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はてなキーワード: 疑心暗鬼とは

2024-10-05

anond:20241005112509

これをロリコンと思う諸氏がいるかもしれないが

本物のロリコンはちんぽが立つと言い訳が効かないので極力目を向けないようにするのだ

なのでガン見してない男の方が危険だということだね

どうだ疑心暗鬼になってきただろう・・・

2024-09-30

だるまさんカードの思い出

なんとなく昔のことを思い出して、もしかしたら同じような思い出を持っている人がいるんじゃないかなと思ったので、ここに書いてみることにした。

中学生だったある日、担任教諭からクラスに「今日からだるまさんカードというものを始める」と言い渡され、ハサミで画用紙を切り抜いたようなカード10枚ずつ配布された。それらは呼び名にふさわしくだるまさんの形で、それぞれ、手書きでユーモラスな表情のだるまさんが描かれていた。

このカードは、校則違反している生徒を発見したときに、その違反行為を指摘した上で、1件につき1枚、発見者が違反から取り立てることができる、そういうルールだという。たとえば、廊下を走っているのを発見したら1枚、校内でジャンプしているのを見かけたら1枚、大声を出したら1枚、といった風に。ゲームのような感覚で楽しんでいるうちに、校則を守ることができるようになる、という効果を期待してのことなのだという。

カードをすべて失ったときはどうするのか、という質問には、あまりハッキリした回答がもらえなかったと記憶している。カードを失ったとしたら、それは校則をたくさん破った印なのであるから担任のもとに行き、大いに反省の意を示し、懇願したうえで、やっと再発行を受けられる「かもしれない」くらいの言い方だったはずだ。簡単に再発行されてしまうようでは、本気で校則を守ろうとしなくなるからカード簡単に失うわけにはいかないぞ、という意識を持たせたかったのだろう。生徒たちは、なるほど、という顔で、神妙にそのカードを筆箱にしまいこんだ。

こうして「だるまさんカード」の制度が学年中に(全学年ではなかったと思う)敷かれたわけだが、その日からちょっとした地獄しかいいようのない風景が展開しはじめた。

気の強い生徒は、すこしでも大声だと思った、廊下を小走りにしていた、といった生徒に、片っ端からカードをよこせ」と請求した。それほど強気でもない生徒は、はじめは、他人とがめて罰を与えるような行為をしたくないと感じていたようだが、自分の手持ちが少なくなって不安になりはじめると、おそるおそる、他人の「校則違反」と思われる行動を指摘し、カード請求した。気の弱い生徒は、ひたすら周りの指摘を恐れながら、身を潜めて学校生活を送った。全体として、じつに簡単に、小さな相互監視社会のようなものができあがってしまった。

軽率校則違反を繰り返した生徒は当然カードを失っていったが、カードを失ったのは必ずしも明確な違反行為をした生徒だけではない。そもそも「大声」とはどの程度のものか、「走る」とはどの程度のものか、という基準は決められていないし、指摘するのは個人主観次第である証人不要だ。気の弱い生徒は、抗議もせずにカードを失いがちだったし、そうでない者は、今のは違反ではない、と言い返し、ときには言い争いになった。筆者は、あるとき、友人と雑談をしていて、歌舞伎役者はこのようなポーズをするときがあるね、と言いながら、手のひらを前に差し出して、チョンチョン、と跳ねた。すると前方にいた無関係の生徒が「今、ジャンプした」と死んだような目で筆者に指摘した。怒りに腹が煮えるような気持ちで、だまってカードを渡したという記憶がある。

手持ちのカードが0枚になると何が起こるのかわからない、どういう不利益をこうむるのかわからない、という不安があった。再発行のルールが明示されていないのだ。おそるおそる職員室を訪ね、カードをすべて失いました、私は悪い生徒です、どうぞお許しください、とでも言わなくてはならないのだろうか。普段から怒られ慣れている生徒はともかく、他の生徒は、絶対にそんな目にあいたくないと感じていた。実際に再発行を受けた生徒は、そのときのことをあまり語ってくれなかった。

教諭が言い争いを仲裁するときもあったが、学校のすべてにはとても目が届かないから、違反した、しない、という言い争いは尽きることがなかったし、公平な裁定を受けるチャンスなどは当然なかった。皆が疑心暗鬼に陥り、互いを嫌いになっていった。

クラスがあまり殺伐とした雰囲気になったことに教諭たちが気付いたのか、この制度はひと月くらい(だったかな?)で中止になった。それにしても、地獄はそんなに長い間続いたのだ。このゲームで、少なからず心に傷を負った生徒がいたと思う。もっと長い間続けていたら、いじめによってカードを取り上げられる例や、金銭カードをやりとりするような例も出てきたかもしれない。それとも、筆者がたまたまそれを知らないだけだろうか。

カードは、手書きでつくった台紙から画用紙にコピーして切り抜いたのだろう。その分、だるまさんには10数種類の微妙な表情の差があった。舌を出してみたり、悲しい顔をしてみたり、といった、ちょっとした遊び心がほどこしてあった。今でも、筆箱のなかでヨレヨレになったそのカードのことを思いだすたびに、実に嫌な気分を思い出すことができる。

誰がこんなことを考え出したのだろう、と思うに、きっと「クラス運営のヒント集」みたいな感じの冊子かつて存在していて、こういうルールゲームやらせると効果があるよ、という紹介がされていたのではないだろうか。今の話を読んで、そういえばウチも似たようなことをやっていたぞ、という声がたくさん挙がってきたら、その可能性が高い。どうでしょう

anond:20240930141657

マジであの陰口文化はなんなんだろね

あれのせいで女グループ内ですら疑心暗鬼になって無から憎悪産み出してる

小学生時代からごりごりに規制して制裁していくべきだ

2024-09-27

母親がうっとおしい

LINEメッセージだけで嫌になってしまう。

常にメッセージがチクチクが潜んでいる。

自分母親が嫌いだったからって

子供からもそうだと疑心暗鬼になっているし、常に卑屈で自意識過剰だ。

自分なんかとか私はできないとか常に言ってる人間に対して周りがどういうふうに対応しなきゃいけないのか知らない。それで自分は良い人間だと思ってる。それって大体結局他人より他人に興味が無い。常に自分に紐付けで考えている。そうしてそれに気づけない。

それがめんどい。意外と皆他人に興味がないし、悪者になりたくないだけでほとんどの場合あんまり思いやりなんかないって。

子どもを18年間、感情ゴミ箱にしても、大丈夫だったもんな。

なんか別に嫌いではないんだけど、ただ合わないんだろうなって。

歳をとってから、年々ひどくなっている気がする。いっしょにいるとしんどい。何故なら常に鬱々としていてチクチクしながら責めるからだ。

カウンセラーじゃないからさ。私たちあなたゴミ箱じゃねぇんだよ。知らないよ、あなた私たちが困ったときにそうしたように、自分で何とかしたらいいんだよ。

2024-09-17

ドラゴンボールを仲間で集めていくとする

最初はいいと思うんだけど、

5個目とかそろってきたあたりで、

お互いに疑心暗鬼が始まるよな、きっと。

誰かが裏切って全部かっさらってくんじゃないのか?

とか。

2024-09-15

採用視点から考える金銭解雇雇用の流動化

[B! 労働] 小泉進次郎氏の「解雇規制の見直し」という自民党総裁選公約について(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

どうにも、はてなでは金銭解雇は不人気だけど、どうしても金銭解雇および日本雇用については言いたいおじさんが主張を書いてみることにしたよ。雇用は難しい問題でいろいろな議論必要だけど、ちょっと長いけど一つの視点として読んでもらえるとうれしいよ。

おじさんの自己紹介

おじさんは現在IT系スタートアップに務めていて、エンジニア採用活動に関わっているよ。金銭解雇というとクビを切る側の話ばかりになりがちだけど、おじさんはスタートアップ採用サイドから視点で書くよ。

おじさんはいわゆる氷河期世代だけど、色々な運の良さもあって氷河期世代境遇とは無縁だったよ。だからといって自分達の世代の受けた仕打ちを忘れないよ。

おじさんは単なる一サリーマンだよ。「経営者視点」と言われかねないから、なぜこの記事を書く気になったかの背景としてのおじさんの思いを最後に書いておくよ。

雇用流動性と金解雇

いきなり結論をいうと、おじさんの経験と推論からは、雇用の流動化と金解雇は密接に結びついていると思っているよ。端的に言うと人のクビを切るのが難しい状況では、人を簡単には採用できないし、高待遇求人を用意できないよ。企業が良い待遇で雇わないので、良い待遇を求めての転職しづらいという状況が日本雇用が流動化しない原因だと思っているよ。

このご時世転職なんて簡単だと反論は出るだろうけど、実際まだまだ日本人は転職していないと思っているよ。実際にOECDの報告で日本人の労働市場における転職率は低いよ。

転職をするって人生かかっているのですごく慎重になるんだけど、その後押しをできるほどの良い求人が世にまだ少ないと思っているよ。

人のクビを切るのが難しい→人を簡単に雇えない→雇用が流動化しない

この因果を考えずに雇用の流動化だけを目指してもなかなかうまくいかないと思っているよ。

理由を以下に書いていくよ。

人材採用ハードルは高いよ

おじさんは日々多くの応募者たちの書類選考面接をしているけど、正直なところ書類選考と合計たかだか数時間面接で応募者を適切に選べるとは思っていないよ。実際働いて1年くらいでようやくその人が期待値以上、以下かなんていうのがわかってくることも少なくはないよ。採用活動したことない人でも、同僚が仕事できるかできないかってわかるのには意外に時間がかかったことはあると思う。

それに会社っていうのは状況が変わっていくものだよ。数年後には採用時に重視していたスキルセットの重要度が下がることがあるよ。採用時点ですごく機能していた人材が、業務内容や組織が変わっていくことで機能しなくなるなんてこともよくあるよ。

スタートアップ創業期ではコミュニケーションよりもとにかく手を動かして独断専行でも成果を出せるエンジニアが重視されていたのに、創業期が終わる頃にはコミュニケーションを適切にとれて調整も苦でないエンジニアが重宝されるなんて光景はよく見るね。生きるか死ぬかの創業期と人も増えてスタートアップから大企業に移り変わる時期だと求められる要素が変わるのは当然だよね。

おじさんは日々採用活動をしているのだけど、日本労働法と雇用慣習はいかんともしがたいので、採用したらよほどのことがないとクビは切れない。つまり採用の失敗は許されないので、慎重に慎重に人選びをしているよ。経歴に空白があったり、短期離職を繰り返している人は個々の事情があるとしてもどうしてもリスクが高いと考えてしまいお見送りしてしまうよ。ある程度年齢が高い人は一般論として若い人より適応性が低い可能性があるので、どうしても慎重になるよ。本当はその中に優秀な人間いるかもとは思っているけど、採用の失敗は許されないのでリスクがある人は見送ってしまうよ。

それに、前述したように会社の状況が変わっていくことを考えると採用時点でジャストでほしい要件に加えて、ある程度ユーティリティプレイヤーとして柔軟に動ける人材であってほしいよ。入ってから別の部署に異動になっても機能しそうな人間じゃないと数年後に不要人材になってしま可能性があるからね。なので、スキルセットとして特定分野にものすごい専門性があって尖っていても採用にためらってしまい、結果として丸い安牌な採用になりがちだよ。

一方で、業務委託(フリーランス)だったりすると、少々単価が高くても最短1ヶ月だけ実力に見合っているかお試しできるから、とりあえずで契約できるよね。

おじさんは派遣社員を直接利用していないけど派遣社員も期間が決まっている分、派遣会社に支払っている総額は高めでも利用する価値があるよ。直接雇用でも同じような解雇の仕方があるなら本人取り分は高くなるはずなのにと思ってしまうよね。

待遇について

スタートアップなのだから、新しい事業システムを作るために優秀な人材に来てもらいたいよ。そのためには良い待遇を用意してあげたい。でも、良い待遇オファーしてもその人材機能しなかったら悲劇しかないよ。

本当は会社全体の給与体系が高いのが理想だけど、まだまだ成長途中の会社ではそれは難しいよ。それでも勝負をしたい領域で良い人材を高待遇を用意したいんだけど、解雇ハードルが高いとそれを用意するのも難しいよ。金銭解雇という選択肢が用意されたら高待遇求人も増えると思うよ。会社にとって高待遇というのはそれなりにリスクでだけど、現状では会社一方的に大きいリスクを抱えている。会社社員がある程度リスクを分担するのが望ましいと思っているよ。それに一社で失敗してもその次の会社でそれなりの待遇で雇ってくれるなら転職はしやすくなると思うよ。

転職しない人の待遇改善

はてなでは、企業は人にはカネを使わないって不満ばかりだけど、やめていく人がいないなら会社がどんなに儲かっても社員給料を上げるなんて義理はどこにもないよ。一方で、必要社員がいなくなっていくなら給料は上げざるを得ないよ。だから金銭解雇の導入で転職やすい世の中が来ると普通社員給与も上がると思っているよ。

社員がただ給料を上げろといっても会社にとっては上げるインセンティブはないか無視されてしまうけど、他の会社内定を持ってきて嫌なら辞めるから給料上げてという交渉なら会社は考えざるを得ないよ。選択肢がない人間には交渉力が弱いというのは世の決まりだよ。

簡単にクビを切れる社会になるか?

会社の規模にもよるけど、現状ではおじさんのいるスタートアップだってそれなりに法令遵守をするし揉めたくはないので雇用に関してはそれなりに現行法雇用慣習にも従っていて、そうそう人のクビは切れないよ。それに予測可能性というのは大きくて、裁判を起こされた場合判決まで結果が確定しないというのはかなりしんどいよ。金銭解雇制度が導入された場合には、金銭無しでの解雇に対しては労働者側が労働基準監督署などの機関を通しての迅速に仲裁してもらうなどの仕組みの整備は必須だと思うよ。

法令金銭解雇基準を明確に示すことで最悪クビにできる額の基準が明確になるというのは大きいと思うよ。それでも、金銭解雇お金もかかるし、それ以外の社員へのダメージにもなるから最後手段になると思うよ。そもそも昨今は人手不足で今どきのまともな会社はいかに社員にやめてもらわないかにすごく気を使っているよ。おじさんだって部下が辞めたいと言い出したときは全力で話を聞いて環境改善したりして引き止めているよ。

定年まで雇い続けるか、最終手段としての金銭解雇があると思うかは採用サイドの心理負担としてもかなり違うよ。

もし会社の業績が悪くなったら、給料が高い人からクビを切られるというのは理にかなっていると思うよ。部門がなくなるなんてこのご時世よくあることだけど、現行法では給与が高い人材素人同然で別分野に配置転換するしかないよ。

それでも解雇されたら

会社にとって自分がいらない人材になったら仕方ないよね。すごくストレスフルな状況であると思うけど、次の仕事があるならどうにかなると思うよ。でも原則として会社にとって給与に見合う価値提供できないのに雇われ続けるというのもおかしいとは思っているよ。

それに日々自分の経歴・スキル棚卸しをして、キャリア転職市場価値確認するのは働く人間としては日々行っておくべきだと思うよ。とはいえ、そろそろおじさんもけっこうな歳なので、雇用もっと流動化してミドル求人が増えてほしいと思っているよ。

本来セーフティーネットは国が保証すべきで、企業押し付けている状況はおかしいと思っているよ。雇用調整助成金を出すくらいなら、失業者生活費とかリスキリングに予算をかけてほしいよね。おじさんもいい歳なので、もし仕事をクビになったら再度大学行くとか学び直して別の分野に挑戦してみたいよ。

日本雇用システムに対するおじさんの思い

正直日本の現行の雇用システムだと大学卒業して待遇の良い大企業で一生過ごすのが低リスクで最適解な気がするよ。

日本では多くの優秀な人間既得権として大企業で一生過ごしてしまっている。そしてこれが新しい価値を生み出せずに衰退している日本の最大の原因だと思っているよ。優秀な人材大企業若いうちは活躍していても、クビにならないことに気づいてしがみつくようになってしまう人もいるよ。

もちろん大企業で立派に頑張っているおじさんも多いけど、高待遇で働かないおじさんなんてのがそこらで観測される程度にはありふれているよね。これって社会全体としてはものすごく無駄じゃないかな?会社を通して社会価値を出す人材でいつづけないと、仕事がなくなるかもという緊張感は少しは必要だよ。

おじさんが若い頃にリーマンショックという大不況があっておじさんが昔いた会社では派遣切り新卒内定者切りという事態になったよ。後で聞いた話では、正社員をクビにするためには解雇妥当性が必要で「派遣社員内定者を切ってからじゃないと正社員はクビにできない」ということらしいよ。こんなの絶対に間違っていると若いときのおじさんは思ったよ。判例による整理解雇4条件に従えば派遣をクビにしてから正社員という順番で、正社員はやっぱり守られている。

金銭解雇本質は、低リスク大企業正社員高リスク派遣という経済リスク分担の問題なんだよね。雇用についてはリスクをもう少しみんなで分担する社会のほうが健全だと思うよ。今のように大企業正社員が手厚く守られている社会だと、新卒時の結果を定年まで引きずり続けていて、非正規若い年代に回り道した人はその中に入れてもらいにくいよね。金銭解雇を認めることで、一時的社会不安定化は起きると思うけど、切り捨てられたままの氷河期世代のような悲劇はもう起こしてほしくないと思うよ。本当は90年代にやるべきだったんだけど、正社員雇用を守るために金銭解雇を認めないで派遣社員の拡充のみ行ったのが間違っていたと思うよ。

おじさんは日本という国を考えたときには新しい企業が新しい価値を作り出していかないと先がないという考えを持っていたので、スタートアップで日々戦っているよ。金銭解雇可能になってもっと一緒に戦ってくる仲間を増やしたいよ。

この文章は主にスタートアップ採用視点で書いたけど、大企業でも本当は新しい事業を作っていくためには外から人材必要だと思っている。雇用の流動化こそ日本には必要でそのためにも金銭解雇必要だと考えているよ。

社会組織って人でできているのだからある程度そこが循環しないと、なかなか新しい事業も起きないし経済的な成長もしていかないよね。現状の低成長のゼロサムゲーム雇用椅子の奪い合いをしている状況が、最終的にはプラスサムゲームになってほしいと切に願うよ。

はてぶを見ているとこの30年間のゼロサムゲーム(もはやマイナスサムゲーム)で企業に対して疑心暗鬼になっているのがよく分かるよね。

というわけで、セーフティーネットや具体的な金額基準はしっかり議論したうえで金銭解雇は導入してほしいと思うよ。

画像生成AIに関して、推進派⇔規制派間のなりすましはあるか?

n=3で申し訳ないが、少なくとも私と、その友人2人はかなり以前からAIになりしまして、

AI推進派やAI中立的発言をした人間に対して、誹謗中傷として訴えられない範囲対立を煽ってきたし、

AI過激で間違った思い込みを全肯定拡散してエコチェンバー化を促してきたし、

今回のナウルの件でもナウルアカウントクソリプ飛ばしてたアカウントのいくつかの中身は私だ。

 

勘違いしないで欲しいが、他の2人が先鋭的な技術信奉者であり、

新しい技術を頭ごなしに否定する反AIに対して明確な強い敵意を持っているのに対し、

私はただの愉快犯であり、AIに対しては特別何の思想も持っていない。

 

いかにも訴える能力も気力もなさそうなAI学習禁止を掲げる弱個体絵師に、

適当ネットで集めた雑な素材で作った、

言われなければ本人でもそうと認識できないような再現性もクソもないゴミみたいなLoraを適当サイト登録して、

なりすましアカウントで本人に「◯◯さんの絵柄がパクられていますAIモンキーは本当にひどいですね!」って垂れ込めば、

そのLoraによる出力内容を確かめもせずに、

「絵柄がパクられた!無断学習された!画像生成AIユーザーはみんな敵だ!」と発狂する。

まー、おもしろいよね。

なにせ当の本人が「自分の絵柄を定義づける特徴はなにか」理解できてないのが露呈する訳だから

少なくともそのLoraには当人の絵は一枚も含まれていないんだぜ?

「絵柄がパクられた」と思い込んでいるだけ。

あるいは絵柄と呼べる程の際立った特徴がないハンコ絵とも言える。

こんな奴が絵柄パクリ云々言うんだぜ?

くさ生えるわ。

しかも大体絵が下手くそで、masterpiece指定しているとそのレベルの絵が出ないかネガティブに入れて、

ポジティブlow quality, bad anatomy, bad hands,uglyとかわざわざ入れる必要があるんだぜ?

絵師として絵柄を語りないなら、せめて低品質タグネガティブに設定できるレベルになってから出直してこい。

 

サンプルページに本人が描いた最新の10枚くらい絵と、髪の毛・髪型・瞳の色が同じで、服装が似た系統なら、

もう「無断学習された!私も被害者だ!」で思考が固定されて、そこからどこにも動かなくなるんだもん。

こんなおもしろおもちゃ世界中探しても日本絵師だけだぞ。

 

悪趣味と思うだろうけど、

狙い通りに絵師過激な反AIに落として、疑心暗鬼に陥りXやpixivから絵を下げたり、

鍵垢にしてメンヘラ化した発言を全てを全肯定し、

エコチェンバーにはめてどんどん過激化して壊れていくのを眺めるのは、

少なくともどんな対戦ゲームで勝つより気持ちいいよ。

それはなりすましアカウント運用毎日時間時間を費やす程度のコストに対して、

まり気持ち良すぎるし、しか違法とされる根拠は何も無い。

合法麻薬みたいなもんだ。

 

後まぁ、画像生成AI界隈に関しては非常になりすましやすい。

推進派も規制派も認定基準ガバガバ過ぎる。

何せホームに1枚でも画像生成の画像があれば、脳死で推進派に認定されるし、

ホーム規制派の過激発言RPや賛意がいくつかあれば脳死規制派に認定される。

推進派も規制派もアカウントの取得日時やフォローフォロワーの内容すら見もしない。

取得半年以内で、フォローフォロワーが「フォロバ100%系」で7~8割占めるアカウントがまともな訳無いだろ。

最低限のネットリテラシーもないチンパンジー共が、かたや法をかたや倫理を掲げて殴り合いしているんだから本当に笑えるよ。

 

これからなりすまししてどんどん憎悪煽っていくから、私みたいなキチガイにいいように乗せられたくなかったら、

誹謗中傷に乗らず、公平で広範な意見に触れて、冷静さと丁寧さと礼節を持って、冷静な議論しろ

それができないのなら、私のような社会ゴミクズおもちゃとして雑に消費されて死ね

2024-09-10

anond:20240910235139

甘い

そういう奴は、そもそもから他人疑心暗鬼から

自分から探してアプローチして至れり尽くせりしないと出会えないか

もしくは病んでるビッチとしてスレスレになってる

最初から相手理解を求めてるような奴は、理解のある彼くんにはなれないんだよ

インド規律を産んで生産力を向上させてきた時の話 その1


https://anond.hatelabo.jp/20240909201827

そんなに仕事の話をして欲しいならば俺が少しだけ語らねばなるまい。

インド人カスだ。

それが俺のインド駐在で学んだことである

会社の都合でインド支部に異動になり、直面したのはこいつらマジで約束を守らないな、ということである

遅刻は当たり前、嘘も当たり前。それがインド人だ。なんでかというとこいつらは「短期利益のためなら何でもしていい」とガチマジで思っているからだ。

職場学校にいたどうしてそんな下らねえ嘘つくんだよってムカつくタイプを思い出せ。それがインド人デフォルトだ。

なんでかっつーとインドではみんながゆるゆるで事実関係確認なるもの物理的に行えないからだ。

から電車が遅れた」などと言って遅刻されても、本当に電車が遅れているのか確認する術がない。

確認相手インド人カスからだ。真実が霧に消えてしまう国なので、自分の見たもの以外は信じられない。それがインドかい地獄だ。

まあ、その辺かなりの競争社会なのもあって失点=即死みたいな文化もあるから可哀想といえば可哀想なのだが、仕事をする上では適当クソ野郎もの集団と付き合うメリットマジでない。

弊社もそんなインド支部を置いたものから現地人が上手く使えず、日本駐在員たちが次々と精神を病んでしまい、俺にお鉢が回ってきたというわけだ。

余り細かい事は特定が怖いので書かないが、社会的に大変価値のある仕事である。人の命を救うことに非常に関わりの低い商品を扱う会社である

まり適当野郎どもがいなければ救われた命があったというストレスにみな耐えきれなくなって心を病んでいくのだ。だからこそ、俺はその現地法人チームに規律をもたらす必要があった。

そういうのなら、増田君が適任だろ、という上司の力強い言葉は確かである。俺は規律を産むことにかけては自信があった。

まず、着任時のスタンスとして「聞かずにやるな」と「その程度のことは聞くな」二つの性質を合わせもつことにした。

要はダブルバインドだ。大声も重要だ。

インド人基本的にその場を凌ぐためならばありとあらゆる手段使用してくる。

から、とにかく、部下の人格を透明にしていくのだ。混乱をもたらし、人情をもって感情否定していって完璧ソルジャーに仕立て上げる。それが俺の役目だ。

同時に、メンヘラ人格をしっかりと作り上げ、アピールするのも重要である

インド人は実は人情である。非常に。なので、人前で俺は泣いた。

「みんなで俺を出世させない気なんだ!俺が嫌いなのか!俺の子供たちはもう終わりだ!」

みたいなことを言って号泣するのである

楽勝だ。子供なんていないし妻もいないが、インド人家族の事となるとアホになる。根源的に、家族がいないという概念理解できない。

子供にはマジで甘い。ものすごく甘い。厳しい人が時々見せる優しさにも弱い。プリミティブな情緒で生きるカスインド人だ(それを計算に入れて小ズルく短期利益を得ようとしてくる知能があることも忘れてはいけない)。

から情緒を揺さぶることで感情平衡感覚喪失させていく。

学校先生がすねて教室からいなくなる、みたいな手法がやたらと効くのがインド人というみじめなアニマルである

ただしそれだけだと舐められるので、時にマッチョを見せつけることも重要だ。

相手価値観を破壊し、思想破壊するためには必要なことである。Aな人間はBなはずだ、という既存概念を壊していくことで今までの人生経験否定して人生否定して人格否定して、透明で使える人間に仕立て上げなければならない。

いや、人間である必要はない。虫のように美しい機能的な存在へと作り変えるのだ。

そういう意味人間人間たらしめる、『宗教』という共同幻想は厄介だ。

俺は宗教が嫌いだ。

仕事邪魔からだ。

死後の世界とか輪廻転生とか因果応報とかあるわけがないだろ。

そもそも思想だの心の拠り所というもの必要ない。思考だけしてくれればいいのだ。

早く人格個性を捨てて欲しいのだ。インド土人共の基本感覚文字通り地球ゴミことヒンドゥーなのだが、こいつを否定するのはあまりにもコストが高い。

まあ基本的には「君の不利益って全部キミの前世のせいだよね。カスみてえな前世だな」ということをひたすら言い続けるのが有効だ。

勿論直接的には言わない。そういう感覚をくすぐるのだ。あとはカーストプライドも、同様に「くすぐる」。

インド会社にはカスみたいな下働きカスども(トイレ掃除だけするやつとか、社内配送だけするカス。こいつらも自分の下の階層人間を見下しまくっているのでまさにカス中のカスだ)と比べてお前はどうなの?というのをやるのだ。

これはかなりバランスを考えなければいけない。遠回りにやるのだ。あの人の仕事は丁寧だね(それに比べてお前は)といったように。

リボンデスクにつけることも有効だった。俺は10個のリボンを部下に配布した。

「最低限の仕事をするたびにコイツをとる。これが全部とれたら一人前」というようにするのだ。

勿論、この制度は部下から提案があったことにする。インド人基本的に人事評価からなにからなにまで共有する家族的な所がある。

それを壊す意味でも、疑心暗鬼を生み出しコミュニティコミュニケーションの分断を狙っていかなければならない。

あいつはお前を陥れようとしているぞ」というのをなぜか嫌うのだ。やつらは。常に即物的思考他人迷惑をかけまくっているのと矛盾しないのかと思うものだが、とにかくそういうものなのだ

加えてプライドの高さを利用するためにもこのリボン制度有効だった。

要は、リボンが取れてないやつはバカだ、という風潮を作るのである。そして、これはみんなの前では取ったり取らなかったりする。状況や報酬矛盾が生じるようにする。

あいつは俺に嘘をついているんじゃないか?」という不和を生み出すことで、横の結束を機能不全に陥らせる。

これにはまともなインド人の協力が必要不可欠だった。仮に「クリシュナ君」としよう。彼は優秀で、俺やお前達みたいな一般的日本人の規律を多少なりとも理解できる男だった。

俺は彼と親しくすることにした。実際にクリシュナ君は仕事が大変できたので、「なんでこいつみたいにできないんだ」というポジションにつけるのにはうってつけだった。、

同時に、排斥される男も必要で、仮に「サイ君」としよう。彼は仕事はそこそこだったが、とにかく嘘をつく癖がひときわ酷かった。だから俺は彼を徹底的に弄った。

髪型を弄り、顔を弄り、趣味を弄り、学歴否定し、業務を全て笑い物にした。そのうち、俺と一緒にみんながサイ君を笑うようになった。ゴミ共め。知能がねえからイジメなんかするんだ。

と俺は冷静だったが、とにかくそうやって家族集団意識を、会社のチームに少しずつスライドさせる、そういう手ごたえを感じていた。

同時に成績も無事に上がり始めていた。当然だ。通常の3倍働いているのだから、業績もその分伸びる。だが、俺は個人的にはあと倍は行けるなと感じていた。

家族と飯食うとか、下らねえ趣味だとか、そういう余計な人生をやっている暇があったらもっと仕事が出来るからだ。

徹底的な監視システム成功しつつあった。基本的にやった業務は全て写真で撮って送れ、俺は見たものしか信じない、というのを大原則にしたのだ。(これは多くの日系企業、現地企業に取り入れられた)

信じられるのは、ルール規律成功、そして俺だけでいい。蜂さんや蟻さんのような、何も考えず何も思わず集団のために無意味に命を捨てられる、美しい生命体になるのだ。

だが、混沌に秩序をもたらそうとする真実と愛の伝道師ライトサイドの権化たる俺はこの後、ゴミカスから、何故か思わぬ反撃を食らうこととなる。(続く)

2024-09-09

PMTCとは(遠い目)

10年近く同じ歯医者に、3か月おきにPMTC通ってた。

先月、歯が痛くなりそこに行くと虫歯です、かなり深いですと。PMTC通っていて気付かないもんか…と

釈然としないながらも銀歯詰めた。でも痛みが消えず、試しに他の歯医者行って初診だから

全部の歯の点検レントゲン撮影したらその歯以外にも

虫歯だらけのうえに、歯槽膿漏中程度の診断。骨が溶けてるって。

先月PMTCしたばかりなのに、歯周病ですと。

自分ブラッシング適当さに心底反省したのもあるのだけど

もしかして前の歯医者、ヤブだった?という疑心暗鬼もあったりする。

歯周病が怖いから一万円近いPMTCしてたのに、何だかなあ。

anond:20240909174834

ガイはいつでも疑心暗鬼 先回りして見抜こうと必死なあまり全てがおろそかになる」

これが妄言でなくてなんだっていうんだw

トップクラスに訳がわからない文章じゃねーかw

2024-09-07

ポーカーおもしろい。

損切りを基本に考えつつ、勝てる勝負だけ勝っててもじわじわ点が減るだけだから張る所で張る勇気を持つ。ただ強気に出れば良い訳でもなく、セミブラフブラフを使い分ける。ほどほどに保険を張れる程度の手を辛抱強く待って、冷静な判断で大胆に張る。軽いブラフで軽く稼ぐのもいい。

自体ほとんどが数字比べの雑魚勝負だし、たまに本当に強い役が来ると、今度は強気を隠しつつ機を伺って相手梯子を外すのが難しい。おれはまだ下手でバレバレなのか大体降りられちゃう麻雀みたく役が強ければ良いってもんでもないのが面白い

けがこんできて保険を張るのを待つ余裕もなくなってきた時に、相手の自信がなさそうな張り方を見極めて全くのブラフを張るのも一興。強気過ぎると大体負けるけど。破れかぶれな張り方はおれでも割と分かる。

金持ちが流れを作る主導権を握ってて、貧すると鈍するのはちょっと嫌。余裕がないと待つべタイミングでも待つ余裕がない。資本主義社会みたい。

ここで張られたら怖いよなあ!?分かってても降りちゃうよなあ!?という勝負所で、負けのこんでる奴が少ない持ち点オールインして来てもあんまり怖くない。ちょっと手札に自信があったら、まあむしってやるかくらいに出られる。余裕のある奴があると迫力があって怖いし、とても乗れない。

麻雀なり将棋なり、あの手のボードゲームは無数の選択肢可能性の中で先を読みながら取捨選択するのが難しすぎる。ちゃんと考えようとすると頭がパンクしそうになるから結局運任せになっちゃうし、セオリーを学びたいほどでもない。

その点ポーカー自分のする操作が張るか降りるかだけだし、その二つの選択肢だけを吟味すれば良いからじっくり考える余裕がある。

手札よりも多くのカード相手と共有してるから自分が考えてる事を相手立場にも転用出来る。麻雀の河から手牌を読むみたいなやつが死ぬほど苦手だったから、あの手の読みを踏まえて自分の動き方を考えられるのが楽しい国士待ちすら読む余裕のないおれでも相手の手の可能性がかなりはっきり読める。だからこそ相手の出方から自信がこっちにもはっきり伝わってプレッシャーになる。

役も難しそうだと思ってたけどシンプルだったし。基本は(デカい)数字揃える事を考えて、コミュニティカード次第でスートや階段にも気をつければいい。

場のカードが同スート4枚とかストレート両面待ち状態だとやっぱりヒリつく。張ってなければフォールド一択だけど、賭けまくって梯子外されたような状態で乗っかる時は震える。

そんな時にスケベ心とコンコルド効果に襲われる気持ちを抑えて、まだ引き返せる段階で損切りするのも大事だったりする。他人同士の結着を見て、あ〜〜降りといてよかった〜〜と低みの見物をするのもまた楽しい

ももう引き返せないって時に絵札のワンペアを信じて待つ時間も震える。

この張り合い方はブラフじゃないなと確信しつつ、引き返せなくなって小銭をオールインしてやっぱり負けると「あ〜やっぱりね。分かってんだよ」と熱くなってたのはちゃん客観視出来てますというポーズ無駄にとらずいられない。

苦し紛れのハッタリが見え透いていても、だからと言って勝算もない場でわざわざ乗る道理はない。乗りたいけど自分の手もゴミ過ぎて乗れない時のもどかしさ。

それはそれとして、自分で吊り上げといてリレイズされて降りるのはクソダサい

勝負に出て、最後の一枚をめくって運で一発逆転されると滅茶苦茶イラッとする。自分が逆転した時もあんまり勝った感がない。

といったような事(以上の読みやセオリー)を全て相手もしているであろうと踏まえた上で、疑心暗鬼になりながら結果論自分の読みの冴えを感じるのが気持ち良い。

でも自分が張らないと待ち時間長いし、張らない方が多いから暇な時間多いのがちょっとやだ。人の見ててもつまらんし。

ドラクエとかGTAカジノでやる、良さげな札だけホールドして配り直すアレはなんだったんだ。

2024-08-29

交通秩序は信頼関係で成立している

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2425534

こんなブコメを見た。

授業での練習課題「周囲の運転者を信頼し円滑な交通に努める」を、周囲を疑い注意深くあるべきと考え×と答えた。他にも同じ調子で答えたら教官「お前ふざけるなよ」と。全部綺麗事で答えたらOKに。未だ納得していない

この人は「周囲の運転者を信頼し」という文言を「綺麗事」と捉えたようだが、周囲の運転者への信頼は小学校道徳の授業のような綺麗事とはちょっと違う。綺麗事絵空事などではなく、もっと切実で現実的ものだ。

実は、この人が考えたように、周囲の運転者に全幅の信頼を寄せてはいけないことは学科で習う。交差点信号が青だったとしても左右に注意して進行するように習うはずだ。信号無視して横から突っ込んでくるやつがいるかもしれないからだ。

でも、だからといって完全に疑心暗鬼になってしまうと、逆に円滑な交通を妨げてしまう。信号無視するやつが「必ずいる」と決め込んでしまうと、交差点のたびに一時停止して左右を確認しなければならなくなり、そんなやつは迷惑だし、すぐに誰かに追突されてしまうだろう。

大半の一般道は対面通行だが、通行区分を守らず逆走する車がいたら?と疑い始めたら、おちおちスピードを出すこともできずにずっと徐行していることになる。

交通ルールのない未開の島に自動車だけを持ち込んで島民たちに勝手運転させたらそれに近いことになるだろうが、ルールのある交通社会はそうではない。身勝手運転をするやつはいるが、事故当事者になりたくないという点では全員一致しているし、だから守られるべき最低限のルールは守られる、そう信じて交通の流れに身を任せることが「周囲の交通への信頼」である

実際の道路交通には、この信頼感を持てていない人がたまに混じる。仮免教習車や初心運転者である

彼らは運転操作に不慣れだというばかりでなく、みんな交通ルールを守るはずだという「周囲の交通への信頼感」を自分の中に形成できていない。だから周りの動くものすべてが怖い。あらゆるものが急に自分の車の前に飛び出してきたらどうしようという恐怖と戦っている。だから運転がぎこちないのだ。上記ブクマの言う注意深さはこのようなものだ。

運転者安全注意義務はあるが、初心者のように度を越して疑心暗鬼になると円滑な交通の妨げになってしまうのである

2024-08-23

RISING SUN ROCK FESTIVAL inEZO2024 1日目

RISING SUN ROCK FESTIVAL inEZO2024 1日目

台風7号が発生する前からwindyを毎日何回も確認して当日果たして飛行機は飛ぶのか!?そして肝心のシロップは無事に北海道入り出来るのか!?(特にシロップSNS上での情報ほとんどないから状況が全く把握出来なくて更に疑心暗鬼になる)ずっとハラハラしっぱなしで当日まで楽しみにするより不安が勝ってしまって全然余裕がないまま出発する事に…。と言うか近年、毎年の様に台風に悩まされてる気がする…。とりあえず自分は無事に飛び立ち新千歳へ降り立ったし、その後ホテルに着いてからダイマスさんのポストで無事シロップが飛び立てそうな事、そして中畑さんのインスタで札幌に着いている事が確認出来て心底ホッとした。シロップライジングサンで観ると言う夢がここで初めて現実となった気がした。

今年春、病気が発覚し(と言うか異常は去年11月ぐらいから感じていたのでその時に病院行ってれば良かっただけの話)今年はライジングに行けないかもしれない可能性が出てきて、でも行ける方にかけてテントサイト付き入場券を勝ち取りさてどうするかなと思ってた所にシロップライジングに来る事が発表されて、これは何が何でも行かなければ!!と強い気持ちで親に懇願し(どうしてそこまでして行きたいのかめちゃくちゃ聞かれた笑)手術してそこそこ回復もしてきて病気結論もそこそこに行く覚悟を決めて飛行機·宿·その他諸々のチケット取りに明け暮れ何とか当日を迎えた。今年はガチソロ参加のテント泊(色々あったせいで予約遅れて16日の宿が一人泊では全く取れなかった)なので若干の不安は抱えつつも楽しみの方が勝ってた。

当日はホテルから札幌駅前発JTBバス(これ本当おすすめです!大きな観光バスだし絶対座っていける)で会場へ。10ちょっと前に着いたので今年も開場挨拶が聞けてやっぱこの瞬間感動するな〜と思いつつ入場。今年は去年より数倍涼しく暑いとは言えあの酷暑に比べればなんて事なかった。周りの人も並んでる時、去年は異常に暑かったと言う話題を皆していた笑

入場してからまずはその足でグッズ売り場へ。シロップRSR限定Tシャツがどうしても欲しくて11kgのデカリュックを背負って物販に並ぶ…笑 複数アーティストと一緒だったのでシロップ以外の目当ての人も当然いて少し並ぶ(それでも行列になってる所に比べれば全然並んでないと思う)無事に買えてからレンタルテントを借りてテントサイトへ向うも予想はしていたけどここが一番最難関だった。テントはめちゃくちゃ重いしマットは持ち手がないし、自分の11kgの荷物もそのまま背負ってるしで重たいわ、テントサイトアース側のトウモロコシだわ(これに関しては第1希望なので良いのだけど)で途中休憩とりつつ何とか辿り着く…。テントに関しては予め動画で予習したし建てれるでしょ!と思ったら予習したテントちょっと違うタイプテントで笑 紙の説明書見ながら建ててたけど一人で建てるの難し過ぎてめちゃくちゃになってたら手前の区画の若そうなお兄さんが連れ待ちで暇なんで手伝いましょうか?と言ってくれて…何て良い人なんだ!!と思いつつ好意に甘えて手伝ってもらう事に。手伝ってもらってる間「何処から来たんすか?」「名古屋です笑 」「え!?名古屋から一人で!?」「毎年友達と来てたんですけど今年は一人で笑」「もう何回も来てるんすか?」「そうですね〜10回以上は…」「え、全然ライジング先輩じゃないすか」「どうしても観たいアーティストが今年出てて…」「当てていいすか?」「多分当たらないと思いますけど…笑」「クリープハイプ!」「(やっぱ私ってそう言うの聴いてそうに見えるのか…?)違いますね…笑」「cody·Lee(李)!」「りょくしゃか!」「もっと年季入ってますね」「フジファブリック!」「近付いてきました!笑」ってやりとり面白かった笑 最終的に当たらなくてsyrup16gですって言ったら今日出るんすか!?って言われたので19:40からEARTHであるんで是非!と宣伝しておいた笑 「シロップはまだ通ってないんすけど最近GRAPEVINEの良さに気付いたんすよ」って言われて「私も好きです!」と大きな声を出してしま陰キャ特有の好きな話になると大声を出すムーブをしてしまい…。その後も私がポンコツ過ぎてすごい時間手伝ってもらって何とか建った…!!本当助かりました…!!ここ絶対見てないと思います貴方が居なかったら一生建てれなかったと思います本当にありがとうございました

無事に建てれたのでお兄さんにお礼をしてから会場をちょっと散策して予習して食べようと思っていたくずバーを食べてからグッズの引き取りがてら映えスポット写真でも撮ろうかな〜(一人だからかに撮ってもらわなきゃ撮れないので必然的に撮ってもらえる所に行くことにした)並んだけど50分並んでも順番来なくてグッズの引き換え時間が刻一刻と迫ってきて焦りまくった私は後ろに居たカップル?に時間ないのでこの外れで良いんで撮ってもらっても良いですか!?という訳の分からない事を頼んでしまい、相手ちょっとびっくりしてたけど「すごい並びますもんね、全然良いですよ笑」って言ってもらえて撮ってもらいました…。マジで皆良い人過ぎて…あの時はありがとうございました。

急いでグッズを引き換えて(時間ギリギリだった)テントサイトに戻ろうとしたら自分テントが分からなくなってパニックに笑 レンタルテントから似たテントがあちこちに建ってて本当に分からなくて焦った…。めちゃくちゃ探しまくってようやくあった!!!ってなったらもう怒髪天全然始まってて急いでサンステへ。

1日目観たやつ。

怒髪天(途中から)→DISH//(画面越しに眺めてるだけ)→SPEEDER-X→syrup16gフジファブリック

開幕一発目に相応しいステージだった!ゲストも豪華だし、平井大キャンセルになったかもっとやるかも!と期待していたけど時間通り終わってしまった…。渡辺美里さんの歌の上手さに震えたりGLAYカバー生演奏で聴けたりお祭り感あって最高でした!坂さんのふんどし姿ちょっとだらしない体型なのがすごく良かった笑 最後増子さんが深いお辞儀しててじーんとするなど。

怒髪天後、毎年お会いしてる元ハイカーさんとお会い出来た!!毎年お会いすると蝦夷に帰って来たな〜と言う気持ちになる…。お土産も頂いてしまい…毎年ありがとうございます平井大キャンセルになったのでPA裏で話してたら若い女の子2人組に「サンステージって何処ですか…?」って聞かれて「ここです」って答えたら「遅れてるのかなぁ…」って言ってたので「平井大さんキャンセルになったんですよ…」って言ったらめちゃくちゃ驚いててこっちも驚いた。結構アナウンスしてたと思ってたけど知らない人もいたんだな…!!と。二人が去ってから驚きましたね…って話でちょっと盛り上がった笑 皆でたくみ見に行くか〜ってなって見に行ったは良いが人が溢れてテントには入れずモニター越しに観る。丁度猫やってておっ!ってなった笑 画面見ながら「思ってたより歌上手いですね」と言う謎の上から目線感想を私がかましベトナム系イケメン、爽やかな曲ですね等々酷い感想笑 を言いながら観る。たくみと同じ空気を吸ったかもしれないと言う感想で終わったの面白かった。あとシロップの話になりシロップファン以外にはあまりおすすめ出来ないかもとか普通バンドマンとは違った意味社会不適合者等々、五十嵐さんをけちょんけちょんに言う笑 これでも一番好きなハンドなのに…。DISH//が終わってそれぞれ解散した後に足元の写真を撮ってない事に気付き痛恨のミス!!と思ってポストしたら次の日改めてお会いして撮れる事になったので嬉しかった…!!

  • SPEEDER-X

開始時間を間違えてて開始時間より30分ぐらい前から待ってた笑 ので2列目で観れた。最前付近はほぼkenkenファンっぽくて達也さん見放題でした!SPEEDER-X、本当大好きなんだよなー!!kenkenベースがまずもってカッコイイしそれに合わせる達也さんのドラムも大好き。途中達也さんが「きゅーけー!!疲れた!!きゅーけー!!」って言う程、バキバキのやり取り。最高にテンション上がる。達也さんの「火のふくやつ!火のふくやつ!」ってのに「マッドマックスね、またやりましょうね」と優しく諭すkenken達也さんの扱い(?)に慣れすぎてて笑った。達也さんが「時間時間RIZE!」って言ってる所に「RIZEもこの後出ますけどここでやめられないでしょ!」的な感じで長めに演奏してくれて嬉しかった〜!!ライジングはこう言うステージがあるのも好きなポイントの一つ。素晴らしい演奏を間近で聴けて本当に楽しかった!!

こちらは別途記載したので割愛。本当に最高で大袈裟じゃなく私の一生の宝物になりました。ライジングに来てくれてありがとう

RIZE観ようと思ってたけどご飯食べてたら終わってた笑 ので、フジファブリック迄にメイク落として歯を磨いて明日のお風呂の準備して…とフジファブリックが終わったらすぐに寝れるようにしてテントを出る。

既にレッドには人が沢山集まってて、後ろの方で椅子に座りながら観る事に。

これ書くとめちゃくちゃ失礼になりそうだけど私はフジファブリック=志村さんと言う意識がずっと強くあって(志村さん健在の頃はアルバム買ったり割と聴いてたので…)志村さんが居なくなってから全く聴かなくなってしまったし、志村さん時代の曲を歌ってる時は脳内志村さんの声に変換してしまった…。良くない事だけどこればっかりはどうしようもないかな…。あとやっぱり総君ギターめちゃくちゃ上手いねギタリストだし当然なんだけどすごく感動してしまった。せっちゃんとのコラボも良かったし、総君のMCベタ笑 も含めてすごく楽しめたけど、何かバンド温度差を感じてしまって少し複雑な気持ちにもなった…。私はファンではないのでここを言及する権利(?)はないと思うから割愛するけど…こう言う状態を目の当たりにしてファンはどんな気持ちなんだろう…とは思ってしまった。総君がまたフジファブリックライジングに出れたらみたいな事を言ってくれた事はファンにとっても心強いんじゃないかな?とも感じたけど。何となくこの感じツライな…と思いつつテントへ帰って、就寝準備して寝始めたは良いけどプロボが近いためズンズク(地響き)はある程度覚悟してたけどそれを遥かに凌駕する周りの煩さに全く寝付けず…。近くのテントは大騒ぎ、隣の区画(テント建てる時に手伝ってくれた方の区画ではありません)の人は大声で喋ってる(既に深夜1時過ぎ)しマジでイライラした。プロボの方が先に静かになったし…笑 隣の人の「最後の〜最後に〜最後も〜最後に〜」(フジファブリック若者の全てのサビに合わせて歌ってる)「全然打ち上がらない!早く打ち上がれよ!」と言う寒いやり取り(失礼)が聞こえてきた時はもう早く寝てくれ!!!と怒りを感じた笑 結局あまり眠れず朝も目覚まし前に近くの区画の大声で起きてしまい…。折角遅めのお風呂にしたのに…意味なし。寝るのは諦めてトイレ言ったり歯磨いたりしてお風呂へ。

二日目に続く。

2024-08-10

anond:20240810144430

増田は仄めかしし放題!

みんなで事件裁判について疑心暗鬼を醸成しよう^^

2024-08-06

anond:20240806084212

制限値幅あるからなぁ。朝イチは絶望強制決済。それから疑心暗鬼になる相場がきて、1ヶ月近くは真綿で首絞められる様な相場がくるだけ。

2024-07-06

いつも思うんだけど、メンタルクリニック名前呼ぶのってどうしてめちゃくちゃ小声なんだろう。毎回「じぶん、か……?」って疑心暗鬼になりながら診察室に行っている。

大声に過敏な人が来やすいというのは分かるので、そういう事なのかな。

2024-06-21

ピクシブトップ絵がコロコロ変わるやつ

あれホント不快から止めて欲しい。ログイン画面ですら背景絵がコロコロ変わるんでフィッシングサイトじゃねえだろうなって疑心暗鬼になる。

低回線だから目当ての絵だけにデータ使いたいじゃん?ホント不快なんだよなアレ

2024-06-18

だってワタシ、120点だもの。』を読んでいます! #LINEマンガ なら無料

https://app-manga.line.me/app/periodic/S133392?_appstore=0

先読み有料話以外本日限定で全話無料になってる。

回が進むごとに主人公美咲のいじらしさに共感する感想が増えてるけどどう考えても初っ端から120%のエモさぶっぱなしてるのは瞳。

あとやっぱ優れた漫画主人公を無個性狂言回し無辜被害者にはしないんだなと思った。

ちゃん欠点があってこそ面白い。愛される欠点じゃなくてマジで引く欠点ね。


トラバかに

勝ち組人生を送る見た目も綺麗な社家美咲という女性主人公大企業正社員ハイスペ旦那と娘がいて家も買ったばかり、現在子供が小さくて時短勤務。親は芸能人金持ち。でもマウントがうまくいかないとイライラする情緒不安定なところがある。娘が自分に似ず、あまり利発ではなくパッとしないことが気になる。美咲は幼少期、母親自分のいないところで「あの子は何をやらせても60点だ」と話しているのを偶然耳にしてからスペックに執着するマウント狂になる。小学生時代その格好のターゲットになったのが貧乏でいつも身なりも見窄らしい中条瞳だった。引き立て役にされた瞳は美咲に懐いたが中学以降は絡まず連絡先も知らなかった。そんな瞳が主人公一家の近くに引っ越して来て再び付き合うようになる。瞳にグイグイ距離を詰められ美咲疑心暗鬼さら情緒不安定になるが…。というところから展開する漫画です。

2024-06-09

anond:20240608220056

34歳手取り400万メーカー勤務と34歳手取り1500万農家で、詳しい情報は伏せて選ぶなら絶対手取り400万のサラリーマンを選ぶくらいには人気ないと思う。

義実家同居」「外での肉体労働を手伝う」「土が近くにある(土埃&虫)」「田舎(1日に数本しかバスが通らない、人間関係が面倒)」

この4点が農業といわれるとパッと浮かんで、どうしても逃げ腰になってしまう。無論工場野菜などの存在も知っているが、やはり農業というとどうしても先に挙げたイメージが強すぎる。


ちなみにもし上4点があると言われたら、手取り千万あっても手取り400万サラリーマンのほうがいい。


そうなると元増田年収900万は、手取りだとしてもパンチが足りないし、一般人にとって「農家年収って手取りにするとなんぼくらいなん???」というのが不透明すぎて余計に疑心暗鬼なるね。


ちなみに別にサラリーマンと同じように、義実家との距離は適度でよくて、自分仕事特に選択肢制限がない普通結婚と変わらない感じなら相手農家でも全く気にはならない。

2024-06-05

anond:20240605082504

「削除逃亡増田が常時増田いるから、増田に書き込むとき疑心暗鬼なっちゃうんだろうね」

とか?

そもそも匿名の誰かに影響されてそいつ精神がどうにかなるってのが荒唐無稽すぎて

言い回しじゃなくて発想が狂ってるって話なんだけどな?

2024-06-04

光の戦士を笑えるか

ワクチン集会話題になってるけど、笑える話でもない気がする。

彼らが信じるか信じないかの話は、ただの政治思想陰謀論と切り捨てることができない。反ワクチン的な発想は、左から右まで、リベラルから保守まで、どこにでも見られるから。それって、結局のところ、薄らとした政治不信社会不信がベースになってるんじゃないか

情報が十分に公開されない、もしくは理解できる形で公開されないってのが問題なのかもしれない。肝心なことは隠される。それが不信を招く。政府メディアが何を言っても、「また何か隠してるんじゃないか」って疑心暗鬼になるのは当然だ。結局、誰が何を言っても信じられなくなる。

ワクチン派の人々も、根本的には情報の透明性を求めているんじゃないか。もちろん、その結果として生じるデマや誤解は害悪だけど。信頼を取り戻すには、政府専門家情報をしっかり公開し、説明を尽くすことが不可欠だと思うよ。でも、現実にはそれが果たされてないから、こういう騒ぎも残っていく。

説明が十分に果たされているか」ってのは、本当に大事ポイントだよ。それを怠ると、ただの不信感がどんどん膨らんで、社会全体が揺らぐ。もう少し透明性を持って対応しないと、この手の問題はどんどん増えるかもしれない。

2024-05-25

三大コンサート会場でよくあるやるのかやらないのかはっきりしてほしいこと

1.公演中の観客による手拍子

 最初はやるけど、1分過ぎたあたりから「(これ、ずっとやる?)」みたいな疑心暗鬼が生じ始めてパラパラとまばらになるアレ。

 やるのかやらないのかはっきりしてほしい。

2.スタンディングオベーション

 正直日本人気質には向いてないよね。新iphone発売日にアップルストアスタッフハイタッチするのは日本人には馴染まない的なアレ。

 何人か先手をきってやるけど、大多数はそれにつられて恥ずかしながらやるって感じ。

 やるのかやらないのかはっきりしてほしい。

3.コールアンドレスポンス

 上記「2.」に同じ。

 はっちゃけ現場ならありだけど、大抵はシャイなしどろもどろ問答に終わるアレ。

 やるのかやらないのかはっきりしてほしい。

他には?

2024-05-24

被害妄想に苦しむ男「みんなが俺を攻撃している」

人は何らかの形で被害妄想を持つことがある。「チー牛」「弱者男性」「低身長」「低学歴」「臭い」などレッテル貼り言葉が頻出すると、「自分のことが言われているのではないか」と思うわけである

私もその一人だ。自分容姿学歴性格などについて、周りの人から批判されているのではないかと常に気になっている。周りの人が私を見下しているのではないかと疑い、人と接するのが怖くなる。

しかし、これは自分の中の歪んだ認知が原因なのだ理解している。実際には周りの人は私のことをそこまで気にかけていないのかもしれない。でも、その事実を受け入れるのが難しい。

被害妄想に悩む男性は決して少なくない。SNSなどで「チー牛」などと罵られ、自己肯定感が低下していく。そして、孤独感や劣等感を感じ、ますます被害妄想が強くなっていく。

被害妄想に悩む男性内面には、深刻な孤独感と自己否定感が渦巻いている。周りから浴びせられるレッテルは、彼らの心を深く傷つけ、自尊心根底から揺るがしている。

彼らは、自分価値を見出せずにいる。「私は誰からも愛されない存在なのではないか」「私には何も取り柄がない」と、自己嫌悪に陥る。そして、その感情を抑えつつ、「誰かが私を攻撃しようとしているのではないか」と疑心暗鬼に駆られるのだ。

この絶望的な心情は、しばしば自暴自棄な行動につながる。SNS過激投稿をしたり、他者への攻撃性を剥き出しにする。しかし、それはさらなる孤立を招くだけで、状況を改善することはできない。

この悪循環から抜け出すには、まず自分の中の歪んだ認知に気づくことが重要だ。そして、専門家相談したり、周りの人と話をしたりして、自分の考えを客観的に見直すことが必要だ。

被害妄想に悩む男性は一人で抱え込まずに、周りの人に相談することをおすすめする。一人で抱え込むと、状況がさら悪化してしま可能性がある。

根本的な解決には、自己受容と他者への信頼を取り戻すことが不可欠だ。しかし、それは容易なことではない。長年の被害妄想に囚われた心を解き放つには、専門家の助言や、家族や友人との絆を取り戻すなど、多大な努力必要となる。

一人一人が抱える内面の闇は深く、簡単には癒されない。しかし、諦めることなく、一歩ずつ前に進んでいくことが重要なのだ被害妄想に苦しむ男性たちが、自己受容と他者への信頼を取り戻し、心の平穏を取り戻せるよう、私たちができることは何か。それを真剣に考えていかなければならない。

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