はてなキーワード: 慈善とは
日曜劇場「VIVANT」が話題だ。半沢直樹のスタッフによる、モンゴルで壮大なロケを行ったスパイドラマ。
半沢直樹の成功体験をスパイものに応用しようとしているのは明らかで、インディジョーンズやミッションインポッシブルを真似つつも、商社マンの巻き込まれ奮闘や裏切り者探しにはサラリーマンドラマ感があり、最新回ではテロ組織の儲け方として株の信用取引を提案して信頼を得たりしているのがユニーク。
そういえば1話放送時に「そんな多額の誤送金するわけないだろ」と反応していたビジネスおじさん達はまだVIVANTを見ているのだろうか。数分見ればそんな真面目なドラマじゃないと分かるのに。ドラマ観たことないのかな。
現代のスパイ作品の多くは、億万長者と戦ったり、時代遅れの存在として苦悩していたりする。それに対してVIVANTは怖いくらい無邪気に日本を脅かす敵と戦うスタイルだ。
倍返しにあたるワードとして作ったのだろうか、「この美しき我が国を汚すものは何人たりとも許さない」というセリフがあるが、どうすか。僕は「国粋主義!?」と唖然とした。Twitterで絡んでくるヤバい人のプロフィールに書いてある文だよ。中国人韓国人共産党ワクチンへの罵倒を投稿してる奴。トランプを親分と崇めたり飛行機雲で陰謀論してる奴。
別班という自衛隊の組織が存在するという話は以前からあったらしい。ドラマが参照したと思われる本は、その洗脳から心が死ぬと証言・批判しているようだ。しかしこのドラマはそういうテーマを描く気はない。公安の阿部寛はスパイ行為は違法だという指摘に「公安や別班が頑張ってるから日本は海外と違って平和なんだ」と言ってのける。堺雅人は古民家に住みお茶を立てたり赤飯を焚くのが趣味で、連絡は神社で行う。あとやたら「にっぽん」って言う。日本刀も「にっぽんとう」と読む。なんだか危険な臭いがする。
スパイが保守的な愛国者じゃなかったらその方が驚きだけど、それにしても極右感が強い。もはや狙ってコケにしているのか?と思うほどだ。この雑な描写は極右だって喜ばないだろうと感じる。
公安と別班の衝突やテロ組織との対決でそうした価値観の見直しや批判をやらないとキツいんじゃない?と思ってたけどマジで何もない。テロ組織すら、血の繋がりや慈善活動で仲良くなってしまった。誰もが、にっぽんを守るために違法行為を行う善人として描かれている。ここからやっぱり敵だ!と戦ってもおかしいし、最終回は「皆にっぽんを守るために頑張ってたんだ!ありがとう!」になる気がする。少なくとも別班は日本のために戦う正義の集団だとされ、そこにためらいはなさそう。
演出も「日本のほかのテレビドラマよりは良い」程度で、国外で戦えるとは思えない。映像でストーリーを見せる工夫は乏しい。演技頼り。喋っている人が人陰に隠れているような下手さ。急にモノローグが多すぎて小説みたいになったり、無理に考察を呼ぶ展開やクリシェなセリフ、不自然にギャグっぽい要素は洗練とは程遠い。
このまま定番シリーズとして続編や映画を作るつもりなの?数か月視聴者を沸かせてTVerで記録出せばそれでいいのか。
最近はテレビ局も海外展開を狙う流れのようだけど……これで人気取れるとは思ってないですよね?と聞きたくなる。
NetflixやHBOで有名映画監督が作るようなクオリティーの高いドラマを日本でも見たいんだけど、とにかく考察と突っ込みどころと海外ロケを作ればウケると思ってるような考えの浅さに、落胆してしまう。優秀な作り手は日本にもいるのに、これではもったいない。
今まで日本では作られなかったような野心的なドラマではあるので、最終回が楽しみだし、これをステップにしてもっと真剣に面白いものをつくってほしい。お願いします……
最近のジャニーズとの契約をバンバン切っていく企業の姿勢に違和感がありまくる。
それって何にも解決しないし、営利目的を主たる目的にするんだから、企業がイメージの棄損を回避する行動を取るのは容易に想定できるし、それを絶賛する気にはならない。
当たり前じゃん。慈善事業じゃないんだし。営利目的なんだからさ。それを絶賛する奴って逆に企業活動を何だと思ってるのか聞きたい。
ジャニーズに経済的ダメージを与える?企業案件も確かに利益の一つのファクターかもしれないけど、それでジャニーズがなくなるダメージを得ることはないよ。
だからそんなダメージを与えたって根本的に何の解決にも至らない。ただ人が痛がっているのを見て満足する、いじめ加害者と同じ感覚だと思う。
で、圧倒的に悪いのは死に逃げした主犯なのは間違いなけど、だったらこれまで忖度してたマスコミはどうなんだよ。
ジャニーズの性犯罪を看過して作ったドラマや映画で表彰されてたのは恥ずかしくないんか。
性犯罪を見ないふりして作った映画で主演男優賞、主演女優賞を取りましたっていう経歴は恥ずかしくないんか。
ジャニーズに忖度してヘコヘコして性犯罪を見過ごして今だにニコニコ雛壇に上がってるタレントは何なんだよ。
結局いじめの主犯と一緒にいじめをやってきたコバンザメどもが、主犯がいなくなれば「俺はやりたくなかった」とか言ってるのと構造的には何も変わらん。
いじめられた経験者としては反吐が出る。貴様らも同罪なのに、自分はいじめに加担したくなかった、反省してますっていう姿勢なんなん。
それにジャニーズと契約を切って経済的打撃を与えたってタレントは何も救われんよ。
芸事に一生を捧げてきたんだから、今更別のことをするのは相当な勇気がいる。
どっか別の事務所に移ればいいとか当事者じゃないから簡単に言えるんよ。
コバンザメどもが今は騒ぎ立てて自分の身の潔白を証明しているだけで、本当に改善しよう、謝罪しようなんて奴らは一人もいない。
3か月も過ぎれば多くの人が忘れてまた元に戻る。別の性犯罪が生まれて強いものに巻かれて関係者は見過ごしてヘラヘラしているだけで何も変わらない。
賭けてもいい。
お前も間違ってる。
自社で開発したソフトを業界のデファクトスタンダードにして、自社に有利なビジネスを展開するためだよ。
例えばGoogleだってAndroidのOS部分をOSSにしたのは、彼らが売りたいのはOSではなくて広告だからだ。
OSSだからといって大量の会社がAndroidを採用した結果、世界中で見たらAndroidは後発のくせにiPhoneより多くのシェアを取った。
ここでGoogleはPlay Storeとかだけは非OSSにしてたから、事実上ほとんどのAndroid採用デバイスはPlay Storeを導入するためにGoogleと契約した。
そこでGoogleが何をやっていたかといえば、Play Storeのアプリを通じて広告を配信してたんだよ。そしてその広告枠を売っている。
というわけで、GoogleはAndroidをOSSにすることで世の中に大量に普及させて、そこに広告ビジネスを構築したわけだ。
どの業界でも存在する企業体質だ、と思った反面、個人的には今後活躍する若い世代に残したくない企業体質である。
この企業は、小学生対象の中学校受験対策から個別指導、大学受験対策まで行っている企業だ。
会社の主部門は小学生対象部門。私は大学受験対策の一部部門で働いていた。少し特徴のある部門だったが、私の強みが活かせると考え転職したのだった。
強みが活かせると考え入社はしたものの、すぐに企業の実情を知ることとなった。
・上層部からの一方通行なありがたいお話を1時間聞くだけの名ばかり会議。
・利益第一主義体質から行われる売り上げを作るための不要な講座作成。
などだ。
「指導」が「売上」に繋がり、「結果」に繋がる。その「結果」を見て翌年顧客が来る、という自分なりのビジョンを掲げていたがこの会社はそうではなかったらしい。
教育業ではあるが、同僚と話をするのは「指導」の話ではなく、いかに売上を作るか、いかに人を集めるかであった。
とにかくその年の売上、前年に対して決められたパーセンテージを超えれば、達成。
要は、入学後お金さえ落としてくれればあとは授業だけ出席させばよい。退学だけ阻止すればよいよね。釣った魚には餌なんてあげないよ、だ。
悪天候で流れた授業の補講は行わなくて良い、なんて仕組みを聞いたときには驚いたものだ。
今年も合宿にいく?らしい。行かなければ前年と比べて売上が下がってしまうからな。
しかし、教育業とはいえ株式会社である。会社の目的は利益の追求。
我々の評価も「売上」すなわち予算の達成で決まる会社だった。「指導」や「受験結果」については一切評価基準にはなかった。
会社なので慈善事業ではない、利益を追求する必要があるのはわからなくもない。
一方で利益について、予算が達成できていない、予算に対して大きく乖離がある、その場合は前述の会議で上司からつるし上げをされるわけだ。
立地的に集客が厳しい校舎もあった。エリア的に集めていたが、予算があり得ない数値になっていた。予算未達なだけでつるし上げをされていた校舎もある。
他の受験部門や個別指導部門では、それこそビッグモーターのようにLINEからつるし上げをされていたとも話に聞く。
経営層からすれば我々のような一校舎の長は「売上」を生み出す「労働力」でしかなく、「売上」を生み出せない「予算」を達成できないのはただお前の頑張りが足りないだけと思っていたのだろう。
私の在籍していた部門は、退職前には予算達成が厳しい数値になっていた。
以前までのブランドを活かせず、入学者数にどの校舎も苦しんでいた。おそらく、コロナ禍による家計の急変、物価高騰による教育費が家計に与える影響増、そして、ブランドの信用を失いはじめたなどだろう。
その際、上長や部門長に近い人間から言われたのは「このままじゃ働く校舎がなくなるよ?」「原因は何だと思う?」だ。
上長・部門長にあたる人間はこの状況について、原因を見つけようとせず校舎の責任に投げたのだった。
彼らも予算未達についてその上の経営陣に晒し上げにされたのを我々に落としているだけだったのだ。
教育業ならば利益最優先ではなく、全うな「指導」を対価に顧客からお金を頂く仕事がしたいと思ったこと。
自分自身が納得し、顧客に対して必要なものを提供したいと思ったからだ。
・見せ方が上手い
だ。
私が在籍していた企業も見せ方は上手かった。誠実さ、人が一番です、優先すべきは人です、なんて述べておきながら、実情見ているのは金だった。
顧客となる方々は難しいとは思うが、そのような企業を「見抜く力」が今後要求されるのだろうと、思ったニュースであった。
ビッグモーターでは、店舗の店長がうつ病を発症した、そんなニュースも流れていた。
どの業界でもこのような企業体質ばかりでは、これからの社会で働く若い世代も働きにくいであろう。
利益至上主義で人に顧みない企業はすべて体質を改めてほしいものだ。
個人的には体質は変わらないと思っている。ビッグモーターや私の勤めていた企業をはじめ、このような企業は顧客から信用を失い、選ばれなくなり、倒産して欲しいのが私個人の願いだ。
そして、これから活躍する若い世代が自信をもって納得して働くける環境を作る、そう私自身を戒めるニュースでもあった。
つたない文章であった。お目汚し失礼した。
高度成長期の経営者は、社員に給与を多く払えば社会が潤うという、慈善的な経営思想を持っていたけど、
バブル期の経営者は、給与をコストと考え、コストを最小化すれば、経営者自身が儲かりまくるという、自己中心的な考え方しかできない人達ばっかりだったから。
ジェフリー・エドワード・エプスタイン(Jeffrey Edward Epstein、1953年1月20日 - 2019年8月10日)は、アメリカ合衆国の実業家、投資家。
児童買春で有罪判決後に自殺したと報道されたが、法医学者マイケル・バーデンは、他殺されたことを示す証拠があると発表している。
ビリオネアカップルのビル・ゲイツとメリンダ・ゲイツは5月3日、27年間の結婚生活に終止符を打つことを宣言したが、メリンダが最初に離婚に向けての話し合いを弁護士と始めたのは、2019年のことだったことがウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が入手した資料で明らかになった。
WSJは、このタイミングが 少女の性的人身売買の罪などで起訴された資産家のジェフリー・エプスタイン とビル・ゲイツの関係が世間の注目を集めた時期と重なると報じている。
米紙ニューヨーク・タイムズは19年10月、ゲイツ氏がエプスタイン被告と数回にわたって面会し、ニューヨークにあるエプスタイン被告のタウンハウスで夜遅くまで過ごしたこともあると報じていた。
増田が言うにはやたら評判が良い店らしいし、つぶれないでしょw
自分だっていい酒がいい状態で提供されてコスパがいいんだったらそういう店に行きたいわ
日本酒好きな女を誘いたい男だって、そういう店には誘いやすいだろうし
人間のアルコール飲める量には限界があるから、他の酒飲んだら日本酒が入らない。
飲食店の席にも限りがあるから、酒飲まない奴を座らせると、そのぶん日本酒が消費されない。
食材が余れば賄いに使ったりできるけど、酒が余ったからといって従業員が飲むわけにはいかない(昔働いてた居酒屋は中途半端に残った酒は賄いで飲ませてくれたけど)
日本酒ダメならワインバーでもなんでもいきゃいいし、酒がダメならアフタヌーンティでも決めりゃいい、都会に住んでんなら最近はノンアルペアリングを推してる店だって多い。いくらでも選択肢あるじゃん
ストンと性欲も、食欲(グルメ欲と言い換えたほうが良いかもしれない)が湧かなくなってしまった。
原因はわからない。
それまでは、この年にして恥ずかしながら毎日1~2回は自慰行為をしていた。
FANZAで買ったAVは1000本を超える。風俗を利用する頻度も多い。
同じように自分はグルメ欲も強く、美味しいものを食べるのが大好きだった。
女の子と、友人と、一人でもいっぱい食べた。
そういった欲望を満たすために今まで猛烈に働いてきたようなものである。
それがどういうわけか、ストンとその欲がいきなりなくなってしまった。
仕事の結果に対して「まあなんでも良いんじゃないの」と投げやりな感情が芽生えつつある。
承認欲求にまみれた投稿をしていたSNSも触る気になれなくなった。
2年ぐらい、週一でパーソナルトレーナーと筋トレに励み、
歯列矯正を始めて、口内環境が常に少し不快なのはあるかもしれない。
どうすれば性欲と食欲を取り戻せるだろうか???
真剣に悩んでいる。
10代と変わらない鬱屈とした欲望で自分は前に進んできたのに。
「性欲は下賤な感情だ」「グルメは意地汚い」「その年なら父親であるのが通常だから普通の話だ」のような説教はいらない。
自分でも充分わかっている。
企業も慈善事業じゃないわけで、障害者雇用でなく通常人員として採用した人に「後から発達障害が発覚した」場合、どの程度配慮義務が発生するのかな。
職場で酷いいじめやパワハラを受けた話を聞くけど、職場の人もギリギリの人員で回してるわけで、ミスの多い、お荷物な、それでいて給料は同じだけもらっている発達障害者が許せないんだろうと思う。だからっていじめはダメだけど、限界だったんだろう。「もっとこうしてほしい!」「頼むからこうしてくれ!」という要求が非難に聞こえるんだろう。
手帳持ちなら障害者雇用に回ってもらうとか、会社都合で配置転換してもいいとか、「運悪く発達障害者を雇ってしまった会社への合理的配慮」はあるのかな。発達障害者はいつも「自分ばかりが被害者」のような顔をするけど、正直同じ部署の人が一番の被害者だろうと思う。
周りの人間から見て「使えない」ならその仕事は向いてないんだよ。人格まで否定してるわけじゃないけど、能力的に無理なんだろう。そう説明して「わかりました辞めます」となるなら話は早いだろうけど。お荷物人間だからこそ何としても今の会社にしがみつこうとしたりして、本人も会社も疲弊していく。
「会社は自分のためにもっと○○すべき」ってなぜ思うんだろう。会社は福祉サービスなのか? 「自分が去れば皆ラクになるんだ」と思って皆を助けるつもりで会社を辞めるのって、愚かかな。そうすると自分の居場所がなくなる? 周りに嫌がられても居座り続けるような場所が居場所なんだろうか。
「一度雇ったからには辞めさせず仕事をくれ!」って「産んだからには育てろ」に似てる気がする。発達障害者を雇用した会社の自己責任なのかな。使い方次第で輝く発達障害者もいると思うけど一人ひとりに合わせるのは手間だし、非効率的かもしれないね。発達障害者だけを集めた会社とか部署とか、扱い方を熟知した職場が増えてほしい。
入れてるやつをどう思うかは自由よ
入れてるやつをどう思ったかを公表するには本人の許可とったほうがいいやろ
入れてるかもしれないやつをネットで検索して素性を調査するのもまあいいやろ
「こんな人でした」って言いふらすのはせめてなんか一言あったほうがいいんじゃね?
その上でよ
「だいたいこんなことがありました」 っていう話と 「こういう人はこういうことしそうです」 っていうのをつなげて
「自分の立場」 で情報強化して 「みんなに知ってほしい」 という形でまるで自己犠牲の慈善事業みたいに見せかけてるけど
「こういう人はこういうことしそうだって有識者の知見がある(第三者の証明はない)ので、みんなのためにアドバイスするよ」って形で公表するのはいいことなのか?
働かない人や働けない人にお金を渡すのはずるいみたいに考える人がいるけど、お金は回るものってのをわかってないからバカなんだよね
そういう人たちにお金を渡せば、消費するから経済が回るし、そういう人たちの生活水準が上がれば、鬱で寝てる人も減るし、エネルギーの足りない人も減るし、同じ1日の過ごし方をもっと生産的にできる
遊びにしろ学びにしろ働くにしろ、民度が上がり豊かさにつながり余裕ができて消費が増えて政治が育っていく
豊かじゃない人が増えると、遊ばないし学ばないし何もしないし、消費もしないし政治もしないボランティアもしない慈善活動もしない何の活動にも参加しない、生産性がマジで低い
仕事をしてる人も、高い対価をもらって、価値を社会に提供し、消費や慈善活動をするわけではないからね