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はてなキーワード: メタファーとは

2020-05-15

種族が本当に悪者アニメとか漫画とか

今やってる『BNA』、駄作とは思わないが、見ていて複雑な気分になる

劇中の「獣人」てのがなんか露骨現実人種民族的被差別者ポジション

「なんだよまた被差別マイノリティ主人公側のアニメかよ」と

不満を抱く人はいないのだろうか???

・・・

ここ10年ぐらいの比較的に知名度のある作品でいえば

亜人』とか『東京喰種』とか妖怪人間ベムリメイク版とか

主人公社会多数派普通人間から迫害される側の異形の者

というパターンは不滅の模様

・・・

欧米式のポリコレではないが

今の日本漫画アニメでは、ファンタジー的なメタファーにしているが

種族間は共存すべきで差別はいけないという考え方が基本だ

ワンピースでは魚人族や巨人族いじめ人間悪者だし

七つの大罪主人公サイドは異種族間の共存を唱える

鬼滅の刃だって人間に味方する善良な鬼が出てくる

ULTRAMANでも地球にいる宇宙人の多数は善良で社会に溶け込んでる設定

ファンタジー的なメタファーの形でも

ここ最近作品

普通人間族は絶対正義で異種族が徹底的に悪者扱いという

ウヨのオタが大喜びする系の内容って存在するんだろうか???

ゴブリンスレイヤー? 見たことないけど)

そういうのが存在しないのだとすると

「オタの右傾化」てのもなんか信用できない気がする

・・・

あるいはウヨのオタは『BNA』や『亜人』みたいな作品を見ても

「この劇中でいじめられてる主人公は、中国人朝鮮人支配される日本人の姿だ」

とかアクロバティックな脳内変換して納得してるのか???

・・・

かつて、1970年代漫画アニメヒーローはむしろそんなんばっかりだった

半分悪魔デビルマンしかり、すぐ動作不良を起こす人造人間キカイダーしか

半分ロボット人間キャシャーンも劇中で守ってる相手人間嫌悪されてた

俺はマイノリティ側に自分投影する非常に古いタイプオタクなので

そういうのが大好きで結構なのだ

逆にウヨのオタは

「なんで異種族絶対悪者で普通多数派一般人正義作品がないんだ!?」

と強い不満を抱いてたりしないのか?

2020-05-12

「精力的な活動」って言葉を見聞きする度、不倫メタファーかな?と思ってしまうし。

2020-05-11

anond:20200511121143

失礼、男女のプロレスというのは一種メタファー

典型的には男性の方が女性よりも体力では大きなアドバンテージがある。

プロレス興行的側面を考慮しても男性女性が闘うというのはどうも非対称性が強すぎるきらいがある。

もちろん1対1の対決ではない可能性も排除できないが、日本の平均的な集合住宅の面積を考えると、可能性が高いとは思えない。

それとも非常に特殊な組み合わせでの男女のプロレス日中に実際に行われているのだろうか?

2020-03-23

[] anond:20200323115606

オウフwww

いわゆるストレート感想言いました!?www

おっとっとwww拙者「言いました!?」などとついプリキュア用語がwww

まあ拙者の場合プリキュア好きとは言っても、

いわゆるニチアサとしてのプリキュアでなく

文学作品として見ているちょっと変わり者ですのでwww

ディズニーの脱シンデレラ主義の影響がですねwwww

ドプフォwww

ついマニアック考察が出てしまいましたwwwいや失敬失敬www

まあ『まどか☆マギカ』へのカウンターアンチテーゼとしての『プリンセスプリキュア』は純粋によく書けてるなと賞賛できますがwww

私みたいに一歩引いた見方をするとですねwww

ポスト魔法少女メタファー戦隊物のコマーシャリズムを引き継いだフォーマットとしてのですねwww

アラモード』の幼児吸着性はアンパンマンでも見られる概念形成の発達がですねwwww

フォカヌポウwww

拙者これではまるで"ひまり"みたいwww

拙者は"やよい"でもござらんのでwwwコポォ

2020-03-05

カップルがミッドサマーを観に行った話

最近Twitterでやたら見掛ける映画がありますね、そう、ミッドサマーです。

カップルが観ると死ぬ」「観て別れたらセラピー保証して貰える」など、カップルで観るなランキング2020の1位を独走中の映画ということで、観に行くことにしました、カップルで。

とは言え監督も「固い絆があれば大丈夫だよ!」と言っているみたいですし、これで観た後に破局となったらと思うと興奮しますね。ちなみに両者共にアリ・アスター監督作品初見です。

と言うわけで、カップルでミッドサマーを観に行った感想文です。知識が無いので有用で目新しい考察とかは全く無いです。

このご時世ですが国内旅行を嗜んでいる中、ミッドサマー鑑賞会を決行しました。ロケーションは某県市内、上映している中で一番行きやす映画館を探してみるとミッドサマーともう一種しかやっていないという中々に硬派な劇場経営大丈夫?)でした。

上映後即入れ替え制でしたが、観覧後らしい女子大生が得意げなドヤ顔で「えーこれくらいのグロ余裕だよぉ」「ヘレディタリーもっと凄いよ〜笑」みたいに語っていた為、この映画はひょっとすると『そういう』層ばかりが観ているのではないか不安になりました。勿論、鏡の中の私もその一人だからです。

ですが昔の人は言いました、人の振り見て我が振り直せ、そんな訳で襟を正して場内へ。

私は映画館に行ったらポップコーンを頼むのは様式美映画館に対して表するべき敬意であると常日頃から考えているクソデブですのでポップコーンを購入。二種類あったので当然二種類頼みます。ミッドサマーは上映時間が2時間を超えるらしいので、お茶コーヒーの類を頼み膀胱への刺激は最小限に抑えます

さて、開始早々にメンヘラ不穏メンヘラ不穏不穏メンヘラヘラヘラ不穏みたいな流れに困惑しかしこれはきっと明るく楽しい狂気下地なのでしょう。分かれる寸前のカップルか?(そうです)みたいなカップル不和を堪能し、こういうのがじわじわ来るカップルもこの中に居るのかなぁって思ったらなんだかとってもドキドキしちゃいましたね。

随所にグロテスクな映像ホラー的な表現はあるものの、概ね「まぁそうなるよね」と予想のつく流れが多い。なのでこう、ビックリしてドーンがバーンでギャーみたいな感じはない。そういう面で言えばドッキリ系ホラーが苦手な人でも安心して観れるんじゃないでしょうか。

から公式解説ページを読んでみたのですが、「あーやっぱりそうかぁ」もあれば「ホァ!?」ってなった部分もあったので、全体の雰囲気に流されて細かい狂気を見逃したり、一瞬の狂気をきちんと理解できていなかったりする部分があるんだろうなぁと思いました。

個人的に血の鷹は後からヒョェって感じです。ただ、なんで彼がそんな拷問のような仕打ちを受ける役回りになったんでしょうね?立ちション白人がやられるならわかるんですけど。細かく描かれていないだけで、儀式的な必然性があるんですかね。

あと結構セックスが云々って話題になってたので、もっとセックスシーンがエグいと思ってた、予想してたのは「あの緑の傘みたいなのは子宮メタファーであの木の下で大乱交素ファック(ゴム無しの意)ブラザーズ(穴兄弟の意)」とかだったんですけど。

本当に申し訳ないと思っていますミッドガル花屋の登場シーンみたいだなって思いました。

さてラスト差し掛かって、熊が炎上するじゃないですか。そこで「あーあの子せっかく種貰ったんに15分でパパ居なくなっちゃうんだなぁ」って思っていたのですけれど。これ、そもそも違うんですよね。異邦人ホルガコミュニティの一員ではないんだから父親ではない、アメリカからやって来たデリバリー精子しかないと気付いたのは半日位経った後でした。

この感覚の違い、普段うんこちんちん面白おかしく生きているつもりになっている自分いかに平凡な一般人であるかを思い知らされる大変に良い経験だったなぁと思います。この映画の色んな部分に「?」を感じている時点で私もあなたホルガの民ではないってことなのでしょう。安心ですね。

普段から物語に(特にホラーに)触れている人間なら絶対に「最後にこの女は死ぬな」って予想すると思うんですよ。スタッフロールの後、この黒い画面が転換したら次はこいつだろうなと、でもそんなものは無くて、ミッドサマーはここで終わる。

観賞後に「最後絶対死ぬと思ったのに」「ねー」なんてやり取りをしていたけれど、そりゃ死ぬわけないんですよね。

ミッドサマーちょっとグロ理解不能な演出が多いだけで、きっとホラー映画サスペンス映画じゃないんですもん。

老人も異邦人も村人も死んだ、けれどそれは必然で、必要から死んだっていうだけなんですよね。死んだ、殺した、そういう観点ですら無いんでしょう。だからダニーは死なないんだなぁって、それが凄くこの映画らしい終わり方だなぁって思いました。

私はミッドサマーホラー演出が多いだけでホラー映画ではないとはっきりと言い切りたい、ちょっとトラウマを刺激する可能性があったり観ている人間不安定にさせたり不快にさせたりグロテスクな表現があったり理解が難しかったりするだけの、ホルガドキュメンタリーなのでは?って感じ。

映像は物凄く綺麗で、狂気は往々にして美しいものだよなぁとひしひしと感じました。

ところでペレの親が炎に巻かれて死んだって言うのはかつて供物に捧げられたってことですかね?って思ったけどこの祝祭90年に1度しかやらないんでしたっけ。この点と点を結ぶ発想も一般的思考だなぁと感じます

深読みして考察して理解しようとするのもまた、意味の分からないものに飲み込まれないようにするための防衛方法なんでしょうね。

解放カタルシスハッピーエンド、というのは本当にその通りだと思います

最終的に二人で感想を分かち合った所、「いや流石にクリスチャン可哀想では……?」で意見が一致したので、どうやら我々はミッドサマーのせいでは別れずに済みそうです。鑑賞日が29日で肉の日だったこともあり、この後二人でホルモン焼肉に行きました。完全な悪ノリですね、美味しかったです。

さて、メンヘラ女とはなる早で別れろ、というのが総まとめの映画でした。

なんなら皆が死んだのは一年前の時点で別れておかなかったクリスチャンのせいとすら思います。この映画の隠されたメッセージは「やるべきことを先延ばしにし続けると取り返しのつかないことになるぞ」ではないでょうか?いやぁグズには刺さるメッセージですね。だからインターネットランドも含めて爆発的に流行ったのかもしれないですね!

瞬間最大恐怖で言うと、CATSの方が怖かったです。

おわり

2020-02-27

anond:20200226195411

このコピペって要はその手のオタクだよね

真のオタクはこうだろ。

「ふーん、で、君は涼宮ハルヒキャラで誰が好きなの?」

「オウフwwwいわゆるストレート質問キタコレですねwww

おっとっとwww拙者『キタコレ』などとついネット用語がwww

まあ拙者の場合ハルヒ好きとは言っても、いわゆるラノベとしてのハルヒでなく

メタSF作品として見ているちょっと変わり者ですのでwwwダン・シモンズの影響がですねwwww

ドプフォwwwついマニアック知識が出てしまいましたwwwいや失敬失敬www

まあ萌えメタファーとしての長門純粋によく書けてるなと賞賛できますがwww

私みたいに一歩引いた見方をするとですねwwwポストエヴァメタファーと

商業主義キッチュさを引き継いだキャラとしてのですねwww

朝比奈みくる文学性はですねwwww

フォカヌポウwww拙者これではまるでオタクみたいwww

拙者はオタクではござらんのでwwwコポォ

2020-02-25

anond:20200225104151

姉の婚約者と肉体関係を持ってるOL帰省して叔父さんに釣り連れて行ってもらって魚釣り上げたとき「姉に全部打ち明けようと決意した」

みたいな小説読んだときくっだらねえなあと思った。

メタファーと筋のなさに逃げないと死んじゃうのか?

2020-02-18

ある町でおこったこ

私の住んでいるのは結構田舎だ。

でもまぁ駅近まで行けばチェーン店もあるし、スーパーコンビニもある。

電車都市部簡単に行けるし、少し不便だが暮らすのに困るという事はない。

町には山があって川があった。

川というか渓流という方が近いだろう。

夏になれば河原BBQ大人子供も冷たい水に大はしゃぎといった感じだ。

少し上流に滝つぼがあって、傍の大岩から飛び降りるのが町の人の遊びだった。

さすがにちょっと危ないか子供はさせないけど、高校生くらいが度胸試しに飛び込んだりする。

十分な深さもあるし、大きな事故らしいものも無かった。

毎年町の人達はそこで遊んでた。

ある年町に取材が入った。

取材といっても地域PRである

そこにあの滝つぼが紹介された。

水も綺麗だし絵にもなるだろう。

しかし、それが炎上した。

「危ない」

子供に悪影響だ」

事故が起きたらどうする」

飛び込みを楽しむなんてどうかしてる」

環境破壊だ」

はては

神聖場所で何をしている」

「滝つぼ女性メタファーだ」

「水が汚れる」

等といった変な人まで沸いた。

「同町出身ですが、あれは危ない」

「同じような事やってるけどあれはな…」

なんて意見もあった。

勿論否定派だけでなく、擁護派の意見もあったけど否定派には届いてないようだった。

町の人達最初無視をしてたけど、その声は大きくなり無視出来なくなってきた。

かに管理されてない滝つぼに飛び込むなんて危険ではある。

でもそのスリル含めて楽しいもので、町の人達はある程度マイナールールを作って楽しんでいた。

誰も怪我をしたいとも、させようとも思ってなかった。環境破壊だなんてそれこそ考えていない。

それが突然関係ない観光客が危ないか規制しろと言いだした。

なら、もう渓流遊びさえ出来ないのか。

管理されてれば良いのか。

どの高さと深さがあれば飛び込んでも良いのか。

飛び込み競技との違いは。

1人モヤモヤしたものを抱えながら、滝つぼへ向かう道に通行止めロープを張った。

観光客物見遊山で入って事故が起こると大変だからだ。

これからも他の町や村で同じ事がおきるだろう。

今まで明確なガイドラインが無かったけど、危ないと思う遊びは規制すべきだと。過渡期だと。

子供に悪影響」その言葉1つで反論余地を与えやしない。

彼らの正義は何処まで進むのだろう。その後に草も生えない不毛な地しか残らないのではないか

否、彼らの望む姿というのはそうやってきちんと管理されて正しく並んだ草花なのだろう。

今のように草や花や木が好き勝手に延びて作っている景色の方が私は魅力的に思うが。




表現規制なんてクソ喰らえだ。

2020-02-14

イスラエルユダヤ系っているの?

映画監督とか特にそうだけどホロコーストメタファー入れがちなんだけどじゃあお前イスラエルのやってる蛮行についてはどう思うん?と真面目に聞きたくなる

そこにダンマリなんだったら何撮っても響かないよなと思ってしま

今だったらジョジョラビット

2020-02-08

ゴブリンスレイヤーゴブリン設定の落ち着かなさを考える

身体

手が二本足が二本頭が一つで性器が一本の二足歩行。猿が人間に似ているのと同じ程度には、「人間のような」身体つきをしていると言っていいだろう

人間レイプによる繁殖可能(というかオスしかまれずそれしか繁殖手段が無い)なため、単に見た目だけではなく種としてもかなり近いっぽい。まあファンタジーからその辺の基準はあまり当てにならないが、たとえば、スレイヤーズの純魔族みたいに、外見だけは人間の姿をしている(ものもいる)が本体精神生命体とかだったりするような存在とは明らかに違う

邪悪

ゴブリン人間とは決して相容れない邪悪存在である。が、その「邪悪」の中身はといえば、殺人や略奪やレイプといった人間にじゅうぶん理解可能な、むしろ馴染み深い悪事ばかり。ジャム使徒フェストゥムみたいに、人間と隔絶した思考をしてるってわけでは全然ない

種族との交配でしか繁殖できない、というところまでは生物学的特徴だとしても、ゴブリン人間レイプの描き方はやっぱりどう見ても明らかに、我々のよく知るセックスにしてレイプのものだろう(人間を苗床にする虫系モンスターなどとは比べるべくもない)。ゴブリン害獣メタファーだというもっともらしい主張がときどき出てくるが、ゴブリンの「人格」面での邪悪さは、ある生物の生態がたまたま人間と相容れないので殺すしかない、というレベルとは別の話になる。害獣人間に悪意を持たない

有害」な生物存在しても、「邪悪」な生物はあり得るのか。ファンタジーから、で納得すべきなのか

一般的ファンタジー作品におけるエルフ高慢さやドワーフの頑固さといった性格種族一般的な特徴とされているのとどう違うのか?という質問には、それらはあくま文化に由来するもので、故にゴブスレゴブリン絶対レイプと違って例外普通にあり得るとされてるんじゃないかな?と答えるが、自信はない)

種族

実のところ、ゴブスレゴブリンの設定そのものは、さほど独創的なものではないだろう。既存ファンタジー作品ゴブリン設定のミックスアレンジが大半だ

レイプマンとしてのゴブリンにしたって、別に珍しくはない(特に二次元エロ愛好家には)。記憶がたしかなら、バスタード(88年開始)なんかでもゴブリンは当たり前のようにレイプ種族だったはずなので、レイプ設定が一般化した時期だけでもかなり遡ることができそうだ

しかし当たり前だが、特に善良な種族という設定でなくても「レイプをしない(ふつう種族内の交配で増える)ゴブリンだって世の中にはいくらでも存在している。イヤな言い方をすると、ゴブスレ作者は、レイプしないゴブリンにすることも可能な状況で、敢えてレイプゴブリン選択したわけだ

ゴブスレゴブリンは、過去ゴブリンイメージある意味「いいとこどり」によって、かなりハイレベルな「殺してもいい・殺すしかない存在」として成立している

人間を殺してはいけないのにゴブリンを殺してよいのはなぜか? 『ゴブリンスレイヤー』から考える(飯田一史) - 個人 - Yahoo!ニュース この記事タイトルが悪かったのか、反論として「作中設定ではゴブリンを殺しても何の問題もない理由」を延々と説明してるような人たちがいるが、「作中設定ではゴブリンを殺しても何の問題もない」という認識自体は、元記事ライター含めてゴブスレを知るほぼ全員に共有されていると思われる)

レイプが三度の飯より大好きでレイプしないと死んじゃう(絶滅ちゃう)♥そんな、ぶっ殺すしか使い途がない存在が、醜くはあっても人間にある程度近い姿をしていて程度は低いが文化らしきものもある「種族」(挙げた特徴がその構成員全てに無条件に当てはまる)として設定されているということ。これがゴブスレという作品を、一部の人間にとってどうにも落ち着かないものにしている、っぽい。

「それって結局『人間のようで人間でない思いっき気持ちよく皆殺しにしてもいい人間』でしかないんじゃないの?作者がそれを意図してたかどうかにかかわらず。個人的な復讐だけでもフィクションでなら十分にジェノサイド動機になり得るだろうに、更に世界設定全体が主人公の行動にお墨付き与えちゃうのってやり過ぎでは?」

という思いがぬぐえないのだろう。

(念のため言っておくと、上の記事もそうだが、落ち着かないからといってそれを理由作品を強く批判までしている人はほとんど見かけない)

現にゴブスレがアホほど大ヒットしている以上、そんなことは別に気にならないという客が大半なのだろうが、気になっている人に反論を試みる際はせめて、相手が何に引っかかっているのか、しっかり見定めてからにした方がいいと思うゴブ。

(まだレイプしたことがないゴブリンより、愛をこめて)

追記

https://anond.hatelabo.jp/20200209034410

言うて古代人類ってめちゃくちゃ短絡的でクズレイパーやし。別にゴブリンおかしく感じない。

ゴブリンはあらゆる意味で「人間」ではない(だから遠慮なく殺してもいい)、というのが主なゴブスレ好きの主張だと思ってたんだけど、「古代人類」のメタファーか何かってことにしちゃっていいの?

追記2

https://b.hatena.ne.jp/entry/4681240142717234274/comment/ROYGB

作中でも全てのゴブリン抹殺すべきと考えてるのはゴブリンスレイヤーくらいで、他の冒険者子供ゴブリンを見逃したりしているという描写があるような。そしてゴブリンスレイヤーも、自身正義とは考えてない。

あくま作品として「正しさ」をどこに置いてるかという話なので、「他の冒険者子供ゴブリンを見逃したりしているという描写」があっても、それが価値観としてゴブスレのゴブ殺と拮抗するほどの強度を持ってないなら、あんまり意味はないですね(むしろ踏み台になる)。実際、子ゴブリンに同情する女神官への読者視聴者の反応は、「お花畑」が大半を占めてるように見えます

現実問題人間レイプしか存続できない生まれつき根性ひん曲がって矯正不可能そのくせ妙にずる賢くて安全隔離できるような余裕が人類にないブサイク種族存在したとして、皆殺し以外に取るべき道ってあります?ゴブスレさん本人の自己申告すら関係なく、ゴブスレさんのゴブ殺はあの世界ではどうしようもなく「正義」だと思います

追記3

https://anond.hatelabo.jp/20200210014421

善良なゴブリン問題のようになっているのは単純に読者のリテラシーが低いのが原因だからネットならバカにされて当然だろうね。

じゃあ、リテラシーの高い読者はどう読んでるのかというと「ゴブリンは弱くて重視されない敵って設定なのに、ゴブスレ読んでるとチャンピオンなどが出てきて、すごく強い種族に見える」なんてツッコミを入れながら楽しんでるよ。この差、ゴブリン脳のお前にわかるか?

えーと・・・(´ε`;)

いま「善良なゴブリン問題」の話、してたゴブ?してたと思うなら、この増田の具体的にどこがそれに当たるのか教えてほしいんだけどゴブ・・・

とりあえず、俺は「ゴブスレゴブリンは、過去ゴブリンイメージある意味「いいとこどり」によって、かなりハイレベルな「殺してもいい・殺すしかない存在」として成立している」ってはっきり書いてるよねゴブ?善良でレイプしないゴブリンあの世界のどこかにいるかもしれないから皆殺しは良くない、なんてのとは全然別の話をしてるつもりなんだけどゴブ・・・

2020-02-06

エイトマンの強化剤って

ヒロポンメタファーなのかな

強化剤が切れてきたら動けなくなるって設定なんだけど

私の大好きだった2.5次元は死んだ。

2.5次元俳優という言葉を知ったのはいつ頃だろうか。私に至ってはきっと5~6年前である

 

顔面が最早2次元って意味もあるかもしれないけど、漫画アニメを、実写や3次元表現する際に選ばれる男性役者を「2.5次元」の俳優と、今回はそう定義する。

 

まあ、実際に漫画アニメ実写映画化で「2.5次元俳優を使わない作品もあるけどね。ジャ○ーズや大物俳優を使ったり。キャストに関して物申したいことはまああるけど、今の映像作品業界は、如何に俳優を魅せてファンを獲得するかって節があるのでいいとする。(それの善悪については話が長くなるので今回はしない。)

 

今回の「2.5次元俳優は、所謂漫画実写舞台アニメ実写舞台ソーシャルゲーム実写舞台に出演している俳優に関してですよ。

 

最初の話に戻ると、私が数年前にこの言葉を初めて知り、実際にその俳優達を見たときに思ったのは「とんでもないプロ意識」だった。

今まで普通舞台ドラマ映画を見ていた私にとっては、俳優作品ごとに性格や見た目は違えど俳優自身を売りに出すものだと思っていた。

でもここは、普通俳優とは違って、2次元キャラクターを元に、出来るだけその子になることが善とされている世界。元作品をそのままに、世界観をそのままに、キャラクターをそのままに表現する舞台作品ごとにキャラクターが違う、髪型も目の色も違う何もかも違う。これは普通俳優の比じゃないくらい違うと思う。

自分を消しているんだよ、2.5次元俳優は。というか自分じゃ駄目なんだよ。自分はその作品の中にいない。いるのはその作品キャラクターだけ。これが、この意思がどんなに凄いことか、当時の私はとにかく感銘を受けた。

表現である以上、どうしても自己承認欲求が出てくる。でも観客からもらう歓声や愛は、自分に向けられたものではないんだよ、そのキャラクターに向けられたものなの。どんなに自分が嬉しくても泣きたくても怒りたくても楽しくても、キャラクターにそぐわないなら自分を殺す。表現者として。

ほんとうに凄い、と思った。プロだなぁと。

 

そしてその数年後、ある2.5次元俳優が出る、漫画原作舞台を見に行く機会があった。

私は俳優をほぼ知らない(有名な名前の人は数人程度知ってた)状態で、その作品純粋ファンとして観に行った。

最高に面白かった。凄かった。めっちゃ最高だった。

私の大好きな世界がそこにはあって、推しがいて(しかアニメ版の声とそっくり!)皆格好よくて!買うつもりじゃなかったブロマイドを何枚も買ってしまった。あとTシャツパンフレットも買った。後から知ったのだが、俳優の何人かは、何回も何回も漫画アニメを見返して、アニメ版の声優に声や演技の指導をしてもらって、練習間中はそのキャラクターになりきって生活していたらしい。もうここまでくると狂人だと思った。凄い。尊敬

 

実写化!」の文字を見て

その作品を知っていたり好きだった場合は基本観に行かなかった私だが(作品世界観を壊されたくないから)、2.5次元俳優にやって頂けるなら大感激だなぁと思った今日この頃という気分だった。

 

 

 

 

 

※ここから私のモヤモヤ愚痴タイムです。2.5次元好きな人は見ない方がいい絶対。上の感じを見てあれ?って思った人、察した人、見ない方がいい!絶対

 

 

 

……だった。

 

………………だった、なんだよ。

 

………………………………だった。なんだよなぁ。

 

 

結論から言うと、私のみた舞台

"私の中での「当たり」"

舞台、だったのだ。

 

端的に言うと、私の感心して尊敬した「自分を徹底的に消して、キャラクターに成りきって世界観を壊さな舞台を作る」という部分をしっかりと守った作品舞台俳優だったのだ。

 

最近2.5次元俳優はね、正直目も当てられないんだ。見るのが本当に辛い。

 

舞台中に自分自身を出す」「作品の中で作品メタファーをする」「最早俳優同士の身内ネタ満載で会話する」「笑うキャラじゃないのに笑っちゃう」「泣くキャラじゃないのに涙する」「世界観をぶち壊す(例えばファンタジー物で電子機器を使ってウケをとる等)」言い出せばキリが無いんだけど、マジでキリが無いけど、私が感心していた部分ぶち壊し、というか寧ろ俳優として絶対にしてはいけないタブーばっかりオンパレード世界になっているんだよ。今の2.5次元舞台って。

特に原作漫画アニメのしっかりとした基盤が無い、ソーシャルゲーム(タップして進むストーリーのためキャラクターの表情がわからない)、作品オリジナルストーリー(過去編など)の場合は本当にひどい。なんでもやっていいと思ってる。

自分しまくり。世界観ぶち壊しまくり。君の演じてるキャラクターそんなこと言うっけ!?そんな顔する!?笑わないキャラじゃないの!?作中一回も泣いたことのないキャラクターじゃないの!?

と言った具合。原作レ○プ。

 

そして「日替わり」という文化吐き気がする。やめてくれ。

上のぶち壊しキャラクターは勿論、しっかりとしたお笑いの訓練を受けてない若者のスベり芸を見せられてどうすればいいんだこっちは。可愛ければいい、格好よければいい、それはわかるけど、正直クッソつまんなくて死ぬ

 

最初に私が言った、「今の映像作品業界は、如何に俳優を魅せてファンを獲得するかって節がある」という言葉これになりつつあるってだけの話。これが2.5次元俳優世界で同じことが起きているだけの話。

今や、2.5次元俳優写真集を出して、テレビドラマに出て、2.5次元俳優の沢山出るコメディドラマが作られて、私生活に密着されて、バラエティを撮る時代だ。

2.5次元俳優自分自身を出す時代だ。

私の「自分を徹底的に消して、キャラクターに成りきって世界観を壊さな舞台を作る」人達という認識が古い時代だ。

しかし、「2.5次元俳優から」という言葉が一人歩きして、多少ネタが滑ってても可愛い格好いい、多少作品の中で自我が出てても可愛い格好いい中の人が出ちゃってるよ!きゃー!だから

これを普通俳優がやってたら終わりだから。どんなに演技が下手な新人役者でも、作品の中でどんなにキャラクターにそぐわなくても、自分は出さない。そういう世界。この人、どのドラマでもいつもこの人だよね~って言われて、その人の出るドラマは見られない世界

 

かくして、私の尊敬して止まなかった「2.5次元俳優」という人たち、「2.5次元舞台」と言われるものは死んだ。

 

今も、というか今が2.5次元という文化の全盛期なのでは?というところで、私は無理になってしまった。でもこんなに人気なので、2.5次元界隈のマーケティング大成功なのだ俳優達に自我を持たせ、作品内で自分を出していく、「作品中心」ではない「俳優中心」の世界が。

 

私がそれらの需要の海から外れただけのお話

 

 

ちなみに、私の大好きな観に行った舞台に出演していた俳優さん達は、他の世界観ぶっ壊し舞台の中でもキャラクターとして生きている人がほとんどだ。数ある癒しの部分。本当に当たりの舞台だったんだなと思った。

2020-02-02

映画パラサイト」を観て

‪今やっている池上彰さんの番組を見ていると日韓併合のことを考えると

映画格差社会描写ももちろんだけど日本韓国アメリカメタファーでもあったんだろうなぁという話を家庭でしている‬

2020-01-27

[]ミケちゃんシロちゃんの性知識問題

増田を見ている皆さん、こんにちは。皆さんは1月18日から劇場公開されている『劇場ハイスクール・フリート』を何回見ましたか? 私はまだ4回しか見ていないのですが、きっと皆さんはそれ以上に『はいふり』を堪能しているのでしょうね! 羨ましいことです。

さて、『ハイスクール・フリート』で多くのカプ厨を沸かせたシーンといえば、やはり「本屋晴風」でモモちゃん……もとい青木先生薄い本を読んだときシロちゃんとミケちゃんの反応の差が挙げられます(それにしてもナマモノ本を当人たちに見せるってなかなか肝が据わってますよね青木先生)。

青木先生薄い本を読んだシロちゃんが真っ赤になる一方で、ミケちゃんは「シロちゃん、これって何してるの」などと尋ねており、明らかに内容を理解していない様子です。

しかし2人は同じ高校1年生のはずなのに、どうして青木先生漫画理解度に差が生じているのでしょうか。ミケちゃん無知すぎるのでしょうか、それともシロちゃんが性知識豊富すぎるのでしょうか。

この増田では、いくつかの仮説を検討して結論を出したいと思います

ミケちゃんは保健の授業で居眠りしてた説

青木先生薄い本の内容がエッチではあるがさして突飛でもない常識的プレイだった場合シロちゃんの性知識は年相応のものだがミケちゃんのそれはそうではない、という仮説が導かれます

おしべとめしべも知らずに艦長が務まるのかという疑問はあるでしょうが別に航洋艦女郎宿でも何でもないわけで、船の動かし方についてよく知っていてさえいれば子供ができる仕組みについては理解していなくても問題ないということなのでしょう。

ミケちゃん魔性の女説

ミケちゃんはあえて理解した上で無知を装ってシロちゃん質問することで天下の大通り羞恥プレイを楽しんでいるという解釈ももちろんありえます

しかしだとすればミケちゃん性格的にはむしろ

漫画の中だと、わたしたちここまで進んでるんだね……現実には、まだ××もやってないのにね。ね、シロちゃんちょっと△△してみよっか?」

みたいな感じでシロちゃんに仲良しすることを誘った挙げ句家族しそうですよね。好意ストレートに伝えてきそうというか。なのでこの説も惜しくはあります却下です。

シロちゃん恋する乙女

別名、青木先生少女漫画がお好き説。

そもそもモモちゃんが描いていた内容には特に性的描写はなく、いたって普通恋愛漫画に過ぎないのだが、恋する乙女シロちゃんが過剰に興奮してしまった……という仮説です。

正直シロちゃんはかっこいい表情でシロちゃんに迫るミケちゃんイラストを見てドギマギちゃうレベルシャイガールだと思うので、青木先生ちょっと気合の入った全年齢ミケシロイチャラブシーンを描いただけでも真っ赤になってしまうのはもう火を見るより明らかです。

この場合、ミケちゃん別に知識が極端に乏しいとかではなく、特殊な生育環境ゆえにポッキーゲームを知らなかったとか壁ドン意味がわからなかったとか、そういうレベル無知だった可能性があるのではないでしょうか。

このレベル無知ならありえる話じゃないか個人的には思います

シロちゃんはムッツリ説

別名、青木先生エロ同人がお好き説。

青木先生の描かれたシチュエーションもといプレイがあまりにも特殊であった場合、あるいは同じ業界の人にしかからないような隠語メタファーが散りばめられていた場合、平均的な性知識しか持っていなければ内容を理解できない、という可能性は十分にありえることでしょう。

もしもミケちゃんが保健の授業をちゃんと聞いていたにもかかわらず青木先生薄い本で描かれているもの理解できなかったとするならば、その内容は極めて特殊性癖リーチした内容のものである可能性があります

ではそれをどうしてシロちゃんが知っていたのか? という問いに対し、「それはシロちゃんがムッツリだから」と答えるのがこの仮説です。

ムッツリであるシロちゃんは日頃から特殊性癖隠語に親しんでおり、それゆえに青木先生の描かれる特殊な内容の薄い本完璧理解することができてしまったのでしょう。

しかシロちゃんがムッツリだとするならば頬を赤らめながら熟読するはずで、正視に耐えないとばかりに目を逸らしているあたり別にムッツリではないのではないかという疑念が湧いてきます

そうであるならば、いったいどうやって彼女特殊な性知識を得たのでしょうか。その疑問への答えとして、次の説が提出されます

真冬姉さんは下級生男子から尊敬されてそう説

劇場版でのシロちゃん回想シーンで、ご幼少のみぎりに部屋に入ったところ真冬姉さんがホラーを鑑賞していたため、怖くて一人で寝られなくなってしまったというエピソードが語られます

姉の見ていたホラー映画をうっかり見てしまうことがあるのなら、姉の持っていたエロ本をうっかり読んでしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし、真冬さんはTVアニメ漫画はいふり』の描写では尻! 胸! という感じのなんというか非常にわかやす即物的性癖の持ち主であり、そこまで特殊性癖をこじらせているようには見えません。

ですが、姉ならもう一人います。それについて次で説明します。

真霜姉さん腐女子

この件について友人と熱く討論をしていたところ出てきた説です。

劇場版などでかなりのSっ気の持ち主であることが衆目に晒された宗谷三姉妹の長女宗谷真霜さんですが、彼女が実は割とディープ腐女子であり、その蔵書をうっかりシロちゃんに見られてしまったと考えれば、色々なことの説明がつきます

漫画版を見る限りでは、彼女私生活はかなりだらしなく、シロちゃんはしばしば彼女の部屋に立ち入っています。そのような関係姉妹ですから、うっかり秘蔵の薄いブックを目にすることもままあったのではないでしょうか。

そして真霜さんの蔵書によって植え付けられた一般の方があまりご存知ないような営みについての知識を持っていたからこそ、おそらくは真霜さんの同好の士であろう青木先生のミケシロナマモノ本に反応することができた、と考えれば辻褄が合います

個人的には宗谷真霜さん腐女子説に一番説得力を感じるのですが、はてなの皆さんはいかがでしょうか。

他にも、「モカちゃん上下関係を叩き込まれた説」「ココちゃんブルーレイを見せられた説」「クロちゃん夜這いしてる説」「ミーちゃんダンダンケされた説」「リンちゃん下剋上された説」「タマちゃんに撃ち抜かれた説」「メイちゃん魚雷発射された説」「サトちゃんにピロピロされた説」「まゆちゃんどん底に堕とされた説」「まりこおじさんの薙刀が一閃説」「実はシロちゃんマッチの女説」「みなみさんの保健体育実習説」「古庄薫は夜の教官説」「真雪母さんが4人目に向けて活動中説」「宗谷家に伝わる因習説」など様々な説がありますが、蓋然性が低いことからここでは採用しませんでした。

なお、増田はミケモカ前提のミケシロと宗谷真霜×古庄薫を応援しています。いやだってモカちゃんはどう見てもシロちゃんナチュラルに見下してるしシロちゃんシロちゃんでミケちゃんモカちゃんがいちゃつくのを眺めながら「まあ正妻さんですから仕方ないですね」みたいな一歩引いた二号さんの表情をしてたじゃないですかそんなんだから正妻戦争で敗北するんですよわかってるんですかシロちゃん! リンちゃんにも岬さん呼びでマウント取られてるの理解してるんですかシロちゃん! 仕方ないかシロちゃんのことは大親友心の友であるわた納沙幸子さんに面倒を見てもらうといいと思います

2019-12-22

批判補足

結論をまずかくと狐の人は文章をろくに理解できてないし、論証は雑でおよそまともに評価できる点が一つもありません。私が「小宮友根の文章を読んで反論せよ」という問題を出した大学教員なら、理解力も論証も雑すぎて、さらに知ってる知識を喋りたいのか余事記載とでも言う部分もあり不可としたいが、お情けでゴミだけど長い文章を書くことはできてるので可にしようか迷う感じですね。

アニメゲーム等における男女の露出の違い

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20191212/1576136093

まず、初手のビキニアーマーに関して。

普通「私は第二次世界大戦軍用機といえばゼロ戦くらいしかしらない」と言ってる人が第二次世界大戦軍用機日本のみならず各国の)について何か発言していたら、無知な人が抱くイメージの1サンプルにはなっても、その妥当性に関しては「全く耳を貸す必要がない」と判断します。

https://anond.hatelabo.jp/20191222150200

実際ビキニアーマーは1つや2つでなくメインビジュアルで全面に押し出されることは少なくとも、確実にオタクカルチャー根付いてます

そして、提示されたイラストに「主人公性別選択してください」に引っ張られてか、オタクカルチャー商業化して30有余年という時間的な長さ、さらジャンルアニメゲーム漫画、など多種多様なのにゲーム主人公選択問題矮小化しています。絵は読解できても文章理解できてないのかもしれません。沖縄貧困問題議論してるのに日本貧困率を出してきたり、「安室奈美恵沖縄県民だけど超金持ちハイ論破!」とか言い出す人かもしれません。

から、出てくるキャラクター露出度の問題なのに、それにまったく答えきれていません。

さらナーガ云々は意味不明です。フィクションの中のお話現実区別できてないと言わざるを得ません。

詳細はこちら↓

https://anond.hatelabo.jp/20191222154831

男女の露出度の差に関してはたとえば

http://www.jp.square-enix.com/DFF/character/

を見ると、あからさまに男性キャラより女性キャラの方が露出度が高いのが見て取れます

まあ、職業だ、なんだと設定の違いとか言い出すかもしれませんが、たとえば0年前後流行ったMMORPGだと職と性別だけで一義的グラフィックがきまってました。

以下2つは韓国産ですが日本でも広く受け入れられたMMORPGです。

リネージュ君主ナイトウィザードエルフが皆女性キャラの方が露出度が高かったです。

ラグナロクオンライはちょっと職が多いので表にすると

露出
ノービス-
ソードマン-
ナイト
クルセイダ-
マジシャン
ウィザード
セージ
アーチャー
ハンター
吟踊
アコライト-
プリースト-
モンク-
シーフ
アサシン
ローグ
マーチャント-
ブラックスミス
アルケミスト

女性キャラの方が露出度が高いのは「○」同等は「-」男性の方が高いのは「☓」のつもりでしたが男性の方が露出は高いのは一つもなかったです。

結果19職中12職と女性キャラの方が露出度が高いです。

さらに言えば最近キャラクターの外見をカスタマイズできるゲームだと女性キャラ男性キャラと比べ露出度が高い傾向がありますね。

ビキニアーマーの件も『アレサ』や『ラングリッサー』はそれこそ男性フルアーマーなのに女性ビキニアーマーの良い例ですし、ゲームにおける露出度の差もオタクのくせに社会学者より詳しくないって驚きですね。

「顔のない女性

「このような顔を消されたキャラクターが描かれた事例が、この数年間の炎上であったことはない」

この文章は呆れますね。「炎上の背景にある性的客体化の表現技法」の話なのが理解できてません。

というか、これが反論になればそもそもビキニアーマーに関しても、炎上案件ビキニアーマーはなかったで反論は終わりです。

なんというか文章理解できてないので、有効反論ができていませんね。

この手法を多様する漫画家としては桂正和あたりが浮かびますし、ポル産アニメの「神田川JET GIRLS」では多用されてますし、そこまで露骨でなくとも、胸やお尻などをアップで写して主人公視線がそこに集中している事を表現するのは漫画アニメで多用されていますね。

オタクなのにやっぱり社会学者よりオタクカルチャーに詳しく無いみたいで本当呆れますね。

性的メタファー

繰り返します「炎上の背景にある性的客体化の表現技法」の話なので、その起源オタクカルチャー外にあるかないか問題ではなくて、オタクカルチャーにそういう表現があるかどうか?と言う話です。「定番」とか適当言葉使って誤魔化してません?

それこそ「神田川JET GIRLS」にも出てきましたし、正直この人、本気でオタクカルチャーになど興味がないのではないか不安になります

社会学者の方がよっぽど「正しく」分析できてます

最後

人文科学なり社会科学大学で学べば「である論」と「べき論」の違いは初歩的な段階で習うかと思います。もちろん、区別が難しい事例もありますが、この小宮友根の文章は「である論」なのに「べき論」だと解釈してる段階で、正直問題外なんですけど。

もう、いい加減、こういうまともな理解力も知識論理的思考もできない「オタク代表の人は完全スルーするくらいがいいんじゃないかな?

2019-12-17

anond:20191217152029

どこらへんがエコチェンバーなんだ??

 

エコチェンバー効果」とは、エコチェンバーのような閉じたコミュニティの内部で、誰と話しても自分と同じ意見しか返って来ないような人々の間でコミュニケーションが行われ、同じ意見がどこまでも反復されることで、特定情報アイデア・信念などが増幅・強化される状況のメタファー隠喩)となっている[4]

 

エコチェンバー言いたいだけじゃねーのか

2019-12-09

原作読者によるアニメ夜明けのブギーポップメモ1(10話)

批評でもレビューでもなくメモです。

原作ラノベ

ブギーポップは笑わない(電撃文庫) - カクヨム

10話 「夜明けのブギーポップ 1」

STORY|TVアニメ「ブギーポップは笑わない」公式サイト

脚本鈴木智

絵コンテ:久貝典史

演出:重原克也 

作画監督:久貝典史

総作画監督土屋

私立探偵を営む黒田慎平の正体、それは統和機構という巨大な秘密組織によって作られた合成人間スケアクロウである

任務はMPLSの探索。MPLSとは人類を超えた能力を持つ存在のことだ。

そんな黒田のもとに、同じく統和機構の合成人間であるピジョン任務を持って現れる。

その任務は稀代の実業家として名を知られる寺月恭一郎の身辺を調べるというもの

もう幾度目かになるその任務に、黒田は疑問を持ちつつも、寺月の調査を開始し、寺月がかつて寄付をしたというとある病院に目をつけるのだが……。

原作プロローグ夜明けの口笛吹き」および一話(話数表記は無し)「ブギーポップ誕生」に相当。

夜明け」に限らず、今回のアニメでの各話サブタイトルは「○○○○○(エピソード名)X(話数)」のシンプル形式統一されている。原作構成を完全に踏襲しているわけでもなく、「VSイマジネーター」や「歪曲王」のようにもともと番号等で章分けしている巻もあるため仕方ないが、「笑わない」や「夜明け」ではどうにかして原作の章タイトルを活かしてほしかった。

また、予告編存在せず、各話タイトルテロップ等で表示されることもないため、アニメ本編を見ているだけではエピソード名すら分からないという問題も。ネットでの情報収集を前提にしたスタイルだろうか。

アバンタイトル

夜明けの口笛吹き」相当部分。

他のエピソードではアバンタイトルはあったりなかったりだが、「夜明け」編では4話全てにアバン存在している。

この赤黒い空と廃墟の謎空間を、原作ではブギーポップが「〝壊されたあとの世界〟」と呼んでいる。この空の描き方は、原作イラストブギーポップマントの内側によく描かれる赤い星雲のエフェクトと似ている。

口笛(0:17

ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲

これまで「笑わない」では全カット、「VSイマジネーター」では5話のスプーキーE戦で初めて流れるものの冒頭のごく短い部分のみ(9話でも「マイスタージンガー自体は使われているが口笛ではない)、と控えめな扱いをされてきた。そのため、このシーンがブギーポップの口笛の本格的な初披露と言ってもいいかもしれない。

エコーズ

原作では「笑わない」のエコーズのものではなく、「影」「反響」を自称しており、だからこそかつてとは異なり言葉を喋ることができるとされている。こういった、複製や偽物のアイデンティティをめぐる話は原作によく出てくるテーマだが、ここでは煩雑になるのでカットで正解と思う。

ブギーポップ「ほう、君がエコーズか」 エコーズ「私を、知っているのですか?」(0:54)

「笑わない」1話で面識があるはずの二人が、なぜか初対面のような会話をしている。不自然だがこれは原作通り。そちらも、単なるミスなのか何らかの意図があるのかは不明

せっかくなので修正しても良かった気はするが、オリジナルセリフを多数追加して雰囲気を壊すリスクを避けたのだろうか。また、ブギーポップが「君は誰だい?」と訊ねる時にはエコーズがフードで顔を隠しているなど、なんとか筋の通る解釈可能なように演出を工夫している節もある。

ブギー「君の方が詩的な響きがある」(1:26)

シュッ、と効果音付きで指を差す動作が印象的。

ブギーポップ案山子さ。カラスよけの、道化だよ」(1:57)

日の出=「夜明け」を背にして、両手を広げて小首を傾げたカカシ(=スケアクロウ)のポーズという、「夜明けのブギーポップ」の始まりにふさわしい画になっている。この時のブギーの顔は左右非対称。

探偵事務所前(3:22)

原作の、黒田満員電車乗客の顔を見ただけで、その生活態度や健康状態を見抜くくだりはカット。探索型合成人間としての性質を端的に表現しており、次話に登場する入院患者の篠北らしき人物も顔見せしている部分なので残念だが、尺の都合があるので仕方ない。

黒田慎平=スケアクロウ

原作イラストや旧作アニメ「Boogiepop Phantom」では青年に近いイメージだったが、今回はより年配(イケオジ)風の外見にデザインされた。これにより、霧間凪との関係性が更に恋愛色の薄いものになった、気がする。

ピジョン

原作ではイラスト無し。本編の外見描写

見た目は十七かそこらの少女であるジーパンジージャンラフスタイルだ。

程度だが、アニメでは黄色ピンクカラフルな髪色で登場。ピジョン=鳩なのでアオバトの色を参考にしているのでは、といった意見もある。

ピジョンペットの鳩がいなくなったんだけどぉ、探してもらえる?」(3:55)

オリジナル台詞。客を装っているというより、からかっているニュアンスが強い。ニヤニヤ笑うピジョンと、嫌そうな黒田対照的でいい。

原作では、黒田事務所に入ると、鍵がかかっていたはずの室内で既にピジョンが待っている、という流れ。合成人間らしさではそちらが上だが、関係性やキャラ立ちの点でこの改変も悪くない。

異常に火力の強いガスコンロ(4:04)

原作通りなら、大家に無断で改造済み。ここが再現されているのは嬉しい。

転職情報誌を読むピジョン(4:12

統和機構以外に行き場の無い合成人間境遇を考えると皮肉。あるいは、後の裏切りの暗示だろうか。

ピジョン「でも、任務撤回されないわよ」(5:23

急に口調と表情を改めるピジョン。直前の、「あれっ?擁ぉ護ぉ?」という煽りと、反応を確かめるような、ん?という無邪気を装った顔との落差でカッコかわいい

コーヒー香りをかぐピジョン(5:34)

原作では「いい香りよね」と台詞になっている部分を、動きと音で見せるアニメらしい表現

原作の、訪れた依頼人を室内に招き入れた時にはピジョンの姿は既に消えている、というくだりはカット黒田と違って、これで合成人間らしさを発揮する機会がほぼ消えてしまったのは残念。

また、原作の「案山子と鳩が〜」「案山子相手は〜」というやり取りも、「夜明け4」での回想のみとなっている。

黒田スケアクロウ、それが統和機構の合成人間である〜」(5:49)

この回のモノローグはおおむね、原作での三人称地の文黒田自身言葉に変換している内容。

花の蕾に止まる蜂(6:07)

黒田の「探すのは、まだこの世に存在していない可能性を秘めた〜」というモノローグからすると、MPLS探索のメタファー

寺月恭一郎の記事が載っている週刊誌(6:24

「週間亞鋤(あすき)」。電撃文庫の発行元(KADOKAWAブランド)はアスキー・メディアワークス実在する現在の「週刊アスキー」はパソコン雑誌だが、かつて同名の一般雑誌存在したらしい。

黒田パソコン(6:47)

ブラウン管モニター。これもこだわりの一つか。

六角形の病院(7:12

原作では八角形。どういう変更だろう。

霧間凪がいる東屋(8:12

原作ではただの「ベンチ」。屋根で影ができて雰囲気が出ている。

凪「見舞客なら複数の階を〜」(8:34)

原作では「淡々と」となっているが、表情も声もどちらかといえば得意げ。

凪「どんなことがあっても揺るがない心を持て!とかいうことらしい」(9:05)

腕を突き上げる凪。12話を見た後だと、誠一は絶対にやらなそうなジェスチャーに見える。

凪「言葉にできないほど」(9:52)

凪のセリフに合わせてBGMが止まり、緊張を高める。このアニメでは、こういった音の演出がよく使われている。

凪を呼ぶ声(10:20

来生真希子の初登場(声のみ)

黒田花束10:34)

原作では、牡丹女郎花かすみ草という組み合わせだが、少なくともそれとは違うらしい。検索してみた感じでは、黄色オレンジの花なのでキバナコスモス?が近い、ように見える。情報求む。

花に止まる蜂(11:01)

MPLS(凪)の発見、を意味しているのだろう。

黒田を睨む中学生の紙木城直子(11:50)

ガンを付けている、という表現がふさわしい警戒のしかた。原作の「ちょっと顔をしかめた。」というレベルではない。第2話以来、8話ぶりの登場でこれ。

白と紫の花束12:13)

原作にはない二度目の花束。この花にも何か意味がありそうだが、特定できなかった。情報求む。

花瓶を持つ直子(12:51)

前回の花と今回の花がさされている。花束差し出したカットの直後に、黒田と直子が作業したらしい。

夕空を背景にした花瓶(12:57)

原作の、

それから三人はどうでもいい世間話で盛り上がった。しばらくして、直子がそろそろ帰らなければならない時間になった。

という時間経過を、そのまま表したような画。

凪「あんたはどうなんだよ」(13:55)

裸足のつま先で、黒田に話を振るジェスチャー。年齢相応の子供らしさを強調する表現がやや多い。

凪「クロダさんならいーよ」(14:36)

満面の笑み。中学生とはいえ、凪にしては少しかわいすぎる気もするが、直後の苦痛に耐えながら黒田必死で訴えかける表情とセットで、対照的に描いているのだろう。

黒田の手の甲に残る手型(15:03)

凪の能力原作設定では厳密には違う)による火傷。細かい部分だが、原作では焼けたのは手の平。

病院廊下での黒田と直子の会話(15:15)

前述の、花瓶に花をさした時のものらしい。原作では直子が帰る時に交わした会話で、時系列そのままで記述されているが、アニメでは報告書?を作成する黒田のシーンにフラッシュバックで挿入。

佐々木政則=モ・マーダー

銀縁眼鏡スーツ姿の普通サラリーマン、という原作描写に素直なデザイン。細い三白眼いかにもな暗殺者らしさ(?)がある。

電話の声『D3進行中。モ・マーダー、指令を受理せよ』(15:42)

原作では、ハンガリー語での指示という設定。加えて、指令そのもの電話ではなく、指定ファミレスで受け取っている。

余談だが、コミカライズではファミレスのシーンも描かれており、おしぼりで顔を拭く佐々木一見価値がある。

電話の声『対象施設RS22TTUを破壊し〜』(15:51)

直後に佐々木の「何かの薬品でも狙ったのか」というセリフがあるため混同しそうになるが、RS22TTUは凪のいる病院とは別の研究施設

巡回中の来生真希子(16:11

この時点ではただの怖がりな精神科医なので、声にも表情にも初々しさがある。特に佐々木黒田が立てる物音に怯える半泣きの顔は印象的。

逃げる黒田を追う佐々木(16:32)

公道人間には不可能な速度で疾走する佐々木。街灯を踏み砕きながら次々に飛び渡る黒田原作にはないシーンだが、合成人間というもの社会に紛れて存在するならこうであろうというイメージ通り、且つ中二心をくすぐる映像になっている。

個人的には、このエピソードの、というよりこのアニメベストシーンの一つ。

黒田佐々木の病室での戦闘(16:48)

フラッシュバックで挿入。前述の来生のシーンとほぼ同じ時間を別サイドから

原作では、「霧間誠一」の名前に動揺して物音を立て、来生に声を上げられたために黒田に逃げられた、という状況が佐々木の回想で語られている程度だが、アクションを追加し大きく膨らませていれる。

独自戦闘シーンではあるが、黒田帽子に仕込まれた装甲?で振動波による切断能力を防がれた佐々木が、逆に指を折られナイフを砕かれる、という展開は原作における病院脱出した後の流れを踏襲している。装甲や能力についての説明特に無いため原作未読では分かりにくいかもしれないが、同じ合成人間ではあっても基本的戦闘力には差があり(戦闘型と探索型)、劣っている側が奥の手で一矢報いた、という状況は伝わる映像になっている。

原作では帽子に仕込まれていた装甲でナイフを防いだ結果だが、アニメでは黒田の側から何か積極的攻撃(電撃?衝撃波?)を仕掛けているようにも見える。後述する外見も含めて、何らかのアレンジがあった可能性はある。

その後の、折れた刃を投げつけて追い撃ちをかける黒田、それを難なく指で挟んで防ぐ佐々木も、人外同士の戦いとして説得力十分。直前の追跡シーン同様、原作には存在しないが原作読者が見たかった光景と言える。

路上に残る大量の血(17:23

佐々木が既に落ち着いているのは、もはや黒田に十分なダメージを与えたと判断したためか。

進化薬のアンプルを拾う来生(17:31

原作では駆けつけた警備員になんでもないと誤魔化すくだりがあるのだが、こちらでは黒田の逃走時にガラスが割られているため難しいのでは。

立ち込める朝もや?(17:36)

早朝なので不自然ではないが、原作では「青空」となっており、後の展開を考えると、瀕死黒田の視界を表現している可能性もある。

黒田「薬は体内でその可能性を相殺するはず」(17:45)

原作では「あの薬はその体内の可能性に対する〝ワクチン〟として機能するのだ」と説明されているが、「ワクチン」の意味として不適当なため妥当な変更。

破れた帽子からのぞく機械?(17:59)

やはり単なる「装甲」と言うには複雑な見た目になっており、何らかの機能を持った装置の方が納得できる。帽子ではなく黒田の頭部自体機械的に改造されていたのでは、という声もあり、原作未読ならその解釈の方が自然な画ではある。

ブギーポップは死に際の黒田を外見上のモデルにしたわけだが、大小の円が並んだ形状は、ブギーポップ帽子の飾りに似ている。

黒田に声をかける少女宮下藤花(18:03)

中学生原作では直前に「宮下家のご葬儀に参列されるかたは〜」という火葬からアナウンスがある。服装は「黒い影」としか描写されていないが、このアニメのように喪服代わりの制服という解釈妥当だろう。

原作口絵では、中学生だとしてもやや幼いブギーポップ(既にコスチュームも身に着けている)が描かれているが、これはイメージか。

「それなら……それならなんでそんなに落ち着いているんだい」(18:19)

藤花からブギーポップ(まだ名前は無い)への変化。

火葬場の煙突を背にしたブギーポップ(18:28

原作では、

空に一本の筒が伸びていて、そこから煙が出ている

と、

人というより地面から一本の筒が伸びているようにも見えた

がそれぞれ別々に描写されていたため気付かなかったが、恐らくこれこそが本来イメージ通りの絵面なのではないか

黒田「ところがな、この俺は、この土壇場で〜」(19:21)

自嘲的な表情がいい。

地面を掻く黒田の手(19:35)

凪の手形場所を甲にしたことにより、それを見せつつ悔しさを表現

ブギー「君が最も美しい心を持てた、その瞬間に」(20:18)

凪に薬を投与する直前のシーンが挿入。花瓶に、アンプルを握りしめる左手(凪の手形)と、「美しい心」の象徴が詰まった画。

黒田「泡みたいにすぐに弾けて消える」(20:32)

朦朧とする視界の中で藤花(ブギーポップ)と煙突が入り交じり、後のブギーポップコスチュームを思わせるシルエットが見え隠れする。

ブギー「君は」(20:56)

ここで画面がクリアに戻る演出意図ちょっとからない。質問に答える前に死ぬことを許さなブギーの厳しさ?

黒田の笑い(21:09)

左右非対称。

黒田モノローグ(21:15)

黒田の残したレポート? 中身はやはり原作地の文の設定説からだが、もとの位置はだいぶ序盤。

モニターに映るピジョンの顔(21:34)

事務所の後処理。直後の椅子を映したカットで、既にその場から消えている?

試験管を振る佐々木(21:57)

原作では「死体を処理するための薬品」とだけ書かれているが、やはり溶かすのだろうか。

佐々木「どうしてこんな顔で死ぬことができたんだ」(22:04)

「こんな顔」は実際には見せない。定番演出だがうまくハマっている。

(次)

https://anond.hatelabo.jp/20191209210931

原作読者によるアニメ夜明けのブギーポップメモ1(10話)

批評でもレビューでもなくメモです。

原作ラノベ

ブギーポップは笑わない(電撃文庫) - カクヨム

10話 「夜明けのブギーポップ 1」

STORY|TVアニメ「ブギーポップは笑わない」公式サイト

脚本鈴木智

絵コンテ:久貝典史

演出:重原克也 

作画監督:久貝典史

総作画監督土屋

私立探偵を営む黒田慎平の正体、それは統和機構という巨大な秘密組織によって作られた合成人間スケアクロウである

任務はMPLSの探索。MPLSとは人類を超えた能力を持つ存在のことだ。

そんな黒田のもとに、同じく統和機構の合成人間であるピジョン任務を持って現れる。

その任務は稀代の実業家として名を知られる寺月恭一郎の身辺を調べるというもの

もう幾度目かになるその任務に、黒田は疑問を持ちつつも、寺月の調査を開始し、寺月がかつて寄付をしたというとある病院に目をつけるのだが……。

原作プロローグ夜明けの口笛吹き」および一話(話数表記は無し)「ブギーポップ誕生」に相当。

夜明け」に限らず、今回のアニメでの各話サブタイトルは「○○○○○(エピソード名)X(話数)」のシンプル形式統一されている。原作構成を完全に踏襲しているわけでもなく、「VSイマジネーター」や「歪曲王」のようにもともと番号等で章分けしている巻もあるため仕方ないが、「笑わない」や「夜明け」ではどうにかして原作の章タイトルを活かしてほしかった。

また、予告編存在せず、各話タイトルテロップ等で表示されることもないため、アニメ本編を見ているだけではエピソード名すら分からないという問題も。ネットでの情報収集を前提にしたスタイルだろうか。

アバンタイトル

夜明けの口笛吹き」相当部分。

他のエピソードではアバンタイトルはあったりなかったりだが、「夜明け」編では4話全てにアバン存在している。

この赤黒い空と廃墟の謎空間を、原作ではブギーポップが「〝壊されたあとの世界〟」と呼んでいる。この空の描き方は、原作イラストブギーポップマントの内側によく描かれる赤い星雲のエフェクトと似ている。

口笛(0:17

ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲

これまで「笑わない」では全カット、「VSイマジネーター」では5話のスプーキーE戦で初めて流れるものの冒頭のごく短い部分のみ(9話でも「マイスタージンガー自体は使われているが口笛ではない)、と控えめな扱いをされてきた。そのため、このシーンがブギーポップの口笛の本格的な初披露と言ってもいいかもしれない。

エコーズ

原作では「笑わない」のエコーズのものではなく、「影」「反響」を自称しており、だからこそかつてとは異なり言葉を喋ることができるとされている。こういった、複製や偽物のアイデンティティをめぐる話は原作によく出てくるテーマだが、ここでは煩雑になるのでカットで正解と思う。

ブギーポップ「ほう、君がエコーズか」 エコーズ「私を、知っているのですか?」(0:54)

「笑わない」1話で面識があるはずの二人が、なぜか初対面のような会話をしている。不自然だがこれは原作通り。そちらも、単なるミスなのか何らかの意図があるのかは不明

せっかくなので修正しても良かった気はするが、オリジナルセリフを多数追加して雰囲気を壊すリスクを避けたのだろうか。また、ブギーポップが「君は誰だい?」と訊ねる時にはエコーズがフードで顔を隠しているなど、なんとか筋の通る解釈可能なように演出を工夫している節もある。

ブギー「君の方が詩的な響きがある」(1:26)

シュッ、と効果音付きで指を差す動作が印象的。

ブギーポップ案山子さ。カラスよけの、道化だよ」(1:57)

日の出=「夜明け」を背にして、両手を広げて小首を傾げたカカシ(=スケアクロウ)のポーズという、「夜明けのブギーポップ」の始まりにふさわしい画になっている。この時のブギーの顔は左右非対称。

探偵事務所前(3:22)

原作の、黒田満員電車乗客の顔を見ただけで、その生活態度や健康状態を見抜くくだりはカット。探索型合成人間としての性質を端的に表現しており、次話に登場する入院患者の篠北らしき人物も顔見せしている部分なので残念だが、尺の都合があるので仕方ない。

黒田慎平=スケアクロウ

原作イラストや旧作アニメ「Boogiepop Phantom」では青年に近いイメージだったが、今回はより年配(イケオジ)風の外見にデザインされた。これにより、霧間凪との関係性が更に恋愛色の薄いものになった、気がする。

ピジョン

原作ではイラスト無し。本編の外見描写

見た目は十七かそこらの少女であるジーパンジージャンラフスタイルだ。

程度だが、アニメでは黄色ピンクカラフルな髪色で登場。ピジョン=鳩なのでアオバトの色を参考にしているのでは、といった意見もある。

ピジョンペットの鳩がいなくなったんだけどぉ、探してもらえる?」(3:55)

オリジナル台詞。客を装っているというより、からかっているニュアンスが強い。ニヤニヤ笑うピジョンと、嫌そうな黒田対照的でいい。

原作では、黒田事務所に入ると、鍵がかかっていたはずの室内で既にピジョンが待っている、という流れ。合成人間らしさではそちらが上だが、関係性やキャラ立ちの点でこの改変も悪くない。

異常に火力の強いガスコンロ(4:04)

原作通りなら、大家に無断で改造済み。ここが再現されているのは嬉しい。

転職情報誌を読むピジョン(4:12

統和機構以外に行き場の無い合成人間境遇を考えると皮肉。あるいは、後の裏切りの暗示だろうか。

ピジョン「でも、任務撤回されないわよ」(5:23

急に口調と表情を改めるピジョン。直前の、「あれっ?擁ぉ護ぉ?」という煽りと、反応を確かめるような、ん?という無邪気を装った顔との落差でカッコかわいい

コーヒー香りをかぐピジョン(5:34)

原作では「いい香りよね」と台詞になっている部分を、動きと音で見せるアニメらしい表現

原作の、訪れた依頼人を室内に招き入れた時にはピジョンの姿は既に消えている、というくだりはカット黒田と違って、これで合成人間らしさを発揮する機会がほぼ消えてしまったのは残念。

また、原作の「案山子と鳩が〜」「案山子相手は〜」というやり取りも、「夜明け4」での回想のみとなっている。

黒田スケアクロウ、それが統和機構の合成人間である〜」(5:49)

この回のモノローグはおおむね、原作での三人称地の文黒田自身言葉に変換している内容。

花の蕾に止まる蜂(6:07)

黒田の「探すのは、まだこの世に存在していない可能性を秘めた〜」というモノローグからすると、MPLS探索のメタファー

寺月恭一郎の記事が載っている週刊誌(6:24

「週間亞鋤(あすき)」。電撃文庫の発行元(KADOKAWAブランド)はアスキー・メディアワークス実在する現在の「週刊アスキー」はパソコン雑誌だが、かつて同名の一般雑誌存在したらしい。

黒田パソコン(6:47)

ブラウン管モニター。これもこだわりの一つか。

六角形の病院(7:12

原作では八角形。どういう変更だろう。

霧間凪がいる東屋(8:12

原作ではただの「ベンチ」。屋根で影ができて雰囲気が出ている。

凪「見舞客なら複数の階を〜」(8:34)

原作では「淡々と」となっているが、表情も声もどちらかといえば得意げ。

凪「どんなことがあっても揺るがない心を持て!とかいうことらしい」(9:05)

腕を突き上げる凪。12話を見た後だと、誠一は絶対にやらなそうなジェスチャーに見える。

凪「言葉にできないほど」(9:52)

凪のセリフに合わせてBGMが止まり、緊張を高める。このアニメでは、こういった音の演出がよく使われている。

凪を呼ぶ声(10:20

来生真希子の初登場(声のみ)

黒田花束10:34)

原作では、牡丹女郎花かすみ草という組み合わせだが、少なくともそれとは違うらしい。検索してみた感じでは、黄色オレンジの花なのでキバナコスモス?が近い、ように見える。情報求む。

花に止まる蜂(11:01)

MPLS(凪)の発見、を意味しているのだろう。

黒田を睨む中学生の紙木城直子(11:50)

ガンを付けている、という表現がふさわしい警戒のしかた。原作の「ちょっと顔をしかめた。」というレベルではない。第2話以来、8話ぶりの登場でこれ。

白と紫の花束12:13)

原作にはない二度目の花束。この花にも何か意味がありそうだが、特定できなかった。情報求む。

花瓶を持つ直子(12:51)

前回の花と今回の花がさされている。花束差し出したカットの直後に、黒田と直子が作業したらしい。

夕空を背景にした花瓶(12:57)

原作の、

それから三人はどうでもいい世間話で盛り上がった。しばらくして、直子がそろそろ帰らなければならない時間になった。

という時間経過を、そのまま表したような画。

凪「あんたはどうなんだよ」(13:55)

裸足のつま先で、黒田に話を振るジェスチャー。年齢相応の子供らしさを強調する表現がやや多い。

凪「クロダさんならいーよ」(14:36)

満面の笑み。中学生とはいえ、凪にしては少しかわいすぎる気もするが、直後の苦痛に耐えながら黒田必死で訴えかける表情とセットで、対照的に描いているのだろう。

黒田の手の甲に残る手型(15:03)

凪の能力原作設定では厳密には違う)による火傷。細かい部分だが、原作では焼けたのは手の平。

病院廊下での黒田と直子の会話(15:15)

前述の、花瓶に花をさした時のものらしい。原作では直子が帰る時に交わした会話で、時系列そのままで記述されているが、アニメでは報告書?を作成する黒田のシーンにフラッシュバックで挿入。

佐々木政則=モ・マーダー

銀縁眼鏡スーツ姿の普通サラリーマン、という原作描写に素直なデザイン。細い三白眼いかにもな暗殺者らしさ(?)がある。

電話の声『D3進行中。モ・マーダー、指令を受理せよ』(15:42)

原作では、ハンガリー語での指示という設定。加えて、指令そのもの電話ではなく、指定ファミレスで受け取っている。

余談だが、コミカライズではファミレスのシーンも描かれており、おしぼりで顔を拭く佐々木一見価値がある。

電話の声『対象施設RS22TTUを破壊し〜』(15:51)

直後に佐々木の「何かの薬品でも狙ったのか」というセリフがあるため混同しそうになるが、RS22TTUは凪のいる病院とは別の研究施設

巡回中の来生真希子(16:11

この時点ではただの怖がりな精神科医なので、声にも表情にも初々しさがある。特に佐々木黒田が立てる物音に怯える半泣きの顔は印象的。

逃げる黒田を追う佐々木(16:32)

公道人間には不可能な速度で疾走する佐々木。街灯を踏み砕きながら次々に飛び渡る黒田原作にはないシーンだが、合成人間というもの社会に紛れて存在するならこうであろうというイメージ通り、且つ中二心をくすぐる映像になっている。

個人的には、このエピソードの、というよりこのアニメベストシーンの一つ。

黒田佐々木の病室での戦闘(16:48)

フラッシュバックで挿入。前述の来生のシーンとほぼ同じ時間を別サイドから

原作では、「霧間誠一」の名前に動揺して物音を立て、来生に声を上げられたために黒田に逃げられた、という状況が佐々木の回想で語られている程度だが、アクションを追加し大きく膨らませていれる。

独自戦闘シーンではあるが、黒田帽子に仕込まれた装甲?で振動波による切断能力を防がれた佐々木が、逆に指を折られナイフを砕かれる、という展開は原作における病院脱出した後の流れを踏襲している。装甲や能力についての説明特に無いため原作未読では分かりにくいかもしれないが、同じ合成人間ではあっても基本的戦闘力には差があり(戦闘型と探索型)、劣っている側が奥の手で一矢報いた、という状況は伝わる映像になっている。

原作では帽子に仕込まれていた装甲でナイフを防いだ結果だが、アニメでは黒田の側から何か積極的攻撃(電撃?衝撃波?)を仕掛けているようにも見える。後述する外見も含めて、何らかのアレンジがあった可能性はある。

その後の、折れた刃を投げつけて追い撃ちをかける黒田、それを難なく指で挟んで防ぐ佐々木も、人外同士の戦いとして説得力十分。直前の追跡シーン同様、原作には存在しないが原作読者が見たかった光景と言える。

路上に残る大量の血(17:23

佐々木が既に落ち着いているのは、もはや黒田に十分なダメージを与えたと判断したためか。

進化薬のアンプルを拾う来生(17:31

原作では駆けつけた警備員になんでもないと誤魔化すくだりがあるのだが、こちらでは黒田の逃走時にガラスが割られているため難しいのでは。

立ち込める朝もや?(17:36)

早朝なので不自然ではないが、原作では「青空」となっており、後の展開を考えると、瀕死黒田の視界を表現している可能性もある。

黒田「薬は体内でその可能性を相殺するはず」(17:45)

原作では「あの薬はその体内の可能性に対する〝ワクチン〟として機能するのだ」と説明されているが、「ワクチン」の意味として不適当なため妥当な変更。

破れた帽子からのぞく機械?(17:59)

やはり単なる「装甲」と言うには複雑な見た目になっており、何らかの機能を持った装置の方が納得できる。帽子ではなく黒田の頭部自体機械的に改造されていたのでは、という声もあり、原作未読ならその解釈の方が自然な画ではある。

ブギーポップは死に際の黒田を外見上のモデルにしたわけだが、大小の円が並んだ形状は、ブギーポップ帽子の飾りに似ている。

黒田に声をかける少女宮下藤花(18:03)

中学生原作では直前に「宮下家のご葬儀に参列されるかたは〜」という火葬からアナウンスがある。服装は「黒い影」としか描写されていないが、このアニメのように喪服代わりの制服という解釈妥当だろう。

原作口絵では、中学生だとしてもやや幼いブギーポップ(既にコスチュームも身に着けている)が描かれているが、これはイメージか。

「それなら……それならなんでそんなに落ち着いているんだい」(18:19)

藤花からブギーポップ(まだ名前は無い)への変化。

火葬場の煙突を背にしたブギーポップ(18:28

原作では、

空に一本の筒が伸びていて、そこから煙が出ている

と、

人というより地面から一本の筒が伸びているようにも見えた

がそれぞれ別々に描写されていたため気付かなかったが、恐らくこれこそが本来イメージ通りの絵面なのではないか

黒田「ところがな、この俺は、この土壇場で〜」(19:21)

自嘲的な表情がいい。

地面を掻く黒田の手(19:35)

凪の手形場所を甲にしたことにより、それを見せつつ悔しさを表現

ブギー「君が最も美しい心を持てた、その瞬間に」(20:18)

凪に薬を投与する直前のシーンが挿入。花瓶に、アンプルを握りしめる左手(凪の手形)と、「美しい心」の象徴が詰まった画。

黒田「泡みたいにすぐに弾けて消える」(20:32)

朦朧とする視界の中で藤花(ブギーポップ)と煙突が入り交じり、後のブギーポップコスチュームを思わせるシルエットが見え隠れする。

ブギー「君は」(20:56)

ここで画面がクリアに戻る演出意図ちょっとからない。質問に答える前に死ぬことを許さなブギーの厳しさ?

黒田の笑い(21:09)

左右非対称。

黒田モノローグ(21:15)

黒田の残したレポート? 中身はやはり原作地の文の設定説からだが、もとの位置はだいぶ序盤。

モニターに映るピジョンの顔(21:34)

事務所の後処理。直後の椅子を映したカットで、既にその場から消えている?

試験管を振る佐々木(21:57)

原作では「死体を処理するための薬品」とだけ書かれているが、やはり溶かすのだろうか。

佐々木「どうしてこんな顔で死ぬことができたんだ」(22:04)

「こんな顔」は実際には見せない。定番演出だがうまくハマっている。

anond:20191209070658

ん…?公園遊具子供人格に影響があるから危険だって撤去されたんだと増田勘違いしてるってこと?

それともなんかのメタファーなのかな…なにもわからない…

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