はてなキーワード: 職業訓練とは
職業訓練校行ってリスキリングしたんだけど結局その分野での再就職は難しい。
ブラック上等どんとこいならあるんだろうが残業も出来ないし時短がいい。小さい子供がいるので。何なら週4がいいけどそんな求人はほぼ皆無といっていいほど存在しない。
週4の求人自体はある。がしかし事務ばっかりで職業訓練の内容どころか前職の内容にすらかすらない。
就業形態にはこだわっていないけど、派遣やパートよりも正社員のほうが意外と融通が利きそうで驚きを感じる。
3号廃止とか専業主婦反対とかなんかそういうことが聞こえてくるけど無職かフルタイムか低賃金単純労働の3択しかないのをまずやめろと思う。
リモート廃止もやめろ。都心まで1~2時間通勤して働くって普通に考えて頭がおかしくない?と思うしリモートが出来ない職種の人々も電車が空いてwinwinしかない。
追記 毎度思うけどなぜはてな民は書いていない前提条件を決めつけてコメント付けてくるの?
別に愚痴書きなぐりのはてなで状況を1から10まで説明しようと思わないけど、人手不足だとかリスキリングだとか色々言われているけど結局企業の求人の傾向には変化が乏しいし多様な働き方の実現は運が良くないと無理だと実感したという話。因みにitだけど求人見る限りエンジニアほどフルタイムを求められる感じがする。
食事をしながら将来の計画を考えるのは素晴らしいアイデアです。以下は、将来の展望を考える際に役立ついくつかの観点です。
スキルの向上: 薄給に悩んでいるなら、自分のスキルを高めることを検討してみてください。Uberの配達員としての経験やコミュニケーション能力は、他の仕事にも役立つかもしれません。自分の興味や才能に合わせた職業訓練や学習プログラムに参加して、自己成長を図ることも考慮してみてください。
転職の検討: もしUberの配達が薄給だと感じるのであれば、他の職種や業界に転職することを検討してみても良いでしょう。自分の興味や能力に合った仕事を見つけ、より給与や将来性のある職場に転身することができるかもしれません。
副業の探索: 経済的な安定を求めるなら、Uberの配達と並行して副業を始めることも考えてみてください。オンラインでできる仕事や自分の得意分野を活かせる仕事を見つけることで、収入の多角化を図ることができます。
自己開発と趣味の追求: 3大欲求のひとつである趣味に時間を割くことも重要です。趣味や興味がある分野に没頭することで、生活の充実感ややりがいを感じることができるかもしれません。また、自己開発にも注力し、自分自身を豊かにするための努力を続けてください。
以上の観点を考慮しながら、食事を楽しみながら将来の展望を考えると良いでしょう。希望と目標を持ちながら、一歩ずつ前進していくことが大切です。
鬱病で傷病手当金や失業手当貰ってる無職の知り合い(複数人)が平日昼間から出かけたりソシャゲに10万課金したりして遊んでるの見ると流石にイラつく
お金貯められないって言ってるくせに
なんかさ治したくても治せないってのはわかるけど、そんな様子見ると治す気あるの?って思うよ
こっちは毎日外に出勤して昼飯だの服だのに金かかって働くだけで金飛んで折角の土日も疲れて遊びに行ける日あんまりないのに
働けないなりに家に引きこもってなよって思う
課金してないで引きこもって傷病手当金で貯めた金を使って就活だの職業訓練だのすればいいのに
そんでもって面接苦手だから1回で済むところないかなとか舐め腐ってんのか
精神の病は伝染するっていうけどマジだな。ほんまにきつい。でも自分に一番身近な知り合いだから縁も切れない。墓友(墓まで一緒らしい)だとか自分がそっちに合わせてることも知らずに
納得はするけど理解はできないんで同情もできない。できて寄り添うとか受け入れるとか、やってきたけどもう限界 普通に生活してるはずの自分が精神病患者に対してマウント取らないとメンタル保てないくらいには参ってる
精神病患者のお言葉は要らないです周りに5人いるんで十分身をもって知ってます。健康な精神の人いませんか。同じ境遇の人いませんか😂
自分はいわゆるゆとり世代。2013年度新卒。希望通りでは無かったが、特段苦労する事もなくトントン拍子で中堅の会社に就職した。周りをみても、就職活動の苦労は、第一希望の業界や会社に入社することは出来ないがどこで折り合いをつけるかだった。無い内定の友人達は、どうしても希望の職業に就きたいか、モラトリアムを延長したいかと言った感じ。
モラトリアムを謳歌した友人達も、自分で何か始める、または数年遅れですんなりと就職。
一方、自分の親はバブル世代で、自分が逆立ちしても入れない企業たちから囲い込みされてその中の一社に入社したらしい。親の就活話しを聞くと、羨ましくて自分達は苦労したものだと思っていた。
ちなみに母親は新卒時に超大手企業に勤めていたため、子育てが終わってからの再就職も経験を買われた為、用意だったらしい。
会社に入ってからは、いわゆる氷河期世代の人達もいたが、自分達や親世代と同じようだと思っていた。たまに飲み会で当時の就活苦労話等も聞いたがイマイチよくわからなかったし、今思えば、彼らは氷河期でも勝ち組の人達だったんだなと思う。
しばらくして、違う事を経験してみたくなり退職。職業訓練校に通う事になった。
訓練校では生産管理を学んでいた。クラスメイトの構成は、バブル世代3割、ゆとり世代3割、残りは氷河期世代だった。バブル世代の面々は、リストラにあった人もいたが、子育てが終わり早期退職し、今後はゆっくりしたい人や現場から管理職へキャリアアップしたい人達だった。一方のゆとり世代は、自分のように違う事を経験したくなった人、モラトリアムを味わいたくなった人、結婚を機に退職した人、フリーターから正社員を目指す人々だった。
自己紹介で今までの経歴を話すのだが、もちろんゆとり世代は学生に毛が生えた内容だった。
驚いたのは氷河期世代で、華やかな経験を持つ人達もいたが、就職に失敗しその後派遣を転々としているとか、40代過ぎてバイトの面接も受からないだとか、就職を諦め今まで資格取得の勉強をしてたが年齢的に諦めたとか、ブラック企業を超える漆黒企業で長年勤め身体を壊したとかだった。
今まで、正直、氷河期とか言ってるけど結局は自己責任じゃないか?と思ってたが、こうも世代が偏ると明らかに不平等さが際立っていた。
氷河期世代の人達は愚痴っぽく、ゆとり世代の呑気さや、バブル世代の経歴について、よく愚痴を吐いていた。気の毒だとは思ったが、話を聞くのは正直辛かったし、氷河期世代で無くてよかったと思った。
訓練校生の就職活動は、ゆとり世代は若さを買われ、バブル世代は経験を買われトントン拍子に進んでいった。
氷河期世代は、漆黒企業の専門職経験者以外は、苦労していた。若くも無く、経験や技能を持たないものは選ばれないのか。
見ていて辛くなったが、どうする事も出来なかった。
職業訓練校の話になると高専の話題が出るが、卒業者の一人として思ったこと。
現時点の採用側や大学や職場での高専卒に対する能力の評価はポジティブなものが多い印象受ける。
だけど、そこを担保しているのは
・学校数が少なく、入学の段階で一定の学力が必要なこと。(中学卒業者の1%)
・一般的な年齢の子が大学受験に要する時間の多くを、実務や専門の勉学+α(ロボコン等)に割けること。
・高校生相当の年齢(15〜20才)で留年する子がそれなりの人数発生すること。
※卒業した高専は在校生の1割が留年経験者で、入学時からストレートで卒業するのは8割くらい。退学者も多い。25%が留年したクラスもあった。
大部分は若い段階で学力と専門への適正で篩い落としが働いていることが大きいと思う。
他の高専は分からないが入学以降はカリキュラムと塾がリンクしていないので、塾で成績を上げてきて入学した子は辛そうな印象を受けた。
高専退学者で怨嗟の声もよく聞く。若い段階で篩い落としが激しいので当然。
近々だと卒業者が毎年全国で1万人ほどで、就職するのが6000人弱。しかも専門の特性上特定産業。
専門とマッチする卒業生が就職市場に何人投入されるんだろうなって人数。
大学もここまで極端に数が少ないわけではないが、そこに至るまで競争や篩い落としが働いてたこそ質が担保されてた側面もあるんじゃないだろうか。
高専の数を増やすだけだと、私大が増えた現状と似た感じで安泰とは言えなくなるように思う。
現状は工学に偏ってるので、他の専門分野の高専が増えるのなら面白く思うが。
【追記】
・第一に小学校の中学年時点でなりたい職業が決まっていたこと。大学生になって学べるようになるまでの時間を考えると中学卒業時点から学べるのは魅力があった。
・高等教育は受けたいなと思っていたこと。それに対して高専のコスパが良かったこと
・田舎だと教育コストの関係上 公>私 の価値観。私立高校に対する認識は、大学内におけるFラン私立のような認識。
・高校受験が学区制で自分の学力と合う公立高校が近隣になかったこと。調べたら現在半数の都道府県で学区制は廃止らしい。自分が受験した当時は大半でまだ学区制があったようだ。
学区内の公立進学校の偏差値が60、次点の公立高校が55。近隣の私立高校は公立進学校よりも低い。
自身の偏差値が60半ば、高専の目的の学科が60前半だったので高専を選んだ。
自分が住んでいる地域に置ける中学卒業時のコスパを含めた選択肢の狭さの影響が大きい。
中学卒業時点で学力さえあれば住んでいる地域に限らず入学できるよっていう公立学校が高専しかなかった。国立のメリット。
公立小中学校→推薦→高専→入社だったから、組織に入る際に学力を測るテストを受けたことはなくそこに関しては個人として特殊なんじゃないかと思ってる。