はてなキーワード: ノウハウとは
自分は氷河期サバイバーじゃなくて、氷河期victimで死亡者側だけど、
あと、victim of the systemを死ぬまでになんとか通しで弾けるようになりたいんだけど、
氷河期サバイバーはどうやって過酷な氷河期という環境を生き残ったのか、そのノウハウをZ世代とか若い世代に語るべきなんじゃないか?
というか、俺が知りたいよ
今更知ったって真似したってもう手遅れなんだけどさ、
どうやってマンモスやサーベルタイガーから身を守ったのか、彼らを倒すならやっぱり集団なのか、個人でも倒せるのか、
水分補給に雪を飲んではいけないわけだけど、水はどうしたのか、
eye of the tigerは単純な楽曲なのに、どうして演奏しているとこう熱くなるのか、
李徴は虎として完全体になったのか、
昔々、インターネットの片隅に大作ゲームを見下しフリーゲームを褒めそやすスノッブなキモータがおった
キモータは毎日のように「最近のUbiやFalcomのつまらんオープンワールドもどきなんかより、ノンフィールドのフリーゲームの方がよっぽど面白いよね」といったことをインターネットでほざいて暮らしては、多くの人に嫌われておった
そんなある日のこと、ふと最近話題のフリーゲームをやってみると、これが大層よく出来ていることに気づくもどうも気持ちが乗ってこない。
「なんてこった!作者の情熱やオリジナリティは感じるのに全然ビンビン来ないぞ!」
キモータは少し考えてから、「比較対象がないから熱を感じられないんだ。そうだ。最近話題の中華資本ソシャゲをダウンロードして、奴らの適当な作りに呆れてみれば相対的に良さが見えてくるはずだ!」と最新ソシャゲをダウンロードしおった。
アクションRPGや戦略RPGなんて名前を気取っては装備だレベルだ昇格だと延命装置をゴテゴテにつけた大作ソシャゲにうんざりしながらも、キモータはそれを大層楽しく遊んでしまったのであった。
そうして再びフリーゲームを始めてみるが、微妙なUIの手の届かなさや、見飽きたフリー素材のエフェクトになんだかウンザリするばかりであった。
「なんてこった!フリーゲームは世界観を大切にしていて、すべてが有機的に作り手の頭の中でつながっているはずじゃなかったのか!」
商業的な粗製乱造が続いていたゲーム業界は少しずつ改善され、世界観を大切にするためのノウハウをしっかりと受け継いできた大手ゲーム会社のキラータイトルこそがキモータの求める「すべてが有機的に繋がったゲーム」へとなっていった。
反対に、開発環境がなまじっか整えられてしまったフリーゲームの世界は、何から何まで何処かから借りてきた部品で作ったブロック建築のようになってしまっておったのじゃ。
「嘘だ!俺の知っているフリーゲームが失われたなんて嘘だ!」
確かに面白いテーマだね。トヨタと町工場の差は、いくつかの要因で説明できると思う。一つ目は規模の経済。トヨタは大量生産を行うため、一台あたりのコストを下げることができる。町工場は小規模で、同じようなコストメリットは享受できない。
二つ目は技術力と品質管理。トヨタは長年にわたり品質管理(例えば、トヨタ生産方式)に力を入れてきた。結果として、品質が高く信頼性のある車を作ることが可能になった。町工場は多くの場合、リソースやノウハウが限られているため、同じレベルの品質管理を行うのは難しい。
三つ目は資本力。トヨタは大企業として膨大な資本を持っており、新しい技術開発や市場開拓に投資する余裕がある。町工場はある程度の資本で運営されるため、同じように大規模な投資を行うのは難しい。
以上のような要因が重なって、トヨタと町工場の間には大きな差が生まれたんじゃないか。もちろん、町工場にも独自の強みや役割があるので、一概にどちらが優れているとは言えないけどね。
その人物が初めて世間の一部で有名になったのは、2006年頃の事だった。
2004年にソーシャルネットワークサービス(現在ではSNSと略されている物)の一つとして「mixi」がサービスを開始した。
最初は、mixiは招待制で、既に登録している人からの招待メールを受け取らなければ
アカウントを作成する事ができなかった。
mixiがサービスを開始してから1年半ほどが経った頃だろうか、商業で絵を描いている絵描きやプロの漫画家の一部の間で
mixiで面識が無いのにマイミク申請をして来る人物がいる、しかも相手が絵描きや
漫画家だと見ると無差別にマイミク申請を送って来る上に、一度拒否してもしばらく経つと
またマイミク申請が送られて来る
という噂が流れて来る様になった。
マイミクというのはTwitterで言う所の相互フォロー申請だがmixiの場合は
承認すると強制的に相互フォロー状態になる、という点がTwitterと違っていた。
なので、私などは面識の無い相手からの申請は断っていたが、それでもその人物からの
マイミク申請は、私には3回来た。
マイミク申請の文面は、下記の様な内容だった。
初めまして、「画力向上ガイド」という、画力向上のために役立つ
技術等を紹介するブログを運営しているゆざいちょと言います
マイミクになって頂けませんでしょうか?
「画力向上ガイド」
(URL)
メッセージに添えられているURLを開くと、ペンタブや絵描きのノウハウ本を紹介する記事が1日に何本も書かれているブログが開かれた。
しかも、それらの記事はどれもアフィリエイトリンクが貼られていた。
プロフィールには「画材屋をやっている」みたいな事が書かれていた。
正直、開いて「うわあ」と思った。
当時、匿名掲示板の「2ちゃんねる」(現:5ちゃんねる)が広まりだした頃で、
「2ちゃんねる」にはインターネット上の関わったら危なそうな人物を観察するための板として「ネットwatch板」というカテゴリが存在した。
私がネットwatch板を試しに検索してみた所、「mixiの同人関係の痛い人スレ」みたいなタイトルのスレッドで
ゆざいちょは既にwatch対象になっている事を知った。
これは、「ゆざいちょ」と名乗っていた人物が「合丼来来」となりDLsiteに対して訴訟を起こし敗訴するまでの物語。
フィクションって現実では再現できないからこそ誰のものでもありそうでなかったはずなのに、
社会が整備されインターネットによるノウハウが確立された事により、
警視庁科学捜査研究所による検証の結果、金属材料の不足、ノウハウ不足[注 2]により、弾倉のつくりが悪く給弾不良になりフルオート射撃ができない[10]、口径が5.4mmで若干小さく標準の5.45x39mm弾を使用するには削る必要がある、撃針の形状の不備などの欠陥があった[7]。特にライフリングには非常に苦労したようで試行錯誤を繰り返していた[7]。
Aくん:
問題の原因究明のスピードは速いが、解決方法が自分にない、現場で解決可能な場合は次のステップを教えて現場に問題解決を差し戻す。
結果的に一つの問題にかかる時間が少なく定量的な評価では高くなる。
Bくん:
問題の原因究明のスピードは遅いが、解決方法が自分になかったり現場でも解決可能な場合でも他所への問い合わせや問題の解決を最後まで行う。
結果的に一つの問題にかかる時間が多く定量的な評価では低くなる。あと残業時間が多い。
当たり前だけど周囲の人間からの評価はBくんのほうが「最後まで面倒を見てくれる」という点で高い。
でも、私は考えとしてはAくん側の人間だし定量的に評価した場合Aくんの評価を高く付けるのだけれど、
現場を見ていない上の人間は周囲の人間から話を聞いてBくんの評価を上げろと言う。
私としてはBくんのような"優しい"人も別に嫌いではないが、なんでもかんでもBくんがやってしまうことで現場に問題解決のノウハウが溜まっていかないことは非常に問題だと思うし、他所でもできることをBくんのマンパワーを使用して解決することが常態化すれば、最終的に課の定量的な評価の減少につながるので好ましくないと考えている。
SNSで目に見える片っ端からとりあえずおらついて、相手が少しでも反撃の姿勢を見せようものなら「差別だ暴力だ訴訟が告訴だ」って喚き立てるの、まるで沖縄の反基地連中みたいで、共産党との連携はこう言うノウハウを伝授して貰うところにもあったんですねぇって感心している。少数過激派が超法規的・超民主主義的手法で民主主義に対抗し続けている「成功例」ではあるからなぁ…。目の付け所がSHARPですねぇ。
https://d.hatena.ne.jp/keyword/%E8%BB%8A%E8%BC%AA%E3%81%AE%E5%86%8D%E7%99%BA%E6%98%8E
既に存在しているものを再び一から作ること。reinventing the wheelの日本語訳。IT業界の中でも主にSE・プログラマの間で良く用いられる。
プログラミング言語には標準で提供されている機能(関数など)があるが、それらを再作成してしまうことを指す。しかし、標準で提供されているものは注意深く検討した上で作成されており、バグは少なく、処理も速いため、余程のことがない限り作成のために使った時間と金をロスするだけである。
従来候補は自分の支持団体から意見を吸い上げたり、陳情や請願を集約することで他の候補と違う意見をまとめ上げて差別化してるわけだけど、プルリクやIssueで意見をまんべんなく吸い上げたら一貫性のない主張になるし、かといって一つの方向性に偏って選別するならそもそも公開リポジトリでやる意味なくない?
公示してから試行錯誤でシステムを作り上げてたけど、そもそも小池百合子や蓮舫なんかはそんな最新のシステムがなくても迅速にポスターを貼り終えてたじゃん
圧倒的に人手の差があるとはいえ小池百合子や蓮舫の事務所でもなんらかの仕組みで管理しているはずだよね?
というかそもそも公示前に出来上がっていてしかるべきシステムだよね?
これも有力候補の事務所ならすでにノウハウを持ってるし、新規参入するとしても選挙プランナーとか選挙コンサルとかに頼めばよくない?
うちの母方の家は商売やってて忙しく、手が空いてる人が家事しなければならんかった
一方、中年〜初老のうちの兄弟は中学生の頃からいわゆる「パソコンの大先生」だし私立校でしっかり家庭科教育をうけているが、食べるものはコンビニかほぼレンチン、たまに肉を焼くために台所を使ってもコンロ周りを掃除する概念がない
脂っこい食器を洗って汚れたシンクの掃除もしない(洗ったつもりらしい食器もベタベタ)風呂掃除もしない洗濯すらまともにできないから臭いし10代からずっと汚部屋住人
何でこうなったかというと「男の子に家事をやらせてはだめ」と母(故人)がアタオカな教育方針を打ち出したため(当時信仰していたカルトの洗脳)
家事を押しつけて好きなだけ遊ぶ兄弟を許せないのと、当時母が予後の悪い病で早死するのが見えてたから、視界に奴が居るときは呼びつけて家事を教えながら手伝わせた…が、アタオカ母を味方につけたり、帰宅後に即出かけるなどして家事を回避しまくった
翻って、家庭科教育を受けなかった高齢男性についてだが、一人暮らし用の易しい家事指南書はなんぼでもあるし、新聞にも初心者や知識が古い人向けの家事のコツは頻回で載ってるし、レシピも手軽・時短の特集はよく組まれてる
1958年、学習指導要領が男女の学習内容を分けるものに変わった。
中学校では男子は社会で役立つような「技術」を、女子は家庭の担い手となることを想定した「家庭」の内容を学習するようになった。
この方針は後々撤回され、中学校は1993年の全学年から技術・家庭科として男女共通授業に戻り、高校は1994年入学の1年生から家庭科の授業が男女共通になった。
男性は家庭科を学ばなくて良いという価値観は、実のところ長い歴史を持つものではなく、「高度経済成長への対応」のための限られた時期の国策である。
文科省が男女差別方針を採用していた時代に中学校に通っていた世代の男性は、女性が家庭科を学習して生活を支えるから男性は家事無能でOK、
男性ならば製造業の労働者であることに専念しなさいという学びを「義務教育によって」押し付けられており、結婚できなければ生活が終わるリスクが相当高い状況に追いやられていた。
若い世代で家事ができない男性については、本当に自業自得。少なくとも男性差別の結果ではない。
1993年以降に中学生だった世代については男子も平等に家庭科教育を受けられているので、家事教育の機会が女性と均等になっている。
何も知らない人間については「義務教育で習ったのに真面目に授業受けてなかったんですね」となり、文科省・国策による男性差別のせいなどではないし、
今の時代に至ってはYouTubeもレシピサイトも、無料でアクセスできるノウハウが大量にあり、何の言い訳もできないくらい充実している。調べられるのに調べていないだけである。
しかし高齢男性が家事無能化したのは文科省が男女差別方針をとっていた時代の男性であり、インターネットを使いこなすのも年齢的に厳しかったりするので、
国策として家事無能の製造業従事者を生産しようとした結果がこれであり、100%の自業自得とは言えないのではないかと思う。
文科省は「ゆとり教育」をやって撤回したように、「男性に家庭科を教えない教育」をやって撤回したのだ。要するに、失敗したのだ。
家事無能の彼らは失敗した教育方針の被害者であり、だから独身男性の生活の質は既婚男性よりも極度に低レベルなものになり、15年も短命なのだ。
選挙コンサル会社立ち上げて稼ぎに行く,というのが個人的な予想.
今回の都知事選で安野が得たのは以下の3点.
今回の選挙で使ったシステムについてオープンソースで公開する,とは言っているが,そこには運用ノウハウは含まれていない.
むしろソフトウェアよりもノウハウの方に価値があるし,東京都知事選で実際に運用したことで説得力が上がってる.
供託ラインに届かなければ800万の赤が出る,と言っていたが,これだけの運用実績,テスト,知名度稼ぎが800万で済むならむしろ安い方だろう.
「35歳はおじさんだし、おばさんだよ。
というツイートが廻ってきた
これを書いている時点で163万インプレッションだから、そこそこバズっていると言えるだろう
これくらいバズると、婚活に興味のない自分にもツイートが廻ってきてしまう
同様に、婚活に興味がないのに廻ってきた人も多いだろう
この発言者は婚活ノウハウの情報商材屋さんなので、要するに情報商材を売るための
炎上商法だ
ご丁寧に「結婚はいいやと思っていても40代以降の未婚は人生ハードモードです」みたいな有料記事も紐付いて宣伝されていて
2980円と微妙にたけえ、けど24時間以内に買われているらしいから、この一連の宣伝は効果あったんだろうなと思う
当然これだけバズっているのはこのトピックに対して「刺さってしまう」人が多いからで
あまり発言者の素性とか意図(要するに商材売りたいだけ)とかは考えないで
「35歳はおじさん、おばさんか否か」みたいなことを論じてしまうんだろう
自覚してどうしろと?と怒っている人もいるけど、発言者の意図としては、
そして私の情報商材買え、だよ
それ以外はほとんど何でも無い
もしかしたら本当に親切心で言っているのかもしれないけど
でもさ、同じ35歳でも置かれている状況は本当に人ぞれぞれ違いすぎるから、何とも言えないのが実情なんだよね
学生時代と本当に見た目とか変わらない人もいるけど(正直結婚したい)、一方でちょっと恋愛市場で勝負するのは流石にもう無理かなあ…と正直思える人もいて
例えば15歳、18歳、22歳とかを一律に論じるのとは全然違うくらいの「バラつき」がそこに存在しているわけ
なのになんで35歳はおじさんかおばさんか?とこんなに議論してしまいたくなるのは
実は日本人、みんな学生時代をめちゃくちゃ引きずっているんじゃないか?という推論に達したんだよね
15歳でみんな高校受験して、18歳では大学受験して(その他色々ルートはあるけど岐路がくる年齢というのは同じ)、22歳で就職して
それぞれの年齢で一定のイベントがやってくることに慣れ過ぎてしまっていて、35歳で未婚というパラメータだと皆おんなじ状況みたいに
思い込んでしまうのは、学年思考とか学生時代のことを引きずり過ぎているのかなと思う
もはやそれって呪いじゃんと思うんだけど
何が正しいとか言うつもりは無いけど、年齢とかに縛られずに自由に生きてえなあとか思うのなら
上記のツイートとかしてくるやつはブロックしちゃうのが良いと思う
多分これからも廻ってくるよ
ちなみに婚活市場で実際の人から離れて年齢とか年収といった数字が先に来ちゃうのは、システム的にしょうがないよね
それを打ち破るのは「コネ」なんだよね
つまり婚活市場に頼ると、数字勝負になってしまうのはもう避けられない
話は戻るんだけど、日本っておじさんおばさんになると人生終わりみたいな価値観だよね
いや海外の価値観はそれこそ実際に住んでみないと分からないし、日本より酷いとかあるのかもしれないけど
いわゆる人権が無いと言うか、おじさんならいくら悪口言っても叩いても良い、みたいなのが、現代SNSのルールみたくなってる
だから「そっち側」と認定されるのが嫌だっていうのはすごくよくわかる
でも40歳はまちがいなくおじさんだから叩いて良い!みたいな価値観も大概だろ?
男だけど男のコミュニティって面白い傾向があるんじゃないかと考えている
俺がそうだったけど、親とかに学校の出来事や行事の案内を積極的に伝えたことがあんまりない
こういうホウレンソウって子供の頃から教育しないと身につかないし、仕事上では不正やミスに繋がるんだよね
特に女子だけの親と男子だけの親では、子供から得られる情報に圧倒的な差があるのは明確だよね
じゃあ男は全くコミュニケーションできなくて、仕事できないかって言うとそうでもない
というか、先輩後輩の上下関係とかでその傾向が強い気がする
高校とかもそうだけど、下手すると部活の中だけでしか会話しないこともあった
思うに男のコミュニティってある程度の縦社会を前提にしているような気がする
軍隊とかがそうであるように、縦の関係性でなら男はある程度の能力を発揮しやすくて情報共有ができるんじゃないかな
その中でホウレンソウや仕事のノウハウが共有されてるんだろうな
けど、仕事とかの上下関係を取り除くと結構ガバになる人多いよね
特に定年後の男がおかしくなりやすいのは、狭い空間の中での社会性に特化しすぎた人が多いからかもしれない
逆に女はそういうものをとっても生きていけるのかもしれない
なんでこういうこと書くかというと、よく女の子と男の子の親の話を見聞きするから
女の子の方が情報共有能力が若い頃から優れていて男は幼い傾向が強いのだけど、じゃあなぜ情報共有苦手な男が仕事できるようになるんだろうって考えていた
たぶんそれは親とか教師じゃなく、身近な先輩とかバイト先の店長とかを通じた上下関係が起因しているんじゃないかと考えているんだよね
もっと単純に言えば男は組織の一員になるのが楽なんじゃないかと
まあ、大して当たってないとは思うけど