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はてなキーワード: 勇壮とは

2024-02-02

anond:20240201180432

勇壮さを愛でるならメタセコイヤ推したい。

支那から外来種なので意見が分かれるとこだけど。1億年前までは日本にも生えてたんでセーフ。

2022-12-14

anond:20221214103947

ピッタリの医療費ww

病気けがの発生を管理wwww


みたいに言ってると名誉棄損で訴えられかねないんだけど

みんな勇壮だよね

2022-08-16

ねこが22歳になってから

(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20220602124912

拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこ9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にしているのでこないだ22歳になったばかりなのですが、たいそう老いねことの生活毎日がおなじことの繰り返しである一方で、こねこにも負けない速さでうつろっていくことを身にしみて感じています日常と非日常が並立する中で感じたことを文字にしたく思い、ここに駄文を記します。

あいもかわらぬねこ一匹ひと一人の生活ですが、どうもお食事を召し上がる際に飲み込むよりもお口からぽろぽろと落としてしまうことが多くなりました。幸いなことに食欲はもりもりとあるので、そのもどかしさを晴らすような勢いでお皿の中にお顔を突っ込むような食べ方をされるようになりました。お皿をかつかつと鳴らしながら勇壮に召し上がる姿はなかなかに晴れやかなものですが、お食事後はお顔から喉にかけてでろでろになってしまます。もちろんできるだけお拭きするのですが、ねこも汚れが気になるのかグルーミングしたいけど肩のあたりしか届かず、そこだけが禿げて痛々しくなってしまいました。そこで、良さげなねこスタイを見つけたのでお召しいただいています

https://item.rakuten.co.jp/tissue/10000020/

増田彼女のくび周りがはげるのがちょっと悲しくてずっと首輪は付けないようにしていたのですが、このスタイはあまり気にならないご様子ですし、こころしか可愛さも増したようにも感じます

ところで、増田最近動画サイトで「猫の惑星」という曲の存在を知り、それ以来お口の周りを拭いたり使用済みペットシーツを片付けたりといったお世話の際はずっとくちづさんでいたりします。特定運命の元で生まれ特定人間にとっての上位種たる猫に奉仕する喜びを歌い上げた名曲だと思うのですが、増田にとっては奉仕というよりもっと自己愛に近いもののように感じます。22年間に渡るねこ一匹ひと一人の生活のなかで増田ねこはもはや増田自我の一部分が拡張されたものになっていて、お世話と称しているものも単なるセルフケアに過ぎず、他者に対して無償の愛を捧げるような立派なものでは決してない、と思うのです。彼女にしてみれば、勝手に同一視した上で自由であるべき生活の一部を拘束しているわけですから何を言ってるんだということになりますが、それはそれでお互いうまくやってこれたと感じてほしいなどと、増田の膝の上でくつろぐねこの拭ききれなかった汚れがちょっとかぴかぴになってる毛皮をなでながら願っています

増田ねこのことを書くようになって、このように自分あやふや感情言語化する癖がつきました。正直なところ夜中の3時から2時間ごとに起こされて朦朧としながらお食事の用意をしたり、その中にお薬を間違えないように混ぜ込んだり、お水を替えたりしているときに、粗相されていたものをあやまって踏んでしまったときなど床を叩いて喚き散らしたい気分になってしま未明にひとり気まずい気分になることもままあります。でも、それは増田自分のために自己愛でやっていることであるならば、本質的には箪笥の角に小指をぶつけるのと何も変わりませんし、小指をおもいっきりぶつけたら床を叩いて喚き散らすくらい当然です。「犠牲厭わぬ愛の極み」に辿り着けない増田はそのように考えています

冒頭で述べたように、これまで描いてきたような宇宙船新幹線の中で安穏と隔離された世界は消えてしまったのかもしれません。残念ながら彼女体重もだいぶ減ってしまいました。ねこが今まで以上に増田お腹の上で足を伸ばして寝ようとするのもどこかしら調子が悪いからだとおもいますが、それでも抱いているとそのままぷすーぷすーと鼻息を鳴らしたり、夢を見つつまえ足あと足をぱたぱたさせたりします。そして増田はすっかり起伏があらわになってしまった背中を撫でながら「増田ねこかわいいよいこ」と魔法呪文を唱え続ける。そんな感じの代わり映えのない生活は続いていますこちらからは以上です

https://imgur.com/a/gKdNu3j

2022-05-02

初めて聞いたもの

ウマ娘ゴールドシップの声を初めて聞いた。

ゲームキャラ名前容姿だけは知っていたけど、声を聞いたことはなかった。

初めて聞くTVCMで流れてきたそれは、想像していたものよりも一段と低く卑を知らぬ自信と貴に満ちた勇壮さを感じる素敵な声だった。

と一瞬で感じ、CMが終わらぬやうちに別のチャンネルリモコンで回した。

2021-07-24

文化人が嬉々としてオリンピックに協力してるの頭悪すぎ問題

第二次世界大戦中に美術音楽など文化芸術戦意高揚に散々利用されたよな

戦後前衛芸術全般が、大衆を突き放すような難解な表現に傾いていったのは、

文化芸術が戦中のように政治的イデオロギーに利用されるのはけしからんという反省があったはずだよな

典型的な例としてはナチ御用達作曲家としてのワーグナーで、

ワーグナー勇壮かつ陶酔的な音楽は、ナチドイツプロパガンダに大いに利用された

第二次世界大戦後にクラシック前衛派がリズムメロディもよくわからん、何回聞いても覚えられないわけわかめな曲を作っていったのも、

ワーグナー的な陶酔に対するアンチ表現だった

ところで日本の現状を省みると、戦中に逆戻りしたかのような

大衆迎合的な、全体主義的な表現を、オリンピックで無邪気に繰り広げていた

あっ、こいつらって自分たちが携わってる表現歴史とか何も知らないんだと虚しくなったよ

結局のところ、金と権威のためなら、ホイホイ尻尾ふってオリンピック大衆扇動やりたがるような

プライド歴史に対する自覚もない犬畜生のような人間日本文化人なんだな

2021-06-25

続・続堕落論(2021)

 六月X日、天皇の名によって五輪中止となり、天皇によって救われたと人々は言うけれども、日本歴史の証するところを見れば、常に天皇とはかかる非常の処理に対して日本歴史あみだした独創的な作品であり、方策であり、奥の手であり、政府はこの奥の手を本能的に知っており、我々国民又この奥の手を本能的に待ちかまえており、かくて政府日本合作の大詰の一幕が六月X日となった。

 たえがたきを忍び、忍びがたきを忍んで、朕の命令に服してくれという。すると国民は泣いて、外ならぬ陛下命令から、忍びがたいけれども忍んで辞めよう、と言う。嘘をつけ! 嘘をつけ! 嘘をつけ!

 我等国民五輪をやめたくて仕方がなかったのではないかかち割り氷を配って酷暑に立ちむかい土人形の如くにバタバタ死ぬのが厭でたまらなかったのではないか五輪の終ることを最も切に欲していた。そのくせ、それが言えないのだ。そして大義名分と云い、又、天皇命令という。忍びがたきを忍ぶという。何というカラクリだろう。惨めとも又なさけない歴史的大欺瞞ではないかしかも我等はその欺瞞を知らぬ。天皇の開催権返上命令がなければ、実際観戦して感染を広げ、厭々ながら勇壮土人形となってバタバタ死んだのだ。最も天皇冒涜する政治家天皇を崇拝するが如くに、我々国民はさのみ天皇を崇拝しないが、天皇を利用することには狎れており、その自らの狡猾さ、大義名分というずるい看板をさとらずに、天皇尊厳の御利益謳歌している。何たるカラクリ、又、狡猾さであろうか。我々はこの歴史カラクリに憑かれ、そして、人間の、人性の、正しい姿を失ったのである

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42619_21409.html

2021-04-10

北支事變と陸戦法規

外交時報 第八十四巻』昭和十二年、外交時報社、pp.47-56

北支事變と陸戦法規

篠田治策

 明治四十年(千九百七年)十月十八日海牙に於いて調印せられたる開戦に關する條約第一條によれば、一國が他國と戦争を開始するには理由を附したる開戦宣言形式又は條件付附開戦宣言を含む最後通牒形式を有する明瞭且つ事前の通告をなすことを要す。故に現在北支及び上海方面於いて進展しつゝある日支両國の戦闘は、理論上之を日支戦争又は日支戦役と称すべきものに非ずして、事變即ち北支事變、又は上海事變と称すべきものである。我が政府公文にも新聞紙報道にも総べて事變の文字を用ゆるは之れが為めであると思はる。換言すれば宣戦の布告を見るまでは、戦争又は戦役と呼ばずして軍に事變と称し、両國間の國交は断絶せざるのである。之れを先例に徴するも、明治二十七・八年の清國との戦、明治三十七・八年の露國との戦、世界大戦参加による青島攻撃戦等は、之れを日清戦争(戦役とも称す以下同じ)、日露戦争日独戦争と称し、明治三十三年の義和団事件、近年に於ける済南出兵上海出兵満州出兵等は、総べて之れを事變と称したのである

 此の招呼は従来何よりて定まりしか詳知せざれども、現今に於いては確然明白に区別せらるるは、政府公文或は法規等にも「戦時事變に際し」云々等の文字を用ゆるも明らかである。故に日支両國の何れかより

<四七>

宣戦の布告若くは條件附開戦宣告を含む最後通牒あるまでは、如何に大部隊の衝突あるも未だ事變の域を脱せずと謂ふべきである。猶ほ八月二十三ワシントン發の同盟通信によれば、アメリカ國務長官コーデル・ハル氏は、今回の北支事變に際しては終始冷静な態度を持し形成注視しつつあつたが、二十三日午後聲明を發し、日支両國政府に対し「戦争行為に訴へぬよう」要請した由である二十三日は我が陸軍部隊上海附近上陸を開始した日である。即ちハル長官現在の日支両軍の戦闘行為を以て、未だ戦争に非ずと見て居るのである。然れども、我が政府最初宣言したる事件不拡大の方針余儀なく抛棄したるのみならず在外艦隊司令長官支那船舶に対し沿岸封鎖を断行し、支那も亦縷々大部隊を動員して攻撃的態度を採りつゝあるにより、或は近き将来に於いて事變を変じて戦争となるべき可能性ありと信ずるのである

 我が國の國内法に於いては事變と戦争区別せざる場合多く、例へば出征軍人の給奥、恩給年限の加算、叙勲に關する法規など総べて事變と戦争を同一に取扱ふも、國際法上にては事變と戦争は大なる差別がある。

 即ち現在の事變が変じて戦争となれば、日支両國は所謂交戦國隣、共に戦争放棄を遵奉する義務を生じ、同時に中立國に対しても交戦國としての権利と義務を生じ、中立國は皆交戦國に対して中立義務負担するに至るのである。語を換へて言へば事の事變たる間は必ずしも國際法規に拘泥するの必要なきも、一旦戦争となれば戦場於いて総べて國際放棄を遵守すべき義務を生ずるのである。然れども事變中と雖も正義人道に立脚して行動し、敵兵に対し残虐なる取扱を為し、良民に対し無益の戦禍を蒙らしむるが如きは努めて之れを避くべきは言を待たずである。此の點に關しては、皇軍は我國教育の普及と伝統武士道精神により、毎に正々堂々たる行為を以て範を世界に示しつゝあるは欣快である。嘗て済南事變の際支那兵が邦人

<四八>

対する残虐視るに忍びざる殺戮行為、今回の通州に於ける邦人虐殺行為等天人共に許さゞる野蛮行為に対しても、敢て報復の挙に出づることなく、飽くまで正々堂々唯だ敵の戦闘力を挫折するに留めたのみである。故に皇軍には戦場於いて事變と戦争区別する必要はない。何れの場合にも武士道精神に則り行動するが故に、戦争違反問題を生ずることは殆んど無いのである

 従来我が陸軍戦場於いて戦時國際法適用の万全を期せんが為目に戦時國際法の顧問として日清戦争には故有賀長雄博士を、日露戦争には第一軍乃至第四軍に何れも二人づつの國際法学者従軍せしめたのである日清戦役後仏國の國際法学者にして同國大審院検事長たるアルチュール・デジャルダン氏は日本軍の行動を激賞し左の如くに曰つた。

東洋の僻隅に大事業を成就すべき一國あり、之れを日本とす。其の進歩は単に戦争の術に止まらず、戦時公法理想於いて欧州をして驚嘆せしむるものあり。國際法論は欧州於いても漸を以て進みたるものなるに、日本は一躍して此の論理を自得したり。是れ果して高尚なる正義を感得したるに因るか將た又利害を商算したるに因るかは別論に属すと雖も、其の之れを寛行するや極めて勇壮にして、恰も自國の能力覚知する心念の中より適宜に之れを節抑するの嗜好を自然に生じたるものの如し。是れ人類一般利益として祝す可き所なり。

又仏國の國際法学者ポールフォーシル氏も、當時日本軍の行動を評して左の如く曰つた。

此の戦役に於いて日本は敵の万國公法無視せるに拘はらず、自ら之れを尊敬したり。日本軍隊は至仁至愛の思想を體し、常に慈悲を以て捕虜支那人を待遇し、敵の病症者を見ては未だ全て救護を拒ま

<四九>

ざりき。日本は尚ほ未だ千八百六十八年十二月十一日の聖比得堡宣言に加盟せずと雖も、無用苦痛を醸すべき兵器使用することを避け、又敢て抵抗せざる住民の身體財産保護することに頗る注意を加へたり。日本は孰れの他の國民も未だ會て為さゞる所を為せり。其の仁愛主義を行ふに熱心なる、遂に不幸なる敵地住民租税を免じ、無代償にて之れを給養するに至れり。兵馬倥偬の間に於いても人命を重んずること極めて厚く、凡そ生霊を救助するの策は擧げて行はざる無し。見るべし日本軍の通過する所必ず衛生法を守らしむるの規則を布きたるを、云々。

日清戦役にては敵軍は全然國際法を守らざるが故に、我軍にても之れを守るの義務無かりしも、然も四十餘年前に完全に之れを守つて先進國を驚嘆せしめた。日露戦役當時は海牙の平和條約調印後なりしが故に、陸戦法規を守るべき義務ありしも、尚ほ宣戦の詔勅中にも「國際法の範囲内に於いて一切の手段を盡し違算なからしむることを期せよ」と宣せられ、参謀総長は訓令を發して戦規遵奉の趣旨を周知せしめ、更に前期の如く各軍司令部に國際法顧問を配属せしめた。戦役中特別任務を以て米國派遣せられた法学博士男爵金子太郎氏が歸朝の後國際法学会にて為したる演説中に左の要旨の一説がある。

米國人は事實の真相調査せず、動もすれば國際法違反を称するを以て之れに対する材料蒐集中、新聞紙上にて我が第一軍乃至第四軍に國際公法専攻の学者二名宛を配属し、陸戦の法規解釈其の適用参謀部に於いて國際法専攻の学士協議せしめ、公法違反を生ぜしめざることを發見せり。是に於いて各種の集会に於ける演説或は新聞記者との会見に於いて余は毎に「米國人は國際公法提唱日本政府の決心は露國は大國なり腕力於いては或は露國は日本に勝るならん、貴國人が露西亞の聲を聞き戦慄す

<五〇>

る程の大國なれば、日本も恐れざるに非ず、然し國家の危急存亡に代えられざれば全滅を賭して最後の一人まで戦ふにあり、而して此の戦争日本が國際法を破りしことあらば世界歴史汚名を遺すが故に假令戦に敗るるも國際法は遵奉する決心にて現に此の如く専門学者が各軍に配属せられあり、故に余は日本軍に國際法違反無きを保證す」と説明せるに、此の説は次第に傅播して後には日本同情者が各所にて演説等をなす時、日本軍が國際公法家を二名づつ従軍せしめたる事實を述ぶる毎に非常に喝采を博したり。又エールハーバード等の米國國際法大家と会見せる際彼等は各國共に今度日本が外國との戦争に國際法学者従軍性せしめたる如き前例なし、将来日本の新例に倣ふべきことにして、右は一進歩を陸戦の法規に與へたるものなりとして大いに称賛したり。之れ實に日本陸軍の今回の處置は文明國の真價を世界に示したるものと謂ふべし。云々。

 世界大戦の時は、青島攻撃軍に嘗て筆者と共に日露戦役当時第三軍に在勤したる兵藤氏従軍したるを聞きしも、其の職名を詳かにせず。又浦鹽派遣軍には主として外交官をもつ組織したる政務部を置いた。此の政務部は主として外交方面事務従事したるも、亦國際公法適用に關して其の権威たりしは勿論である(筆者も數ヶ月間此の政務部に派遣されて居つた。)

 過去に於ける皇軍の行動は實に右の如く最も鮮かであり、所謂花も實もある武士的行動であつた。斯かる傳統的名誉を有する行軍の行動は今回の事變に際しても決して差異あるべき筈は無い。理論上事變は國際戦争に非ざるの故を以て、節制無き行動に出づるが如きは想像だに及ばざるところである

 唯だ、陸戦法規適用に關し、茲に疑問の生ずるは領土性質である。假りに之れを中華民國

<五一>

領土なりとせば、國交断絶を来さず単に事變たる間は、未だ之れを敵國領土と称するを得ざるが故に、出征軍は如何なる程度に其の権力行使すべきか、又南京政府官吏は既に逃亡し、地方民衆自ら自治政権樹立したりとせば、國家として列國の承認無きも、戦闘地域を其の領土として取り扱ふべきか等の問題である

 宣戦の布告により事變が變じて日支戦争となりたる場合於いて北支一帯が依然として中華民國の領土なりとせば、問題は至つて簡単にして、我軍は之れを支配して軍政施行治安を維持するのみである。然れども事變として繼續中及び新政府領土となりし場合には、其の地域行使すべき軍の権力に多少の差異あるべきは明らかである

 日露戦役の際は戦闘地域性質を異にする三種類の領土があつた。即ち樺太の如き完全なる敵國領土遼東半島及び東清鐡道沿線附属地の如き敵國の租借地と、満州一帯の如き第三國の領土があつた。樺太に關しては完全に我が占領軍権力行使したるは勿論なるも、租借地に關しては租借権其物の性質すら学者間に議論一定せず、如何なる原則に基きて之れを占領すべきかは問題であつた。筆者は遼東半島上陸直ちに此の問題に直面し、又間も無く着手したるダルニー(大連)の整理に際して実際問題に逢着した(拙著日露戦役國際公法第二章三章)。又当時諸國は局外中立宣言したるも、遼東以東は之れを除外し日露両國の戦場たらしめるが故に、所謂喧實奪主の観ありて、交戦國は任意に此の地域活動したるも、其の権力講師には純然たる敵地占領とは自ら異なるものがあつた。

 今回の北支事變に於いても、其の交戦地域領土性質曖昧なるに於いては、日露戦役当時の先例を参

<五二>

考にして之れに善処し、然も恩威併行、皇風をして六合に洽からしむるの用意あるを要す。

 従来北支方面は日・満・支に微妙なる關係を有し、外交政治に極めて複雑なる舞臺であり、事變の原因も一部は其処に在つた。故に平和克復の後は雨降って地固まり、明朗なる新天地を現出して再び颱雨の發生地たること無からしめねばならぬ。従って陸戦法規適用に当たりても緩急宜しきを制し、傍ら戦後政治工作に關する其の地均しの役目を引受lくるを必要と考へられる。固より事變であり、戦争であるに拘らず、我が武士道の精神と殆んど一致する陸戦法規は完全に適用せらるゝは疑ひなきも、其の間事に輕重あり、絶大の権力を有する軍司令官禁止事項の外は自由裁量余地あるかは明かである

 陸戦法規の條項を北支事情と敵軍の素質に対照して一々之れを論究するは、紙面の許さゞるところなるにより、筆者が茲に希望するところを一言に表示すれば、過去の二大戦役にて、克く陸戦法規を遵守して皇軍名誉を輝かしたる如く、此の事變に於いてもこの點に注意を拂ひ、更に占領住民に対しては軍律を厳重にし軍政に寛仁にすべしと謂ふのである

 凡そ遣外軍隊は一地方を占據すると同時に、軍隊安全作戦動作の便益を図るが為めに、無限権力を有するが故に、軍司令官は其の占據地域内に軍律を發布して住民に遵由するところを知らしめ、軍隊安全作戦動作の便益を害する者には厳罰を以て之れに蒞み、同時に一般安寧秩序を保持し良民をして安んじて其の生業従事せしめねばならぬ。固より戦闘に關係なき事項は其の地従来の法規により、其の地方官吏をしてその政務に当たらしめ、以て安寧秩序回復維持瀬しむるを便宜とするも、事苟も軍隊の安危に關するものは最も厳重に之れを取締らざる可からず。假令ば一人の間諜は或は全軍の死命を制し得べく、一條の

<五三>

軍用電線の切断は為めに戦勝の機を逸せしめ得るのである。故に軍司令官は此等の危害を豫防する手段として、其の有する無限権力を以て此等の犯罪者厳罰に處し、以て一般を警めねばならぬ。故に豫め禁止事項と其の制裁とを規定したる軍律を一般公布し、占據地内の住民に之れを周知せしむる必要がある。日清戦役の際は大本営より「占領人民處分令」を發布して一般に之れを適用した。日露戦役の際は統一的の軍律を發布せず、唯だ満州総司令官は鐡道保護に關する告諭を發したるのみにて各軍の自由に任せた。故に各軍區々に亘り第一軍にては軍律の成案ありしも之れを發布せず、単に主義方針として参考にするに止め、第二軍には成案なく、第三軍にては確定案を作成したるもの司令部より統一的軍律の發布あるを待ち遂に之れを公布するの機を失し、遼東守備軍は第三軍の軍律を参照して軍律を制定發布したりしが、後遼東兵站監は之れを改正して公布した。旅順要塞司令部特に詳細なる規定を發布し、旅順海軍鎮守府別に軍律を發布し、第四軍にては一旦之れを發布したるも後に之れを中止し、その他韓國駐剳軍、及び樺太軍は各々軍律を發布した。

 軍律に規定すべき條項は其の地方の状況によりて必ずしも劃一なるを必要とせざるも、大凡を左の所為ありたるもの死刑に處すると原則とすべきである

一、間諜を為し及び之れを幇助したる者

二、通信交通機關を破壊したる者

三、兵器弾薬其他の軍需物件を掠奪破壊したる者

四、敵兵を誘導し、又は之れを蔵匿したる者

<五四>

五、我が軍軍人故意に迷導したる者

六、一定軍服又は徴章を着せず、又は公然武器を執らずして我軍に抗敵する者(假令ば便衣隊の如き者)

七、軍隊飲料水を汚毒し、又軍用井戸水道破壊したる者

八、我が軍軍馬殺傷したる者

九、俘虜を奪取し或は逃走せしめ若くは隠匿したる者

十、職場於いて死傷者病者の所持品を掠奪したる者

十一、彼我軍隊の遺棄したる兵器弾薬其他の軍需品を破壊し又横領したる者

 而して此等の犯罪者を處罰するには必ず軍事裁判に附して其の判決に依らざるべからず。何となれば、殺伐なる戦地於いては動もすれば人命を輕んじ、惹いて良民冤罪を蒙らしむることがあるが為めである。軍律の適用は峻厳なるを以て、一面にては特に誤判無きを期せねばならぬ。而して其の裁判機関は軍司令官臨時に任命する判士を以て組織する軍事法廷にて可なりである

 帝國政府が屢々聲明する如く、我國は決して北支侵略して我が領土なすが如き意圖を有せざるも、今回の事變によりて北平天津地方より支那軍隊駆逐し、現に事實上その地方を占據し、戦局の進展に伴日、占據地域を拡大しつゝある。而して此の地方住民自治政権樹立したるとするも、我軍の支援無くしては一日も安定し得ざるは明かである。故に如何なる外交辞令を用ゆと雖も、此の地方一時的にもせよ事實上我軍の占領である。勿論日支両軍衝突の一時的現象に止まり永久に之れを占領するの意思無きが故に此

<五五>

占領は九國條約に牴觸するものに非ずと信ずる。

 我軍が一時的なりとも北支地方占領したる以上は、我軍は其の地方の人心を鎮撫して Permalink | 記事への反応(1) | 11:41

2021-03-23

https://anond.hatelabo.jp/20210322080839

muchonov 2021/03/23

ジャーゴンを使って暗に「角が立つ内容だけど正論だ」と称賛する。白饅頭第三者には制止したテイを取りつつ、書き手読み手に〈内輪の連帯感〉を与える。こういうやりとりの中で、人は陣営脳化していくんだと思う

muchonov 2021/03/20

墨東さんのまともさが際立つ…。/一時期の猫猫先生とかイケノブにも似た、自家中毒的な陰湿さがある。モロにエコーチェンバーにやられちゃった人の挙動。鍵垢の本当の怖さって本人がSNS見当識を失うリスクだね

muchonov

好意多寡」云々と強弁してるけど、勇壮表現の自由戦士たち権利者の意向には簡単ゴロニャンするという構図は変わらない。自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ

2021-03-22

ガチャピンさんへのレス(に、かこつけた諸々の話)

https://anond.hatelabo.jp/20210318185716

最初に言っておくと、“擁護”という言葉、muchonovさんこそが批判されているというフェイズにおいてその様に用いられる“擁護”という言葉は、ただの批判回避しかありません。『「xx批判」に対する批判』を「xx擁護」という事にしておくと、あくま批判されてるのはxxだけという事に出来て、「xx批判」こそが批判されてる事実を誤魔化せる、そういう小手先テクニックです。これはその意図の有無に関わらず、です。



『彼が“表現の自由戦士”の事を笑っていたと思ったら、笑われても構わないとか言い始めた』 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが(AAry


自分は、著作物に対する著作者の諸権利には二次利用者の表現の自由優越する要素が確実にあると思う。だから著作権を持つコンテンツホルダーに対して二次利用者が配慮を示すこと自体は、何らおかしなことじゃない。「コンテンツに対する権利を持ってる人達ガチで怒ったらどうなるかわからいから、謙抑的にやりましょう」というのは二次利用者としてごく常識的判断だし、自分だって似た状況が発生したらフツーに相手の「お願い」に従うし、何ならゴロニャンする。日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして、その忖度や阿りとのギャップを誰かに笑われても構わない。「それとこれとは別です」でおしまい


いやいや、意味わかんないですよ、これ。

だって「発端」のブコメhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4699940658477561058/comment/muchonov)は

好意多寡」云々と強弁してるけど、勇壮表現の自由戦士たちが権利者の意向には簡単にゴロニャンするという構図は変わらない。自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ


ですよね。

それに対してこちらが、それは“事実上の『私は「表現の自由」について全く理解していません』宣言”だよねと指摘して、そこにmuchonovさんから返ってきたブコメhttps://b.hatena.ne.jp/entry/4699974732078626146/comment/muchonov)が

そうかなあ? 自分著作物に対する著作者の諸権利二次利用者の表現の自由優越すると考える一方で、元増田は「グロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもあり」だと言ってるんですけど。


この時点で、もうだいぶ「????」なんですが、これについてこちらが『“著作物に対する著作者の諸権利二次利用者の表現の自由優越すると考える”様なmuchonovさんが“コンテンツホルダー意向には簡単にゴロニャン”とか言っちゃうの、さすがに意味不明すぎでは。』と指摘して、それに対する応答が上の増田なわけですよね?(こちらへの応答だけのつもりではないにせよ)

日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして、その忖度や阿りとのギャップを誰かに笑われても構わない。「それとこれとは別です」でおしまい


とか仰ってますけど、笑ったの、他ならぬmuchonovさん自身ですよね。その“笑われても構わない”って、それ「笑う側のmuchonovさん」からしたらつまりは「“表現の自由戦士”たちは、おとなしく我々に笑われてろ」の意味なわけですよね?うん、やばいですね☆



更に言っておくと、そのmuchonovさんの増田もやはり“私は「表現の自由」について全く理解していません』宣言”にしかなってないよね


著作物に対する著作者の諸権利には二次利用者の表現の自由優越する要素が確実にあると思う


って、muchonovさんの中では、「著作権」と「表現の自由」が、かめはめ波の撃ち合いか何かみたいになっていて、「著作権」の方が勝ってる…という様なイメージなのでしょうか?


いや、「表現の自由」ってそういう事じゃないですから…。



もう何度も述べてきている事ですが

表現の自由」で最も重要なのは価値観自由競争市場)』。『公権力から自由』はあくまでその手段の一つ(もちろん重要だが)。『表現の自由度』はその結果。


です。


これは、『絶対に「正しい」とされる、そんな「思想」は存在しない。だからこそ、「思想」の媒体たる「表現」は常に「自由競争」の下にあらねばならない。』事こそが、「表現の自由」の根幹である、という話です。

また、「市場」の中で自身の「効用」を最大化する事は、個々の主体が持つ権利であるべきだから、という考えに基づくものでもあります

ですから、もしこれを否定しようとするならば、『全人類が、それぞれの権利放棄してでもコミットすべき、絶対に「正しい」とされる「思想」が存在する』と主張し、証明しなければなりません。完全に狂気であり、全知全能の神の召喚でも試みた方が早いレベルだと思います


つまるところ、その根幹が「自由市場である以上、各々の「私的所有(財産)」を認める事は「表現の自由」に織り込み済みだと考えるべきです。「表現の自由」vs「著作権」、どちらの方が“優越する”か(アクセルブレーキ、どちらの方が強いか)みたいな話とは違います

ですから、“日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして”も、「私的所有」を認める事に“ギャップ”はありませんし、もちろん笑われる理由存在しません。



とはいえ、「権利」(今回の件で言えば著作権)、及びその行使について疑問を呈する事がおかしいわけではない


これはmuchonovさんに限った話ではないと思いますが、恐らく『「権利がある」というのは、「その“権利”を行使した時に不評を買わない権利がある」の意味ではない』という事を理解されていないか、もしくは失念されています

他の言い方をすれば、『「ルール」に従うか/逆らうか』と『「ルール」を肯定するか/否定するか』は、それぞれ別の事柄だという話でもあります

(一応言っておくと、個人的には例の“お願い”について、曖昧であり「忖度学級会」を誘発するものだとして、2018年6月時点で批判的にコメントしています。)


また、「私的所有」を認めるという事は、その是非(その「大きさ」の妥当性や、そもそもの有無等)を問わないという意味ではありません。それは「表現の自由」とは別個の問題として論じる事ですし、今回の流れで言えば、もう少し著作権に関する是非は、議論俎上に載ってもよいだろうと考えます個人的には著作権もっと「小さく」していくべきだと考えていますし、むしろ逆に「大きく」なる傾向のある現状については危惧しています)。

実際、話題になった「馬名のパブリシティ権」の話は、その辺りが問われた件だとも言えるかもしれません。もちろん逆に、「せやかて、やっぱ馬名については馬主が優先的ステークホルダーであるべきやろ」と主張するのも、それはそれで一つの考えでしょう。

どうであるかと、どうあるべきかは、やはりそれも別の事柄なのですから



公式”と“オタク”の関係は、そんな一方的ものではないよね


muchonovさんは二者の関係を「権利者と利用者の力関係」と述べており、もちろん嘘ではないのですが、それ以前にまず「供給主体需要主体」の関係である事を忘れてはなりません。

コンテンツ二次利用権利者のお目こぼしのもとで成り立ってるグレーゾーンで、『お願い』を無視し続ければより厳しい使用規制が課せられたり、コンテンツ自体供給されなくなっちゃ危険があるから、みんなそれを避けるために『お願い』を遵守してる。


これはむしろ基本的には真逆ですよね。

供給側としては、コンテンツに対する需要がなくなってしまう事こそが最も恐れる事態の一つであり、つまり馬主のご機嫌よりもよほど)需要側のご機嫌こそを気にしなければならないわけです。趣味製作しているアートか何かではないのですから

恐らくは、だからこそ曖昧な“お願い”なのであり、また2018年6月20日なのでしょう(せめてアニメ放映中には冷や水を浴びせたくない、夏コミが控えてる、ゲームはしばらくリリースできそうにない…というタイミング)。

そしてもし、muchonovさんが記した様な「逆転現象」が起こるのだとしたら、それこそが「惚れた弱み」であり、正に元増田が述べていた状態のものなのです。

お客様神様」と「殿様商売」との間で揺れ動く、その実に「自由市場」的な動きの中で「表現」の在り方も変動するというのは、むしろとても「表現の自由」的である、とすら言えるでしょう(元増田に、そこまでの考えがあったとは思わないし、個人的にはやはり「忖度学級会」には否定的だが)。

にもかかわらず、それを“バカみたいじゃん。”と切って捨てるmuchonovさんの発言のほうが、よっぽど“バカみたい”なのではないでしょうか。


追記


HanPanna 価値観自由競争というのはrag_enさんの造語なので、法学だと思わないように(もし学説があれば教えて下さい)"思想自由市場"について知りたいならコチラのブログのが良いです。https://arecolle.hatenablog.com/entry/2021/03/06/124923


法学”ってどこから出てきたん?というか、『公権力から自由』はあくまでその手段の一つでしかないよ(大切だけどね)って話、してありますよね?ちゃんと読んでます

なんか理解されてないようですけど、その箇所への反論は「ちゃんとできるようにしてある」んですよ。つまり『全人類が、それぞれの権利放棄してでもコミットすべき、絶対に「正しい」とされる「思想」が存在する』と主張し、証明してみせればいいだけなんです。はい、頑張ってください。

まぁ、HanPannaさんが同じ話題でやらかすの、これで3回目ですし、間違った事でも言い続ければ押し通せるみたいなの、完全にオカルトなんで勘弁してください(HanPannaさんに許可を頂ければ、過去のやりとりも晒しますよ)。

あとリンク先、よりにもよってU.G.R.R.の人かよ…ギャグで言ってるのか?ってのが正直な感想ですけど、ぶっちゃけ謎の(マジで謎の)出禁を食らってるので(とはいえ、さすがに閲覧不可は無視するが)言及は避けておきます。やさしみ

追記2


Silica ところでこの"価値観自由競争"の中では寛容のパラドックスはどうなるんだろう、この人の言う"SJ"的な価値観がその競争勝利したらどうなるの?


嘘・デマ・偽科学の類が支配的な状態(人気になる)みたいな感じになるだけですね。

孤独

当時私は二十五歳の青年で、丸まるの内うちのあるビルディングオフィスを持つ貿易商合資会社S・K商会のクラークを勤めていた。実際は、僅わずかばかりの月給なぞ殆ほとんど私自身のお小遣こづかいになってしまうのだが、と云ってW実業学校を出た私を、それ以上の学校へ上げてくれる程、私の家は豊ゆたかではなかったのだ。

 二十一から勤め出して、私はその春で丸四年勤続した訳であった。受持ちの仕事会計の帳簿の一部分で、朝から夕方まで、パチパチ算盤そろばんだまをはじいていればよいのであったが、実業学校なんかやった癖に、小説や絵や芝居や活動写真がひどく好きで、一いっぱし芸術が分る積つもりでいた私は、機械みたいなこの勤務を、外ほかの店員達よりも一層いやに思っていたことは事実であった。同僚達は、夜よな夜なカフェ廻りをやったり、ダンス場へ通かよったり、そうでないのは暇ひまさえあればスポーツの話ばかりしていると云った派手はでで勇敢で現実的な人々が大部分であったから、空想好きで内気者うちきものの私には、四年もいたのだけれど、本当の友達は一人もないと云ってよかった。それが一際ひときわ私のオフィス勤めを味気あじきないものにしたのだった。

 ところが、その半年ばかり前からというものは、私は朝々の出勤を、今迄いままで程はいやに思わぬ様になっていた。と云うのは、その頃十八歳の木崎初代が初めて、見習みならいタイピストとしてS・K商会の人となったかである木崎初代は、私が生れるときから胸に描いていた様な女であった。色は憂鬱ゆううつな白さで、と云って不健康な感じではなく、身体からだは鯨骨くじらぼねの様にしなやかで弾力に富み、と云ってアラビヤ馬みたいに勇壮うそうなのではなく、女にしては高く白い額に左右不揃いな眉まゆが不可思議な魅力をたたえ、切れの長い一ひとかわ目に微妙な謎を宿し、高からぬ鼻と薄過ぎぬ唇が、小さい顎あごを持った、しまった頬ほおの上に浮彫うきぼりされ、鼻と上唇の間が人並ひとなみよりは狭くて、その上唇が上方にややめくれ上った形をしていると、細かに書いてしまうと、一向初代らしい感じがしないのだが、彼女は大体その様に、一般美人の標準にはずれた、その代りには私丈けには此上このうえもない魅力を感じさせる種類の女性であった。

 内気者の私は、ふと機会を失って、半年もの間、彼女言葉も交わさず、朝顔を見合わせても目礼さえしない間柄であった。(社員の多いこのオフィスでは、仕事共通ものや、特別に親しい者の外は、朝の挨拶などもしない様な習わしであった)それが、どういう魔(?)がさしたものか、ある日、私はふと彼女に声をかけたのである。後になって考えて見ると、この事が、いや私の勤めているオフィス彼女入社して来たことすらが、誠に不思議めぐり合せであった。彼女と私との間に醸かもされた恋のことを云うのではない。それよりも、その時彼女に声をかけたばっかりに、後に私を、この物語に記しるす様な、世にも恐ろしい出来事に導いた運命について云うのである

 その時木崎初代は、自分で結ゆったらしい、オールバックまがいの、恰好かっこうのいい頭を、タイプライターの上にうつむけて、藤色セル仕事着の背中を、やや猫背にして、何か熱心にキイを叩たたいていた。

HIGUCHI HIGUCHI HIGUCHI HIGUCHI HIGUCHI ……

 見ると、レタペーパの上には、樋口ひぐちと読むのであろう、誰かの姓らしいものが、模様みたいにベッタリと並んでいた。

 私は「木崎さん、御熱心ですね」とか何とか云うつもりであったのだ。それが、内気者の常として、私はうろたえてしまって、愚かにも可成かなり頓狂とんきょうな声で、

樋口さん」

 と呼んでしまった。すると、響ひびきに応じる様に、木崎初代は私の方をふり向いて、

「なあに?」

 と至極しごく落ちついて、だが、まるで小学生みたいなあどけない調子で答えたのである彼女樋口と呼ばれて少しも疑う所がないのだ。私は再びうろたえてしまった。木崎というのは私の飛とんでもない思違おもいちがいだったのかしら。彼女彼女自身の姓を叩いていたに過ぎないのかしら。この疑問は少しの間私に羞恥しゅうちを忘れさせ私は思わず長い言葉を喋しゃべった。

あなた樋口さんて云うの? 僕は木崎さんだとばかり思っていた」

 すると、彼女も亦またハッとした様に、目のふちを薄赤くして、云うのである

「マア、あたしうっかりして。……木崎ですのよ」

「じゃあ、樋口っていうのは?」

 あなたのラヴ? と云いかけて、びっくりして口をつぐんだ。

「何なんでもないのよ。……」

 そして木崎初代は慌あわてて、レタペーパを器械からとりはずし、片手で、もみくちゃにするのであった。

 私はなぜこんなつまらない会話を記したかというに、それには理由があるのだ。この会話が私達の間にもっと深い関係を作るきっかけを為なしたという意味ばかりではない。彼女が叩いていた「樋口」という姓には、又彼女樋口と呼ばれて何の躊躇ちゅうちょもなく返事をした事実には、実はこの物語根本こんぽんに関する大きな意味が含まれていたかである

 この書物かきものは、恋物語を書くのが主眼でもなく、そんなことで暇どるには、余りに書くべき事柄が多いので、それからの、私と木崎初代との恋愛の進行については、ごくかいつまんで記すに止とどめるが、この偶然の会話を取交とりかわして以来、どちらが待ち合わせるともなく、私達はちょくちょく帰りが一緒になる様になった。そして、エレベーターの中と、ビルディングから電車停留所までと、電車にのってから彼女巣鴨すがもの方へ、私は早稲田わせだの方へ、その乗換場所までの、僅わずかの間を、私達は一日中の最も楽しい時間とする様になった。間もなく、私達は段々大胆になって行った。帰宅を少しおくらせて、事務所に近い日比谷ひびや公園に立寄り片隅かたすみのベンチに、短い語らいの時間を作ることもあった。又、小川町おがわまちの乗換場で降りて、その辺のみすぼらしいカフェに這入はいり、一杯ずつお茶を命じる様なこともあった。だが、うぶな私達は、非常な勇気を出して、ある場末ばすえのホテルへ這入って行くまでには、殆ど半年もかかった程であった。

 私が淋さびしがっていた様に、木崎初代も淋しがっていたのだ。お互たがいに勇敢なる現代人ではなかったのだ。そして、彼女容姿が私の生れた時から胸に描いていたものであった様に、嬉しいことには、私の容姿も亦また彼女が生れた時から恋する所のものであったのだ。変なことを云う様だけれど、容貌については、私は以前からややたのむ所があった。諸戸道雄もろとみちおというのは矢張やはりこの物語重要な役目を演ずる一人物であって、彼は医科大学卒業して、そこの研究室である奇妙な実験従事している男であったが、その諸戸道雄が、彼は医学生であり、私は実業学校の生徒であった頃から、この私に対して、可成かなり真剣な同性の恋愛を感じているらしいのである

 彼は私の知る限りに於おいて、肉体的にも精神的にも、最も高貴ノーブルな感じの美青年であり、私の方では決して彼に妙な愛着を感じている訳ではないけれど、彼の気難しい撰択に適かなったかと思うと、少くとも私は私の外形について聊いささかの自信を持ち得うる様に感じることもあったのである。だが、私と諸戸との関係については、後に屡々しばしば述べる機会があるであろう。

 それは兎とも角かく、木崎初代との、あの場末ホテルに於おいての最初の夜は、今も猶なお私の忘れ兼かねる所のものであった。それはどこかのカフェで、その時私達はかけおち者の様な、いやに涙っぽく、やけな気持ちになっていたのだが、私は口馴れぬウィスキイをグラスに三つも重ねるし、初代も甘いカクテルを二杯ばかりもやって、二人共真赤まっかになって、やや正気を失った形で、それ故ゆえ、大した羞恥を感じることもなく、そのホテルカウンタアの前に立つことが出来たのであった。私達は巾はばの広いベッドを置いた、壁紙にしみのある様な、いやに陰気な部屋に通された。ボーイが一隅の卓テーブルの上に、ドアの鍵と渋茶しぶちゃとを置いて、黙って出て行った時、私達は突然非常な驚きの目を見交わした。初代は見かけの弱々しい割には、心しんにしっかりした所のある娘であったが、それでも、酔よいのさめた様な青ざめた顔をして、ワナワナと唇の色をなくしていた。

「君、怖いの?」

 私は私自身の恐怖をまぎらす為に、そんなことを囁ささやいた。彼女は黙って、目をつぶる様にして、見えぬ程に首を左右に動かした。だが云うまでもなく、彼女も怖がっているのだった。

 それは誠に変てこな、気拙きまずい場合であった。二人とも、まさかこんな風になろうとは予期していなかった。もっとさりげなく、世の大人達の様に、最初の夜を楽しむことが出来るものと信じていた。それが、その時の私達には、ベッドの上に横になる勇気さえなかったのだ。着物を脱いで、肌を露あらわすことなど思いも及ばなかった。一口に言えば、私達は非常な焦慮しょうりょを感じながら、已すでに度々たびたび交わしていた唇をさえ交わすことなく、無論その外の何事をもしないで、ベッドの上に並んで腰をかけて、気拙さをごまかす為に、ぎこちなく両足をブラブラさせながら、殆ど時間もの間、黙っていたのである

「ね、話しましょうよ。私何だか小さかった時分のことが話して見たくなったのよ」

 彼女が低い透き通った声でこんなことを云った時、私は已すでに肉体的な激しい焦慮を通り越して、却かえって、妙にすがすがしい気持になっていた。

「アア、それがいい」私はよい所へ気がついたと云う意味で答えた。

「話して下さい。君の身の上話を」

 彼女身体を楽な姿勢しせいにして、すみ切った細い声で、彼女の幼少の頃からの、不思議な思出おもいでを物語るのであった。私はじっと耳をすまして、長い間、殆ど身動きもせずそれに聞き入っていた。彼女の声は半なかば子守歌の様に、私の耳を楽しませたのである

 私は、それまでにも又それから以後にも、彼女の身の上話は、切れ切れに、度々たびたび耳にしたのであったが、この時程感銘かんめい深くそれを聞いたことはない。今でも、その折の彼女の一語一語を、まざまざと思い浮うかべることが出来る程である。だが、ここには、この物語の為には、彼女の身の上話を悉ことごとくは記す必要がない。私はその内から、後にこの話に関係を生じるであろう部分丈けを極ごく簡単に書きとめて置けばよい訳である

「いつかもお話した様に、私はどこで生れた誰の子なのかも分らないのよ。今のお母さん――あなたはまだ逢わないけれど、私はそのお母さんと二人暮ぐらしで、お母さんの為にこうして働いている訳なの――その私のお母さんが云うのです。初代や、お前は私達夫婦が若かった時分、大阪川口かわぐちという船着場ふなつきばで、拾って来て、たんせいをして育て上げた子なのだよ。お前は汽船待合所の、薄暗い片隅に、手に小さな風呂敷包ふろしきづつみを持って、めそめそと泣いていたっけ。あとで、風呂敷包みを開けて見ると、中から多分お前の先祖のであろう、一冊の系図書けいずがきと、一枚の書かきつけとが出て来て、その書きつけで初代というお前の名も、その時丁度ちょうどお前が三つであったことも分ったのだよ。でもね、私達には子供がなかったので、神様から授さずかった本当の娘だと思って、警察手続てつづきもすませ、立派にお前を貰もらって来て、私達はたんせいをこらしたのさ。だからね、お前も水臭い考えを起したりなんぞしないで、私を――お父さんも死んでしまって、一人ぼっちなんだから――本当のお母さんだと思っていておくれよ。とね。でも、私それを聞いても、何だかお伽噺とぎばなしでも聞かせて貰っている様で、夢の様で、本当は悲しくもなんともなかったのですけれど、それが、妙なのよ。涙が止めどもなく流れて仕様がなかったの」

 彼女の育ての父親が在世ざいせいの頃、その系図書きを色々調べて、随分本当の親達を尋たずね出そうと骨折ったのだ。けれど系図書きに破けた所があって、ただ先祖名前や号やおくり名が羅列られつしてあるばかりで、そんなものが残っている所を見れば相当の武士さむらいの家柄には相違ないのだが、その人達の属した藩はんなり、住居なりの記載が一つもないので、どうすることも出来なかったのである

「三つにもなっていて、私馬鹿ですわねえ。両親の顔をまるで覚えていないのよ。そして、人混みの中で置き去りにされてしまうなんて。でもね。二つ丈け、私、今でもこう目をつむると、闇の中へ綺麗きれいに浮き出して見える程、ハッキリ覚えていることがありますわ。その一つは、私がどこかの浜辺の芝生の様な所で、暖かい日に照らされて、可愛い赤あかさんと遊んでいる景色なの。それは可愛い赤さんで、私は姉ねえさまぶって、その子のお守もりをしていたのかもしれませんわ。下の方には海の色が真青に見えていて、そのずっと向うに、紫色に煙けむって、丁度牛の臥ねた形で、どこかの陸おかが見えるのです。私、時々思うことがありますわ。この赤さんは、私の実の弟か妹で、その子は私みたいに置去りにされないで、今でもどこかに両親と一緒に仕合せに暮しているのではないかと。そんなことを考えると、私何だか胸をしめつけられる様に、懐しい悲しい気持になって来ますのよ」

 彼女は遠い所を見つめて、独言ひとりごとの様に云うのである。そして、もう一つの彼女の幼い時の記憶と云うのは、

「岩ばかりで出来た様な、小山があって、その中腹から眺めた景色なのよ。少し隔へだたった所に、誰かの大きなお邸やしきがあって、万里ばんりの長城ちょうじょうみたいにいかめしい土塀どべいや、母屋おもやの大鳥おおとりの羽根を拡ひろげた様に見える立派な屋根や、その横手にある白い大きな土蔵なんかが、日に照てらされて、クッキリと見えているの。そして、それっ切りで、外ほかに家らしいものは一軒もなく、そのお邸の向うの方には、やっぱり青々とした海が見えているし、その又向うには、やっぱり牛の臥た様な陸地がもやにかすんで、横よこたわっているのよ。きっと何ですわ。私が赤さんと遊んでいた所と、同じ土地景色なのね。私、幾度その同じ場所を夢に見たでしょう。夢の中で、アア又あすこへ行くんだなと思って、歩いていると、きっとその岩山の所へ出るに極きまっていますわ。私、日本中を隅々まで残らず歩き廻って見たら、きっとこの夢の中の景色と寸分違わぬ土地があるに違いないと思いますわ。そしてその土地こそ私の懐しい生れ故郷なのよ」

ちょっとちょっと」私はその時、初代の話をとめて云った。「僕、まずいけれど、そこの君の夢に出て来る景色は、何だか絵になり相そうだな。書いて見ようか」

「そう、じゃあもっと詳しく話しましょうか」

 そこで、私は机の上の籠かごに入れてあったホテルの用箋ようせんを取出して、備そなえつけのペンで、彼女が岩山から見たという海岸景色を描いた。その絵が丁度手元に残っていたので、版にしてここに掲かかげて置くが、この即席そくせきのいたずら書きが、後に私にとって甚だ重要な役目をつとめてくれ様などとは、無論その時には想像もしていなかったのである

「マア、不思議ねえ。その通りですのよ。その通りですのよ」

 初代は出来上った私の絵を見て、喜ばしげに叫んだ。

「これ、僕貰もらって置いてもいいでしょう」

 私は、恋人の夢を抱いだく気持で、その紙を小さく畳たたみ、上衣うわぎの内ポケットしまいながら云った。

 初代は、それから又、彼女物心ついてからの、様々の悲しみ喜びについて、尽きぬ思出を語ったのである。が、それはここに記す要はない。兎とも角かくも、私達はそうして、私達の最初の夜を、美しい夢の様に過すごしてしまったのである。無論私達はホテルに泊りはしないで、夜更よふけに、銘々めいめいの家に帰った。

2021-03-19

ガチャピンの人に失望しかけたけどちょっと見直し

ガチャピンの人は勇み足微妙発言をしたけどちゃんとそれについて自分で尻をふこうとしている。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4699940658477561058/comment/muchonov

好意多寡」云々と強弁してるけど、勇壮表現の自由戦士たちが権利者の意向には簡単にゴロニャンするという構図は変わらない。自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ

この発言自体はひどいと思うけれどそれに対する批判に対してきちんと受け答えしている。






・確かにそうですね。読み返してみると、自分論点にはあまり関係ないところで棘がある表現を使ってるなと思った。

・そうかなあ? 自分著作物に対する著作者の諸権利二次利用者の表現自由優越すると考える一方で、元増田は「グロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもあり」だと言ってるんですけど。「グロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもあり」と言ってるのは元増田で、自分は「またまたぁ、実際はそうじゃないでしょ」て立場です

・子増田に言いたいことを書いたよ。 https://anond.hatelabo.jp/20210318185716 fukkenさんとかpeta0227さんと、言ってること自体はそんなに違わないと思うけど。

ありがとう自分自分のことをSJW的な表現規制派とはやや立ち位置が違うと思ってます。宇崎ちゃん騒動の時も「撤去しろ」という立場は取らなかったように思う(違ったらごめん)

・元ガチャピンです。元ブコメ最後の「〜だけ」は表現が強すぎると少し反省してます。一方で、一次創作者の権利関係への配慮二次創作創作・鑑賞者の態度を根本規定してると思うし、元増田がそこに全く言及せずにあたかも両者が対等の立場で(元増田的にほぼ「好意」のみで、現増田さん的には「恋人関係」のように)取り結ばれた結果そうした関係が築けているという見立ては、多くのファン当事者認識とも違うように思いました

・②は増田の言うように著作権者を「オモチャを与えたり引き上げたりできる権利者」としても大差ないと思う…③オタ全体を嫌悪蔑視してるように取られるのは本意でないので、今後はより書き方を工夫します①は(続①は「やめろ」と言われて「そうだな」と思ったのでやめた。/ゲイ黒人偏見嫌悪感を抱く自由はあるが表現する自由一定社会的制約を受けるという話をした。対国籍ではヘイトスピーチ解消法で実現済みのこと

「書き方がまずかったが自分の主張は間違ってない」ということで反省はしていないようであるが、少なくともツッコミに対してちゃんと返している。

これができる人ほとんど見かけない。10000人に1人くらいしかいないのではないか

暴言言いっぱなしが多いはてなブックマーク人間の中では凄くまともな人に見える。

2021-03-18

追記あり一次創作から見たウマ娘フェミニストの方にご理解頂きたい事

追記

ウマ娘フェミニストが叩いている」という誤解等について追記を別増田で書いたのですが、末尾に載せたため余り読まれずに誤解がそのまま広まってしまって居る様です。すみません

誤解やその他コメントへの返信は以下の増田で書いていますので、合わせてお読み下さい。

https://anond.hatelabo.jp/20210319115128

追記終わり

 

 

はじめに言っておきたいのですが、私にフェミニストの方やフェミニズムへの敵意はありません。

この件に関して他の方も説明はされていますが、なにぶんフェミニストへの敵意が露わになっている物も多く、理解が難しい場合が多いと想像しています

そこでこの件に関して一次創作者と言う立場からフェミニストの方への敵意無しに説明することで、理解頂けないかと思い、筆を執ります

 

この件と言うのはウマ娘に関する認識の祖語です。

ウマ娘では著作権を持っているCygamesから競走馬イメージを著しく損なう表現を行わないようご配慮いただけますと幸いです」という注意事項が出て、大多数のオタクはそれに従っています。(例外は居るようです)

しかオタク達は(という括りは中々大雑把ですが)過去に宇崎ちゃん献血ポスターなどの際に「どこからエロくてどこからエロくないか線引きなど出来ない」とし、フェミニスト基準明確化を迫っていた、

対応が違うのではないか、とフェミニストの方が違和感を持たれている、という話です。

 

一見して確かにそのようなオタク対応は異なっています(勿論こうした対応を行っていないオタクオタクの中には居ますが)

ただしここには「二次創作」を取り巻く環境特殊さが関わっているために、そう見えてしまっている面があります。それを説明したいと思います

 

二次創作は法的にグレーな行為です。その為二次創作者は一次創作者や権利者(アニメ制作会社出版社等)に「二次創作をやっていいか」と明確に問い合わせない慣習があります

また一次創作者側も二次創作を厳しく取り締まったり、明確な基準を出したりしない事が多いです。これは一次創作側も二次創作を歓迎している側面もあるからだと思います。(ここにも例外はあり、明確な基準を出すケースもあります

ウマ娘での具体的でも明確でもない注意事項が受け入れられている背景には、こうした二次創作独特の慣習と事情があります

(少し想像が入りますが)ウマ娘側は競技馬馬主ファンとの関係を重視する一方、二次創作の過度な委縮も望んでいません。そこで明確ではない表現二次創作者側に判断をゆだねつつ、馬主ファンとの関係性を悪化させるような二次創作については牽制を図っているのだと思います

 

こうした関係性は一般的ものではありません。いくつかの条件を満たした特別関係しか成立しないものであり、「一次創作者と二次創作者(やオタク)」の間ではそれは成立しますが、「フェミニストオタク」の間では成立しない。その為に対応が変わっているのです。

ではこうした暗黙の関係が成立する為の「いくつかの条件」とは何なのか。以下私に分かる範囲の2点を書きます

 

互いに信頼関係がある事

まず必要なのは信頼関係です。

一次創作者は「度を越えた表現はしないだろう」と二次創作者を信頼しているので、明確でない基準を出せます

二次創作者は「このくらいなら訴えてはこないだろう」と自分の中に目安があり、その点で一次創作者や権利者を信用しているので、基準が明確でなくてもそれを受け入れられます

ウマ娘ではまさにそうした信頼関係が成立している様で、(一部を除いて)ウマ娘達の性的二次創作をする者は少なく、また現時点ではCygames側に怒られたという例は聞きません(私の観測範囲問題かもしれませんが)

ではこうした信頼関係フェミニストオタクの間にあるかと言えば、残念ながらNOです。

ただこれは仕方が無い側面もありますそもそも個人間ならともかく、集団集団の間でこのような信頼関係が成り立つ方が異常だと思います

一次創作者と二次創作者の間にあるこの信頼関係は、これまでの歴史が積み重なって出来たものです。ファン活動同人誌コミケ、等々、長い時間を掛けて生まれ信頼関係を他の集団が持っていなくても、それはおかしものではありません。

また、不幸にもフェミニストオタクの間には信頼関係をむしろ壊すイベントも数多くありました。

オタクの一部はより過激表現を好み、その結果フェミニストは「度を越えた表現はしないだろう」とオタクを信頼することはできません。

宇崎ちゃんポスターキズナアイ騒動など、フェミニスト批判した表現不適切かどうか人によって判断が異なる微妙な物もありました、その結果オタク達は「このくらいなら批判されないだろう」とフェミニストを信頼できません。

互いに疑心暗鬼になっている状態では、ウマ娘のような明確でない基準では意識を合わせることができないのです。

 

Win-Win関係を築けること

二次創作についてとやかく言わない事は一次創作者と二次創作者双方にとって都合が良い事でした。

一次創作者側はファン活動からモチベーションを貰ったり、二次創作によりファンが増えたり、といった利益が見込めます

二次創作者は自由二次創作ができます

これは二次創作が法的にグレーである事も関わっています。細かいことを言うとそもそも違法である事に抵触してしまい、その作品二次創作全体が潰れてしま可能性も有る。

から一次創作者と二次創作者の現在関係は、双方に都合が良い側面があり、受け入れられる訳です。

対して、フェミニズム的な観点による批判基準が明確でない事はフェミニストオタク双方にとって利益が有る事でしょうか?

フェミニスト側は利益が有るかも知れません。基準曖昧なままにしておけば色んな批判ができ、その批判が適切かどうかを基準との適合性で検証される事もありません。

しかオタク側、というより表現批判される側(多くの場合一次創作者)としては、これは非常に困ります表現をする際に何がアウトなのか分からないままに表現をすることになってしまう。そして後でアウトだったと知って炎上し、表現修正撤回を迫られてしまう。

一次創作者の立場から申し上げますが、これが非常に怖いのです。次出すこの作品は、この話はアウトかも知れない。作品の出来不出来に対する批判はある程度覚悟がありますが、差別的表現だと批判される場合はその後の影響が全く異なります。今後作品を出せなくなったり、もしかしたら作家生命が終わるかもしれない。

私は幸いフェミニストの方に批判されるような表現は少ないジャンル創作者なのでそこまででは無いのですが、やはり恐怖を感じる事はあります

恐怖、そう、個人的な見解ですがオタクの一部がフェミニストに抱いている感情も実はこれだと思います

自分がセーフだと思う作品、好きな作品も、フェミニスト批判されて修正させられたり、降板させられたり、作品を停止されるかもしれない、そういう恐怖を抱えている訳です。

そうした恐怖は信頼とは正反対のものです。そのような恐怖が無い状態、「本当に不正場合批判されるだろうが、そうでない場合批判されないし、作品を潰される事もない」と双方が思える信頼関係が出来ればいいのですが、現状を見る限り難しそうです。

 

結論 

以上2つの条件をどちらも満たさないので、フェミニストオタクの間には基準曖昧なままにしておける暗黙の関係性はありません。だから対応が変わる訳です。

重要なのは二次創作者と一次創作者」の関係の方が特殊なのであって、暗黙の関係性はほとんどの関係で成立しない事です。

分かりやすい例えかどうか分かりませんが、一次創作者と二次創作者は恋人だと考えて見てください。2人はキスなど特別行為を行いますが、他人フェミニスト)とは行いません。

それはおかしなことではないし、恋人でない人が「私ともキスしろ」と要求することはできない筈です。

以上の事をフェミニストの方々にご理解頂く事は、実はそれほど難しい事では無いと思っています

何故かと言うと、フェミニストの中にはオタク兼任している人も居るからです。女性オタク腐女子かつフェミニストの方からすれば、これまで説明した二次創作を取り巻く特殊性は言われるまでも無く理解されている事でしょう。

特に女性消費者の多いBLでは二次創作は盛んですから釈迦に説法です。

オタク腐女子ではないフェミニストの方にはもしかしたら理解が難しいかもしれませんが、それでも理解頂けるよう、言葉を尽くしたつもりです。届いていれば幸いです。

 

余談

実はもう少し書きたいことが色々あるのですが、既に長くなってしまいました。論点を足早に述べます、後日詳しく書くかもしれません。

ウマ娘オタク配慮されるのは馬主社会的強者からだ、という意見がありますが、誤りだと思います

 というのも強者ではない私の様な一次創作者の意向二次創作者の方々の大部分は尊重してくれます。それは私がお金持ちだからではなく(お金持ちでは無いですし・・・)私が権利者だからです(作品への愛や誠意もあるとは思いますが)

・私は私の作品について「性的二次創作をしないで欲しい」と表明することは正当な権利だと思います。一方私のものではない作品(例えばドラゴンボールセーラームーン)について「性的二次創作をしないで欲しい」と言ったとしてもそこに効力は無いと思います

 ウマ娘も同様です。Cygames権利者だからその意向尊重されるわけで、それ以外の方の意見強制力を持たないのは私の「ガンダム二次創作をしないで」という発言に効力がないのと同じ、当然の事です

二次創作者が「一次創作者の意向には従うが、フェミニストにはそうじゃない」という異議は、他に少し奇妙な所があります。と言うのもフェミニストの方々が批判対象とするのは多くの場合二次創作ではなく、一次創作やその公式コラボからです。

 つまり二次創作者は一次創作者に対して法的にグレーな事をしている(だから曖昧基準でも従う)という負い目があるのに対し、フェミニストの方々は一次創作者の作品に対する権利者ではありません。

 勿論作品消費者である可能性はある訳で、フェミニストの方々の意見無視することはありませんが、それは二次創作者に対する一次創作者の様な特別地位ではない、という事が見逃されているケースが散見されます

・私がこの問題を知るきっかけの一つが以下の増田さんなのですが(この増田さんの語り口はフェミニストへの敵意が多い為、理解は得られないだろうと思い別の立場から書くことにしました)

https://anond.hatelabo.jp/20210317235416

この反応で気になるものがありました。

一生懸命正当化してるけど、勇壮表現自由戦士たちがコンテンツホルダー意向には簡単にゴロニャンする構図は変わらない。好意多寡じゃなく、自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ

というものです(個人叩きになるのは本意ではないので、idは載せません)

二次創作者(やオタク)たちが明確では無い基準でも受け入れているのは双方に信頼関係Win-Win関係があるからで、「自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してる」からではありません。

彼らと一定信頼関係を築けていると考えている一次創作者としてそのような言い方はフェアではないと感じます。(また、オタクには女性も含まれるし、腐女子も含まれる事を忘れていないか心配です)

ただ、この事についてこの方に理解頂くのは難しい事ではないと思います

何故ならこの方はガチャピンアイコンにされていました(今見たらアイコンが変わっていました・・・)。過去にこの方がそれが著作権的にグレーである事を自覚しているというコメントも見た事があります

ガチャピンアイコンがグレーである事を知りながらガチャピン権利者に「アイコンにしていいか明確にしてくれ」と明確化を求めなかったのは「自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してる」からでしょうか?

私は違うと思います。「アイコンにすることで訴えてきたり止められる事は無い」と信頼しているからではないでしょうか?

だとすればそれは二次創作者と一次創作者の間の信頼関係と同じです。理解は容易い筈です。

 

以上だいぶ長くなってしまいましたが、フェミニストの方にご理解頂ければ良いなと思います自分なりに誠意をもって書きました。

 

追記

ブックマークコメントで気になったものに返信を追記しようとしたのですが、長すぎて切れてしまったので、別増田しました。以下です。

https://anond.hatelabo.jp/20210319115128

もしかしてガチャピンには知性をブーストする効果があるのでは?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210317235416

ウマ娘には全然興味なかったんだが、ガチャピンの人がすごいネチャァ……ってしたいやらしいコメントしてて「これほんとに同一人物乗っ取りでは?」と目を疑ってしまった。

muchonov 一生懸命正当化してるけど、勇壮表現の自由戦士たちがコンテンツホルダー意向には簡単にゴロニャンする構図は変わらない。好意多寡じゃなく、自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ

ガチャピンアイコンやめた瞬間にこのありさなのは恐ろしい。

自分ガチャピンアイコンにしていいっすか?(著作権アウトー

嫌悪法を提示していた元ガチャピンさん、もうちょっと自分を省みて発言した方がいいと思われ

muchonov 一生懸命正当化してるけど、勇壮表現の自由戦士たちがコンテンツホルダー意向には簡単にゴロニャンする構図は変わらない。好意多寡じゃなく、自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ

時々頭のいい発言をしている元ガチャピンさんだけど、オタク関係になると途端に知性失うの面白いな。

短い文字数の中でこんだけツッコミどころの多い発言できる元ガチャピンさん、ちょっと冷静さを欠いていませんか?




自分ガチャピンの奴著作権違反なんじゃね?って言われてコンテンツホルダー忖度してアイコン変えたのに

自分が嫌いな人が著作権者意向に従ったら「ゴロにゃん」といって揶揄するような人だったのか。

そこまで言うなら自分からガチャピンを取り上げようとする権利を持つ相手に屈服せずに歯向かえば?





著作権者ってまず第一義的に「おもちゃを与えてくれる存在」じゃね?

なんで「自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手」という恣意的誘導を行ってるの?

これ悪意じゃないんだったら相当バカなことを言ってる。



③元ガチャピンさんはオタクに対する嫌悪感ちょっとは隠す努力しなよ。

そもそもあなた「嫌いだとしてもその感情を表に出すべきじゃない」って主張してませんでしたっけ。

表現の自由戦士」だのゴロニャンだのと、露骨オタクに対する嫌悪感を示すような表現を控えた方がいいんじゃないっすかね。

あー、それとも「反嫌悪法」が適用されるのは、自分が認めた都合のいいマイノリティだけだったっすかね。

じゃあ私たちトーンポリシングして都合の良いマイノリティ発言以外は無視するねってなっちゃうじゃん。

フェミニストが嫌われるのってそういう恣意的ライン勝手に決めようとするところじゃね?

2021-03-17

フェミニストオタクウマ娘公式のお願いなら聞けるの笑う」

数日前からフェミニズム表現規制人達がチラホラ騒いでる話題です。 

  

 

 

1 お願いする側の身分が違う 

@rtoiuyuiotyuijj 3月15日

フェミニストに「何にエロを感じるのは人それぞれだし、どこからエロくてどこからエロくないか線引きなど出来ない」と噛み付いていた人々がす

ウマ娘エロ絵は禁止」の一声で「何がエロだと受け取られ、馬主不愉快にするか」をきちんと自分達で考え始めたの笑う

「何がエロか」考えられるんですね

https://twitter.com/rtoiuyuiotyuijj/status/1371593400936374301

ウマ娘公式のふわっとしたお願いには細部を問い詰めたりせずふわっと従うんだな!(フェミニスト規制派の声には細かく噛み付き返すのに!)」

プリプリ怒りながら笑ってはる。

 

いや、そりゃそうでしょ。

なんか皮肉のつもりっぽい口調だけど何がどう皮肉になってるのかすらわからん

 

お願いというのはする側される側間の好意多寡、信頼の多寡で成果が決まるもんです。 

ウマ娘面白いので、公式好感度は高く、

今のところ評判を落とす事件もないので、公式信頼度は高く、

また公式ユーザーコンテンツを挟んでwin-win関係にあります

 

からウマ娘公式からふわっとしたお願いが来たら?

ユーザー忖度効かせてふわっと従うでしょうよ。

 

 

2.人気者ゆえの特権的な「お願い」権

スジで言ったら公式もっと細部まで詰めてルールを出すべきなんです。

ふわっとしたお願いと言うのは実は無責任傲慢です。

ちゃんラインを引いて細部まで詰めたら、「あんたにそこまで要求する権利あんのか?」とかチェックされますし、

合意後は「じゃあこのラインの外について後出しでなんか言うなよ?」と当然に言われますから

要求した側にも責任が生じる。

 

ウマ娘公式のふわっとぼかしたこのお願いが効力を発揮しているのは

ひとえにウマ娘と言うアプリがとても面白くてアニメ漫画も見直されてて、ウマ娘大人気だからです。 

人気者ゆえ多少スジの通ってない横着なお願いも聞いてもらえる。

 

 

でこれ見てフェミニスト表現規制派がカンカン

「我々がオタク命令したとき要求の細部や権利を問い詰めてきて困らされたというのに!」

「なぜ我々の細部を明示しないぼわっとした圧力に唯々諾々と従わないのだ!」

 

いやそれはお前等が好感度信頼度も稼いでないだけっていう、ほんとそれだけですよ。

 

キモオタ達への憎悪蔑視と敵意と嗜虐心で対決姿勢を隠さずにやってきた集団

キモオタから愛されているコンテンツメーカーと同等のお願い権・甘え権を与えられないっていう

それは当たり前なのでは…?

  

なんでこんなことですごい不当な仕打ちを受けたかの如く笑ったり怒ったりできるのかわからない。

毎度のことながらフェミニスト表現規制派の思考意味不明さはすごい。

こんなもん見せつけられてる側のほうが笑っちゃうんですよね。 

 

別にフェミニスト表現規制派が受けてる塩対応が不当な意地悪なわけではなくて、むしろその対応本来対応、0ベース対応です。

かいチェックや詰めなんかなしでお願いを聞いてもらえるのは、普段から人の役に立ってる人、人から好かれ、周りに得をさせてるような人です。

まり自由になる時間ネットキモオタポンチ絵への攻撃に使い、その八つ当たり自分人生のチンケさの痛み止めにしてるような人間正反対人物

  

「ふわっとしたお気持ち表明でみんなが忖度して動いてくれる」という特権を周囲から受け取るのは

あなた達の正反対個人集団です。

  

  

 

3 自由侵害度合いの違い

.@rtoiuyuiotyuijj3月16日

で?どうして今回は急に「検閲じゃない」と思っちゃったんですか?

「ここからエロだ」などと明示されてないですよね?

どうして「ニーハイソックスキャラをただ描いただけでも、勝手性的だと受け取る人もいますよね?」と、いつものようにツバ撒き散らして言わないんですか?

https://twitter.com/rtoiuyuiotyuijj/status/1371593400936374301

既に書いてきたことに加えて自由侵害度合いの違いということがありますよね。

 

「何故検閲じゃないと思ったのか」?

そりゃ検閲じゃないでしょ。

だってウマ娘公式のお願いなんて聞かなくてもいいんだもの

 

お願いはお願いでしかない。しかもふわっとしてる。

この状況下、別にウマ娘同人誌エロく描こうがグロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもありでしょ?

 

「お願いは承った、でも聞けねえ」でもいいし、

「私の中ではこれは競走馬イメージを著しく損なう表現ではないんだけど」でもいいし。

 

それも検閲にあたるぞよと表現問題に詳しいフェミニスト諸姉オタクヘイト諸兄が言うんならそれでもいいんですけど

少なくともフェミニスト表現規制派が欲望する検閲とは全然違うよね。

 

 

4.危険性の違い 

そもそもウマ娘公式がお願いしてるのはウマ娘という1コンテンツの中のことでしかない。

他のコンテンツに同様のレギュレーション拡散していくわけではないし

単に「うちはこう」ということ。

 

この先も各コンテンツそれぞれのブランディング戦略によって

ウマ娘と同じように二次創作にも「お願い」で睨みを利かせるコンテンツもあるだろうし、

公式は行儀がいいけど二次創作自由だよと言うコンテンツもあるだろうし、

公式からエロかったりグロかったりするコンテンツもあるだろう。

そこには発表する側の自由があるし、受け手自由に選べばいい。

 

フェミニスト表現規制派が狙っているのはそういうことではないですよね?

表現自体を取り締まり自由制限しよう無くしていこう、というのがあなた達のやってることじゃねーですか。

 

そりゃ対応が変わるの当たり前じゃない?  

「なんでこんなに対応が違うんだ!笑える!」とか言ってることの方が意味不明すぎて笑えるんですが…。

  

 

5 まとめ

Q「我々フェミニスト命令には必ず盾突くキモオタどもが、何故ウマ娘公式のお願いには従うのか!」

A「ウマ娘公式はい好感度信頼度が高いから」「お前等は人気ゼロマイナスから

 

Q「我々フェミニスト命令にウザく反問してくるキモオタどもが、何故ウマ娘公式のお願いにはふんわり忖度するのか!」

A「好意と信頼があれば細かいterms and conditionsは省略できるから」「お前等はその正反対から」 

  

Q「我々フェミニスト命令検閲だと騒ぐキモオタが、何故ウマ娘公式のお願いを検閲と思わないのか!」

A「好意ベースで言うことを聞いてるだけで、聞かない自由もあるから」「お前等の狙いは自由剥奪から

  

Q「我々フェミニスト命令危険規制だと騒ぐキモオタが、何故ウマ娘公式のお願いを警戒しないのか!」

A「お願い範囲も『ウマ娘内』という限定的ものから」「お前等の嫌がらせ欲と被害妄想には際限も節度もないから」

  

 

こんなことこうやっていちいち整理して説明されないとわからないもんかね?

脳味噌うなっちゃってるんだろう。 

 

 

 

おまけ はてブ人達

agricola 「イメージを損なう表現はお控えください」みたいな抽象的が極まった「お願い」に対して、

平素の「明確で客観的基準を示せ」というウザ絡みを一切見てないのってサイコー表現自由界隈ですよね。

2021/03/17

ウマ娘公式

 現在大人気、ユーザーに楽しみを与えている、win-win関係継続するための要請受け手に任せる「お願い」。

  

キモオタ必死ストーカーしてるフェミニスト表現規制派のみなさん

 人気マイナス100点、敵意丸出しの嫌がらせしかしてない、一方的自由制限のための因縁付け、「(コロコロ変わる理屈による)命令」。

   

 

これで「同じ待遇を受けてない!オタク矛盾見たり!」って怒り狂うサイコーに、…なんだろう。

本当に脳をお大事にって思うんですよね。

 

このアグリナントカ さんにしても拙い思考力と国語力で10年以上こういうミジメな活動はてなブックマークで頑張ってて、

やっぱりそういう暗い楽しみしか与えられず苦しんでる脳味噌機能がどんどん悪くなってる可能性はあると思う。

 

あなたストーカーしてるキモオタの大半はキモい絵を楽しみながらあなたよりずっと明るい人生過ごしてると思うよ。

大半の在日コリアンネットで長時間在日ストーカーしてるネトウヨより明るい人生過ごしてるのと同じように。

 

 

zyzy ほんまこれ。規約ガイドラインも「明確にここからエロだ」とは書いてないし、

書かれないと分からないんだっつってたんだから、いつものように叫ばないとウソツキだよねぇ。

権利者が誰かはエロ定義には関係ない 考え方

2021/03/17

たとえば余ってる土地を人に駐車場として貸しますって話で、

①仲のいい家族に貸しま

不動産屋を仲介して知らない人に貸しま

③町の嫌われもんトラブルメーカーに「貸せ」と怒鳴り込まれました

 

これ①から③でおなじ細かさの契約書作りますか?

 

①なら駐車場範囲とか更改条件とかキチキチしないし、下手すりゃ支払いだっていつでもいいよってなりますよね。契約自体作らないかもしれない。

それを見た③のトラブルメーカーが「俺にも同じ条件で貸せよ!」って言ってきても、そうはしないでしょ?

ギチギチに細かい、ズルや踏み倒しや言い逃れしようがない契約書作って、もしそれで不満ならあなたとは取引しませんってなるでしょ。

普通にフェアにやるつもりがあるなら厳密な契約書にサインできるはずですしね。

  

①がユーザーウマ娘関係で(好意土地を貸す側がユーザー)、

③に登場するキチガイあなた達です。

 

 

追記

grdgs 「俺のお気持ちで決める」以外書かれてなかった

2021/03/18

自由ってそういうものですからね。

どういう同人を描くも描かないも自由

あなた今日晩飯を何にするのかと同じぐらい各人の気持ちで決めていいことです。 

 

一方あなたがたがしばしば「お気持ち」などとバカにされるのは、そういう他人自由をなんとか制限しようと頑張るため、そのわりにそこにまともな理屈論陣も立てられないためです。

 

 

駐車場の例えに戻れば、信頼できると思った相手土地ゆるふわ契約で貸すのは持ち主の自由です。

 

一方あなたの言ってるのは「私も親族待遇土地を借りたい気持ちがあるのに貸してもらえなかった!」「私の気持ちけが踏みにじられた!アンフェア!」みたいなことです。 

 

客観的自分の主張を見てください。

ああこいつやベーな、さすがご町内のトラブルメーカーだな、ってなるでしょ?

 

 

自由範囲内で気持ちのままに振る舞うこと」気持ちのままに人の自由制限しようとすること」は相対化できないですよね?

 

差別する権利!とか喚くネトウヨと同じバグりかたしてますよねあなたの肩の上の突起物。

 

muchonov 一生懸命正当化してるけど、勇壮表現自由戦士たちがコンテンツホルダーの意向には簡単にゴロニャンする構図は変わらない。好意多寡じゃなく、自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ

2021/03/18

蔑視嫌がらせを繰り返し尽くした嫌われもんさんが

「好きな相手には話し合いもせず譲歩するのか!」

おかしいだろ!」

「私に対する態度と整合性がない!」

 

おかしモテないストーカー男みたいなこと言ってない?

自分女性嫌悪バリバリ無礼嫌がらせモラハラセクハラ繰り返してすっかり嫌われておいて

その相手女性が別の優しいイケメンのいうこと一個聞いたら

「これだからメスは卑しい!」「結局金とチン○目当てなんだ」ってさらに怒るみたいな。

卑しいのもゲスいのもあんたの思考でしょ。

 

 

そして全然誉められるこっちゃないけどコンテンツホルダーに対して叛逆するキモオタはいくらでもいる。

嫌いなコンテンツホルダーに対する通りいっぺんの批判を越えた粘着質な付きまといはやめさせる方法知りたいくらいですよ。

 

 

あと「強権を持つ相手には屈服するんだな!」っていうなら、キモオタに対して一番強権的抑圧的に振る舞うのはだんとつでフェミニスト表現規制派だけど、毎度きっちり反抗されて殴り返されてんじゃん。

 

彼等に抵抗の意気地があるかないかはしばしば彼等の反撃で恥かかされてるあんたらが一番よく知ってるはず。

やっぱり「なんで我々にだけ」っていう泣き言でしかないよね。そしてその理由は「あんたらが自分の行いによって警戒され嫌われてるから」です。

 

 

efus だいたいそれで言ったら編集部からえげつないBLやめてくれ」ってコメントがあったらしいのに結局あんまり守られなかったキャプテン翼が浮かばれませんよね。どんだけ好感度低かったんでしょうか彼らは。

嫌ってはいなくてもやむにやまれパッションとの鬩ぎ合いの結果「こそこそやる」になったのが腐女子パイセンがたの自由行使歴史です。 

 

そこに問題あると思うならそれはそれで叩いて規制を図ったらどうですか。どうもあなたたちのキモオタに対する攻撃欲には対象性別により異なる基準があるように見えますが。

 

ついでにいえば当時のBLなんてえぐくもなんともなくて、当時のジャンプ編集部要請現代価値観ジャッジするなら単なるゲイフォビアです。

あなたたちの表面の大義名分はこういうときどっちに味方するんでしたっけ? 

 

追記2

nunune 「著作権者から」の7文字で終わることだと思うのですが。

2021/03/18

そうシンプルにまとめられればまとまるのでだらだら長いの書いてしまった立つ瀬がないですが

シンプル理解できない人たちにはクドクド書いたら理解するかなって(30パーセントくらいの望み)。

 

 

権利者でもありメリットの受贈者でもありwin-winを築ける相手忖度や譲歩をする」

権利もなく無限の悪意だけを持つ相手に屈服する」

 

なにからなにまで違う話だと思うんですが悪意さんたちは納得しない。

ウマ娘公式に優しい対応が出来るなら我々の靴も舐められるはずだ」

あいつらにだけ優しくするなんて筋が通らない!嘘つき!卑しい!」

 

やっぱりなんか、非モテの一部にいるミソジニーさんの主張によく似ている気がする。

嫌いながら甘える、嫌がらせしながら最恵国待遇を求めていく感じ。

 

 

好意とか信頼とかではなく単に公式要請されたからでは。法的根拠微妙であってすら公式に「やめてクレメンス」と言われれば従うよね?もめてコンテンツ引っ込められたらこっちが困るんだし。

その「やめてクレメンス」「りょ」がここで私の言ってる好意と信頼です。

 

権利自由の地平で言えば「公式はああいってるけど表現自由観点から私はエログロ同人を大っぴらに出しまーす!」はありですよね。

キモオタたちがそういうチャレンジすらしないこと(表現規制派の人達がいま「ずるいぞ!」と怒っているウマ娘優遇)、

これはウマ娘公式win-win関係から自由行使してないわけです。

もちろん反対にウマ娘公式馬主も穏当な二次創作に対して厳密な権利行使をせず目こぼししてる。

 

フェミニスト·表現規制派とキモオタの間には殺すか守りきるかのサツバツ世界しかないのでいきなり権利自由の地平のやりとりになっているわけです。

 

キモオタは最強の盾になりそうな「表現自由」の幟も躊躇なく発動します。表現規制派はそれがずるいと言う。「ウマ娘にはやらないのに我々には最強の盾でシールドバッシュしてくるのは何故なんだ」と。

何故なのかは何度も書いて書き飽きましたけど。

 

merico2404

いや公式から聞くんだが?

2021/03/18

好感持てぬ公式に対しキモオタ達が果敢な表現自由行使をしていった例は多々あり、けもフレの1と2での二次創作の劇変とか見てみたらいいと思います

いまふんわり忖度配慮応酬で治まっているのだって恒久のことではありません。

 

 

kobito19

フェミニストじゃないけど思ってるよ。いつも君ら屁理屈こねくり回して自分勝手通してるやん。

こんな具体性ゼロの反撃に☆集めてる時点で反論がないという自白でしょう。

2020-10-26

地域固有種の翻訳

洋楽聴いててjazmín chino(ハゴロモジャスミン)とかgallinazo(ヒメコンドル)とか出てくると、どう訳していいかからない

別に翻訳者でもないから訳す必要なんてそもそもないんだが、気持ちとして「どうすりゃいいんだ!」って感じがしてくる

ハゴロモジャスミンの枝を手折って、強い一月の香りに途方に暮れてしまう」、なんて言われても途方に暮れるのはこっちの方だ ジャスミン香りなんて芳香剤イメージしかないので季節感なんて感じん 

南半球の歌だからたぶんこっちでいうキンモクセイみたいな扱いなんだろうとは思うんだが、ジャスミン香りキンモクセイ香りじゃなかなか受ける印象が違う

「早朝にはヒメコンドルたちが街を歩き回る」みたいな文章もそう ヒメコンドルって何?怖…という感想が先に立つ

たぶんカラスみたいな扱いなんだと思うが、勇壮イメージが強すぎる

翻訳家ってガチで大変だろうなと思う今日このごろ

2020-08-16

特攻隊悲劇がことさら喧伝される違和感

この時期になると神風特攻隊(と回天震洋などの海上特攻)のことが話題に上がり

強制だった!or殉国のための志願だった!とかの強制かについて論争がよく起きる。

俺はこの特攻隊戦争を扱う話題ヒエラルキーとしてトップレベルに扱われるのに違和感もっと言えば不快感がある

なぜか?特攻隊必死攻撃という日本軍全体で行われたほんの一部に過ぎないからだ。

「切り込み隊」という言葉をご存知だろうか。

ガダルカナルからニューギニアインパールフィリピン沖縄

日本軍が劣勢に陥った場面で必ず連合軍相手に行われた戦法だ。

10人以下の兵士選抜し、夜間に手榴弾小銃だけで敵陣に突っ込ませて撹乱させる。

これを何十何百回と各地で行わせた。撹乱と聞こえはいいが

選抜されるのは攻撃で散り散りになって原隊からはぐれた兵士が優先的に選ばれ体の良い厄介払いでほぼ全て戦死した。

現場判断で行わせるから戦史の上ではほんの少ししか残らず個人の戦記のみに残す必死攻撃であった。(唯一有名なのは総員玉砕せよ!)

また「戦車特別攻撃隊」というのがある。

これもまた名前だけは仰々しいが必死攻撃である

日本軍にはアメリカ戦車とまともに対抗できる兵器が乏しく、大多数の場面ではこの「戦車特別攻撃隊」が立ち向かった。

方法簡単だ。工兵が持っている梱包爆薬を背負って蛸壺や物陰に潜み戦車が来れば体もろとも突っ込んで爆破する。

これもまた選抜による命令で行われた必死攻撃であった。

この2つだけでも航空機魚雷による特攻よりも遥かに死者は多い。

だがほとんど一般大衆にこのことが顧みられることはない。

これも理由はわかる。『かっこよくないから』だ。

これが行われるのは追い詰められ兵器弾薬も食料もないギリギリの状況で行われる捨て鉢攻撃

全然かっこよくないし勇壮さもロマンへったくれもない。

反面特攻隊死ぬこと前提とは言え「ちゃんとした兵器」「死を受け入れるまでの猶予期間と衣食住」が与えられ

物語として広く伝えやすい。そして兵器を操縦するには未熟とはいえ高等教育を受けた人材必要だ。

死んだ人間が当時の社会階層としては『エリート』だったというのも大きい。

だがあの戦争において特攻したのは彼らだけではない、むしろ庶民として同じ必死攻撃を命じられた人は

こんなにたくさんいたのだ。

2019-03-13

出生前診断我が家場合

33歳で妊娠した。初めての妊娠だ。

夫と話し合って、とりあえず出生前診断は受けようという話になった。堕胎視野に入れるなら法的に堕胎ができる週数が決まっているので、そこから逆算して出生前診断を受けられる週数もまた決まってしまい、そしてそのタイムリミットが近かったからだ。

から、とりあえず受けておいてその後のことはその時また考えようという話になった。

出生前診断を受けるにあたって、遺伝子カウンセリングというものも受けた。

聞き取り調査遺伝的なリスクを探し出すのと共に、出生前診断でわかることというのも説明してもらった。

まずはクアトロテストを受けることにしたが、かなり意外だったのが、偽陽性の率が高いということだった。具体的な数値ははっきりと覚えていないので医療関係者確認して欲しいのだけれど、このテストは陰性であればこのテストでわかる一部の病気に関してはまず安心していい、という程度の意味合い検査で、陽性になったか病気が確定するという類のものではないし、陰性であってもこのテストではわからない先天的病気が現れる可能性がある。本当に病気を持っているのかどうかということは、羊水検査をしなければ確定はしないとのことなのだ。

それでもまずはクアトロテストを受けてみようという話になった。

クアトロテストは私の血液だけで受けられる、胎児にとっては安全テストだ。

その結果が出るまでの間、夫と話し合った。

まず私の気持ちとして、何かあっても堕胎絶対に嫌だ、ということを伝えた。私にとっては、子供病気があったとしても堕胎する罪悪感と比べたら育てていくほうがずっと良いという気持ちがあった。

幸い夫はその考えにすぐに理解を示してくれた。

それはそれとして陽性が出た場合、次の確定診断である羊水検査に進むかどうかも相談した。だが、羊水検査は非常に低い確率ではあるが胎児危険が伴う検査であることを考えると、何があっても産むという決心をした以上受ける意味を感じなかった。もしそれを受けることで胎児に何か起きたら、と考えると絶対に受けたくなかった。

これも夫と同意が取れ、では今回受けたクアトロテスト子供に何かあるかもしれないという心構えをするための検査だという位置付けにしよう、という話になった。

そしてクアトロテストの結果を受け取りに行った。

結果は、陽性だった。

だが、事前に取り決めた通りそれ以上の検査は望まなかった。

遺伝子カウンセリングをしてくれた医師の方に、子供病気を持って生まれても良いように調べものを始めます、と伝えると、「この検査本来そういう目的のための検査だった」という旨のことを言われたのが今でも印象に残っている。

それから妊娠継続していく間、不思議なほど楽天的だった。病気を持って生まれた人たちのための団体運営するウェブサイトなども見て回ったが、明るく過ごしているらしい様子を見て、多分大丈夫だろうと思ったりした。悲観的にも無闇に勇壮にもならなかったのは本当に不思議である

そして結果が出てから半年後、子供が生まれた。一目でわかる病気は持っていなかった。

この文章を書けているのは、結局子供病気がなかったからだと思う。もちろん、私の場合はこうだった、ということ以上を語るものではない。

でも、もしクアトロテストではなくNIPTを受けていたとしたら?年齢的にNIPTは受けられなかったが、もっと高精度で偽陽性の率が低いのに陽性だと出ていたら?その時私はどう思っただろうか。

それは、今となってはわからない。

2019-02-17

スタアラサントラの好きな曲感想メモ2

29 スタートステージ/スターライズ アレンジver.

うお~大迷宮~~~~

迷宮エリアごとの入り口の鏡がみんなデザイン素敵ですばらしい・・・

31 4人の仲間と:クッキーカントリー/スターライズ アレンジver.

初めて行ったブロック部屋がマホロアだったのでものすごく動揺した思い出。

マホロアめっちゃ優遇されてんじゃん・・・て思ったら他の子にもあった。

えっていうか今聞いて初めて気づいたけどこれ00:30~の裏でローア船内のフレーズが一瞬だけ入ってる・・・ムリ・・・・・・・・・

というかこのタイトル・・・・・・・『4人』の仲間で死んじゃう・・・。

マホから見た「カービィデデデメタナイトワドルディ」の4人だったらアツすぎるけど

カービィから見た「デデデメタナイトワドルディマホロア」の4人でもいいなあ。

32 あやつりの魔術師タランザ/スターライズ アレンジver.

好きすぎる。ブロック部屋の音楽で一番好きかもしれない。

哀愁漂う曲が似合うな~~。アコースティックアレンジめちゃめちゃよい・・・。

33 銀河名立たるハルマン/スターライズ アレンジver

いややっぱりこれが一番かもしれない~~~!!

スージーちゃんのしたかさが感じられる曲でよい。

00:26~のサビがかっこよすぎる・・・。

34 暗黒ようさいジャマハルダ!/スターライズ アレンジver.

スタアラ初出曲なのにアレンジってついてるのなんか笑ってしまう。

三魔官のブロック部屋かな・・・?(まだ行ってない)

35 フレンズとせかいをだいぼうけん

社歌アレンジ全部好き

これもピアノが素晴らしい・・・

36 異世界から戦士星のカービィWii

あれっWiiにもギャラさんいるの!?USDXの曲だと思ってた・・・。

Wiiストーリークリアしてからまだ2周目もぼすぶっちもやってないのでやりたい・・・。

ガッチャガチャしてて好き。

ギャラさん強くて死にまくった思い出。

39 明日からもずっと、ベストフレンズ

初代EDはるかぜとともにも好きすぎてダメ・・・。

switchスマブラスタッフロールアレンジも素晴らしい。

40 ぼうけんのはじまり/オリジナル ショートver.

ぼうけんのはじまり収録されすぎでは!?好きです

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[disc 5]

1 お好み究極チョイス味

ハイパー好き。00:51~の勇壮is

かっこよすぎてタイトルから動けなかった思い出

なお未だに一番上のランククリアできてません・・・

2 VS.ワドタンク(星のカービィWii)

これWiiで聞いた覚えないんだけどどこ・・・?

ウルデラで聞いたような気がする。

3 白熱!ボスバトル(星のカービィWii

かっこいい~~~。最近カビハンやってるのでカビハンのイメージのが強い。

4 とびだせ!奥へ手前へボスバトル(星のカービィトリプルデラックス

どうぶつの森みたいなタイトル

1ループけっこう短かったんだな~。

5 VS.悪のカンパニー星のカービィボボプラネット

めちゃめちゃ好き~~~。

メカメカしい音作りがとてもよい・・・。

6 ヒストリー オブ デデデカービィファイターズZ)

ええっこれめっちゃええやん(初めて聞いた)

ヒストリーオブメタナイトもやってくれ・・・。

ていうかこうやって聞くとやっぱ大王さまの曲めっちゃかっこいいな・・・。

7 己が精神との闘い(星のカービィボボプラネット

好きすぎてLINEのマイミュージックにしてる

イントロ超かっこいいしバックでずっとキラキラしてる音がすき~~~

ボンゴ?っぽい打楽器の音もよい・・・

8 強大なボスとの決戦(カービィのすいこみ大作戦

アレンジめっちゃいい 初代の曲のアレンジもっとください

9 すくえキングダム!しれんクエスト(みんなで!カービィハンターズZ)

かっこよすぎる 好き~~~~!!

シリーズでかなり上の方に食い込む曲。

1ループ結構短いのに盛り上がりも最高だし超かっこいい・・・。

ピアノベースでんでんいってる曲は好きになりがち。

10 このせかいをすくえ!しれんクエスト(みんなで!カービィハンターズZ)

終戦なのかな・・・?まだハンターズそこまで行ってない><

メロディ一緒なのに音色が違うだけでまた違う雰囲気でいいなあ~~

15 アナザーディメンションヒーローズ

めちゃめちゃかっこいい~~~。ウウワア~って幻聴が聞こえる。

終戦!!って感じの盛り上がりがたまらない。

色々な曲のフレーズが混ざってる曲はほんとにずるい~。

グルメレースの一番かっこいいところが混ぜこまれてるのほんとによお。

16 The Legend of Last World

出だしがずるすぎる 好きすぎる・・・。

これ配信される前の時期、ちょうど無限のチカラを気に入って狂ったように聞いていたので死んでしまった思い出。

00:20~00:31フレーズマジで狂おしいほど好き。

マホロアやっぱ優遇されてんな~って思ったらトリデラの曲来て「!!!!」ってなった。

メドレーによわい。トリデラからボボのつなぎもめちゃめちゃよい~~。

17 異空をかけた戦い

ロックアレンジいっぱいほしい。かっこいい。

ループ直前のドラムのじゃかじゃかがめちゃくちゃ好き。

22 異空をかけた剣王との戦い

これ17と何が違うんだ・・・?って聞き入ってたら00:23リアルに「ヒィカッコイイ」て声が出た。

アナディメむずかしくてあんまりやり直してないのとボス必死だったかあんまり覚えてなかったけど

デデメタ専用BGMあったの嬉しいな~。

36 三叉一閃の巫の熱情

超かっこいい~~!!!

エフェクトが重すぎてうわああああってなってた思い出。

じっくり聞くとスタアラのいろいろな曲のフレーズ混ぜ合わされててすばらし・・・。

37 だいだんえんの、おもいでたち。

Wii~~~~~;;;;;;ロボボ~~~~;;;;;;EDいいなあ・・・。

ていうか初代EDからスタアラのタイトル曲につなげるのずるすぎないか・・・?無理です。

--------------------------------------------------------------------------------------------

[disc 6]

1 審判の夢見鳥:バルレナイト

ピアノがかっこいい~~~~超すき。

2 ナイトメアーズバトル

えっ待って聞いたことない どこ・・・?グーイのやつ・・・?

うあ~~~~~~ナイトメア戦好きすぎるかっこいい・・・嬉しい・・・。

カービィ再ハマりしたのもカフェでCROWNEDアレンジ聞いてウェ~~ナイトメアアレンジ超かっこい~~て勘違いしたのがきっかけなので・・・。

3 ダーククラウディ

これも聞き覚えがない!!どこ!?ダークマターてことは陸海空のやつ・・・?

けどアレンジ好きすぎる・・・かっこいい・・・。

えこめっちゃ好き・・・・。

4 VS.マルク/スターライズ ドリームver.

うーん言わずと知れた名曲・・・。

ギャラクシー感マシマシでかっこいい。

5 ダークマター イン ザ ハイパーゾーン

緊迫感がよい~~~~かっこいい

これも聞き覚えがないんですが誰のやつ・・・。

6 おとめたちのやみとのたたか

ドリボン~~~~~;;;

ゼロツー戦はほんとにかっこいいなあ・・・てしみじみしてるところにダークマター戦の好きなフレーズが混ざってくるのずるい。

あと最終ステージの曲もずるい・・・鳥肌たつ・・・。

7 ダークミラージュ

開幕に鏡の割れる音入ってるのエモすぎる。

鏡の大迷宮は全体的にベースがかっこいい曲多いかロック強調したアレンジほんとにうれしい。かっこよすぎる。

8 真!ドロッチェ団のテーマ

大人っぽいアレンジかっこいい~。

原曲に比べるとちょっと落ち着いてて心穏やかに聞ける。

木琴?(鉄琴?)の音がよい。

9 覇王戴冠~OVERLOAD~

初めて聞いた時の感動が忘れられない Wiiの好きな曲全部詰めみたいなよくばりセット・・・

バルフレ組曲で一番好き・・・。ていうかシリーズ通して1位を争う・・・。

まあマホロアバルフレ戦はCROWNEDやろ~って思ってたか

出だしやっぱりねからデンジャラスディナーはほんとに心臓に悪かった。

組み合わせ方もさることながら盛り上げ方がうますぎる。

つなぎに無限のチカラつかうの・・・て感じだしローア船内のフレーズがちょいちょい後ろに出てくるのヤバイ

ぼうけんのはじまりフレーズも出てくるし・・・あとスカイタワーから凱旋のつなぎが神すぎて泣いてしま・・・

10 月魄のファントム

タイトル~~~;;;

セクトニア第一形態の曲が好きなので入っててうれしかった。

ベースの音のせいか他のバルフレ組曲よりゲームBGM!!って感じなのもよい。

11 幼き日に視たデウス・エクス・マキナ

デウス・エクス・マキナとは演出技法の一つである

機械仕掛けから出てくる神」、あるいは「機械仕掛けの神」などと訳される。(wikipedia

らしい。ぐぐってしまった。スージーちゃ・・・。

結構原曲に忠実なのでもっとアレンジしたやつも聞きたかったな~とは思う。

でもやっぱかっこいい・・・。

17 組曲:聖羅征く旅人 第三楽章:哀と渾天の翼

13,15に比べると出だしの雰囲気大分違うな~

下におちていく感じの音運びがかっこいい

19 組曲:聖羅征く旅人 第四楽章:生誕の希望

今更だけどニル戦にグリーングリーンズアレンジしんどい

21 ドロシア ソウル/スターライズ ショートver.(タッチ!カービィ)

聞いた時めちゃめちゃ嬉しかった!!!テンション爆上がり。

ぼすぶっちの待機部屋でまさか曲かわると思わんかったしドロシアソウルなんてまさかくるとみじんも思ってなかったので・・・。

22 ヘビーロブスター星のカービィ ウルトラスーパーデラックス

同上。しかメタナイト戦の前というアツさ。

23 デンジャラスディナー(星のカービィWii

同上。ウワーーーーーッ!!!!て声出た。

出だしほんとかっこいい・・・。

24 リベンジオブエネミー(星のカービィトリプルデラックス

これほんとかっこよくてすき・・・。

00:42~のピアノめちゃくちゃ盛り上がるしループの直前のフレーズがずるすぎる。

25 Fatal Error(星のカービィボボプラネット)

すき~~~~。ロボボの真格闘王も鬼だった・・・。

ボボアミーボ使ってなんとか勝ったよ。

26 組曲星羅征く旅人 最終楽章:煌めき星

真格闘王エンデニルにいつも撃墜されて死んでたので初めて聞きました。

いやこのアレンジあかんやろ・・・・・・・・・・・・・・05:43~の聞き覚えのありすぎるベースから繋ぎやば・・・・・・

うう~~会いに行かなくては・・・・・・

31 さよならカービィ未来行く星のひと

オルゴールアレンジによわいんだってば~~~~~タイトルもずるい

最後ねじの巻きがなくなって止まっちゃう感じの終わり方不穏過ぎる・・・

33 グリーングリーンズ

ありがとう~~~~~~最後はやっぱりこれだね・・・という感じ・・・。

最後の追加ステージ、ちょうどカービィ好きな友達と一緒に行って初代のステージや!!って2人で大興奮できたのほんとに運が良かった・・・。

スタアラサントラの好きな曲感想メモ

[disc1]

4 ほうかいの おひるねタイム 1:29 安藤浩和」

OPムービーの曲がラスボス曲なのほんとアツい。

ボボもそう・・・。

8 ハニーヒル 1:50 安藤浩和

カービィっぽいようでぽくない気がする不思議な曲。なんかすき。

13 友ときずなの戦い 2:13 安藤浩和

ボス戦の曲 フレンズと一緒に4人がかりでボコるとすぐ終わっちゃうのでじっくり聞くとやっぱりよい~

00:54~のループのつなぎ目初めてきいたかもしれない かっこいい

14 GREEN GREENS(星のカービィ) 1:04 石川淳

原点・・・年を取るたび聞くときの感慨が深まってしまう・・・

15 エントランスカービィのすいこみ大作戦) 0:40 安藤浩和

初代のデデデ戦の前のアレンジ ほぼ同じメロディがずーっとなってるだけなのになぜか飽きない

17 ボステーマカービィのすいこみ大作戦) 0:49 安藤浩和

初代のボスアレンジ ぐにゃぐにゃぽこぽこ鳴ってる音がカービィ~!!って感じでよい

18 ゆうかんなるものたちへ 2:18 安藤浩和

デデデアレンジ めちゃくちゃかっこいい~~~~~

後ろのスネアのずちゃずちゃがすき

20 マッチョ オブ デデデ

オシャレアレンジかっこいい~~~

01:10~の大サビで後ろのベースが段階的に下がったり上がったりしてるところがめちゃめちゃすき

なぜかこれ聞くと倉橋ヨエコさんの曲を思い出してしまう(00:21~00:27とか特に・・・)

デデデ戦ヨエコアレンジ・・・。

25 シークレットエリアHAL部屋 1:42 安藤浩和

待ってまだ行けてない!!でも聞いたことはある。デデデンのアレンジ曲?

スージーちゃんのとこしかHAL部屋行ってないんだけどこれ聞いたっけ・・・?もしかしてHAL部屋毎になる曲違うの・・・?

28 リーフリゾート 3:09 石川淳

ステージはいいなあ~~

今作は水の中に入ると音がこもって「!!」ってなった思い出。

意味もなく潜ったり浮き輪でぷかぷか浮いたりしてしまった。

29 エコーズエッジ

アイスステージはいいなあ~~

ダークメタナイトを初めて召喚して嬉しくて連れまわしたステージがここだったので

この曲聞くとダメタを思い出します。一緒にライブセッションしたね・・・。

どうでもいいけどデスボイコーラス一番似合うフレンズダメタだと思ってます

ロックバンドっぽい。

30 ネイキッドナチュレ 3:29 石川淳

火山ステージはいいなあ~~

イントロが超かっこいい!!ステージ曲で1,2番を争う曲・・・。

ループ直前の1:17~にグリーングリーンズフレーズが混ざるところがめちゃくちゃ好き。

34 クラウディパーク(星のカービィ2)

聞くとなぜか泣きそうになる。

最近ゲームオーケストラかな?って感じのリッチサウンドも大好きだけど

GBとかのいかにもゲーム音楽!って感じのピコポコ音源て趣きあるよね・・・。

35 レッドキャニオン:ステージセレクト星のカービィ2)

ステージセレクトの短い曲でもめちゃくちゃ好きな曲がゴロゴロあるので侮れない

36 地底の木々エリア星のカービィスーパーデラックス

ひょろひょろした音すき 後ろのティンパニ・・・?がぼんぼこうるさいのがとてもよい

全体的に忙しない感じがたまらない トロッコで爆走したい

38 セイントスクエアーズ

ハードボイルド 哀愁漂うシブイ一曲

ちょこちょこ入る

ここを一人で防衛してたのか~~~~~と思うと胸が熱くなります

39 ティンクル☆トラベラー

めっっっちゃ好き フレンズスターの曲

ボボアーマーとかウルトラ能力とか、強制ギミックの曲は全部熱い。

今作の新規曲は全体的にピアノとかでオシャレな感じだなあ~~。

42 友と交わるその剣の音 3:03 石川淳

00:44~あたりの後ろの音が剣の鍔迫り合いっぽい音でかっこいい

いい感じにタイミングがあうと超かっこいいエフェクトが入るのも印象深い

--------------------------------------------------------------------------------------------

[disc2]

1 ふりふり!きこりきょうそ

民族音楽っぽくてすき

ミニゲーム自体は苦手です 全然切れなくてCPにも勝てない

4 ギャラクシーのかなたまで

エアライドアレンジ~~~!!すき

00:21~の音とかより宇宙っぽくなっててめちゃくちゃギャラクシー

00:38~の壮大さがたまらない アメコミ映画サントラみたい

10 ぺんぺん草も生えぬ地へ

タイトルで笑ってしまう。

こればっか言ってる気がするけどピアノがおしゃれ~~。

ステージ進んでいくたびに音が重なってく演出がめちゃめちゃ熱い。

12 ジャマハルアドベンチャー

ときずなの戦いアレンジ

同じタイトルボス曲がアレンジされてステージBGMになってるのほかにあったっけ?

とてもあつい。

13 Prayer song to God

三魔官の曲。超好き。

17 アイスバー

すき~~~~~。64の曲だったっけ?

全体的に不穏な感じが漂ってるのがいいですね。

18 VS.ダークマター

結構平坦な曲で大きな盛り上がりはないのにかっこいい

2はラストまでたどり着けてないのでロボボが初対面だったダークマターさん・・・いつか会いに行きたい・・・。

19 真 コロシアムの戦い

ガッチャガチャしてて好き ギャラクティックナイト戦っぽいやかましさ(ほめてる)

20 コレカラスタ

64は神ゲー・・・。一定リズム音階だけ移動してるベースがめちゃめちゃ好き。

21 ミラクルマター

64リップルスターボス。いつものボス曲!と思わせておいて違う曲でうおお~となった思い出。

あと00:48~00:59で1ループたかな?とフェイントかけといて01:10~でメロディ始まるのも最高。

22 VS.ドロッチェ

ネズミのちゅっちゅって合いの手かわいい

ドロッチェ団だけ記憶が薄くてアニマル能力がかわいかったな~くらいしか覚えてないんですがなぜ・・・。

あと鏡の大迷宮宇宙ステージ曲が入ってて嬉しかった記憶はあります。あってるかな・・・。

29 イラストリザルト

初代ステージ2のアレンジ。落ち着いた音がよい~。

31 夢をかなえるしんでん

多分wiiだと思うんだけどどこのアレンジだっけ・・・。ピアノが本当によい。

00:43~00:56がほんとにいい。最後の下がるところが最高。

36 忘らるる閃光のライトニング

パルル戦 電撃感があっていい~。ループ前の打楽器バンバンパートもすき。

41 友ときずなの戦い2

何が違うんだ?って聞き比べてしまった。

1ループしたあとのメロディが追加されてたのか~。

これもグリーングリーンズフレーズが入ってて熱い。

--------------------------------------------------------------------------------------------

[disc3]

1 遥か、きらめき勇者たち

ぺんぺん草も生えぬ地へ(disc2-10)の次

どんどんシリアスになっていく~

2 フォルアースに吹く風

めちゃくちゃ好き。ステージ曲で1,2を争う。ノスタルジック~~~

ステージ黄昏背景も相まってなんか泣きそうになってしまう・・・。

小学生の頃の、まだ友達と遊びたいけどそろそろ5時の鐘が鳴るから帰らなきゃ感を思い出す曲

3 ナゾトキ銀河

すき~~~~。夢をかなえるしんでん(disc2-31)と聞き比べると同じ曲でもアレンジ全然ちがっておもしろい。

こっちはよりゲーム!!って感じの音作り。

4 ミスティーンオーシャン

ステージはいいなあ~~(2回目)

リゾート感がある

5 ポッカラ大迷宮

スタアラの新規曲はなんで曲調明るいのに微妙に寂しげなんだろう~すき

忙しないベースがよい

6 ヒャッコ寒冷地

アイスステージはいいなあ~~(2回目)

00:53~の天空ステージアレンジが沁みる・・・泣きそう・・・

基本的にじゃかじゃかやかましい明るい曲が好きなんですが

しんみり落ち着いた曲の中で突然ザクザク刺さるやつが出てくるからこわい

01:35~01:36はグリーングリーンズメロディ出だしの音と一緒?てててん・・・

7 ぼうけんのはじまり星のカービィWii

マホロア~~~!!!!!!!すきだ~~~!!!

途中の鐘の音がすごく好き。

1週目と2週目の味付けの違いがもうたまらん。

ラストの怒涛の入り交じりもすごい。

凱旋とかスカイタワーとかいろいろ混ざってたのね・・・。

8 アンダーワールド星のカービィWii

01:02~01:04のなんかDJっぽい(?)ところすき・・・

音はピコピコきらきらしてるのに不穏な感じがたまら

9 アナザーディメンション星のカービィWii

いつ聞いても焦る。やだ画面に挟まってしにたくない~~

焦らせてくる曲は緊迫感あってすきです

11 もっとチャレンジステージ星のカービィ20周年スペシャルコレクション)

彼方から旅人マホロア~~~~~~~

おちょけた感じがすき ぴょこぴょこ跳ねてるメロディかわいい

13 美の監獄星のカービィトリプルデラックス

めっちゃ好き。イントロハイパーかっこいい。

妖精さんの笑い声の幻聴が聞こえる。

14 とびだせ!奥へ手前へボスバトル(デデデ大王デデデでデンZ)

ちょっと遅いな・・・て感じてしまうけどかっこいいアレンジ

未だにうらめんのプラチナメダルとれてない。

16 古代の塔ピサーシャ

めっっっっっちゃ好き・・・。スタアラで一番好きかもしれない。

00:57~のメロディがほんとにもうなんか・・・言葉にならないけどすっごい好き。

くるくる踊るようなメロディが素敵すぎる~~~~。

グリーングリーンズアレンジ全部好き説あるけどこれはほんとに素晴らしい。

誰かこれでMADつくってほしい。

17 新星ドルアーツ

めちゃめちゃすき。

後ろのデッデッデデデッデデデデてベースがたまらん。

18 戦闘力測定プログラム星のカービィボボプラネット

めちゃめちゃめちゃすき。Disc3好きな曲多すぎて困る・・・。

ボボは本当に神ゲー・・・。

19 伝導電磁式三連砲:D.D.D星のカービィボボプラネット

メタ逆の曲とデデデの曲を混ぜようと考えた安藤さんに感謝しかない。

曲が入れ替わり立ち替わりしてるのが楽しい

20 アウトロウドラバー星のカービィボボプラネット

ボボアーマー乗ってる時の曲はベーシックが一番好きだけどこれもよい~~~。

ドライブするときに流したらよいのでは・・・?事故りそう。

21 遥か、冒険の旅の果てに

ぺんぺん草も生えぬ地へ(disc2-10)を経ての

遥か、きらめき勇者たち(disc3-1)の次

もう引き返せない感がよい

23 タイトル星のカービィ

大好き

24 グラスランド(1)(星のカービィ3)

これ64が初出じゃなかったのか!!!丸太で急流下りの印象がつよい。

3は全く未プレイなのではよやりたい・・・。

25 コロシアムの戦い(星のカービィトリプルデラックス

格闘王苦手だけどここの曲は好きなので選択しては曲を聴いて満足して帰ってしま

26 スタッフ星のカービィ64)

めちゃめちゃ好き 絵本みたいな挿絵がかわいかったな~

64の金管パラパラ鳴ってたり後ろでアーーってコーラスが入ってる感じすき

27 ドロッチェ団のテーマ星のカービィ参上!ドロッチェ団

ベースがめちゃめちゃせわしなくて好き。左右に音振ってるから余計・・・。

00:55~、01:16~とかもうほんと落ち着いてくれって感じでよい。

28 支配してアゲルヨォ(星のカービィWii

ウーーーーンすき。CROWNDが強すぎるけど第一形態の曲もいいなあ~。

ドラムガチャガチャ感が焦らせてくる感じとてもよい。

最後Wiiコントローラー振ってウルトラソードで押し切るところの演出好き。

30 VS.スタードリーム星のカービィボボプラネット

もうほんとすき・・・。なんかメロディがくるっくるしている。

02:03~のハルバーから凱旋がアツすぎて無理

02:34~の社歌グリーングリーンズはるかぜとともに も神・・・

31 フレンズ ホリデイ

泣く

天空ステージアレンジに弱い節がある

32 星空のいたずらパニック

えっこれ聞いた覚えない・・・どこ・・・

グルメレースアレンジは全部よいな~~~~

34 影なる共闘

超かっこいい。星のダークメタナイトやって鏡の大迷宮やりたくなって、

迷宮プレイし直したら海ステージの曲こんなかっこよかったっけ!!ってなってから

パズル完成して開いたらこの曲だったので死ぬほど興奮した思い出。

原曲も好きだけどこのアレンジドラムが超かっこいい~~。

35 ココロノスガタ

マホロア~~~~~~~。

しんみりしてしまうようで結構希望が感じられる曲調でよい。

ローア船内の曲すきなのでいっぱいアレンジしてもらって嬉し~。

36 虫ケラが鳴くロカビリー

これバリトンサックスかな~~~!?だといいな~~~!!!

原曲もめちゃめちゃ好きだけどアレンジ素晴らしい・・・。

タランザ~~~・・・;;;;

37 ブレイクタイムブレイクダウン

マイハッピースイーツタイムめちゃくちゃ好きなので嬉しかった。

原曲のカチカチ弾くような音が好きだったんだけどこのアレンジもよい・・・。

スージーちゃん~~~~;;;

--------------------------------------------------------------------------------------------

[disc4]

1 彼方、光さえ届かぬ場所

ぺんぺん草も生えぬ地へ(disc2-10

遥か、きらめき勇者たち(disc3-1)

遥か、冒険の旅の果てに(disc3-21)

の次 やばいところにきてしまった感

2 夢と新緑の残痕地

ぐうかっこいい

グリーングリーンズがこんなにおしゃれになるなんて

00:52~の弦楽器音すき

6 傀儡奉納

けっこうすきだけど夜にはあんまり聞きたくない。

7 La Follia d'amore

ハイネス様の幻聴が・・・。あと曲には入ってないけどルージュちゃんのアハッて笑い声すき。

00:59~のカタコトカタコトいってるベースがすき

11 組曲:聖羅征く旅人 第一楽章:星砕きの戯れ~第二楽章:胚子の器~第三楽章:哀と渾天の翼~第四楽章:生誕の希望

タイトルが長すぎる

04:30~で急にロックになるのすき。

12 あの星の友だちみんなが、ついているからだ!

ロックアレンジによわい クライマックス感がよい~~。

でも演出で急にバックにフレンズが出てきたときは全員死んだみたいでちょっと困惑してしまった。

見慣れると少年漫画演出で熱くてよいよね・・・。

急に思い出したけど最近見たKHドデデのゼムナス戦前既視感これだな 繋がる心が俺の力だ

15 ラストフレンズ

オルゴールアレンジにもよわい

16 ずっと、君を見ていると。

いやタイトルずるくないか・・・。

エンディングで今までのステージとかタイトルフレーズが出てくるととウウ~おわってしまった・・・ってなる・・・。

18 あしたはあしたのだいけっせん(カービィのすいこみ大作戦

うっ初めて聞いた!!めちゃくちゃかっこいい・・・。

すいこみ大作戦自体やってないのでこれは・・・やらなくては・・・。

これマホロアフレーズ混ざってる・・・?

20 必殺!スーパー能力(星のカービィWii

すきだ~~~~~~~~!!!いつ聞いても超かっこいい。

21 すべてすいこめ!ビックバン星のカービィトリプルデラックス

単体で聞いた時いつもあれこれWiiだっけトリデラだっけ・・・て悩む。

22 桃球発進!ロボボアーマー(星のカービィボボプラネット

めちゃめちゃ好き。かっこいいよ~~

23 ぼうけんのはじまり/amiiboスペシャルver.(カービィのすいこみ大作戦

アミボスペシャルとは・・・?

Wiiの全編にわたるノスタルジックみはなんなんだろう。すき。

25 タイトル星のカービィ2)

ポコポコいっててかわいい

28 ポップスターステージセレクト/スターライズ アレンジver.

うお~64~~~~

ハァイて幻聴が聞こえる・・・。

29 スターステージ/スターライズ Permalink | 記事への反応(2) | 19:05

スタアラサントラの好きな曲感想メモ

[disc1]

4 ほうかいの おひるねタイム 1:29 安藤浩和」

OPムービーの曲がラスボス曲なのほんとアツい。

ボボもそう・・・。

8 ハニーヒル 1:50 安藤浩和

カービィっぽいようでぽくない気がする不思議な曲。なんかすき。

13 友ときずなの戦い 2:13 安藤浩和

ボス戦の曲 フレンズと一緒に4人がかりでボコるとすぐ終わっちゃうのでじっくり聞くとやっぱりよい~

00:54~のループのつなぎ目初めてきいたかもしれない かっこいい

14 GREEN GREENS(星のカービィ) 1:04 石川淳

原点・・・年を取るたび聞くときの感慨が深まってしまう・・・

15 エントランスカービィのすいこみ大作戦) 0:40 安藤浩和

初代のデデデ戦の前のアレンジ ほぼ同じメロディがずーっとなってるだけなのになぜか飽きない

17 ボステーマカービィのすいこみ大作戦) 0:49 安藤浩和

初代のボスアレンジ ぐにゃぐにゃぽこぽこ鳴ってる音がカービィ~!!って感じでよい

18 ゆうかんなるものたちへ 2:18 安藤浩和

デデデアレンジ めちゃくちゃかっこいい~~~~~

後ろのスネアのずちゃずちゃがすき

20 マッチョ オブ デデデ

オシャレアレンジかっこいい~~~

01:10~の大サビで後ろのベースが段階的に下がったり上がったりしてるところがめちゃめちゃすき

なぜかこれ聞くと倉橋ヨエコさんの曲を思い出してしまう(00:21~00:27とか特に・・・)

デデデ戦ヨエコアレンジ・・・。

25 シークレットエリアHAL部屋 1:42 安藤浩和

待ってまだ行けてない!!でも聞いたことはある。デデデンのアレンジ曲?

スージーちゃんのとこしかHAL部屋行ってないんだけどこれ聞いたっけ・・・?もしかしてHAL部屋毎になる曲違うの・・・?

28 リーフリゾート 3:09 石川淳

ステージはいいなあ~~

今作は水の中に入ると音がこもって「!!」ってなった思い出。

意味もなく潜ったり浮き輪でぷかぷか浮いたりしてしまった。

29 エコーズエッジ

アイスステージはいいなあ~~

ダークメタナイトを初めて召喚して嬉しくて連れまわしたステージがここだったので

この曲聞くとダメタを思い出します。一緒にライブセッションしたね・・・。

どうでもいいけどデスボイコーラス一番似合うフレンズダメタだと思ってます

ロックバンドっぽい。

30 ネイキッドナチュレ 3:29 石川淳

火山ステージはいいなあ~~

イントロが超かっこいい!!ステージ曲で1,2番を争う曲・・・。

ループ直前の1:17~にグリーングリーンズフレーズが混ざるところがめちゃくちゃ好き。

34 クラウディパーク(星のカービィ2)

聞くとなぜか泣きそうになる。

最近ゲームオーケストラかな?って感じのリッチサウンドも大好きだけど

GBとかのいかにもゲーム音楽!って感じのピコポコ音源て趣きあるよね・・・。

35 レッドキャニオン:ステージセレクト星のカービィ2)

ステージセレクトの短い曲でもめちゃくちゃ好きな曲がゴロゴロあるので侮れない

36 地底の木々エリア星のカービィスーパーデラックス

ひょろひょろした音すき 後ろのティンパニ・・・?がぼんぼこうるさいのがとてもよい

全体的に忙しない感じがたまらない トロッコで爆走したい

38 セイントスクエアーズ

ハードボイルド 哀愁漂うシブイ一曲

ちょこちょこ入る

ここを一人で防衛してたのか~~~~~と思うと胸が熱くなります

39 ティンクル☆トラベラー

めっっっちゃ好き フレンズスターの曲

ボボアーマーとかウルトラ能力とか、強制ギミックの曲は全部熱い。

今作の新規曲は全体的にピアノとかでオシャレな感じだなあ~~。

42 友と交わるその剣の音 3:03 石川淳

00:44~あたりの後ろの音が剣の鍔迫り合いっぽい音でかっこいい

いい感じにタイミングがあうと超かっこいいエフェクトが入るのも印象深い

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[disc2]

1 ふりふり!きこりきょうそ

民族音楽っぽくてすき

ミニゲーム自体は苦手です 全然切れなくてCPにも勝てない

4 ギャラクシーのかなたまで

エアライドアレンジ~~~!!すき

00:21~の音とかより宇宙っぽくなっててめちゃくちゃギャラクシー

00:38~の壮大さがたまらない アメコミ映画サントラみたい

10 ぺんぺん草も生えぬ地へ

タイトルで笑ってしまう。

こればっか言ってる気がするけどピアノがおしゃれ~~。

ステージ進んでいくたびに音が重なってく演出がめちゃめちゃ熱い。

12 ジャマハルアドベンチャー

ときずなの戦いアレンジ

同じタイトルボス曲がアレンジされてステージBGMになってるのほかにあったっけ?

とてもあつい。

13 Prayer song to God

三魔官の曲。超好き。

17 アイスバー

すき~~~~~。64の曲だったっけ?

全体的に不穏な感じが漂ってるのがいいですね。

18 VS.ダークマター

結構平坦な曲で大きな盛り上がりはないのにかっこいい

2はラストまでたどり着けてないのでロボボが初対面だったダークマターさん・・・いつか会いに行きたい・・・。

19 真 コロシアムの戦い

ガッチャガチャしてて好き ギャラクティックナイト戦っぽいやかましさ(ほめてる)

20 コレカラスタ

64は神ゲー・・・。一定リズム音階だけ移動してるベースがめちゃめちゃ好き。

21 ミラクルマター

64リップルスターボス。いつものボス曲!と思わせておいて違う曲でうおお~となった思い出。

あと00:48~00:59で1ループたかな?とフェイントかけといて01:10~でメロディ始まるのも最高。

22 VS.ドロッチェ

ネズミのちゅっちゅって合いの手かわいい

ドロッチェ団だけ記憶が薄くてアニマル能力がかわいかったな~くらいしか覚えてないんですがなぜ・・・。

あと鏡の大迷宮宇宙ステージ曲が入ってて嬉しかった記憶はあります。あってるかな・・・。

29 イラストリザルト

初代ステージ2のアレンジ。落ち着いた音がよい~。

31 夢をかなえるしんでん

多分wiiだと思うんだけどどこのアレンジだっけ・・・。ピアノが本当によい。

00:43~00:56がほんとにいい。最後の下がるところが最高。

36 忘らるる閃光のライトニング

パルル戦 電撃感があっていい~。ループ前の打楽器バンバンパートもすき。

41 友ときずなの戦い2

何が違うんだ?って聞き比べてしまった。

1ループしたあとのメロディが追加されてたのか~。

これもグリーングリーンズフレーズが入ってて熱い。

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[disc3]

1 遥か、きらめき勇者たち

ぺんぺん草も生えぬ地へ(disc2-10)の次

どんどんシリアスになっていく~

2 フォルアースに吹く風

めちゃくちゃ好き。ステージ曲で1,2を争う。ノスタルジック~~~

ステージ黄昏背景も相まってなんか泣きそうになってしまう・・・。

小学生の頃の、まだ友達と遊びたいけどそろそろ5時の鐘が鳴るから帰らなきゃ感を思い出す曲

3 ナゾトキ銀河

すき~~~~。夢をかなえるしんでん(disc2-31)と聞き比べると同じ曲でもアレンジ全然ちがっておもしろい。

こっちはよりゲーム!!って感じの音作り。

4 ミスティーンオーシャン

ステージはいいなあ~~(2回目)

リゾート感がある

5 ポッカラ大迷宮

スタアラの新規曲はなんで曲調明るいのに微妙に寂しげなんだろう~すき

忙しないベースがよい

6 ヒャッコ寒冷地

アイスステージはいいなあ~~(2回目)

00:53~の天空ステージアレンジが沁みる・・・泣きそう・・・

基本的にじゃかじゃかやかましい明るい曲が好きなんですが

しんみり落ち着いた曲の中で突然ザクザク刺さるやつが出てくるからこわい

01:35~01:36はグリーングリーンズメロディ出だしの音と一緒?てててん・・・

7 ぼうけんのはじまり星のカービィWii

マホロア~~~!!!!!!!すきだ~~~!!!

途中の鐘の音がすごく好き。

1週目と2週目の味付けの違いがもうたまらん。

ラストの怒涛の入り交じりもすごい。

凱旋とかスカイタワーとかいろいろ混ざってたのね・・・。

8 アンダーワールド星のカービィWii

01:02~01:04のなんかDJっぽい(?)ところすき・・・

音はピコピコきらきらしてるのに不穏な感じがたまら

9 アナザーディメンション星のカービィWii

いつ聞いても焦る。やだ画面に挟まってしにたくない~~

焦らせてくる曲は緊迫感あってすきです

11 もっとチャレンジステージ星のカービィ20周年スペシャルコレクション)

彼方から旅人マホロア~~~~~~~

おちょけた感じがすき ぴょこぴょこ跳ねてるメロディかわいい

13 美の監獄星のカービィトリプルデラックス

めっちゃ好き。イントロハイパーかっこいい。

妖精さんの笑い声の幻聴が聞こえる。

14 とびだせ!奥へ手前へボスバトル(デデデ大王デデデでデンZ)

ちょっと遅いな・・・て感じてしまうけどかっこいいアレンジ

未だにうらめんのプラチナメダルとれてない。

16 古代の塔ピサーシャ

めっっっっっちゃ好き・・・。スタアラで一番好きかもしれない。

00:57~のメロディがほんとにもうなんか・・・言葉にならないけどすっごい好き。

くるくる踊るようなメロディが素敵すぎる~~~~。

グリーングリーンズアレンジ全部好き説あるけどこれはほんとに素晴らしい。

誰かこれでMADつくってほしい。

17 新星ドルアーツ

めちゃめちゃすき。

後ろのデッデッデデデッデデデデてベースがたまらん。

18 戦闘力測定プログラム星のカービィボボプラネット

めちゃめちゃめちゃすき。Disc3好きな曲多すぎて困る・・・。

ボボは本当に神ゲー・・・。

19 伝導電磁式三連砲:D.D.D星のカービィボボプラネット

メタ逆の曲とデデデの曲を混ぜようと考えた安藤さんに感謝しかない。

曲が入れ替わり立ち替わりしてるのが楽しい

20 アウトロウドラバー星のカービィボボプラネット

ボボアーマー乗ってる時の曲はベーシックが一番好きだけどこれもよい~~~。

ドライブするときに流したらよいのでは・・・?事故りそう。

21 遥か、冒険の旅の果てに

ぺんぺん草も生えぬ地へ(disc2-10)を経ての

遥か、きらめき勇者たち(disc3-1)の次

もう引き返せない感がよい

23 タイトル星のカービィ

大好き

24 グラスランド(1)(星のカービィ3)

これ64が初出じゃなかったのか!!!丸太で急流下りの印象がつよい。

3は全く未プレイなのではよやりたい・・・。

25 コロシアムの戦い(星のカービィトリプルデラックス

格闘王苦手だけどここの曲は好きなので選択しては曲を聴いて満足して帰ってしま

26 スタッフ星のカービィ64)

めちゃめちゃ好き 絵本みたいな挿絵がかわいかったな~

64の金管パラパラ鳴ってたり後ろでアーーってコーラスが入ってる感じすき

27 ドロッチェ団のテーマ星のカービィ参上!ドロッチェ団

ベースがめちゃめちゃせわしなくて好き。左右に音振ってるから余計・・・。

00:55~、01:16~とかもうほんと落ち着いてくれって感じでよい。

28 支配してアゲルヨォ(星のカービィWii

ウーーーーンすき。CROWNDが強すぎるけど第一形態の曲もいいなあ~。

ドラムガチャガチャ感が焦らせてくる感じとてもよい。

最後Wiiコントローラー振ってウルトラソードで押し切るところの演出好き。

30 VS.スタードリーム星のカービィボボプラネット

もうほんとすき・・・。なんかメロディがくるっくるしている。

02:03~のハルバーから凱旋がアツすぎて無理

02:34~の社歌グリーングリーンズはるかぜとともに も神・・・

31 フレンズ ホリデイ

泣く

天空ステージアレンジに弱い節がある

32 星空のいたずらパニック

えっこれ聞いた覚えない・・・どこ・・・

グルメレースアレンジは全部よいな~~~~

34 影なる共闘

超かっこいい。星のダークメタナイトやって鏡の大迷宮やりたくなって、

迷宮プレイし直したら海ステージの曲こんなかっこよかったっけ!!ってなってから

パズル完成して開いたらこの曲だったので死ぬほど興奮した思い出。

原曲も好きだけどこのアレンジドラムが超かっこいい~~。

35 ココロノスガタ

マホロア~~~~~~~。

しんみりしてしまうようで結構希望が感じられる曲調でよい。

ローア船内の曲すきなのでいっぱいアレンジしてもらって嬉し~。

36 虫ケラが鳴くロカビリー

これバリトンサックスかな~~~!?だといいな~~~!!!

原曲もめちゃめちゃ好きだけどアレンジ素晴らしい・・・。

タランザ~~~・・・;;;;

37 ブレイクタイムブレイクダウン

マイハッピースイーツタイムめちゃくちゃ好きなので嬉しかった。

原曲のカチカチ弾くような音が好きだったんだけどこのアレンジもよい・・・。

スージーちゃん~~~~;;;

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[disc4]

1 彼方、光さえ届かぬ場所

ぺんぺん草も生えぬ地へ(disc2-10

遥か、きらめき勇者たち(disc3-1)

遥か、冒険の旅の果てに(disc3-21)

の次 やばいところにきてしまった感

2 夢と新緑の残痕地

ぐうかっこいい

グリーングリーンズがこんなにおしゃれになるなんて

00:52~の弦楽器音すき

6 傀儡奉納

けっこうすきだけど夜にはあんまり聞きたくない。

7 La Follia d'amore

ハイネス様の幻聴が・・・。あと曲には入ってないけどルージュちゃんのアハッて笑い声すき。

00:59~のカタコトカタコトいってるベースがすき

11 組曲:聖羅征く旅人 第一楽章:星砕きの戯れ~第二楽章:胚子の器~第三楽章:哀と渾天の翼~第四楽章:生誕の希望

タイトルが長すぎる

04:30~で急にロックになるのすき。

12 あの星の友だちみんなが、ついているからだ!

ロックアレンジによわい クライマックス感がよい~~。

でも演出で急にバックにフレンズが出てきたときは全員死んだみたいでちょっと困惑してしまった。

見慣れると少年漫画演出で熱くてよいよね・・・。

急に思い出したけど最近見たKHドデデのゼムナス戦前既視感これだな 繋がる心が俺の力だ

15 ラストフレンズ

オルゴールアレンジにもよわい

16 ずっと、君を見ていると。

いやタイトルずるくないか・・・。

エンディングで今までのステージとかタイトルフレーズが出てくるととウウ~おわってしまった・・・ってなる・・・。

18 あしたはあしたのだいけっせん(カービィのすいこみ大作戦

うっ初めて聞いた!!めちゃくちゃかっこいい・・・。

すいこみ大作戦自体やってないのでこれは・・・やらなくては・・・。

これマホロアフレーズ混ざってる・・・?

20 必殺!スーパー能力(星のカービィWii

すきだ~~~~~~~~!!!いつ聞いても超かっこいい。

21 すべてすいこめ!ビックバン星のカービィトリプルデラックス

単体で聞いた時いつもあれこれWiiだっけトリデラだっけ・・・て悩む。

22 桃球発進!ロボボアーマー(星のカービィボボプラネット

めちゃめちゃ好き。かっこいいよ~~

23 ぼうけんのはじまり/amiiboスペシャルver.(カービィのすいこみ大作戦

アミボスペシャルとは・・・?

Wiiの全編にわたるノスタルジックみはなんなんだろう。すき。

25 タイトル星のカービィ2)

ポコポコいっててかわいい

28 ポップスターステージセレクト/スターライズ アレンジver.

うお~64~~~~

ハァイて幻聴が聞こえる・・・。

29 スターステージ/スターライズ Permalink | 記事への反応(0) | 18:58

2018-01-03

明日推しアイドル引退する。

彼女出会ったライブのことは、今もわりと鮮明に覚えている。夏の、そう暑くない日。狭い6畳一間の自室でやることもなくだらだらしていた僕のところに、友人が突然訪ねてきた。車に乗れという。断る理由もなかったので着いていくことにし、車内でどこに行くのかと聞くと、あるアイドルグループライブで、それも年に一度の規模であることを知らされた。正直、存在としてかろうじて知ってはいものの、曲なんてまともに聞いたこともなかったし、メンバーほとんど知らなかった。とりあえず車内で一曲だけ、それもぼんやりと覚えることしかできずに会場に着いてしまった。恐怖。緊張。何一つグッズを身に付けることもなく、ペンライトを一本だけ借りて知らないコールとともに迎えたオープニング。正直、セットリストの曲はほとんど覚えていないし、覚えた曲はわりと序盤で出てしまったし、会場の隅っこで大して盛り上がりもしないし、迷惑な観客だったと思う。そんな中で、僕は、彼女の一途なまでに一生懸命一挙一動に、目を奪われていた。誰ひとり、手を抜いているわけではなかった。その中でも彼女は、群を抜いて一生懸命で、だれにもない輝きを放っていた。帰りの車内で彼女を推すと宣言し、友人との会話もそこそこに、ひとり静かに興奮していた。彼女を、応援したい。その思いが、燃え上がっていた。

それからは、次々とライブに通った。彼女にまつわる情報記事や、ちょっとした映像や、その他もろもろにいたるまで、調べに調べた。遅ればせながらのファンである自分にできることをひとつでも多くしたかった。資格試験に追われながら通った冬の二日間、たった一日の休みで行った夏、フェスの1ステージ、さまざまな地方公演、どこでも彼女一生懸命で、そして仲間思いで、グループの中心で、誰よりも真摯ステージに立っていた。わちゃわちゃした、楽しさのかたまりみたいなステージで、みんなが海に飛び込んで思い思いにはしゃぐ中、彼女は波打ち際で髪を振り乱して跳ねまわり、それでいてみんなが遠くに流されないように、しっかりと見守っていた。

彼女はその特徴からグループの顔としての性格ライブ以外の場面では背負うことが多かった。いろんな場所自由に泳ぎ、また重い責任を自ら引き受けているようでもあった。その姿はどこか、ステージの上の彼女とは違って見えた。どちらがいい、悪い、というものでもなかっただろう。きっと、彼女のできる一生懸命ひとつだったのだろう。そのことには気付かず、僕は違和感のまま、いつしかメディアに登場する彼女を追いかけるのをやめてしまっていた。結局、ステージに立っていない彼女に会うのが怖くて、ほとんど、接触に行こうともしなかった。一度だけ彼女と撮った写真はもうほとんど、見返すことすらない。

よくも悪くも、変わらない新年だった。正確には、はずだった。グループを、大きな不幸が襲った。僕ですら、受けた衝撃は未だにどこか残っている。ましてや彼女たちなんて、どうしようもなく計り知れない。それでも、ツアー淡々と決まり粛々と予定通り始まった。正直、延期しないかな、とすら思っているなか迎えた初日、完全に楽しむ準備ができていなかったことは、一つの事実だった。自分気持ちというよりは、彼女たちが背負いすぎてしまっているのではないか、そんな不安があった。楽しそうな、今までに見てきた彼女たちしか見たくない。わがままだとはわかっていても、せめてステージの上でだけ、楽しい夢を共有していたかった。明らかに異質で張り詰めた空気の中、幕が開いた。勇壮テーマ曲とともに、彼女たちが登場してくる。胸を張って、堂々と。翳りはどこにもなかった、とはいえ、まだ一息つけただけにすぎない。まるでサーカスの綱渡りを、一番大切な人が、しか命綱なしで渡っているような、祈ることしかできない感覚。次々に歌われる新曲を聴きながら、思いを振り切るようにずっと彼女の表情を、動きを追った。きっと何もないどころか、乗り越えたような顔をしているに違いない、そんな見込みすら、彼女一生懸命さには甘かったのだと思い知らされた。無理やり変えさせられるこの状況、それすら彼女は乗りこなそうとしていた。僕は安心するとともに、彼女たちの幸せを願うことしかできなかった、その無力さを思った。

ツアーは続き、最終日を迎えた。この日が山場になることは、タイトルからも明らかだった。乗り越えるべき壁と、登った先に見える風景。それを確かめるための日々が、確かにここにあった。そしてまた、徐々に彼女の変化が、かたちとなって現れていた。とはいえそれがどういう意味を持つのか、僕にはわからなかった。彼女なりの戦略であり、そう振る舞うのが「正しい」と信じて疑わないようでもあり、その圧倒的な説得力は、信じることしか与えなかった。

夏が来た。一年に一度の、楽しい夏祭りだった。最初に行ったときよりもみんな、歌もダンスも上手になっていたし、楽しくならない理由はなかった。そしてその通り、僕は思いっきり楽しんだ。

余韻の残る翌日、彼女から発表があった。予告されたときはまだまだ、祭りのあとの甘い気分の中にいた。一人の仕事が増えていたし、それに関することなんだろうな、くらいにしか思っていなかった。そんな中発表されたのは、彼女グループ卒業する、ということであった。

大きな衝撃を受けたことは覚えている。ステージの上の彼女はどこか永遠だと思っていたし、彼女はそのぐらいの輝きを放っていた。そのことが、事実でなかったと改めて思い知らされた、その衝撃だった。とはいえ、不思議なことに、悲しみとか怒りとか、そういった行きどころのない感情は湧いてこなかった。彼女はいつでも一生懸命で、いつでも正しい。これまでもそうだったように、これからもそう、という信念が、確かにあった。

それから彼女は、今までの変化を、よりはっきりと押し出してきた。それは、自分が周りを照らすこと、そうして周りのメンバーの魅力に、しっかりと気づいてもらうこと。自分が道を示して、また自分がいなくなったあとの、その道筋を作ること。そのために一生懸命になっている、そう感じられた。今まで以上に、自分が目立てばまたそれが、グループのためになる。そういった覚悟すら引き受けているようだった。

そうして一日一日、彼女卒業までの日々が近づいてきた。悲しさはもちろんある。とはいえ、アイドルファンでもある彼女が、アイドルである自分を楽しんでいる様子は、見ていて微笑ましくなるほど楽しいし、どうしようもなく嬉しい。彼女はきっと、自分グループの、一番のファンでもあった。あってほしい、という夢くらいは抱かせてほしい。

これから最後の幕が上がる。その最後ステージが、どうなるのかは見当もつかない。ハチャメチャで、楽しくて、彼女たちがこれからもずっと幸せでいてくれますように。

2017-06-11

あるゲーム実況配信者の少年の話

この手の晒しコンテンツという奴にそう深く触れることはこれまでなかったのだが、まあ要するに意味深発言をするSっぽい猫耳に釣られたのだ。

最初のうちは声なしなおかげで、迷惑配信者が他のプレーヤーに蹴っ飛ばされるのを単純に笑っていられるのだが、途中から声が入ると事情が変わる。

偉そうな子供がボイチェン使って「はい論破」とか言っているのを延々聞かされるのはなかなか苦痛だ。

だがさらに見続けていると今度は「下手」と言われるのがよほど応えるのか急に泣きだしてしまう。

その上にはついぞ己の常軌を逸した横柄さに無自覚なまま「虐められたくないよ」「僕がどんな思いで毎日過ごしてると思ってんだよ」と喚く。

流れるような暴言も彼がずっと言われ続けたものなのだろう。

母親への中傷によく反応しているが、彼の家庭環境がまともとはとても考えられない。

他のプレーヤーをすぐに裏切者と認定したり、逆にアイテム一つで仲間だと信じきったりする様子からは、境界性人格障害典型的な「白か黒か」の二極化思考が伺われる(こういうことを書くとネット住民がすぐ誹謗中傷に使うのでよくないのだが)。

恐らく彼の親は善悪というものを教えることなく、ただ自分の気分次第で彼を褒めたり叱ったりしてきたのだろう。

そうすると子供は何によって人が喜び何によって人が怒り悲しむかを学習することができず、「味方だから大丈夫」か「敵だから危険」かをその場ごとに判断することでしか他人理解することができなくなる。

そしてまた彼は自分を無条件に他人より優れたものとした。そうでなくては誰からでも裏切られる可能性のある彼は自分を保てない。

たとえ敗北を喫したとしても、それを何とか「自分=最強」の図式に組み込まなければならないのだ。

彼はメンタルが強いから何度も配信を行ったわけでは決してない。

世にも脆弱な己自身を、せめてゲームの中では確立しようともがき続けたのである

全く悲しい話だ。

彼は既にアカウントを消した。

こうした話で再特定される例は寡聞にして知らず、もう二度と彼の姿を見ることは叶わないだろう。

だが今の時点でそうして形成された人格が、後に改善していくとはどうにも考えがたい。

きっと彼は現実世界で蓄積される膨大な不満(不安というべきかもしれない)を、今後もネットのどこかで解決しようとあがき続ける。

やがて上手くすれば年功序列の息が長い企業就職し、数年を耐えて「下の人間」を首尾よく手に入れるかもしれない。あるいはもっとろくでなしになるか。

いずれにせよ誰も(自分さえも)幸せにすることなく生きてゆく。

恐ろしいことだ。

そしてまた同じような子供生まれる。

無限再生産される地獄のような家庭環境。一体どうすれば、彼は幸せになりえたのだろうか。

勇壮BGMと黒い画面に流れ続けるコメントを眺めながら私が思ったのは、おおよこの様なことだった。

2016-10-03

[] おまん祭り

丸太で組んだ円形馬場の中を、鈴や造花を背負って疾走する馬に法被に地下足袋姿の若者が飛びつき、人馬一体となって

駆け抜けていく勇壮な祭礼。

愛知県高浜市知多郡東浦町を中心とした知多湾岸で行われていますが、高浜の“おまんと”は、全国にも知られています

中でも春日神社で行われる「おまん祭り」は高浜市無形民俗文化財指定されています

  

馬の背に神様のよりしろ神霊が宿るもの)となる飾りを載せ、飾り馬具をつけた馬を社寺に奉納する「馬の頭(馬の塔)」という

祭礼が、愛知県尾張地方から西三河地方にかけて分布していますが、“おまんと”はその「馬の塔」から派生した祭礼だと

考えられています

http://kankou-takahama.gr.jp/tradition/

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