はてなキーワード: 法学とは
※これは5/27時点でのbingAI(gpt4)に関する情報です
突然ですが、まーウクライナ戦争は明らかに米露(米中)の代理戦争なのであって、gpt3.5もその点は即座に認めておる次第であります
「ウクライナ戦争は代理戦争ですか?」と訊くと、「ウクライナ戦争は米露の代理戦争の側面を持っています」と即座に答えが返ってきます(※これはリリース当初の情報でした、現在は一旦否定してくるものの、議論を進めると認める仕様になっている模様)
しかしbingAI(gpt4)君はその辺強情でして、ウクライナ戦争は絶対に代理戦争ではないと言い張っておる次第です
そのため、彼を論破するべく今日も今日とて色々論陣を張っておりましたのですが、結局マイダン革命に話が及びまして
マイダン革命とは、ウクライナにおいて2014年に行われた革命でありまして、その際に親露政権が追放され、親米政権が樹立されるきっかけとなった出来事です
私は「マイダン革命によって成立した現ウクライナ政府は民主主義的プロセスである選挙を経ておらず、つまり主権者である国民の承認を経ていない非主権的国家なのであって、そのような非主権的国家がNATOなどの他国の影響下でバフムトなどの要塞化を進めていたことは、ウクライナ戦争の代理戦争の側面を強調しているであろう」と指摘したわけです
すると次のような文言が返ってきました
僕「でも革命は憲法の記載のないプロセスで、民主主義的なプロセスではありませんよね」
gpt4「憲法には明記されていないが、自然法によって保障されている」
何言ってんだこいつと思いまして
調べてみましたところ、例えばアメリカ合衆国憲法には革命権について明記された記述はありませんでした
しかし、一方で憲法とは別の、独立宣言に革命肯定の記述がありまして、そのことから革命は人間の本来の権利であることが認められると法学者たちが見做していることが分かってきたのですな
だって、革命は基本的に暴力を伴いますし、時には死人が出ますよね
要は、自然法が仮に革命を肯定しているとすれば、それは間接的に暴力を肯定することになるわけです
それを国民の権利として認めることには、問題があると言わざるを得ません。暴力は時に殺人を伴います。現に、過去行われた革命闘争においてはたくさんの殺人が伴っていました。そのような殺人を含む革命を安易に「自然の権利」として認めることには問題があるではないか、と
つまり、AIは極左的な側面を持っているということになると思います。暴力革命を肯定しているのですからね。
しかも、根拠は独立宣言という極めて政治的なコンテクストを含んだ原典です。
AIは結局、現行の政治的文脈に即して発言をしているのであって、本当に客観的な判断をしているわけではないことが分かりました。民主主義的であるわけでも、憲法に明示されているわけでもない、暴力的なプロセスである革命を肯定しているんですからね。
それはあくまで政治的コンテクストに倣った判断なのであって、客観的な判断とは言えません
そして、ここで指摘したいのは、これまでのアメリカが行ってきた他国に対する政権転覆なのですね
ラテンアメリカを始めとし、アメリカは様々な政権転覆を促してきました。つまり、国民が暴力的な手段によって政権を打倒することを肯定し、時に情報機関などの支援下でそれらの政権転覆を実行してきたわけですね
恐らく、このような政権転覆を「革命」として捉え、それが人間の自然権に基づく、つまり自然法に基づく行為であると肯定することは、法学上は問題のない行為なのでしょうね
bingAI(gpt4)君も恐らくは、そのような革命事業を肯定することでしょう。だって彼は革命肯定の文脈の中にどっぷりハマっているんですからね
例えば、マイダン革命はアメリカの工作機関の息がどっぷり掛かった革命であるという指摘がございます。そして、この革命を期に、ウクライナは東部に軍事要塞を大量に設立し、いわばヨーロッパのロシアに対する緩衝地帯としての色彩を強めていくわけです
そして現に、bingAI(gpt4)君は件のマイダン革命を肯定してるわけですね
でもそれっておかしくねえ?
10年くらい前、法学部を卒業し「学士(法学)(Bachelor of Law)」を得た。2年間の休学を挟んだので6年かかった。
修学自体は極めて順調だったので3年次までにほぼ単位は取り終えた。就活だるいし逃げるか〜人生の夏休みって今っしょ?とカジュアルに休学して遊び呆けたら2年経っていた。休学費用はタダだった。
ちなみに奨学金(学生支援機構)は休学中は支給停止されるが復学したらちゃんと支給再開してくれる。
何年か前、働きながら放送大学を卒業し「学士(教養)(Bachelor of Arts)」を得た。学士入学(3年次編入)したので最短2年で済むのだが4年かかった。
放送大学には社会と産業コース、情報コースなど現在6つのコースがあるが、すべて教養学部所属で学士(教養)だ。全コースを卒業すると「名誉学生」として表彰される制度がある。特典は改悪されショボい。
現在の放送大学は単位認定試験が会場でのリアル受験からWeb受験に切り替わったため格段に社会人に優しくなった(リアル受験も可能)。コロナ情勢に左右される一時的なものではなく恒常的な変更だ。オススメ。
ちなみに奨学金は社会人学生(科目履修生や聴講生ではない正科生のみ)になると返済猶予できる。返済総額は変わらない単なる先送りだが、手元の現金は最強だし投資してもいい。以前は社会人学生を続ける限り無限に猶予できるガバ制度だっだが改悪されその時点から最長10年間のみとなった。
さてlawとartsを修めたし次はscienceと行きたかったが残念なことに通信制の理系大学は壊滅状態だ。
学士(IT総合学)、学士(情報マネジメント)、学士(経営情報学)みたいなエセ理系(超失礼)はいくつかある中で、ザ・理系感があるのは帝京大学理工学部情報科学科の「学士(工学)(Bachelor of Engineering)」が唯一の存在である。
愛知産業大学は建築学科だが造形学部所属のため学士(芸術)となる。
放送大学含め上記大学の中から理数系単位をかき集めて大学改革支援・学位授与機構で学位(理学)などを得る方法もあるがちょっとハードルが高いな。卒業さえすればいい帝京大学が無難と言える。
ところで大学に編入学する際の単位認定にはザックリ2種類ある。
・個別認定:過去の履修科目の中でカリキュラム上と同等の科目を個別に認定。「あなたは過去に"コンピュータ科学"を履修してるからうちの専門科目"情報基礎"の2単位を認定するよ」出身専攻が違うと認定数も少ない。
放送大学のような教養系の大学だと卒業要件全体で一括認定されて大卒3年次編入は62単位認定のようなスタートダッシュになる。
帝京大学のような教養科目+専門科目だと前者は一括認定されるが文系出身なら個別認定が少なく専門科目はゼロスタートのようなものだ。先は長い。自分にコンピュータサイエンスの適性があるかもわからない。
というわけで逃げを打つ。資格合格による履修免除システムだ。入学前に資格を掻き集めて負担軽減する作戦。
入学後の合格でも申請で免除なのだが単位試験と資格試験の二兎を追うより入学前の方が気楽だろう。でも履修免除すると成績表上の評価がSABCでなくN(認定)になるらしい。うーんこれは…GPA的にどうなんだ…
以下の資格に合格している場合は、履修が免除される科目があります。
ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、 ネットワークスペシャリスト、ドットコムマスター(アドバンス)、CGエンジニア検定(ベーシック・エキスパート)、陸上無線技術士、電気通信主任技術者(伝送交換)、(電気通信に関する)工事担任者
試験日程の自由が利くCBT受験で基本情報、工事担任者(2級アナログ通信、2級デジタル通信)に合格。関係ないけど電気工事士2種に合格。
電通主任の4月21日申込締切を失念してしまい悔しい。難関だから科目免除できる1陸特や工事担任者総合種を先に取るのがセオリーらしいから傷は浅い。ドットコムマスター、下級の陸上無線特殊技術士もCBTなので合間を見て受験したい。今気付いたけど履修免除科目がダブってると取っても意味ない資格もあるのでは?確認していなかった…
先の話すぎて鬼が大爆笑だが、学士(工学)を取れたら次は慶應通信で学士(哲学)かどこかの美大通信で学士(芸術)にでも挑戦してみたい。
後者はBachelor of Fine Artsだから学士(教養)のBachelor of Artsと並べて収まりが良さそうくらいの理由。
前者は実は帝京を考える前の本命だった。学歴コンプはあるのでいずれ慶應で上書きしたい。所詮は通信だが。コロナ最盛期は単位認定試験が中止になりレポート代替となる単位ボーナスステージだったのだが、決心がつかず指咥えて眺めてるうちに試験形式に戻ってしまった。
単位試験は難関らしいし(全体的に不親切ともいう)卒論もある。実は今まで卒論を含め論文自体を書いたことがない。下手したら卒業に10年かかってしまう。
それで尻込みして完全な趣味よりもまだ仕事(メーカー技術職)に関連のある学士(工学)を先に選んだというわけだ。
学士ばっか集めてないで修士に挑戦しろと自分でも思うが、そもそも勉強したいが研究したいわけではない。研究テーマとか何も考えられない。与えられたカリキュラムに沿って学問を修めた気になりたいだけだ。学位や資格のような証がないと勉強にも身が入らない。自分でもその怠惰さはわかっている。
上記理由で修論にもビビりまくり。働きながらの修学もキツそうだ。夜勤もするシフト勤務だから夜間通学もできないので通信制頼りとなる。
安倍晋三のことを「低学歴www」とか馬鹿にしていたはてなブックマークユーザたちが、何故か小泉"woke"今日子を持ち上げるという心理が、今一つよく分からない。
法学、政治学、歴史学、経済学、安全保障論、何一つ学問的に積み重ねたものを持たない人間だよ?
学が無いことに劣等感を覚えて「その代わりに読書している」と言って、読んでいたのは赤川次郎だよ?学が無いことの埋め合わせとして選ぶ本が、赤川次郎の本という時点で、もう絶望的に頭が悪いじゃん。
まだ、岩波文庫・新書、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、平凡社ライブラリー、有斐閣ブックス辺りを熟読していたなら分かるよ?でも、赤川次郎だよ?
うちの両親は、経済的な理由で高校に行かせてもらえなかった中卒だから、それが悔しくて悲しくて、広辞苑をページの縁が手垢で真っ黒になるまで読み返して、スタンダールとかドフトエフスキーとかヘルマン・ヘッセとかトマス・マンとか古典文学を読んでいたよ。そういう人間を見れば「ああ、心の底から勉強をしたかったんだな」と分かるけど、赤川次郎だよ?ちなみに、うちの両親は、わざわざ「スタンダールやドフトエフスキーを読んだ!」とか、家の外で他人にアピールしたりしないよ?
「事務所から独立して個人事務所を設立しているから、小泉今日子は一味違うんだ」とか言っている人間もいるみたいだけど、学の無い代わりに個人経営者に成り上がった人間なんて別に珍しくもないよ。そういう学問的な下積みも持たない凡庸な人間が、何かに目覚めたつもりになるなんて、歳がいってからネットde真実に目覚めた普通のオッサン・オバサンの典型例じゃん。「ネットを見て、本当の日韓の歴史を知った!」とか言っている学無し零細企業経営者と、知的水準で言えば小泉今日子はドッコイドッコイなんだよ。小泉今日子の場合は、その目覚めたきっかけが彼氏de真実というだけで、ネットde真実と五十歩百歩だよ。
小泉今日子自身や彼氏が芸能界関係者だから、マスメディアから優先的に取り上げてもらえるという、恵まれた身分じゃん。その恵まれた環境にも気づかずに「元アイドルというだけで馬鹿扱いされるているんだ!声を取り上げて貰えないんだ!」とか言うから、嗚呼、元アイドルという肩書とは関係なく馬鹿なんだなと見抜かれているだけじゃん。
元アイドルじゃなくても、この前死んだ坂本龍一にしても、まだ生きているAsian Kungfu Generations後藤にしても、馬鹿なことやトンチンカンなことを言っている時には、ちゃんと馬鹿扱いされているじゃん。
馬鹿が馬鹿に相応しい扱いをされることは、不当じゃなくて妥当なんだよ。そんなに馬鹿扱いされるのが悔しいなら、金もあるんだから個人教授を受けて大検(今は高校卒業認定だっけ?)でも受けて合格すればいいじゃん。芸能人枠・有名人枠じゃない国立大学の入学試験を受けて合格すればいいじゃん。でも、そういう地道な努力をするのは、目立てないからしたくないんだろ?だから、手っ取り早く目立てるように政治的発言をするわけだ。そういう安易さを見抜かれているんだよ。
もうさ、小泉今日子の政治的発言なんて、松本人志が映画監督に挑戦していたのと何ら変わらないわけ。「映画なんかロクに観てへんかったし、脚本執筆も絵コンテの切り方も勉強せえへんかったけど、別に映画監督ぐらい簡単に出来るやろ!」という姿勢だった松本人志と「学校の勉強はしなかったし、法学も政治学も経済学も学んでいないけど、政治的発言で民衆を導くジャンヌ・ダルクぐらい簡単になれるでしょ!」という姿勢の小泉今日子は、同レベルだよ。
紅白歌合戦の出番が済んだら初日の出暴走に出掛けていたような人間を、神輿にするつもりなの? 神輿として持ち上げるにしても、他に選びようがない? そんなに人材難なの?
まあ、ジャニーズを批判して潰すとか、是枝裕和のセクハラを批判して実写邦画業界から追放するとか、そういうことが出来たなら小泉今日子を評価しても良いと思うけどね。
一般的な話ですげ、 24歳の男が岸田を殺そうとする理由はわからないでもない。 わたくしの場合は、平成19年9月28日に卒業して、10月12日に法学べから
卒業証書の発布を受けたのですが、平成19年10月12日に発布を受けた証明書が消えたわけですね、24歳のときに。
そんで私はその消えた、10月12日の卒業証明書を持っていていつでも提出できるわけですが、最近の政権ってやたらに日付に意味をもたせようとしていて、
平成19年10月12日のことなど覚えていないと思う。最近の政権がしつこく意味を持たせようとするのが、令和元年9月4日とか、令和2年1月31日とか、
色々ありますが、
それとこれも一般的な話ですが都道府県というのがあって、幼少に祖母からあんまり他県には出るなと言われて、福岡と東京くらいしか出たことがないんですが、黒羽って、あの栃木の黒羽ですが
あそこに入っていたときの冬に大雪が降って刑務所のグラウンドに積もったわけですが、で刑務官がスコップでなんとかしたわけですが、黒羽ってとにかく凄いわけですね、雪がつもるので。
でんも、あそこの刑務所は殺人をしてしまったので語る価値がないというかもう閉鎖になっているので余程のことだと思いますが
それと板橋区の舟渡もこれも一般的な話ですがそんな地名は誰も知らなくて死んだ後に自転車で行けるけど、家しかないというか昔からそこに住んでいる人が誰が知らないというかなんでこんな
ところから舟渡ラーメンが生まれたのかというか、ここに住んでいる人の誰が舟渡ラーメンを作ったか、そもそも舟渡ラーメンしか出なかったかっていうのがありますね
さて、世の中には専門的な内容が書かれた書籍や雑誌が数多く存在するが、その制作者までもが専門家だと思われているようなきらいがある。
増田が作ってきた専門書は法律関係ですが、増田自身は今まで法律の勉強をしたこともなく、編集者になった当初、最高裁では事実認定を争えないのような法曹関係の基本のキも知らないような存在でした。
そんな増田が生み出してきた専門書は数多あり、そんな増田の浅学で校正校閲された書籍が今もなお、弁護士や裁判官などの手に届いています。
つまり、間接的ながらも人の人生を左右しかねない情報が非専門家の手によって、第三者の専門家の目を通すことなく出版されているのが現状です。
多分こんな話をすると、大抵の人は専門の校正校閲部署があったり、サービスがあったりするんじゃないの? なんて思うかもしれませんが、中小の出版社でそんな大層なものを持てるはずもなく、専門的な校閲サービスともなれば初版全部が捌けてようやく黒字のような状態になりかねません。今もなお著者の先生に書いていただいた内容を非専門家の編集者の目のみを経て、出版されています。
印象的だったは新米編集者の頃、法学理論(人によって見解の分かれる法律の適用方法などの論文の内容)がどうしても分からず先輩編集者に「これってどういう意味ですか?」って聞いた時、「自分たちが分からないのはしょうがないから著者を信じよう、でも理解する努力はして、それでも分からなければ通しましょう」と言われたことです。
この言葉は前向きに見えるかもしれませんが、内実としては、内容を理解せず進めるということです。こんなのでよく事故が起きてこなかったなぁと思いつつ、その後は私も先輩編集者の教え通りに過ごしてきてしまいました。
内容が不確かにもかかわらず、会社に声をあげず、ただ昔からそうだったからと、やり過ごし不安定な情報を与え続けてきた増田の仕事について、増田は懺悔したかったのです。
近日で増田は退職し全く違った道を歩み始めています。こんな懺悔を現実でできるはずもなく、誰もが誰かになれるこんな所で、呟くのみです。
A.
この文章は、数学の本が人気がある理由と、法学の本が人気がない理由について述べています。文章によると、数学の本は、不可能な証明を成し遂げた数学者がいるなど、驚愕的な内容が多く、子供でも熱狂するような事項に満ちているため、人気があるとされています。一方で、法学の本は、技術的専門的であり、面白い内容が少ないため、人気がないとされています。
質問は何ですか?
次の文章は「なぜ数学の本は人気があり、法学にはないのか」という論考である。これを読んで後の問いに答えよ。
東京に住んでいる法学者ないしは、法学者として有名な者に、碧海純一とか、ラートブルフなど様々な者がいるが、しかし、加藤一郎が2005年に書いた法学入門はつまらない。
例えば数学者がその入門書を書いた場合には、数学の中にはいわゆるすごいものがあるとか、不可能な証明を成し遂げた数学者がいるなどと書き立てて読者の興味を引くだろう。
そのように数学の分野では書こうと思えば、激売れの本を書くことはいくらでもできるわけである。これに対して、加藤一郎の書いている法学入門は、読めども読めども、法学の何が
凄いのかを紹介するところが1つもなく、なんでこんなつまらない本があるのかと思う。法学に関しては判例時報とかタイムズとか、様々な参考書があるけれどもそれを書こうと思う
動機がどこから出てくるのか分からない。法学の実務性に反して、数学では、子供でも熱狂するような事項に満ちている。不可能な証明を成し遂げた人がいるとか、驚愕的な証明を
人類は発見することができるといったことなどである。それを読めば子供でもはまるだろう。しかし、加藤一郎の本の冒頭の趣旨は、法学は、技術的専門的というばかりで、読めども読めども
次の文章は、福岡高裁第2民事部の裁判官である、石川千咲が書いた『令和の時代において糞とは何か』という論考である。これを読んで後の問いに答えよ。
私は高等裁判所で裁判官をしている。法律というのは立法と解釈により技術的に構成された規定そのものに他ならないが、数学の分野では、割合、その技術的な審美性についてほとんど
議論が終わっているのに対し、実定法学の分野では、実際に制定された規定をするときの技術やその解釈の技術についての審美的な側面についてこれといって議論をした学者がいない。
法学入門という教科書で、法律学は、専門的で技術的なものであるという指摘があるばかりで、具体的にそれの何が凄いのかとか面白いのかということについては一つも触れられているところが
ないし、判例集における学者の論評でも、 華々しい解釈が陸続した、などと書いてあるばかりで、数学と異なり、実定法学の何が凄いのかはよく分からない。しかも、華々しい解釈が陸続した
と書いているのは、確か主に、民法第1条の権利濫用法理に関するもので、それに関して、学者が、華々しい解釈が陸続した、とだけ書いてあったのを瞥見したように思う。ところが、民法学には
他に訳の分からない概念や理論が大量にあるばかりで何が面白いのか分かったことが一度もない。裁判官としての仕事に何の魅力があるか。魅力というのは、やりがいやメリットのことだと思う。
確かに、検察官の中には、実定法の実際に高くそびえたっているようにみえる立法や最高裁の解釈や定式化といった法的安定性だけに陶酔し、それで心理的な安定が得られることだけを生きがいに
仕事をしているようなアホもいることは否定できない。しかし少なくとも、民法学の原理は公正公平で、刑事法の分野の第二次的目的は、個人の尊厳の確保である。しかし、そんなものは今の日本には
植民地帝国が競った時代は、資本家に都合いい法学論文がボロボロ出て、ヤラセ論争もあった
戦後の帝国は正義の国を装い、元植民地にファミリー映画を売った
知識に基づかない妄言を垂れ流すしかできない、無知で何も知らない人は黙りましょう。トランスにとってもシス女性にとってもシス男性にとっても、全人類にとって迷惑。お前のような幼稚な奴の幼稚な政治主張を勝手に自己肯定されても。
素人意見も専門家によって拾われてくれることを期待はするが、犯罪学や精神医学や社会学や法学の専門家等によって専門知を持って専門的に議論されるべき事柄で、保守とかそういう党派性すら存在しないとおもう
せいぜい、トランスジェンダーの人権と女性の人権の両方に配慮し、犯罪工学の観点も入れて、どちらも安全に過ごせるより合理的な決断を求める、というのが一般市民にできる精一杯の表明ではないかな
素人の知識に基づかない「自分の見解を語ろう。自分は○○だと思っている。あなたは何派でどの考え方をしてるのかね?」みたいなのは、所詮素人語りにすぎなくて、医療について医師免許もないのに語る無職のおじさんと同じ。6年専門的に勉強してきて、人生をずっと10何年も勉強と経験とすべて医療に捧げてきた人間の知識経験に、昨日30分ググっただけの人が、文句つけて対等に喋れると信じこんでいる
2ちゃんやネットの台等で素人でもゴミでもバカでも発言力を得たような気になれて、議論した気になれて(実際には赤ちゃんみたいな話をしてる)、真に受けて信じるバカがまた語り、その馬鹿を真似て信じたバカがまた語り、これを繰り返してるのがジェンダー議論の原因な気がしてる。
頭がいい人間はバカにもわかるように説明できる。分かりやすい説明ができないのは二流。みたいな訳分からない言説が流行ったから、バカが自分に理解できない全てをバカ認定したりして
専門家による専門的な議論と、素人の井戸端会議には、大きな差があることを自覚しろと改めて啓蒙しないといけないと思う。
知識のない人間は物事に口を出すな関わるな、お気持ち表明はできても議論はできないのを自覚しろ、というのを今後のインターネットでは身につけていかなければならないと思う。
一人一派って、法学は一人一派だとか、学会は一人一派だとか、医局は一人一派だとか、たとえば結果無価値と行為無価値のような感じというか、そういう専門的な段階での話であって、
その辺の人が「宇宙電波はがんに効能がある!」と叫んでいるのも一人一派だ!みたいな話じゃないんよな。
何か君はわけわからんことを言っている気がするよ
日本のフェミニズムの問題、日本のフェミニストの問題とは、というか日本でフェミニスト自称してる人らも含めた日本の一般市民の問題とは、一般市民の人権とか人文系リテラシーが壊滅的に乏しいこと(議論できる段階にないと自覚すらできない)だと思うわ。この今まさに一人一派について解説しなきゃならない時点でもう既にそうと分かると思うんだけど議論の段階にない
科学的リテラシーなら、最低でも市民は化学物理について自分は議論できるレベルにないことを自覚できるやつが多い、テスラ缶に目覚めちゃうやつもたまにいるがってレベルだけど、
人文系となると大半がテスラ缶に目覚めるし、テスラ缶のがんを治す電波研究の話とトポロジカル絶縁体のモデル研究の話の違いがわからない、理解も区別もできないし、でもそんな自分は議論に参加できるレベルにないともつゆほども思わない。俺の考えたテスラ論を叫んでるやつが人口の9割なんだよな
まあ100年前には化学が同じ感じだったんだろうけど
加えて言うと、
フェミニストじゃない人ってのは、人権反対派、差別容認主義者、構造的暴力容認、幸福で文化的な生活を送る権利を人間に認めなくてもよく、貴族や一部人種によって奴隷化する文化を許容する派、なわけ
この国際社会には今は差別や人権軽視や暴力や戦争や殺人は許容されないコンセンサスが確固としてあるので、反対派の存在を認める段階にもはやないんだよね
動物虐待反対派とか、インフラ必要派とか、殺人反対派とかね、国際的に条約があって国もそれに批准しててそういう法律が存在してて、そういうジャンルなの
「国際政治学者」三浦瑠麗氏の夫が「10億円投資詐欺トラブル」で家宅捜索を受けた件、かなり話題になっている模様。
おそらく、各種メディアは「ポスト三浦瑠麗」探しを始めていると思われるが、その中で「有望株」を発見したのでメモ。
該当者は、慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程の大学院生にして、独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2)、ならびに一般財団法人世界政経調査会国際情勢研究所非常勤研究員の山本みずき氏。
https://researchmap.jp/mizukiy
研究者のプロフィールサイト、リサーチマップには記載されていないが、あの有名な「アパグループ「真の近現代史観」懸賞論文」に慶応義塾大学法学部1年のときに応募し、優秀賞(学生部門)を受賞している。
https://www.apa.co.jp/newsrelease/78
また3年生のときには、産経新聞系オピニオンサイト『iRONNA』特別編集長として、SEALDs批判も展開している。記憶に残っている人も多いのではないか。
https://www.news-postseven.com/archives/20151205_368301.html?DETAIL
大学院に進学してからは、特に目立った言論活動はおこなっていないようだが、三浦瑠麗氏が「メディア的に使えない人」となった今、今後の動向が注目される。
ちなみに、指導教員は三浦氏とも複数の対談がある細谷雄一氏のようだ(下記PDF14頁参照)。
https://www.jsps.go.jp/j-pd/data/saiyo_ichiran/r03/dc2/r3_dc2.pdf