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2021-06-25

anond:20210625231709

うーん?

ウイニングポスト

女の子が好きなのであって馬が好きではないので論外

ダービースタリオン

女の子が好きなのであって馬が好きではないので論外

アークナイツ

全般的に暗い。遊びで暗い気持ちになりたくないので論外

ブルーアーカイブ

3Dキャラの造形をウマ娘比較してしま萌えれないので論外

プリコネ

論外

白夜極光

システム調べてみたがいかガチャで重ねていくかが大事なので課金必須しかシステムが楽しくないので論外

FGO

論外中の論外。

シナリオ評価されているがこれから始める新規であれば戦闘スキップ出来ない苦行を受けるよりも動画シナリオを見たほうがいい。

Among Us

定石が決まっているのでそれ覚えるだけの覚えゲーで論外。定石覚えるまでは楽しかった。

リアル競馬

勝てないので論外。

Apex

チーターが多いので楽しくない。新規なら初狩りを突破出来るかどうかで評価が分かれるが新規なら突破出来ずに萎え落ちで辞めるだろうから勧めるのは論外。

パワプロ

論外。女の子が好きなのであって変な頭身の育成がしたいわけじゃない。

ときメモ

論外。古臭い

なのでウマ娘に飽きたら何をお勧めするかオレがアドバイスするなら増田をしよう。

増田暇つぶしに良いぞ。

ウマ娘に飽きた人がおすすめされそうなゲーム10選

ウイニングポスト おすすめ度☆☆

競走馬育成ゲームの基本。

最新作はパワーアップキット商法が酷すぎるので過去作を遊ぼう。

ダービースタリオン おすすめ度☆☆

競走馬育成ゲームの基本その2。

最新作はロード時間がクソすぎるので過去作を遊ぼう。

アークナイツ おすすめ度☆☆

かわいい・かっこいいキャラで遊べるタワーディフェンス

育成に意外と時間かるた盆栽(ちまちま育てるゲーム)と割り切ったほうが良い。

ブルーアーカイブ おすすめ度☆

エッチかわいいキャラで遊べ若干アクション性のあるソシャゲRPG

ステージごとの属性相性が尋常でなく激しいことと、盆栽ゲーすぎることが欠点

プリコネ おすすめ度☆

プレイヤー介入要素が減ったブルーアーカイブ(出た順番は逆)。

ステージ相性を属性でどうこうしない点はマシだが果てしなく盆栽ゲー。

白夜極光 おすすめ度☆

パズドラ劣化コピーのようなゲーム制が売りの新作ソシャゲRPG

レベルガチャで殴るゲームである

FGO おすすめ度☆☆

シナリオキャラはいいがゲームとしてクソなことで有名なソシャゲRPG

シナリオは割といい。

Among Us おすすめ度☆

最近流行りの宇宙人狼。

若干のアクション性はあるが基本的には人狼であり、つまるところは運ゲー

リアル競馬 おすすめ度☆☆☆☆☆

金が無限になくなる。

どんどん無くして不幸自慢しよう。

Apex おすすめ度☆

時間無限になくなる。

競馬は金を無くすだけだがこっちはプレイすると人格劣化するので流石におすすめしない。

パワプロ おすすめ度☆☆☆

ウマ娘クローン元。

ウマ娘は飽きたけどウマ娘はやりたい人におすすめ

ときメモ おすすめ度☆☆☆☆

パワプロクローン元。

基本骨子は同じな上に女の子口説きまくれるのでウマ娘プレイヤーガチオススメ

2021-03-04

逆に考えると、一人で楽しめる趣味がない人が結婚するんだろうなあ

仕事以外の時間は黙々とガンプラ作って、そのまま孤独死したいとか考えてる人なら構わない気がするんだけど

まあ、社会とか周囲がそういう生き方を許さないという風潮の方が問題な気がするというか

安心して孤独死できる社会の方がいい気がするんだけど

多分、北欧とかもそうなんだろうし

もちろん、それが自殺率とも関係するんだろうけど、北欧日本と違って生命権だけは保証されるので

そういうのが幸せと感じるか不幸と感じるかの違いなんだろうなあと

国に生命保証されたKKOが雪深い家の中で黙々とメガデモコード書いたり、メタルギターソロ考えたり、

ただ、そうやって自分時間だけを楽しんでいるうちに死が近くなって、

生命保証されるけど金がなければ結婚もできないし楽しかたことも飽きてきたし自殺するかなあ、

みたいに考えるのは不思議ではない気がするし、

あと、白夜がある国はあれは体内時計が狂うから死にたくなる気持ち分からんでもない

でも、自分場合孤独死で構わない気がするんだよなあ

2021-02-12

必読書コピペマジレスのやつのパクリ海外文学

パクリ元→ https://anond.hatelabo.jp/20210212080317

だって楽しそうだったから...(自分文学的教育は受けてないし、誰かと読んだ本の感想を共有することなんてないので、元増田文学サークルとか友人とか出てくるのがうらやましい)

ネタバレありだけど、ちゃん確認せず書いてるので記憶違いがあるかも。あと、後半になると全然読んでなかったわ。

ホメロスオデュッセイア

オデュッセウストロイ戦争から帰る途中で船が難破して右往左往頑張るのを眺めるお話なのだけど、勇敢で直情的な普通おっさんなので苦労するところは苦労してて良い。あと、イリアスと比べても昔の神話らしく出てくる人物とか神様の類がガチ理不尽なので良い。話がズレるけど、イリアスにはディオメデスというやつが主人公然として出ずっぱりなのだけど、オデュッセイアの回想には全く出てこないし、アガメムノンとかアイアスとかと違って他の作者の物語にも出てこないのだけど、あいつなんなん?

旧約聖書創世記

途中で読むのをやめた記憶がある。

ソポクレスオイディプス王

エディプスコンプレックス父親に対向心を燃やし、母親に恋慕する、的なやつ)の語源だと聞いて読んだら、全然そういうノリの話じゃなくて「へぇ」ってなったやつ。オイディプス自身は預かり知らぬところで運命に弄ばれて、最後にはすべてを理解してしまって絶望する可哀想な話なのだけど、どうでもよいことで人を殺したことトリガーでもある(それも運命ではあるのだけど)ので、自業自得感もある。気楽に人を殺してはだめ、絶対シェイクスピア悲劇とかもだけど、「100%落ち度がない悲劇被害者」ってあんまり昔の物語には出てこないね

唐詩選』

タイトルすら知らないやつ、その1

ハイヤーム『ルバイヤート

いまいち印象に残ってないけど、なんかずっと酒を楽しんでて幸せそうだなって思ったような気がする。

ダンテ神曲

地獄編の半分くらいまで読んだ。作者(ダンテ)が古代詩人だか哲学者かに褒められて地獄めぐりを導いてもらうところから始まって、自分の嫌いなやつ(政敵とか批判者)が地獄で苦しんでるのを巡ってはひたすら口汚く罵って回るという、その性格の悪さというか根暗さに嫌気がさして読むのをやめた。原文だと詩的というか言語的な美しさとかあるらしいけど、こちとら娯楽としてしか本は読まないので日本語で読むからそんなん知らん、こいつは陰湿

ラブレーガルガンテュアとパンタグリュエルの物語

確か冒頭に「酒でも飲みつつゲラゲラ笑いながら聞くためのもんだから」みたいな説明が入るのだけど、そんな感じ。すごいでかい巨人の話だけど、家を椅子にしたと思ったら小便で洪水を起こして家を押し流したりするので、巨人としてのサイズも大概統一性がないんだったはず。なんか「人間の絆」だったかで、大真面目なキャララブレーを手放さなかった、みたいな描写があった気がするのだけど、ニュアンスがわかるようなわからんような...と思った記憶がある。

シェイクスピアハムレット

シェイクスピア作品は、意図はどうあれよく「様々な作品元祖とも言えるものなので、読むと後続の作品がより楽しめる」的に紹介されるのだけど、普通に単体で楽しめると思う。そもそも、別作品を読んでて「あ、これシェイクスピアで見たやつだ!」ってなったからって楽しいか?という感覚個人的にはある。ひとつ上にラブレー云々も別に良い要素だと思わなかったし。で、ハムレットシェイクスピア戯曲の中でも登場人物精神性の完成度が一番高いと思っていて、劇的さでは「オセロー」とか、キャラクターの鮮烈さでは「リチャード三世」とかには劣るかもしれないけど、舞台装置としてのキャラクターではなく、"異なる価値観教育etc...の元に自分で考えて行動する登場人物たちがつくる物語"としての面白さが本当に高いと思う。歴史的価値とかは忘れろ、楽しめ。

セルバンテスドン・キホーテ

パルケエスパーニャにいた。

スウィフトガリヴァー旅行記

巻末の解説すら読まないことが多いので、アイルランド云々の話をパクリ元で見て「そうだったんだー」ってなった。それぞれの国には短編小説くらいの分量しか滞在しないので、それぞれ短編SFとか的なノリで読んで面白かった記憶がある。自分自然科学系の研究者なので、科学なき探求(無為)をひたすらやってる国の印象が強い。なんかおまじない的なやつで作物の収穫量が増えるのでは?ってそれを試してるんだけど、当たり前に効果はまったくないし、それを評価するというプロセス存在しないので無限無為を繰り返してた。

スターントリストラム・シャンディ』

タイトルすら知らないやつ、その2。

サド悪徳の栄え

「目玉の話」は読んだけど、その結果として「悪徳の栄え」は読まなくて良いかな。ってなったやつ。

ゲーテファウスト

最強天才ファウスト博士悪魔契約して、「悪魔の力で楽しませてやる代わりに、人生楽しみきって満足したら魂もらうからな」って契約をする話なのだけど、すべての学問を修めた最強天才のはずのファウスト博士普通精神的に未熟なおっさんなので、酒飲んで暴れたり恋愛ごとやったり神話的な体験したりと色々していくなかでの言動がいちいち子供じみてるのが面白い。最後理想国家のために働く的なパートでいきなり聖人的になってたり、全体の流れが説教臭いのが多少鼻につくのだけど、ラストシーンの迫力は自分読書歴の中でトップクラスだと思う。ちなみにこの作品は「時よ止まれ、お前は美しい」って言葉元祖なのだけど、これってファウスト博士からの「この世界を楽しみ尽くして満足した。これ以上の瞬間などこれ以降はありえない(だからもう魂を持っていって良いよ)」という悪魔への宣言で、なんかラブロマンス的なシーンで使われてるの見ると、「ん?」てなるんよね。

スタンダールパルムの僧院

面白かったな」という感想を持った記憶はあるのに内容はまったく思い出せない。なんか年上美人若者恋愛する話だったと思う。多分登場人物が本気で生きてる感があって各シーンは面白いって読めたけど、全体の流れにはさほどの興味が持てなかったタイプの話だと思う。

ゴーゴリ外套

うだつの上がらない貧乏役人のおじさんが一念発起して外套を新しく買うのだけど、可哀想な目にあう。っていう胸糞の悪い類の話。どこかユーモラスなので面白がりつつも、「可哀想じゃんヒドイよ!」って思いながら読んだ。みじめな人間をみじめな人間視点で描ききるって案外すごいことだと思う。でもゴーゴリナンセンス小説ならもっとポップな「鼻」のほうが好きだし、大真面目な雰囲気ナンセンスをやっている感のある「死せる魂」も良い。死せる魂は未完だけど、なんだかんだ一つのエピソードちゃんと完結してるので、未完だからって敬遠しないで良いと思うよ。

ポー盗まれた手紙

タイトルとあらすじを知ってて、なので読んでいない。

エミリー・ブロンテ嵐が丘

主人公女性の半生記的なところがある物語なのだけど、主要登場人物であるキャサリン主人公)やヒースクリフ主観的感情があまり描写されない(まったくされない?)ので、なんかヒステリック意味不明言動キャサリンと内心が読み取れないヒースクリフが読者を置いてけぼりにしながらすごく力強くて迫力があって得体のしれない物語を作っていく話だったと思う。主観的情報がないからこそ感じられるキャラクターたちの感情の力強さってなんかあるよね。

メルヴィル白鯨

クジラに関する雑学(どう考えてもガセのものがある)がしょっちゅうはいってくるクジラ漁船物語体感で全体の3割)。エイハブ船長とクイークエグのキャラクターの良さを傍観者主人公視点で楽しむ感じだった気がする。ラストシーン映像的な迫力は「ファウスト」のラストシーンの迫力にも匹敵するものがあると思う。文章映像的迫力ってなんよ?って自分も思うけど、なんかそういうのはあるんだ。多分。

フローベールボヴァリー夫人

間違えなく読んでるし、面白かったと思った記憶もあるけど内容が思い出せないやつその2。多分、貴族恋愛ものってジャンルはいろんな作品があるので、自分の中でごっちゃになってるところがあるんだと思う。あらすじを読むとなんとなく思い出すのだけど...

キャロル不思議の国のアリス

ディズニー映画って、ノートルダムの鐘とかを筆頭にとんでもなく改変されてるもんだけど、不思議の国のアリスについては、その「不思議の国」感は素敵に映像化されてると思う。一方で、原作の「ひねくれイギリス人が伝わるかどうかは無視してそのアイロニー子供にぶつけてる感」はなくなってるので、そういうひねくれたおっさんのノリのために読んでみても良いと思う。

ドストエフスキー悪霊

ドストエフスキーノイローゼ死語患者独白を描かせると人類史最強だと思っているのだけど、この作品でも割とそういうところがある。ノイローゼ感のヤバさだけなら地下室の手記とか白夜でも良い。でも個人的には「罪と罰」の主人公の単純なノイローゼ患者ではないせめぎあい感が一番好き。

チェーホフ桜の園

由緒ある一家が没落していくんだけど、正常化バイアスなのかなんなのかどこか他人事で、お母さんなんて特に事が進む毎に悲しんではいるんだけど、一切その精神性が変わらなくて(成長しなくて)、「多分この人死ぬまでこうなんだろうな...」感があってすごい。ラストにお年寄り使用人に対する家族全員に関するシーンがあるのだけど、それがすごい印象的で、チェーホフの他の作品戯曲を抑えてこれが良く代表作として出てくるのはこのシーンのせいだな、って個人的には思ってる。自分チェーホフ戯曲より小説のほうが好き。

チェスタトンブラウン神父童心

タイトルすら知らないやつ、その3。作者名も知らない。

プルースト失われた時を求めて

5冊だか6冊だかにのうちの一冊目だけ読んで続きを読んでなかった。忘れてたわ。

カフカ審判

読んだけどあんまり好きになれなかった記憶がある。カフカ基本的キャラクターに人間味がないのが面白いところなのだと思っているんだけど、「変身」とかの短編ならともかく、「城」とかこれくらいの分量になると、人間味のないお話自分には楽しめないのだな、と思った。

魯迅『阿Q正伝』

読んでないけど、なぜかあらすじは知ってる。

ジョイスユリシーズ

読んでない。「ダブリン市民」があまり楽しめなかったという記憶があって手を出していない。ダブリン市民はどんな話だったか覚えてない。

トーマス・マン魔の山

結核患者の療養施設であるところのサナトリウム生活するおっさんの話。ワナビー小説家だか学者だか(主人公ではない)のエピソードや、立派な紳士とその子供の印象的な挿話があったかと思うと主人公と別の患者哲学かなにかの論争がてんやわんやあったり、女性患者との恋愛未満関係の話があったりと色々な要素がある。ただ、どの部分でも人物精神性についてバリエーション豊かで不思議リアリティのあるキャラクターが独特な言動をするので楽しめた。でも、突然こっくりさんをはじめたときは「作者どうした?」って思ったよ。なんなら今でも思ってるよ。

ザミャーミン『われら』

タイトルすら知らないやつその4にして作者名も知らないやつその2。

ムージル特性のない男』

タイトルすら知らないやつその5にして作者名も知らないやつその3。自分1900年あたりを境に新しい作品に苦手意識があってあんまり読んでないんだなって実感する。

セリーヌ『夜の果ての旅』

このへんはすごい現代的なんだけど結構好き。現代的というのは勝手自分定義なのだけど、この辺の世代になるとやっぱり文章が少なからず技巧的になって、観念的な表現とか比喩とかが増えてくるので、「うるせぇ、自分感情もっとわかりやす説明しろ!」って要求をしたくなるのだった。でもこの話は割とそれでもなんだかんだ心理がわかるので楽しめた。

フォークナーアブサロム、アブサロム!

このお話はすごい好き。南北戦争前の南部黒人バリバリ奴隷として使われてる時代地域)のある町にトマス・サトペンというヤバげなおっさんがやってきて領地開拓し、南北戦争を挟みつつ色々する話なのだけど、時系列出来事を追っかけずに何人かの周囲の人達の回想などでだんだんとそのおっさん人生全体像を見せてくる構造になっていて、ただのヤバげなチンピラおっさんだったサトペンが、相応の過去と野望をもったクソチンピラになっていく(自分の中で)のがすごい迫力満点で面白かった。この作者の有名どころの読みにくさは、「響きと怒り」>「アブロサム、アブロサム!」>「八月の光」なので、この逆順に読むのがおすすめ短編から読むのも良いけど、「ウォッシュ」だけは「アブロサム、アブロサム!」のネタバレから後に回すのがおすすめ

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

タイトルすら知らないやつその6にして作者名も知らないやつその4

サルトル嘔吐

そこまで好きにはなれなかった。説教臭さとも違うなんか面倒臭い思想みたいなものが全体に漂ってる感じで、個人的にはそれが鼻に付いたんだろうなぁって思う。

ジュネ『泥棒日記

読もうと思ってたけど読んでなかったのを思い出した。読もう。

ベケットゴドーを待ちながら

なんか意味がありそうで(少なくとも自分が考える限りは)何も意味がないという、意味ありげさで成り立っている戯曲。ただ、それぞれのシーンが映像としてかなり印象的なので、その力でのめり込みながら読んた。で、読んだあと思い返すんだけど、結局何がなんだったのかイマイチからないのだった。偉そうなご主人様とその奴隷のシーンとかあったけど、結局なんだったんだあいつら。

ロブ=グリエ嫉妬

タイトルすら知らないやつその7にして作者名も知らないやつその5

デュラス『モデラートカンタービレ

読んだはずだけどちょっと印象が薄い。同じ作者の「愛人」がそうだったと思うのだけど、登場人物の心情描写が変に淡々としていて、でも行動はどこか直情的で不思議だなぁと思いながら読んだ気がする。その不思議さを楽しむのかな。なんか村上春樹小説登場人物の行動を感情的にしたような感じ。

レム『ソラリスの陽のもとに』

タイトルすら知らないやつその8にして作者名も知らないやつその6。自然科学研究者なのにSF全然読まないのだった。でも、SFに興味のない研究者って外部の人が思うよりは多いと思うよ。そもそも本を読まない人をおいておいたとしても。

ガルシア=マルケス百年の孤独

ラテンアメリカ文学って魔術的リアリズムとかなんとかって、「なんかありそうにない魔術的なシーンだけど、不思議リアリティがある」みたいな評価がされてるらしいのだけど、それってヨーロッパ人感性日本人ヨーロッパ文学も大概魔術的なものとして受容してるところあるよなって思う。ただ、それはともかくとして、この作者の作品ではその言葉がしっくりくるとは思う。同じ作者の「族長の秋」とか短編の「エレンディラ」とかは割とお話全体のストーリー意味と(場合によっては)ある種の寓意を持っているのだけど、この作品だけは全体の流れとかはあまり意味ないんじゃないか個人的に思う(何度も読めばなにか見えるのかもだけど...)。それぞれのシーンをただただ楽しんでいたら、読む前に覚悟した長さの4分の1くらいの体感長さで読みきっていた。

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

タイトルすら知らないやつその9にして作者名も知らないやつその7。なんかすごそうなあらすじだね。

残り全部

詩はたしなまいから知らない。ツエランはなんか親が読んでて好きだと言ってた気がする。ブレイクって多分宗教画を描く人でもあると思うんだけど、この人の絵はどっかで見てすごいなぁって思った気がする。

終わり

ちなみに、「哲学思想」のパートと「日本文学」のパートは両方合わせても5~6作品しか読んでなかった。多分後30年経ってもさほど増えないだろうなと思う。

必読書コピペマジレスしてみる・海外文学編(2)

(1)はこちら。anond:20210212080317

キャロル不思議の国のアリス

好き。ただし、当時の人にしかからないパロディジョークが多く、というかこの本を通じてしか残っていないのもあるので、純粋に笑えるかどうかはわからない。とはいえ、わからないなりにナンセンスさは楽しく(「ぽっぺん先生シリーズにも引き継がれている)、トーベ・ヤンソンなどいろいろな人の挿絵も楽しめるし、こじらせ文学少年文学少女とも仲良くなれるかもしれない。大学時代読書サークルは楽しかったなあ。

ドストエフスキー悪霊

ドストエフスキー小説基本的に頭がおかしい。ドストエフスキー自身ギャンブル依存症ユダヤ人嫌いのヤバいやつだし。

登場人物基本的自己主張が激しくて感情に溺れやすく、数段落数ページにまたがって独白する。プライド無駄に高くて空想癖がひどく、思い込みが激しくて人の話を聞いちゃおらず、愛されていないのに愛を語る。そしてそんな奴らが大好きだ。

ぜひとも増田ロシア文学沼に落としたいのだが、いかんせん「悪霊」を含む五大長編から挑戦するのはハードルがあまりにも高いので、「永遠の夫」か「賭博者」か「地下室の手記」か「白夜からおすすめロシア文学はいいぞ。

ところで、高校時代の友人曰く「ドストエフスキーにはまるのは自己愛自己嫌悪の衝突を必死プライドで支える人間、言い換えるとモテない」とのこと。ひどい。

チェーホフ桜の園

こっちはスマートなほうのロシア文学一家が没落して家や土地を売らないといけないのに、家の経済状態をわかっておらず(認めず)すぐに物乞い金貨を上げちゃう現実の見えていないお母さんのキャラが強烈。ギトギト描写するドストエフスキーに対し、勘所をびしりと抑えるチェーホフ

実家のお母さんと(特にお金関係で)うまくいっていない人におすすめ

チェスタトンブラウン神父童心

未読。怪作「木曜日だった男」は読んだんだが。ミステリはあまり読んでいないのでそのうち読む。

プルースト失われた時を求めて

誰もが冒頭のマドレーヌの香りから想起されるママンとの思い出についてしか語らず、たぶんみんなちゃんと読んでないかなのだが、実は無職マザコン自分の性の目覚め(野外オナニーを含む)やソープ通いや失恋の思い出について延々と語っている話で、何度語り手に向かって「働け!」と言いたくなったことか。

しかし、実のところ登場人物の九割がLGBTという当時としては非常に先進的な小説で、さらに当時炎上していたドレフュス事件という両陣営を真っ二つに分断した冤罪事件ネタにもしているので(今でいえばMeTooやBLMに相当する)、実は差別反差別についていろいろ語っている増田たちにすごく刺さる内容だと思う。俺差別してないし~、あいつは〇〇人だけどいいやつだよ~、的な態度もぐさりとやられている。最高でしかない。

ちなみに、金に苦労しないボンボンがうだうだ恋愛で悩む小説が好きになったのはこの本のせい。「アレクサンドリア四重奏」とかね。

カフカ審判

不条理ギャグすれすれで訳もわからずひどい目に合う小説。いきなりこの小説チャレンジするのはしんどいので、まずは「変身」か岩波文庫短編集を読んで、カフカのノリが気に入ったら読むといいんじゃないかな。

読んでいるとカフカがお父さんのことめちゃくちゃ苦手だったってのがびりびり伝わってきて気の毒(カフカは線の細い文学青年、父は叩き上げビジネスマン想像できるでしょ?)。お父さんとの関係がこじれている人におすすめ

魯迅『阿Q正伝』

最高のダメ人間小説精神勝利法なることばはどこかで聞いたことがあるんじゃないだろうか。作者は当時の中国人意識の低さを批判したつもりらしいが、万人に刺さる内容。

ちなみに自分ダメ人間、情けないやつ、どうしようもないやつが大好きなので「指輪物語」のゴクリ(ゴラム)だとか、「沈黙」のキチジローだとかが大好きです。

ジョイスユリシーズ

さえないおっさんが妻の浮気を知りながら一日中ダブリンの町をウロウロするだけの寝取られ小説で(途中で女の子スカートをのぞいて野外オナニーもする)、このリストの前に出てきた「オデュッセイア」のパロディでもある。

これだけだと何が面白いのかよくわからないのだが、実は当時の反英的な機運の高まっているアイルランド空気活写している。それだけではなく小説の様々な実験手法の見本市みたいになっており、和訳もすごい。たとえばある章では英文学の様々な文体歴史順に真似て英文学の発展をパロるのだけれど、和訳ではその章は祝詞に始まって漢文になり、漱石芥川文体を経て現代小説になるという離れ業で訳している。これがもっと無茶苦茶になると「フィネガンズウェイク」になるのだけれど、すでに言語の体をなしていないのでまだ読めてない。

上記説明ドン引きしないでください。「ダブリン市民」をお勧めします。

トーマス・マン魔の山

結核療養サナトリウム小説北杜夫ファンの間で有名な「ねーんげん的」の元ネタ。あらゆる知識を山のサナトリウムで吸収した主人公運命いかに! 「ノルウェイの森」で主人公京都山中精神病院にこの本を持っていくのは村上春樹なりのジョークか。

ただし、やっぱり長いので美少年萌えな「ヴェニスに死す」か陰キャの悲哀「トニオ・クレーゲル」にまずチャレンジするのがおすすめ

はまったら「ブッデンブローク家の人々」や「ファウストゥス博士」を読もう。

ザミャーミン『われら』

洗脳エンドのディストピア小説なんだけど、増田で「一九八四年」が古いと言われてしまうんだったらこれはどうなるんだろ。読むんだったら他の「すばらしい新世界」とか「ハーモニー」とかと読み比べて、ディストピア概念現実社会の変化に合わせてどんな風に発展してきたからを考えながら読むと面白いのかも。

ムージル特性のない男』

未読。長すぎる。

セリーヌ『夜の果ての旅』

未読。

フォークナーアブサロム、アブサロム!

文学サークルの友人に勧められて読んだんだけど、とんでもない小説だった。あらすじとしては、野望に取りつかれた南部人種差別主義者自分帝国を作るために理想女性結婚するが、その女性黒人の血が混じっていたために離婚して別の女性結婚することから始まる、二つの家系因縁なのだが、時系列しっちゃかめっちゃかなのでとにかくその男の妄念とその子孫の不幸ばかりがじりじりと迫ってくる。あまりにもすごかったのでフォークナーの他の作品は読めておらず、黒人差別を扱った小説も怖くて読めていない。

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

未読。

サルトル嘔吐

読んだがよくわからなかった。うつ状態ときには時間の経過さえも苦痛で、それを救ってくれるのは音楽だけだ、的な話だったか。とにかく本を読み漁っていたころ、新潮文庫サルトル短篇集を意味も分からず読んでいたのを思い出す。わけもわからないままヌーベルヴァーグを観ていた頃だ。さっき出てきた高校時代の友人曰く「フランス映画のあらすじはセックスして車で逃げて殺されるだけだ」とのことだが、起承転結還元できない小説を楽しむようになったのはこの頃からだった。

ジュネ『泥棒日記

未読。

ベケットゴドーを待ちながら

短いのですぐ読める。ゴドーはいまだに再臨しないキリストアレゴリーだという説もあるが、実際のところはよくわからない。意味の分からない話だけど、僕らの人生結構意味不明だよね、みたいな感じか。

ロブ=グリエ嫉妬

未読。「消しゴム」は数年前に読んだが理解できなかった。

デュラス『モデラートカンタービレ

未読。「愛人」は読んだが記憶のかなた。まだ幼くて没落する富裕層とその爛れた愛を十分に楽しめなかった。

どうでもいいが自分が年上萌えに目覚めたのは「海辺のカフカ」のおねショタシーンです。

レム『ソラリスの陽のもとに』

レムの作品の中では一番好き。たとえ出てくる科学技術描写が古くなっても(SFだとこういうことはよくある)、理解できない対象として立ちふさがるソラリスという惑星描写は古びない。

SFは考えうるあらゆる可能性を検討し、人類の達成しうることや宇宙の中での意味について想像力の境界をどこまでも遠くまで広げていく文学だ。中には人類がろくでもない理由で滅亡してしまったり、人間など取るに足りないという悲観的なヴィジョンに至ってしまったりするものであるが、それでさえ美しい。なぜなら、想像力がヒトという種の肉体に縛られまいと羽ばたいた結果なのだから

最近SFをろくに読んでいないが、元気が出たらまた読みたいものだ。

ガルシアマルケス百年の孤独

初めて読んだラテンアメリカ文学。起こりえないことが起こり、名前がややこしいので誰が誰だかすぐに混同され、しかもそのすべてが意図的である。混乱してもとにかく読み進めてほしい。目の前で起きる不可解な出来事をまずは楽しもう。

慣れてきたら、これが不条理しか言いようのない南米歴史の縮図だとかそんなことを考えてみるのもいいかもしれない。この本のおかげでボルヘスに、バルガスリョサに、ドノソに出会うことができた。

一説によるとこの本が文庫化されるとき世界の終末が近づくという本の一つ(未確認情報)。新潮社がなぜか頑なにハードカバーしかさない。ちなみに「薔薇の名前」にもそうした風説がある。

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

インド独立の瞬間に生まれ子供たちが全員テレパシーの使い手だった! こんな話があの岩波文庫に収録されるんだから世の中わからない。

主人公は裕福な家で育つが、じつはそれは出産時の取り違えによるものであり、誤って貧しいほうで育ってしまった子供復讐にやってくる。それも、真夜中の子どもたち全員を巻き込む恐ろしい方法で。

インドパキスタンの分裂、人口抑制政策、そういったインド歴史ちょっと頭の隅っこに入れておくと面白いが、昼ドラ的な入れ替わりの悲劇の要素のあるSFとして娯楽的に読める。権力を持った強い女性に対する嫌悪感がほんのりあるのが難点か。

ちなみに、「悪魔の詩」も読んだが、(亡くなった訳者には本当に申し訳ないが)こっちのほうが面白かった。あれは当時のイギリスポップカルチャーがわかっていないと理解が難しい。

ブレイクブレイク詩集

独自神話的なヴィジョンで有名らしいんだが、邦訳あったっけ?

ベルダーリンヘルダーリン詩集

未読。

ボードレール悪の華

卒業旅行パリに持って行った。たぶん時期的には最高だったと思う。とにかく血だとか死だとか堕落だとか退廃だとかそういうのに惹かれる人生の時期というのがあり、まさにそのときに読めたのは幸せだった。もっとも、所詮自分はそれらを安全から眺めていただけだったが。

ランボーランボー詩集

同じく卒業旅行パリに持って行った。残念ながらフランス語はわからないのだが、フランスサンドイッチは最高だった。当時はまだピュアだったのでキャバレーフレンチカンカンは見に行っていない。

エリオット荒地

未読。

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集

未読。

ツェランツェラン詩集

未読。詩をあまり読んでいなくて申し訳ない。

バフチンドストエフスキー詩学

ドストエフスキー作品カーニバル的、つまり一斉にいろんな出来事が起きてしっちゃかめっちゃかになって、日常価値観が転倒する、みたいな内容。確かにドストエフスキー作品爆弾抱えた人間が一か所に集まってその爆弾が一斉に大爆発、的な内容が多い。

ただ、これ以上のことは覚えていない。実はあまり文芸批評は読まない。

ブランショ文学空間

未読。

以上

疲れたので続編をやるかは不明日本文学哲学思想海外文学ほど読んでないし。まとめてみて、遠ざかっていた文学に久しぶりに手を伸ばしたくなった。

皆様も良い読書ライフを。

2020-12-28

今日気づいたこ

Youtubeライブカメラを見るのにはまっている

特に最近お気に入りスキー場ライブカメラ

日光白根山菅平スキー場を見て、うわー人いっぱいいる密だ、とか、昨日まで地面見えてたの一夜明けたら真っ白じゃん!すげー、とか朝日めっちゃ綺麗だなーとか思ってた。

そうやって日本スキー場を見てたらさっきフィンランドスキー場ライブカメラが関連動画に出てきたんで見てみた。

フィンランドは夜らしく、ナイター照明に照らされてキラキラ光るゲレンデや、イルミネーションされたおしゃれなスキーロッジ群、バカでかくカッコいい最新リフトをみてやっぱ本場の雪国は一味違うなーすげーなーって思ってた。

一通り見て満足したところで、ふと昼のゲレンデはどんな感じなんだろう?と疑問に思い、シークバーを動かしてみた。

Youtubeライブ配信シークバーを動かすことで何時間か前の映像を見れるようになっている。

でも動かしてもゲレンデは暗いままだ。

適当に動かしたからかな?と思い、他の時間帯に動かしてみたがいつの時間であっても明るくならない。

なんだこれ?と思った数秒後、あっこれ白夜だ、と気づいた。

そっか、フィンランドスキー場ってナイター営業しかやらないんだ、というのが今日気づきです。

2020-11-25

minata卓、回せるやつまとめ(CoC7編①)

COC7で現状ある程度読み込んでいて、回せるものになります。初回しまだなのもあるよ。

COC6のシナリオもいくつかありますが、こちらはminataによって7版へコンバートしてあります

ソロタイマンシナリオhttps://anond.hatelabo.jp/20201125114727

2PL固定→https://anond.hatelabo.jp/20201125115125

CAGE】 とーりゃ様

夜の12時すぎ、探索者たちは焦げ臭さとけたたましいサイレンで飛び起きた。どうやら同アパートの一室で火事が起きたらしい。

幸い一晩で火は消し止められ被害は拡大しなかったが、発火元の部屋は酷い有様で、住民1人が病院救急搬送された。

警察署事情聴取を受けいざ帰ろうとしたあなた達は、路地の影からこちらをじっと見つめる一匹の猫に出会うだろう。それは、キィとアパートの住人から呼ばれていた野良猫だった。

プレイ人数 2~3
想定プレイ時間 3~4時間
形式 半シティ
ロスト率 低い(ほぼ無し)
推奨技能特になし。強いて言うなら目星
舞台現代日本
探索者について 継続新規わずアパートに住んでいられるくらいの信用は持ってきてください。

孵化する潜水艇】とーりゃ様

「手を伸ばせば触れ合う距離で、極限の生還劇を」

探索者たちは有人潜水艇ovoの乗組員として、深海世界に溺れ往く

光の届かない、今や月より遠い地球の底で。

キミは何を得て、何を置き去りにするのか。

探索者たちは日本初の、民間研究所が開発した有人潜水艇「ovo(オーウォ)」に搭乗することとなった。

探索者たちは深海への探求心を胸に、潜水艇へ歩を進める。もはや月より遠い場所となった、光の届かぬ深海世界へ向かうため。

プレイ人数 2~3人(推奨2人)
想定プレイ時間 4~5時間
形式クローズド
ロスト率 中。
推奨技能目星
舞台現代日本
探索者について 継続新規わず潜水艇に興味があり、有人試験募集に参加していること。

孤独密室】朔(あべべん・四季咲)様

目が覚めると、探索者たちは見知らぬ部屋にいる。

どうしてここに居るのか、なぜ他の人々と一緒なのか、記憶が抜け落ちていてさっぱりわからない。

部屋はある程度の調度品が誂えられているものの、どこか生活感が感じられず…何より外に出るためのドアがない。

状況の全く見えぬまま、探索者たちは手探りに脱出を試みていくのだが──。

プレイ人数 2~5人
想定プレイ時間 4時間程度(RPによる)
形式クローズド
ロスト率 最高。生きて帰れると思わないこと。PvPあり。
推奨技能目星・聞き耳・図書館
舞台特に指定なし。好きな年代から連れてきてください。
探索者について (ロスト率的な意味で)新規推奨。

白夜の歌】朔(あべべん・四季咲)様

夏の壱岐島は明るく、緑と生命に満ちている。数か月の間に砂丘と呼ぶことのできるほどに拡大してしまった南海岸を調査するため、探索者たちはこの島を訪れる。

その調査さなか、探索者たちは生きとし生けるものほとんどが死に絶え、あるいは生きているものも歪められ、砂に侵された白き砂漠へと迷い込むこととなる。

プレイ人数 3~5人
想定プレイ時間 4~5時間程度(RPにより7時間程度まで伸びる)
形式クローズド
ロスト率 低め
推奨技能芸術音楽系、乗馬医学or応急手当、コンピューター目星図書館歴史電気修理、戦闘技能
舞台現代日本
探索者について 新規推奨。職業指定はない。どのような理由であれ、調査に関わろうとする者であること。

狂気山脈邪神の山嶺~】まだら牛様

ニュージーランド航空南極飛行観光旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。

南極調査隊の必死調査の末、旅客機の無線信号が途絶えた先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。

前人未到のその山脈は、最高高度が海抜1万300メートルにも達する、エレベストを超える世界最高峰であることが明らかになった。

誰が呼んだか、”狂気山脈”。

そのあまり暴力的山脈に、今、無謀にも挑もうとする者がいる。果たして、神々の頂の上で、探索者たちが出会ものとは。

プレイ人数 3人固定
想定プレイ時間 5~6時間程度(RPにより8時間程度まで伸びる)
形式クローズド
ロスト率 中。
推奨技能シナリオオリジナル職業登山家』の職業技能
舞台現代
探索者について 新規推奨。職業登山家』推奨。HO有り。登山家作成ルールは立卓時に配布いたします。

【無謀の代償】古閑未善(基本的に物置き)様

猫を飼っている、あるいは何らかの形で猫と強い縁を持っている探索者たちは、ある日不思議な夢の中で目覚める。

神殿に呼ばれた探索者たちは、何かを封印するためにこの神殿に呼ばれたようだ。

果たして探索者たちは無事に封印を完遂することが出来るのだろうか?

プレイ人数 2~4人、ソロでも可能ではある
想定プレイ時間 5~6時間程度
形式クローズド
ロスト率 中。
推奨技能目星図書館(PL自身が考えて謎を解いていく場面が多い)
舞台年代指定特になし
探索者について 継続新規わず。猫を飼っていれば特に指定はない

【沼男は誰だ?】ma34様

日本首都東京郊外にある街で、「血の池事件」と呼ばれる怪異が数か月前から発生していた。

あなたたちはその街でいつもと変わらない日常を過ごしていた。その日常の裏で恐ろしき事件が発生しているともしれず……

プレイ人数 3~4人
想定プレイ時間 8~10時間程度(RPによる)
形式ティ
ロスト率 高。
推奨技能回避幸運。あとDEX
舞台現代日本東京郊外のある街。
探索者について 継続新規わず。公開HOに推奨職業があるが基本的事件に関われそうであれば特に指定はない。

延命病院内山靖二郎

あなたたちは友人の誘いを受けて、避暑地の別荘に旅行に出かける。

しかし、楽しいはずの旅行中、その友人はどこか悩みのある様であった・

どうやら彼の悩みの原因は、愛する妻の心変わりのようだ。これまで、互いに深く愛し合っていたはずの妻が、最近になって突然自分を憎むようになってしまったという。

プレイ人数 3~4人
想定プレイ時間7~8時間程度(RPによる)
形式 ほぼクローズド
ロスト率 中。
推奨技能医学
舞台現代日本避暑地
探索者について 継続新規わず指定職業特になし。NPCと知り合いであることが望ましい。

代理殺人は覚めないうちに】ジャック

西暦2020年12月某日。

夜風が冷たく吹きすさぶ頃。あなたは人を殺すことで報酬を得ている。

世に言われる「殺し屋」だ。

仕事を終えて後始末をしている最中あなたのもとに一件の電話がかかってくる。

三人の男の殺害を命じられたあなたは、依頼人の待つ【黒嵜町(くろさきちょう)】に歩みを進めるだろう。

プレイ人数 4人推奨
想定プレイ時間 8~15時間程度(RPによる)
形式 シーン変遷による時間経過型。半シティ
ロスト率 中。
推奨技能拳銃拷問
舞台2020年日本の黒嵜町と呼ばれる街。
探索者について HO有り。特殊技能があるため基本的には新規探索者推奨。

脱獄乙女の嗜み】Light Distribution様

HO:1 あなたお嬢様である

HO:2 あなたお嬢様である

HO:3 あなたお嬢様である

身代金目的誘拐されたお嬢様一行。

有能な執事も、家柄という権力も奪われた今、日頃の学業と鍛錬で身に付けた知恵と技を使い、誘拐犯のアジトから脱出を目指す。

プレイ人数 3人固定
想定プレイ時間 4~6時間程度
形式クローズド
ロスト率 低い
推奨技能HOによる職業指定あり
舞台現代のどこか。
探索者について 公開・秘匿HO有り。特殊探索者作成ルール職業指定あり。新規限定

【狂調律】ナサノハナ

HO1/貴方打楽器奏者だ

HO2/貴方トランペット奏者だ

HO3/貴方フルート奏者だ

HO4/貴方バイオリン奏者だ

人生を分ける演奏会 がやってきた」

共通HO /全員職業ミュージシャンである

作成時【芸術演奏】でとること

演奏技能は最大60 %までしかとることができない。導入の都合上、全員が幼馴染の集まりである必要がある。年齢の上限については問わない)

プレイ人数 4人固定(公開HO有り)
想定プレイ時間4~5時間程度
形式クローズド
ロスト率 可能性有
推奨技能図書館目星回避編曲技能
準推奨技能戦闘技能精神分析
舞台現代日本
探索者について 公開・秘匿HO有り。特殊探索者作成ルール職業指定あり。新規限定

【月面世界天体

2069年7月7日 探索者達は地球から月へと臨む。

又は月で変わらぬ日常を送る。

これから何が起こるかも知らずに。

プレイ人数 4~6人固定
想定プレイ時間6~8時間程度
形式クローズド
ロスト率 中。PvP可能性あり。
推奨技能目星、聞き耳、図書館知識技能天文学生物学医学等、自由に取っていい)
準推奨技能戦闘技能機械修理、コンピュータ
舞台 2069年。月。
探索者について 基本的新規のみ。月面研究員2人固定。それ以外は指定なし。特殊作成ルール有 ※そのキャラクターらしい技能を取ってくるのが一番楽しめます

人類讃歌】天体

月へと飛び立つ宇宙船世界終焉など知らずに進みゆく。

時を同じくして始まった物語が有ったことを、君たちは証明しなければならない。

さあ、始めよう、終焉が確定した未来へ向かう物語を。

プレイ人数 4~6人固定
想定プレイ時間18~24時間
形式ティ探索
ロスト率 高。途中退場有り
推奨技能目星・聞き耳・図書館戦闘技能運命
推奨職業警察』『病院関係者』『大学生』各1人以上。作成ルール・設定有り
舞台 2069年の東京都の架空の区
探索者について 新規のみ。指定職業PC以外は物語当日である7月7日の午前8時に病院に来るという理由があればOK

※PL会議を行う場合は必ず宣言をして頂くことになります。無かった場合、全てPC発言として捉えますのでご了承ください。特殊な処理を行うシナリオになります

【Project No.46】天体

2018年8月11日平成最後の夏。暑さが続く夏の日がとっぷりと落ちた頃、探索者はプラネタリウムへと向かう。

日が落ちて大分時間が経つのにも関わらず、じっとりとした暑さは健在であり、探索者の頬を汗が伝う。

実は探索者は今回、『大人子供天体観測を楽しもうツアー』というものを予約しており、このプラネタリウムへと足を運んでいる。

あなた達はここで、世界の命運をかける出来事に巻き込まれていくことになるだろう。

プレイ人数 2~4人
想定プレイ時間5~6時間
形式クローズド
ロスト率 低い
推奨技能目星
準推奨技能交渉技能、隠密、聞き耳、科学天文学
誰かひとりは絶対持っていてほしい 運転(四輪)
舞台現代日本平成最後の夏。
探索者について 継続新規わず。探索者の年齢は18歳以上であること。

蹂躙するは我が手にて】みやした様

HO1 A国の 政治的指導者

HO2 B国の将軍

HO3 C国の参謀総長

HO4 D国の技術研究所所長

2XXX年、第三次世界大戦は各国の共倒れという形で終結した。

荒廃と衰退しか生まぬ散々たる結末に世界は憤怒し、この戦争責任を主要国の4人に押し付けた。

__それが貴方たち探索者だ。

【公開ハンドアウト

共通HO貴方死刑囚である第三次世界大戦終結後、国際機関である "国際同盟 "に捕らえられ、 戦争責任を負う戦犯者 として 本日処刑される予定だ。(セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り)

プレイ人数 4人固定(HO有り)
想定プレイ時間6時間程度
形式クローズド
ロスト率 低い。
推奨技能HO推奨技能
準推奨技能目星図書館精神分析戦闘技能
舞台 2XXX年、第三次世界大戦
探索者について 基本的に推奨技能関係新規のみ。公開HOあり。協力型。(セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り)

【静寂の箱舟】雛缶様

真実とは、何でしょうか?

それは簡単です。

"疑う者のいない嘘こそが一番の真実である "

探索者達はある時、見知らぬ部屋で目を覚ます事になる。

白い部屋、よく分からないカプセル近未来的な壁。

そして自らが此処最近記憶がない事に気付く。

プレイ人数 2~4人
想定プレイ時間時間程度
形式クローズド
ロスト率 あり。死ぬとき死ぬ
推奨技能目星
準推奨技能 聞き耳、医学心理学
舞台現代日本
探索者について 継続新規わず

2020-10-27

anond:20201027200341

アニメ無茶苦茶良かったなー

白夜の所で泣いたわ。

2期むっちゃ楽しみ

2020-08-15

8月15日に記しておきたい怖い祖父の話

大正まれ祖父は、坊主頭メガネをかけ、こけた頬に冷たい眼差しを持ち、いつも気難しそうな顔をしていた。息子であるから聞く話でも、私は祖父に対して怖いというイメージしか抱いていない。第一印象も第二印象も、とにかく怖い。祖父を評する言葉はそれ以外に無い。もっとも、祖父は私が生まれる7年前に亡くなっている。だから、私が見る祖父はいつも仏壇の脇に飾られた白黒写真のみであり、その気難しそうな佇まいを見るたびに幼心にピシッとした気分になり、怖い爺さんだなぁと思うだけだった。私にとって祖父は、無機質な写真のみで完結していた。

対照的祖母はとても優しい人で、おっとりしたお婆ちゃんだった。私は末の孫だったこともあり、とにかく甘やかされていたので、特にそう思うことも多かった。祖父とは会ったこともないが、祖母とは長い時間を共にした。私は幼稚園に入る前、母が働いている間は朝から夕方まで祖母の家に預けられていたので、祖母とは二人きりの長い時間をゆったりまったり過ごしていた。かなり幼い頃の記憶だが、何故だかその日々のことは断片的によく覚えている。暴れん坊将軍と蒸し芋が大好きな未就園児だったので、祖母とは気が合い可愛がられた。

祖母は幼い頃の私にとって第二の母のような存在で、お話もたくさんしたけれど、既に亡くなっている祖父遺影インテリアのように飾らせているだけで、その人となりについては何一つ聞いたことがなかった。息子であるはずの父や叔父からも、祖父の話は聞いたことはほとんどない。思い出話も一つも聞いたことがない。祖父がどんな人かと聞いても「おっかねぇ(怖い)人だった」と返ってくるくらいだ。そんなこんなで、私が知る祖父像は極めて薄い。とても薄っぺらい。お前の爺さんだよと言われてもピンと来ることはなく、いつまで経っても白黒写真遺影の人でしかなかった。

そんな祖父遺影の脇には、立派な額に入れられた賞状が飾ってある。内容は、抑留生活を慰労し、銀杯を贈られたという内容で、すでに故人になっている祖父政府が贈ったものだ。戦後日本には57万人以上もの人々がシベリアへ連れて行かれており、祖父もその一人であった。『祖父戦争へ行き、シベリア抑留をされていた』たったそれだけの漠然とした事実が、私の中の祖父像を大きく占めていた。小さい頃から、「うちのじいさん、ロシアに連れてかれたんか」と単純に思っていた。どこからともなくの知識で、多くのシベリア抑留者がそうであるように「終戦時は満州にでもいて、捕まったんだろう。だが、どうにか生き延びて帰ってきた」と思っていた。

去年、祖母が97歳で亡くなった。50過ぎの時にヘビースモーカーが祟って肺癌で亡くなった祖父に反し、かなりの大往生である。そこで私は、葬式での親戚が口にした言葉で「祖母が嫁いだ翌日に、爺さんに赤紙が来た」と耳にした。おいおい、なんだそのタイミングは。ドラマかよ、と思った。そもそも祖父母はお見合い結婚だし、祖父戦後抑留され、長いこと家に帰って来なかったし、つまりそれが事実なら祖母は長々と見知らぬ姑と過ごしたことになる。しかも、ど田舎山中にある村で、家業農家という典型的な家だった。時代時代とはいえ、婆ちゃんは肩身の狭い思いをしていたんだろなぁと可哀想に思った。

その頃から興味が沸いていたんだと思う。

遺影の中で怖いオーラを放っているだけの、実態の無い祖父像について。

私はどこからともなく『兵籍簿』の存在を知り、取り寄せたいと決意して、去年の8月15日実家終戦番組を見ながら父に話を切り出して頼んだ。兵籍簿の取り寄せは三等親まで可能で、孫の私でも可能だが、故人の息子にあたる父が取り寄せた方が、必要書類が少なく済むからだ。父は戦争映画などを見るのが好きな人だし、その手のものに興味があるタイプなので、あっさりOKしてくれた。断られたらどうしようと思っていたので、聞いた時はタイミングを見極めドキドキだった。

兵籍簿の取り寄せは案外簡単だ。やり方は調べればネットに載っている。うちの祖父陸軍なので、県の恩給科に電話で問い合わせ、手続きを始めた。ちなみに、海軍だと厚生労働省になる。陸軍であれば『〇〇県 兵籍簿』あたりで調べれば、どこの県もやり方を導いてくれるだろう。発行に際して必要ものは、対象者が故人の場合申請者との繋がりがわかるための除籍謄本戸籍謄本といった、役所簡単に発行してもらえる書類。あとは申し込み用紙を書いて郵送する。コピー代などで数百円かかるが、あまりにも簡単なので、もっと早く取り寄せればよかったと思った。

まぁ、取り寄せた所で、どうせ祖父はちょろっと満州にいて、そのままシベリアに連れてかれていたんだろう。祖父は誰にも戦時の話をしなかったので、家族の誰しもがそう思っていた。語らずに亡くなったがために、語るまでもない軍歴だったのかと、我々は思い込んでいたのかもしれない。みんなが祖父戦争について知っていたのは、彼が『シベリア抑留されていた』たった一言事実のみであるのだから

待望の兵籍簿は一か月かからずに送られてきた。

当時の書類ということで、読み難く難解な旧字も多かったが、やはり同じ日本語なのでほとんどは解読可能だった。それもネットで調べられた。

読み解いてまず驚いたのが、祖父1940年から43年2月まで、きっちり軍生活をしており、一度は満期除隊をしていたということだ。その時は主に満州国境警備をしていたらしい。大きな作戦戦闘に関わることなく、晴れて日本へ戻っていたのだ。もしかしたら亡き祖母は知っていたかもしれないが、祖父は息子たちへ語らずに亡くなったので、満期除隊をしていたことなど誰も知らなかった。

次に驚いたのは1944年2月祖父除隊からほぼ一年後に再び徴兵されており、(祖母が嫁いですぐに赤紙が来たエピソードは日付けから事実だと裏付けられた、祖母マジでお疲れ様すぎる)今度は満州ではなく、北海道の先にある『千島列島』に行っていたことだった。私は先入観からてっきり、祖父満州終戦を迎えたと思っていたので、想像していた祖父人生はガラリと色を変えた。

千島列島……千島列島……たくさんの島が連なる北海道の向こう側……北方領土……。そうか、そこにいた人たちもシベリアへ連れて行かれたのか……。そりゃそうか。

千島列島といえば、日本降伏後にソ連が乗り込んできた占守島の戦いが有名だが、祖父は『新知島(シムシル島)』から途中で『得撫島ウルップ島)』に回され、その二度目の徴兵では約一年半の千鳥列島生活を送り、終戦を迎えていた。兵種はずっと砲兵終戦時は上等兵だった。祖父はヒョロ長い体を駆使し、轟音の轟く砲をぶっ放していたのだろうか。なんともたくましい。

お恥ずかしいことに、私は新知島のことも、得撫島のことも、「なんか名前は聞いたことあるなぁ〜」程度で何一つ知らなかった。千島列島ソ連が攻め入った経緯すらも、占守島の戦いの名前漠然としているだけで、よくわかっていなかった。

どんな所か調べたくなった。特に長くいたらしき得撫島について。当時の千島列島について。

祖父のいた部隊結果的には戦闘をしておらず、言わば活躍をしたわけでもないので、ほとんど資料がなくて見つけ出すのには苦労した。

得撫島はもとより、千島列島自然の宝庫であると同時、一年を通してほとんど霧に包まれ、風も強く、ましてや長い長い冬を有する極寒の地。白夜であり、夏の夜は極めて短い。夏でも長袖は欠かせない。ほぼ無人島。そんな場所で「はい今日から暮らしてね〜」となったら苦労していないわけがない。制空権を奪われていたので、空から米軍攻撃もあった。制海権も奪われており、艦砲射撃が降り注ぐ。戦時中その海域では民間人も含め、2-3万人の人が亡くなっている。祖父のすぐ後に続いて小樽港を出港した同郷の部隊は、魚雷を撃ち込まれ沈没。冬の海に投げ出され、当時は軍機密に隠され2000人以上が死んでいた。祖父もほんの僅かな順番が違っていたら死んでいた。私もこの世にいない。数奇な巡り合わせで今の私は生きている。

得撫島ラッコの島と呼ばれるほどラッコがいるらしい。オットセイもいるらしい。祖父は間違いなく野生のラッコを見ただろう。自然豊かな大地。現代人の私が見たこともない美しい景色を、祖父は計らずとも見ていた。不本意戦時下に望んでもない場所へ飛ばされてはいるが、愛くるしいラッコちゃんとの遭遇が顰めっ面の祖父の心を癒してくれていたことを願わずはいられない。

兵籍簿には、祖父召集や転属などの略歴が淡々と日付けと共に記されていた。必要最低限の事務的情報であるが、その一つ一つの行間にも目に見えぬ多大な苦労があったはずだ。

昭和20年

8月15日終戦

9月29日ソ連により武装解除

10月19日ソ連により得撫島出発

10月24日ソ連ポートワニー上陸以降土工作業従事

昭和23年

7月22日舞鶴上陸

古ぼけた紙は語っていた。戦争8月15日に終わっていなかった。南方の激戦地のように食糧に困る事はなく、敵と遭遇することも戦闘もしなかったとはいえ祖父戦後も長らく闘い続けていた。自分血縁である祖父が歩んだ具体的な数字を見せられ、これはリアルなことだったと肌身に伝わってきた。日本がしていた戦争と、祖父存在への深みが増した。

シベリアでの日々を、祖父の白黒写真の顔と合わせて想像してみた。マイナス40度の永久凍土で働く、ろくな装備もない日本兵たち。栄養失調。ひもじい。所々にシラミが沸く。病気流行る。ご飯は堅い黒パン。粗末なスープ戦争は終わったのに、周りがどんどん死んでいく。いつまで経っても日本に帰れない。故郷よりももっと寒い、極寒の異国の地。日本には結婚生活を1日しか送らなかった嫁が待っている。祖父は雪深い土地で生まれ育ったから、シベリアでも適応能力が多少なりともあったのだろうか。そう思うことが唯一の救いである。

祖父が何も語らずに亡くなったのは何故か。千島列島を盗られた背徳感か。過去抑留生活に蓋をしていたのか。赤化教育を受けたことによる偏見を隠すためか。南方の激戦地に比べたらと、自分の半生は話すまでもないことだと思っていたのか。祖父の心を知る事はできない。私は想像することしかできない。祖父日本に帰ったが、一切を語らずに亡くなった。故郷山村とは掛け離れた四季の彩りのない場所で、途方もない八年もの戦争と闘ったのに、一言も喋らずに亡くなってしまった。

ここでは政治的な話はしない。

兵籍簿を読むことによって、それまで漠然としていた祖父存在がぐんと近づいた。存在のものを実感した。祖父ちゃんと生きていた。過酷時代を生き抜いた。ドラマ映画主人公になるような経歴ではないが、私が一分で根を上げるような過酷環境に長々と身を投じていたのは明らかだ。じいさんすごい。マジでお疲れ様すぎる。生き抜いてくれてありがとう。じいさんが頑張ってくれたおかげで、私はこんな平和世界ツイ廃をしながら、ソシャゲに夢中になれて、推しに心血を注ぎ、それを通して素晴らしい友人と出会うことが出来た。夏にはクーラーの効いた部屋でアイスを食べられるし、冬には暖かい部屋でアイスを食べられる。平和は素晴らしい。色んな国の友達もいる。その中にはじいさんが憎んでいた国の人もいるかもしれない。私は紙切れ一枚で戦地へ送られることなく、空や海からの脅威を感じることもなく、当たり前の明日をのほほんと待ちながら好きなように生きている。これは素晴らしいことだ。そんな当たり前のことを、強く思った。

兵籍簿を取り寄せて良かった。兵籍簿はどこからともなく知った物だが、私はこれを読まなければ自分流れる血に関してとても大事なことを知らずに死んでいた。

仏間へ行き、再び祖父遺影を見上げた。祖父は相変わらず怖い顔をしている。けれど、もうそれだけではなくなっていた。その遺影漠然とした無機質なものではなく、凄惨時代を生き抜いた血が流れているのだ。仏間を見下ろす祖父は、計り知れない威厳を背負っていた。

2020-02-03

anond:20200203005127

夏に白夜がある代わりに冬の日照時間めっちゃ短いこと知らんのかこの人

anond:20200203004101

だって白夜あるから平均日照時間ながいでしょ

マジレスすると

恐らく、あの地域の事を言ってるんだと思うけれど、日照時間のせいじゃないと思うけれど?問題ない人は問題ないよ

2019-12-31

歴代宝塚グランプリ

毎日文化センター宝塚歌劇講座」受講者の投票による(2015年24人、2014年23人)。


2020(ぼちぼち反映中)

https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12646064971.html

作品賞ミュージカル

作品名備考
20ワンス•2位 ピガール 3票差
•3位 アナスタシア
19カサノヴァ2位 壬生 1票差
18ポーの一族•ぶっちぎり
•2位 MESSIAH
17幕末太陽伝•ぶっちぎり
•2位 神々の土地
16るろうに剣心断トツ
•2位 シェイクスピア
•3位 ドンジュアン 僅差
•4位 ローマの休日,桜華 2票
•6位 リンカーン,アーサー王,金色砂漠 1票
15星逢一夜•圧倒的
•ほかルパン三,トプハ,銀ニ貫,キャッチミー
14前田慶次圧倒的

作品賞ミュージカル・大劇場以外)

作品名備考
20シラノ•2位 マスカレードホテル
•3位 出島
•4位 壮麗帝
19チェ・ゲバラ2位 ロクモ

作品賞レビュー

作品名備考
20WTTダントツ
•2位 ダンオリ
Ray,パッションダムール
19エクレールブリアンぶっちぎり
18BEAUTIFUL GARDEN•2位 ガトボニ 1票差
•3位 BADDY 1票差
17VIVA!FESTA2位 SUPER VOYAGER 2票差
16Greatest HITS!
15宝塚幻想曲

再演賞

作品名備考
20はいからダントツ
•エルアルコン,炎のボレロ,赤黒
19オーシャンズ11エルベ,はばたけ黄金を抑えて
18ファントムエリザ,WSSを抑えて
17グランドホテル星逢,スカピンを抑えて
16
ME AND MY GIRL
エリザベート
棄権
15該当なし王家,ガイズ,新源氏,コルドバが同点
14エリザベート

演出

備考
20原田諒:ピガール
19生田大和:カサノヴァ
18中村一徳:ファントム
17生田大和:グラホ,ひかりふる2位 上田(神々,宇月DS)2票差
16小池修一郎:るろう,エリザ
生田大和:シェイクスピア,ドンジュアン
•2位 野口(エンタ
•ほか上田(金色)田淵(ローマの休日)石田(ヴァンパイア,アーサー王
15上田久美子:星逢2位 小柳(ルパン三,キャッチミー,オイディプス)3票差
15稲葉太地:宝塚幻想曲レビュー部門
14大野拓史:前田慶次小池(エリザほか新旧3本)上田(翼ある人々)

主演男役

対象作品備考
20望海風斗ワンス•圧倒的
•珠城,礼,柚香
19望海風斗壬生,20世紀号2位 明日海(カサノヴァ,青薔薇)2票差
3位 轟悠(ゲバラ
18望海風斗ファントム,誠の群像2位 明日海(ポー,あかねさす,メサイア)2票差
17早霧せいな幕末,星逢2位 朝夏 2票差
16早霧せいなるろう,ローマの休日,ケイレブ2位 北翔 2票差
15早霧せいなルパン,星逢ぶっちぎり
14壮一帆前田慶次,心中大和2位 柚希(ナポレオン)1票差

主演女役賞

対象作品備考
20真彩希帆ワンス•2位 星風(アナスタシア)僅差
•3位 華(はいから)
•舞空(エルアルコン),朝月(マスカレード)
19真彩希帆20世紀号,壬生•2位 仙名(カサノヴァ)1票差
•ほか美園,星風
18仙名彩世ポー,あかねさす続いて真彩,愛希
17咲妃みゆ幕末,星逢2位 愛希(AFOなど)1票差
16咲妃みゆローマの休日•2位 実咲(エリザ)とバトル
•3位 妃海 2人に肉薄
•4位 花乃,愛希
15咲妃みゆ星逢2位 愛希(1789,舞音)2票差
14蘭乃はなエリザほか2位 夢咲と接戦

助演男役

備考
20月城かなと:ピガールダントツ
•2位 彩風(ワンス),風間(ピガール)
•鳳月(ピガール),芹香(sapa)
19
芹香斗亜:オーシャンズほか
風間柚乃:ゲバラほか
3位 華形(鎌足
18
七海ひろき:アナワ,サンファン
風間柚乃:エリザ,ラスパ
17美弥るりか:グラホ断トツ
•2位 愛月(神々
16真風涼帆:エリザ•大差
•2位 美城(桜華
•ほか紅(こうもり,桜華)月城(るろう)
15望海風斗:星逢,ルパン2位 夢乃(ルパン
14北翔海莉:エリザほか2位 緒月(翼ある人々,白夜の誓い)1票差

助演娘(女)役賞

対象作品備考
20和希そらアナスタシア•2位 朝美(ワンス)僅差
•3位 音(マスカレード)
19鳳月杏カサノヴァ
18和希そらWSS2位 憧花 1票差
17白雪さち花瑠璃色2位 舞咲(幕末)1票差
16美弥るりかアーサー王•大差
•ほかミーマイの仙名,桜咲 鳳月も
15純矢ちとせトプハ,相続人肖像ほか妃海(黒豹)大湖(星逢ほか)悠真(アーネスト)
14純矢ちとせSANCTUARYほか

新人賞

対象作品備考
20諏訪さきワンス夢白(sapa),天飛(エルアルコン),有栖(パッションダムール),桜庭
19彩海せら壬生2位 英かおと
18聖乃あすかポー,メサイア•2位 縣 1票差
•ほか夢白,潤花
17風間柚乃グラホ,AFO•2位 極慎(ベルリン
•ほか蓮つかさ,飛龍
16永久輝せあるろう,ケイレブ•2位 彩みちる(るろう,ドンジュアン
•3位 天華,綺城
•5位 瑠風
娘役では星風
15水美舞斗カリスタ,新源氏物語永久輝(ルパン三)桜木(相続人肖像)を抑えて
•ほか真彩,星風,彩みちる
14月城かなと前田慶次ほか•圧倒的
•朝美(PUCK)桜木(白夜の誓い)有沙(前田慶次,伯爵令嬢)

歌唱賞

対象作品備考
20望海風斗ワンス他は礼に3票だけ
19望海風斗20世紀号,壬生2位 礼(ロクモ)わずかに及ばず
18望海風斗ファントム
17望海風斗ひかりふる
16望海風斗ドンジュアン断トツ
•2位 北翔(こうもり,桜華
娘役では美穂(シェイクスピア)が最高得票
15望海風斗アルカポネほかほか龍(1789)朝夏(王家)美穂(カリス

ダンス賞

対象作品備考
20柚香ダンオリ•2位 礼(Ray)1票差
•3位 水美(ダンオリ)
19水美舞斗ドリーム・オン!などエクレアなどの礼らをしのいで
18水美舞斗セニョール クルゼイロ
17愛希れいかグラホ,AFOほか
16愛希れいかForever LOVE2位 朝夏(ホッタイ
15愛希れいかGOLDEN JAZZ圧倒的

主題歌賞

対象作品備考
20愛は枯れない小池,太田ワンス•それが宝塚(吉田)1票差
生命をつなぐ(眩耀),彼女が来たら(アナスタシア)
19石を割って咲く花石田,手島恭子壬生2位 人生には恋と冒険必要だ(アチア カサノヴァ)僅差
18哀しみのバンパネラ小池,太田ポー
17ひかりふる生田,ワイルドホーンひかりふる
16不殺(ころさず)の誓い小池,太田るろうシェイクスピア,金色,エンタテを抑えて
15ルパン三世のテーマ青木朝子(編曲
14該当なし

振付

対象作品備考
19若央りさエクレアよりボレロ圧倒的大差
18OguriBEAUTIFUL GARDENより花美男子
17御織ゆみ乃バフェスよりYOSAKOIソーラン
16謝珠栄ロマンスより友情圧倒的
15KAORIalive1789二幕冒頭群舞2位 森陽子(GOLDEN JAZZ
14陽子パッショネイトよりカポネイラ

衣装デザイン賞

対象作品備考
19有村カサノヴァ
18加藤真美サンファン
17有村AFO
16有村アーサー王

美術賞

対象作品備考
19松井るみ薔薇2位 二村周作(カサノヴァ)僅差
18稲生英介ファントム
17月?
宙?
大橋泰弘?
新宮有紀?
グラホ?
神々?
16大橋泰弘るろう

特別

備考
19
-
明日海りお
柴田侑宏
18輝月ゆうまBADDY,雨唄
17

鳳翔
伶美うらら
沙央くらま
鳳翔が大量得票で1位
16香綾しづドンジュアン 当年最高得点での受賞
•ほか北翔,バウシンギングWS
15柚希礼音
14松風(馬)前田慶次

リンク

2019 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12562269153.html

2018 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12428707407.html

2017 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12340005404.html

2016 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12233285694.html

2015 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-12109663647.html

2014 https://ameblo.jp/takarazukakagekishikyoku/entry-11970029694.html

2019-12-09

宇宙ステーション内でレイがやり遂げたことが千空と比べてもヤバすぎるし、それを作った白夜はなんで石集めただけで死んでしまったんだ

2019-08-08

案の定デジタルカードゲームCOJがサ終った件

今年の7月アーケードゲームCOJが終わった。

 

2013年7月11日から2019年7月11日まで稼働していた。

実に6年のアケゲ人生だった。

前の日記を書いてCOJSになってから引退してそのまま一切プレイしなかった。

アケゲで引退って要するに投資をやめるということ。

遊ぶか遊ばないかではなく、今後このコンテンツが成長して自分をより楽しませてくれる。

そういう期待が投資に繋がる。

引退するっていうのは今後見込めなくなり、改善されることもないと判断して課金を一切やめること。

それがアケゲの真の引退

そういう言う意味で俺は完全に引退していた。

 

さて、何か思い出的なことを書こうと思ったが熱中していたのならいざ知らず、今はそこまで興味ない。

良い点を述べよう。

 

1.オーバーライドシステム

カードカードを重ね合わせると同一のものを1つにすることができ、レベルを上げることができる。

そしてオーバーライドを行うと新たに新しくデッキから1枚ドローすることができる。

ノーコストドローを回せる画期的システム革命と言ってもいい。

しかしこれは同じ種類を1枚ずつ入れるデッキハイランダー)には相当不利になるので、

そういった意味デッキの幅を狭める側面もある。

これに関してはシリーズ終了まで解決することはできなかった。ある意味宿命ともいえる。

その分、ORシステムの楽しさの方が上回っているのでこれ時点に楽しさを阻害する点はない。

また、ORされたカードは捨て札に送られるため、敵がどのカードをORしているのか確認することができる。

相手デッキ予測や敵の手札を捨てさせるハンドデスデッキの仕掛け時・標的にされる可能性もあるため、一方的に有利な行為であるとも言い切れない。

また、ORの最大レベル3にすると場に出した状態からすぐにアタックすることができたり、特別効果を発揮するカード存在する。

 

2.時間マリガン

開始時のごく限られた秒数の間だけ、何度もカードを引き直すことができる。

豚を引いても即引き直すことができるが、表示を見てすぐに引き直すか決めなければ豚で開始してしまうし、

引き直して豚だと時間切れになってしまうので、絶妙に運と実力が融合した仕様になっている。

何度でも引き直しとはいったが最速で入力しても限界回数はある。

これと比べると他のデジタルカードゲームマリガンテンポも悪く退屈そのものに感じてしまう。

 

3.ジョーカー

キャラごとに特別カードを所持していてゲージが溜まると手に入り発動できる。

ジョーカーの種類もいくつか存在し、相手キャラをみて何を使ってくるのか読みあいが発生する。

攻撃を受けることでもゲージが溜まるため、ゲージ調整を行うなどの駆け引きも行われた。

 

4.トリガースロット

手札やユニットカードの他に、魔法カードとしてトリガーとインセプターを差し込むスロットが4つ用意されている。

属性こそ確認できるがどんなカード差しまれいるかは分からない。

手元からカードを発動できなく、スロットからしか発動できないため、

お互いの不明瞭・未確認要素と確認できる要素の2つが絶妙に融合している。

本作はこのように今までカードゲームにおける不確定・運要素と実力・確認できる要素がうまく融合されたゲームシステム構成されている。

 

5.バトルポイント BP

本作のユニット攻撃力と防御力が分かれておらず、攻守一体のポイントとして設定されている。

ユニットBP攻撃することで0にすれば破壊することができる。

面倒な計算必要とせず、見たままにBPの高い方が打ち勝つため、カードゲームになれていない層にもとっつきやすいのも本作の魅力だろう。

 

6.キャラクターデザイン

ベルゼブブ白夜刀のカンナ、ハッパロイドブロックナイトなどカッコよく、可愛く、愛らしいキャラクターデザインが本作の大きな魅力の1つ。

キャラクター特性を加味したデザインでありながらも、どこかしらにユーモアを加えたテイストにはデザイナーキャラクター愛を感じさせる。

これはCOJという世界観デザイナー理解していなければ実現できないことであり、稼働当初はスタッフたちからいかにこのゲームが愛されているのかが理解できる。

少なめのポリゴン数でも特徴を抑えたモデリングができており、指示書にも細かな指示を書き加えられたデザイン原案が公開された。

 

7.デッキボーナス

使用順位の低いカードを使って構築するとデッキポイントが加算され、一定数値以上超えると段階評価が付く。

要するにマイナーカード勝利すれば、ランクポイントボーナスが加算されるというものだ。

当初はマイナーカードに脚光を浴びせるための仕組みになっていたが、ある程度強いカードの発掘が進むと、

循環されるようになってしまい、ボーナス目的でも採用できないカード使用最後までされることがなかった。

 

これぐらいかな。

なぜCOJが終わるのかの原因は過去日記を読んでくれ。

以上。

 

anond:20170202162819

2019-06-06

進撃の山奥民

白夜の辺りとかは山奥民ないしマーレ戦士民が色々思うところあるんだろう

白夜の一連の流れが、今や美談はいいがたいけど

山奥民がベルトルト可哀想

エレン極悪非道みたいな言い方してると違和感を覚える

現在エレン世界の情勢を知ったうえでレベリオ軍人民間人もころころしたのはいかがなものかと思う

しかし、ベルトルトを討ち取った時のエレン普通人間の心情として正しいし、

アルミンの了解を得ないで勝手注射させようとしたこと自己中心なもの

ベルトルトに対する扱いは百点だと思う

山奥民は、マーレ戦士たちの事情に同情をしているから忘れがちだけど

エレン母親アルミンの祖父、誰かにとって大切な人を大勢殺しているという事実がある

自分母親や近所のおじさんや同期を巨人に喰わされた恨みしかないエレンがあの瞬間あの行動をとるのは当然だと思う

壁内勢がマーレ戦士勢をdisるのはよくないけど

マーレ戦士勢が壁内勢をdisるのもよくない

この当然のことを理解して逆恨みなどせずに物語考察すればいいのに

2019-06-02

北欧貴族猛禽妻の雪国狩り暮らし

という漫画を読みました

あらすじ

作中では特に言及されていない近代辺り

北欧地方貴族と、縁があって嫁ぐ

ことになったアラサー軍属北欧いなか

イチャイチャ暮らしのおはなしです

おもしろかったところ

食事とか日々のくらしの描写が丁寧で

よかったです

まり関係ないですがムーミンの冬籠り

の話をおもいだしました

白夜対義語極夜ってのはしっくり

こないなあ

2018-08-11

サマータイムがあるならさ

インタータイムで冬は労働時間を少なくしてほしいし、雨や曇の日は休み

白夜の日は一日中労働をする。

もっと日照時間ベースで働こうぜ。

2018-07-21

BLEACH映画とかさぁ

他の漫画実写化脚本にも言えることだけど何で何巻分にも及ぶシナリオを2時間にまとめようとするのかなぁ

BLEACHなら石田とか恋次とか白夜とかまでライバルキャラを3人も出てくるけど、恋次白夜なんて1作目で出す必要なんて全くないだろ…

母親のかたきのホロウを討つところまでを漫画準拠に丁寧に実写化するだけでいいのにな

2017-07-18

旅してきた

1週間の休みをとって北欧某国を旅してきた。

いろいろとカルチャーショックを受けたのでここに記す。

夜が明るい

夜になれば日が沈む。常識以前の自然感覚通用しない。

白夜といってもボーっと明るいくらいだろう、と思っていたのだがとんでもない。夜12時を回っても昼のように明るい。夕食をとっていてもまるで昼食のような感覚に陥る。

なお、冬になると今度は日照時間が4時間とかになるそうだ。

ずっと住んでいたら生活リズムが狂いそうだ。

物価が高い

パーキングエリアスープパンのセットが1500円ほどする。どこに行ってもあるメニューなので、イメージ的にはカレーライスみたいなものか。

夕食は1品3000-5000円。ビールは1杯1000円、ガソリンは(ハイオクが基本)リッター190円だ。

日本って何かと安いんだなぁ。

現金を使わない

空港で現地通貨を1万円分両替したが、使ったのは観光地の有料トイレでだけだった。

他は全てクレジットカード屋台ホットドッグクレジットカード土産屋で絵葉書1枚買うのでもクレジットカード人口数百人の田舎町のブティッククレジットカード

中国キャッシュレス社会に対しては「現金の信用ガー偽札ガー」みたいに思っていたが、この国でも同じとは思えない。

もはや財布にジャラジャお金を持ち歩く時代ではないということだろう。

なおこの国にチップ文化はない。

国民全員がマルチリンガル

小学校から学んでいるとのことで、子供を除いてみんな母国語の他に英語を話せる。

首都レストランはもちろん、上述田舎町のブティックのおばちゃんも漁村の網本も英語観光案内してくれた。なまりが強くてよく聞き取れなかったけど。

観光立国としてこれ以上の強みはない。

日本でも小学校英語教育が始まるそうだが、同じようになれるんだろうか。



所詮観光客として1週間滞在しただけなので、この国の全てを理解したわけではない。

実際に働くとどうだとか税金がどうだとか移民がなんだとかは知らない。

スーパーの品揃え悪すぎとかホテルに湯船がないのが許せないとか言いたいことはある。

でも、日本にいただけでは見えないものがあるんだなと実感した。

みんな、無理にでも休みをとって海外旅行しよう。

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ようこそ ゲスト さん