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2018-04-24

「ありがとう」と言えない人

ありがとうを言えない、もしくは言わない人は大きく分けて2タイプだ。

①ありがたみに気づいていない

②ありがたみに気づいているのに、言えない

どちらも育ってきた環境が大きな原因になっている。

①は、甘やかされて育ってきた人に多い。つまり、周りが自分のために何かしてくれるのが当たり前になっているため、他人の親切を「有り難い」と思えない。

②は、とてもシャイなのか、プライドが高いのか、どちらか。

どちらにしろ「ありがとう」を言えない人はクズ特に大人になっても言えない人はもうどうしようもない。

たった一言「ありがとう」。それだけで、言った人も言われた人もハッピーになれる貴重なワードなのに。

2018-04-17

クレイジーファン

わいとあるオタクコンテンツ製作チーム。業界歴15年位。割と食えてるサイド。

この記事愚痴です。

コンテンツの人気が上がるにつれてその作品ファンが増えていくのは(その作品の売上が上がって俺らが食えるようになるっていう、生活レベルの話とは別にクリエイターの端くれとして大変嬉しいです。

でも、ファンの中には一定確率キチガイしか言えないような人が含まれていて、皆さんが思うよりも本当に本当にキチガイです。どれくらいかというと「無料で全部Webにアップしてください」とか「値段を半額にしてください」とか「作中の固有名詞Aは不愉快なので変えてください」とか「登場人物Bを殺して私が考えたオリジナルキャラを出してください」とか本気で言ってきます。これ、フリとか、大げさじゃないですから。本気でそういうことを言う人がいますしかも、皆さんが思ってるよりずっとずっと多くいます

んでもって、そういう声を杓子定規に受け止めると、個人クリエイターとしても製作チームとしてもデメリットしかありません。その声に従うとか従わないとかじゃなくて、もう、目にして理解する時点で心が冷え込むようなものがあります

なので「ユーザーの声に耳を傾ける」と「ユーザーの声を全部無視する」だと、後者のほうが精神衛生上マシですし、コンテンツ制作現場においてより良い判断であることが多いです。

こういうことを言うと皆さん「批判を受けてこそ成長できる」とか言うんですけど、成長とか批判とかのレベルじゃなく、本当に正真正銘キチガイなので全く通用しません。しかも、そういう人に限って精神的な耐久力がMAXなので粘着的に接触をしてこようとしたりします。問い合わせ窓口で広報用のメールアドレスとかフォームとか用意することが有るんですが、同じ文面で1500通とか送ってきますインターネット一般化してから、本当に気軽に突撃をしてくるようになりました。

「そういうユーザーが全てじゃない」とか「意見を取捨選択しろ」とかいう人もいるんですけれど、そういうこと言う人は半分くらいモンスターファンになりかけてますそもそも意見を取捨選択する」その精神的&作業コストだけで、クリエイターひとりを潰すのに十分なくらいのキチガイ圧力が有るのです。取捨選択するためには、そういう意見の内容を理解しなきゃなりませんから

「そういうユーザーが全てじゃない」のは十分理解していますし、応援してくれるユーザーの95%はまっとうで、ほんとうにシャイで、むしろネットですら呟いてくれないのを売上や統計の数値から理解していますが、個人の声の大きさランキングでは圧倒的に「キチガイ>>(社会常識の壁)>>>常人」なのもご理解ください。

ぶっちゃけキチガイどもをぶっ殺してくれればユーザー感謝イベントとかフェアとか2倍の頻度でやれますわ。リアル凸とかにどれだけ気を使っているのか皆さんびっくりするとおもいます

ファンの皆さんが「こういうイベントすればいいのに」「こんな風に広げればいいのに」ってつぶやくアイデア。良いアイデアだと思います。実行できれば面白そうだと思います。本当は公式だってそういうことやりたい。ファンに喜ばれるような展開をしたいのです。

でもできないのは、多くの場合コスト的にペイしないせいです。ユーザーさんが「コスト的にもいいと思うんだけど」と呟く時殆どの場愛「キチガイ対策費」が計上されていません。ぶっちゃけ公式ユーザーにこういう奉仕活動しろよ」っていうのはキチガイ判定でイエローです。やばくなりかけてることをご理解ください。

繰り返しになりますが、「半端な精神耐久力でユーザーの声に耳を傾けるくらいならユーザーの声を全部無視するほうがマシ」です。「ユーザー意見聞け!」と叫ぶ人は少しだけでもその危険性に思いを馳せてくれるとうれしいです。900人の無言のファンと50人のおとなしいけど励ましてくれるファンと50人のアグレッシブなパワー系キチガイを家に招いてホームパーティーしたいですか? ユーザーの声を聞けばコンテンツがより良くなるってのは、幻想です。

できれば、ちゃんと届くように応援してあげてくだしあ本日愚痴は以上です。

2018-04-13

anond:20180413172124

原作1巻のシャイナ戦で星矢は聖衣を装着することで初めてマッハの拳を放ち、「聖衣が力を与える(ただし小宇宙を発揮しなければただの重いプロテクター)」と明言されている

2018-04-05

ワンナイトについて

シングルで持て余した性欲を久々のワンナイトで発散したら、迂闊にも相手を好きになってしまう話なんて世の中に五万とあるけど、まさか自分がそんなアホみたいな境遇に陥るとは。

酒で共に自我を出しやすくなっていた時にパッとやってパッと寝て。二日酔いだ今夜の予定だでさらりと部屋を追い出され。その後連絡ひとつないのは所詮そんなものだったと、なんとなく受け入れながら。

その後もそこいらで会っているのに妙に相手を避けてしま自分喫煙所で10mの距離でお互いがお互いを目に入らないようにしながらそれぞれの連れと会話してたり。お互いが距離を詰めそうなのにまったく詰まないなんか微妙距離感になってしまった。

相手の飲みすぎてむくんだ指とか遮光カーテンで朝6時でも真っ暗な寝室とか、妙にディティールが思い出されるノスタルジーもまた、切なさを増幅させてて、マスターベーション昇天状態

こういう時に限って、相手はどちらかと言うとシャイだったかなとか、プライドいか自分からは動かないんだろうなとか、都合の良い解釈を繰り返してしまい無力な妄想ループ発動。この妄想がなんの意味も無いのをわかっていながら少女漫画のように楽しんじゃう自分は限りなく欲求不満なのかと。

こういう行き場のない気持ちはどうやったら解消出来るの?

2018-04-04

anond:20180403212617

Cottonton ベルセルクキャスカとかセスタスのアシュレイとか、少年最初装う子は男の子になりたいというかむしろ逆で、その世界で女として生きることの過酷から仕方なくそれを選んでるんだよな。

それだ。

そういやファリスシャイナもオスカルもそうだ。

別に本人が男になりたいんじゃなくて、男装しないと生きられない・認められない状況だからやってるだけだった。

から「女らしくなる」事が「本当の自分を取り戻す」「救い」として描かれるんだ。

しろ少女漫画に多いのも、昔は現実の女もそれを強いられていたからだし

結婚して主婦・母ルート、と言う『女らしい』生き方以外をしたいなら『名誉男性』にならなければならない、というね。働きマン的な)

現代絶滅傾向なのは現実で「女が女のまま主婦・母ルート以外を選んでもいい」世の中になったからなんだろうな。

2018-03-16

女のためのセフレの作り方

ある人はこのように言った。

男は子孫を残すためにより多くの女性セックスをしようとする。

しかし、女性はそうではない。セックスした相手大事にしようとする。

それはすなわち、種の存続のための本能である


Bullshit.

このような言説はセックスが好きな男のための世迷言である

女にだって性欲はある。20代後半の男性がそろそろチンの硬さを不安に思い始める一方、同世代女性の性欲はうなぎのぼり。とどまることを知らない。

女があんまり公に寝散らかさないのは、この社会に根強くはびこる「ビッチ」に対する強い偏見を内在化させているからだ。

カジュアルセックスの真っ最中に、多くの男がチンを突っ込んでいる相手を「軽い女」と心の中で見下しているのを女たちは知っているのです。

それで付き合ってもない人たちとセックスしている自分自身が、なんだかすり減ってるように感じてしまうのだ。


筆者は30を境にして性欲解放覚醒の時を迎えたのだが、女性楽しい生活に関してあまりにも女性目線の女性のための記事が少なかったので、

男も女も、女がカジュアルセックスを楽しむために少し心持ちを変えてみたらどうかと思ったのです。

今こそ、性欲解放の時。楽しいセックスしよう!


1. セフレを見つけよう!


最近はたくさんのアプリがあって、非常に便利。

Tinderなど特に便利。お金払えばプロフィール自分が選んだ相手しか表示できないようになるし、プライバシー保護できます

この人となら寝てもいいと思う人を右に〜右に〜スワイプ

ただ、エチケットとして真剣相手を探していそうな人は避けよう。

自分カジュアル関係を探していることを匂わすために、自己紹介文を短くしたり、旅行中!などにすると伝わりやすいです。

まりに大っぴらにセフレ募集中!と書くとうざいくらメッセージが届いて大変なことになります。うまくさじ加減を。

私はシャイなので一回目のお酒でベッドまでいけることもあれば、三回目まで待たねばならないこともあります

まぁ三回目で寝れるなら悪くないよね。


2. こんな男とはセフレになってもいいことはない。


ちゃんと人の話聞いてない。→あなたのことを完全にマンと見てるかもしれません。最低限の誠意を持って人として扱う人がいいです。前に話した内容とか覚えてるかな?

完全に身元不明→なんの仕事してるとか聞いてみましょう。インターネット検索してもいい。

生で入れようとする→Tinderなど使ってたくさんの女とセックスしてるはずなのに、性病危険に対して無自覚なのはセフレになる資格のない男です。

セックスした後に急に態度が冷たくなる→残念くじを引いてしまいましたね。最低限の誠意のある人を選び直しましょう。

自分相手住まいセックスしたときに)セックス後すぐに帰ってほしそうにする→同上。

まるでこの関係セフレから彼氏彼女になりそうなことを匂わす→不誠実なクソ野郎だし、セフレになる資格のない男です。

ロマンティックなことを言ってくる→愛情のあるような素振りをされたら、こっちだって人間だし心が動きますよね。何を考えてるのでしょうか。

彼女や妻の存在をちらつかせる→いらない情報だし、嫉妬させようとしたいのでしょうか?


まとめ:あなたちゃんと人として扱わない人や、関係性の線引をせずにあなた気持ちコントロールしようとする人はセフレには向きません。


3. さぁセックスしよう!


コンドームを持参しよう。

当たるも八卦当たらぬも八卦。いいセックスができるように全力を発揮しよう。

ワンちゃんになる可能性もあるので、恥じらいを捨てて自分の触って欲しいとことか好きな体位とか伝えて、満足のできるセックスができるといいですね。


4. セックスがよかったら


またできるように関係を保ちましょう。

いい関係を保つためには、しっかり線引きしましょう。

相手勘違いしないように、お互いに自分が何を求めていて、何を求めていないのかをちゃんと伝えるのは、本当に大事!!

これをしくじると変な勘違い被害者意識が生まれたりするので、相手を傷つけないで楽しくセックスしましょう。


他の線引の方法としては、相手のパーソナルな部分に踏み込まないようにしましょう。

誕生日バレンタインクリスマス等のイベントを豪華なプレゼントで祝わないこと。むしろ全く祝わなくてもいい。

相手勘違いを避けようと距離を置くことは冷たいのではなく、誠意です。

ロマンスじゃなくエロス大事


5. 相手のことを好きになってしまったら


女性セックス最中に脳で幸せと感じる物質が分泌されるそうです(適当)。なので、快楽愛情勘違いしてしまうのはよくあること。

好きだという気持ちが抑えられなくなったら

I. 会う頻度を減らす。

II. セフレの数を増やして愛情分散する。

III. その人の子妊娠した自分想像して、本当にこの人と家庭を持ちたいのか想像してみる。


III.でちゃん上記の1〜4の付き合い方が守れていたら、あまりにも相手のことを知らないことに気づいて、あ。無理無理。と我に返るはず。

もし「結婚して家庭もちたい!」て思ってしまうようなら、あなたセフレ恋人の線引に失敗してしまったようです。

まりセフレを作るのに向いていないのかもしれません。性能のいいバイブを買って楽しくイきましょう。


6. なんでセフレがいいのかな?彼氏じゃだめなのかな?


I. 性欲が強い上に一人の男とのセックスでは満足できない。

この世にはまだたくさんの男との未知なるセックスがあり、未知なる絶頂が待っている。冒険の旅に出よう。


II. 時間がない。

彼氏を作るデメリットは、仕事に割きたい時間彼氏との時間に割かなくてはいけないことですね。

一緒にご飯食べたり、休日に遊びに行ったり、映画見たり、面倒くさいし時間もったいない

サクッと寝る前に会ってセックスして、日中自分キャリアのために生産的に使えます


III. 結婚願望がない/ 別に決まった人がいない・作りたくない。けど性欲はある。


IV. 寝たのに付き合ってくれない、みたいなセックスによって自分大事ものを失うという感覚がない。


上記のような人はしがらみなく楽しくセックスできる関係が魅力的に映ると思います

セックスして見返りを求めてしまう人は向きません。


最後に…私の世迷い言を…


7. 何故女のセフレ文化が出来にくいのか


セフレ検索すると、たくさんの男のためのウェブサイトが出てきます

どうやればセフレを作ることができるか、ヤリマンの見つけ方、などのハウツーサイトが多く、まるで女性をモノのように扱っている印象を受けて不快気持ちになります


あのねー、女の人ともっと簡単セックスしたいなら、男性と気軽にセックスすることが女性にとっても普通なんだ、と思わせるような雰囲気を作らなければだめですよ。

ヤリマン扱いされるとわかっても一向に気にしない女性もいますけど、環境を変えた方が絶対セックス開放的女性の母数が増えます

その方がお互いウィンウィンじゃないですか?


多分ですけど、きっと日本処女信仰だとか女性の「貞操観念」だとかの言説が男にも女にも心理的な影響を及ぼしているのではないかと思います

ヤリマンって言葉女性に対して使うけれど、男性にはそれに相応するような「不貞もの」みたいな言葉まりないですよね。

色々な女の人と寝てる男の人は蔑まれないけど、女が浮気したり不倫したりしてるのが公になると、すごい叩かれますよね。


前に男友達が、自分は寝散らかしてるくせに、彼女純粋な子がいい、と言っていてぶん殴りたくなりました。

セックスしながら相手を「軽い女」と見下しているような人が減ればね、

女は付き合っていない相手セックスしても、自分が「損なわれてしまう」というような気持ちにならなくなって、

もっと自由セックスできるようになると思います


そうすればきっと鬱屈した童貞の数も減って、処女信仰も陰りを見せると思うよ(極論)

じじいとばばあになっても気持ちいいセックスしたいよね。

2018-03-12

anond:20180312141943

一年くらいやったら居酒屋談議でつかう。面白かったら増田に書くかも。pixivのいいところは、誰にでも同じ事言ってるってことがバレづらい仕様になってることな

今のところ、無視してくるシャイが多くて案外可愛くないことがわかった。嬉しいくせに~。

せっかく人がびっくりマークとかのばし棒とかちっちゃいツとか象が鼻血出してるスタンプとか使ってるんだからエアリプでもいいから喜べよな。おれだって忙しい中下手でも絵ぇ描いてんだから見にこいよ。まあ忙しいのは嘘だが、イイネひとつも増えないのはシャイにもほどがあるぞ。

2018-03-03

友情 平尾誠二山中伸弥最後一年」を読んだんだけど、

ラグビー監督普段むちゃくちゃ怖いのに、実は人付き合いが得意じゃなくてシャイ平尾誠二に、

学生時代から平尾誠二に憧れがあったインテリメガネ山中教授が対談というきっかけをもとに

グイグイ関係を深めていって、お互いに親友というくらい関係を深めていったのに、ガンが発覚して

急速に衰えていく平尾を救うべく八方手を尽くしたのに救うことができなかった山中教授哀悼の本

として読んだ。

とても尊い

2018-03-02

もうすぐ春だ、女の話をしよう

職場のいけすかねぇ女の話だ。

会社員としてはとても有能。敵も全く作らない。(どちらかと言うと同性の敵を作りがちらしいが(本人談)

、うちの職場には女性が少ないので無問題。)

基本的に腰が低いスタイル。ゆえにマウントされがちだが、マウントするようなやつには反撃を入れるらしい。

他人に対して気を使いすぎて疲弊するため週末は家に引きこもる。本人曰くコミュ障らしい。

基本上司には媚を売る。露骨なほど。 1番偉い人には甘い声で囁きチョコレートを与え笑顔を振りまき行く所々へお供するスタイル

ただ人当たりの良さと頭の良さで将来は約束されている。よくする髪型ポニーテールの29歳。

その女なんだが、俺の目の前にここ半年ばかり座っているわけだ。

最初の3ヶ月は先輩A(31歳)の隣に座ってマンツーマン仕事を教えてもらっていた。

んで毎日こいつらいちゃついていた。

「先輩って髪長い方が可愛いですよね」

ゾンビみたいに加工できるアプリがあるんですよー、写メ撮っていいですか?」

Aもまんざらでは無いようでニヤニヤしている。

そんなやりとりを目の前で毎日3ヶ月やられたら、さすがにこっちも疲れる。

疲れるけど何も言わない。

Aが移店になった時、

「先輩行っちゃうのやだー、明日からほんとやだー!」

職場で出しちゃいけないような声を女は出していた。

それを目の前できかされる俺の身にもなってくれ。

そしてAは別店舗へと去っていった。彼が愛用していた備品は女に預けて。

で、問題はここからなんだが。

増田を読んでるはてなーの皆さんもお気づきかもしれんが、この女めちゃくちゃプライド高い自分大好き女なわけです。

ただそれを他人には見せない、見えないよう演出してるわけで。

そんな女が恋をすると、どうやら好き避けをするらしい。

その後Aと飲み会が何回かあったんだが、女のAへの態度は一貫していた。

女が幹事だったのに、Aにだけはフォローアップの連絡なし。最初事務的メールだけ。

Aは俺に当日開始時間を聞いてきた。

飲み会中も女はAにだけは話かけない。最初挨拶以外は全く。

逆に周りの男には過剰な位サービスする。

俺がその時のAだったら、あー嫌われたのかなあって思っただろうなぁ。

でそのAなんだが、生い立ちがあまりよろしくなくて、

会話が全くない家庭で育ったらしく(本人談)、表情が乏しい。

後輩の面倒見はいいんだが、上司に甘えるのが下手。

将来は早く死にたい、が口癖。寡黙。シャイ

親の愛情が足りてなかったのかなあ、と思わせるような人である

俺は、Aには溢れんばかりの愛情が与えられるべきだったし、それは今からでも遅くないと思うんだ。

それでこの女にはそれができると一瞬思ったんだが。期待していたんだが。

どうやらそれは叶わないらしく、俺は悲しい。

とても悲しいのだ。

2018-02-02

なりきりってスーパー面白い二次創作

なりきりって知ってますか。

キャラクターとして話すアレです。

あれな、めちゃくちゃ面白い

実を言うとかんこな系の話をツイッターの本アカウントで話したくなったものの、この話だけは本アカウント含めて話せる場所がなかったので初めてはてな匿名ダイアリー使ってます

というのも、私はなりきりアカウントツイートとかをしているような人だからです。

いや、ほんとあれ、面白い

まずはキャラクターを決めるんです。格闘ゲームみたいな感じ。

そのキャラクタープレイすると決めたらあとはアカウントとって呟く。これだけ。

厳密にはあくまツイッターなりきりがそれなだけでチャットとかメールとか色々あるらしいけどそこは管轄外だから割愛させてもらいますが。

いやね。これ本当何が面白いって「会話」だけでキャラクター表現するの。

これね、ソシャゲストーリーみたいなもんだけど結構小説と書くときの手癖みたいなのが違う。すごい。

まず、キャラ解釈がそのままアカウントに出る。ぶっちゃけ解釈で何回か身バレしてる恥ずかしい人間なんですけど、これ本当に自分がそのキャラのどこに重きを置いてどこを魅せたいのかが如実に出る。これはもう小説の比じゃない。だってそこにはストーリーも背景もなくそキャラクターしかいない。裸一貫なんですよ。雰囲気関係性も、視点を変えたり景色表現したり出来ない。だから「この人はどう話すのか」それだけを考え抜かないといけない。すごい。これが本当面白い

さらにこれ、自己完結できるときもあるけど、私の手から広がっていく二次創作でね。リプライが来るんですよ。相手がなりきり同士なら「そのキャラクターと話すなら?」「このシチュエーションは何か?」「でも相手には別に後ろの人がいるからその人がどこまで許容できて、どんな解釈で、どんな対応が好きか」考える。すごい。深い。中には仲良くしたい人もいれば殺伐したい人もいる。これを読み取る。

ただここまではリレー小説でもできるんだけど私個人所謂一般」とのやりとりがとても好き。一般とはなりきりをしていない人のこと。このキャラが、ごく普通他人からしかけられたら、または馴染みのフォロワーなら普通世界の友人とどう話すか。フォロワーさんが面白い人ならどこまでバカをやって楽しませられるか、フォロワーさんが頑張って話しかけてくれた人ならどう話すとほっとするかとか。たまに相談をされたら、相手にとってプラスに働いて、それでもってキャラクターらしい答えをに何時間も悩んだりもするけど、これがキャラ観広げてくれるからメインでの二次創作にも役立ってくれていてありがたい。しかもお相手の役に立てると、小説や絵だとなかなかない、自分二次創作が役立った喜びがわかりやすく目の前に現れる。これ、例えば主人公人助けするキャラだとめちゃくちゃ嬉しい。好きなキャラだと尚更。悪役でも、結構微妙ラインの見極めが楽しいんだけどここは意見分かれそうかなとも思ってる。いや、そもそもこれは人により分かれる話なんだけどね。なりきりの中には世界観維持のために一般NGの人もいるし。こういう人の解釈の塊アカウントもまた美しいんだ。

あのね、これの面白さがね、「感想」は滅多に来ないんですよ。でも反応されることで、なりきりという二次創作に厚みが出るというか。それがすごくワクワクするんですよね。自分の書いた解釈の塊が、誰かの元でまるで生きているみたいになる。この感覚がたまらない。

フォロワーさんいつもありがとう。設定あわせてペアアカウントにしてくれている友達愛してる。アイコンくれるフォロワーさん、絵から身バレが怖いから本当に助かる。他のなりきりさんたち、あなたたちのおかげで幅広い解釈への許容と面白さを知ることができました。

私がやっているアカウントは好き!と叫ばないシャイなやつなので、でも本アカウントで話したらあのキャラクター存在しているかのように付き合ってくれている人たちの世界を壊すので、ここで匿名でいうね!すきです!これからもよろしく!

2018-01-25

女性しかいない街 女性市」

ちょっと書きなぐりですまないけどアウトプットしておく。当方男性。発端の案件揉め事には興味無し。妄想したいだけ。

望む事は、自分以外の人も勝手気ままに自由妄想ネットにアップすればいいのにと思うので、トラバに俺ならこうするみたいなの書いてくれたらウレションすると思う

●前提条件

プリキュアで言うならキュアロゼッタみたいな漫画金持ちが「女性だけの街を作って観察するのも楽しそうですわ」って新しいアントリウムでも買う感覚で人の少なくなった土地を購入。

女性のいない街というよりも、0から作る街や少数の意思決定者により方向性コントロールされた街作り社会作りのテスト案件としての側面を持ちつつ進行する事となる。(なんじゃそりゃとか言うな)

●準備

女性特区を作る事の承認を国、県が認める。認めたんだってば。内閣総理大臣親友キュアハートなんだよ。適当でいいんだよ。

工事開始。土地をならしてインフラの整備を行う。ここまでは男性もいる。

・街を維持する為に必要職業専門家等がどれぐらい要るか試算して、街の運営開始までの講師の育成を開始する。講師は街の運営を行う企業社員となる。

・1つの企業音頭を取ってデザインした、人口2万5千人ほどが暮らせる街のオープンまで計画開始から10年経過した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B8%82%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E9%A0%86%E4%BD%8D

によると、日本の814市で人口2万5千人は764位

●街の開始

工事と平行して終わらせた居住予定者の内インフラ担当教育も終わらせて、人口2万5千人の女性市がスタートした。

女性しか入れない特区との境にはデポ等が置かれており、特区内の商店配送する荷物はそのデポ仕分けされる。

・街の地下を縦横無尽に繋がってるコンベアICタグを使う事で、トラック不要荷物を家から店舗から届けられるようになっている。店舗で買ってタグつけて自宅に送る事すらできる。

電気水道各種インフラ問題があっても、講師とその弟子達によりなんとかなる状態になっている。特に地下を走るベルトコンベアメンテ重要

・優しさをモットーにした街作りになっており、どの店舗レジにも椅子があり、ほとんどの仕事が待機時間に座れるようになっており、悪しき風習をなくそうという取り組みが進められている。

・既婚者や子持ちも観光、入居可能だが、妊婦に関しては男児が産まれ場合だけ入居拒否となる。この事には住人全員が同意している。

男性トイレが無い。

コンビニにあるえっちな本も女性向け。女児の眼に毒だと話題になる。

住民登録する為には簡単テストがあり、犯罪目的とみなされるような居住者を極力弾いている。

●発生した事

男性の目を気にする必要が無いからこそ、自由ファッション流行する。スマホが普及してから撮影される事を嫌ってめっきり減ったゴスロリや、露出度の高い前衛的なファッションまで。女性だけの街だからでこそ、自由ファッションブームとなる。

・その一方で男性を一生気にしないからこそ、好きなものを食べて太る、お太り様文化も前向きに開花する。

ジャニーズ等の男性アイドルや、おそ松さんキンプリアイマスSideMなんかの男性主人公アニメ集団で楽しむ会合はいかがなものかという事が真剣議論される。議論されるが、街に男性がいない事には変わりがないか別にいいだろうという事で落ち着く。

あくまで住んでいるだけで市外への通勤用に電車も通っている。電車内には男性女性もいる。女性しか降りられないホームがあり、うっかり男性が降りるといたたまれない思いをする事になる。

迷惑撮り鉄がいない。(乗り鉄はいる)

・下着をベランダに干す事が当たり前となり、集合住宅ベランダカラフルに。

ゲームセンター女性交流場所の1つとなる。トモチケをボード経由交換ではなく、実際にパキる光景散見されるようになる。

・バーや居酒屋で同じ趣味の仲間を探す活動が盛んになる。同好の士を求める気風が高まっていく。

・新たに事務所を構える企業クリエイター業が増え、女性だけの街だからこその快適な側面を享受していく。

事件

特区境界線に好奇の目が多く寄せられる事となり、特区を囲む壁を建造する事となる。この壁を人はウォールマリアと呼んだ。特区の反対側の壁には何度もベルトルト君のグラフィティが描かれた。

カラフルな下着がたなびく集合住宅ベランダ撮影してインスタにアップしたバカが街の追放第一号となる。この事件から流石に下着をベランダに干すのやめる人が増える。

・仲間を探す事をシャイでできなくて女性市住人なのに休日1人の事に対する怨嗟の声が増田にアップされて独特な文面から個人特定されて、彼女自主的に街を去った。

・初の交通事故死が発生。何ぶん住人少ないか加害者は街を自主的に去った。葬儀被害者地元で行われたが、女性市でも行われ、仲間を失った事への追悼式典が行われる。

未来

女性プロゲーマーチームが結成される。

女性だけの老人ホーム複数できあがる。趣味ごとに入る老人ホームを変えて、世代ごとに建物が違うようになっている。館内には彼女らが持ち込んだiTunesアカウント楽曲ランダムエンドレス再生され、彼女らが好きだった映像作品が共同スペースでエンドレス再生され、共同スペースでは何度繰り返したかからない萌えトークが繰り広げられる。

女性同士で子供を作れるようになる。

女性市の人口100万人を突破拡張を続けた特区ウォールは3枚目に突入

女性市をアルコロジー化して宇宙へ。新たな太陽系を目指して外宇宙人類の新たな惑星アルファケンタウリを探して旅立つ事となった。

眠いからここまで

10年経過したり20年経過したり、世代交代したり。事件とかもっとたくさんあるハズ。あってほしい。

太陽が膨張して太陽系人類が住めなくなるまでに人類選択すべき新天地へのプランとして、第三の性を導入して3人の同意による性行為が無いと子供を作れなくすればいいのでは?とか思ってたけど

女性だけで外科手術で繁殖できるようにして産み分けすれば男性要らないじゃんって

そして跳んだアルコロジーの中で100年ぶりに産まれ男児が後に魔王と呼ばれる事になるんすよ

・追記:2018年1月26日(金)9時16分

ブコメいっぱいついて驚いた。

そして、そのブコメの内容がだいたい

「お前のシムシティプレイっぷり見てらんねえんだよ。俺にもコントローラー貸せよ。俺ならこんな感じにするからよ」

って風に読めた。

わかる。超わかる。

ゲームって他人プレイ観るより自分プレイした方が億倍楽しいもんね。

から自分なりの世界観妄想とかみんな垂れ流したりトラバ勝手に続きから始めたり、初めからやりなおしたりしてほしい。

妄想って自由から、この論争?についても、「俺ならこんな風にするよー」って発起人の発想に影響されたエントリがたくさん出てほしかった。

俺は影響されたから出した。

楽しいよね、もしもボックス系の話題ギャグ同人みたいな妄想するの。

2018-01-24

サリンシャイ発明

サリンシャイ発明”との一致はありません。


サリンシャイ開発”

サリンシャイ開発”との一致はありません。

2018-01-10

ポケモンの鳴き声が先か名前が先か

ピカチュウは「ピカチュウ!」や「ピカ!」「チュウ!(チャア)」となく。

アニメ世界はある程度のポケモン名前の鳴き声をしてくる。(一部、ロケット団ニャースイシツブテヒトデマンなどは例外

では、鳴き声が先なのか、名前が先なのかを考えてみよう。

鳴き声が先派

例えば、犬が「ワンワン」となくからワンコ」というように、鳴き声から名前が作られているという派閥

ほとんど無理筋がない意見であるのだが、いかんせんイシツブテのラッシャイ!や、ヒトデマンのデュワ!があるため、苦しい部分もある。

 

名前が先派

「そんなバカな事があるはずがない」と言われる意見だが、概ね2つの意見がある。

 

ポケモンは賢いので鳴き声を人間から汲み取っている

ニャースや、ピカチュウが喋れるように、ポケモンは従来の「動物」に比べて知能が高く、喋ることも可能ということがアニメでは示されている。

また、伝説のポケモンミュウツールギアアルセウスなどは実際に喋ったり、テレパシーを使うことで人間意思疎通が可能である

その為、人間から自分たちがなんと呼ばれているかを察して、鳴いているという意見である

但し、ニックネームをつけても共通の鳴き声なのはなぜかで議論が行われる。

 

翻訳吹き替えを行っている

すこしメタ的な意見である

例えば、英語圏では犬の鳴き声は「bow-wow(バウワウ)」と表すが、日本人にとってはやはり「バウワウ」ではなく「ワンワンである

ポケモン本来の鳴き声は電子音であると主張する派閥によって作り上げられた意見で、日本サトシ冒険する地方言語は違うため、その翻訳としてポケモンたちの鳴き声はポケモン名前を模した物を声優が当てているという意見である

また、実際に狐が「コンッ」、雉が「ケーン」と鳴かないように子供向けに鳴き声のデフォルメが行われているという意見も。

しかし、これに関してはゲームピカチュウの鳴き声が大谷育江になり「ピカチュウ」と鳴くようになっためそことのすり合わせが現在でも行われている。ピカチュウ本来の鳴き声は「ピッカァ!」なのか「ヂュードゥルイ!」なのかが現在も激しく議論されている。

 

鳴き声議論を行う上で重要な設定

ポケモンは新種が発見される度に、既存の生き物は姿を消していっている。(但しこの設定は消えつつある)

 →恐らく、既存の生き物がポケモンへと移り変わっているという意味。その為、例えば、犬から派生したと思われるガーディは「ワン」ではなく「ガン」と鳴くなどモチーフを引き継ぐ性質があるようだ。逆に鳴き声がわかりにくい魚や植物ポケモン名前に沿った鳴き声がされている。

ポケモン世界にも既存の生き物は存在する。

 →初代のポケモン図鑑ライチュウゴース説明インドぞうが存在することが記されている。ただし、アニメでは既存の生き物は描写されていない。

シンオウ神話あくまでも神話として扱う。

 →例えばこの世でも「人間は神が作った」という神話があるように。じゃないと、ミュウ細胞からポケモンが生まれた、アルセウス世界を作ったと大変訳がわからない状況になる。また、あくまでもミュウポケモン祖先なのではというのは仮説である

2017-12-31

初めてお風呂屋さんに行った話

先日、人生で初めてお風呂屋さんに行った。

女の子甲斐甲斐しく洗ってくれたりするやつな。

下調べもかなりしただけあって、お店の対応女の子対応も良かった。

女の子は顔はなかなかベテランさんな感じだったがそもそも自分もさして若くないし同年代くらいが好きだし、胸は大きく肉付きはむっちりとはいお腹が2段になってるわけでもなく、話もそれなりに盛り上がったし普通にしかったし良い経験になった。

ただフィニッシュは出来なかった。

彼女いない歴もそろそろ15年目を迎え、ずっと右手恋人(時々左手浮気)なので自分でやり過ぎて…というのは多分ある。

あとはもちろん初めてそういう所に行っているわけなので緊張もあったと思う。

でも一番ネックになったのは、心が通ってない感じがした事だった。

いや、そんなもん初対面の男女だし、心が通わないのが当たり前なんだが、お仕事としての物理的な刺激作業いくらしてもらってもなんだかあまり気持ち良く感じられなくて。

それなりに高いお金払って行ってるのに、お店の女の子に気を遣ってしまって自分が本当にやりたい事やして欲しいことも言えず、なすがままで(向こうからすればこっちが何も言わないんだから当然そうなるわな)ああしよっか、こうしよっかと言われては言いなりになってる内に時間が過ぎてしまった。

あとは目がほとんど合わなかったのが何かな…こっちがシャイそうでわざとそうしてくれた可能性もあるけど。

そんでも一応自分のターンが巡ってきて、自分が上になってるときに首筋にキスしようと思ったんだけどバッと避けられてしまい、ああそういうのは嫌なのか〜…とか思いながら鎖骨や肩の辺りを舐めてその場を取り繕ったんだけど、そしたら何か急に元気がなくなってしまって、その後「口と手でもいい?」と聞かれた時も、実は自分は昔からパートナーに口や手でしてもらってフィニッシュした事がほとんどないんだけど、自分のも元気ないし入れっぱなしというわけにもいかないのかな…と思って了承してしまったんだが、まあ不完全燃焼ではあった。

途中、女の子の髪を撫でさせてもらったんだけど、そうしてる時が一番高まった感じあったなぁ。

やっぱりなんかイチャイチャ恋人プレイみたいなのを望んで行って、かなりお仕事感の強いプロ対応されたのがニーズマッチしなかったって所なのかな〜。

服着ながらなんだかしょんぼりしてちゃいかんなあと思ってなるべく笑顔を作っていたんだけど、「そーんなしょぼくれた顔しないで〜」と言われたので多分何も隠せていなかった。

ただ、別にフィニッシュ出来なかった事がショックだったわけでなく、そんな場ですら相手に気を遣いすぎて肝心なこと(今回の場合したいこと・されたいこと)をちゃんと伝えられない自分に落ち込んだんだよね。

何度も「ごめんね」って謝られてむしろこっちが申し訳ない。

まあ肝心なことが自己主張できないのは一朝一夕には直らないとして、やっぱり俺としてはただ身体だけ繋がってもしょうがなくて、心の繋がりみたいな物を欲してるんだなという結論に至ったので、それがわかっただけでも収穫かなとは思う。

2017-12-23

おっさんの恋の記録

中学1年生。

部活の先輩であり同級生お姉ちゃん、Wに恋をする。本当に可愛い人だった。

中学2年生。

■突然「好きです」という内容の手紙を渡してきた違うクラスのS。あまり喋ったこともなく、初めての事でどうしたら良いかから放置。その後も何回か手紙をもらったがやっぱり放置おさげが似合う美人だっだが別に好きではなかった。その後なんかしらんが俺の事は嫌いだと公言し始めた。

■同じ吹奏楽部クラリネットを吹いていたIに告白される。ブスで別に好きではなかったが愛嬌のある子でなんとなく、付き合うってのををやってみる。たまに一緒に帰ったり、電話をしたりしたがめんどくさくなって放置。この子とはギクシャクしたまま卒業までいく。

■同じクラスメガネをかけた幼馴染のHは巨乳になっており、昼休みかにじゃれあいおっぱいを揉んだりしていた。最初は笑いながらも嫌がっているようだったが、徐々に向こうからそういう事をするシチュエーションを作るようになってくる。いま思うとなんか凄いことだな…。それ以上の事はしてない。

■同じクラスの幼馴染のMが好きだった。ぱっちり二重のキラキラした笑顔は今でも思い出せる。Mはその後ヤンキーと付き合った。

■1つ上の先輩Oがよく家に電話してくる。これは別にその類ではなかったのかも。母親に「好きでもない子と長電話すると損だぞ」みたいな事を言われなんか嫌だった。

中学3年生。

■一つ下の学年のトロンボーンを吹いていたショートカットのAが気になりだす。眼鏡をかけていて笑うと大きい前歯の目立つ、可愛い子だった。校内に「Aとセックスしたい」という落書き発見たことがある。なんか興奮した。

■秋頃。Aの事が好きだったが、告白されてAの友達のCと付き合う事に。

■Cはタレ目で、まあまあ可愛かったがCの事も特に好きではなかった。放置していた。

■Aが突然ブルマ姿で四つんばいになってる写真をくれる。まだ持っている。当然ネタにしていた。

卒業間近。なんとAに告白される。予想打にしないことで唖然としていると急ぎ足で去ってしまった。その夜に勇気を出し家に電話。Aのお姉ちゃんがでて「風呂に入ってるよ」と。完全にタイミングをのがす。それ以降電話しなかったし、直接会うことも無かった。なんでしなかったのかな。Aとはその後続きがある。

卒業式。真面目なクラリネットを吹いていた双子の片割れSが第二ボタンを欲しいと言って家に来た。あげた。

高校1年生。

■同じクラスにいたすごい美人のYに恋をする。Yはその後違うクラスイケメンと付き合った。

■同じ部活フルートを吹いてたNが気になりだした頃、友達Tに「Nが君の事気になってるって」と言われ一緒に帰るなど。嬉しかったがシャイで前に進めず、それきり。なんとなくNともギクシャクしたまま、が続くが、Nはその後別の奴と付き合う。Tはその後続きがある。Tには「増田くんは女慣れしてるよね」と言われなんか傷ついた。

打楽器をやっていたMに恋をする。色白で髪は茶色ががって、目が大きくすごい美人だった。Mはその後OBの先輩と付き合った。

高校2年生。

部活の1つ上の学年の先輩Kに告白される。顔が小さく、背が高い。元気で明るい人だった。迷ったが付き合うことにした。

■Kは今までの子と違いとにかく積極的だった。毎日一緒に帰ろう、と言ってきて、時間があれば休日デートをした。一緒にいて楽しく、異性と付き合う事の楽しさを知る。いつしかKの事が好きになる。

中学告白されたAが同じ高校にやってきた!どうやら俺を追ってきたと…。なんか引いてしまい、冷たくしてしまう。Aはその後同級生と付き合った。それなりに幸せそうにみえた。

■夏にK相手童貞卒業合宿中、夜中に抜け出し体育館舞台袖でセックスした。

高校3年生。

友達Tが学校をやめる。別の高校に入り直したとの事。

■Kは卒業して大学生。楽しく付き合う。Kは親の車を使うようになり、カーセックスなど楽しいことをした。妊娠疑惑とか色々あった。

■夏頃なんとなく疎遠に。「大学で他に好きな人ができたから別れたい」と手紙をもらった。生きてて初めて失恋と呼べる失恋だった。生きる気力が無くなった。

■だが、色々あり年が明けてよりを戻す。

卒業式。2個下の子告白される。今の彼女とうまく行ってるので、とちゃんと理由説明して断る。少し大人になった瞬間。

■突然Tから電話。Tは長い黒髪の似合う目のぱっちりした美人だったが、なんか不思議ちゃんのところがある子だった。「実は君の事が好きだったの」と告白。これはなんでか覚えてないがきちんと返答をせず濁した。やましい事を考えてたのかもしれない。だがその後は放置してしまった。

■しばらくしてTから手紙。「まだ友達でいれる?」と。本当に悔やまれるがこれもきちんと返事も出さず放置してしまった。Tとはこれっきりだった。友達でいたかった。すまん。

専門学校へ。

1年生。

■Kと引き続き付き合う。

■同じ科のYに恋をする。Yはだいぶ年上の彼氏がいた。

■残って課題をやっていると、教室にもう一人残っていたFから「飲みに行こうよ」と誘われる。Fは顔は普通だったが面白い子だった。ベロベロに酔う。「帰るの面倒くさいから泊めてよ」というと「何もしないならいいよ」と泊めてくれる。初めて入る一人暮らし女の子の部屋。Fには当時遠距離彼氏がいた。こっちもKと付き合っていた。本当に何もしないで床で寝た。

■後日どういうわけか俺を泊めたのが彼氏にバレたらしく大喧嘩して別れたと言う。

■同じ科のOが気になりだす。Oは以前から彼女とどうなの?」と執拗に聞いてくる子だった。ボブの似合う猫目のかわいい子。別に俺に好意があったのかどうかはわからない。

2年生。

■何もなし。Kと楽しく付き合う。

別の専門学校へ。

1年生。

■同じクラス福岡出身のだいぶ年上のYに恋。博多弁が魅力的で、小柄で可愛かった。Yとは友達としてよく遊んだ

■同じクラスのよく遊んでいたE。まただいぶ年上だったが長い黒髪きれいな長いまつげの美人だと思っていた。古いテレビあげるよ、と言われ目黒一人暮らしアパートに車で取りに行く。

■ベッドに2人座り、これ好きなんだ、といいスノーボードビデオを一緒に見る。そろそろ帰るよ、と言うとじっとこっちを見て「疲れてない?もっと休んできなよ」と言う。でもEとはセックスはしたくなかったので濁して帰ってきた。

■この学校は1年で卒業最後飲み会。帰ろうとするとだいぶ酒で出来上がったYが「増田と付き合いたかったのに〜」と泣きながら言ってきた。内心驚いたがこの頃にはYへの気持ちは薄らいでいた。そそくさと帰る、が…

■今度はEが追ってきて腕にしがみつく。「私達帰るんだ〜」という。おまえら酒に任せて好き放題やりすぎだろ… その後は普通に一人で帰ってきた気がする。

卒業後しばらくして、Eとセックスぐらいしてもいいかなと思い電話しかし出てくれなかった。Eとはこれきり。Yはその後俺の友達と付き合った。

■Kとは相変わらず付き合っていた。

社会人2年目。

プログラマPが気になる。はつらつとした美人。夏には肌が褐色になっていた。

■入ってきた新人Nと仲良くなる。

■おれが別の勤務場所へ変更になる。夜にダラダラとNとメールしていると突然「なんか会いたいなー 好きかも。」

■Nはブスだったが、普通に友達だと思ってたのになんかこんなメール送ってくるのでこの時は引いてしまった。

■しばらく普通にしていたがNが実家に帰ったのを機に自然と連絡をとらなくなった。

■Kとは引き続き。

社会人4年目。

落ち目大企業転職。Kと結婚する。

■この頃には恋もしなくなっていたし、出会いも少なくなり、女性社員が極端にすくない職場で言い寄られることも無くなってきていた。

■ふと、恋愛市場から卒業できて本当に良かったと思った。ここから社会人11年目まではなにもない。

社会人11年目。

■Kとの間に子供二人。

■人づてに事務のMがお前のこと気に入ってるって、と聞いた。Mはブスだったがその後結婚したと聞いた。

■なぜか女性社員がまわりに増えてくる。最近入ったFが飲み会後に「ここ入ってきてぇ、誰が第一印象誰が良かったか聞かれてぇ、増田さんて言いましたぁ」と報告してくる。Fの事はあまり知らなかったが、目尻の下がった顔が癒し系で好みの顔だった。

■Fは年齢が7個下だった。LINEを交換する。二人で飲みに行くようになる。

■こういった場合、男女はどうなるか。「いやー不倫とかありえないよね、仕事仲間だよね」という建前を用意してお互い本音を隠しつつ距離を詰めるのだ。

■偶然帰りが一緒になったU。Fより更に若い、顔は普通だがいつもおしゃれな格好をしてるな、と思っていた。30分ほどの道のりを話しながら帰る。

■次の日に「LINE教えてくださいよ」と社内でのチャットが飛んでくる。いくつかLINEで会話を交わす。一週間後「明日誕生日なんです、ご飯おごって!」と言われ、たかられてんのか…とおもいつつ飯を奢る。

■Uとは話が合い、話してて楽しかった。彼氏はいないらしい。「社内の○○はどう?おれはあいつカッコイイと思うけど」と言うと「いや増田さんのほうがかっこいいよーまじで」と言われる。かっこいいとか全然言われたことなかったのでドキッとしてしまった。

■これが現在より一ヶ月くらい前の話。ここまでFともUとも何も起きていない。

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家に帰るとKと無茶苦茶かわいい子供二人がいる。

K。平日は働いて夕方から子供を迎えに行き、ご飯を食べさせて風呂に入れて寝かしつけている。

いまでもごくたまにだけど、高校生ときに一度ふられた事がトラウマのように蘇り不安になることがある。

スーパーで買い物をしているKの姿。

凛としていて、スラリとした背からときわ目立つその姿。

近づいてこう言う。

「おばさんにしては綺麗だよね」

するとKは

バカにしてんの?w」

と言って目を細めて笑った。

2017-12-18

土曜の夜業務スーパー行こうと思ったけど通り道中華料理屋が空いて

業務スーパー行こうと思って向かう最中通り道にある中華料理屋が空いてたから入ってみた。

片言のイラシャイマセで出迎えてくれた店員トキオ長瀬に似たイケメン料理もそのイケメン担当してた。

イケメンの作った海鮮中華丼食いながらビール飲んでたら手持無沙汰なのかスマホをいじりながら世間話を持ち掛けられたので、どうでもいいことを話しながら飯を食っていた。

冷凍ブロッコリーは買えなかった。

2017-12-17

待機児童より先に待機独身解決を国で

やってくれんか。

結構真面目に取り組めば経済効果はばつぐんだと思うのだよ。

結婚相談所とかマッチングかにお金がかけられなかったり、そもそもシャイボーイシャイガールだったりするから、上手いことがんばってくれんかよ、国。

2017-11-16

日本に帰ってくると金を稼ぎたくなる

昔っから学校行事とか就活とか、とにかく人と協調して何かをするという事に対してアレルギー気質があって、結局20代のうちに海外に出て起業して、今は東南アジアインターネット上下100Mbps以上出るぐらいの物件に住んでメイドさん2人に身の回りの世話は全部してもらってる状態なんだけど、日本国籍だと、どうしても年に一回は何かしらの用事で帰らざるを得ない。

日本社会に全くと言っていいほど馴染めなかった自分からすると、日本に帰るのは億劫しかないんだけど、物流インフラ・メシの美味さは世界一だ。これだけのために税金を納めていると言っても過言ではない。東南アジアでは無理しないと手に入らないようなものが、いたるところに当たり前のようにある。もうこの国の人達は何も求める必要ないんだよな。物質的には素晴らしく裕福な国だと思うよ。みなさん憧れのアメリカなんて地方いったらネットインフラまだまだクソですしね。日本コンパクトな国だわ。

ただ精神的な面においては、この国の人間はずっと後退しつづけている気がする。代々引き継がれてきた民族性から仕方ないのかもしれないけど、とにかくいつまでたっても村八分社会だし、ジジババ世代は次の世代を育てるって発想がほとんどないから金をただひたすら貯め込んで、たまに”美味しい儲け話”やらオレオレ詐欺やらに引っかかって大金ドブに捨てやがる。墓場まで金なんて持ってっても何も残りませんよ。大半は○能な政府徴収されるだけなんだから心配なら瞼の上に置く金貨二枚だけ買っておいたら良いんじゃないですかね。

ジジババって言ってる時点で育ちが出るなんて言われちゃいそうだけど、こう見えて電車とかでは真っ先に席譲っちゃうタイプなんだぞ(はぁと

海外にいると日本人はみんなやさしいよね、なんて言われるけど、いつもそんなワケねぇだろボケと応えてあげる。

ほいじゃぁ中国人はみんなうるさくて傲慢なんか?韓国人はみんないつも喧嘩してるんか?アメリカだって謙遜が何かを知ってる人たちはいるぞ。

日本人はそんなにやさしいのになんで電車で席を譲らないんだ。

外人には優しすぎるぐらい優しいのに。

まずは自国人間に優しくしたれよ。

愛国心無いんか。

腐っても人生の先輩は先輩なんだよ。

そのへんは受け入れるしかない。

東南アジアタイフィリピン若いヤツらが年寄りに席譲らないのは恥ぐらいに思ってるし、みんな大好きお隣韓国に至っては、席譲らなかったら殺されるんじゃないかぐらいの勢いで若者は反射神経フルスロットルにして席を立つ。一方で、日本人は基本知らんぷり。寝たふり。ってニホンジンほんとに優しいんすかね。単にシャイなん?でもそれって相手よりも自分体裁気にしてるって事だよね?片腹痛いね。

まぁ別にそれで学校の成績が減点されたりお給料減額されるなんてことはないから、今まで通り毎日アホみたいに長時間働いて死ぬほど疲れてるっていうなら気にせず席に座って爆睡してたらいい。周りもみんなそういうスタンスから何も気にすることなんて無い。変にいい子ぶってると「痛いヤツ」だと思われちゃうのが日本からね。

この国は国民コントロールするのが本当に上手いと思う。TVからネットから色んな媒体を使って、規範から外れない出来損ないのパブロフ犬たちを量産してる。

上の言うことに異を唱えようものなら、集中砲火を浴びることになる。

日本に居る限りは目立ったマネをするんじゃないよ。みんなが良いというモノを良いと言うんだよ。

先輩を出し抜こうなんて考えるんじゃないよ。すぐに窓際に追いやられちゃうからね。

何か一つでも失敗したら四方八方から叩かれて、住所特定されて家族写真までネット上にばら撒まかれちゃうぞ☆彡

閉塞感。

日本今年の漢字はこの3文字を3年周期でローテーションしてけばいいんじゃね?と思うぐらい日本という国を表すのにピッタリの文字だと思ってる。

これはここ5、6年間自分の中ではずっと変わらない。

とにかく街を歩いてる人の表情がこれ以上ないくらいに暗い。これは日本に来る度に感じる。もっと胸張って歩けよ。自意識過剰か。

データだけ見てたら東南アジアのほうが貧困度は明らかに高いし、街もまだまだ汚いとこだらけなのに、そこに住んでる人たちにはホームレスですら悲壮感が無いんだよね。

自殺も滅多にしないし。

自殺については気候的な影響が強いらしいから、一概に社会が悪いともいいづらいのかもしれないけど。

日本にいると、みんな何が楽しくて生きてるんだろうと思ってしまう。

馬車馬のように毎日から晩まで働き詰めで、それ以外の時間を持つことも許されない。

それでいて誰も自由を求めようと動かない。残業代でなくても無問題

毎日ゆっくりかに殺されていく。経営者からしたら天国なんだろうけど。

”お勤め”が終わってようやく自由を手に入れても、今度はカラダの自由が効かない。

自分海外で数年踏ん張って乗り切れた事もあって、今でこそ経済的にも時間的にも自由が手に入ったけど、これが今後10年20年と続く保障はどこにもない。

常に時代の流れを追っていかなきゃいけないし、今自分がしていることが本当に最適解なのかという事は常に考えていかなきゃいけない。

ただ、たまに来る日本空気を肌で感じていると、日本普通に会社勤めをするとなると、今までのように考える時間や、行動する時間絶対に作れないだろうなぁ、と。

毎朝制服を来て首輪自分ではめて、決められた時間組織従事する。

帰宅することにはクタクタ明日の事を考えながら眠りにつく。

おそらく3日でニートまっしぐらになるだろう。死にたくなる気持ちもよくわかる。

体力のある人間ならできるんだろうけど、ボク虚弱体質ですし。

将来自分の子どもをこんな檻の中に閉じ込めるのはどうにも可愛そうで、下手すると幼児虐待にすら感じてしまうから日本では子育てはしたくない。

人生にはもっと多くの選択肢があるんだって事を知って育ってもらいたい。

ということで中華系のインターナショナルスクールに通わせたいんだが、一人毎月5万円の授業料がかかる。

うちは子沢山だ。

全員通わせるとなるともっと稼がないといけない。

でも絶対日本社会には戻りたくない。

から日本の憂鬱そうなサラリーマンなんかを眺めていると、もっと金稼がないとって思ってしまう。

ついでに自分中国語習得しとかないとな。英語だけでは食っていけなくなるんだろう。機械翻訳実用的になるまで待ってられるか。


今アタマの中にある考えを率直に書きなぐってみた。

最高にスッキリした。

最後一言ニッポンバンザーイ!

11月18日追記

投稿の割に色々とフィードバックがあったようで何より。

はい建設的な意見は一つあるかないかぐらい。

匿名ダイアリーがどういう場がなんとなくわかった。

2017-11-13

中国上海でボッタクリ茶店に連れて行かれたが、ゴネて1/3に値切った

野郎二人で中国上海に行ってきた。

有名な観光地である豫園(よえん)近くを歩いていると、後ろを歩く友達が誰かにしかけれれたようで、立ち止まっている。

横には20代と思しき中国人女性スマホを渡しながら「写真を撮ってくれ」と頼んでいるようだった。

しかけられた友達のことを「若い女性に頼まれたんだから撮ってやれよ(笑」とからかいながら様子を見ていると、写真を撮られ終わった女性が「あなたたちの写真も取りましょうか?」と聞いてきた。それも英語で。

シャイ友達は「いいです、いいです。ノーサンキュー」と断ってしまったが、自分は(まぁこういうときお互い様だ)と思いながら、自分スマホを渡して写真を撮ってもらった。

あとになって考えれば、これがすべての始まりだった。


写真撮って」をきっかけにして、相手中国人女性英語で色々話しかけてくる。

聞けば職業幼稚園先生で、2年前から上海に住んでいるという。日本語ちょっとだけ勉強たことがあり、この前の夏にはクルーズ船で福岡に行ってきたとか。

今度はこちらに質問してきて、いつから上海にいるのか、何日間いるのか、今日はどこに行くのか、どこどこ(上海の有名スポット)には行ったのか、などなど色々聞いてくる。

私のほうが英語が得意なので(そう、中国人女性との会話は英語で行われている)、相手質問に答えつつ、友達との間に入って通訳っぽいこともしながら、5分ぐらいは路上で立ち止まって話していただろうか、さり気なく女性が「お茶は好きですか」と聞いてきた。


「ええ、お茶は好きです」

そう、私は中国茶台湾茶が好きだ。大学生のころには、毎月のように横浜中華街の馴染みの台湾系茶屋に通っては、いろいろなお茶を買いつつお店のご主人の講義(?)を聞いたりもした。今でも台湾に行けば、台湾茶を大量に買ってしまう。そんなお茶好きと知ってか知らずか、相手お茶の話を振ってきたので、私はすっかり警戒心が薄れてしまった。


「この近くで、年に一度の茶道ティー・セレモニー)をやっているのですが、一緒に見に行きませんか?」

うん、見てみたい。それが、その時の正直な気持ち&答えだった。

ティー・セレモニーとは、なんだか仰々しい動きをしながら中国茶を淹れるパフォーマンスで、いわゆる「ザ・観光客向け」のショーなのだが、実は一度も見たことがなかった。それは、私自身がひねくれた性格あんなもんは観光客向けの見世物だ!)だからわざわざ見ようとは思わなかったし、今までに日本台湾で行ったお茶屋さんが本気の真面目な(?)お店でそういうショーをやっていなかったこともある。

しかし、この時ばかりは、どういうわけか、暇つぶしというか見世物として、そういうのを見てみるのも悪くないなと思ってしまったのだった。


「じゃぁ、一緒に行きましょう」というわけで、女性に連れられて(今思えば”釣られて”だ)上海の街中を歩いて行く。

歩きながらも女性は、こちらの年齢やら職業やらホテル場所やら、なんやらいろいろと聞いてくる。私は他人からプライベートなことを根掘り葉掘り聞かれるのが嫌な性格なので、多少は誤魔化しながら適当に答えていると、今度は干支やら星座なんか聞いてくる。てか、干支はともかく星座英語名なんて知らんがな!このお姉さん、英語力はかなりのものだった。


まぁそんな訳で、移動中もずっとしゃべりながら5分ほど歩いただろか、着いたのは(連れてこられたのは)裏通りにある間口の狭い古道具屋?お茶屋?のようなお店。

お姉さんは、店頭に立っていた赤い民族衣装を着た老女に「ティー・セレモニーはやっていますか」と話しかけ(いま思い出したが、英語で話しかけていた。老女は英語チンプンカンプンのはずなのに)、そのまま我々を店内へと導く。

店の奥には、壁にやいかにも中国っぽい書や絵が飾ってあり、一通りの茶道の道具(茶葉やらお椀やら急須やら薬缶やら)が小さめのテーブルの上に置かれ、その周りを囲むように椅子が5脚ほど並んでいる。

ここでもまた世間話のようなものが交わされ、茶屋の赤い民族衣装を着た老女は「ティー・マスター先生」だと紹介される。

ティマスターの老女が中国語で話し、それをお姉さんが英語に訳し、我々がそれを拝聴するという翻訳リレーティセレモニーが始まった。


最初茶道歴史やらウンチクやらを語っていたのだが、おもむろに老女が”メニュー表”を出してきた。

内心で「あーやっぱり金とるのか」と思った。ここまで一切お金の話は出ていないが、こちらはなんとなくタダで見れるものだと思い込んでいた節がある。

しかしまぁ向こうも商売なわけだし、中国人がタダでわざわざショーを見せてくれるとも思えない。まぁそれ相応の金額であれば払っても仕方ないかと気を取り直して、メニュー表を見てみる。


メニュー表といっても、白黒印刷のちゃっちいものではない。それなりの厚紙にカラー印刷され、製本されている。背景には、茶器や茶葉の写真印刷されており、まるでどこか高級料理店のメニューのようだ。おまけに、すべて英語表記

老女がメニューの1&2ページ目を開き、お姉さんがメニューの一部を指して話しかけてくる。「この料金だけどいいですか?」


お姉さんの指の先、2ページ目の中ほどには「RMB48 / kind / person」とある。(RMB人民元英語表記

一人48元。日本円だと約1,000円だ。高いとも言えず、かといって納得もできない、絶妙な値段だ。

普段お金にうるさい私も、この時ばかりは、納得はしていないけどこの値段なら仕方ないという感じで「ああ、構いません。OK」と受けてしまった。


しかし、はて、見開きページの左下には”ルームチャージ20元”やら”テーブルチャージが30元”やら、なんやら書いてあるのだが、この説明はなし。

すっかり警戒心が薄れていた私は、(取り立てて説明しないということは、きっとこの表記関係ないのだろう)と思い込んでしまった。

また、2ページ目のタイトルが「1.高麗人参茶」で、2番以降の続きがあることを思わせる表記だったが、メニュー表は老女が持ったままページをめくるでもなく閉じてしまったので、その先は見ていない。


そんなこんなで、ティセレモニーが始まった。が、茶道の詳細は割愛する。

パフォーマンス自体面白かった。合計で6種類のお茶を飲んで、それぞれの茶葉の解説。その間に、金運を呼び寄せる(?)ガマガエルの置物を撫でたり、お茶の淹れ方を教わったり、内容自体は悪くなかったともう。


パフォーマンスが終わると、老女が、先ほどとは別のメニュー表を出してきて、茶葉のお土産はいかが?と売り込んできた。

値段を見て、私は「むむむ、、、これはボッタクリやな」と思った。

ジャスミン茶やら鉄観音やら10種類ほどの茶葉が載っており、それぞれ大・中・小と3種類のサイズが有るようだが、小サイズの一番安いやつでも380元、なんと7,600円もする!

普段から飲む中国茶は100g 1000円もあれば十分、と思っている私の味覚&金銭感覚からすれば、これは完全に予算オーバーだ。

いや、もちろん超一級品の茶葉には驚くほどの高値がつくこともあるだろうが、私の感覚ではナシだ。それに、いま飲んだやつにそこまでの価値があるとも思えない。


「わー、美味しいお茶だった。私はお土産に少し買っていくわ」というお姉さんに影響されたのか、財布を取り出して買おうかどうか迷っている友達に小声て「買うのやめとけ、高すぎ」と耳打ちする。

お姉さん、こちらの戸惑う様子に気づいたのか「ああ、いいのよ、買う買わないは自由から。私は買うわ。んで、あなたはどうする?」とあくまで買う雰囲気を作り出そうとする。

なんか嫌な流れになってきなたなぁーと思いつつ、「悪いけど、やめとくよ。最近紅茶にハマっててねぇ、まだまだ在庫がいっぱいあるから」と半分本当・半分ハッタリの話をしてお土産購入は断った。


なんか早く帰りたいなぁと思っていると、店の老女、もといババア勘定書を持ってきた。

どれどれ、合計金額1,280元だぁ!?


おい、1,280元って、日本円でざっくり2万5千円だぞ。本気か、こいつら。

一瞬にして頭に血が上った私は、思わず「これちょっと高すぎない?」と文句を垂れる。

すると、お姉さん、もとい客引き女が、勘定書の説明を始めた。


いわく、お茶1種類1人あたり48元で、3人で6種類飲んだから

48元 × 3人 × 6種類 = 900元 だという。(実際には48元より高いお茶もあったので、大雑把な計算で)

そこに、客引き女のお土産代が加算されて、締めて1,280元だという。


金額にピンときていないのか、財布を取り出して札を数えようとしている友達の動きを慌てて止めて、スマホ電卓アプリ日本円に換算した結果を見せて「高すぎだろ、こりゃ」とキレ気味にいう俺。


敵に向き直って「最初メニュー表をもう一度見せてくれ」という俺。

から取り出されたメニューには、確かに”それぞれの茶葉のページに”「RMB48 / kind / person」、つまり「茶葉1種類当たり お一人様48元」とある

あーそういうことね、このおちょこ口一杯にも満たないお茶一つに約1,000円を課金し、それが6種類だから6,000円だと。

あーそうですか、確かに書いてありますね、はい、そうですか、って納得できる訳がない。


「こんなの高すぎだろ」

「いや、ティマスター先生がこれだけやってくれたんだから、決して高くはない」


日本でもこんな高くねぇぞ」

日本のことは知りません。上海には上海物価があるのです」


茶道パフォーマンスを受けたのは認めるが、この価格には納得できん」

お茶一杯の値段は高いかもしれないが、ここ上海では、急須にお湯を継ぎ足しながら何倍もお茶を飲んで、何時間もおしゃべりできるシステムなのです。ほら、メニュー表のここにも書いてあるでしょ」(確かに英語でそう書いてある)


「そんなこと言ったって、こちとら、メニュー表の1&2ページ目しか見せられてないし、そこにある『一人48元』だけ払えばいいのかと思っていた」

「いいや、6種類飲んだんだから、その分いただきます


とかなんとか、英語で喚き散らして少し興奮が収まった俺は、勘定書を手に取って冷静に考えてみる。

合計金額は2万5千円だが、そこには客引き女のお茶代とお土産代も含まれている。純粋に我々が払うべきは、相手の言い値では1万2千円、一人あたり6千円だ。

さて、この茶道パフォーマンスにそれだけの価値があるだろうか?いや、ない。払いたくない。だからといって、払わなくて済むわけでもない。


俺は手を顎に当て、少し考えながら、黙り込む。

客引き女が何か話しかけてきたようだが、怒りのあまり全然気づかなかった。


しばらくすると、敵も「面倒くせえ客だな」と思ったのか「じゃあ、いくなら払うのか」と態度を軟化させた。

なーんだ、やっぱりボッタクってる意識があるんじゃねぇか(笑


ここはあくまで、当初の理解どおり「一人48元」で押し通そうと、「3人分で150元なら払う」と言ったつもりが、相手は「1人あたり150元」と誤解したようで、「ならそれで構わない」ということになった。

横でポカーンとしていた友達に、小声で「悪いけど100元払ってくんない?」と言って、財布から100元札を取り出してもらう。

この時、財布の中に、100元札が2〜3枚と、日本円で1万円札が2枚、さらパスポートまで入っているのが丸見えだったので、財布をさっさと仕舞わせる。


「んじゃ2人分で100元ね」

「え、いや、1人150元でしょ」

「いやいや、だから最初から言っているとおり、1人48元だと思っていたの。だから、細かい端数は無視して、2人で100元!」


これには、さすがの店のババア客引き女も怒ったらしく「そんなの少なすぎよ!」とかなんとか言っている。

こちらは無視して「1人48元でしょ!!」と駄々をこねる。


「そんなのってあり?もう、まったく。せめて部屋代としてもう100元出しなさいよ」

(あーあ、面倒くせえなぁ。でも、あと100元でケリがつくなら)と思ってもう100元を出した。締めて200元のお支払だ。


この期に及んでも、客引き女は演技(?)を止めないらしく、

あなた達が200元しか払わないなら、残りの分は私が全部払うわ」といって、本当に財布から100元札を取り出して払っている。

疑い深い私は、この光景を黙ってボーっと見ながら、頭の中は「なんだ見せ金か。払うふりして、あとで取り戻すんだろうな。わざわざこんな演技しなくても。」と冷めていた。

でも、この見せ金に釣られて、やっぱりお金を払ってしまう人もいるんだろうなと思った。


まぁ、兎にも角にも、支払いを終えて、そそくさと店を後にする。

客引き女は相変わらず話しかけてきたが、もう俺は怒りと情けなさとで、会話する気力もなかった。

「この後はどうするの?豫園を観光?」とかうるさいので、とにかく客引き女と離れたかった俺は「いや、ホテルに戻るよ。だから地下鉄の駅まで。」と言った。

本当は歩いて帰れる距離ホテルだったのだが、一緒に歩く友達に「余計なこと言うなよ!」と目配せしながら、「地下鉄ホテルまで戻る」と言い、客引き女とは駅前で別れた。

別れ際に握手をせがまれた。最後まで馴れ馴れしい女だった。


さて、結果的に2人で200元。1人あたり2000円弱の被害額(?)で済みましたが、百歩譲っても適正価値は半分の1000円ぐらいだろうと思っています

ネット検索すると、同様の被害例がこれでもかと出てきます。引っ掛けのパターンとしては、典型的な手口なのでしょう。


しかし、なぜ今回に限って引っかかってしまったのか?

それは、相手が片言の日本語ではなく、英語でベラベラ話しかけてきたことも大きく影響していると思います

ネイティブ日本人の私達にとって、片言の日本語にはとても違和感や警戒心を覚えることでしょう。しかし、相手が流暢な英語を話すとなると、日頃の英語コンプレックスも相まって、相手が対等もしくは上等の立場にすら覚えてしまます


しかしたら、このボッタクリ集団の元締めは、そういった日本人英語コンプレックスを付け入るために、あえて日本語を使わず英語商売をしているのかもしれません。

英語が完全に理解できなくても、とりあえず「OK」と言ってしま日本人(なまじっか少しは分かる言葉だけに、タチが悪い)

英語で書かれたメニュー表をよくよく見てみれば確かにそう書いてあるので、仕方ないかと思ってしま

・もし不満があったとしても、英語では言いたいことも言えずに、泣き寝入りするしかない

日本振り込め詐欺のように、ある程度マニュアル化パッケージ化されているのかも。


写真を撮ってくれと頼まれること、また旅行者同士で世間話情報交換をする、それ自体はとても楽しいことです。

また、善意の現地民がおすすめ観光地に連れて行ってくれることも、本当にあるのかもしれません。(滅多にないからこそ、メディア美談として取り上げる?)


しかし、問題なのは、現地人を勝手性善説で信じてしまって、

お茶屋に連れてこられた時点で「このお店は大丈夫なのか?」と、自分で立ち止まって考えなかったこ

メニュー表を見せられた時点で、「総額はいくらなのか?」と相手確認しなかったこ

要するに、自分自身でよく考えて、納得してから行動する、という基本原則を疎かにしてしまたことが、今回の失敗につながってしまったのでしょう。


また、スマートフォンという”文明の利器”がありながら、

地図アプリで常に場所確認する(現状の把握)

写真と撮ったりメモを残す(証拠採取

・困ったら即答せずに検索してみる(外部資源活用

がとっさにできなかったことです。

私の場合スマートフォンをネックストラップで首からぶら下げていたのに、いざパニックになっていまうとスマホことなどすっかり忘れてしましました。


今回の場合は、まぁしょうがねぇかーという感じで、いい勉強になったと思っています

これが下手にマッサージ店とかに連れていかれたら、それこそ身ぐるみ剥がされていたかもしれませんし、被害額も少なく済んだと思って諦めつつあります

同様に被害にあう方が一人でも減ることを願うばかりです。

2017-11-01

anond:20171031204617

コワーキングスペースピンキリから店長経営者運営方針によって全然雰囲気が違いますね?

シャイなやつでも交流できるように定期的に勉強会とかイベントとかやってない?ただの間貸しなら、単にハズレを引いてるだけなんじゃないかな?

カフェ巡りみたいにいろんな店へ行ってみたら良いと思う。

2017-10-31

https://anond.hatelabo.jp/20171031203342

今そのコアワーキングスペースから書いてるけど

シャイな俺が他人に話しかけられるわけ無いだろう

 

あ、じゃあ場所あってもだめか

ワロタ

2017-10-23

中学から友達フレネミーだった話

 「フレネミー」という言葉をご存知だろうか。

アメリカ大人TVシリーズセックスアンドザティ」などにも登場し、「フレンド(友達)」と「エネミー(敵)」から作られた造語で、いわば友達の顔をしながらも実は敵である人を指す言葉だ。

かげながら悪口を言ったり、マウンティングしてくる人などを思い浮かべる人もいるだろうが、フレネミーのなかでも厄介なのが「居場所をとる」「対象と成り代わる」人たちだ。

 私は最近中学時代からの友人Aをこれを理由音信不通にした。

Aと友達であった時は、得体の知れないモヤモヤを感じながらも「私の心が狭いのかも」とあまり考えないようにしていた。

ある日「フレネミー」とい言葉を知りぐぐると、ネットにかかれた説明はまさにAそのものだった。

そして多くの人、とくに女性で悩んでいる人が多いこともビックリした。

私のように長年「なにかおかしい、でもなにがおかしいんだろう?」とモヤモヤストレスをためながら、でもどうしていいかからない人たちの少しでも助けになればと思って書こうと思う。

 初めに結論を述べるとフレネミーへの対処法は「距離をとる」というのが一番効果的だ。

穏便に済ませたい人には申し訳ないが、フレネミー普通関係を築くのはほぼ無理だと思ったほうが良い。

 Aとの付き合いは長い。中学高校と一緒で、よく遊んでいたし連絡も取り合っていた。

大学は私は東京、Aは地元大学へいき少し間疎遠になった。

ある日、中学同窓会があった。そこでAと2年ぶりに再会しまた連絡を取り合うようになった。

専攻が近いためレポート前などはお互いスカイプしながら徹夜したり、彼女東京へ遊びに来ることもあった。この頃のAは私にとって何でも話せる気の合う友人だった。

 大学卒業後、Aは地元社会人になり、私は地元にはもどらず東京フリーターをしながら資格勉強をしていた。

Aは志望していた業界が人気だからと諦め、近いけど違う業界就職した。お互い新生活に追われながらも時々連絡をとりあっていた。

私が資格をとってやっと社会人になれたのがそれから3年後の春、ある日Aから東京で改めて学生をすることにした、初上京から色々よろしくー!不安がいっぱいだー!」とラインがきた。

私は嬉しかった。中学からの友人が近くに住むぞ!と意気揚々東京で仲良くなった友人達にAを紹介しようと飲み会などをセッティングした。

 夏にAが上京しまカフェで会うことにした。

私の電車人身事故で遅延し走ってカフェへいくとAが店前で待っていた。そのとき「あれ?」と思った。

彼女が着ているスカートが私がお気に入りのものだとSNSに何回かあげているものと全く一緒だった。

でもブランド品だしかぶることだってあるかな、とその時は何も言わずそのスカートについても触れなかった。

 諦めた業界へ30歳までにもう一度挑戦したい、と専門学校へ入りなおすことを決めたA。

夢を語る彼女の姿に私も嬉しくなったが、Aがふとカフェ内のすみの方で手を握り合っているカップルに対して「あんな顔でよく人前でいちゃつけるよねー気持ち悪くない?年齢考えてって感じ!」と周りに聞こえる声で言った。

私は突然のことにビックリしたし隣の席にいたおじさんたちは怪訝な顔をしていた。

 この頃はAのこういう行動に対して「東京生活ストレスが溜まっているのかも」「環境がかわって神経がたっているのかな」と思っていた。

これは私に非があるが、あまり深く考えないようにしていた。同級生の悪い方向への変化を認められるほど私自大人になっていなかった。正直このとき違和感を信じていれば、と今でも思う。

 私はAをよく遊ぶグループ趣味グループ習い事や同僚など様々な自分が属するコミュニティの人たちに紹介した。

Aは少しシャイだが、私の長くからの友人ということもあり私をネタにしつつ徐々に皆と仲良くなった。

18歳で上京したとき友達ができるか、親元を離れて生活できるか不安だった自分を思い出し、なるべく彼女孤独を感じないよう色々なイベントにも呼んだ。

春はお花見、夏はバーベキュー、秋はおうちパーティー、冬はスキークリスマスパーティー忘年会などなど、私が今まで毎年していたことにAが加わった。

 冬のある日、お台場イベント大人数で遊びにいくことになった。

駅で合流し、Aもそこにいた。私と全く同じコートを着て、同じカバンをもってそこにいた。

周りは「おおおーさすが中学からの仲だね!」「おそろい可愛い!」と盛り上がり、Aは「私このブランド大好きだからなあ~」と何食わぬ顔で話している。

このときもしかして真似されてる?」と、前のスカートの件とあわせて疑うようになった。

その日はあまりAと話さないようにした、なんだか話す内容から次なにか真似されたら嫌だな、となんとなく思った。

 そのあとも真似は続いた。一度違う友達に「真似されるのってちょっと辛い」と漏らしたときに「あなたのことは大好きなのよ」「そんな真似とかなんとか中学生みたいな悩みもつなんて」と笑われた。

なんだか自分の心が狭く子供っぽいことで愚痴ってるように感じてその後、このことは誰にも言わないようにした。

新しい服やアクセサリーをつけて次にあったら彼女が同じものを持っている、それについて特に触れるわけでもなく、周りも「おそろいだ~」と笑うのみ。そのたびにちょっともやっとしてる自分人間として未熟なんだと落ち込んだ。

 その後、Aの真似はファッションだけでなく趣味や考え・意見にも及んだ。

私が軽い気持ちで参加したボランティアで関わったスウェーデン伝統工芸に惚れ込み、実際にスウェーデンへいったり友人にも「本当に好きなんだね、いつかスウェーデン人結婚したりして」と笑われるレベルにその話をしていた。

Aは最初興味がなさそうにしていたが、「最近スウェーデンに興味がある」に始まりあたか自分はずっと前からスウェーデンが好きというような態度をとるようになった。

私が参加しているボランティアにも来て「私の友人なんです~」と色々な人たちと仲良くなっていった。

この頃になるとAの髪型服装は後ろからみれば私と区別つかないレベルに一緒になっていた。

 私はこの頃には彼女のまるで私の居場所というかコミュニティ内のポジションに居座るかのような、私の成り代わりになるかのような態度にかなりイライラしていた。

しかし、最初に色々な自分コミュニティにAを紹介したこからどのコミュニティで遊んでも彼女がいる状態になっていた。

どのコミュニティでも私が誰かと話していたらAが寄ってきて、いつのまにか私が話していた人とAが話し、私が傍観者のような立ち位置になることが繰り返された。

 Aの他者に対する暴言ますますひどくなり道端で「あんデブでよくあんな服着れるね」「ババアのくせにあの髪型痛い!」と言ったりしていた。

私はそういう言葉をきくたびに疲れるようになっていった。

 この頃一度ネットで「友達に居場所を奪われる」「友達コミュニティを乗っ取られる」と検索たことがあった。

ヒットしたのはほぼほぼ中高生の悩みで、それに対して「人をとるとかとらないとかものじゃないんだから」「まねしたっていうけど自意識過剰では?」という意見を読み、自分モヤモヤしていること自体が間違っているように感じた。自分性格が悪い心の狭い人間だといわれてるような気持ちだった。

 段々私はAに限らず友人たちと会うのが億劫になっていった。

何か買ってもそれを着たり使ったりするのが怖くなり、何か新しいことに興味がわいてもそれを人に話すのが嫌いなった。集めたスウェーデン工芸品も全部売り払った。

不思議なことに私が中々イベントなどに顔をださなくあると毎日あったAからラインはパッタリと途切れた。

 Aに真似されるというのが、大げさだが自分アイデンティティをどんどん奪われていくような感覚だった。

同じ趣味教室に通う同僚が心配して声をかけてくれた時、いっそぶちまけてラクになろうと思ったときに「Aも心配してたよー!」と言われ何ともいえない脱力感に襲われた。

 Aはその後も私の友人達遊んだ様子などをSNSにアップしていた。

最初は同郷の長い付き合いの友人が自分の友人達と仲良くなっていくのが楽しかったし嬉しかった。

なのに私はなぜか友人達と会いにくくなり、孤独を感じるようになっていた。

28歳にして人間関係を丸ごとAにもっていかれたような感覚だった。

 春先に会社帰りにバーへ立ち寄った。

久々にお酒が飲みたくなったけど誰かを誘うのも面倒だし、誘って「Aも呼ぼう」ってなるのが怖かったので一人だった。

しばらくぼんやり飲んでると隣に40代くらいの女性が座った。とても身なりが綺麗な人、仮にBとする。

マスターを介してBさんが話しかけてきた、彼女大手アパレル企画をしている人でいわゆるキャリウーマンだ。

しばらく他愛もない話をしてたが、私はふとAのこと、今の自分の現状を話したくなった。

バーで会った私のことを今日知った人、私の属しているコミュニティのどこにも属していない「他人」だから話せると思った。

 ポツポツと話し出しBさんは真剣な顔で聞いていた。

私は「子供ぽいんですが」「本当こんな悩み馬鹿馬鹿しいんですけど」「自分の心が狭いのはわかっているんですが」「女子中学生みたいですよね、ほんとしょうもないんですが」とそういう前置きを何度も使った。

話している最中に、自分が寂しいと思っていることをやっと受け入れられるような不思議感覚だった。

 18歳で初めてきた東京最初友達も知り合いもいなかった。

大学でできた友達大学の外でできた友達フリーター時代にであった人たち、就職してから一緒に働いている同僚、ボランティアで一緒に一生懸命になった仲間…それまで考えたこともなかったけど、人間関係というのは自分が築き上げてきた財産だ。

それが、その財産が急に人の手に渡ってしまったような感覚、Aに対する不信感とそれを誰にも相談できない孤独さ、私がいた場所に私と同じ服やアクセサリーカバンをもっているAがいる違和感

 話しながら涙と鼻水がでていた。Bさんがティッシュをくれたけどたりなくてマスターが箱ティッシュをくれた。

Aとの楽しかった思い出がいっぱい頭をかけめぐった。でもAが東京にきてからは辛い思い出の方が多くなった。

Bさんは「それってフレネミーってやつよ、辛かったね」といってお酒を一杯奢ってくれた。

 「年齢の話はしたくないんだけど」と前置きしてBさんが話してくれた。

人間は年齢と共に人格が少しずつ変わること、それがいい方向に変わる人もいれば悪い方向に変わる人もいる。私はながいAとの付き合いのなかで無意識にAの味方をして自分直感違和感を信じずそれでストレスが溜まっていること。

子供っぽいというが誰だって自分が見つけたものや持っているものを真似されたら気分が悪いこと。自分テリトリー必要以上に入ってくる人間には注意しなきゃいけないこと。

そして、Aは私がいたポジションにおさまることで優越感や承認欲求を満たしているのだから、それはもう友人とはいえない、と。人との関係には寿命があるということ。

 決定的だったのは「あなたはAさんを色んなコミュニティに紹介したけど、Aさんはあなを彼女コミュニティに紹介はしてくれた?」という質問だった。

私はハッとした。Aは学校での友人の話やイベントの話をしてくれるが私をその人たちにあわせたり、イベントに呼んでくれたことは一度としてなかった。

 Aは他の友人たちに悪口を吹き込んだりはしてない(と思う)が、なんというか私と他の友人達遮断する影のようだった。

私の前にAがいて私は彼女の影のなかにいるような、段々彼女が私のオリジナルで、私がコピーのような感覚というか、成り代わられるというのは自分を消されるような恐怖感があった。

今でも何でAがそういうことをしだしたのかはわからない。私は真似されるような魅力のある人間ではない、もしかしたらAはAで寂しくて必死だったのかもしれない。

決定的なことをしたわけじゃないが徐々に食い込んでくるあの不気味さから、私はもうAに会うのはやめようと決意した。

 Bさんは別れ際少しこわばった顔で「彼氏旦那ができたときに、彼女に紹介しちゃダメよ」と言った。

私は帰って「フレネミー」で検索をかけた。冒頭にのべた通り、多くの人々がこの厄介な存在に悩んでいることを知って、不謹慎ながら少しホッとしてしまった。

 Aとの関係は綺麗には切れない。

自分所属しているコミュニティ彼女もまたしっかり根を下ろしているか共通の友人が多い。

でも、Aとは今では全く会っていない。何度か会う機会はあったが私がそういう場には絶対に行かないようにしている。

友達結婚式などどうしても会わざるえない事で今後会う可能性はあるが…。

そういう制限のなかでなかなか会えない人もできてしまったが、前より心が平穏だ。

周りは不思議がっている人もいるし、友人伝手にAの話も聞くことがあるが、それはもうあまり気にしないようにしている。

 夏になって私は新しい趣味に手を出しそのつながりで新しい友人ができた。

前に比べ人に警戒心を抱くようになったけど、やはり人との繋がりから得るものは大きい。

自分が着たい服、身につけたいもので遊びに行き、好きな話をしても真似される心配がないのが嬉しい。

ずっと付きまとっていた違和感がなくなって、孤独感が消えた。

 「フレネミー」は十人十色、Aのように真似をしてポジションをとろうとする人や、マウンティングしてくる人、心配するふりして不安を煽ってくる人…色々いるみたいだ。

今もし、友達のことでしんどい思いをしている人がいたら、一旦冷静になって考えて欲しい。その人は本当に友達なのかどうかを。

「そんなことぐらいで」と他人が言う事でも自分しんどいのなら、それは「そんなことぐらい」じゃないのだ。

 時々Aと過ごす時間が多かった十代を思い出し少し悲しくなったりもする。

しかしたらずっと先の将来でまた友達になっているかもしれないし、もうこのまま会わずに終わるかもしれない。

 長文&駄文失礼しました。

2017-10-21

[]2020年オリンピック : 贈収賄疑惑裏付けEメール (ル・モンド)

http://www.lemonde.fr/sport/article/2017/10/20/jo-de-tokyo-2020-les-courriels-qui-renforcent-le-soupcon_5203650_3242.html

2020年オリンピック : 贈収賄疑惑裏付けEメール (仏ル・モンド紙 2017年10月20日)

 

ル・モンドは残り3年を切った東京オリンピックを巡る汚職疑惑証拠となるメールのやり取りを明かす (Yann Bouchez)

これは短いが多くを語るメールだ。2020年オリンピック開催地東京に決定した件に関する汚職疑惑で、2年に及ぶ調査を続けているフランス調査チームは、事件の全貌を再現するために必要な、新たなパズルの1ピースを持っていることがル・モンド取材によって明らかになった。ラミーヌ・ディアックに送られた2013年9月7日Eメールである

当時、ラミーヌ・ディアックはIAAF国際陸上競技連盟会長であり、IOC国際オリンピック委員会)の有力メンバーでもあったが、2020年夏のオリンピック開催地選定で決定投票を一時中断したのである

候補地は東京マドリードイスタンブールであった。ブエノス・アイレスヒルトンホテルの快適なサロンで、IOCメンバー会合を開いていた。

2年前に福島第一原発事故はあったものの、日本が最も有力な候補地であった。イスタンブールも高評価ではあったが、緊迫する政治情勢は無視できなかった。マドリード経済危機足枷となっていた。


投票の日、ラミーヌ・ディアックは息子から一通のメールを受け取る。「休憩の間に妨害する必要がある」

 投票日、ラミーヌ・ディアックは文面からはっきりとした不安が読み取れるEメールを受け取る。「貴方の同僚のアフリカ人委員から情報シャイフ・アフマドはアフリカの票をマドリード投票するように動いている模様 !!!! 休憩の間に妨害する必要があります

署名は「マッサタ」。

ラミーヌ・ディアックの返信はシンプルものだ。「その件についてはセッションの後で話そう」

捜査チームにとっては疑いなく、メール送信者はラミーヌ・ディアックの息子であり、元IAAFマーケティングコンサルタントであるパパ・マッサタ・ディアックである。一連の汚職事件では国際陸上競技連盟で主導的立場を果たした疑惑の中心人物であり、現在国際指名手配を受けている「PMD」だ。

からかうような絵文字

このメールは簡潔に書かれており、金銭のやりとりもほのめかしてはいない。しか捜査関係者にとっては有力な証拠であり、2020年オリンピック開催地決定プロセスへに関する疑惑裏付けものだ。捜査チームがすでに明らかにした、シンガポールブラックタイディングス社への2件の巨額な振り込みの件がメールから浮上してくる。

2013年7月29日8月25日、つまり2020年オリンピック開催地決定の前と後の、95万ドルと137万5000ドルの振り込みであるブラックタイディングス社はPMDに近い人物によって設立され、この実体の無い会社は定期的にディアック氏へ巨額の送金をしていた。

2016年5月日本オリンピック関係者達は、ブラックタイディングス社への送金した事実存在は認めたが、これは「コンサルタント料」であり、不法ものであることは否定した。

「いつものように、あなた問題については幸運をお祈りします。2020年東京での独占インタビューでお会いできるかもしれません!!」

最初証拠物件に基づいて、フランス検察当局は、2020年東京オリンピック開催地決定に関する証人尋問2015年12月24日から開始した。

「贈収賄」と「悪質な資金洗浄」に関するIAAFへの捜査の中で、すでにラミーヌ・ディアックは捜査対象となっていたが、この疑惑について証人として出廷することとなった件はル・モンドで既報である

ラミーヌ・ディアックの弁護士達は取材に対し、「ディアック氏が報道機関の前で話す前に法廷意見陳述することはない」「関連を疑われている罪についてディアック氏は完全に無実である」と回答している。

「いつものように、あなた問題については幸運をお祈りします。2020年東京での独占インタビューでお会いできるかもしれません!!」

パパ・マッサタ・ディアックはメールで詳細は述べず、からかうような絵文字を付けている。

2013年9月7日メールのやり取りは、IAAF会長IOCメンバー2015年に辞任している)のラミーヌ・ディアックが、アフリカ諸国メンバー日本が有利となるよう働きかけたという見解裏付けものだ。

調査される28万通のメール

ブエノス・アイレスIOC総会では、97票のうち、約10アフリカの票だった。

特にラミーヌ・ディアックのような有力メンバーへの働きかけは多く存在していた。

我々の取材によれば、80代のディアックは、トルコ首相レジェップ・タイイップ・エルドアン招致チームからディスカッションのためにホテルの部屋で待ち合わせるように依頼するメールを受け取っている。

メール言及された「シャイフ・アフマド」は、クウェートのアフマド・アル・ファハド・アル・サバである。当時IOCで最も発言力のあったメンバーの一人であり、スペインオリンピック委員会会長アレハンドロブランコ・ブラヴォと非常に親しいと言われていた人物である。また、FIFA委員でもあったが、最近捜査で多くの汚職事件との関わりを調べられ、辞職を余儀なくされていた。

2015年11月3日IAAFモナコ支部への家宅捜索で、捜査当局職員の600のメールボックスの中味を押収した。この膨大なデータの中から、当時の会長を含む28アカウントメール調査された。財政・税務違反取締センター捜査官達によればに288000通のメールである

2016年1月WADA世界アンチドーピング機構)が公表したレポートで、すでに日本オリンピック招致を巡る汚職疑惑には言及されていた。

あるトルコ女性陸上選手によれば、2013年末、IAAF会長のもう一人の息子であるハリル・ディアックが、この選手ドーピング疑惑をもみ消すことができると主張して話し合いを持ちかけたが、その中で、ハリルの父親であるラミーヌ・ディアックはオリンピック候補地として東京を支持するだろう、なぜなら日本関係者は数百万ドルスポンサー料をIAAFに支払うことに同意たからだ、と漏らしたということである

2013年9月7日の決選投票東京マドリードに対して60対36棄権1で勝利した。

捜査チームにとって、この大差での勝利正当性は疑わしさをさらに増してきている。


 

[]2020年オリンピック : 贈収賄疑惑裏付けEメール (ル・モンド)

http://www.lemonde.fr/sport/article/2017/10/20/jo-de-tokyo-2020-les-courriels-qui-renforcent-le-soupcon_5203650_3242.html

2020年オリンピック : 贈収賄疑惑裏付けEメール (仏ル・モンド紙 2017年10月20日)

 

ル・モンドは残り3年を切った東京オリンピックを巡る汚職疑惑証拠となるメールのやり取りを明かす (Yann Bouchez)

これは短いが多くを語るメールだ。2020年オリンピック開催地東京に決定した件に関する汚職疑惑で、2年に及ぶ調査を続けているフランス調査チームは、事件の全貌を再現するために必要な、新たなパズルの1ピースを持っていることがル・モンド取材によって明らかになった。ラミーヌ・ディアックに送られた2013年9月7日Eメールである

当時、ラミーヌ・ディアックはIAAF国際陸上競技連盟会長であり、IOC国際オリンピック委員会)の有力メンバーでもあったが、2020年夏のオリンピック開催地選定で決定投票を一時中断したのである

候補地は東京マドリードイスタンブールであった。ブエノス・アイレスヒルトンホテルの快適なサロンで、IOCメンバー会合を開いていた。

2年前に福島第一原発事故はあったものの、日本が最も有力な候補地であった。イスタンブールも高評価ではあったが、緊迫する政治情勢は無視できなかった。マドリード経済危機足枷となっていた。


投票の日、ラミーヌ・ディアックは息子から一通のメールを受け取る。「休憩の間に妨害する必要がある」

 投票日、ラミーヌ・ディアックは文面からはっきりとした不安が読み取れるEメールを受け取る。「貴方の同僚のアフリカ人委員から情報シャイフ・アフマドはアフリカの票をマドリード投票するように動いている模様 !!!! 休憩の間に妨害する必要があります

署名は「マッサタ」。

ラミーヌ・ディアックの返信はシンプルものだ。「その件についてはセッションの後で話そう」

捜査チームにとっては疑いなく、メール送信者はラミーヌ・ディアックの息子であり、元IAAFマーケティングコンサルタントであるパパ・マッサタ・ディアックである。一連の汚職事件では国際陸上競技連盟で主導的立場を果たした疑惑の中心人物であり、現在国際指名手配を受けている「PMD」だ。

からかうような絵文字

このメールは簡潔に書かれており、金銭のやりとりもほのめかしてはいない。しか捜査関係者にとっては有力な証拠であり、2020年オリンピック開催地決定プロセスへに関する疑惑裏付けものだ。捜査チームがすでに明らかにした、シンガポールブラックタイディングス社への2件の巨額な振り込みの件がメールから浮上してくる。

2013年7月29日8月25日、つまり2020年オリンピック開催地決定の前と後の、95万ドルと137万5000ドルの振り込みであるブラックタイディングス社はPMDに近い人物によって設立され、この実体の無い会社は定期的にディアック氏へ巨額の送金をしていた。

2016年5月日本オリンピック関係者達は、ブラックタイディングス社への送金した事実存在は認めたが、これは「コンサルタント料」であり、不法ものであることは否定した。

「いつものように、あなた問題については幸運をお祈りします。2020年東京での独占インタビューでお会いできるかもしれません!!」

最初証拠物件に基づいて、フランス検察当局は、2020年東京オリンピック開催地決定に関する証人尋問2015年12月24日から開始した。

「贈収賄」と「悪質な資金洗浄」に関するIAAFへの捜査の中で、すでにラミーヌ・ディアックは捜査対象となっていたが、この疑惑について証人として出廷することとなった件はル・モンドで既報である

ラミーヌ・ディアックの弁護士達は取材に対し、「ディアック氏が報道機関の前で話す前に法廷意見陳述することはない」「関連を疑われている罪についてディアック氏は完全に無実である」と回答している。

「いつものように、あなた問題については幸運をお祈りします。2020年東京での独占インタビューでお会いできるかもしれません!!」

パパ・マッサタ・ディアックはメールで詳細は述べず、からかうような絵文字を付けている。

2013年9月7日メールのやり取りは、IAAF会長IOCメンバー2015年に辞任している)のラミーヌ・ディアックが、アフリカ諸国メンバー日本が有利となるよう働きかけたという見解裏付けものだ。

調査される28万通のメール

ブエノス・アイレスIOC総会では、97票のうち、約10アフリカの票だった。

特にラミーヌ・ディアックのような有力メンバーへの働きかけは多く存在していた。

我々の取材によれば、80代のディアックは、トルコ首相レジェップ・タイイップ・エルドアン招致チームからディスカッションのためにホテルの部屋で待ち合わせるように依頼するメールを受け取っている。

メール言及された「シャイフ・アフマド」は、クウェートのアフマド・アル・ファハド・アル・サバである。当時IOCで最も発言力のあったメンバーの一人であり、スペインオリンピック委員会会長アレハンドロブランコ・ブラヴォと非常に親しいと言われていた人物である。また、FIFA委員でもあったが、最近捜査で多くの汚職事件との関わりを調べられ、辞職を余儀なくされていた。

2015年11月3日IAAFモナコ支部への家宅捜索で、捜査当局職員の600のメールボックスの中味を押収した。この膨大なデータの中から、当時の会長を含む28アカウントメール調査された。財政・税務違反取締センター捜査官達によればに288000通のメールである

2016年1月WADA世界アンチドーピング機構)が公表したレポートで、すでに日本オリンピック招致を巡る汚職疑惑には言及されていた。

あるトルコ女性陸上選手によれば、2013年末、IAAF会長のもう一人の息子であるハリル・ディアックが、この選手ドーピング疑惑をもみ消すことができると主張して話し合いを持ちかけたが、その中で、ハリルの父親であるラミーヌ・ディアックはオリンピック候補地として東京を支持するだろう、なぜなら日本関係者は数百万ドルスポンサー料をIAAFに支払うことに同意たからだ、と漏らしたということである

2013年9月7日の決選投票東京マドリードに対して60対36棄権1で勝利した。

捜査チームにとって、この大差での勝利正当性は疑わしさをさらに増してきている。


 

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