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はてなキーワード: 草原とは

2021-04-21

[]GeoGuessr日記1

無料版。シングルプレイヤーマップは「The World」。時間は無制限

1問目

見渡すかぎりの荒野。地平線の彼方に建物が見えるかどうかというところ。

建物の影が多い方向にしばらく進むと小さな町に着いた。

さな標識に「RENFRO」と「MOORHEAD」と書かれている。おそらく道の名前

学校らしき建物があって看板に「MEADOW」と書かれている。学校名前なのか分からない。

町を通り抜けると四車線くらいの大きめの道に出た。道路案内標識が期待できる。

kmか進んだところで「62」「82」と書かれている標識があった。

紋章っぽい背景の中に数字が書かれており、これはアメリカ国道番号を示している。

さらに案内標識に「Brownfield」「Seminole」とある

これで推測の材料は十分だろう。

地図から該当の国道を探してみると(風景からして南部だろう)テキサス州あたりのようだ。

82と62が交わるのは「Lubbock」のあたりか。

その近くに「Brownfield」という町があり、地図を拡大するとさらに隣に「Meadow」という町が。

出発点からするとMeadowの北あたりだろうと、ここで解答ボタンを押した。

誤差は1.2km。4996ptだった。

2問目

明らかに大きな都市だ。団地のような住宅街駐車場が出発点だった。

すぐ近くの看板に「Stockholms Stads Pakerings」なんたらと書かれている。

ストックホルム。本当だろうか。

他の看板に「ä」というウムラウト付きの文字が使われていて俄然スウェーデン可能性が高まる

さら標識には「Sulvägen」や「Fredag」と書かれている。どちらかが地区名前か。それとも道路名前か。

しばらく街を回ってみると「Älvsjö station」という駅らしきものが見える。

これで情報は揃った…と思ったが、なかなかÄlvsjöが見つからない。

バス停留所に貼られた地図からしてストックホルム南部であることは間違いないと思うんだが…

と何分も探してようやくÄlvsjöを見つけた。ちょっと拡大しないと表示されない場所だった。

出発点の方角と照らし合わせて適当なところで解答ボタン。誤差は451.1m。4998ptだった。

3問目

行けども山と草原道路しか見えない。

道路沿いに電線が張られているがどこに送られてるんだこれ。

なんか椰子の木っぽい木が。かなり熱帯に近いのか。

どんどん道を進んでいくと、ぽつぽつと村?集落?のようなものがあったが、看板が出ているわけでもなく参考にならない。

アフリカ南米かだと思うが…

町だ! 急に町に到着した!

看板には「San Luis Do Quitunde」「Barra de Santo Antonio」などといった地名らしきものが。

スペイン語ポルトガル語っぽいので南米ですかね。「Brazil Gas」の看板があったのでブラジル可能性が高い。

いろいろ動き回って「Recife」「Caruaru」の案内標識を見つけたが、距離も書いておらず、それ以上の情報がなかなか無い。

そもそも初期地点から町にたどりつくまでにだいぶ移動しているので正確な解答は無理だろう。

と諦めて、Caruaruをやや南に下ったあたりのところで解答ボタンを押した。

誤差は124.2km。4601pt。諦めたわりにはそこそこの点数だった。

4問目

そこそこ大きめの町だ。文明を感じる。

近くの会社看板に「MELBOURNE」「GEELONG」「HOBART」といった文字が。

オーストラリアかここ。

しばらく進むと「Altona Memorial Park」の看板が。大きなヒントだ。

メルボルンのなかの緑色区域を探してみると…見つけた。西の端っこのほうらしい。

方角的にこのあたりだろう、というところで解答ボタンを押した。

誤差は3.7km。4988ptだった。

5問目

いきなり「SUPER K SUPERMARKET」の看板が。英語圏か。川もしくは海が見える。

向こう岸は近いが、看板に「TSUNAMI HAZARD ZONEとあるのでどうやら海らしい。TSUNAMI

アメリカ国旗が掲げられたマクドナルド。なぜかヤマハ看板トヨタ販売所?

そして「NEW OFFICE BUILDING FOR DEVELOPMENT BANK OF AMERICAN SAMOA」の看板

サモア

サモアってどこだ。カリブ海か。太平洋か。

フィジーとかトンガとかツバルとかあのあたりっすね。

サモア」と「アメリカサモア」があるみたいだけど上記からすると後者か。

そして、北を向いたとき海辺が見える、湾になっているところというと…

誤差は108.6m。5000ptだった。

結果

トータルスコアは24583ptだった。

2021-04-13

ゼルダの伝説ブレスオブワイルドを買った

草原?崖?っぽいところに出てオープニングムービーを見た

わーい!と思って色々試してたら速攻崖から落ちて、しょうがない適当に歩くかとさ迷って(行くべき場所アナウンスもあったけど無視した)デッカいエネミーに出会って殺されそうになって、命からがら逃げだしたと思ったら沼に嵌って死んだ

のしい!

オープンワールドってこんなにたのしいのか!

2021-04-11

お前たちはだめだねえ。なぜ人のことをうらやましがるんだい。僕だってつらいことはいくらもあるんだい。お前たちにもいいことはたくさんあるんだい。僕は自分のことを一向考えもしないで人のことばかりうらやんだり馬鹿かにしているやつらを一番いやなんだぜ。僕たちの方ではね、自分を外ほかのものとくらべることが一番はずかしいことになっているんだ。僕たちはみんな一人一人なんだよ。さっきも云ったような僕たちの一年に一ぺんか二へんの大演習の時にね、いくら早くばかり行ったって、うしろをふりむいたり並ならんで行くものの足なみを見たりするものがあると、もう誰たれも相手にしないんだぜ。やっぱりお前たちはだめだねえ。外の人とくらべることばかり考えているんじゃないか。僕はそこへ行くとさっき空で遭あった鷹がすきだねえ。あいつは天気の悪い日なんか、ずいぶん意地の悪いこともあるけれども空をまっすぐに馳けてゆくから、僕はすきなんだ。銀色の羽をひらりひらりとさせながら、空の青光の中や空の影かげの中を、まっすぐにまっすぐに、まるでどこまで行くかわからない不思議な矢のように馳けて行くんだ。だからあいつは意地悪で、あまりいい気持はしないけれども、さっきも、よう、あんまり空の青い石を突っつかないでくれっ、て挨拶したんだ。するとあいつが云ったねえ、ふん、青い石に穴があいたら、お前にも向う世界を見物させてやろうって云うんだ。云うことはずいぶん生意気だけれども僕は悪い気がしなかったねえ。」

 一郎がそこで云いました。

又三郎さん。おらはお前をうらやましがったんでないよ、お前をほめたんだ。おらはいつでも先生から習っているんだ。本当に男らしいものは、自分仕事を立派に仕上げることをよろこぶ。決して自分が出来ないからって人をねたんだり、出来たからって出来ない人を見くびったりさない。お前もそう怒らなくてもいい。」

 又三郎もよろこんで笑いました。それから一寸立ち上ってきりきりっとかかとで一ぺんまわりました。そこでマントギラギラ光り、ガラスの沓がカチッ、カチッとぶっつかって鳴ったようでした。又三郎それから又座すわって云いました。

「そうだろう。だから僕は君たちもすきなんだよ。君たちばかりでない。子供はみんなすきなんだ。僕がいつでもあらんかぎり叫んで馳ける時、よろこんできゃっきゃっ云うのは子供ばかりだよ。一昨日おとといだってそうさ。ひるすぎからかに僕たちがやり出したんだ。そして僕はある峠とうげを通ったね。栗くりの木の青いいがを落したり、青葉までがりがりむしってやったね。その時峠の頂上を、雨の支度したくもしないで二人の兄弟が通るんだ、兄さんの方は丁度おまえくらいだったろうかね。」  

 又三郎は一郎を尖とがった指で指しながら又言葉を続けました。

「弟の方はまるで小さいんだ。その顔の赤い子よりもっと小さいんだ。その小さな子がね、まるでまっ青になってぶるぶるふるえているだろう。それは僕たちはいつでも人間の眼めから火花を出せるんだ。僕の前に行ったやつがいたずらして、その兄弟の眼を横の方からひどく圧おしつけて、とうとうパチパチ火花が発たったように思わせたんだ。そう見えるだけさ、本当は火花なんかないさ。それでもその小さな子は空が紫色むらさきいろがかった白光しろびかりをしてパリパリパリパリ燃えて行くように思ったんだ。そしてもう天地がいまひっくりかえって焼けて、自分も兄さんもお母さんもみんなちりぢりに死んでしまうと思ったんだい。かあいそうに。そして兄さんにまるで石のように堅かたくなって抱だきついていたね。ところがその大きな方の子はどうだい。小さな子を風のかげになるようにいたわってやりながら、自分はさも気持がいいというように、僕の方を向いて高く叫んだんだ。そこで僕も少ししゃくにさわったから、一つ大あばれにあばれたんだ。豆つぶぐらいある石ころをばらばら吹きあげて、たたきつけてやったんだ。小さな子はもう本当に大声で泣いたねえ。それでも大きな子はやっぱり笑うのをやめなかったよ。けれどとうとうあんまり弟が泣くもんだから自分も怖こわくなったと見えて口がピクッと横の方へまがった、そこで僕は急に気の毒になって、丁度その時行く道がふさがったのを幸さいわいに、ぴたっとまるでしずかな湖のように静まってやった。それから兄弟と一緒に峠を下りながら横の方の草原から百合ゆりの匂においを二人の方へもって行ってやったりした。

 どうしたんだろう、急に向うが空あいちまった。僕は向うへ行くんだ。さよなら。あしたも又来てごらん。又遭えるかも知れないから。」

 風の又三郎のすきとおるマントはひるがえり、たちまちその姿は見えなくなりました。みんなはいろいろ今のことを話し合いながら丘を下り、わかれてめいめいの家に帰りました。

   九月四日

「サイクルホールの話聞かせてやろうか。」

 又三郎はみんなが丘の栗の木の下に着くやいなや、斯こう云っていきなり形をあらわしました。けれどもみんなは、サイクルホールなんて何だか知りませんでしたから、だまっていましたら、又三郎はもどかしそうに又言いました。

「サイクルホールの話、お前たちは聴ききたくないかい。聴きたくないなら早くはっきりそう云ったらいいじゃないか。僕行っちまうから。」

「聴きたい。」一郎はあわてて云いました。又三郎は少し機嫌きげんを悪くしながらぼつりぼつり話しはじめました。

「サイクルホール面白い人間だってやるだろう。見たことはないかい。秋のお祭なんかにはよくそんな看板を見るんだがなあ、自転車ですりばちの形になった格子こうしの中を馳けるんだよ。だんだんにのぼって行って、とうとうそのすりばちのふちまで行った時、片手でハンドルを持ってハンケチなどを振ふるんだ。なかなかあれでひどいんだろう。ところが僕等がやるサイクルホールは、あんな小さなもんじゃない。尤もっとも小さい時もあるにはあるよ。お前たちのかまいたちっていうのは、サイクルホールの小さいのだよ。」

「ほ、おら、かまいたぢに足切られたぞ。」

 嘉助が叫びました。

「何だって足を切られた? 本当かい。どれ足を出してごらん。」

 又三郎はずいぶんいやな顔をしながら斯う言いました。嘉助はまっ赤になりながら足を出しました。又三郎はしばらくそれを見てから

「ふうん。」

医者のような物の言い方をしてそれから

「一寸ちょっと脈をお見せ。」

と言うのでした。嘉助は右手を出しましたが、その時の又三郎のまじめくさった顔といったら、とうとう一郎は噴ふき出しました。けれども又三郎は知らん振りをして、だまって嘉助の脈を見てそれから云いました。

「なるほどね、お前ならことによったら足を切られるかも知れない。この子はね、大へんからだの皮が薄うすいんだよ。それに無暗むやみに心臓が強いんだ。腕うでを少し吸っても血が出るくらいなんだ。殊ことにその時足をすりむきでもしていたんだろう。かまいたちで切れるさ。」

「何なして切れる。」一郎はたずねました。

「それはね、すりむいたとこから、もう血がでるばかりにでもなっているだろう。それを空気が押おして押さえてあるんだ。ところがかまいたちのまん中では、わり合あい空気が押さないだろう。いきなりそんな足をかまいたちのまん中に入れると、すぐ血が出るさ。」

「切るのだないのか。」一郎がたずねました。

「切るのじゃないさ、血が出るだけさ。痛くなかったろう。」又三郎は嘉助に聴きました。

「痛くなかった。」嘉助はまだ顔を赤くしながら笑いました。

「ふん、そうだろう。痛いはずはないんだ。切れたんじゃないからね。そんな小さなサイクルホールなら僕たちたった一人でも出来る。くるくるまわって走れぁいいからね。そうすれば木の葉や何かマントからまって、丁度うまい工合ぐあいかまいたちになるんだ。ところが大きなサイクルホールはとても一人じゃ出来あしない。小さいのなら十人ぐらい。大きなやつなら大人はいって千人だってあるんだよ。やる時は大抵たいていふたいろあるよ。日がかんかんどこか一とこに照る時か、また僕たちが上と下と反対にかける時ぶっつかってしまうことがあるんだ。そんな時とまあふたいろにきまっているねえ。あんまり大きなやつは、僕よく知らないんだ。南の方の海から起って、だんだんこっちにやってくる時、一寸僕等がはいるだけなんだ。ふうと馳かけて行って十ぺんばかりまわったと思うと、もうずっと上の方へのぼって行って、みんなゆっくり歩きながら笑っているんだ。そんな大きなやつへうまくはいると、九州からこっちの方まで一ぺんに来ることも出来るんだ。けれどもまあ、大抵は途中とちゅうで高いとこへ行っちまうね。だから大きなのはあんまり面白かあないんだ。十人ぐらいでやる時は一番愉快ゆかいだよ。甲州ではじめた時なんかね。はじめ僕が八やつヶ岳たけの麓ふもとの野原でやすんでたろう。曇くもった日でねえ、すると向うの低い野原だけ不思議に一日、日が照ってね、ちらちらかげろうが上っていたんだ。それでも僕はまあやすんでいた。そして夕方になったんだ。するとあちこちから

『おいサイクルホールをやろうじゃないか。どうもやらなけぁ、いけない様だよ。』ってみんなの云うのが聞えたんだ。

『やろう』僕はたち上って叫さけんだねえ、

『やろう』『やろう』声があっちこっちから聞えたね。

『いいかい、じゃ行くよ。』僕はその平地をめがけてピーッと飛んで行った。するといつでもそうなんだが、まっすぐに平地に行かさらないんだ。急げば急ぐほど右へまがるよ、尤もそれでサイクルホールになるんだよ。さあ、みんながつづいたらしいんだ。僕はもうまるで、汽車よりも早くなっていた。下に富士川の白い帯を見てかけて行った。けれども間もなく、僕はずっと高いところにのぼって、しずかに歩いていたねえ。サイクルホールだんだん向うへ移って行って、だんだんみんなもはいって行って、ずいぶん大きな音をたてながら、東京の方へ行ったんだ。きっと東京でもいろいろ面白いことをやったねえ。それから海へ行ったろう。海へ行ってこんどは竜巻たつまきをやったにちがいないんだ。竜巻はねえ、ずいぶん凄すごいよ。海のには僕はいたことはないんだけれど、小さいのを沼でやったことがあるよ。丁度お前達の方のご維新いしん前ね、日詰ひづめの近くに源五沼という沼があったんだ。そのすぐ隣となりの草はらで、僕等は五人でサイクルホールをやった。ぐるぐるひどくまわっていたら、まるで木も折れるくらい烈はげしくなってしまった。丁度雨も降るばかりのところだった。一人の僕の友だちがね、沼を通る時、とうとう機はずみで水を掬すくっちゃったんだ。さあ僕等はもう黒雲の中に突き入ってまわって馳けたねえ、水が丁度漏斗じょうごの尻しりのようになって来るんだ。下から見たら本当にこわかったろう。

『ああ竜りゅうだ、竜だ。』みんなは叫んだよ。実際下から見たら、さっきの水はぎらぎら白く光って黒雲の中にはいって、竜のしっぽのように見えたかも知れない。その時友だちがまわるのをやめたもんだから、水はざあっと一ぺんに日詰の町に落ちかかったんだ。その時は僕はもうまわるのをやめて、少し下に降りて見ていたがね、さっきの水の中にいた鮒ふなやなまずが、ばらばらと往来や屋根に降っていたんだ。みんなは外へ出て恭恭うやうやしく僕等の方を拝んだり、降って来た魚を押し戴いただいていたよ。僕等は竜じゃないんだけれども拝まれるとやっぱりうれしいからね、友だち同志にこにこしながらゆっくりゆっくり北の方へ走って行ったんだ。まったくサイクルホール面白いよ。

 それから逆サイクルホールというのもあるよ。これは高いところから、さっきの逆にまわって下りてくることなんだ。この時ならば、そんなに急なことはない。冬は僕等は大抵シベリヤに行ってそれをやったり、そっちからこっちに走って来たりするんだ。僕たちがこれをやってる間はよく晴れるんだ。冬ならば咽喉のどを痛くするものがたくさん出来る。けれどもそれは僕等の知ったことじゃない。それから五月か六月には、南の方では、大抵支那しなの揚子江ようすこうの野原で大きなサイクルホールがあるんだよ。その時丁度北のタスカロラ海床かいしょうの上では、別に大きな逆サイクルホールがある。両方だんだんぶっつかるとそこが梅雨つゆになるんだ。日本が丁度それにあたるんだからね、仕方がないや。けれどもお前達のところは割合から西へ外れてるから梅雨らしいことはあんまりないだろう。あんまりサイクルホールの話をしたか何だか頭がぐるぐるしちゃった。もうさよなら。僕はどこへも行かないんだけれど少し睡ねむりたいんだ。さよなら。」

 又三郎マントがぎらっと光ったと思うと、もうその姿は消えて、みんなは、はじめてほうと息をつきました。それからいろいろいまのことを話しながら、丘を下って銘銘めいめいわかれておうちへ帰って行ったのです。

   九月五日

「僕は上海シャンハイだって何べんも知ってるよ。」みんなが丘へのぼったとき又三郎がいきなりマントをぎらっとさせてそこらの草へ橙だいだいや青の光を落しながら出て来てそれから指をひろげてみんなの前に突つき出して云いました。

上海東京は僕たちの仲間なら誰たれでもみんな通りたがる

2021-04-08

明日金ローが『ゲド戦記』なんだが

アニメゲド戦記』は原作者には全否定されるし人物みんな暗いし序盤ツンツンしてたヒロインワンコーラス丸々歌ったら(画面は草原映してるだけ)スッキリしたのかなぜか急にデレて主人公に優しくなるし展開は唐突だしで一部の作画が良いくらしか褒めるところがないと思ってたけど

庵野が25年かかった親殺しを処女作の開始5分で主人公が親父ぶっ刺してあっさり成し遂げた(未遂だけど)ってところだけは評価してもいいんじゃないかと最近ちょっと思った

現実には親殺せてないどころか今も独り立ちできてないけどな吾朗

2021-04-06

アノニマスダイアリー

「なんだか危険香りがして、そう、牧歌的な響きね。」

彼女はよくわからないことを言った。ダイアリー牧歌的なのはいいとして、アノニマスに不穏な空気を感じたということだろうか。はてな匿名ダイアリー離脱率増加を防ぐために、通常は増田呼称されることを補足した。

「そう。ポケモンの作者と同じなのね。」

え?増田順一の話してる?

「これって、その、はてなブックマークとは違うものなの?」

違う。大いに違う。公明正大かつ寛大なはてブに対して増田匿名過激真逆プラットフォームだ。

「うーんリベラル向けのトゥイッター?」

いいや、もっと陰湿で気色が悪い。Twitterより匿名で、リベラルより質が悪い奴らがたむろしてる。

彼女増田がなんなのか、上手く飲みこめていないようだった。試しに軽くデモンストレーションをしてみる。オッサンは昔っからどこでもアフリカですら身体的な差別を受けてるけどフェミニストはこれをどう言い訳するのっと。

「これはちょっと挑発的だけど、便所の落書きにしては礼儀正しい類のものじゃない?」

そう。増田気持ち悪いのはここからアフリカではおっさんになる年齢まで人が生きていられることは稀だ、という返信がナマケモノの糞のように垂れ下がる。

「そういう話してなくない(笑)増田ってなかなかシュールインテリゲンチャな笑いが好まれる場なのね。」

さていつまでそんな余裕でいられるかなあ。彼女は僕の意図を汲めていなかったが、次第に違和感を覚える。

「さっきからずれた返信ばかりだし、数少ないまともな反論にはブクマが付くけど、やはりそこにも変なものが垂れ下がるわ。匿名でないブクマですらキッショいインテリぶったバカがなんかわめいてるしこいつに至ってはさっきから野菜350g運動睡眠の事しか言ってないし迷走してるわ。」

そうなんだよ。彼らの内7割はギャグで言ってるけど3割はマジで救えないほどのユーモア欠乏症なんだ。周りに感染するくらいの。さらに悪いことには、登場人物は全員自分が頭いいと思ってる。

「なるほど。気持ち良さが地面スレスレトゥイッターを下回る気持ち悪さは、頭でっかち自尊心を支えるために足を地面にめり込ませているからなのね。」

彼女は吐き捨てると、yahooファイナンスで頭Nutsとオンキヨ、それにアジ開キャを煽り始めた。僕のルーティーン増田でマスタベすることであるように、彼女ルーティンはyahoo板でアオリイカになることなのだ。

僕たちはポケモンでもゲットした気になっている。狂人の真似をし、それを内心馬鹿にして、彼らの中にありながら、ひそかに彼らの主人になった気でいる。しかし実際のところ自分だって衆愚の中の一個体で、少し個体値が良いだけの話なのである。だから、すべては増田の掌の上にあるのだ。

それをやめろとは言わないしやめようとは思わない。それが人の営みだから特に人に不利益をもたらすものでもないから。多かれ少なかれ人は人に支配されている。誰かは誰かのポケモンなのだ。それが弱肉強食ポケモン世界では普通アノニマスダイアリー。少し怪しく聞こえるけど、草原に寝転んだような匂いのするものだと思う。

2021-03-30

シン・エヴァンゲリオン釣りシーンから考える新劇の水生生物

おそらく誰も気づいていないが何の役にも立たない考察披露します。

新劇での水生生物について考察


三村シンジケンスケに頼まれ釣りをする。シンジ釣竿を渡され、やったことないから出来ないと言う。

ん?釣竿を渡されただけで「釣り」を認識出来ている?

新劇エヴァではセカンドインパクトによって海が赤くなり海洋生物が失われている。

そのため、海での釣りは出来ないはずだ。釣り概念も同時に失われていそうだが…


疑問に思い色々探ってみると序の第六の使徒(ラミエル)戦で芦ノ湖の水の色が青いことが分かった。また、破の第八の使徒(サハクィエル)戦では川の水が青いことが分かる。

シンでシンジ釣りを知っていたこと、序、破で湖、川の水が青かったこから死滅しているのは海の生物だけで湖、川の生物生存していたと考えられる。

実際、破の海洋生態系保存研究機構のシーンでも「失われた海洋生物永久保存と~」とケンスケが言っていることから海洋生物けが失われていると考えられる。

まり、湖や川に魚は生息していたから「釣り」という行為存在し、シンジも当然知っていたと言うことになる。


ん?破の海洋生態系保存研究機構のシーンを思い返して欲しい。


「おおっ!?背中になんか背負ったやつがおるぞ」「カメって言うらしいよ」

トウジとケンスケの会話である

湖、川の生物は生きているはずであるカメは淡水域海洋砂漠草原森林などの様々な環境に生息する。(Wikipediaより)

しかし、カメを知らない!

まり新劇エヴァカメは海にしかいない!!


ちなみに破のシンジが作ったアスカ弁当タコさんウィンナーがある。

!!!!!

タコを知っている!?

まり新劇エヴァタコは淡水種である!!



以上です。

追記

浦島太郎あたりの昔話も失われてしまったのかな?という反応を頂きました。

かに浦島太郎の昔話が伝わっていればカメを知ってそうなので失われていそうです。(というかエヴァ世界の昔話があまり想像出来ませんね笑)

浦島太郎の件から、もしかしたら地球平面説なんかは提唱すらされていなかったのではないかと気付きを得ました。

2021-03-29

anond:20210328215236

ゲームMHP2以降ひと通りやってるけど、映画はそこそこ満足したよ。ただし、はじめから「これはB級モンスター映画」だと覚悟していたからかもしれない。

個人的には、ガッカリする要素が一つもなくて、実写化としてはかなりいい方だと思ったよ。おれはこの映画には、大迫力のリオレウスと、弓を使うトニー・ジャーのすごいアクションしか期待していなかった。そしてその期待は十二分に満たされた。そりゃ確かに名探偵ピカチュウ」ほど奇跡的な感動はなかったし、2回見たいとは思わないよ。家のテレビで見るとガッカリするはずだと思ったから、映画館で見れてよかったよ。

シナリオが雑なのは気にならなかった。そもそもモンハン本編のシナリオが割と大味だし、映画MHWみたいに「まだ誰も知らない環境調査隊が探索する」というていで始まってたし。まあ、ネルスキュラのシーンやディアブロスのシーンは無駄に長いよね。ミラ・ジョヴォヴィッチモンハン世界召喚して定着させるためにここまで尺を割く必要ある?というモヤモヤは感じた。

リスペクトやこだわりは感じられたよ。ネルスキュラの毒腺とか、ディアブロスの皮革の剥ぎ取りシーンがなかなかグロくて好きだ。あと、砂原草原1→水没林→遺跡、と移動するとガラッと環境風景が変わるとこ、モンハンゲーム体験のものって感じでけっこう楽しかった。ゲームに寄せすぎず、かといって映画オリジナルの要素もほぼなくて、おれにとっては期待をちょっとだけ上回るいいバランスだと思ったな。

2021-03-08

最近草原を駆ける真っ赤なパンティ見かけないけど

狩られたの?

2021-03-05

バカカバ

ここはアフリカの広大な草原帯のどこか。よく、サバンナとかサバナとか呼ばれたりするところ。

あっちにはキリンの長い首が何頭か見え、その近くにはシマウマ達が群れをなし、色々な鳥達が木々で羽を休めて、囀りあっており、そして草むらをよく見ると、草食動物を虎視眈々と狙う肉食獣が何匹か身を潜めている、長閑に見えて実際には緊張の走るところ。

 

そんなに様々な動物達が一望できるのは、そこには大きな水溜り、ちょっとした池のような沼にも見える動物達には欠かせない水分補給の場があったからだ。

そこで最も支配的だったのは象達だった。

象達はとても頭がよく、身体も大きく、意外と俊敏でもあり、肉食獣に狙われることはあったにせよ、肉食獣にとっても沢山の肉が手に入る敵ではあったものの、できれば避けたい相手でもあった。

それ故、象達は仲間の何匹かを見張りにつかせつつ、悠々と水飲み場一等地占有していた。

一等地というのは、まず水があまり濁っていないことであった。濁っている水は不味く、病気になることも多いと象だけでなく他の動物達でさえ知っており、濁りの多い場所は閑散としていた。

 

そして、象達から少し離れた、一等地ではないものの、そこそこ水の綺麗な場所を陣取っていたのは、カバの群れだった。

カバは象ほどは賢くはないし、体は大きいものの、象ほどには身軽ではなく、獰猛さを見せることもできたが、象には敵わなかった。しかも、カバ水飲み場を移動するという行動をほとんど取ることができなかった。

それがカバの生態であるから仕方がなかったが、カバにとって大事大事水飲み場、象に一頭地を占有されるのは仕方ないとしても、それでもその水飲み場から離れることはできず、二等地とも呼べるその場所を死守していたのである

 

そのカバの群れは30頭ほどと言ったところだったが、そのカバの群れの中でも身分のようなものがあった。

その身分は、いわば利口さのようなもので決まっていた。

から、利口なカバほど水の澄んだ場所を選ぶことができ、そうでないカバほど汚れた水の場所しか選ぶことができなかった。

なぜなら、一等地の象達は、そこが一等地であるが故に、水の汚れを気にする必要ほとんどなかったが、カバ達の場所は水の流れなどで汚れた場所が日々変わり、利口なカバほどそのことをよく知っていたので、常に水の状態意識して生活していたかである

しかし、利口でないカバはいつも汚い水の場所で水を得なければならなかった。そういうわけで、汚い水を選択せざるを得ない利口でないカバ病気にかかりやすく、死ぬことも多かった。

しかもそれ故にも、汚い水しか飲めないカバ病気持ちのカバと思われることが多く、仲間内からも蔑んだ目で見られており、あまり相手にされることもなかったのである

 

そんな利口でないカバの一頭であった彼を取り敢えず、カバ九郎と呼ぶことにしよう。

カバ九郎は最初は確かに利口ではなかったので、いつも汚れた水の場所しかいなかったが、しかし、実際には他のカバ達に比べそれほど利口ではないということもなかった。

単に、性格が違っただけだった。カバ九郎にはある種のずる賢さがあったと言えよう。

カバ九郎が汚れた水の場所しかいないのは、最初こそ仲間の利口さに負けたからだが、ずっとそこにしかいないのは実際のところは理由が他のカバが考える理由とは違っていた。

実は、汚れた水の中には魚がいっぱいいたのである

カバは草食ではあるものの、完全な草食動物ではなかった。草食が主体ではあっても、肉を食っているカバがいることは近年になってよく知られるようになった。

カバ九郎は、汚れた水の中にいる魚達がとても美味しいことを発見し、他のカバにはそのことは決して言わず自分だけで独占したのである

所詮は池・沼地に過ぎないので、ちょっとでもこのことを教えたら自分は魚をあまり食べられなくなってしまうから

そして、その魚を食べ続けたことが影響したのかどうかわからないが、カバ九郎は全く病気にかかることもなく、それどころかどんどん栄養が満たされて太り、肌も艶艶で、どう見ても、汚れた水にいるカバのようには見えなくなっていったのである

そしてカバ九郎は、他の利口なカバ達が苦心して綺麗な水のところを探す努力を心の中で笑い物にし、本当に利口なのは俺だ!と奢るようにさえなっていったのである

 

最初にそのカバ九郎の異変に気がついた仲間の一人をカバ太と呼ぼう。

(どうしてアイツは病気にならず、それどころかどう見ても他のカバより健康そうなんだろう?)

カバ太は、カバ九郎に近づくと他の仲間からカバ九郎と同一視されて蔑まれしまリスクも分かっていたが、どうしても気になってある日、カバ九郎に直接聞いたのである

「なぁなぁ、カバ九郎、どうしてそんなに肌が艶艶なんだ?何か秘訣でもあるのか?」

カバ九郎はよほどのことが無い限り、仲間からしかけられたことはなかったので、吃驚したものの、嬉しくなった。だから、他のカバ達には絶対に教えたくなかったが、つい秘密カバ太に教えてしまったのである

絶対に、秘密にしてくれるか?」

「ああ、絶対秘密にする。その秘訣をぜひ教えてくれ」

「実はさ、ほんとに誰にも言っちゃいけないぜ、この汚れた水の中には魚が……」

その日から、汚れた水のところにいるカバカバ九郎とカバ太の二頭になった。

 

カバも人も同じである。一度知ってしまった秘密はどうしても外部に漏らしたくなるのである

絶対誰にも言うなよ……」

と、ついに群れの半数以上のカバが汚れた水の場所生活するようになってしまったのである

すると、事態カバ九郎の予想したとおりになってしまった、食える魚がどんどん減り、酷い日には一匹も食えない状態にまで陥ってしまった。

最初は、カバ九郎もどんどんと自分の仲間が増えて、有頂天になって、汚れた水場にいる仲間からはまるで殿様のような扱いを受けていたから、そのことの方が嬉しくて、リスクは知っていたものの、事態悪化を見過ごしてしまったのだった。

だが、とうとうカバ九郎も堪忍袋の尾が切れたか、そんな事態我慢できなくなり、ブチ切れた。

 

「てめーら良い加減にしろよ! ここは俺の水場だ! てめーら出ていけ!」

 

第一カバ戦争勃発である。……そんなことはどうでもいいが、その日以降、汚れた水飲み場カバ達は毎日のように争い続けるようになり、魚達はカバに踏み潰されることが多くなってしまい、とうとう一匹の魚も寄り付かなくなってしまって、汚れた水飲み場にいたカバ達の群れは、カバ九郎一頭を残して消えてしまったのだった。

そして、魚を食えなくなったカバ九郎の肌の艶もどんどんなくなり、日頃、そんなに草食地で餌を探す苦労もしてなかったものから、いっつも他のカバ達に食い荒らされた草地に言って残り滓を食べる以外に方法がなくなってしまい、汚れた水場ばかり利用していたのでとうとう病気になって、痩せ衰えたのもあり、あっさり死んでしまったのである

 

その群れのカバ太は仲間にぽつりと漏らした。

「なぁ、カバ九郎って利口だったのかな? 利口じゃなかったのかな?」

すると、その言葉を聞いていた群れのリーダーがこう言った。

カバなんてのは全員バカなんだよ」と。

2021-02-28

ポケモンGoに求められているのはポケモンスナップ的な要素

ARだとか言われているけど、はっきりいって玩具未満。というよりNiantic技術がしょぼいんだよ。ARでできることはもっと幅広いはずなのに、できの悪いコラ画像しかなってない。

まあポケGo層の大半であるおじいちゃんたちにはその程度で充分だと思われているんだろう。はあ。情けない。玩具なら玩具なりにもっと趣向こらしたものが欲しいんだが。

ポケスナって実際に色んな所に冒険して、ポケモンがいるっぽい場所を見つけて「あ、やっぱりいた」みたいにして楽しむもんだと思ってる。それで時々見せる表情とか面白いポケモン同士の交流とかを楽しめる。草原にいるバッフロンの群れをとったり。

でもポケゴーのAR写真って、せいぜい風景ポケモンのコラなんだよな。別に水の中にグソクムシャが潜んでいるのを発見したりとかないし、群れを観察したり、空見上げたら鳥ポケモン達が通り過ぎてったりとかもない。

日常ポケモンがいるという体験を、Niantic全然かめてないんだ。なんていうか、本当に技術がないというか、アイディアにかけているというか。

2021-02-23

anond:20210223214407

ボードゲーム沼へようこそ

小学生くらいの子と2人で遊ぶなら、まずはガイスター(メビウスゲームズ)がおすすめ

カルカソンヌフルルールで遊べるくらい聡い子であれば、なんでもいけると思うけど(自分子供と遊ぶ時は草原ルールを抜いてた)

アルトも分かりやすくていい

男の子ならバトルラインもハマるかもしれない

コリドールも私は好きだ、頭を使うけれど

年齢があがってくればドミニオンなんかも遊べるかもしれない。但しこれは人を選ぶ

人数が多い方がいいけれどゴキブリポーカーも2人でも遊べる

十分に物語を吸収できているならディクシットも面白い

2021-02-21

ミャンマーの思い出

最近メディアミャンマー情勢を聞くことが増えている。軍部クーデター情報統制が敷かれ自由が奪われ、国民弾圧されているというのだ。ニュースを聞いていると、少し昔にミャンマー旅行したことをふと思い出したので、備忘録的に増田に書き残しておく。

2014年、私はミャンマーを旅してた。この前年、ゴールデンウィークに旅していたウズベキスタンの乗り合いタクシーで偶然出会ったベテランバックパッカーから、『早めに訪れるべき国』と紹介されたのがきかっけで興味を持ったのだった。曰く、「数年前からテインセイン政権民主化をすすめていて、外国からヒト・モノ・カネが流入しだしている。そう遠くない時期にマクドナルドコカ・コーラ等の海外資本で町が埋め尽くされ、純朴な国民性が拝金主義に染まりメジャー東南アジア観光地のようにつまらない場所になってしまう。”素”のミャンマーが見れるのは今の時期しかない」とのことだった。その翌年だっただろうか、ANAヤンゴン新規就航した。クレジットカードポイントで『丘マイル』がたまってきていたので、今しかないと思ってミャンマーに飛んだのだった。

ところで、私が旅を決めた2014年当時、ミャンマー情報書籍上にもネット上にも乏しかった。(今でもかもしれないが。)非常にベタだが、自分なりにミャンマー知識を得るために、『ビルマの竪琴』を読み、高田馬場ミャンマー人街を訪れ、増上寺ミャンマーフェスに参加し旅の前に気分を盛り上げた。それら事前に集めた情報をもとに旅程を決めた。最大都市ヤンゴン古都マンダレーとパガンを3泊4日ですべて回る。そのためにルートづくりは難航したが、夜行バスや、エーヤワディ川の水上ボート等を組み合わせて何とかめどがついた。

初めに訪れたのはパガン。初日ヤンゴンから夜行バスで向かって、到着したその日の朝に到着。その足で宿に荷物を降ろし、仏教遺跡にむかう。パガンの仏教遺跡は当時、全く観光地化されていなかった(今はわからないが)。滅びた過去王朝の栄華を残す草原に埋もれた遺跡で、地元仏教徒が花やろうそくを備えて信仰のよりどころにしている。そんな感じのところだった。遺跡は非常に広大なため、効率よく回るために宿で中国製電動バイクを借りたのだが、これが曲者だった。バッテリーの残量メーターが適当で、まだ半分ほど充電が残っていると思っていたら、バッテリーふいにまり、南国の強い日差しのもと10km近い距離をただの重りと化した電動バイクを押して帰る羽目になったのだ。

ミャンマー古都マンダレーへは翌日の早朝に向かった。ミャンマー流れる大河エーヤワディー川観光ボートに乗って移動するのだ。朝日が昇る前に、宿の主人にお願いしてエーヤワディー川ほとりの船着き場に送ってもらい船に乗り込む。乗客ほとんどが欧米観光客で、日本人は私一人。東南アジアでよく見る中国系韓国系旅行者は一人もいなかった。船に乗り込んですぐに、日の出を見ることができた。大河から見る朝日は非常に美しく、カメラシャッターを切りまくった。だが航行時間10時間以上と非常に長く、暇を持て余す。近くの旅行者に話しかけるとドイツ人だった。大学時代に習った片言のドイツ語で、「Ich lerne Deutsch bitte.」と話すと猛スピードドイツ語会話が始まり、まったく聞き取れなかったので英語に切り替えてもらってコミュニケーションをとったりしていた。

10時間を超える船旅を経てマンダレーに到着した。マンダレー市街地は船着場から離れていたのでタクシーを借りて中心地に向かう。旅程に余裕がなかったので、そのままタクシーで主要施設を回ってもらい、観光をこなす。そのまま勢いで長距離バス乗り場へ向かいマンダレーからヤンゴンに向かう高速バスに乗り込む。ヤンゴンにはその日の夜10時ごろに到着。夜間の異動で治安不安だったが、特に問題もなく宿に到着。最終日に備えて睡眠をとる。

ミャンマー滞在最終日。最大都市ヤンゴンで街歩きをし、国民食のモヒンガーを食べたり、過去イギリス統治時代建築物を見たりして過ごす。町中の家には見たことのないような巨大なパラボラアンテナがつけられており、台風対策で軽量化する必要があったからだろうか、日本で見かけるものとは違い皿の部分がメッシュになっているのが印象的だった。街歩きついでにミャンマー国鉄で市内を移動したりもした。東京でいうところの山手線に相当する環状線ヤンゴンにもあり、Circular Lineと呼ばれているものだ。料金は非常に安く、日本円で10円くらいだっただろうか?車内に外国人は一人もいなかった。パガン~マンダレーで見たような欧米系の旅行客はタクシーチャーターして市内観光をしているのだろうか?しばらく客車に乗っていると、私が日本人とわかったのか日本滞在経験があるというミャンマー人に話しかけられたのだ。観光地で話しかけてくる現地の人は、たいていお金目当てなので警戒してたのだが、悪い人ではなさそうだったので聞くだけ話を聞いてみたら、バブル期名古屋期間工をしていたらしかった。

駆け足でいろいろな経験をしながらミャンマー観光を終えた私は日本に戻った。実際に現地を見てきたことで知的好奇心を満たされた私は、しばらくミャンマー情勢から興味を失っていた。が、最近またニュースで日々ミャンマー情報を見聞きするようになり、ふいに旅行した時のことを思い出したのだった。当時であった人たちは今も元気にしているだろうか?数年後にコロナ収束しても、軍部主導の政治体制外国人が自由ミャンマー旅行できる時代が再びやってくるのだろうか?今はただ、遠く離れた国を思い出しつつミャンマー国民の無事を祈るばかりである

2021-02-13

anond:20210213193059

しか草原でな」

草原……いい響きですね」

「雨季と寒気しか無いその場所果たしてカンガルー草原と呼ぶのでしょうか」

カンガルーは何職だ」

2021-02-07

現実しか生きていない」のが信じ難い

なんか、現実(地球?)じゃないようなところで過ごした時期があったような気がしてならない

まれてこのかた、ずっと連続して現実だけを生き続けている気がしない

具体的に言うと、俺はリゾートホテルなんかには一度も行ったことがないんだけど、青い海・ラタンチェアー・天蓋付きベッド!みたいな、典型的リゾート光景がかなりはっきりと思い浮かべられる

思い浮かべられるというか、あまりにはっきりしているので、「思い出せる」といっていい

この感覚曲者で、現実には体験したことがないはずのものを「思い出せる」……ということは、俺は現実以外の体験をもっているのでは!?って感じがしてしまうんだよな

夢でみた・映画で見た・ゲームプレイした…みたいな諸体験が混じってぼやけてリアリティを生んでいるのだろう

……っていうのは分かっていても、やっぱりこう、感覚的にはずっと現実を生きてる感じはしないんだよな〜

最低でも1年とか、なんかこう、しがらみの一切ない安楽な場所で過ごしていたことがあるような気がしてならない

いまこんなに休みがなくて苦しいと感じるのは、その体験比較しているからなような気がする

から青い海が見えるラタン家具リゾートで過ごしていたことがあるはずなんだ俺は

あるいは、ただっぴろい草原の中にある、木が一本だけかっこいい感じに生えた小高い丘に寝転がったりするような暮らしをしていた

ワンルームのショボい床でばかり寝ているってことはない、と俺の感覚が言っている

ここは俺の居場所ではなくて、本来の居場所がある気がする

2021-01-29

anond:20210129092220

草原に剣を突き立てておいて、その剣に向けてリンゴを投げるの

リンゴが剣にあたって真っ二つになると勝ち

2021-01-27

人間を見るのはつらいので海や空や草原や川や水田を見つめて生きたいと思う

2021-01-13

北海道十勝本別町にチエトイという地名がある

anond:20210113101333

砂は食べていないけど、土を食べていた事例(と考えられる場所)。

アイヌ民族珪藻土食用にしていたといわれている。

もちろんボリボリ食っていたわけではなくて、食材調味料として、おそらくミネラル補給あるいはあく抜きのために用いていたのだろう。

そして食文化差別偏見もっとも見えやすいところの一つになるから一応書いておくけど、土を食べる文化世界中にあるし、本州文化にもある。

土を食べるから劣っている、あるいは土を食べないから優れている、という発想にはならない。


さて、チエトイという地名アイヌ語に由来がある。「私たちが食べる土」という意味になるのだそうだ。

かなり小さな地名のため、漢字は当てられず現代にまで至る地名だ。

さて本別町は、町を流れる利別川によって河岸段丘形成されている。

チエトイのあたりも段丘が存在しているのだが、ちょうど崖が崩れて大きな露頭が存在する。

もし段丘であっても林や草原になっていれば、土はそこらの土と変わらない。

露頭により太古に海だった地層が露出し、人々の営みに益することになり、地名が残った。


和人の建てたチエトイの神社には、この地区の由来を示した石碑が建っている。

地名を「知恵問」と書き示していたりする洒落た石碑だ。

明治時代、この地区にも入植者がやってきて農業を始めた。

彼らの子孫が現在農業生活を営み、神社自分たちの来歴を示したのだ。

石碑にある入植者系譜の上には、この土地に住んでいた、名前のわかる限りのアイヌの人々の名前が刻まれている。

2021-01-12

コロナはいうなれば

広大な草原を駆け抜ける一陣のただの風

2020-12-24

ずれているけれど好きと言う君は草原匂いをさせてランタンを灯す

2020-12-14

anond:20201214174644

その表現1992年頃、アメリカ愛犬家が作った一編の散文詩が元になっている。

その詩を要約するとこうだ。

「この世を去ったペットたちは、天国の手前の草原に行く。

そこで仲間と楽しく遊び回る。

しかし、たった一つ気がかりなのが、残してきた飼い主のこと。

一匹の目に、草原に向かってくる人影が映る。

その姿を認めるなり、そのペットは全力で駆けていき、その人に飛びついてキスをする。

飼い主はこうしてペットと再会し、一緒に虹の橋を渡って行く」

引用元Wiki

そう、ペットたちは虹の橋を「渡った」のではなく、そのたもとで「待って」いたのだ。

この詩は、2000年代に入ってから、おそらくインターネットの普及もあって日本でも知られるようになった。

そして、この頃から日本でも認知されるようになった「ペットロス」を癒す効果もあり、日本で定着するようになったと言う。

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