「演劇部」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 演劇部とは

2022-04-10

夢を見た

大学演劇部が一緒だった同期がテレビお笑い芸人としてインタビュー受けてた。

「え!あいつすごい売れっ子になってる!」

その隣には同じく演劇部同期(美人)がいて、その子女優として立っていた。

「よーし、自分作品書いて有名になるぞ!」

と対抗心を燃やしていたら、夢から覚めた。

夢でよかった。

2022-03-04

出会いマクロンが15歳(10年生)のときに遡る。ブリジットは当時40歳で、マクロンの通う学校国語フランス文学教師であった。anond:20220303222511

ああ、これは日本なら確実に懲戒退職ですわ・・・


淫行前科も付けとくね!!!

2007年10月、25歳年上の女性であるブリジット英語版)と結婚した。マクロンは29歳でブリジットは54歳であった[注釈 6][98]。

ブリジットとの出会いマクロンが15歳(10年生)のときに遡る。ブリジットは当時40歳で、マクロンの通う学校国語フランス文学教師であった。またブリジットは既婚者で子供も3人おり、うち1人の娘であるローランスは、マクロン同級生女子生徒であった[98][99]。

マクロン天才少年として知られており、ローランスは自宅で母のブリジットに「なんでも知っているクレイジー少年がいる」とマクロンのことを紹介していた[98]。

ブリジットマクロンが初めて会ったのは、15歳のマクロン学校劇『Jacques and his Master(英語版)』の主演を務めたときであった。ブリジット演劇部顧問でもあり、マクロン演劇脚本を書き直したいとブリジット相談した[98]。二人は脚本を書くために毎週金曜日に会うようになり、親密になっていった[100]。

ブリジットは「マクロン10の子供らしい話し方や行動をせず、大人と対等に接していた」[99]「私は少しずつ彼の知性に魅了されていった」「私は自分が落ちていくのを感じた。彼もそうだった」とのちに語っている[98]。

マクロンの両親は当初、マクロン恋愛をしていることに気づいてはいたが、その相手ブリジットの娘のローランスだと考えていたという。ところが恋の相手がその母親であると知った両親は、ブリジットに「マクロンが18歳になるまで近づかない」ことを求めた[99]。

両親とブリジットは苦悩し、マクロンへ「ブリジットと別れ、アミアンからも離れて、パリの名門学校アンリ4世校へ転校する」ことを命じた。だが、17歳だったマクロンブリジットに「あなたが何をしようと、私は必ず戻ってきて、あなた結婚する」と約束し[98][100]、二人はキスを交わしたという[101]。

2022-01-16

男だけど少年漫画読めない

競争する」っていう関係性が苦手だからスポ根ものが全部無理。

苦しんで練習して、成果で優劣が付いて、それで片方が勝って喜んで、もう片方が嫉妬とか無力感かにまれながらまた練習するみたいなのが、見てて苦しすぎてそれ以外のところに集中出来なくなってくる。

ピンポン』とかがド直球にそこがテーマなんだけど、なぜか読めた(めちゃくちゃ苦しかったけど)のは主題関係性だったからなのか、名作すぎて読ませてくるのか。

少女漫画ものだめカンタービレとか、きらら系でもNEWGAMEとか、なんでそんなに苦しんでまでやるんだよもうやめちまえよという気持ちになって読めない。読んだけど。

読めるけど苦しいの方が正解っぽい。苦しんでまで読みたくないので部活動ものはみんなで協力タイプが好きです。あぁでもみんなで協力タイプ能力の優劣で苦しむんだよな、演劇部とか吹奏楽部とか……。

現実でも劣等感と戦いながら日々を過ごしてるのにわざわざ漫画でも劣等感と戦って苦しんでる人を見たくないんだよ。こういう層がなろう系を読むんだろうなきっと。

anond:20220115142649

2021-12-08

anond:20211207234515

俺に一目惚れした女の子とその後結婚することになるわけだけど

まあそれはおいといて大学に進学し、コミュ力を鍛えるため演劇部に入った

これがまあ失敗で、演技力はついたけどコミュ力を鍛えることはできなかった

3年在籍して主演舞台もなんどかやったけど誰とも会話した覚えがない

当然友達など一人もできない

役者仲間であり友達がいない変わり者仲間のOくん、元気ですか

君とは二人舞台もやったし一緒に二人で金沢旅行に行ったけど、少しも仲良くなれなかったね

それから俺は稽古で消耗し過ぎて学業がおろそかになり、ついには部活フェードアウトして

から電話にも出ず引きこもってパソコンばかりやるようになり、そのまま中退

通常であればここで人生が終了しているところだが俺の場合はここから人生の始まりだった

 

急に記憶スイッチが入ってしまい全く関係ない増田へのトラバで半生を回顧してしま申し訳無い

2021-12-02

東大関係者の紹介は恐ろしいという話

中学とき家で精神虐待を受け、ウツになって公立高校入試を受けられず、先生に受かるはずないと笑われてたG私立女子校になぜか受かって入学した(うちは母が金持ちらしいのでカネが動いたのかも)。

五十音順で隣になった席の子東大教授の娘で私立A付属高校から入学してきたH子。通学電車も同じ。生活違うけどそれで腐れ縁になった。

G付属大学に進学したあと、H子は私を演劇部に連れて行き、私はそこでカメラ部の学生を知って付き合った(銀行家だったその親にお断りされて終わり)。

社会人になったあとには、H子に学習院出身フジテレビ関係という者を紹介され、その人物演出する芝居公演に関わることになり、そこであるバンドマンを知って付き合った(死亡終了)。

高校同級生でもう一人仲が良かったA子は、東大金融家と結婚した同級生のN子に、東大消防関係者を紹介され結婚したけれども、子が就職したあと本人が不審死で死亡。それが3年前。

などのことを大学学生名簿を見てて思い出した。天皇系列の某大学で、名簿には各父親職業も書いてあり、中には父親公選法違反政治家弁護人だとかの学生もいた。

諜報かよ、って思うよね。

2021-10-15

anond:20211015095118

まあ、せいぜい高校までやな

男女ペア強制できるのは小学校まで。

その点ABC料理学校男性受け入れ校は・・・

市民ミュージカルとか吹奏楽演劇部なら女子多数だから圧倒的有利!!!

学生はどんなスペックの男でも毎日毎日同級生女子と会う。

班を作られて共同作業をさせられるようなイベント強制的に発生する。

2021-08-08

竜とそばかすの姫 と 白ハゲまんが 2

anond:20210805225526

登場人物がのっぺりしている。

https://www.tbsradio.jp/articles/42492/

宇多丸氏は

#たとえば今回の、悪事を働いているっていうことになっている、「竜」が出てくるわけですね。でも、これ2度目に見ると特に「まあ、そうだよな」と思うんだけど、この竜、実はよくよく考えてみると、そんなに大きい悪事を働いたわけじゃないんですよね。

その、試合ですごい汚い勝ち方をしたとか、ひどい叩きのめし方した、というだけで。たとえば、今までの作品にあったような、ネット空間全体になにかを及ぼすようなものであるとか、あるいは、なんかミサイルを撃ってくるとか、そんなことをしたわけじゃないんですよね。じゃあ、なんであんなに“悪”ってなっているのかというと、「“悪”認定をされたから、悪になっている」存在なんですよ。いわゆる、まさしく「ソーシャル・ジャスティス・ウォリアーズ」といった佇まいの、警察的な、自警団的なことをやっている集団によって“悪”認定をされて、逃げ回ってる過程であの騒ぎが起こるので。「“悪”認定されたことによって、より悪になっているだけ」というところも、面白いですよね#

この見方面白い薄っぺらなのは薄っぺらネット活写している。監督はそれを狙っていたのだ、と。

脚本の人そこまで考えてないと思うよとは、漫画月刊少女野崎くん」での台詞である

月刊少女野崎くん」第60号(6巻134ページ)での佐倉台詞

演劇部鹿島が、野崎の書いた脚本を読んで悩んでいるとき佐倉言葉

野崎の書いた脚本に対して複雑な感情表現要求されていると思い悩む鹿島に対して、ネタに詰まった野崎が深く考えずに思いつきで変な方向に突っ走ることを知っている佐倉が入れた突っ込みである

野崎執筆スタイルを知る佐倉からすれば的はずれな指摘ではなかったのだが、野崎鹿島の疑問に対して詳細に解説を行っており、佐倉が決めつけただけで実は野崎(=脚本の人)はちゃんと考えていたというシーンである

インターネット上では、逆に脚本を書いた人を指して「作った人はそこまで考えて作ってないのではないか」(だから考察しても意味がない)という意味で使われることが多い。★

それはそれとして、ジャスティンのセリフ徹頭徹尾バカセリフである。内心を吐露するセリフもない。

例えば「ドラゴンボールの敵はなぜ二人一組なのか」にみられるような、ジャスティンチーム内の会話もない。

従って何の奥行きもない説明しかない。監督脚本)の思想代弁者段取りを進めるマシーン傀儡しかない。




竜(佐藤健)の父親ラスボスであるがただの粗暴な装置である

初登場シーンからすれば「外面ソトヅラはよく、幸せ家族を演じている一方、息子たちだけに横暴」という設定の筈だが、ラストでの対決シーンでは初対面の主人公には初手から仮面をかなぐり捨てて暴言を浴びせている。


ダブルバインドという言葉がある。「愛しているよ」と言葉を掛けながら暴力を振るったりするやつだ。

アニメ史上もっとも有名なのは「再会、母よ」に出てくるアムロ・レイ母親だろう。

アムロに対して「愛している」と台詞で明言し、アピールを重ねつつ、アムロの行動を否定する母親間男がいるまで設定した富野喜幸!)

ジョジョ4部5部にも「単純なド外道」でないが故に怖さを増す、魅力的な敵がいた。2部の粗暴なだけの敵はカマセ・前座・引き立て役であり到底ラスボスの器ではない。


「私はこんなに息子たちを愛しているんだ」「妻を亡くしてから必死に頑張ってきたんだ」と竜父がアピールすれば、より不気味な、より手ごわい敵になったはずだ。

児相を追い返したのを佐藤健説明セリフ以外で観客に伝える説得力も生まれるし、主人公を怯ませることもできる。

それすら乗り越えたという主人公がより大きく成長したクライマックスにできたかもしれない。


それがなんだ?最初から怒鳴り散らしてあっという間に腰を抜かす。主人公最後の戦いではちっとも成長しない。


児相を信用するとかしないとか、倫理問題じゃなくて、映画として……なんだよ。

2021-07-06

anond:20210706094728

文化部男子の有配偶率の高さは、演劇部吹奏楽部で女慣れしてることにあるのかもな

吹奏楽部なんて女子だらけの中に数人の男子で、肩身狭そうだった

ハーレムから男は傲慢に振舞えると想像するのは無知

anond:20210706094442

文化部といっても演劇部吹奏楽部が引き上げてるだけの気もする

2021-06-20

無口な船乗り

というタイトル文章を探している。

20年前の中学生の頃、演劇部顧問先生練習用として渡してくれたプリントに載っていたものだ。

闊達船乗りの男が一方的に喋り続け、それをセリフのないもう一人が黙って聞き続けるというあらすじだった。

外郎売りと似たような感じで、演劇放送系の発声練習として使われるニュアンスに近いかもしれない。

記憶に残っているセリフとしては(かなりうろ覚え)

「この旅が終わったら今度は向こうの海を一回りやってくるよ」

みたいな感じで、あとは港の女はイイとかそーゆー他愛もないことを酒場で話す的な雰囲気だった。

その途中で無口な男にタバコをあげるんだけど(これも一方的に)、最後

「おいおい、このタバコ持ってゆけよ」

というセリフで、相手の男が席を立ったことが分かるシーンで終わる。

なんかすげー情緒あって、未だに好きなんだがどうやって検索しても出てこない。

練習用の例文なのか、何かの文学作品から抜粋されたものなのかすら分からん

ただどうしてももう一度読みたい。

見識豊かなはてブのみんな、オラに力を分けてくれ!!

2021-06-11

7人から1人を選ぶ難しさ


ワイは高校2年生なんや彼女にしたい女が7人もおって悩んどる

はてなおっさんもの意見を聞かせてニキ

○幼馴染

妹と死別しとるんやが、その妹とそっくりな幼馴染や

弁当を作ってくれるんやがポイや

転校生

うーろんがましいも読めへんバカ女や

けどデートラーメン行っても怒らへんええやつや

盲目の先輩

目が見えへんなんてワイが支えたらなあかんやろ

なおデートの途中でワイは消える模様

○口がきけへん後輩

スケッチブックコミュニケーションする可愛いやつや

その癖に演劇部を頑張っとるええやつ

○みゅーみゅーうるさいガキ

うるさいしアホやが日記文章は意外としっかりしとってワイは見守ってあげたいんや

里村 茜(さとむら あかね

声:中川亜紀子 / 山崎和佳奈 / 吉田小百合 / みる

主人公と同じクラスの無口な少女。雨の日に空き地で一人たたずんでいたところを主人公出会う。想いを寄せていた幼馴染みの少年が「永遠世界」へと消えてから、雨の日には彼の帰りを待ち続けている。自分弁当を作ったりと料理好き。また、根っから甘党で甘い物が大好き。周りの人間にあまり心を開かず、主人公彼女に対して何かをやろうとすると「嫌です」と言う言葉で返してくるが、詩子とは親友。長い髪をおさげにしている。主人公から小柄と形容されているが、PC製作スタッフ離脱した後に作られた設定では159cmと小柄とは言い難い身長にされている。

誕生日:4月21日 身長:159cm スリーサイズ:B82/W58/H81 血液型:O型やなあ。

メガネ

移植版のことなんかもう忘れたわ

2021-05-30

anond:20210529215116

三浦春馬の大ファン結婚したい顔とまで言ってたのに劇団☆新感線知らないんだ・・・

とはなったよね。

自称・元演劇部なのにね。

あらためて底の浅い人間なんだなって思ったね。

2021-03-05

自分の声が嫌い

滑舌が悪くて、悪いたとえだが知的障害者っぽく感じる。

ということにテレワーク会議の声を録音してて気づいた。

演劇部のように発声練習すればいいんだろうか。

2020-12-20

[] #90-9「惚れ腫れひれほろ」

≪ 前

さすがに弟と間違うなんて失礼すぎる。

そりゃあ、もう焦った。

当時は、ほぼ面識のない相手だったからな。

弟の友達だが、無口な子だったからマトモに話したことはない……くらいの印象だった。

その程度の間柄なのに、ちょっとフザけた感じで声をかけてしまったのも気まずい。

だが一度そう振舞ったなら、なかったことにはできなかった。

俺は気さくな対応を崩さず、徐々に軌道修正することにしたんだ。

「俺のこと覚えてるか? いつも弟が世話になってます、なんだが」

やや大袈裟に身振り手振りを交えながら、俺は一方的世間話を始めた。

シチュエーションイメージは、こうだ。

俺は気のいい兄(あんちゃん

弟の友達を見かけたので、何の気なしにしかけた。

弟と呼んだのは冗談、もしくはあっちの聞き間違い。

そう遠まわしに思わせて、有耶無耶にしようとしたのさ。

「帰り道こっちなんだな。ご近所さんとは知らなかったぜー」

だけど俺は演劇部じゃあない。

アドリブ時間をかければかけるほど苦しくなっていく。

「……お?」

その時、俺の顔に何か冷たいものが当たったのを感じた。

今まで中ぶらりんだった天気が、いよいよ本格的に傾こうとしていたんだ。

“天の恵み”なんていうけど、正にこういうことなんだと思ったね。

「ごめんな、引き止めて。お詫びと言っちゃなんだが、これ使えよ」

俺は話を強制終了して、手ぶらだったドッペルに傘を握らせた。

しかしたら折りたたみ傘を持っていたかもしれないが、どちらでもいい。

とにかく、この場から自然に立ち去れる機会だったからな。

「遠慮すんな。兄は弟を大事にするもんだ。弟の友達は、同じ弟みたいなもんだよ」

申し訳なさそうにするドッペルに、俺は気にするなと言いながら退散した。



「いま考えても、我ながら強引な対応だったな」

兄貴は気恥ずかしそうに、そう語った。

「そこは相合傘くらいしてほしかったな~」

その話に対し、またタオナケはこじらせた感想を言っている。

まあ確かにマンガのように綺麗じゃないし、劇的なエピソードとは思えない。

それでも、ドッペルにとって何か感じ入るものがあったのだろう。

実際、俺の変装をし始めたのも、その頃だった気がする。

次 ≫

2020-12-13

anond:20201213173938

ボイトレとかやっても無理そう?友達も声が細くて苦労してたけど、中学演劇部入ってからびっくりするくらい声質変わったよ

2020-11-23

[]97日目 虹ヶ咲8話について

なわとび:601回

ボクシング:215kcal/20歳


しずく回、良かったけど、これは結局なんの話だったんだろうという疑問も残ったので少し整理したい

しずくは結局どうしてスクールアイドルをやりたいのか、あるいはなぜ演劇がやりたいのか、みたいなところがよく見えない感じがあるのだけれど、もしかしたらそれは問いの立て方が違うのかもしれない

虹ヶ咲では、基本的スクールアイドルであるということは何ら特別なことではなく、スクールアイドルになるための門戸は常に誰にでも開かれている

さらラブライブという目標を掲げないことを選択した虹ヶ咲ではファンや観客の存在は極めて希薄で、他者から評価されるアイドルという要素が極めて薄い

そうした中で登場人物たちはスクールアイドルという非日常的なものを含んだ経験を通して自己実現果たしていく

プリキュアに憧れた女の子自分プリキュアになるといって実際になってしまうくらいのカジュアルさが虹ヶ咲のスクールアイドルにはあるように感じる

部活なんて、やってみたいからやるくらいのもので、そこに特別理由なんてそんなに必要ないのかもしれない

しずくにしてもやりたかたか演劇スクールアイドルをやっているだけで、別段そこで本当の自分を出したいとかは考えてはいない(少なくとも表面上は)

今回の話は演劇部長のしずくに対する期待から始まっているので、全ては部長の愛の重さがもたらした出来事とも言える

いやまあ黒しずく本心を出したいという思いを部長が汲み取って導いたみたいな見方が正当なのかもしれないけど、でも黒しずくって部長欲望権化じゃん?(個人見解です)

そんなふうにいろいろ考えると我々は今回しずくひとつになりたい部長性癖を見せられていただけなのではないかという気がしてきてしまうな

2020-11-22

虹ヶ咲スクールアイドル同好会8話とレヴュースタァライト

11/22、22時頃追記:こんなにも少女歌劇レヴュースタァライト真剣記事なのにタイトルだけ表記ブレてました。ゆるして

この文章はアニヶ咲8話と少女歌劇レヴュースタァライト全編へのネタバレを含みます。 

こういうのって鮮度が命ですよね。

1.序文

こんばんは、皆さんアニヶ咲見てますか?毎週女と女が感情を絡め合っていて面白いですよね。先日放送された8話もその例に漏れず、中須かすみの出どころ不明の莫大な感情によって桜坂しずく自己肯定への一歩を踏み出す、概ね私好みの話でした。今回のお話メインキャラクターである桜坂しずく演劇部にも籍をおいており、アニヶ咲8話では、「荒野の雨」という桜坂しずくが主演する舞台のワンシーンが、桜坂しずくの内的心理描写として各所に挿入され、現実のシーンと劇中劇が並行して進んでいく、という構成がなされていました。 まりアニヶ咲8話は「スタァライト」だったということですね。終わり。

……という説明で納得してくれる方は極めて少ないと思います。この記事では、どのようにしてかく結論が導かれるのか、スタァライトから引用した要素はなにか、それを当てはめてアニヶ咲8話を鑑賞することで得られるものはなにか、という話をしていきます。長くなってしまうかと思いますが、よければお付き合いください。

2.少女歌劇レヴュースタァライトについての前提知識

まず、少女歌劇レヴュースタァライトにおける舞台少女と役の関係についてさらっと説明します。ちなみに公式のどこを読んでもこんなことは書いてないので、事実のように記述されるこれらの考えは、過去に読んですごく納得したブログ記事を多大に参考にした自己解釈、あるいは妄想です。参考元はこちらのブログです。

中身をすっ飛ばし結論から申し上げますと、「スタァライト」とは、アニメ少女歌劇レヴュースタァライト」(以下「アニメスタァライト」とします)内に登場する架空戯曲名前ですが、それと同時に「アニメスタァライト」そのものであると言えます戯曲スタァライト」の内容は「アニメスタァライト」に沿うものとなっており、「アニメスタァライト」は戯曲スタァライト」の内容が示唆する結末に向けて進行していくのです。鶏と卵みたいな話ですが。

同様の構造を当てはめ、戯曲スタァライト」の役は「アニメスタァライト」の登場人物メタファー、あるいはそのものとすることができます

そして「アニメスタァライト」の最も重要な要素として「そのもの」と「メタファー」は相互に影響を受ける、というものがあります

戯曲スタァライト」は主人公ヒロインが離れ離れになる悲劇的な結末を迎える物語であり、「アニメスタァライト」も同様の結末を辿りますしかし、「アニメスタァライト」の主人公は決してヒロインとの再会を諦めず、物語の続きを解釈し、創造します。その結果、戯曲スタァライト」の結末も変化し、新しいフィナーレを迎える……というのが少女歌劇レヴュースタァライトお話顛末です。戯曲スタァライト」に縛られるだけでなく、戯曲スタァライト」を変えることもできる、という、これまで示唆されてきた法則を逆手に取るような帰結が描かれていました。

長くなってしまいましたが、それ自体(主人公、「アニメスタァライト」、a)とそのメタファー(劇中役、戯曲スタァライト」、a')について、a=a'であるが故に、a'はaを示すものであると同時に、a'もまたaの影響を受け変化することがある、ということがわかってもらえれば大丈夫です。からない?私にもよくわかりません。

3.アニヶ咲8話を読み解く

お待たせしました、それでは続いて、虹ヶ咲スクールアイドル同好会8話「しずくモノクローム」についてお話していきます

上述の通り、「しずくモノクローム」では、桜坂しずく自身描写と並行して「荒野の雨」のシーンが挿入されており、両者はそれぞれaとa'として捉えることができるかと思います。「荒野の雨」から抜粋されるシーンは、外界に表出している白い服装のしずくに対し、黒い服装のしずくが暗い本音独白のように語りかける、というものでした。「荒野の雨」自体の展開を考えたとき、黒しずく独白が劇中で自然ものとなるためには、「荒野の雨」の脚本に「しずくモノクローム」内のしずくと中須かすみの関わりに対応する、白しずくと誰かの会話シーンが必要になります。それらを相互に補完したときしずくモノクローム」と「荒野の雨」が同じ物語を辿ることになり、a=a'の関係が成り立ちます

ところで、無事に桜坂しずくが主役となった舞台において、「黒しずく」は演劇部部長が演じることになります。「荒野の雨」のポスターにも「白しずく」が採用されており、「荒野の雨」の主役は「白しずくであることがわかりますが……これは半分間違いであり、ミスリードです。

実は「荒野の雨」には再生産前と再生産後の二種類の結末があり、前者では「黒しずく」が主役、後者では「白しずく」が主役となっています待って、そんな目で見ないで。ブラウザ閉じないで。

その根拠はしっかりと劇中にあります本来ならキャプチャ画像と共にわかやすく紹介していきたいのですが、dアニメストアスクリーンショット制限が厳しいので文字のみでの説明となります脳内でアニヶ咲8話が再生できない方は再生時間を付記しますので適宜確認してください。

まず2分10秒頃から演劇部部長から主役降板を命じられるシーンです。部長は「今回の役はちょっとしずくとは違ったみたいだから」と発言します。ですが、ここでアバン部分(12秒頃)の「荒野の雨」と桜坂しずくインタビューを受けるシーン(1分12秒頃)を見比べてみましょう。「白しずく」の「あなた理想ヒロインになりたいんです」というセリフと、桜坂しずくの「私は愛されるスクールアイドルを演じたいと思っています」というセリフは、明らかに対応しています。暗い本音を叫ぶ「黒しずく」ではなく、甘い美辞麗句を並べる「白しずく」の役は、周囲の求める姿を演じる桜坂しずくにはむしろまり役のように思えます。主役降板のシーンに戻ると、部長は続くやり取りの中で「この役は自分さらけ出す感じで演じてほしかったの」と発言しています自分さらけ出す役とは、「白しずく」と「黒しずく」のどちらでしょうか?本編内で描写された「荒野の雨」ですら、「それでも歌いたい」という本音を口にする役割は「黒しずく」に与えられています。ここには大きな違和感が横たわっています

次に、「白しずく」がつけている、青い宝石の嵌った首飾りについてです。12分22秒頃、同好会メンバーがこの首飾りを作っているシーンがあります。そして17分15秒頃の控え室のシーンにて同好会から桜坂しずくに贈られ、その場で衣装に併せて身につけています。これは桜坂しずく同好会特に中須かすみからの信頼を受け取ったことを示すアイテムだと思うのですが……冒頭から度々挿入されてきた「荒野の雨」描写でも同様のチョーカーを既に着けていますもう一度言いますが、この首飾りは同好会によって贈られ桜坂しずく独断で(許可は取ったかもしれないけど)舞台上に持ち込んだものであり、荒野の雨」の脚本にあらかじめ織り込まれ小道具ではありません。この描写は、かなり明確に、今まで本編と同時並行だと思われていた演劇シーンの時系列は、本当はすべて解決した後の桜坂しずくが演じている「荒野の雨」のシーンが遡って挿入されていた、と解釈するのが自然に思えます思え

 

本編で再生産による世界線分化が起きたのは、言わずもがな教室中須かすみ対話するシーンのあと、大きく時間が飛ぶタイミングで間違いないでしょう。ここで桜坂しずく自分さらけ出す強さを手に入れることで「黒しずく」としての自分から逸脱し、荒野の雨」の脚本への介入を行います。そして新たに生み出された脚本対応するようにしずくモノクローム」の再生が起き、その後に描かれるのは再生産された「しずくモノクローム」における「新訳・荒野の雨」の本番シーンです。桜坂しずくが窓を開けるシーンまでが再生産前、その後のカットから再生産後、という風に本編を再整理することができます

 

4.追加の根拠

ここまでは本編視聴中にぼんやり考えていたことを言語化したに過ぎないのですが、なんと本編終了後にツイッターにてこの説を有力に支持する新たな根拠が見つかってしまいました。それがこちらです。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

第8話、演劇部部長
出演させて頂きました!

しずくちゃんの
笑顔が大好きです☺️☺️#lovelive #虹ヶ咲 https://t.co/xkvaVXdiKC

小山 百代(DVD発売中) (@koyamamomoyo) 2020年11月21日

https://twitter.com/koyamamomoyo/status/1330156445292224512

 

少女歌劇レヴュースタァライトにおいてはキャラクター女性声優さんもまたaとa'の関係にあり、小山百代さんは愛城華恋自身であると言えます。つまり……もう答え出ちゃったな。

5.終わりに

https://imgur.com/javR0re

 

 劇中劇物語示唆していてかつその劇のことを登場人物が知っているという構成、こういう解釈でもしないと劇中劇通りに話が進むことや劇中劇と同じ帰結に自らが辿り着くことになにか疑問や違和感を感じないのか……?という気持ちになりませんか?

2020-11-20

anond:20201120024851

演劇部にでもいらしたんですか?なんでいつもお芝居めいた話し方。

もう寝ます

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん