はてなキーワード: もどきとは
なぜAVにまつわる人権侵害の話には「自由意志でやってる尊い職業!」が湧くんだよ。
まず「AV堕ち」って言ってる人に「AV女優は全て自由意志に基づいて行われる職業なので
その言い方はやめろ」と言って来てくれ。本当にそう思うのならな。"
https://twitter.com/Hachikobi/status/1524572683655999489?t=2ExTl5ChqOcQ7d0oASfVeg
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Hachikobi/status/1524572683655999489
「インチキに気付いていながらとぼけて賛同」ですらなくなってる。
まずさあ
他と変わらない仕事じゃん?
この人がなんでこっそり「尊い」を付け足したかったのかというと
「AVは自由意思でやってる職業」と「AV堕ち呼ばわり」は別に衝突しないからなんだよねw
「その仕事を自分で選んでる」ことと「その仕事を見下した言い方する人間がいる」ことは全然矛盾しない。
ドカタを見下す人間がいると、ドカタのお兄さんは自由意思で働いてないことになるわけ?
相手の主張に無理矢理「尊い」を付け足したうえで「AV堕ち」と衝突させてるの。
藁人形論法ってやってるの気付かれると信頼ガタ落ちするうえに
自説のどこが厳しいと思ってるかまでバレちゃうんだよね。
次に、
AVに対して「堕ち」とか言ってる連中は確かに失礼で職業差別的だと思うけどー、
なんでその差別言説を取り締まる義務が一部の人にだけ発生するの?
特定の職業への差別言辞なんて我々みんなで非難して取り締まるべきことじゃなーい?
「AVを自由意思で選ぶ職業とか言ってる奴等(お前等)が抗議しろ」
「本当にそう思うならな」
ってどゆこと?
「だからそのようなことを大声で言う人を取り締まる気が私にはありません」
そうとしか取りようがないよね。
お前等が抗議しろ、「本当にそう思うのならな。」っていうのは
AVが賤業ではないと本当に思ってるならな
って意味だよね?
すごいね!言い逃れ出来ないほど明確に差別意識を自白しまくってるね!!!
人の仕事に「堕ち」とかほざく職業差別は厳しく非難していきたいかなー。
でもそこすら共有できなくて「お前等がやれ」「本当にそう思うならな(ニヤニヤ)」なんだー。
本当にすごい!
こんな差別人間のtweetにまたはてなの自称リベラルさん達が賛同ブコメしてるけど
じゃあここらで毎度お馴染みはてなリベラルのパップップーのブコメを引用するね。
sand_land そう。カジュアルに蔑む呼び方をしておきながら、
「キモい」が差別なら他者の「自由選択の結果」の職業を蔑む呼び方もまた差別になり得る。
2022/05/15
tweet主が慎重に踏みとどまった箇所に気付かず踏み越えちゃってるの。
tweet主は「AV堕ちと言ってる奴等に抗議してこい」って言ってるんだよね。
なんで命令口調?とかなんでお前は抗議しないの?とかはあるんだけどさ、踏みとどまってる部分がある。
「AV堕ち」って言ってる奴等と「AVは自由意思で選ぶ仕事」って言ってる奴等、重なってる保証がどこにもないんだよね
だからそこ突っ込まれないように「言って来てくれ」って言い方をしてるの。
論理ガバガバで詭弁含みの難癖なりに、最低限の神経使ってるわけ。
なのにこのはてリベのsand_landっていう人が文章読むときの注意力が微塵もない感じの知的能力の方であったため
という風にその二つを同じ奴が言ってないと成り立たない論陣を張っちゃった。
これだと「じゃあそれを同じ人間が言ってるって証明してくださーい」って言われて終わり。
「折角そこに神経使った言い方してるのに何で台無しにしたうえ
って話。無能な味方。
よりによって☆を集めて押し上げるブコメがこれなの、
いつもながらはてなリベラルって本当に知能がウーンて感じだよね。
知能が低いリベラルって存在価値ないと思うんだけどなんで息してるんだろう。
当該tweetみたいな論理のおかしい低レベルな詭弁があったら
こうやって腑分けして「こことこことここがおかしいですね」「大衆の皆さんこんなのに騙されないでね」「レベルの高い議論をしましょう詭弁は許しません」ってやるのが役割なのよ。
でも昨今はてなやtwitterに跋扈する自分ではリベラルと自称しがちな低スペック脳みそさんたちはその正反対で、自分の素朴なお気持ちを押し通したいだけ、何の思索も論理もない。気に入らん奴らに対する対抗論陣すら立てられない。
それで自分の気持ちにかなえばこんな支離滅裂な詭弁tweetに結集しちゃう。
更にはtweet主が神経使ってつけておいた詭弁用の安全弁も勝手に壊す。
おめーらが見下して(バレバレだからな?)余計なおせっかいで撲滅抹殺してあげようとしてるAV女優さん達はー、きちんと需要のある仕事をして人と社会の役に立ってるわけじゃん。
リベラルぶろうとしてるけど頭悪いために意味のある議論も出来ない・社会を一切善導しないリベラルもどきはー、誰の役にも立ってないじゃん。
人間に貴賤があるとしたら明らかにAV女優が貴でおめーらが賤なんだけどそれは理解してんの?
どうしてもなにか撲滅したいんなら低知能リベラルの方がAV女優さんよりはるかに社会に不要で撲滅されても惜しくない存在だぞ☆
って教えてあげる人間が周りにいないのかな?
wwww
本当にこういう人達、リベラルやる知能がないのにリベラルごっこするのやめなって。
おめーらみてーなモノ考えるのが苦手な人間ってのは
アカウントに日の丸付けてプロフィールに「普通の日本人」て書いて
「日本古来のソボクな一般常識としてAVみたいなフシダラな仕事は撲滅されるべき!」って言ってりゃいいんだよ。
あんたたちは自意識でどうなってんのか知らないけど実態として知性も人格も一般大衆以下なんだからさ。
ハッとする霊感で社会にもの申そうとか、愚民を啓蒙教導しようとか、そういう邪心は捨てた方がよくね?
AVについてもあんたらはAV女優よりはるかに劣る見識しかない上に調べる意思も考える能力もない。発言の責任すらとらずに逃げる。ならもう黙ってろよ。
俺は氷河期世代の1つ上でめちゃくちゃ幸運にも就職も結婚も随分とSmoothだったんだけど
あまりに後輩の氷河期がひどく、優秀すぎる子が職場に面接しにくるものだから、
一つでもポスト=椅子をあけてあげようかなというのもエリートコースからの退職の一つの理由だったよ。
氷河期の表立っての理由はたぶんリーマンショックかなんかだったとおもうんだけど
裏にはそろばん・習字・こまめなファックス送付・電話打ち合わせ・足すりへらしての営業…といったアナログなビジネステクニックの(パソコン普及による)急激な廃れもあったとおもう。
そして、今の40代はITに関してはものすごくぶきっちょなんよ(50代以上はほぼ壊滅)
ギリギリIT化についていける、ラインも「オジサン構文」ならなんとかなる世代
それで本人は「努力したつもり」でも
うまれたときからツイッターと炎上案件みてた世代、就職時に当然大学か就職時研修でITならってきたでしょ、って世代とは内心かなり違う
オーガニックで男女平等でクリーンなネット環境の水が澄みすぎててもとの濁りのアナログ恋しいんよ
どっちにしても人生の途中でITの壁にぶつかって苦労してるんよ(ね、みずほ銀行くん)
(女性にはデジタル営業親和性高い人多いしPTAでラインをやむを得ず使いこなせてる人も多いけどそういう人を社会によびもどせるルートがまったくない)
ITできてもこんどは知財の罠にはまってて、今日も同年代が「うちの商品脱法だったみたい」って悩んでた
もうちょっとデジタル法学に目端がきいたらこのくらいの年代ってボコボコ起業しだしてるはずだったんだけどなぁ
俺なんか30代で退職してから悠々自適にツイッターも増田もつかってるけど
フェイスブックでアムウェイもどきやろうとした同級生マジでいたから全然出入りしたくないし
勝手に習ったフォトショやクリスタで15年くらいまえから同人やってるとかいまさらいえないし
就職難とか不況だけなら後の世代でもあるけどロスジェネの何が嫌って
直前までバブルのバカ騒ぎを見せられてた上にやっとどうにか就職したと思ったら
就職活動で接待状態だったバブル入社組が直近の先輩だったってこと
時代のおかげで引く手数多で時代のおかげでドンドン物が売れてた世代に
前にバブル世代の小説家が「自分の少し下の世代が俺らの世代に抱く憎悪は何なんだろう」
後に2chのなんかソフトで名前ブッコ抜かれて嫌がらせばれてたけど
ただ俺らの世代はまだ親がどうにか蓄えあった場合も多かったので
Z世代の方が状況的には大変だと思う
Twitterのリプ欄で行われている無言画像リプは誰が得をするんだ?
私は純粋に様々な感想を読みたいのに、知らないキャラに一言が添えられたガビガビの画像を見なければいけないんだ。お前の意思はそこにあるのか?
私が創作の感想をもらえる機会があるのならば、無言で画像を投げられるよりも「良かったです」の一言のほうが嬉しい。
あと「その画像、保存したぞ❤」系の画像を返信する奴。キシェ〜〜〜〜〜〜。保存するのは良しとしても、どうせお前はまたその画像を無言で送り付けるんだろう。クソリプ悪循環じゃないか。
この件とは関係ないが、「○○知ってる人RT」とかゲロみたいに低いハードルで承認欲求を満たすやつ(異常なアニメアイコン率の高さ)と、パクツイで承認欲求を満たすbotもどき(笑)も本当に心から嫌いである。
Twitterなんかだと、エセフェミニストが自分らを棚に上げて性別的な誹謗中傷や差別を平気で行ってるでしょ。
TVなんかで活躍している芸能人もそうだよね。他人の足を引っ張ることに躍起になってる感じ。
コメンテーターもどきたちもそう。日常の気に入らないことから気に入らない同業に向かって何か見つけるたびに喧嘩売ってたりさ。
プロゲーマーの悪口なんかさ、その中のほんの一部なんだよね。大したことない話。
そもそも差別発言だなんだと言うけどさ、これに対してあれこれと文句を言う人たちなんていうのは、悪口を日常茶飯事で言っている奴らばっかでしょ。
自分たちが正しいと勘違いして他人に失礼なことを言いまくってんだよね。
そういう奴らが偉そうに言ってるのもどうかと思う。
とはいえ、正直プロゲーマーみたいな遊んでいるだけのような存在が偉そうに他人を障害者発言するってのもイラッとくるんだよな。
漫画が好きだった。よく読んでいた作家は浅野いにおや押見修造。
別にそういう話だけが好きだったわけじゃない。明るいギャグなんかも読む。
知り合いと雑談して、最近読んで面白かった漫画の話をしたんだ。踊ポンは良いぞ。
すると彼は「それ売れてんの?」って。そこまでは売れていないと伝えると「じゃあカスじゃん」って。
まぁ、商業作品の面白さを発行部数で図る気持ちも分からんでもない。そういう世界だし。
でもそういう話じゃなかったらしい。
「まずもっと売れてる漫画読めよ。君ワンピース読んだ?ナルト読んだ?」
実は俺の苦手なジャンルの一つにバトル漫画がある。バトル描写ばかりだと話が進まず引き伸ばしに感じてしまうからだ。事実その2作品も最初の十数巻までは読んだものの、バトルの割合が多くなるにつれて飽きてリタイアした。その旨を伝えると
「いやバトル漫画こそ漫画の醍醐味。絵に力を入れていないなら漫画である必要ないだろ。バトルの良さが分からないなら小説でも読んでろよ」
流石にそれは極論だろうと反論するも
「でも君バトル読んでないじゃん。最初の十数巻なんて読んだうちに入らないだろ。読んでないのに語るなよ」
なるほど、一理あるような気もする。最初の数ページ流し見しただけで語られたらイラッとするよな。彼はそのラインが少し俺より高めに設定されているだけで。
「ていうかそもそも君その作品本当に面白いって言い切れるの?」と彼は続ける。
「俺は色々な漫画を読んでいる。王道バトルも含めて。漫画以外もな。ラノベだってなろうだって読み漁ってるし作品に触れている数はお前より上。お前より作品を見る目はある」
確かに俺は活字をあまり読まない。そこを突かれると黙るしかない。
「お前が読んでるその変な漫画は読んでないけど、多分面白くないんでしょ。だって王道漫画の良さが分からない奴はそもそも面白さとは何か分かってないんだから。寿司屋でサーモンしか食ってない奴の一番好きなネタがサーモンなのと一緒だよ」
でも俺も漫画は好きだし、彼ほどじゃないが数は読んでいる。そのりくつはおかしい。
「だから読んでないのと一緒なんだって。ワンピースの良さも分かんない節穴で何読んだってよ。君が勝手に感想もどきを抱くのは止められないが、世界で一番売れてる漫画の良さも分からないのに他人にそんな話をするな。君の好きは好きじゃない。ただのニワカ」
ワンピースが全てなわけじゃ…
「だから読んでない奴がなんで言えんのかって」
まぁ、商業作品の面白さを発行部数で図る気持ちも分からんでもない。そういう世界だし。
でもそういう話じゃないな。ワンピース読めなかった俺が悪い。
「君の好きは好きじゃない」
好みの点でも経験値の点でも彼のほうが優位にある。
それに、そう思ってしまった時点で証明されているようなものだ。好きってものはもっと揺るぎない。他人に何言われても迷わない。
他に好きなものもあったはずだけど、俺より強い奴にそれを否定されて疑わずにいられるだろうか。
自信がないな。
好きではないんだろう。
どの辺が……と問われて、僕は戸惑った。
確かに、僕は面白いと思った。それは間違いない。だがしかし、あらためて「どこが」と問われてしまうと、言語化する術が見当たらない。
こうなると、「面白い」とは何なのかわからなくなり、不安になってしまっている。
概ね「可笑しい」「笑える」という意味と思っていたが、「面」が「白い」のが、なぜ笑えるのだろう。
ダジャレで「尾も白い」なんてのを見かけたが、どこが面白いのだ。
自分の感覚を他人に説明することの困難さを目の当たりにして、連休最終日は過ぎていく。
だがまあ、カレンダー通りに休めただけでも重畳だ。連休前のトラブルが上手く解決でき、休日出勤を回避できたことは精神的にとても大きい。
「どのあたりが面白いんや?」と問うた増田氏には申し訳ないが、明確な応えを示せそうにない。
この増田氏が、本物の関西圏のひとなのか、はてな界隈で見かける関西弁もどきを使う人物なのかもわからないが、何が彼の琴線を刺激したのかわからぬまま、とりとめもない駄文を記すことをご容赦願いたい。
そして自称することによるウロボロスを退治したいとも思っている。
私たちが否定的な弱者属性を自身の特徴であるとするとき、大抵は自身の行為によることが多い。
私は〇〇しかできないから弱者だ。私は○○だから弱者だというときに、○○は本人に依るだろう。
だから○○をしない、○○ではない状況であれば彼は弱者ではない。
しかし話はそう単純ではないだろう。
限界まで普遍的であるとはいえるが、いかなる想定を超えてまで普遍的であるとは言えないのだ。
つまりある文化や社会、グループにおいて弱者であるとされていても、別のグループでは弱者にはならない可能性は常にあるのだ。
これは自称であってもそうである。自称は他称によって得られるものだろう。
さらに現在のグループであっても、グループが何らかの変化によって、または破壊によって定義は変化する可能性もある。
そう考えると、他称されることとは一時的な承認であると言える。
一時的な承認であるが、自称となった(他称から自認へ)場合、承認者は自己である。
こうして彼はアイデンティティを獲得するわけだが。
弱者である場合(と私は仮定するのだが)、そういった自己承認はほぼ不可能なように思える。
それがどれだけマイナスなものでも、可能な限り事実であったとしてもだ。
どれだけのマゾヒストなら自身にとってネガティブなことを自分が承認できるのだろうか、ほぼ無意味だと思うだろうというのが一点と
弱者の自己否定性を考えれば、その自己承認がどれだけの意味を持っているのだろうかというのが二点目だ
私が思うに、弱者による自称は、自称っぽいがほぼ他称であるだろうということ。
そして自己承認をされなかった自称もどきは、ひどくもろいだろうということだ。
こうなってくると、アイデンティティを一時は獲得したもののすぐ壊れてしまい、彼のアイデンティティはすぐに無くなるだろう。
私はここまで考えると、"弱者であること"に類するの定義にはアイデンティティの獲得の失敗を含めておくべきだろうと思う。(獲得したとしても本当に短い時間だろう)
こうしておくと、かなり良いことがある。
なぜなら、自分が弱者である(弱者であるというアイデンティティ)と言うことが不可能だからだ。
弱者を自称することが無意味なのだから、自分が本当に弱者かどうかということを考えることは無意味だ。
もちろん他称としての弱者は残るので、結果は変わらないし、彼はアイデンティティを獲得できない。
偽物のアイデンティティを獲得してぬか喜びする必要はないし、取っては壊れ取っては壊れるというような賽の河原の石積みのようなことはしなくていい。
では弱者は何も言えなくなってしまうと思うだろうが、アイデンティティを獲得を失敗したと自称することはできる、私が言いたいのはまさにその点にある
私が思うに、もし弱者がいて、弱者と他称されていて、弱者が弱者と自認でき、そして自称が広く他者へ承認されている場合
そのケースはあり得ない、あったとしたら、もしそれを可能とすることができるのならそれは弱者ではない。
想定される弱者のケースとは、弱者と他称されていて、弱者は自分を弱者だと言えず、言えたとしてもほぼ他称の自称を言い、そしてその自称は自己または他者によって簡単に否定されるものだ。
まぁこういうと、否定されることによって弱者は完成するのだが、もし否定する人と弱者になりたい人が共犯的な関係を作り出してしまうこと、そしてそれを意図して行われてしまうともうよく分からないことになるだろう。
強者と他称されていて、強者が強者と自認でき、そして自称が広く他者へ承認されている場合
うん、これは強者だろう
強者と他称されていて、強者は自分を強者と言えず、言えたとしてもほぼ他称の自称を言い、そしてその自称は自己または他者によって簡単に否定される
うーん、微妙なところだが、強者のアイデンティティ獲得を失敗しているので弱者に近くなる
話を元に戻すと、強者の定義にはアイデンティティの獲得の失敗を含める必要はないだろう。
おそらく強者の自己否定性はそこまで高くないだろうと思からだ。他称されている点に注目すれば、彼を認める者は少なくともいるということだろうし。
それに他称は変わらないし、弱者であることと、強者であることに何も変わりはないのだ。
私が問題とする2点は回避できる。つまり自称弱者という不可思議な存在と、弱者によるいびつなアイデンティティの獲得の防止。
もう一つ解決しなければならないのは、謙遜による弱者性を自称することだ。これは文化と社会に密接に組み込まれていて、つまり彼らは弱者属性を体よく"使っている"わけだが
分かってて燃やしてるの?
いろんなところでわけのわからないレスバふっかけて回った揚げ句、まとめ回答してるつもりでツリー構造を破綻させて読みづらくして勝った気になってるやつ、
別々の話題の別々の増田に同時多発レスとか本当迷惑行為だし荒らしだよねwwww
普通そういう状態ならこんな文字しかないとここないでユーチューブ見てるんじゃないかなw
あと本当にプログラマ的な知識があった上で「東方がなぜ今はこういうレギュレーションになっちまったのか」を一つも理解できないってんなら
おまえは今後とも余計なところに口や手を出さずに生きて行け
三年ROMってろ かね儲け目当てでジャンルを壊すな
電子でだけ金儲けできるからわるいんじゃない、紙本でもトレススクショ貼りこみとか漫画村もどきのアップロードとか金儲け目当ての悪事はいくらでもできる
ファンの善意を盾にかいくぐろうとしたバカがいたジャンルは公式ともども😫ってあきらめるしかない
平成2年生まれ。現在31歳。既婚。首都圏のはずれ育ち。胸はG65。
“女”として経験したさまざまな“忌まわしい経験”の中から“乳絡み”の部分だけを抜き出し、できるだけ素直に記録していこうと思う。
思い出すがままに書くので無駄が多くまとまりがない。よっぽど暇でない限り読まないことを推奨する。
・小4で生理が始まった。そのころから乳房が膨らみだし、乳首が浮くようになってきたので胸の部分が二重になったキャミソールを着用し始める。
近所の友達(上は中1までいる男女混合のグループ)で集まって川遊びをしていたら、Tシャツの下に着ていたそのキャミの形が透けてしまったようで、
最も年長の男子から「おいお前もうブラジャーしてるん?」と大声で囃されて恥ずかしくなりその日以降、川遊びはしなくなった。
・小6ですでにBカップ程度に成長していたので体育のときなどに男子たちがこそこそと「揺れてるw」ときゃっきゃしているのは当たり前のようになっていた。
いやらしい目で視姦しているというより、本当にきゃっきゃって感じで、私の胸をその場のちょっとした笑いのネタにしている。侮辱されていると感じたし悔しかった。
女子の友達が「最低」と言ってにらんだりしてくれたが、私はむしろその場にいることすらいやだし話題にすらしてほしくなかったから少しありがた迷惑だと思った。
でも今思い返せば、あんなふうに守ってくれてありがとうって感じる。
・児童クラブからの帰り道、サラリーマン風のおっさんに「おっぱい大きいね」といわれる。触られたりはしなかったけど本当に怖かった。
変質者に遭うのは初めてではないけど、めっちゃ普通そうな優しそうなおじさんに白昼堂々威風堂々とそんなことを言われて混乱した。
・中学生になる。ブラジャーはすでに大人のものをつけていた。確かCカップかな。
電車通学が始まる。痴漢に遭う。これに関しては胸が大きいからではなく制服姿だったことが大きいと思う。
これは高校卒業(中退)までずっと続くことになる。友達と乗る車両を合わせてかたまることで自己防衛していた。まあそれでも防げないこともたくさんあるけど。
これまでの人生で少なくとも20回以上は電車内痴漢にあっていると思う。
何かのイベントでものすごい混んでいた時、乗車口ですれ違いざまに思い切り胸をわしづかみにされたこともある。あれは泣いた。
・体育祭で腕を組む振付のあるダンスをすることになり、隣の男子に「おい押し当てんなよ~」と冗談をいわれる。
「誰がてめぇに押し当てるかよ」と思いつつも「そんなことするわけないじゃーん」と笑って対応。そういうやりとりが多く、笑ってごまかすうちに「エロキャラ」
みたいになってしまう。私の最も印象に残っている体育祭の思い出はコレだ。くそ。
男女半々で常にウェ~イって感じのグループが頻繁に誰がかわいいとかかっこいいとか話しているのが耳に入り、
誰が一番胸がでかいかとかどんな下着かというのをそのグループの女子が吹聴しているのも聞いた。
そのグループの男子がこそこそ私をみて「〇〇(私の苗字)・オブ・ジョイトイ」と言って笑っているのも聞いた。
死んでくれと思ったけど「そういうのやめて」ってシリアスに言うとノリが悪いとか自意識過剰と言われそうだったから何も抗議はしなかった。
むしろそういうことにマジ切れしている女友達をどこかダサいとかうっとうしいとすら感じてしまっていた。
・プールの授業はほとんど「生理です」で欠席を通した。どうなるか目に見えてるもんね。
・中2くらいから少し太ったこともありさらに急速に胸が成長。白っぽい簡素な下着をつけることという校則があったけど、
白くてレースもついていないようなブラは私のサイズではほとんどなかった。
このころから“聞かせる変態”“見てますよ変態”のようなものに頻繁に遭遇するようになる。
すれ違いざまなどに「でかっ」と聞こえよがしに言ったり、胸をジーっと見た後顔を見てにやあっと笑ったりする男の人のことだ。
触られてるわけではないし、思い違いかもしれないし、そう思うと誰かにこの経験を打ち明けようという気持ちすらわかなかった。
・中3。スカウトもどきの変態に出会う。おしゃれ眼鏡をかけたBrutusを愛読してそうな男性に芸能事務所のものですが、と声を掛けられ、
バカな私は真に受けて一緒にカラオケに入ってしまった。途中から変な話になってトイレ行くふりして逃げた。
「胸っていうのはホルモンで大きくなるんだよね。貴方は背は低いから生理が始まるの早かったでしょ。早熟な証だよ。
それでね、気持ちいいことをすると、胸が大きくなるっていうのが科学的に証明されているんだけど、早熟なあなたはきっと、気持ちいことを
ひとりでやっているんじゃないかな?それは恥ずかしいことじゃないよ。おっぱいが大きいのは恥ずかしいことじゃない。
早熟なのも、気持ちいいことが好きなのも恥ずかしいことじゃない。おっぱいは気持ちいいことをすると大きくなるんだよ、
もっと触ってって主張するために大きくなるんだよ……」思い出すだけで気持ち悪すぎてはきそうになる。
・高校。おしゃれに目覚める。いわゆる青文字系雑誌のテイストが好きだった。これまでの経験からボディコンシャスなファッションは好きになれなかった。
しかし巨乳と青文字系は相当に相性が悪く、何を着ても思ったのと違う感じになる。
・このころから本格的に自分の胸が忌まわしく思えてくる。肩は凝るしセクハラはうけるし洋服は似合わないし。
更衣室で女友達がうらやましいと言ってくれるときだけ半分嬉しくて、でもやっぱり半分は「どうせ太ってるって言いたいんでしょ」と卑屈になっていた。
コスプレ好きの友達に胸を締め付けるさらしのようなものを借りるが苦しすぎて日常遣いは断念。
痩せりゃ胸は減るだろうと最低BMI15台までダイエット。生理とまる。胸はE→Cまでサイズダウン。
そして私はここから数年間摂食障害に苦しむことになるがそれはまた別の話。
・摂食障害等により学校生活に支障をきたし始めたため、高校は2年時にドロップアウト。
・19歳で高卒認定をとり、21歳から看護学校へ通い始める。このころは摂食障害も少し落ち着き、BMIは19まで回復。胸はG65に。
(おっぱいとは関係ないけどこのころ飲み会で知り合った男性に「女の子はこれくらいふっくらしている方がいいよ」と言われてファッ?!?!?!となる)
実習ではおじいさんやおっさんの患者にセクハラ発言されまくる。体位変換や移乗、おむつ交換でどうしても患者の肩や膝にわがパイオツがあたってしまうのだが、
「わざとやってくれてるの?」とか「いいねぇ(にやぁ)」はもはや日常。
・ブラック看護学校だったのもあり、ただ実習をこなすことだけに必死で、そういったことに対して怒る気力がなかった。
今思い出すと腹立ちで眠れなくなるけど。
スタッフIDとかテープとかのちょっとしたツールを首から下げたりするんだけど、使いやすくするために紐を長めにして斜めかけにする人も多かった。
私もそれをやったけど、研修医に「パイスラですね」と言われエプロンタイプのツールバッグ?にチェンジした。あいつ死んでくれ。
・25歳で初めて彼氏ができる。告白されたり飲み会でいい感じになった男性はそれまでもいたけど、嫌な経験しすぎて男性不信気味だったため付き合うまでいかなかった。
彼氏は顔もかっこよくないし超ド級のぽっちゃりさんで私より給料も低いけど、とにかくぜんぜん体形とかの話をしなくて、それが私にとって一番安心できる要素だった。
摂食障害も治ったりぶり返したりだったから、そういうところには敏感になっていた。
・性行為も胸を見せるのも彼氏が初めてだった。そのときはじめて彼氏は私の身体に対してものを言った。
「すごい…きれい、おっきいね」と喜んでいたけど、それはぜんぜんいやじゃなかった。
彼氏のことが好きで、彼氏に自分の体をほめてもらって、喜んでもらえてすごくうれしかった。
喜んでほしいからコスプレとかもぜんぜんやったし、いわゆるパ〇ズリとかもやった。こんなのなにが気持ちいいんだ?とは思ったけど、
・ある日、なんのきなしに自分の勤める病院のことをググってみた。すると〇〇病院という名のスレが爆サイという掲示板サイトにあった。
「〇科の爆乳ナースエロい」「夜這いしてくれる」「押し付けてくれる」みたいなことが書かれていた。
私は看護師としては一応のプライドを持って患者さんに良い看護を提供しようと努力していた。こんなこと書かれるいわれはなかった。
怖かったし、怒りで体が沸騰しそうだった。
現場でのセクハラは師長さんとかに相談すれば担当をはずしてくれたりするし、誰が何を私にしたか、私にはわかる。
でもネットの書き込みは患者なのかスタッフなのかすらわからない。
・結局、怖いので退職して別の病院に移った。患者もスタッフも女性ばかりの科。産婦人科。すごく気楽。助産師じゃないから地位は低くなったけど。
そしてこの科ではおっぱいは1ミリメートルもエロいものではない。臓器の一種でしかない。
乳首や乳房を触るのもエロい行為ではない。おっぱいはなんでもないことのように、それでいてとても大切に扱われる。最高だ。
・例の彼氏と結婚した。結婚式は神前式にした。単に白無垢が好きなのと、ウェディングドレスは胸の強調されたデザインが多くて、胸にいい思い出のない私は着たくなかったから。
・体育祭の思い出、文化祭の思い出、カラオケの思い出、看護学校の思い出、川遊びの思い出、児童クラブ、バイト、プール、遊園地、電車、就職……
31年生きてきてたくさんの思い出があるけど、そのどの場面にも裏面みたいなのがあって……。
楽しかった表面を思い出すと常にその裏面(セクハラや痴漢、いやな視線、いやな言葉等々)も思い出されて、
そして全てが裏面に蹂躙されている思い出もあって。
おっぱいは自分の好きなパーツでもあるけど同時に災いを呼び込む呪物みたいでもあって。
えくぼみたいになってくれたらいいのにとか都合の良いこと思ったりっもする。
かわいいパーツだけど、そのせいで嫌な目にあったりはしない。ただの体の一部分。そんな風になればいいのに。
ここまで書いて疲れちゃった。寝よう。ほな……