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2017-06-20

https://anond.hatelabo.jp/20170620093213

53私立 千葉科学大学 届出 学部学科

危機管理学部

環境危機管理学科

24危機管理学部環境危機管理学科の定員充

足率の平均が0.7倍未満となっている

ことから学生確保に努めるとともに、

入学定員の見直しについて検討するこ

と。

改善意見

届出 学部学科

危機管理学部

動物危機管理学科

24 ○ 同一設置者が設置する既設学部等(薬学

生命科学科、危機管理学部工学技術

危機管理学科倉敷芸術科学大学産業

技術学部経営情報学科)の定員充足率

の平均が0.7倍未満となっていること

から学生確保に努めるとともに、入学

定員の見直しについて検討すること。

改善意見

認可 学部設置 看護学部

看護学

26


188私立 岡山理科大学 認可 学部設置 教育学部

初等教育学科

中等教育学科

28教育学部初等教育学科において、定年規

程に定める退職年齢を超える専任教員

割合比較的高いことから、定年規程

趣旨を踏まえた適切な運用に努めると

ともに、教員組織編成の将来構想につい

検討すること。

改善意見

岡山理科大学大学院 届出 研究科設置 生物地球科学研究科

生物地球科学専攻(M)

28教育学部中等教育学科において、定年規

程に定める退職年齢を超える専任教員

割合比較的高いことから、定年規程

趣旨を踏まえた適切な運用に努めると

ともに、教員組織編成の将来構想につい

検討すること。

改善意見

○ 同一設置者が設置する既設学部等(倉敷

芸術科学大学産業科学技術学部経営情報

学科千葉科学大学薬学部生命科学

科、危機管理学部環境危機管理学科、工

技術危機管理学科)の定員充足率の平

均が0.7倍未満となっていることか

ら、学生確保に努めるとともに、入学

員の見直しについて検討すること。

改善意見



190私立 吉備国際大学 届出 学部学科

保健医福祉学

社会福祉学

23保健医福祉学社会福祉学科の定員充

足率の平均が0.7倍未満となっている

ことから学生確保に努めるとともに、

入学定員の見直しについて検討するこ

と。

改善意見

認可 通信開設 心理学部

子ども発達教育学科(通信教育

課程)

24社会科学部経営社会学科の定員充足率の

平均が0.7倍未満となっていることか

ら、学生確保に努めるとともに、入学

員の見直しについて検討すること。

改善意見

認可 学部設置 地域創成農学部

地域創成農学

25 ○ 外国語学部外国学科の定員充足率の平均

が0.7倍未満となっていることから

学生確保に努めるとともに、入学定員の

見直しについて検討すること。

改善意見

届出 学部学科

社会科学部

経営社会学

25 ○ アニメーション文化学部アニメーション

文化学科の定員充足率の平均が0.7倍

未満となっていることから学生確保に

努めるとともに、入学定員の見直しにつ

いて検討すること。

改善意見

届出 学部設置 外国語学部

外国学科

26 ○ 心理学部子ども発達教育学科(通信教育

課程)において、定年規程に定める退職

年齢を超える専任教員数の割合比較

高いことから、定年規程の趣旨を踏まえ

た適切な運用に努めるとともに、教員

織編成の将来構想について検討するこ

と。

改善意見

届出 学部設置 アニメーション文化学部

アニメーション文化学科

26 ○ 地域創成農学部地域創成農学科におい

て、定年規程に定める退職年齢を超える

専任教員数の割合比較的高いことか

ら、定年規程の趣旨を踏まえた適切な運

用に努めるとともに、教員組織編成の将

来構想について検討すること。

改善意見

○ 同一設置者が設置する既設学部等(保健

医療福祉学理学療法学科)の入学定員

超過の改善に努めること。

改善意見

○ 同一設置者が設置する既設学部等(心理

学部心理学科、九州保健福祉大学社会

学部臨床福祉学科、保健科学言語

覚療法学科、視機能法学科)の定員充

足率の平均が0.7倍未満となっている

ことから学生確保に努めるとともに、

入学定員の見直しについて検討するこ

と。

改善意見


191私立 倉敷芸術科学大学 届出 学部学科

産業科学技術学部

経営情報学

23産業科学技術学部経営情報学科の定員充

足率の平均が0.7倍未満となっている

ことから学生確保に努めるとともに、

入学定員の見直しについて検討するこ

と。

改善意見

○ 同一設置者が設置する既設学部等(千葉

科学大学薬学部生命科学科、危機管理

学部環境危機管理学科工学技術危機

理学科)の定員充足率の平均が0.7倍

未満となっていることから学生確保に

努めるとともに、入学定員の見直しにつ

いて検討すること。

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/__icsFiles/afieldfile/2017/02/17/1382264_0217_1_1.pdf

2017-05-25

二次創作小説研究目的引用することは研究倫理に反するか

結論:場合による

https://togetter.com/li/1113766

https://matome.naver.jp/odai/2149564479015738601

この辺見てると、「そうだよね」というものと「いやいやおかしいでしょ」というものがどちらもある。批判している人の中には文系の慣行に詳しくない人もいるようなので、しがない文系出身者が「文系だとだいたいこんな感じ」というのを提示してみる(「お前の感覚おかしいよ」という指摘があれば教えてください)

「分析に用いている時点でこれは引用ではない」みたいなやつがおかしな意見の代表。いやいや、分析対象として使うのも立派な引用ですから

たとえば、「私が好きな○○さんの二次創作小説はマジ文学なので文学作品として研究対象にします」だったら、それがマイピク限定とかでなく全体公開されている限り無断で引用して差し支えない(他人の机の中にしまわれている黒歴史ノートを無断で引用するのは当然のことながら違法です)。10年前に20部だけ頒布された同人誌に載っている内容でも引用してよいし、「バナナ」とか「前立腺」とかいう単語も容赦なく引っ張ってきてこの表現の含意はとかここで使われている暗喩法はとか分析していい。

文学研究ってそういうものなんで。たとえばナボコフの研究では、英語版ロシア語版を照らし合わせて登場人物の名前がどんなふうに変更されていてそれにはどういう意味が込められているかとかそういう細かな点を論ずる研究というのも実際あるし、そういう研究対象としての引用というのはまったく問題がない。作者に許可を取る必要もない。

それが本当に研究する価値のある文学作品であり、文学研究としての作法を踏まえているのなら、ラノベだろうが官能小説だろうが二次創作だろうが分析対象にしていい。異世界転生で俺TUEEEEEEであってもそこに文学として研究されるに値する何かがあるならガンガン引用することが許される。文学研究であるなら著者名と出典を明記することは研究倫理上むしろ必要不可欠だし、仮にそれで元の投稿者がマイピク限定にしちゃったりしても、このケースならそこまで研究倫理的に問題はない(と、私は判断する)。

現状、それをやっている人がほぼ絶無なのは

という理由であって、やっちゃいけないなんてことはない。二次創作書きから直木賞作家とかに登り詰めて死後に全集が作られるような身分になったら生前に書いたピコ手二次創作小説が掘り起こされて「若き日の習作」として分析対象になってしまうのも甘んじて受けよう。

しかし、問題は、これ文学研究じゃないですよね、という話で、テキストにあらわれる語の頻度を分析してフィルタリング機能に活かそうとかそういう研究だとまた違う話になる。たとえば「夏目漱石作品中における接続詞使用頻度」みたいな研究なら著者を明かすことに意味はあるけれど、この場合はそうじゃない。まあ一般的な語の用法の分析じゃないからコーパス使えないことはわかるけど、「有害な表現フィルタリングのため」という目的で用法を研究するなら研究対象の具体的なURLと作者名は伏せた方がいいだろうし(これがまだせめて「“尊い”という語の用法」みたいに価値判断を加えていなければよかったかもしれないけど)、そもそも個々の作品のURLを列挙できる段階でちゃんとした研究とはいえないんじゃないんですかねふつうそういう研究なら、「○○新聞のデータベースで××年分の記事検索して調べました」とか「pixivデイリーランキング上位20作品平成××年△月から△月まで○ヶ月にわたって調査しました」みたいなデータになるはずで、分析対象が10作品だけって段階でサンプル少なすぎるでしょ。いやもちろんサンプルが少ないから悪いというわけではないけど(談話分析とかならたった30分程度のTV番組を分析するだけで論文1本書けるだろうし)、フィルタリング情報工学的に考えるならまずサンプルたくさん集めないと話にならないというか……

pixivの規約に引用禁止と書かれている!」という主張はなんとも微妙だ。「は? それpixivの内輪ルールだろ? 著作権法上は自由なんだよ!」というカウンターも見られるが、そう簡単な話でもないと思う。

一般論として、引用は著作権法で保護されているので、それが適正な引用である限り(主従関係とか出典の明示とかそういうことね)自由に引用してよい。なので「無断引用禁止」と書かれている痛いサイトも自由に引用して叩いてよい、ことになっている。そういう意味では、「支部の規約より著作権法の方が偉いに決まってんだろボケ」派の言うことは正しい(実際、著作権的にはこれ問題ないとみなされる可能性が高いのではと思うが、法学クラスタの皆さんその辺どうなんでしょうか)。

しかし、ここで問題になってくるのは

ということだ。

それを読んでいるということは、検索で行き当たった作品を引用しているのではなくpixivアカウントを取得してログインしそれらを読んでいるということだ。ということは、利用者としてpixiv規約を守る必要があるのではないか。少なくとも、利用しているサービスの規約に反して収集した情報を引用するのは、研究倫理に反するのではないか。

※追記:pixivの規約見たら「本サイト及び関連サイトアップロードされている投稿作品の情報を、当該著作者(創作者)の同意なくして転載する行為」が禁止なのね。じゃあ、別に引用はしてもいいんじゃん。少なくともこの点で研究倫理がどうこう言うのは不当な非難だと思うので謝罪の上撤回します。

たとえそれが個人的な談話であっても、社会学文化人類学では引用してよい。「○○村の女性Aさん(45)が私に語って聞かせた結婚生活の愚痴」なんてのも、これらの分野では立派な研究対象だろう。ただしその場合、事前に「私はこの村に社会学文化人類学の調査で来ているので、皆さんの発言を研究に使います」と断る必要がある(増田にはフィールドワーク経験はないので、実際にどんなふうに許可を取るのかは知らない)。たとえそのような許可を取って滞在している村の住人の発言であっても、「これは絶対に論文に載せないでね」と言われたのに論文で引用したら、そらアウトだろうと思う。

だいいち仮に許可を取ってのことだとしても、社会学文化人類学の研究なら普通発言者をボカす社会運動指導者とかでもない限り、現代社会に生きる無名人の名前をそのまま載せるなんてありえない。ふつうは、AさんBさんとか、長門さん(仮名)と陸奥さん(仮名)みたいに処理した上で引用するの。

仮にそれが著名人であったとしても、使っちゃいけない、使うべきでない類の資料というのもある。たとえばちょっと前に、毎年ノーベル賞獲れなかったと騒ぎになる某作家さんの高校時代図書館での貸し出し記録を調べてドヤ顔記事にしてた新聞があったけど、と、図書館の自由に関する宣言~~~~~ってなりますよね(実際日本図書館協会激おこだった)。

これが歴史学だとまた話が違ってくるというか、たとえば、百年前の新聞の投書欄を分析して当時の世情を研究するみたいな研究は割とある。その投書欄に書いているのは農民だとか小役人だとか、まあ市井の人々なわけだけど、投書欄に実名を載せているなら実名ごと引用され分析される(ていうかふつう実名をそのまま引用することはないけど、「○○という人物は次のように言っている」と地の文で書かれるとか、注釈で書誌情報の一部として実名が記されるとかはよくあること)。

ただし、これは「百年前の」「新聞への投書」だから許される話だ。書いた本人はたいてい死んでるし、遺族がいたとしてもたいして不利益はない。これがたとえば、公開を意図せずに書かれたお役所の文書だったらどうだろう(近代史でメインに使う史料というのはたいていこれだ)。もちろん、単に「○○という市民食糧配給が少なすぎると文句を言ってきた」程度の内容なら実名を出してもいいだろうと思う。でも、それが故人の名誉を傷つける内容だったら? 徴兵された普通の人々がどのようにして戦争犯罪に加担していくか、という研究で、某中二病患者に人気の国の国防軍関係の史料が引用された時には、登場人物の多くがイニシャルだった。

インターネットにおけるレイシズム、みたいな研究で、twitterの膨大な投稿を分析し発言者を特定しない形で差別発言の例を挙げることは許されているけど、それが実際のアカウントと紐付けられる形で提示されたら、やっぱまずいんじゃないの。研究対象著名人であるとかなら別だけど(twitter右寄りの発言ばっかりしてるラノベ作家がいたとしたら、その人の思想を研究する上でそういうツイートを参考資料として引っ張ってくるのはまあアリだとは思う)、研究というのは告発のためのルポルタージュでも責任追及のための裁判でもないのだからレイシズムに無批判であるべきだ、という意味ではないので念のため)。

それを考えると、やっぱりあそこで個々の作者さんの名前を出す正当性は全然ない。出典の明示にしても、「○○というサイトで××年~××年にかけて上位20位に入った計△△作品を分析しました」でじゅうぶん。その上で個々の発言者が特定されない形で「バナナ」という語の使われ方を存分に研究すればよかった。

何が言いたいかというと、確かにあの論文は研究倫理に反するけど、それは同人小説研究対象として引用することがいけないからではないので、批判する側も適切な論拠を選んだ方がいいですよ、というお話でした。

追記

何でこんなもんを載せたんだ、査読してないのか、という意見もあるけど、してないか名前だけのザル査読なんじゃないかなあ。これ、フルペーパーではなくて学会発表プロシーディングでしょ? 情報系は知らんけど、人文系だと学会発表で査読しないところもまだまだ多いですよ(内容が酷ければ質疑応答でボコボコにするか論文投稿時に査読で落とせばいい話なので口頭発表時点で査読が無いことは別に悪いとは思わない)。まあ、PDFとして載せちゃった以上は責任問われるのも仕方ないと思うけどね。最低限そこは査読なかったとしても編集委員会判断とかで弾こうぜ。

あとこれ多分M1の学生の研究に助教と准教授が名を連ねてるだけだとは思うのだが、まあ共著者として名前連ねてる以上は責任を負うってことなんだろうし、実際M1の学生が袋叩きになるよりも准教授が叩かれる方がマトモだとは思うので、うん。

さらに追記

社会調査するならこれ読んどけ! 的なものとしてマサキチトセさんの翻訳拡散されてる。

http://ja.gimmeaqueereye.org/entry/1758

マサキチトセさんの訳は丁寧だし、社会調査しようと思うなら必要だと思うけど、これこの件に関係ないよね? ごっちゃにしてない?

  • リンク先で言われている「社会調査」の例
  • 今回の調査は「ネット上に公開された小説の分析」
    • なので仮にあてはめるとするなら「図書館に行ってLGBT団体機関誌を調べてどんな人がどんなことを書いているか分析する」に相当する
      • 普通、そういう調査をするに際して、当該団体の許可は要りません(その団体の会員にしか配られなかったので、その団体が所有する図書館でしか読めません、というなら別だけど)。当たり前だよ、侵襲性がないんだもん。今回のは、その文献調査で知り得た情報をどのように扱うべきだったかという話でしょ。何度も言うけど発表された二次創作を無断で分析するのは原理的にはやっていいんですよ
  • なのでこれは、医学や文化人類学社会学フィールドワークとは根本的には違う話です
    • それらの学問では、患者さんや調査対象の人たちに時間を割いてもらって、必要とあらば彼らの社会に住み込むことによって、個人情報も含めたデータを提供してもらいます。侵襲性が高いというのはそういうことです。それらの学問では調査すること自体が彼らに迷惑をかけてしまうことになるんです。だからちゃんと事前に許可を取ったりしないといけない。でも、インターネットで公開された文章検索したり、図書館で雑誌を探したりするだけなら、調査対象迷惑はかかりません。だから調査対象にいちいち許可を取る必要なんてありません。ただ、それによってセンシティヴな情報が得られることもあるし、それは研究発表のときに注意しないといけない、という話

もいっちょ追記

いちおう言っておくと、

  • 法的に問題があるか
  • 研究倫理として問題があるか
  • 研究として優れているか
  • ムカつくか

ってこれ全部別の話だからね。

私はこの論文にほんとムカついてる。めちゃくちゃすごい論文ならともかく、こんなゴミ発表のために何人もの小説書きさんが作品非公開にしちゃったりしたんでしょ。それでもって研究という営みや研究者への不信感を増大させている。オタクとしても研究をかじった者としてもほんとふざけんなという話だけど、それは無断引用で違法だからじゃないよね、って話。批判者たちが無断引用だ何だと言わず、なんだよこのクソ論文的外れな「分析」してんじゃねーよ上から目線でムカつくんだよ死ねよ、という主張で攻めていたら私は喜々として石を投げる側に加わっていたけどね。万死に値する大罪人でも間違った罪状で処刑されるのはやっぱり駄目だよ。

正直、腐女子研究者研究者コミュニティに不信を持つのは当然だと思うし、それは腐女子面白いオモチャとしか見てこなかった研究者サイドの自業自得なので、「法的に問題がないことはわかったけど、あいつらのやっていることは信用できない」と思うのは無理ないです。その感情否定したいわけじゃない。ただその感情の根拠としてぼくのかんがえたちょさくけんほうとかわたしのかんがえたけんきゅうりんりとかを振りかざさないでほしいだけ。正しい認識の上に立ったところで研究者に対する信頼が急に生まれるなんてことあるわけないんだし。

ぶこめに応答

id:p_papua

研究で「引用」というと文献リストに載せるやつなので,今回の件では研究用語的には「引用」では無いんじゃないかなあ。法的には分からない。pdfは全発表のを出してるんだから,いちいち弾いてらんないでしょ。

文系では文献リストは必ずしも必須ではないのよね(この辺、理系からすると何それかもしれないけど)。たとえば文献情報を全部脚注で書いちゃうやつだと文献リストはなくてもいい(だって書誌情報、つまり引用元の出典は脚注で示しているんだから論文の最後リストとして挙げる必要はないでしょう? もちろん脚注にきちんと文献情報載せない場合は文献リスト必要ですよ)。あと、参考文献リストにない文献を引用するときに注で補ってもいい。

これ日本だけのローカルルールじゃなくて英語圏でもあるからね。たとえばNationalism and Ethnic Politicsなんかはこの方式のはず。

いちいち弾いてらんない、ってのは、せやな。こんな発表が許されるなんて学会の研究倫理おかしい! とか騒いでる人もいて頭が痛いよね。アホか。

id:catsnail

こうして燃えてる時点で侵襲性があるということになるのでは。「衆目に晒された→恥ずかしい→公開をやめる」が「過剰反応」だとしてもそのせいで研究対象は消えてしまったわけで。

ここで言ってる「侵襲性」ってのは、研究発表以降の話じゃなくて研究をする段階の話です。つまりデータを採る段階。

医者さんだったら、患者さんを診察室に呼びつけて、服を脱がせて、相手が医者じゃなければ屈辱的な姿勢(ケツの穴を見せるとかね)をとらせたりして病気を診察して、それで病気や怪我のデータを採るわけですよね。社会学だったら、時間を割いてアンケートに答えてもらったり、面談してもらったりする。文化人類学なら、調査地に住み込んで、同じメシを食って家族の会話に割り込みながら相手の文化を学んでいく。そういう研究手法が、侵襲性のある、侵襲性の高い研究だってことです。

こういう研究をするときには調査される側の同意必要だし、データをどこまで公開していいか決める権限は調査される側が持っている、というのが、あちこちで訳知り顔で語られている社会調査の鉄則です。

でも、文献調査はそうじゃない。いったん公開してしまった情報であれば、それを調べる段階では調査される側=文章を書いた人にとっては基本的に関係のない話。だってそうでしょう? いったん公開された情報については、研究者は、本屋さんで本を買ったり、図書館で雑誌のバックナンバーをあさったり、パソコンの前でマウスポチポチするだけなんですよ? これにいちいち事前の同意が要るという主張はどう考えてもおかしいわけで。

id:nt46

医学論文でもカルテ調査するなら患者本人には(直接的には)迷惑からず、それを氏名つけて公表したあとに患者本人に影響出る可能性が出てくるわけで"根本的に違う"というのがよくわからん

カルテって、出版されたり、数万人の会員がいるSNSにアップロードされたりしてるんですか? 根本的に違うってのはそういうことです。当たり前ですけど、二次創作小説でも「作者が誰にも見せずにしまっているもの」「数人の親しい友人以外には見せていないもの」を引用するには許可が必要だし、無断で引用したら大問題ですよ。

id:drunkghost

会員制で見たい人だけが見られるようにしてある物を引っ張り出してきても許される、引用や研究ってそんなに万能なんです…?

少なくとも引用は万能です。数人の仲間だけにパスワード教えて見せてたならともかく、捨てアドがあれば誰でも会員になれて、数万人規模の会員がいるところに、会員なら誰でも見られる状態で置いてあるものは、著作権法上公開されたものと考えていいと思います。なのでそれが適正な引用方式に従っていれば引用はオッケー、お国の法律が認めてくれてます。やったね!

(ていうかその理屈だと、お金払わないと読めない学術雑誌に掲載された論文は無断で引用しちゃいけないことになりますけど、それでいいんですかね……? NatureとかCellもウカツに引用できない世の中、やばくね?)

研究はこれから議論されていくところなんじゃないかな。少なくとも昔は、書かれたものというのは「書店や図書館に流通し誰でも読める状態に置かれる」か「私家版としてごく少数の人のあいだで流通するか机の引き出しで死蔵される」の二択だったわけですよ。「数万人の会員がいるサイトで公開されてるけど一般公開はしてません」なんて状況、想像もしてなかったでしょ。この辺は今後頭を悩ますしかない。そういうめんどくさいのが嫌な人は歴史学とか古典文学とか考古学とか関係者が軒並み死んでる学問をやりましょう。

id:ajtpyomkptm

二次創作研究対象になるなんて前例がなく誰もそんな想定をして書いてない。これは前例がないことだということを頭に入れていきなり研究の場に引き釣り出されて心の準備が追い付かない人の気持ちも憂慮してほしい。

前例はあります。

今手元にないんで間違ってたら申し訳ないんですが、2004年に男性向け作品での美少女表象を研究した本が二見書房から出ていて、バッチリ同人誌も引用されてたような。手元に確実にあるやつで確認すると、2009年に創刊されたコンテンツ研究系の学術誌に載ってる尾道の聖地巡礼史を論じた研究では、聖地巡礼同人誌が引用されてます。探せば同人誌を引用した研究はもっと出てくるんじゃないかな。コンテンツ研究だと痛絵馬の分析とかもやってるし、そこまでおかし事態じゃないです。この辺の学術動向知ってれば「前例がない」なんて発想こそ出てこないですよ。何を今更。

まあ、素人さんがそういう学術動向知っとけ、って無茶ですよね。でも、これでわかったと思うけど、学術って開かれているけれど閉じられた世界なんです。興味のないことには誰も目を向けない。同人誌も同じです。女性向けの島中に置かれてるマイナーCPの薄い本なんて、理屈の上ではコミケ来場者全員に買う機会があるけど実際に買うのはごくごく一握りでしょ? はっきり言って今回の論文だって似たような位置づけなわけですよ。知らない場に引きずり出されて不愉快に思うのはよくわかるし、同情もしますけど。

あとこれ言うと揚げ足取りなっちゃうんであまり言いたくないんですけど、『アララギ』とか『白樺』だって同人誌だし(ていうかあっちが元祖)、そういう意味での同人誌ってたくさん研究で参照されてるし、CiNiiで「同人誌」で検索かけたら戦時中の誰も読んでないようなマイナー文芸同人誌を詳しく紹介するみたいな論文がヒットするわけですよ。同人作品から引用しちゃいけないとか研究の場に引きずり出してはいけないって言われても、それどこの星のルール? っていう感じがします。明治文学研究とかルール違反百貨店や~。

増田にも応答

http://anond.hatelabo.jp/20170526110709

今回の分野がどうだったか知らないけど、私が見てきた分野だと使ったものは閲覧日も添えてURL載せるべきだと思う。閲覧日は今回みたいに作者が引っ込めたら困るじゃん。困るっていうか、本だったら第何版みたいな話。あと他の人が"オラもやってみっぺ"ってなったら元データ必要じゃん。

これ、その通りです。どういう場合はその通りかっていうと、その記事それ自体に意味がある場合です。

たとえば、NHKウェブ版の記事を引用するときとか、政治家の人のホームページを引用するときとか、めちゃくちゃ大切な情報が書かれている個人ブログを引用するときとか、くっそ面白いウェブ小説文学作品として研究するときとか、Wikipediaデタラメが書かれているから批判したいときとか、そういう個々のコンテンツそれ自体に価値があって第何版を見たのかが大事ときにはURLは必須だし閲覧日も載せるべきです。

でも、「性表現のある小説を分析して表現技法を統計的に処理する」みたいな話だと、やっぱり事情は違うかなと。個別のテキストが問題になっているわけじゃないので。

その場合のトレーサビリティについては、「pixivの○月○日から×月×日にかけての小説デイリーランキングR-18上位20作」とかで確保できないですかね? 過去ランキングもやろうと思えば見れるんじゃなかったっけ。仮にできないにしても、URLをそのまま載せて相手に非公開にされたらどっちにしろから検証できなくなることには変わりないような……

2017-05-08

ウクライナ刑法共謀罪について

議論の本筋じゃないんだろうけど、気になったので調べてみたウクライナ語できない&法学勉強したことなマンです。

http://anond.hatelabo.jp/20170505090837

http://anond.hatelabo.jp/20170507043114

ウクライナ側はTOC条約留保宣言に際してこう言っている。

Reservations and declarations:

to the paragraph 6 of Article 13:

The Convention shall be applied only subject to the observation of the constitutional principles and fundamental basis of the legal system of Ukraine;

to the paragraph b of Article 2:

The term "serious crime" corresponds to the terms "grave crime"and "especially grave crime"in the Ukrainian criminal law. Grave crime means the crime for which the law provides such type of punishment as imprisonment for at least five years and not exceeding ten years (paragraph 4 of Article 12 of the Criminal Code of Ukraine), and especially grave crime means crime for which the law provides such type of punishment as imprisonment for more than ten years or life imprisonment (paragraph 5 of Article 12 of the Criminal Code of Ukraine).

この部分の日本語訳国会ウォッチャー氏の挙げた国会の書き起こしを参照してほしいが、ここでは具体的に12条に拠ると書かれているのでウクライナ刑法典第12条「犯罪の分類(Класифікація злочинів)」をみてみる。

1. Залежно від ступеня тяжкості злочини поділяються на злочини невеликої тяжкості, середньої тяжкості, тяжкі та особливо тяжкі.

2. Злочином невеликої тяжкості є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше двох років, або інше, більш м'яке покарання.

3. Злочином середньої тяжкості є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше п'яти років.

4. Тяжким злочином є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше десяти років.

5. Особливо тяжким злочином є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк понад десять років або довічного позбавлення волі.

http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-12.htm

すごい大雑把にいうと(間違ってたら教えてちょんまげ

1.犯罪の重さを「大したことのない重さ」「中くらいの重さ」「重い」「ちょー重い」に分けます日本語で「軽罪」「中罪」「重罪」「超重罪」とでも言っておくか)

2.軽罪は2年を超えない(не більше двох років)

3.中罪は5年を超えない(не більше п'яти років)

4.重罪は10年を超えない(не більше десяти років)

5.超重罪は10年以上もしくは終身刑(понад десять років або довічного позбавлення волі)

しかに、TOC条約第2条の「「重大な犯罪」とは、長期四年以上の自由剥奪する刑又はこれより重い刑を科することができる犯罪構成する行為」という定義とはズレがある。

つぎに、政務官ウクライナからの回答として挙げた第14条。

1. Готуванням до злочину є підшукування або пристосування засобів чи знарядь, підшукування співучасників або змова на вчинення злочину, усунення перешкод, а також інше умисне створення умов для вчинення злочину.

2. Готування до злочину невеликої тяжкості не тягне за собою кримінальної відповідальності.

Подробнее: http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-14.htm

ぐぐる先生によればこう書いてあるそうな。

1. preparation of a crime is pidshukuvannya or adjustment means or instruments, pidshukuvannya accomplices or a conspiracy to commit a crime, eliminating obstacles, and other deliberate creation of conditions for the crime.

2. Preparation for a minor offense does not entail criminal liability.

підшукуванняが訳されてない(pidshukuvannyaとそのまま書かれてる)けど、これどういう意味だろ。動詞підшукуватиの名詞形っぽいけどその動詞意味がようわからんのよね。まあそれはいいとして、「злочин невеликої тяжкості」が「軽罪」なので、軽罪は準備だけじゃ捕まらないよ、ということが言いたいっぽい。

この辺の構成要件とかを解説したコメンタールがあるので、興味ある人はぐぐる先生を頼りにして読んでみてください(ウク日よりウク英のほうが正確・・・たぶん)。ただどのくらい信用できるものなのかはわからない(「ユリスト」はまんま「ジュリスト」ですね)。

http://yurist-online.com/ukr/uslugi/yuristam/kodeks/024/014.php

で、コメンタール見てみると13条2項で未遂・準備の罪を規定してるのね。

2. Незакінченим злочином є готування до злочину та замах на злочин.

http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-13.htm

このPDFファイル(M.I.バジャノウ他著「ウクライナ刑法2005年)の200~203ページが準備に関する罪の解説をしているっぽいので、ウクライナ語チャレンジできる方は読んでみてください(ウクライナ語Wikipedia刑法からリンクされてるやつ)。バジャノウ氏がどのくらい偉い法学者なのかは知らない。

http://diplomvkarmane.org.ua/attachments/597_%D0%9A%D1%80%D0%B8%D0%BC%D1%96%D0%BD%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B5%20%D0%BF%D1%80%D0%B0%D0%B2%D0%BE%20%D0%A3%D0%BA%D1%80%D0%B0%D1%97%D0%BD%D0%B8%20(%D0%B7%D0%B0%D0%B3%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B0%20%D1%87%D0%B0%D1%81%D1%82%D0%B8%D0%BD%D0%B0),%20%D0%9C.%D0%86.%20%D0%91%D0%B0%D0%B6%D0%B0%D0%BD%D0%BE%D0%B2,%20%D0%92.%D0%92.%20%D0%A1%D1%82%D0%B0%D1%88%D0%B8%D1%81,%20%D0%92.%D0%AF.%20%D0%A2%D0%B0%D1%86%D1%96%D0%B9.pdf

以上、ぐぐる先生頼りの増田でした。

2017-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20170419180828

国会ウオッチャー殿

いいね法学好きには面白い論点

馬鹿には長すぎる文章らしいんだけど、俺は仕事の合間に楽しく読んでます

今後とも、ご本業にさし障りのない範囲で続けていただければ幸甚です。

共謀罪より参加罪がいいんじゃないかな!

私は共謀罪に反対なのだが、まずそもそも何で共謀罪立法したいんだ?という所から戻って考えてみた。

政府側の説明としては、「国際的組織犯罪の防止に関する国際連合条約」(2003年国会承認、未批准)が

「この条約は,国際組織犯罪対策上,共謀罪などの犯罪化(注)を条約加入の条件としています。」http://www.moj.go.jp/houan1/houan_houan23.html

と、共謀罪必要としているので作るんだ。と説明している。

だが、この表現は簡略化しすぎである条約本文の該当箇所にはこう書かれている。

五条組織的犯罪集団への参加の犯罪

締約国は、故意に行われた次の行為犯罪とするため、必要立法その他の措置をとる。

(a)次の一方又は双方の行為犯罪行為未遂又は既遂に係る犯罪とは別個の犯罪とする。)

 (i)金銭利益その他の物質利益を得ることに直接又は間接に関連する目的のため重大な犯罪を行うことを一又は二以上の者と合意することであって、国内法上求められるときは、その合意参加者の一人による当該合意の内容を推進するための行為を伴い又は組織的犯罪集団が関与するもの

 (ii)組織的犯罪集団目的及び一般的犯罪活動又は特定犯罪を行う意図認識しながら、次の活動積極的に参加する個人行為

  a組織的犯罪集団犯罪活動

  b組織的犯罪集団のその他の活動(当該個人が、自己の参加が当該犯罪集団目的の達成に寄与することを知っているときに限る。)

上記にでている(i)が共謀罪、(ii)が参加罪と言われているものである

ここでよく見て欲しい!(i)と(ii)は条約を締約する国がどちらを違法化するのか選んで良いのだ!(どちらとも選ぶというのも可能ではあります

ここで参加罪のおすすめポイントを紹介する

法務省は「参加罪を選択しなかった理由http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji35-5.html

という文章を公開しているが、どうも共謀罪ありきとしか読めない。

共謀罪を廃案にして参加罪を作る、これが対案だ。

以下、国会議事録検索してみての感想

参 - 内閣委員会 - 11平成24年06月19日

はたともこ君 民主党はたともこでございます

(略)

 最後に、三点目といたしまして、小林参考人に伺いたいと思います

 国際組織犯罪防止条約関連で、組織犯罪対策法共謀罪については私は強く反対をする立場なんでございますが、暴力団対策法の今回の特定抗争指定暴力団などはむしろ参加罪を検討すべきではないかと考えておるんでございますが、先生御所見を伺いたいと思います

 以上でございます

参考人小林節君)

(略)

 それから共謀罪につきましては、あれはもうふざけた話で、法学的には、何か酒場カウンターあいつ気に入らないのでやっちまおうかと言っただけで捕まっちゃうわけでありまして、いや、本当に、冗談みたいな話だけど、本当そういうわけで、やっぱり法学的には共謀罪などというのはあり得ない話で、実際に人間の行動に出たときに打つという意味では、参加罪というお考えは誠にもっともだと思います

 以上です。

衆 - 予算委員会 - 4号 平成29年02月01日

江田(憲)委員 全く間違いですね。これは、犯罪を罰するという罪刑法定主義、厳格にそこは範囲を決める。そういう議論もされているからこういう犯罪も入れていいだろうと、何でそんな拡張的に解釈するんですか。安倍総理ですら、これは本当に必要なのかと御下問があれば、ここのところは、そんな議論があったところで条約履行義務はないんですよ。

 そこで、これはよくやる常套手段テロ等準備罪ですか、テロメーンじゃない条約なのに、わざわざテロを出せば国民が納得するだろうと。だからメーンは等なんですよ。ここはまさにテロ以外のところの大宗をつかまえる条約なので等なんだ、等が一番重要なんです。それを等にくくっているという。これは本当に、昨年の集団的自衛権を一部認める法案平和安全法制と称して突き進んだのと同じ手法ですから、もうこういう国民を欺くやり方はやめましょう。

 そこで、私は、条文とか国連正式に出している文書で論じたい。そんな、いろいろ議論した何だかんだは関係ないですよ、外交の中では。そういう意味で、このパネルの下を見て、これは立法ガイドという国連の、全部でこれだけある、私も読みました、英文を。立法ガイド、ここに驚くべきことが書いてあるんですよ。それを読みますよ。

 この立法ガイドの五十一パラグラフにこう書いてあるんですね。

 この条約というのは、共謀罪合意罪と犯罪集団の参加罪、この二つなんですね、どちらかをやればいいと書いてあるんですよ。御承知のように、合意罪は英米法体系、参加罪は大陸法体系なんですね。ただ、それのいずれにも属さないような国もあるから、こう書いてあるんですよ、どちらの概念も導入することなく、組織的犯罪集団への実効的な措置が、アロー、許容されると書いてあるんですよ。

衆 - 外務委員会 - 2号 平成29年03月08日

○小熊委員 

 そこで、この条約締結の義務は、共謀罪もしくは参加罪のどちらかを処罰すべきというところが規定してあって、あえて共謀罪の方を選択した理由についてお伺いをいたします。

2017-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20170402095114

論語の焼き直しにすぎない教育勅語が出た理由

1.1か月後には、帝国憲法が発布される予定だった

2.その帝国憲法では、貴族院では普通選挙が行われないことが決まってた

 (貴族院選挙争訟の判決内容を不開示とする規則が、1か月前に勅令されてた)

主権在民」論が勢いづくと煩いと考えたのか、内閣メディア教育勅語というエサを投げてやった。それだけ。

クラブを作って無秩序法制をし、権利権限格差をつけて支配するのが、軍産共同体経団連(商工経済会)。

西側諸国はちゃっかり日本軍ベトナム戦争を起こさせ、ご褒美に憲法9条を投げてやった(ベ戦には徴用しないという約束で)。

今は宮内省宗秩寮の代わりに、内閣人事局官僚支配

国民主権は潰されているがごとし。法学博士も碌な人数がいないし、多国間条約批准も少ない。

日本社会はい国際標準にまで浮かび上がれるのかな。まあ西側軍産は、貴族以外の日本人はまた海に沈めたいみたいだけど。

2017-03-20

文脈が読めないことで叩かれたらどうすりゃいいの?

http://h.hatena.ne.jp/deztecjp/81797931015406495

を読んで俺はとても納得したのだが、ブコメを見るとだいぶ叩かれている。

文脈無視するな」と。

んで俺は大学に入ってから人間関係生活習慣のつまづきが酷くなってきて、学生センター経由で相談した先生から

ASDの傾向が一定程度ある」と言われてしまった人間なのだが、文脈というものが読めなくてとても辛い。

生活していてよく分からんところで相手の怒りを買ったり、授業でも一般教養法学などで大きくつまずいた。

そんな俺がこんな文脈無視するなと叩かれているのを見ると、どうすりゃいいんだという気持ちになる。

努力は十分してるつもりだが足りないのか、足りないんだろうな。でも凄く辛いのはわかってほしい。

最近はてブでヒットした借金玉さんの記事には「発達障害に優しい社会を」とか優しいコメントバンバン付くのに

ちょっと記事ジャンルが変わったらすぐこれだ。

社会全体から空気読めないアホは死ねと言われている気がするが俺はどうすりゃいいんだ。

2017-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20170304191142

科学的な事をいうなら、犯罪者自由意志だけじゃなくて、すべての人間自由意志存在しないって言うべきじゃないの?

人間の脳は環境から学ぶわけでしょう。思考から振る舞いに至るまで。

から科学的にいえば、犯罪を犯すように育ってしまった人間が生まれ責任は誰もとれないし、強いていうと人類全体の責任

まあ犯罪定義するのは国だから国家責任国家人格形成環境を整える義務があったという意味でね。

ただそうやって本当のことを言ってしまうと法学は成り立たないし、

科学的には自由意志がないからといってそれを喧伝してしまうと馬鹿な人は勘違いして、自然存在する自制的観念をわざと放棄して好き放題やる人間が出てきてしまう。

そうすると国はカバーしきれないから。

から建前として、自由意志存在する(=ある程度は自分言動責任を持ちなさい)としておくのが、法の考え方であるべきなんだと思ってる。

ただ、刑を執行するという場面になると科学的な考え方(自由意志はない)が戻ってくるから可能な限り国が負担するべきとなる。

そこで死刑という殺人行為に至ってしまうのは科学的知見を逸脱した感情、すなわち自分責任を取って死ねという他罰感情に従ってしまう事に他ならない、と。

死刑の話をするとき冤罪リスクとかの話が出てくることが多いけど、それはまったく本質じゃないんだよね。

自由意志決定論に関する造詣というか、それに基づく世界認識みたいなものが、あるかないか

死刑廃止が進んでいる欧州の人と日本人はそのあたりが決定的に違うんだと思う。

2016-10-26

覚せい剤無罪論 ※追記

ちょっと議論がズレるけど、違法薬物は大麻だけでなく、覚せい剤についても無罪論(少なくとも自己使用については処罰すべきでないという主張)がある。

法学界で有名どころだと平野龍一東大教授)が主張しており、医学界では割と若手医師から主張がなされることがある。

その理由として、「薬物中毒者刑罰に処すると、その中毒を治せる」という点にエビデンスが無いという点が挙げられる。

まり薬物中毒者本来病院治療しなければ問題解決できないのに、刑務所にぶち込んだのでは問題解決にならないだろう、という議論

さらに言えば、本来治療必要中毒者が、逮捕処罰を恐れて病院に来ないという問題点もある)

これを裏付けるように、薬物犯の再犯率むちゃくちゃ高い。

http://anond.hatelabo.jp/20161026010604

※追記

覚せい剤中毒って治療できるの?というコメントがあったのですが、筆者は医学について門外漢なので、以下のリンクを参照のこと。

https://www.buzzfeed.com/satoruishido/kakuseizai-interview?utm_term=.jpbqw09N1x#.lnQkKl34pL

2016-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20161002084729

法曹法学業界

起案

遺言(いごん)

競売(けいばい)

差し支え(日程調整時)

国選

国賠

弁準

強わい

強殺

罪証隠滅証拠隠滅ではなく)

被疑者容疑者ではなく)

最高

最判

裁判員裁判員裁判意味で)

択一

新司・旧司

あたりかな

文提、仮宣、白表紙、調判、てこぎ、弁選、観念競、KSPS、A、V、W、AQ、弁特、赤本(赤い本)、しかるべく、不利陳、仮差し、未特例、重判あたりはちょっと趣旨が違いそう

(「趣旨」を多用するのも特徴ではある)

2016-09-26

責任も「である」ことでなく「する」ことに生ずる。丸山真男を元に。

 http://anond.hatelabo.jp/20160921171221http://anond.hatelabo.jp/20160924215458http://togetter.com/li/1028423を元にして、http://anond.hatelabo.jp/20160925154605を書いたら、同じまとめ人に派生まとめを作られていた。こっちも派生議論を書いてみたいと思う。まとめ主がしつこくて嫌だと思っているのなら即刻消すので、そういうことをまとめ主が言っていたらトラックバックでお教え願いたい。

 http://togetter.com/li/1029287を読んで思ったことを書く。

 このまとめ文中で「ピルとの付き合い方(公式)」氏が仰っていることの中に、「ルールに反する【行為】はだめなんだ。」という部分がある。内心は規制できない、犯罪扱いはできない、という内容のあとで、では何が規制されるのか、ということを書いた部分だと筆者は解釈した。そうなのである。だめと言われなくてはいけないのは「行為」だ。

 これを端的に言うと、「である」ことではなく「する」ことを理由として規制対象である認定しなければならない、ということになると思う。

 さて、「である」ことと「する」こと。これは多分有名な文だと思う。高校教科書にも乗っている、丸山真男の「日本思想」という本の一節だ。丸山氏はその学問を「丸山政治学」とも称される偉大な政治学者である。同氏はその文章の中で、時効という概念について、権利要求「する」ことをし続けていない者はその権利喪失するためである、というようなことを書かれていたと思う。ここでは「する」ことが権利を得るための行為として書かれていたと思うが、これは責任を考えるにあたっても言うことができるのではないか

 筆者は法学政治学日本国憲法学(?)まともに学んだことがないので、以下の意見はかなり的はずれなのかもしれないが、「である」こと、つまり状態を以て責任を問われる、ことは不適切で、「する」こと、つまり行為によって罪を問うべきなのだ。そういえばコメント欄だったかどこかで「行為論」という言葉を見たと思うが、関係あるのかもしれない。

 もともとのまとめで言えば、「ロリコンペドフィリア)『である』事によって犯罪者認定され、人権制限される」のは不適である。「幼児危害を加えるという行為を『する』ことによってはじめて、犯罪者認定されて人権制限される」という方法が取られるべきであると思われるのではないか

 もちろんこの理論ロリコンペドフィリアに限らない。ほかのコンプレックス、例えばショタコンであるとか、あとはなんらかの病気にかかっている状態である(それが自己責任だとしても)とかにも言えると思う。透析患者云々論にもこのロジック適用できはしないだろうか。債権を持っている状態である」だけで権利が保たれないのと同じく、自業自得の結果病人である」ことも、責任を問えないような気もする。

 法学政治学その他疎いのに、予定外に細かいところに突っ込んだので、かなり問題点はあると思う。正直不適切な点は正しく知りたいので、できればお教え願痛いと思う。

 余談。トラバへの再返信。

 http://anond.hatelabo.jp/20160925193805に関して。

 たしかにそれも良い例示だと思う。あくま個人的にはだけど。「気に入らない」で人権否定も良くないように、気にいるからって権利無秩序に拡大するのもまた似たように良くないと思う。

2016-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20160917091613

もうほんとこういう釣りエントリとか釣り方飽きたよ。

一見本質に切り込むとか深く考察する的な話させて頭よくなった気にさせたいんだろうけどさ。

せめて経済の話をさせたいのか法学なのか宗教なのかくらい書いたら?

増田に対する軽蔑感がどんどん強くなるよ。まとめサイト煽りタイトルとかタブロイドと何が違うの?

2016-09-16

はてこのヘイトスピーチについて誰か検討しといて>法曹

なんではてこがこんなに気持ちいか自分でも気になるので。

はてこはもともとあらゆる誤解釈の大得意な感情的なおばさんなんですが(はてぶたくさんついたやつで病気以外のを読めば大体わかります

http://trendersnet.com/archives/2069.html

まずヘイトスピーチの取り締まり対象は「日本国外の人」へのバリゾーゴンじゃないですかやだー。

アイヌ民族って外国籍なんですか??弥生人縄文人とおなじ同じ日本人ですよね。居住してればいいってもんではない。

 

はてこそうじゃなくてーっていいそうだからちょっと「はてこの空想に沿うヘイトスピーチ法があった場合」について法学的に知りたいので自分でもちょっと考えてみる。

「たぶん「いけないんだもん!だれかを嫌い死ねっていったら悲しいにきまってるでしょ!あたしが代理で怒ってあげる!」みたいな奴だとおもう。

 

・はてこが取り上げるまでゲーム特定キャラクター民族名で呼ばれて「死ねよばわり」されていることは同じゲームプレイヤーであってもさほど大きく知られていなかった

ヘイトスピーチの成立要件はまさにその相手を「ヘイト」して「相手に伝わるように(不特定多数に)」スピーチすることであるとすると2つの要件を欠いているのではないか

・もしゲーマーが内輪への伝達目的でそのような行為をしているだけなら「キャラを」憎んでいることを「一部」に伝えようとしただけなのでヘイトスピーチ未遂であったのではないか

・はてこは「ブログで広く伝える」ことで一部の知識ブログスフィア中にかなりひろめた。またキャラ民族との客体の錯誤があるのを敢えて同一視。未遂既遂にする幇助になる取り上げ方をして事件を醸成しているのではないか

・またゲーム会社声優にとっては(いつものよくある)業務妨害クレームなのではないか

青春も通り越して遠いのに大人になれずアイヌさん本人に調べもせず(ヨッピー話題になったのはちゃんとトラブル弱者側でつき添ってるからと思うよ)ホント勘違い甚だしいか気持ち悪いんだなー。なんでそんなに代理戦争したいのかとか、ブログ傭兵なのとかそのへんが気持ち悪いんだと思う。あとこの勢いで議員立法とかされたらやだ。そこまで影響力ないだろうけど。(保育園落ちた日本死ねとか草○や○い死ね規制されるようになるとほんと言論統制と思うよ)

はい自分は)すっきりしました。

おっと気持ち悪い(自分法律をふりかざす)おばさんはどこにでもいるからみんなはゲーム愚痴もお行儀よくかかなきゃだめだぞ。(ツイッターでも規約違反からね)

 

追記

はてこさんは原本30年前のミスマナーズの本をひっぱりだしてきましたけど、そこから2016年日本社会への適応作業を怠ったおバカさんという自白イラストつきでやってるわけでしょうか。ご苦労様。

フィクションではありとあらゆる名前アイデンティティーが使いまわされています。なんにでも手垢がついてる。

はてこだのもちおという名前を使って表現をするにあたって、もちおはすでに出ている名前でないのかよく考えて普段行動してるつもりなのかなと非常に疑問。

もちお病気」と書くことは、全国の「もちお」さんへのヘイトスピーチに当たるのでは? なんて絶対気を使ったり考えたりしてませんよね。

 

そうならないように、フィクションへのヘイトは、実世界でのヘイトと同じにあつかわないように、読み手気遣いする。具体的には前後文脈考慮に入れる。

これもみんなが守るべき不文律では。

読みとれずに誤解する人には18禁とかで手が届かないよう規制かけてる。

自分が読みにいって他人に繊細な俺が傷ついただろ気をつけろよ!って言って回るのってこどもだけに許される傲慢

はてこは「架空表現」禁にしてください。ほんとお願いします。こっちくんな。

2016-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20160622100232

総務省 情報通信政策研究所本体はどういった人がいるかからないけど、委嘱している研究員の顔ぶれはこんな感じ。

http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/advisors.html

平成27年度 情報通信政策研究所 特別研究員五十音順平成281月29日現在)
●特別上級研究員法学系】

青木 淳一(慶應義塾大学法学部准教授)
専門:行政法政府規制産業法
石井 夏生利(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授)
専門:プライバシー権個人情報保護法情報佐々木 秀智(明治大学法学部教授)
専門:英米法情報メディア法
新保 史生慶應義塾大学総合政策学部教授)
専門:憲法情報法
杉原 周治(愛知県立大学外国語学部准教授)
専門:憲法ドイツ法、メディア曽我部 真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
専門:憲法メディア寺田 麻佑(国際基督教大学教養学部准教授)
専門:行政法情報通信法
東條 吉純(立教大学法学部教授)
専門:経済法
西土 彰一郎(成城大学法学部教授)
専門:憲法マスメディア西村 暢史(中央大学法学部准教授)
専門:競争法、競争政策
林 秀弥(名古屋大学大学院法学研究科教授)
専門:経済法、独占禁止法競争政策
平野 晋(中央大学総合政策学部教授)
専門:不法行為法、契約法、アメリカ法
若林 亜理砂(駒澤大学大学院法曹養成研究科教授)
専門:経済法
【経済系】

依田 高典(京都大学大学院経済学研究科教授)
専門: 応用経済学
春日 教測(甲南大学経済学部教授)
専門:産業組織論経済政策
高口 鉄平静岡大学大学院情報学研究科准教授)
専門:情報通信経済学産業分析
佐々木 勉(ポリシーリサーチユニット株式会社主任研究員)
専門:情報通信経済学
宍倉 学(長崎大学経済学部准教授)
専門:公共経済学産業組織論
実積 寿也(九州大学大学院経済学研究教授)
専門:通信経済学公共経済学産業政策竹村 敏彦(佐賀大学経済学部准教授)
専門:応用経済学
田中 辰雄(慶應義塾大学経済学部准教授)
専門:情報通信産業実証分析
手塚 広一郎(日本大学経済学部教授)
専門:産業組織論、公益事業論、交通経済学
徳原 悟(拓殖大学国際学部教授)
専門:開発経済学
中村 彰宏(横浜市立大学学術院人文社会科学系列教授)
専門:産業組織論計量経済学
森脇 祥太大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
専門:ミクロ計量経済学
【人文・学際系】

秋吉 美都(専修大学人間科学部教授)
専門:情報行動のミクロデータ分析社会統計
内山 隆(青山学院大学総合文化政策学部教授)
専門:メディアエンターテイメント経営戦略経済政策
岡田 仁志(国立情報学研究所准教授)
専門:電子商取引論、電子通貨論、地域情報政策北村 智(東京経済大学コミュニケーション学部准教授)
専門:メディアコミュニケーション論、情報行動論
小泉 力一(尚美学園大学芸術情報学教授)
専門:教育工学情報教育
小舘 亮之(津田塾大学学芸学部教授)
専門:メディア情報サービスマルチメディア情報通信工学
土屋 大洋慶應義塾大学大学院政策メディア研究科教授)
専門:国際関係論、情報社会論、公共政策論
橋元 良明(東京大学大学院情報学環教授)
専門:コミュニケーション論、社会心理学特別主任研究員法学系】

生貝 直人(東京大学大学院情報学環特任講師)
専門:情報政策知財プライバシー表現規制等)
早川 雄一郎(京都大学大学院法学研究科特定助教)
専門:経済法、競争政策経済系】

橋本 悟(帝京大学経済学部専任講師)
専門:公益事業、公共経済学ミクロ経済学産業組織論
山本 渉(電気通信大学情報理工学部講師)
専門:応用統計学
【人文・学際系】

河井 大介(東京大学大学院情報学環助教)
専門:情報行動論
齋藤 長行(お茶の水女子大学非常勤講師)
専門:メディア政策行動経済学教育工学
吉見 憲二(佛教大学社会学部現代社会学科講師)
専門:情報コミュニケーション情報通信経済学特別フェロー

工藤 郁子(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
専門:情報田中 康裕(専修大学社会知性開発研究センター客員研究員)
専門:国際情報通信学、社会情報学
堀川 裕介(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
専門:社会情報学メディア利用と心理

2016-06-20

日本ディスラプ党次期主張政策綱領

公共事業によって一人一人が恩恵を受けられるようにしま

ケチ精神事業評価しま

自公政権偽善を暴きます

社会の発展に取り組みます

平等に取り組みます

日本の心を大切にしま

公衆浴場文化是正しま

生活を守ります

安全保障次世代につなぎます

2016-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20160526183523

O大学哲学出身には結構ぴったり当てはまる(増田も?)。大学自体校風(真面目で従順偏差値はある程度あるけど社会であまり評価されていない)にプラスして、社会との接点に欠けているカリキュラム社会全体がどういう風に動いているのかを考える発想がないということだと思う。個人的には進学者を減らして教員も減らしていいと思う。実際就職に困っているようだし。(哲学自体否定はしていない、文系のいろいろな分野に間接的に貢献しているから。)ただ文系でも政治学経済学法学もっと社会全体のことを考えているし、学際系やフィールドワークをするところも社会でもまれる。教育学実践を重視するところが多いから、ある程度社会性のある人が多い。理系もひたすら研究室にこもって先生の推薦で就職するような所だと、社会の変化を理解していなくて、ひたすら先生従順なだけで個人としての社会性も?な学生教員がたくさんいるところもある。

2016-05-22

社会学者古市さんが叩かれる理由がまったく分からない

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23488282


社会学者古市さんが叩かれる理由がまったく分からない。

彼は社会学者としての立場から法律改憲論者と論壇で登って答弁しているわけだが、オレには佐藤氏と古市さんとの間で話がまったくかみ合っていないように思える。

正直、この佐藤という人を含め、古市さんを叩いてる人にはマーケット感覚がないんじゃないか?と思うんだが、具体的にどうやってそれを示したらいいのか見えてこない。

山本みずき氏との論壇でも同様だと思う。山本みずき氏にはマーケット感覚がない。一方で古市氏にはマーケット感覚がある。

議論レベルがかみ合ってない。山本氏佐藤氏も、社会の泥臭い面や言葉通りにいかない部分が見えてない。古市氏の方が社会を間接的に知る手段豊富で信頼できると思うんだが

同じように思ってる人はいないのかな。。。

一応個人的に考えてみた内容をまとめてみたので、知見のある方々の指摘や修正がほしい。

是非論駁してみてくれ。



両者の経歴から考察

個人的思考なんだが、『佐藤氏』と『古市氏』のバックヤードに目を向けてみた。

ソースwikipediaくらいしか簡単に示せるものはなく、佐藤氏のことはオレはほとんど知らないので、あまり知ったようなことは言えないんだが・・・

佐藤氏』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%81%A5%E5%BF%97#.E7.B5.8C.E6.AD.B4.E3.83.BB.E4.BA.BA.E7.89.A9

古市氏』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B8%82%E6%86%B2%E5%AF%BF



古市氏の背景は〝環境情報科学〟。人脈のほとんどは起業家、および新時代財界人






佐藤氏の両親は政治学者弁護士。つまり歴史と法に重きを置く典型的法学部タイプ日本法治国家資本主義として成功した社会主義タイプなので、佐藤氏は典型的右派保守的タイプ

一方で古市氏は環境情報から社会学へと転向した。つまりバックヤードとなる知識や感性科学者タイプ

ゆえに、古市氏の論じる分野には必ず〝マーケット〟がある。お金と結びついて物事を考える発言がきちんと身についている。またそこに時価がある。

ここで勘違いしてはいけないのは〝経済〟や〝金融〟ではない、ということだ。要するに〝政治色〟が薄い。よく言えば庶民的。別の言い方をすると〝資本主義的〟。

また彼は友人に起業家を持っており、堀江貴文を含め、財界との繫がりも多い。ほりえもんちゃんねるなどにもよく登場する。

これを〝強い者に擦り寄る〟と表現するものもいるが、そのあたりの〝評価〟は置いておいて、マーケット感覚を得られる環境にいることは間違いない。

http://blogos.com/article/154867/

例えばここで古市氏は『すき家企業社会にもたらした社会福祉ひとつ』と述べたことで叩かれているが、なにが間違っているのだろう?と思う。

マイクロソフトをはじめとする新時代新興企業の多くは、既存制度を上手に利用して新しい形の報酬従業員に還付している。

(※その代わり徹底的に税金を逃れている! ←善し悪しは置いておいて、事実そうである

どの国に所属しているかよりも、どの会社所属してその会社が与える福利厚生を受けられるか

ストックオプション行使できるか、金融資産を持てるかどうかが豊かさへと直結する時代になったのに、いったい何故古市氏の述べていることが的外れなのだろうか?

シリコンバレーでは福利厚生提供するサービスを行っている会社がYコンビネータ出身者によって起業されている。

ケータリングサービスタクシーチケット、社宅システムなど、上げればきりがないと思うのだが・・・

http://asread.info/archives/722

日本自衛権があることを古市氏は知らなかったと述べているが、これもある意味で間違っていないと思う。

実際のところ、実質的自衛権行使できなかったことには違いない。

 ・ミサイルを発射されながらもそれを撃墜できるのは日本駐在している二機の米軍潜水艦のみであること。

 ・敵国が領空侵犯をしても命令がなければ撃墜できない。引いては物理的に〝敵飛行機を押す〟という意味不明対処しかできない

これらの現行法脆弱さをどれだけ学者やSEALsは理解してるのだろうか?

http://trafficnews.jp/post/46566/3/

自衛権は認められているが、〝実質的に言って認められていない〟ことと一緒。

であるにも関わらず、古市氏が『日本自衛権って認められてるんだ…』という発言を〝知識がない〟〝教養が無い〟と評価する論調はいかがなものか。



佐藤氏の背景は〝法学政治






一方で佐藤氏にはマーケット感覚が無いといえる理由はここにある。つまり法律政治に関する学問を背景にしているところに問題がある。

この手の人間がやっかいなのは、やたらと知識や雑学は多く言葉言葉を返すのは上手いのだが、思考回路に多くの前提条件や知識条件が抜け落ちていることが多い。

言ってしまえばマリー・アントワネットタイプだ。




法学政治に強い人は〝市場の時価〟という観点が抜け落ちていることが問題






古市氏の発言法学政治に強い識者から叩かれやすいのは何故だろうか。

それは叩く者たちが〝歴史の変遷〟が、実は〝市場の変遷〟であること、をよく分かっていないからだ。

市場経済はより自然科学的だ。お金政治法律によって生まれたわけではない。自然に発生して、それが整備されて整えられた。実は人類進化の果てに手に入れた概念だ。

軍事力経済力のふたつは大国の力を現す両輪と考えられるが、実は歴史を手繰ると三番目の車輪があったことが分かる。その名も〝宗教〟。

そして現在過去も、急速に力を落としている車輪でもある。




歴史軍事力 ⇒ 経済力へと力が変遷している






鎌倉幕府の台頭に現れているように、歴史的に見ると既にこの頃から宗教の力は徐々に衰えを見せており、政治軍事力の二つが世界を動かしていたと言える。

表の世界での政治ほとんどが宗教と密接に関わっており、もっぱらここが市民政治の大きな接点であったと言える。

一方で軍事力実質的世界の掌握と統治を行う役割を担っていた。

少なくとも、日本においては明治維新サムライ不要となるまではそうだったのだ。

しか第一次世界大戦第二次世界大戦代表されるように、軍事政権は失敗を迎えた。

正しい仕方で行使されなかった軍事政権は、共産主義社会主義を生み出したからだ。

一方で米国のような市場経済を中心として発展した国は一定成功を収めた。士・農・工・商のうち、最後に勝ったのは商人というわけだ。



市場の時価〟と経済ルールを決める時代が到来しつつある。







マーケットは〝国の力が弱まりつつある〟ことを明らかにしつつある。既に鎌倉幕府時代から政府が持つ立法の力は軍事力経済力のどちらかを担保にしており、宗教アイドルでありスケープゴートであったに過ぎない。

そして過去〝政(まつりごと)=宗教〟が中心だった国家は、現在政治の中心を〝経済〟へと移している。

軍事政権実質的な掌握を行っていた政治は、現在では財界実質的な掌握を行う社会へと変化した。そしてそれは加速していく。

実際、国が提供する福祉よりも企業従業員提供する福祉の方が優れている場合が多い。しかマーケットに従った結果なので、相応の人材を兼ね備えており、無駄が無い。

パナマ文書にも代表されるように、国家の枠組みを超えた企業にとっては国境など存在しないも同然。

スターウォーズ通商連合のように、もはや国とは独立した別の政治形態と言って差し支えない。

戦後70年の間で形成されてきた常識などいくらでも覆る。今後の歴史は大転換を迎えると考えてまず間違いない。

その意味では、いまだに全時代的な歴史踏襲と繰り返し論議を重ねる、マーケット論の無き法学者政治学者が出る幕は実質的に言って存在しない。

宗教がその存在を弱めたように、政治もまた本質思想であり宗教であるから、その実質である軍事力経済力のいずれかに依存せざるを得ず、結果として時代に取り残される。

軍事力の台頭は世論が許さないだろうし、世界もそれを望んでいない。よって、これから重要になるのは、〝個人がどの市場経済所属しているかである


法学者政治学者歴史学者〟ではなく、必要なのは科学者〟と〝金融専門家〟であり、追うべきなのは経済史〟





世界を牽引してきたのは技術革新と金融だ。宗教を背景にした政治ストーリーを創り出す力があったが、現代ではその力は失われている。

闇雲に政治を追いかけても歴史を追いかけても真実は見えてこない。

必要なのは産業界歴史を追いかけること。経済史の発展と衰退の繰り返しの中に答えがある。

古市氏がどういう器なのかは知らないが、少なくとも歴史と現状を比較して将来を占う上で非常に恵まれ立場にいることは間違いない。

彼は川上の最新情報アクセスできることが可能で、新時代リテラシーも十分持っている。

法学者歴史学者も、企業の間接部門しかない。プロフィット部門ではない存在の者たちがとやかく言う論壇や議論意味はない。

その点は古市氏も同様だが、彼は自分立場弱者であることを自覚している分、市場に対する的確な論壇を展開できる下地がある。

叩かれるのがその証拠だ。叩いてる奴らのほとんどはマリアントワネットばかりなのだから、叩かれている姿を見てむしろ安心すべきだ。

2016-05-03

教授なのにクーデター意味を知らない東大ってすげーな

http://mainichi.jp/articles/20160502/dde/012/010/009000c

石川健治という東京大学大学院法学政治学研究科法学部教授憲法9条解釈変更に対して「法学的には、クーデターです」って言っちゃうのって東大法学部ってバカの集まりなんだなって思ったわ。

クーデターってのは515や226のような一部の武力による司法立法破壊なのに、立法が手順を則って解釈変更をクーデターって言い切っちゃう東大って無能の集まりか?

こういうのが出てくるということは、こいつらが今後銃火器を用意して国会クーデターを称して乗っ取って「戦争反対!」って言っちゃうんだろうな、いやいやお前ら銃火器持ってる時点で日本戦争吹っかけたテロリストじゃん何で分からないの?ってことになるんだけどね。

憲法9条反対と書かれたリュックサック背負ったババァ東京メトロで足を踏み潰され「お前が戦争を産むんだ」と叫びそうになった一般人としては、そう思う。

2016-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20160313213452

法学ねぇ、随分自信あるみたいだけど、どの辺が専門の人かな?

独禁法理念が、どのように転売屋の儲けを否定するのか、是非ご高説を賜りたいもんですね。

2016-02-28

シンガポール人との生活

シンガポールに来て数年が経つ。

ローカル同化ローカルローカル生活をしている間に気づいた事を書く。

シンガポール人の年収は平均600万とか言われているが

月収600万あるような奴が時々いるのであんまり当てにならない。

良く見かける求人とかでは300万前後が多い気がする。

多分上位10%をカットしたら平均年収はこれぐらいになるんだろうと思う

物価日本の1.5倍ぐらいなので相当生活はきびいしい。

年金制度CPFがあり、日本よりもらえる金額は高い。

すばらしい。と思う人がいるかもしれないが、、実際のところはCPF殆ど

東京以上に高い住宅の購入費用とローンに消える。

3部屋の家を買ったが500000SGDらしい。4000万だ。とても払える金額ではない。

シンガポール人が悩むのが良くわかる。

子供が産まれたら第三国に妻子を出国させ、HDBを貸出して支払いにあてるしか無いのか。

どうすればいいのか悩んでいる。

多分我が家年収シンガポールの平均だが、どうしようも無い状況だ。

多くのシンガポール人が同じような悩みを抱えてるんだろう。


シンガポール人と結婚する場合は以下の条件を確認した方がいい

相手学歴は3大大学卒以上か

NUS、NTU、SMUの3大大学である日本で言えばMARCH早計下位帝大に当たる。

シンガポールにおける東大京大・早計旧帝大で優秀な人物はアメリカアイビーリーグイギリスオックスフォード等に行く)

3大大学をでて専攻が法学医学IT等のまともに稼げる専攻なら30代で

男女関係なく6000SGDぐらいは行ける。あなたもそれぐらい稼ぐ場合は家庭の

月収が12000SGDぐらいあるので何とか生活できる。

親族に駄目親父はいないか?婚姻相手は極度のファザコンマザコンではないか?

シンガポール階級社会であり中流階級以下は発展途上国メンタリティである

常に子供を食い物にし子供たかろうと言う親は多い。

この親族たか行為収入が厳しい場合地味に精神金銭的にきいてくる。

特に中華系の民族的な一番の問題として極度のマザコンファザコンが多い。

こう言う男女と結婚すると家庭の貴重な収入源を義父母に進んで差し出す事になるので注意が必要だ。

しかもこういう家庭の場合子供教育もなってなく年収が低いケースが多い。


結論として、シンガポール人との結婚は早い段階で相手学歴職歴を把握する事。合格点は3大大学以上

及び両親の職歴、資産状況の把握もする事。結婚した場合金銭サポートをしてもらえるかと

聞いた場合逆にしてくれと言われる場合は早めに切った方がいい。

実際してもらうしてもらわないに関わらずたかられる可能性を見極めるためだ。


最後に、海外ニート許さん!!

2016-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20160106033832

こうのうさまおひさ、何だけど、暴力装置ってただの法学用語じゃなかんべか。だから警察そのまま表すダス。

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