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2019-06-03

むやみやたらとトラバつけまくる荒らしがウザい

こーゆーのって右翼左翼?どっち?





日本帝国軍トップだった天皇陛下が、戦争責任を問われず死刑にならなかった理由は、アメリカによる日本統治天皇を利用するため=アメリカ天皇機関説を知ってたか

原爆日本人を大量虐殺したアメリカに対して、日本人を代表してアメリカ感謝して、アメリカ賞賛する役目を与えられたのが天皇家だった。

愛国者三島由紀夫は、戦後天皇の在り方に改善要求を出していた。

ジミーの誕生日 アメリカ天皇明仁に刻んだ「死の暗号」 | 猪瀬 直樹 https://www.amazon.co.jp/dp/4163721304/

2019-05-21

小学校が嫌いなら同時に自衛隊のあり方を批判すべき

小学校でやってるような集団ヒステリーじみた行為の大部分は旧帝国軍から受け売り

そして、それを自衛隊は今でも素晴らしい伝統として使い続けてる。

それを見て教育機関は、このやり方で問題ないんだなとずっと同じことをし続けている。

まりさ、小学校のあり方に違和感を感じるなら、同じ口から自衛隊無意味軍隊ごっこへの批判が出てこないとおかしいんだよ。

一糸乱れぬ統率のためと称した行進訓練だとか、異様なまでの団体責任制度、まだパワハラ扱いされないギリギリを攻めるのに人生をかけるかの如き肉体的苦痛強要上司の俺ルールに過ぎないのに完璧オウムになるのを求められる報告手順、アイロン無駄に効いた衣服毎日訓練してはかけなおし。その時間に払われる給料税金から出る)やピカピカの軍靴、そういった諸々の人生税金精神力の浪費を批判しないとおかしい。

それをせずに「うるせー軍人はそうやって無駄なことしてんのが仕事なんだよ。馬鹿あやつり人形やってな!」と言うのなら、その言葉はそのまま小中学生の上に降りかかるよ。

そこ、分かってるかい

2019-04-21

昭和(WW2をしてた頃だ!)生まれが多すぎる

信じらねえけどよ。

俺もなんだけどよ。

日本人の大部分は昭和生まれなんだよ。

昭和ってのはさ、まだ戦争してたんだよ。

帝国海軍帝国陸軍っていうそれはそれはトンチキな連中が、日本中人間から金品を巻き上げていたんだ。

恐ろしい時代だよ。

その時代なんだよ。

俺たちが生まれたのはその時代なんだよ。

後世の人から見たら一緒なのさ。

江戸時代最初に生まれようが中間で生まれようが最後に生まれようが、全部まとめて徳川幕府支配されていた世代として一括りにされるのと同じなんだよ。

俺たちは後世の連中に「へー。帝国軍人に竹槍の訓練受けていた世代の人なんだー」って扱いを受けるんだよ。

恐ろしいよ。

そして、そんな世代がこの国の多数派何だよ。

上手く言えないけどさ、そりゃさ、世の中なんて改革できないよ。

昭和』って言葉自体がもう呪いみたいなもんさ。

平成だってそうさ。

元号文化的側面そのもの否定しないぜ。

文化としては残すべきだよ。

でもそれはあくま伝統芸能であって、日常にまで染み込むべきじゃないんだよ。

だってさ、60年や30年ずっと同じ時代が続くなんてさ、今どきのドッグイヤー世界には合わないじゃん。

他の国が西暦の末尾2桁で10年おきに時代を刻んでいる横でさ、俺達は5倍ぐらい遅いスピード世界を刻んでいるんだよ?

この分解能の低さたるや致命的と言っていいでしょ。

辞めるべきだよ。

日常的な元号使用なんてさ。

呪いなんだよ。

30年に一度だけ時を刻む針は……もっと世界の裏側に居てもらわないと……俺達はイギリスの跡すら追えなくなってきてるんだよ!

このまま置き去りにされてみろ!

どこにも居られなくなるぞ!!

そうなる前に!!

体感時間を!

時代体感時間を!

加速するんだ!

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

約束のネバーランド

AmazonPrimeVideoのみ見放題

 鬼ごっこClover works(旧A-1 Picturesスタジオ)によるサスペンス作品原作週刊少年ジャンプ連載の漫画神戸守とA-1によるノイタミナ枠といえば「すべてがFになる」だけど、本作もほぼ同じスタッフ(まだ観てない)。

 日常→非日常までの流れがすごい綺麗。1話ちゃんと2回観てね。無邪気な子どもたちの会話シーンに流れる、流麗だけど緊張感のある音楽音楽小畑貴裕)と、音楽のないシーンを織り交ぜて不穏な感じを徐々に演出していく。

 そして例のシーンにおける容赦のない作画特にCloverWorks作品は表情のアニメーション作画が強烈(スロスタ、ダリフラ、青ブタとか)で、本作も非常にエモい特に人外の表情もいけるクチだったのね。その後の、諸星すみれの絶叫がこわかった。そのあと力強くて優しい曲が流れる演出好き。

 作画で言うと、細かい仕草作画が丁寧。5~12の子どもたちが甘える仕草。甘えん坊~自立した子まで丁寧に書き分けてる。あとメイン2人の恐怖を、全身使って描くシーン。

 そして2話以降、遠くの物陰から二人をこっそり覗き見ているようなカットが急に増える。これが非常に強烈な緊張感を醸し出しててキツイ

 そういえば、カメラをフィックスしたカット演出って神戸守監督結構好きなんだっけ。神戸守絵コンテ担当した「宇宙よりも遠い場所」の7話、8話でもちょくちょく使ってて好きな演出

 よりもい8話で「ついに流氷を見た4人が順番に短いセリフを言っていく際、喋るキャラに一人ずつピントを合わせる」という超エモい演出があったけど、ああい被写界深度を駆使した演出が本作でも見られるのが嬉しい。

 

どろろ

AmazonPrimeVideo独占

 半世紀前に連載された手塚治虫マンガを再アニメ化。制作MAPPA手塚プロゲゲゲの鬼太郎よりもグロくてシリアス時代劇犬夜叉からギャグを引いた感じ。割と長編作品ゆえ、シナリオはある程度改変しているみたい。魔物の数が48から12体に減ってる所とか。1話につき1妖怪なのかな。

 時代劇専門チャンネルで放送されている本作は全体的な作りも時代劇っぽい。キャラ原案浅田弘幸最近だと「あかねさす少女」のキャラ原案)で、あの濃いキャラデザが時代劇っぽさによく合っている。手塚治虫っぽさは感じにくいんだけど、OPどろろの顔とか急に手塚治虫っぽくなる感じは狙ってやってるよね。OPED両方凄く良いのでぜひ観てね。特にワンマン作画ED浅田弘幸挿絵すっげえ綺麗。

 あと背景が良い。「かぐや姫の物語」ほどではないけど、おとぎ話世界にいるような雰囲気がある。世界観的にも「蟲師」に似てる(2話の「妖怪よりも人間のほうが…」っていう古典的モチーフとか蟲師っぽい)。どろろの背景を担当したスタジオPabloの、筆っぽさが残ってる背景いいよね。最近だと「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とか。

 池頼広による劇伴和楽器を使った曲がメインだけど、それでいてすごくJazzyでおしゃれだったり、重厚戦闘BGMだったり。同氏が劇伴担当してるTVドラマ相棒シリーズっぽさを感じる。

 

エガオノダイ

 国家間戦争を描くタツノコプロのロボアニメ。スタジオ設立55周年記念となるオリジナル作品

 キービジュアルとかキャラデザ的が可愛いのと裏腹に、タツノコらしい硬派なシナリオガンダム作品くらいキッツい話なので注意。

 王国のお飾り首長こと主人公自国の将来をどうするのかっていう視点とは別に自国兵士視点、敵国の兵士視点でそれぞれ戦争を描いていく。群像劇戦闘群像劇→…。3話では王国戦争孤児帝国軍兵士が仲良くしてたり。戦争モノの作品個人的兵士たちの何気ない会話が好きで、本作で言えば主人公は側近と、王国軍の兵士戦闘前にワイワイと、帝国軍兵士は偵察で王国内をウィンドウショッピングしてるシーン。ああいうシーンが、彼らに感情移入するキッカケになるよね。特に本作の登場人物はみんな割といい人として描かれてるのが印象的。「こんな戦争、いつまで続くんだかなぁ…」とは帝国軍兵士セリフ

 その戦争基本的に人型巨大機動兵器を使う。基本的3DCGで描かれるんだけど、デザイン挙動、戦い方がすごい。1話ではVR模擬戦、2話では中隊大隊による大規模戦闘。量産機による小隊を最小単位とする戦闘がメインで描かれてる。1話の模擬戦では5vs5で、近距離:中距離遠距離=1:3:1。武装も近接用の打撃武器サブマシンガンライフルバリエーションがあって、威力もそれぞれ描き分けてる。機体はホバリングで高速移動が可能なんだけど、姿勢制御用の羽根みたいなスラスターが機体の前後に展開されてて、停止する時ちゃん慣性制御してる。すごい格好良かったのが狙撃機で、移動時は狙撃銃を縦に持ってたり、攻撃時頭部が変形したり、放った弾丸が緩やかな放物線を描いて着弾したり。めっちゃかっこいい。かといって狙撃機=強いでもなく、それぞれのバランスを考えた戦闘演出になってる。2話以降もエース機による無双(なんだ!あの機体の動きは!?)ではなく戦術的な展開にフォーカスしてる(敵も戦術を練ってくる)のが面白い。あれだけの機体数を画面内で動かしまくるシーンは壮観。

 OPを観ての通り、「王女笑顔」と「一兵卒笑顔」という対比構造物語の中心に据えられている。王女笑顔…周りの人間が、彼女笑顔を守ろうと尽力している。そういった努力象徴。お花みたい。そういえばニコニコ生放送特番で「タイトルが敢えてカタカナになっているのは意味がある」的な発言してたけど、花の名前だったりして。対して一兵卒ちゃん笑顔...何もかも失った彼女の、悲しみや虚無感の象徴。持つ者と持たざる者支配階級労働階級的な?

 

明治東亰恋伽

 「フルーツバスケット」でおなじみ大地丙太郎監督によるタイムスリップラブコメ原作ブロッコリー恋愛ADVタイムスリップ先は明治時代日本で、攻略対象歴史偉人イケメン)。森鴎外泉鏡花文化人が多い。

 転移タイプの導入が流行っているのだろうか。去年の作品だと夢100は夢の中の世界に飛ばされた主人公世界を救う旅に出る話で、BAKUMATSUは(主人公が不在だったけど)別の世界線に存在する日本を救う話。で、これはもうちょっと規模の小さいお話。今期で言えば「不機嫌なモノノケ庵」みたいな感じ。モノノケが見える能力を活かして、身の回りに起こる出来事解決しながらみんなと仲良くなっていく。

 お正月フルバ一気見してたんだけど、大地丙太郎監督アニメはほんとテンポ感が気持ちいい。基本的ラブコメなんだけど、話の縦軸は多少シリアス。でも「あ、結構シリアスになりそう」っていう絶妙タイミングでガスを抜くっていうか、緊張と緩和の波が穏やかになっていて、最後までほっこりした雰囲気で終わる作品になっている。そういえば今年放送されるフルバリメイクも、本作と同じトムス・エンタテインメント制作なのね。

 背景も含めて、全体的にコスト抑えめな作品。この時代を描いた作品は去年いくつかあったけど、背景の緻密さでいうと これ(明治)<ニル・アドミラリの天秤大正)<天狼(大正?)という感じ。また、多用されるデフォルメ顔は引きの画になった際キャラの顔が崩れるのを防ぐため積極的に使ってるのかもしれないけど、文脈破綻しないくらい表情が豊かでかわいい

 現代明治タイムスリップなので文化の違いに主人公が驚くシーンがちょくちょくあるんだけど、一瞬で順応する適応力の高さ。そんな物怖じしない主人公が周りをを引っ張って行く感じが好きだし、なんやかんや付いていく菱田くんや、付かず離れず二人を見守る森さんも好き。

 

臨死!!江古田ちゃん

 現代版「徒然草」。東京都練馬区江古田駅ら辺に住んでいるフリーター女性視点で描くルポルタージュ

 1話ごとに監督キャラクターデザイン声優アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式ショートアニメ。構想12年らしい。d'アニメストアでは、各話を担当した監督江古田ちゃん役の声優による対談を加えたロングバージョン配信されている。1話大地丙太郎監督江古田ちゃんが送る日々から切り取られたワンシーンがテンポよく描かれていく様はまさに「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」みたいな感じ。いやぁ、あるあるだわー。そしてきっつい。なお1話の対談で大地監督が言ってたけど、「ショートアニメしか1話だけで表現できることなんかねえよ!」とのこと。今の所2話の人間味溢れる江古田ちゃんめっちゃ好き。2話…監督杉井ギサブロー 江古田ちゃん朴璐美 脚本岡田麿里。既に各回の監督キャストは発表されているので、興味がある人はチェックしておこう。一番楽しみなのは高橋丈夫x小清水亜美の回。

 

ケムリクサ

AmazonPrimeVideo独占

 たつき監督率いるirodoriの新作。ニコニコ動画等で配信されている自主制作アニメリメイクけもフレみのある低コスト志向作品けもフレ同様ポストアポカリプス世界感なので、少女終末旅行みたいな灰色廃墟が背景として登場する(軍艦島っぽい)。好き。

 エンドロールたつきからまりたつきで終わるあたり、「たつきの、たつきによる~」って感じが伝わってくる。

 まず説明的なセリフを極限まで削って伏線を散りばめるシナリオうまい。良く分からないようで要所はちゃん理解できるし、後のシーンを理解するのに必要な因子を事前に描いておく手法も、絵の中に必要以上な情報が含まれていないからこそって感じがある。

 また島を離れる準備をするシーンを見ると、一連の動作を短いカットに分け、的確につなげて描く演出になっていて、けもフレでいえばジャングル回で橋を作るシーンみたいなテンポ感のある、分かりやすくて間延びしない絵になってる。結果として「はじめこそよくわかんないけど、すんなり観ていられる上に話の輪郭が分かりやすい」という印象に。

 手さぐれ!でも思ってたけど、キャラの芝居が細かくてかわいい1話2:00頃「階段登ってて振り返るリナコの仕草」とか、2話14:30頃「リンの帰還をリツが耳で察知する仕草」とか。

 作品世界観こそシリアスだけど、割とゆるいパートから戦闘パートまで振れ幅が大きい。そしてそれらを彩る音楽がかなり良くて、特にシリアスパートの曲がエモい音楽高橋哲也)。

 

HERO MASK

Netflix独占(全話配信済み)

 アメリカ刑事ドラマスタジオぴえろ制作オリジナルアニメアメリカ警察組織凶悪犯罪者の戦いを描くサスペンスミステリーハードストーリー

 制作こそ日本だけど展開やセリフ回し、登場人物アメリカ刑事ドラマっぽい。作品雰囲気を印象づける背景も、遠景に映る建物デザインや道幅、街路樹の種類や植えられている間隔等すべてが新鮮に感じる(聖地巡礼という文化海外にもあるんだろうか)。葬式の後3人で歩くシーンなんか、街路樹の枝の描き方がヤバイあんなに主張の強い街路樹あんまり見ないよね。色味もキャラデザインに対して全体的に淡いし(各キャラビビット差し色めっちゃ目立つ)。

 キャラクターのお芝居も全然違くて、例えば泣きの演技も「伏し目→手で顔を隠す→天を仰ぐ→涙をこぼす」みたいな、日本アニメでは中々見ないような「あ、ここ海外ドラマでやったやつだ!」という印象が強かった。

 そしてかなりアクションシーンがかっこいい。刑事ドラマアクションということで、1話は激しいカーチェイス。激しい動きなのにまさかの手描き。手描きの車によるアクションシーンを観たのは「ルパン三世 Part5」以来かも。アニメ映えするアクションというより、「カーアクション映画らしさ」にこだわったアクションになっていたのが印象的。カメラの使い方とかカットの割り方とか、ぶつかってスピンする車の動きとか。先のアニメ「SSSS.GRIDMAN」が「特撮らしさ」を追求したアクションだったように、本作もそういう趣向を強く感じた。

2019-01-22

そうさ……俺は…… なんでANIME……オタク……なにひとつ、わかんねえ

可視……DRIVING STREET……世界……そうじゃねえ……との闇の波動でTAMASHII……だけど、現実は……にSASAYAKEばJIKAN…圧縮世界波動SONZAIの神の摂理フォース想像……だけど、現実は……をZESSURUと我が魂……そんな予感がしてたんだ……(プシュケー…)が申し(…赤崎よう……赤崎よう……)ておるが

あとこういう……冗談じゃねえ……ハエのようにうるさい奴に限っ……てボリウッド最後……冗談じゃねえ……(さいはて)のトランス……はYURUSHIをATAEてたりSURU

人間の到達できるREBERU…?くだらねえ…のほぼ頂上にIRU……俺に言わせれば、KUCHI…にするKOTOさえYURUSAれぬ禁忌…の事象のHOUがよほど現実模倣……する虚構……とTEKIGOUしないと思うなぁ

終焉…のHAJIMARIの冷静と情熱狭間…もINOCHIの営み……俺たちは……にYOLTSUてUMAREた、全てのSEIBUTSUが背負いし「原罪」も存在し得ぬ

10万の帝国軍シリアスなもう一つの世界』でも大抵……だけど、現実は……APPA十二剣士がHITORI……DRIVING STREET……“SHIPPUU”のチューンだし)

これが……

新たな伝説の生まれた夜の話だ…

anond:20190122143802

なんでアニメオタクってェ大規模歌唱魔法芸術〈オプス=マグヌム〉嫌いなんだ…おっと、プライドを傷つけたかな?

可視世界との闇の波動で魂に囁けば時間圧縮世界波動存在神の摂理フォース想像を絶すると我が魂(プシュケー)が申しておるが

あとこういうハエのようにうるさい奴に限ってボリウッド最後(さいはて)のトランスは赦しを与えてたりする

人間の到達できるレベルのほぼ頂上にいる俺に言わせれば、口にすることさえ許されぬ禁忌事象の方がよほど現実模倣する虚構と適合しないと思うなぁ

終焉の始まりの冷静と情熱狭間も命の営みによって生まれた、全ての生物が背負いし「原罪」も存在し得ぬ

10万の帝国軍シリアスなもう一つの世界』でも大抵アッパー十二剣士が一人“疾風”のチューンだし)

2018-08-21

anond:20180821092221

それじゃあまるで自衛隊軍隊そっくりであるような言い方じゃないか。違うだろう?

自衛隊他国戦争をするための暴力装置なんかじゃないんだ。旧日本帝国軍に対する新しい軍隊ではない。 そこはきっちり区別しなければ。憲法がそう規定するまでは。

2018-07-31

戦闘力を奪う兵器

博士。これが我々共和国が新開発した兵器ですか……」

「そうだ。これこそ我が共和国軍の切り札だ。この装置特殊低周波を発生させることで相手戦闘力を奪うことが出来る」

戦闘力を奪う……骨や内臓破壊する……といった所でしょうか」

想像力を働かせようとした事は評価するが、予想は大外れ。これは非殺傷兵器だ」

「非殺傷?つまり相手不快にさせることで吐き気などを誘発するのですね」

「逆さ。相手を心地よい気分にさせるのだ」

「ラリった状態にする?」

「これまた反対だ。徹底的にダウナーかつ心地よい気分へと導くのさ」

「……?」

「つまりだね。眠らせるのだよ」

「はあ」

「この兵器の出す振動は、車や電車に揺られているのと同じ効果相手にもたらすのだ。数分ほどこの振動を浴びているとどんなに気分が高揚した兵士であってもいつの間にか眠ってしまうのだ」

「揺りかごのような効果があるのですね」

「そうだ。その名も「猫のゆりかご」」

「これまたSFチックな名前ですね……」

「そうだ。この兵器の力があれば共和国軍もイチコロだ」

はい帝国勝利する日は近いでしょう」

「ところでキミはさっきからこの兵器振動たっぷりと浴びていることに気づいていたかな」

「そんな馬鹿な。それだったら私はとっくに眠っていますよ」

「そのとおり、キミはとっくの昔に眠っていたのさ」

ジリリリリリリリリリ

おはよう諸君。新兵器披露中に熟睡とはなかなか勉強熱心で関心だ」

すみません帝国軍人ともあろうものが……」

「まあよい。ところで君たち、この兵器名前は分かるかな?」

「さきほどまで眠っていたので……」

「夢の中でなんと呼んでいたかを一斉に言ってみてくれ」

「「「「「「猫のゆりかご」」」」」

「素晴らしい。最新式の睡眠学習装置は、完璧機能しているようだ。さて、睡眠学習装置についての講義は一度休憩を入れてからにしよう」

「気を付け!敬礼!」

「「「「帝国の為に!」」」


PS最初低周波兵器」って題名居眠り運転に関する研究記事https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2018/07/post-10689.php」をパロディしたネタを書いてたのにオチを付けるためにいつの間にか題名が変わってしまって自分でも何が書きたかったのか全く分かんなくなったのがある意味オチ

2018-06-14

anond:20180614193206

日本帝国軍も嘘言ってたし連合軍も嘘言ってたし、市井の民はどこ信じて良いのかわからんよね

2018-06-10

anond:20180610132705

安倍晋三大王と仰ぐ自民党親衛隊はかつての帝国軍を超える軍団として再びこの地上に君臨する

国民の皆さんにはさらなる増税をお願いすることになるが国のためだ

率先して国の礎になってほしい

2018-06-05

30万年前のスパゲッティ

今の生まれながらにクリスタル同調する力を持った子供たちは信じてくれるだろうか。

まりはそう、古き伝承よりも色あせた古き時代スパゲッティは紅蓮しかなかった。

紡ぎ出す生命――そう、この俺だけで、帝国の新鮮な食材を使ったパエリアを口にすることもなく、獣どもに与える餌も、グランマルシェの迷宮も、鮮血《クリムゾンレッド》のバーミセラス第一種ミート預言書の一節よりほかに無かった。

・・・そのグルガン族の男は静かに語った・・・

今更語るまでもないが、「大いなる時空の縦糸」などという呼称帝国的ではなく、世界が闇に堕ちそうだというのにミートアカシックレコードを「生き血を糧に生きるラグー」と詠ばれるのを聞いたことがなかった。

うちのHNMLSのパテールなど、未だに血のように赤く破滅を招かないスパゲッティはモルボルだと思ってる。

ここからは俺の想像にすぎないが、赤く預言書にない偉大なるヌードルが地上人ラムズ>権を得たのはイタリアンFFブームの気配が近づいてきた……誰もが勝利確信したそのときのような気がする。

イタリア語アンパンマンの顔みたいなやつがティラミススキル:完全魅了耐性とか……パンナコッタ眷属流行った頃。

初めて喰らい尽くしたカルボナーラにその瞬間だけは言葉を忘れた。

そのミルク黒胡椒であえた炭焼きパスタは、今に思えば日本式の全く異なる法則の下に存在する生命体ではあるが、偉大なるヌードル発酵生成物と云うことが衝撃拡散(ショックアブソーバー)だった。

スパゲッティ――塩を振って炙っただけではない。

ピッツァ天地万物罪の鎧を纏いし者。

小指の力だけで大岩をも砕くサラ=ミとオニオンナイトとカプシークムが必ず乗った聖餅生地帝都アメリウス式で、魔炎の触媒をかけて喰らう『存在』だった。

マルゲリータを中核とする帝国軍最大の侵攻部隊

創造神すらも敵わないメィルシ・ゲリスートゥスなどなかった。

バジリティリウム朱雀聖者心臓ソイルも“教会”の教えではなかった。

2018-01-29

スター・ウォーズ 最後ジェダイ」が盛り上がらなかった最大の理由

大戦艦が出てくるのに帝国軍マーチが流れない。

これに尽きる。

2017-12-20

話題スターウォーズを観てきた。

みんなに嫌われているアジア人女の子は割と頑張っていたし、映画としてもそれなりの完成度なのに、

なんでみんなに不評なのか分かった。

旧作では、

ジェダイダースを倒して、帝国軍の滅亡はほぼ確定、レジスタンス共和国軍)の勝利は間近で、めでたしめでたし

だったはずなのに、ルークレイアが爺さん婆さんになってもまだ、戦争は続いていて、

また、新たなジェダイ自称最後ジェダイ)とホモ顔のダースが登場して、

俺たちの戦いはこれからだ!的なストーリー展開にうんざりしたんだ。

2017-12-19

STAR WARS最後ジェダイVS パロディ〇V SITAI WARS新たなる恥棒

以下タイトルを読んでもいただいてお分かりいただけるようにSTAR WARS EP8 最後ジェダイネタバレ及び、この映画が好きな方には極めて不快表現が含まれています

それに関して問題ない方はこの長文にご付き合いください。














先週末、映画史上に残るカルトムービーSTAR WARSの続編、EP8を名乗る映画最後ジェダイ】が公開された。

海外大手評価サイトRotten TomatoesでFresh(新鮮、この場合面白い)である保証されていること以外は何も事前知識を入れずに公開初日夕方に見に行った自分を待っていたのはとんでもないものだった。

観客の予想を裏切ることを優先するあまりとっ散らかってカタルシスのないストーリー銀河を巻き込んだ壮大な戦争のはずが敵味方がいつの間にか人類ばかりになってしまたことによる説得力のなさ、黒人には白人美女はふさわしくないとばかりに略奪愛を行うローズから滲み出る制作人の差別意識などはSTAR WARSの名を冠さな映画であっても「これってどうなの?」と思わざるを得ない点が多々あった。

特にフィンローズパートは30分近くかけて何一つ大勢に影響がなかったばかりか、結果的にとてつもない大失態となり何百人ものレジスタンス犬死にし、あまつさえその本人達自分引き起こしたことなどすっかり忘れて英雄気分でいるという普通映画なら考えられないことになっている。もしこのサブプロット存在せず、映画が2時間で収まっていれば、すっかり前立腺肥大しきっており必死尿意に耐えていた自分のような人間評価も今ほど辛辣ものでは無かったかもしれない。

そしてこれら以上にファン(旧三部作)を襲ったものルークスカイウォーカーキャラ崩壊を筆頭とした「これまでの物語はなんだったんだ」という絶望感では無いだろうか。

EP6にてルークスカイウォーカー映画史上に残る悪役にして父親ダースベイダーに僅かに残る善性を信じ敵の根拠地、新デススターに単身乗り込む。妹のレイアを暗黒面に誘惑するというベイダー挑発に激高し右手を切り裂きベイダーを追い詰める、しか自分と同じく機械の右腕を持つ父親言葉に出来ない繋がりを感じたルークは暗黒面へ来いといざなう皇帝を前にしてライトセーバーを捨てこう言うのだ「Never. I'll never turn to the Dark Side. You have failed, Your Highness. I am a Jedi, like my father before me.」巨悪たる皇帝の前で身を守る武器を捨てて「あんたの負けだ」と勝利宣言をするのである。そして最終的に父親をかつてそうだったようにジェダイに帰還させるのだ。このことからSTAR WARSという映画宇宙規模の戦争正義が悪を倒すといったことやフォースがどうたらといったことがメインテーマなのではなく、結局最後まで諦めなかった一人の息子がとてつもない悪の道に沈んだ父親を助け出す、ただそれだけの物語なのだ解釈することも出来る。

しかし、最後ジェダイで明らかになったルーク過去はこれまでの物語を全て覆すものであった。親友双子の妹の間に生まれたベン・ソロからとてつもない闇を感じ寝静まったところを襲い、返り討ちにあったということだ。

EP7、或いは8を見た方の中でベン・ソロことカイロレンからそこしれない深い闇を感じた方が一人でもいるのだろうか。闇落ちの理由は偉大な両親にコンプレックスを抱き、そして両親の仲が悪く仕事に逃げ構ってやらなかったことだったと思う。どこまでが偉大な親に含まれるかは置いておいて、このようなケースは現代日本でもゴマンといるだろう。

百歩譲ってそのようなきっかけでカイロレンが深い闇に沈んだとしても映画ではそのような描写殆どされない。父親を殺したことに動揺して初めてセイバーを握ったレイに対決で敗れ、母親のいる艦橋にはミサイルを撃ち込めず、師匠を殺してやっと一皮剥けたと思ったらハックス将軍に「女がやった」と言い訳をかますヘタレっぷりである

一つ擁護させていただくとカイロレン役のアダムドライバーは最高の演技をしていたと思う。しかしそれは今一悪に染まり切れない不安定若造としての演技であって間違っても凶悪ヴィランとしてのそれではない。

繰り返すが、ルークはこの若者からかつて銀河を恐怖のどん底に陥れたダースベイダー以上の闇を感じ、闇討ちをしたと言うのだ。

ふざけるのもいい加減にしろと言いたい。あまつさえそれで心に傷を負い、隠棲した?

この映画を見る前「もしルークが闇落ちしていたら怒っちゃうかもしれない」などと冗談を言っていたがそれを上回ると言っても過言ではないあんまりな展開だった。

ついに明らかになったレイアの潜在能力や「もう全部あれでいいじゃん」と思わせるワープ特攻フォースを使ったSkype対話等々今までのファンから見たら目を疑うようなシーンが多く見られた今作であったが自分にとって最も許せないのはこの旧三部作テーマを全て否定したルークの扱いであった。

このような脚本を渡されたマークハミルは心から気の毒だと思うし、それでも演じきった俳優としてのプライドは本当に凄いと思う。

漸く本題に入る。上記のこともあって自分は途中からこの映画を見ていてもう質の悪いパロディ映画を見ているような気がしてならなかった。

そこで今回登場するのが『シターイ・ウォーズ-SITAI WARS- 新たなる恥棒』というわけだ。

アイアンマンの『アーンイヤーンマン』に代表されるように有名な映画というのはこのようにおもしろおかしタイトルパロディAVになるものらしい。

シターイウォーズはこんなストーリーのようだ。

SF映画金字塔、いやハリウッド映画の超名作といえるあの作品が遂にパロディとして登場!

帝国軍と反乱同盟軍との間に、戦いの火蓋が切って落とされた。

帝国軍の狙いはセックス大好きなレイプ姫。

劣勢の同盟軍絶倫暗黒騎士ダーススペルマーの軍門に下ってしまうのか、それとも救世主ルークスカイファッカーの力を借りて銀河平和をもたらすのか…

ラストシーンレイプ姫、ルーク、ハン・ダチによる3Pポルノ史に残る名場面になること必至。

名脇役たちのパイオツーディーツー、センズリピーオー、シコッテバッカといった面々もリアルに登場!

よくもまぁこんな名前ポンポン出てくるものだと感心する。

断っておくとどちらがマシかとタイトルに銘打っているのだからしっかりと見比べているんだろうと思われるかもしれないが自分はこのパロディAVは全く見ていない。申し訳ない。最後ジェダイの方も2回以上見るほど肝は据わっていない。

だがこの紹介文だけでも読み取れることはある。

両者ともにキャラクター崩壊しているのは想像に難くない。旧三部作では絶対にやらなかったことのオンパレードなのは見なくても伝わってくる。文字通りこれまでのSTAR WARS感を粉々に砕いてくれるだろう。

そして片方しか見ていないのに言うのもなんではあるが最後ジェダイと新たなる恥棒のどちらがマシかと言われたら、自分は新たなる恥棒のほうが恐らくマシだと思う。

新たなる恥棒は最初にしっかりと【パロディ】と銘打っており厚顔無恥にもEP8などと壮大なサーガの続編を名乗っていない。

タイトル登場人物の名も微妙に変え、これは本物ではないと誰にでもわかるようになっている。

間違ってもレンタルビデオ店の暖簾をくぐってSTAR WARSの続編見たさにこれを手に取る人はいない。

最後ジェダイはえらく異なる深謀遠慮っぷりである

映画評論家町山智治氏は最後ジェダイについてざっとこのように評しているそうだ「これまでのSTAR WARS定番を打ち破り脱却している素晴らしい作品過去キャラの扱いが気に入らず怒るのはお門違い。」(直接は聞いておらず伝聞を記しているのでもし異なるところがあればご指摘いただきたい。良くないことで本当は直接聞くべきなのだ自分はそこまで心が強くない。)

このように評価している評論家国内外わずたくさんいるようだ。

そしてインターネット中に溢れるSTAR WARSファンの中には「STAR WARSの全てを愛するのが本当のファン、嫌ならば辞めればいい」と言う人も散見される。

評論家の方々に是非この新たなる恥棒もレビューしていただきたい。最後ジェダイはるかに超える満足度だと思う。

STAR WARS関連のグッズは何でも集め、愛するという方々にもしこのパロディタイトルが本当にSTAR WARSの名がついていたらやはり中身は関係なく神聖視するのか?と問いかけたい。

そして駄文の締めにこんなブログを見るはずがないとわかっていてもディズニーにお願いしたい。

4000億円もかけてSTAR WARSの権利を買い取ったのだからあなた方はSTAR WARSという世界でありとあらゆることをする権利がある。EP8を作り直してくれなんて馬鹿なことも言わない。

ただ、もう昔の登場人物を安らかな眠りから叩き起こし、屈辱を与えることはこれで最後にしてほしい。



とりとめのない長文に付き合っていただき本当にありがとうございました

違う違う、ソコじゃない(ネタバレあり

https://anond.hatelabo.jp/20171218231443

批判派の一人として言わせてもらうけど、少なくても俺が批判してるとこそこじゃないから!

酷評してる人の評価みると大体、今までのスターウォーズシリーズで培ってきた世界観ほとんど覆してしまった、というのが主な所なのかな。

違うよ。全然違うよ。

ルークやさぐれ感は全然違和感なかったよ。むしろ予想通り。だって前作で自分が作ったジェダイアカデミー弟子カイロにぶっ潰されておまけにカイロが暗黒落ちしてファーストオーダーに入っても何もせずにほったらかししてた状態だもん。そりゃ面倒なぐあいにこじれちゃったんだろうなぐらいには思ってたよ。むしろジェダイの古い経典後生大事にしてるルークの目の前で「ヒャッハー!!」と派手に過去遺産を燃やし尽くしてくれたヨーダ英霊にはスカッとしたよ!

レイの出生の謎がなんでもなかった点もよかったよ。俺もスカイウォーカー家の内輪もめ話にはうんざりしてきたから、それを綺麗さっぱり吹っ飛ばしてくれたのはむしろ良かったよ。まぁ突然フォースの新要素が次々追加されて、あれはご都合良すぎじゃね?と思いつつも許容範囲内だよ。

俺がボロクソいっているのは、こういう新要素を吟味する以前にベースとなる話運びが酷すぎる!!!ってこと。結果的に話が何も進展しなかったあのコードブレーカーを探す流れ(これ40分ちかくあったよね?)、終盤の「マジでうそでしょ?」と思わず叫んだ取ってつけたようなキスシーン、とにかくバカばっかりのレジスタンス軍。。。

とくにイライラ絶頂だったのがバカぞろいのレジスタンス!まともな戦略もなくただ特攻玉砕するだけしか能がないってお前らは旧日本帝国軍???大体序盤の戦闘なんて前作で新デススターをぶっ壊した後の撤退戦の続きなんだからポーダメロンもただ味方が逃げ切れるまで時間稼ぎしてればいいのになんで戦略上まったく意味のない敵艦隊攻撃うつるの?あれで死んだ味方ってはっきりって犬死よ?後半の籠城戦でもまったく意味わかんない特攻しかけて同じく数少ない生き残りの部下もどんどん無駄死にさせていく。

とくにあのレジスタンス軍の対敵艦爆撃機のダメっぷり。デカい、トロイ、その上すこしでも敵から攻撃を受けたらあっというまに誘爆おこして撃沈という糞デザインあんなの味方の戦力が圧倒的で制空権を完全に握ってないと乗組員はほぼ死亡確定の日本海軍回天ばりのクソ兵器やん!!!そのうえ無重力状態宇宙で敵艦に「爆弾投下」してる絵を見せられたあたりで序盤そうそうで「あーこの映画ダメだわ」ってまじめに見る気なくしたよ。

ルーク死んじゃったり、反乱軍の流れをくむレジスタンスがほぼ全滅に近かったり、個人的にもかなりショッキングだったけどね。

しろあん無能レジスタンスはさっさと全滅させてファーストオーダーに宇宙征服してもらったほうがよっぽど宇宙平和になると思いました。

あとあのカジノ街でのエピソードも、捕まってたまたま牢屋に入れられた部屋にコードブレーカーもどきがいて、怪しい男のまま一緒について行って、最後は結局はファーストオーダーとつながってた裏切り者でしたって。まじ???なんのフリも伏線もなくあん重要キャラを偶然登場させてあの展開ってありえなくね???

SF映画を見てるんだから現実にはないウソ映像みてるってことはわかってるんだよ。いまさら宇宙空間爆音なんてない!」なんて野暮なこと言うつもりないよ。ただSF映画を作るんなら、もっと上手に観客をだましてくれってことだよ。それが脚本の流れや設定があまりに雑すぎて肝心のストーリーに入り込めないの!

俺はむしろ見終わったあとツイッターみたら町山さんとかが絶賛してたのを「ネタばれ警察がうるさいか皮肉でほめてる風にいっているんだろうな」ぐらいにしか思ってなかったもん。数日たってあれ本気でほめてたんだってわかったときの断絶間!!!

あと「最後ジェダイ」の評価が二分してるのは本国米国でも一緒だよ。もうおれは映画本編よりも数週間もしたらyoutubeにアップされるであろう「最後ジェダイ」をネタにしたツッコミ動画コメディ動画だけを楽しみに次回作まで生き延びますわ。

2017-11-25

ライフハック日常生活スターウォーズだと思うと色々捗る

35歳、独身男。そろそろ年末なので実家に隠してある大量のエロ本処分しようとした。

土曜が実家のある地域資源ごみの回収日なので、何食わぬ顔をして前日に実家に帰り、

大量のエロ本タグ紐で束ねておく。

そして、朝六時にこっそりと起きて、それを両親に見つからないようにゴミ捨て場に出しに行く。

さあ、ここから冒険の始まりだ。

輸送しなければならないエロ本の束は四つ。一つ一つが結構重い。

ここで皆さんは、エピソード5「帝国の逆襲」のホス撤退戦を思い出してほしい。

氷の惑星ホスから帝国軍の包囲を掻い潜り、無事に何隻かの輸送船を宇宙空間脱出させなければならない。

「一隻ずつが精一杯です」

指揮官であるレイア姫士官が進言する。それにレイヤ姫がこう答える。

危険承知よ。二隻ずつ脱出させて」

あえてリスクを取りながらも、早急に輸送船を脱出させることを決断したレイア姫

エロ本の束も、一つ一つがなかなか重いので、一つずつゴミ捨て場に運ぶのが背一杯だった。

しかし、早くしないと親が起き始める。

俺は危険承知で、2つずつ運搬することにした。

ホス撤退戦では、一つ目の輸送船の集団が無事に脱出したという知らせが入った時、

兵士たちが歓声をあげていた。

俺も、一つ目のエロ本の運搬を終えた時、同じように、土曜の朝の陽の光に向けて、歓声をあげた。

さあ、冒険は始まったばかりだ。

みんなも、こうやって日常スターウォーズになぞらえて生きると、色々捗るよ。

お試しあれ。

2017-11-12

帝国軍人「甘えは許さない」→21世紀日本人「鬱は甘え」

上っ面だけは多少見栄えが良くなってきたけど根っこ部分は1ミリ改善されてないことが伺えるね。

帝国軍式以外のやり方をこの国の人間はまだ知らないんじゃなかろうか。

2017-09-25

月蝕歌劇団の公演を見に行った記録

なんかひょんなことから月蝕歌劇団の公演を観てきた。

怪人二十面相 黒蜥蜴復活篇-ガス人間第二号とフランケンシュタイン-』

ピーターパン 月蝕版』

自分にとっては初めての月蝕歌劇団

忘れてしまわないうちに記憶を記録に変えるため、レビューを残しておくことにする。

月蝕歌劇団を知らない人は目の前の箱でググってほしい)

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■全体として

劇団標榜しているところの“アングラ”とは何か、つかんだ。

マジックリアリズム大衆演劇の合体だ。

これ、過去の演目を見る限り、そう間違ってはいないはず。

自分のボキャブラリでいうと、ボルヘス池澤夏樹イタロ・カルヴィーノ筒井康隆、このあたり(マルケス積ん読状態なので知らん)。

怪人二十面相』やら『ピーターパン』やら、もとからマジカルな舞台設定の既存作品をさらに2つも3つもカットアップマッシュアップして、"魔法世界の中で、さらに有りえねぇ超現実が起きる"ある意味なんでもありの“ごった煮”的な世界設定を作って、舞台の制約が許すかぎり絢爛豪華なスペクタクルに仕立てる。

で、そこに昭和風俗をまぜ込んで(たとえば突然、山口百恵のワンフレーズが出てきたり、吉本新喜劇的なシークエンスが乱入してきたり)、さらに'60年代新宿のアングラシーンの楽屋オチ、「唐十郎李麗仙が~」みたいなネタをチクリ、チクリと混ぜ込めば月蝕歌劇団になる。

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あと、これはどうかな……はずれてるかもしれないけど。

60年安保、70年安保的な新左翼臭いと、その文化の“祭りの終わり”みたいな寂寥感が通底しているような気がする。

自分が当時のアングラシーンの空気と政治的な空気を混同しているだけかもしれないけど。

でも、“岸信介”とか、“ロシア革命”とか、そういうワードはちらほら出てくる。

2演目とも、終盤クライマックスマシンガンの乱射をきっかけに急速に話が収束するところも、かならず流血をみるところも、まあ、ほら、いろいろと。

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ともかく自分にとっての月蝕歌劇団はそんな感じ。

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あと、演目の間に『詩劇ライブ』というのがあって、基本は歌唱ショー。短い芝居と群舞。

キャストの紹介も兼ねている、のかな?

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良かったかって? うん、良かった。

ただね。

大正末期(1910年代)の冒険小説明智小五郎シリーズが戦後(1945年~)に伝奇ロマン化したものアングラ時代(1960年代)の空気感舞台化しようとして、当時の若手(高取英1985年)が古豪となって2017年に上演した作品世界に、どの時代の気分で接すればいいのか、混乱するところはあった。

寺山修司とかが登場する楽屋オチに、どの時代の気分で笑えばいいのやら。

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良かったところは……、

舞台は超現実的なんだけどプロット自体は、なんというか、それぞれの人物群が自分たちの課題の解決を目指して動くような、破綻も不条理も無いオーソドックスな作り。

ときどき舞台袖で狐舞が始まったりとか、解釈に困るような隠喩的な演出が入るほかには、ストーリーを楽しむのに支障はない。

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くわえて、これは自分が舞台観劇初心者だからだろうけど、衣装舞台と演技と、つまり色々と作りこんだ箱庭を見ているような感覚

これが新鮮。

そりゃ、どんな超現実もCGでリアルに作ってしまハリウッド映画はすごいけど、いっぽうで、いろいろと“作りもの感”のある世界を、19世紀見世物小屋パノラマのぞき窓みたいに見ている感覚が良い。

(どうしても想像できない人は、映画でいうと

 『バロン』(テリー・ギリアム)、

 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』(ティム・バートン)、

 『落下の王国』(ターセム・シン

 あたりを思い浮かべてください)

同じビジュアルスペクタクルでも、モデリングレンダリングが古びてしまったら一気に観る価値がなくなってしまうVFXではなくて、どんなに古びても観ていたくなる、吊り操演とミニチュアと火薬の特撮みたいな。

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で、そこに少女歌劇団(厳密には若手女性主体の歌劇団)の、なんというか、キャッキャウフフ感がのっかってくる。

実際、終演後にはチェキ時間があったりと、アイドル公演的な。

(昨年だか一昨年だかに『アリスインデッドリースクール』を観たときにはチェキ握手会があったけど、そういうのって少女演劇のスタンダードなのか?)

というわけで、全体として

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 1)呪術的なストーリーテリング

 2)箱庭的な幻想感

 3)若い娘さんたちが頑張ってる感

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が、それぞれX軸、Y軸、Z軸に広がって立体的にホンワカした気分になってくる。

これで役満。いい気分。

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以下は、キャスト演出について。

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■岬花音

歌、ダンス、芝居、3枚そろって超人。

もともと彼女アンテナに引っかかったか舞台を観に行ったわけで。

行く前は「ひょっとしたら芝居が弱いかなー」と思ってたけど、そんなことはなかった。

純朴ショタ(少年探偵団の小林少年)からガラッパチ女子高生まで演じ分けていた。

いま確認したら、全体の振り付けもやってる。スゲェよこの人。

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白永歩美

上に書いた岬花音菜嬢がトップか一枚看板かと思ったら、すごい人がいた。

白永歩美

OG客演なのか、現役トップなのか、よくわからん。(そもそも一般的な意味でのトップと、月蝕歌劇団の“ヒロイン”とか“トップ”の意味が違うのかもわからんが)

動いて良し、喋って良し、歌って良し。加えて舞台向きの強力な眼と唇、長い手足その他ビジュアル

ピーターパンになって最後は飛ぶ(榊原郁恵ばりとは行かないけど)。

普段は何やってる人だ? 専属か?

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白川沙夜

コメディアクションストーリーテリング、怪盗紅あざみのパートほとんど彼女一人で回していた。

アンサンブル彼女が周囲をブン回している感じ。(いや、周りが抑制しているのか? そこまでの鑑賞眼は俺にはない)

イヤそりゃ紅あさみ役なんだから当然といえば当然なんだけど、そういう長時間の高負荷に耐えられるキャストなんだから、信頼性の高い人なんだろう。

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新大久保

どうしても必要なサポートには男優さんも入る。

で、この人。

発声から演技まで、一人レベルが違った。

いや、レベルというのとは違うな。

キャラクターの性格と感情と現在の意図がわかりやすい、演劇らしい演劇をしていた。

キャリアの違いか。

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■河合瑞恵

この人というか、この人を見て思ったことを書く。

河合瑞恵さん、男役として帝国軍人とラスプーチンを好演。なんだけど、それとは別に幕間のライブで『夢は夜ひらく』(藤圭子)を歌っていて、これが実に良かった。

宝塚OG的な妖艶な雰囲気が出ていて。

そこで気が付いた。

「この劇団、成熟した大人の女性の出番がない」

いや、大人の女性キャラクターは出てくるのよ。でも、『二十面相』の誘拐少女の母親にしても、『ピーターパン』のアレクサンドラ皇后にしても、設定上の年齢よりは10歳か20歳は若いキャストが演じてる。黒蜥蜴も紅アザミも、おそらく。

少女ショタと男役とサポート男優だけで構成されていて、大人の女性存在がすっぽり抜け落ちてる、この劇団

いつもそうなのか? そういうコンセプトなんだろうな。暗黒タカラヅカだし。

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■嘴音杏

タイガーリリー役はさておき。詩劇ライブ歌唱

上手い、凄い、空気も変わる。専業で本業なんだから当然か。

声量といいキャラクターといい、どれをとってもレベルが違う。

ただ、ほかのキャストが黒を基調にした演出で、おそらく劇団ストック音源をバックにJ・A・シーザーの幻想世界や女心とかを切々と歌ってるところに、パーソナルカラーの赤コルセットと赤ドレスで生バンドの高音質2MIXをバックにブルースゴリゴリ歌って月蝕歌劇団を3分間だけ痴人倶楽部にしてしまった感じがする。

良いか悪いかは別として。

芝居は。んー、良しあしが言えるようなキャラクターじゃなかった。

政治的に正しくない、だけど、ある意味では由緒正しい戯画化された“インディアン”だったので。

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■江花実里(と高畑亜美

明智小五郎+α役。オフの顔を見たら、アラかわいいお嬢さんベテラン主体の劇団だったら、小林少年をやっててもおかしくない。

客演らしい。

「美丈夫ですか? やりますよー」といってこなせる彼女みたいな人が、実は隠れた高能力者なのかもしれない。

だってあれよ? 明智小五郎と黒蜥蜴といったら、つまり天地茂と丸山明宏よ? そういうダークで苦みのあるキャラを演じて象徴的にせよベッドシーンまでこなす。役者ってすごい。

そういえば高畑亜美さん。一緒に観劇した元同僚が「あの黒ボンデージの人は役者魂を感じる」と言っていた。

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■北條華生

緊縛師をエキストラで連れてきたのかと思ったら、そのままシレっと芝居を初めて、V・フランケンシュタイン博士を演じきってしまった。しかもうまい

調べたら緊縛師ではなくて緊縛もこなす役者さんだった。みんな多芸なのね。

吊るしのとき、役者の影で見えなかったけど、1/2なり1/3なりのプルアップ・システム(滑車みたいに距離2倍、荷重1/2にするロープワーク)をやってるはずで、一瞬、芝居が停滞したように見えたけど、あれでも相当手際が良かったんだなと後から思った。

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はるのうらこ

北條さんのロープワークもさることながら、吊るしというのは吊るされる方にも技量がいるわけで、ハーネスガッチリつかんだまま気絶するという難しいことをやっていた。

男役。

悩める青年将校をきっちり演じきっていたけれど、華奢なのはいかんともしがたい。女性役であらためて見てみたいと思った。

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中村ナツ子

な!に!も!の!だ!? こ!の!ひ!と!

Web/エディトリアルデザイナーライターイラストレーター、Photoshopper。

チャラっと調べてみたけれど、原稿(というか体当たりルポ)もロゴデザインも依頼主のテイストに合わせて手堅くこなす。

役者で声優。前説もこなす。となりの知乃さんにも目配りしながら観客席と当意即妙のやり取り。

舞台にも立つ。しかも端役じゃなくてしっかりスポットのあたる役どころ。

これでJavescriptとSQLが書けたらホンマモンの超人や。

こういう人が一番まぶしい、そして怖い。

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プロップ舞台

足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。いやそうなんだけど、せめて南部十四年式拳銃は用意してほしかった。ポスターにもあるんだし。

ネバーランドの崩落シーン。大道具の意地と苦労がしのばれる。というか、そのための柱だったのね。

周囲の柱といい、中央の小部屋といい、随所に設けられたピットといい、演目に合わせて必要十分な空間の設計がなされていることに、いまさら感心する。

意地と苦労といえば、ピーターパンの飛行シーンも、無くても成立するだけに、「これをいれねば!」とウィンチを仕込んだ意地と心意気がうかがえるよなぁ。

ところで、いま調べたら、中央の小部屋は常設みたい。

なるほど、上手と下手のほかに中手があると、バーン! と登場するシーンとかに便利だよね。

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J・A・シーザー(と音響

絶対運命黙示録』『私の中の古生代』(←だったっけ?)しか知らなかったんだけど、「ほかにどんな曲があるんだろ」と思ってたところ、つまりはこれこそがシーザー節だった。

主旋律の音域を広く取ってロングトーン多用おまけに変拍子の幻惑的なスタイル

これがそのまま歌手泣かせの難易度となって跳ね返ってくるわけで。ノリで合わせていたら絶対にロストする、ブレスで死ぬ、超絶覚えゲーみたいな世界

こりゃ役者さんが大変だろうと思った。

あと音でいえば、既成の歌謡曲のダビングものJ・A・シーザー氏の打ち込み音源、ボーカル無しで舞台で歌うものボーカルありの既成曲で舞台でも歌うものマイクあり、マイク無し、古いローファイ音源と新しいハイファイ音源、とバラバラのチグハグだったのが気になった。

歴史の長い劇団だから地層のように多種多様な音源が混ざってるんだろうと想像するけど、どこかで専門家がDAWで新録して整理しないと、大変なことになると思う。

あとマシンガン銃声のポン出し、キャストトリガーを渡せるような仕組みはないものか?

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……んー、こんなところか。

機会があったら、一度は観てみても良いと思います。そこでハマるかハマらないかは、あなた次第。

自分? チャンスがあったら、もう何回か行こうと思ってる。

2017-09-14

anond:20170914002312

くだらねー。

こいつにとっちゃイスラム聖戦士無駄死にも良かった事になるんだろうし、北が暴発して兵士工作員がどれだけ死んでも「悪政が終わってよかったね!」ってなものなんだろ。

あ、ベトナム戦争で死んだ米兵もか? 天安門はどうだろうな? モンゴル大粛清は?

 なんつーの? もう帝国軍勝利架空戦記とか『Iron Sky』辺り見て笑いながらジャンクフードつまんで発泡酒飲んでる感じだよな。

オマエが着床した時の2,3億前後精子が気の毒でならねぇよw

2017-03-28

幼女戦記7巻を読んだ

自分は替えのきく駒でしかないと?

そもそも、資本主義での競争非人間的なものなのだ

もっと合理的に考えたまえ。

優秀な補充要員がいて、手順が標準化されている。

すなわち、貴様が後方に下がっても、前線は何の問題も無いということだ。

素晴らしいことではないか

それとも、貴様には休暇は不要か?

何にしても、我が帝国軍の現状では休暇など考えられんことだがね。

2017-01-24

ローグ・ワンを見て最近百合アニメを想起する

ローグ・ワンにはさ、女主人公ジンと準主人公のキャシアンってのが出てくるじゃない。

映画の本筋は帝国軍に対し僅かな希望をつかもうとする反乱軍の話なんだけどさ、

もう一つの軸として最初いがみ合ってた二人の心がつながっていくっていうのがあるじゃん

色々合った末最終的にはお互いに抱き合って最期の時を迎えるんだよね。

これって完全に恋愛映画文法なんだけど劇中では恋愛感情があるとは明言しないんだわ。

パシフィック・リムも同じような描写だったけど、この塩梅って最近百合アニメに似てると思う。

作劇や演出は明らかに恋愛映画のそれだし、同性同士で性的視線を向けているという描写であるのに、

恋愛感情があるとは決して明言せず友情や崇拝という言葉でその関係性を表現する。

こういうのって恋愛要素を排斥したいというわけじゃないと思うんだよね、

描写も消費のされ方も恋愛要素そのものなんだし。

なのに恋愛という言葉だけを排斥するというのはなぜなのだろうか?不思議現象だ。

2016-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20161219231634

そもそもジン・アーソの目的が、自由の身になりたいのか親父に会いたいのか帝国軍復讐したいのか、場面場面でふらっふらして何したいかからない上に、序盤のまだ登場人物性格理解できてないタイミング無駄にゲレラ隊・主人公一味・帝国軍・現地の人という4勢力がぐちゃぐちゃな戦闘を放り込んだりで、あんまりドラマつくろうという誠意が見えないんですよね。

なんかコミュ障オタク相手の反応考えずに早口でがーっと知ってることまくしたてるみたいな映画

2016-07-12

海外の人のKINGSGLAIVE感想レポを訳すよ 2

その1はこちら

原文(http://www.novacrystallis.com/2016/07/we-watched-the-first-10-minutes-of-kingsglaive-final-fantasy-xv/

We watched the first 10 minutes of Kingsglaive: Final Fantasy XV

By André Mackowiak on July 11, 2016

こちらは、最初10分間のみの映像を観た人のレポートですが、ネタバレが含まれます

↓↓引用コカラ↓↓

先週フランスで行われたJapan Expoで大きな出来事となったのが、Final Fantasy XVだ。イベント中、ファンは「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」(以下キングレ)の最初10分のワールドプレミア特別上映などの新しいコンテンツに触れる栄誉に浴した。ちょっとしたサプライズとして、映画監督した野末武志氏による90分にもおよぶ講演もあった。

壇上で野末氏は、キングレの開発について一歩踏み込んだ解説を行い、アドベントチルドレンFF7ACC)よりも格段に大きな役割をどのように果たしたかを語ってくれた。

以下のレポートには、ちょっとしたネタバレや、記憶を頼りにプロットを要約したために起きる矛盾が含まれ可能性がある。というのも、最初10分間にはかなりたくさんの情報が詰まっているからだ。

どうぞその点をご理解の上お読みいただきたい。

映画は、いくつかのフラッシュバックからまり、観客は、ルシス王国を守り続けてきた最後クリスタルの魔力の概要を知ることができる。

しかし、このクリスタル敵対するニフルハイム嫉妬を生むこととなるのである

開始後すぐ、ニフルハイム兵によるルナフレーナ・ノックス・フルーレ故郷であるテネブラエ自治区侵攻が描かれる。

ここで我々は、幼いノクティスが重篤なケガから回復中であり、車いす生活を余儀なくされていることを知る。

敵兵たちが空から雨のように降下してきたとき、ノクトとルーナは2人とも森におり、周りを取り囲まれしまう。

強力な相手に二人は追い詰められ、あわや斬り殺されようかというところで、レギス国王が現れ、剣をふるい強力な炎の呪文で敵を蹴散らして彼らを救う。

レギスは素早く意思を固めるとノクトを肩に担ぎあげて、ルナフレーナと共に逃げる。

呪文による炎に逃げ道を塞がれたルーナの兄レイヴスは、倒れた母を救ってくれるようレギスに懇願するが、敵兵が背後に迫っているレギスには届かない。

このままでは逃げ切れないと判断したルーナは突然立ち止まり、引き返して自らニフルハイムに捕らわれ、友人たちが逃亡するための時間を稼ぐ。

それから月日が経過し、物語の時点ではニフルハイム軍勢はルシス王国首都インソムニアのすぐそばに展開している。

この「王都」はクリスタルによって維持される強力な魔法障壁によって保護されているが、どれだけそのバリア攻撃をしのげるのかはわからない。

都市を取り囲むエリアは、すでに帝国軍制圧されており、城壁部分は空から攻撃さらされている。

ニフルハイムの揚陸艇が兵士を降下させ、戦場では銃弾が飛び交い、廃墟と化した建物の周りに死体の山が築き上げられていく。

敵軍は機械や魔導アーマーだけではなく、FFシリーズでおなじみのモンスターさえも操ってルシス攻撃を仕掛けてくる。

混沌の中をべヒモスが突進すれば、通り過ぎた場所にはルシス兵士たちが斃れる道が残る。

そうかと思えば別の場所では、巨大な蟲の大群が戦場を横切っていく。

巨大なファイアストームが地平線のかなたに出現し、インソムニアに向かってゆっくりと近づいてくる。

壁の上では、王の剣(Kingsglaive)の魔導マスターであるロウ・アルティウスが仲間たちと共に町を覆うバリアを維持しようと必死努力を続けている。

しかし、魔導士たちは疲れ果て、膝からくずおれていく……。

主役であるニックス親友リベルト・オスティウムは、敵に奇襲をかけようとしている。身につけた制服や装飾品は、FFシリーズジョブ忍者」を思わせる。

リベルトは、隠れて相手に知覚されずに複数の敵を倒す術を使う。

空襲が激しさを増すと、地面が打ち震え、建物が崩れ、足元にひびが走る。

嵐が近づく中、我々は敵軍の飛空艇さらに増え、ケルベロスなどのより危険な敵が出現したことを知る。

ニフルハイムの高官が命令を下す。「シ骸を放て!」

嵐の向こう側には、まだ奥の手が隠されていたようである。鎖につながれ、煙に包まれた巨大なモンスター飛空艇によってインソムニアに向かって引きずってこられる。

モンスターは暴れだし、いくつかの飛空艇破壊すると、鎖を引きちぎって地上の兵のもとへと落ちてくる。

リベルトは、突進してくるべヒモスの首もとに強烈な一撃を放つことに成功する。一方クロウ最後の力をふりしぼっているが、もはやこれ以上バリアを維持することができそうにない。

王の剣を率いるドラット将軍は敗北を悟り撤退命令を下す。リベルトは炎を吐くケルベロスと遭遇し、呪文を使って気をそらそうとするが失敗に終わり、崩れたガレキに挟まれ、刃も手の届かないところに転がるというピンチに陥る。

ニックスは、ドラットーの命令に背き、倒れたリベルトを救うために走り出す。ニックスは、投げた刀のところにワープ魔法を使って移動することができる。

ケルベロスを警戒しつつ、ニックス戦闘区域外へとワープできるようにリベルトの剣を拾う。

後方に戻った王の剣の隊員は無事を喜び合うが、ドラット将軍ニックス命令違反を咎め、彼の力はレギス国王から借りたものであると諫める。

ここでプレビュー映像は終わった。

たった10分間の映像だったが、おそらく何時間でもいかキングレの映像が素晴らしかたかを語り続けられるだろう。それぐらい圧倒的な映像美だった。

何年もの昔、初めて「Final Fantasy: The Spirits Within」を劇場鑑賞したときですら、スクウェア・エニックスCG業界トップクラスの才能を揃えており、あの映画写実的表現への彼らの最初の一歩となったことは明らかだった。その数年後、アクション満載のFF7ACCでその路線さらに深まり、ついにこのキングレですべてが結実した。信じられないほどの視覚的なクォリティを実現するために、スクウェア・エニックス内のチームであるビジュアルワークスは、「アサシンクリード」、「ジュラシックワールド」、「ゲームオブスローンズ」などで知られるDigic PicturesやImage Engineなどの欧米スタジオにも協力を仰いだという。

映画に登場するキャラクターは、あまりにも人間らしいため、うっかりするとコンピューターで生成されているのだということを忘れてしまう。

このまとまりの良さがあるからこそ、合成用のグリーンバックの前で俳優が演技をする従来の映画に比べて映画世界説得力が増しているのだ。

ヒモス、ケルベロス呪文効果などの見慣れたFFの要素の取り入れられ方も素晴らしい。

個人的には、特にワープエフェクトが気に入った。ゲーム本編のものと似ているが、人物のまわりに火花が散り、効果音も非常にマッチしているのでとにかくスタイリッシュなのだ

キングレは、「現実に基づくファンタジー」というコンセプトを驚くほどうまく体現している。

建造物衣服技術車などの中には現実世界を思わせるものもあるが、呪文や魔導アーマー、モンスターとの親和性もある。

2つの世界の融合が、FFXVを単にゲームとしてではなく、より広い観客を対象とした映画として非常に魅力的な存在にしている。

始めのうち、John R. Grahamが下村陽子とのコラボレーション制作したというサウンドトラックについては不安を覚えていた。

プレビュー映像では、音楽が少し単調で陰鬱すぎるように思われたのだが、最初10分のBGMは、控えめに言って非常に堅実な出来だった。

ほんの短い時間のうちに、キングレで展開されるストーリーが複雑でワクワクするものになることがわかった。

アクションシーンは「ゴジラ」のように素晴らしく、徐々にモンスター召喚獣が明らかにされていく手法も良かった。

キャラクター物語のカギを握るようなので、ニックスルーナが映画アニメゲームの中でどのように関わっていくのかが楽しみだ。

これだけのプロジェクトである映画館で観るのが正しいというのは明らかだ。

↑↑引用コマデ↑↑

10分間見ただけでこの把握力。

訳者は実際に映画を観たので、ちょっと解釈が違うところもあるのですが、あえて訳注はつけないでおきます

フランスではまだ上映館未定なようなので、彼らにも映画館で楽しんでもらえるように日本でも動員数を増やしませんか。

本文には映像からキャプチャ写真もあるので、よろしければ冒頭のリンクから観てみてください。

2016-01-13

なぜ角谷杏はあんなにもグータラなのか

既にあちこちで言われてて二番煎じかもしれないけど、思いついたので書かずにはいられなかった。

大洗女子会長があれだけででーんと構えて碌に仕事しない理由はと考えると、やっぱ「指揮官じゃない責任者」だからなのかなあ、と。他校の戦車道は「最高責任者」と「実質的最高指揮官」が一致してて、多分最終的な責任アンチョビ姐さんとかケイさんとかダー様とかカチューシャとかが取るんだろうけど、大洗女子は違う。

大洗女子最高責任者あくまでも会長だ。彼女こそが戦車道を復活させ、西住みほ隊長に据え、「戦車道チームの目標」を定めた。劇場版では文科省官僚と熾烈な交渉を繰り広げて学園艦の命運を賭けた勝負に打って出た。そして事実上クイズ大会やエンカイウォーなど、後方での作戦指導に関わらない部分の実権は未だに生徒会が握っていることが随所で示唆されている。おそらく、仮にどこかで敗戦することがあったとしたら彼女が詰め腹を切らされていたのだろう。

要するに他校の戦車道チームは基本的銀河帝国であり皇帝おん自ら指揮を執るのだが、大洗女子自由惑星同盟なのだ。西住みほ立場ヤン・ウェンリーであり、チームの戦術担当してはいても最終方針についての決定権はない(この辺が、同じく上から口説き落とされて指揮官就任しているけど実際にはチームの目標とかの決定権も握っていそうなドゥーチェとの違いか)。その西住みほの率いるチームに会長が一車長として参加しているのは、ヤン艦隊ウォルターアイランズ国防委員長が分艦隊司令官として参戦しているようなものだ。

仮にそんな状況が生まれたとして、ではアイランズ委員長はどう振る舞えばいいのか。いちいちヤン提督作戦指導に口を出すべきか? 一艦隊司令官として任務に精励すべきか? おそらくは、「艦橋の司令官席でおとなしくして、ヤン提督の指示にハイハイと従っておく」辺りが最も穏当な解なのではあるまいか。彼が本格的に艦隊指揮に乗り出すのは、ハイネセンに帝国軍が迫ってからでも遅くはない。

そう、プラウダ高校に絶体絶命の死地まで追い込まれて初めて、これまで致命的なノーコンにも拘らずずっと砲を預けてきた河嶋桃と交代したように。

こうして見ると大洗女子戦車道というのは「最高責任者最高指揮官が分離しながら、前者が後者の指揮下に入っている」という極めて特殊な事例なわけで、そういう特殊状況下における最高責任者の振る舞いとして、彼女のあのグータラっぷりは実はパーフェクトなのではないか。彼女が裏で暗躍し、かつ試合では作戦指導に何も口を挟まずにきたからこそ西住殿が雑音に悩まされることなく「やっと見つけたわたし戦車道」をのびのびと追求することができているわけで、あれは実は理想的前線と後方の関係を築いているのでは(守護天使勤労意欲に目覚めて以降のアイランズ委員長とビュコック提督との関係的な)。単に「そういうキャラ」として片付けるのではなく(もちろんそういう面もあるんだろうけど。彼女典型的な「有能な怠け者」だよね)、こういう視点で見てみるのもいいんじゃないかなと(車輪の再発明になっていたら恥ずかしいので穴掘って埋まってます)。

なお他のチームも妄想してみると、サンダースは膨大な物量をうまく捌けるだけの官僚機構(資材班とかそういうの)が他所よりも発達してそうだからケイさんの役割元ネタの国における大統領と完全に被ってそうな。快活さで人を惹きつけ従うべき理念を示し戦略の道筋も示すけれど細かい点はアリサみたいな部下が指示する。黒森峰の場合はそういう後方の仕事が完全に戦車道従属してるプロイセンみたいな感じなんだろう。指揮官あくま試合の巧拙で選ばれるという。プラウダカチューシャ的には有能な独裁者による恐怖政治を敷いているつもりなんだろうけど実際はどうなのかな。実力で一目置かれてるんだけど見た目と振る舞いの幼女力の高さから戦車道チームのマスコットとして扱われていて生徒たちの感覚としてはそこまで恐怖政治ではなくむしろ癇癪持ちの妹みたいに思われているとしたら、なんかこう、良くないですか(むしろ副官の方が怖いけど彼女ロリコンカチューシャに忠実なので恐怖政治にならずに済んでいるギリギリバランスの上にいる感がある)。アンツィオアンチョビ最高責任者であり最高指揮官でありお母さんなんだよなあ。

ちなみに劇場版で好きなキャラローズヒップちゃんです(どうでもいい)

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