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2021-04-24

競馬ファンVSウマ娘ファンの構図

MERVELファンだった自分MCU一般層に流行った時に感じたことと似てるから気持ちはわかる

ファンタスティックフォーが一番好きなのでシビルウォーとか辛かったわ

そもそもコミック自体一枚岩じゃないしパラレルワールドへの耐性が異様に高いので受け入れられたけど

なかったことにされてる要素がたくさんあってそれが正史扱いされてるのは寂しい

映画きっかけに日本語訳された作品も多いからもちろん良いことだったと思うんだけどさ

2021-04-09

キャプテンアメリカが憎い

私はキャプテンアメリカが大好きだった。

筋骨隆々で、パワーで敵をなぎ倒す姿が大好きだった。

ダサい盾と、ダサい衣装すら愛おしく大好きだった。

キャプテンアメリカクッキーを焼いたり、キャプテンアメリカのクッションを購入するほど好きだった。


大好きなMCU。何度見ても面白い

見直すことでMCUへの愛情が増す一方、キャプテンアメリカへの嫌悪感が増していった。


初回のシビルウォー。私は映画館で4DXで鑑賞した。

揺れながらトニーのわがままうんざりしていた。この時の私はキャプテンアメリカ盲目的に信じていた。

キャプテンアメリカ感情移入しすぎていたのだ。

キャプテンヒーローとしての責任を果たそうとしているのに、邪魔をするトニーと考えていた。


だが、今はどうだろう。冷静に考えて欲しい。

街一つを簡単破壊する力を持った人達が、野放しになっていたら危機感を覚えないだろうか。

アベンジャーズヒーローとして戦わなければ、さら悲惨なことになったのは事実だ。

だが、戦場がソコヴィアという遠い地だったために危機感を感じなかっただけではないか


ある日突然日本戦場になることも考えられる。

その時に何も制約を持っていないヒーローたちが現れて、人類を守るという行為理由日本破壊して回ったらどう思うだろうか。

せめて決められたルールは守ってほしいと思うのではないか


ここまで考え、アベンジャーズのために、人類のために、ヒーロー国連管理してもらい、

みんなが納得できるように活動できるようにしようとしたのがトニーなのだ


キャプテンアメリカはどうだっただろうか。

管理されたくないと仲間を連れてアベンジャーズを抜けただけである

人類危険視されているのに、空港飛行機破壊ワンダに関しては一般人の車を次から次へと落として破壊していたではないか


ここまでは考え方の違いなので、まだフォローする余地があると思う。

だが、最終的にキャプテンアメリカが何をしたか覚えているだろうか。

トニーの父親を殺したバッキーと、トニーの父親が作った盾で、被害者であるトニーを叩きのめしたではないか


さらに最新作のファルコン&ウィンターソルジャーでも、キャプテンアメリカ人間性象徴するエピソードがあった。

シビルウォーでは、キャプテンアメリカは追われる立場にあり、盾を国に没収されていた。

その盾をキャプテンアメリカに盗んで渡してくれたのは、シャロンカーターである

キャプテンアメリカのために、シャロンは国から盾を盗み、渡したのである

キャプテンアメリカは感動し、シャロンキスをするという印象的なシーンがある。


ファルコン&ウィンターソルジャーでは、シャロンのその後が明かされる。

幸せ暮らしていると思っていた。指パッチンで消えた人類の半分を助けたヒーローと両想いになっているシャロンなのだから

だが、現実は違った。キャプテンアメリカのために国から盾を盗んだ罪が消えずに逃亡生活をしていたのだ。


この時キャプテンアメリカは何をしているのだろう。

インフィニティストーンを返却した後、自分勝手理由でペギーカーター楽しい人生を送っていたのだ。

シャロンキスをしていながら!!!

100歩譲ってペギーと暮らすのは許そう。

だが、過去に戻ったキャプテンアメリカシャロンを助けることはできたのではないか


このとき私の中でキャプテンアメリカへの憎しみが最高潮に達した。

今までは気づかないようにしていたキャプテンアメリカへの憎しみが心の中から溢れ出てきた。

今まで違和感を感じていたが、何とか抑え込んでいたキャプテンアメリカ負の感情がとめどなくあふれ出てきていた。

私はキャプテンアメリカが憎い。

2020-09-03

anond:20200903093254

MCUも完全初心者オールスターズみたいなのあれば良いのになあ……。

アベンジャーズが正にそれです。MCUを順に行くなら「アベンジャーズ」と「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」だけ観てスパイダーマン客演している「キャプテンアメリカ/シビルウォー」に行くのが最短ですね。

でもそもそもMCU単独映画はそれぞれが十分初心者向けなので、スパイダーマンが目当てなら「スパイダーマン:ホームカミング」から観るのでも全然構わないでしょう。

もしXメンを観るならデッドプールが出演してる「ウルヴァリン: X-MEN ZEROから…いや、忘れていいです。

2020-02-10

ブラックパンサーかいう無化調ラーメン映画

マーベル映画シリーズの人気ランキングでもトップ3に入るほどとか言うので見たんだけどさ。

別にダメではないけど……これそんなに傑作か……?

メインキャストみんな黒人から云々とかに価値を感じない人から見たら、マーベル内では並の出来じゃない?

マイティソー、スパイダーマンホームカミング、ドクターストレンジインフィニティウォーくらいの出来。

(ちなみにそれ以下はソーダクワールドとエイジオブウルトロン

俺のトップ5はエンドゲームアイアンマン3、ウィンターソルジャーシビルウォーアントマン&ワスプ)

なんかブラックパンサーって、化学調味料使用で作ったラーメンです!(味は微妙)とか、デュシャンの泉とか、絵の具に血液を混ぜて乳首で書いた絵とかそういう系な気がすんだよね。

2019-07-01

kikumaco先生はもうネトウヨなっちゃったけど、放射能に関しては政権批判組とも一致していてシビルウォーっぽいよね。

まあkikumaco先生反原発をダシにしてストレス発散したいだけの人達に壊されちゃっただけかもしれないけど・・・

きっことか真面目に見てたら病むよ。古のヲチャーみたいに遠巻きに眺めるくらいでいいのにね。あれからもう20年近くか・・・あれ、じゃあきっこも60とかなのか?

2019-01-17

anond:20190117112016

正直アイアンマン1とアベンジャーズシビルウォーアントマンスパイダーマンくらいしか面白い作品が無いのが辛い

MCUのキツいのは、ちゃんと愉しむには多くの駄作我慢して観ないと駄目なところ。アベ、アベ2、シビルガントレットだけでも見れるけど、それ以上に?が多くなっちゃ

この辺は原作あるアメリカの方が有利だよね

日本なら、テレ朝刑事モノオールスターズなら、個々の作品見なくても楽しめそうじゃん。紅茶入れて、リッツパーティーして、刑事が7人居るくらいの認識

2018-03-06

ここがヘンだよブラックパンサー

映画ネタバレ全開です。

公開週の土曜日に鑑賞して全くピンとこず、どうやら大多数の世間では多大なる評価を受けている表題映画について突っ込まれること覚悟の上で増田に落とす。

MCU映画になったものは全て鑑賞済

ドラマキャラ設定を齧った程度

コミックは気に入って作品のみ購入

という増田設定を踏まえて以下どうぞ

1.肝心のブラックパンサーこと陛下ヘタレ

シビルウォーで魅せてくれたカッコいい陛下はどこへやら。初っ端から元カノに会ってビックリしてフリーズ、妹には失敗シーンを動画に撮られる、友達に頼まれた仇を殺そうとする、部下に諌められる、しかもその後取り逃がす、信じてた父親が実は弟を殺してなおかつその子供を放置したクソオヤジだと発覚したら元カノに泣きつく、その子であるキルモンガーに生身でボコられる、ボコられて滝に落とされて元ライバルに助けられ、「降伏もしてないし死んでないから負けてない!」

今思いついたヘタレポイントだけでもこんなにあるぞ。全くカッコよさを感じなかった。

2.ブラックパンサー戦闘シーンが少ない

ラストバトルは線路の上なんだけど、戦っているよりも列車挟んで通り過ぎるのを待ってるほうが長かったよね?列車使った戦闘アントマンで上手くやれてたじゃない

更にメインであろうバトルシーンは身内同士の戦いでブラックパンサーほぼ参加せず。サイ止めたぐらい?妹と元カノピンチ助けたの結局元ライバルだし、輸送を防いだのはジョンだし(あれ有人機だったら同胞しまくってるけど大丈夫?)

3.ヴィランのほうがカッコいい

父親裏切り者として処刑されている、陛下の仇をあっさり殺す、陛下に生身で勝つ、王様になったあとすぐ行動する、世界中で虐げたれている人に武器を送る

カンダのために具体的な行動を起こしてたのはキルモンガーだけだった印象があまりにも強い

4.キャップどこいった

時系列としてはシビルウォーの直後なのでキャップことキャプテンアメリカことスティーブロジャースがワカンダに潜伏しているはずなのに劇中一切触れられない ブラックパンサーピンチにも一切出てこない

この作品が全く他作品関係なくただのアメコミ映画なら気にならないけどMCUとして全て繋がっているのであれば少しは言及があってもいいんじゃない

というか助けて貰った立場キャップが何ら行動を起こさないのは逆に不自然さを感じてしまった

最後最後バッキーだけ出されても…

ざーっと書いてみたけどこんなとこかな

よかったところもいくつかあるよ

手榴弾の爆破を胸で受け止めるとことか、架空部族の描き方とか、クロウ能天気に見えるけどちゃんと考えて行動してるとことか

結局俺が観たかったブラックパンサーは悩むことなど一切ないカッコいい王様が民や友人、愛する者に対して悪事を働く敵キャラスタイリッシュかつ圧倒的な力とカリスマパワーでボコボコにする痛快アクションムービーだったんだよ!

そんな陛下もきっと登場するアベンジャーズ インフィニティウォーは4月27日公開です。ぜってぇみてくれよな!

2017-06-04

映画『ローガン』を受け入れられない(ネタバレ注意)

考えれば考えるほどこの映画が無理。


まず私は、X-MEN映画ファンです。アメコミ未読です。

ブライアン・シンガーX-MEN1から好きでした。

X-MEN2も大好きです。


でもファイナル・ディシジョンで死んだ。


あのときは、『こんな中二病展開をX-MENでやるな!やりたきゃ他の映画でやれよ!』と思ったものですが、

まさかローガンでも似たような心境になるとは思わなかった。


あんなに絶賛されていて、見るのをとても楽しみにしていたローガンなのに。

見た後の心境としては、

社会派西部劇がやりたいなら他の映画でやってくれ』

でした。


私は、少年ジャンプのようなX-MENが好きだった。

スコットやローガンやジーンやストームが、それぞれの能力を活かして戦い、最後には、暗闇はあるけれど、希望もあるという終わりを

見せてくれるX-MENが好きだった。

それはファーストジェネレーションになっても変わらず、若きマグニートープロフェッサー、ビーストミスティークが、能力を活かして戦う。

娯楽作の中にリアルを落とし込み、暗闇はあるけれど、希望はある。そういう終わり方を見せてくれた。

だけど『ローガン』は、ガラッとトーンが変わる。

娯楽の中にリアルを入れるのではなく、リアル路線の中に娯楽を入れた。

まるで社会派西部劇だ。パンフレットでは『許されざる者からインスパイアが語られていたけれど、まさにそう。

娯楽としてのアメコミ映画から社会派へ転身しようとした。

(付け加えると、シビルウォーはかなり現代問題を取り込んでいたけれど、それでもまだあれは娯楽作品だと思う)


そして、社会派への転身のために、学園のキャラたちは殺され、しかもそれを行ったのがプロフェッサーであるという、救いのない設定になっている。


この設定、『ローガン』のためですよね。

閉塞感や、誰も助けに来ない、救いのない雰囲気を作るためだけに、ほかのキャラを殺したよね。


そもそも

ミュータント世界中で生まれているはず。世界中の人々の飲食物に薬を混入して、ミュータント発生を防ぐなんて不可能だろう

・もし、可能であるとしても、遺伝子学を専門とする教授が何も気づかず見過ごしたのはおかしいだろう

ミュータント誕生率が減少する一方なのに、X-MENは何も疑わずに看過したのか

・それに教授テレパス制御が聞かなくなったら、フューチャーパストのように『他人の声が無差別に聞こえる』となるのが普通

・力を信奉するマグニートーに対して、力の制御を教えるのが教授だったのに、その教授を力の暴走人殺した設定にするのが不快

・だいたい、アポカリプス覚醒したフェニックスがいれば、教授暴走を抑え込めるはずだろう


……等々のツッコミどころはあるんですが、設定の矛盾に関しては、X-MEN映画ではよくあることなので、まだ飲み込める。

ただ、そのすべての矛盾が、『ローガン』という映画の救いのない空気を作り出すための踏み台になっているのは無理。


学園のキャラたちを殺して、教授人殺しにして、それで『ローガン』という名作を作りましたと言われても、受け入れられない。



……といっても、監督ヒュー・ジャックマンも、こういった批判理解してるだろうとは思います

パンフレットに、ヒューのインタビュー

『(『ローガン』で一番気にしていたことは)あらゆる抑制を解いて、このキャラクター(ローガン)に取り組むことだった。』

とあって、やっぱりそうなのかと思いました。


この映画は、ローガンというキャラクターのためだけに作られた映画で、

そのために、今までのお約束はすべて無視した。それが『あらゆる抑制を解いて』ということだと思う。


もちろんそこには、映画年齢制限だけでなく、

ミュータント各自能力を活かして戦うという展開

マイノリティへの差別など、現実問題を加味しつつも、あくまで娯楽作品という路線を崩さな

などのお約束を捨てたことも含まれているんだろう。


これはローガンというキャラのことだけを深く掘り下げて、ローガンというキャラのことだけを最大限に描くために作られた映画だ。


これが映画正史にならないことを祈る。


でも、ヒューがウルヴァリンから引退を表明している以上、次作はこの『ローガン』を踏まえてのものになるんじゃないかと思ってしまって

それが怖い。

2016-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20161225124350

から雑だろイロイコ

ツェペリさんの息子とか

スタンドは一人一体とか

タロットで表せるとか




個人的には「凝りすぎて何言ってんのか分からん能力が増えたのは嫌だ

シビルウォーとか意味不明・・・

2016-11-16

2016年映画

1月 スターウォーズ新作の興奮冷めやらぬ中で『信長協奏曲』が公開されリア充にヒット。映画オタクは食いつかず。ああ、忘れてた。キンプリな。『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。ロングランヒットで「応援上映」の定着にも一役買った。

2月 『オデッセイ』公開でSFクラスタが盛り上がる。

3月 『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』公開。ファンからは「今年は出来が良い」とボジョレーのような評価を受ける。月末に『バットマンvsスーパーマン』公開。総じて酷評されるがマニアからカルト的な支持を得る。

4月 『名探偵コナン 純黒の悪夢』により腐女子あいだでコナンがリバイバルブームディズニー新作『ズートピア』は大絶賛の嵐でSJWもこれにはニッコリ。比べて日本アニメを叩く人も多かったが、まさか下半期にこんなことになるとは…。『テラフォーマーズ』が大コケする中で『アイアムアヒーロー』が地味に好評で「これほどのスプラッタ映画を作れるなんて日本映画も捨てたもんじゃないな」との声。そして月末に『シビル・ウォー』公開でマーヴルDC仁義なきシビルウォー突入

5月 なんかあった? 『64』?

6月 『デッドプール』公開。決して評価が低いわけではないけど公開直前がいちばん盛り上がっていたよな。『貞子vs伽倻子』は期待通りの出来栄えで『コワすぎ!』ファンも大満足。

7月 洋画では『ファインディング・ドリー』邦画では『ONEPIECE FILM GOLD』の二大アニメ映画が公開…と思ったら『シン・ゴジラ』がすべてを持っていってしまった。同じ頃にひっそりと公開された『HiGH&LOW』がまさか公開終了間際にボンクラ映画オタクに飛び火して局地的ブームを巻き起こすとは誰も思わなかったであろう。

8月 引き続き『シン・ゴジラ』が猛威を振るいつつ、『ジャングルブック』『ペット』『ゴーストバスターズ』など洋画の佳作が目白押し映画熱が高まっていく中、彗星のごとく現れた『君の名は。』が歴史的な大ヒット。唖然とする映画オタクを尻目に、あっという間に『シン・ゴジラ』の興行収入を抜き去っていくのだった。

9月 『スーサイド・スクワッド』が期待ほどではなかったせいでDCオタクが煩悶する中、『君の名は。』に続く恋愛アニメ映画聲の形』が公開。イジメ障害者について何かと議論になる。

10月デスノート Light up the NEW world』が「馬鹿しか出てこない」など壮絶な酷評を受ける。

11月この世界の片隅に』公開。文句なしの大傑作と称賛されるも、主演声優問題マスコミが取り上げないだとか取り上げてるだとか面倒くさい議論も。

2016-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20160712235835

キャプテンアメリカシビルウォーではヒーローが現れるにつれて犯罪発生率も増大しているとか言ってたな。ドラえもんがくることによって余計な災難が発生しているのでは。

2016-05-08

[]シビルウォーキャプテンアメリカの不可解な3つの行動

1.なぜ協定署名しないのか

キャプテンアメリカは「管理下に置かれることで、政府の都合に従うことになる」と言う。ただ管理に置かれるのはアメリカ政府ではなく、国連であるために一国の思惑に左右されない。しかもこの協定は171国の賛同も得られており、戦闘で死者を出したナイジェリア政府意向でもある。迷惑掛けてしまった国がそうしたいと言っているのに、正義犠牲はつきものだなんて言うから傲慢さを感じてしまう。本来そういう発言アイアンマンがするから面白いのにキャプテンアメリカが言ってしまってはいけないと思う。ただ、もちろんここで従ったら物語にならないので、脚本としては国連ではなくアメリカに従うという話にすべきだった。そうであれば過去経験からキャプテンアメリカが反対するのも分かる。

2.なぜバッキー濡れ衣真犯人のことをアイアンマンに伝えないのか

ネタバレ]有名な空港戦闘キャプテンアメリカバッキーを逃がそうとしてたところ、アイアンマンに見つかり内紛になる。ここでキャプテンアメリカ真犯人を知りながら伝えない。それだからアイアンマンからしたらキャプテンアメリカが友人の逃亡を手助けしてるようにしか見えない。しかも「言っても理解してもらえない」からと言わなかったのに、終盤でアイアンマン真犯人に気づくと「やっと分かったか」と言う。いやいやお前が最初に話しておけば良かったのに、と思わずにいられない。ここでの設定は「キャプテンアメリカは伝えようとしたけどアイアンマンが聞く耳を持たなかった」という展開なら良かったのに。そのほうがアイアンマンらしさも出るしと思う。

3.なぜバッキーに罪を償わせないのか

ネタバレバッキー洗脳されていたとは言え、トニーの両親を殺している。それなのにキャプテンアメリカバッキー擁護して逃亡を手助けしている。確かにバッキーは大切な戦友だからというのも分かる。ただキャプテンアメリカは冒頭の戦闘で死者を出してしまった際に「個人の行いは個人で責任を持つべき」と言って協定に書名しなかった。そんな彼がバッキー殺人認識していながら罪を問わないのどうみても私情を挟みすぎている。それならばバッキーの過ちは知らないことにして、バッキー最後は誤解が解けたんだから自主すべきだった。

これらに関して劇中で説明が不足しているので、キャプテンアメリカは私情で行動しているように映る。そのためアイアンマンの言い分が正しく感じてしまう。これはアベンジャーズではなく、キャプテンアメリカ映画なのにどうしてそうしてしまったのか。脚本を「アベンジャーズアメリカ政府管理下になる」「キャプテンアメリカ真実を伝えてもアイアンマンが信じない」「バッキー最後アイアンマンに謝って罪を償う」に変えていればもっといい映画になったのに。

2016-05-02

満足

ここのところ3日連続映画館に行ってる

しかも昨日は映画の日幸せ

ルーム面白かった。リップバンウィンクルは期待しすぎた。シビルウォーはまああんなもん。

次はズートピアかな

 
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