作で一番ドラマを感じたのは、臨時セーフガードと珪素生物の確執でした。結局パーソナリティは人間と同じなんで、出しても平気だったと思いますけどね。まあ前述のとおり単発の劇場作品では難しいのでしょう。「あのセーフガードが味方に」って意外性は連載を積み上げていたからこそだったし。

セルルック3DCGはとてもよい感じでした。

あのキャラクターたちが動いてる喋ってる、というのは嬉しいものですが、やはり違和感もありますね。

違和感つっても、映像版のデザインはそうなんだから、映像版においてはそれが本来の姿なわけで、文句を言う筋合いではありませんが。

まあ、私が原作を見てイメージしていたのはこんな感じだった、という話がしたいだけです。

霧亥は、妙に顔が太いなあって思いました。「BIOMEGA」の庚造一のような太さではなく、アゴはシュっとしているのに、なんか太い。原作もっと細いイメージでした。あとイメージよりずいぶん声が低くて喋るのが遅い。

シボは、すげえ高飛車になってました。顔や髪の描写はとてもよかったのですが、服と靴のデザインがそれかいって感じ。

サナカンは、全世界三億七千万人の 弐瓶勉 ファンが驚いたと思いますが、まさかアクセント付くのが「カ」だったとは。「サ」だとずっと思ってたのに。

電基漁師たちについては違和感がまったくなくて、モブとしてしか認識してなかったんだな、という感じ。髪やその装飾の描写がよかった。

捨造は、宮野真守の声してんだからもっと活躍せえやと感じました。電基漁師としては活躍していた方ですが。

づる の、最初の頬染とか、インナーチラ見せとか、そういうのいらねえなって感じでした(個人の感想です)。アレな深夜アニメ並みに突き詰めてくれればまだしも。

霧亥を踏みつけ銃口を突きつけるサナカンをローアングルから見上げるシーンとか最高だったので、そういうのをもっと個人の感想です)。

コンピュータ接続する際に無線が基本なのが、時代にあわせてアップデートしてきたなと思いました。原作ではは有線が基本でしたね。

視線に写る文字などのCG、映画では普通にCGで描写していましたが、思えば原作においてはCGを手描きで描写するというのがいい味出してました。原作が当時されていた当時は特にパソコンスペック向上が激しかったのでうっかりCGを導入すると陳腐化が早かったろうと思います。こういう描写で、手書きフォントみたいな、あえてガタつくような表現をしたら面白いかもしれません。

妄想キャスティング

 霧亥 浅沼晋太郎

 シボ 瀬戸麻沙美

 サナカン 花澤香菜 (あまり低くせず大人っぽくしたときの声がハマる気がする)

 メイヴ 悠木碧

 イヴィ 羽多野渉

 メンサーブ 茅野愛衣

 セウ 宮野真守

 ドモチェフスキー 中村悠一

 イコ 山下大輝

 ダフィネ 斎賀みつき

 プセル 早見沙織

 スチフ 細谷佳正

 ナギナタの人 種﨑敦美 (このイラストの手前に座っている珪素生物です https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25548289 )

「ブラム学園」が映像化されるとよいですね。

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2017年5月23日火曜日 追記)

5/22(月)に二回目いってきましたよ。

初回は自分の中のイメージとのコンフリクトから「あれが無いこれが無い」を意識してしまいましたが、こんどはちゃんと「劇中にあるもの」だけに集中して見れた気がします。

スゲーよかった。

建築物の描写とか環境音とか。ずっと浸っていたい雰囲気。人間ドラマちょっと脇に置いて、世界観を楽しむ感じですね(って原作と同じやないかい)。

建築物の、特に質感(テクスチャー)がよいですね。原作よりもリッチ表現。今後原作を読むときは映像版のイメージ逆輸入すると、また一段と脳が煮えてきますね。

 

本編終了とエンディングテーマの間に流れたパートキャラクターの静止した3Dモデルがアップになり、カメラだけが動くやつ。

似たようなのが「パシフィック・リム」でもありましたね。あれを意識したのでしょうか。

サンダーバード」のエンディングにも似てるような気がしますが。

 

メカ描写では、電基漁師スーツの背中とグローブデザインがいいですね。強化外骨格という感じで。

 

一度目の鑑賞で気になって、二度目の鑑賞で深まった懸念があるのですが。

原作を知らない方は、建物が水平方向にも垂直方向にもどこまでも続いていて、「外」があるのかわからない、ってことを理解できたのでしょうか。

一見さんにもわかりやすくしたいってことで、ある面では手厚い説明がありましたが、この点については説明が足りてないように思われます。

なんだか、外があるっぽい気がしたんですよね。集落入口の谷とか、ビルの屋上と天井の挟まれた横に開けている場所(ポスターにも使われている)とか、遠くから光が差し込んできていますが、あれ自然光っぽくないですか? シボが塊都を回想シーンひとつでも、アトリウムみたいだと感じました。

映画の最初の方で「都市はどこまで続いているのだろう?」のようなセリフがあり、最後の最後で「無限に続く都市……」というセリフがありましたが、これ、都市が増殖しているのは水平方向だと思われてませんかね。地表を覆い尽くす、みたいな感じで。

都市の高さは「ブレードランナー」や「フィフスエレメント」くらいだと思われるんじゃないかなって。あと、開けた空間にも天井があるのも、「FF7」のミッドガルのようなものだと思われてないかと。

霧亥の「六千階層下からきた」ってセリフがあり、下に関する言及はありますが、上に関する説明がない。舞台となっているのは地表付近で、地底深くからやってきた、という解釈も普通にできますよね。

つか、私も不安になってくるんですよ。ひょっとして原作から改変してて、あれは実際に自然光なんじゃないか、この世界には普通に空があるんじゃないかって。原作通りだと閉塞感で不快になる人がいるかもしれないから避けたのかなって。

原作だと、霧亥が登っても登っても建物が続いていて、「うおー、この世界は何なんだー、上はどうなっているんだー、気になるー」ってなって、霧亥の探索から目が離せないわけです。終盤では木星サイズ距離が提示されたりして、少なくとも惑星よりもデカいんだなってわかる。でも映画だと舞台が固定されているうえに説明が無いので、普通に地球が舞台でミッドガルのようなものの中に住んでて、そこから外に出ないまま終わっちまった、みたいに思われてないか不安になりました。原作の壮大な世界観スポイルされてないかと気になります。

 

あと、原作を知らない人が、ネット端末遺伝子ネットスフィアに関してどう思ったかも気になります。

原作においては、マクガフィンのようなものでしたよね。登場人物の行動原理に芯を通し、「結局こいつら何がしたいの?」って支離滅裂にならないようにするもので。きっと見つからないまま終わるんだろうなあ、と覚悟していました。(実際に、まあ、ねえ。)

単発映画というところに重点を置くと、ネットスフィア接続するために端末遺伝子を探している、ってのは、「天空の城ラピュタ」における、ラピュタに行くために飛行石を探している、みたいなもんじゃないすか。そう考えると、劇中に飛行石もラピュタも出てこないまま終わったようなもんじゃないすか。

たとえば現代が舞台で「政府の重要書類」だの「世界最大のダイヤモンド」とかのありきたりなものだったら、はいはいマクガフィンねとわかりやすいものですが、違う世界が舞台で作品オリジナル造語なわけですからクライマックスバーンと出てくるのかな、って期待してもおかしくはないでしょう。

原作への「引き」になるといえばなるような気もしますが、それがきっかけで原作にきても、マクガフィンですからね。

大丈夫なんですかね。

まあ、私のような原作既読の頭の煮えたファンが考えても詮無きことではあります。

 

結局ネガティブな話になってまいりましたが。

 

二回目の鑑賞でも電基漁師はやっぱり、なんか、微妙でした。

パワードスーツで増強した筋力にモノを言わせて都市をパルクールで駆け回り、セーフガード監視をかいくぐりながら強かに生き延びてきたテクノ遊牧民の末裔——とは思えないほど、どんくさい

ヅルは新人だからまだしも、捨造とかおやっさんとかはベテランでしょうからもっとプロっぽくキメて欲しかったですね。原作なら所詮モブなので、どんくさい方が「霧亥カッケー」ってなって好都合なんですけど。

なんで棒立ちでのんびり喋っているかなあ、って思うことがしばしばありました。声優の演技は素晴らしいのですが、テンポが悪いというか間延びしているというか。

プレスコの仕方が悪かったんじゃないかなあという気がしないでもないです。

いや、アニメ制作プロに対して私が言うのもおこがましいんですが、劇場舞台挨拶の記事 http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1495262889 なんかには「キャラクターの行動が伴うようなシーンはその場でディスカッションをしながら演じていた」「今回全く絵が無くて、あるのはト書きくらいなもんです」「セットが無い状態の舞台演劇をしている感じだった」とありまして。

たとえば、即興で作詞作曲して歌うとか、即興で会話を考えて劇をするとか、すごいスローになるじゃないすか、探り探りになって。本作もそんな感じだからモタついているように感じるのかなあ、と。

全員が原作読んでてグツグツに脳が煮えていればまた違ったでしょうけど、そんなことあり得ませんし。

原作の読み合わせも無かったようですし(そんな長時間拘束するような浪費的な契約は普通しなさそう)。

 

会話の内容で、ちょくちょく引っかかるところもありました。

シボが自動工場がどこにあるか言ったとき、その地域について何も把握してないようなリアクションだったのに、入口についてみると「この場所から帰ってきた者はいない」って言ってて、“おまえら知ってるんかーい”ってなりました。(話は逸れますが、自動工場といえば、新しい武器とか作って電基漁師がパワーアップとかするとわかりやすく燃えたかもしれませんね。「メトロイド」で新しい武器やスーツの強化パーツを手に入れるみたいな。原作でも倉庫から武器をとっていくシーンがありました。)

それと、自動工場にて、別行動していた仲間と合流した際に「彼女はどうした」「駆除系に潰された」のような会話があったのに、行ってみると当の彼女が腕を怪我した程度で座り込んでいて、でも誰も不審に思わなくて“え、おまえ潰されたとこ見たんだろ? だったら疑問を口にするんじゃない? それとも襲われたときすぐさま見捨てて逃げたの? おまえが彼女のことが好きだっていう感じの描写があったし、だから一緒に行動してたんじゃないの? 見捨てたのを悔んだりしないの? 別のやつも誰も気にしないの?”ってなりました。

 

人間ドラマ面で一番ひっかかるのが、死に対するリアクションでした。

あるキャラが死んだ後のヅルのノーリアクションっぷりはどうなのかと。

それだけでなく、冒頭で三人やられたことについても。人口が200にも満たないような小さな集落で、自分たち以外の人間に会う事ができないような寂しい世界で生きていて、同世代の仲間が死んでいったのに、それか、って。

声高に泣き叫べばいいってもんじゃないですけど、なんだかなあ、と。

ヅルに限らず、死んでいった者に対する思い入れがまるで無いように見えました。誰も死んだ者の名前を呼びません。何人やられた、っていうふうに、数しか言いません。

現代日本に比べて死が身近な世界からそうなってるのかもしれませんが、だったら結局は感情移入を拒むようなキャラクター造形だなあと。

悪い意味感情移入できる気がしました。視聴者的には特に思い入れも無いモブキャラが死んだくらいのテンションなわけですが、劇中の人物のテンションもそれくらいっていう。

 

ところで、原作だと電基漁師は死んだ人間の人格保存とかやってまして。

あれはグレゴリイ・ベンフォード小説「大いなる天上の河」が元ネタです。死んだ人間の人格チップに移して人工知能みたいな状態にできて、個人でチップを携行し、先祖たちと頭の中で会話をすることができます。

「大いなる天上の河」の他にも「銀河の中心」シリーズとしていくつか作品がありますが、「BLAME!」に劣らず暗い話で、宇宙からきた機械文明と人類が絶望的な抗争を繰り広げます。地球を飛び出し銀河の中心付近に進出した人類は、かつては巨大な宇宙コロニーを築いて機械文明と闘っていましたが、やがて敗北し、惑星上へと縮こまり、さらには惑星上の要塞も破壊されて流浪の民となり、機械文明の物資を略奪して生きる存在となった、という感じです。原作者が影響を受けた作品として明言しており、インタビュー http://kai-you.net/article/41199 などでも言及されています。

原作の電基漁師はけっこうサイバーパンクですが、映画では捨造が「機械と繋がるなんて嫌だね」と言ったりしていて、普通の人間像に寄せてきたなあと感じました。

 

ついでにもう一つ海外作品を紹介。「BLAME!から影響を受けたPCゲーム「NaissanceE」。

http://www.naissancee.com/

http://store.steampowered.com/app/265690/NaissanceE/

 

一回目の鑑賞よりもポジティブなこと書こうと思ったのですが、ネガティブ話題も多くなりましたので、最後は気楽な萌え語りで〆たいと思います。

 

二度目の鑑賞だと、改めて、霧亥、シボ、サナカンの演技が素晴らしかったです。

霧亥とシボが階段で別れるシーンはグっときました。

シボといえば、ヅルから霧亥を奪っていくシーンがラブコメの波動を感じてよかったです(語弊があります)。入室してくるシボの、あのドヤ顔花澤香菜の見下し声とあいまって最高ですね。

サナカンは、なぜか初回では気にならなかったのですが、すごい顔変わってますね。原作既読映画について知らない人に「プセルだよ」って言ったら信じるかも。額のセーフガードマークが髪で隠れてましたが、見えていたほうがよいかもと思いました。

顔といえば、駆除系の顔。原作より下膨れって感じで、ちょっとダサい気がしました。能面をフィーチャーしたのかも?

 

ところで http://www.ota-suke.jp/news/192644 によると早見沙織曰く「サナカンは、霧亥とは拳で語り合ってるんです。きっとですが、わりと無口な人って、モノローグでいっぱい考えてるんだと思いました」だそうで、私はセーフガード映画ターミネーター」のT-800のような存在であり、原作終盤はともかく、映画では原作初期の立ち位置なんだから、拳で語り合うとかいうのは解釈違いに収まらない明確な誤りなんじゃないか、スタッフはこういう基礎的なところも伝えずにプレスコやらせたのか、だからグダグダになったんだ、とか思っていましたが、考えているうちに映画版ではこの解釈が正しい気がしてきました。キャラデザカワイイ寄りのチューニングされてますし、表情豊かですしね。

ラム学園が映像化されて、「早見沙織のふり〜すたいる」のジングルみたいなやつをたくさんやってくれるといいですね。

 

それにしても、連載開始から20年の時を経た今になって、こんなに多くの人が同時期に「BLAME!」について見たり聞いたり語ったりするというのは、夢のようです。

2017-05-06

ボクっ娘三次元)に4日で振られた話

大学3年目の時の話

顔は結構好みだったが……

・付き合う前

飲み会でもたれかかってくる

別の飲み会肩に頭を乗せてくる

メールのやり取りが多い

恋愛関係相談をしたがっている(少なくとも思わせぶり)

「付き合っている人いるの?」というこちらから質問に対し、「そんなのもういらない」とかいうズレた返答


・付き合う直前~1日め

相談したいけど、相談したくないなど言ってくる

「声だけでも聞きたい」とかい童貞殺しのメール

バイト後に増田の家で会うことになる

「これ話して嫌いになったらそう言ってくれていいから。そのまま消えるから……」とかい意味深セリフ

過去話1 高校の時

付き合っていた人がいたらしい

別れたらしい

毎週日曜日にその元カレに家に呼び出されていたらしい(意味カンネ)

毎回レイプされていたらしい(じゃあ行くなよ)

汚らわしい自分が嫌で眠れない日が続いたらしい、眠れて1時間だとか

鬱になってどうしようもないらしい

過去話2 大学1年目から今まで

仲のいい友達が出来たらしい

好きな人が出来たらしい

その二人が付き合い始めたらしい

好きな人と二人きりになったとき、迫ってみたらしい

セフレ関係になったらしい

仲のいい友達には言えないらしい

鬱になってどうしようもないらしい

・今の話

彼氏がいるらしい(上のやつとは別)

嫉妬が凄いらしい

どうしようもないらしい

Aという男(増田とも知り合い)が自分に惚れていて、話を聞いてくれようとしているのだけど、自分にとってAはそういう存在ではないので断っているらしい


どうすることも出来ないので、童貞増田はその場で抱きしめて、交際を始めることにした。

その時の彼氏から「ちゃんと振って欲しい」というメールが来たので、彼女電話で「別れてください」と言っていた。

なだめてその日は寝た。他にもいろんな話をしたけれども省略。一切脱がしてはいない。

一人称も相まってこれなんてエロゲ状態ではあるが、エロはない



・2日め

確か金曜日

講義が終わって、せっかくなので会ってみたいと思った増田メールをして、相手の家に行くことに

色々と話をする

酒も飲む

増田は親にボロクソの扱いだった(母子家庭母親男漁りしまくっていたり、父方に引き取られてから再婚相手虐待を受けた)ので、出来ればちゃんと自分を見てほしいと言う

わざとらしく他の男の話を振りまくってくるので、止めて欲しいと伝える

メールしまくっている

突然、「Aが来るって!」と言う(意味カンネ)

Aが来る

増田がベッドに座っていて、Aと彼女が隣り合って床に座っている

意味がわからなくて、親のことを思い出して嫉妬心から酒を浴びる増田

泥酔した


・3日め

翌朝、Aは帰っていた

相手部活だというから増田も帰る


・4日め

会ってくれない


・5日め

確か月曜日

講義に出てこない

昼頃にメールが来る「別れてください」とか「増田嫉妬心は辛かった」とか書いてある

付き合ってから振られるまで約90時間(4日未満)

完全に見捨てられて、親とのことも含めて諸々の思い出がフラッシュバックして、発作的な過呼吸がこれから数年かけて起こる


・その後

SNSモテ自慢を繰り返す女

当時流行っていたバトンで「今気になっている人 ○○(みんなが期待する意味で)」などという投稿をする

発作が酷くてSNS友達関係を切る(振られてから1ヶ月程度)

運悪く同じ専攻だったのでその後も卒業まで地獄

専攻のメーリングリストで「誰か、家で寝ている彼氏を起こして、私の書類事務に届けてくれませんか?」とか訳の分からんことを送ってくる。知るか、テメーが起こせ。

ちなみに2日めのときAには「助けて」とメールを送って呼んだらしい

Aが他の女と仲良くなったとき、その相手に「Aと付き合ってるの?」と凄んだらしい(結局その後Aとその相手は付き合う)お前も嫉妬してんじゃん

同じ専攻の人達に「何かあった?」と聞かれると、「レイプされかけて……」と言っていたらしい(女性の仲いい人から聞いた)

でも、大半の人は「まーたあいつが何か言ってるよ」「男関係でどんだけトラブル起こしてんだ」って感じだったらしい(女性の仲いい人から聞いた)

レイプされただの、友達彼氏セフレ関係にあっただのという割には増田セックス出来なかった(会えた2日で別に迫ってはいない。避妊具持ってなかったし)


何だったんだろう、こいつ

俺も大概だけど、初回でこんなんに引っかかって、しばらく恋愛が怖くてしょうがなかった

俺、前世で何かした?

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