はてなキーワード: 牛肉とは
俺はそこそこお腹がゆるい。
・ペースは2週に1回
・アイス、ファストフード、牛肉などを食べると3割くらいの確率でやられる
こんな感じで軟弱であるが、ある条件下において胃腸が強靭になっていると最近気がついた。
高校時代、部活(バスケ)と勉強で忙しく朝は4時半に起き、就寝は0時過ぎであった。部活は年末年始に2、3日休みがあるくらいで基本的に練習漬けだった。なかなかハードであるが年に3、4回くらいしかお腹を下さなかった。食生活も男子高校生らしく肉ばかり。昼は大きめのタッパーにご飯を敷き詰めてその上にありったけの揚げ物やウインナーをのせていた。夜はスーパーの惣菜弁当を最低3つ、もしくはすき家の牛丼のメガ盛り?を2つ食べていた。
社会人になり、緩めの肉体労働を6年やった。ほぼ毎日定時には帰れた。あれだけ強靭だった胃腸も弱まり冒頭に述べた通りになり、食生活に配慮するのがだるかった。
この仕事が物足りなくなり、月300〜400時間の現場仕事に転職した。日勤→夜勤→日勤のような早死にスタイルで働いた。食べる量も増え、高校時代並みにドカ食いをした。とにかく肉をモリモリ食べた。いかにも胃腸がやられそうであるがそんなことはなく、お腹を下す気配が全くないのだ。
原理は不明。もしかしたら理由は別にあるかもしれない。ちなみにほんとに死にかけたのでこの仕事は辞めた。また以前の貧弱な胃腸に戻った。終わり。
なぜか連続で食べると消耗する。
なので私は自炊が好き。
自炊にハードルがある人に、自炊の良さを伝えるとき障壁となる事象がある。
それは「見栄」
本当は鶏肉を適当にきったものをフライパンに適当にいれて、ザクザクにきった白菜をわーっといれた後料理酒か余ったお酒をいれ、蓋したご飯が美味しいと言いたいのに「ピェンロー」を勧めてしまうとか
本当はご飯にすし酢かけてスーパーふるさと納税で仕入れた魚のサクをひたすら刺し身にして丼に好きなだけ入れて、とびっこを満足するほどふりかけて大葉ときゅうりも適当にごちゃごちゃいれて、卵と納豆、わさびもたっぷりいれて思いっきり混ぜて(めんつゆとか白だしも欠かせない)ワシャワシャ食べる丼が好きなのに「親子丼」美味しいよね!と言ってしまうとか
外で丼を買うと「もう少し肉が欲しかった」「味が少し好きじゃなかった」「ご飯あと一口いらなかった」とか
調整ができないのがすごく嫌(無理矢理お腹が空いていないのに食べるのが嫌い)
そういうとき値引き半額セールで買った牛肉すじ肉をただフライパンに転がしてすき焼きっぽい味付けで煮込んで放置 しょうがとにんにくも一緒に煮込みながらしょうゆとみりんと、しょうがのいい匂いが漂う
肉が柔らかくなってきたらできあがり。それを御飯の上に乗せて、食べる
味付けは自分好みの甘じょっぱい系
この適当感を虚無メシはレシピにしてくれており、効率よく幸せになれる 一度作ってみて、そこから「水菜入れちゃおうか」とか体力によって展開できるのも良い。
最低限の基本の方というか
味噌汁も、レシピ本にすると応用技に見えちゃってハードルがあるように見える
ピタッとハマった牛すじ煮込みを飽きたるまで肉とご飯を堪能したあと、ちょっと野菜が食べたくなったらきゅうりの浅漬とかミニトマトとかをつまむ。結構レタスをただいためてスパイスの素をふりかけるだけでもジャクジャク食べれてみずみずしくて美味しい。
献立を一度に考えると言うより
本当に食べたいもの真剣に考えて、一瞬出てきた本当の身体から聞こえたリクエストにいかに答えていくかが楽しい。
出た答えが「熱々の噛んだらパキッというウィンナー」でも、そこからご飯かパンかどちらがいいか、もう少し寒いから味噌汁とかスープがほしいとか、最近野菜たべてないからインスタントトマトスープにするとか
展開する時間が悩ましくも楽しみ
コメにバンコクのレストランでの存在しない記憶体験書いてくださった方がおり、出張と重なっていたこともあり勢いで行ってきた、ほんとに今さっき。
前に書いた増田
https://anond.hatelabo.jp/20240914232747
店を教えてくれた方
https://anond.hatelabo.jp/20241010005731
バンコクのプルンチット駅のホテルオークラにあるエレメンツ。タイの公式観光サイトでも紹介されていてあのマシュマロマンにも認められた名店だ。
まあそれなりの値段ではあるもののゴチレベルのスゴイタカイ感じではなかったため、勢いでメール予約した。ただし予約後に一部前払いしないといけなかったのでちょっとびっくり。
プルンチット駅含めてのロケーションは静かで綺麗で落ち着いた印象。まあ流行りの某駅まわりはアカン葉っぱの看板がやたらめったら増えたので余計にそう思うのかも。内装が海外とは思えないぐらいぴっちり綺麗だった……。
まずテーブルにデカい碁石みたいなのが置かれていく。碁石のはしっこには可愛らしいあひると、ケーキのミニチュアと、そして小さいタルトがのっかっている。ウエイターさんの英語が流暢すぎてよくわからないものの、あひる、ケーキ、タルトの順で食べろということだ。
緑がかったつやつやのあひるは、小さな花が散りばめられたクッキーでできた台の上に乗っている。初っ端から可食部が分からないやつがきてしまった。昔コラボカフェとかのキャラが印刷されたウエハースを発泡スチロールと思い込んで避けて残したことを思い出すものの、さすがに花は発泡スチロールよりはちゃんと胃で消化されることだろう。花ごとあひるを口に入れるとフォアグラの味とサクサクとした食感がする。シンプルに美味しくて見た目が良い枠だ。
次のケーキは、便宜上ケーキと言っているがイクラが乗っかっている。そのまま食べるとほんのり魚介のテリーヌの味で、ディルの香りがする。時間差でこぼれたイクラがはじけて味変して面白い。
最後は胡椒のかかったクリームのミニタルト。こんなの絶対おいしいよ。タルトがサクサクしてたぶんホタテみたいなクリーム、その中に強烈なうまみ、そして、シャキシャキの……これはたぶん長ネギのはずなのだが、長ネギの中でもSSRのスーパー長ネギを複数本引いて重ねてボーナスまでつけて強化でもしたかのようなLRレジェンド長ネギ+99みたいな長ネギが満を持して出てきちゃった。サクサクシャキシャキシャキシャキジャキジャキ……歯応えがよすぎるうえに後を引く。今いちばん好きな食べ物聞かれたら絶対この長ネギって言うわ。MVS(モーストバリュアブル食材)だわ。
次にパンが3種類やってきた。ウエイターさんはどれにする?と訊いてきたがイヤしんぼなので3個もらえないか聞くといいよとのこと。ツチノコの形をしたソフトフランスときめ細かいクロワッサン、あとよくわからない真っ黒なパン。同時にバターが2個出てきたが、片方はどうやらみそバターということらしい。
ツチノコフランスは初見普通に美味しいフランスパンだったが、試しにみそバターを塗ると豹変した。インチキ英語力の私にはみそバターなのかどうかすらわからないが、これは、美味いハムの味だ。おめでとう、ツチノコは生ハム原木に進化した!
クロワッサンは、純粋にクロワッサンとしか言いようのない味であるものの、これもまた不思議なクロワッサンであり、脳の中に直接うまあじと多幸感が送り込まれてくる。これは紛れもなくカロリーの味だ。数ヶ月苦楽を共にしてきたあすけんの女の血の気が引いていく。飽和脂肪酸、禁じられたそれに手を出してしまったんですかと震える声がする。その罪悪感が多幸感を倍プッシュする……罪の味ほど美味いものはないのかもしれない。
黒いパン。これは普通の良いパン味のような気もしたが、食べたことのない食感だ。ちぎったところで別にトーストされたわけではないバターロールのテクスチャなのだが、歯触りが胡麻でも練り込んだみたいにプチプチで面白い。みそバターにもよく合って美味しかった。
ブリのカルパッチョにウニのエスプーマ、ペアリングのコンブチャ。
ウニは見た目どおりストレートに美味しい。ブリを一緒に食べるとこれが複雑な味になる。わざと奏でた不協和音みたいなえぐみのノイズが入る。好きだった地元のラーメン屋のスープの、今はもう失われてしまった大好きなあのえぐみに少し重なった。切ない。
ペアリングのコンブチャを一口。コンブチャってタコピーに出てきたアレだなあ、ピーチウーロンとかアップルグリーンティーみたいなノリかなと思って軽い気持ちで頼んでみたらドギツイ酢だった。普通に果実酢。これはそういうものらしく、単純にリサーチ不足。だけどウニコンブチャブリコンブチャと繰り返し口に運んでいくと、何かが「理解って」いく。そういうことね、完全に理解したわ。
鯛のムニエルが運ばれてきた。最初は鯛とイクラだけが皿に乗っていたが、後からウエイターさんがバターソースをかけてくれた。ライブ感。
ナイフを取ろうとしたら、その場所にはペインティングナイフみたいなのが置かれている。明らかに切るには向いていないペインティングナイフでどうせぇっちゅうんやと思ったものの、鯛の皮はパリパリで身はほぐれやすくてイクラとかソースとかをすくうにはちょうど良かった。
鯛の皮はパリパリサクサクのいいしょっぱさで、普段は焼き魚の皮アンチの私でも永久に食べていたいと思うぐらい。身も柔らかくまったりとしたバターソースと上手く調和していてとても美味しい。そして主役を食うぐらいの主張をするのがソースに浮かぶイクラだ。プチプチとかじゃない。バツン、バツンぐらいの弾け方をしていて大変に良い。いつもスシローとかで食べている無抵抗なイクラとは全然違う。まあ人間にも自分のような凡人もいればオオタニサンだっているんだしそんなものなのかもしれない。凡人でも頑張ればイクラ界のオオタニサンを口にできるのである。しらんけど。
食用の鳩が映える塩竈に包まれてやってきた。塩竈をはずしながら、ウエイターさんが流暢な英語で説明してくれる。10%ぐらいしらわからんものの、鳩は骨だらけだから後でもう一度持ってくるから撮影用に持ってきたんだよということだそうだ。実際めっちゃ映える。
しばらくするとさらに調理された鳩がやってきた。盛り付けが素晴らしく綺麗だった。鳩なんて後にも先にも今しか食べないものだから、味なんて想像すらつかないのでおっかなびっくり口に入れる。お肉はレアでしっとりと柔らかく、ちょっとだけレバ刺しの感じがしてそしてほろ苦い。付け合わせの玉ねぎがこれも甘さ辛さ食感と三拍子揃っていて良いアクセントになっている。ただやはり日本人には食べ慣れない味かもしれない(し、生っぽい鳥類はどうしても怖い)……これはちょっとだけ選択肢をミスしたと思われる。情報元の方と同じ牛肉にしておくべきだったかな。
何を言っているのかわからねーと思うが、メニューに無いデザートとメニューにあるデザートとメニューに無いデザートが出てきた。
まずメニューに無いやつ。かぼちゃのかき氷とアイスクリーム。これはちょっと全体的に酸っぱくて好きな味ではなかったかも。上述のとおり酸っぱいのが嫌いなわけではないものの……。
つぎにメニューで選んだやつ。キャラメルプリンのようなものとアイスクリーム。キャラメルプリンだけ食べてみるとちょっと野暮ったい印象。だけど飾りのクッキー細工と一緒に食べると甘さと苦さと食感が程よくなって楽しい。アイスクリームのほうも甘すぎないミルク味でいい感じ。逆にアイスクリーム単体だと物足りない甘みだから、匙加減が絶妙だと思った。
さいごにまたメニューに無いやつ、アンコール枠。テーブルに箱が置かれて小さなデザートが置かれていく。マカロン、クリームのはさまった抹茶クッキー、フィナンシェ的焼き菓子、ネスプレッソのカプセル……ネスプレッソのカプセル。二度見したけどやっぱりネスプレッソのカプセル。まんまキラキラで2色のやつ、マシンのスターターキットにいくつかだけ入ってる普段使いはできないレアなほうのカプセルでしかない。
ギョッとしているとウエイターさんが「これはスペシャリテのチョコレートだよ」と教えてくれた。しかし何故この形にしたグランプリ最優秀賞という感じではある。作ろうと思って精巧に作れたからお出ししたのかもしれない。そんなことを思いながら食べてみるとチョコレートの中にふわりとオレンジの味がする。騙し絵グルメとしてかなりの完成度でとても良かったです。
マカロンは美味しい(ねちょっとしない)タイプでアーモンドとフルーツのフレーバーがして、クッキーサンドはしっかり抹茶の味がしてこれも美味しくて、ハロウィン仕様でカボチャ型の焼き菓子も、焼き菓子のなかでは弾力があって不思議な食感だったもののとても美味しくいただけた。
味で色々な気持ちになれて楽しい良いお店でした、ウエイターさん達もタイ人あるあるのすごく優しくて色々教えてくれて高いホスピタリティを感じたものの、あまりにも相手の英語ペラペラすぎて何が何だかわからなかったです、美味しかったです、情報ありがとうございました!
現在の老人が若い頃は家族として高齢者の面倒を見つつ年金の払い込みもしてたんだよ。
そのときに面倒を見られてた老人は年金の払い込みをしたこともないのに受け取っていた。
老人たちが若いころは家に水道なんて無い、牛肉を食べたことがないのが普通だったし、魚屋の商品にハエがとまってるくらいは普通のことだったし、羽毛布団なんて存在すら知らないのが普通。
少しばかり金廻りが良くても無いものは得られないんだよ。
豊かさとは物やサービスであって、未成熟な社会の中での豊かさなんてのは全然豊かじゃない。
現代の社会インフラを生まれたときから用意されてるってのは相当なイージーモードだと理解すべき。
老人たちを支えるのは最初から用意されている社会インフラに対する料金であり、それを「搾取」と呼ぶのは分断を煽る悪だと思う。
それはそれとして長期的に社会を維持するのが困難な状況に陥っている現実はある。
老人たちが若いときから働いて現代の社会インフラを作り上げたように、今の困難に立ち向かうのは今の若者だよ。
関西のおばあちゃんが作るビーフストロガノフのレシピを教えるわな
•牛肉(薄切りでもこま切れでもええよ): 300gくらい
•マッシュルーム: 1パック(薄く切ってな)
•小麦粉: 大さじ2
•牛乳: 100ml
•コンソメ: 1個(お湯に溶かしといてな)
•トマトペースト: 大さじ2(ケチャップでもええよ、昔はそれでやってた)
•生クリーム: 100ml(ちょっと贅沢やけど、これでまろやかになるんや)
•ウスターソース: 大さじ1(これでコクがでるんやで)
•塩・こしょう: 適量
まずな、牛肉に塩・こしょうを少し振っといて、小麦粉をまぶしとくんや。これでお肉が柔らかくなるし、味がよく染みるんやで。
フライパンにバターを溶かして、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めるんや。次にマッシュルームを加えて、ちょっと香りが出るまで炒めたらええ。
さっきの牛肉をフライパンに入れて、色が変わるまで炒めるんや。焦げんように注意してな。
コンソメと牛乳を入れて、よーく混ぜてから、トマトペーストとウスターソースを加える。全体がとろっとしてきたら、生クリームを加えてひと煮立ちさせるんやで。
アルミ鍋の鍋セットかった
うっすい牛肉とちょろっと野菜とうどんとちっさい豆腐がはいって400円くらい
まあこのご時世で400円でやろうとするとそうなるんだろうなってのもわからんでもないけど外からみたときに野菜が全部で丼くらい入ってるかがみえんのよねえ
肉をアピールしたいってのもあるんだろうけど肉以外の具がクソってのを隠したいっていう二重の意味を持ってるパッケージになってるからさあ
冷凍焼き鳥解凍したの10本350円もかおうか迷ったけどガマンした
ドラッグストアでお菓子のグミとかチョコとか柿の種系が半額になってたけど、
でも昔のふつうの値段なんだよなあ半額でも80円くらいだし
はーあ
しんでしまえみんな