はてなキーワード: ミリオンライブとは
まず前提に置いてもらいたいのは、別にASが嫌いでこういうことを言ってるんじゃないってこと
ただまあ、13年以上も経ってまだまだやろうとしてるのはともかく、先輩面して出張ってくる(おもにPがね)のは疎ましく思うよ
2005年にアイマスが始まってから13年が経ち、現在に至るまでシリーズとしては876、シンデレラガールズ、ミリオンライブ、SideM、シャイニーカラーズが出てきた
とは言っても、2012年にアニメもやったし、2014年に劇場版もやってることから、それらとはほぼ独立して展開を続けてきたのがAS
その間コンテンツとして拡大し続けてきたし、2015年のMOIW2015(西武プリンスドーム)では4万人弱も動員したライブが出来たのは当然のように凄いと思う
一方で、シンデレラガールズ(モバマス)では初期に客寄せパンダとして実装されてたり、ミリオンライブ(グリマス)では正統続編かのようにその存在がピックアップされてきたのはご存知の通り
ゲームではアケマスからステラステージまで、いくつものシナリオが存在してる
そこからやっぱり思うのは、アイドル13人を描くのに必要なものはすべて出し尽くしたと思うんですよ
ゲームもある、アニメも映画もある、ドラマもある、曲もたくさんある
今もASのPをしてる人の気持ちもわからないでもない。俺ももともとそうだったからね
飽きた、と言う表現はどうかなと思うけれども、個人的にはすべて(コンテンツの成長含め)見たいものは見れた、と満足してる
今はミリオンライブのPなんですが、やっぱりその根源からミリオンライブにはASに愛着を持ってる人は多くて、息苦しいなと感じることはある
13年と6年じゃそりゃそうなるわなとは思うけれど、やっぱり今頑張って欲しいのはシアター組の皆にだからなぁ
ミリオンライブはASありきのコンテンツだという人もいるけど、んなこたぁないと思う
その根源の設定が、「765プロが劇場を作って、そこで新しいアイドルをプロデュースする」だから、わからなくもないけど
やっぱりミリオンライブをここまで大きくしてきたのはシアター組の魅力によるところが大半を占めると思う
前述したとおり、元ASのPが多いっていうのは事実なんだけど、そこで止まってたらミリオンライブはここまで大きくなってない
一般的にミリオンライブ暗黒期と呼ばれる、2nd(2015頃)~4th(2017、ミリシタ発表)まで支えてこれたのはシアター組の魅力のおかげに他ならない
運営も頑張ったかもしれないけど、やっぱりユーザー側も散々な目(グリマスの改悪等)に逢いながらもある程度耐えてきた
その間ASは10thライブやゲーム(マストソングス、プラチナスターズ、ステラステージ)の展開に恵まれてたし(そこについてとやかく言うつもりはない)
その一生懸命の報酬にミリシタでシアター組が優先されることのどこが悪いのだろうか
何度も言うけど、ASはその年数から、何度も何度も出番を貰ってきて、たくさんのシナリオとたくさんの曲をもうすでに持ってる
俺はASにもう満足してる
アイドルマスターは常に目標を目指し続けるコンテンツなんですよ
暫くの間、春香コミュからくるドーム公演を目標としており、その目標を達成した今
ASは何を目指すのか、それをもう一度考えてほしい
ステラステージではやよいの親がもし定職に就いていたら?という設定である例からも、もうシナリオ考えるのも難しいんだと思う
やっぱり今思うのは10thで一旦立ち止まってたらよかったと思うよ
*SideMは除く
シャイニーカラーズがサービスインしてもうすぐ1年が経とうとしている。
もうすぐライブもある。
アイマスシリーズということもあるが、アンフィじゃ会場が小さすぎて、落選ばかり。
LVですら落選している人も多く(LVは地域で難度が違うけど)、人気の大きさを伺える。
でもまだ1年。
まだまだこれから、新曲、イベント、アニメ化等のいろんな展開でファン(P)を増やしていくのだろう。
ゲームがプレイできない。または下手なPにもアイドルたちを知る機会も増えて
アイドルたちの虜になっていくのだろう。
時間がないので、なかなかシャニマスをプレイすることができない。
しかも育成下手なため、いまだ推しアイドルすらTrueEndを迎えられない弱小Pで、
アイドルたちのことをまだまだわからないけれど。シャニマスには好感を持っている。
そんなシャニマスだが、やはりいままでのアイマスを駆逐していくのだろうか?
他のアイマスコンテンツは長く続きすぎ、新興のシャニマスと比べて、それぞれ問題を抱えている。
声優、ファンともに高齢化が進み、コンシューマの失敗が続く765AS。
そして人気の低さ。
TC選挙で近未来アウトサイダーのみ強さを見せたが、他のシナリオではほぼ惨敗しているし、
他のシナリオで取ったオオカミ役も最低投票数での役の獲得である。
アウトサイダーは765ASのPがそこだけは守りきろうと票が集中した結果であろう、
765ASアイドル単体での人気はもうほぼなくて、765ASという塊でしか人気が取れなくなっている。
何歳までもライブをやると演者たちは言ってるらしいが、演者にやる気があっても、収益的にはどうなるのであろうと思う。
近未来アウトサイダー次第ですこしは息を吹き返すかもしれないが。
声付き声無し、声付き内ですら格差が広がり、どこを歩いても地雷を踏んでしまうシンデレラガールズ。
5年も追加しなかったアイドルを、周年ライブで発表し、トップページでバナーに大々的に出す。というのは優遇していると思われても仕方がない。そのせいで新旧アイドルという対立構造ができてしまった。
新エリア追加しました。でこっそりやるかミリシタ見たくデレステ開始時にやればよかったのにと思う。
そして待遇格差、SSR、アイドルコミュ、カード数、イベント、ボイス付与に新曲。どこを見ても格差がある。
そのことでP間の諍いが絶えない。売上云々、人気云々、選挙結果云々。
あと、こじらせているP達が運営との解釈違いを起こして、炎上するとか。
声付き声無し両方担当しているというPたちもいるからまだなんとかなっているかもしれないが、
もう割と限界が近づいていると思う、新アイドルの扱いによっては、一気に崩壊してしまう。
765AS組とシアター組の間でバランスを取り続けないといけないミリオンライブ。
765ASの後輩として、アイマスの正統後継者として全員声付きと鳴り物入りで登場したミリオンライブ。
でも、その結果はおそらくバンナムが期待したほどではなかったであろう。
765AS原理主義者からはいらない子扱いされ、デレPの一部は移動し、そのままPになったりもしたが、
好みのアイドルがいないとデレに残っているPも多かった。
50人の固定人数というフットワークの軽さから、旧来のソシャゲプラットフォームを捨て、新プラットフォームに完全移行し、
ミリシタでは、しっかりとアイドルたちのローテーションを作り、うまいことやってはいる。
しかし、765AS組Pとシアター組Pの確執は結構根深い。その確執が一番明らかになったのがTC選挙。
ミリシタは続く限り、765AS組とシアター組の両輪のバランスを取り続けないといけない。
あと、765の後輩として出てきているため、アニメ化は非常に難しい。
信号機トリオを主役に据えたところでアニマス、アニデレの焼き直しにしかならない。
つまり、ミリシタとライブ、漫画以外のコンテンツの追加が難しいということ。
デレのように新アイドルやボイス付与のようなカンフル剤も射てず。
このままを維持することしかできない。
他アイマス勢と一切のしがらみがなく、新しく始まり16人というミリよりも軽いフットワーク。
スマフォのアプリという環境依存すら関係ない上に、初代を意識したゲーム性。
他のアイマスやキャラクター産業をずっと続けているバンナムが生み出した設定を練りに練られた珠玉のアイドルたち。
765AS組Pも、765ASが絡まないならと、そして初代をリスペクトしたゲーム性で好感触もらい。
ミリPのことはよくわからないので、ミリPがどれだけプレイしてるかは知らないが、移動してる者もいるだろう。
そして、まだ1年目という若さ、他のアイマスシリーズを駆逐する可能性しか有していない。
ラブライブのようにちゃんと終わらせなかったせいで続く765からのしがらみ、シャイニーカラーズで終わらせてほしいものと願う。
一年よ?
「田中琴葉」という765ライブシアターの1人のアイドルとして認めようや。
君ら担当からしたら特別かもしれんけど、もうそのネタおもんないねん。
全ては声優種田梨沙氏に起きた話で、琴葉は琴葉でミリオンライブないしミリシタの世界で生きてるんや。
君ら自称琴葉担当のしょうもないプライド満たすための特別扱いが、悲劇のヒロイン扱いが、君らの大好きな琴葉や種田梨沙氏を傷つけてるっていい加減気づいて?
そんなやたらめったら特別扱いされて、あの生真面目な琴葉が喜ぶと本気で思うてんの?
マジでそうおもてんのなら一から琴葉の事お勉強し直したほうがええで?
「種田梨沙さんおかえり」やねん。
それ以上でもそれ以下でもないねん。
種田さん雑誌のインタビューで「琴葉にはおかえりよりも他の言葉をかけてあげて欲しい」って言ってたのもう忘れたん?
もう良いよ。
せっかく一年迎えられたのに2年目初頭からガシャ、イベントでガッツリつまづいてせっかく稼いだアクティブが半減。ツイッターで公式がスパムを賞賛するもTCで10年分拗らせた765AS老害vsミリシタの金欠声豚というくっさい争いを撒き散らし、話題性を得たにもかかわらずデレの新キャラあきらちゃんにあっさり話題を持っていかれ、現状SideMやシャニにも負けてる。
相変わらず「ありがとうミリオンライブ」「最高確認」「参りました」とか言いながら金は出さない声豚ども。まぁミリシタのショボさはいろんな方面で散々証明されてしまったし?音ゲー課金ゲーが数ある中でアイマスから入るならまずデレステってなりますわなwww
あと何ヶ月持つだろうねぇ。
せっかく日本武道館にSSAまで行けたのにまた地方公民館営業に逆戻りしちゃった6thライブからアニメ化なんて期待できるはずもないからなぁwww
6thの後にミリシタサービス終了が妥当かな?もしくは少なくとも金は出してくれるAS中心の場としてミリシタはどんどん食われていってお前ら一生俺たちのバックダンサーな!がオチか。
直接的に殺されるか老害に押し潰されながらじわじわと死を迎えるか。
その時自称ぺーはなんていうだろうね。
「ありがとうミリオンライブ〜」って思考停止の鳴き声を出し続ける豚で終わるか
「あの時もっと課金してれば…」って少しは反省する猿で終わるか。
まぁどっちにせよ今から何したってもう遅いんだけどね、末期ガンのミリオンライブに。
グリーと一緒に死んでればよかったな。
いや、より多くの金なし声豚を殺すためにはこれでいいのか?ww
金も出さずに遊べると思うなって話
さて、ミリシタが後何ヶ月耐えられるかみんなで賭けようぜ!
高山紗代子Pの一人です
ここに書いてあることは中身のない愚痴なので、そのようなものを目にしたく無い人は早めに閉じることをお勧めします
ですます調はここまで
さて結論から話すと私は持てる票を紗代子には1票も投じなかった
765票をきっちり取得していたので最終的にバスターブレイド役で紗代子と役を争っている候補に入れるつもりでいたのだけど、そちらは早々に決着したのである別の役の紗代子に765票を投じて私はTCを静かに締めくくったのでした
いくつかの感想や総評を見ていたが、2位に終わった原因を「やはり美希は強かった」というところに求めているものが多い
しかし最終的に獲得した票を見れば紗代子がかなりの健闘をしたことも解る
それにも関わらず、期間を通して紗代子陣営は精彩を欠いているように見えた
ガシャがなかった?数多の理由の一つではあるだろう
実際のところ期間を通して紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
声優ネタから始まって、当の声優からのブーストを受け、熱狂的に注目の集まった「高山バスターブレイド紗代子先輩」のタグ
そこに高山紗代子の中身は無かった
TAから通し、誰もが楽しめる期間の一つがテーマ発表から開始までの
なあなあで投票先が決まり、いまいち熱意なくスタートした陣営もあるだろう
錦の御旗として掲げられた「長い」のたった2文字は口走った本人の思惑を超えてこれ以上なく強制的な圧力を持ち
尚も他の選択肢を主張する紗代子Pには敵意すら向けられた
バスターブレイド自体どのような役割なのか、そして紗代子だったらどうかという議論すらされる事なく一瞬で投票先は定まった
実際その後の応援をみていると
この役は紗代子だからこそ、という主張に説得力のあるものは殆ど見られなかった
絵師たちによる気合いの入った支援絵はどれもこれも感動を覚えるものだったが
荒廃した未来において描かれる紗代子の姿は別のアイドルでも差し支えないような物に留まった
謎のガジェット「鉄を編んだような刀」に興味を持っていそうな人はおらず
単なる大剣か日本刀を持ったルックスであることがほとんどだった
尤もこの点については過去に紗代子が演じたダークセーラーや齋藤一から刀のイメージが固まるのも無理からぬことだろう
主人公の(おそらく)相棒役というポイントは紗代子のパーソナリティとの相性は良かったかもしれないが
これは逆にバスターブレイド役でなくてもよいというポイントでもあり推すトーンは強くなかった
2018年夏に披露されたTBの勝利者に与えられた報酬はすさまじいばかりのインパクトだった
ユニット・楽曲・イベント・衣装・SSR、ただでさえ出番のローテーションを疑問視する声も増えてきている中でTCでの勝利を大前提におくPが大多数を占め、そこに考えの中心が行く事は仕方のない事ではあるし悪い事でもない
その事について担当に合う役をプロデュースしたい!というお題目から外れる事を忌避する人もいるだろうが、勝てなければ無なのでそれ自体は目を背ける程のことではない
幸い我らが紗代子は比較的出番に恵まれている部類だがそれでも年間のスケジュールに3ヶ月もの空白が確定するというのは余りに恐ろしい想像だ
ほぼ全ての陣営でそのような考えはそれなりのシェアを持っていただろうということは想像に難くないが、今回理想としてあるべき役をプロデュースするという考えからもっとも遠い盛り上がり方をしたのは間違いなく紗代子陣営だった
思い返せばTAから向こう、勝ち続けてきたのは殆どのケースにおいて「この担当にこの役を」という盛り上がりで浮動票の目を引く事のできた陣営だった
声優に認知されたこともあり紗代子PでないPにまで広く広く拡散した
拡散しただけだったのだ
それに油断があったのか、それとも熱に浮かされて必要なことだと思われなかったのか
バスターブレイド役高山紗代子の世界観に関心を持つ人は結果的に多くはなかった
もちろん違う
それも違う
元からネタとしての勢いはあったため、投票先が決まるタイミングが多少変わる程度であったと思われる
繰り返すが実際のところ紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
一般的に「みずさよ」と呼ばれる真壁瑞希と高山紗代子のカップリングがあり
私個人も気に入っているが、どちらかといえば「接点はそれなりにあるが認知度はそこまで高くない」
というミリオンライブではよくある認知レベルの組み合わせのひとつだ
邪な考えをすれば声優による言及があったことで紗代子陣営が勝ち馬だと判断した真壁Pたちが乗っかったと言えるだろう
しかしその波はかなり早い段階で小さくなり、普段からみずさよが好きな人が普段通りに推す日常へと戻っていった
結局二人がダスクとバスターブレイドを演ずる理由というものに説得力を持つ人は多くはなかったのだ
投票先を纏める行動が出遅れるものの議論の末に投票先を決めたということを再三にわたって強調し
鬼斬りという役割との結びつきもあるプロモーションを見出して勝利をもぎ取った美希陣営の動きも象徴的だった
もちろん、美希陣営が強かった理由は外的な要因も多く考えられる
例えば待望のASの参戦でありかつ連続当選を狙う紗代子と比べての判官贔屓的な浮動票の興味
こういった要素は基本的に終盤中の終盤にこそ力を発揮する
本来の担当に勝利の目がない、逆に勝ち確なので他を応援したい、複数候補がいるが決めきれない、ミリシタを始めたばかり、
そのように十人十色の理由で浮く事になった票を集めるのは最後の日までにどんなプロモーションをしてきたかが物を言う
「決まらないからダイマして」という有権者は論外の存在だが大抵の場合浮いた票の持ち主はどこに入れるかはある程度は絞り込まれていることが多い
浮動票の持ち主とて一月以上の期間を通して様々なものを目にしている
更に言えばTA以降あるいはTB以降にミリオンライブに触れたPにとって過去の勝利は大きな動機にはなり辛いだろう
次に、例えば期間中の投票権のついたガシャに限定SSRとしての登場
これは実際に凄まじい補正であったろうし、周囲に脅威として受け止められただろう
しかし多くの人が分析しているように有償ガシャによる票の割合は全体の総得票数から見れば多くはなく
限定ではないにしろ同じ状況をもらったあずささんは多くの予想に反して惨敗した
むしろ、4回あった100票つきガシャの対象者で勝利を勝ち得たのは志保ぐらいで、他はむしろTCにおいては振るわなかった陣営しかいない
他にもASの中でも一際に高い人気がある上、近未来アウトサイダーで信号機が揃うという魅力的な構想
それらも強力な要因であるように思えるが、同テーマに参加の他のアイドルを理由とする得票の訴えは
正直なところ大した訴求力がないというのは多くの人が実感としてあると思う
特に近未来アウトサイダーにおいてはその事を利用した荒らしが各コンベンションセンターで過激な行動を続けたこともあり
次第にそのトーンは小さくなっていった
ここまで「推進剤は色々あったけどいうほどの効果はないと思うんだぜ」という事を述べたが
それでも後押しには違いないだろう
補足しておくと限定美希の登場はローテーションから確実視されていたため、他の陣営に比べて課金へのモチベーションは比較的高かったろう
箱根駅伝という努力と根性を試される催しも行われたのだ(実際に走ったのは琴葉Pだが)
受験間近という紗代子にとって強力な結びつきを持つシーズンでもあったのだ
それらをバスターブレイドという役割に結びつけようという人は結局ほとんどいなかった
むしろそんなイベントのない陣営のほうがよほどテーマを重視した投票企画を考えていた
ほとんど注目を集めなかったがTC期間中紗代子になぞらえた筋トレをする人達のほうがまだ紗代子に寄り添ったプロモーションをしていたと思う
それら様々なものが重なって、TCにおいて紗代子は役割を勝ち取ることができなかった
訴えるべきものに乏しいのに熱だけはあるように錯覚する極めて厳しい状態に陥った結果
負けるべくして負けた
誇るべきことがある
ダスクや女主人が演じた死闘などと比べると派手な数字ではないが
中身なく突っ走ってこれほど得票なのだ、恐るべき潜在能力と言えるだろう
私はバスターブレイド役が決まる流れにまったく納得することができず
そういった紗代子Pは決してマジョリティではないだろうが、しかし決して一人や二人ではない
やっぱすげえよ紗代子は
この力を次は活かせる
私はそのためにできることをする
そう信じて私はTDのその時を待つ
先日、アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ(ミリシタ)内で投票企画が行われました。
予め用意された役柄を、どのキャラクターに演じてほしいか投票する企画です。
この企画自体は3回目で、グリーのミリオンライブが存在していたころから年に一回のペースで開催されています。
今回の企画、通称TCでは、前2回から投票の対象キャラクターが拡大されました。
765ASと呼ばれる、アイドルマスターシリーズの最初期からのキャラクター13名が、満を持して投票企画に参加できることになったのです。
(最初期なら真美含めても10名ですが、そういう細かいこと言わない)
この企画が初めて開催されたとき、ASの不参加を残念がる人間は多かったのですが、同時に仕方ないかという空気もありました。
グリマスのユーザー間では、長くサービスを続けてくる中で、グリーからの追加キャラクターたち(シアター組。最近ではMSとも)の人気はASに勝るとも劣らないまで育ってきていたと思います。
が、投票企画ともなれば、普段グリマスを遊んでいない人たちも参加してくるのは予想され、その人たちは昔からのキャラクターであるASを応援したくなるでしょう。
グリマスのアクティブと、アイマス全体の潜在的人口を考えれば、ASがほぼ全ての役を埋めてしまい、投票企画が成り立たないこともあり得ました。
たらればの話に過ぎませんが、そんなに的外れでもないと思います。
時が経ち、ミリシタの健闘によって、シアター組の知名度は以前と比べてグッと上がりました。
今ならASも含めた765プロ52名でいい勝負ができる、と運営も踏んだのだと思います。
蓋を開けてみれば、ASは5名、シアター組は10名当選と、悪くない結果だったと思います。
(当選テーマが偏ったことについては、今回は関係ないので割愛します)
人数比で見るならASの当選率が高いとも言えますが、この企画の特徴として、過去に当選経験のあるキャラクターは勝ち上がりにくい空気があります。
投票システム自体には、当選経験の有無による有利不利はありません。
単純に、人情的にまだ当選したことのない子を応援したいという人が少なくないようです。
実際、今回の当選者のうち、過去の未当選者は15役中12名でした。
未当選者の残り人数を考えると(AS8名、シアター組4名)、今回の結果は悪くないと思います。
さて、そうして盛況に終わったように見えるTCですが、勝者と敗者が出る以上、不満の声はやはり出ます。
不満の中に、こんな声があって、それに色々思うところがあったのでこのブログを書くに至ったのですが。
「シアター組の子たちは、待ってても出番がある。ASはないから、何としてでも役を取りたかったのに」
意図はわかるんですよ。
ミリシタにおいて、ASはプレイアブルキャラクターでありながらも、前作からのゲストキャラみたいな立ち位置になってしまうことが、ままあります。
具体的にはメインコミュ(月2回更新)でのソロ曲実装がシアター組優先であるため、現在ASはソロ曲がミリシタに実装されていないこと。
また、ミリシタのイベントに連動でリリースされている新曲シリーズMTGに、恐らくASは全体曲のUNION!以外参加しないであろうこと。
つまり、ASは(ミリシタ代表曲のBNTとUNION!を除いて)ミリシタからの新曲がない。少なくとも現時点でこれは事実です。
同じプレイアブルキャラクターなのに、ASはシアター組より出番や新曲を与えられてない。
ミリシタ以外の展開も、今のところ今後の予定が見えない。
だから、投票企画で勝ち取るしかないんだ!ASは背水の陣なんだ!
この発言の中の、役を取りたいってところは別にいいんです。当たり前の感情です。
私が引っかかるのは、『シアター組には待っていても出番がある』『ASには先がない』の部分でした。
では、それ以外の面では?
実装される既存曲にはASが入っている曲も沢山あるし、コミュにもCDのドラマパートにも出演しています。
SSRは全員2つずつ回ってきていて、CSの衣装やライバルキャラクターも実装されています。
ローディング画面のイラスト、四コマや誕生日などの細かい要素も平等に更新されます。
過去のコロンビア曲も折に触れ期間限定無料配信、期間を過ぎても有償で買えます。
そもそも、ミリシタ以外の展開が見えない!絶望!とか言ってるのが贅沢な話かなーって。
グリマス以外の展開が見えない!絶望!と口に出すのも憚られる空気、何年続いたかなあ……。
もう、何度公式のアンケートに、シアター組もCS展開に合流させてほしいと書いたか忘れましたけどね、私はOFAくらいから毎回期待してましたよ。
いつ50人(今は52人)の765プロをグリマスの外に解放してくれるのだろうかと。
DLC参加させてくれたOFAには感謝していますが、ゆーてもあれ無言のライバルキャラとしてですからね。
結局、PSやステラはシアター組の存在なんてない世界観でしたし。
こういうこと書くと、ASは自分たちで土台を築き上げてきたんだから、シアター組もそうしろって言う人もいます。
私は、箱無印からアイモバ以外のアイマス全部遊んで、ライブこそASだけの頃は行かなかったけど、アニメやCDも追っかけてきました。漫画も面白いと思ったやつは買いました。
ASは嫌いどころかむしろ大好きだし、その軌跡もほぼ把握していると思います。
ASが6年目になるまで、何作ゲームが出て、何作漫画があって、何作アニメがありましたか?
パイオニアたるASの苦労と、後続作だからこそのシアター組の苦労、そういう違いはあります。
デレマスのようなキラータイトルが後輩が先輩か、これも大きな差だと思っています。
脱線しちゃうので詳しくは書きませんが、グリー時代のミリオンライブ、あれ流行るわけないでしょう。時代遅れの上に、すぐ先をヒット作のデレマスが突っ走ってるのに。
映画は、ASだけ聖域化して、シアター組はゲストとかいう便利な枠で、キャラ改変に汚れ役とモブ役させられたアレはどちらにとってもマイナス要素のが強かったと思っていますけど、一応ミリオンもアニメ出演したとカウントしてもいいかな。
映画のゲスト出演くらいで並び立てる作品数の差ではないと思いますし。
ミリシタができるまでの4年間、ミリオンライブがコツコツ積み上げてきた50人の765プロという世界。
ASと対等に並び立てるまで、少しずつ頑張ってきたシアター組の存在を、私は見てきました。
その過程で、『待っていても出番があるAS』『先が見えないシアター組』を見てきました。
苦しい時代をちゃんと乗り越えて、ようやく与えられたのがミリシタなんですよ。
ここまで喧嘩腰で書いてしまいましたが、グリマスやミリシタをプレイしている普通のASPに対して書いてるつもりはありません。
やあ、俺だよ。
なんかもう、トレンド1位記念とか公式が工作しないと売れないの!!って暴露しているような醜態ですねw
そのわずかな試みさえ打ち消すレベルのしょうもなさ、低迷っぷりは憎くて憎くて仕方ない優秀な姉貴、シンデレラガールズの躍進をさらに助長させてくれるね。
んで?前回も闇しか生まなかった投票企画に?老害ASをぶっこんだ結果案の定荒れてますかwww
愉快だねえ〜〜
まあそんなわけでね、今回はそんな低迷まっしぐらなミリオンライブの未来予想図!いくつか考えて見ましたんでね、発表したいと思いま〜す!自称ミリマスぺーは目見開いてよーく見とくように
①ミリオンライブ消滅!お前らは一生俺たちのバックダンサーや!
6thライブ後、ハッチポッチ2開催。そこから765ASがどんどんミリシタを侵食していき、AS中心のイベント、新カードが増え始める。
ついにアニメ化と喜んだのもつかの間、蓋を開けてみればアニマスの続編、主人公はASで後ろを金魚の糞が如くついてくだけのミリオンズ。
そしてライブが常にハッチポッチ状態になり、最終的にミリオンスターズの個性もどんどん薄められてスクフェスのガシャで出るモブみたいな扱いになっていく。そして20周年ライブのメンツはAS、デレ、M、シャニになる。
これいいっすねえ〜ありそうっすねえ!
ミリマスペーのツラした声豚は自己主張だけは激しい癖にコンテンツにこれでも勝手くらいお金落とさないからね〜
君たちが老害老害言ってるAS担当の方がコンテンツに金落としてるよ。
AS組は死にかけのところにいい安息の地を見つけられて、君たちの大好きなミリオンは現実逃避したまま痛みもなく楽に死ねる。
最高じゃん?
次!
内容は、ASの世代交代、765からミリオンスターズへのアニマスシリーズお得意の感動ストーリー(笑)
ミリオンを残したい(行動を起こすとは言ってない。)自称ミリマスペー、ASにすがる老害
結果ミリシタが終わる、ASも活躍できる場がなくなって終わる。
さよなら〜
まあ①の派生版だけどより現実的な流れを入れるとこんな感じですね〜
何んんんんんもないwwww
6th以降何んもないwww
運営サイドは頑張るけど金がないからでかいインパクトを残せない。
豚どもも「アリガトウミリオンライブー」「セルラン!!セルラン!!」「マイリマシター」ばっかりで金を出さない。
結果鳴かず飛ばずで二度目の死を迎える。
流石にその瞬間だけは荒れる。でも何もしない、できない。
アニメ化できないのはアニメ化できる体力がないし、しても誰も見ないからであって
っていうか、しても遅すぎるわけで。
っていうかもうミリオンは何しても詰んでる、結局身内ノリ。
口は出しても金は出さないクソみたいなオタクどもを抱え込んだ時点で全て終わってた。
もう何もかも手遅れ。
デレに全てを任せればよかった。
これからもデレに比べられ、Mから疎まれ、ASには憎まれ、後輩シャニにすら抜かれ惨めな最期を迎えるのがオチな訳ですよ。
3年持つかな?どうかな?
まだ終わってねえだろとかいうゴミみたいな発言は受け付けない。
どうせぐちぐち屁理屈こねくり回す奴らが湧くから結論からシンプルに
今回の投票企画シアターチャレンジはミリオン史上最悪の黒歴史を刻んだと言っても過言ではない。
ASの加入によって10年来のオタクを拗らせているクソ老害共といまが良ければなんでもいい自称ミリオンP声豚のきったねえ闘争が起きた。
ミリオン界隈は1ヶ月の間ヒリつき、険悪なムードに支配された。もうそれに疲れ、嫌気がさして戦線離脱した者、P引退までいった者、くだらないプライドにしがみついて未だにクソみたいな抗争を続ける者、周りを巻き込んで自爆しようとする者。もう阿鼻叫喚である。
ただでさえお隣のデレでボヤ騒ぎが頻発してそれに巻き込まれて嫌な思いをしている諸兄が多かったであろうにもかかわらず、この有様だ。
さらに、何を勘違いしたのか運営はこのままASとミリオンスターズを結び付けようという意図が見え隠れしている。
死にかけの癖にこだわりだけはいっちょまえの介護老人とその愉快なお仲間たちがこちらに押し付けられようとしている。
「765」の「後輩」であるという設定が完全に足を引っ張っているのだ。
せっかく琴葉も合流してアキバジャックもやってその後の展開も順調なのにこれでは6thや今後の展開に影響を及ぼすのは確実だ。
ぶっちゃけシンデレラみたいに客演扱いしてASのいない別時空のミリオンライブとして独立するか、AS組はいい感じにアイドルを卒業していただく方向でこの先やればいいんではなかろうか。
それでASオンリーの音ゲーでもブラウザゲーでも出していただくか、声優の皆様の限界も近いようですし、そのままさよならしていただくのが賢明なのではないだろうか。
ASを冠しているゲームやグッズやライブの売り上げを冷静に調べて比べて見れば一目瞭然。
ごく一部の10年もオタクやってる拗らせたおっさんたちが勘違いしているだけなんだよ。
今伸びているミリオンに出ればまだチャンスがあるかもしれないという運営の微かな希望とミリオン陣営のお情けやぞ。
それに気づかずに何を勘違いしてるんだかイキリ出してミリオンPの温情を無下にするような輩が多いこと多いこと。
ミリオンPも今回で目が覚めたろう?
ミリオンライブはこれからなんだから、組む相手選んでいかなきゃいけない。
その辺の要望なり行動なり、頼むよ。
まあ界隈といってもミリオンライブとシンデレラガールズ間のいざこざについてですが。
結論から言うとホンッッットにくっっっっっだらねぇ!の一言に尽きます。もううんざりだ。
ミリ相手に何がなんでもマウントを取りたがる奴、ミリシタのアプデの度にデレを挑発する奴、声付いてる付いてねえと騒ぐ奴ら、マウントを取りたがるあまりセルランとしか鳴けない動物と化した奴ら、昔のアイマスしか理解を示さないでそれ以外を排除しようとする奴ら。
アイマスというコンテンツにおいて今一番不要なのは、自らを迷惑振り撒く害悪だと理解出来ていない自称Pの連中なんだよいい加減察しろよ。ホント出てってくれよ頼むから。
自分が楽しく外食してる時に騒いだり喧嘩したりしてる奴らがいれば迷惑だな〜静かにして欲しいな〜と感じるだろ?同じだよそれと。周りからすりゃ迷惑な客なんだよお前らは。
好きで夢中になる余りなんか色々と拗れた結果、その作品やらその周囲やらに黒い感情向けたくなるのは良くある話だし自分も経験あるから分かるけど、もっかい初心を思い出して作品と向き合えって。ただ好きなだけだった筈なんだから。
ワイは初期面子なら響、デレならクラリス、ミリなら静香が好きや。
CS版アイマスもデレステもミリシタも好きだし、好きなもの同士で語らうのも凄く充実出来て心から楽しめてる。
「ただ好きなだけ」がどれだけ素晴らしい事か、無理矢理にでも教えてやりたいくらいです!以上!
これを読む前に
この文章は、18歳のにわか若造の後悔と懺悔を心の整理の為にまとめたものです。
この文章はもしかしたら、貴方の好きなものを傷つけるかもしれません。
少しでももやっとした方は、見るのをやめるのをおすすめします。
2011年、当時11歳だった僕は、あるアニメにハマりました。
兄貴と見た「THE IDOLM@STER」、ぼくのオタク人生はここから始まりました。
ですが濃厚なストーリーや可愛らしいキャラ、素敵な楽曲に惹かれすっかり虜に。
はじめのウチは無理やり見させられたものの、気づけば自分から再生ボタンを押すようになりました。
そこからはもう早かった。うちはゲーマー一家(まあ大したものではありませんが…)で、スーファミや64からWiiなど基本的なゲーム機は家にありました。
もちろんXboxも例外ではなく、更に元々Pだった兄のお陰でCD音源やゲームソフトまで家にありました。
僕はそれらを毎日ーーー流石に恥ずかしいので友達には隠れてーーーー楽しんでいました。そのうち自然と色々なアニメやゲームにも触れていき僕はオタクになりました。語れる友達もいないしライブやイベントなんて行けっこない。それでもぼくはアイマスを心から楽しんでいました。いつかライブに行ってみたいなあ、なんておもいながら。
(CD等を恥ずかしいのでわざわざ遠くのTSUTAYAまで借りに行った事はいい思い出です。)
ここから先は僕の自分勝手な考えで自滅していった馬鹿なオタクの懺悔です。バカにしてください。鼻で笑って下さい。
2013年、当時は確か進撃の巨人がブームでしたかね。小学校卒業の少し前、「THE IDOLM@STERミリオンライブ」のサービスが開始されました。
当初ぼくは「またアイマスの派生ゲームか」とだけ思ってスルーしていました。
それに「season」シリーズのCDも出てましたし…………………
僕をオタクにしたまさに原因である作品の新作が出る…最高じゃあないですか
またアニメで動く皆に、赤羽根Pに会える。僕はそれ以外どうでもよかった。
ゲーマー気質だった僕にはソシャゲの楽しさが全く分からず、ソシャゲはどちらかと言うと嫌いでした。アイドルの数だけやたら多いポチポチ。キャラの掘り下げや愛なんてない。だからこのゲームも関係ないだろう。好きにしてくれーーー
しかし、僕が大嫌いだったこのソシャゲは、僕の大好きな765プロダクションを題材にしたゲームでした。
中学に入ってもアイマス好きは見当たらないし、小学生の頃と変わらず隠れオタク。
サッカー部に入り、それなりに楽しく過ごしていました。
ミリマスに対する考えは複雑でしたが、ジャンルが別れているので気にしていませんでした。
違和感を感じたのは夏ごろでした。ぱったりと止まったCD。それと反比例してどんどん出る「デレマス」「ミリマス」のCD……
アイマス8周年ライブにもデレミリが出ることが決定し、さまざまな展開もされてどんどん伸びていくデレミリ……
人気に嫉妬していたわけではない(とは思う)ですが、不安でした。
僕の好きな765は、11人のーーーあるいは13ーーー14人のあのぼろっちい765だ。
このまま消えるのだけはやめてくれ。奪わないでくれ… 今となっては身勝手な勘違いオタクですが、当時は切実にそう思っていました。
そんな中、765のベストアルバムが出ました。よかった、良かった
765はこれからも続くーーーぼくはこのコンテンツをまだ楽しめるんだーーー
その可愛らしいパッケージには、「765AS」の文字が入っていました。
待ちに待った映画が公開されました。
仲間がいなかった僕は、生まれて一人で映画館にいき、初めて一人だけで映画を見ました。怖いとか恥ずかしいとかどうでもよかった。アイマスの新作映画 楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで、ジュースを持つ手が震えていました。
やがて映画が始まった。ハリウッドに行くんだって、凄いなあ… 赤羽根Pも相変わらずいい男で皆も変わらないな…僕の担当、いおりんとおひめちんの活躍が楽しみだ…
映画の主役はもちろんはるかっか。久々に見た彼女はとても輝いていました。
この映画のもう一人の主役は
僕が大好きな11人はそこにいました。
あまりにも少ない出番で。
この娘達は誰なんだろう
どうして大好きな11人全員が主役じゃないんだろう。
僕は何を見にきたんだろう
あの娘達を写してよ
あの娘達を見にきたんだぼくは
これから大ヒットする いやさせる
でも僕は当時本気でそう思いました。
気づけば彼女達は765プロではなく、765AS、旧765なんて呼ばれていました。
765って、彼女達だろ
765は彼女達のことだろう
なんだよ765ASって 誰なんだよ
そうして自分勝手に失望していわゆる原理となった僕は アイマスから離れました。
いや、結構努力はしてみました。彼女達の物語があり、素晴らしいストーリーなのも理解してましたし、デレマスのアニメもちゃんと見ましたよ。
けれども僕はどうしてもダメでした。
ダメだったんです
どうしても愛せない
どうしてもどす黒い感情が沸く
そうして自爆した僕は 大好きな
THE IDOLM@STERを4年もの間
離れることになりました。
ちょうど流行っていたラブライブにはまったりして、心を癒やしていました。
(いや、ラブライブも今でも大好きですよ!!代わりじゃありません。)
アイマスに触れることはもうないと思いました。いつの間にか埃を被ったXboxは、回線不良で二度と動くことはありませんでした。(このころ何故か64も壊れました…)
高校2年生の夏ごろ、高校でデレステブームが起きました。(珍しいですよね)
流行り物にはすぐに乗る僕でしたが、あまり始める気にはならずーーー
結局始めたのは、まあずいぶんと遅いーーー2018年1月のことでした。
初めて出たRを適当に使って、適当に周囲に合わせてプレイしてました。
石を集めるため、コミュを読んでみました。 初めて読んだのは、神谷奈緒ちゃん。今でもはっきり覚えています。
彼女達はとても輝いていました。彼女達は一人一人にストーリーがあり、それを応援するファンがいる。プロデューサーがいる。仲間がいる。
アイドルマスター でした。
そこからはもう早かったですね。デレマスにハマり、ミリシタも(スマホの機種の関係で出来ていませんが)楽しんでいます。
今となっては、僕がアイマスを捨てたくだらない四年間が、惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて…
たまらないです。
ここまでこのクソみたいな文を読んでくださった貴方へ
僕のように後悔しないで下さい。
好きな物を捨てないであげてください。嫌いにならないで下さい。
例え方針が変わっても、新キャラのごり押しが始まっても、「解釈違い」が起こっても………
少し落ち着いて、まずは適切なつきあい方を考えてみてください。
それでも、どうしてもコンテンツを捨てたくなったその時は
その「好き」の気持ちをいつでも取り出せて、また使えるように大切にしまって下さい。 僕のように投げ捨てないで、腐らせないで下さい。
ミリシタの投票企画シアターチャレンジに765ASが参加した事によって見えてきた自称ASpの大半は以上のように考えてるようです。
「765プロは俺らとAS13人のもの、後輩なんかいなかったんや!」「どこの誰だか知らねえバックダンサーなんかより俺様の愛するASに出番よこせ、なんならミリシタごと寄越せ」ってことらしいですね。
今までのTA、TBもぶっちゃけ言えば気持ちいい終わり方をしたとは言えない部分は多々ある。
ただの人気投票じゃない分、いろんな事が起きた。主に悪い意味で。
それでもミリオンを盛り上げるという意味でなんとかやれたという部分はある。
だが、今回のTCでASが参入した事でドカドカ土足で踏み込んできたAS担当の老害どもは明らかに一線を超えている。
「ASで全ての役を埋めよう」キャンペーン、コンベンションセンターでの挑発、侮辱発言、ミリオンを明らかに見下した発言、広告などなど…
お陰様で今までにないくらいミリオン界隈はヒリつき、もう既に役を取れた陣営を中心に無関心としらけたムードが広がっている。
要らねえのはどっちだって話なんですわ。
最新作が大コケして、CDも売れねえチケットも売れねぇ、ミリオンにすがって活躍の場をなんとか確保させていただいてる立場だろ?何をそんな偉そうに言ってんだ?
生放送で声優さんが泣いてたのはなんでだ?ASが死にかけてるからだろ?
こっちは死にかけの先輩背負って自分らも2年目迎えるために必死こいてやんなきゃもう帰る場所ねぇんだよ。
何を偉そうに「こんな不人気キャラになら勝てるだろwww」とかほざいてんだ?
この際ミリオンスターズ39人の担当総出で15役全部からASふるい落としてやった方が良いと思う。
みんなで力合わせりゃできんだろ。
今が踏ん張り時だぞ。
死んでも金は出さねぇミリPどもも声優しか見てねえ声豚どもも、ここで本気出せばミリオンライブの底力見せれるぞ。
じゃねぇとこのままミリオンライブ 乗っ取られるぞ。クソみたいなマウント取りしか出来ない、これが終わったらミリシタ削除して二度と金出す事のないクソ老害オタクどもに。
なんだ?デレより人数少ないくせにもう人気キャラ以外の人権剥奪しにかかったのか?
それに加えて今回は消える寸前のAS(笑)が参戦して、10年という年月をかけて延命措置を続け、極限までこじらせた老害どもがドカドカ流れ込んできとるやん。地獄絵図やんけ。
早速クソ老害VS声豚によるネガキャン合戦が始まってるの見てて本当に滑稽だわ。
まあそもそも前回やその前の時点でクソ声豚による裏工作、ネガキャン合戦、捨て垢による投票水増しetc.どこに公平性があるんですか?何が楽しいんですか?
TA、TB終了の時点でTCが来たら引退するって宣言しているPも、実際に引退していったPも大量にいるのに。
なんでこの企画続けるんですか?
やっぱり、ASのPってクソだわ。
ミリオンライブの新しいイベントとして始まったTHEATER CHALLENGE!!ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
この形式のイベントは過去に2回実施されていて、そのときもまあまあ色々ありましたが、現状はミリオンライブ界隈が過去に類を見ないほどのヒリつきを見せています。
理由は単純で、今回から参戦した765ASのアイドル13人のPの態度がびっくりするほど上から目線だからでしょう。
過去二回はここまで荒れていなかったのに、今回こんなにも荒れている。前回までの違いはなにか?と、考えれば理由は明白ですね。
シアターアイドルの下克上なるかなどというまるで現状の見えてない物言いや、他のアイドルの会議室に乱入し、役を独占したいから枠を譲れだの、AS同士で潰し合いたくないから他所に行こうだの、史上稀に見るクソな立ち回りをしてくれて、ASのPというのはこんな感じだからたぶん図太く10年以上もこじらせながらやってこれたんだろうな、という感想です。
ただまあ、今は随分と調子に乗っていらっしゃるようですが、おそらくASのPはミリシタに関してはエアプの国の民でいらっしゃるようです。
現状では、2万票が各役一位のラインですが、最終的にこのイベントは競争が過熱すると100万票を争う世界になります。予測される総票数の1%にも満たない得票差で調子にのれるのだから、最終的に負けた時にはどんな滑稽な言い訳を呈してくれるのか、今から楽しみでなりません。
先輩だから譲ったとか、そんな感じのおためごかしを見せてくれるのでしょう。
私は正直結果がどうなろうとあまり関心はないのですが、3回目にして最悪のパンドラの箱が開いたな、という感じで毎日最低な気分です。
皆さんは好きに頑張ってください。
アイマスにおけるプロデュースを体現しているミリオンライブ目玉イベントも今回で3回目。
12/20 24時頃までのごく個人的な感想を思うままに書く。
このイベントは個人が全貌を把握することが困難で、また各P・各陣営等それぞれの物語がめっちゃ面白いので、
暇な人はここでも自分のブログでも何でもいいから、記録を残しておいて欲しい。
#茜ちゃん絶対に島流しにするからね、が物凄いトレンド力によりTAの村人A、TBの名探偵ナンナン並に猛威を振るう。
主人公的な立ち位置からは大体遠い場所にいる茜ちゃんを主人公にという想いも胸を打つ。
当初競り合うものと思われた琴葉は勢いで押され、前回と被りがあって訴求力で上回れないとの見込みもあり、転進を余儀なくされる。
恐らく基礎票では茜ちゃんよりも優位な琴葉がこうなることが、ミリオン投票イベントの面白さである。
琴葉のコンベみんなガチガチで琴葉感半端なかったが、緊張状態が続いたためか転進後には精神が崩壊し、しじみに憑りつかれてしまった。
現在は、茜ちゃんに加えてカロリー脳な美奈子陣営が参戦している模様。
なんか説明が死にそうな役。
エレナ、うみみ、奈緒という明るい系なアイドルが参戦しており、誰がなっても良いところで主人公を明るく元気づけて死にそう。
アイドルに似てどこのコンベも前向きな感じで、さわやかな戦いとなっている。
初めての役奪取を狙うエレナが開始より優勢をキープしているが、まだ票数が少なく情勢はわからない。
通称「秋桜戦争」というおしゃれネーミングな律子と歌織さんの一騎打ち。
他の賑やかな争いに比べ大人の戦い感がある。
基礎票では劣るのではないかと見られている律子が現状健闘、大勢力ではないが尖がったところに定評のある律子Pがこの先どう戦うか注目。
歌織さんのコンベは一二を争う程の真面目さであり、会議かよ! と突っ込まれている模様だが、歌織Pっぽくて良いと思う。
伊織と千鶴さんが当初より競りつつ、天空橋騎士団が追っている。
千鶴コンベのエセお嬢様口調がコアなウォッチャー達に好評で、実際見てると非常に面白く大好きなのだが徐々に洗脳されてくるので要注意。
ミリオン投票イベで毎度注目に晒されている志保が初めは独走したものの、現在はやよいとがっぷり四つ。
風花もここに本格参戦する模様。
志保Pは時折過去2回の幻影とも戦いながらで少し肩に力が入ってはいるが、上手く団結している模様、あとなぜか英語比率が最も高い。
個人的に普段は温厚だが怒らせると怖いPランク上位のやよいPは慎重に参戦を選んだ後、ほんわかなコンベと841タイムで畳みかける。
アウトサイダーAS埋めがしたいという人がいてプチ炎上してたけど
これは悪いことなのか?そもそも結果がどうあれそういう企画でしょ?
2日近く経って昨日の美希のブチ抜きもあり15役中11人が上位争いになってるし
ミリシタではASのソロも出させないような扱いだから厳しいかな?と不安だったのがアホらしくなる
そもそもASをハブったあげく5年以上もやったくせにミリオン勢が弱すぎるのが問題なのでは?
デレに圧倒的に差をつけられポチがサ終したのも納得
それにこっちは真っ当に投票して役を獲るんだから全く問題ないでしょ
今回これだけ役を勝ち取ればバンナムに765AS単独の需要を見せつけることが出来るし
この結果次第でAS単独展開の未来を変える事が出来るといっても過言ではない
正直ミリオンに金が流れるのは癪だけど、それでもココで動かないでどこで動くんだよ!
こういう事書くとミリオンへの敬意がないとか反発があるからとか言われるだろうけど(実際言ってるヤツいたし)
今のASの現状でそんなこと気にしてる場合か?今が勝負どころなんだよ!!
そもそも向こうが先に765プロを乗っ取ったんだから配慮する必要なんて全くなし
亜美真美は票が分散するから厳しいかもしれないけど、できれば13役勝ち取って少しでも異物を排除するべき
13人の765プロを取り戻せるチャンスがここにある。それに全力を出す。ただそれだけ。
これが最後のチャンスかもしれない
あるの?なくない?笑
ウリだった音源の販売速度の速さもデレステが一気にiTunesに参戦・曲解放したことであっという間に追いつかれた。
CDの売り上げも、曲数も、ライブの導入も知名度も全てにおいてデレに負けてるミリオンライブ、マジどうすんの?これから笑
唯一勝ち筋を探すならアニメ化だけど、種田梨沙の件でアニメ化のタイミングを逃すどころか大幅に出遅れたわけで…
今更アニメ化しても起死回生(笑)どころか失速していく一方では?
(アニメ化に関しては先を行ったMがコケたるという実態から見ても最早現実的ではないかもしれない)
声豚から見放され、身内で身を寄せ合って過去の栄光(あったっけ?笑)にすがるしかないミリP?グリP?声豚P?の皆さん。
マジどうすんの?笑笑
アイマス古参P(箱マス&XENOGLOSSIA勢)で昔から未だにPやっている。これはそんな古参Pが過去を思い出して書く愚痴みたいなもん。
アイマスというコンテンツも長いことやっていると、たまにやらかしたりして賛否両論の話題が界隈で出たりするけど
個人的に一番許せない、というか納得いかなかったのは、かのアイマス界隈では有名な9・18事件……ではなく、デレマスとミリマスのコンテンツ開始した事だった。
分からない人に9・18事件を説明すると、社長やPとか社会人としてのキャラ以外は基本的に男キャラがほぼ登場しなくて、女の子をメインとした作品なのに、続編発表会で男のアイドルがライバルとして登場します!といった発表だ。
他にも前作までプロデュース出来たキャラが登場するにも関わらず、担当する事が出来ない等、当然、今までアイマスのファンでもあるPはこんな事求めてない訳で。
当然ながら、男が絡むと恋愛事情に発展するんじゃないのかとか、(非処女になる)可能性を生み出しただけでアウト。○○の担当なのに何故俺が担当になれないんだ。だとかまぁ色々と避難轟々だった。
詳しく言うと長くなるので知りたい人は「アイマス 9・18事件」とかでググれば詳細が出てくる。
私も当時は色々と疑問に思ったけど、ファンからアンチになるとか、ファンを辞めるとかそういう所までには行かず、まだ許容範囲だった。
なんなら原因となったジュピターも別に嫌いではないし、今でも曲とかキャラは好き。
さて、今回の主題でもある話をすると
この事件の翌年に発表されたアイドルマスターシンデレラガールズ(以下、デレマス)。
今までアイマスの続編が発表される度に、新キャラが追加されたりするが、基本的にせいぜい1~3人程度だ。
その程度であれば全然許容範囲内だし、新キャラも含めて楽しもうと思う。
しかしこのデレマス、ソシャゲとはいえ新キャラとして183人も追加される。そこに過去作のアイドルが765プロと876プロのキャラ合わせて+16人。
発表当時は正直、過去作のアイドルを客寄せパンダにしか使ってないと思ってた。
だって新キャラだけで183人だぞ?初代ポケモンより多いんだぜ?
率直に言って「何故、新キャラだけで勝負しないのか」という疑問しか出なかった。
ただ、疑問や不信感は抱きつつも765と876のアイドルは好きだし、曲もいいので、そっちの方はまだ追っていた。
そしてそれから一年半後、私のアイマス歴に一時的に止めを差す事があった。
アイドルマスターミリオンライブ(以下、ミリマス)のサービス開始だ。
こちらもソシャゲーで新キャラが37人追加される。「なんだ、デレマスより全然少ないじゃん」と思うであろう。
しかし問題は765プロの事務所に後輩として37人追加されるという事だ。
個人的な気持ちとしては「なんで今まで1~2人程度の追加だったのに、いきなり37人も入るんだよ。大体、弱小事務所でP一人しかないのに13人+37人って無理に無理を重ねすぎだろ」としか思えなかった。
厄介だったのは、今までの765プロの13人が好きなのに、後輩キャラの曲もCDに混ざってくるから買いたくても買えない事だった。
もうアイマス運営が本当に何がやりたいのか分からなくて、アイマスというコンテンツから離れた。
それから2年後。デレマスのサービス開始から3年以上過ぎてて、私の中の嫌っている気持ちも落ち着いてきた。
デレマスに対する感情がほぼプラマイ0だった事もあり、何も知らずに嫌うのは良くないなと思い試しに見てみた。
結果として前期後期含め全話見た。前期は素直に楽しめ、後期は嫌な部分もあるが曲やキャラの魅力を引き出す事を考えると嫌えはしない。見てよかったとは思う。
そこから、デレマスに対するハードルが一気に下がったのでデレステにも触れてみて、そこから徐々にデレマスが好きになってきた。
そして昨年。似たような理由で、時間経過によりミリマスに対する嫌悪感もほぼプラマイ0になってきたので、シアターデイズからミリマスに触れてみた。
結果としては、ミリマスのキャラに抱いていた偏見とかが徐々に無くなっていき、今ではちょっとづつではあるがミリマスのCDを聞くようになった。
ただ、やっぱりそれでも劇場版アイマスはミリマスキャラがまだ新人の未熟な状態で登場するようなので、不快要素が怖くて未だに見れない。
自分でも書いてて、面倒なオタクの典型だなと思うが、どんだけ嫌ってもアンチになったり叩く側に回らなかったので、他人には迷惑かけてないだけマシだと思いたい。
Mマスに関しては、別畑という印象があるので最初から割と受け入れられた。(とは言ってもコンテンツとしては触れてないし、曲も一部しか知らないけど)
シャニマスは上記の経験を乗り越えてきたのと、システムは原典回帰的な初期のアイマスのようなシステムで面白く、コチラも素直に受け入れられた。
離れてた以上仕方ないけど、未だに765の曲でも知らないのが多くて戸惑う事はあるけど、他事務所も追っていると765追うのも難しいというジレンマに突入してて解決出来てない。
はじめに
ここでの男性向けジャンルは百合、女性向けジャンルはBLとして考えています。
ある女性向けジャンル界隈のフォロワーさんからこんなことを言われたことがある。
言われてみれば、確かにCPの呼称や表記で前後を意識したことは無い。
例としてアイドルマスターで考える。
天海春香と如月千早のカップリングは一般的に「はるちは」と表記される。
何故千早→春香を「ちははる」表記しないのかというと、単純に「は」が2連続して言いにくいからだろう。
その為、受け攻めが前後しても「はるちは」表記が殆どで、別段ちははるじゃねえか!との抗議の声も滅多に聴かない。
どうしても、絶対に、千早→春香であると表記したい人がするくらいだ。
例としてアイドルマスターsideMにおけるBL、天ケ瀬冬馬と伊集院北斗のカップリングを挙げる。
私はBLについての知識が浅いので、間違いがあれば指摘をして欲しい。
当然冬馬攻めの北斗受けであれば冬北、逆になれば北冬になる。
勿論シチュエーション違いによって微妙に異なる場合もあるだろうが、基本はこのはずだ。
また、地雷という概念が存在し、冬北しか認めない、私は北冬が受け入れられないという人もいる。
そのため、BLにおける表記は創作を作る人にも見る人にも重要だと言えるだろう。
pixiv大百科でアイドルマスターにおけるカップリング一覧を見てみる。
言い方は悪いが絶対数の少ないなカップリングであれば、二種類のパターンがあるが、それでもどちらかに偏っていることが多い。
反対にsideMにおけるカップリング一覧は基本的に二種類用意されている。
記事の有無に関わらず表記が存在し、そこにメジャーマイナーの概念は無い。
では何故BLでは表記にて受け攻めを表記しなければならず、百合では特別意識しなくてもいいのだろうか。
答えは単純で、「ペニス」の有無だろう。
「ペニス」は棒であり、「穴に入れるモノ」だ。
以前BLカプ論争で、ペニスを入れるほうが攻めで入れられるほうが受けだろうと熱弁されたことがある。
入れる側を受け表記にしてんじゃねえ紛らわしいんだよ、と。
これに関しては賛否あるのかもしれないが、自分はそういう解釈でいる。
これを男女で置き換えてみるとどうだろうか。
男が女にち●こを入れる。
ピューリッツアー賞で発見されたある生物を除けばあらゆる生物に該当する。
ではこれが逆になるとどうだろうか。
男が女に入れられる、ペニスバンドを使用したシチュエーションである。
これは特殊性癖、アブノーマルに分類され、必ず表記されている。
受け入れられない人からはグロ呼ばわりされる可能性もあるため、AVでもジャンル分けされている。
要するに入れる側と受け入れる側が同じ人でも、立場が入れ替わると別物になるのだ。
対して男性向けジャンル、女×女のカップリングではペニスが存在しない。
一応精神的に優位に立っている、もしくは積極的な立場を指して攻めと表現することもあるが、それも個々人の解釈に委ねられてしまう。
女×女でも入れるほうが存在する「ふたなり」というジャンルもあるが、そちらも前述のように特殊なジャンルに分類されるため、ここでは当てはまらないだろう。
以上が私の考察になる。
どの界隈にも様々な人がおり、私は違う考えだという人もいるだろうが、あくまで一つの考え方として見て貰えれば幸いだ。
男性向けジャンル、百合カプの表記はひらがなやカタカナが多い印象がある。
対して女性向けジャンル、BLカプの表記は漢字や検索避けの為の代替字、場合によっては絵文字を使用されることが多い印象がある。