はてなキーワード: 後日談とは
大昔の話題の備考録
そのゲームメーカーは、何気に商品を売る一環でイベントをやっている面が大きかった
その大会は恒例となり、雑誌でも毎年恒例のイベントとでっかく取り上げられることもあった
個人が携帯端末から気軽にネットをやるなんてSF小説より先の世界の話
マンガ好きユーザー以外では同人って概念も全く知られてない時代
ゲームとイベント大好き人間だった自分は、エンドユーザーとメーカー窓口を巻き込んだネットワークの重大性に賛同
拠点が自分が住む市内と同じと言うことや、ファンの力で現状を支えようと言う謳い文句が心を動かした、故に発信者側として参加を希望するが受け入れられず、協力ユーザーとして参加したいと申し出るもそれも不可で、私設ファンクラブの会報を一歩的に受け取るだけの有料ユーザーとしてのみ受け付けると言われ、申込書だけを受け取った
メーカー公認の有料ファンクラブが他にあるのは耳にしたが、ファンのコミュニティで一方的な発信を有料で行うのはいかがなものかと思いながら、イベントを後にした
料金は定額小為替で振り込むシステムで、当時義務教育の学生で資金は小遣いの自分は、初めて目にした手続きを気軽に迅速に行うことが出来ず、入会手続きを放置し、中学生を卒業し見聞が劇的に広がる流れの中、その物を忘れたままとなった
それから数年後、ある時に地元のゲームセンターで生まれた交友関係から、ある人物と同席した
自分のゲーム好きのルーツから今に至るまでを話題にもし上がってる中、ふとそのメーカーとイベントの話になった
すると同席していた相手は、なんと後年私設ファンクラブの裏方をやっていた人間だった
話に聞くと、私設ファンクラブの代表は当時流行りの新興宗教に没頭し、会費を受け取ったまま活動もせず失踪
元から蜂のキャラクターを日焼けで肩に描いたりした奇業そのまま、宗教活動を派手に没頭している様子だった
そして他のメンツも代表について行ったまま、自分が知り合ったその人物は、実態ある活動とするため予算は日払いの道路工事バイトで支えながら、会報を発行していたとのこと
自分が忘れていた子供期のミステリーの後日談を聞くとは、全くもって貴重な経験だった
なおファンクラブの具体的な内容を作るのは大変ではなかったか?の問いに対し、その人物は「ファンが作ったように演出しているだけで、実際はメーカー側のスタッフが小出しにネタを提供していただけで、双方向性はなかったよ」との事
入らずに済んだのは良かったのかどうなのか…その解はわらずじまい
+++++++++++++++++++++++++++++++++
母の葬儀を済ませてまもなく、
肺癌だった父が緊急入院し、そのまま家に戻ることなく10日もたたずあっという間に息を引き取った。
わたしはというと、両親が相次いで亡くなる状況のなか、
他界したあとの葬儀やさまざまな手続きに忙殺され、あたかも気丈にふるまうことができていたのだろう、不思議と涙はでなかった。
そんなある日、後回しになっていた父と母のスマホの契約の解除に着手した。
亡母のスマホの最後の着信履歴がふと目に留まった。母が亡くなって2週間ほどたった頃だ。
父からだった。
その日が父が救急車で搬送された日だという、その瞬間の風景を思うと、
油断して波をかぶったように目をあけていられなくなった。
スマホは解約した。
こんなことでひとつひとつ立ち止まっている場合ではないのだ、と自分に言い聞かせる。
空き家の処分も考えなければならないし、手ごわい親族との話をすすめなければならない。
おそらくこれから少し前に進み、何かを整理しては、一息つき、
その心のすきをついて、ざぶーん、と波がやってくるだろう。
そして、その波はやがて小さくなってゆくのだろう。
肺年齢が+58歳とかほんと笑えねぇ…。
でも笑って話したいぐらいには聞いてほしい。
事の始まりはたぶんワクチン3回目終わってしばらくして…3月中旬ぐらいかな?
もしかしたら違うかもしれない。
明確にはもう覚えていないけど、気づいたのがそのぐらいの時。
なんか疲れやすくなって、マスクを一日中つけていられなくなった。
当時はまんぼうがあって在宅勤務もあったから気づかなかったが、出勤した日は夕方頃にはもう息苦しくて辛かったし、仕事の引継とかで後輩にいろいろ教えてるとぜーはーして息苦しくなってくる。
プレゼンとかあったらたぶんできない。
なんかおかしいな?とは、ずっと思っていた。
リングフィットやフィンクホームフィットもすぐに辛くなって前よりもできない。サボって体重が増えるのは嫌なので休み休み頑張るけど息苦しくてできない。
とあったからそれも怖いよなぁと思いつつ様子見していた。
他にも不安要素はあったが、なにより深呼吸しようとしてうまくできないことにびっくりした。
さすがに一ヶ月以上経っても治る兆候もないので病院に行ってきた。
いろいろ受けた結果、
ただ、呼吸機能の検査で肺年齢が89歳になっていたことだけが異常だった。
通常の呼吸は問題なかったが、深呼吸で吸う力と吐く力が平均年齢の水準の三分の一もいってないとのこと。
これが肺年齢89歳になった理由。
中等症以上のCOPD疑い。
検査結果見た時は前に検査したおばあ様の結果を間違えて持ってきたの?と、思いたかった。
目の前で印字しているのを見てたから私の結果なのは間違いないのよ。
私は喫煙者ではないことと、喘息やメニエール病でもあることも伝えた上で、気管支か肺のどちらかの異常だろうと診断された。
どちらかを判断するためにいまはホクナリンテープで様子を見ている。
二週間後にまた病院に行く予定であるが気が向いたら後日談も書くかもしれない。
あ、あと。
これだからワクチンは〜とか言う人が出てくるかもしれないので先に言わせてもらうが、
私は喘息もあるし、糖尿病家系だし、自分も糖尿病に引っかかりそうな状態にもなっているし、家族で基礎疾患持ちの人がいるから、自分の判断でワクチン3回目をやると決めたこと。
そこに後悔はない。
ただ「心臓や肺の病気でやることができなくなるのも嫌だし、できる限り元気に生きていたいしな…」という感じで病院に行ったらこういうことがあったということを書いただけだ。
いつからこうなったのかわからないまま生活してて、たまたま3回目をやった後、たまたま私が気づいただけかもしれないわけだからね。
強姦罪は同意のないセックスに成立するのが基本だが、公然わいせつ等は同意の有無に関わらず成立する。
これを公然と裸になった程度では周りの同意の有無に関わらず犯罪として成立しないように法改正するべきではないか。
当事者の同意の有無に関わらず成立する犯罪の多くは公序良俗に対する罪だというが、この場合の公序良俗の根拠は「性器を見せたり見られたりすると羞恥心や不快感を抱く人たちが相当数いる」ということにあると思う。
↓
↓
宗教観に反して今で言う公然わいせつに相当するふるまいをする人間を恥ずかしい行いと謗る
↓
恥ずかしい行いと言われるから(公衆の面前で笑われるから)恥ずかしいと思う層が出て来る
↓
そいつの家庭で育った子はこのようなことに関して恥ずかしいことと言い聞かされて育つのでネイティブに性に関する層を恥ずかしいと思う層が誕生する
↓
5匹の猿の完成し、列強の圧力として日本にも波及。そしてこの層が今も多数現存していることがわいせつ関連の法律の改正を難しくしている
こういう法律があるからそういう層が再生産され続ける面がある。
また再生産されている層がこのような法律の改正に歯止めをかける働きをしている面がある。
この相互作用を解くには、裸でほっつきあるいるという程度の人間に対する不快感を法律で特別扱いするのをやめることだ。
こんなものは「テレビに出てると嫌な芸人がいる」程度の不快感と本質的に差などない。数多くの不快感を感じる一例に過ぎない。
逆に同意なく性器を顔に近づけるとか、それ以上の域に達するものに関しては必要に応じて厳罰化すればよい。
性そのもの、性に関するあらゆることが悪いのではなく、峻別をつけるべきだと法の改正をもって大衆にわからせるべきである。
そもそもああいう為政者がいなければ単なる露出ごとき公序良俗の侵害とみなす価値観自体存在しなかったはずというわけである。
テレビで入浴映像で性器にわざわざモザイクを掛けさせる手間を強いる法律なんてなくてよろしい。
そんなだから性を過剰に禁忌とみなす層が出て来る。俺もその一人だった。
思春期になってむらむらが加速度的に高まっても心安くオナニーできる場所などなかった。
性に関わることに自分を巻き込むことは大変な悪だと考えてしまっていた。親には絶対にばれないように自分ではしているつもりでいた。
が、ばれないような状況になることなんて滅多にないので実質的には禁欲生活を強いられているようなものである。
刑務所では陰部摩擦罪とその我慢を強いることが刑罰として成立するぐらいだ。罪も犯していない人間がそれぐらいのつらさに耐える状況が大人になってもしばらく経っても続いたのだった。
もっとも後日談として親に聞いたらなかなか性に興味を持たないそぶりの私を異常に思っていたようである。
しかしそのような人物を演じさせたのはほかならぬ家庭であり社会であると私は思っている。
隠しているようなことは、してはらならないものなんだと、単純な子供の思考なら、考えてしまうものではないか!
このような勘違いによる悲劇をこれ以上生まないためにも、私は法律の改正を提唱する。
悪いのは性そのものではなく、性「行為等」の強要なのだから。全てひっくるめて隠してしまうから子供はそれらに触れることに妙な後ろめたさを持つようになるのだ。
法律と潔癖な層は相互に分かちがたく結びついているおかげで、公的な場で政治的意見としてこのようなことを言うことすら難しい。
ただ裸になっただけで露出狂だ。窃盗犯以上に人間扱いされない。こんな認識は明らかに合理的ではない。
・
18歳以上になった人へ「【親展】成人向けとされているものについて」と手紙を送るようにするのも一案だ。
私のような勘違いを犯した人が自分でその勘違いに気付けるとは限らない。
そこで親展で講座の受講へ仕向けるのである。内容は、性行為自体には実はなんらの後ろめたさもないこと、後ろめたさを植え付ける社会になっているのは未成年への方便であること等、徹底的に誤解の洗脳を解いてやるのだ。
まあそもそも子供にセックスを見せるのは面前DVとかいうけれど、無条件でそうなるような定義がまず間違っている気がするね。
PTSDになるかは確率論の問題だろう。それと、性行為を見せなかったせいで俺のように思春期を刑罰を課されたような状態で過ごすことになる確率と、どっちが高いのか。
というか性行為を見せたら悪影響があるものであってほしい、という清く正しく育った層が政治の実権を握っていることによる、価値観の押しつけが定義に反映されているだけな気さえする。
動物がいちいち子供に性行為を見せない配慮をしてるだろうか。人間というだけで性行為を見せると悪影響が出るというんだろうか?
・
そういうわけで言葉を選ばざるをえない、無意識に選んでいる面がある。
世の中なんだかんだいって理屈と同じぐらい、言葉の持つ熱量みたいなもんが重要なのだ。
簡単な話、無機質でニュートラルな性器という言葉を使うより、ちんこまんこと書いた方が説得力を持つ文脈だってあるというわけだ。
病院を爆発させるシーンが展開上の鍵となっている。
このシーンは2回登場するが、どちらも作中現実ではなく、主人公が撮っている映画の中の出来事として描かれる。
そこまでのストーリーの展開にどれだけ没入していても、オチが爆発だったら読者・観客の感情移入はそこで切断されてしまう。
あからさまにされた虚構性に触れて、あっけに取られ、現実に引き戻される。
だが、本作が『ルックバック』の次回作であるということ、そしておそらく前作の反響を踏まえて描かれた中編であるということを踏まえて、
爆発する病院のことをもう一度考えてみると、どうしても別の連想が働いてしまう。
この連想は私の不謹慎なのか? あるいは作者が行っている意図的な不謹慎なのだろうか。
そう考え出すと最初は爽やかな心地で読んでいた爆発オチも不気味なものに変わる。
だが本作で描かれているのは、創作によって創作者がいかに現実と関わり、現実に介入し、現実を改変するかという試みであり、
まったくおんなじことをやっている作品だと言ってもいい。
それならば、おそらくこの類似性は意図的な匂わせなのではないか?
それは母親の死であり、またその母親が美しく死んで行くに値しない虐待者だったということであり、
あるいは絵梨の死であるのだが、
こうしたまったく如何ともし難い、動かしようのない現実の中に抛たれたとき、何の施しようがあるのだろうか?
主人公は、1度目の試みでは悲劇的現実しかし技術的には拙く描き、酷評される。
だが、母親をただ美しく死なせていって、自分と父親だけを欺くことには成功している。
2度目は創作力を高めて情感たっぷりに描き、全校生徒を泣かせるが、自分ひとり見えないところでVサインを出している。
そもそもここで登場する年老いた主人公が本物なのかどうかもわからない。
父親に老いた主人公を演じさせ、クラスメイトに絵梨を演じさせて、体のいい後日談をでっち上げているのかもしれない。
ただ、とにかくこの人が楽しそうだなということはわかる。
でも、そこで開示されているのがもし、虚構ではなく現実の方だったとしたら?
それはおぞましいことではないのか?
なすすべもない現実を選り出して取り上げるとき、私たちは悲嘆に暮れた顔をしていなくてはいけないのだろうか。
苦しみに満ちた出来事を過去から掘り返し、ほら、と人に見せ、苦しみを苦しみ直すことは悪なのか?
しかもそれを涼しい顔をして平然とやってのけるというのは、輪をかけてひどい邪悪だろうか?
あるいは、なぜ(マンガで)京都アニメーションを爆発させてはならないのか。
実際のところこの作者は、それを白昼堂々と行って、しかも全校生徒を泣かせることができるマンガ家なのではないか?
そうして誰にも見えないところでVサインを掲げている。
こうした態度は邪悪かもしれない。
しかし、そのようなアイロニカルな態度は、
どうにもならない現実の不条理への、唯一の対抗手段ではないのか?
いや、もちろんマンガで京都アニメーションを爆発させてはならない理由は山のようにある。
だから、改めて虚心坦懐に本作を読めば、爆発オチを見てこういう連想を働かせるのはそうとう牽強付会だったような気もするし、
アサクリの特徴であるパルクールは自由さを増して、ストレスフリーな冒険が体験できる
グラフィックも素晴らしく、とくにギザのピラミッドやスフィンクスなど
「ふしぎ発見」や「遊戯王」など幼い頃エジプトにあこがれていた自分としては、テンションMAXに
ここについては自分はまったく飽きなかった。
エジプト・古代エジプト・ギリシャ風・ローマ風と景色も単調ではなく個性があるなと感じた。
ストーリーは殺された息子の復讐とエジプトを守るというシンプルな動機で共感できる。
めんどくさく邪魔になりがちなサブクエストも、主人公がエジプトの守り手というスタンスがあるので
主人公バエクのカッコよさを観たいのでサブクエストも楽しいしお使い感もそこまで感じなかった。
レベル上げすれば簡単に進む仕様なので、アクションに慣れてる人は高難度にしたほうが歯ごたえあるかも?
ディスカバリーモードもおまけ要素に思えないぐらい気合が入っている。
終盤までの主なマイナス要素は、操作キャラがちょいちょい変わる点
現代視点もアヤ(奥さん)視点も没入感の妨げにしかなってないなーという感想
終盤0点
めちゃくちゃ楽しかったけどクソゲーとコントローラー投げるような気持ちになったラスト…。
こんなRPGあるかー???と怒りでしばらく脳内は罵詈雑言の嵐だった
うーんという感想
やる前からネットで終盤アヤがおいしいとこもっていくというネタバレは知っていたが
操作じゃなくムービーか後日談みたいなもので美味しいとこもっていくのかと思ったのは甘かった。
どうしてこうなった?という疑問が残る後味の悪さだったなー
を思いついた順に書いていく。
■ 有村架純似の26歳
顔出し無し、ヘブンのランキングにも載らない、写メ日記も更新しない、店のランキングもずっと2位、という割と地味な存在だったのに、なぜ発見できたのか全く思い出せない。
大衆ソープなのに高級店並の濃厚サービスをしており、ビジュアルも一級品だったので、これが風俗にハマる原因となる。
「わたし、マグロの客はバイブだと思っているの」という言葉が忘れられない。
■ ヘブンのランキングがずっと1位だった子
デビューとともにヘブンのランキング1位を飾り続けたソープ嬢。
人気すぎて店が常連にしか指名させないという措置を採ったことで、逆に指名しやすかった。
ビジュアル・スタイルが芸能人クラスで、「ほんとどうして風俗に?」という感じだった。(親に言われて来たらしい)
「2週間に1回飛行機に乗って来るお客さんがいるんだよね」と言っていたのをなぜか覚えている。
あっという間に引退。
サービスの濃厚さだけで言ったらトップの子で、足の裏まで舐めていた。大衆ヘルスなのに。
全身を整形していて綺麗だったが、「あーこれが整形顔というやつか」と思ったのを覚えている。
「辞めたら私の中でこの仕事は黒歴史になると思うので」という台詞が印象的だった。
その後は不明。
■ 目がうつろな子
入室するも目がうつろで、全然目を合わせてくれなかったので、「おーい、おーい」と呼びかけたのを覚えている。
打ち解けてしまうと人懐こく、何でもさせてくれたのでありがたい。
「家に入れ代わり立ち代わり男が来てセックスしていくので、だったらお金をもらった方がいいかなって」と風俗嬢になった経緯を説明されたのが衝撃だった。
その後は不明。
歴代で最高の美女。ビジュアルだけでなく人として素晴らしかった。大衆ヘルスなのにどうして。
はじめて性病をうつされた女性でもある。しかしまったく後悔がない。
おれに性病をうつした直後に引退。性病がショックだったのかなぁと思う。
「飽きられないように次回会うまでにいろいろ考えておきますね」と言っていたのが印象的。帰ってきてくれ。
めちゃくちゃ可愛く、対面した瞬間、「これで当分風俗嬢探しをしなくて済むな」と思ったら「来月で辞めるんです」と言われてがっかりした。
実は上記のクォーター美女と同じ店で、「○○さんは結婚で辞めたらしいですよ」と言われて「そうなんだ」と返したのを覚えている。
もともと芸能人などのVIPを相手にしていた風俗嬢だったらしく、確かに元高級娼婦の片鱗があった。
おれが入ったときに既に引退間際で、「辞めたら小料理屋をやるんです」と言っていた。
■ 手コキ店の子
はじめて行く手コキ店で、値段こそ高かったものの、フリーだったので全然期待していなかったが、結構かわいい子が来て驚いた。
新人だったが色恋接客がうまく、あっという間に好きにさせられてしまったのを覚えている。
手コキ店だからキス無いよねぇ・・・と言ったら「しないんですか?」と言われたのが印象的。
いま思うと一番どきどきさせられた子かもしれない。
今は名前すら思い出せない。
学生時代よく行っていた激安ヘルスで、そこそこビジュアルがよかったギャル。
NGとかあるの?という質問に「手首にボルト入ってるんで手首NGですかね」と返されて笑った覚えがある。
バックで果てたが、「せっかくの飛田嬢の顔を堪能しない点でバックは損である」と思った覚えがある。
格式高い飛田というイメージだったが、中身が竹を割ったような快活なギャルで、ギャップがあった。
顔が全然思い出せない。
飛田のルールをあまり分かっていなかった自分が、胸を舐めようとしたところ、体をくねらせてひょいと躱された覚えがある。
「あんまり整形してなさそうな顔って理由で選ばれることが多いんです」と言っていたのが印象的だった。
大阪出身なので、店先で座っていると男友達に会い、「○○やんな?」と声をかけられることがあると言っていて、いたたまれない気持ちになった。
聞き上手でめちゃくちゃ喋ってしまい、逝けずに終わった。
「(客とやっていてもなにも感じないという意味で)わたしのここ(陰部)は『無』だから」と話していて、「つまりおれは今『無』に吸い込まれているのか」と言って二人で笑った覚えがある。
■ 舌ピのギャル
舌ピアスのフェラはどんなもんだろうと思って指名したソープ嬢。
結果、舌ピアスより肌のぱぁんと張った質感の方が印象的だった。(舌ピフェラはそれはそれでよかったが)
なお、タトゥーを入れていたので指でなぞってみると、微妙に凹凸があるのが発見だった。
高級店の面接に落ちたらしく、「こんなにエロい子でも店のカラーに合わないと落ちてしまうんだなぁ」と思った覚えがある。
■ エステ嬢
写真だとめちゃくちゃ強気そうなギャルだったが、対面してみるとふわふわした童顔少女だったので面食らった。
結構話したはずなのだが、ふんわりした喋り方が印象に残っているだけで、内容が全く思い出せない。
二回目に指名してみたらがっつり整形していたので、それ以来行っていない。
きれいでサービス濃厚で良かったが、ずっと「うふふふふ」と笑っていることに若干の狂気を感じた。
一回行ったっきり裏を返さず、気づけば引退していた。
学生時代で金が無いが風俗には行ってみたい、ということでやむなくセクキャバに行って出会った子。
めっちゃくちゃ美人でびっくりした。あと女体のあまりの柔らかさにびっくりした。
その頃童貞だったのでめちゃくちゃなことをしたが、やさしく受け止めてくれてありがたい。
いま思うと恥ずかしい。
最初の子が清楚系だったのに対し、こっちはギャルでバランスが取れていた。
フリーでこの2人が付いたというのはいま思えばかなり店のレベルが高かったと思う。
店の名前が思い出せないのだが、いまぐぐった感じ潰れて無くなったくさい。
■整形嬢①
いま思うとゴリゴリの整形嬢だったのだが、当時は気づかず、変わった顔の美人だな〜ぐらいに思っていた。
手マンは嬢の負担になるらしいので基本しないのだが、せがまれたのでタラタラとやっていたら、ものすごく恍惚とした表情をしていて驚いた。
■整形嬢②
美人だったがものすごく変わった顔だったのを覚えている。馬面の美人と言えば伝わるか。
客のうんこに滑って転んだエピソードを披露していたのをいまでも覚えている。
在籍写真がえらく美人で、たまにしか出勤予定が上がらない上に当欠が多いために、掲示板などで架空在籍ではないか?という疑惑をかけられていたヘルス嬢。
架空なら架空でいいや、という気持ちで指名したところ、ほんとに在籍してて意外だったのを覚えている。
目の大きい美人さんで、テクニックに自信がないようだったが、結構いい人だった気がする。
この日記を書くまで完全に忘れていた嬢。
■サービス○嬢
在籍写真がまぁまぁ美人で、掲示板の評判がめちゃくちゃ良かったので入ったソープ嬢。
対面するとビジュアルが「うーん・・・」という感じ。ブスではないがぽっちゃりしており、うーん、いやー、ねぇ、みたいな。
サービスは積極的で良かった。バックで自ら腰を振る子をはじめて見た気がする。
とはいえビジュアル重視なので、この子をきっかけに気合いを入れて探すようになり、その後失敗はしなくなったという意味で印象深い嬢。
■酒焼けメイド
かわいかったが、声が酒でガラガラになっており、メイド服を脱ぐとただのギャルになった。
「たぶんわたしは誘われるままにAVに出るとおもう」と言っていたのが印象的。
後日談として、友人がたまたまこの子をお勧めしてきて、「この人と穴兄弟になってしまったな・・・」と思った記憶がある。
■女子大生
ヘブンネットの詳細検索で女の子を見つけることを覚え、いろいろ検索しているうちにぽっと出てきたソープ嬢。
出てきた瞬間、あれよあれよと言う間に出勤予定が埋まっていくので、これは人気嬢に違いないと判断し、指名した。
話を聞いてみると、出勤予定が出る曜日が決まっており、その曜日になると常連客が一斉に予約を仕掛けるとのことだった。
店の近くにあるわけのわからん熟女店(しかし老舗)の話で盛り上がった。
いずれまた入りたい。
■人気ナンバーワン嬢
結構前から気になってはいたが、出勤予定が常に埋まっていて予約が取れなかった人気ソープ嬢。
ところがしばらく経つと、出勤予定に空きが出るようになり、おお、と思って予約した。
飛び抜けた美人というわけではなかったが、会話がうまく、こちらの話を全部興味深そうに聞くので、あれこれ喋りまくってしまった。
これは人気出ますわ・・・と思って話を聞いてみると、常連客が付いたのでお店がナンバーワンの看板を降ろしたとのことだった。
出勤予定に空きが出るようになったのはそのせいらしい。
■高級店の新人
高級といっても女の子のランクによって異なる料金設定をしており、新人だったため大衆ソープ並の値段に収まっていた。
対面してみるとかなりの美人で、この業界では珍しく落ち着いた子であった。
プレイは淡白だったが醸し出す気品があり、「これは人気出るだろうな」と思った。
しばらくしてお店のHPを見たら案の定最高ランクになっており、さもありなんという感じ。
掲示板で「短髪で顔がボーイッシュなのに巨乳なのがたまらない」みたいな書き込みを見て指名したソープ嬢。
対面してみると顔が「うーん」という感じ。高校の頃の後輩の男に似てて若干萎えた。
体はめちゃくちゃ良く、Sキャラなのも良かったが、キス・胸NGだったので満足度が低かった。
「わたしみたいなタイプ(巨乳ボーイッシュ)はあんまりいないから、がんばらなくても指名が確実に来るんだよね~」と言ってて戦略勝ちだなと思った。
■ また思い出したら書く
創作を嗜む友人の「恋愛が主題の魅力的なキャラを作れない」という悩みを聞いて、恋愛系で重要な関係性萌えの源と、ついでに聞いた作りこみのテクニックの有効性を考えてみる。
これまでは、いわゆる両片思いに代表される、価値観・認識の相違や思いの非対称性などを伴う「コミュニケーション不全」だと思ってきた。
しかし、最近取り沙汰される「実在の推し(アイドルグループなど芸能人)達が仲良く戯れる様子」から感じる関係性萌えには、一見して当てはまらない。
一般的にはむしろ、コミュニケーションが十全に働いているからこそ仲良くできていると捉えられるからだ。
だが、視点を変えて掘り下げたい。
推し達にもそこへ至るまでの「経過」のストーリーがあり、戯れているのは創作で言えば「後日談」の段階ではないだろうか。
様々な困難を乗り越え絆を育んだ彼らの、ハッピーエンドのその先を覗く。
ドラマ性=関係性の変化を排するという点では、ボーナストラックと表すほうがしっくりくるかもしれない。
私はやらないのだが、おそらくゲームなどフィクションのアイドルコンテンツもファンからすると同様の楽しみがあるのではないだろうか。
もう一つの捉え方として、2つは共存できる要素であると言える。
コミュニケーション不全は、いわゆる「すれ違い」の状態で、ドラマ=関係性の変化を生み出すためのキーであり、内面の話だ。
一方、「仲良く戯れる」は外から見た印象のみでも成り立つ状況である。
仲良くしていても実は誰かあるいは複数の者に隠し事があるかもしれないし、誰も気づかないうちにコミュニケーション不全が起きている事態もありうる。
こちらは、本編とアフターストーリーいずれにも使え、コミュニケーション不全単体の描写より複雑な展開が期待できる。
それを踏まえて、友人がプロからアドバイスされたというキャラ作りのテクニックの効果を検証したい。
「キャラ同士の言動シミュレーション」という方法は一般的な発想として納得できる。
ただし、指定のシチュエーションが「旅行先」というのは疑問だ。
というのも、旅行は普段の生活圏から離れる非日常の体験だからだ。
作品にもよるが、恋愛系はそもそも主人公と相手役が出会った時点から、舞台が地元であろうと非日常である。
キャラを作りこめていない状態で、非日常に非日常を重ね掛けしては、余計なバイアスがかかってシミュレーションが混乱するだけだろう。
一定の親しい関係性ができた後日談のほうが使いやすいシチュエーションだ。
恋愛系は、(少なくとも友人の描こうとしているジャンルは)成就までの経過を魅力的に描くことに主眼がある。
せめて、「旅行にどうやって誘うか」といった準備シーンからシミュレーションしたほうがキャラ作りは捗る。
純粋に「そこまで仲良くない2人がなんで一緒に旅行に!?」って気になって仕方ないし。
旅行当日までに、魅力的な主人公と相手役の機微が詰まっていると思う。
キャラ作りに限らず本編も、キャラの関係性が最も生きるシーン・シチュエーションを設定することが勝負と言っても過言じゃないのでは。
なんか皆して口を噤んでいる感じがする。
マクロスにおける2みたいな扱い。
各キャラクターの後日談を描くエピローグ集としては悪くなかったと思うんだけどな。
それぞれが失敗と成功を繰り返しながら地道に生きてる感じで。
ただ4年間という月日の割には全体として歩みが遅いようには思った。
社会人としての4年なんてそんなもんだって話なんだろうけど夢に近づいてる感じがないんだよね。
戦艦の映画を作る話だから「これ七福神発進だろ」と期待してたら全然そんな話にならんかったのもしっくり来ない。
いや、これがリアルなんだよと納得する人もいるんだろうけど俺は「ぶっちゃけSHIROBAKOってこれで話が閉じるんだからもうチェーホフの銃は撃っちゃえば?」と思ってしまったわけだな。
「そこをあえて外して俺たたにするのがリアルなんだよ」と伝えたかった映画なのか?
でもフィクションにそんなの求めてないよ。
フィクションに求めてるのは夢であって、リアリティは夢が見終わる前に夢だと気づいて覚めてしまわないようにするための時間稼ぎの麻酔みたいなもんでしょ。
まとまった時間を確保して『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』を3日間で一気に初プレイした。
1年以上前にアニメは視聴していたので大まかあらすじは把握しており、アニメ化されていないエンディングを見るため Steam で購入。エンディングが見られればいいのでフラグを知るため攻略サイトを利用し既読スキップしたが……思った以上にのめり込み文字どおり寝食を忘れてプレイした。振り返ると睡眠時間は6時間、食事は3回削ったと思う。
『STEINS;GATE』から『STEINS;GATE 0』へのストーリー上の分岐点をなんとなく覚えていたので、『STEINS;GATE』の True END 以外のエンディングを全部やってから True END 途中でいったんセーブし『STEINS;GATE 0』全エンディングを見て、最後に『STEINS;GATE』セーブをロードしてエンディングをみた。涙ぐむところ4か所、クリア後に嗚咽。ここ10年でいいところは語り尽くされていると思うので屋上屋を架すことはしない。
主な症状として――
これだけ強い後遺症が出たのは、おそらく金庸の日本語訳を読み尽くした時以来だ。好みに合う作品の一気呵成プレイはいけない
=====
開発元の MAGES. Inc. および制作に関わった方々へ
Maximas Tibi Gratias
前回: https://anond.hatelabo.jp/20211226023139
このスタートアップで働いていくつか分かった事がある
一つ目は10年来の親友でも結構簡単に関係は壊れるということ(CTO, CEOみたいに)
二つ目はモチベが低い状態でスタートアップ最初期に参加するのはよくない
三つ目はちゃんとしたビジョンを描けてない状態で物事をすすめるのはダメだということ
四つ目はスーパーエンジニアだと言って、何でもできると妄信しないこと
とまあ色々教訓にはなった
疲れたけど
振り返ってみると
全体的にみんなノリだけだった気がする
VCもノリで金をだして
プロダクトもノリ
採用もノリ
何もかもが茶番だった
意識高いことだけ言って、何一つまともに出来なかったそんな印象
今でもGoogle photosに当時の写真が入ってて少し悲しい気持ちになる
ちなみにGoogleで検索すると当時のインタビュー記事とか取材記事とか出てくるけど、
取材してる人も話してる人も全員理解してないのにそれっぽい記事になってて吹きそうになる
CEO、CTOは違う会社で取締役をやってて、また懲りもせずメディアの取材に意識高い事を言っていた
なんか、「このプロジェクトは実証実験で想定通りの結果が出せた」みたいな事がプロフィール欄に書かれててどんだけポジティブなんだよって思った
Kさんについては連絡先を交換してないし、SNSをやってないみたいなので何をやってるか知らない
Gihtub見る限りなんかコード書いてるんだろうけど、話してはいない
当時は下に見ていた事もあって失礼な態度を取ってしまった
増田において同一人物が書いたエントリであることを証明するのは簡単だ
エントリは後から編集可能なのでそれぞれのエントリから相互に「私が書きました」ってトラバを貼ればいい
後日談増田はそうしてるのが基本だし逆に言えばそれがなければなりすましを疑うのが普通だ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211011203646
少なくともこのエントリを書いてる時点で同一増田である証明はなされてないにもかかわらず
250ブクマ以上もついてなりすましの可能性への言及ほぼゼロなのはさすがに酷すぎんか
こうやって指摘された後の反応もわかってる「真偽はどうでもいいじゃん」「増田にマジになるなよ」だろ
断言してもいいけどお前らは「真偽はどうでもいい」と思っていたのではなくそもそも偽の可能性を頭の片隅にも浮かべなかっただけだし
以前「お金を使うのが怖い」っていうタイトルで投稿した者です。
アドバイスいただき、NISAと米国株、国内株は少しに投資しました。
さらに増えました。
死んだら私のうん千万ーーーー!と頭がいっぱいでした。
なぜ今まで使わずに貯めておいたお金をこんなことに使うのか悔しくてたまりませんでした。
毎月7万円使った方が満足感が得られますよね。。。?
7万円あったらしたいこといっぱいあったのになぁ
読む気がないのはわかるが読まないのなら書かない方がいいかもだぞ
反ワクチンはこまったなあという話を書いていて
そういうどこでも探せばでてくるどうでもいい話をするまでもないなって話して
じゃあ何を書いてるんだというと
反ワクチン派が
勉強熱心なら
そういうどこでも調べたらわかるデータと同じくらい
反ワクチン派にもデータあるんじゃね?(ないことは前提で皮肉で言ってる)
反ワクチン派「確証があるというものが絶対的に物理で存在しないと1%でもないことがあれば”ないとも言えるよね”」
と言い出すを「現代科学もその”ない”をできるだけ小さく追い込もうとデータで示してる」
っつー話よ
大丈夫か?
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うーん大丈夫か?
大丈夫というならばそれで良いのだけれども
まず根本的にどうして
書いたかというと
はずでしょ
その上でもし君が正しいというのなら
って言っていいの?
いいわけないよね?
(この部分は”君の正しさが認められていない結果”と君を分断して君の安全を確保しようとしているところだよ)
この文字校正が「煽り」に見えてこの文章に反論しなきゃって沸騰したならちょっとまってね
そういうことではないのだから
それをさらに理由としてもってきて「じゃあ反ワクチンが正しい証明になるよね」とか言い出すわけ
だから、君のそのプロセスではなく、違うアプローチで話してみたんだよ
先に書いたのは「反ワクチン派ってなんで日本語通じないんだろうね」ってことについて
「こういう形に日本語にしたら通じるんじゃね?」的1案をだしてみたわけ
繰り返しになるけど
「絶対正義の科学様の前には何事も否定しがたいだろwww」って言われても
を踏まえてって話
ワクチンあってたすかるねって現実をみても「騙されるな!」って言ってる人が現にいるってこと
整理すると
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ワクチン派
反ワクチン派
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がある
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ワクチン派
・打つと予防できる
・打つと症状を軽減できる
反ワクチン派
・打っても予防できない
・打っても症状を軽減できない
・というかむしろ害がでる
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そういう主張がある
まあ個人がする分にはかまわんと思う
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ワクチン派
・科学的(多重に可逆性のある前提条件を踏まえている)に根拠がある
反ワクチン派
・実際に(多重に可逆性のある(実はない)前提条件となる実例がある)に根拠がある
(”っていう人が実際にいたんだよ実際に”という話の実在の人がいなかったりする)
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まずここで確率が 例=100% かどうかが違ってくる
それを主体に反ワクチンは攻めてくるが科学的根拠の強みは「可逆性」
どうしてそうなったかを追跡してその次に活かす
この数字が大きければとりあえず安心というような層にそのダイレクトに数字で安心と説得してくる
「そんなの実際よく見て理解すればすぐわかる」とか放置するから
新聞広告で絶賛されてる詐欺まがいの不良品を通販で買う人が絶えない
後述にも書くけど「そういう単純なやつらはほっときゃいい」としていたら
集まって実際に金と人を集めて行動をし始めるから面倒なことになる
そしていま実際にそうなってる奴らが面倒を起こしているのは
その前の文書に戻るが「そんな奴らはほっときゃいい」で放置していた結果がそれ
非科学的は「成功例に沿う・失敗はない」という確率の数値が難解なところに付け込む
結局どっちみち最終的には「選択した二択」という個の事情に落とし込む
科学でいう総数重視で少数派は軽視されあなたも犠牲になるから助かる手段を選んでと言われる
群れから引きはがして孤立させて引き込む これはもう今更言うまでもなく洗脳のそれ
科学的というアプローチにおいてはその「失敗・不適合」もできるかぎり追跡して発見につとめてる
いまだに不明な結果はでるがでる度に追跡してる
それが個としての情報まで落とし込まれて配布されてたらみんな不安にならない
そのベールに包まれるというのは陰謀とすぐ反ワクチン派などに利用されるが
「それはあなたの個の情報を秘匿しているのと同じで守られている事だ」
というのを理解してもらわないと話がすすまない
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ワクチン派
・失敗例も母数に含む
反ワクチン派
・成功した話を聞いた(実在してない可能性も大きいがそれは置いておいて)
・その反対なんてすこし考えたらわかるはず
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非科学的なアプローチは「なんかしらんが直接的でない要因でそうなったかもしれない」という
個で対処を反転させ「個別の事象でなんかやばい」とし因果関係を切り離すことで主張を保護してる
「あの人は成功したのにね」「あの人とはちがうからしょうがない」という意味不明なケアがくる
その因果関係の分断から「因果に関係ないのならその因果を結びつける手段が別にある」と神様やら儀式やら奇跡の話になる可能性もある
「なんでそんな情報しってるの」というベールに包まれていない事や個人の情報が詳らかにされていることに疑問が起きない
M資金のときからかわらんのかもしれん それくらいに「そういう人がいたらしい」の言葉の破壊力は強いのかもしれん
なにが問題かというと
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ワクチン派
・実際に行動して結果を求めてる
・実際の行動には金と人が必要
・国などがそれを支えてる
反ワクチン派
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問題の起因となる擦過はこの「資金が必要」と「必要でない」の落差から発生させることなわけで
なんでしなきゃいいだけなのに広めて募ってくるのかっていうと
しなきゃいい人集団とかSNSかなにかで集まっておけばいいものだけど
そうではなく金をかけてまで参加して動員されなければと思わせる動機が必要で
そのために
といった情報を練りこんでくるところ
反ワクチン派に反論できないワクチン派ってそんな簡単に「勉強熱心だから論破されちゃうよね」って
その生真面目にデータをいっぱい出してきてほら正論っていうもののほかにアプローチの仕方があるんじゃね
という話よ
譲渡権が一度消尽されてるから「メ●カリ運営に」出品を違法とさせるのは現行法はたぶん無理。
現物なので偽物でもないわけだし。
正式な(たとえばISBNのついた)出版物でない以上、通報だけでは対処できない、「合法な」出品者へのいやがらせへの悪用可能だっていう言い分もわかるし。
国会図書館に現物同人誌を1冊献本してあるしその奥付にある著者の連絡先メアドから連絡する!くらいやれば、とりあえず話あいのステージには乗ってくれそう。
※譲渡権が一度消尽したものの転売が明確にOKといわれているのはゲームソフトの譲渡についてだが、古本も商習慣として合法。
・同人誌のコピー物やSNSからグッズをつくられてメルカリで売られた
これは明確に著作権法違反。ただし同人誌のコピー物は写真ではわからない程度の版ズレなどを指摘する必要があるかも。
一件程度の出来心風なら出品物を買い取って「写真ではわからん程度の不良品をおくられた」としてメル●リに連絡して返金垢BANさせるのが得策。
ツイッタで騒いでいても特段何も起こらないとおもうよ
業者なら相手の住所氏名を入手して訴えるとこまでもっていければ相手が業者の場合おかねいっぱいもらえる可能性もあり
・後日談
あ、全然ちがった。
1メルカリはそもそも規約に「許諾とってないキャラ同人誌は出品禁止」とかいてあって、
3その規約を指摘して(自分の書いた)同人誌が出品されてる(そしてとある事情によりそれは許諾をとっていないことをしっている)がどういうわけ?ときいたら
4メルカリ運営はなぜか「じゃあ許諾とったらどうですか?」みたいなことをいいだした。は?合法にしろっていってんじゃねえんだよ規約違反出品をとりさげさせろっていってんの
5とかやってるうちにメルカリ運営が気づいたのか、出品者が気づいたのか、勝手に出品はなくなっていた
6またもやツイッターで騒いだことで大勝利になってしまった・・
・考察
じゃあ、メルカリの出品カテゴリのコミックの下に同人誌がカテゴリまでつくってどっさりあるのなんでなんだ
制服の「着用済みベスト(特段エロくない)」はあんなに厳しく見張ってるのに?
つまり、許諾なくキャラクターなどを使用した同人誌「であって正規品でないもの」はダメといいたかったんだろうなぁ
でも知財高裁判決によって二次創作者も著作者であるってでちゃった
正規品でも消尽物かどうかのみわけはたしかにつかないしやっぱり現状の全部ダメにしたほうがいいのか
でもまあ盗品など横流し監視の目的にいうと出てきたほうがいい気がする?
いやそもそもメルカリでも売れないようなものを盗むやつおらんもんな、もっと厳しくしたほうがいいんじゃないのかね
そろそろ中国風になんでもチップつけるとかでアマチュア著作権法どうにかしてほしい
国産でないISBNが高価すぎるのもだよなぁ
「君の名は。」フォロワー映画として視聴前の期待は低かったけど見てみたら悪くなかった。むしろ面白かった。
・反抗する大人が入国管理局でイマ的(メンバーは外国人労働者の子供と知り合って守るために『戦争』になる)
・実習生問題、ネットでの誹謗中傷等、現代の社会情勢がシナリオに盛り込まれてるがシナリオのアクセントとして取り入れられてるのであって決してそれらの問題を解決しようとキャラが動くのではなく、邪魔になってない
・前作となる宮沢りえの実写版「ぼくらの七日間戦争」の戦車に対比するクライマックスの脱出法は夢があって良かった
・偽RADWIMPS(アーティストさんには失礼だけどこの挿入歌が「君の名は。」フォロワーと呼んでしまう所以)の挿入歌は笑ってしまった
もうちょっとな点
・作画が凄いというシーンはない。「君の名は。」は無理だとしてもクライマックスシーンだけでも超絶作画で見たかった
・エンドロールで流れるキャラの後日談がヒロインしかないのが不満。メンバー7人全員の後日談を描こうよ!立てこもった炭鉱がその後どうなったかも気になる
・このシナリオならキャラ設定は高校生ではなく中学生で良かったと思う。高校生が「子供舐めんな」とか「大人は勝手」とか言うのは違和感
批判意見として「現実で一生懸命仕事してる入国管理局の人たちを悪く描くな」みたいなものがあったと思うが、それは気にならない。