はてなキーワード: 容貌とは
ああ確かに私も昭和62年より前ですか、桜ケ丘の団地におったときに、やせ願望ってのはありましたね、多分、自分が女の子だと思っていたからだと思うのですが
でもその後に自分の家だけでなく世間一斉に、ガキの後頭葉切り落とし作戦みたいなんが当時はあったんで、悪魔はみんな死んだんですね
だから生まれたときに悪魔だったのが悪いんじゃなくて当時の風潮がそうだったから仕方がねーんだよ
んで平成元年に入ってから確かに、うえすぎあすかみたいな魔女はおりましたがこういうのがずっと負けていたから2005年まで見たことないですよ
高千穂小学校にも魔女はかなりいたっていうか魔女ってヤリマンシンママのことですが、視界に入らなかっただけでかなりいたとおもいます
ちなみに清崎葉子は魔女ではなかったのではないか。しかし清崎葉子本人がどうなったのかは分からず、清崎葉子の例を佳代子に媒介させて佐藤が出すだけという感じ
なんにしても2005年までは魔女なんかいてはいけなかったしっていう感じで、んで私が酷い中傷を食らったのは、平成19年6月に増田におったときで多分やったのは
板橋区に住んでいる岩佐鉄男に似た奴だと思いますが、なぜならこいつしか私の容貌を知っている男の東大教授がいなかったので、あとは親戚の前田ゆき。他は覚えていない。
だから結局なにかっていうと、団地に住んでいる貧乏な男か、それに準じる女がやったんですね。で、それ以外の惨事は記憶にない。まあ、平成22年に町子からも言われてかなりきつかったが
町子は反省しているし、敬一も、顔色がって言っていたけど、あまり致命的でない。 致命的なのは黒羽刑務所で、これだけは許さない。
俺が現在暴れている根源の致命的なことは黒羽のことが全てで他にはない。
子供の頃に図書館で借りて読んで、細部も結末も忘れてしまったけれど
身体がおかしでできている男の顔を食べるシーンは今でも忘れられない。
この説明だとほぼアンパンマンだけど、アンパンマンはあいつアンパンじゃん。
これは人間の容貌をしていて、成分はお菓子でエディブルなんだよ。
読書メーターの感想には「ナチュラルファンシーカニバ好き的にはクリティカルヒットな設定」とあった。
『おかしの男(杉山径一 文/小林与志 絵)』 販売ページ | 復刊ドットコム
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入手性は悪いので図書館などで探してくれ。
あとは、「辺境の老騎士」と同じ作者の「狼は眠らない」にもダンジョン内でわざわざ焚火をおこして
温かい飯を食ったりドラゴンステーキ食べたり、後半で飯が美味い宿屋に長居する章とかもあるけど
戦闘や冒険がメインで食事シーンの割合は少ない。マンガ版は序盤のみで終了。
ゲームではヴァニラウェアのアクションRPGは通称ヴァニラ飯と言われるほど食事シーンの描写にこだわりがある。
未決勾留日数中300日を本刑に算入する。
(1)事実
被告人は平成17年以前に自衛官か何かをしていて、令和4年の殺害時点で容貌が完全に変わっているが、本人は、この15年間で容貌が変わった理由についてなんら供述しないかわりに
最近の41歳男性らしい、宗教団体とのかかわりがどうのこうのといった不合理な弁解に終始している。平成18年から安倍総理が首相になってから行政の各般のことを安倍総理が全て指令したり
命令、支配していたという事実が認めがたい。安倍総理になってからの行政や刑事の各般を実施していたのは安倍総理ではなく、その手下の警察官や行政職員であるというのが一般的な見解
である。ことさらに安倍総理が全てを指示していたとは考えがたく、実際に実行している黒幕は様々な事務所や会社に存在すると解される。従って、被告人が被害者を殺害した動機はほとんど理解
できない。しかしながら、安倍総理が直接悪事をしなくても、その悪事のシンボル程度の存在としてこの15年間総理をしてきたことは事実である。当裁判所は、被告人がなぜ黒幕ではなくて単なる
サラリーマンに過ぎない安倍総理を狙ったのかほとんど理解できない。
本来であれば黒幕を殺すべきであるのにかかわらず被告人は、41歳で、黒幕ではなく、いわば政治のマスコット的な者を殺害したので、政治的テロとしてほとんど無意味であり、動機や結果に
組むべき事情はない。しかしながら、被害者がこの15年間にしてきた悪事に、61%は関与してきたと推測されるし、被害者は別に殺害されてもおかしくなかった。すなわち被害者の個人の尊厳などは
平成19年によし子が死んで葬式のときに久美子の容貌が激変していたので、秀将が、宮台真司みたいになったのではないかと思っていたが、平成23年頃にはもうそんな勢いだった
のではないかと思うが、その後にフェイスブックをみたら、ここに陳列している人たちは寝ている間に警察に切断された方々の遺影です的な見せ方をしてきたので、何があったのか理解できないので
あるが
日本人がバカで飽きたら犯罪者になるという理論からするとそのまま犯罪者になったところで何かがあったのだと思うが何があったのかは分からない。
フェイスブックに遺影が陳列されている人が何をしたのかは分からないが、バクサイとかの状況を見ると日本人が飽きたから犯罪者になったということを地で行ったようにしか見えない
好きな人に将来のことを言われるたびに胸がくるしくなる。
私はハゲている。アラサーと言われる年齢だが、人生のほとんどをハゲで生きてきた。そしてそれを必死で隠してきた。
小中学校の時の友人はほとんどいない。ハゲていることで少なからず内気な性格に育ったため、交友関係は広く持たなかった。
高校からはウィッグをしてきたが、今思えばそれはあからさまにウィッグで、誰も私に向かってハゲてるの?とは言わない(いや一人いたな)、それは優しい優しい環境だった。
就職してからは人毛のウィッグに変更し、何度かモデルチェンジをして今に至る。あらゆるものの価格上昇に乗じてか、ウィッグも値上がりした。バカ高い。
就職してできた彼氏に一度だけウィッグかどうか聞かれたことがある。ある週末、ドンキでの出来事。私は顔を真っ赤にしながら知らないふりをした。数ヶ月後、好みの男が現れて別れた。
数ヶ月前にできた彼氏は飽きっぽい私が飽きないタイプの男で、彼もまた同じなのか、年齢のせいなのか、自然と将来のことを考えるようになった。
あたまを過ぎる、ウィッグが(ダジャレかよ)。私はひた隠しにしてきたが、これは彼氏にバレているのか、それとも。彼氏は私の頭を触ることはあまりない(他の男と比較して)。いやだと言ったからかもしれないが。
彼氏は私をどう思っているのか。もしこのまま順調に二人の人生が重なっていった場合、ウィッグであることを告白するときは必ず来ると思う。それがいつなのか。それを聞いたら冷められるのか。私は彼氏が好きだ。それは彼氏がどんな容貌になっても変わらない。けれど、彼氏はどうか分からない。私がウィッグを脱ぎ捨て、ハゲ散らかしたとき、彼は私を抱けるのか。愛してくれるのか。
増田調べ
明るい性格、可愛いルックス、猫らしい行動(毛の生えかわり等)が大人気。
最近ではグッズ展開数もちいかわより多く、新商品が出る度にメルカリで転売されまくっている。
自由奔放な性格と、奇天烈な言動に見合わない知能の高さや友達想いな一面が人気。
小さくて可愛い存在ながらも、苦労の多い日々を懸命に生きる健気な姿が人気。
泣き虫な性格といつまでも資格試験に合格できないグズさからアンチも多い。
ちいかわワールド1と言っても良いほどのキュートなルックスだが、その正体と最悪な性格から一部の純粋なファンには本気で嫌われている。
ちいかわ達に見せるかっこいい姿と、読者だけに見せる可愛い姿のギャップが人気。
可愛いだけでなく「理想の上司・先生」として見るファンも多い。
努力家で作中で最も性格が良いが、容貌が個性的なためかキャラクター性の割に強火のファンは少なめ。
先日、ポップアップストアが沖縄でのみ開催されることが決定し、九州以東のシーサーファン達が阿鼻叫喚している。
老若男女問わないファンを持つちいかわ界において、圧倒的に「老」層からの人気が高い。
ワンカップ大関とコラボするというわけのわからないことをやってのけた。
モブからの昇格という話題性もあり、登場回数は少ないものの一躍人気キャラに。
ホストやダメ男に貢いでしまう女子界隈から密かに共感を呼んでいる。
でかつよ界随一のかわいさを誇り、ちいかわ族にないモフモフ感からグッズ化(ぬいぐるみ)された際には大きな話題となった。
最近では、あまりの残虐性に一部の純粋なファン達がすっかり引いてしまっている。
その他の鎧さん達(労働、郎 等)と区別のついていない人も多い。
監獄編のみの登場だったが、その心優しい性格から今も根強い人気がある。
可愛くないので、あまりグッズ化されない。
ちいかわと同様に心の奥に思い出を封印している人々が少なからずいる、忘れられしキャラクター。
中身が純粋なモモンガだと判明してから、急激にファンが増えた。
「元の身体に戻ってほしい」「今のモモンガがいなくなっちゃうのは嫌だ」、ファン達のこころはふたつある。
モブのくせにぬいぐるみにもなったことがある存在だが、キャラクター性の人気ではなくストーリー性の人気によるもの。本人達に個性や性格はほぼない。
一度きりの登場だが、ちいかわワールドの方向性を決定づけたキャラクターとして根強い人気を持つ。
アニメに初登場した際は、「これを朝から流して良いのか」とTwitterトレンドにもなった。
16位以下はほぼ同率と思われる
魔女・山姥
黒い星
けん玉おじさん
カブト王
お面のキメラ
大きな鳥
ギチギチ
……など
海外のオンライン大学、とてもいいと思う。そこの卒業を取れたら-30点が消える。
相手が、ネット上だけで友達関係を維持できる(リアル顔合わせが必要ない)人じゃないと厳しいし、子育て環境も安定しないじゃん。
アメリカンスクールが行った先には確実にあるなら、英語で子育て・英語圏で育っていく前提でなんとかなるかもしれないけど。
もしくは、もう完全に増田と一緒に海外エンジョイできる人を引き当てるか。これは結構レアだよなあ。
高めの年収も、その海外勤務形態なら納得だわ。ノンキャリアの外務省職員か何かかな。
頑張ってくれ。
・男の年収⇔女の年齢
このあたりの価値はなんだかんだ釣り合っていく要素なんで、若い娘を求めるなら年収が、美人を求めるなら学歴が求められるのはやむなし。
楽しくも面白くもない私の愚痴や悩みのためなんかに彼氏の時間を奪い、ネガティブで不快な姿を見せ続けるのが「向き合うこと」なら私は絶対嫌です。
本気で好きなら…って言いますけど、本気で好きだ人からこそつらい気持ちは隠したいし見られたくない、明るくて楽しい私だけを見せたいってそんなにおかしいですか。
( https://anond.hatelabo.jp/20230323213438 より)
あなたが感じている気持ちはとても理解できます。自分自身のネガティブな気持ちや不快な姿を相手に見せるのは、たとえその人が彼氏であっても、誰でも嫌なものです。
それでも、「向き合うこと」は恋愛関係において非常に重要なことです。彼氏が本気であなたを愛しているなら、あなたが抱える悩みや不安を共有することは彼にとって大切なことです。しかし、彼に聞いてもらう前に、まず自分自身で解決策を模索することができます。もしくは、悩みや不安を抱えていることを彼に伝える際に、彼が気を遣わせないように自分自身で整理してから話すと
なんだろね?
無料版だと1回目の回答は途中で途切れるように設計されているんでしょうかね?(猜疑心)
あなたの気持ちは理解できます。恋愛において、自分自身の悩みや不満を相手にぶつけることは、しばしば負担となります。また、あなたが楽しい時間を過ごしたいと望むのは自然なことです。
しかし、恋愛には相手との共有やコミュニケーションが重要です。一方的に相手から受け取るだけでは、健全な関係性を築くことができません。あなたが抱える悩みや不安を相手と共有することは、関係性をより深めるために必要なことです。
もし、彼氏があなたの悩みや不安を聞いてくれないのであれば、それは彼氏が本気であるかどうかを考える必要があります。あなたの感情や考えを受け止め、共有することができる相手でなければ、あなたが望む健全な関係性を築くことはできないでしょう。
しかし、あなたが彼氏に自分の気持ちを伝えることで、彼があなたを支えてくれることができるかもしれません。彼があなたの悩みや不安を聞いてくれ、共感してくれるようであれば、関係性がより深まることが期待できます。
最終的に、あなたが自分自身を守り、心地よい関係性を築くことができるように、あなた自身が望む方法で彼氏と向き合うことが重要です。
2回目はタイムアウトにならず、最後まで回答文が出力されました。
でもさー、元増田さんはこのChatGPTの回答を見てどう思う?
私はこの答えには満足できませんね。
当たり障りのない八方美人みたいな回答で、問題の本質的解決には迫っていないと思いました。
なので、AIよりもまともな回答を人間である私が検討してみます。AI(ChatGPT)よりも人間(私)の方が的確なアドバイスをしていると思ったら人間の勝ちです。
バーナム効果(バーナムこうか、英: Barnum effect)とは、星座占いなど個人の性格を診断するかのような準備行動が伴うことで、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分、もしくは自分が属する特定の特徴をもつ集団だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。
これから述べることは、仕事や恋愛などの一般論であり、元増田さんだけに当てはまる話ではありません。従って、当てはまっていてもハズレていても一喜一憂する必要はありません。
この一文から、「他人から良く思われたい」というタイプのプライドがある方だと判断しました。
そして、このタイプのプライドは多くの人が持っているはずです。
これからプライドのメリットとデメリット、プライドの使い方について考察します。
「他人から良く思われたい」というプライドを重要視すると、他人の目線/他人の価値観を気にし過ぎてしまい、自分の価値観よりも他人の価値観を優先してしまう状態に陥りがちです。
例えば、自分はロングヘアーが好きで普段は美容院でロングヘア―にカットしてもらっているのに、好きな人ができて彼がショートヘア―の女性が好きだった場合、相手のストライクゾーンに入るためにロングヘア―をやめてショートヘア―にしたとします。その結果、見事に彼の好みの容貌になって彼から告白されて付き合うことができたとします。好きな人をゲットできた反面、自分の好きな髪型ができなくなって不満を抱えてしまったとします。貴方はロングヘア―(自分の価値観)とショートヘアー(他人の価値観)を天秤にかけて、自分の価値観を捨てて他人の価値観に基づいて生きることを選んだことなります。これは、価値観の選択に関する一例に過ぎませんが、自分の価値観よりも他人の価値観に基づいて生きてしまう事例は、髪型以外にも多々あります。
自分の価値観から他人の価値観に乗り換えるとき、不満が一切なくて納得しかなければ問題が起きないかもしれませんが、妥協や抑圧をしていた場合は不満が積もっていきます。
自分の価値観ではなく、他人の価値観に基づいて生きているとき、妥協や不満が積み重なっている場合、ある段階から我慢できなくなってやがて暴発します。
あなたは彼氏さんから「よく思われたい」「自分を好きになって欲しい」と思っていますか?
その一方で、実は彼氏の価値観で納得できない部分が、多少なりともあるのではないですか?(全てにおいて完璧な人間はほとんどいないので、普通は好きな人でも欠点に見える部分もあるはずです。)
「仕事のストレスで愚痴を吐くのは嫌だから」「自分の情けない姿を見せたくない」という理由で彼氏との別れを考えている、とのことですが、本当は彼氏のことが好きではなくなって、別れる言い訳をひねり出しているだけなのではないですか?
それなら、彼氏に直して欲しい欠点(彼氏の価値観で嫌なところなど)を伝えて再教育してみるべきでしょう。それでも彼氏が欠点を改善してくれなさそうなら、彼氏は貴女を本当には愛していないのかもしれません。
また、彼氏に気に入られたいからとあざとく振舞っていたのをやめて、ありのままの自分(自分の価値観で生きている本当の自分。髪型の例なら彼好みのショートヘアーではなく、自分好みのロングヘア―の自分)をさらけ出して、自分の価値観に彼氏が合わせてくれるのか?を確認してみる作業も必要でしょう。
自分の価値観よりも、他人の価値観を優先して生きていると、自分の心を抑圧し過ぎて、他人からの指示待ちロボットのような悲惨な人生になってしまいます。
なので、「他人から良く思われたい」というプライドには欠陥があることに留意して、ちっぽけなプライドはゴミのようなものだと思って捨てましょう。
「他人から良く思われたい」という気持ちをいったんストップして、ありのままの自分(価値観)をさらけ出してみて、それでもお互いに好きな部分が残っていれば、付き合いを継続しても良いし、好きな部分が全くなければ、お互いの将来を考えて、付き合い方を見直すべきかもしれません。
本当はお互いに別段好きというわけでもなかった、何となく付き合っていただけ、という事実が発覚してしまったとしても、価値観のギャップをお互いに確認し、どこが同じでどこが違うかのすり合わせ=答え合わせを行ないましょう。
お互いに良く見せるための嘘をつく必要がなくなれば、もしもお互いに好きではなくなって、別れてしまう結果となってしまったとしても、むしろ二人の関係性=関わり方は改善された、とみることもできますね。(無理矢理なポジティブ思考?)
彼氏とアサーティブ(対等)なコミュニケーションを図れるようになったのであれば、彼氏の前で良く思われるための演出・演技・嘘が必要なくなるので、気分的には楽になるはずです。
どうしても「他人から良く思われたい」というプライドが捨てられない場合は、プライドを自分にとってプラスに働くように利用するべきでしょう。
「他人から良く思われたい」→そのために身の丈に合わない無理(嘘・演技・演出・妥協など)をするのではなく、自然体のままでもスゴイと言ってもらえるように、もっと自分を磨く/努力する方向へと邁進するモチベーションにすることです。
プライドを向上心の燃料として使える場合は使ったら良いと思いますが、その場合でも他人の比較でプライドを満たすのではなく、過去の自分との比較でプライドを満たす方向に持って行くべきでしょう。
他人との比較を採用した段階で、他人の価値観の混入が避けられず、やはり自分の価値観よりも他人の価値観を優先してしまうという罠に陥る可能性があることに注意してください。
彼は長男として色々な期待と重圧を受けながらも、両親からとても愛されて育ってきたのだろう。
従兄弟だった彼は、幼かった頃は隣県に住んでいた事もあり、盆や正月には叔父と共によく遊びに来たものだし、私達も両親と一緒に遊びに行ったものだった。
ところが私が中学に上がった頃、叔父の転勤と共に簡単に往復できる距離ではなくなったことから、“もっとも、当時の我が家の状況を鑑みると、理由はそれだけではないようだが”彼との音信は完全に途絶えてしまい、無事就職が決まって今は勤務先の新潟に居るらしい、という事を叔父から伝え聞いていただけだった。
彼の訃報を受け、私は両親と共に叔父の元へ赴くことになったのだが、私達が斎場へ到着した時にはまだ親族関係者の誰の姿もなかった。
斎場の職員に案内された通夜会場には故人の亡骸が納められた棺だけがあり、叔父の到着を待たずに棺の窓を開けて故人と対面した。
驚いたことに、十数年振りに見る故人は少なくとも私の記憶にある幼い丸顔の彼ではなく、彫りが深くてひげの濃い、独身だった頃の私の兄と瓜二つの容貌だった。
甥の顔を久しぶりに見た両親も、死に化粧の所為かもしれないが、と前置きしつつ、本当に寝ている兄のような顔だと。
気がつくと叔父は私達の後ろに立っていた。
正確に言えば会釈するまで、“少なくとも私は”叔父だということに気づかなかった。そのくらいにやつれてしまっていたのだ。
故人の仕事を後押しして遠方に送り出した叔父は、何度も何度もうわ言のように後悔の言葉を口にするばかりで、先に到着していた私の兄と叔母の弟に辛うじて支えられているような状態だった。
その日の夜行われた通夜には、身内だけだと言いながらも、叔父夫婦の関係者のみならず、沢山の故人の同級生や友人達が訪れ、予想していなかったのであろうか、叔父は引きつった表情ながらも、その日一度だけ笑顔を見せた。
通夜が終わった夜遅くに私達は叔父夫婦に家へ招かれ、二人は故人の思い出話、そして故人の最後と、再び自分の後悔の言葉を口にした後で、長男に先立たれた現実を、まるで自分達に言い聞かせるように話してくれた。
実は私の両親は、今日まで叔父の家を一度も見たことがなかった。
叔父には、一度だけでも兄夫婦に自らが努力の末に築いたささやかな城を見て欲しい、そういう思いがあったのかもしれない。
実は数年前、私は一度だけ妹を連れ、叔父の家に遊びに行ったことがある。その時故人はおらず、叔父夫婦が私達の相手をしてくれた。
当時の記憶は薄れ掛けていたが、部屋を案内されて少しずつ思い出してきた。
しかし、リビングやキッチンに荷物が散乱した様は几帳面な筈の叔母のそれではなく、二人の心境をそのまま表しているのが見て取れた。
その後、叔父は一人葬場へ戻り、冷たくなった息子と一緒の最後の夜を過ごした。
翌日の告別式の席上、叔父は喪主挨拶の途中で言葉を詰まらせ号泣したが、振り絞るような声で最後まで読み上げ、叔父、叔母、叔母弟の家族一同で深々と弔問客へ頭を下げた。
皆で献花台の花を分けて棺に詰めて故人を飾ったのだが、沢山の花と思い出の品で個人の顔以外が埋め尽くされた棺の蓋を、叔父夫婦は中々閉じることができなかった。
火葬前にもう一度お顔を見られますから、と葬儀屋に促されてようやく蓋を閉じ、友人と親族で棺を黒い霊柩車まで運んだ。私も棺を持った一人なのだが、両手で抱えた棺は青年となった故人が納棺されているとは思えない程に軽かった。
故人と喪主は黒い霊柩車に、その他はマイクロバス揺られ、住宅街を抜けた郊外にある広い霊場に到着した。
途方も無く広くて、幼い子供たちが芝生の広場で遊んでいる、公園と見紛うような穏やかで緑豊かな風景が.だからこそ余計に、冷たい打ち放しコンクリートの壁で覆われた霊場の中で、故人の棺を囲む我々との落差を大きく感じさせる。
最後に皆で別れを告げ、叔父夫婦もしばらく名残惜しそうに棺の蓋の窓を開けて顔を見つめていたが、叔父が意を決したように閉じ、そのまま故人は荼毘に付された。
火葬が終わった後に行われる骨上げは、当然ながら丁重に死者を敬って厳かに執り行われる儀式であるが、この霊場における骨上げは、霊場の職員がステンレス製の台に乗せられた遺骨の部位一つ一つを細かく説明しながら骨壷に納めていく、という正直なところ厳かとは少々距離を、いや、ある意味では場違いなエンタメ性すらも感じさせるもので、さながらテレビで見る検死のワンシーンか、解剖実習のようにも見えた。
詰め込み始めて間も無く、若かった所為もあって立派な故人の遺骨は骨壷に納まりきらないだろうことが、誰の目にも明らかに映った。
目の前で全てを納めるように親族一同懇願したのだが、霊場の職員は、納めるには遺骨を砕くしかないですが、と説明し、少々躊躇った後で、遺骨を擂り粉木のような棒を使ってバリバリ音を立てて潰しながら骨壷に詰め込み始めた。
“恐らくこれは霊場ではよくある光景に違いない”とはいえ、私でさえギョっとしたそれは、叔父夫婦にはたまらなく暴力的に映ったのだろう、叔母は声にならない悲鳴を上げて顔を真っ青にし、叔父はたまらず席を外してしばらく骨上げの場に戻れなくなってしまった。
しかしながら、骨になって無残に打ち砕かれた息子に背を向けて震える叔父にも、今にも卒倒してしまいそうな叔母にも、声を掛けられる者は、私を含めて誰も居なかった。
ただ骨を潰す不気味な音だけが響き、霊場の職員は黙々と骨壷に遺骨を詰め込み、皆無言のままそれを見つめる他無かった。
来場した時と同じバスに揺られながら、来た道を骨壷を抱えて斎場まで戻るとすぐに、父は叔父夫婦に手短に別れの挨拶を告げ、足早にその場を後にした。
時間が迫る訳でも無い筈。いくらなんでも実の弟になんと冷やかな…そう私は思いながらも叔父達に頭を下げ、父の背中を追って車に乗り込んだ。
すると父は、私の気持ちを察したように車内で私と母に、こう諭した。
冷たいかもしれないが私達が居ても何の慰めにもならない。他の親族の足止めになるだけだ、と。
実は、集まった親族の顔ぶれは叔母関係者が中心を占め、叔父側で駆けつけたのは私達と兄だけという、どちらかというと叔母側の意向が強く見て取れる葬儀と、叔父夫婦の現在の関係性は薄っすらと私にも理解できていたが、父はこの場においてもその事について一切触れなかった。
そして悲嘆に暮れる弟に対する同情の言葉を口にし、人のために涙する父の姿を生まれて初めて見た。
故人の命日は何の因果か誕生日の前日、24年と364日の本当に短い人生だったが、彼にとっては辛くて長い戦いの日々だったのかも知れない。
実家に戻ると家を空けていた間に、少々痴呆気味で放って置けない祖父の面倒を見ていてくれていた妹が迎えてくれた。
両親に促されて、“もっとも、父も母も叔父と会話できるような心境になく、私にこの役目を押し付けただけなのかもしれないが”無事帰宅したことを叔父に電話で告げると、本当に良かった、と喜んでくれたが、これから色々と大変でしょうが…と言ったきり私は言葉が続かなかった。
私の様子を察したのか叔父は、今日はありがとう、それじゃあ、とだけ言い、電話は切れた。後日私の兄から聞いた話では、電話の後すぐに叔父は眠ってしまったらしい。
叔父が長男との淡い思い出を夢に見ながら目を閉じたのか、それともこれから差迫るであろう、暗い現実を想像しながら横になったのかは、私にも分からない。
「若い頃よりも年食ってからの方が綺麗になる人って居るんだな」と(それも30・40とか半端な年齢ではなく人生の終盤レベルの年齢で)
普通だったら10代や20代のみちみちしてる頃の方が「美しい・可愛い」ものだが
上記の番組に出てきた喫茶店のママ(83歳)は、6、70年前の容貌よりも現在の方がどう見ても美しいのだ
こわ…
というか、そもそも83には見えないしな
こうしていい具合に余分なものが削ぎ落とされ、それでいて若々しく美しく装えていると
退廃の美かな
そんな人は稀有だけれども
偶に「この人、若い頃は超絶美形だっただろうな」って人の昔の写真とか見ると全然だったりすることあるよな
謎過ぎる
まあ…そんな頃に綺麗になっても意味ねーけどな
それでも「綺麗で上品なおばあさん(おじいさん)だなあ」って方が良いさね
女の子に「(現地語の)◯◯◯◯語を全部話せるようになったら、僕と結婚してよ」とプロポーズしてみた。
現地語の例文をいくつか一緒に読んでいって、その最後にそのプロポーズを付け加えたので、女の子は照れたのか、少し俯いて聞こえないフリをしたようだった。
明確ではないが、おそらくOKということなのだろう、その子はすぐ隣の宅なのだが、日に3、4回 私の名を呼んで呼び出してくれていたのを、その回数が3倍くらいになった。宅の敷地の境は竹でできていて、その垣根の隙間越しに、(昼食や間食を)ここで一緒に食べようよ、とも言ってくれるようになった。
睫毛の長い南国の容貌の、細身のとても可愛い子なのだが、問題が多々ある。
数日前、ある数字に11を足すこともできないことが発覚した…。
私はこの国に生活を移して もうすぐ7年になるので、これが何に起因して、それが何の帰結をもたらすか、ということを私は十分に理解している。これは、単に「算数ができない」ということではなく、その上位の、「何かを我慢したり、努力したりする。それを継続する」ということができない、ということを示しているのだ。それがどのような望まない結末に至るか、は言うまでもない。
さらに昨日もその女の子が歯を磨く習慣を持ち合わせていないこと、そして家族5人全員が同様であることが判明した…(村の他の家がそのようなことはほとんどないと思う)。父母ともさして歳がいっていないのに、フガフガとした口調で、片方または双方が酒を飲んでは時々夜中に口論している。
彼女の前歯も黒く蝕まれており、半分くらいになってきている。このまま行けば、数年のうちに歯はボロボロになるだろう。
くだらない話で申し訳ないが、この元日、別の女の子にフラれてしまい、今回の女の子も全く顔を見せなかったことから、年初の2、3日は本当に廃人みたいな歩き方になっていた。自分の中で生活に対する女の子の比率がこんなにも高かったのかと思い知らされ、これ以上あの枯渇感を味わうのは御免だ、と今回のプロポーズに至ったわけだ。男ってアホだなぁ。
そんなわけで、これまでの独立独歩の日本人といった位置から、同化政策へと大きく舵を切ることに決めた。現地の人と同じ言葉を使い、同じ仕事をする、ということだ。
自営業を営む程度ならどうでもいいのだが、結婚をして家庭を持つとなるとそうはいかないだろう。特に現地語が話せないと何かあったときに全く介入の余地がなくなる。これまではそうだった。
そうして、彼・彼女らの内面に入っていく、ということなのだが、上記のような文化・習慣を持っている南国の人たちの「内面」が私の理解・許容できるものかといった点については非常に疑わしい。当初に現地語の学習はほどほどにして見切る、としたのもこの理由による。しかし結婚を視野に入れたとは、それを学ばざるを得ないだろう、ということだ。
私への呼び出し回数があからさまに増えたが、さして彼女の側に特段の話題があるわけでもなく(理解できる言葉は限られているのでそもそも会話らしい会話とはならない)、他愛もないやり取りが続き、私は家事や仕事の準備があるのに、呼ばれるたびに出向いて相手をするわけなので、プロポーズして3日で少しウザいように感じるようになってしまった。未熟の青マンゴーに臭い酢とバゴオン(アミエビの魚醤)をつけたものを供されて「おいしい?」と訊かれたときにはさすがに答えに窮した。
歯が無くなり、ゆくゆくは皺もよる彼女の「内面」をそれでも私は愛せるだろうか。
呼ばれて行くと稀に、わざとだろう、バスタオル一枚だったり、水浴びをしていたり、着替えの最中だったりするので、まぁ今のところはシアワセ、現地に倣って先のことは考えないでおくか。
まどかマギカみたいな美少女アニメ(のスピンオフ)は男性ファンがおおい界隈なので女の人の見た目を不細工に描くのは難しい。
男ファンの多い界隈、少年漫画とかアニメの多くに出てくる不細工な女キャラは、「不細工だけど凄い良い人」だとか「不細工だけどキメるときはキメる」とか基本的に良い存在として描かれる。
ターちゃんのジェーンとかバレーボーイズの虎子とか。それ町の針原さんもいるね。
例えばネット広告で有名になったサバサバ女みたいな不細工なキャラデザで内面も酷いというキャラは女性読者の多い界隈でないと存在が難しい。
サバサバ女は主人公というのが特異だけど、脇役として嫌なライバルキャラが存在するのはよくある設定だだと思う。
街角にホワイトボードを置いて素人さんが自由に授業をする姿を見ながらMCがそれについて話す番組だ
その中で
「整形1000万円は安い!」
彼女は小5から整形を始め目鼻輪郭と完全にトランスフォームし、現在はSNSで累計2億円を稼ぐ人となっている
整形に1千万かけても元取る以上に稼げるから、この整経代は安いという論法である
その他の理由も相まって、整形に結構な金額をかけたとしても相応以上の利益を得られると言っている
納得出来る授業だ
整形アレルギーのくせしてルッキズムを振りかざす奴等が多い世の中ではあるが
こうやってみんなが自分の好きな形に顔を変え、それで生きやすく楽しく居られるなら万事okだと思う
コンプレックスなんてものはそれを原動力として上昇していけるときにだけ役立つものであって
ところで、彼女が幼き日に整形を決意した理由は「母親と妹が無整形で美形だったため、常に比べられて辛かったから」とのこと
写真が出ていたが母・妹は実際結構な美形であった。引き換え、先生はよく居る地味顔女の子だ
関係ないが(しかも自論でしかないが)「次男・次女の方が優れた容貌」であることが多い
何故こんなことが起こるのか
やはり個人的な推測でしかないが、第一子は「無事に生まれてきて健やかに育ってくれさえすれば良い」という親の気持ちと「第一子には最高の躾と教育を与えたい」という親のエゴが、上記の結果をもたらしているのではないだろうか
言ってみれば「持って生まれた顔」なんてのは親の責任でしかない
当然だな
韓国のことは全く分からないが、あちらはそういう風潮のようだな
親も「顔が良い方が人生楽」ってわかってるから子供が若いうちに整形させるっていう
良いと思いますよ
(したくないやつは勿論しちゃ駄目だけど。子供が希望したら親は頑張ってさせてやって欲しいね)
ゾッとした。
書くか迷って随分寝かせていたけど書き切ってしまおう。
ハッキリ言って自分と彼女の顔は似ている。いや、むしろ似ているなんて言うのは烏滸がましいが、少なくとも異性ウケする顔ではない。
彼女は不自然な不均衡さや歪みがある顔ではないのが救いだが、自分はそういった不均衡さも含む醜い顔であることを念頭において読んでほしい。
さて、あの話の根本は、あれほどのキャリアであっても既婚男性と不倫し、子を成し、あれだけの地位を捨て去るほどに愛情に飢えていたという残酷さだ。あそこまでではないが、身に覚えがある。
容姿が良くない女は努力してキャリアを磨け、年収を積めというのはよく言われる処世術の一つだが、結局はそれだと心が満たされない、救われない女は一定数存在する。
そういった女はせっかく努力して就いた仕事を蔑ろにしてまでも、普通の女なら即切るような条件の、ただ、ある程度顔だけはいいような男に心身を捧げてしまう。
だって自分の欲求が満たされてかつ、自分を相手にしてくれるのはそういった男しかいないから。
そうした間にキャリアも仕事もいつの間にか崩れて、その先にあるのは、普通の容貌の女であれば享受できた平均的な女の幸せ以下のわずかな心の安寧と、特に努力もせず平穏に普通の家庭に入った女への嫉妬と自身による尊厳破壊の失望である。場合によっては男側が自分を捨てるところまでセットだ。
分かるか?この絶望が。
件の彼女は実家の太さ的に大して絶望せず幸せになる可能性が高いが、普通の、ちょっと頭が良いだけの顔立ちの悪い女は上記の病みルートに突入してしまう綱渡りのような闇がすぐそばにあるのだ。
良くないと思うやり方で手近に寂しさを埋めてはいけない、少なくともそれを常習してはいけない、収入があるならさっさと整形して女として自信のない自分から脱却した方がいい、個人的にそう思わせる出来事だった。