はてなキーワード: 流動性とは
例えば半導体技術だと、日本の場合は出版される本は全盛期でも少なかった。
中国の半導体産業は勢いがあるが、書籍をウォッチすると、実務レベルの書籍はそれなりにある。
中国はキャッチアップする段階だったり、雇用の流動性が高く共通のバックグラウンド知識を持っているか確認する必要があるのかとか、
すぐ実務で使える内容に需要があるとか、
色んな理由はあるのだろうが、端的に「ああ、日本はそりゃ負けるな」という印象を持つ。
表現の自由の観点があり、政府とは離れている方がいいと考えるのは普通だろう。
産業が稼いでいれば出版も盛り上がるはず、というルートを選択するしかない。
さすがに政府広報とかがヘイト系のものをチラつかせ始めたら本気で抗議しなきゃならんと思うけど
日経が実際そんなヘイト系で汚染されたら俺は購読をやめるし、そうなったらなったで別の新しいメディアが立ち上がってくる契機になるかもしれない
いち企業ごときに正しさや公益性なんぞ求めようがないってことをあまり理解してない我儘な人が多いよな
どんな立派な思想から始まった企業でも金に困ったらなんでもするようになるもんだ
むしろ株主でもない人間が勝手な我儘を押し付けて企業を捻じ曲げられると思ってる方がモンスター気質で怖いわ
そんな空気の圧力、利用者のお気持ちのせいで本来機能するはずの新陳代謝が効かなくなる社会は不健全極まりないし
恣意的な公的資金注入なんかよりよっぽどどうにもならんヤバさだ
政府シミュレーションでは敗北が分かってた太平洋戦争を開戦に向かわせたのはメディアひいては国民の意識だってことから学んでないんだろうな
思うにどっかの企業がズレ始めたらぶっ叩いて修正してやるなんて思考をしてる人は、それが自身の怠惰であることに気づいてない
一度信頼を寄せた企業に脳死で一生ついていけたら楽かもしれんが、状況は変化するもんなんだよ
生きてる限り情報をアップデートしつづけて常に冷徹に自分が摂取するものを取捨選択しつづけなきゃいけない
それが賢く生きるってことであり、ボロ船や泥舟に成り果てたものにしがみつく人間が多い社会はどんどん窮状へと追い詰められていくだろう
日本人は感情と理性を切り離すことができんから流動性が低すぎるし失敗するには大きすぎる状況までズルズルと突き進んでしまって効率が悪すぎる
・首都圏と違って地方の私立高校は、公立高校に落ちた子供か、学習障害の子供が行くところ
・地方の場合、「進学実績ブランド」を形成できているのは旧藩校、旧制中学などの歴史がある公立高校か、国立大学の教育学部附属高校だけ
・地方の私立高校は「スポーツ強豪校ブランド」以外に何の価値もなく、スポーツ特待制度を設けるところが多い
・成績が悪くて実家が貧乏だと、中学の部活で抜きんでた活躍をし、スポーツ特待で私立推薦という限られた道に縋ることになる
・スポーツ特待生は、スポーツで成果をあげられない→詰み、顧問に嫌われる→詰みになる
スポーツでの成果や、顧問との関係が、スポーツ強豪の私立高校の運動部の子供にとっては、死活問題なんですよね。
偏差値の高い公立高校や、首都圏の偏差値の高い中高一貫私立で、軽いノリで運動部にいた人とは「必死さ」が違うんです。
メインが大学受験で運動部は息抜きみたいな立ち位置だった進学校と、スポーツ強豪校の特待生は、まったく違うものとして考えたほうが良いです。
スポーツ特待の子の大半は先天的に勉強が不得意で、有名大学一般入試に合格できる可能性なんて無いですから。彼らにはスポーツしかないです。
スポーツ特待で入学したのに部活で全く活躍できないと退学に追い込まれる場合もあるんですよ。
運動部で活躍して生き残ってプロスポーツ選手、大学のスポーツ推薦、大学のスポーツ推薦からOBのコネで「運動部枠」就職、みたいなルートからドロップアウトすると詰みます。
スポーツ特待の子供は、子供なのにほぼ「被雇用者」みたいな状態です。私立高校のお金に助けられている立場なので。
IthacaChasma 「被雇用者みたいな状態」だとしても、多くの企業(被雇用者がたくさんいる)で暴力が蔓延していないように、暴力が蔓延する理由にはなっていない。そこを加筆してほしい。
「クソブラックに当たっても転職の仕方が分からない」ですかね。
被雇用者のなかでも転職の意志と能力がある人間はさっさと他に行くから潰されてないじゃないですか。
転職する意志や能力がない被雇用者がクソブラックや職場いじめで潰されてますよね。
高校って流動性低いじゃないですか。「ブラックだった?じゃあ転職活動しないとね」みたいな発想が、高校では出て来ないんですよ。
物事の本質を見抜けていないからそういうアクロバティックな理解になってしまう。
米国などは一周、いや二周以上先に行っているから、上流も高度なコーディングスキルを持つ人が占めているというだけ。
上流はまず人間を相手にした書類仕事がきちっとできる、つまり合理的思考にもとづき洗練された対人コミュニケーションができる程度の文系的素養がLv1の最低条件。コード力はLv2以降の追加スキル。
ただ、米国は、もともと社会的スキルを育てる基礎教育のベースがきちっとしていたために、単にコーディングスキルが傑出した人がマネジメント側に立ってもうまくフォローしあって組織が機能・存続する率が日本より段違いに高かったというだけ。
日本は米国をキョロキョロしすぎて、Lv1の文系的能力すらない人間を、追加スキルのおまけ部分を重視して重用してしまうから、Lv0相当の仕事しかできず、舵が取れない状態になるため、正しい方向に向けて進んでいくことすらできない状況に陥る。
上っ面だけみて猿真似をしつづけた結果が現状だ。日本型雇用特有の流動性の低さや多重請け構造もネガティブ要因で、現場の人間が、調整力の欠如が元凶であるとか、そもそも事態を調整する権限がないことに問題を見出しても、どうにもならないという。
例のdocomoの賃下げだけど
そもそも7,8年前にガッツリ減らされたときもdocomoの労組は闘争継続したのに他グループの労組は妥結してて役に立たないことは立証してたけどね
そもそも転職がメジャーになってきたから給与に不満がある人は転職するし
企業側もガンガン中途で取ってるので組合が団体交渉する意味がほとんど無い
おまけにテレワークが活性化したから地理的な制約も無くなったし転職・副業が更に増えてる
設備保守とか地場の営業みたいなどうしても離れられない人にとっては団体交渉するしかないんだけど
その人達のために都市部の関係ない人達が組合費を出すっていうのがイビツになってしまってるし
組合の中では全然効率化しないでアホみたいな活動してるし挙げ句に民主党の応援に熱心っていうね
団体交渉みたいな仕組みが前時代的すぎるから、人材の流動性と雇用形態の多様化とかを軸に別の方法で経営側と対立構造作る方がいいんじゃないのかな
知らんけど
最近になってようやく気付いたけど、うちの会社の上層部とか幹部とかって100%内部昇進
いわゆる生え抜きの人員で当然ながら他の会社に行ったことがない
グループ企業だからグループ内の別会社へ行くことはあるけれどもせいぜい3回ぐらい
しかも大抵行く先が決まってるから文化的に変わらないし部署替えとほぼ同じイメージ
つまりは社会に出たことが無い人ばかりが偉そうに経営とか戦略とか語ってる
「異業種交流会」みたいなのがあって参加してるらしいんだけど
そういう意味不明なイベントで逆に「世間も同じ程度だな」と感じてしまっている
だから意味も分からず日経新聞に出てくるワードだけ拾ってタイトルだけは立派な戦略を立てておいて
流動性が落ちてるだけでは
政治家も、公務員も、スポーツ選手も、漫画家も、芸人も、モデルも、介護も、ガンガンキャンセルされるべきだ。
ほんの少しの落ち度でもいい。気軽にキャンセルされるべきだ。
誰もかれもがキャンセルされ得る社会、それこそが雇用の流動性ではないか。
竹中平蔵も一発キャンセルされる社会でこそ、キャンセルが日常であればあるほど、全員が楽になる。
薬をキメた芸能人がキャンセルされ、数年後にシレっと戻ってくる社会だ。これこそがあるべき再チャレンジ社会だ。
薬をキメても、豚箱に入っても、会社に億単位の損害を与えても、素早いキャンセルとともに数か月でどっかに復帰する未来がある社会。
これこそ未来だ。
今キャンセルされる人には気の毒だが、心の中で「未来のための礎になってくれ」とつぶやきながら燃やしまくる。
明るい未来のためにやらねばならない。
お前たちもこの運動に参加してくれ。
キャンセル、失職、即再起。
この流れをつかみ取るまで、キャンセルを絶やしてはならない。
プーチンもキャンセル、ロシア兵もキャンセル、ロシア国民もとりあえずキャンセル、そうしてこそ健全なのだと世界が示している。
私は地方都市でフルタイム労働をしている子無し既婚女性なんだけど、
職場には「既婚子持ち女性グループ(家族の愚痴や人のうわさ話など人間の話題多め)」と、
「未婚子無し女性グループ(ドラマの話や家電の話など商品の話題多め)」があり、
私の所属はどっちつかず(やや未婚子無しグループ寄り)の状態になっている。
両方に顔を出すどっちつかずは私のほかにもう一人いて、そのもう一人も子無し既婚女性。
仮にA子さんとするが、彼女が両方のグループで嫌われるムーブをして、両方でハブられつつある。
まず既婚子持ちグループにおいてA子さんは、旅行に行った話や、高い家電を買った話をする。
子供がいる世帯、とくに子供が小さいうちは、大人だけのように気軽に旅行には行けない。
またコロナのご時世でもある。でもA子さんはわざわざ子持ちのグループで旅行の土産話をして、
旅先で撮った写真をスマホで見せて、お土産はバラマキ用の安いお菓子で済ませる。
子供がいると経済的には心配が増えやすい。学費の積立などしなければならないからだ。
そこで、A子さんは高い家電を買ったり、ホテルレストランで贅沢した話をする。
A子さんは未婚子無しグループにおいては、旦那の愚痴…というか自虐風自慢みたいな話題を選ぶ。
フォーマットは旦那への不満だが、内容は要するに旦那のスペック自慢でしかない。
自覚があるのかないのか分からないけど、横で見ていて「ここでそれを言うのか」と思ってしまう。
両方のグループで、A子さんが来ると「うわ」という表情を露骨にする人がいて、
A子さんが話し始めると遮断したり、ハブる空気ができてしまっている。
グループが違う女性同士がA子さんの話す内容を共有しあって陰口を言うことも行われたらしい。
A子さんが就業するまで、職場の人間関係は割と治安が良かったのだけど、
A子さんを嫌って排除する連帯ができてから、一気に空気が悪くなってしまった。
社会人にもなって女子中学生みたいないじめのムードになるのはくだらないとも思うが、
A子さんの話す内容には「馬鹿なのか?それとも意図的に煽っているのだろうか?」と思うこともあり、
正直言うと「A子さんが就業する前の状態に戻るにはどうしたら」ということばかり考えている。
A子さん邪魔…。仕事もできないし、人事が落として欲しかった。
A子さんがいてくれてよかったってことが何もない。要らない。来ないで欲しかった。いなくなって欲しい。
A子さんが来る前の未婚子無しグループが、私にとってはとても快適だったんだよ。
楽しかったな。なんか、例えばここからA子さんが退社しても、元通りの空気にはならない気がする。
追記:
既婚子持ち女性グループの人が、人の噂話と家庭事情と子供の話題を好み、
既婚者を見ると子供を産むよう促すのは、私の職場においては事実なんだよね。
東京やIT業界では、こうした特徴に当てはまらない子持ち既婚女性も多いのかもしれないけど、
標準的ではないから、言わないと分かってもらえないけど、うちは私の実家で夫と私が同居してる。
稼ぎは私が主担当。夫は「やりがい搾取」的な業界にいて、頑張っているし成果も出しているけど業界構造的に稼げない。
夫は金のかかる趣味を生きがいにしてて、夫の稼ぎは全額夫の趣味に使っている状態。
住居は私の実家に依存していて(兄が実家を出て以降、部屋があいていた)、生活費は私が稼いでいる。
地方都市で職の選択肢も少ないので、転職も気軽にとはいかない。
現在の職場は東京に本社がある地方支店で、地元においては賃金の相場がましなほう。残業もなく家事との両立もしやすい。
地域内で転職すると年収が下がる可能性のほうが高い。だから動く=上京となりがちでハードルが高いわけ。
ちなみにうちの職場は正社員については新卒採用しかしてない。中途で来るのは派遣社員だけ。
雇用の流動性が高く、中途で良い雇用に巡り合えるのは大都市でないと厳しい。ITが特に流動性高いというのもある。
夫が小2のときに夫の母親が失踪して、そのまま行方不明、音信不通のまま。
夫の父親は現在は生活保護。家庭環境が非常に悪かったため、夫は今でもややメンヘラ気味。
子供を持つ余裕はない。夫が趣味関連で金銭トラブルを起こしたこともあり、
夫と私が親になり赤ちゃんを育てるイメージがまったくわかない。
夫は気遣いができるコミュ強だけど、メンタルが不安定なので親には向かないし、本人も希望してない。
下方婚下方婚と繰り返している人が増田にいるけど、経済的下方婚した女はいるし、その実態の一つはこれです。
まあそういう背景があるのだけど、既婚子持ちグループの人たちは「子供はいつなの?」とくる。
「一人っ子は寂しいから子供は二人いたほうがいい」なんてことも言ってくる。そういう環境なの。
いろいろあるんでと流しても、しつこく子供について聞いてくるの。
未だにそういう環境なの。先進的な環境にいる人には分からないかもしれないけど。
私は家族についての話は職場の人に踏み込まれたくないし、他人の噂話も楽しめない。
だから既婚子持ち女性グループと未婚子無し女性グループの二択なら、
家庭の話題への踏み込みや干渉、他人の噂話がない後者のグループが好きだった。
でもA子さんが来るまでは、子持ちたちの干渉を「流す」ことができていたし、
子なしグループの雰囲気が良かったから、職場に行くのは苦痛になっていなかった。
A子さんが来てから、子持ちグループの他人への関心が過多で干渉的なところは増してしまったし、
余談だがメーカー本体の社員が配属前研修で来てるのを見たことがある。中国有名大の修士にスゴいことさせるね
いわゆるドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、UQモバイルのMNO+1、その他インターネット回線を売ってる人たち
サラリーマンでありながら多彩な能力を付けられる、こういうのが本当の雇用の流動性だと思う。
40代以下が中心にこういう柔軟なアイデアが出れば日本は楽しくなる。
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