はてなキーワード: 無難とは
昨年のクリスマスにちょっと高い(5000円超え)ケーキ食ったら思った以上に美味しかったので、今年は真面目に余裕を持って吟味して予約しようと思ってる。
クリスマスケーキ業界にポータルサイト的なものがあるのか謎なので、ぐぐって出てきた https://www.fashion-press.net/news/122841 の記事を見て検討してるけどどれも美味しそうで全く選べん。
去年買ったセブン扱いのジェラピケは、今年はアールグレイフレーバーとヨーグルトクリーム使ったやつ( https://www.fashion-press.net/news/123994 )だそうで見るからに美味しそうだし外れることもない無難な選択だとは思うが別のケーキを探求してみたくもある。
タルトとかチョコとかチーズとか、なんとなーく味の想像は付くけどもそんな想像よりずっと美味しいのだろうなと思うとどうやって選んだらいいんだこれ。
読書が趣味なんだけど、他人にそれを伝えると大抵「どんな作家が好きなんですか?」と返ってくる あんま本読まない人にとって読書のイメージは文芸本を読むことっぽい
でもおれは大体学者や専門家が書いた本を読むことが多い、今読んでんのはアセモグルのこれ↓
こういう、一般人向けに専門家が書いた特定ジャンルについての知見をちょっとエンタメっぽくした本を端的に表現する言葉ってなくない?上記のアセモグルの本はAmazonだと「世界史」のジャンルなのだが、それをもって「世界史の本読んでます!」というのも憚られるし
ちょっと前に売れてたFACTFULLNESSも似たようなジャンルな気がするけど、これもAmazonでは「確率・統計」ってジャンルに入ってて、でもあの本を読む人の意識として「確率・統計について知りたい!」っていうモチベーションではないと思うんだよな、もっとざっくりと「あんまコア過ぎない知識を楽しく得たい」っていう感じで読まれる本というか
「専門書」だとなんか固すぎるよな、それこそ専門家や学生が大学の授業で使うような、予備知識のない一般人では読めない本って感じ 「教養書」もなんか違う、ちょっと観念的すぎというかカーネギーみたいな自己啓発本が想像される感じ
これが例えば岩波新書だったら「新書をよく読みます」といえば結構ニュアンスが伝わる感じがするけど、これはしょせん本のサイズによる分類を表したものでしかないんでね
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なんかブコメとトラバ眺めてみても結構割れてて、イメージは共有できててもスパッと表現できるようなコンセンサス取れてるワードはなさそうに感じる
書店、版元、読者、本読まない人がそれぞれ考える本の分類のちょうど狭間にあるエアポケットって感じがするんだよなあ
でも素朴でライトな知識欲を満たすために本を探したら自然とこういうのに行き着くよね、ていう本は沢山あって、書店でも目立つ場所に平積みされてる印象があるのに端的に表すワードがないのは不便だなと思う
ゴールディンの賃金格差に関する本とノアハラリの人類史に関する本って全然テーマ違うけど多分読者層は被ってるよね
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「一般書」→いくら何でも抽象的すぎ、初対面の人にそういったとしてこの人会話進める気あんのかって思われそう 雑誌読む人がどんなジャンルが好きって聞かれて一般誌とか言わんやろ
「啓蒙書」→人口に膾炙した言葉じゃなさすぎ、初対面の人に「啓蒙書好きです」って言ったら99%「ケーモーショ???なに???」ってなると思う
「学術書」→ニュアンスの一致具合と言葉の使いやすさとしては一番バランス良さそう ただ自分の考える定義だともう少しライトな本も入るのよね 例えば 「なぜ働いてると本が読めなくなるのか」みたいなライトな新書を含むにはちょっと大仰かも
「人文、科学」→これもニュアンス近いな、ただ理系と文系の垣根をちょっと感じる もっと包括的なジャンルとして捉えたい
「哲学」→めっちゃ広義に考えればそうかもしれんが絶対「ニーチェとか?」ってなるやろ
「雑学本」→まあ超ざっくり分けるならそうなのだろうけど、ノーベル賞取るような学者が書いてることを一般に「雑学」といえるか?という疑問はある もっとトリビア的なことを指さない?
「リベラルアーツ」→この言葉自体が一種のサブジャンルなのでは?教養を目的とした知識が書かれた本というか もっと上のレイヤーを想定してる
「新書」→やっぱこれが一番無難なのかなーでも言葉の厳密性に欠けること言うのがほんと嫌 冬用タイヤ全般をスタッドレスって呼称するような居心地の悪さを感じる
「教養書」→俺が考えているより広範なイメージっぽいな、でもまだ高尚すぎるというか、知識についてのニュートラルな感覚に欠けるというか、教養という言葉自体が「値打ちこいてんな」って感じする
疲れてるので回答が殴り書きになる。申し訳ない。
料理あまり知らない方だと伝わらないかもだが、ひとまず書いてみる。
気分を上げるための料理Tipsの項目には⭐のマークを付けてみた。
レパートリーが増えると実利が得られ、気分上げる料理が作れると「俺Sugee」と自炊モチベが上がる。
どちらも大事だと思う。
・調理用ハサミ買おう
■パスタの類*
知られてる通り、専用容器とレンジがあればパスタを茹でられる。
IHとフライパンでパスタソースを作ればレトルトなんかとは段違いの美味い飯が食える。
美味いパスタソース作るのにまな板は必須ではないことも指摘しておく。
気分を上げたい場合は、ルッコラ、バジル、パルミジャーノ・レッジャーノを使う。
お高い店っぽい味、香りが楽しめ、笑えるほど手軽にQoLが上がる。
ちなみに、ルッコラ、バジルはちぎって生のまま乗せれば良い。包丁不要。
だから、もったいぶらずにじゃんじゃん削ろう。好きなだけ盛ろう。
■蒸し野菜*
シリコンスチーマーを買えば、蒸し野菜+お好みのソース※で一品できる。
麺に乗せても良いし、サイドメニューにしても良い。
これがあると、「具無しの素ラーメン」とか「ディナーはかけそば」とかがなくなる。文化的な生活っていいよね。
ソースはマヨ、味噌、焼き肉のたれ、食べるラー油の類でも良いが、ちょっと凝ったものを使っても良い。
私はハナマサの麻辣蝦醤を勧めておく。これを使うと、なんでも美味い。
外側から1枚ずつぺりっとはがして適当に手でちぎるだけで良い。
これら野菜を使うと、料理にまな板は必須ではないってことが良く分かる。
そのまま麺と一緒に鍋で煮ても良いし、フライパンで野菜炒めにしても良い。
何にでも合うのでとても使いやすい。
これらは手でむしるだけで良いんだ。他キノコと違い、石づきを切り取る必要がない。
野菜、キノコを適当に炒め、最後に焼き肉のたれをかけておけば、米がもりもり進む立派なおかずになる。
小間切れ肉も使えば、十分にごちそうになる。
大きめの調理用ハサミを買う。野菜でも肉でも、鍋やフライパンの上でちょきちょきすれば良い。
まな板スペースで美味い飯を諦める必要などない。自炊で美味いもの作ると最高の気分になれる。
■米*
間違いだ。実に簡単に試せる。
魚が嫌いでなければ、一度は挑戦してほしい。
アルミホイルさえあれば、フライパンでホイル焼きが簡単。王道の一品だ。
まずは鮭とキノコで試すと良い。キノコはエノキでもマイタケでもシメジでもなんでも良い。
鮭のホイル焼きはまず失敗しない、比較的万人受けする料理として有名。
ぜひ試してほしい。
一点注意を書くならば、鮭には「生鮭」と「塩鮭」とあるが、塩鮭を使う場合は辛口を避け、甘塩を使った方が無難ということくらい。
(辛口は昔ながらの塩鮭に近い味付けで、現代人には塩辛すぎるため。一敗)
レンジで焼き魚を作るシートがある。焼き魚は簡単で美味い。久々に食うと飛ぶ。
そんなものを自炊で食べた日には、「俺の自炊レベル、すごくない?」って誰かに話したくなる。
だが、こうしたたくさんのコツを、最初からやろうとすると途端にハードルが上がる。
慣れてから少しずつ挑戦で十分。
まずは上達したい料理一品を決め、手が覚えるまで何度も作る。すると上達が早い。
そのうち、びっくりするくらい美味いものを自分で作れるようになる。
自分でも感動する。人にふるまいたくなる。
経済政策、政治とカネ、非公認、社会保障、外交、国防、選択的夫婦別姓、表現規制、反ワクチン。政治家や支持者の発言で、SNSではあらゆる論点が俎上にのぼっている。
20年近く選挙に投票してきたから。自分にだって政治思想があるから。普段だったら選択できたはずなのだ。
でも、今回ばかりはどうすればいいのか分からない。
なぜなら、多くの政治家、それに支持者、政治にちゃんと関心がある人でも、ごく一部の人を除いてほとんどが正面から向き合っていない、それとも気づけていないリスクがあるせいで。
『どうも再来週11月5日の米国大統領選で、トランプが割と勝ちそうな情勢になっている』ことだ。
衆院選をめぐる様々な論点の中で、「ハリスが勝ってもトランプが勝ってもちゃんと付き合える首相・党を選びましょうね」と無難に言っている人もたまに見かけるが、そのくらいのテンションで語れるのは、たぶん、ドナルド・トランプという危険人物が大統領選で勝利する可能性をかなり低く見積もっていて、本心はハリスだろうと思っているのではないか。
たぶん、少なくない人が、うっすらと「ハリスが勝つ情勢になったんでしょ?」と思っているだろう。それは、そうなるはずだったのだ。今は違うということをまだ知らない。
7月13日に選挙集会中のトランプが一度暗殺されかけた後、バイデンの高齢による不安と低支持率が問題視され、7月21日にバイデンが大統領選を断念した。そして8月6日にハリスが正式に大統領候補として指名を受けた。もともとは国民の人気が低く、大統領選に立った場合の支持率が不安視されていたハリスも、実際に大統領候補になると想像をはるかに超えて善戦、若さもあってトランプに対して完全に優位に立ち、トランプ再選リスクは大幅に低くなった。
「普通に政治への関心がある人」程度なら、米大統領選についての認識は、この辺りで終わっていると思う。まあハリスが勝つ流れになったんでしょ、と認識しているだろう。トランプがマックの店員やったりヒトラー関連の失言したくらいは流れてきただろうが。
そういう認識は、9月中くらいまでは正しかった。9月11日にあったハリスとトランプの第一回目の討論の後も、ハリスの優位はほとんど揺るがずに、トランプは二回目の討論を拒否した。9月15日にトランプが二度目の暗殺未遂にあったが、アメリカでさえ前回ほどの話題にならなかった。この辺りまでは、確実にハリスが優位だった。
その後、保守派が「カマラ・ハリスの業績」という題名の白紙の本を売り出してハリスを揶揄したり、イーロン・マスクがトランプ応援キャンペーンを打って選挙違反と批判されたり、大統領候補がずっと出席してきたカトリックの晩餐イベントをハリスが欠席してトランプに揶揄されたり、この時ハリスを批判した枢機卿がリベラル側から叩かれたり、ハリスが庶民層の支持者を得るためマクドナルドで働いていた過去を語ったり、保守側が嘘だ証拠を見せろと叩いた挙句それに乗ってトランプが一日マクドナルド店員を務めたり、トランプがヒトラーの部下みたいな部下が欲しかったと語って案の定叩かれたり、泥仕合みたいなしょうもない選挙戦が繰り広げられるうち、何一つ劇的な事件も決定打も無いまま、なぜか10月の間ハリスの支持率がジリジリ、着実に下がっていった。もちろん、ハリス支持率の方が上がった州もあるが、全体の傾向としてはトランプの方に天秤が傾き始め、支持率だけでなく、各州の予想される選挙結果を総合してもトランプ当選の確率が徐々に上昇していき、とうとうCNNやWSJなども互角かトランプの勝利可能性が僅かに高いという結果を出し始めた。
ウクライナ情勢を軽視するトランプに度々接触を図っていたゼレンスキーは今週、「make russia small again」というシャツを着て演説した。どう見ても欧米リベラルには評判が悪いであろうことが容易に予想のつくこの行動を選んだ背景には、トランプの当選可能性の上昇を踏まえてトランプの歓心を買うための苦渋の決断があっただろう。
こういう状況が、国内政治に関心のある人さえリーチしきっていない事情も分かる。日本から米大統領選の情報を得ようとすると、Qアノン兼日本保守党支持者みたいな連中が、郵便投票不正だのバイデンジャンプだの陰謀論デマばっかり流すし、バラモン左翼はバラモン左翼で、如何にトランプとその支持者が非民主主義的な言動を繰り返していて愚劣であるかという情報しか流さない。あと、賭けサイトの勝利率を見てこっちが優勢!と触れ回るような短絡的な人々の狂騒。そういうノイズが大きすぎるので、正気な人間ほど情報を仕入れようとしないせいだ。
それでもごくごく一部の、CNN的な世界観とFOX的な世界観の双方の選挙報道や世論調査を淡々と分析し続けている人たちは、どうも10月に入ってからトレンドがトランプに傾き始め、どちらの世界観から見ても、2020年のバイデン勝利時よりは明らかに2016年のトランプ勝利時に、問題となる州こそ違うけれど構図が似てきていることに気づき始めていた。ちなみに一部世論調査で最初にトランプ有利に傾き始めた頃、米国民主党支持者とそれに追従する一部の日本人は、「世論調査は共和党に組織的なハックをされ始めたのでもう信用できない」と主張していて、Qアノンみたいになるありさまだった。
何が最悪かといえば。
さっき書いた通りハリスが指名されたのは8月6日で、直後にハリス有利の世論調査が出て、岸田文雄が次期総裁選不出馬を表明したのは8月14日だってこと。
分かるだろうか。
きっと岸田はハリスが大統領選に勝つという前提のもと、総理大臣の座を降りている。
バイデン政権の後半は、バイデンが大統領選で再度トランプに勝てるか怪しいとずっと疑問視されていたので、トランプ政権再誕というリスクが一番低くなった瞬間に、岸田は不出馬を選択したということになる。さらに。自民党総裁選は、9月12日告示、27日投開票だった。ハリス優勢は揺らいでいなかった。自民党総裁選に投票できた党員・議員の中で、トランプ絶対支持の一部のやばい人間を除いて、次の米国大統領がトランプになることを前提に投票できた人間はほぼいなかっただろう。
今の首相は、ここ二年間くらいで一番、トランプ大統領があり得なさそうなタイミングで選ばれてしまった。
その結果、靖国参拝で日韓関係を破壊し、極東の自由主義圏の連帯を揺るがしかねない高市早苗と(トランプが米大統領になった場合、日本が自由主義国家として信頼の置ける首脳が、尹錫悦のほか極東にいるだろうか?)、中国観が習近平国家主席就任以前で腐り落ちていて、日米地位協定改定とアジア版NATOの設立など鳩山由紀夫の生霊のような大東亜共栄圏レベルに終わった極東観を持つ石破という、外交の二大リスク………大統領がトランプなら絶対に選んではいけない二人を残してしまった。そして、自民党は第二次鳩山政権を選んだ。驚くべきことにこの鳩山二号、アジア版NATO設立を喧伝してアメリカ外交筋だけでなくインド外相からも批判され、一旦ひっこめたかと思いきや主張を再開、その結果つい二日前に中印首脳が会談し劇的に両国関係を改善させており、麻生安倍菅岸田が15年積み上げてきた対中包囲網を一か月足らずで破壊するという最悪の結果を生み出している。
一方で立憲民主党はといえば、代表を野田佳彦に変えた結果、民主党政権とは違う現実的な外交政策に転換したというイメージを持たれている。だがそれは単なるイメージ戦略に過ぎない。というのも2006年に国と県知事が合意していた普天間から辺野古への移設について、2009年に鳩山が目玉政策のひとつとして最低でも県外移設を宣言して政権交代、移転先の候補が無いままオバマにトラストミーして信頼を失い迷走した挙句、2010年に鳩山自身が辺野古撤回を断念して米国と合意するというプロセスで日米関係を滅茶苦茶にした、その民主党の後継政党たる立憲民主党が、改めて「辺野古移設撤回」するという日米関係を今度こそ木端微塵に砕く内容を、公約の目玉に入れている。公約には更に安保法制の違憲部分を廃止する宣言とセットで、石破と同じく日米地位協定の改定も入れているという、どう見ても民主党鳩山政権の外交政策復活を声高にうたっているのだ。
そう、今、何の因果か日本は自公政権、立憲民主党中心政権、どちらを選ぼうと第二次鳩山内閣外交になる政治状況なのだ。そのうえで今回は、五割超の確率で、相手は正気のオバマではなく、共和党の抑えさえきかず個人的な世界観に生きるドナルド・トランプだ。
投票は人を殺す。
小泉純一郎政権支持に投じられた票は、非正規雇用を爆増させ、間接的に多くの人を殺しただろう。民主党政権誕生支持に投じられた票は、円高不況と就職率の低下で、間接的に多くの人を殺しただろう。
でもそれは、反対側に投票していれば、加担することを回避できていた殺人だ。
ドナルド・トランプが大統領になった場合、それは万が一ではなく、もはや、半が一以上の確率で起こりうるのだけど、私が入れる一票は、どちらに入れても恐らく人を殺す。
一部ネトウヨの中では対中強硬派ということになっているが、「中国が台湾を占領したら200%の関税をかける」という、一見脅しのようで「中国が台湾を占領しても交戦はしない」かのような宣言を一週間前にしたばかりで、台湾有事リスクを既に高めているトランプだ。
もともとプーチンを尊敬していると発言していて、自分が大統領になったら速やかにロシアとウクライナの戦争が終わると主張し、つい今月、プーチンとの関係を問われて大統領辞任後に私的な連絡を取っていた可能性を否定しなかったトランプだ。
もともとイスラエルに擁護的であり、今週、ネタニヤフに会談で「あなたがやるべきことをやればいい」と伝えたばかりのトランプだ。
そういう人間が米国大統領になった場合、米国の軍事力に頼らなければ生きていけない日本国の首相が、米国やインドも丸め込みながら自由主義サイドで中国を牽制して台湾有事を起こらないようにし、ロシアの侵略と虐殺に抗うウクライナを欧米や韓国とともに支援し、アメリカに庇護される状況にありながらイスラエルのガザ虐殺を最大限非難するという、戦後80年平和主義を貫いてきた国家の代表としてあるべき舵取りができるだろうか? 一手間違うだけで、不正義と虐殺、自由主義社会の崩壊に加担することになる、そんな綱渡りをやり遂げることができるだろうか?
信念の岸田か、トランプになぜか信頼された安倍なら、できるか少なくともやろうとしただろうし、上川とか林とか、総裁選の序盤で散った人にも、もしかしたらできたかもしれない。
でも、目の前に示されたのは、どちらにも「鳩山由紀夫首相」と書かれた二枚の切符だ。
彼らが何もしないとか、トランプの妄言に追従するということさえ最悪でないかもしれない。自分ならロシア・ウクライナ戦争を終わらせられると豪語して親露派議員を連れてプーチンに電撃面会、まんまと丸め込まれて日本国首相としてプーチンの片棒を担がされるくらいまであり得る。きっと鳩山ならそうした。
高市早苗支持者は、「自民党が下野しない程度に負けたら石破が退陣して別の首相になる」という夢物語を語って戦略的投票を気取っているが、そんなのは都合のいい現実逃避だ。大負けしても石破総裁のままだったらどうする気だ。議席が狙っていたよりも減って立憲民主党政権になったらどうする気だ。今回もし政権交代が起きて、立憲が民主党政権の失敗を踏まえて絶対に衆議院を解散しなかった場合、四年先まで、つまりあなた達の大好きなトランプが大統領になった場合の任期四年間、ずっと立憲民衆党政権である可能性を想定しているのか。
国民民主党をはじめとする第三極支持者は、自分たちに入れろと言うかもしれない。でもそれって現実的に自民か立憲のどちらかが第一党になる状況下では単なる甘言で、単純に自公政権の議席を減らして野田内閣誕生をアシストするか、総選挙後自公政権と連立して石破内閣をアシストするか、そのどちらかでしかない。
米国大統領がトランプになった瞬間………それはほぼ五割以上の確率で起こりうるのだけど、私の投票は、きっとどこかの国で人が殺される未来に加担することになる。
絶対に白紙投票や棄権はしない。それは普通選挙が保証された自由主義国家で生きられる人間にとって、致命的な恥だ。
でもだからこそ教えて欲しい。私は誰に投票すればいい? 四年後、すべてがグチャグチャになっているかもしれない世界で、胸を張っていられる投票はあるのか?
最後に言わせてほしい。私はトランプ再選が現実にならないことを祈っている。ただトランプが次の大統領に本当に選出された場合、日本がどちらの鳩山政権であったとしても、当面の間、首相をはじめ主要な政治家は与党野党問わず、どうかできる限り今以上にSPを増やしてほしい。熱狂的なトランプ信者の日本人が「こいつを排除したら日本とトランプとの関係が良くなる」とか、熱狂的な反トランプの日本人が「こいつを排除して日本のトランプ化を阻止する」とか行動を起こしかねない。絶対にそいつらの企みを成功させるな。これ以上日本を二・二六の時代に戻さないでくれ。
ネットのオープンな箇所に長文を書いたことが一度もないから、どうすればこの記事が人に読んでもらえるか分からなかった。昼にこれと同じ文章を上げたけれど全然読まれなかったので、ヤケになって上げ直し、はてなブログにもnoteにも上げた私を許してほしいい。
増田は女かな?
増田は仲良くなる無難な質問だと思ってるだろう「どこに住んでいるんですか?」をもし男が質問してたらキモいストーカー認定されて会社内でハブられて最悪セクハラ事案になって会社を追われるぞ。
もちろん変な下心なんて無くてもな。
経済政策、政治とカネ、非公認、社会保障、外交、安全保障、選択的夫婦別姓、表現規制、反ワクチン。政治家や支持者の発言で、SNSではあらゆる論点が俎上にのぼっている。
20年近く選挙に投票してきたから。自分にだって政治思想があるから。普段だったら選択できたはずなのだ。
でも、今回ばかりはどうすればいいのか分からない。
なぜなら、多くの政治家、それに支持者、政治にちゃんと関心がある人でも、ごく一部の人を除いてほとんどが正面から向き合っていない、それとも気づけていないリスクがあるせいで。
『どうも再来週11月5日の米国大統領選で、トランプが割と勝ちそうな情勢になっている』ことだ。
衆院選をめぐる様々な論点の中で、「ハリスが勝ってもトランプが勝ってもちゃんと付き合える首相・党を選びましょうね」と無難に言っている人もたまに見かけるが、そのくらいのテンションで語れるのは、たぶん、ドナルド・トランプという危険人物が大統領選で勝利する可能性をかなり低く見積もっていて、本心はハリスだろうと思っているのではないか。
たぶん、少なくない人が、うっすらと「ハリスが勝つ情勢になったんでしょ?」と思っているだろう。それは、そうなるはずだったのだ。今は違うということをまだ知らない。
7月13日に選挙集会中のトランプが一度暗殺されかけた後、バイデンの高齢による不安と低支持率が問題視され、7月21日にバイデンが大統領選を断念した。そして8月6日にハリスが正式に大統領候補として指名を受けた。もともとは国民の人気が低く、大統領選に立った場合の支持率が不安視されていたハリスも、実際に大統領候補になると想像をはるかに超えて善戦、若さもあってトランプに対して完全に優位に立ち、トランプ再選リスクは大幅に低くなった。
「普通に政治への関心がある人」程度なら、米大統領選についての認識は、この辺りで終わっていると思う。まあハリスが勝つ流れになったんでしょ、と認識しているだろう。トランプがマックの店員やったりヒトラー関連の失言したくらいは流れてきただろうが。
そういう認識は、9月中くらいまでは正しかった。9月11日にあったハリスとトランプの第一回目の討論の後も、ハリスの優位はほとんど揺るがずに、トランプは二回目の討論を拒否した。9月15日にトランプが二度目の暗殺未遂にあったが、アメリカでさえ前回ほどの話題にならなかった。この辺りまでは、確実にハリスが優位だった。
その後、保守派が「カマラ・ハリスの業績」という題名の白紙の本を売り出してハリスを揶揄したり、イーロン・マスクがトランプ応援キャンペーンを打って選挙違反と批判されたり、大統領候補がずっと出席してきたカトリックの晩餐イベントをハリスが欠席してトランプに揶揄されたり、この時ハリスを批判した枢機卿がリベラル側から叩かれたり、ハリスが庶民層の支持者を得るためマクドナルドで働いていた過去を語ったり、保守側が嘘だ証拠を見せろと叩いた挙句それに乗ってトランプが一日マクドナルド店員を務めたり、トランプがヒトラーの部下みたいな部下が欲しかったと語って案の定叩かれたり、泥仕合みたいなしょうもない選挙戦が繰り広げられるうち、何一つ劇的な事件も決定打も無いまま、なぜか10月の間ハリスの支持率がジリジリ、着実に下がっていった。もちろん、ハリス支持率の方が上がった州もあるが、全体の傾向としてはトランプの方に天秤が傾き続け、支持率だけでなく、各州の予想される選挙結果を総合してもトランプ当選の確率が徐々に上昇していき、とうとうCNNやWSJなども互角かトランプの勝利可能性が僅かに高いという結果を出し始めた。これは一時の、一社の統計のまぐれでは無く10月の間ずっとトランプ支持拡大の方へ推移していって、今週、遂に喫水線を超えたものであり、そして、大統領選までもう二週間を切っている。
ウクライナ情勢を軽視するトランプに度々接触を図っていたゼレンスキーは今週、「make russia small again」というシャツを着て演説した。どう見ても欧米リベラルには評判が悪いであろうことが容易に予想のつくこの行動を選んだ背景には、トランプの当選可能性の上昇を踏まえてトランプの歓心を買うための、被侵略国の指導者としての苦渋の決断があったのだろう。
こういう状況が、国内政治に関心のある人さえリーチしきっていない事情も分かる。日本から米大統領選の情報を得ようとすると、Qアノン兼日本保守党支持者みたいな連中が、郵便投票不正だのバイデンジャンプだの陰謀論デマばっかり流すし、バラモン左翼はバラモン左翼で、如何にトランプとその支持者が非民主主義的な言動を繰り返していて愚劣であるかという情報しか流さない。あと、賭けサイトの勝利率を見てこっちが優勢!と触れ回るような短絡的な人々の狂騒。そういうノイズが大きすぎるので、正気な人間ほど情報を仕入れようとしないせいだ。
それでもごくごく一部の、CNN的な世界観とFOX的な世界観の双方の選挙報道や世論調査を淡々と分析し続けている人たちは、どうも10月に入ってからトレンドがトランプに傾き始め、どちらの世界観から見ても、2020年のバイデン勝利時よりは明らかに2016年のトランプ勝利時に、問題となる州こそ違うけれど構図が似てきていることに気づき始めていた。ちなみに一部世論調査で最初にトランプ有利に傾き始めた頃、米国民主党支持者とそれに追従する一部の日本人は、「世論調査は共和党に組織的なハックをされ始めたのでもう信用できない」と主張していて、Qアノンみたいになるありさまだった。
何が最悪かといえば。
さっき書いた通りハリスが指名されたのは8月6日で、直後にハリス有利の世論調査が出て、岸田文雄が次期総裁選不出馬を表明したのは8月14日だってこと。
分かるだろうか。
きっと岸田はハリスが大統領選に勝つという前提のもと、総理大臣の座を降りている。
バイデン政権の後半は、バイデンが大統領選で再度トランプに勝てるか怪しいとずっと疑問視されていたので、トランプ政権再誕というリスクが一番低くなった瞬間に、岸田は不出馬を選択したということになる。さらに。自民党総裁選は、9月12日告示、27日投開票だった。ハリス優勢は揺らいでいなかった。自民党総裁選に投票できた党員・議員の中で、トランプ絶対支持の一部のやばい人間を除いて、次の米国大統領がトランプになることを前提に投票できた人間はほぼいなかっただろう。
今の首相は、ここ二年間くらいで一番、トランプ大統領があり得なさそうなタイミングで選ばれてしまった。
その結果、靖国参拝で日韓関係を破壊し、極東の自由主義圏の連帯を揺るがしかねない高市早苗と(トランプが米大統領になった場合、日本が自由主義国家として信頼の置ける首脳が、尹錫悦のほか極東にいるだろうか?)、中国観が習近平国家主席就任以前で腐り落ちていて、日米地位協定改定とアジア版NATOの設立など鳩山由紀夫の生霊のような大東亜共栄圏レベルに終わった極東観を持つ石破という、外交の二大リスク………大統領がトランプなら絶対に選んではいけない二人を残してしまった。そして、自民党は第二次鳩山政権を選んだ。驚くべきことにこの鳩山二号、アジア版NATO設立を喧伝してアメリカ外交筋だけでなくインド外相からも批判され、一旦ひっこめたかと思いきや主張を再開、その結果つい二日前に中印首脳が会談し劇的に両国関係を改善させており、麻生安倍菅岸田が15年積み上げてきた対中包囲網を一か月足らずで破壊するという最悪の結果を生み出している。
一方で立憲民主党はといえば、代表を野田佳彦に変えた結果、民主党政権とは違う現実的な外交政策に転換したというイメージを持たれている。だがそれは単なるイメージ戦略に過ぎない。というのも2006年に国と県知事が合意していた普天間から辺野古への移設について、2009年に鳩山が目玉政策のひとつとして最低でも県外移設を宣言して政権交代、移転先の候補が無いままオバマにトラストミーして信頼を失い迷走した挙句、2010年に鳩山自身が辺野古撤回を断念して米国と合意するというプロセスで日米関係を滅茶苦茶にした、その民主党の後継政党たる立憲民主党が、改めて「辺野古移設撤回」するという日米関係を今度こそ木端微塵に砕く内容を、公約の目玉に入れている。公約には更に安保法制の違憲部分を廃止する宣言とセットで、石破と同じく日米地位協定の改定も入れているという、どう見ても民主党鳩山政権の外交政策復活を声高にうたっているのだ。
そう、今、何の因果か日本は自公政権、立憲民主党中心政権、どちらを選ぼうと第二次鳩山内閣外交になる政治状況なのだ。そのうえで今回は、五割超の確率で、相手は正気のオバマではなく、共和党の抑えさえきかず個人的な世界観に生きるドナルド・トランプだ。
投票は人を殺す。
小泉純一郎政権支持に投じられた票は、非正規雇用を爆増させ、間接的に多くの人を殺しただろう。民主党政権誕生支持に投じられた票は、円高不況と就職率の低下で、間接的に多くの人を殺しただろう。
でもそれは、反対側に投票していれば、加担することを回避できていた殺人だ。
ドナルド・トランプが大統領になった場合、それは万が一ではなく、もはや、半が一以上の確率で起こりうるのだけど、私が入れる一票は、どちらに入れても恐らく人を殺す。
一部ネトウヨの中では対中強硬派ということになっているが、「中国が台湾を占領したら200%の関税をかける」という、一見脅しのようで「中国が台湾を占領しても交戦はしない」かのような宣言を一週間前にしたばかりで、台湾有事リスクを既に高めているトランプだ。
もともとプーチンを尊敬していると発言していて、自分が大統領になったら速やかにロシアとウクライナの戦争が終わると主張し、つい今月、プーチンとの関係を問われて大統領辞任後に私的な連絡を取っていた可能性を否定しなかったトランプだ。
もともとイスラエルに擁護的であり、今週、ネタニヤフに会談で「あなたがやるべきことをやればいい」と伝えたばかりのトランプだ。
そういう人間が米国大統領になった場合、米国の軍事力に頼らなければ生きていけない日本国の首相が、米国やインドも丸め込みながら自由主義サイドで中国を牽制して台湾有事を起こらないようにし、ロシアの侵略と虐殺に抗うウクライナを欧米や韓国とともに支援し、アメリカに庇護される状況にありながらイスラエルのガザ虐殺を最大限非難するという、戦後80年平和主義を貫いてきた国家の代表としてあるべき舵取りができるだろうか? 一手間違うだけで、不正義と虐殺、自由主義社会の崩壊に加担することになる、そんな綱渡りをやり遂げることができるだろうか?
信念の岸田か、トランプになぜか信頼された安倍なら、できるか少なくともやろうとしただろうし、上川とか林とか、総裁選の序盤で散った人にも、もしかしたらできたかもしれない。
でも、目の前に示されたのは、どちらにも「鳩山由紀夫首相」と書かれた二枚の切符だ。
彼らが何もしないとか、トランプの妄言に追従するということさえ最悪でないかもしれない。自分ならロシア・ウクライナ戦争を終わらせられると豪語して親露派議員を連れてプーチンに電撃面会、まんまと丸め込まれて日本国首相としてプーチンの片棒を担がされるくらいまであり得る。きっと鳩山ならそうした。
高市早苗支持者は、「自民党が下野しない程度に負けたら石破が退陣して別の首相になる」という夢物語を語って戦略的投票を気取っているが、そんなのは都合のいい現実逃避だ。大負けしても石破総裁のままだったらどうする気だ。議席が狙っていたよりも減って立憲民主党政権になったらどうする気だ。今回もし政権交代が起きて、立憲が民主党政権の失敗を踏まえて絶対に衆議院を解散しなかった場合、四年先まで、つまりあなた達の大好きなトランプが大統領になった場合の任期四年間、ずっと立憲民衆党政権である可能性を想定しているのか。
国民民主党をはじめとする第三極支持者は、自分たちに入れろと言うかもしれない。でもそれって現実的に自民か立憲のどちらかが第一党になる状況下では単なる甘言で、単純に自公政権の議席を減らして野田内閣誕生をアシストするか、総選挙後自公政権と連立して石破内閣をアシストするか、そのどちらかでしかない。
米国大統領がトランプになった瞬間………それはほぼ五割以上の確率で起こりうるのだけど、私の投票は、きっとどこかの国で人が殺される未来に加担することになる。
絶対に白紙投票や棄権はしない。それは普通選挙が保証された自由主義国家で生きられる人間にとって、致命的な恥だ。
でもだからこそ教えて欲しい。私は誰に投票すればいい? 四年後、すべてがグチャグチャになっているかもしれない世界、ウクライナやガザの惨禍が加速拡大して、台湾やその他の地域をも焼いているかもしれない世界で、胸を張っていられる投票はあるのか?
この記事を書き始めたとき、26日の零時ごろで、書き終える今までに、Xでもぽつぽつと「トランプが勝ちそうになっているのでは」という指摘が広まり始めた。ただそれはもっぱら右派のごく一部での拡散で、理性ある中道や左派の間にこの状況が伝わるのは、衆院選当日には間に合わないだろう。右派が「トランプが勝つ」と喧伝するのはこれまで多くの場合希望的観測であり妄言だったのだから。彼らは余りにも信頼を失いすぎた。
最後に言わせてほしい。私はトランプ再選が現実にならないことを祈っている。ただトランプが次の大統領に本当に選出された場合、日本がどちらの鳩山政権であったとしても、当面の間、首相をはじめ主要な政治家は与党野党問わず、どうかできる限り今以上にSPを増やしてほしい。熱狂的なトランプ信者の日本人が「こいつを排除したら日本とトランプとの関係が良くなる」とか、熱狂的な反トランプの日本人が「こいつを排除して日本のトランプ化を阻止する」とか行動を起こしかねない。絶対にそいつらの企みを成功させるな。これ以上日本を二・二六の時代に戻さないでくれ。
・スマホアプリを入れて目につくところにアイコンを置け。目についた度に開け。
だからまずは完全移住じゃなく3割移住を目指せ。Xを見ている時間の3割を他のSNSに使え。
3割という低い目標を達成することに全力を費やせ。
SNSには個性がある。移住するしないに関わらず、使い分けができるようになるとハッピーになれる。一つのSNSに依存するのをやめろ。依存してもいいが「自立とは依存先を増やすこと」みたいなことを二度と言うな。そもそも自立とは自立することであって、依存先を増やすことではないと思うんだがそれはまあいい。
まずは3割を目指して、そこから微調整していけ。俺は10割移住したけどな。
良くも悪くも人が少ないから、スパムや、インプレゾンビや、扇状的な表現をする奴が幅を利かせていないのが良いところだ。
フォローする人間にもよるが、「うんこなう」みたいな投稿ばかり流れてくる。
今のところは連合だのインスタンスだのややこしいことを考えなくていいのが利点でもある。
無難オブ無難だ。マネタイズとかスパム対策とか考えると将来性は微妙なのかもしれないが、だからってイーロンマスクに頭下げながらヘイトとスパムにまみれたXを使い続けるよりはマシだろ。
将来性は無いかもしれないが将来のことは将来考えろ。その"将来"が既に来てしまったXを使い続けるよりマシだろう。
Misskeyはソフトウェアの名前だ。Misskeyってソフトが走ってるサーバーが世の中にはたくさんあって、圧倒的に一番大きいサービスがMisskey.ioだ。
ソフトウェアがMisskeyなら他のMisskeyのサーバーの奴もフォローできるが、こだわりが無いならあえて小さいサーバーに登録するメリットは無いからMisskey.ioに登録しとけ。
ついでに言うとMisskeyと同じプロトコルを採用してるマストドンやスレッズの奴もフォローできる。実際俺はフォローの半分くらいはマストドンの連中だ。
Misskeyの良いところはとにかく多機能なところだ。3000文字まで書けるし、アンケートは10択まで増やせるし、ふせったーみたいな機能が標準で付いている。死ぬほど便利だ。Misskey.ioにはオセロ対戦機能すらあって、Xに先駆けてスーパーアプリ化を達成している。
少ない機能のほうが侘び寂びを感じられる人もいるかもしれないが、使いたくないなら使わない自由も存在する。
Misskeyの目玉機能の一つがリアクション機能だ。Xはハートしか送れないが、Misskeyは誰かが登録したいろいろな絵文字を送ることができる。これがめちゃくちゃ楽しい。俺も使ってみるまでは騒がしくて鬱陶しい機能だと思っていたが、騙されたと思って一度使ってみてほしい。めちゃくちゃ楽しい。
絵文字と言えばレターパックで現金送れと与謝野晶子のイメージがあるかもしれないが、いまだにやってる奴はあまり居ない。あえてそういう人をフォローしない限り交わることは無い。絵文字がどうしても嫌ならマストドンに登録しとけ。マストドンからMisskeyの連中をフォローすることも可能だ。
Xだって突然の死!とかホモォ...とかやってる奴、いまだにいるかも知れないけど基本的に関わらないでしょ。
合う合わないはあるだろうが一度試してみてほしい。
そういう理由でうんこなう枠のBlueskyと賑やか枠のMisskeyに両方登録して試してみろと俺は言ってるんだ。どっちかじゃない。両方登録しろ。
移住したけど誰も見てないしTL流れないし呟くことも無いからフェードアウトしてしまう、というのが移住失敗の一番よくあるパターンだ。
Xの知り合いだけをフォローしようとするとどうしても5人くらいしか見つからない。だからBlueskyではBlueskyの、Misskey.ioではMisskey.ioのコミュニティを築け。
趣味の合うやつをガンガンフォローして、そのSNSだけの独自のフォロワーを作れ。
めんどくせって思うかもしれないが、やってみると意外と楽しい。Xで築き上げたエコーチェンバーを破壊するつもりで友達を増やせ。気は進まないかもしれないが、独自のコミュニティを作るのはそこそこ楽しい。それに、俺はMisskeyとBlueskyでお前に出会えてよかったと思ってる。
パソコンで登録してスマホでは触らない、とかやっていると一生習慣化しない。
ホーム画面の一番目につくところにアイコンを置け。そして毎日1回はつぶやけ。
お前の苦労をずっと見てたぞ。
本当によく頑張ったな?
遂に我慢が報われ膨大な富を得る。
_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
朝晩寒く、冬めいてきましたね。
僕は季節の変わり目は体調を崩しやすく
例にもれず、連日鼻水垂らしています。
https://itest.5ch.net/subback/river
ですが、僕が少し意外だったのが
『悲観論』を論じている人の多さでした。
しているよ!という変化そのものであって
ので、少し意外でした。
変化の一つですが、
かなりびっくりしました。)
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狭まっていくというものではないと思う
大きな理由の一つに
みなさんは、どんな絵を『良い絵』と感じる
でしょうか。
『躍動感がある』
『色使いが綺麗』
『完璧な構図』
『その絵の向こうに自分を見ることが出来る』
だと思っています。
よくかけているという他に、その絵を
今思っていること。これからどうしようかなど
まるで写し鏡をみているように、絵を見て
ような感覚になる。
もちろんそれが良し悪しの全てではないですが
そんな絵が、僕は良い絵だと感じることが
多いです。
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見ていようと、その絵を媒介にして、
写し鏡にして自分自身を眺めようとするのです。
あっても、僕はまったくその側面がなく
その場その場で消費されるだけの絵なのか
というと、そんなことはないと思います。
その絵を眺めている時、
うちに、このカードを手に入れた経緯や
対戦の思い出。友達とのやり取りや、
あるでしょ??
いつの間にか誘ってくれるかどうか。
それが絵の役割として大きいと僕は
思っています。
役割を果たすことができるでしょうか?
僕はおそらく、なかなか難しいと思っています。
『ああこの人は、色々あってこういう作品を
描いたんだな。俺もこの人と同じような
ことが過去にあったなあ。』
『この人はこういう答えを出したのか、
すごいなあ。俺も負けずに頑張らない
とな...!』
など、自分に置き換えて考えることが
しやすいのではないでしょうか。
もしくは疑われる作品については
『無料で読めて嬉しいとは思うけど、何の苦労も知らない
すぎないんだよな....。すごい時代だ。』
心のどこかで覚めている部分が邪魔をして
やはり鑑賞者側の拒否感が強いのです。
ことなく、その場その場で消費される
しれません。
いく過程にすぎません。
という危惧は、そこまで持たなくても
良いように感じています。
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漫画村があるよ。という例を挙げたまでです。
日夜激しい論戦....というか、半ば喧嘩みたいな
感じで言い合いがされています。
0:100の議論をする段階はすでに過ぎて
いると思っています。
というか、仮にその段階だったとして
その流れを止める力にはなれなかったでしょうし、
そんな暇があるのだとしたら、僕は現役の
その辺は役割分担です。
何か大きな変革が起こったとして、
その変化をどうやったら面白く利用できるかを
考える人たちな気がするんですよね。
僕が漫画村について『警戒(Abemaに出た時に
今更無いかのごとく、もしくは無くせるかのごとく
ふるまえというのは、無理があるでしょう?
良い例えかどうかは分からないですが、
いるとしたら、水が迫ってくる前に住める場所に
移住することを考えるでしょうし、なんなら
水位が変わって海岸線が移動するなら、逆にその
死ぬだけです。
確かに今の漫画村は違法アップロードのURLだけを掲載することの法解釈の問題など、大きな問題を
ものが少ないのは確かですが、
無くなるのかといったら、それはないと
僕は思います。
無くすのではなく、みんなにとって利益のある
正直なところだと思います。
僕もできれば、そんな状況でこの問題について
言及して、あえて蜂の巣になりにいくようなことは
したく無いのが本音なのですが、
冒頭の動画では、
あるよ。』
『全部が沈むわけじゃないけど、こっちに来るなら
言うまでもないですが、
含まれていませんね🍀
私は広義のITエンジニアとして、SI/SES、情シス、自社サービス開発などを経験していて割と働き易いなと思う職場が多かった。ただしこれらの職種には相変わらず女性は多くないのでちょっとオススメだよという思いで当増田を書いてみる。
他にも女性人口少ないけどオススメな職種の話とかに発展したら嬉しいなとも思う。
女性が働きやすい、と書いているけど比較的出産希望がある、あるいは子持ちのママが働きやすいという観点に寄ってるかも。
これは母になる希望がある人あるいは現在母な人とそうではない人で多少違うかも。とはいえ後者にとっての働きやすさは前者にとっても共通する場合が多い。
1つ目は大前提だがまああるところにはある。2つ目はよほどそれを望む人にとって以外は女性よりも男性が有利なので1つ目に繋がりやすい。
女性にとっての働きやすさにプラスしてワークライフバランスの取りやすさが肝になってくるかも。
とかかな。
まず私は普段この言葉は使いません。何を指しているのか分かりづらいので。
間口を広げる為に今回この言葉を選んでみた。
私が今回語るITエンジニアはざっくり以下のイメージ。職種というよりは働く企業の事業内容と社内の役割から分けてみる。
受託開発はあまり経験していないので書きませんが、対企業向けに技術提供するという意味でSEの働き方に近いイメージ。
まず中長期で働く上で男女の賃金格差が出づらい。この業界男性が中心で作られた世界なのでそもそも女性用の席がない。しかし男性用の席というわけでもなく比較的女性も座りやすい(つまり若くない女も座りやすい)。基本的にデスクワークなので筋力は問われないし業務外の根回し(飲み会、喫煙所コミュニティなど)も比較的おとなしい。
コミュニケーションスキルは一定必要だが営業職ほど(一般的には)近距離なコミュニケーションは求められないので男女による相性の差みたいなものは出づらい(と思う)。
リモートワーク、フレックスタイム制度などを導入している企業が比較的多い。昨今リモート廃止の企業が目立つ中で、今もえり好みしなければフルリモフルフレも十分狙っていけると思う。
ワークライフバランスぶっ壊れてそうなイメージもあるけど所属企業と当人の働き方次第かなと思う。波はあるものかもだけど。
まずシステム内製してる会社って体力か志がある。無難なのは前者だけど後者なら死ぬ気で働けば見返りもきっと大きい!はず。
基本的に出産の希望がある人、あるいは素手にママな人は体力のある企業に所属するのが間違いない。
あと組織の規模とか働くポジションにも依るがここで上げた職種の中では比較的スケジュールの都合がつけやすいと思う。調整先が社内留まるケースが比較的多いので。
また、違うアプローチで大きく勧められる点が2点ある。
わりとコンパクトな開発体制をとっている企業を狙えば気合とスキルで20代のマネージャーとかざらにいる。
所属する企業とスキル次第だが年収400万円~800万円くらいは平でも狙える(これを少ないとは言わせないぞ!)。
(自己研磨を求められる職種であるというのは大前提だが)ゆるキャリで続けたいが一定安定した収入がほしい人にも向いていると思う。
ITエンジニアって女性が少ないわりに女性にも働きやすく母にも働きやすいと思ったのですがどうかな。
参入障壁ありそうな雰囲気もあるけどガチの上澄みじゃなければ文系エンジニアだってたくさんいるのでそこまで間口は狭くないような。
ちょっと違うな。
株価が高いのは、訳あって高い。安いのは訳あって安いを
「訳(わけ)あって」は世間の評価としての「訳あって」だ。世間の評価より自分の中の評価が上だったら買う。基本的にそれでしかない。
自分がヤマト運輸の価値は運送屋として荷物を運ぶだけじゃなく、セールスドライバーの笑顔にも価値があると考えたとする。そうしたら、世間での評価、株価にセールスドライバーの笑顔が織り込まれてるどうかを考える。
同業他社と利益水準を同じにした時に、ヤマトのほうが株価が割高なら、織り込まれてると判断する。つまり買わない。変わらないなら、世間の価値には笑顔は入ってないんだなと考える。買う。
大事なのはらどのくらいリスクを許容するかと、世の中の流れをどう読むかだ。
後者のほうがわかりやすい。私はリーマンショックでも、コロナショックでも買い向った。リーマンショックでどれだけ工場が止まろうと、ヒトが車で移動する限り、車は時期がくれば買い替える。その時期が多少後ろに倒れるだけだからだ。
コロナショックのときも、金融緩和の額をみたら、実体経済は関係なくとにかく株価は上がることが目に見えてた。GoogleやAmazonみたいなテック系でさえ、PERが10倍くらいの株価だった。余力の限り買った。
ただ、私はビビリであり、一か八かの勝負はしない。落ちているお金を拾うだけだ。リスクを取れない。信用で取引するのは、技術的によく知った分野で、「うまくいかんだろ」と思う銘柄を空売りすることくらいだ。
受験なんかでの点数配分は、大問5つ、それぞれ20点とかだろう?
人生は、満点設定がない。0.1点が続いたかと思えば、マイナス100点があったり、プラス80000点があったりする。
要領が悪い人は、0.1点にこだわって先に進めなかったりする。
ノーリスクで手を伸ばせば捕まる幸せや、お金があるが、手を伸ばさなかったら二度と巡り会わない。