はてなキーワード: 我が家とは
こんにちは、こどおじです。「Fun with Kodo-oji」へようこそ!今日は、家庭内の電子機器とその家族ダイナミクスへの影響について探っていこう。
我が家では、最近、技術的な大変革があった。以前使っていたテレビは、予算に優しいながらも品質が疑わしいモデルだったが、突然機能を停止した。この出来事が新しい、優れたレグザテレビの購入を促した。
設置はパパが主に担当したが、僕は誇り高き電化製品愛好家として、組み立てと設定の重要な任務を託された。僕の専門知識は物理学だけでなく、消費者電子機器の領域にも及ぶ。
新しいデジタル仲間が正常に機能するか確認するために、Wi-Fi接続テストを行った。YouTubeが画面に映し出された。ママは大喜び。
以前のテレビは、使えないわけではないが、その品質には疑問が残った。それに対し、新しいレグザモデルは性能と名声の両方で大きな向上を示している。
ただ、家事の効率化という点で考えると、ドラム式は洗濯開始したら放置できるという、あまりにも大きなメリットがあります。
一度開始すれば、洗濯から乾燥まで自動で行われます。乾燥後も放置していても問題ありません。
これにより、洗濯に意識を向ける必要がなく、ワーキングメモリを節約できます。
洗濯物を入れてボタンを押すだけで完結します。たとえば、朝出かける前に洗濯を開始し、帰宅後に乾燥済みの洗濯物を取り出せます。
一方、乾燥機能のない洗濯機や、乾燥機を別途使用する場合は、洗濯物を移動させる手間が発生しますので放置できません。
例えば夜帰って来てすぐに寝たい時でも、ドラム式なら洗濯を始められます。そして、朝起きたら、きれいに仕上がっています。
ちなみに最近のドラム式は騒音が改善されていますので防音がしっかりした住宅であれば夜間でも隣家にほとんど騒音は聞こえません。気になるなら防音ゴム脚を使えばさらに静かになります。
しかし、ドラム式はメーカーが新技術を優先的に投入しているので、縦型に近いレベルの洗浄力を実現しています。
特に温水洗浄機能は特定の汚れに対してはかなりの効果があります。
ただし、ドラム式で採用で増えているヒートポンプ式の乾燥は、低温なので衣類を傷めにくく、部屋が暑くならないです。
一昔前のドラム式だと洗濯から乾燥に3~4時間程度かかっていました。
最新のドラム式洗濯機だと、2時間程度で乾燥までできます。特に仕上がりにも問題はありません。
ただ、節電モードやきれい仕上がりなどにすると3時間くらいかかります。
洗浄力や乾燥力、所要時間だけで評価すると、ドラム式は明らかに割高です。
特に最新式のモデルは値段が高く30万円以上しますので、型落ちになって値段が下がったがったモデルを買うのが良いかなと思います。
個人的にはこれまでドラム式洗濯乾燥機を4機種使ってきましたが、Panasonicのヒートポンプ式のモデルが最も使い勝手が良いと感じています。
今だとNA-LX113CLが19万円台で購入できます。(ただし温水洗浄なし)
狙いは温水洗浄ありのNA-LX127CL / NA-LX127CR。今夏は24万円を切るくらいまで下がり、良い買い時でした。
価格.comで値段を定期的に毎年見ていると旧機種がいつ安くなるかだんだんわかってきます。
縦型乾燥付き洗濯機は、ドラム式よりも安く購入できるので値段重視なら良い選択肢かなと思います。乾燥機能もかなり向上してきていますし。
ただドラム式の方が乾燥の仕上がりは良いなあと思います。特に乾燥後に長時間放置するような使い方にはドラム式が良いかなと思います。
当然ですがこの組み合わせは、洗濯終了後に取り出して、乾燥機に移す必要があります。
ドラム式洗濯機の最大の利点は、洗濯開始したら後は完全に放置できる点です。
多くのドラム式洗濯機には、乾燥後放置してもシワにならないように軽く回転する機能があるので、何時間でも放置できます。
洗濯を始めたら完全に洗濯の事を忘れてしまって問題ありません。
他の事に集中できます。
家事の効率化を考える場合、単純に作業時間を減らす事は大事です。
所要時間が長くても、開始後に放置できる家電は非常に便利です。
また、同じ所要時間でも、決まった時間に対応しなければならない場合と、好きなタイミングで作業できる場合では負担が大きく異なります。
例えば洗濯が終わったら乾燥機に入れるのは所要時間としては短いかもしれませんが、洗濯が終わった時刻に作業をしないといけないというのは大きな手間です。
一方で乾燥が終わった洗濯物を取り出すのは好きな時間にできます。ほかの家事の隙間時間・待ち時間に行っても良いですし、暇な時間にしても良いですし、自分の都合のいい時間にできるというのはとてもストレスが少ない家事になります。
ドラム式洗濯機と同様に、以下の家電も「放置可能」という点で家事効率化に役立ちます。
逆に放置可能であることに価値を感じないのであれば、いずれも割高で効率的だと思えないと思います。
◆ホットクック
開始後は何も作業がありません。調理後は保温モードになるため、食べるまで放置できます。
◆ルンバ
開始さえすれば後は自動で部屋掃除をしてくれます。掃除が終われば自動でステーションに戻り充電されます。
◆食洗機
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(追記)
◆フィルター掃除:次の洗濯の直前か、洗濯ものを取り出した時など家庭ごとで決めれば良い。でも明確な条件を決める事は大事。
明確な条件があれば担当者が変わっても大丈夫だし、掃除作業を忘れなくなる。
◆5年で壊れる:洗い物の種類やペットがいるかなどで大きく変わるかと思いますが、掃除できない場所にホコリが溜まるのが一番の問題です。
暮らしのマーケットなどでドラム式洗濯機の分解洗浄をして貰うと良いです。3万円くらいかかりますが、これで長持ちするようになります。
買って2-3年くらいで一度してもらうと、次は何年後にすれば良いかだいたいわかります。次は4-5年後で良いってなるかもしれません。
◆結局効率厨とコスパ厨の対立でしかない:その通りです。時間に余裕があり、脳で考える事に余裕があって、洗濯機から乾燥機に移すことが手間ではない人には、ドラム式は不要です。
むしろ洗濯機と乾燥機を分けた方が、一定時間内に洗濯機を回せる回数が増えるので、たくさんの洗濯物が処理できますよね。
◆全て乾燥できないとメリットが享受できない。:そんな事はありません。
ドラム式を最大限活用するなら、できるだけ乾燥できないものを減らす事が大事ですが、どの家庭でも乾燥できない物は当然ありますよ。
我が家は洗濯かごを2つ作って乾燥あり・乾燥なしに分けてかごに投入してもらってます。乾燥ありは1日1回~2回。乾燥なしは1-2日に1回程度洗濯しています。
84年1月生まれだが、我が家には95年、6年生の時にパソコンがきて、ほどなくしてインターネットにつながったぞ
つながったのは確かに中学生になってたかもしれんが小学生からあったような気もする
小学校にはパソコンあったし、親戚もアップルのパソコン昔から持ってたから、パソコンそのものはそれ以前からも触る機会はあった
そしてPHS含む電話端末は、高2の時、2000年に一気に普及が進み、自分もその時に持った
それ以前からPHSも携帯もあったが、一部の先進的な人のものだった記憶
中学時代 (96.4-99.3) に同級生がそういったものを持っていることはなくて、ポケベルを持っている女の子はいた
もちろん大人たちがPHSを持っていたのは知っているが、90年代終盤の中学生はポケベルで限界だったのは自分の周りの感覚とあっているぞ
数年前に我が家の猫が外に出たきり帰ってこなくて猫探偵に捜索をお願いしたことがある。「猫探偵ってww なにそれ?」と思う人がほとんどだろうけど、猫探偵とかペットレスキューで検索すると出てくる。ペット探しのプロがいるんだよね。
興味津々だったので仕事の内容を詳しく聞いたんだけど、一番最初は依頼主の家のまわりから徐々に捜索範囲を広げていって、かなり広い範囲を深夜に歩き回って猫を見かけたら地図上にマッピングしていくそうで、実際に一週間くらいかけてチェックした地図を見せてくれた。
そこから先はいろいろノウハウがあるらしく、目星をつけた場所に餌や監視カメラ(盗撮で使われるようなすごく小さなヤツ)を置いて、最後は捕獲器を仕掛けて捕まえるとのこと。結局、ウチのコは猫探偵に頼む前にすでに事故で亡くなっていたことがわかって捜査は打ち切りになったんだけど。
友人(バ金持ち)が「どんな豪邸でも時がたてばタダ同然になる」という事実に絶望し、
「ならば、価値が下がらないように歴史に残るような家にすればよいじゃないか!」と思いつき
将来有望な若き建築家に「ここに君の最高傑作になるような家を建ててほしい」
と言って家作りを依頼した。
予算は潤沢で土地も広く建築家は相当張り切ったらしい・・しかし、完成した物件に招待された私は愕然とした。
外観:特定防止のため詳細は伏せるが妙に波打っており階段状でところどころ円形の突起がある。
車庫:ベンツマークの門がありそれが回転する。友人はベンツを常用しておりそれを建築家が汲んだそうだが、
友人は「この家にいる限り一生ベンツにしか乗れない」と嘆いていた。
庭 :見たことのない植物が植わっていた。備え付けのヒーターで加温しないと冬には枯れるらしい。
玄関:3階まで階段が続く。玄関以外の1階や2階に行くには一度3階に行き両サイドにある螺旋階段を
リビング:3階から入り2階までの吹き抜けになっていて無数の円柱が屹立していた。それぞれの頂に椅子や
キッチン:リビングの真ん中に鎮座しており木の細かい格子で囲われており座敷牢のようだった。牢屋の中で奴
風呂:入口が段差になっており風呂場全体が浴槽になる。土地はふんだんにあったはずなのになぜか面積の
寝室:すごい傾斜になっており上から滑り降りるように入室する、強制的に一方通行で外に出るときは下側
の穴を使わなければならない。
数億を使い我が家を変態ハウスにされた友人は激怒し、建築家にどこにも公表しないことを厳命し、珍奇な
物件を取材に来るあらゆるメディアを拒絶した。この物件で歴史に残ろうと張り切っていた建築家には最も重
い罰だろう。こうして「歴史に残るような名建築」は「歴史に残すことを許されない迷物件」となった。
そして、一つだけ謎が残った。
友人曰く、建築家に悪意はなかった。前述のとおり、やる気と熱意があり、期待に応えるため必死の様子だった
らしい。むしろ、「素人が口を出して芸術性が損なわれたら困る。有名建築家ならば居住性は最優先に考える
だろう。」と言って完成まで一度も現場に来なかった友人側に責任があるだろう。それでも、こんなおかしな物件
が出来上がるのはおかしいだろう。
きっかけはふるさと納税だったか。我が家にやってきた冷凍ブルーベリーを最初はジャムにしよっか♡などと言っていたが、そんなひと手間かけるような丁寧な人間ではなかったので結局そのままかじった。ら、めちゃくちゃ美味しかった!すごーく甘さ控えめのアイスの実のような。まあある意味本当にアイスの実だが。量の調整も容易、何より罪悪感なく甘くて美味しくて冷たいものが食べられる!!感動した。こうしてブルーベリーはジャムになる前に消えた。
あまりにも美味しかったので家族でおかわりを求めた。しかし普通に買うと高いのである。だが天は我々を見離さなかった。食材のヴァルハラ、業務スーパーである。冷凍ブルーベリーが500グラム500円くらいで売っていた。大事に食べると1週間くらいもつ。ちなみにイオンのブルーベリーはこれより高くて美味しくない、コープさんのブルーベリーはめちゃくちゃ高いがさすがに美味しい。
業務スーパーのブルーベリーの良いところ(?)は他に比べて安いのと、ロットによって全然美味しく無い時とめちゃくちゃ美味しい時があるところである。ちっちゃ!すっぱ!まず!な袋の時と、甘いおいしい大きいおいしい袋の時がある。あたりの時がもちろん嬉しいが、はずれでもちょっと面白いので許せる。身を崩さないギャンブルみたいなものである。なんて楽しいんだろう。
だが美味し過ぎてたくさん食べると大変なことになる。なんと、ウンコが緑色になるのだ!ググってみるとどうやらブルーベリーに含まれるアントシアニンがウンコに出ているらしい。ほうれん草あげたあとのカタツムリのウンコを思い出す。これもまた一興。
というわけでぜひ食べてみて欲しい。気軽なおやつになるし目にも良いとブルブルくんも言ってたし良いことだらけである。オススメです!
引くってタイトルつけたけど、半分は私のせいかもな、とも思う。
出会った時から「こいつケチだな……」と思ってはいたけど、揉めたことは無かった。基本的に食べた分だけ各自が払うスタイルだったからトラブルにならなかった。
時々友達の家に遊びに行くときにこちらは手土産を持っていったし、当然お金を取ったりはしなかったけど、友達がうちに遊びに来るときはお菓子は割り勘か代金徴収って形だった。まぁ自分も食べるし良いか、と思ってた。ケチだな〜とは思ったけど。
お互い結婚適齢期ってやつになった頃、奢ってくれない男はダメだとかそんな話をするようになった。私も当時は同意見だったから、そうだそうだと賛同していた。なんならちょっと過激に煽ったりもした。奢ってくれない男なんかやめた方がいい、女は妊娠出産があるんだから金を持ってる気前のいい男がいい、と返していた。
そんなことを続けていたら、友達は歳を重ねるごとにそういう思想が強くなってきた。全奢りじゃないと出かける気にもならないだとか、年収1,000万無いと価値がないとか。お金だけじゃなく、それ以外でもちょっとしたことで男性にけちをつけるようになってきた。内心「結構モンスター化してきているな……」と思っていたが、友達の男性問題は私には関係がないので、そうだそうだと聞いていた。
友達は会社員で、時々会社内で結婚した人や出産した人がいると社員みんなで少額ずつ出し合ってお祝いを渡す文化があったらしいが、その都度私に「仲良くもないのにお金を取られるなんて不愉快だ」と連絡してきた。大した額じゃないだろうしいいじゃんと思いつつ、わかるわかると返していた。
友達には私の他に仲の良い友達が数人いるが、その人たちが結婚出産したときも、その都度「正直お金を出すのが嫌だ。結婚して金持ちになるんだから、独身で貧乏の自分がお金を出してお祝いするなんて変だ。」と私に連絡してきた。お金の問題じゃないしそれくらいは出してやれよと思いつつ、わかるわかると返していた。
しばらくして私が結婚した。多くの人から常識的な金額のお祝いと言葉を頂く中、友達は「欲しいものある?お金ないから3,000円以内で。」と言った。相変わらずケチだな〜と思ったが、何かを買ってもらうことに文句つけるもんじゃないしな、と思いありがたく3,000円以内で収まるものをお願いした。
しばらくして私が出産した。多くの人から常識的な金額のお祝いと言葉を頂いたが、友達からは「よかったね」だけ言われた。まぁそういう人だしいっか。と思った。
数ヶ月後、友達から出産祝いを兼ねてウチに遊びに来たいと言われた。日程を調整して夫にも相談して準備を整えた。お昼ご飯もこちらで用意した。
当日友達がちょっと良いお菓子を買ってきてくれた。我が家のお昼ご飯を食べ(もちろん代金は請求しなかった)、食後に友達の持ってきたお菓子を一緒に食べた後、「じゃ、820円ね。」と言われた。そこでさすがに「こいつヤベー」と思った。今までのことを考えれば友達らしい発言だしわかっていたことなんだけど、出産祝いの目的で家を訪れて、タダ飯食べておいて、持ってきたお菓子の代金をよこせと言う……。とんでもない怪物になっちゃったなぁ、と思いつつ、それは言わずにありがとう〜と返してお金を渡した。
もう今までのように遊ぶことは減っていくだろうなと思ってしまった。長い付き合いの友達にそんなことを思ってしまうのも悲しいし、友達が怪物になってしまったことも悲しい。だけど指摘するエネルギーも無いので、このまま離れていくんだろう。
正しくはわからないが、物心ついた頃にはもう我が家は生活保護だったと思う。
父親と母親は離婚しており、シングルマザーで姉妹で育ててもらった。
私は他人とぶつかりたくなかったから、文句をあまり言わず従っておりそのたびに母親に褒められていた。
母親によく、「私ちゃんの子どもとして次は生まれてきたいな」と抱きつかれながら言われた。気持ちが悪かった。
母にとって私は都合の良い恋人であり、友人であり、娘であったのだと思う。
保育園にはお昼寝があるが、自分だけお昼寝で眠れず、虚空を眺める日々を送っていた。
そのまま小学生になり、軽度のいじめを受けながら常に自殺することを考えながら空を見て数時間過ごす日々だった。
アパートに暮らしており、自分の部屋などあるはずもなく、物だらけの汚い部屋に小さな棚と机を置いて、そこで勉強していた。
姉は努力家で見た目も良く、出来がよく人気者だった。
私は努力ができない怠け者で、見た目も悪く、人見知りだった。
地方住みの貧困家庭だった為、中学までは公立の近いところに入学し、高校は”普通と違って楽しそうだから”という理由で農業高校に入った。
家から片道4kmほどある高校で、自転車で通っていたがほとんどギリギリの出席数だった。
小学生から過敏性大腸症候群に悩まされていて、すぐにお腹を下し、授業中に何度もトイレに行くことが多かった。
そのことで陰で悪口を言われていたことを知ってる。しかし仕方なかった。
高校二年のときに大腸検査をしたが異常がなく、その頃に母親が通っていた心療内科を勧められた。
最悪の出会いだった。
医者の口癖は「楽しいことを見つけなさい」「箸が転んでも笑える年頃なんだから」だった。
この時過敏性大腸症候群への効果は無かったが、薬への依存だけが残った。
母親にお金のことは気にしなくていいから大学に通って良い、と言われた。
底辺高校だったので成績と家庭の経済状況から奨学金一種も狙えたが、そう言われたから奨学金を借りなかった。
入学してすぐに「あんたを大学に行かせるお金なんて無い」と言われた。
そんなことある?それなら大学なんて行かずに就職しておけばよかったと思った。
もう大学に入学してしまったからにはここから行かない選択肢を選べるほど私は強くなかった。
利子が60万ついた。
私が大学に入る頃、ここで生活保護を抜けて、姉が看護師で働き出した。
親は姉に10万家に入れることを強いていた。私はあまり知らなかったが、手取りのうち10万も家に入れていたら働く気力なんて無くなると思う。
しかし確かにその期間姉のおかげで私達家族は生活保護を抜けて生活をしていた。
短大に入ってからは通うのに苦労した。片道バスで2時間だった。
この頃にはうつ病の症状が重く、月~土の1限から6限の必修授業についていくのが大変で必死だった。
ただ何度も休学をしたくなったり、大学を辞めたくなった。
学校のカウンセラーを利用したが、大して効果もなく、授業と授業の間に行く時間が無くなって通うのを辞めた。
栄養士として働くイメージが足りていなかったな、と今になると思う。
考えなしの馬鹿だった。
勉強も苦手で努力もできないのに奨学金という借金を背負ってまで大学に行く意味がなかった。
なんとか卒業できたが、就活がうまく行かず、結局小売の接客販売業に就職した。
実家からどうしても離れたくて地元以外の場所の店舗の希望を出したが、配属が決まったのは地元の端っこだった。
実家から店舗への距離が10km以内だったからか、通勤手当が出ず、結局店舗の近くのアパートに引っ越した。
その頃姉は結婚し、引っ越して家を出ていた。母は姉のことを「裏切り者」と罵った。
ここまで話には出してこなかったが、母方の実家の祖母は気狂いだ。
宗教に傾倒していて、そのことで近所の人や親戚に迷惑をかけまくっていた。
昔の人だから働いたこともなく、祖父のお金だけで暮らしてきた人だった。
私は祖母に友達の家に遊びに行っちゃ駄目と言われたり、祖母がたまたま私が友達の家に入っていくのを見ていたらしく、勝手に友達の家に侵入してきたことがあった。
ホラーだった。この時の友達の家の人に警察に行かれなかっただけ良かったと思う。
こういう人だから、いつ学校に不法侵入してくるか怖くてたまらなかった。
中学の時に祖父が亡くなり、母の精神がさらに不安定になり、苛烈だった母は弱い人間になってしまった。
母には妹がいたが、関東に住んでおり、祖母の面倒を見れる状況ではなかった。
そのため今も母は祖母の世話に苦しんでいる。
だから祖母の世話を任せっきりにされている母が親族を恨むのは当然だと思った。
話を戻す、新卒で入った店舗は、パワハラとセクハラが横行するブラックだった。
ドラッグストアだったのだが、笑顔と声のトーンで厳しく言われ、なんでこんなこと言われなきゃならないんだと思って何度も泣いた。
エリアマネージャーは客の前で上司を怒鳴るし、上司も客の前で私を叱った。
また、登録販売者の資格を入社した年に取れないと晒し上げにされるようだった。
その結果は上司に送られる。
そこで結果が悪いと、休憩時間、休日も店舗に強制出勤させ、勉強をさせられた。
家に帰ってもずっと勉強をしていた。
私は馬鹿で記憶力も悪く毎回テストの点数が悪く、その度上司から叱られた。
仕事の中で棚の整理(商品がばらついてたら綺麗にする)があったのだが、遅すぎて叱られ、仕事で出来ないことがあるとその度バイトの大学生と比べられることが多かった。
店長は2つの店舗を兼任しており、ほとんど私のいる店舗にはいなかった。
店舗にはパワハラをしてくる上司二人と私だけがいる状態だった。
出勤しても上司に「その顔は何?」と言われ(普通の表情をしていただけなのだが、笑顔でいないと気に食わないらしい)、少し調子が悪そうにすると「体調悪い状態でいても迷惑だから休むなら休むで帰って」と言われるようになった。
後者はその通りかもしれないが、私は「冷たいな」と感じてしまった。
期待するな。
あまり覚えてないが、3ヶ月目には上司に辞めることを伝え、店長を交え泣きながら辞める理由を伝えた。
こちらは主にパワハラや、店長がいなくて相談できなかったことを伝えたつもりだったが、店長は「バイトと比べられるのがイヤねぇ……」そこに引っかかっていた。
「ああ、この人たちとは話が通じないんだ」と思った。
院内でいじめが横行しており、手取り13万でやることが無いか聞いてから動いているのに「やること聞いたりしなよ」と院長に言われ、毎日全身に湿疹が出て、連日救急にかかってやっていけないと感じ、3日で退職した。
辞める日は、全員がいる前で辞めることを言わされた。公開処刑だなーと思った。
生活費はカードローンを借りて自転車操業でやっていた。実家にいても生活費は無いのだった。
実家にいても親と二人で改善に向かわない、地獄のような蠱毒で暮らしてるだけになってしまうから。
生活保護は案外すんなり通った。
その頃は「うつ病」ではなく「自律神経失調症」と言われていたので、就労不可が降りなかったからだ。
しかしメンタルが安定せず、長く離れていた父親と同居することにした。
ここで生活保護を抜けた。
2年ほどだった。
父親と同居が始まってしばらくは良かったが、突然姉と叔母が家に来て、私を社会復帰させるための会議が始まった。
毎日家事をこなし、毎日2時間以上の外出をし、就労支援事業所に行き、アルバイトをし、など様々な条件を出された。
叔母の金で病院を変え、二万以上かかる謎の脳波検査で統合失調症か、躁鬱か、ADHDか、うつ病か判断する検査をした。
うつ病だった。
その後3ヶ月ほど姉たちに言われた通りの生活をした。
希死念慮がひどく、気持ちとは裏腹に体が勝手にベランダから落ちようとするのだ。
流石にそのことを姉たちに打ち上けた。
ひどく失望された。
これ以上ここにはいられないと思った。その頃父親が女性と毎晩会っていることを感づいていたこともあり、余計に居づらくなった。
通った。
生活保護を抜けては申請し、抜けては申請する人間になっていた。
色々あって、結果的に新卒の会社を辞めてから大雑把に空白期間が7年経った。
メンタルは良くなってはおらず、悪化してからずっと現状維持の状態が続いていた。
外に出るとたまになにもないのに涙が出た。家の中にいても不安で、スマホでyoutubeを流して横になっていた。
最近になって急に働こうと思いたち(今思えば究極の躁状態だったのだと思う)、フルリモートの営業を二ヶ月だけやった。
何故二ヶ月だけかと言うと二ヶ月で切られたからだ。私が無能だったのかもしれないが、ベンチャー企業だったこともあり、経営不振での派遣切りだった。
全部メールとチャットでの対応だったため、4時間ほど働けば残りの4時間は寝ていても気づかれないのだ。そういうところも駄目だったのかもしれない。
下手に二ヶ月ほど働いたため、二ヶ月だけ保護費を大きく超える給料が入り、現在保護停止状態で、国保や医療費を払っている。
ちなみに稼いだ金は二ヶ月で合計35万ぐらいだ。一ヶ月の生活費が13万のため、9万ほど手元に残る予定だった。
ここまで話していなかったが、実は私は今猫を二匹飼っている。経緯は省くが、知人から預けられた。
猫のうち片方の歯が突然抜け、病院に行ったら歯周病で治療費がちょうど9万だった。
たまたま働いていたからなんとかなったものの、働いていなかったらどうにもならなかった。
偶然に助けられた。
正直自分の世話もまともに出来ないのに何故猫を飼っているのかよくわからない。
だが大事な命だからいつまでも健康に生きて欲しい。寿命まで面倒を見たいと思っている。
不要不急の出費がなければ通常猫にかかる費用は人間に比べたら大したことなかった。
でも働いていなかったら?どうなっていたかわからない。まぁ多分病院に分割返済を頼んでいたのだと思う。
話は変わるが、中学の頃から仲良くしている友達が、30までに結婚できなかったらルームシェアをしようという話を出してきた。
欲が出た。
ルームシェアをしたいと思った。
ただそのためには生活保護ではいけないし、貯金も100万以上ないと引っ越しは難しい。
私は焦りだした。すぐに働かなければいけないと。
どこも受からなかった。
クローズ就労がほとんどだったが、一つだけ応募した障害者雇用も、3週間ほど時間をかけて待機させられたが有耶無耶になって見送りになった。
でも続かなければ意味が無いし、自分が甘えた考えの障害者だと思ってるから応募していない。
色々な企業から引っ越せば仕事があるとは言われたが、猫がいるので転居費用が出ず、無理だった。
このまま一生働くところも無いまま生活保護に甘えて生きていくのかなと思った。
今の医者には働くことは難しいと言われてるし、自分も外出ただけで意味もなく不安になり泣く病気なのでやっていける気がしない。
だけど金が欲しい、ルームシェアがしたいと思い、仕事を応募し続けている。
7年の空白期間はでかすぎた。
正直夜職やチャトレも考えたが、夜職に関しては見た目が悪くデブで喪女なので無理だしチャトレもそうだが職歴に書けないものはやっても意味がないのだ。
そもそも精神不安定な自分ができると思えない。世の中の働いてる人間は凄い。
田舎なのでまともなB型、A型作業所もなく、求人もなく、就労支援事業所も無い。
もう諦めるしかないのかな。
就労支援事業所はバスに乗れば通えるが、何度も言ってる通り外出すると精神が不安定になる。
それを考えると何もかも駄目だと思ってしまう。
フルリモートで働きたい。電話はできなくは無いが、コールセンター的なところに勤めたことが無いから続けられるかわからない。
生活保護停止がいつまで続くのかは知らないが、この状態で病院に行くことを考えると不安で無理をしたくない。
ニュースを見ると手取りが減るやらなんやら書かれてるしより不安を煽るな、と思う。
障害年金3級があるから2ヶ月に1回14万入る。だから手取りは多少低くても大丈夫だが、流石に手取り10万となると少し厳しい。
13万以上は欲しいと思うのは贅沢なんだろうか。
何か今更手に職をつけたほうがいいのか、と思わないこともないがその努力も勉強もできないから今の自分があるんだと思い手が止まる。
駄目人間だ。
だけどそこから抜けて貯金できる生活をしたいと考えると途端何も出来ないと泣くだけの無能女が表に出てくる。
親も貧乏だしほぼ絶縁してるし頼るという考えはまず無い。
というかこの状態でいてもそのうち親の面倒を見なくてはならなくなるのではないか?未来のことを考えると憂鬱になる。
隣の芝生は青いというが、
せめてどれかはまともであれよと願ってしまう。
ダイエットをしたいが飯でしかストレスの発散ができない。睡眠欲も性欲も無いのに食欲だけはどれだけ体調もメンタルも悪くても人一倍はあるのが笑える。
糖尿病と診断されており、好きだった白米も食べれなくなった。まあそんなに制限してない。ソーセージなどは控えてる、程度だ。
正直どうにでもなれと思いUber Eatsを使って贅沢して飯を食い自己嫌悪する日々をここ最近は送ってる。最悪だ。何やってんだ。
本当にどうしよう。
恐らくここから辿った未来が少し前ネットで流行った「美緒48歳」なんだと思う。
誰か教えてくれ
私には五歳年上の兄がいる。
私は彼氏との結婚を見据えて同棲することになり、近々実家を出る予定だ。
そうなると実家には兄と母の二人だけが残ることになるが、この兄と母のこれからの生活が心配で仕方ない。
兄は特に粗暴な性格ではないけれど、ナチュラルに優しくないところがある。自分本位で周囲への配慮が薄く、やりたくないことは絶対にやらない、そんな兄なのだ。
ある日の夕食後、ふと兄に言ってみた。
「たまには兄さんも料理してみたら?」
「嫌だよ。今更めんどくさいし、興味もない」と、兄は無関心に答えた。
その瞬間、兄が常に母や私に「めんどくさいこと」を押し付けていることについてどう思っているのか、疑問に思った。
また別の日、母が怪我をして、私が車で病院に連れて行ったときのこと。
「お母さんを連れて行けて良かった。前に免許を取らないって言って教習所をキャンセルしてたけど、まだ30代のうちに免許取ってみたら?」と提案してみた。
すると兄は、「え、いいよ。運転興味ないし。もし事故ったら嫌だし。妹が免許取ってくれてて助かった。ありがとう」とあっさり返した。
「でも私がいなかったらどうするの?」と問うと、兄は「タクシーか救急車でいいでしょ」と言った。
その時、私は母が気を使うタイプだから、タクシーや救急車を使うことを躊躇うだろうと思ったが、兄はそんなことを考えもしない様子だった。
兄が一人暮らしをしようとしたこともあった。それは2019年末頃のことだ。
社会人になって数年、金銭的に余裕も出てきて、一人暮らしを始める友人も増えてきたためだろう。現実的に通勤時間を短くしたいという思いもあったようだ。
しかし、コロナの流行によりそのきっかけを逃し、それ以降兄が再び一人暮らしを計画している素振りは全くない。
もし一人暮らしをしていたら、もう少し母や日常の家事に対する想像力が育まれていただろうか?
我が家では基本的に母か私が食料品の買い出しをしている。私が実家を出た後は、母だけが買い物をすることになるだろう。それに対して兄が特に何も感じていない様子に、内心呆れることがある。
神奈川の田舎で、車があった方が便利だけれども、電車も発達している地域に住んでいることもあり、兄にとっては免許を取る理由が全くないようだ。
兄の社会性が薄れていったこととコロナは無関係ではないと思う。
以前は嫌々ながらも上司や会社の人と飲み会をして、そのときの話題を食卓で披露することがあった。コロナで在宅勤務が定着し、通勤や社交の機会がなくなったことで、兄の外出は本当に減った。
コロナが明けてから会社の飲み会が再開されたようだが、今や皆が参加するわけではなく、兄は全く出席しなくなった。
もともと友達が多いタイプではなかったため、休日は部屋にこもってゲームをするか、Vtuberの配信を見るかしている。平日も夕食のときだけ顔を出し、その後は自室に戻る。
私が出て行った後に兄と母が食卓を共にするだろうか?兄はゲームやネット配信を見ることを優先し、食事のタイミングをずらしてしまうのではないか?母は兄がそうしても何も言わず、一人で食事を取るだろう。
ゲームをして配信を見ているだけでも、人間は歳を取る。兄は今後どんな中年になっていくのだろうか。
来月中旬には私はもう実家にはいない。実家には年に一度か二度顔を出す程度だろう。そのたびに、少しずつ老いていく母と、少しずつ社会性を失っていく兄を見ることになるのだろうかと思うと、少し憂鬱になる。
今年、俺の中で流行したモノを順不同で紹介してやろう。
流行に敏感な男の1年を振り返ってみよう。
崩壊3rd、スターレイル、原神、ゼンゼロの4作を「今年初めてプレイ」した。
ネットで何故か知らんが崩壊3rdが話題になったのを聞いて第1部を全てプレイ。
そのあとに原神に手を出すも色々としんどくなり離脱。
暫くしてゼンゼロによって熱を取り戻し、そのタイミングでピノコニーが大絶賛されているのを聞いてスタレをプレイした。
スターレイルはピノコニー編まで無事完走。同じくゼンゼロも現在のストーリーはすべてクリア。
現在はスタレの幕間を埋めている所だ。
ルアン・メェイの創造物に再開できたりするのは楽しんだけどさあ・・・そもそもの忍佐殺アトモスフィやシノビマントラのクオリティがちょっち足りてないよね。
引っ越した先のベランダが狭すぎて服が部屋干しになってしまい俺は部屋干し臭に悩まされていた。
そこで使い始めたのがオキシクリーン。
絶望した俺がググってみるとどうも洗濯機には漬け置きモードがあるらしい。
使ってみた所、全自動で漬け置きが完了するのでQoLがアップ。
トドメとばかりに衣類乾燥除湿機を導入した所、部屋干しでも全然匂わない状態になった。
miHoYoゲーの影響で中華SFへの興味が高まっていたのもあるし、予約無しで借りられたというのもある。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️Outer Wilds信者かい!)
なんかこうマジでスケールがデカいし、展開も多様だし、あとちょっとオタクだよね。
面白いね。
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど(👈️同じネタ2回つかうんかい!)
新NISAはひとまずオルカン全力で放置したのだが、暫く推移を見て興味が出てきちょっと手を出した。
始めた時期が悪くて上がり幅よりも下がり幅が大きくなってしまい心が折れて塩漬けモードに。
塩漬けしつつも色々と勉強している頃、興味を持って「FX戦士くるみちゃん」を読んだら伝説的な時期の伝説的な地獄を目の当たりに。
素人の無根拠な丁半博打なんぞ何の価値もねえなと悟りを開き、今はもうオルカンに投資信託して終わらせてる。
退職金貰った直後に投資ブームが起きてそのタイミングで爆死したら目も当てられなかったので良かった。
ミドルエイジクライシスにより生きる意味を見失った果てに「じゃあもうアナニーでも生きがいにするか」とアナニーをやろうとするが、怖くなり中止。
代わりに乳首を開発することを選んだ。
ネットで人気の高い自動乳首舐めマシーンを購入し、オナニーのたびに乳首の上をグルグルと回転させてみた。
開発失敗である。
miHoYoゲーと並行してプレイ。
もともとスレスパやビビッドナイトみたいなゲームは好きだったのでプレイ。
ぶっちゃけある程度プレイしたあとの感想は「選択肢がある程度見えててテンポがいいウマ娘」ぐらいに収束した。
ウマ娘をクソほどやりこんで最後の方は大嫌いになった思い出があったので一通り親愛度10にした所で終了。
推しのアイドルは秦谷 美鈴ちゃんですので実装されたら戻ってきます。
「早く寝る ただそれだけで みなぎる力」という有名な言葉があるが、マジでそう思う。
早く寝ると全てが捗るので早く寝るようにしている。
具体的には夜11時になったらパソコンの電源を落として小説を読むか寝るかという時間にした。
寝るためのコツとして液晶は見ないようにしろっていうのをよく聞くけどさ、アレってマジで効くんだな。
液晶みたまま「眠くなってこないな~~~」とかやってたのマジで健康的じゃなかったよ。
ミドルエイジクライシスに陥った上にチクニーにも失敗した俺は日々悩んでいた。
「なんでこんな人生を選んだんだ。なんで俺の上司はあの程度のスペックでブリリアントジャークを気取ってるんだ」と日夜呻いていた。
とにかく手当たり次第に自己啓発本に描かれているメンタル術を試しまくった所、「どうも自分で自分を褒めて他人に期待するのを辞めるといい」と気づく。
「今日もちゃんと出勤して偉い。今日も栄養バランスちょっとは考えて偉い。筋トレしたから偉い。11時にパソコン切って寝てるから偉い。偉すぎる!」
おかげでミドルエイジクライシスも解消されていき「もうアナニーしかない!エネマグラで尻を掘るんだ!」と自暴自棄に陥らずに済んだ。
モンスターコマンダーズ(AI相手にTRPG出来るゲーム)でAIとリレー小説を書く楽しさに目覚めた。
そこからはAI小説を使って色々な空想を書き散らしたり、GPTに生成させた文章を増田に投稿したりして遊んでいた。
AI小説でエロ小説書けばオカズを自力供給できると頑張ったりもしたが、パターンが一通り出尽くした辺りで今のAIの限界を悟る。
つーかさ、せっかくAI使ってもやれることが小説で終わりじゃまだまだだよね。
というわけで文章打ち込んだら漫画が出来るようになるまで余った情熱は取っておくことにしたのである。
とにかく完成度が高いな。
終了すると聞いて慌て見てるんだけど、ハズレに該当する回がないっていうか大体どの回も楽しいんだよね。
ゲーム作ってる人からすると「いや、それは違うんだよね。古いねえ桜井さん」みたいなのあるかもだけど、俺は完全に門外漢だから全部ほーんって感じで楽しめてる。
言いたいこと先にまとめて一人でバーって喋ってるからテンポがいいのもいいよな。
ゲームさんぽみたいにちょっとダラダラしてる番組も雑談ムードで楽しいけど、淡々とスピーディーに進む奴の方が俺は好きっぽいな。
※動物の死に関する話題なので苦手な人は以下読まないでください
飼い猫ががん宣告を受けた。
これだけでも大変つらい。が、老猫なのである程度は覚悟が出来ていた。
なんと今は抗がん剤の飲み薬があるそうだ。
副作用が強く出る子もいるし、体に合ったとしても延命できるのはせいぜい数ヶ月しかない、その上でどうするか家族で話し合ってください、と獣医の先生から言われた。
実は3年前にも腫瘍が見つかっており、その時に猫の将来、つまり終末期については会話していた。
(なおこの時の腫瘍は手術後に良性だと確認が取れ、get KOTONAKIだった)
その時から家族全員で意識共有が出来ていたため、今回もほぼすんなり結論が出た。
「とりあえず1サイクル試してみる。もし体に合うのであれば継続。副作用が辛そうであれば諦める。」
それを今日初めて与えたのだった。
我が家の猫様は高齢故に持病があり、元々そちらの薬を毎日与えていたため、上記の抗がん剤も同じような手順で一緒に与えた。
すなわち、錠を砕いて粉末にして、液体おやつに混ぜて、人間の指で掬って一口ずつ舐めてもらう、といういつもの手順で。
猫が全て舐め終わった後に石鹸で何度も洗ったが、指の黄色が落ちない。
(カレー粉を想像してもらいたい。一度染み付いたあと洗うと少しは色が薄くなるものの黄ばんだのは直らない、あの感じだ)
これ他の人はどうやって落としてるのかな、と軽い気持ちで薬の名前で検索すると、関連ワードも表示される。
「素手」そう、それで困ってるんだよ。
「被爆」……うん?
「素手等についてしまった場合には十分な流水で洗浄してください」
いやな気配を察知して検索結果を追っていき、やがて製薬会社が出してる薬剤情報みたいなPDFに辿り着いた。
(ファイル名のせいで正しくリンクできなさそうなのでアドレスコピペしてくれ)
https://www2.zoetis.jp/content/_assets/Palladia/index/medication_information_sheet-(3).pdf
「取扱いの説明」より、このエントリに関わる部分を引用させていただく。
>このおくすりは、(中略)割らないでください。
>(前略)飲み残してしまっとおくすりに、ご家族がうっかりさわってしまう危険を減らすためです。
かなり取り扱い危険なんじゃん!
そんな危険な薬をなぜろくな説明もせずに渡してきたんだ動物病院の人たち!!
自分の被爆が怖いから猫の治療やめるのか?と言われたら断じてNOなのだが、手袋使えとか砕くなとかは事前に知ってれば回避できたルートというのが業腹である。
というか自分だけなら「ショックだけどやってしまった以上はまあ仕方ないか」で済ませられるのだが、問題は家族である。
小さな子供がいない家庭なのは幸いであったが、だからって老い先短い両親や今後妊娠の可能性が無くもない妹まで、自分のせいで被爆させてしまったかもしれないという事実が重い。重すぎる。
ただでさえ猫のがん宣告でめっきり落ち込んでいたメンタルに更に大ダメージの追撃が入った。
つらい。
そしてこの情報を朝になったら家族に伝えなければならないというのが更につらい。
というわけで今後ペットのがん治療をされる皆様は、どうかこのエントリを反面教師にして頂きたい。
なお薬を飲ませてから1時間半くらい経つが猫は静かに寝ているので今のところ一安心だ。
https://x.com/MUNETATSU/status/1848295395107201055
デメリットの方が遥かにでかい気がするんだが、みんな気にならないの?
・充電された電池を常備しておかなければならない
・ゲーム中に電池切れになったら交換のため中断を余儀なくされる
・電池がない場合はゲーム機本体とUSBケーブルで繋がなければならない
→我が家はテレビとソファが離れていて2メートル以上の長いケーブルが要るし、子供や家族がテレビの前を通った時にケーブルを引っ掛けてしまうリスクがある
内蔵バッテリー式だと
・遊んでいない時は充電器(市販のスマホ用で事足りる)に繋いでおけば良い
・プレイ中にバッテリーが切れそうになったらUSBケーブルで手近な充電器に繋げば良いので中断のリスクはほとんどない
ここ数日、80歳に手がかかった母から毎日のように「ネットが繋がらん!なんとかならない?」と連絡がある。
元より実家は古い一軒家なのでネットに繋がっておらず、PC使うならスマホでテザリングというスタイルなんだがある日突然ダメになったらしい。
とはいえラインで連絡はあるからスマホ通信はできてるわけで、そうなるとPC側の問題かとも思ったり。いずれにしろ見てみなきゃわからん。
ありがたい事に実家は我が家とはさほど離れていないのでとりあえず顔を出し、どれどれ。…の前にスマホの再起動でなんのことはない、再び繋がるようになった。
とホッとしたのもつかの間、翌日からまた調子が悪いと連絡が入る。おそらく、だけれど母はPCを多少なりとも使えはするが、メンテナンスというものを一切しない。つまりOSのアプデもしてないと考えられ、原因はおそらくその辺にあるんじゃないかと睨んでる。
オレがスマホ、PCの両方見てアレコレ確認すれば復旧するのはわかっちゃいるが、以前からコチラとしてはネット開通まではしなくとも、ポケットルータくらいのネット環境ありきで生活してもらいたい気持ちはある。
母は以前、ポケットルータを利用していた。がルータ利用料を払うくらいならスマホの利用量を増やし、テザリングした方が安上がりウシシシ。との結論に達したらしい。
その結果、母は通信量をあまり使いたくないからなのか、ネットをコマメに切ってしまうようになった。高齢になるとこの手の“よくわからんもん”に対しては異常にケチになる。
例えば母がオレにラインを送る場合、まずネットを立ち上げ、ラインで文言をオレに送信したことご確認できたら再びネットを切ってしまう。
コチラとしては当然返信をするわけだがネットに繋がっていない母のスマホには当然通知もない。たとえ急ぎの用事だとしても数時間後(どうやら一日に数回ネットに繋げラインやメールの有無を確認するらしい)にようやくこちらの返信を読み、その返信をこちらに送信し、そしてまた母はネットを切るので…。
と延々続けることのあまりの無駄さに数回のやり取り後、根負けして直接電話をすることになる。即時性というラインの利点が全く活かされておらず、これではネット創世直後のメール通信のようである。なにより高齢の母の身や周囲に何かあったときを思うとウンザリ、というかゲッソリしてくる。
ライン返信の遅さで恩人の死を翌日知ったときは流石に電話の一本もしてくれ!と声を荒げてしまった。
という事で、前述の通りようやく母はスマホの通信量をケチり、そのリソースをPCに回すことの無意味さを数年かかって理解してくれたらしく
「やっぱりWi-Fiルータが欲しい」
と言ってきた。早速明日、某キャリアに相談へ赴き、コチラが納得するプランであればその場で契約してしまおうと思っている次第。
5年近くの戦いにようやく終止符が打たれるこの爽快感。早く明日が来てほしい思いを抑えきれず増田として書き残す。
──どの家庭もそうなのか想像もつかないし、普段の会話で話題にも上らない“些末な話”ではあるかもしれないが、ネット環境にまつわる親子のやり取りで四苦八苦してる人はかなり多いはずだ。しかも全世界的に。
例えば遠い実家の両親がネットで困っているけれど何もフォローすることができない時の心境はかなりのもどかしさがあるだろう。
昨今は流石に店舗、キャリア側もやりすぎとの報道を受けて大人しくなっているが、ショップに持ち込んで騙されやしないか。何も知らないのをいい事に、口車に乗せられてやたら高いプランに加入させられてはいないか。同道できない際の心配事は尽きないはずだ。
この投稿を見て実家のネット環境が気になった人がいればご両親に連絡してみてもいいかもしれない。何かの間違いでとんでもない高額プランに入っていないことを祈る。
そして久しぶりに親子の会話のきっかけになることも、合わせて祈る。
育児ハック系の文章ではよく「育児に関するタスクを効率化して、子どもと向き合う時間を増やす!」って言うじゃん。
育児やってみると、実際は「タスク」と「向き合う時間」って全然切り離せないことに気づくのよ。まるで「タスク」にかけている時間は「子どもと向き合ってない」、みたいな単純化する言説が嫌だ。
例えば我が家(フルタイム夫婦と2歳児)では便利家電はそれなりに導入してるけど、家事の外注は今はしてない(前に試してみたけど、呼ぶための準備がめんどくさすぎた)。
それでまあ、掃除は十分とは言えない頻度で子どもの相手をしつつ適当にやってお茶を濁してるんだけど、まあ掃除機とかクイックルワイパー興味持つので、適当に得物を持たせて手伝いごっこみたいにさせながらやる。
それって「タスク」でもあるし「子どもと向き合う時間」でもあるじゃん?
もしうちがまた家事代行を頼むことになっても、今度はお客さんが来た時の接遇を真似っ子から教えてみたり、もう少し大きくなったら「家のことを他の人に頼むときはなんでお金を払うの?」みたいなことを考えるきっかけにもなるかもしれない。
疲れた時はYouTubeに頼ることもあるけど、アニメのキャラの真似をして一緒に楽しんだり、童謡を歌いながら夕飯の支度をしてることもある。
「子どもと向き合う時間」=「家事から離れて100%子どもと向き合うぞ〜と決めた時間」とするのは違うと思う。
まあ、育児本気でしてる人からしたら「何をそんな当たり前のことを」と思うだろうけど、外野や育児をネタにしてインプレを稼ぎたい連中がありもしない「タスク」と「子どもと向き合う時間」の二項対立を捏造して界隈の怒りを増幅させていくのは許せんのだな。
先月思いもよらず多くの方々にお読みいただいたカマキリの話だが、今朝虫かごを覗いてみると地面に横たわって死んでいた。我が家に来てからちょうど1ヶ月半のことになる。
家に来てからのほとんどの期間をハリガネムシの寄生に気を揉んで心配し続けてきたカマキリだったが、おそらく死因は消化不良によって内臓が弱ってしまったことが原因だろうと思う。人間の食べる餌だけではやはり限界があったのだろう。
キッチンペーパーを敷いた虫かごの床に、カマを頭の横に添えて人がすやすやと横寝するような姿勢で倒れていて、見ようによってはかわいらしい仕草の亡骸だった。
先週末に外出先から戻ってみると、とても水分量の多い糞をしていてだいぶ気がかりではあった。天井にぶら下がっていられないのか虫かごの低い位置の壁につかまるようになったり、夜に照明がつくと目に見えて取り乱すようになったり、不調の兆しは確かにあったと思う。
特に昨晩は寝る前にずいぶんと長いこと腹を曲げていて、それを見た娘が心配していた。その仕草は糞をする時のカマキリの一般的な姿勢で、逆さまにぶら下がっている時に自分の糞で体を汚さないための工夫であるらしい旨を調べていた私はそれほど強い心配をしなかったのだが、思えばあれが最期の苦しみであったのかもしれない。
一説によるとハリガネムシはカマキリの羽化から30〜45日ほどで脱出を図ることが多いという。だから私は密かに飼育45日目を節目だと勝手に思っていた。我が家に来る直前にハリガネムシの幼虫が入った餌を食べてしまったとしても、45日を過ぎればもう寄生の心配はしなくていいだろう、あとは寒さや寿命に備えて引き続き長生きを祈ろうと思っていた。冬まで生きれば隙間風の多い極寒の我が家で生き残らせる手段として、私の部屋のこたつの上で生活するこたつカマキリが爆誕するだろうなと思っていた。
我が家に来て少ししてから急に翅が黒ずんできてしまって心配していたのだが、近くで見てみると黒いだけでなく透明にもなっていて、かなり早くから傷んでいたのだろうと思う。前回の増田では前翅と後翅が入れ替わってしまったのではないかと書いたが、つるつるした緑色の部分(前翅?)とざらざらした透明な部分(後翅?)は、着物の合わせのようにはっきりと境目が見えるのにぴったりくっついてうまく分離できなかった。生きていた時は翅を広げたりすればきちんと分かれていたのかもしれない。
本当は、飼育45日を過ぎて元気でいるようなら、近況をまた増田に書こうと思って半月くらい前からずっと下書きを保存していた。そのほとんどが没になってしまった。
10月に入ってから魚肉ソーセージを食べなくなったので普通の肉を週二でやっていた事とか、ちゃんと餌を顔に近づけると自分で持って食べるようになり横着カマキリの汚名を返上していた事とか、一度サーモンの刺身をやってみたら大パニックを起こして煮干し以来の脱走の危機を迎えていた事とか、我が家のベランダにハラビロのメスカマキリまでやってきて天の采配かと大興奮したがすぐにどこかへ行ってしまった事とかをもっと長々と書いていた。こういう形での続報になってしまってとても残念だ。
カマキリの死を知った娘は思いのほかに長くさめざめと泣いて、私はカマキリの死自体よりは、そんな娘がかわいそうで悲しいという気持ちの方が幾分強かった。それでも、この増田を書きながらカマキリの亡骸について記述している際には少々涙が出た。かわいかったなと意識をすると悲しい。
昆虫が平気な親であれば、インターネットでハリガネムシの心配がないなにがしかの幼虫や餌用の活コオロギなどを買い、別に飼育しておいて、もっと長生きさせる手立てはあったかもしれない。残念ながらそこまでする根性がなかった。そういう意味での悔いはあるが、昆虫が怖くて触れない親なりにできることは全てしたと思っている。
前回の増田で我が家のカマキリをかわいいと思ってくださった方々、本当にどうもありがとう。
力も経験も全く足りず、あまり長生きをさせることはできなかった。それでもたくさん甘やかして暮らした。カマキリはどうかわからないが人間は幸せだったと思う。
すぐ埋めるのは嫌だと娘が言うので、少しだけ家に置いておいて、いずれベランダの鉢植えの花を添えて近くの公園の土に埋めに行くつもりだ。
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死んだ当日はとてもよく晴れて、次の明け方はおそろしく強い風が吹いた。風の音で目を覚まし、一緒に埋めようと思っていた鉢植えの花が吹き飛ばされるのが心配でベランダに出て鉢植えの位置を変えた。
朝再び起きるとカマキリの亡骸はだいぶ茶色く変色してしまっていて、これはもう埋めた方がいいだろうと思われ、娘も嫌々ながら承諾した。カマの部分だけはあまり腐るような中身がないのか、変色が少なく割合きれいな緑色を保っているのが印象的だった。
ほんの少しの間使っていた止まり木についていた木の実と、鉢植えの花をひとつ添えて公園の植え込みの根元に埋めた。
これが最後だからと娘に促すと、怖がって一度もカマキリに触れたことのなかった娘がこわごわと亡骸に触れ、指でつまんで墓穴に入れようとした。
恐る恐るだったので一度手を滑らせてしまって、キッチンペーパーに乗せたカマキリの亡骸がコロリと裏返しに転がり、まるでこちらを向いて最後のお別れでもするかのような姿勢になって、思わずグッと涙を堪えた。それでも娘は亡骸をきちんと墓穴におさめることができた。二人で半べそをかきながら土をかけて葬った。
死んだ日はよく晴れ、明け方に早く葬ってほしいと言わんばかりの強い風が吹き、埋葬した後には前日に輪をかけてよい快晴に恵まれたので、その話をして「ちゃんとお葬式をしてもらえてよかったと思っているのかもね」と娘に言ったら「天気の子だぁ」と喜んでいた。
今は「早く生まれ変わってまた来てほしい」と言っている。
私は「可愛さを認められて次はネコにでも生まれ変わり、どこかの優しい飼主に一生大事に可愛がられて過ごすといい」と思っている。
我が家は、実家に近い住まいに住んでいるので、季節の変わり目やお盆には、お寺さんが来てくれる。
大体30分から1時間ぐらい。読経して、雑談して、お茶飲んで、だいたい5,000円ぐらい包んでる。(今のところ両親が負担している。)残念ながら宗派は伏せておく。
読経の時間は、瞑想時間に利用している。一定のリズムで詠まれる読経は、瞑想に入るバックグラウンドミュージックとして、とても良い。むしろ大学合唱部レベルの訓練を受けた人の生歌を聴きながら、瞑想できるとは、なんと贅沢なのだろう。
ちゃんとした線香を使えば、心地よい空間が演出できる。個人的な推し線香は白壇である。1,500円ぐらい出せば、ちゃんとした白壇の香りが嗅げるので、スタバのコーヒー3杯分で、100回ぐらい楽しめる。
そう、お寺さんがくる空間というのは、最近のスピリチュアルで推される要素をすべて満たした超良好空間なのである。
そして読経が終わると、お寺さんとの雑談をしている。近所の話題だったり、季節の事柄だったり、仏像の話だったり。
なによりもお伝えしたいのは、お寺さんの傾聴力の高さである。
色んな人と雑談するの仕事みたなものだと思うが、とても柔らかい物腰で聞いてくれる。このレベルの傾聴力があって、仕事できる人は、普通に都内で働いてる人なら、年収1000万クラスは硬いと思う。※某1on1支援企業に勤めている人を知ってるが、その人とくらべても遜色ないどころか普通にレベルはお寺さんの方が上かも。ビジネス的な側面だと1on1企業の方がわかってくれる感はあるだろうけど、一方のお寺さんには、地の利がある点で、わかってくれる感は上にくることがある。
坐禅・瞑想体験は、普通にセミナーに申し込んだら1回5000円~とか。某企業の1on1に申し込んだら普通に1時間数万ぐらいとか。自宅に来てくれた上で、2つセットで受けれるサービスなんで、普通はない。
このライフハックの一番むずかしい点は、接点を持つのが難しいところだ。入会要件が不明だからね。自分もあえて、寺を探そうとはならない。郊外住まいなのだが、いまのお寺さんは、お祖父さんが引っ越しをするタイミングで、本山に相談して紹介してもらったところだそう。
今のお寺さんの先代の人は、読経がうまくなかったので、おばあちゃんから難癖つけられていた。うまく代換わりで、お寺さんガチャに成功しただけかもれない。
お葬式になれば、だいたいちゃんとしたところを紹介してくれるし、変な葬儀会社紹介されてぼったくられるより安心。もし5,000が安すぎると思うなら、そのタイミングで課金すれば良いだけではある。懐事情も相談すれば良い※そういう意味では、お布施の多寡を問わないのは、所得の再分配機能をになっている。とも言える。
自分ひとりの体験では説得力に欠けると思うので、もう一事例を紹介しておく。奥さんの実家はそこそこ田舎なため、高齢化が進んでいる。そういう中で、ちゃんとニーズに合った活動をしていて、エンディングノートをテーマにした講演や、老後の資産活用のセミナーなんかもやっている。お寺で。下手な営業で詐欺に引っかかるよりはまともな人を呼んでくれているので、また信頼感をベースにしたコミュニティが維持されているようだ。
ということで、ライフハックとしてのお寺さんを紹介した。自分はたぶん、このままお寺さんとの関係は続けるだろうし、おそらくどこかでまた代替わりするかもしれない。お寺さんの良さみたいなものが少しでも、伝われば幸いである。
https://anond.hatelabo.jp/20240926220325
我が家のカタツムリはだいたい虫かごの蓋にくっついて寝てるので、洗う時はプチュっと外して一旦うんちなどのゴミを入れる小袋に避けておく。
が、その日の私は誤ってプッちゅったカタツムリを落としてしまった。
ぎゃあああ!
洗面台の陶器とぶつかったので、割れたのではないかと私は取り乱した。割れてる感じはしなかったけど、みるみるカタツムリから泡が出てきて「なに!?!?なに!?!?死んだ!?!?」と泣きそうになる。
急いで洗って、虫かごを元の場所に戻す。泡まみれのカタツムリ。泡を吐きすぎてデロデロになって、自分から分泌した液のせいで滑ってうまく壁に登れないようだった。
とインターネットに頼ったら、泡を吐くのはカニ的な感じで外敵から身を守る時などに吐くらしい。緊急事態だ。すまねえ、すまねぇ、とんでもねえことをしちまった。
いつもなら、洗って新しい餌を入れてやるとすぐに蓋に戻るか食いつくかのカタツムリ。今日は泡まみれ。(どうやらこの泡は苦いらしい)何とか壁の途中まで登って殻に閉じこもってた。いつもなら蓋が定位置なのに、その日は中途半端なところにいた。蓋が危険と判断したのか、滑って登れないとかどちらかだろうか。
その日から、カタツムリは全く動かなくなった。殻の端部分が白くなってて、欠けちゃったのかなと悲しくなる。餌にも手をつけてる様子がない。トジコモリになってしまった。
死んでしまったのかとおろおろインターネットで調べていたら、知恵袋で「カタツムリは記憶がのこる。昔いちごを食べるカタツムリに嫌な液体をかける実験をしたらしばらくいちごに近づかなかった」というものを見つけた。論文本体を見つけることができなかったので真相は定かではないけど、これまたガガーン!嫌われたんだ…!ガガーン!!!とショックを受ける。私が落としたばっかりに、私もこの環境も嫌われてしまったのかもしれない。
冬眠時期にはまだ早いけど、なんか嫌なことあるしもう冬眠しちまえという流れになったのかな。すまねえ。私が落としたばっかりに。
仕方がないので餌は全部取り出して、ときどき掃除だけして霧吹きをかけるけど相変わらずのトジコモリ。旦那さんに悲しみを伝える日々。一週間ぐらい経った頃、このままずっとトジコモリなら外に出してやった方がいいのではと、ウスカワマイマイの生息地域を調べたり、そのへんに放していいかをどこに問い合わせればいいかを調べてる間に、トジコモリは再始動した。
!!コンクリート食うとる!!
コンクリートに這いつくばってむしゃるカタツムリ。よく見ると敷いてるキッチンペーパー食べたのか白い糞もしてる。
コマツナを入れてやると、狂ったようにむしゃりはじめた。何日も食べてないのだからお腹が空いてたのだろう。その日から、機嫌を直したのかカタツムリは通常モードに戻った。
今もぷりっとうんちしてる。
何かを学んだのか、掃除中に私が殻を引っ張ってもかたくなに取れなくなった。吸盤力がすごい。
自分の家庭の未来を見ているようだ。我が家も負けていないぞー。
俺も妻もある程度実家が裕福かつ過保護に育てられた。また、自身がそれなりの学歴・収入のある共働き世帯。
大学時代にお互い一人暮らしをしてお互いにゴミ屋敷を作ってしまった経験がある。
そこからの親の対応が異なっていて、妻の方は母親が実家と行ったり来たりする生活をすることで定期的にゴミ屋敷を片付け、問題を解決したんだよね。
その結果、妻は家事を覚えるチャンスと意欲を逃し、俺は数年ゴミ屋敷に住みながら、もがきながら少しずつ家事を学び、大学院での引越しを気に片付けや掃除の習慣を確立した。
その結果、今は料理、洗濯、掃除、洗い物、ゴミ捨て、風呂掃除、洗車(妻の車も)といった代表的な家事はもちろん、ゴミ箱への袋のセット、郵便物を郵便受けから取る、宅急便のダンボールを開けて中身を整理、とかいった地味で名前のない家事、数ヶ月に一回レベルのレアな家事、などなども含めて基本的に100%俺が家事を負担している。
何なら食べたあとのお菓子の袋とかをゴミ箱に入れる習慣や、脱いだ服をカゴに入れる習慣もないので、俺が拾っている。
妻は自分の能力に揺るぎない自信を待っているし、仕事に誇りを持ってる。それだけの仕事をしているから家事に回す体力や気力が残っていないとよく言う。
でも本当に仕事のできる賢くて聡明な人って妻みたいな生活スタイルでは無いと思うんだよなあ。
途中交渉して家に入れるお金を妻の方が1万多くすることでとりあえず無理矢理自分を納得させたけど、本当は家事を20%くらいで良いから妻にも分担して欲しいんだよね。そのためなら俺が家に入れる額を倍にしてもいい。
我が家は夫婦アラフォー、子供2人だが週1でセックスしている。いちいち雰囲気を作ったり遠回しに誘ったりはせず、習慣、取り決めのようなものだ。必ず食事、掃除洗濯をするようにセックスするのが当たり前。
考えてみると、夫婦でしか出来ず、どちらか一人が肩代わりする事も出来ない行為ってセックスだけなのではと思う。
セックスしなくても夫婦でテニスを週1でやっていたとして、確かにどちらかが体調不良になればそれは出来ないが、テニスは友人や他人ともできる。
セックスは他人とでもできると言う人もいるかもしれない。しかし、他人とセックスして尚且つ仲良く愛し合ってる夫婦なんているのだろうか?それはバレないように嘘で塗り固めただけか、あるいは様々な理由から離婚は出来ないのでという妥協の産物でしかない。
金銭を伴わないセックスというのは相手に向けて扉を開くような事だと思う。性的な欲求を満たすだけでなく、受け入れる、受け入れられているという事を確認する大切な行為。それ故に、セックスできなくならないようにお互いの体調や心理を気遣う習慣ができる。
セックスレスな夫婦というのはその辺を履き違えていて、セックス=性欲の解消または子作りのための手段であってうちはそれは要りません、と思っているレベルの低い夫婦なのでは。
セックスは精神的な繋がりを深める行為であって、精神的な繋がりが深い夫婦ならセックスしなくても良い、でなく定期的にセックスするのが自然だ。
つまり定期的な夫婦間のセックスというのは一緒に暮らしていて仲良いですというのとは比べものにならない程の価値があり、セックスしてる夫婦とセックスレスの夫婦では心の結びつきが全然違うんだよとセックスレスだけど仲良い夫婦に言いたい。
どんなのでもいい。自炊民であれば必ず一つはあるだろうから教えて。
超簡単なやつでも超手の込んだやつでも歓迎。
豆腐(絹でも木綿でもいい、わたしは木綿が好き)に、混ぜた納豆とキムチを乗せてかきこむだけ。小ネギ散らすとなお良い。
・塩豚
豚バラブロック肉に対して塩2%、砂糖1%を満遍なく塗り込む。コショウも少々振りかける。ラップしてその上からアルミホイルをして1週間程度置く(5-6日くらいでも)
↓
ボールに水入れて、30分以上、水を替えながら豚を浸けてよく塩抜き。完了したら水気をよく切ってキッチンペーパーとかで拭いてから、脂身の多い方から表面だけ白くなるくらい焼く。四面全部白くなったら冷凍(切る時、解凍されてると薄く切りやすい)
↓
食べたい時に冷凍庫から出して縦に薄く切る(味濃いから1人前で2枚くらい)。フライパンで、1分ほど強火で両面に火を通したあと、やや中火よりの弱火で5分焼く(油なくてもいい)。あんまり薄く切れなかったら6-8分くらいかな。この辺はいい感じに各々焼いて。カリッと焼けると最高
↓
めちゃこだわるんだったら、ポーチドエッグをあらかじめつくっとく。半熟卵でもいいし、それもめんどかったら焼いた肉に生卵落とせばいい。卵と一緒に食べると至高。そこらのステーキより断然旨い。うちの一番のご馳走