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2017-10-18

がっこーのせんせーです2

朝の日記に予想外にコメントがついていて驚きました。

個人の雑感に反応していただいてありがとうございます

拝見していていくつか気になった事を。

高校の少人数化について

現在高校進学率は100パーセントに近い状況ですが、

正直なところ、教員からしてみても高校の授業内容は万人に必要ものではありません。

しろ中学レベルのことがしっかりできていれば社会に出ても困らないと思います

しかし、現状では中学レベルのこともままならないまま高校に進学し、

高校の内容などとてもついていけないという状況が、下位校といわず中堅校でもままあります

個人的には中学留年制度を設けて、中卒認定統一試験を設ける方が

学力向上には効果的だと思っており、高校大学の進学率も今の半分でいいと思います

そうすれば、高校大学はおのずと淘汰され、そこに投下される予算

高校の少人数化や高等教育無償化などに回すことができるでしょう。

また、中卒で働くことが一般化すれば、労働力不足の解消にも寄与すると思います

ただ、そうなっていくと、戦前旧制高校のような超エリート養成コース

義務教育修了コースの間で格差が生じるので、その点、給与体系などに一考の余地があります

教員待遇について

冗談だとは思いますが一応(苦笑

修学旅行は言い方が悪いですが最も憂鬱行事の一つです。

もちろん、生徒たちにとっては最大の行事ですが、

それだけに教員の緊張感は並々ならぬものがあります

昨今はホテルの予約合戦も熾烈で、生徒の入学時には動き出さないと間に合いません。

業者見積もりをとり、行程を精査し、事前学習の準備だけでも重い負担です。

また、現地に行くにも教員の集合時間は早いので自腹で駅や空港に前泊することもあります

いざ現地に行けば、生徒の体調不良や負傷、他校や現地の方とのトラブルに神経をすり減らします。

私の学校の生徒は聞きわけが良くて手がかからない方ですが、

現地で他校の先生方を見ると大変苦労されているご様子です。

また、以前は夜の飲酒くらいは認められていたようですが、昨今は深夜の体調不良対応などもあり、

飲酒禁止です。24時間体制での勤務が4日、5日続いて本当に辛いです(苦笑

昔の感覚ですと楽そうな仕事ですが、昨今は一般企業出張よりも厳しいでしょう。

また、給与に関してですが、基本的残業代は発生しません。

休日の出勤には手当が出ることもありますが、1日勤務して2~3000円程度です。

以前、私よりも給与の高い管理職冗談半分で時給換算したら1カ月平均が時給300円ということもありました(苦笑

>授業の動画

これは簡単なことではありません。

最難関校から指導困難校まで同じ教科書を使っていても指導内容はまったく異なります

また、同じ学校の中でも習熟度が必要なくらい授業内容は異なってきます

そうなると、授業動画10段階や20段階の世界では無く相当細分化して制作する必要があります

例えば私は社会科教員ですが、私大志望者と国立志望者では授業内容を大幅に変えています

また、年度によって生徒のレベルにも差があるので、その都度、レベルを調整したり、

映像教材や演習、雑談比率まで変えてカリキュラムを組みます

それから指導要領が大幅に変わることは頻繁では無いですが、

教科書記述は思っている以上にコロコロ変わります

そうなってくると教科書会社統一動画と言うのはかなり非現実的になってきます

蛇足ですが教科書会社というのは大手でも本当に少人数でやっていますし、

執筆している大学教授の方はあくま研究者なので授業がうまいというわけではありません(苦笑

このあたりを踏まえると実現は難しいかもしれません。

また、これは現代日本ではあまり考えられませんが、

時の政権意向で全国の学校の授業内容をすべて統制できるというのは極めて危険です。

右でも左でも偏った考え方の授業が全国で画一的に行われるとしたらそれは民主主義国家の根幹にかかわると思います

長くなりましたがご意見を拝見した上で私見を述べさせていただきました。

もし、ご不明な点や指摘事項がございましたら是非拝見して、今後の仕事に生かしていきたいと思っております

長文失礼いたしました。

がっこーのせんせーです

都内私立高校に勤務している教員です。

かれこれ5、6年は勤務しており、仕事にも満足しています

給料は同じ大学の友人より安いですし、

部活などの休日出勤も多いので決して待遇は良くないですが、

好きな仕事を選んだので仕方ないと割り切っています

ただ、最近、これから先、この仕事のなり手がいるのか不安です。

私は朝5時に起きて7時には出勤しています

定時は8時から17時ですが、始業前の準備や時間外設定の会議を考えると

7時から18時くらいにはなってしまます

それでも遅くまで残業している職種の方に比べれば大したことはありません。

休日も2日はありますが、部活などで休日出勤が続くと30連勤くらいは普通です。

夏休みなどがあるからと思われるかも知れませんが 、

部活合宿の引率、夏期講習などを差し引くとお盆休みがあるだけなので

一般的職業と大差ないかと思います

総合すると給料水準は求められる資格学歴に比して安く、

その他の待遇普通の業種と同じかそれ以下といったところです。

一方、教員に求められる業務は増加しています

文科省方針コロコロ変わりますが、

その都度、カリキュラムの改変や専門外科目の勉強を迫られます

また、未だに手書き公文書が多いことも業務を圧迫します。

なにより一番は生徒対応保護者対応です。

私はどんな理由があっても体罰には反対です。

暴力解決するのは教員仕事ではありません。

昔は一発のゲンコツで済んでいたのかもしれませんが、

根気強く諭すしかありません。

それでも事と次第によっては、声を張り上げて叱ることもあります

しかし、最近ではそうした行為恫喝パワハラだと批判されることもあります

教員の肩を持つ気はさらさらありませんが、

先日も福井中学生自殺した事件で、

教員の叱責が原因であるという批判がなされています

授業妨害をする生徒や提出物を繰り返し出さない生徒に

他人邪魔をするなら学校辞めろ」

勉強したくないなら高校に来るな」

と、叱ったこともあり、これも不適切指導になるのかと悩みます

また、保護者要求肥大化しています

自己都合で休日の出校を求められたり、

電話暴言を吐かれることもあります

もちろん大多数の保護者は協力的で理解してくださっていますが、

問題児保護者ほどいわゆるモンスターペアレントの傾向は強く、

学校での問題保護者に報告しても、

逆に教員指導が悪いと管理職クレームが入ります

一番、ショックだったのは宿題を忘れたことを怒鳴るわけでもなく叱ったら、

人殺し」とクレーム電話が来たことでしょうか。

こういう状況でも大多数の生徒や保護者が支持してくれ、

生徒が志望校合格したり、卒業生が遊びに来てくれると嬉しく、

やはりやり甲斐を感じる仕事です。

ただ、今は経済状況もよく、あえて低賃金責任長時間労働

仕事に就く意味はなく、「奇特な人」がやる仕事になっていくように感じます

また、少し先の見える学生さんであれば少子化日本において、

教育市場は縮小していくので、定年まで雇用があるかも心配するでしょう。

このような状況では優秀な人材教員にならなくなっていき、

教育現場は荒廃していくと思います

文科省は「やり甲斐アピールする」と言っていますが、

業務量の整理や待遇改善モンスターペアレントから守ることなど、

目に見えた対策を取らないと現状の打開は難しいと思います

現役教員の目からたこから教育現場

これから日本への不安でした。

これを読んで少しでも教育について考えてくださったら嬉しいです。

2017-10-13

大学で「授業成績の「秀」をn%以内にする」とすることの支離滅裂

先日,相対評価で授業成績をつけろというガイドライン無視したらお叱りを受けたのだが,

納得がいかなかったので論理を整理するために書き散らす.

曲がりなりにも教鞭を執る立場ではあるが,高等教育は専門ではないのであしからず

今日日本大学教育は,文部科学省中央教育審議会大学教育部からガイドラインとして打ち出されている3つのポリシー

すなわちディプロマポリシーカリキュラムポリシー,アドミッションポリシー大学ごとに作成した上で,体系的に行われることが求められている.

少なくとも建前上はこれらのポリシーに基づいてシラバス作成され,個々の授業における成績のつけ方等が定められる.

この成績のつけ方だが,基本的には到達目標という,当該授業を通じた目標を明確に設定し,

その目標をどの程度達成したかに応じて決定する,ということになっている.

まり,到達目標と比べてどの程度の知識技術を身につけたかという一点で

授業成績はつけるのであり,当然ながらそれは絶対評価であるべきだ.

すなわち,仮に受講生の全員が素晴らしい結果を出したのであれば全員「秀」にすべきだし,

目標にかすりもしないのであれば全員「不可」にすべきだ

(実際にはあまり留年されても困るので,多くの教員学生レベルを見てからハードルを上げ下げする).

しかし,どういう論理かはわからないが,現実には相対評価を行って「秀」や「不可」の割合

コントロールしろという謎の内規が出回っている.

ちなみに私の授業ではレポートで成績評価をしているが,

採点したレポートは採点基準つきで必ず返却するようにしている.

評価における透明性の確保と受講生へのフィードバックをつきつめると

このような手法にいきつくと思うが,この場合,当然ながら相対評価不可能である

毎年改革しているようにも思える大学教育だが,

立派なシラバスに正しく対応するように単位厳格化すること,

すなわち学位にただの大卒という就職のための資格以上の意味を持たせるため

今すべきことは何かを考えるべきではないだろうか.

2017-10-12

英語教育

最近中学校高校での英語カリキュラムが充実しているらしい。

リスニングとかもあるらしい。

自分の頃はそんなものはなかったし、実際自分のようにまったく喋れるようにも聞けるようにもなっていない人が多い。

今、年寄りデジタル機器を苦手としていて、自分たち普通に使えるように、少し先、自分たち英語が苦手だが、若者たちペラペラという未来が訪れるのだろう。

悔しいが仕方ない。

2017-10-03

学術

趣味世界をより深く研究する、幅広く教養を修める…。

自分で好きなテーマを設定し、自由カリキュラムを組み、

卒業論文制作を目指して学んでいく「自分大学」。

ユニークな独学術へのガイダンス

2017-10-02

テロリスト」という職業はない ~近現代テロ組織テロリストを例に挙げて解説

最近ではレッテル張りのようになってたり、アニメ漫画じゃまるでテロリストなんていう職業技能があるかのような勘違いをしている人が多いか大学時代研究論文を要約して書いてみようと思う

まず第一に、テロリストという職業はない、厳密にいえば、テロリスト仕事とした場合、その仕事成功したら、それはもう「テロリスト」とは呼ばれないからだ

例としては毛沢東チェ・ゲバラフィデル・カストロレーニンといった「成功した人たち」がこれに当たる

これを見ればわかるが、レーニンは「政治家」だし、毛沢東は「軍閥(軍事勢力)の指揮官」だし、ゲバラカストロは「ゲリラ部隊指揮官」で、軍事的政治的技術技能テロリズムに活かしただけで、テロリストという職業が成立する「専門技能」というのはないということがわかる。

第二に、世間一般に一昔前想像されたテロリスト像、これが一番テロリストというステロタイプに近い、冷戦時代テロリストたち

例えばPFLPイスラエル軍と正面戦闘で戦えるだけの立派な「軍事勢力」だし、赤い旅団日本赤軍、その他イタリア「鉛の時代」のテロリストたちや、ETAIRA、80年代まではテロリストといえば、PFLP系かIRA系のイメージが強かったが、これらもPFLPソ連から直接訓練や支援を受けて動いたスパイとして育てられたエージェントだし、IRA暫定派やバスク祖国と自由テロ技術ルーツは、第二次世界大戦イギリスが編成した「SOE」のノウハウが元というのだから、彼らは「スパイ」や「破壊工作員」であって「テロリスト」という技術ではなく、スパイや準軍事的技術テロに応用しているだけである。(超有名な「カルロス・ザ・ジャッカル」も、パトリス・ルムンバ名称民族友好大学スパイ破壊工作員として訓練を受けた超万能のコマンドエージェントであって、その技能テロに応用してソ連支援を受けて動いていただけである

※余談だが冷戦時代舞台映画漫画で「ソ連テロリストとしての訓練を受けた~」という元ネタは、このパトリス・ルムンバ名称民族友好大学で行われたパルチザンスパイカリキュラムのことを指す

あとはIRAに至っては、全盛期のその9割近くの日常業務が、違法煙草違法薬物の密売パトロールと称したみかじめ料徴収、地道なイギリス軍への諜報活動裏切り者スパイ摘発捜査・そして裏切り者処刑暗殺と、過激暴力団とやっていることはたいして変わらない、では暴力団IRAテロ組織といわれる違いは何か?

これはもうただたんに「目的」の違いでしかない、IRA自治権議会設置の要求が最終目標で、それが達成すれば一応は武装闘争放棄して市井市民に戻った。

暴力団思想的背景はなく、恒常的に犯罪行為で金を設けてる営利団体から暴力団である、それが政治的目的かそうでないか重要で、やっている技術のものはたいして変わらないのだ。

そして現在吹き荒れるテロも、テロリストたちの大半はイスラム国戦闘員かその訓練を受けて母国に戻ってテロ事件を起こしている形で、youtubeなどでイスラム国の訓練映像を見ればわかるが、どこの軍隊もやっている新兵教育の内容で、その軍事技術テロに応用しているという形である

唯一「バックボーン」の存在しないローンウルフテロリストというのも最近多くなってきているが、アメリカ統計によれば、ローンウルフテロの6~7割が軍に身を置いていた経歴があるので、その技術テロに応用しているにすぎないということがわかる(余談だが残りはスクールシューティングテロリスト等で、彼等のバックボーン競技射撃である、たまに連続狙撃事件や銃撃テロにもこのバックボーンタイプがいる)

繰り返しの結論になるが、結論としては「テロリスト専門の技術ノウハウ存在してそれを準拠テロリストというクラス職業のようなものがある」という認識は誤りで

軍隊式・警察式・競技式といった技術バックボーンとしてそれを応用してテロを起こした者がテロリストと呼ばれているだけ」ということである

少しでも理解を深めることが、テロ根絶の第一歩になると思うので書いた次第である

余談…銃や爆弾を使ったテロの傾向について

ゴルゴ13映画LEON」などのイメージで、テロ戦術として狙撃ポピュラーというイメージがあるかもしれないが、実はこれは大きな間違い

FBI統計では、テロ暗殺事件に分類される銃犯罪の内、57%が「拳銃で至近距離から撃たれる」というのが殆どで、35%が「自動火器小銃による無差別乱射」で、残りにようやく狙撃のロングキルが入るほど、テロ暗殺において狙撃は使われなかったりする。

理由としては、7.62ミリクラスであっても、一発で即死させようと思えば、発射から30m以内のところまででないと、それ以上は急所キレイに当たらないと、重症にはなるが即死する確率はぐんと減るからである(国内の事例を挙げれば昭和の頃に自衛隊で起きた自動小銃乱射事件の時は、至近距離で撃たれた隊員は即死、その後ろの隊員は弾丸が貫通して重症(後に全治)でさらに後ろの隊員の体内に弾丸がめり込み重症(後に全治)というものなどがある)

イスラエルモサドや、イスラム系テロリスト、70年台のIRAが多用したように、車爆弾や時限爆弾ターゲットが近づいたところを爆破するという方法が、唯一「テロとしてのみに特化した手法」といえるであろうか。

追記

狙撃有用ではない」という意見も出たが、厳密にいえば暗殺テロにおけるステロタイプ狙撃というのは、ハッキリ言って非常に困難で準備に手間がかかるから選択されないというだけである

まず狙撃銃というのは、かなり高価な部類に入るうえに、たった1~2発を撃つためだけに、狙撃ポイントを下見して、ターゲットの行動や予定を下調べをして、逃走経路から時間帯まですべて指定、手配した上で、それが本当に予定通りにいくかもわからない中で、狙うというのがそもそも無理筋なので、フィクションの中での話が大半だ、というのがFBIアメリカ軍テロ研究見解といわれている。

テキサスタワー乱射事件チャールズホイットマン(M70に1-6×32スコープ搭載)や、近年起きたDCスナイパー事件(AR-15クローンに、ホロサイト、フォアグリップタクティカルライトを搭載)のように、立て籠もったり、徘徊しながら無差別狙撃をして回るというというものならいざ知らず、こういったステロタイプ狙撃での暗殺事件は、史料上ではケネディ大統領暗殺事件しか存在していない(それもほとんど推測の域を出ていない)からだ。

その上でも、チャールズホイットマンがあれだけの殺傷ができたのは、長距離特性を合わせた30-06弾というライフル弾をしようしていたからであり

アサルトライフル標準的な実包というのは、実は5.56ミリでさえ、弾道特性上150mくらいで重症は負わせられても即死は難しいという結果がある(初速がそれだけ低下するうえに、ヨーイングといって風邪で左右にずれていくからだ)

そもそも暴力を背景とした行為脅迫生業として行うから職業テロリスト存在するというのなら、日本国内の最大のテロ組織山口組ということになるし

ヤクザは全員テロリストということになるかと言われれば全くそうではないという簡単な話である

「くぎを打つのに斧を使う馬鹿はいない」し「馬と鹿が似ているから馬も鹿も一緒というわけがない」ということである

2017-09-18

研修医って暇なの?

理系医学部を目指している女子。小さいこから某最難関国立医学部志望。

でも最近地方にしなきゃいけないかもしれないと気付き始めた。

姉は専門卒の看護師地方国立卒の研修医と付き合ってて今さっき婚前旅行から帰ってきた。

研修医って三日も旅行に行けるくらい暇なのかって。毎晩毎晩一時間も二時間電話できるくらい暇なのかって。

妹が勉強している横で大声で電話できる無神経な姉にも、その電話の向こうの研修医先生にも腹が立つ。

研修医っていい御身分ですね。頭の中は化粧品と服のことしかない、ひいき目に見ても若さが取り柄の看護師とよく付き合える。

自分勉強恋愛もうまくいかなくてねたんでるって分かってる分余計にやるせない。

自分の才能のせいにしたり、学力のせいにしたり、家が貧乏なせいにしたり、予備校に行けないせいにしたり、

かっこいい男の子に振り向いてもらえなかったせいにしたり、せっかく受けられた推薦も学校カリキュラムで習ってない範囲

今年はがっつりだったって学校のせいにしたり。こんなひんまがったやつが医者になって誰のためになるんだろう。

でも医者になりたい。そう思ってるけど信じきれない時がある。負のスパイラル足切り回路。

2017-09-11

https://anond.hatelabo.jp/20170910205249

まじな話をすると、N予備校プログラミング入門コースやるのがオススメ

https://www.nnn.ed.nico

一日8時間勉強時間があるなら、だいたい一ヶ月で終わる内容。

月額1000円だけどしっかり勉強すれば一ヶ月の無料間中に終わると思う。

もともとN高等学校のノンプログラマーの生徒をWebエンジニアとして就職させるために作られたカリキュラム講師曰く去年はこれで二人エンジニア就職を決めたらしい。

内容も相当親切に説明していて、プログラミングで何か作るだけじゃなくて、就職必要な環境構築やセキュリティまでみっちりやる。

http://qiita.com/sifue/items/7e7c7867b64ce9742aee#%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%A7%8B%E6%88%90%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%A8%E5%86%85%E5%AE%B9

講師が書いてる入門コースで習うことがまとめ。テキスト教材もあるけど授業も1項目を2時間で説明している。授業は週2の生放送とそのアーカイブがある。

↓みたいなことが学べる

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Webプログラミング入門コース

Web ブラウザとは (Chrome, デベロッパーコンソール, alert)

はじめてのHTML (VSCode, HTML, Emmet)

さまざまなHTMLタグ (h, p, a, img, ul, tableタグ)

HTMLで作る自己紹介ページ (HTMLタグ組み合わせ, コンテンツ埋め込み)

はじめてのJavaScript (JS, ES6, エラー)

JavaScriptでの計算 (値, 算術演算子, 変数, 代入)

JavaScript論理を扱う (論理値, 論理積, 論理和, 否定, 比較演算子, if)

JavaScriptループ (ループ, for)

JavaScriptコレクション (コレクション, 配列, 添字, undefined)

JavaScript関数 (関数, 関数宣言, 引数, 戻り値, 関数呼び出し, 再帰)

JavaScriptオブジェクト (オブジェクト, モデリング, プロパティ, 要件定義)

はじめてのCSS (CSS, セレクタ, background-color, border)

CSSを使ったプログラミング (transform, id, class)

Webページの企画とデザイン (企画, 要件定義, モックアップ, 16進数カラーコード)

診断機能の開発 (const, let, JSDoc, インタフェース, 正規表現, テストコード)

診断機能組込み (div, 無名関数, アロー関数, ガード句, truthy, falsy)

ツイート機能の開発 (リバースエンジニアリング, URI, URL, URIエンコード)

Linux開発環境構築コース

LinuxというOS (VirtualBox, Vagrant, Ubuntuインストール, OS, CUIの大切さ)

コンピューター構成要素 (ノイマンコンピューター, プロセス, lshw, man, ps, dfの使い方)

ファイル操作 (pwd, ls, cd, mkdir, rm, cp, mv, find, ホストマシンとの共有ディレクトリ)

標準出力 (標準入力標準出力標準エラー出力パイプgrep)

vi (vimtutor)

シェルプログラミング (シバン, echo, read, 変数, if)

通信ネットワーク (パケット, tcpdump, IPアドレス, TCP, ルーター, ping)

サーバークライアント (tmux, nc, telnet)

HTTP通信 (http, https, DNS, hostsファイル, ポートフォワーディング)

通信をするボットの開発 (cron, ログ収集)

GitHubウェブサイトの公開 (GitHub, リポジトリ, fork, commit, 情報モラル)

イシュー管理とWikiによるドキュメント作成 (Issues, Wiki)

GitとGitHub連携 (git, ssh, clone, pull)

GitHubへのpush (init, add, status, インデックス, commit, push, tag)

Gitのブランチ (branch, checkout, merge, gh-pages)

ソーシャルコーディング (コンフリクト、プルリクエスト)

Webアプリ基礎コース

Node.js (Node.js, nodebrew, Linux, REPL, コマンドライン引数, プルリク課題)

集計処理を行うプログラム (集計, 人口動態CSV, Stream, for-of, 連想配列Map, map関数)

アルゴリズムの改善 (アルゴリズム, フィボナッチ数列, 再帰, time, プロファイル, nodegrind, O記法, メモ化)

ライブラリ (ライブラリ, パッケージマネージャー, npm)

Slackボット開発 (slack, mention, bot)

HubotとSlackアダプタ (hubot, yo)

モジュール化された処理 CRUD, オブジェクトライフサイクル, filter)

ボットインタフェースとの連携 (モジュールのつなぎ込み, trim, join)

同期I/Oと非同期I/O (同期I/O, 非同期I/O, ブロッキング)

例外処理 (try, catch, finally, throw)

HTTPサーバー (Web, TCPとUDP, Webサーバーの仕組み, Node.jsイベントループ, リスナー)

ログ (ログ, ログレベル)

HTTPのメソッド (メソッド, GET, POST, PUT, DELETE, CRUDとの対応)

HTMLフォーム (フォームの仕組み, form, input)

テンプレートエンジン (テンプレートエンジン, jade)

HerokuWebサービスを公開 (Webサービスの公開, heroku, dyno, toolbelt, login, create, logs)

認証利用者を制限する (認証, Basic認証, Authorizationヘッダ, ステータスコード)

Cookie を使った秘密匿名掲示板 (Cookie, Set-Cookie, expire)

UI、URI、モジュール設計 (モジュール設計, フォームメソッド制限, リダイレクト, 302)

フォームによる投稿機能の実装 (モジュール性, textarea, 303)

認証された投稿の一覧表示機能 (パスワードの平文管理の問題, 404, テンプレートのeach-in)

データベースへの保存機能の実装 (データベース, PostgreSQL, 主キー)

トラッキングCookieの実装 (トラッキング Cookie, IDの偽装, Cookie の削除)

削除機能の実装 (データベースを利用した削除処理, 認可, サーバーサイドでの認可)

管理者機能の実装 (Web サービス管理責任, 管理者機能の重要性)

デザインの改善 (Bootstrap, レスポンシブデザイン, セキュリティの問題があるサイトを公開しない)

脆弱性 (脆弱性, 脆弱性で生まれる損失, 個人情報保護法, OS コマンド・インジェクション)

XSS脆弱性対策 (XSS, 適切なエスケープ処理, リグレッション)

パスワード脆弱性対策(ハッシュ関数, メッセージダイジェスト, 不正アクセス禁止法, パスワードジェネレーター, 辞書攻撃)

セッション固定化攻撃脆弱性対策 (セッション, セッション固定化攻撃, ハッシュ値による正当性チェック)

より強固なセッション管理 (推測しづらいセッション識別子, 秘密鍵)

CSRF脆弱性対策 (CSRF, ワンタイムトークン)

安全なHerokuへの公開 (脆弱性に対する考え方, HTTPの廃止)

Webアプリ応用コース

Webフレームワーク (Express.js, フレームワーク導入, 簡単なAPI, セキュリティアップデート, Cookie パーサー, ミドルウェア, 外部認証, ロガー)

ExpressのAPI (app, Properties, Request, Response, Router)

GitHubを使った外部認証 (Passport, OAuth)

スティングフレームワーク (Mocha, レッド, グリーン, リファクタリング)

継続的インテグレーション (CircleCI)

クライアントフレームワーク (Webpack, Chrome 以外のブラウザでもES6)

DOM操作フレームワーク (jQuery, jQueryアニメーション, this)

AJAX (jQuery.ajax, クロスドメイン, 同一生成元ポリシー, x-requested-by, CORS)

WebSocket (WebSocket, WebSocketの状態遷移, Socket.io)

RDBとSQL (DDL, DCL, CREATE, DROP, INSERT, DELETE, UPDATE, WHERE)

データモデリング (リレーショナルモデル, 正規化)

テーブルの結合 (外部結合, 内部結合, 片側外部結合, JOIN ON)

インデックス (インデックス, 複合インデックス, Bツリー)

集計とソート (SUM, COUNT, ORDER BY, GROUP BY)

「予定調整くん」の設計 (要件定義、用語集、データモデル、URL設計モジュール設計、MVC)

認証とRouterモジュールの実装 (Mocha, supertest, passport-stub, モックテスト)

予定とユーザーの保存 (セキュリティ要件, UUID, 複合主キー)

予定とユーザーの一覧の表示 (非同期処理, Promise, then)

出欠とコメントの表示 (入れ子の連想配列, Promise.all, 子どもからデータを消す)

出欠とコメント更新 (Promiseチェイン, リファクタリング)

予定の編集と削除 (要件の衝突, 関数再利用)

デザインの改善 (this, グローバルオブジェクト)

セキュリティ対策と公開 (X-Frame-Options, Heroku環境変数)

2017-09-01

ヒノテルの件、「教師役」であるヒノテルが、「生徒」に暴力をふるったとみると普通に問題ではあるが、

ヒノテルもくだんの中学生も、同じ舞台上の「一つの音楽を作る仲間」だと考えると、

作り上げる過程における仲間内軋轢、という文脈で読むこともできる。バンドメンバー同士の喧嘩的な

一方で、元ミュージシャン・現音楽教室講師という立場からでは、前者の(教育の場において)の文脈で読む方が自然だろう。

個人的には、後者文脈で読む方がいいのにねと思う。

報道によると、くだんの中学生反省し、これであのイベントが亡くなるのは寂しいと言っているようなので。

そもそも前者で考えるなら、教員免許がない(または学生を教える訓練を行っていない)ヒノテルに仕切らせた奴が悪いとなるし、

じゃあ教員免許を持ってて忍耐強い人間に指揮をとらせれば、となるなら、そんな硬直的な考え方で音楽教育の課外カリキュラム運営する意味が余りあるとは思えない。

将来、くだんのドラマー中学生プロになって、よぼよぼのヒノテルとセッション、この事件を「つかみ」用の笑い話にするエンドがいいな。

2017-08-27

なぜ日本人議論を嫌う?それは教育の成果だから

今、日本では国民レベルでの議論必要としている問題に直面している。少子高齢化安易自殺怠惰若者の台頭、道徳危機……、挙げていけばきりがない。中でも、安易自殺学校社会若者社会を中心に話題になった。今起きている過労自殺というのはまさにその代表である日本以外はどうか。外国に目を向けると、民主主義資本主義をめぐる国民国家などとの衝突が発生している。例えば香港台湾では中国との政治・経済関係めぐり香港台湾独自民主主義が損なわれかねないとして不安を感じた学生議論を行い、それが決裂ないし過熱して、やがて蜂起した。恐らく日本においても議論過熱しかねない民主主義資本主義に関する社会問題というのは存在するはずだ。しかし、日本人議論というものを嫌う傾向にあるので、根本的な問題解決ができず、小手先問題解決に明け暮れてしまう。

そこで、私から提案があるのだが、日本教育メディア放送において、議論に関するスキルを養うカリキュラム番組を組むのはいかがだろうか。教育面では小学校中学校高校所謂総合学習時間議論に関するスキルを養うカリキュラムに割り当て、その授業の参加を通じて議論に関するスキルを養う。すでに高校卒業している方のためにもテレビ番組でもどこかの民放において議論テーマに扱った番組放送する。また、テレビを見れない方向けに、YouTubeニコニコ動画にて同じ番組内容の動画配信する。劇的な効果は現れないものの、ゆとり教育と同じように、何年か時間がたてば次第にその効果が発揮されるだろう。

最盛期に比べれば大幅に減速しているとはいえ、グローバル化が進むこの現代。我々日本人には語学スキルマナーのみならず、議論するスキルをも求められている。語学マナーに関しては教育の浸透が進んでいるが、議論に関しては殆ど身についていない。世界ナショナリズムに完全に移行しない限り、議論に関するスキル語学力と同じく生きていく上で求められる。もしかすれば、奨学金制度改善都市公共交通システムの改造以上に至急性のある日本喫緊課題なのかもしれない。

2017-08-25

思春期が終わらない

最近持病の睡眠障害がよくなくって就寝時間がどんどん後ろにズレていってしまっている。もう空は白み始めて居てミンミンゼミが鳴き始めている、朝だ(今年引っ越してきたこの家は間取り関係なのか新聞配達カブエンジン音が聞こえないかいまいち昼夜逆転してしまったという感じがしないのだけど)

10年くらいは不定期でこんな生活をしている、なぜってそういう時は定職についてないからだ、引きこもりをしたり働いてみたりの繰り返しの人生って訳だ。

しかしここ数年は少し特殊な状況だ、結婚してパートナーが出来たのだ、きっかけはうつ病院生ネットのクソみたいなメンヘラカルチャーに触れてロクでもない処方薬遊びと自傷行為をしてて親も兄弟も手がつけられなくなってたところにたまたま入り込んでとりあえず刃物を取り上げてきちっと治療するために処方通り薬を飲ませるようにピルケースに詰めたりしてあといろいろ面倒を見てたらいつの間にか結婚してたっていう話だ。

運が良いことに相手の家はそこそこ稼げる仕事で、間をとりもってあげれば無理させることなパートナー治療に専念されられるし、さらにその間私に何か勉強させる余地があるというボーナスがついていた。

しかし、世の中そんなトントン拍子に物事は進まないもので、順調に回復していたパートナーうつ病は今年の夏は悪化に転じ、もとより勉強する習慣がなかった無気力学生(高卒)だった私は受験用のカリキュラムについて行けず、なんとなくお茶を濁した程度の勉強しかしないという状態に陥っている、腐敗の2文字そのまんまの生活のような気もする(一応まだ勉強してどうにかする方面は諦めてないのでそんな自分自分を腐したりはしないが)

ひきこもりを疾患として概念化した斎藤環社会的ひきこもりの副題は「終わらない思春期」だったがまさに今の私たちはそろってそんな感じでこのままだと親が働ける間はそうやって終わらない思春期を続けて、働けなくなったら撤退して親の持ち家に住んで最大限使える社会保障に頼りながら小遣い稼ぎ程度にバイトして……といったところが放っておけば来る未来だろう。

正直抜け出したい、やはり経済的に自立しているということは自由であることと同義だ、けれど色々戦略は練り直してはいもののその放っておけば来る未来から抜け出すだけの加速度を生み出すエネルギーが私にあるのだろうか。なんて思いながら33歳の夏休みは終わって行くのだった。

追記:本筋に上手く入れられなかったので分けて書くが最近パートナーが「学生の頃は私に本当に優秀だったのに」と愚痴っていてどうにもつらい、つらいというか自分はもう全盛期を過ぎた人間という思考に囚われてるのをみるのはあまりいいものじゃない。

その点私はずっと人生パッとしなかったしパッとしないなかで良いことがたまにあるみたいな生き方をしてきたからそういう悩みとは無縁で楽なのかもしれない(あれはあれで私なりの青春だったと思えることはいくつかあるけれど)

2017-08-15

https://anond.hatelabo.jp/20170815074955

あーなんか「セックスを推奨してるように読める」だけじゃなくて全体的に話が印象ありきになってるな

こちらがそちらが一番聞きたい部分にちゃんと答えられていなかった、ってのは認めるけど

そちらの

現状の教育が過剰に忌避してるとは思えない。

あんたが具体的にあげた項目は性行為作法以外全部現行の教育現場でやってるって言ってるじゃん。んでそれは流行りの同意プロセスと似たような話だと思うんだけど、コミュ力ありきで察しろみたいな記事しかないけど教育現場でどう教えるつもりなのかが俺はしりたい。

実践的な性教育って教育範疇超えちゃうよね。

このへんの発言も単なる主観の域を出てないよね。少なくとも「実践的な性教育教育範疇を超える」という増田理屈自分にはピンとこない。このまま話し合っても平行線になるし、自分意見の論拠となるデータをちゃんと提示しあって「なにを拠り所にしてそう考えるか・そう主張するのか」を踏まえ直すべきでは?

まずこちから先に提示するけど

自分意見形成過程で見聞きした情報、ないし見聞きした情報と同種の内容が掲載されているサイト。とくに「現状の性教育が不十分である」とする論拠、それから後で書く増田の「実践的な性教育セックス講習ではない」の根拠ととなっているのは1と5。

1ははてブでもホッテントリに上がるくらいブクマがついていたからもしかすると増田も読んだかもしれないけれど、この記事の中に「1990年代は熱心だった日本性教育」という項目があり、次のように書いている。

1990年代は熱心だった日本性教育

 実は、日本学校教育現場でも性教育に熱心だった時期はあった。「性教育元年」と言われた1992年からの約10年間がそれだ。1980年代エイズパニックきっかけとして、「エイズ感染予防のためにも性教育必要」と言われるようになり、学習指導要領改訂。「理科」や新たに始まった「保健」を通じて小学校段階から「性」を本格的に教えるようになった。

 流れが変わったのは、2000年に入ってからだと言われる。

きっかけは、厚生労働省所管の財団法人母子生協会が中学3年生向けに作成した冊子「思春期のためのラブ・アンド・ボディBOOK」の回収騒動だ。冊子にはコンドームの装着方法ピルの紹介などもあり、2002年頃、国会で「中学生の性行動をあおっている」といった激しい批判を受けた。冊子は結局、全面回収されてしまう。

 この当時、国会地方議会マスコミを主舞台として「過激性教育学校でまん延している」「教室性交渉方法を教えていいのか」といった批判が激しくなり、「性教育元年」と呼ばれた動きは教室から姿を消した。

 ここを読めば、現在性教育についての内容が行政の取り組みの段階から過去教育と比べて後退的であるということが分かる。また3の記事でも00年代初頭の性教育へのバッシングについての言及があり、ここでも同様の見方を取ることが出来る。

 「性教育の不十分さ」の可能性については増田自分とそれほど意見が違っていないようだから、ここはそのまま承服してくれるだろうと思う。

 次に5について。これは日本オランダアメリカタイといった実践教育を行っている国との教育内容の比較で、この中からオランダアメリカの部分を引用する。

オランダでは~(中略)~思春期を迎える前の時期から性は食事睡眠と同じように日常生活の一部であり、ごく自然で当たり前のことだと教えられます小学校によっては高学年でバナナを使って実際に避妊具を被せる実習を行うこともあるようです。

~(略)~

このように、オランダ若者は性に関する十分な知識を身につけているため、10代の出産率と中絶率が世界の中でも極めて低くなっています

アメリカでは大きく3つのパターンにわかます

○「総合性教育セクシュアリティ教育)」…性を生物学心理学社会学など多角的にとらえて1人の責任ある人間としていかに行動するかを教え、避妊妊娠中絶同性愛否定しません。

○「禁欲教育」…結婚まで性交せずに禁欲生活を送ることがいか重要かを教える教育です。

○「総合性教育禁欲教育プラスしたもの」はどちらか一方に比重が置かれる場合があります

(強調部分はいずれも元サイト準拠)

これ以外のタイでも、これらと同様に単に性機能避妊方法と言ったごく狭い範囲に教えるのではなく、対人関係人権視点と言った多角的目線で“性”を捉えることを重視している、といったような記述が成されている。

 それで、この1と5を踏まえて言えるのは、まず日本性教育世界はもちろんのこと“過去日本にさえ”遅れているということ。また、これだけ行き遅れている状態性教育についてのカリキュラムを多少なり進展させたところで、それが踏み込みすぎになることはあり得ない、とも言える。

 また、コンドーム仮想利用まで教育にとり入れることを容認しているオランダ出産率、中絶率の低さから言っても「踏み込んだ性教育が、乱れた性風紀を生み出すことと直結することはない」というのも明らか。これで自分

セックスという行為存在自体肯定的に捉えつつ、それはそれとしてセックスする前に必要不可欠な知識はしっかり頭に入れてからやってね」

が単にセックスを推奨するものではない、ということを理解してもらえると思う。

 そして最後増田の言う性教育には限界がある、という主張に対する反論として、先に引用したアメリカ性教育についての文章(抜粋なのでできれば元サイト文章も)を読んで欲しい。

 アメリカ場合特殊で、「同性愛避妊中絶」といった部分までひろく教えるところ、現状遅れているとされる日本さえ先進的に見えるくらいにガッチガチの「反中主義禁欲主義」を掲げるところと、州によって性教育カリキュラムに天と地ほどの差がある。つまりこれは性教育過程で教えるべき知識・教えるべきでない知識」「性教育限界がどこにあるのか」というのは、単に教育者側・行政者側の主観によってしか取り決められていないってこと。

 ともすれば、性教育限界説なんていうのは単なるまやかしで、本当に拠るべきは「性教育限界がどこにあるのか」なんていう主観いくらでも変わるものではなく、「実施した性教育が、実社会にどのような結果をもたらしたか」のはず。そしてその「踏み込んだ性教育実施した結果」は、オランダのそれを見れば分かるように、充分に好意的に捉えていいものになってる。

 はじめの増田記事自分含めたくさんのブクマが集まったのもこの増田のはじめに書いたように

実践的な内容に踏み込めば踏み込むほど、教育とはかけ離れていく

教育とかけ離れれば、それはもうセックス講習

っていう、主観しかない「実践的な性教育セックス講習と同義」「実践的な内容に踏み込む教育とは違うものになる」という理屈立てをさも自明の理であるかのように書いたからなんだよね。

で、自分含めみんなその理屈立てがそもそもおかしいことに気づききれないまま

コンドームを使いましょう

避妊薬を使いましょう

くらいまでならまだ教育範疇だけど

どちらもない時はシックスナインしましょうなんて言いだしたらもう教育はいえない

の部分に突っ込んで、「オーラセックス知識必要」「オーラセックスの話になる意味がわからない」といったように、概ね「踏み込んだ性教育をするべき」という意見にまとまっているはずなのに、各発言にばらつきが出てしまったわけだ。

それで、この辺の話を踏まえたうえで改めてトラバ言及するけど

元増田でも言ってるんだけど

実践的な性教育って教育範疇超えちゃうよね。じゃあ、結局性教育ってどうすればいいんよ

ってのが俺の趣旨なんだけど、言いたいことだけ言ってる感すごくない?

 まず自分質問をする前に、増田自分でさんざん挙げている「教育範疇」というものについて定義する必要がある。明確な定義けがなされなければ増田意見は単なる主観の域を出ないし、主観ありきの出発点で話を始めている以上、そのレールに乗ったまま自分が何か意見を挙げても増田が「それは教育範疇じゃない」と言えばそういうことになってしまう。これはこれまでのトラバ増田が「どう読んでもお前の意見セックスを推奨しているとしか読めない」と主張した、またそう主張し続けることができたことから言っても明らかだ。

 しかしながらそこで「教育範疇とは何か」を定義づけするにしても、先に挙げたアメリカオランダといった他国性教育の例を見れば明白なように、教育者行政者側の視点いくらでも変わり得る「教育範疇」に絶対的基準などないし、もし絶対的基準というものがあるのだとすれば、その基準にもとづいて性教育カリキュラムを制定すればいいわけで、増田の「性教育には限界がある」という主張は成立しなくなる。

 ただ、こう書いて「煙に巻いただけで、さんざん自分質問したことには答えてくれていない」と言われるのは嫌だから元増田

コンドームを使いましょう

避妊薬を使いましょう

くらいまでならまだ教育範疇だけど

どちらもない時はシックスナインしましょうなんて言いだしたらもう教育はいえない

 ここの部分を例に挙げて自分意見を述べておく。

 自分主観と、これまでに引用した記事の知見に拠るなら、妊娠リスク回避しつつ性的快感を互いに感じ合うというのは未成年に依らず性的機能を保持しているあらゆる男女で行われていることだし、別に自分オーラセックス存在を例示するのは何も問題があるとも思わないし、自分はそれが「教育ではない」とは思わない。

 ただ、オーラセックスでも性病感染リスクはあるわけで、「そうするようにしましょう」とまで言うべきだとも思わない。原則として「妊娠したくない(させたくない)、妊娠しても出産できない状況下では、妊娠リスクを伴う性交渉は最大限避けるように努めるべきだ」としつつ、避妊手段や口淫などの性器同士を直接触れ合わせずに性的快感を感じ合う手段を例示する(実際にそういった手段を行うかの判断は生徒側に任せる)のが理想的だと考える。

 どうだろう、増田意見に沿うかはさておいて、ひとまず確かな一意見提示として読んでもらえたなら幸いだけど。

2017-08-16 14:29追記: 全体的にタイプミス意見として明瞭でない部分があったので、論旨は維持しつつ一部文章を手直しした。なんか返信もらえなかったけど、それはそれとしてひとまず読んでくれたのならよかった。

2017-08-12

TOSS

水からの伝言を強く推して全力で江戸しぐさを進めて

後ついでに「発達傷害はしつけが悪いだけ」って言っちゃう親額にべったりな親学の息のかかってるTOSSのほうが怖いか

日教組は今は教育カリキュラムにそこまでぐいぐい来てないっぽいし

同和が激しかった頃の勢いもないみたいだし、その後に浸透してきた教師自主性とやらを発揮するTOSSのがコワい

子供教師手動で差別されてしまう。昔とかわらんやないか

2017-08-06

20年ぶりに高校入試問題を解いてみた。

20年ぶりに高校入試問題を解いた。

36歳一人暮らし独身無職

当時は全教科とも80点は取れていたと思う。

まれ都道府県と違うけれど、そこは誤差みたいなものとして。

暇つぶしというか、自分を振り返るために。

国語

5択ではなく、筆記で書かせる問題が多くて、しか登場人物の心情を書かせたりで、難しいところがあった。

現代文センター試験よりも難しいくらいだと思ったが、自分センター試験を受けたのは遠い昔なので、なんともいえない。

現代文文法問題を解きながら、現代文文法古文のそれに比べて難しいように感じた。

いまいち型にはまりきってないし、解説を読んでも解釈余地があるような気がした。

古文はとてもやさしい。

高校での授業が単純に上位互換だったからだと思う。

数学

代数確率はすごく易しく感じた。

これも、高校での授業が中学の授業の上位互換だったせい。

図形に補助線を入れたりして、相似の三角形を見つけて、比を取って長さや面積を求める問題全然解けなかった。

余弦定理を使って解けないかと思ったが、やっぱり相似を見つける必要があって、結局全然無理だった。

中央値や最頻値を計算させるなど、データ処理の基礎が問題になってたりするのが、昔とカリキュラムが違うんだろうなという感じを受けた。

理科

マグニチュードが1違うとエネルギーはどれだけ違うか?

みたいな問題があった。

地震速報が間に合わない理由を書かせるとか、やっぱり震災の影響ってこういうところにもあるんだなと実感。

生物細胞の絵や模式図は、解くには問題ないが、ちょっと変で、中学校の授業大丈夫か?と感じた。

社会

地図グラフから読み取らせる問題が多かったりして、すっかり暗記科目だった高校社会科よりも、SPIに近い感じで面白かった。

18歳選挙権ネタに触れるのも、今っぽくてよかった。

歴史問題は、かなり易しかったが、その反面ちょっとどうかと思ったりした。

断片的に「~の改革」みたいなキーワードだけ覚えてもつまらないと思う。

歴史はある程度のボリュームを学ばないと、そうさせたダイナミズムを学ばないと楽しくないと思う。

英語

これはかなり易しく感じた。

これも、単純に高校の授業が中学上位互換だったからだと思う。

英文読解が、将来の夢だとか、未来地球にむけてとか、夢のあるテーマなのが中学生らしくて、泣きそうになった。

簡単文章で、こんな少ない語彙で、こんなにも人を感動させられるのかと思った。

総評

全体を通してみて、思いのほか楽しかった。

高校の授業が中学上位互換だった科目(古文代数英語)は、非常に易しく感じた半面、高校選択科目になったような幾何や、地学は久々に解くとかなり疲労した。

何事も慣れなんだなと思った。

出来ないのではなくて、難しいのではなくて、慣れていないだけ。

努力すれば、人はなんでも出来るようになる。

努力を怠り、時間が経過すると、どんなことも忘れてしまう。

それから、18歳選挙権や、地震についてかなりのボリュームが割かれてたのが、とてもよかった。

大学入試だと、多少の時事ネタはあるものの、これほどは割かれない。

少なくとも自分大学入試を受けた時代は。

あの時はわからなかったことが、今だとわかることもあった。

問題者の意図だったり、未来を担う子供たちへの希望だったり。

2017-07-14

https://anond.hatelabo.jp/20170714084112

1コマ50分の授業やるのにどれだけの準備とアフターフォロー必要

その分含めたら時間当たりの給料は余裕で1000円割るぞ

元増田とは関係の無い話だが、ト○イとか明○のような全国チェーンの個別指導塾ではそうでもなかったりする

こういう塾では、当該業者作成した教材を元に授業を進めるのだが、時給に釣られたやる気の無い講師場合

強制的にさせられる記録簿つけの他は、次に教える単元の教材や教科書をチラ見するくらいしかせず、

担当教科の試験での出題傾向の研究は勿論、カリキュラム検討すらロクにしないこともままある

(ただ、そういう講師は1年以内にクビになるか居心地の悪さを感じて自分から辞めるかするのが一般的

まぁ何が言いたいかと言うと、自分の子供を個別指導塾に入れるのは止めておけってこった

入れるにしても、その塾の求人広告をチェックして、講師の時給が3千円を切ってないかどうかくらいは確認しておけ

残念ながら教育政治的タブーから今後も変わらないんだな

https://anond.hatelabo.jp/20170713183630

教師

教育というのは、これまでもブラックぶりが指摘されているが、政治的にはタブー問題が多く、今後も改善はされないんだな。

増田もかわいそうだと思うけど、事前のリサーチ不足といえばそう。

世界残酷なの。どんな業界でも。

なので、現場で、なんとか乗り切る、もしくはハックをして、乗り切る、というしかないのは、もうどうしようもない。

これまでいろいろと問題が起きているにも関わらず、改善されていないことが物語っている。

中教審カリキュラムを振り回す、天下り組織ができる、天下り先としての検定や教材団体ができる、くらい。

天下りは首を切れない公務員の受け皿として仕方ない部分もある。ヒップホップが体育の授業に入ったのとかね。

自分の子供は自分で守れ、自分もその地域教育で関われることがある。

これを知るだけで自衛くらいはしないと。職場環境ブラックはいくらでもネットで出てくるので予習するしかない。

いろいろとコメントする人いるけど、マスコミも踏み込まない教育界のタブーを知らないで投稿している人が多いのでエントリーした。

wikiとかにいくらでも見つかるよ。

ほんと、教育って怖いのよ。

2017-07-02

[] #29-1「簡単商売

俺の通っている学校では、公民カリキュラム特に力を入れている、らしい。

今回は職業体験であり、体育館には様々な仕事代表者が集まって、生徒を募っていた。

接客業ほとんどの職業に応用ができる基本であり資本だ。潰しがきくってのはそれだけで力になる。決して損はさせない体験を与えてくれるよ!」

「キミも警察官体験してみないか? パトカーに真っ当な理由で乗ることができるぞ。あ、あと本物の銃とかも間近で見られる!」

エンジニア現代社会象徴だ。エンジンを作る職業だよ」

代表者たちは生徒を集めようと必死だ。

俺たちにとってはあくま体験ではあっても、あの人たちにとってはこれも仕事の内。

わざわざ学校にまで出向いたのに、誰も来てくれませんでしたでは困るのだろう。

ただ、まあ俺たちからすれば所詮体験、そして所詮ティーンエイジャー。

華やかなものや、ポピュラー職業を選びたがるのだ。

皆が選ぶ職業には多少の偏りが出る。

俯瞰して見てみると、参加人数の差は顕著であることがより分かる。

現代社会の縮図ともいえ、これもある意味では学びの一環なのかもな。


そんな俺はというと、未だどれを体験するか決められないでいた。

「マスダ、何にするか決めたか?」

かねた担任は俺に話しかけてきた。

「まだです。どうもピンとこなくてですね」

「ははあん。『バイトをしている身としては、“職業体験”という名目でタダで働かされるみたいだから癪だ』とか思っているんだろ」

「近からず、遠からずです」

「お前は利己的なところがあるからなあ。深く考えず、何となくぶってのも一つの手だぞ。先生だってそうしたんだから。ハッハッハ!」

担任は大げさに笑ってみせる。

悪い人ではないのだが、距離感のとり方が俺とは合わなくて苦手だ。

別に俺も悩んでいるばかりではなく、一応は候補があった。

だが人気のある職業体験は、参加数があまりに多すぎても対応しきれないので定員を設けていることも多い。

運悪くあぶれた生徒は、しぶしぶ第二候補を選ぶしかないのだ。

だが今回の俺は特に運が悪く、第二候補どころか第三候補もあぶれてしまっていた。

「まあ、それはさておき。やってみたいものが今回の中にないなら、あくま学校課題と割り切ればいい。単純に自分にとってやりやすいと思うものを選ぶのもアリさ。それだって働くための大事動機だ」

「……『先生だってそうしたんだから』?」

「ハッハッハ! 全然そんなことなかったけどな! つまり様々な理由総合して選べってことだ」

担任は大げさに笑ってみせる。

大げさに笑うとき冗談を言っているときなのだろうが、その時はあえてそれを利用しているようにも俺は感じた。

「まあ、どうしても選べるのがないなら、その時は先生と同じ教職体験でもしてみるか」

「いえ、やめときます

「ハッハッハ! それがいい!」

(#29-2へ続く)

2017-07-01

法科大学院崩壊大学院

相次ぐ法科大学院募集停止という記事新聞掲載されたのを見て、筆を執りました。

では、法科大学院制度崩壊大学院…もとい制度として失敗だったのか?

結論から言うと、個人的には失敗だった(但し改善すれば救いはある)と思います

…等とそれっぽい書き出しですが、人によってはただの愚痴じゃないかと思われるかもしれませんので、チラシの裏落書き程度に思って頂ければ幸いです。

のっけからハードルを下げに下げてみむとてするなり。

但し、チラシの裏と言いながら、ちょっとしたレポート並に長いので注意してください。もはや日記ではないのだ。

後で時間泥棒と言われたくないので、先に分量だけお伝えすると、400字詰め原稿用紙で7枚ぐらいです。

それでも読んでやるよという心の広い方はどうぞ。


ちなみに、読まなくても何の支障もない書き手スペックはこんな感じです。

・現役の法科大学院3年生(既習者コース)

合格率の低さから初年度で司法試験に受からなかった場合不安を感じ、今年の3月から2018年卒として就活を開始。

法務職にこだわらず、総合職で応募。

就活の際、卒業司法試験を受ける予定である事は伝えた。


法科大学院制度が失敗だと思った理由

一言でまとめると、こんな感じです。


うわ…法科大学院生の司法試験合格率、低すぎ?


年度にもよりますが、法科大学院全体で見ると基本的に三割から四割です。

合格率が高かったのは制度開始の初年度以降数年で、ここ最近は大体三割程度です。

(詳しくは法務省等が公開している受験データを見てください。

ちなみに直近の平成28年試験では受験者数(途中欠席者含む)6899名に対して最終合格者は1583名でした。)


なぜ法科大学院生の合格率が低いのかについては、よく言われる予備試験の方が本試験より難しいか

予備試験合格者の合格率の方が高いのは当たり前、という意見以外にも現役生なりに思うところは多々あるのですが

それはまた別の機会に検討したいと思います

(一つ考えている事として、法科大学院カリキュラム司法試験要求されている事が噛み合っているのかという

問題点があるのですが、今回は指摘するだけにとどめて、あたうならば誰か別の人が検討してくれるのを待ちたいと思います。)


自分法科大学院崩壊大学院か?などと言うつまらないダジャレを入れながらも問題提起たかった事は、断じて合格率の低さではありません。

真に憂慮すべきは、合格率が低いとどうなるか、という問題です。

法科大学院修了生はい就活するのか?

仮に、5年で5回、全てのチャンスを使い切ったとします。

(現在法科大学院を修了した場合司法試験への受験資格は5年で5回までです。)

大学からストレート法科大学院入学、修了した人を想定した場合、その時点での年齢は30歳前後

司法試験を志す途中で何か資格を取るか、国家公務員試験地方公務員試験合格しない限り、最悪の場合、厳しい言い方ですが

社会人経験仕事に役立つ資格もない、ただ司法浪人生肩書きけが残るのです。

この時点で就活をしようとしても、非常に厳しいと言わざるを得ません。

中途採用基本的に職歴のある事が前提なので、大学からストレートで挑戦した法科大学院修了生には無理な話です。

(よくこう言った場合法科大学院生のキャリアとして、パラリーガルという選択肢が挙げられます

しか一般企業正社員と同じような待遇で雇ってくれる事務所がどれだけあるのか、大変疑問です。)


では、司法試験はキリの良い所で諦めて、進路変更した場合どうでしょう

ここでも法科大学院生は大きなデメリットに悩まされます

何故なら司法試験5月に行われ、結果が出るのは9月

大体は結果発表までの4ヶ月の間で事務所一般企業法務などへ就職活動を行うのが一般的です。

しかし、事務所一般企業法務もそう受け皿が多い訳ではありません。

特に法律勉強をしていても、実務においては全くの未経験である法科大学院修了生が

いきなり一般企業法務に入るのは中々難しいでしょう。

万が一、不合格資格が取れなかった場合の事を考えると、法務職に就けない人の数もそれなりの数出る事になります

そうなった場合一般企業への総合職一般職での就職活動をする事を考えるのですが、問題はそこにあります

普通新卒第二新卒採用は、司法試験受験生就活を始める6月あたりから、既に内定が出始めているからです。

まり司法試験受験した修了生は、どうしても世間一般就職活動に乗り遅れる形になります

法科大学院在学中に就活をしてみたったー

自分は、以上の理由から、在学中に一度就職活動をするという選択肢を取り、今年の3月から実行しました。

しかし、今の法科大学院は在学中の就職活動など想定していません。

面接筆記試験理由とする欠席は考慮されないので、下手をすれば単位を落とします。

就活で一番大変だったのは、このスケジュール調整だったかもしれません)

そして就活をする中で、自分は必ず『来年5月司法試験受験する予定です。しかし、合格してもそのまま勤め続けます』と言いました。

結果、今現在内定を頂けたのは1社だけです。

大変ありがたい事に、『働きながら受けるのは大変だと思うけど、頑張ってね』と励ましのお言葉を賜りました。

不採用理由の全部が全部、司法試験受験だとは思っていません。

ですが最終面接まで進んだものの、やはり司法試験受験は諦めないと伝えた所、不採用になった事もあります

また、はっきりと『受験するなら、合格した場合修習に行ってすぐに辞めてしま可能性があるので採用できない』と断られた所もありました。

黙っておけばよかったのに、と思われる方もいるかもしれません。

しかし、こういう事で嘘を吐くのはなんとなく自分が今まで学んできた事を裏切る気がして嫌でした。

まあこういう頑固さも就活的にはマイナスポイントだったかもしれませんね、ガハハ

僕とロースクールロースクールの生きる道

司法試験は、当たり前ですが誰もが受かる試験ではありません。

どんなに努力して勉強しても、その努力が実らない可能性もあります

その時どうするか、それを考えた上での就活でした。

今年は幸い売り手市場自分のようなどっちつかずのクソ優柔不断ダメ人間でも何とか一つは内定を頂きました。

しかし、今後どうなるかはわかりません。

就活市場は、その時の世間経済状況に左右されるからです。

からこそ、法科大学院、ひいてはそこに通う学生は、合格率が低いという現実をまず直視する事。

そして仮に司法試験を諦めた時、どうキャリア形成していくのか、在学中から真剣に向き合う事も必要だと思います。(大きなお世話かもしれませんが)

例えば、法科大学院カリキュラムの中で、資格を取れるようにするか、一部の資格単位認定代替する。

或いは、法科大学院修了の資格に、もっと意味を持たせる、など。

個人的にはパラリーガル資格の一つとして法科大学院卒の資格採用してほしいところではありますが…

 そこは非弁活動にならないよう最新の注意が必要ですね…)

今後ますます法科大学院の数は減るでしょう。

どころか、既に大学法学部も全体的に入学者が減っています

法律を専門的に学んだ人は、長い目で見れば減少するかもしれません。

からこそ、今後法曹資格が取れなかった法科大学院生でも、それまで学んだ知識無駄にせず、活かす方向で活躍の機会や場所が増えればいいなと思います

以上、多分に私情や愚痴混じりのチラシの裏をここまでお読み頂きありがとうございました。

最後に、ここまで読んだ中にもしロー生がいたら、この一言を贈ります

とりあえず目先の定期試験、頑張ろうぜ!

専門医制度頓挫してくれないかなあ

2018年施行されると言われている新専門医制度頓挫しないかなあ、とずっと思っている。昨年一年延期、てなってカリキュラム制が追加されたり小さい病院での研修必須化されたりとかしたけれども若い医師の状況は金銭的にも勉強的にも上がってないんだよね。

結局のところ、臨床医としてのスタートはサブスペシャリティ勉強を始めたときだと思うんだ。サブスペシャリティを始めてやっと1-2年してまあなんとか形になってきたかな、て感じ。上級医もそれを見越して一生懸命教えるわけ。実質、機動力として4〜6年目(サブスペシャリティの2〜4年目)の医師を頼りにしている市中病院って多いんじゃないかな。

出産留学例外は認めるという風にはなったけど、新専門医制度は結局2年ローテーションして1年サブスペシャリティが基本になってるから簡単に言うと丸々2年分サブスペシャリティ勉強をする医者がいなくなる。たぶん4〜6年目を頼りにしていた多くの病院が、数年で立ちいかなくなる。

本当になんで研修医でやったローテーションをもう一回させるかなー、て思う。サブスペシャリティに行ったら、使わない知識なんて忘れるから!忘れなくても他科の新規治療を完全には会得なんてできないから!あと、半端に知識が残ってるのも危ないから!

結局、ローテーションって研修医がしたことのやり直しだから、正直教える方も教わる方も身にならないんだよね。指導医立場からしたら今までは将来の投資として頑張って教えてたのが、これから一生懸命教えても2ヶ月程度でハイさよなら。てなっちゃうんだし。勿論患者さんにとっても主治医がちょいちょい変わるから、誰も得しないと思うんだけどな。

あと問題なのが、専修医のポスト予算捻出がどこも難しいところ。今まで後期研修医ポストを持ってた病院はそれでいいけど、持ってなかった病院は専門の先生ポストを削ったり、大学院生を無給で働かせたりしないといけなくなるみたい。研修医待遇があまりにも悪すぎる!と今の研修医制度は始まったはずなのに、また誰かが低賃金・もしくは無賃金で働かないと行けなくなるのか。。。と思うとなんかね。

まだモデルプログラムも出てないうちから入局を決めろと迫られてる研修医気の毒やな、と思いつつ、しわ寄せが来るであろうちょっと上の学年も気の毒だなと思う。

理解いまいちできてない部分とか、勘違い部分もあるかもしれない。自分内科医なので、内科に特化した内容になっちゃってるかもしれない。(内科はサブスペシャリティを同時にできるプログラムも、、、とか言ってるけど、具体的にはどうすんのかね)。あと、ちょっと感情的になって読みにくい文章なっちゃったかもしれない。とりあえずぼやきたくて書いた。

2017-06-28

中学校教員仕事ブラックと言われる本当の理由

それは部活動があるから…ではない。

正確に言うと部活動もその一つではあるけど、それだけではない。

多すぎる授業時数のおかげで、8時から16時まで休憩なしでほぼ立ちっぱなしなんてザラ。(プラス部活動で、事務仕事や授業準備を始められるのが20時位からなんてのも中学教員あるある)

それでも仕事が回らないから結局土日も出勤して事務仕事、授業準備を行うことになる。しかもそれは部活動指導ではないから無給だ。まあ部活で出勤しても四時間以上やってやっと3,000円程度(八時間やっても一緒)なのだが…

これらの仕事は、仕事効率化をはかるとか、努力して早く終わらせるとかそういうレベルを越えている。

そして、一番問題なのがそれらの仕事をやることは当たり前であると考える管理職。平の教員意見を聞く振りだけして、結局なにも聞いてくれない管理職。「仕事がなければ早く帰ってください」といいながら仕事が無くならない現状に目をつぶる管理職。「子どもたちのために」という言葉をかざし教員やりがいにつけこみ、各学校の過剰労働を許す教育委員会教育事務所教員の数を減らそうとする教育委員会教育事務所。(事実私の学校も生徒数が増えたにも関わらず二人減った)

人間は、「自分の力でなんとかなる」と思えることは頑張れる。だけど、今の現状は自分の力でなんとかならないことが多すぎて絶望しか感じない。教員は、色んなことが上手くいかないとき、それは自分が悪いから、と考える人が多い。努力して、努力して、努力して、そして潰れてしまう。そうしてダウンしてしまう人を何人も見てきた。そういうことから私は、これは違うんじゃないか?と思うようになってきた。

そして管理職への失望感。平の教員自分達でコントロールできない仕事量を調節するのが管理職だと思う。それを上手くやってくれればなんとかやっていける。

でもそうではないと…地獄だ。うちの学校教員はみんな口をそろえて言う。「なんで今年はこんなにキツイんだ?」「なんで今年はこんなに生徒指導が大変なんだ?」

。間違いなく自分の力でどうにもできない仕事(量及び質)に忙殺されているから、そしてそのせいで一番大切な「子どもに向き合うこと」ができていないからだ。余裕を持った心で生徒に接することができなくなっているからだ。

このあとは更なる地獄が待っている。学級崩壊だ。学級経営が上手くいかなくなる教員絶対に出てくる。そうなるともう…地獄すら生ぬるい。

私は今、体調を崩して入院している。休んでしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。同僚は笑顔で「気にしないでゆっくり休め」と言ってくれている。みんなが大変なことがわかるだけに本当に申し訳ない。

だがその一方で、やっと休めたと安堵している自分もいる。

今は真剣転職も考えている。それとも校種が変わればこんなに辛い思いもしなくてすむのか…?

入院する前は、痴漢でもして逮捕されてやろうかとも思っていた。どうにでもなれって思った。初めて不祥事を起こす教員気持ちがわかった。もちろん許されないことだと言うことはわかっている。だけど、地獄から抜け出すためなら、そんな倫理観なんて糞の役にも立たない、と考えてしまうことがわかった。

中学校教員ブラックだ。その本質は「自分の力でどうにかならない仕事が多すぎるから」。自治体管理職の力量によってその黒さの純度はさらに上がる。

夢も希望も感じられない教員が、子どもたちに何を教えられるのだろうか。

今年度はまだ6ヶ月もある。体がダウンするか、心がダウンするか…どっちが先になるかな…

追記

コメントで「その過剰な労働の9割が思い込みから発生しているもの」と書かれていた方がいたので、他の教員名誉のために反論したい。

教員仕事簡単に言うと「勉強を教えること」ですが、「学校内で行われることの責任を持つこと」というのもあります。だから給食時間や昼休みだって一緒について様子を見る。学校で行われる行事関係する提出書類も作る。そして集計とかもする。それらの仕事の9割が思い込みなら、残りの1割は何が残るんでしょう?笑

授業だけやってればいいなんてそれこそ思い込みもいいとこです。

もちろん授業に集中したい。そのための準備もしっかりやりたい。でもその準備ができるのは、職務規定で決められてる労働時刻(8時~16時30分)を過ぎてからなんですよね。(もちろんその間休憩なんてあってないようなもの)。部活がなかったとしてもです。事実うちの学校部活無しの日とか作ってますけど、その日ですら退勤時刻が夜9時、10時になるなんてザラです。

ではその他の事務仕事研修を断れるかといったら、断れるものと断れないものがある。(こないだも休んでるとき研修には行けと言われたし、病室で仕事できる?とか聞かれたし笑)

そもそも、このエントリーを書いたきっかけは、自分がやらなくてもいい仕事を切って切って、切りまくってもそれでもどうにもならない現状に嫌気が差したから。さらに言うと、管理職がそういう平の教員の頑張りを評価してくれない、辛い現状を考えてくれていないように思ったからです。

同情してくれとは言いませんが、中学校教員の現状をわかって欲しい。(管理職に向けても含め)そんな思いで書きました。

追記2

多くのコメントありがとうございます

このエントリが少しでも人の目に触れることが願いです。

今の教員指導要領に反することをやっているから苦しくなっているわけではありません。

自分コントロールできない仕事そもそもの週当たりの授業時数(多すぎて休憩無し)。委員会から出される研修依頼(断れない)。宿泊校外学習の細案作成(旅行会社が作ってくれ…)。教育事務所訪問に伴う指導作成、過剰な環境整備(どうせダメ出しをくらう)。保護者からの言い掛りともとれるクレーム(まずは聞く、そして時間精神が削られる)。急なカリキュラム変更によって引き起こされる授業時数の増大、その一方なぜか起こる単位時間の不足(そもそも無理なカリキュラム)。などなど…

これらが次から次へと押し寄せて来るために平の教員の体力と精神はどんどん削られていきます

逆に本当にやりたい仕事(現在切っている仕事)…学級通信を出して子どもを誉める、やる気を引き出すこと。学級の様子を子どもとおしゃべりしながら人間関係を把握すること。授業準備をしっかりして、授業の質を高めること。部活動の子ども達への指導。などなど…は全然できていません。上の仕事に追われているため。

現場先生から異論はあるとは思いますが、私の周りはこんな感じでみんな疲れています

組合は…うちの地域はみんな県の教職員組合(悪名高い日教組系列)に入るんですが現場の忙しさが軽減することはないですね。

しろ加入率が低い地域にも居たけど、その時の方が伸び伸び出来てたような気がします。

2017-06-24

はてなの中高年は今井絵理子発言理解できない

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/Eriko_imai/status/878072125252182017

全員的外れ

おそろしい。


1.今井底辺

今井について分かって欲しいのは

学力教養はかなりの底辺だということ。

まれ育ちも別に良くないうえにあんまり学校行かずに芸能活動して

スピード解散後も類友な人達と付き合って30代を迎えた人なわけ。

わかってる?

はてなインテリ中高年の皆さんと今井マジで会話成り立たないよ。

語彙が全然違うし。

はてなーの多くは底辺と接する経験が極度に乏しい上、もうアラフォーの中高年がメインだからなあ。


んで前述の通り今井ももう30代の母親だが、ああいう人は年齢のわりに若者文化親和的だということ。

まり今井の脳髄はわりと「今時の若者(ただし低学歴な)」に近い。

2.昨今の底辺ガキの使う「批判」の意味

もうわかっただろうか。

まだわかんないか

はてなー達は中高年なのと育ちよいインテリなののダブルパンチ下品コミュニティを見ない。

爆サイもしらなくてびっくりしてるような坊ちゃま嬢ちゃまだからな。

底辺コミュニティやガキ向けコミュニティをある程度覗いていれば

今の若者子供達が「批判」という言葉をなんか変な風に使ってるのに気付けたはず。


もう前置き疲れたから結論を言っちゃう

あいつらは「批判」をすっごい悪いことって意味で使ってるの。

批判」は和を乱すとか喧嘩を売るって意味しかない。ケチをつける。因縁をつける。人の気分を悪くする。

これはもちろんおそるべき低知性・低学歴の表出と取っていいと思うけど

ディベートディスカッションの訓練をしない日本公教育カリキュラムの悪影響も合流してると思う。

意見をぶつけ合うことは異常事態であって悪いこと。


あいつらには、たとえば流行りの映画感想っていうのはダチ同士みんなで同じ方向性のことを言って共感を味わうためのツマでしかない。

もしそこにはてなーみたいなのが混じって、過去作品についての豊富知識を前提とした考察とか分析とか問題点の指摘とかしてみーよ

それは「批判」であって、みんなの気分を悪くする行為なわけ。

「お前批判してるよ」って言われる。それは歩きタバコを注意するみたいなニュアンス

そこで気付いてやめればいいけど、気付かず続けたり詫びの空気を出さなかったりすればハブられる。

批判は、すごくネガティブな、ピースフルでない、縁起の悪い行いなわけ。喧嘩とかケチ付けってことなわけ。


ね。

まり今井が何を言ってるのかわかってきたでしょ。

批判なき選挙批判なき政治」を目指して、子どもたちに堂々と胸を張って見せられるような選挙応援します^^

日本語翻訳すると

ポジティブピースフルなバイブスでやってきたいのでシクヨロ」って言ってるの。それだけ。

マジだぜ。

批判なき選挙」は「ネガキャンとかしないニコニコ選挙」みたいなイメージ

マジだぜ。

(まあ不毛扇情的ネガキャン政策についての厳しい議論との区別今井にはたぶん付かないんだけど)


3.コンニャク問答すぎんだろ

washburn1975 見れば見るほど現政権とその支持者の本質をえぐり出すツイートなんだが、おそらく本人は本気でイイこと言ったつもりなのであろー。 底抜け日本 256 clicks

リンク2017/06/23 Add Starmagnus84101ai_gaminglife

からこんなの見当違いもいいところ。

インテリ中高年が底辺若者語を深読みして「現政権本質」「底抜け日本」とか言ってるのはオマヌ過ぎる。

完璧コンニャク問答の世界

もちろんこんなバカ議員にするのやめてくれよっていう自民党批判は当然されるべきなんだが…


ただはてなインテリ中高年達も

もう少し若者のことも理解していきましょーね

まりにも違和感ある言葉遣いに遭遇したとき

自分達の手持ち知識だけで判断するのは脳の硬化のはじまりってもんでしょ?

少し調べるぐらいの用心深さと謙虚さがあれば、今井が全く異なる言語を使ってることに気付けたはず


これ書いてるおれも今井と同世代のいいオッサンだよもう

でもはてなボリュームゾーンっておれより更に10歳ぐらい上のような感じがする

今回みたいなときとか、たまに年齢を感じる

2017-06-13

入社して間もないのに会社がつらい

大卒新卒(男)

4月IT企業入社して研修を受けている。

先日から始まった開発の研修がつらい。

情報量があまりにも少ない資料説明不足の講師作業没頭型のやつ、誰の発言にも否定してくるやつ、「残業はするな」と言うくせに突然の修正要求してサービス残業をさせる上司

丸投げにもほどがある。

IT企業研修だとよくあるカリキュラムなのかもしれないけど、長期間にも及ぶ開発の研修がつらすぎる。プログラミングができないというわけではなくて、資料が分かりづらかったり上司が不親切だったりで不明点を解消しようとしても上司によりけり回答がまちまちで矛盾が生じている。

こういう研修で、プログラミングができるようになるというよりは、不親切な上司がいて、不親切な資料から何かしら読み取って成果物納期までに作らなければならないという理不尽を学ぶことになるのかな。

何にもできないくせにプライド高くて自分から誤らないようなやつは褒めておだてておくことで仕事をさせられる、おとなしい指示待ち人間には逐一指示を出す、何が何でも定時で帰りたがっている女には帰っていいよと笑顔で見送る、なんかそういうのに疲れた

まだ何も成果を上げていない人間が何を偉そうにと思うかもしれないけど、残業するなら残業代をつけてほしいし、フォローをお願いしたとき上司質問に答えてほしい。

はてなの人たちはつらい研修をどうやって乗り越えてきたんだろう

[]問責決議案提出で延長幅が決まったと思う

国会ウォッチャーです。

 文科省の内部調査に期待する向きもあるようですが、文科省には決定的なブツはないと思うので、会期内での爆弾とするのは難しいと思います基本的には、内閣府を調べないとどうにもならないので、安倍総理の「徹底的に調査するように指示した」とかいう虚言はばかばかしいにもほどがあるわけで諸賢にはぜひぜひその事実をおさえておいていただきたいところです。しか稲田朋美防衛大臣ですら、「わたくしの指示で見つかった」と強弁していたので同じ方式で行くでしょう。さも自分たち自主的リーダーシップで見つかったんだという体で、内容については藤原審議官勝手に言っていた、というシナリオでしょう。ちなみに文科省場合は、ない、といっていたところから発見されるわけにはいかないので、任意で提出してもらった個人PCデータから見つかった、という、「陸自では削除したけど陸幕が持ってた」と同じロジックごまかすと思われます。この件は、実は防衛省幹部からの指示での削除だったことはマスコミ報道されましたが、大した騒ぎになっていないので、ディレイディフェンス有効です。

与党フェイシュートに釣られるしかなかった民進党

 基本的に先日予想したスケジュールどおりに進行していると思います。とにかくできるだけ早く国会を閉めたい与党は、必要最低限の会期延長幅を確定させたいので、野党が早く弾をはき出すことを期待しているところです。そこで、内閣委員会フェイクを入れてきました。内閣委員会桜井充議員田村智子はそれなりにクリティカルでしたが、田村議員の質疑が終わって、山本太郎議員の質疑の直前に、与党議員(多分石井準一自民こころ千葉)が委員長の解任動議(山本議員はそういっているが聞き取れないので)か質疑終局動議を突如提案してきました。これは山本太郎質問させたくないというよりも、民進党問責を出させるフェイクだったのではないかと思います。これは山本議員の前、というよりも、法務委員会東徹の質疑の直前であるというところがポイントだったのだと思います丸山穂高委員からやってきて採決提案をしたので、民進党としては、同じく東議員が採決動議をしてくるリスクは常に警戒していたところでしょう。参院内閣委員会委員長は、民進党難波議員ですから、解任動議をする可能性はあります平成25年12月に、水岡俊一大久保委員長をそれぞれ与党提出法案の採決を決定しなかったカドで解任していますから難波さんも解任した上で、参院内閣委員会のこれ以上の開催を見送る可能性はあります。ちなみに野党委員長の解任は安倍政権しかやったことが無いです、これ豆知識な。でもたぶん目的内閣委員会で、突然の動議をすること、それ自体で、法務委員会で、いきなり質疑終局採決をされてしまっては、というところで、金田法務大臣問責決議案は出さざるを得なかったところです。今週中に金田法務大臣問責決議案と内閣不信任案を出させてしまえば、残りの刑法改正案は、野党は反対できないので、安心して、1週間程度延長して来週に回すことができます松山政司国対委員長はいくさがうまい。まぁ民進の国対委員長が誰であっても勝ち目はない無理ゲーなわけですが。

 維新は当然、東議員の質疑を打ち切ってきたことを非難するでしょうが丸山議員の立ち回りを見ればしかたないでしょうよ。とにもかくにも、とりあえず2つしかない弾のうち一つを打たされた民進党は、さらに追い込まれたと思います共謀罪法案が成立しないものすごく薄い可能性としては、NHK世論調査もっと劇的に下がっていて、安倍総理が今週中に絶対閉める、という決意をし、さら委員会臨時開催を民進党が阻止できる、という場合ぐらいしかなかったと思うんですが、まぁこれも無理になったでしょう。

今日今日とてグダグダ山本幸三大臣、当然問責に値する

 桜井議員の質疑の中で、諮問会議の前日に、今治市側に資料を渡してしまっている、というやらかしを指摘されていましたが、田村智子議員の質疑は今日も鋭かったというか、あけすけ過ぎて私も完全に見過ごしていましたが、たしかに、というところでした。

 前段で、今治市資料で、平成30年開学(予定)の文言を入れている、件のスケジュール共有を依頼していた件について、藤原審議官は、「担当者同士の情報共有のために特区すべての担当者に、北九州を参考としまして、今後区域で取り上げる可能性のある項目、規制改革項目につきまして、すべてに前広に(念のため、幅広く、という意味官僚言葉です)まとめるように依頼した」といっていましたので、マスコミは、昨年夏ごろまでに名乗りを上げていた自治体全てに、このような依頼があったかどうかを取材作成されたスケジュール表は公文書なので、情報公開請求をかけるべきですね。このあと、山本幸三大臣が、「今治提案のほうが熟度が高いと判断した」という話についての質疑をしていく田村智子議員

田村

「(略)先ほどね、桜井議員のところで、これ情報開示で出てきた、今治市と何度もあっているとされていて、新聞でも12回あっていると、さら桜井議員が精査したところによると、そのうち11回は少なくとも獣医学部協議だろうと、いうことだと、その最後が、11月8日で、先ほど桜井議員は、翌日11月9日獣医学部新設の決定をする諮問会議資料今治市に渡している、という、まさに今治市出張資料ですね、そこに添付されている資料として、追及されました。今治市に渡してたんですか?翌日の諮問会議資料を。」

佐々木局長(国交出身

「えーと、あのですね。これはまったく不適切なことであったと、まったく不適切なことであったと思っております。前日に今治市が来たんで、当の担当者のほうが、あのー、今治市の方が、明日諮問会議があるんですね、ということでですね、担当者のほうで渡してしまったということのようでございまして、これはまったく不適切だと思っております。私どもとしましても反省しなくてはいけないと思います。」

田村

「それをわたすぐらいですからね。事前に協議してないなんてありえないじゃないですか。なんの答弁ですか、これまでの議論は。これゼロからやり直さなきゃダメですよ、答弁。もう一点確認します。前回私は、事業者公募が、広島県今治市しか行われなかったのはなぜなのかという質問をいたしました。山本大臣は、今治のほうが、京都よりも、事業の早期実現性との観点から、熟度が高いと最終的に私が判断したと、いうふうに答弁されました。しかし、今治市は、事業者が明らかじゃないんですよ。2014年、新潟市提案したときも、新潟市大学名を上げていました。京都府提案京都産業大学との共同の提案になっていますしか今治市は、事業者について何も説明していません。事業者がわからないのに、大臣はどうして、早期実現性が高いと判断されたんですか。」

山本

「あのーオホン(この人苦しい答弁するときは咳払いするからわかりやすい。以下は全て読み上げ)。本年1月4日の事業者公募手続きに入る前の年末年始の段階でー、今治市提案の中に専任教員の数、あるいは地元との連携教育内容、各点に関して、事業の早期実現性観点から京都府提案よりも、今治市提案のほうが熟度が高いと判断して、今治市において公正に公募を行うことといたしました。具体的には専任教員の確保については、今治市は、専任教員70名確保するとしており、その確保先についても海外製薬企業中央官庁のほか、国際機関経験者、あるいは国際、協力機構OECDかな)含めた、を含めて、優れた人材が示されており、教員確保の道筋が立っているといえます地元との連携については、水際対策について、今治市四国知事会が要望するなど、広域的な対策を行うべく具体的なアクションを起こしております。他方京都府は、獣医学部のある大阪府との連携が必ずしも確保されていないなど(大阪を除いた知事会の連名はあったんだけど、大阪府立大学の定員拡大を要請しているから呑めなかったんでしょう)、不十分と判断せざるを得なかったわけであります。えーまた獣医学部の設置は地域活性化に大きく貢献する必要があることから京都府提案にはその具体性が無い反面、今治市のほうはまちひとしごと総合戦略等に位置づけた上で、卒業生地元産業動物事業就職させるための、奨学金スキームなどの工夫をこらしているところであります京都府のほうは、ライフサイエンス研究提案しておりますが、水際対策に関する部分が薄い(すでに実績はあるけど)、他方今治市は、現場体験学習などを通じて、卒業後に産業動物を扱う分野に進むよう、誘導するとともに、畜産業のみならず、地元水産漁業対象とした、感染症対策など地元固有資源に着目したより具体的な提案になっていると評価できるものであります(実績は一切ないし、分科会で、160名の現場体験学習実施をする事業者は確保できるのかと疑問を呈されていたけど)、このように今治市提案事業の早期実現性が高いと評価できるものであります。」

田村

「前回と同じ答弁ですので、それはもう内閣府が作った答弁書のものだってことで、いい間違いじゃないってことなんですよ。もう少し具体的にお聞きしましょう。私がきいてんのは事業者が明らかじゃないのに、なんで、わかるのかって問題です。とりわけ冒頭に挙げられた、専任教員の確保の面で、京都府等と比べて優れておりました、専任教員の確保というものは、事業者である大学が確保するものですよ。今治市専任教員の確保なんてできないですよ、公立大学つくるわけじゃないんだから。なんで、専任教員の確保が、今治市はできると、京都は11人とか(教員の確保は、開学の確約がないとやりにくいわけで、加計が70人集められているということ自体が、確約をにおわすものだと私は思うけどね。だから他の大学は1年半後開学なんてできないわけで。)いってますけど、なんで、今治は、事業者が明らかになっていないのに、専任教員の確保ができると、そう判断されたんですか(加計には決まってないって言ってんだからね)。」

山本

「えー今治市は、これまで8年間という長きにわたる構造改革特区への提案という蓄積がある中で、さまざまな提案の中で、議論が深まることにより、事業の早期実現性高まる判断したものであります専任教員につきましても、あー確保の道筋が立っているということで、早期の開学が可能であり、かつその人数が多いほど、さまざまな科目の設定により、一定以上の質が担保されると、いうようなこと、さきほど申し上げたように、地元連携カリキュラムなどにおいても、早期実現性評価できるとしたものであります。」

田村

「今の答弁だと構造改革特区提案があるからわかったんだっていわれますが、構造改革特区提案を見てみますと、加計学園は、2007年から2009年までは、5回共同提案していますけども、それ以降11回の提案では加計学園は消えてますしかも、最後の2011年12月以降、第21次提案以降、大学に関する記述ほとんどありません。専任教員ことなんか書いてあるわけが無いんですよ。どうして、専任教員の確保が、京都よりも優れていると、何の資料を基に判断されたんですか。」

山本資料事務方から示される)

「えーと今治市資料において、その提出の資料の中で書かれているものであります。」

田村

「いつの資料にどう書いてあるんですか。事業者が決まってないんですよ!今治市が確保できるわけがないじゃないですか!」

山本(レクを受ける)

「えーこれは27年6月5日のワーキンググループ今治市提案したことに書かれていたことであります。」

田村

「それはねー答えになってないんですよ。それは確保したいと書いてあるかもしれないですよ?でも市が、確保するなんてありえないでしょ!(そりゃそうだ)ありえないでしょ、市が確保することは。どうして専任教員が確保されたと判断されたのか!」

山本

「それは、あのー、その今治市が、えーしっかり確保できると、いうことであります。」(こいつほんまにポンコツやな)

田村

あなた判断したって言ってるでしょう!山本大臣判断したんですよ。京都は11人と書いてあります獣医師11人と。それから他の学部もあるし、獣医学部に相当近い学部も作ってきていると。事業者が明らかになっているから、当然どういう教員を確保しているかは極めて具体的です。今治市が、より具体的だと、早期実現性があると、あなた判断したのは、どういう資料を基にしているのか!」

山本

「あのーこれは従来の構造改革特区からの(田村ダメでしょ)そういう今治市資料と(田村構造改革特区じゃない!)、そして、このワーキンググループ等に提出された資料を基に判断しているわけであります」(構造改革特区提案には、大学事業者はずーとかかれなくなってた言われてからのこの答弁、イケイケやな)

田村

「あの委員長、これちゃんと調べていただきたいんです。それじゃ構造改革提案調べてくださいよ。一旦ちょっと議事止めていただかないと、お答えになっていないですもん。わかりますよね。事業者でなければこんなことできないんですよ。加計学園から聞いたんなら聞いたって答えればいいじゃないですか。それ以外ありえないんですよ。答えられないなら一旦休憩してください。」

山本

「繰り返しになります今治市ワーキンググループ資料にそのように書かれているわけでありまして、私どもはそのように判断したわけであります。」

速記とまる)

続きはトラバ

2017-06-09

高専奨学金でなんとか高学歴?になって、感じた・思ったこととか

社会人3年目が終わったので、どうやってここまで来たのか書いてみることにする


一応ほぼ自分の金? で高等教育?の高専大学大学院までは卒業したので

金がなくて大学とかどうしよって思っている人とか

金がなくて子供学校にやれねーなと思っている親とかが見てくれればと思う



まず最初自分の家庭環境とか進学時の経済状況とかだけど

中学高校を選ぶときにまず、私立にはとてもじゃないけどやれないと言われた

まあ兄弟が5人いてその長男から仕方ない感じはあった

よくもまあこのご時世に5人も作ったって話ではあるんだけど

で進学先は公立国立しか選べんかった

国立高校近畿の某大都市までいかないとなかったし

公立高校県内だと最高70くらいの偏差値場所しかなかったか

対して偏差値も変わらなくてお得な工業高等専門学校とやらに行くことにした

からしたら早く働いて欲しかったみたいだからそこを進められたってのはあったんだろうけど


この『高等専門学校』略して『高専』は工業高校短大を組み合わせた?みたいな感じの学校

だいたい全国の都道府県には1つづつ(ないとこやいっぱいあるとこもある)あって

基本的工学系の学科電気電子機械情報建築物質化学なんて種類がある

五年間勉強して、そっから就職か進学することになる


卒業できれば工業高校とか工学部と同じくらいに就職はしやす

どのくらいしやすいかて言えば面接一回で受けた次の日に内定が決まるとか

学生一人あたりへの求人件数が30~100倍とかそんな感じ

基本的大企業(メーカインフラ)の現場職として就職する

でこれが就職の話で次に進学の話



高専からの進学は基本的国立大学工学部への3年次編入になる

難易度的には普通にセンター試験?(私は受けたことがないのでわからない)で入るよりも簡単らしい

それと高専学費自体普通高校よりも高いんだけど

大学4年間と高専の4・5年+大学3・4年だと高専大学の方が安くなる

高校大学高専大学でみても後者の方が安い

(具体的な額とかはだんだん変わるだろうから調べてください)

あと高専には専攻科っていうのがあって

高専+2年間、高専勉強することで大学相当資格を貰える

ぶっちゃけ難易度お金の面で言えば専攻科+大学院の方が簡単で安い

ただ、人や金の面で言えばあんまり専攻科はお勧めはしない

しょぼい国立大学でも専攻科よりはましだと思うので




で、高専5年間で感じたことを書いていきます

まず自分には工学自分で選んだ学科がクソほどつまらなかった

交流とか電磁気とかやるわけなんだけど

とにかくつまらん、数学もつまらない

歴史とか語学講義もないことはないんだけど

高専カリキュラムではそういう講義二の次三の次

ぶっちゃけ中学の時点で道を狭めたことは後悔したし

そもそもあってないことを続けるというのはかなりの苦痛だった

もし高専に進もうとか考えている中学生とか

高専に行かせようとか考えている親御さんがいらっしゃるのなら

この先40年近くそういうことと付き合うことになるということを考えてから進学して欲しい


とにかくつまらんかった

高専先生が良く言うのが君たちは技術者になるんだっていうこと

この技術者ってのが私にはすごくつまらなく聞こえた

高専を出て、キャリアを積むこともできずにこのままつまらない技術者になるのは嫌だった

(技術者の人には申し訳ありません)

かといって研究者になろうとか起業しようとかそういう考えがあったわけじゃないけどとりあえず進学することにした






さっき高専大学はお得っていいました

でも、親は当然大学お金なんてだしてくれません

それどころか高専4・5年のお金自分でなんとかしろって言われました

さて学生の私はどんな手を使ってお金を集めればよいのか?

から金がでない場合

奨学金

授業料免除

アルバイト

この辺が妥当だと思う

ということで奨学金を借りてアルバイトして授業料免除申請しま

これが割と辛い

まず肉体労働して勉強するのは想像以上に辛い

夜中のバイト生活リズムが崩れて講義中辛いし

割のいい肉体労働(引越し配達仕訳)なんかは肉体的に辛い

勉強面では

授業料免除しようとおもったらまあクラス5番以内には入っておきたい

奨学金一種(利子無し)を貰おうとすると10番以内には入っておきたい

さて、肉体労働も頑張って、成績でも頑張って

自分に残るのは?

奨学金で膨らんだ借金だけです

親にははよ働いて欲しいといわれて

いくらバイトしても金は残んなくて

周りのみんなはバイト代バイク買ったり

スキーやらスノボに行き初めます

マジで辛い

私も車の免許みんなと合宿で取りに行きたかったし

バススノボに行きたかった

でけえバイクにも乗りたかった

携帯も新しくしたかった

なのに残るのは借金いくら万円なわけです

とういことで自分の金で大学に行くというのは中々辛い

高専からルートなので高校からルートよりは楽だと思いますがいやあ辛かった

なのでもし自分の金で大学に行きたい人とか

金がないのに大学に行かせたい親とかがいたら

まあ覚悟して頑張って下さい

さて、ここまでは高専の話です

次は大学編入のお話です

高専から大学編入は正直私には難しくありませんでした

自分で金を稼いで高専に行っていた二年間の間の勉強で十分大学には入れました

ちなみに基本的大学編入は3年次編入なのですが

某T大学とK大学高専生には『教養』が足りないとうことなので

2年次編入になります

自分は2年次は嫌だったので別の大学しましたが

あと、高専生が良く行く大学技術科学大学があります

愛知県豊橋新潟県長岡にあるのですが

この二つの大学高専時代の席次が3番以内だと入学料・授業料全額免除特待生になれる可能性があります

自分も割と迷って結局いきませんでしたが、お金に困っている場合はかなりアリな選択だと思います

ちなみに編入試験は国立大学でも試験日程さえ被らなければいくらでも併願可能です

そのため、ぶっちゃけ余程勉強していないような同級生でも

国立大学バンバン編入していたので国立大に入りたいだけなら高専コスパがいいと言えると思います

普通高校からだと大学受験時に予備校や塾に行くのが普通だと聞いているので

そういう場所に全く行かない高専生は大学に行かしたい親から見れば凄くお得な教育機関だと言えます




では晴れて、高専かい監獄を抜け出して

工学部とは言えなんとか歴史ある国立総合大学様に編入できたわけですが

まあ工学部隔離されてましたので

はいねえし、高専生を少しお上品にしたみたいなやつらでいっぱいでした

サークルってやつにも3年生ながらに参加させて貰って楽しかった

ただ、高専とは別の意味で色々辛いことがありました


まず研究室です

理系学部の人はだいたい4年次、早ければ3年次に研究室に入ることになります

研究室によって辛さは変わります

まあ電気とか機械とかこの辺はだいたい辛いです

就職のしやすさと研究室の辛さはだいたい比例です

とにかくコアタイムとか辛いし

週報とか辛いし

実験はつらいし

論文はつらいし

学会とかつらいし

講義でて、バイトして、研究して、なんとかサークルして・・・

からだがいくつあっても足りません

正直就職したら楽になったって人の方が多いです

なんで自分金工面して理系でやっていくというのはマジのマジで辛いと思います

(文系とか工学系以外はやったことないので比べようがないですけど)




次に世界の違いです

高専はまあ偏差値自体はそれほど低くもないのでいうほどアレな人はいません

私は高専の中でも割と貧乏でしたが、高専の連中とは割と話とかは合いました

しかし、まあ大学で会う多くの連中は『違う』気がしました

そりゃあ私と同じく奨学金を借りて、授業料免除を受けて大学に通ってるやつもいます

でも大多数の人間基本的に割と裕福な人が多いです

そして努力もするし、自分投資しま

なぜなら彼らはそれが帰ってくることを知っているからです

それが価値あることだと思い知っているからです

私の地元中学同級生には彼らのように勉学にお金努力を賭ける人はあまりいません

そんなことするくらいならヴェルファイアでも買っていると思います

私の地元同級生と何が違うのか

なんで、頭のいい大学生がそういう風な考え方でやっていけるのか考えれば

やっぱり親とか友達とか周りの皆がそのように考えて

彼らがやったことを褒めて価値を認めるからだと思います

そんな下地がある上に個人個人能力も高いのです

から私はすごく視点が違う場所に来たと感じました

そして、私はそれを凄く羨ましいと感じました

それで自分と彼らを比べてスゴク辛くなってきます

私もそんな環境ならもっと上にいけたんじゃないかとか情けないことを考えてしまます

彼らは普通のことをやっているだけなのに環境や考えの違いを思い知らされます

彼らは私と普通に接しで普通に喋っているだけなのに

その結果、家賃携帯代を学費を食費を『自分時間』を払っていることにやるせさなや怒りを感じて

まあ中々辛いです

色々思い知らされて

そんなこんなで大学卒業しました

それでまあ工学自体は嫌いでしたが結局大学院までいくことになりました






大学院までいくころにはもう親はあんまり何も言わなくなりました

からすれば大学院なんてもう聞いたこともないような世界だとかなんとか

自分の金で行ってるんだから勝手しろとのことでした

さて、大学院基本的研究をする場所です

高専のころに言われた『技術者から離れて

技術者の『マネージャー』とか『研究者』になることが現実的になってきます

また、学会海外に行ったり

海外雑誌論文投稿して自分名前を載せることができたり

ついに勉強してきたことと実際の世界がしっかりとリンクしていることを感じることができます

やっとこさ高専のころのクソ詰まんなかった電磁気イオンの動きやなんやかんやがついに意味を帯びてきます

まあつまんないことに変わりはなかったんですけども

ただ大学院研究成果は奨学金免除に直接影響しま

英語論文2本出しとけば修士の分の奨学金は全額免除くらいは行けるでしょう

なんで貧乏場合は割と大学院は楽です

研究成果も出しやすくなっていますので

ただ、研究自体さらにきつくなります

正直、バイトよりも奨学金借りるだけ借りて研究して

免除を狙った方がコスパがいい気がしま

就活です

正直言って、工学部なら就活は余裕です

工学部には学校推薦制度があってかなりの確率内々定を貰うことができます

大手でも推薦一本でも十分行けます

ただ、私は工学あんま好きじゃなかったので自由でいろんな企業を受けてたら

夜行バス学割在来線を使っても交通費10マンくらいかかってしまいました

あとスーツとかカバンとか靴とか色々高いです

ただなんだかんだ言って高いモノかっても安いモノかっても就活には影響しないのかなという感じです

私は某巨大スーパースーツに某ブラックで有名なチェーンのシャツニット帽で有名なチェーンのネクタイとかで

就活してましたがなんだかんだ大手5社くらいから早々に内定者はもらえました

でまああとは研究頑張って修論書いて終わりです

修論は無茶クソ辛いです

就活の百倍辛かった



こんな感じですね

就職してから三年たってやっとこさ奨学金を返し切りました

だいたいアクアが二台くらいですかね?

そのくらいの金額でした

やっとこさ同期のみんなと同じスタート地点に立った感じです

高専の同期は結婚したり、でかい車かったり、下手をすれば家を建ててます

大学大学院の4年間と奨学金を返し切る3年間で高専の同期とどれだけの差が開いてしまったのか

大学院の同期に三年間でどれだけおいて行かれてしまったのかわかりません

でも高専から現場技術者になってもそもそもなにか違うという考えがずっとよぎっていたのではと感じます

原チャ廊下を走り回っている中学ちょっと頭のいい高専、頭のいい大学とたどってきたおかげで

いろんなことを考えることができたと思います

学歴がなくても生きていけますけど学歴がないと見えない世界もあります

逆に学歴があると見えなくなる世界

からもし、貧乏だけど大学にいくとか、今勉強してることがなにか違うと感じてるとか

そういう人に見てもらえればと思って書きました

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