はてなキーワード: 再雇用とは
なんか最近労働者が勝手に「今貰ってる程度の給料なら、仕事はこの程度でいいかな」などと判断して手を抜くことがまるで正しいかのように言われてるけど、
それはメンバーシップ型の終身雇用制度や、定年後再雇用の義務化などと真っ向からぶつかる考えだと思うわ。
労働者がそういう考えでいるなら、経営者にも「あなたの仕事いまいちだから3ヶ月後に退職してね」って言ってもいい自由をくれ。
定年後再雇用で給料下がったから下がった分の仕事しかしないって吹かしてるジジイがいるけど
お前の同期は同じように定年後再雇用で定年前と同額もらって働いてるぞ
お前の給料が下がったのはさ、これまで年功序列だからとりあえず上げてた分を
ゼロベースで再計算したら「お前の仕事に払える給料ってこんなもんだよね」って結果になったからでさ
仕事の質を落としていいから安い給料で我慢しとけってわけじゃないんだわ
どうしても下がった分の仕事だけしかしたくない!って言うんならいいんだけど
今日の会議で、お前の仕事ぶりが変わらなかったら10月の期変わりで
本社はそれなりに忙しいからあんま仕事してない奴が混ざってると士気に関わるし
お前のペースに合わせた仕事ぶりでも大丈夫な場所でのんびりやってもらうしかないよなハハハ
だってよ
ひとつインプットしたらひとつ前のことは忘れるポンコツロボットみたいやな。
民主党政権時から求人倍率は改善しとるしアベノミクス下でも引き続き改善しとる。
それはリーマンショックからの回復と団塊世代の退職によるものである。
というワイの論旨は変わっとらんで(まあもちろん相当に単純化しての話やけどな)。
その上で仮にアンタが言うように「求人倍率の改善に意味はなくて就業者数が増えていることに意味がある」というなら
アベノミクス下での就業者数の増加は主に女性就業者(と高齢者の再雇用も多いらしいね)の増加によるものやけどええんか?っちゅう話をしとるんやけど。
それでさらに仮にやけど百歩譲って求人倍率なんかは無視するとして、それでもアベノミクスは消費税増税で決定的に失敗したという壁が聳え立っとるわけやが。どうすんのこれ。
そうは言っても再雇用で65までは働けるぜ。
20歳の新卒で入った平均年齢が60歳越えのド田舎の零細ブラック企業で、ウーロン似の中年お局事務女とドドリア似の中年男が社内不倫していた。
どちらにも子供がいる。そして見た目は本当にウーロンとドドリアである。
リークしたのはこの定年済の再雇用社員しかいない会社の中最も年が近く、一番仲の良かった30半ばの魔人ブウ似の営業女。
どういうわけかウーロンがドドリアに送ったエロ自撮りを大量に入手したようだった。
それはフィルター一枚も通していない、正真正銘の"無加工"動画で、豊満すぎる全身がばっちりうつった状態で、
中年のウーロンがドドリアを誘惑しながら自慰したり勢いよく放尿したりしている。
それはエロコンテンツ好きのわたしが耐え切れずゲロを吐いたほどの特級呪物であった。
魔人ブウはそれを使って、かねてよりお局ムーブをかまし敵対していたウーロンをボコボコにした。
お局軍団は壊滅し、ウーロンはこと切れたようにおとなしくなった。
わたしは仲の良かったブウから事の拡散を頼まれていたが、わが身が可愛いので何もしなかった。
結果この騒動は当事者とわたししか知ることはなく、誰も退職はしなかった。
そののち、やつれたドドリアから魔人ブウに脅されていると相談を受けた。
ドドリアは魔人ブウとも不倫関係あり、こじれて苦しんでいるというのだった。
しかしその裏でウーロンとの7年以上の不倫関係を継続していた。
そしてある日、ブウはドドリアとウーロンのエチエチ写真や自慰動画の送り合いを見つけ、二人の関係を知ってウーロンをボコボコにしたのであった。
先に起こった戦争はお局軍への謀反ではなく、ただの痴情のもつれであったのだ。
ブウももちろん二児の母である。ウーロンよりは若いが、わたしより干支一周半分は上である。そして魔人ブウにそっくりだった。
ブウの夫は単身赴任でずっと不在にしているせいかブウの性行為は大変激しく、
さらにウーロンとの関係がバレてからはハードなプレイが続き、ドドリアのドドリアさんからは血尿が出ててしまっているらしい。それは怖すぎる。
明らかに当時20歳の新卒未婚のわたしにしていい話ではないが、
弊社はブラックなので皆頭がおかしいホンモノと老人しかおらず、彼は消去法で一番まだまともだったわたしにすべてをぶちまけた。
結果的に、魔人ブウはそのほかのまずい問題がバレ、会社を解雇された。
それなりに事が大きくなり、弊社の社長と警察を挟むまでになってしまった。
しかしやはりこの一連の騒動も当人、社長、わたしだけが知るにとどまった。
そしてここは零細企業、アツイ社内不倫に対しての処罰は一切ない。
魔人ブウが去ったあと、さらにおいしそうになった中年のウーロンと色々な部分の元気を取り戻した中年のドドリアはよりを戻した。
センサーのぶっ壊れた他の老人社員たちはこの異形の中年モンスター同士たちの恋愛に気づいていない。
わたしがすべてを知っていることを知っているはずのドドリアとウーロンは、
完全にわたしを信頼しているのか、あるいは挑発しているのか、あるいは本当にお花畑で回りが見えていないのか、わたしの前でも堂々と乳繰り合っている。
ウーロンはお局軍団を再建し、それなりに恩人であるはずのわたしにもお局ムーブをかましてくるようになったのだが、
わたしのスマホにはブウの忘れ形見であるウーロンの無加工エロ動画が残っていることを彼女はしらない。
うちの職場でもこの前60過ぎの爺さんがぶっ倒れてAED使うことあったわ(俺がやったわけではない)
再雇用(定年退職後に低賃金のアルバイトとして事務補助してる)のおじさんが急に背もたれにもたれてのけぞって
声かけても反応ないから口に耳あてたら息してなくて心臓もとまってたから、俺が(他の人がやるのにいちばんやるのに躊躇すると思われる)人工呼吸と心マを交互にしつつ、周りに救急通報とAEDもってくるよう指示して
ワイシャツボタンひきちぎって開いて、パットつけてAEDでショックしたで。
バイクの免許とったときの講習でやったの覚えてたから、とにかく助けないとと必死にやったよ。
おじさんは1か月後に無事復帰して礼言われたよ。
マウスガードだっけ?人工呼吸時に使う口にかぶせるビニールシート、講習受けたときにもらってカバンの奥底に入ってたはずだけど
探してる余裕なんてなくて、直付けだったよ。
相手は顔見知りだし、コロナ禍になる前だし「感染症もってるかも」とか考えなかったな。
終わったあとで石鹸で口洗ってゆすいだけど。
表彰関係はなかった。上司や周りから「よくやった、すごい」と言われただけ。
別にできることやっただけなので表彰なくて残念とかは思わなかった。
はてブでいっぱいブコメついて、しかも絶賛するブコメばかりで驚いてる。人生でこんなに褒められたの初めてだからこそばいぜ。直後の職場よりも褒められてる。
自分では大したことしたとは思ってなくて、俺が負ったリスクといえば口を直付けの感染症リスクくらいでそれもなんともなかったし、
社長はことあるごとにフロアで怒鳴り散らしてて、女役員はなにかっちゃぁ女社員集めて女なら女として女ならではのって時代錯誤的な説教するいかにもお局って感じで、男性役員はもれなくパワハラセクハラ社内不倫、顧問や外部役員はどいつもこいつもメガバンやら政府機関からの再雇用で平均年収や平均年齢は見せかけだけ上げて優良株ぶってるけど、課長クラス部長クラスや長年働いて社内のことよくわかってる事務員の退職も相次いでます
って転職サイトに書くとなんか法に触れるのかな
職場にけっこう面倒くさい人がいた
公私を分けてなかった、公私を分別するメンタルスキルに欠けてた
周囲に対して友達のように話す
これくらいなら円滑なコミュニケーションのやり方の一つとも思えたのだけど違った
自分は周りで聞いてただけなのでまだ我慢もできたが、一緒に仕事をしていた同僚部下上司の方はたまらなかったと思う
そんな人もそこの仕事には長かったので発言力も大きく、触れられない感じだった
さらに悪いことに、ネガティブな感情をコントロールできなかった
仕事で自分の気に食わないことがあると言葉にも態度にも出して不機嫌になる
気に入らない人間に対して、直接ではなく、だけど聞こえるように不満を言う
その結果、長い業務経験やスキルがあってなお、契約は終了になってた
公私を分け適切な距離を心掛ける、一貫して穏やかな態度を保ちコミュニケーションが円滑であるようにする、こんな当たり前のスキルをわざわざ新人研修で教えたりはしないが
それでも身につかない人はいるのだなと
はっきり言って全くのデタラメなので信用しない方がいい
ぶっちゃけその手の育成は自分の会社のルールを押し付けてるだけであって社会通念上の育成とはほど遠い
外部の研修メニューを選んできているように見えても結局はグループ会社とか退職再雇用とかそういう人ばかり
おまけに選んでるのはその会社の人事部だから如実に企業文化が反映される
まぁそれでもまだ外部の研修を入れているのはマシな方で
「2年前まで営業やってました」「去年製造部から異動してきました」とかの育成素人が研修を作ってる
それなりに本でも読んだのか、それっぽい感じにはしてるんだけど
良くあるのが「我が社の改革案をブレストして資料にまとめて発表」とかいうゴミ研修
参加させられてる社員はクソどうでも良い部長レベルの話を聞かされるし
部長も忙しいのにアホみたいな研修に参加させられて「我が社の改革案」みたいなのを聞かされる
「そうか!社内教育頑張ってるな!」
「日本企業は社内で育成してる!」
みたいなノリも多い
そもそもPCの中身がなんなのか分かってないしOSの役割がなんなのかも分からんしHTTPがどういう思想で通信してるか分かってないのに
とりあえずAWSの研修だけ受けさせてポチポチしたらそれっぽいのができるような人材だけ作って育成した気になってる
結局は表面的にAWSを使えるようになってるだけなのでAWS側の仕様が変わったり新しいのが出てきたら全然使えない
じゃぁそういう高度な育成をやってくれるのはどこか?っていうと、そりゃ大学ですよ
それなりの大学で計算機科学でも勉強したらそれなりに教えてくれる
企業側は大学でこういう専門性をちゃんと教えているってことを無視して「地頭の良さ」「やる気や熱意」「人当たりの良さ」とかを採用基準にしてる
凄いことに育成やってるのも採用やってるのも同じ人事部っていうね
自分たちが育成出来てないということに目を瞑って採用は素材の良さを求めるとかとち狂ってる
結局刺身に出来ないから丸ごと焼いて食べてる、みたいなことを平気でやってる
まぁそんな感じで日本の企業は主に人事部がゴミだから社員を育てているようで全く育たないので
産休はともかく、育休使ったことあるやつが社内に1人もいないとかワンチャンあるぞ
ただ単に夢見てるだけや
ブクマカや増田はそもそも育休取得者がいる職場にいない可能性があります
(いっかい退職扱い→ひと段落ついたら再雇用で誤魔化してるとか。もちろん違法です)
仮に男でも育休取得者がいるような規模感の組織に所属していたとしても、生きづらい僕私ちゃんがブクマカの多数派です
元増田をイラつかせるような要領の良いフリーライダーは、ブクマカに限定すれば存在しないと思って良いです
そもそも産休・育休に限定しなくとも、殆どの人は1ヶ月から1ヶ月半くらい休むは有休ぶっぱすれば出来るけど、しませんよね?
育休取得者がいるような規模感の組織であっても社内政治力の重要さは変わらず、
裁判で負けるし行政からも『めっ!』って言われるけど、現実には育休取得者を不遇な処遇に処したりしてます
育休取得しても以前と変わらず働けるのは本人に社内政治力があるからです
ブクマカやブクマカを兼ねている増田は大企業や外資に夢をみてるので、
アメリカなどは、『生理休暇』は無いし、産後5週間で復帰するのもフツーと言うと驚きます
コロナ禍がビジネスに影響を与え続け、その期間が2年を超える中で、大きな変化といえるものにデジタル化の加速という流れがあります。それまで耳なじみの薄かった「DX」という言葉が経営の常識となり、自社の製品・サービスをネット上で販売するECビジネスやオンライン営業はもはやB2C、B2Bを問わぬ重要戦術となっています。従業員一人ひとりの身近な部分では、テレワークやオンライン会議などコロナ前には想像もできなかった働き方が、あっという間に浸透しました。
この流れは業務を根本から見直すことにも直結しており、特に業界的な変革期と昨今のデジタル化の急流が交錯した業種において激しい動きが目立っています。その最たるものが金融業界でしょう。日本経済新聞の調査によれば、銀行、証券、保険などの大手13社で3年以内にDXを活用した業務削減に伴う人員削減は4万人に達する見込みであり、うち明確に配置転換が見込まれる人員は7000人余りとのこと。それ以外の3万人超については、「未定」というあいまいな状況に置かれています。ただ、日本の労働法規上、自然減以外の余剰人員を解雇することは難しく、どのように再活用していくかは大きな課題となっている形です。
余剰人員再活用のキーワードとして2021年辺りからよく耳にするようになったのが、「リスキリング」という言葉です。「リスキリング」とは英語にすると「reskilling」、すなわちスキルを身につけるという意味の「skilling」に「再度」を意味する「re」を付けたもので、「職業能力の再開発、再教育」という意味で使われています。広義には時代に合わせたスキルの再取得を意味しますが、今の時代に限定した狭義では「DX化に対応できるスキルの再取得」という意味で使われていることが多いのではないでしょうか。
先の金融業界の例で申し上げれば、りそなホールディングスでは行員1700人を3~6カ月の研修期間を経て事業承継分野やDX関連業務に配置替えすることを計画しているようです。第一生命保険では全社員をデジタル人材として再教育し、社内のIT資格取得を義務付けるといいます。SMBC日興証券でも、22年度中に社員の約1割にあたる900人をデジタル人材として再教育の上、再活用する考えを公表しています。
急速なデジタル化の流れで、金融機関におけるリアル店舗網の縮小は加速度的に進んでいます。同時にフィンテックの活用をはじめ金融機関のビジネスモデルは根底から変革を求められており、今後を見通した変革の設計図面に対して人材面での対応が追い付いていないのが実情であると映ります。
このようにコロナ禍と業務見直しの過渡期が重なった金融機関ではかなり激しい動きが見て取れますが、他の業界でも時代の趨勢(すうせい)はいかんともしがたく、早晩ほぼ例外なく同じような流れにのまれるのは間違いのないでしょう。そうなると気になるのは、長年同じことの繰り返しに慣れてきた中高年社員はリスキリングに直面してどうなるのか、という問いかけです。
パーソル総合研究所が20年に発表した調査で既に、国内企業約800社の約36%が「シニア社員の能力・スキル不足が課題になっている」と回答しており、5年以内に課題になりそうだと回答した企業まで含めると、70%近くにまでのぼっています。中高年社員をいかにして取り残さないかという「守りのリスキリング」は、見逃せない問題になってきているのです。「人生100年時代」といわれ定年延長や再雇用が既定路線になりつつある中で、企業経営は新たな重たい課題を抱えることになったといえそうです。
出所:パーソル総合研究所「企業のシニア人材マネジメントに関する実態調査」
人事戦略の変革はリスキリングだけではなく、採用面にも大きな動きが出ています。スキルを持った人材を積極的に中途採用する動きです。
やはりこの領域でもビジネスモデル転換を急ぐ金融機関が先行している感は強く、3メガバンクで22年度中の中途採用が前年比8割増という計画が打ち出されています。一方で新卒採用は3メガバンク合計で前年の5000人から1100人へ大幅な減少傾向にあります。リアルの非効率な業務がデジタルに置き換わること、そして今後も進むDX化で実践的なスキルが重視されることなど、この傾向は他業種にも広がることが大いに考えられるでしょう。そうなると最終的には、世界的に見てガラパゴスな終身雇用を前提とした日本企業の採用は、近い将来いよいよ終焉を迎えることになるのではないかと思うのです。
そもそも長期雇用を前提としたわが国では、チーム型優先での組織運営にふさわしいゼネラリスト養成を目指した「メンバーシップ型雇用」を採用の基本としてきました。この「メンバーシップ型雇用」は結果的に、基礎学力を一つの物差しとした学歴優先採用を醸成することとなり、特に大手企業は一人でも多くの有名大学卒業生を採用したいという方針で長年採用競争を繰り広げてきました。
しかしスキル重視の中途採用が人材補充の有力手段となり新卒採用が減ることになれば、新卒採用についてもこの傾向にシフトしていくのは当然の流れです。すなわち、日本的「メンバーシップ型雇用」が「ジョブ型雇用」に取って代わられるのは時間の問題であると思われるのです。
今後、採用においては、終身雇用を背景とした長期的展望でゼネラリストを育てるという人材方針が改められることで、入社後に想定されるジョブにハマるかハマらないかが、その合否を決定する最大のポイントになるでしょう。そうなれば新卒採用は、「人物重視」といったあいまいな表現に“化粧”された学歴偏重に陥ることなく、応募者がその時点でスキルとして何を身につけているか、あるいは企業が要求するスキルを持っているか否かが問われることになるはずです。とりわけ語学力やプログラミングをはじめとしたITリテラシーなどが、新規採用の際の基本資質として問われることになるとみています。
われわれ世代が就職活動をしていた40年ほど前は、銀行などの募集要件に当たり前のように「大卒文系男子」という狭い枠がハメられていました。しかもこの「大卒」の裏には、「できれば有名大学」という言葉が明らかに潜んでもいました。だからこそ、教育ママや教育パパはわが子を中学から有名校に入れて、有名大学に進学させることこそ親の務めと思ってきた節があります。
しかし気が付けばダイバーシティー、ジェンダー平等が常識となった今、企業の募集要項に「文系」「男子」などを付することが非常識な時代となり、もはや「大卒」を掲げることすら常識に適わなくなる日は近いと感じさせられます。筆者の住む街の路上で夜な夜な繰り広げられる塾通い送り迎えの駐車車列渋滞を見るにつけ、教育ママ、教育パパの教育目線もそろそろ変えないといけないのではないかと感じる次第です。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2205/26/news042.html
メンタル的には痴呆が怖いのでなんらかの楽しみを見つけてどうぞだけど
鋼のメンタルを持ってるか農家とか親からそれなりの物件を引き継いだとかでもない限り
公務員も年金払い退職給付は出来たものの従来よりも年金減ったしな
昔なら厚生年金と企業年金合わせて月額30万弱貰えそうな企業がやってることも
企業型DCの年齢の引き上げに合わせて弊社も加入可能年齢を引き上げます。多様なワークスタイルに対応します(キリ でおすし
もっともシニアで戻ってこれる(引き続き会社に席がある)人なんて極々僅かだと思うけどな
※ただしハードかネットワークを触る・勉強する事に苦痛を感じない人に限る
地方から上京したものの都内文系私大のウェイな雰囲気に耐え切れずメンブレして2年目で中退→2年ニートしてた。
周りが就職していって「就職しないとなー」って思考回路と躁状態が運良く重なって
1日パソコンに向かうだけの仕事がしたい、けどプログラミングはできないというクソみたいな自己中要望を伝えたにもかかわらず
その後、躁状態の反動で内定の通知と合わせて「終業開始までのスケージュール調整をしたいから連絡が欲しい」という案内が来てるのに1週間くらい何もこっちから連絡しないという社会不適合者ムーブをかましながらなんとか入社した。
国内に10拠点を構えるニッチな分野のメーカーで社員は全部で300人いない(税金の都合だかなんだかで中小企業の枠に収まるように雇用人数を調整しているらしく300人は絶対に越えないらしい)
俺は今3年目で月の手取りが20万/月くらい、高卒枠は工場しか評価システムが無いという社内的な都合から
ベアは基本無し、定期昇給は例年1~3%(人事考課による、去年は1.5%だった)、賞与は去年人事考課込みで3か月分/年
ただし入社する面談の時に転勤が無い事と部署異動もない事を告げられたうえで年功序列で情報システム課長までは上がれるが次長以上には上がる可能性が限りなく低い事(というか上がれない)を伝えられている。
これは同部内に経理課や人事課があって基本的に次長以上はそこからのコースという事らしい。
ただまあ、高卒でニート歴有なら十分な評価を得れていると思う。課長までは役職手当も付きつつ残業代出るし願ったり叶ったりだ
仕事内容は社内のPCやネットワーク関連とスマホのヘルプデスク
ただ、自分で解決するのは出張中にネットに繋がらないとかどう頑張っても複合機の印刷が調整できないとかそんな時だけ
基本的には状況確認したら保守契約している業者に丸投げ、エラー発生中の連絡をして解決したら解決した連絡をする
1日の半分以上はネットサーフィンしているし、今みたいに日記も書ける。
強いてハードルを上げるとするならば聞く限り求人の絶対数が少ない。
俺の時は前任の方が定年を迎えるにあたって再雇用ではなく退職される意向を示した時期が中途半端で
新卒をいきなり配置転換させるわけにもいかないが引継ぎもしないといけないという状況になり初めて社内SEの求人を出したようだった。
それでも2~3日で数十人から応募が来たらしい。
特に資格や経歴を求める仕事でもなかったから面接でコミュニケーションが取れて元気な奴を取ろうとなり
躁状態の俺が採用されてしまった。こう書いていると本当に運が良かったとひたすらに思う