はてなキーワード: 傲慢とは
イケメン有名芸能人(と言ってもファンは同世代のババアしかいないが)の結婚に嫉妬してギャグ飛ばす私可愛いという話と
ネットの知らない女が低スペック男の求愛を断っただけで大挙してネットリンチしたり独身女に勝手に「高望み傲慢クズ女」というストーリーを付加して罰を与えようとする生々しい独身男とは別物
SNSとかで「俺ですらできたんだから君にもできる!」とか「××日でこんなことできるようになりました!」とか見るのがキツい
努力を否定するつもりはないが誰でも自分と同じことができるように思わないでくれ
謙虚なフリをして自分がいかに恵まれた人間であるかということを自慢するな
傲慢すぎて本当嫌い
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nhkbook-hiraku.com/n/nab78a263743f
寅子(伊藤沙莉)が穂高先生(小林薫)を怒鳴りつけたシーン、割と否が多めの賛否両論になってたんだよなー
その後寅子がどんどん増長していく展開になるので、その前振りとして寅子の傲慢さをわざと表したかったのか?と思ったけど
インタビューとか見るに、どうもそういう意図ではなかったようだし
それまでの伊藤沙莉の「実年齢より年上の女性」の演技と、小林薫の「死期が近い弱った老人」の演技がうますぎて
「いい年こいたアラフォーがよぼよぼ老人を怒鳴りつけた」構図に見えちゃったんだよな
どちらも演技が下手なら「小娘が偉い人を怒鳴りつけた」になってさほど違和感なかっただろうに
(当時の伊藤沙莉のインタビューでも「疑似親子喧嘩」「遅れてきた反抗期」的な事を言っていたので、多分脚本家の本来の意図もこっち)
魔物娘図鑑が嫌いなのは別に構わないし、文句言ったり批判するのは勝手にしたら良いけど、身内に入ってきてそういう事するなよ面倒くさいなぁ。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kttcqhfg6k2b
二次元のキャラを人の様に扱い大切にして、好きで仕方なくて妄想したりグッズ買い集めたり、何故か筋トレ始めたりとズレた行動して、そのキャラをぞんざいに扱われたら怒り出す「狂った」オタク。
二次元のキャラに人権も人格もないから、どんな酷い目に遭わせても良いとか宣い、その事で自分が責められたら上記の言い分で自己を正当化する「狂った」オタク。
どちらも狂ってるし、どちらも非オタの方々からしたら等しくキモいんだろうけども、俺は前者の方々が好きだし後者の方々は嫌いだよ。
もちろん他人に迷惑かけちゃダメ! ってのは前提の上でのお話でね。
二次元のキャラを人の様に扱い大切にして、好きで仕方なくて妄想したりグッズ買い集めたり、何故か筋トレ始めたりとズレた行動して、そのキャラをぞんざいに扱われたら怒り出す「狂った」オタク。
二次元のキャラに人権も人格もないから、どんな酷い目に遭わせても良いとか宣い、その事で自分が責められたら上記の言い分で自己を正当化する「狂った」オタク。
どちらも狂ってるし、どちらも非オタの方々からしたら等しくキモいんだろうけども、俺は前者の方々が好きだし後者の方々は嫌いだよ。
もちろん他人に迷惑かけちゃダメ! ってのは前提の上でのお話でね。
二次元のキャラを人の様に扱い大切にして、好きで仕方なくて妄想したりグッズ買い集めたり、何故か筋トレ始めたりとズレた行動して、そのキャラをぞんざいに扱われたら怒り出す「狂った」オタク。
二次元のキャラに人権も人格もないから、どんな酷い目に遭わせても良いとか宣い、その事で自分が責められたら上記の言い分で自己を正当化する「狂った」オタク。
どちらも狂ってるし、どちらも非オタの方々からしたら等しくキモいんだろうけども、俺は前者の方々が好きだし後者の方々は嫌いだよ。
もちろん他人に迷惑かけちゃダメ! ってのは前提の上でのお話でね。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kr6vrgop572z
脳内嫁作ってイチャエロする妄想してる俺が言うのも何だけどさ、エロ絵をRTする事に夢中になってるどころかアイデンティティーにしてるっぽい人見ると心配になるんですよね。
本当に色々と大丈夫か?
こう言っては何だけどネットに大量に溢れてる二次元エロ絵「なんか」に依存してないか?
そういう人、一度自分の人生を真剣に見つめ直した方が良いと思う。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kq34jmvgjd2a
エロに寛容なSNSよりも、エロに厳しいSNSの方が安心して図鑑の事を語れる、というのは何とも皮肉だなぁ。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kp6wgco3uj2i
本当、それですよね.....
元々エロコンテンツである魔物娘図鑑はオタク界隈の環境に相応しくないのは実に皮肉.....
https://bsky.app/profile/yunosuke98.bsky.social/post/3kpa3jto6ch2l
仰る通り魔物娘図鑑も「オタク向けのエロ作品」なんですけどねー。
色んな方と図鑑の話しましたが「本当にこの人と同じコンテンツに触れたのだろうか?」ってくらいの違和感やズレを感じる事はザラでした。
じゃあ、他行くかなぁってなって今に至る感じですねw
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kpa5zxfmvy22
「何でもできる」二次元でやる事が現実で虐げられた(少なくとも本人にとっては)事の復讐とか、恋愛において自分を認めない・選ばなかった(そもそもスタート地点にすら立ってない)異性への歪んだ愛憎と悍ましい欲望とか、自分よりも幸せになってる同性を現実よりもナーフして引きずり下ろし、嘲りマウント取る事に夢中になってる(なお、本人達はそれを嫉妬と認めない)タイプの人達、マジで鏡見た方が良いと思うんですよね。
あと、そういう人達って気持ち悪いくらい言動が似通ってくるの、ほんと不思議。
少なくない数のサンプルを見たけど、程度の差はあれ、みんなほぼ同じパターンの行動するんだよなぁ。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kp4myceyxp2p
自分のお世話になってるコンテンツの「界隈」とやらにも、彼方の人は普通にゴロゴロと居たわけですが、彼らの一部の中には奇妙な共通点があって。
「急に言い訳したり、お気持ち表明して『判断材料』を自分から与える」
アレ、何なんですかね?
そんな自分を受け入れて欲しい?
誰かにヨシヨシされたい?
ふざけるんじゃないよ。
こういう傲慢さ、身勝手さがどれだけ此方の人達を傷つけるか、良く考えなよ。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kouzdog7h42b
例えば駅員の補助などに対して、障害を持った人が御礼を言わないことについて、憤るポストを見た。
「自分なら礼を言うのに」「助けて貰って何も思わないのか」「傲慢」「健常者を奴隷と思っている」などなど。
まず大前提として、障害を持っている人にも持っていない人にも、傲慢な人もいれば謙虚な人もいる。
全員が傲慢でも全員が謙虚でもない。その人は傲慢だったのかもしれない。
次に、一般的に、店員さんなどにしてもらったことについて、全てのことについてお礼を言うわけではない。
でなければ、誰もがお店などであらゆる行動についてお礼を言い続けることになるだろう。
普通、お礼を言うタイミングは限られる。特別に感謝を表明したいと思う、もしくは表明するべきとされる場面だ。
さて、問題は、この「タイミング」についての認知が、障害を持つ人と持たない人で異なりうることだ。
障害を持たない人は、「障害への対応=特別な配慮=お礼を言うべき」という図式で考える。
それは例えば、自分がたまたま病気や怪我で入院したとして、短い期間のみ車椅子に乗ったとしたら、
おそらくそれはその人にとって「特別な状態」であり、お礼をいうタイミングになるだろう。
さて、一方で、障害を持っている人にとっては、それは「特別な状態」ではない。
この時受ける対応は、「特別な配慮」であるのか、それとも「通常の配慮」であるのか。
社会が多様性や障害を受け入れる、というとき、それは後者を指す。
「特別な配慮なのだから、お礼を言うべき」という時、その人は社会の「通常の状態」から障害者を排除していることになる。
言い換えれば、「障害者に特別に配慮する」は福祉社会の第一段階で、「障害者への配慮は特別なことではない」が第二段階だ。
おそらく今、日本社会は、第二段階へ移行しようとしている。だから、軋轢が起きる。
第一段階の考え方で「自分は障害者に優しい」と思っている人は、お礼を言わない障害者を見るとムッとする。
一方障害を持った人は、第一段階で生きていくのは、配慮されたとして、なお苦しいだろう。
それは、常に社会に対して負債を負いながら生きていることになるからだ。
「お前は迷惑をかけている」と思われながら生きることになるからだ。
自分は、全ての人が第二段階の考え方を持てるわけではないと思うし、強制できるものでもないと思う。
やあ、みんな!今日はちょっとホットな話題をぶちかますよ。最近、AIがイラストを描くようになってきたけど、それに対して「創作市場を縮めていく!」って騒ぐ人がいるんだよね。でもさ、これっておかしくない?なんか、イラストを描くことだけが創作みたいな傲慢さを感じるんだよね。
まずさ、創作ってイラストだけじゃないんだよ。文章、音楽、映像、ゲームデザイン、舞台…いろんなジャンルがあるんだ。イラストレーターがAIに置き換わることで創作市場が縮むなんて言うのは、他のクリエイターたちに対して失礼だと思わない?それに、AIが描いたイラストを使って新しい作品を作るのだって立派な創作活動なんだよ。
それにさ、AIはただのツールなんだ。昔だって、カメラやデジタルアートが登場したときに「絵画の終わりだ!」なんて言われたけど、結局新しい表現の方法が生まれただけだったじゃん。AIも同じで、使い方次第で新しいクリエイティブな可能性を開くことができるんだよ。AIを敵視するんじゃなくて、上手く活用してもっと面白いことをしようぜ。
さらに言うと、AIがイラストを描くことでコストが下がるのって、むしろチャンスだと思うんだ。安くてクオリティの高いイラストが手に入るなら、それを使ってもっと多くの作品が生まれるんじゃないかな。例えば、個人のゲーム開発者がプロのイラストレーターに頼めなかったところをAIイラストでカバーして、新しいゲームを世に出すとか。これって、創作市場が拡大することに他ならないよね。
結局、イラストレーターがAIに置き換わることで創作市場が縮むなんて言うのは、ちょっと狭い視点だと思うんだ。創作市場はもっと広くて、多様なジャンルがあって、AIもその一部として新しい可能性を生むんだ。だから、「AIが創作をダメにする」なんてネガティブな考え方はやめて、AIをどう活用するかを考えようぜ。
AIが描くイラストを使って新しい創作をするのも、立派なクリエイティブな活動だし、イラストのコストが下がることで創作市場はむしろ拡大すると思うんだ。だから、イラストレーターがAIに置き換わることで「創作市場を縮めていく」なんて言うのはおかしいし、もっと広い視点で創作市場を見てみようぜ。AIを上手く活用して、新しいクリエイティブな世界を楽しもうじゃないか!
AIの登場によって絵師がその仕事を諦めざるをえなくなるとしたら、
こういう発想が出てくる事自体おこがましいことなんだってことに気付いて欲しい
反AIが嫌われるのは「テクノロジーの発達によって属人的な技術が普遍化するのは喜ばしいことだ」っていう人類全体の進歩の大原則に歯向かっているからなんだよ
テクノロジーの発達によって職人的な仕事がなくなっていくってのは当たり前のことだし、それ自体は非常に良いことなんだってことをまずはわかってくれ
画材の専門店なんてのが主要駅の近くには必ずあって今で言う絵師に相当する人間はAmazonなんてあるわけないからわざわざそこに赴いて自分の技術に必要な商品を買っていた
ところがPCのソフトウェアの発達とペンタブの登場によってイラストに関する画材市場は壊滅的な打撃を受けた
パソコンならいちいちペンを持ち替える手間もないし書き損じたときに0からやり直す必要もないからどっちが便利かなんて明らかだったんだよね
ソフトウェアの製作者はユーザーの声を聞きながら「どうやったらあの画材の書き味をパソコン上で再現できるか」ってことに腐心して(反AIの言葉を借りるなら無断学習して)研究開発しまくった
その結果、結局今となっては画材屋なんて軒並み潰れ果てたし画材の製造会社だって何社も潰れまくっている
あるいは印刷分野に目を向けてもいいよ
今では考えられないことだけどadobeがここまで普及する前は印刷屋さんにDTPを行う専門の技術者が必ず常駐して高給で働いていて、同人を描いている人はみんなそこに依頼していたんだよね
絵描きの全員が印刷に適したデータを持ってこれるわけではないから、紙に書いた生原稿をスキャンしてちゃんと形式を整えて装丁して一冊の本として出す
当然いまはその程度の作業なんてみんな家で簡単にできるようになったからDTPの職人の働き口はめちゃくちゃ狭くなってしまった
絵師の使っているソフトウェアなりペンタブなりは全部そうやって廃業していったDTP職人なり画材の製造職人なり画材の卸問屋なりの屍の上に成り立っている技術なわけ
で、反AIはデジタル画材の普及に際して「創作市場そのものを縮めていく効果がある」なんて声を上げたりしたわけ?
してないよね?
自分たちだけが特別扱いされるべきだって考え方を恥ずかしげもなく披露しているその傲慢さは本当にどうにかしたほうがいいと思うよ
そしてまともな社会人はみんなこの手の技術革新に対してはちゃんと柔軟に対応しているんだよね
自分の携わっている産業が誰かの廃業の上に成り立っていることを自覚して、あるいは自分もいつ廃業するかわからないリスクを抱えながらキャリアプランを練っているわけ
例えばWEBライターなんかはあと数年で滅びるだろうけど、いまWEBライターやっている人もその経験を活かしてWEBサイトの分析等を行うマーケター、サイト運営そのものを担うWEBディレクターなんかに転職して、あるいはもっと趣味的で属人的な文筆業に鞍替えしたりして生き残ろうとしているわけ
仮に下手くそな絵を描いていたのだとしてもPhotoshopとか画像編集系のソフトの扱いに長けているんでしょ?
AIの登場によってむしろAIが生成した画像をレタッチしたり修正したりする仕事は需要が爆増するだろうし、あるいはちゃんとした審美眼を持っているデザイナーだって重宝されるに違いないわけじゃん
それらが積み重なってできたものなんだ、って感覚が培われていくのだろう。
そもそも、ある一定の教育を受けて倫理観を育み、試験を突破するからこそ
社会的信用を得られて、それが自信に繋がってるということはあるかもしれない。
ま、それだけに不正行為をすれば吊るし上げられるのは仕方のないことだけど。
組合等を作って団結する能力と意欲、そして想像力が全くないこと。
例えばアダルトゲーム業界ではソフ倫のような業界団体を作るとか
能力は無かったのかもしれないが、きちんと外部の力を借りてでもやり遂げた。
外部圧力に対抗するというインセンティブもあったのだろうけど。
「けどさ。正直、正直な話。"絵"なんてマジでどうでもよくない?」とバカにする元増田。
「いやまあ、美術館に行くとかは楽しいし。綺麗な絵を見るのは心の保養につながると思う。
昔から、才能のある人間に、金持ちが支援して作るようなものだろ、美術品なんかは。
それに無限にお金を払ってくれるほど、価値があるとなぜ思ってしまったんだ?
本当に自分が描きたいものを空想し、技術を磨き、完成させる。自分一人。腕一本で。
描くたびに評価に晒され続ける。
インターネットの出現によってそれは段違いの速度になった。
やるなら漫画か、アニメか映画か、きちんと共同作業が必要な場にしないと。
結局コミュニケーションが取れないからだまくらかされてるだけ。
描き続けてもいい。
でも、"好き"を仕事にしちゃいけない。
いずれ苦しくなるから。
あらゆることが晒され、評価され、自分の目に飛び込んでくるこのディストピアでは。
なるほど
シンギュラリティ感が増したわ
"it’a true wolrd"という文を含むコピペがあった気がするのですが、内容を思い出せません。
申し訳ありませんが、"it'a true wolrd"という特定のフレーズを含むコピペについて、私の知識ベースには具体的な情報がありません。
略
ああ、そうですね。今おっしゃった情報で、あなたが言及しているコピペがどれなのか思い出しました。これは「初心者AA(アスキーアート)」あるいは「初心者コピペ」として知られる有名なインターネットミームです。
このコピペは、2000年代後半から2010年代初頭にかけてインターネット上で広く流行した典型的な「厨二病」的な文章です。主に以下のような特徴があります:
このコピペは、当時のインターネット文化や若者の心理状態を反映した一種のパロディとして機能していました。「it'a true wolrd」は意図的なスペルミスで、正しくは "It's a true world" (これが本当の世界だ)という意味です。正確な内容は以下のようなものです:
俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
俺「乳うpきぼん」
C「えっ」
俺「えっ」
__[警]
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/ __ノ \_) \
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/ し / \ \
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何やってんだろう俺(´・ω・`)
まあお前ら、諦めなければなんでもできるってことだな(´-d)」
学校やめて寝るか。
ほぇ?「る」って何?
そうそう!かまってチャンなんだよね(*´艸`)
おれがグロゴーリ・・・カズイア見せようとしたら、「気持ちわる!」って言いやがった・・・
まぁ、女子なんて全員消えて♪ 男子校になればいいのにとか思っちゃう今日この頃・・・
あ~あ、もう2時か・・・(´Д`)=3
それでも…
友達?なにそれ美味しいの?(^o^)
先生「やる気あるの?」
おれ「ないです」
先生「じゃあ帰れよ」
それにそれに!!
やる気ないって言ったら怒るし・・・
家に帰ったら・・・
(´〇`)=3
最近推し活という言葉が流行っている。特にアイドルなんかの生身の人間のオタクをやることが、まるでブームのように毎日SNSでバズりメディアで取り上げられている。
仕事柄、と言ってももう引退したので前職になるが、推し活をしている人から質問されることがある。その中でも多いのが、イベントやフェスにどのアーティストを呼ぶかってどう決めてるの?という類の質問だ。恐らくその後ろには、私の推しがもっとたくさんイベントに出るにはどうすればいいの?という興味があるのだろう。
これは人や会社による上に私はもう現役でないから、直接聞かれてもそれっぽいことを言ってのらりくらりと躱してしまう。ただ、最近あまりにも聞かれるからきっと推し活をしている人なら興味津々の話題なのかもしれないと思った。なので、匿名でネットの隅に書いておくことで答えとしたい。
ただ、飽くまで私の場合、なのであまり本気で捉えずに話のネタ程度に読み流してほしい。辞めた身なので自分勝手なことも書いているし、今イベントに関わっている人たちの総意では決してないことは理解してほしい。私の前職が何なのかも適当に想像してほしい。
前置きが長くなったが、イベントに呼びたいアーティストは一言で言えば「イベントを成功させてくれるアーティスト」だ。
有名で人気のあるアーティストを呼んでたくさんチケットが売れれば成功なんじゃないの?と思う人もいるだろうが、実はそうでもない。それだけ人気があってファンもたくさんやってくるアーティストは、呼ぶ側も結構大変なのだ。会場の広さ、スタッフの数、運営の経験値などを鑑みると、人を捌ききれずにイベント自体がパンクする可能性もある。スケジュールやギャラの調整も考えると、言い方は悪いがコスパが良いと言えないケースも割と多かったりする。
とにかく有名な人を呼ぶより、イベントの規模や目的に合致した人を呼ぶ方が重要なのだ。
私が重視していたのは、以下のポイントだった。
アーティストにとってイベントに出ることは、キャリアアップにもなるし自分の名前を知ってもらう機会にもなると思う。もちろんそうした機会を提供できるようなイベントでありたいとは常に思っている。
だが、「自分を見てほしい」「自分を知ってほしい」「自分が楽しみたい」という具合にイベントを100%自分のためのステージに使われると正直困る、というのも本音だ。
当たり前だがイベントには主催者がいて、スポンサーがいて、他にもたくさん関わっている企業や個人がいる。地域活性化や周年記念など、イベントを開催することで達成したい目標もある。イベントの成功とはライブが盛り上がるだけではなく、スポンサーが十分なリターンを得られたか、主催者が掲げた目標を達成できたか、も含まれる。
だからこそ、自分が楽しくライブをできれば良し、という姿勢だけでは正直困るのだ。逆に、自分は何のために呼ばれたのかを考えてくれるアーティストは本当にありがたい。イベントは自分のために用意されたのではなく、自分はイベントのために用意されたという考え方とでも言うべきだろうか。
・盛り上げ上手、巻き込み上手
上の内容にも重なるが、イベントはワンマンライブとは異なり自分のファン以外の観客も会場にたくさんいるケースが多い。そんな状況で、会場をひとつにして盛り上げてくれる力量や技術のあるアーティストはかなり重宝される。
また技術が発展途上でも、盛り上げようという視点を持っているかどうかは重要だ。この場には自分のファン以外の人がいて、自分はそういう人たちも楽しませたい、と考えてくれるアーティストは、例え多少稚拙でも伝わるものはある。
少し愚痴にもなるが、いくら有名で人気のあるアーティストでも自分たちのファンにしか視線が向いていないなと感じる人は正直いた。残念なのはこうした視野の狭さゆえに、決して傲慢で嫌味な人たちではないのに観客に「このアーティストは私のことを見ていないな、私向けではないんだな」と思わせてしまうシーンが割とあることだ。イベント全体を盛り上げるという意味ではキャスティングミスだったか、と感じるときもあった。
誰もが知ってる有名曲がある、聞き入るような歌声や演奏、見入るようなパフォーマンス、MCが面白い、観客を巻き込むコールレスポンスが楽しい…と盛り上げる方法はたくさんある。裏を返せば、観客を巻き込む能力は有名ヒット曲に匹敵するとさえ個人的には思っている。
これはかなり重視した。一人マナーの悪いファンがいたら即ブラックリスト、という訳ではないが、例えるなら一番後ろの席から俯瞰で見たときに「このアーティストのファンはこういう感じなのか」と分析するようなものだ。実際後ろの方から、上の階から客席を見てみると、特にマナー違反はよく目につく。
もちろんお客さんはお金を払ってイベントに来てくれている訳なので、こういう風に楽しめだとかあれはするなこれはしろだとかを指摘するつもりはない。それでも、楽しいイベントにするためにはマナーを守って楽しんでくれる人に来てほしいと思うのが人情だ。
個人的な感想だが、ファンはアーティストの鏡という言葉も聞くが、上記2つを自然にできるアーティストのファンほど「イベント全体を楽しもう」という傾向が強いと思う。いいアーティストにはいいファンがつく、というのは案外本当なのだろう。
なお今だから言えるが、観客に紛れてトイレやロビーにいると実に様々なトークが耳に入ってくる。良いことも悪いことも、割と中の人は見聞きしていると思った方がいいかもしれない。
他にも細かく見ればいろいろあるが、特に大きいのはこの3つだ。
共通して重視するのは、イベントに対する考え方や姿勢だった。イベントの趣旨とミスマッチを起こすとお互いのためにならないし、こちらのわがままを言うと「自分のためにやりたいことをやるならワンマンライブでやってほしい、ここは外部のビジネスの場だ」という思いも少なからずあった。そんなこちら側の気持ちを分かってくれて、同じゴールを見てくれるアーティストはビジネスパートナーとして大変ありがたい。
なおこの質問をする人が推しているアーティストは年齢が若めのことが多いが、これらのポイントは経験を重ねるほどうまく出来るようになる傾向がとても強い。だから若い人は出来なくても良い、と言いたいのではなく、若くしてこれができたらかなり強みになるのではないかと思う。少なくとも私はそういう人たちとたくさん仕事がしたい。
なぜそんな行動をして、さらにそれで強く考えたり意識しないで済んでいるかといえば己にとってそれが「自明」だからで、「自認」って言葉はあまり正確でなくて軋轢が起こってるのだと感じる
シスにとっての普段の生活そのものの自明が=それだと思うし、ブログでご自身のことを書かれていたすでに手術をなさって女性として暮らしているもののネット上の論争に疲弊されていたMtFの方は、性別というか脳が女なのが「自明」であり、体が男なのがつまり違和なのだと(もう何度も説明してわかってもらえなかっただろうことを、それでも必要にせまられて)書かれていた
自明なことを説明しろと言われてもなるほど私にも無理だし、というかそもそも求められないよね、私はそれでただああそうなんだなと思った
よく「心が女」という表現について取り沙汰されるけど、どちらかというと「体が男」なことがもう少しだけ正確な状況の説明で、少なくない当人がたにとって現実に立ちはだかる大きな問題になっているのではないかな
もちろん体や精神についての考え方は人それぞれだと思うけどね
個人的にはわからない、わかりえない他人のことをそんなにはっきりさせよう、させてもらわなくては、すべきだ、としなくてもいいんではないか…と思っている
自分ではやめたくてもやめられないヤク中みたいなものだと本当に彼らは自認してるのか?
その人たちが実は自分の価値観・経済観で後悔しない課金をしてるなら、ろくに理解のない外野の他人が「廃課金!中毒!」と責めることに意味はないどころか、有害だろ
独裁者が敷く計画経済でもない限り、モノやサービスの価値はそれに関わっている当事者同士が決める、そうだろ?
俺は経験者目線でこれら作品群が、人によってはそれだけの価値を認めうるほどの、後悔の生まれづらい優れたサービスを展開してることを言語化できる範囲で示した
それをまったく考慮に入れず、他人を勝手に愚かさ故にゴミにボられて自滅した被害者扱いし、ひとの金遣いに難癖つける、そんな傲慢発言をしている心当たりはないのか?
本当にそれほど悪質なものなら、ゲームメディアがこぞって取り上げライターまで夢中になっていたりはしないし、各種のアワードを受賞したりもしないんだよ
ガチャゲーを害悪視したい人が思っている以上に、ほとんどの評価されてるゲームはそれぞれの「ライン」を守ってユーザーに愛される作品を、ユーザーが納得して決済の指を動かすだけの価値や体験を提供しているんだよ
この分野がまだまだ未熟で消費者に選択肢があまりなかった時代ならともかく、これだけ成熟した市場でヒット作がそれほど悪辣だと思えるのは病的だ
その病的な被害妄想が自分自身の受けた体験に関するものならいいが、他人が加害されてる妄想を事実かのように語るのは失礼にも程があるし、ましてそれを正義かのように語るのはいかに醜悪か