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はてなキーワード: ハハハとは

2024-04-24

anond:20240424230153

声優が悪いわけじゃなく、演出側がやらせていることが判明。

竹内 例えば、振り返るときに「んっ」って言って後ろを向いたり、そんな人間いないよって初めは思ったんですよ。

── 普通だったら何も言わずに振り返りますからね。

竹内 でもアニメはそれも一つの様式美で、お客さんに対して音として指定する解りやすサインだと思ってやるようになったんですけど、

普段出してない音だったので、最初意味がわからなかったです。

(…)

竹内 「こ、これは!?」の最初の「こ」はなんだよ! とか、悪者最初台詞はなんで「ハハハから始まるんだろうとか、

いろんなところが引っかかってはいたんですよ。

2024-04-21

明日の朝、「市役所辞めます」と上司に言うつもりだ

「ねぇ、増田くん、『せっかく転職したのに、こんなはずじゃなかった』って思ってない?笑」

市役所転職した1年目、6月の半ば、午後11時過ぎの市役所の3階。終電のある上司PCの電源を切り、帰宅の準備を始めていた。

営業車で事故死しないだけマシだ、ってこないだ妻に言ったら笑ってましたよ」

ハハハ、と一笑いして、その日僕らは解散した。

新卒営業職を2年やって、ワークライフバランスやらなにやらを考え、地元市役所転職した。

営業時代終電、あるいは終電後に営業車に乗って帰宅する日ばかりだったので、市役所転職すれば憧れの9時5時だと思っていたが、わずか2か月でそれがかなわぬ夢だったということを悟った。

6月の残業時間は正確には66時間だったが、翌月、別室で新人研修中に管理職に呼び出され、廊下で「申し訳ないがこれは……」と言われた。

「わかりました」と答えた。給与明細確認すると、44時間になっていた。

僕はそれからその部署にいた3年間の間、平均で60時間程度時間外勤務をしていたが、時間外勤務手当は毎月10時間申請していた。

「えっ?俺、8時以降残ったこと今まで一度もないよ」

税金関係部署に配属になった新卒ストレート同期と偶然昼飯を一緒に食べに行くことになったときに、同期がそう言ったのを今でも覚えている。(この8時というのは、たまにやる夜間の納税相談業務が終わる時間のことだ)

4年目、2部署目では課長補佐からパワハラを受けて、常に胃痛を抱えて仕事をしていた。朝食を食べても吐くので食べなくなった。

課長補佐マイクロマネジメント攻撃してくるタイプで、係長時代から担当破壊しまくっており、前々任者も、前任者も病休に追い込まれていた。

1月ぐらいに人事課に相談し、人事課の用意したカウンセラーと話をした。

「こういう時、手に職でもあれば『やめてやる!』ってなるんですけどねぇ」と僕は話した。

結局、係長課長補佐課長の3人が人事課に呼ばれて何か指導をされて終わりで、課長補佐は年度替わりに異動していった。

電話だって何を言い出すのかわからいから聞いてるのに」課長補佐が対面に座る係長に向かって、僕に聞こえるようにそう言ったのを耳にしたとき、いささか僕は驚いた。

「そうですね……前の部署で一緒に仕事をしてた外部の方と電話した後に、「なんだ今の話し方は」って言われたんですよ。相手フランクに話すのも気に入らないんでしょうね」

どんな指導が辛かったですか? とカウンセラーに尋ねられた質問の答えを、本人の口から聞けるとは思ってもいなかったからだ。

係長とはもう一年一緒にやったのだが、「自身パワハラ消極的には加担していたこと」だったり、前年度のパワハラによるデバフのかかった自分評価基準だったので、ギクシャクしたまま一年を終えた。

6年目、新しい係長自分のことを前々から買ってくださっていた方で、「前任からお前の評価を聞いてはいるが全く信用していない、一緒にいい仕事していこう」と言ってくれた。

実際、温めていた企画提案して採用されたり、ワークライフバランスも最高に良くなった。仕事終わり、料理係長と一緒にスーパーに買い物に行き、日テレ夕方ニュース番組「every」がやっている時間帰宅し、妻の帰宅を待つ日も増えた。

6月の金曜日、突如課長に呼び出された。

「隣の係に異動してきたAが来週から病休に入ることになった。申し訳ないが、来週からAと配置変換してくれないだろうか」

Aはお察し枠の人間で、配属される部署毎に病休を取っていて、下馬評も最悪だったのだが、その災禍がまさか自分に降りかかってくるとは思ってもいなかった。

ちなみに、Aと同時に異動してきた隣の係長定評のあるお察し枠で、最終的にその係長自分配置転換後、すぐに病休に入った。

係長不在の中、Aの担当していた仕事、Aが残した爆弾(やり方がわからないので手を付けてません、と付箋を貼った4月受付文書)やAが戻ってくるまで、戻ってきた後も前の係の仕事……そして最後にはコロナ対策新規事業まで自分に回ってきた。

その日以降、帰宅すれば「every」はとっくに終わっていて、帰宅すれば「ニュースZERO」が始まっているようになった。

翌年度にはAが異動して、自分は元の配置に戻してもらえるもの係長自分も思っていたのだが、結局引き取り手がいなかったため、Aは残留することになった。

課長に呼び出され「申し訳ないが、今の状況を見ればAとお前の配置を元に戻すことはできない」と言われた。

「わかりました」と答えた。

明らかに怒りに震えながら自席に戻ってきた自分心配して、皆が集まってきた。

自分を活かそうとしてくれないこんなクソ職場、辞めてやりますよ……」と言う自分係長は諫めてくれた。

7年目は部署新卒新人が来て、自分教育係となった。これは大変いい経験だった。すぐに仕事を覚え、ミスも少ない優秀な後輩だったが、仕事ストレスの症状まで自分ミラーリングしてしまい、胃痛を抱えたまま出勤し、胃薬を分け与えて二人で飲んだこともあった。

この年もAは病休を取り、未練の残る仕事をまたやらされる羽目になった。

その年、異動の内示が出たのは係長自分で、Aだけが課に残ることになった。

「なんか馬鹿馬鹿しいよな。俺たちの2年間はなんだったんだろうな」と係長タバコを吸いながら僕に言った。

「本当ですね」と僕は言った。

8年目、3部署目は現場対応から政策的なことまでなんでも取り組む部署で、それまでやってこなかった議会関係議員の”オネガイ対応もやることになった。

数人の(あるいは1人の)支持者から陳情を持ってくる議員、やっていることは議員としては正しいかもしれないが、もう少し取捨選択してくれというか、まぁいい。

12月のある日、既にその係での年数が長く翌年度異動がカタい、仕事ものすごいできる先輩が、上司に「もう今の時点で既に100時間は土日出勤している」と言ってるのを聞いてしまった。

先輩が異動したら次に「土日100時間出勤する」のが誰か、それは火を見るより明らかだった。

それから転職活動をし始めた。リクルーターに言われるがまま何十社もエントリーし、面接には8社呼んでもらい、3社最終面接まで行ったがうまくいかなかった。

3月下旬に9年目の人事異動が発表された、できる先輩は異動が決まり自分が異動希望を出していた課にパワハラ課長補佐が異動になっていた。

「あ、もうこれはだめだ」と思った。

その日の夜に応募した企業から、この水曜日内定の連絡をもらった。

「はっきり言うと、毎日何十件も応募がある中で、増田さんが選ばれるとは思ってなかったんです。増田さんの年齢で異業種、しか希望年収よりアップするなんて奇跡ですよ」とリクルーターに言われた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/844018cccc955042ff8c014db3b721c90f662f3a

ちょうど昨日の土曜日に、Yahooニュースでこんな記事が出ていた。

上司もきっとこの休みのうちにこのニュースに目を通したことだろう。

2024-04-17

2時間ぐらい散歩行くぞい!

って書き込もうと思ってウィンドウ開いたまま散歩行っちゃって今しがた帰ってきたぞい!

オッチョコチョイだなワイはアハハハ

2024-03-29

毎朝、恋人ラッキーカラーを伝えている。

厳密に言うと毎朝ではなく気が向いた朝なのだけど。仕事へ向かう恋人に「今日のラッキカラーは赤!情熱の色を身につけたパワーで、会議でいつもより多く発言できるかも!」やら「今日ラッキーカラーはパープル!通りすがりのお年寄りに優しくすると金運が上がるよ!」やら「今日ラッキーグッズはニット帽!トリフンアクシデントに合わないために親指を隠して歩いてね!」みたいな、適当占いをして恋人を見送っている。

 

当然、これらのラッキーカラーウソハッピャクだ。私は適当なことを瞬時にそれっぽく言うのが苦手ではない。

恋人は、私の言うことを守りはしないけど「グハハハ」と笑っていつも楽しそうにしている。今日も「なんかそれっぽいのがいいんだよな」と言いながら、仕事に向かった。

 

恋人はいつも、私のしょうもない話を長年のお気に入りラジオ番組を聴いているような感じで聞いてくれる。楽しそうにしてくれると私もニコニコになる。適当に話したことが彼のエンタメになっていると思うと嬉しい。

 

即席のクイズをつくったりもする。

昼間、道を歩いていて木や電線なんかを集中して見つめると、雀が何匹もジュジュン……って感じで一休みしたりしている。その様子をスマホで撮って「この中に雀は何匹いるでしょう」なんてクイズ形式で送ったりすると、休憩中の彼から「5匹!」と答えが返ってくるのだ。ときどき、彼の同僚も参加している。彼は私の写真クイズを見つけるのがとても上手い。いつもサイゼリアで本気で間違い探しに取り組んでいるから鍛えられているのだろうか。

ちなみに、鳥何匹クイズの難点は私のスマホ撮影がもたつきすぎて、いつも最初に見たときより数が5割ぐらい減ってしまうことだ。両手に収まらないほどいたはずが、片手で収まるほどになってしまう。

 

恋人も割と愉快な人だ。

私の外出中、家にいるであろう彼に「もうすぐ家の前!」とラインを送る。すると、ときどきだけど彼はベランダからピョイピョイ顔を出してひょっこりはんをしてくる。動画に撮るとワニワニパニックみたいな動きでおもしろい。上下運動だけじゃなくて、ときどき違う角度からフェイントで出てくるのがまたいい。他人から見たら「何アイツやべえ」だろうが。

 

私たち日常は、わりとお互いがエンターテインメントだ。楽しくて愉快で、こんな日がずっと続けばいいなと思う。

 

ちなみに、この文章をここまで読んだ人のラッキーグッズは「ボールペン」。

普段なかなか書かない漢字を一文字書いたら翌日の運気がグッと上がるから試してみてね。

2024-03-25

昨日カットハウスに行った。

いつも担当が変わる、安価な料金のカットハウス

担当者は大体いつも変わる。

一応、カット情報等をメモしているカードが有るので、

カットの仕方とかが引き継がれるようにはなっている。


以前上手にカットしてくれたおばちゃんが1年以上振りに担当になった。

ここはとても繁盛している、いつも混雑しているカットハウス

俺のこと覚えてないだろうと思ったので親しげに挨拶するのは止めた。


カット終了後ドライヤーで切った髪の毛の残りを吹き飛ばして、ブラッシングしてた時、

静電気で頭がモハモハになった。

それを見て俺は思わず笑ってしまった。

俺「静電気が凄くてねー、ハハハ。髪の毛が少なくなり始めてるからしょうがないのかな」

美容師「私もそうだけど、髪の毛が痩せる静電気が起きやすくなるのよ。」

美「髪の毛が細くなってふっくらしなくなるけど、以前から(増田さんの)髪の毛の量は減ってませんよ。」


背が低くてほっそい、ちょっとお気に入りのおばちゃん

1年以上前に何度かカットしてもらったことは有ったけど、覚えくれているとは思わなかった。

ちょっとしかった。

2024-03-22

anond:20240322230011

ギャハハハ

そんなおぼっちゃんはKerasでも触ってるのが似合ってるぜえ!

2024-03-20

日本南アジンバブエを見る目線はなぜ白人目線なのか

民主化後に黒人白人資産没収して追放たから、ハイパーインフレになって財政破綻したプギャーハハハm9(^Д^)プギャー」

と言う目線

植民地支配侵略に反対すると主張する側でさえこ

ベトナムからフランスを追い出せとか朝鮮から日本を追い出せ、という主張は支持されても

ブラックアフリカからヨーロッパ人を追い出せ」は禁句らしい

僕は、侵略者を追い出すころで一時的貧乏になるのはしょうがないし、他国から嘲笑されるような話でもないと思うんだが、、

2024-03-18

anond:20240318163218

         いえいえ、お代官様ほどでは御座いません

    ワハハハハハハ……      キャア〜

2024-03-12

anond:20231106084536

「はッはッはッはッは」

「ざまァーーーみろ!!」

「みんな終わッたな!!」

リセットだぉ!!ハハハハ」

メシウマだぜ!!はーーッはッはッは」

https://twitter.com/kawauso_3/status/954886102292209665

2024-02-29

炊飯器炊事マンガぼろくそ言われすぎてて驚いた

いや言いたいポイントは全部わかるんだけど

ワイははる●リ●ットみたいな作品の方がもっと無理なのでここまでやろうとしてることがわかりやすくはっきりしてるとハハハって笑って終わりにできてしまった

あと同じ掲載誌の中でフォロワー的な絵柄や作風でいっぱいになるのは同じ括りだからなんとなく許容されてるというかそういうものだと思われてるのかな…と思った

かに明日ちゃんに似てるんだけど一時期の青騎士とかハルタの絵柄と作風演出のソックリさに辟易したこと思い出して

あいうのはそんな騒がれることはないよね

(今回は媒体が違うからパクリ感が強くなっちゃうのかな でも別にこれからもっと増えていくならそういう「セオリー」としてよく見るみたいな作風になっていくのでは)

1巻は個性的でいい絵柄と作風だったのに2巻でザ・ハルタ!になった作品のこと未だに惜しいと思ってる

2024-02-21

ホヨバのゲーム案件受けた。

最初の頃に少しやってたけど、そのまま放置してたアカウントがあったので、再開して、

「まあ、やるんなら本気でやろうか!その方が楽しいだろ!ハハハッ!(CV藤原啓治)」のノリで、

攻略サイトとかHoyoWikiとか漁って、無課金で最新ストーリーまで踏破して、エンドコンテンツに挑む段になった。

しかし、ここで、ちょっと上を目指したい欲が出てきて、遺物を厳選し始めた。

 

闇…虚無…苦悩…問答…。

 

ひたすらスタミナを消費し、ドロップした遺物スコア計算機に打ち込んで数字一喜一憂する。

どれだけ時間をかけても最高品質のものが出るかどうかは運次第で、1週間ゴミを引き続けたこともある。

これじゃあ、まだ金で殴れ続ければ最終的に勝てるガチャの方がマシではないのか。

そう思いながらも、はじめた以上止まる道理もないので、今日も死んだ目でポチポチ周回している。

早くこの煉獄から解放されたい。

1日でウイスキーボトル一本空ける俺が一滴も飲まなくなった訳

それは、恋をしたからだ。

恋はどんな酒より酔いが回るぜ!グハハハハハ

はぁ…

2024-02-19

大人になってた

消費者と携わるボランティアを始めた。

ボランティアの先輩に高校生女の子がいる。


世間話をしていると、

「このボランティア結構大変ですよね。嫌なこと言ってくる人も多いし…」

と言われた。


始めて1年ほど経つが、嫌なことを言われた記憶は無いし、仕事に比べたら楽でむしろリフレッシュになっている。


最初学生さんだし社会経験が少ないかちょっとしたことも嫌だと思っちゃうんだろうな〜と思ってた。

世の中そんなに甘くないよ〜ハハハくらいに思ってた。

でもその子対応に困っているのを見かけて助け舟を出したら、相手の人が露骨に口調を変えてきた。


その時、自分高校生の頃バイト先でお客さんに詰められて、社員さんに助けてもらったことを思い出した。


あー私も初見で舐められないくらいの大人になったんだなーとしみじみしてしまった。

まだまだ若いつもりでいたのにいつのまにかい大人になってしまっていた。


いいよ、相手に言いにくいことがあったらおばさんがなんでも言ってきてあげるから頼ってね。

2024-02-12

職場のある人への感情

去年の秋、◯◯さんの言い方キツくない…?もともとああいう人だと思うから気にしないでね、って退職を控えた先輩が心配してくれた。そのとき特に言い方で気になることはないです!ってこたえた。

今も別に言い方そのものは気にならないし、どんなに叱られても自分が悪いのはわかってる。一方で、裏で◯◯さん本人が不在の時に裏で腫れ物扱いされてて、あ、やっぱ周りから見てあの人キツイんだな……って少し納得して安心してる自分がいる。

だけど、すごい剣幕wとか発狂wwってまるで◯◯さんがヒスみたいに言われてるのを見ると胸が痛む。

思うに、これは同じ女性という立場ジェンダー問題の延長線上にある感情に過ぎない。男性だったらあれぐらいの言い方はただ体育会系と称されて、その“体育会系”という単語でうっすら美化が入ってた可能性さえある。それが、女性普通優しくて穏やかな生き物というレッテル世間の前提にあって、なのにあの人はハッキリ物申す!っていう構図でことさら悪く言われてるような気がしてならない。

そういうわけで、上記のシーンで傷つくのは、結局のところ私的個人として◯◯さんの人が好きゆえの結果ではない。

そうなると何が起きるかというと、職場に「嫌だったら言ってもいいんだよ」みたいな風潮があるにはあっても、これまで◯◯さんに関わってきた社員たちの(うわ〜この人とバトるのめんどくさそう…そっとしとこ〜っとw)の結果である現在の◯◯さんに対して、私も◯◯さん一生このままなんだろうな〜ハハハ…にとどめようという結論に回収されるのである。その言い方は良くないですとか、ここに関しては私は間違ってませんとか言わずに、とりあえず流しとこ〜に逃げて不誠実だとは思う。ちゃん感謝しているなら、良くないところは良くないと素直に言うのが誠実さだろう。

ただ、今の今までみんなが避けてきたぶんを私が引き受ける義理は流石にない。(◯◯さんはちょっと周りをバカにしたイジりをする傾向がそもそもあるが)話したことちょっとゴシップ的に言われて嫌な思いをしたこともあって何も言いたくないし、そもそも論、向こうもそんなに私のことを大事に思ってない。

anond:20240212232740

それは言う。「余ったらうちで食べます!」って言ってる。ハハハって言ってもらえる。

anond:20240212141816

「何年か前」

その間に言葉が変わったんでしょうな。

我々も歳を取るハズですなぁ。ハハハ

2024-02-11

ずいぶんと気楽に暮らしている。

なんかふと、「今の自分ってずいぶんと気楽な毎日だな」と思った。

 

会社がフルリモート体制なので朝起きるのは8時くらい。一緒に暮らすパートナーの出勤に合わせて7時過ぎに起きることが多いけど、そのへんは気分。起きたら軽くストレッチをしてテレビを見ながら朝ごはん作って食べて、適当仕事を始める。

会社員だが、朝礼とかは特にない。朝イチで打ち合わせがなければ好きな時間パソコンを立ち上げればいい。あとは黙々と自分仕事をこなすのみだ。

 

特別忙しくなければ、合間にスーパーへ買い物に行ってサクッと晩御飯をつくる。一品物をドーンと作ることが多い。日没前に仕事を一旦切り上げてランニングへ。天気が良くないときウォーキングに切り替えるなど、とにかく気分転換に外へ出て体を動かす。

 

帰ってくると、パートナー帰宅済みなことが多いので一緒につくっておいたご飯を食べ、食後は割とすぐお風呂に入る。洗濯は冬場なら2日に1回。私が晩御飯を作ったらパートナーが洗い物してくれるのでラクチン。ワハハハふたりテレビ見て、余裕があればゲームしたり小説読んだり。仕事が残ってれば風呂上がりに仕事をし、パートナー眠るのを見送る。

 

ほぼ毎日こんな感じ。働く時間は概ね5〜7時間。もちろん、忙しい時期はその倍の時間働くこともあるし、日によっては客先で打ち合わせすることや出張で数日家を空けることもある。とは言え、月に数回の外出、年に10回以下の出張程度なのでそこまで苦痛じゃない。むしろ刺激になって良い。

 

以前は毎日乗っていたラッシュ時間帯の電車も年に数回しか体験しなくなったし、洋服日用品の買い物や映画の鑑賞なども、打ち合わせ時についでに済ませることが多くなった。丸1日かけて見る買い物も楽しいが、打ち合わせ前後でさっと見て回るのもいいものだ。

先日、ひさしぶりに休日新宿に行って人の多さにびっくりした程度には、平日の閑散とした雰囲気に慣れてしまった。最近は平日も外国の方で賑わっていることも多いけども。

 

こうやって改めて自分毎日を振り返ると、自分は本当に気楽な日常を過ごしているなと思う。仕事も好きな分野だし、非情自由気ままだ。

 

どうしてこんなにも気楽な暮らしができているかというと、仕事裁量がほぼ自分にあることが関係しているのだと思う。ほぼすべて自分次第。業務管理がそこまで苦手じゃないのでプライベートも優先しつつ、やりがい持ちながらうまくやらせてもらってる。もちろん、仕事ストレスフルな状況に陥ることもあるけれど、乗り越えてしまえばここに書いたような日常に戻れるのが分かっているから平気だ。収入自分が生きるのには十分なだけいただけている。

  

子どもがいればこんな余裕もまったくなくなるだろうが、子を産み育てる予定がないので(自分パートナーではつくれないというが正しいかもだけど)考えても仕方がない。もちろん、我が子と共に倍速で過ごす日常もそれはそれで素晴らしい幸福だろうと眩しく思うこともある。ただ、それでも今の自分日常は「非情にのんびりとした幸福に包まれている」と感じる。

 

来週は友人と食事の予定があり、月末はパートナーとは近場の観光名所へ出かける予定がある。来月はまた別の友人と少し遠方へ出かける予定も立てている。海外旅行にはほとんど行ったことないし、服装も高価なものは身につけていないし、自慢のお家もないけれど、私には十分すぎるくらいの楽しみな予定だ。

 

10代、20代日常を振り返ると、つくづく、今が人生いちばん気楽だなと思う。

この日常がいつまで続くかはわからないけれど、こんな穏やかな日々にまだまだしばらく浸っていられたら。

例え、本当に望むものが手に入らなくても私の人生は十分に幸福だなと思う。

2024-02-09

見られたら困ること

会社飲み会でそんな話になったものの、皆「えーなんだろなーわかんねーなハハハ」と日和っていたので生を飲み干して「エロ動画ブクマ」と堂々と告白したら「お、おう、おおおそうだよそうだよ」「俺もエロ動画ブクマ!」「俺も俺も!」と一揆を起こす前の決起集会みたいな雰囲気になった。

「皆彼女いないし失うものないだろ」

上司の心無い一言によって飲み会お葬式に。

会計上司が払った。

実際のところパソコンスマホ(同期されているから同じか)のブクマはその人の本性なので皆困ると思うけどな。

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