はてなキーワード: PTAとは
自分:23区内在住。30代半ば、子供は小学校低学年、公立小学校に通学中。
校区に公営住宅がある。
入居希望者は多いらしいが、入居に際しては年齢・所得の制限がある。
家賃は相場に比べて安い。「若いファミリーを援助する」企画なのだから
まぁ当然なのだが。
この都営住宅に住んでいる若い人たち(といっても親になる年齢)、
見た目や振る舞いはそんなにDQNな人たちではないのだが
・共用部清掃⇒やらない、さぼる
本当に、何にもやらない、引き受けない。
フリーライド感すごい。
子供は複数、大体2人か3人はいるから少子化対策に貢献しているのかと思うが
当然親を見ているから「誰かがやらなければならないことは、
他の誰かがやってくれるから、極力やらない」となる。
そうやって育った子供が、果たして与える側の大人になるんだろうか。
問題は、当人たちは「フリーライドしている」と思ってないことなんだけど。
せめて、「与える側にいてあたりまえ。」と思う側の大人になって欲しい。
学校が用意する事になった所で別途集金されるだけだろうに
PTAがPTA会費で用意した備品や記念品を未加入者も使わせろ&よこせ!
って意見が堂々と主張されて界隈で賛同されてるのを見てあの界隈もどんどんカルト化して行ってるよなと思う
まともに給食費/PTA会費払ってる親がそれはおかしいだろと言い出すと「そうやってすぐズルいって言い出すのは幼稚ー!」だもの
幼稚なのはどっちなんだ
もっとお互いの主張を剥き出しにして存分に戦い合うべきだ。
そりゃ争いなどないに越したことはないが、
結局そうやって結論を出さずにズルズルと引き伸ばしにするから、
まるで完全に関係が冷え切っているのに離婚もせず、喧嘩どころか口さえ聞かないで、
周囲に愚痴や八つ当たりをしている熟年夫婦のようなものである。
本気のぶつかり合いをすることで、ようやく問題点がハッキリと摘出できるし、
ぶつかり合うことで、本来押さえつけて出てこなかった要求や不満がしっかりと表に出ることができる。
おそらく本気のぶつかり合いを恐れる人の多くは、
本気でぶつかったらもしかしたらPTAがなくなっちゃうんじゃないか、という不安を抱えて踏ん切りがつかないのではないかと思う。
だがそれで消滅するなら、消滅した方が良いPTAだったのではないのか?
ボランティアしてまでやりたい組織ではない、という認識が大半であるなら消えた方が良い。
嫌々やりながら、やらされながら運営されるPTAの事業に、良い成果は出せないであろう。
その結果、
その地域にはボランティアで子育て支援する親はいませんでした、
となるなら、
その地域はそういう地域だったと結論付けるしか他ないのである。
学費を上乗せするとか税金を多めに収めるとか子育て主張する政治家を当選させるとかして、
PTAが消滅していなくなったボランティアの穴埋めをすれば良い。
それが出来ないなら、
彼ら彼女らの放課後と土日を「強制管理」する手段として部活が強化される。
強制的な部活動の悲喜こもごもはいろいろと聞いたことがあるだろう。
しかも、運動系の部活に参加しない人間は、まともな扱いをされなかった。
せめて卓球部……とまで言われたが、初志を貫徹した。
歴史研究部では遺跡の発掘調査に参加して話題になったりとそれなりに頑張ったつもりだ。
それでも、(運動部じゃないから)「部活動に熱心ではない」と本当に内申点を下げられた。
志望校の公立高へ合格するには、本番の試験でリカバリーするしかなかったのを思い出す
おっさんになると、管理する中学当局や教師、PTAの立場も理解できるが、
現場の空気が相も変わらずと聞くと、なにか遠い目をしたい気分になる。
部活動のリスクが大きくなり、学校や教師は本音ではやりたがらない。
そんな話を生で聞いていると、
今までPTAの委員をしていなかったので、「やってくれないか」といわれ、承諾した。
まぁ、どうせみんな順番でしないといけないから、仕方ないよね、くらいに思って。
「全然らくですよー」っていわれたのもあって、そんな大変でもないかもしれないと、ちょっと油断していた。
今月平日に2回会議があって、必ず出席すること、やむおえず欠席の場合は代理を立てること、って書いてあった。
いや、普通に仕事だしそんな急に休めないし、どうしようと思って。
参加絶対の割に連絡がいきなりすぎてびっくりする。わたしいきなり予定あけれるほど、金持ちじゃないっていう。子ども達のために日々せっせと働いてるわけで。
これから毎月こんなことが続くんだろうか。
ていうかそのすごい強制力と、いきなりの予定の連絡に、今後やっていける自信がなくなった。
みんながPTAをいやがる理由は、こういうとこにあるんだと思う。
まだ会議には出ていないけど、それだけ強制する会議の割に、大した話をするわけでもないことはわかっている。
いやだー先が思いやられる。