はてなキーワード: 鬼ごっことは
6歳年長なんだけどさ
夕方の公園、同年代の子はもういない、友達も全員帰宅、でもまだ自分は遊び足りない
そこに果敢に「一緒に遊ぼ」しにいったのよ。
女の子たちは以前からよく見かける子達なんだが、かなりお育ちが悪いグループ、
いつも傍若無人に遊んでる
息子のモテモテ人生もここまで、社会舐めんなよ、大人の現実世界の洗礼を受け挫折するが良いさ、と静観
息子が名前を名乗ると名前いじりされた、それでも一緒に遊ぼうと頑張ったが
(ちなみに女子たちは近くに居る俺が父親との認識は無い、目線も向けなかったので)
まぁそうなるだろなw泣いてこっち来るだろな、なんてフォローしようかと待っていたが、
彼は20mほど離れた木の上に登って背を向けていじけ始めた
結局女子たちは慰めに行った、しかしすぐには許さない、女子たちの自責の念を醸成させ謝罪させ、そこから完全に主導権を握って4人で遊び始めた。すげぇぇぇぇぇぇぇぇ
それ計算してやってる?
普通なら俺のところに泣いて来るよね?
ともかく女子たちを散々振り回して遊び、
自己中鬼ごっこ、自己中だるまさんがころんだ、自己中水鉄砲のフルセット
女子たちは門限を相当超過していたようで「やっべぇマジ叱られるーーー」と絶叫しながら帰っていった。
息子は「あー楽しかった」だぜ。こえぇよwwww
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春アニメがおおよそ終わったので、見た作品の感想を書いてみる。雑ですまない。
継続中の作品も含めて、このクールに視聴したものが対象。順不同。
シルフィとの結婚式から、二人目の妻としてロキシーを迎えるまで、と書くとひどい。
原作小説のファンなのでOPだけでもブチ上がる。ネタバレ多いOPだけど、アニメ勢はどう受け取っていたんだろうか。
ロキシー助ける回でのウェディング水着フィギュアのCMもネタバレひどかったし、ロキシーはスピンオフコミックでも冒頭いきなりネタバレ入るし、つくづくネタバレ運がない気がする。
相変わらずの高クオリティなアニメだけど、今クールは尺の短さに苦しんでいた印象。12話×30分のフォーマットは限界が来てる。ロキシー助ける回と助けられる回は40分くらいに拡大したほうが良かった。特にロキシーのピンチはもう少し丁寧に絶望を描いてほしかった。
とはいえ、ヒドラ戦の熱の入り方とかは非常に良かった。IIIも期待。
魔術バカが転生したら魔術の才が溢れる第七王子になったので、探求のために無茶苦茶やる話。
主人公のロイドがかわいい。まだ小さいからということで混浴するも本人には全くその気がないのも良い。
テンポ、演出面が非常に良かった。なんかアニメの作り方も特殊らしい?
あまりに面白いので、放映中にコミカライズに手を出した。小説原作だけど、アニメはコミカライズベースっぽい?原作とはどれくらい乖離があるのだろうか。
小説原作の吹奏楽アニメの最終章。こちらも尺が心配されていた。演奏シーンが軒並みすっ飛ばされていて悲しい。原作もそこは描写薄いのだろうか?
本編は実力のある転校生が来たことでかき回されていく久美子周辺を描いており、若干ストレスフル。
最後のオーディション結果は原作と結果を変えたらしい。原作未読だけど、個人的には改変反対派。原作は深堀りできていないとか、ご都合主義とか見たけど、物語なんだし、ご都合主義で良くない?
深堀り不足に対しても別の改変のしようがあったのではと、もやる。
最終回の演奏シーンも回想たっぷりで個人的には不満の多い最終シーズンになってしまった。
知らない人はいない漫画原作の最終クール。原作最後までやったようで、良かった。
初回と最終回がともに地球の存亡をかけたラムとの鬼ごっこ、という対称性が美しいし、地球の存亡が一個人の色恋の話に落ちるのも良い。みんなもっと気楽に恋愛感情で世界を滅ぼそう。
ソシャゲ原作はメインキャラが多かったりして、入りづらいのが苦手だけど、ブルアカは見やすかった。メインキャラ5人だもんね。
もう少し当番回的なものがあっても良かったかと思うけど、野暮かな。先生が原作だとおそらくプレイヤーだろうから、その辺の配慮もあるのかな。
もっとえちちっちなイメージかと思ったけど、全然そんなことはなかった。夕方アニメでもいけるレベル。
BDのCMで毎度聞かされて、なんのこっちゃと思ってたけど、最終話できっちり回収。若干、唐突感あったけど、すげー綺麗に話が終わった。と、思ったら続くんかーい。まあ、それはそれとして二期楽しみ。
しっかりくっついて、いちゃいちゃしていたので、そこもまた良かった。
怪異を解決して、切符に変えてもらい、妹を元の世界に戻すのが目的。1クールで綺麗に終わって良かった。
精霊の女の子とデートして、キスして魔力を封印する話。まじ引くわー。
久々の続編アニメ化で、話をすっかり忘れてしまっているところがあったけど、楽しめた。狂三の能力の使い方とかすごくうまかった。
5期までやって、きっちり完結させるというのはなかなかできない。他のアニメも頑張って欲しい。
小説の世界の当て馬キャラに転生し、ひょんなことからスパダリ王子に惚れ薬を盛ってしまって愛される話。
坊主枠なので毎度おせっせするわけだけれど、おせっせシーンは地上波では流れないのである。無念。でも、最終回付近は肌色率高かった気がする。
惚れ薬のせいで、という点が少し引っかかりあったけど、この点も最終回で回収されていて良かった。
ラブライブの虹ヶ咲学園のメンバーがわちゃわちゃするショートアニメ。気軽な気分で見られるのが嬉しい。
EDが侑の浮気シーン集と言われていてウケる。でも可愛いからOKです。最後のせつ菜と手を振り合ってるのいいよね。
親方、空から女の子が!なボーイ・ミーツ・ガール、と思いきや人外ハーレムもの。
この手の話の入りでハーレムものって珍しい気がする。前クールの道産子ギャルとかもそうだったし、流行りだったりするのだろうか?
女の子が可愛くわちゃわちゃしてて、安定して見られた。
怪獣の脅威がある世界で防衛隊を目指したものの本人が怪獣になってしまった話。
若干、進撃と被るところあるなとも思うが面白かった。解放戦力とか数値化はなんだかんだ分かりやすいよね。
カフカの話であると同時にレノの話にもなってくのかな?二期も期待だけど、ずっと茸と戦ってるってマ?
これ何期目だろうか?
劇場版ちゃんと見てないからか、いつの間にかデクの能力増えてる気がする。黒鞭ってなんだっけ?TV版見返したらちゃんとやってるっけ?
完全に最終決戦、前哨戦のアメリカのトップヒーローと死柄木のバトルもかなり面白かった。
殺し屋が一年、平穏な暮らしをしようとするも、そうもいかない話。
原作既読。雰囲気がちゃんと作られていてとても嬉しい。twitterにひたすらプロモで流れてきたような名シーンのアニメ化はわくわくしちゃう。
これも2クールやるのかな?
終盤の展開は少し納得行かないところもあるけど、エモの波状攻撃、みたいなアニメだった。
百合姫原作、今季ガールズバンドものその2。※主人公はバンドしてない
百合姫だけあって、明確に女子同士の恋愛感情として描かれているのがとても良い。他アニメにも見習ってほしい。
バンドアニメで実力が飛び抜けてるライバル、なんていうのはよくある話だけど、ローレライは音による説得力が凄かった。演出の仕方がうまいのかな?なんなんだろうな。
恋愛面でも結構入り組んでいて、それでいて主人公カップルは安定しているのがとても良い。
制作の遅れで残り2話がスケジュール未定なのが残念だが、クオリティ保ててるので待ちます。
ピーキーな主人公が暴れながら、バンド結成と覚悟を決めるまでを描く。
ぼざろのぼっちの目標が高校中退だったけど、こっちは高校中退がスタートラインだった。ロックだ。
最終回でOPがワンカットだけ差し替わるのエモかったな。残念ながら、視聴時は気付かなくて、twitterで見て知ったけど。
SAOクリアしたと思ったら、オーバーロード始まっちゃった、みたいな。
分かりやすい転生俺ツエーなので気楽に見られる。
プリキュアシリーズ最新作。今回は動物モチーフというか、動物もメインキャラとして変身する。
今回は肉弾戦はおろか、ビームすらない。暴走している動物が可愛そうだから、なだめて癒す。作風とは異なり、かなり挑戦的な作品。
追加戦士である、猫のユキと飼い主のまゆが百合的にはとても美味しい。人間態になれるようになっても猫吸いしてた。いいぞ、もっとやれ。
わんぷりの良心こと悟くんと、うさぎの大福が変身するかがとても気になる。是非、してください。
修行編だけでアニメやるってなかなかだな。鬼滅だからなんとか許されるレベルか。話数絞ったり、アニオリで模擬戦闘入れたりと努力の跡が見られる。
鬼滅は炭治郎がちゃんとむきむきになるのが良いよね。修行編はその辺堪能できる。
最終話の静かに無限城に落ちていく善逸かっこよかった。続きは劇場版か〜。TVアニメとしてもやってほしいな。
弱小貴族の領主の息子に転生して、能力鑑定のスキルで良い人材を集めて、平和な世を目指す。
他の人から疎まれたりしてるけど、能力は高い人を集める、ということで、癖強人材が集まってくる。最後の酒カスのお姉さんはショタと立ち位置被らないかちょっと心配。
最終回で皇帝を目指す、という壮大な目標が示されたのが良かった。
主人公がいまいち煮えきらない感じでフラストレーション溜まってたけど、終盤にきて覚悟が決まってよかった。
7Gにより変質した世界で吾野から池袋まで電車で友達に会いに行く。
変な駅に止まってトラブルに巻き込まれて、なんとか電車に乗ってまた次の駅へ、って銀河鉄道999の系譜なのかな。
非日常の世界観が楽しい。7Gのせいにすればどんなとんちき世界でも許されるのが強い。吾野流弓術とかよくわからん武術設定も良かった。
第七王子もそうだけど、これも異世界から異世界、今どき流行りだったりするんだろうか?
周りに女子が多く、ハーレムかと思えばそんなことはない。くぎゅぅ一筋。
同時に転生した"勇者"の独特の演技がだんだん癖になってくる。あやうい。
意外と俺強くない展開が多くて、やきもきする。騙し騙され、暴力に訴えられてなんとか逃げて、みたいな展開が多いから、最近の作品に慣れてるとちょっとストレス過多かも。
同じ高校、同じクラスに通う女性声優がラジオ番組をしながら、声優として成長していく話。
喧嘩っぷる的な百合を摂取したい場合におすすめ。中盤の母親との賭けとかはなんだかなあと思うが、なんだかんだ見てしまう。演技をする声優の演技をする声優さんすごいよね(ややこしい)
このすば。いつも通りクズだっり、ほんのり恋愛要素があったりしながらも、決めるところは決める。それが良い。
このすばも間が空いてたから、主要キャラ以外のことを結構忘れてた。
凄腕のバーテンダーがスカウトを躱しながら、色んな人の人生を少し良くする話。
個人的今季ダークホース、全く期待してなかったけど(ごめん)、見たら面白かった。
主人公の語り口が優しくて、見てると一緒に癒やされるのだろうか。
あれまだ2期だっけ?
意図的にシリアスなギャグをやり続ける魔王様。聖歌隊は毎回、悪ノリが過ぎるぞ。人前で見るには別の意味で勇気がいる。
本筋は結構泣ける話も多い。今季は元魔界の皇族の先生の話とか良かったね。
ドラゴンに食べられた妹を探すため、魔物を食べながらダンジョンに潜る。
原作好きだし、丁寧にアニメ化しててくれて大満足。逆に言うことがないな。
続編も期待。
この手の話ってみんな、その部に入りそうだけど、ゆるキャンはもう少し個人主義が強いし、それで良いのが良い。
今季からだいぶ絵柄変わったけど、原作も?個人的には前の方が好き。でも安定したクオリティの高さで良かった。
何故か一途なイケメンと、恋を知らない女の子。何故、彼が一途なのかは君の目で確かめてみろ。
恋愛ものって見やすいのと、そうでないのあるけど、なんなんだろな。この作品は前者。負荷のコントロールがうまいのかな。
中盤くらいでちゃんとくっつくから、後はいちゃいちゃが堪能できる。
相手を食べるとスキルが得られるんだけど、だんだん雑というか、恥ずかしくなってくるかも?
話はテンポが良くて見やすいけれど、人によってはダイジェストに感じるかも?
イケない教。もどかしい二人を見守る作品。ゴールする前に養子を迎えてしまった。ある意味、展開が速い。
ダークシュナイダーが情けない声を上げていたのが悲しい。
キャラクターの濃さとテンポの良さは良かったけど、ちょっと消化不良に終わったような?続編やるつもりなのかな。
転スラ。フリーレンの後枠にこれを据えるのはなかなか冒険だと思われる(内容以前にいきなり三期だし)
今までのシリーズも見ていたけど、そんなに内容覚えてないから、ついていくのは少し大変。初見の人は楽しめたのだろうか?
相変わらずのお兄様で安心して見られる。こちらもちょっと人物把握は大変(特に学生以外)
学生イベントの表立っての活躍はもうやったから、ひたすら暗躍していた印象。
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おすすめアニメ各種、助かります。ただ毎クール、新アニメ追うだけで大変なので、なかなか見逃したアニメまで手を出せない現状。悩ましい。
毎クール、本数だけは見て、すぐに忘れてしまうから、続き物に弱い。すまない。記憶力ある人羨ましい。この増田も、せめて見たアニメは記録しようかなと思い書いてみました。来季も気力湧いたら書きます。
基本的には地上波勢なので、配信アニメは地上波に来たら見ます。T・Pぼん、はるか昔に性癖を歪められたから期待してる。
普段はtorne+ニコニコ実況で見ているのだけど、ニコニコ止まっててさみしい。いまよ!からのファンタジルタドールの流れとか大好きなんだ。
全方向にダッシュやスライディングなどができる「オムニムーブメント」システムを搭載。そんな本システムについて、本作のシニアプロダクションディレクターを務めるYale Miller氏は今後の『Call of Duty』(以下、CoD)シリーズにおける“スタンダード”になってほしい、と将来への希望を語っている。
どうでもよくて草。
低体力すぎて腕の長い鬼ごっこやってるだけのプレイフィールをまず疑問に思えよ。
照準よりもレーダーとにらめっこし続けた方が好成績の鬼ごっこオンライン。
スポーツマンシップも糞もない。
このゲームにおける上達とはいかに畜生になれたかに他ならない。
そういうとこやぞ。格ゲーに後れを取ってるのは。
私 「1人だけがやりたがっている」ということは、たとえばAさんはやりたいと思ってるけど、ほかはだれもやりたいと思ってないってことやね。それはどの遊び?
ここ重く受け止めるべきところだな。"1人だけ"という条件が意味するところを理解していないだろ。"1人"の意味が分かってるのかさえ怪しい。
追記:アドバイスくれた方、ありがとう。もう少し頑張ってみるわ。
プログラミングの基礎。
友達同士遊びたいが、それぞれがこう思っている。
Dさんは砂遊びがしたいが、他の遊びでもいい。
問題、
・2人だけがやりたがっている遊びは?
・みんなでどんな遊びをしたらいいと思う?
こんな感じの設問だった。
息子は小3だけどやや知的な遅れがあり、問題が理解できてなくて難しいと言う。国語力がまだ追いついてないような気がしてる。
ちなみに息子とはこんなやり取りをした。
息 ふええわからん~
私 「1人だけがやりたがっている」ということは、たとえばAさんはやりたいと思ってるけど、ほかはだれもやりたいと思ってないってことやね。それはどの遊び?
私 バドミントンやね。ほら、他の子はバドミントンやりたいって書いてないやろ?
息 バドミントン~ カキカキ
私 じゃあBさんはどう?
息 わからん~
私 砂遊びやね。ほら、Bさんはやりたいと思ってるけど、他の子はやりたいと思ってないのは砂遊びやね。
息 砂遊び~ カキカキ
ってな感じで、答案は埋まっていくが、単に私が誘導しているような気がして、理解が進んでいるのかわからない。
これはおっさんの気持ち悪い思い込みの話のようなものなので同行の士以外はOn Error Resume Nextしてくれ(ほらもうおっさんが出た)
ええとな、出先でちょっと疲れたので公園の自販機で缶コーヒー買って飲んでたのよ。
そしたら、ちょっとむこうで子供たちが遊んでた。笑いながら走り回ってる。
お姉さんがちょっと年下の子たちの面倒を見てるのかなと思ってたんだけど、服装に違和感があった。
大きいのにパステルカラーの女児服なんだよな。そでとかすそとかの作りでわかるじゃん。
よくよくみたらお姉さんはほりの深い長身褐色の美少女小学生であって、みんな同い年っぽかった。
あんな美少女となんもかんがえず手をつないで走り回ったり鬼ごっこしたり足がもつれてひっくり返ったことに大笑いしたい人生だった
増田の出身小学校にはいわゆる校庭(グラウンド)とは別に裏庭があった
裏庭には田んぼ、畑、ちょっとした雑木林、飼育小屋、ちょっとした池、テニスコート1面があった
田んぼ…6年生が先生の監督下で田植えから収穫までやってた。収穫したお米は他のお米と合わせて学校行事でおにぎりにして食べてた。おにぎりを作るのは朝っぱらから集められたPTAの親御さんたちだったので、大人になってから振り返ると楽しかったのと想像し得る親御さんの大変さとでちょっと複雑な気持ちになる
畑…4〜6年生が色んな野菜を育てていた。5年生の時はさつまいもを栽培して、秋になったら1年生の子とグループを作って雑木林の落ち葉で焼き芋をした。時間内だと全ての芋に火が通らなくて、しっかり焼けた甘い芋はみんな1年生に食べさせて自分たちは微妙な芋を頑張って齧った。自分たちの芋は美味しくなかったが、1年生が美味しそうに芋を食べてたので少なくとも増田は充足感を覚えていた。この畑では教頭先生がスイカを育てていて、夏になると休み時間に全校児童と先生たち皆でこのスイカを食べた。夏の暑い日に外で食べたスイカは甘くて瑞々しくて美味しかった。教頭先生は学芸会の時に正体がモロバレしてる謎のヒーローになる楽しい人だった(やればできる!の人みたいな明るさがあった)
ちょっとした雑木林…裏庭の端に色んな木が植えられていた。枇杷とか桑とかの果樹も生えていて、実がなったら食べてOKだったので一学期の終わり頃の時期は雑木林が人気スポットだった。この雑木林の向こう側が工事業者の敷地だったせいか、捨てられたと思しきトラロープとかホースの切れっ端が転がってることがあった。5年生の時に学年の皆でこの雑木林の隅に生えてた一番大きな木と上記の廃材で秘密基地を作った(担任の先生が掛け合ってくれて年度末には片付けることと他学年の子が来ても受け入れることを条件に校長先生に許可してもらった)。廃材で作った適当すぎるブランコを勢いよく漕いだ増田は勢い余りすぎてすっ飛んでビターーーン!と地面に自分を叩きつけたことがあるけど今も元気に生きてる
飼育小屋…うさぎとニワトリがいて、4年生が当番制で世話をしていた。ニワトリの卵は当番の子が貰ってOKだった。増田がニワトリの卵を貰った時はさっさとTKGにして食べたのだが、これは増田のきょうだいが当番をしていた時に卵を貰ってきたのを勿体ながっていつまでも食べずに残していた結果、いざ食べようと卵を割ったらヒヨコになりかけたやつが出てきた事件から学んだつもりの行動であった
ちょっとした池…でかめの金魚と鯉がいた。たまに野生か野良の動物に魚がやられてしまうことがあって校務員さんが残念そうにその話をしていたが、小3の増田はその話を聞いた2分後くらいにはセミの抜け殻を集めて池を縁取る石の上に並べたりしていた
テニスコート…テニスコートではあったが在校中にネットが張られたのを見たことがない。休み時間の鬼ごっこ会場か教頭先生がスイカを振る舞う会場にしか使われてなかった
小学校は本当に楽しかった。裏庭も好きだったけど、ちっちゃい丘みたいなのがある校庭も、閲覧席の陽当りがいい図書室も好きだった。卒業式でめちゃくちゃ泣くくらい楽しい学校生活だった
時々思い出して、あの頃はよかったな〜とノスタルジーに浸ってはもう戻れない思い出の世界なのだとちょっぴり寂しくなったりしてる
「一人っ子男の子」とかわざわざ書くあたり完全に偏見が入ってるのは自覚している。
ある日、息子が帰宅後「A君と遊んでくる」と遊びに出て行った。
早速近所にお友達ができて良かったなー。なんて思ったのもつかの間。
どうやら昨日、息子がA君の服を汚してしまった。とのこと。
その日は雨上がりだった。
割と服を汚してくるし、お友達のお母さんとも汚れちゃうよね~なんて話してたので気にならなかったが
汚れを気にしちゃうご家庭もあるよね。
ということで謝罪をし、必要ならクリーニング等の対応をする旨を伝えました。
(クリーニング等の話は辞退された)
決まってA君と遊んだ翌日。
息子と遊んでA君がケガをしたようだ(鬼ごっこの最中にA君転倒)
息子がA君を置いていこうとしたようだ(走って移動中、A君がなかなか追いつけなかった模様)
盲目的に信じているわけではないが、それにしても学校を経由したA君お母さんからのクレームが多すぎる。
学校外の事なのに対応くださっている先生方には頭が上がらない。
先日行事で顔を合わせた際にも改めて謝ったが「あ~ハイハイ」と塩対応。
なぜA君のお母さんはA君が息子と遊ぶことを止めないのか。
正直勘弁してほしい。
もうご迷惑ばかりかけてしまうのでもうA君は息子と遊ばないでいいです。
という旨の文言を何度も言おうと思ったが
それはそれで伝家の宝刀"学校経由でクレーム"を言ってきそうで
どうしたものかと思い悩んでいる。
なんでA君はそんなに息子と遊びたがるのか。
息子は学年を超えて名前も知らない子と一緒に遊んでいることが多い。
学年が近い子供が多く集まるこの地域で、学年を超えてその場限りの遊びがはじまるのは決して珍しくない。
きっと元々住んでいた近所の方は上手くA君とA君のママから逃げられたのだろう。
1学期も終盤なると息子が習い事を始め、A君と遊ぶ頻度はガクっと減った。
夏休み中も息子は学童に通っていたため物理的にもA君と離れ、しばらくは平和な日々が続いた。
しかし2学期。A君は下校後ではなく下校中に息子へ絡んでくるようになった。
息子がA君に寄り道をさせた。
上手く説明できないが、A君の家はウチの近所だが下校途中から使用する道が異なる。
A君がA君宅へ直帰できる道と
息子が自宅へ直帰できる道と途中で分かれる構造になっている。
もちろん息子が直帰できる道でA君の家へ行こうとすると遠回りになってしまう。
この件について
「なんかA君が勝手に着いてきた」とは息子の弁。
通っている小学校では1年生の間ゆる~い集団下校が決まりとなっているのでどうもこうもできない。
早く2年生になって個別下校になるのを待ちわびるばかりだ。
「友達がいたことがなかった」気がする人の一つのパターンをたまたま提供できるのでちょっと聞いてみてくれないか?
俺はさ、「特定のコンテンツを一緒に遊ぶためのプレイ人数稼ぎ」より上の関係になったことがある気が全くしないんだよな。
コンテンツの方が「友達」で、一緒に遊ぶ人間は「友達の友達」でしかない感覚というかさ。
たとえば、ポケモンを通信進化させるために友達が必要だとして、それは本当の友達はポケモンというゲームの方であって、人間の友達はそのための中継機でしかないとも言えるんじゃないかって話。
俺がそういう態度で人と接してしまっていただけなのか、周りもそうだったのか知らないんだけど、ずっとそうでしかなかったように思う。
まあでも多くの人にとっても最初はそういう風に人間関係が始まるんじゃね―かとは思ってるんだよ。
共通の趣味がある所から話題が広がって、そこから一緒に行動して、そのあとでようやくコンテンツを通じた「友達の友達」から、人間同士で「友達」になっていく流れがあるんだろうなって。
その人間同士の「友達」になった経験ってそういや俺にあったっけと思いだそうとしたんだが、どうも無いっぽいんだよな。
ボードゲームをやるためにボドゲカフェに行って、そのあと飲み会をしてから解散って流れでも、ボドゲと酒が俺達にとっての本来の「友達」であって、俺たち自身がお互いに人間として興味を持ってるかというと微妙な気がしてならんのよ。
たとえば飲み会なんかで「お前と話してると酒が不味くなる」みたいな言葉が出ることがあるじゃん?
あれってつまり「酒を美味しく飲むための手段としてお前と話してるんだから、酒が不味くなったら本末転倒じゃねーか」って意味なわけでさ、まさしく酒のほうが「友達」で、目の前の相手は「肴」でしかないってことだよな。
俺ずっとそういう友達関係しか築けてなかった気がしてならんのよ。
友達幻想なんて良く言われるけど、お互いに対して人間として興味を持って接する関係ってのは実在してると思うんだよな。
特に理由はないけど一緒につるんで、一緒にやれば何でも楽しいみたいな関係がさ。
俺の今までの友達関係ってその辺がひっくり返っていて、モンハンにハマっているときはクソ野良を除けば誰と遊んでもそれなりに楽しくて、逆に自分が飽きてきたら友達に誘われて遊んでもクッソつまんねえのよ。
あるコンテンツ経由で仲良くなっても、どっちかがそれに飽きたら解散して行っちゃう感じ。
ネトゲで仲良しグループでジプシーしてる人たちいるけど、ああいうのが全然分からないんだよ。
楽しいと思ったゲームをやりこむための手段としてギルドに集まっているだけなのに、なんでギルメンとの人間関係でやるゲームを縛られなきゃいけないんだろうって考えちゃう。
まあこれがいわゆる「本当の友達を作れないし、本当の友達を必要としないタイプの人間」って表現をされる人種の正体なのかもな。
俺自身の単品としての人間的な魅力が低いから人間同士として友達関係で直に結ばれねえだけなのかもだが、それを努力して解決しようって気になるほど他人と直で「友達」になりたいとも思ってねえんだよな。
たまに寂しくなることもあるけど、だからって「友達」を作るために自分の人生のスタイルを大きく捻じ曲げたいとまでは思わないんだな。
足の早さではなく逃げられない状況に追い込むかが、鬼ごっこの鬼の肝。
校庭やグラウンドなら隅の方に追いやることで、逃げる方向を限定することが重要になる。
足の速いやつというのは自分の足の速さにかまけて、頭を使わない場合が多い。
余裕ぶっこいて逃げているうちに隅の方、隅の方へと追い込まれている事に気が付かない。
うさぎと亀ではないが、足の速さというフィジカル面での優位性だけでは勝てないのが鬼ごっこだ。
とはいえ幼稚園児や低学年の子供達にそういうの求めるのは難しい。
なので、鬼だけやる大人を一人入れると良いと思う。