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2018-09-19

映画ドラマアニメが見られなくなった

ここ数ヶ月、映画ドラマアニメが見られなくなった。

去年まではシリアスで重い内容の物語が好きで、Netflixをいつも見ていた。

しかし、ここ数ヶ月は未だにそういったものに興味があるにも関わらず、なぜか見ることが億劫になってしまう。

見ようとすると何か心理的障壁があるかのように急にやる気が失われていく。

内容に問題があるとは思えなかったが、一応コメディロマンスなどのいろんなジャンルを見ようとしてはみたが、5分もしないうちに見る気が失せ見なくなってしまう。

見たいものは山ほどあるのに、今では何も見ることができなくなってしまった。

もう嫌だ。

2018-09-16

ゾーニング勘違いしてないか

気軽にゾーニングすればいいだけだろと多くの人が言ってるけど、

なにか勘違いしてないだろうか。ゾーニングはそんな単純な話じゃない。

長くなってしまったが、エロからってすぐゾーニングしろという話がおかしいことや、

BLゾーニングできない理由などの話を書いた。

流し読みだけでもしてもらえるとありがたい。


レーティング

ゲームとか映画とかの話題が出てるからレーティング勘違いしてる人が多いのかも。

一緒の意味で使う場合もあるけど、物理区分の話と年齢などで購入制限する話は別。


レーティングするにしても、専門の審査団体必要になるので気軽にできるものではない。

日本販売される書籍海外翻訳も含む)を審査し、全てにレーティングを施さなければいけないのだ。

適当に「エロ指定するだけなら簡単だろ」ぐらいのイメージかもしれないけど、

そういうものでは全くない。



緩いゾーニング

売り場がジャンルごとに分かれていることは、緩いゾーニングとして機能する。

意味がないと思ってる人もいるかも知れないが、少女漫画コーナーに男性が行きにくいことを想像してもらえればいい。

子供時代に入りにくいコーナーもあったと思うが、その程度には有効なのだ

だが今回の件では、みんなAVや成人漫画のような意味でのソーニングを望んでるように思える。



エロ描写=成人コンテンツという考えは間違い

エロ描写があるとすぐ短絡的に

成人コンテンツ指定しろゾーニングしろと言う人がいるが、待って欲しい。

世の中に存在するエロ描写はむしろほとんどがゾーニングされていないのだ。


例えば、エロ描写のある書籍は、

漫画でいえば青年漫画少女漫画、TL、レディコミ、BLなどの単行本、および掲載されている雑誌がある。

それだけでも膨大な数だが、

小説でも文学一般文芸ラノベ官能小説ロマンス小説美少女小説などが、雑誌単行本文庫と大量に存在するし、

水着ヌード写真などもそうだ。男性向けの雑誌写真集の他、

話題になったananセックス特集など、女性向けの雑誌も含まれる。


このように書籍にはエロ作品が大量に存在するし、

表紙がエロティックな書籍変態性欲をメインに扱う書籍だって山ほどあるが、

レーティングはされずにそのほとんどが全年齢向けだ。

エロゾーニングされないことは、何も特別なことではない。



ゲーム映画ソフトレーティング

ゲーム映画ソフトAVを除く)の場合には、

レーティングR-18作品があるが、18歳以上が作品対象という表示の意味しかなく、

レンタル販売制限店舗側の対応に過ぎない。

AVエロマンガのように、

そもそも未成年者へのレンタル販売禁止されていたり、

暖簾で仕切るような区分陳列が求められているわけではないのだ。

(一部都道府県では必要


以上のように、エロであっても全年齢向けのままか、

レーティングがあっても一般と同じ売り場で流通する方が、普通なのだ。

(もちろん、先に書いた「緩いゾーニング」として棚が分かれるなどの対応はされているが)

AVや成人漫画ものすごく特殊ものなのだ

そんな中で、売り場から隔離必要な成人コンテンツ化を急に言い出す人は、

ものをよく知らないのか、何らかの意図がある。




ラノベゾーニング

そういうことを踏まえて今回のラノベ

AVや成人漫画と同じようなゾーニング必要かと言えば、当然答えはNOだろう。

先ほど例に挙げたように、ラノベよりエロに特化した全年齢向けの書籍は、ラノベの何倍も存在する。

それに文字主体表現である書籍レーティングがされるなんてことは、現状ではほぼあり得ない。

(表紙や挿絵イラスト程度だと表現主体とは見なされない)

そもそも作品内の一部の要素だけを取り上げて、

作品のものジャンル自体糾弾したり、ゾーニングを望むことが性急過ぎる。


また、性表現が行き過ぎているのであれば、

都道府県による有害指定を受けていないのもおかしな話だ。

出版業界が野放しのように思えるかも知れないが、締め付け役としての存在ちゃんとある


表現のものより、性の扱い方が問題なのだという話もあったが、

女性が虐げられる暴力描写などは他の書籍でも見られるし、そういうストレートな表紙の小説存在する。

これも、今回の件だけを選んで騒ぎ立てる方が特殊なように感じる。

ラノベコーナーに子供が立ち入るのと同じ程度には、小説文庫コーナーにも子供は行くと思うが。



ラノベ表紙の問題

表紙の差し替えなどの話はありだと思う。

ただ、繰り返しになるが、ananセックス特集全裸で絡む男女の写真が表紙で、

ラノベの何倍も目立つ場所に陳列されていたのである

雑誌書店の正面入り口付近に置かれることが多く、人気特集でもあるので、当然誰もが目にする場所に配置される)

女医が教えるセックスかい全裸で喘ぐ女性イラストが表紙の本も、入り口の目立つところに置かれていたのをよく見た。

これなどはネットで多少問題になった気もするが、実際にはゾーニングに至っていないし、

当然、有害指定も受けていない。

もっと視野を広く持って、他の物と比較して総合的に判断して欲しい。



これがダメならあれもダメ不毛

togetterのまとめが話題になったことで、

ラノベダメなら、BLはどうなんだ」という意見に「どっちもダメに決まってるだろ」というコメントが寄せられたが、

これがおかしいこともわかってもらえるだろう。

子供女性問題大事なのもわかるが、

こういう風に基準を厳しくして「あれもダメ、これもダメ」をやっていくと、

例に挙げた書籍は全てゾーニングされるだろうし、そうしたら児童書くらいしか残らなくなる。



BLゾーニングできないわけ

前述のBL話題が出た際、

女性BLゾーニングを望んでる」という意見があった。これ自体は昔から言われていることだ。

二次創作検索よけと混同して、BLゾーニングがしっかりしていると勘違いしてる人もいたが全然別の話)


だが、長年望まれていて、しかも今や男性作品より有害指定が多いという苦しい状況なのに、

なぜ未だにゾーニングが実現しないだろうか。

答えは簡単で、業界破綻するレベルで売上げが落ちるからだ。

男性と違って成人コンテンツが少ない女性にはそういう習慣や文化がなく、

成長する見込みも薄いと推測されているのだ。

(すでに販路がある男性向けでも、あの規模を一斉にゾーニングしたら大変だと思うが)


BLでは成人向けの同人が盛んだと思うかも知れないが、商業BL市場を支えられるほどの規模ではい

また、商業の客層には未成年者がそれだけ多いということでもあるのだろう。

何度か成人化を試みて失敗した上で、

商業の成人化は難しいというのが、BL業界判断なのだ

から、都条例指定を受けながらも、全年齢で作品を出し続けている。

もし可能ならとっくに成人コンテンツ化している。


ゾーニング自分たち表現を守るための物」という言葉には正しい部分もあるが、

現実を見れば詭弁でもあるのだ。


今回の件では、なぜか女性から男性向け作品業界揶揄するような発言もあった。

しかしはっきり言って、成人市場がある男性より、

女性向け界隈の方がよっぽどグレーな状態なのだということは理解して欲しい。



おわりに

このように、多くのエロ関係作品は全年齢向けで売られているし、

売り場も隔離されていないし、

ゾーニング業界に大ダメージを与えかねないものなのだ

長々と書いてきたが、要するに「気に喰わないからといって簡単ゾーニング」などと

気軽に言うのが如何におかしいか、という話。

2018-09-10

しまなみロマンスポルノについて

ポルノグラフィティ凱旋ライヴ

しまなみロマンスポルノ2日目が中止になってしまいました

悔しい悲しい思いもあるし

なんつーかそれだけで片付けられないモヤモヤが残ってしまう結果に

当初は土曜日だけでいいかなーと思ってたけど

やっぱり2日間行かないと後悔するかと思って一般チケットを取ることに

ライヴ前】

シャトルバス駐車場チケットコンビニしか買えない問題で当日の運営に一抹の不安

あの夢人島フェス悪夢が蘇る、行ってないけど

個人による公式ロゴ使用グッズ配布で燃えあがる界隈

ここまでは良かった

台風直撃関空水没

これでも十分酷い状況だったが

追い討ちをかけるように北海道地震

参加を断念するファンたち

ライヴに行けるありがたさを実感したが

これで終わりではなかったのである

初日

からシャトルバスはえげつない事になると思い駐車場選択

11時過ぎ既に駐車場はドロドロに

混雑も覚悟したがスムーズに会場入り

しかし乗車時も降車時もチケットをまともに確認されず

5000円も出したんだからそれくらいやって欲しかった

セブンで別のチケットを買って見せたとしてもバレなかったんじゃないかな、これは

会場についてポンチョをもらってグッズは混雑を見て諦める

みんながみんなポンチョから友達と会うにも一苦労

1人だけ会って諦めた

フードコートに行ったもの人が多すぎるし

何が何の列だから全くわから

狙いをつけて並んだもの狙ったものの1つ隣の屋台だった

仕方なくそこで買って食べる

せんじがら固ぇし塩辛過ぎて泣きたくなった

そんなこんなで13時すぎで入場列に並ぶも全く進まず

なぜ車道解放しないのかと

すぎる14時

どうせ押すだろと諦めムード

なぜか途中から流れが早くなり

入れたのは14時10分すぎだった

30分押してライヴスタート

サボテンで雨が強くなったのは笑ったけど

シングル固めの一部は正直微妙だったかなー

狙いはわかるんだけどアルバムツアーと違って

予想できないか楽しいのに

三曲ずつ遡るのはあまりにもシステマチックすぎるような

前後の流れもクソも無いわけで

ライヴアレンジイントロで何が始まるかワクワクするのが好きなのに

それがほとんど無かった

ワンモアセンラバ狼青影あたりは嬉しかったけど

ブレス以外はどこかしらで披露してたし

セトリっていう意見には?マークしかない

来なかった人がむせび泣くようなセットリストを期待していただけに

押してカットされた曲が予定通りにあればまた違ったとは思う

ファンが悪い面があるかもしれないけどアレだけ入場列が流れないのはどう考えてもおかし

ライヴ後の規制退場でまた大渋滞

導線がクシャクシャで植木を突っ切る人多数

通れない所は区切るだけでも全然違うかと

d4ブロック駐車場だったからまだまだ相当マシな方ではあったけども

3時間近く立ち往生された方もいるようで

寝不足なのもあり心が折れてしま

これがまた明日もあるのかと思ってしまった

後のことも考えずに

【2日目】

警報が出ているがとりあえず向かうことに。

Twitterは荒れていた。

なぜやるのか。危険では無いのかと。

中止派から

「昨日しんどかったし中止でも仕方ねーや」

みたいな思惑が透けて見えた

昨日行けたからいいやって

俺もそれが無かったと言えば嘘になってしま

2日目だけに賭けた人はそうはいかないだろう

フードコートを完全に諦め某ファーストフードで腹ごしらえを済ませ

駐車場に車を停めて外に出た時に中止の連絡を確認

あーやっぱり

仕方ないか

天気には勝てねぇ

今回は相方が居たから良かったけど

一人で居たら陰惨な気分だったんだろうな

ファン歴浅いのにホント申し訳ない

今回、恋人とか夫婦で来て雰囲気が悪くなってないかなとかそういう事まで心配してしま

尾道やいろいろ寄り道しながら夜中に帰宅

朝目が覚めてモヤモヤが収まらず今こうして匿名の長文を打っている

なんだろーね

ポジティブすぎる部分があるポルノファン

チケット代を寄付に回して欲しいって意見があるけど返金したって何の問題もないと思う

お金をどう使おうが個人自由

学生さんとかで無理やり捻り出した人も居るだろう

カードローンで借りた人もいるかもしれない

余裕がある人だけ寄付とかすればいいのである

なんなら交通費ホテル代も返して欲しいって思う人もいるだろう

俺も2日目の駐車場代はどうなるか分からんけど返して欲しいか

無理だろうけどね

メンバースタッフファン高校生もみんな悔しい

今になって思う悔しい

昨日の運営から改善もしてたはずだし

雨を恨む

でも全く雨が降らなければ人は乾いて死ぬ

前向きに捉えなきゃいけないって空気かあるけど

愚痴りたければ愚痴ればいいし

書いたら意外とスッキリするよ

俺みたいにね

コメント欄でもいいし

1日目だけでも行けただけで幸運

めっちゃメンバー嬉しそうだったもんなぁ

あー仕事めんどくせぇ

今ごろは満ち足りてた気分のはずなのになぁ

ライラライララライララライライライライライライライラライラ・・・・・

2018-09-04

涙腺が弱ってるのかもしれない

今更ながらララランドプライムビデオで観た。大層話題になっていた記憶があって、どんな大作だろうと身構えながら観た。

どうやらミュージカル映画らしい。

歌と踊りと音楽のシーンが大半を占めている。

名前からてっきりどたばたインド映画だと思っていた時期があった。

普段アクション映画ばかり観ているので、のんびりしたペースで進むのだなあ、とか、演出レトロちっくだなあ、とか

背景のパラソル主人公ポーチの色を合わせているのを見て画面の色の設計がしっかりしているのだなあ、とか思いながら観ていた。

ロマンスと夢の映画だ。

なんとなく、若い女の子に人気のある雰囲気がある。

春、夏、秋、冬、と来て最後のもしものシーンを見た途端涙がボロボロボロボロまらなくなってしまった。

私はかなしいのか、なんで悲しいんだろう。そもそもこれは泣いていいシーンなのか。

感極まる、みたいな感覚がしっくり来るのかもしれない。

自分意思と反して次から次へと湧いてくるので困った。

そして今もこれを書きながら涙やらはなみずやらを垂らしてる。

ああ弱ったな。

でもなんとなくいい映画だったなと思う。

2018-09-03

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た(修正)

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけ?)

(2018/9/3 修正感謝 b:id:dynamicsoar)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

またゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しか主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェイはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てないなどの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼前進翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。


というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったので

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。

マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。

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というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったのでおすすめ。初めて見るなら、超時空要塞マクロス このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。

マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

某物書きによると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。これは早瀬少佐が堅い軍人でミンメイがアイドル歌手だということにあると思う。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

フロンティアでは、ゴースト軍事的封印し、バルキリーバリエーションブースターパックにより広げた。これは良い選択だと思う(スナイプについては思うところもあるが)。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)

2018-08-26

取り残された喪女の色々つらつら

20代女性オタク彼氏なし=年齢

気持ちの整理のために書きなぐり

とにかく趣味が楽しくて高校大学の時から彼氏必要だと感じないな〜」とか言ってた。

周りの子も「そうだよね~」と言ってたのにある日突然周りからポツポツと実は彼氏ます告白。いるなら居るって、欲しいなら欲しいってちゃんと言えよ。私ひとりでみんな仲間だとか思ってたじゃんウケる危険察知能力なくて野生動物だったらひとりでいつの間にか死ぬタイプだろうな。

あなたもできれば分かるよ作りな」ってなに?食べたいならコンビニで買ってこいよみたいなノリで言われてもできたことないよ。

結局よく一緒に過ごす仲間で私だけなんのロマンスもないまま大学が終わる。4年もあったのに笑

社会人になってお金をよりたくさん稼げるようになってオタク活動楽しい上に、仕事が楽しくてやばいくらい充実しはじめる。

しばらくしてずっと非正規だったけどやっと正社員になれたのでそろそろ将来のために動かないとまずいなと思い始める。

同じコミュニティの人はなんとも思えないしそもそもオタクじゃないと付き合ってられないと思い、オタク街コン友達と行くった。

初めて自分から出会いの場に出てみてドキドキしたけど、なんか案外普通のひとが来る普通飲み会だなみたいな印象のまま何も無く終了。男の回転寿司って感じだった。

男のオタクと話すより隣のテーブルオタクおねーちゃんと話す方が楽しそうだったな。

それからしばらくして街コンに一緒に行った友達がそこで出会った男と付き合い始めたときく。それをきいて焦りもあったけどそれより、ちゃんと見初められて選ばれて偉いな。羨ましいな。という気持ちになった。

私も同じ場にいたのに相手の男の顔も思い出せん。

街コン終わったあといろんな人からLINEこなかった?」ってちょっとは来てた気がするけどLINE苦手だし多すぎて誰がどれかわかんないしほとんど返してないよ。そういうとこだ。

選ばれる顔じゃないなら自分で取りに行かなきゃならないのはわかってるんだけど、ガツガツ行くのは何をすればいいのかわからないしその時間をかけて何も実らなかったらもっと嫌だ。だったらアニメの消化したり原稿しなきゃとかい気持ちになるから自分のクソ加減に嫌になる。

恋愛の素晴らしさは分かるよ。夢女だし腐女子だし乙女ゲーもやるし普通恋愛小説も読むしドラマも観るから。でもなんか他人事だ。

それは消費するだけの楽なオタク趣味より楽しいものなのか?

楽しいんだろうな〜描いたり作ったりする側のオタクからなんとなくわかるよ。

よく恋愛の子が言う「寂しい」って感情はほぼないんだ。たぶん趣味仕事で満たされているから。

どっちかというと夏休みの宿題を1人だけ出せてないみたいな。そんな普通の事もできないんだ自分はみたいな焦燥の方が圧倒的に強い。

寂しくないからまあ1人でもいいっちゃいいんだけど、なんとなく結婚して家庭はつくりたい。

でも彼氏がほしいわけではない。

ただ、今までみたいに呑気に生きてて周りにいつの間にか取り残されてるのがこわい。

2018-08-25

意味がわかると恐ろしい話し

昔々、坂本龍一が「10代の頃に影響を受けた小説映画音楽は、その人の人生で一生残る」みたいな事を言っていた。

時間が経って、その言葉を思い出すと彼の言っていた事は本当なんだなと実感している。

トゥルーロマンス」ってタランティーノの有名な映画

あれ、ほんとに久しぶりに見たけどやっぱり好きだなぁ。

2018-07-12

スターウォーズ炎上今昔

昔→「ジャマイカ人の喋り方を模した無知キャラ」が嫌われる

今→「アジア人とのロマンス」が嫌われる

 

 

一件似てるようで

「何に怒っているか」がまったく違っていて味わい深い

2018-06-27

結局のとこスターウォーズ炎上の件ってポリコレ云々じゃなくてさ

ブサイクアジア人VSキョロ充白人オタク男の闘いなんだろ?

 

ブサイクアジア人ロマンスするという

映画ではタブー中のタブーおかしたせいで

ホモソーシャルナードスターウォーズ世界が汚されたと感じた白人非モテがキレた

 

これを単純なPC問題に持っていくのは無理がある

だってPC否定論者に言わせれば、

PC強要するリベラル世間を知らないリア充ボンボン

その実コンサバと一緒にブサイクを叩いてるっていう設定なんだから

 

まあ何はともあれ、

この手の議論を半世紀前に済ませて

アジア人どころかエイリアンロマンスまでしてしまった

スタートレック最強ってことでFA

2018-04-29

虚しい就活

最近就活ますます苦しくなっている。

カスみたいなIT企業からES(エントリーシート)で落とされる始末だ。

そんなことを言うと、自己啓発本ビジネス書の読みすぎな人が「自己分析ができてないからだ」とか「真面目に就活をやっていないからだ」と言い出す。

自分会社に何か面倒なことを言った記憶もないし、内面資本論理に擦り合わせても正直どうにもならない。

ただ、就活悲惨な状況を目撃した。

小売企業説明会に参加した話だ。

割と多くの企業が水やらボールペンはくれるものだが、そこの企業企業紹介しかくれなかった。

粗末な部屋で説明会は行われた。

自分過酷だと感じざる得ない労働条件社員が告げる。

変形労働時間制、シフト制、年間休日も悲しいくらい少ないのである

それでいて給料は高くない。

不穏に感じたのは社員の「(労働系の)法律があるから大丈夫だ」とかい趣旨発言を聞いた時だった。

法律悪化すれば、大丈夫ではないのだろうか。

これで、一番悲しいと感じたのは労働条件ではない。

参加者容姿だ。

明らかに他の企業説明会よりも容姿が劣っている。

男にイケメンと言われるような存在は一人もいない。

自分も持病の薬の副作用故に172cmという低身長だ。

だが、他の参加者自分よりも背が低い。

一人だけ、自分よりも高い人間がいるがひどく太っていた。

誰も女と幸せ無償セックスしたことはなさそうだった。

女は悲惨だ。

普通レベル容姿の女までなら、男の性欲で割と恋愛には困らない。

しかし、ここでは規格外ばかりだった。

皆、容姿がひどく悪い。

もはや異性との性的ロマンスは遠くの彼方にあって永遠に届かないものだろう。

浅黒く、顔が四角くて大きく背が低い女やら様々だった。

本人たちは仕事を選んでここにきたのだろうか?

そんなことはないのではないかと推測してしまう。

彼らは容姿が醜い故にここに来ざる得なかったのではないか

無数に選択肢があるようでいて、本当は何も選択肢などない。

ただ、自分自身の容姿が醜いということをひどく知っているが故に自信がなく内定が取れそうな企業に向かったのではないだろうか。

自分は、そんな一人だった。

もう、夏まで就活をやって無理そうな雰囲気を醸し出し親に察させる方法を考えている。

正直、現状の経済力なら大学院に行くのも悪くない。

2018-04-28

日本の女ちょろ過ぎ問題

大学アメリカ大学院はイギリスに行ってたんだが必ず言われるのが日本の女はちょろい

簡単にやれるって話

わざわざそんなこと言ってくるのもうざいが、外国人ってだけで勝手ロマンス感じて気安く股開く日本女にも苛つく

モテてると勘違いしてるらしいが、お前らヤリマンって評判たっておだてればやれるって思われてるだけだから

調子のん

2018-04-01

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.「ストーリーは死んだ」とよく言われますが、それ以外に死んだと言われ、今はほぼ言われなくなったものはありますか。

19世紀の頃いわれた「ロマンスは死んだ」とかが、それにあたるな。

ロマンスとは何かについて語っていてはキリがないので、ここでは「騎士道」などの「合理主義的ではない思想」程度の認識でいてくれ。

騎士のもの形骸化し、文学などで語られることのほうが多くなっていた時代から、そういった考えが出てくることは不自然じゃない。

この「ロマンスは死んだ」を誰が言っていたかまでは確証がないのだが、当時のイギリス思想家の本に「ロマンスは死んだと言う人がいる」と書かれている箇所がある。

しかし、その著者自身は「ロマンスは死んだ」という説に否定的な態度をとっているが。

現代騎士のものについて言えることはないが、騎士道についてどうかというのは、私が語るまでもないだろう。

「死んだ」と言われて、それでも生き残ったものは「死んだ」と言われなくなる、ということだ。

まあ、本当に死んだものは「死んだ」とすら言われない、言ったとして大衆の耳には届かないという可能性もあるが。

いずれにしろ、少なくとも今のところは、ストーリーはまだ死んでいないということになるな。

Q.ゲーム翻訳について憂いているエントリがありましたが、これは日本特有問題ですか。

しろ他の国のほうが、この手の問題には熱視線が向けられているかもな。

Windowsみたいなのが普及していない、まだ映像メディアVHSのころからファンサブってものがあったくらいだから

翻訳の良し悪し云々の前に、字幕をつけることすら個人では困難だった時代だ。

それでも、一部の熱狂的なオタクは金と時間をかけ機材を揃えて字幕を打ち込み、それが無理なら翻訳した小冊子をつけるという荒業まで使って、当時はまだ狭かったオタク村社会の中で作品を楽しんだり普及に努めたのだ。

非公式かつ違法であることを重々承知な上ではあったと思うが、当時は日本の多くの作品ローカライズされない、されたとしても大幅な改変をされることが多々あったからな。

どうしても見たい、或いはしっかりと楽しみたいならば、企業をアテにするのではなく自分たちでどうにかしたほうが良かったわけだ。

現代においては、(少なくとも昔よりは)公式ローカライズ積極的に行うようになった。

だが、その時代になってもファンサブは普及していた。

昔よりも容易く字幕を打ち込み、世界に発信することが可能になったからだ。

更に言えば、公式ローカライズは多くが“不甲斐なかった”というのもある。

近年の話だと、それなりに力を入れているとされるアトラスですら、「ペルソナ5」の翻訳は不評の声が多かったのが有名か(ゲーム内容そのものは好評だったが、それ故に不満が募るのだろうな)。

もちろん、そんなファンサブですら酷い翻訳は珍しくなかったし、ニュアンスの違いで意見割れることも多々あったが。

公式非公式わず、そういった翻訳ネタにされやすいのは世界共通なので、画像検索すればいくつか出てくると思うぞ。

英語をかじった程度の私ですら、明らかに変な英訳だって分かるレベルから安心したまえ。

このあたりの話を語っていたら、いくら文字数制限があっても足りないので、「どの時代翻訳オタクは面倒な存在」という雑な結論で締めくくらせて貰おう。

2018-03-18

海野つなみ『回転銀河』の復刊によせて

ドラマ逃げるは恥だが役に立つ』の原作者として

一躍その知名度を上げた海野つなみ氏は、

さまざまなインタビューで語られる通り

決してヒット作に恵まれ作家ではなかった。

ここにきて過去作品が見直され、知る人ぞ知る作品ではなくなっていることを

子供時代からの一読者として、心から嬉しく思っている。

今回の復刊版の帯には「恋と多様性を描き続けて30年」のコピーがついた。

実際、この『回転銀河』はある高校を主な舞台としたオムニバス作品で、

一巻に収録されているのは、

姉と弟の恋に始まり男子から男子への感情女子から女子への感情…などなどさまざまだ。

ただ、「多様性を描く作家」といわれると、

その「多様性」という言葉の重さに、私個人は少し圧倒されてしまいそうになる。

海野作品の「地味さ」について

海野つなみ作品は、いつも「地味」だ。

姉と弟の恋、みたいな題材を扱っても、

恋にならないごく微妙感情の揺れ動きを描いても、

なんとなく、いつも、地味だ。

そして、それが彼女作品の一番いいところだと思っている。

姉と弟の恋のエピソードは、読者のおたより欄で

「弟にドキドキしてしまった」という投稿から

「そういうことはあるよなあ」と思ったところから始まったという。

この「そういうこと、あるよね」というごく軽い肯定

海野つなみ作品の最大の魅力であって、

そして「なんか地味」な原因でもあると思う。

から弟への想いも、

男子から男子への想いも、

女子から女子への想いも、

彼等はみんな、「私とは違うそういう人たち」として描かれない。

「そういうこと、あるよね」

そういう視点のまま進められる。

それは「多様性を描いている」といえば確かにそうかもしれないのだが、

あなたと私は違う、そして認めあおう」という描きかたというよりは、

「私はたまたまそうじゃなかったけどさ、そういう感じになるの、あるよね」

という、まるで友達雑談しているみたいな、とてもニュートラル肯定だと思う。

多様性を祝ぐような派手さはない。

地味に、私たち生活の地続きとして、また私自身のある選択肢として「多様性」はある。

そこに単純にある。

そういう描きかたをする作家だと思う。

そして、それこそが海野つなみという作家稀有な美点であると思う。

(余談なのだが、2話目の主人公であるイズミという底抜けにいいやつな男子がいる。

 めちゃくちゃ落ち込んで半泣きで家に帰って部屋に閉じ籠ってるのに、「にいちゃん!俺のじゃがりこ食べただろ!」と弟にキレられたりする。

 そのごく短い家での場面で、隅っこの目立たないところに「ママは後妻」って書かれてある。

 彼の家庭環境はそれ以降ぜんぜん話に絡んでこない。

 けど、あ、わかる、と少し思った。

 イズミという少年の優しさや性格の奥行きが育まれた背景があるんだ、とふと思わされる。

 家庭環境が複雑な子は優しい、とか言うステレオタイプな話でなく、ただ、そこに地続きの「多様性」を思わされる)

海野つなみ作品スクールカーストについて

海野つなみは目の前のことを否定しない人だ、と思っている。

あるじゃん、こういうこと、という感じで描く。

『回転銀河』にはスクールカースト描写がたびたび登場する。

立ち向かうべき悪習としてでもなく、

陰惨ないじめとしてでもなく、

ただ、あるよね、こういうこと、として描かれる。

海野つなみ作品は地味だ、と私は書いたが、

その意味ではこの『回転銀河』では三巻くらいか

「美しき悪魔のような双子」という全然地味じゃないキャラクターが出てくる。

成績優秀冷静沈着、自分達以外に価値を認めない、少女漫画萌えキャラ煮詰めたみたいなやつらだ。

けれど、彼等も結局この海野ワールドのなかの住人だなーと思ったのは、

彼らの行動はこのスクールカーストにえらく縛られているのだ。

それをしなければ、彼等は自分達の生活を守れないと感じている。

海野つなみスクールカーストを「そんなのくだらない」と喝破したりしない。

あるよね、そしてそうやって自分を守る人もいるよね。

海野つなみという人は少女漫画をずっとかいてきたひとで、

そこで繰り広げられるのは確かに主人公ヒーロー恋愛なのだけど、

いつもその片隅に、学校という生活のままならなさ、人が人と関わりながら生きていることを描いてきた人だと思う。

恋がすべてにはならないし、恋がうまくいけば生活すべてがうまく回りだしたりもしない。

そういう、どこか突き放したような距離感描写してきた人だ(だから地味なのだが)(そして地味だから好きなのだが)。



海野つなみ社会派作家

海野つなみ作品は、恋愛はこうであるべきだ、からも遠く、

同時に学校生活とは社会とはこうであるべきだ、からも遠い。

逃げ恥」は社会派コメディだと言われたが、

それはたまたま彼女の描いてきたものにそういうメッセージを読み取ることもできたというだけだと思っている。

(めっちゃかいところではそれっぽいのあるけど、炊飯器Amazonで買わないくだりとか)

ただ、少女漫画の基本文法では捨象されがちなことを、

するっとごくさりげなく描くことができる。

社会派なのではなくて、ただ、人間関係というもの

近視眼的ではなく一歩引いた距離で描くことができるだけなんだとおもう。

そこにはスクールカーストがあるし、

少しだけ家庭環境の複雑な少年がいるし、

地味で恋愛物語主人公エントリーしない少女もいるし、

同性愛者もいるけど「同性愛ににている名前のつかない感情」もあるし、

男女の間にも恋に似ている恋ではない感情がある。

だって、いるのだ。そういう人は。いるじゃん。

そして海野つなみは彼らを無視しないし、

センセーショナルスポットをあてたりもしない。

ただ、いるよね、って描く。

ひどくさりげなくふつうに、いる。

海野つなみを語るときに絵が硬い、と言われることがある。

それはわかる(『回転銀河』はアナログ時代作画と思われるため、『逃げ恥』とはすこし感じが違うと思うが)。

けれど、もし海野つなみの絵が恐ろしく緻密な書き込みであったり、生々しく柔らかい描線であったら、

きっと「いるよね、こんな人」のようなある種心地のよい距離感はなかったと思う。

あのどこか生硬な絵柄だからこそ、すっと受け入れられるのだと私は思っている。

そして、あの絵柄だからこそ、時々ぎゅっと心を掴まれるような清潔でうつくしいコマがあることを言い添えたい。


【追記】

ごw本w人wにw見られたwwwww

地味地味かいすみません…好きです…

(センセーショナルに、ことさらお話のために感情煽り立てたりしない、地に足の着いた視点で描かれている、というようなことを伝えたかったのです)

kiss事情ロマンスたまごと学園宝島と西園寺さんと山田くんゴールデンデリシャスアップルシャーベットと豚飼い王子と小煌女が好きです…

レスコープダイアリーズの補完または映像化待ってます………

2018-03-16

女のためのセフレの作り方

ある人はこのように言った。

男は子孫を残すためにより多くの女性セックスをしようとする。

しかし、女性はそうではない。セックスした相手大事にしようとする。

それはすなわち、種の存続のための本能である


Bullshit.

このような言説はセックスが好きな男のための世迷言である

女にだって性欲はある。20代後半の男性がそろそろチンの硬さを不安に思い始める一方、同世代女性の性欲はうなぎのぼり。とどまることを知らない。

女があんまり公に寝散らかさないのは、この社会に根強くはびこる「ビッチ」に対する強い偏見を内在化させているからだ。

カジュアルセックスの真っ最中に、多くの男がチンを突っ込んでいる相手を「軽い女」と心の中で見下しているのを女たちは知っているのです。

それで付き合ってもない人たちとセックスしている自分自身が、なんだかすり減ってるように感じてしまうのだ。


筆者は30を境にして性欲解放覚醒の時を迎えたのだが、女性楽しい生活に関してあまりにも女性目線の女性のための記事が少なかったので、

男も女も、女がカジュアルセックスを楽しむために少し心持ちを変えてみたらどうかと思ったのです。

今こそ、性欲解放の時。楽しいセックスしよう!


1. セフレを見つけよう!


最近はたくさんのアプリがあって、非常に便利。

Tinderなど特に便利。お金払えばプロフィール自分が選んだ相手しか表示できないようになるし、プライバシー保護できます

この人となら寝てもいいと思う人を右に〜右に〜スワイプ

ただ、エチケットとして真剣相手を探していそうな人は避けよう。

自分カジュアル関係を探していることを匂わすために、自己紹介文を短くしたり、旅行中!などにすると伝わりやすいです。

まりに大っぴらにセフレ募集中!と書くとうざいくらメッセージが届いて大変なことになります。うまくさじ加減を。

私はシャイなので一回目のお酒でベッドまでいけることもあれば、三回目まで待たねばならないこともあります

まぁ三回目で寝れるなら悪くないよね。


2. こんな男とはセフレになってもいいことはない。


ちゃんと人の話聞いてない。→あなたのことを完全にマンと見てるかもしれません。最低限の誠意を持って人として扱う人がいいです。前に話した内容とか覚えてるかな?

完全に身元不明→なんの仕事してるとか聞いてみましょう。インターネット検索してもいい。

生で入れようとする→Tinderなど使ってたくさんの女とセックスしてるはずなのに、性病危険に対して無自覚なのはセフレになる資格のない男です。

セックスした後に急に態度が冷たくなる→残念くじを引いてしまいましたね。最低限の誠意のある人を選び直しましょう。

自分相手住まいセックスしたときに)セックス後すぐに帰ってほしそうにする→同上。

まるでこの関係セフレから彼氏彼女になりそうなことを匂わす→不誠実なクソ野郎だし、セフレになる資格のない男です。

ロマンティックなことを言ってくる→愛情のあるような素振りをされたら、こっちだって人間だし心が動きますよね。何を考えてるのでしょうか。

彼女や妻の存在をちらつかせる→いらない情報だし、嫉妬させようとしたいのでしょうか?


まとめ:あなたちゃんと人として扱わない人や、関係性の線引をせずにあなた気持ちコントロールしようとする人はセフレには向きません。


3. さぁセックスしよう!


コンドームを持参しよう。

当たるも八卦当たらぬも八卦。いいセックスができるように全力を発揮しよう。

ワンちゃんになる可能性もあるので、恥じらいを捨てて自分の触って欲しいとことか好きな体位とか伝えて、満足のできるセックスができるといいですね。


4. セックスがよかったら


またできるように関係を保ちましょう。

いい関係を保つためには、しっかり線引きしましょう。

相手勘違いしないように、お互いに自分が何を求めていて、何を求めていないのかをちゃんと伝えるのは、本当に大事!!

これをしくじると変な勘違い被害者意識が生まれたりするので、相手を傷つけないで楽しくセックスしましょう。


他の線引の方法としては、相手のパーソナルな部分に踏み込まないようにしましょう。

誕生日バレンタインクリスマス等のイベントを豪華なプレゼントで祝わないこと。むしろ全く祝わなくてもいい。

相手勘違いを避けようと距離を置くことは冷たいのではなく、誠意です。

ロマンスじゃなくエロス大事


5. 相手のことを好きになってしまったら


女性セックス最中に脳で幸せと感じる物質が分泌されるそうです(適当)。なので、快楽愛情勘違いしてしまうのはよくあること。

好きだという気持ちが抑えられなくなったら

I. 会う頻度を減らす。

II. セフレの数を増やして愛情分散する。

III. その人の子妊娠した自分想像して、本当にこの人と家庭を持ちたいのか想像してみる。


III.でちゃん上記の1〜4の付き合い方が守れていたら、あまりにも相手のことを知らないことに気づいて、あ。無理無理。と我に返るはず。

もし「結婚して家庭もちたい!」て思ってしまうようなら、あなたセフレ恋人の線引に失敗してしまったようです。

まりセフレを作るのに向いていないのかもしれません。性能のいいバイブを買って楽しくイきましょう。


6. なんでセフレがいいのかな?彼氏じゃだめなのかな?


I. 性欲が強い上に一人の男とのセックスでは満足できない。

この世にはまだたくさんの男との未知なるセックスがあり、未知なる絶頂が待っている。冒険の旅に出よう。


II. 時間がない。

彼氏を作るデメリットは、仕事に割きたい時間彼氏との時間に割かなくてはいけないことですね。

一緒にご飯食べたり、休日に遊びに行ったり、映画見たり、面倒くさいし時間もったいない

サクッと寝る前に会ってセックスして、日中自分キャリアのために生産的に使えます


III. 結婚願望がない/ 別に決まった人がいない・作りたくない。けど性欲はある。


IV. 寝たのに付き合ってくれない、みたいなセックスによって自分大事ものを失うという感覚がない。


上記のような人はしがらみなく楽しくセックスできる関係が魅力的に映ると思います

セックスして見返りを求めてしまう人は向きません。


最後に…私の世迷い言を…


7. 何故女のセフレ文化が出来にくいのか


セフレ検索すると、たくさんの男のためのウェブサイトが出てきます

どうやればセフレを作ることができるか、ヤリマンの見つけ方、などのハウツーサイトが多く、まるで女性をモノのように扱っている印象を受けて不快気持ちになります


あのねー、女の人ともっと簡単セックスしたいなら、男性と気軽にセックスすることが女性にとっても普通なんだ、と思わせるような雰囲気を作らなければだめですよ。

ヤリマン扱いされるとわかっても一向に気にしない女性もいますけど、環境を変えた方が絶対セックス開放的女性の母数が増えます

その方がお互いウィンウィンじゃないですか?


多分ですけど、きっと日本処女信仰だとか女性の「貞操観念」だとかの言説が男にも女にも心理的な影響を及ぼしているのではないかと思います

ヤリマンって言葉女性に対して使うけれど、男性にはそれに相応するような「不貞もの」みたいな言葉まりないですよね。

色々な女の人と寝てる男の人は蔑まれないけど、女が浮気したり不倫したりしてるのが公になると、すごい叩かれますよね。


前に男友達が、自分は寝散らかしてるくせに、彼女純粋な子がいい、と言っていてぶん殴りたくなりました。

セックスしながら相手を「軽い女」と見下しているような人が減ればね、

女は付き合っていない相手セックスしても、自分が「損なわれてしまう」というような気持ちにならなくなって、

もっと自由セックスできるようになると思います


そうすればきっと鬱屈した童貞の数も減って、処女信仰も陰りを見せると思うよ(極論)

じじいとばばあになっても気持ちいいセックスしたいよね。

2018-03-15

anond:20180315115637

小説の方でも性描写が一切無いものも多いね

ハーレクイン=女のポルノ、とよく言われてるけど

読んだ事もない奴が勝手勘違いしているだけ

あれはあくまロマンス小説であってポルノではない

(「キャリアポルノ」なんかと同じようなニュアンス

読むと心地良くなるだけで内容はないテンプレ本という意味ポルノと言うのなら分かるけど)

2018-03-14

anond:20180314111831

ロマンスドーンからの方ですか!すごい!

かに戦いのシチュエーションとか変わりましたね

ルフィはサシの戦いが必ずありますけど、保加のメインの戦いが麦わらの一味以外だったりしてちょっと悲しいときがあります

キャラが増えたらその分見せ場を作らなきゃいけなくて、その分麦わらの一味から減ってる気がするんです…

ちゃんと完結」はいつになるんですかね?漫画内では触れられなかった設定をSBSで補完することも増えましたし、伏線回収しきれるのか自分も本当に不安です笑

anond:20180314010420

ロマンスドーンから連載開始~今とずっと誌面で読み続けているおっさんです。

もう20年経ってるので私がたぶん高校くらいから始まったと記憶しています

 

現在希望はただ1つで

 

「おれが生きてる間に終わってくれ!しかちゃんと!」

 

ということですな。

ちゃんと終わるというんは伏線とか全部ちゃんと回収して欲しいということ。

エドワードニューゲートの息子とかちゃんと後でもう一回出てくるよね?

 

ずーっと読んでいますが、アラバスタから少しずつ変わっていったように思います

この辺から所謂「1対1のバトル」だけを書いていたところから戦争とか抗争」を多場面切り替えて書くようになりましたね。

このあたりが「ワンピは昔は面白かった」とか言われるところで、

人によってはこの変化が受け入れられない人も多いのではないかなと思います

 

戦争集団でのバトルを描くので登場人物はすごく増えますし、書き込みも半端なく多くなりますからね。

これを良い意味での変化ととらえている人は、より面白くなった!という人もいるかと。

 

私はもうずーーっと読んでいるので感覚がマヒしていますが、

だんだん、年のせいか理解が追いつかなくなってきているのと、キャラ全部覚えるの難しくなりましたw

でもストーリーはわかるので毎週面白く読んでいます

 

単行本で読んでいる人もいるので、中身の話はしませんが、

最終的にどうなっていくのか?

これからも読んでいきたいです。

でもほんと、俺が死ぬ前に終わってくれ。

2018-03-06

うどん派とそば派は永遠に分かり合えない

21世紀にもなるのに。男女のロマンスみたいに。未来永劫のラビリンス

きのこの山たけのこの里も同じさ。

もちろん、犬、猫だって例外じゃない。

2018-03-03

この生が文学でありますように

もう一年無職だし情熱下半身もそんなにないし、

かといって不感症というほどでもない。

そろそろ働いて社会とのつながりを感じたいと思うけど、

いま生かされている以上、人並みとまではいかないが、

多少は感じることはできている。ただロマンスは足りない。


こうした状況に甘んじているのは、

きっと自分がそういう文学でありたいと願っているからだと気付いた。


ダサさの極みを承知の上で、好きな小説は「ライ麦」と宣言するし、

きっと真面目すぎてストレス過剰だった自分を変えた一冊だと思ってる。

鬱屈した思いがわかりやすレジスタンスな行動にあらわれてる、

そのホールデンが痛快無比だった。

真面目はやめようそして座右の銘は「適当」(となりの山田くん


反抗を試みる人は多いが、ポスト冷戦の今、

それが広く大衆に認められうるのは、

逆境から成功」という物語のみ。


学友に「お前終わってんなぁ」と言ってくれた男がいた。

氏は貧困家庭で苦労していたため、稼ぐというモチベが高かった。

軽音サークルパンクは形じゃなくてハートなんだよ的なオリジナル書いたり、

銀杏演奏したりしてた、わりとカースト上層で大手商社おめ。

ひがみでなく是即ち「逆境から成功」譚。


そういうのではなく。

右よりも左に惹かれるのは臆面もなく理想論を語り続けるからじゃなくて、

何よりもベースレジスタンスがあるから


アート界隈にもいっぱいおるやろけど、

アートの人じゃないからなんか馴染まない。


でも理解されやすい反抗の形じゃなくていいから、

ささやかな反抗心は持っておきたい。

そんな思いがもたらしたこ生活愛着がないわけがない。


ポピュリズム

焦燥感を抑えるために自己正当化物語をどう構築するかが大事で、

自分の生がささやかな反抗の物語として語られることを望んでいるから、

いまはこうして税金滞納してビットコインで負けているしこれからもそう。

2018-03-02

2年間だけ親元を離れたい

年上の女性住み込み雇用契約2年で雇ってもらいたい.

家事もするし,ロマンスも売れるように頑張るんで,だれか......

2年後は遠い場所就職するので,きっと会うことはないです.

これってありですかね?......ないか

2018-02-24

最初に0を考えた人はスゴイ

0という概念を周囲に認めさせたことがスゴイ。

これは簡単なことじゃない。

例えば俺が0の無い古代文明タイムマシンで行くとしよう。

タイムマシンは実現しないと言われているが、多分えらい人が遠い未来発明してくれるはずだ。

しかし遠い未来では俺の寿命が間に合わない。

でも不老長寿くらいなら俺の寿命ギリギリ間に合うんじゃないだろうか。

そうして生きながらえて、タイムマシン発明されて、やっと過去にさかのぼれる。

はいえ、おいそれとは過去には行けない。

妙な身なりで古代にない言葉で話せば怪しまれる。

そして妙な噂が立つだろう。

その挙句

「おお、神様が顕現なされた。この方の言うことは全て正しいはずじゃ。」

などとなってしまうかもしれない。

そうなると俺がしたい説得にならず目的を達成できない。

もちろん神仏恐れぬ命知らずの現実主義者がいたらそいつは食い下がるかもしれないが、

逆に意気地になって何を言っても聞こうとしないかもしれない。

古代価値観ではその向きこそ違えど、どうしたって人知の及ばぬ存在を畏れているのだ。

とにかく衣服は現地で調達しなければならない。

言葉も覚えないといけない。

体型も現代に比べて痩せて筋肉質で日焼けもしているべきだろう。

身長は180cmだが、これはおそらく巨大過ぎる。

未来技術で150cmくらいになっておく必要がある。

そうやって人体を改造したとしても、本命の説得対象となる人物に行き着く前に練習必要だ。

5〜6地域はバレ覚悟体験しに行くしかないだろう。

その中では当然サスペンスもあればロマンスもある訳だ。

俺を殺して生き血を吸いに来る邪教の狂信者

苦楽を共にした村の連中。

互いに慈しみあった麗しき娘。

気がつくとそんな毎日がたまらなく生活が好きになっている自分がいた。

俺にはこの世界こそが現代なんだ。

つの日か、俺はヤムド山の樹海深くに隠したタイムマシンを呼び出した。

誰も乗っていないタイムマシンのコックピットにそっと手紙だけを置き、元いた時代へと飛ばした。

ある霧深い朝のことだった。

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