はてなキーワード: 芸事とは
裁判がフワっとした着地に終わったのは松本にすればまずは良しとする、ということだと思う。
「事実上松本の負けだな」「いや事実上これは松本の勝ちだよ」どっちの声も上がってるが、
そういった外野の議論は松本や吉本からしたら言いたい放題言わせておけばいいということに過ぎない。
松本の仕事は「面白いことを言って笑わせること」だ。当然だがこの「面白い事を言う」にはできるだけ縛りが少ないほうがいい。
そういう意味で大きなダメージを受けたことは確かなのだ。松本自身が「そんなんないですから」といくらいっても見てる側としては「でも・・」という人の声は止められないだろう。
以上を踏まえ、テレビっ子である俺が各番組への復帰ルートの可能性を考えてみた。
平場トークもたまにあるけど基本的に企画のほうが多い。なので普通に成立しそうである。
なかなかシビアだと思う。吉本の後輩が常に数人いるとしても、話題のチョイスにどうしても縛りができる。
もちろん出演者は気を効かせてそれに合わせると思うが合コンの話はもちろん、番組で度々テーマに出てくる結婚観、恋愛観といった内容の時にカメラが松本の顔を抜きにくくなりそうである。
しかも今は千鳥の大悟が代わりに座ってるが普通に成立してしまっている。正直このまま席を渡したほうがよいのではと感じる。
元々これはダウンタウンは看板であってそこまで重要なポジションではないんだが、
ただ松本がコメントを入れるとスタジオに降りてきたときに締まるというのはあって、そこは置き換えが効かないという部分も実はけっこうあるなと不在になってから感じたりもした。
番組的には今までドッキリ的に色仕掛けネタやエロ系もやったりしてるので、松本がいる前提でそういった企画をやれるのかが微妙なラインだ。
松本がいなくても企画自体面白いのでこれはなかなか悩ましいとこかもしれない。
テレビっ子といったがこの番組は松本局長時代のをほぼ見たことがない。
ただ番組のスタイルとしてほっこりしたり感動ものもけっこうあったりで、ちょっと復帰後の松本のイメージだと違和感が出そうな気がする。
視聴者層としてもファミリー層が強そうだし、今回の件で「いいおじいちゃん」っぽくシフトしていくはずが普通にまだ性欲ばりばりなんや、という印象も出てしまったと思うので、、
番組としてのイメージを考えると、個人的には別の人に代わったほうがいいのではーと思ったりする。
これが一番キツイ。元々平場トークがメインなのでよりリアルになるから。
吉本は身内にスキャンダルがあった時も、団体芸であえて身内でいじらせて「なんとなく許される空気」を作るパターンがある。
これはビジネスなどで部下がなにかやらかした時に、上司が客前であえて過剰にその部下を叱ることで、客側に「もういいから」と言わせるパターンとも似ている。
ダウンタウンDXでもこのパターンを使うことはできなくはないが、後輩たちにはかなり荷が重いだろう。
また、例えばブサイクな女芸人が出てきて松本が「なかなか、、パンチのあるお方で・・」とやんわりいじって
「ちょっと待ってくださいよなんですかパンチって、ルッキズム!」みたいに突っ込むようなパターン
見てる側としてはそれくらいのやり取りでも文春の内容が頭にチラついてしまいそうな気がする。
長寿番組だし簡単に降ろすというわけにもいかないだろうけど、復帰後最も試練となるとすればこの番組かもしれない。
これは恐らく普通に復帰できるし見ててもあまり変な感じにならなさそうだ。
非日常的な内容が多いから連想しにくいし、MC側への負荷が元々少ない番組なので。
これは正式にもうMCが交代してるんだったか?始まった当初からつまらなくて見てないからよく知らないが、
まあ復帰しても全然できそうな気はする。この番組も笑いを取るというよりは淡々と話してるだけって印象だし、トーク内容もゲスト側に焦点が当たりやすいので。
ただ松本の番組には出ませんよという女優さんとか増えたりする可能性はあるのかも笑
芸事の賞レースはタレントイメージとは切り離して普通に復帰できると思う。お笑い界の重要人物であることには代わりないので。
IPPONに関しては特にいなくても成立はしてるんだが別室でモニタリングしてるスタイルなのでむしろ復帰以降でいうと合ってるかもしれない。
ただいずれも世間の声が一番上がりそうなのはこの辺の特番だろう。「番組は好きだが松本は見たくない」という意見が間違いなく出てくる。
まあそれでもこれらの番組も非日常的な空間ではあるので、普通に復帰するんじゃないのか?と思ってる。
まあこれも普通に続くのかな?元々だいぶ好きな人しか見てないだろうしテレビより見てる側の選択権が強い媒体でもあるし
こうやってリストアップしてみると大御所になったのでそもそもタレント生命としてはそこまで太いものではなくなっているんだなと感じた。
意外と企画力みたいなとこでの貢献度が高くて、なんなら裏方に回るというのもありな気はするが、まあそこらへんはタレントとしての数字がまだ取れるのかとか、
そのへんの感触を確かめながら局としては考えていくんだろうか。
個人的にはお笑いの審査員としては普通にいてほしいのでM-1やKOCは降りてほしくないなあと思っている。
茶化すなと怒られそうだが、世間は果たして許さないのか、局はどう考えるのか、ある意味これからの動きが楽しみでもある。
スポンサーも過剰に世間の声を気にしすぎる時代、テレビがいよいよ終わっていくと感じる中で、
最後になるかもしれないテレビのお笑いで一時代を築いた男、松本人志の芸人としての終活ははたして「ぐだぐだ」で終わるのだろうか。
芸の肥やしだからって奥さんが行ってきなさいよ!って笑顔で送り出してると思う?な訳ないじゃん
仕方がない、とめられない、芸事をしている人間の多くがそうだから、って嫌な気持ちを殺して黙認してるだけでしょ。
世間がその風潮にちゃんとNOを示して、本人も「最近は世間がうるせぇから浮気の一つもできねえなぁ」ってなるべきだと思ってる
外は雨こそ降っていないものの、決して厚くはないが、かといって青空が見えることもない、なんともいえぬ量の雲が空を覆っていた。
夕方、洗濯物を取り込もうとベランダに出ると、沈みかけの夕日が雲の下から光を投げかけており、それを見てなんとなくうれしい気持ちになった。
その後、スーパーへ食料を買いに出かけた。道中、華道か何か、古風な芸事の教室をやっているらしい、大きなお宅の庭の木からニイニイゼミが鳴いているのが聞こえる。
ニイニイゼミはジィーーーというかイ゙ーーーというか、子音は濁音で、母音はIかなぁ、といった具合の高い声で鳴く。夏の一番初め、どのセミよりも早く出てくるセミだ。小さくてかわいいが、その分見つけづらい。
去年の確か6月の終わりごろ、仕事が終わって帰宅途中の夕方、通りがかった公園でその年最初のニイニイゼミの声を聞いて、おお夏が始まった、なんて思ったりした。
今年はというと、その声を聞くより先に暑さのほうがやってきてしまった。少し残念。
しかし7月前半だというのに暑すぎる。このままいったら8月なんかどうなってしまうのか。未だ熱中症というものを経験したことはないが、今年は一層気を付けていきたい。
マリリンモンローやマドンナやガガのコラボ商品ならおそらく問題にならないし、おそらく、故・飯島愛のクラスでも問題にならない
好きな人は好きとか知る人ぞ知るではなく、TVで週4は見る・もしくは100万オーバークラスのYouTuber・芸能人であれば問題ないのだ
近年ややクリーンになりつつはあるが、芸事はどこの国もその成り立ちが性的なものだからだ
芸能人パワーが強くなくても(好きな人は好きとか知る人ぞ知るという存在でも)、職業ロンダリングしてればセーフだった
ただの起業家だと『ホリエモンやDaiGoを見てればわかるでしょ』で、ダメだ
目の不自由の方のためにとか、足が不自由な方のためにとか、障害者の方が活躍できる場をとか、強く慈善家アピールしておけばよかった
『若い頃はヤンチャしてたけど、人の優しさを受け取り、今はそれを返したいと、世のため人のために尽くしている』は、一般的に受け入れやすいストーリーだ
やってはいるけど、いちいち言うほどのことではないので、たまにしかアピールしないはダメだ。慈善家として常に活動報告だ
芸事の趣味はさ、自分で消費するのも一環になってるとこあるじゃない
音楽とかそう
曲の練習します、発表会やります、場所借ります、チケット何枚ずつ買ってね、と
音楽とか、舞台借りる系はなんでもこのシステムだよねきっと バレエだったり、演劇だったり
習ってる時点で業界を下支えするファンであることを求められるというかさ
某ブログサイトで、有料記事で収益を出すことを前提としたグループなんかがいくらでもあって、それ見てて芸事の趣味と似たようなものを感じた
上手い記事でバンバン収益上げたいですね、そのためには初期投資として収益上げてる人のサークル入ってスキルを学びつつ下支えして、いずれは自分自身でお金が稼げるようになれたらいいですね、って
いや、楽しかったらいいんだけどさ
芸事の趣味なんかは99%の人にとっては人生で趣味にしかならない チケットの売り買いも真似事の一つとして許容範囲で楽しんで、興行も大変だねなんて言ってみて
観客とか読む人がいて初めて成り立つ趣味って難儀だよなあ
芸事を磨いてもこの程度じゃなあ
ある古典芸能の家。
明治維新でお抱えから放り出され、おじいさん(祖父)の時代には戦争で芸事が一旦わやくちゃになって、おじいさんの一人娘(母)の婿(父)は、芸を継ぐ婿と違て、ふつうの会社員やった。
当時は女がする芸事やなかったから、娘に継がすことはできひんし、ちゃんと定期収入がある婿はありがたかったんやろな。
おじいさんは孫の自分から見たらツルっ禿げの爺やったけど、家の外に恋人がいはった。
相手は娘(母)が小学生のときの担任。えぐい話。おばあちゃんも、おじいさんの前でよそのお師匠さんを褒めて空気を冷やすような人やったから、おじいさんの気持ちが外に向いたのも仕方ないかもしれん。
自分は遅く生まれた子で、そんな父親よりもおじいさんの方を尊敬して、芸の道に入った。おじいさんの弟子になった。
孫が継いでくれるのは、おじいさんも嬉しかったと思う。おじいさんとおばあちゃんのゴタゴタも、ちょっとはマシになったような気がする。
自分は「ええ子」にしてるのが上手かったしな。
けど、お母はんは苦労しはったやろな。おじいさんが死んだ後も、おばあちゃんと入婿のお父さんの間で板挟みになったはった。
まあ、そんだけの話。
YouTubeで期間限定で公開されてたから有名作品だし見とくか〜と思って見たらもう最悪だった。共感も感情移入も誰にもできなかった。
木っ端役者のヤスが兄貴分で売れっ子俳優の銀ちゃんに言われて妊婦の小夏と結婚して養うわけだけど、まず銀ちゃんが図々しいだろ。パワハラとかの次元じゃねえじゃん。落ち目の女優妊娠させといて「堕ろせっつってもこいつ聞かねえんだ、今俺にスキャンダルがあったら困るのわかんだろ?」じゃないよ。マジで、本当に、「孕ませた女を適当な後輩とできちゃった結婚させることで醜聞を避けたい男」の気持ちが想像できねえのよ。時代が離れてるから当時の制作陣と客の認識が「あー、芸事の世界じゃこのくらいあるのかな」なのか「いやいや、さすがにやりすぎじゃない? ヤスも断りなよ…」なのか「はぁ!?何だコイツ売れてんのか知らねえけど何様!?(今の俺これ)」なのかわかんねえよ。とんでもねえパワハラカスキャラかと思ったらかっこいい兄貴扱いでした(CV: コウメ太夫)だよ。でヤスも聞くなよ。尊敬してる先輩だとしてもそんなひどいお願いされたら軽蔑しなよ。いや、本当に貧乏で基本的人権も半分無えような身分で聞かざるを得なかったのかもしれねえけどさ、だったら後から「大部屋の俺が断れるわけねえだろ」ってキレんなよ。「俺もどうしていいかわかんねえんだよう」みたいなこと言えば許されると思うなよ。「弱いところを見せるのはおめえだけ」的な美学でやっていい範囲を超えてるだろ。うだつの上がらねえてめえの媚びへつらいを棚に上げて辛さを訴えるな。臨月の妻を蹴るな。模造刀持って部屋で暴れるな。妊娠中毒症で苦しむ妻のために「コレがコレなもんで」っつって健気に働いたお前はどこに行ったんだ。泣きながら抱きしめて絆そうとするな。小夏も「あんた……(泣)」じゃないんだよ。そこまでされて許しちゃ駄目だろ。小夏の身分ってそんなに低いわけ?切られ役で十人でいくらみてえな扱いされてメインの男優に厄介ごと押し付けられて断れず了承して勝手にキレ散らかす野郎よりも発言権ねえの? 何をされても許し支える舞台装置じゃねえんだから意思っつーか主体性を見せてくれよ。銀≫小夏>ヤス(銀ちゃんのことがまだ好きだけど……まあまあそんなこと言わず……的な距離感の頃)のパワーバランスが銀≫ヤス>小夏になってたけどそもそもそんなでかいパワーバランスあるのもおかしくねえ?夫婦じゃん。押し付けられて仮初のスタートだったけど悪くない関係だったじゃん。弁当差し入れしたり結婚式の司会はこいつにお願いしたとこで……とか言ったあとキスしたりしてたじゃん。40年前の映画だから割り切るしかねえの? 「たまにおもしろいし憎めない愛嬌があるけど偉そうだし変な人ではある」ぐらいだった俺のおじいちゃんがマシな人だっただけなの? ジジイババアたちはこの上下関係と暴力にまみれた社会に慣れてるんだとしたら今の時代生きづらすぎるだろ。隔絶デカすぎて同情するわ。
あとそう、芝居が古い。オーバーで、なんかこ う中川家とか友近とかゆりやんレトリィバァとかならモノマネできそうな感じ。最後の最後にあるネタバラシからするとオーバーなくらいで良いのかもしれないけど……まあ単に自然な演技が王道になったのが割と最近(なんだよね? 詳しくないけど)だからこれはしょうがないか。で画質と演技が古いのに音質だけ変に良くて浮いてて、序盤「これ吹き替えしてんの……?」と気になって会話に集中できなかった。それと間とか緩急が少なくて忙しない印象だった(セリフが食い気味で気になるところがあった)。時代柄というか景気とか世間の風潮とかが絡んでくるのかも知れんし、本当にこればっかりはしょうがないけどね。
そんで見終わってコメント欄見たら昔は良かった一色というのに反吐が出る。「この頃は本物の俳優がいた」じゃねえよ。トーク番組とかインタビュー記事とかTwitterとかYouTubeとかが無かった(あっても少なかった)から俳優本人の自我とか制作の裏側が見えなくて偶像扱いしやすかっただけじゃねえの? 今は暴かれすぎてるのとお前らが老いてから出てきた若い人がいっぱいで見分けつかないからそう思っちまうだけだろ。そらクソ恋愛映画とか原作ファンをナメてる実写化とかアイドルの副業で俳優やってますみたいなのばっかだけど思い出フィルター取ったら昔もそんなもんじゃねえの。かわいいだけの棒読み女優だの一握りどころか一つまみの銀幕のスターだのだけで回ってる粗製濫造の邦画だのにまみれてた頃がそんなに恋しいかよ。
さいごに
「芸事を見ない男性ファン」が原因で、自分の好きな女性たちが解散した。
顔ファンのせいだ顔ファンのせいだ、と言われた。トレンド入りまでした。
そんな生易しいものではないと思う。
正直、自分は顔ファンだろうがなんだろうが、金や時間をかけてちゃんと見に行く、それができなくても配信なりなんなりで、要は正当な手段で迷惑かけず応援してりゃあいいじゃねえかと思っている。顔を出して活動してる以上、好かれる要素のひとつになるのは仕方がないことだと思う。
そういうんじゃない。
自分は知っている。「女だから」寄ってくる男を知っている。要するに性欲、支配欲、「女を」見下したい媚びへつらわせたいが理由で寄っていく男が掃いて捨てるほどいるのを知っている。そういう男たちを喜ばせる「仕事」が湧いてくるのも知っている。
ギャラリーストーカーが問題になったのを覚えている方もいるかもしれない。それに近い男は、どこの世界にもうようよいる。
素人の癖に上から目線の的外れな説教を「アドバイス」と言って垂れ流す。拒否の姿勢を少しでも見せると粘着質に攻撃する。
女のくせに、と。
男からの好意の皮をかぶった加害者性に、女性は過敏だ。なぜなら肉体的に勝てない相手だからだ。危機感といってもいい。そういうのが日常的に浴びせられるから、芸事をする女性のストレスには特有のものがある。
これは男の体を持って生まれた者には絶対に理解できない。断言してもいい。
「女だって~」は反論にすらならない。反論したくなる時点で自分にもそういう加害者性があるのだと自覚した方がいい。
(きっとこの記事のコメントにもたくさん湧くだろう。たくさんの加害者性が可視化されるだろう。その無自覚さも含めて)
一言で言ってしまえば、彼女らはこの男尊女卑社会の犠牲になったのである。
こんな終わり方をしてほしくなかった。そう思う自分の感情もまたエゴである。そして、その気持ちを上回るほどに苦しみが理解できるので、自分は何も言えない。
憎い、悔しい。顔の見えない有象無象の男の加害性。
怒りに任せてこれを書いている。あんな才能が潰れる世界に夢も希望も持てなくなっている。
「顔ファン」じゃあない、「性欲猿」「加害男」の方が近い。そういう男が、女には驚くほど寄ってくるのだ。
望んだわけでもない、女という肉体を持って生まれた、ただそれだけで。
「芸事を見ない男性ファン」が原因で、自分の好きな女性たちが解散した。
顔ファンのせいだ顔ファンのせいだ、と言われた。トレンド入りまでした。
そんな生易しいものではないと思う。
正直、自分は顔ファンだろうがなんだろうが、金や時間をかけてちゃんと見に行く、それができなくても配信なりなんなりで、要は正当な手段で迷惑かけず応援してりゃあいいじゃねえかと思っている。顔を出して活動してる以上、好かれる要素のひとつになるのは仕方がないことだと思う。
そういうんじゃない。
自分は知っている。「女だから」寄ってくる男を知っている。要するに性欲、支配欲、「女を」見下したい媚びへつらわせたいが理由で寄っていく男が掃いて捨てるほどいるのを知っている。そういう男たちを喜ばせる「仕事」が湧いてくるのも知っている。
ギャラリーストーカーが問題になったのを覚えている方もいるかもしれない。それに近い男は、どこの世界にもうようよいる。
素人の癖に上から目線の的外れな説教を「アドバイス」と言って垂れ流す。拒否の姿勢を少しでも見せると粘着質に攻撃する。
女のくせに、と。
男からの好意の皮をかぶった加害者性に、女性は過敏だ。なぜなら肉体的に勝てない相手だからだ。危機感といってもいい。そういうのが日常的に浴びせられるから、芸事をする女性のストレスには特有のものがある。
これは男の体を持って生まれた者には絶対に理解できない。断言してもいい。
「女だって~」は反論にすらならない。反論したくなる時点で自分にもそういう加害者性があるのだと自覚した方がいい。
(きっとこの記事のコメントにもたくさん湧くだろう。たくさんの加害者性が可視化されるだろう。その無自覚さも含めて)
一言で言ってしまえば、彼女らはこの男尊女卑社会の犠牲になったのである。
こんな終わり方をしてほしくなかった。そう思う自分の感情もまたエゴである。そして、その気持ちを上回るほどに苦しみが理解できるので、自分は何も言えない。
憎い、悔しい。顔の見えない有象無象の男の加害性。
怒りに任せてこれを書いている。あんな才能が潰れる世界に夢も希望も持てなくなっている。
「顔ファン」じゃあない、「性欲猿」「加害男」の方が近い。そういう男が、女には驚くほど寄ってくるのだ。
望んだわけでもない、女という肉体を持って生まれた、ただそれだけで。
「芸事を見ない男性ファン」が原因で、自分の好きな女性たちが解散した。
顔ファンのせいだ顔ファンのせいだ、と言われた。トレンド入りまでした。
そんな生易しいものではないと思う。
正直、自分は顔ファンだろうがなんだろうが、金や時間をかけてちゃんと見に行く、それができなくても配信なりなんなりで、要は正当な手段で迷惑かけず応援してりゃあいいじゃねえかと思っている。顔を出して活動してる以上、好かれる要素のひとつになるのは仕方がないことだと思う。
そういうんじゃない。
自分は知っている。「女だから」寄ってくる男を知っている。要するに性欲、支配欲、「女を」見下したい媚びへつらわせたいが理由で寄っていく男が掃いて捨てるほどいるのを知っている。そういう男たちを喜ばせる「仕事」が湧いてくるのも知っている。
ギャラリーストーカーが問題になったのを覚えている方もいるかもしれない。それに近い男は、どこの世界にもうようよいる。
素人の癖に上から目線の的外れな説教を「アドバイス」と言って垂れ流す。拒否の姿勢を少しでも見せると粘着質に攻撃する。
女のくせに、と。
男からの好意の皮をかぶった加害者性に、女性は過敏だ。なぜなら肉体的に勝てない相手だからだ。危機感といってもいい。そういうのが日常的に浴びせられるから、芸事をする女性のストレスには特有のものがある。
これは男の体を持って生まれた者には絶対に理解できない。断言してもいい。
「女だって~」は反論にすらならない。反論したくなる時点で自分にもそういう加害者性があるのだと自覚した方がいい。
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一言で言ってしまえば、彼女らはこの男尊女卑社会の犠牲になったのである。
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そういうんじゃない。
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これは男の体を持って生まれた者には絶対に理解できない。断言してもいい。
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女のくせに、と。
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一言で言ってしまえば、彼女らはこの男尊女卑社会の犠牲になったのである。
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憎い、悔しい。顔の見えない有象無象の男の加害性。
怒りに任せてこれを書いている。あんな才能が潰れる世界に夢も希望も持てなくなっている。
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望んだわけでもない、女という肉体を持って生まれた、ただそれだけで。
kohakuirono 始まってもいないのにと言うけど公式サイトで「エンタメ大好き」「イケてる人は吉原にいた」とか書いて極めて軽いノリでキラキラ吉原にしてるのはちょっとなあ。そりゃ怒る人も出るだろうて。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4749010497224107936/comment/kohakuirono
porquetevas ほんとにイケてる等のコピーがあったのか疑ってる人がいるけど、あったよ。公式サイトの「みどころ」ページに書かれていた。今はページごとそっくり消えてる
https://b.hatena.ne.jp/entry/4749020844342773120/comment/porquetevas
ということなのでwayback machineから発掘してきた。2/6時点のキャッシュ
元は「見どころ」というページ。トップにはリンク用の文字は残っているがリンクは外されている( https://daiyoshiwara2024.jp/ )。元URLにアクセスしてもNOT FOUNDになる( https://daiyoshiwara2024.jp/highlight.html )。
見どころ
幕府公認の遊廓、江戸の吉原。本展では、他の遊廓とは違い吉原だけに備わっていた公界としての格式と伝統に注目しています。武士であっても刀を預けるしきたりを持ち、洗練された教養や鍛え抜かれた芸事で客をもてなし、夜桜や俄など季節ごとに町をあげて催事を行いました。
約250年続いた江戸吉原は、常に文化発信の中心でもあったのです。3月にだけ桜を植えるなど贅沢に非日常が演出され仕掛けられた虚構の世界だったからこそ、多くの江戸庶民に親しまれ、地方から江戸見物に来た人たちが吉原を訪れました。そうした吉原への期待と驚きは多くの浮世絵師たちによって描かれ、蔦屋重三郎らの出版人、文化人たちが吉原を舞台に活躍しました。
江戸の吉原遊廓は現代では存在せず、今後も出現することはありません。本展では、今や失われた吉原遊廓における江戸の文化と芸術について、ワズワース・アテネウム美術館や大英博物館からの里帰り作品を含む、菱川師宣、英一蝶、喜多川歌麿、鳥文斎栄之、酒井抱一、高橋由一などの、国内外の名品の数々で、歴史的に検証し、その全貌に迫ります。
エンタメ大好き!
夏の野外フェス?!「俄」
wayback machineのURLは↓だけど重いので注意。画像などもキャッシュされている。
https://web.archive.org/web/20240206095007/https://daiyoshiwara2024.jp/highlight.html
仕事柄で老若男女さまざまな人と知り合うのだけど、
俺は童貞だしその手の話に耐性がないので口数が減ると
「女居ないとこでカッコつけんなよ笑」
「済まし顔してるけどムッツリだろ笑」
「実際のところ裏では楽しんでるくせにさ笑」
会話してると↑みたいな雰囲気をプンプン出してくる。
彼等からすると女っ気が無い男など死人も同然だ。
立場上絶対浮気できない人もAVや風俗等をこよなく愛している。
俺みたいな弱男からすると彼等にはなりたくてもなれないし、
ぶっちゃけなりたくもないよなというのが正直なところ。
どうやって他の男たちを出し抜いて女を獲得するかを常に考えて。
いや、心の底では憧れてるのかもしれない。知らんけど。
俺は弱男という最下層に甘んじてるんだなと自覚しつつある。
そら性欲はあるけどさ、たまにシコれば事足りてるもん。
なんていうか積んでるエンジンがまるで違う気がする。
俺等みたいな原付や軽自動車は逆立ちしても追い付けるはずがない。
筋トレすりゃいいのかな、よくわかんなくなってきた。
作者のバレエ漫画をいくつか読んだけどどれもハッピーエンドにはなってないね バレエ未経験の自分からするとそれがリアルに感じられたけど(リアリティについては経験者に語ってもらうしかないが)
はたから見ればバレエって、自然な成長に抗って軽やかな少女の体を維持しなければ踊れない理不尽で不健康な芸事に見える きれいな姿勢を身体に覚えさせるためにやってますみたいなエクササイズ感覚でやってる子はまた違うんだろうけどローザンヌバレエコンクールを目指すような子は食事制限当たり前で第二次性徴に怯えて育つんじゃないの?偏見かな?
第二部のあの子はクミちゃんで確定 児童ポルノ界隈で外国人の富豪に才能を見出されて買われた、みたいな裏事情を自分は勝手に読み取った
クミちゃんは何より好きなバレエで才能を発揮できてるから、それまでの不遇も物語的にはチャラになるかんじなのかなと 主人公の篠原妹が世界トップレベルのバレリーナとしてではなく、コレオグラファーとして成功しそうだという話の筋もダンサーの禁欲的生活からは少し距離を置いたかんじで読者としては安心して読めたきがする(実際のコレオグラファーの生活はしらんけど)何が言いたいかって言うとバレエ未経験の自分からすると最高に説得力を感じる漫画だって事