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2024-11-09

松本人志は自らのタレント生命を救えたのか

裁判がフワっとした着地に終わったのは松本にすればまずは良しとする、ということだと思う。

事実上松本の負けだな」「いや事実上これは松本の勝ちだよ」どっちの声も上がってるが、

そういった外野議論松本吉本からしたら言いたい放題言わせておけばいいということに過ぎない。

この着地だとどちらの声もあくま憶測の域を超えないからだ。

なので松本はある程度テレビには復帰していくと思う。

しかし本当の試練は復帰してからだとも思っている。

松本仕事は「面白いことを言って笑わせること」だ。当然だがこの「面白い事を言う」にはできるだけ縛りが少ないほうがいい。

そういう意味で大きなダメージを受けたことは確かなのだ松本自身が「そんなんないですから」といくらいっても見てる側としては「でも・・」という人の声は止められないだろう。

以上を踏まえ、テレビっ子である俺が各番組への復帰ルート可能性を考えてみた。

ガキの使い

元々ダウンタウン番組の中でも圧倒的ホームと言える場所だ。

吉本及び松本の好きなようにコントロールできるだろう。また

平場トークもたまにあるけど基本的企画のほうが多い。なので普通に成立しそうである

酒のつまみ

なかなかシビアだと思う。吉本の後輩が常に数人いるとしても、話題のチョイスにどうしても縛りができる。

もちろん出演者は気を効かせてそれに合わせると思うが合コンの話はもちろん、番組で度々テーマに出てくる結婚観、恋愛観といった内容の時にカメラ松本の顔を抜きにくくなりそうである

しかも今は千鳥大悟が代わりに座ってるが普通に成立してしまっている。正直このまま席を渡したほうがよいのではと感じる。

水曜日のダウンタウン

元々これはダウンタウン看板であってそこまで重要ポジションではないんだが、

ただ松本コメントを入れるとスタジオに降りてきたときに締まるというのはあって、そこは置き換えが効かないという部分も実はけっこうあるなと不在になってから感じたりもした。

番組的には今までドッキリ的に色仕掛けネタエロ系もやったりしてるので、松本がいる前提でそういった企画をやれるのかが微妙ラインだ。

松本がいなくても企画自体面白いのでこれはなかなか悩ましいとこかもしれない。

探偵ナイトスクープ

テレビっ子といったがこの番組松本局長時代のをほぼ見たことがない。

ただ番組スタイルとしてほっこりしたり感動ものもけっこうあったりで、ちょっと復帰後の松本イメージだと違和感が出そうな気がする。

視聴者層としてもファミリー層が強そうだし、今回の件で「いいおじいちゃん」っぽくシフトしていくはずが普通にまだ性欲ばりばりなんや、という印象も出てしまったと思うので、、

番組としてのイメージを考えると、個人的には別の人に代わったほうがいいのではーと思ったりする。

ダウンタウンDX

これが一番キツイ。元々平場トークがメインなのでよりリアルになるから

吉本は身内にスキャンダルがあった時も、団体芸であえて身内でいじらせて「なんとなく許される空気」を作るパターンがある。

これはビジネスなどで部下がなにかやらかした時に、上司が客前であえて過剰にその部下を叱ることで、客側に「もういいから」と言わせるパターンとも似ている。

ダウンタウンDXでもこのパターンを使うことはできなくはないが、後輩たちにはかなり荷が重いだろう。

また、例えばブサイクな女芸人が出てきて松本が「なかなか、、パンチのあるお方で・・」とやんわりいじって

ちょっと待ってくださいよなんですかパンチって、ルッキズム!」みたいに突っ込むようなパターン

見てる側としてはそれくらいのやり取りでも文春の内容が頭にチラついてしまいそうな気がする。

長寿番組だし簡単に降ろすというわけにもいかないだろうけど、復帰後最も試練となるとすればこの番組かもしれない。

クレージージャーニー

これは恐らく普通に復帰できるし見ててもあまり変な感じにならなさそうだ。

日常的な内容が多いか連想しにくいし、MC側への負荷が元々少ない番組なので。

まともtoなかい

これは正式にもうMCが交代してるんだったか?始まった当初からまらなくて見てないからよく知らないが、

まあ復帰しても全然できそうな気はする。この番組も笑いを取るというよりは淡々と話してるだけって印象だし、トーク内容もゲスト側に焦点が当たりやすいので。

ただ松本番組には出ませんよという女優さんとか増えたりする可能性はあるのかも笑

M-1やKOC、IPPONなど大舞台での審査員

芸事の賞レースタレントイメージとは切り離して普通に復帰できると思う。お笑い界の重要人物であることには代わりないので。

IPPONに関しては特にいなくても成立はしてるんだが別室でモニタリングしてるスタイルなのでむしろ復帰以降でいうと合ってるかもしれない。

ただいずれも世間の声が一番上がりそうなのはこの辺の特番だろう。「番組は好きだが松本は見たくない」という意見が間違いなく出てくる。

まあそれでもこれらの番組も非日常的な空間ではあるので、普通に復帰するんじゃないのか?と思ってる。

アマプラなどの配信系の企画、出演

まあこれも普通に続くのかな?元々だいぶ好きな人しか見てないだろうしテレビより見てる側の選択権が強い媒体でもあるし


こうやってリストアップしてみると大御所になったのでそもそもタレント生命としてはそこまで太いものではなくなっているんだなと感じた。

意外と企画力みたいなとこでの貢献度が高くて、なんなら裏方に回るというのもありな気はするが、まあそこらへんはタレントとしての数字がまだ取れるのかとか、

そのへんの感触を確かめながら局としては考えていくんだろうか。

個人的にはお笑い審査員としては普通にいてほしいのでM-1やKOCは降りてほしくないなあと思っている。

茶化すなと怒られそうだが、世間果たしてさないのか、局はどう考えるのか、ある意味これからの動きが楽しみでもある。

スポンサーも過剰に世間の声を気にしすぎる時代テレビがいよいよ終わっていくと感じる中で、

最後になるかもしれないテレビお笑いで一時代を築いた男、松本人志の芸人としての終活ははたして「ぐだぐだ」で終わるのだろうか。

2024-10-13

ベジファーストやるなら、油ファーストのほうが良くね?

ベジファーストは、リアルタイム血糖値モニタリングCGMリブレ)で、個人でも簡単効果を確かめられる。

15分~30分前に食べると効果があるのはすぐわかる。

だが、食卓で、野菜サラダを食べて、15分~30分も待つの現実的には困難だ。

ということは、食前30分前に、食卓以外の場所簡単に食べられるものを食べたほうがやりやすい。

30分前に、難消化性デキストリンを服用するとか、

30分前に、ナッツ類やバナナを少し食べるとか。

持ち運びやすから、飲むオリーブオイルを飲んでみるとか、やってみる価値あるんじゃないかね。

2024-10-04

何が「ランニングは続けることが大切。週に1日で問題ない」だ。バカじゃねえの。

それで週1日30分、苦しくないペースでやるとどうなると思う。

最初の1ヶ月はほんの少し変わるが、

体力がつく実感はまるで生まれいね

走れない自分が嫌になるだけだ。

そんなんじゃモチベーションは続かない。ケガはしないかもしれないが、成長も目に見えない、週1回じゃ習慣化も弱い、脳内麻薬も出ない、でどう続けろと??

ほんとはてぶ民って「無茶しなくていい」みたいなコメに弱くて、それ以外、なんも考えなくなるよな。自分の専門以外が見えてない頭がいいって勘違いして

いる系の人間が多い。

本当にランニングを続けたければ、スマートウォッチスマートバンドを買え。

安いのは5000円くらいで買える。

お前の限界はお前の体が教えてくれる。

絶対値での時間距離運動間隔(週1回等)を基準にするな。

心拍数だ。詳しくは「220 年齢 心拍数」等と検索してもらえばいいが、自分基準になる心拍数を算出し、そこを目指して運動しろスマートウォッチなら心拍数を常時モニタリングできる。基準を超えたらやめろ。同じスピードで走っても、疲労睡眠時間などの影響で日によって心拍数は変わる。運動間隔も「リカバリータイム」とか「回復期間」とか勝手機械の方に出るからそれでやればいい。

無理をしないながらも効果が最大化するアクションランニングに関しては可能だ。効果が出ている実感がなければ続かないし、自分にあった方法も今は容易にできる。

ランニング科学で殴れ。

2024-09-29

anond:20240929092551

計算機科学知識体系とネットワーク技術

計算機科学は、情報理論的基盤から実用的な応用まで、広範な領域カバーする学問です。以下に、計算機科学の主要な分野と、特にネットワークに関連するトピックを体系的にまとめます

1. 計算機科学の主要分野

1.1 アルゴリズムデータ構造

アルゴリズム設計: 問題解決のための効率的な手順の開発。

データ構造: データの整理と管理効率化するための手法

1.2 プログラミング言語コンパイラ

プログラミングパラダイム: 手続き型、オブジェクト指向関数型、論理型など。

コンパイラ設計: 高水言語機械語翻訳する技術

1.3 オペレーティングシステム

プロセス管理: CPUスケジューリングマルチタスキング

メモリ管理: 仮想メモリメモリ割り当て。

ファイルシステム: データの保存とアクセス方法

1.4 データベースシステム

リレーショナルデータベース: SQLによるデータ操作

NoSQLデータベース: 非構造データ管理

1.5 人工知能機械学習

機械学習アルゴリズム: 教師あり学習教師なし学習強化学習

深層学習: ニューラルネットワークによる高度なパターン認識

1.6 ソフトウェア工学

開発プロセス: アジャイルウォーターフォールモデル

品質保証: テスト手法バグトラッキング

1.7 セキュリティ暗号

暗号アルゴリズム: 対称鍵暗号公開鍵暗号

セキュリティプロトコル: SSL/TLSIPsec

2. ネットワーク技術

ネットワークは、情報の共有と通信可能にする計算機科学の核心的な分野です。

2.1 ネットワークの基本概念

OSI参照モデル: ネットワーク通信を7つのレイヤーに分割し、それぞれの機能定義

物理層: 電気信号ビット伝送。

データリンク層: フレーム転送エラー検出。

ネットワーク層: パケットルーティング

トランスポート層: エンドツーエンドの通信制御

セッション層: コネクションの管理

プレゼンテーション層: データ形式の変換。

アプリケーション層: ユーザーアプリケーション使用するプロトコル

TCP/IPモデル: 現実インターネット使用される4層モデル

2.2 ネットワークトポロジー

スター型: 中央ハブを介して各ノード接続

リング型: 各ノードが一方向または双方向に隣接ノード接続

バス型: すべてのノードが一本の通信ラインを共有。

メッシュ型: ノード間が多重に接続され、高い冗長性を持つ。

2.3 ネットワークプロトコル

IPInternet Protocol): データパケット化とアドレッシング

TCPTransmission Control Protocol): 信頼性のある通信提供

UDPUser Datagram Protocol): 信頼性よりも速度を重視した通信

HTTP/HTTPS: ウェブデータの送受信。

FTP/SFTP: ファイル転送プロトコル

SMTP/POP3/IMAP: 電子メールの送受信。

2.4 ネットワークデバイス

ルーター: 異なるネットワーク間のパケット転送ルーティング

スイッチ: 同一ネットワーク内でのフレーム転送

ブリッジ: ネットワークセグメントの接続

ゲートウェイ: 異なるプロトコル間の通信可能にする。

2.5 ワイヤレスネットワーク

Wi-Fi802.11規格): 無線LANの標準技術

Bluetooth: 近距離間のデータ通信

セルラーネットワーク: モバイル通信3G、4G、5G)。

2.6 ネットワークセキュリティ

ファイアウォール: 不正アクセスを防止。

IDS/IPS(侵入検知/防止システム): ネットワーク攻撃の検出と防御。

VPN仮想プライベートネットワーク): 安全リモートアクセス提供

暗号技術: データの機密性を保護

2.7 クラウドネットワーキング

クラウドサービスモデル: IaaSPaaSSaaS

仮想ネットワーク: ソフトウェアによるネットワーク構築。

SDNSoftware-Defined Networking): ネットワークの柔軟な管理制御

2.8 分散システム

分散コンピューティング: 複数ノードタスク分散処理。

ブロックチェーン: 分散型台帳技術

2.9 IoTモノのインターネット

センサーネットワーク: デバイス間の通信データ収集

IoTプロトコル: MQTT、CoAPなどの軽量プロトコル

2.10 ネットワーク管理モニタリング

SNMPSimple Network Management Protocol): ネットワークデバイス管理

ネットワークトラフィック分析: パフォーマンスセキュリティ最適化

3. ネットワーク技術の最新動向

3.1 5Gと次世代通信

帯域幅と低遅延: リアルタイムアプリケーションの実現。

エッジコンピューティング: データ処理の分散化。

3.2 SD-WANSoftware-Defined Wide Area Network

ネットワーク仮想化: 柔軟なWAN構築とコスト削減。

中央集中的な管理: ネットワークポリシーの一元管理

3.3 ネットワーク自動化AI

ネットワークオーケストレーション: 自動化された設定と管理

AIによるトラフィック最適化: パフォーマンスの向上と障害予測

3.4 ゼロトラストセキュリティ

信頼しない設計: 常に認証検証を行うセキュリティモデル

マイクロセグメンテーション: ネットワーク内部の細かなアクセス制御

4. 学習リソースと参考文献

4.1 推奨書籍

コンピュータネットワーク』 アンドリュー・S・タネンバウム著

TCP/IP詳解』 W. リチャード・スティーブンス著

ネットワークはなぜつながるのか』 戸根勤著

4.2 オンラインコース

Coursera: 「コンピュータネットワーク」、「ネットワークセキュリティコース

edX: 「Computer Networking」、「Cybersecurity Fundamentals」

4.3 標準化団体リソース

IETFInternet Engineering Task Force): ietf.org

IEEE Communications Society: comsoc.org

W3CWorld Wide Web Consortium): w3.org

2024-09-21

大分県日出市のムスリム墓地問題

ムスリム墓地建設に反対している人々は、水質の汚染懸念理由に反対している。

しかし、建設予定地近くのトラピスト修道院では30年前から土葬を行なっている。トラピスト修道院土葬の停止を求める声は聞かない。キリスト教徒ムスリムで、水質に与える影響は違うとでもいうのか。

それに、全国各地の土葬墓地水質汚染問題は起きていない。さらにいえば、水質の懸念については、水質モニタリング継続的に行っていくことが決められている。

日本水産物について、街頭インタビューを受けた中国人が「数値で問題ないのは分かるが、心理的ちょっと」と言っていたが、同じようなものだろうか。福島原発ムスリム墓地中国人=反対の地元住民、とでもいえようか。

むき出しの差別心で、手続きが延々と先送りにされ、止められようとしている。

どうなの? と思うのだけれど。

2024-09-18

anond:20240918152313

クリックデータの集計において、毎回全データに対して集計SQLを実行すると時間がかかりすぎ、一方でバッチ処理で集計結果を保存すると、その後に発生したクリックリアルタイムで反映できないという問題があります。この課題解決するためには、以下の方法検討すると効果的です。

---

### **1. インクメンタル集計の導入**

方法**:
利点**:

---

### **2. リアルタイムストリーミング処理の活用**

方法**:
利点**:

---

### **3. データウェアハウスマテリアライズドビューの利用**

方法**:
利点**:

---

### **4. NoSQLデータベース活用**

方法**:
利点**:

---

### **5. キャッシュインメモリデータグリッド使用**

方法**:
利点**:

---

### **6. ラムアーキテクチャ採用**

方法**:
利点**:

---

### **7. ウィンドウ関数と部分集計の活用**

方法**:
利点**:

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### **8. メッセージキューと非同期処理の導入**

方法**:
利点**:

---

### **まとめと提案**

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具体的なステップ**:

1. **要件明確化**: リアルタイム性の程度、データ量、システムリソースなどを考慮して要件を定めます

2. **プロトタイプの構築**: 小規模なデータインクメンタル集計やストリーミング処理のプロトタイプを作成し、性能を評価します。

3. **システム実装**: 選定した方法ツールを用いて、実際のシステムを構築します。

4. **モニタリング最適化**: システムパフォーマンスモニタリングし、必要に応じて最適化スケールアップを行います

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参考ツール技術**:

---

質問課題に対して、リアルタイム性とパフォーマンスを両立する方法として、インクメンタル集計やストリーミング処理の導入を強くお勧めします。これにより、新しいクリックデータを即座に集計結果に反映しつつ、全データに対する集計処理の負荷を大幅に削減できます

2024-09-05

anond:20240905002137

消費者企業納税状況をモニタリングできるわけでもないし

企業納税できてるかどうかを気にするのは課税意識の高い税務署やで

2024-08-26

帰宅即布団ダイブで今に至る

変な心臓の拍動を感じながら起きた

いわゆる不整脈というやつのような気がする…

脈拍を測ってモニタリングするヘルスケア商品でも買うべきかもしれない…

2024-08-24

anond:20240824024007

脇道の話なんだが、戦争ってどうやって終わらせたらいいんだろうな。

野生生物の同種間の小競り合いって殺さずに終わるんだよな。威嚇し合って声でかい方が勝ったことになって終わりみたいな。

戦争だと脳みそ司令部)と体(戦闘員市民)が別だから最後までやっちまうんだろうか。

軍事に関する国際的な法とかって、完全に機能してる感じがしないんだよね。

妄想だが、すべてをモニタリングして、まるで自分のことかと感じることができれば、戦争とそれに付随する残虐行為は止まると思う。

野生動物の威嚇合戦戦闘を「予見」して戦闘自体は避けるのに対して、人類戦争は起きちゃった後に戦闘の全容を「把握」するってのがなんとも間抜けだけど。

進化過程で得られた残虐性をヒトから抜けるのはジャーナリズムだと思う。報道機関SNS(あと、はてな村かいう蛮族の住処)を見るに望み薄だけども。

2024-08-23

(令和6年8月22日)日清食品株式会社に対する警告について

弊社といたしましては、今回の警告を重く受け⽌め、法令遵守体制をより強固なも

のにするべく改善に取り組んでまいります

具体的には、弊社の取締役会において決議を⾏ったうえで、独占禁⽌法違反を許容し

ない旨のメッセージを社内に向けて発信し、営業活動教育体制監査モニタリング

等の改善策を確実に実⾏してまいります

https://cdn.nissin.com/gr-documents/attachments/news_posts/12751/9b666966807495e1/original/20240822-1.pdf?1724303878

一流企業の具体的ってこれぐらいでいいんだ…羨ましいな

俺の上司にこう伝えたらハラスメントにならない程度にネチネチなじられるわ

2024-08-20

ブラックボックスじゃない】「いつ脂肪燃えたのか」がわかる方法

ダイエット術」が魔術的ないかがわしいものばかりになるのは、人が直接的に「いつ脂肪燃えているのか」を見ることができないからだ。

もしそれが「脂肪残量モニター」のようなもので直接わかるようになれば、食べ過ぎる前に「もうよしとこう」、食べ過ぎたら「ちょっと運動で減らすか」なんてゲームのような対応が誰でもできるようになる。

残念ながらそこまでのことはできないが、脂肪燃焼のメカニズム理解すれば、実は「今日ちゃん脂肪が燃やせた」くらいのことを確認することはできる。

 

考え方は非常に簡単

脂肪は燃焼されてエネルギーを使ったあと、尿(水分)になって排出される」

これだけの原理を知ればすべてわかるのだ。

 

燃料を燃焼すると水になる

「ガス火は水蒸気が出るから焼き鳥がうまく焼けない」なんて話がある。

燃料になる有機化合物は、酸素と結合してエネルギー放出するときに、大部分がH2OとC02になる。

 

大雑把に原理を言えば、これらの有機化合物の主となる部分は -CH2- の炭素である

ここに 1.5 O2 が反応して、CO2H2Oが大量にできると思えば良い。

脱水した炭素Cの塊である「炭」はこういう燃え方をしないので、水蒸気が発生せず、香ばしく焼けるということなのだ。

 

さて、この化学方程式自体は人体のいわゆる「脂肪の燃焼」でも同じである。(触媒によってゆっくり進むという違いがあるが…その辺は化学教科書を読みなおして欲しい)

我々はつい「脂肪が燃焼」すると開放空間での石油燃料のようにその瞬間に消えてなくなってしまうと思いがちだが、人体内のような閉鎖系ではそうはいかない。呼気中の水蒸気や汗として発散されるのは微々たるもので、大部分は体液として残留する。

 

トイレ前後体重を測れ

というわけで、この脂肪燃焼後の水分を解放するのは主に「放尿時」になる。

脂肪燃えた」ということは、実はこの尿の量を細かくモニタリングしていると観察できるのである

増田はこれを、在宅ワークトイレ休憩のたびに前後体重変化を量ることで発見した。

 

トイレトイレの間にはだいたいコップ1杯(約200ml)の水分補給しかしないから、大抵の場合トイレの前とあとで200gだけ体重が変化する。

しかし、たまにこれが明らかに多い時がある。

そしてこの「体内に残留した水分」を解放したあとは、決まって身体が楽になり、なにかスッキリして、そろそろごはんでも食べようかという気になるのである

 

はっきり言うが、増田いちばん継続したダイエットメソッドはこれだけであった。

運動したり糖質制限したり色々したが、そのたびに効果をこの「尿量計量法」で確認することだけは怠らなかった。

その結果、「朝、この残留水分排出が終わるまでは固形物を食べない」という形に落ち着くのが一番安定して痩せることができたが、それは結果論だ。

何より大事だったのは、このやり方で「今日脂肪が燃焼した」を、絶対的体重変化(食事量、いつ量るかなども影響)以外で着実に実感できたのが一番良かった。

増田はこれにより、間断的だがのべ1年ほどで30kg痩せた。

 

減らせるのは1日100g

実測的にも、継続して痩せることができるのは1日100gから多くても200gほどである

100gの脂肪が持つエネルギーは×9で900kCalなので、増田のようにデスクワーク基礎代謝の少ない人、特に女性ならこれくらいが目安だと思う。

 

コロナ禍も過ぎ(?)、在宅ワークが少なくなっているとは思うが、できる人はとにかく毎日やってみると意識が変わると思うよ。トイレ前後の計量。

2024-08-04

anond:20240804111258

1万ヘクタールもの広大な土地を耕作するとなると、

* 土壌分析に基づいた適切な品種選択

* 効率的な灌漑システムの導入

* 最新の農業機械活用

* ドローンによる生育状況のモニタリング

などを検討する必要があります

もしよろしければ、これらの詳細についてお話しましょうか?

2024-07-09

続きのような


ディスティニープランでは足りない

決定論だと努力放棄になってしまうので、多少の自由意志はあるという方向で考えるしかない

宇宙が一つである限り、どうしても自由意志があるとは思えないが)

人間含むすべての生物自己増設・改造が可能

ハードが肉体、ソフトが脳とか神経とか

ソフト効率化のためにハード的な部分の作り替えとかしてそうなので綺麗には分かれないだろうが)

まれた時(胎内でも外部から入力を受け付けられるようになった瞬間から)、凄く貧弱なソフトが入ってる

経験ゼロでほぼ反射のみ。とはいえ、これが心地よい(生存に有利)、心地わるい(命の危険)などが粗方仕込まれてるんだから凄い

反応してみて結果として成功たか失敗だったかをどんどん記憶していける

好奇心、新しいことを知ろう、理解しよう、新しい動きをしてみようという方向への欲があるのも凄い

色んなことを学び、かなり的確に反射的に動くことも学ぶし、

一度立ち止まって考えた振り(実際にはそれが思考の全てなんだろうが)をしてから行動を決めることも可能になる


今のAIの応答がめっちゃ揺らぐのはなんでなんだろう

あえて乱数的なものを仕込んでなければ、入力時の状態が同一で入力が同一ならずっと同じ回答が返ってくる?

そうじゃなかったら怖い。実際には一字一句同じ質問はなかなか生じない続かないし、初期状態も同じでないようになってると勝手に思っておく

結局人(とその他動物)も同じことやってるだけなんだろうなという

リセットセーブもできない、刻一刻と変化する外の状況があるから機械っぽく感じられないだけで

脳の仕組みが完全に解明されてモニタリングもできて、自由意志を持って人を洗脳しようとする人がいれば

洗脳は凄く簡単だろう、現時点でも長けている人も居る

ただ、記憶は消せないから、どうやっても動かせない方向というのはあるはず

記憶を蓄積する段階から干渉すれば、本能の根幹部分以外でのコントロールは容易


AF的でしかないが、

人で試すが倫理的に無理で、

それ以外の動物ちょっと無理になってきたので、

人を模した機械でどうなるかが今後しばらくの材料になるのか


犬とかもこのままでもそこそこはポテンシャルありそうなんよね

ゴリラチンパンジーとかのほうでの研究は色々見たことあるけど

・脳とかの性能

本能好奇心

知識の蓄積ありきの社会

声帯

この辺ネック

言語文字社会

人間って凄く長い間いらんこと考える余裕あって、子孫残せてたんだろうな

その分病みやす

2024-07-08

anond:20240708123145

未だにモニタリングで大爆笑できるタイプAM深夜ラジオ面白じゃなくてFMの子気味よくつまんないこと羅列するタイプ面白生活してんだ?

こっちの方がまともやんけ

面白くないやつとは仲良くしたくない

小さい頃何見て育ってきたらそんなつまんないこと言って笑ってもらおうって思えるの?未だにモニタリングで大爆笑できるタイプAM深夜ラジオ面白じゃなくてFMの子気味よくつまんないこと羅列するタイプ面白生活してんだ?

エピソードトークする時に個人名だすなよ、そいつ知らねえよ。

2024-07-01

anond:20240630133811

開け閉めを自動化する必要は無い

とにかく水量をモニタリングする事だ

結果を何か自動判別するなりして然るべき人間に通知すればよい

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-04-04

先日のタイミー増田今日ホッテントリタイトルの不登校予測AIを見て気づいたんだけどさ、

人間の不幸って人間人間評価するところから来てるんだと思うわ。

だって機械評価されるゲームってすげえ楽しいでしょ。

タイミー増田みたいに、ハンディスキャナーに次の荷物までの制限時間とか積み込み速度とか全部モニタリングされて評価されるのって、すげえ楽しいと思うよ。

でも、おなじことを人間にされると、たぶんすげえムカつくんだろうな。

人間のやることだから、どうしても色眼鏡とかえこひいきとか入るんだよな。

機械相手のすがすがしさがない。

大自然宇宙や神に挑むんだっていう無垢挑戦者気持ちになれない。

はやくAI仕事を任される時代になってくれ。

2024-03-14

共同作業できるアプリ

仕事柄、共同作業できるアプリを使う機会が多い。

ひとつファイルを同時に複数人でワチャワチャいじれるやつ。

Excelだと、今誰がそのシートを開いていて、今誰がどのセル編集してるかとかが視覚化されてる。

ユーザー名を添えたフォーカスがあちこち動いて、目の前でリアルタイムセルの内容が変わっていく。

大人数でいじってると、たくさんの目印がそこらじゅうを動き回ってて楽しい

Adobe XDFigma とかも同じ。人物アイコンマウスポインターのように画面を動き回って(実際、マウスポインターの位置キャプチャしてるんだろうけど)、目の前でリアルタイムにパーツを動かしたり変形させたりしている様子がわかる。

 

面白いし便利なんだけど、どこかこう、居心地の悪さもある。

なにしろ共有ドキュメントならいちいち進捗を確認しなくても見れば進行具合がわかるし、なんなら、仕事を頼んだヤツが「今ちゃんと働いているか」をモニタリングできてしまう。さっきからちっとも動いてないな、さてはこの作業を後回しにしてるな、みたいなことがわかっちゃう

それに、ただのユーザーアイコンとはいえ画面上で動き回ってアバターのような役割をするので、つい、他人アイコンに近づきすぎたり重なったりしないように気を遣ってしまう。誰だって自分マウスポインターに職場の人のアイコンが近寄ってきたら気持ち悪いだろう。

共同作業時の謎マナーみたいなものも今後失礼クリエイターたちがクリエイトしそうである

2024-02-07

anond:20240207121251

男性ホルモン療法ってどんなのがあるだろうと思って、小児性愛障害MSDマニュアルを読んでみた。

アンドロゲン

米国における小児性愛治療

下垂体での黄体形成ホルモンLH)および卵胞刺激ホルモン(FSH)の産生を阻害することでテストステロン産生を減少させ、それにより性欲を低下させる。

下垂体でのLHおよびFSHの産生を減少させることでテストステロン産生を減少させるゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)アゴニスト費用が高額。

欧州における小児性愛治療

テストステロン受容体遮断薬。

男性患者では血清テストステロン濃度をモニタリングして女性の正常範囲内(62ng/dL未満[2.15nmol/L])に維持する。

2024-02-02

俺の作品アニメ化した時の備忘録

作品アニメ化したことがある。

担当編集者は口を酸っぱくして「アニメ二次創作アニメ二次創作コミカライズ二次創作からな!」というのを口を酸っぱくして言っていた。

だったら勝手にやってくれよと思うが、そうもいかない。

キャラデザチェック

脚本チェック

・色関係のチェック

アーティストのチェック

・コンテチェック

アフレコチェック(あと、1回だけ効果音BGMつけるところにも参加した)

・グッズチェック(見本が大量に送り付けられてきてウザい)

担当編集とのやり取り

・描き下ろし各種

宣伝販促物チェック

SNSでの宣伝

自作品アニメになることで純増したのはこの辺の仕事作家さんによってはもっと色々チェックしている人もいるだろうし、逆に俺はそこまで見させてもらってないけど?って人もいるだろうけど。

ちなみに勿論無給。(それに対して文句を言っているわけではないし、報酬を渡されても困る)

担当氏はアニメ化作品をいくつも手掛けている人間で、「普通作家さんにはここまでお見せしないのですが先生だけ特別」とかなんとか言ってすごいチェック物を送りつけてきつつも、

「そんなもん俺わかんねえよ」みたいなところは「まあここはお任せってことでいいですよね」で気持ちよくスルーさせてくれた。

てか、コンテとかキャラデザとか脚本とか見せられてもわからないんだよね。オープニングとかエンディング歌手も言われても正直わからない。

「今をときめく歌手」じゃなくて「業界内で次にくるとされている歌手」を起用されたし。(ちなみにその後本当に有名アニソン歌手になった)

アフレコで、「このキャラってこういう演技でいいですか?」って言われても全然わからん担当氏はバリバリ演技指導しててすげえなって思った。

勿論チェックで、「ここはこうで」とか「これはイメージと違います」ってのは伝えさせてもらったけど、実のところ、それで完成品のクオリティが上がったのかはよくわかっていない。

俺はアニメ脚本プロじゃないし、映像プロじゃないし、デザインプロじゃないからだ。

作画関係神作画になってほしいなーって言ったけど、担当氏はそれはうちでコントロール効くところじゃないから無理と一刀両断だった。

話に関してはバレるからあんま言いたくないけど、オリジナル展開も結構挿入され、それがかなり好評だったので地味に凹んだ。担当氏は「そんなもんだよ!」みたいな感じで笑ってたけどね!

とにかくメディアミックスはみんなが思っているより大変で、地道なもので、どの領域にどの程度口を出せばどういう修正になって、どういう完成品になるのかまるで想像がつかない。

お互いがお互いを尊重するといえば聞こえはいいが、それはお互いの仕事妨害に直接的につながっていく。だからこっちも発言配慮したし、向こうも投げてくるもの配慮がある。

原作者荒神みたいになられても困るんだよね。祈るしかいから」とは担当氏の言だが。

原作通りにという思いはみんなあるだろうけど、その負担作家出版社側にいかないような形にして欲しいね

あと、第三者委員会に監修を委託とかは大反対。登場人物を増やして調整を増やすことに意義があるとは思えない。

上にも書いたようにただでさえ調整の仕事多いんだよ。でもこれを第三者委任する気にはなれない微妙原作者心もわかってくれ。担当ならいいけど、第三者は嫌だ。

まあ、俺はあと3作品、5作品アニメになるような作品を作る気でいるし、いつか自分が満足するものに当たればいいやという気持ちでいるので、その節は皆様よろしくお願いします。

(追記

担当が演技指導

モニタリングルームみたいなものがあって、

音響監督担当氏と俺にキャラクターの演技がイメージに合ってるか聞いてくる。

声優への直接の演技指導は勿論音響監督が行うよ。

誤解を招き申し訳ない。

追記2)

契約書、読むのがめんどくさいんだよな。

代わりに契約書を読んでくれる信頼できる人間を探すのはもっとめんどくさいんだよな。

2023-12-05

日大アメフト部にすでに一敗地にまみれているのでは

日大アメフト部廃部の問題についてなんだが、あれはどうにも腑に落ちない。

言うまでもないと思うが、現状、日大に求められているのは、アメフト部やその他の運動部への統制を取り戻し、違法行為を防止する、あるいは違法行為があっても発見できる体制を構築することだ。

 

その意味では、廃部はあまり上策ではない。

あちこちで言われているとおり、不祥事発覚が懲罰的廃部につながるのであれば、内部告発を期待できなくなるからだ。

では、理事会ではなぜ廃部が検討されているのだろうか。

 

廃部には色々なデメリットがあるが、それでもどうしても廃部をしなくてはならない状況としては、廃部をしなければ統制を取り戻せない、ということが考えられる。

通常であれば、責任者の交代・管理体制刷新・外部モニタリングの導入などで統制を回復してくのが筋だが、そのような通常の手段ではどうにもならない、という状況なのかもしれない。

まり、「平和的に統制を奪おうとしましたが、アメフト部権威権力が強く、できませんでした。闘争によって打倒を目指します」という、一種のお手上げ状態の表明である

 

常識的に考えて、いち運動部大学執行部を恐れさせるような力を保持しているというのは、ちょっとありえない。

そこらの木っ端大学ではなく、日大のようなマンモス校権力を上回る力をアメフト部が持っているというのは、いささか信じがたい。

しかし、ブコメ諸賢にも「廃部しない限り無理」という意見が多く見られた。それどころか「廃部してもすぐ復活する」という意見さえあった。おそらく日大OB関係者などが近くにいるブクマカだろう。

ブクマカ情報を信じるのであれば、アメフト部日大を上回る力を持っている、というのは本当のことなのかもしれない。

 

しかし、そうすると別のことが腑に落ちない。

それだけの権力があるものを打倒することを表明するのだから、これは一種宣戦布告であるはずだ。

権力があるものを倒すのであれば、クーデターのように、あるいは奇襲攻撃のように、準備を整え相手対応する時間を与えず、一気にその要所を叩くべきだ。もたもたしていては反撃を受けてしまう。

そうであるはずなのに、理事会が廃部に対してあいまいな態度をとっていることは、ちぐはぐな印象を受ける。

宣戦布告をしておいて戦う体制が取れていない、というのはどういうことだろうか。

 

考えられる可能性はふたつある。

ひとつめとしては、「アメフト部日大を上回る力を持っている」などということはない、という常識的ものだ。

理事会は、統制を取り戻すことなんか考えず、世間処罰感情におびえ、情緒的に廃部を検討しているだけ、という可能である

さすがに悲観的すぎるし、前述の通り、ブクマカの知性を信じるならこれは否定してよいだろう。

ブクマカ処罰感情から暴走しているだけ、というのは現実的には考えにくい。

 

考えられるもう一つの可能性は、すでに日大アメフト部に一敗地にまみれている、ということだ。

日大執行アメフト部クーデターを挑み、そして鎮圧された、または鎮圧されかかっている状態ということである

そう考えると、理事会優柔不断というかどっちつかずな態度も理解できてくるのではないだろうか。

日大アメフト部の実力が垣間見える事態である

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