はてなキーワード: 従事とは
https://www.asahi.com/sp/articles/ASKCK4CX1KCKULFA00S.html
と噴き上がる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/joshigeyuki/20180628-00087286/
「この国は氷河期世代を徹底的に虐め続ける!」と
ヒステリックに憤る。
http://news.livedoor.com/article/detail/14915406/
はてな界隈で著名だったブロガーを刺殺した犯人、通称「低能先生」が九大出身の氷河期世代だったと判明すると
と被害妄想を爆発させる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000147-kyodonews-bus_all
そして政府が重い腰を上げて彼等の為に氷河期世代への支援策を議論し始めると
と駄々をこねる。
もうこれでいい加減分かってきたよな。
ああしろこうしろって要望を言うだけで自助努力を放棄した精神的小児の集まり。
結果的に彼等の採用を絞った2000年前後の企業の人事対応は圧倒的に正しかったと今の彼等の無能が証明してしまってる。
だいたいリーマンショック後にも数年間の就職氷河期があったわけだけど、その世代は全然文句とか言ってないよね。
リーマンショックと東日本大震災のダブルパンチっていう苛烈な状況の中で就活を余儀なくされた世代なのに氷河期世代に比べて不平不満を言わないで必死に生きてるよね。
氷河期世代は恥を知ってほしい。
大体高学歴や専門知を生かしたポストに就けなかったのを企業のせいにしてるけどちゃんちゃらおかしい。
企業活動は慈善事業じゃないんだからさ、即戦力を求めなくちゃいけない時期に即戦力を求めて何がおかしいのかさっぱり分からない。
で、大体本当に能力があるなら自分で起業でもすればいいじゃん?そういうリスクはとりたくないんでしょ?
それに非正規でも能力があれば正規登用されるでしょ。能力がないから永遠に非正規やってるんでしょ。ほら、自己責任じゃんそれ。
大学専門進学率が8割を越えてる現代では大卒人材でも高卒人材と一緒にサービス業に従事してる人がいくらでもいるのに氷河期世代は
と喚いてる。分相応を弁えてほしい。高学歴だろうがなんだろうが技術もキャリアもないおっさんおばさんばっかりな次点で魅力ねンだわ。
あと日本の少子高齢化の話になると何処からともなく氷河期世代がやってきて
「俺たちを見捨てたからだ!!第3次ベビーブームが起きなかったのは政府の責任だ!!」
とか言うけどさ、これ彼らは、氷河期世代が結婚して子供産むまでの全過程を国が奨励して面倒見なきゃいけないとでも思ってるの?
それとも官製婚活市場でも作って氷河期世代の婚活サポートしなきゃいけないの?
それどこの中国ですか?
そもそも氷河期世代が勝手に子供産まなかっただけじゃん。自由意思じゃん。国の責任に転嫁するのはいい加減止めようよ。
せっかく安倍政権が氷河期世代の就労支援策を打ち出すって言ってくれてるんだから文句ばっかり言ってないでまずは今後の政府の動向を見守ればいいじゃん。
選挙対策の為の人気取りの施策だったとしても利用できるものは何でも利用していけばいいじゃん。
生活に余裕ないんでしょ?
実家に親と同居して親の年金が頼りの非正規も沢山いるんでしょ?
だったらまずは見守ろうよ。期待しようよ。ネガティブなことばっかり言って悲劇の主人公の殻に閉じ籠るのはもう止めようよ。
氷河期世代は人口に占める割合が多いから将来氷河期世代の多くが生活保護受給世帯になった場合に社会保障費の増大がえげつないことになるっていう指摘があるよね。
氷河期世代が自立してくれないとそれ以外の世代への負担になるってことなんだよ?
でも、手帳持ちで神経症傾向が著しく高い生まれながらの役立たずでも、いずれは賤業や治験要員とか活躍できる場所はあるのだから、無理に変わろうとせずに自分らしさを誇りに思おう!
きみはきみのままでいいんだよ。
ツイッターとかにも吹き溜まっている、オタク叩きが日課の貧乏左翼中年とかがもろにそうでしょ
フェミニズム側に立ってる体で喋っているくせに謎の男性性アピールして「外でオナニーするオタクが悪い!」とか酔っ払いみたいな絡み方する「野党支持」の中年ね
「弱者男性は有害な男性性から降りれば幸せになるのに不幸なのは自業自得!」とか、聞きかじった言葉を全部「ネトウヨ=キモオタ=弱者男性」という、
あいつら頭からっぽだから、フェミの中のヤバい連中が「性産業に従事してる女は全て差別の加担者!」とか言い出したらホイホイ乗って女叩きすると思うよ
社会や与党への不満はあるけど世の中の様々な属性の人の権利を尊重するみたいな本来リベラルに必要な精神が欠落してるんだよなあ
「AV出演被害防止・救済法案」に関して、一部のフェミニストから「AVを禁止しろ」という声が上がっているようで。
はっきり言って、AVや風俗を禁止すると性産業に従事する女性の身はもっと危険なものになる。
おそらくFC2やLAXDといったアダルト動画の販売サイトを、ほとんどの女性は目にしたことはないだろう。
一般的なAVと違い、グレーもしくはブラックなアダルト動画が蔓延る場所である。
表向きは「海外にアップロードされた動画」ということになっているので、違法状態で放置されている。
もしAVそのものが日本で違法となれば、AV女優たちは上記のような販売サイトの動画に出演せざるおえなくなるだろう。
AV女優は貴重な人材なので、AVの撮影現場では丁重に扱われている。
一方、FC2やLAXDといったアダルト動画販売サイトでは、不本意な出演、酷い扱いを受ける女性など、モラルの欠片もない動画が多数存在する。
正規のAVに出れなくなればこのようなインディー作品に出演しなければいけない女性が増え、そして彼女たちを大手の制作会社のように扱ってくれる保証はない。
風俗がなくなれば、身体を売る女性がいなくなるかといえば、そんなことはない。
借金をしている、社会でうまくやっていけない、短期間で大金を稼ぎたい。
そのような理由で、売春をする女性は必ず一定数は現れるだろう。
デリヘルであれば、お店側が女性の安全を守ってくれるが、個人による売春ではそれがない。
風俗店(場合によっては反社)という恐ろしいバックがいるからこそ、男性はビビって暴力を犯さないのである。
後ろ盾にない女性が1対1で男性と密室になる。危険極まりない。
また、定期的な性病検査をしない人も増えるだろうから、性病が増える恐れもある。
基本的に現状のAVや風俗では、女性は守られている立場である。
それがなくなれば...
恐ろしい。恐ろしい。
わい増田、発達とかスペクトラムじゃなくてアスペを名乗っちゃう世代のアスペ、大学中退してクローズ就職が無理で、就労支援施設から障害枠雇用×転職2回という典型的発達さん@都内企業。
まず第一に、(地方じゃ難しいかもしれないけど)障害枠専門の転職エージェントを使うといいと思う。
ハロワの障害枠に比べて、採用コストかけられる程度にはちゃんとした企業が募集している。総合商社、メーカー、保険金融が多かったかな。
有名な大きい会社は勤めてる人の大半が「論理的思考が可能で話の通じる人」なので働きやすい。わざわざエージェント使って障害枠を採用するくらいなので、企業側も慣れてるし。
そんで都内の大企業はテレワークしてるところも多いので、今なら地方でも応募できると思う。あと半年したら、テレワーク下火になってるかもしれないけど今ならワンチャンあるかも。
ベンチャーも福祉も、業務に占める人物や情緒をどうこうする作業の割合が大きくて、アスペにはきっと向いてない…。ハロワ経由で入った福祉業界と中小ベンチャーは、根回し忖度めんどくさかった…。
あと、入社後の心構え。
就労支援施設でもよく見たし、自分自身そうでもあるのだが、アスペにありがちな「仕事を通して社会に貢献!」とか「人の役に立とう!」とかを一回お腹の奥の方に飲み込んだほうがいいと思う。義憤に駆られることは自分もとても多いし、まあ正直いうと、過去の転職理由は義を見てせざるは勇無きなりなんて思って余計なこと言って、人間関係揉めたためなのだ。そんでしばらく経った後で、その「一言」は「自分の業務」ではなかったと思うし、言われてる方もそんな大層なご忠告を言われるのは業務外だったと思うし、さらに言えば雇用主側もアドバイザーとしてアスペを雇っているわけではない。
アスペは「こうあるべきなのでは???」と常日頃から考えがちだけど、ほかのみんなは全然思ってなくて、会社では「業務」だけに従事していた方がいい…
というわけで、大きい事業会社のDX推進部門とか経理部門とかに潜り込んで、会社では仕事だけして、やりたかったら別の場所でボランティアとかするといいんじゃないかなと思いました。
そんでこの話のオチは、この日記自体がアスペの義憤に駆られた業務外の余計なご助言だってことだよ! これをうっかり会社でやると、まーた転職コースだぜ! ひゃっはー!
Twitterで『医療従事者、自粛』とかってキーワードで検索すると「コロナ脳の医療従事者」「今まで自粛の被害を受けた業界の赤字分を賠償するぐらいの責任は果たしてください」「自粛によって職失った方もおられるし緩和ムードの中医療従事者側が自粛って言うとムカつくのは当然なのかなと」「おい、医療従事者!お前らが自粛しろというから自粛したら、経済がむちゃくちゃだ!」「お前たち医者の仕事を守るために自粛して、俺たちは仕事を失った」みたいなお話が目に入ってきます。
たとえば、このtweetの引用リツイートとかもある種、毒を煮詰めたような内容となっております。
https://twitter.com/healthlonglife1/status/1521639779078914048?s=21&t=gwm0ebAE7s5KEXdEh47Rqg
私も医療に携わる1人ですが、院内でクラスターになると非常に面倒なのは確かなので、現場のスタッフは感染リスクを避けるための行動がそりゃあ望ましい。
だからといって医療に携わる人が「オマエら、はしゃぎやがって」「俺らは我慢しているのに」というのは何かが違う気がする。
うまく言語化はできませんが、自分は自分にコントロールできることを粛々とやるのが望ましいと私は考えています。
自分がなりたい自分になれる行動をなるべくとれるようにすることが私にとっては大切なのです。
目の前の患者さん、私の周囲のスタッフにとって、適切な行動は何か。
このお休みは家の掃除をして、ゲームをして過ごしました。Diablo2Rがサーバーに繋がらなくて残念でしたが、自分のやりたい行動がとれて、私は幸せです。
大型のエキゾチックアニマル・経済力動物を飼ったり、野生鳥獣を保護するならば、
でも、SNSや映像的な映えを狙って、上記の条件(1〜5)を満たしていないのに、
大型のエキゾチックアニマル・経済動物を飼ったり、大型の野生鳥獣を保護するヤツがYouTubeやTwitter上にいたりなんかするわけですよ
そんでですね、彼・彼女らが言うには『飼えなくなったら食べればいいじゃん』って言うんですよ
まぁ確かに犬猫などの愛玩動物と違って、食べても法的に問題は無いですし、
増田の親世代(60代)なんかだと、子ども時代に家で飼ってたはずのアヒル・鶏がいつの間にか居なくなってた、
そして食卓に上がってたと言うのがギリ発生した世代じゃないかな?って思います
ただね?それ以下の世代は、親が農業・畜産業の従事者でもない限り、命のやり取りとは距離がある世界に生きてきたはずなのですよ
犬食文化がある国のド田舎ですらペットとしていったん飼った犬は食いませんし、食う人は非難されます
で、『飼えなくなったら食えばいい』方向じゃない人らは、何をするかというと、『施設に引き取らせればいいよ』方面に舵を切ります
というか施設のオーナーの提供・サポートを元にやっているビジネスアニマルYouTuberってそれなりいますよね?
犬猫のかわいいSNS映えする時期だけ飼って、年をとって動画映えしなくなったり・視聴者に飽きられたら施設に引き取らせるよ!って
フツーに大炎上する案件だと思うんですけど、エキゾチックアニマル・経済動物だと許されちゃうのでしょうか?
繰り返しますけど、親が農業・畜産業の従事者でもない限り、命のやり取りとは距離がある世界に生きてきたはずなのに、
不快というよりは怖いです
==============
このブクマカさんヤベーなって思ってる人が案の定過ぎて草枯れる
まぁ数ある中からわざわざ増田を選んで『サイコパス怖』とお気持ちを書いてるので、多少は汲み取れない当たり屋(←なお、誰も増田を読めとは頼んでいない)に付き合いましょう
b:Id:hilda_i “そんでですね、彼・彼女らが言うには『飼えなくなったら食べればいいじゃん』って言うんですよ”えぇ……、言うの?
b:Id:choosyf 彼らって複数形だけどサンプル数1だったりして。
b:Id:Arturo_Ui 「大型のペットはどういう環境で飼うべきか(=飼えなくなったらどのように処分すべきか)」と「飼っているペットを食用に供してもよいのか」、2つの論点を切り分けるべきかと存じます。
お互い結婚の意思があるため、少しずつお互いの両親と会っていこうということで、手探りながら交流を開始した。
彼氏は東京のお上品な街で生まれ、医療従事者の父と音楽家の母から生まれたとてもお育ちのいい人である。
反対に私はどうか。
父は半グレ(ほぼグレ)、母は水商売しか経験のないホステス。今だにバブルを忘れられない派手な見た目でずっと足立区にいる。
親族では私が大学進学そして卒業、さらには大手に正社員として採用されたことがビッグニュースになるくらい低学歴な一族だった。
というか、平成なのに同世代の親族ほとんどが小卒ってどういうことなんだよ。
ろくにグレることもできずに、中途半端に暴走族やヤンキーやってその世界で大成することもない人たちばかり。
東京リベンジャーズやクローズZEROの世界線のがよっぽどマシだ。あの世界のモブにすらなれないのに、繁殖力だけはあるしょうもない人間を量産している一族である。
と、自分の一族からは色々な迷惑を被っていたし、世間様にも色々ご迷惑をおかけしていたので、出来れば縁を切りたいと思っていた。
ひょんなことから出会って交際して、まあ結婚するかわからないし、なんて交際を続けていたらいよいよその話が出てしまった。
そして彼氏の実家に行って、圧倒的な育ちの違いを感じた。全てが違う。何もかもが。私が知ってる「家」とは一切合切違った。
平和なドラマのセットみたいだった。揃えられた家具、アンティークの食器、皮張りのソファ、犬ですらうちの従兄弟の誰より聡明な顔つきをしていた。
終わった。こんな小綺麗な世界で生きてる彼氏に私の実家や親族を見せたらなんて思うだろう。
小指がなかったり、和彫が完成してたり、博打酒女、文化のかけらもない会話、ああ今考えるだけでお腹が痛くなる。
彼氏にはあらかた、「私の家は君が見たことないような終わった一族です。」というのは伝えてある。
彼的には問題ないよ、僕が好きで一緒になりたいのは増田ちゃんだし、いろんなお家があるのも普通のことだよ。と言ってくれてる。
大丈夫だろうか。
夏頃に私の両親と顔合わせをする予定です。
それまでにはなんとかその品のない状態を何とかしてくれ、頼むからと昨日電話したら「あいよー」なんて言ってたけどなんもわかってねえなこれ。
胃が痛い。彼は多分このまま結婚をするだろうし、彼の両親もお育ちが良すぎる故に、「増田ちゃんが息子のこと大事にしてくれてるならいいのよ」なスタンス。
でも辛い。内心では絶対呆れられるだろうし、当日私はたくさん恥をかくと思う。
両親のことは愛してる。でも、恥をかきたくない。
ヤフー、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、 社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる 人事制度「どこでもオフィス」を拡充
~ 社員約8,000人それぞれが
ダイバーシティの推進や、
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は4月1日より、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
緊急事態宣言が解除され、一部企業において、社員に対し週に数回程度の出社を求めるなど「オフィス回帰」の動きがある中で、Yahoo! JAPANは、これまで以上に柔軟に、社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるようになります。これにより、社員約8,000人のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指すとともに、居住地に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
■世の中の流れや背景:
新型コロナウイルスの流行で、多くの企業がテレワークなどニューノーマル(新しい日常)時代の働き方に移行しました。しかし、19都道府県に発出されていた緊急事態宣言が解除された2021年9月末以降、出社をメインとした労働形態に戻し始めた企業も増えており、外部調査によると「出社日が増えた」とする人が3割以上いることがわかりました(※1)。また、都心では、2020年2月から2021年10月にかけて上がり続けていたオフィスの空室率が、11月には約2年ぶりに下がった(※2)ことからも、徐々に「オフィス回帰」の動きが見られます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000040457.html
https://www.e-miki.com/market/tokyo/index.html
■Yahoo! JAPANのこれまでの取り組みと成果:
Yahoo! JAPANは2014年に、オフィス以外も含め、働く場所を自由に選択できる「どこでもオフィス」というリモートワークの制度を設け、2020年には月5回までという制限を解除して無制限とするなど、時間と場所に捉われない「新しい働き方」を推進しています。
その結果、2022年1月現在でも約9割の社員がリモートワークで業務に従事(※3)するとともに、約9割の社員がリモート環境でも「パフォーマンスへの影響がなかった」、もしくは「向上した」と回答しています。また、他にも、「これまで育児や介護のためやむを得ず時短で働いていた社員がフルタイムで働けるようになった」「自宅にいる時間の増加にともない、家族と関われる時間が増えた」「通勤時間が削減されることで学習など自己研鑽の時間が増えた」などといったメリットも見られました。
また、ニューノーマル(新しい日常)時代のオフィスの最適化にも取り組んでいます。オフィスの一部を「1人で集中するフロア」「みんなで会議やコミュニケーションができるフロア」など目的ごとに最適化した「実験オフィス」の取り組みを実施しています。他にも、全国各地におけるサテライトオフィスの契約など、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く環境を自由に選べるよう整備してきました。
さらに、「会社で同僚と直接コミュニケーションをとりたい」「業務以外の雑談を同僚としたい」という声に応え、オフィスでのランチ(※4)とドリンク(※5)を無料提供する実証実験を行うなど、社員のニーズに応じてオフラインでのコミュニケーションの活性化施策も提供しています。
これらの取り組みにより、社内アンケートでは、約8割が現在のオンラインを前提とした職場環境に「満足」しているという結果となりました。
■Yahoo! JAPANのこれからの取り組み:
すでにさまざまな取り組みを進めており、社員の満足度も高いYahoo! JAPANの働き方ですが、社内アンケートから見えてきた社員の要望や課題に応え、4月1日から、これまで以上に社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるよう、人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
これまでの「どこでもオフィス」制度は、日本国内であれば好きな場所で働ける制度でしたが、出社指示があった際の通勤手段には一部制限があり、居住地も午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、社員約8,000人がそれぞれの事情にあわせた働き方をこれまで以上に柔軟に選択できるよう、通勤手段の制限などを緩和し、居住地を全国に拡大します。これにより、社員のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指します。加えて、居住地域に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPANは、ユーザーに便利なサービス提供をするべく、社員一人ひとりが自身のパフォーマンスを最大限発揮できるための環境や場所を自ら選ぶことで、より生産性高く、創造性を発揮できるよう、今後もさまざまな取り組みを進めていきます。
※3:個人情報などを扱う高度セキュリティレベルの業務はオフィスにて実施。
※4:2022年1月時点、本社(紀尾井町オフィス)での取り組み。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
※5:2022年1月時点、全国のオフィスでの取り組み。社内レストランに複数名で訪れた従業員に対して、ドリンクを無料で提供します。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
従来は、働く場所は個人の創造性が発揮される場所とし、制限は設けていませんでしたが、居住地は、出社指示があった際に午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、日本国内であればどこでも居住できるようになります。
従来は、通勤手段は電車や新幹線、バスのみとしており、特急や飛行機などは認めていませんでしたが、4月1日より、特急や飛行機、高速バスでの出社も可能になります。
従来は、交通費の上限は、片道6,500円/日、15万円/月としていましたが、4月1日より、片道上限を撤廃します。
(4)「どこでもオフィス手当」の増額
働く環境を整備するための「どこでもオフィス手当」を1,000円増額し、毎月最大10,000円の補助(どこでもオフィス手当5,000円+通信費補助5,000円)を支給します。
社員のさらなる生産性向上を目的として、希望する正社員に対し、業務用PCとは別に新たにタブレット端末を貸与します。社員の業務スタイルやニーズにあわせて最適なデバイスを選択可能です。
(6)懇親会費の補助
コミュニケーションの活性化を目的に、社員間で行われる懇親会の飲食費用を、1人あたり5,000円/月 まで補助します。
※オフラインでのコミュニケーション活性化施策については、新型コロナウイルス対策を徹底した上で行い、感染状況を踏まえて一時的に中断する可能性があります。
<対象>
新型コロナウイルスが数多くの混乱を私たちにもたらした一方で、情報技術のチカラが、人々をつなぎ新しい価値を生み出すものであることを改めて実感しました。Yahoo! JAPANのミッションである「UPDATE JAPAN-情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」という取り組みが、今まさに重要性を増しているものと考えています。ユーザーのみなさまに、より便利で革新的なサービスを届けていくためには、Yahoo! JAPANで働く私たち自身がウェルビーイングを向上し、より自由な発想力、豊かな創造性を発揮することが重要であると考えています。今回の決定は、Yahoo! JAPANが、前例や正解がないニューノーマルの時代における新しい働き方を開拓していくという意思を示すものです。そして、Yahoo! JAPANが持つ、社員自身がさまざまな課題に主体的に挑戦し続ける文化を、さらに発展させるべく、継続的な改善を積み重ねてまいります。
すべてはユーザーの皆様に、より便利で革新的なサービスをお届けするために。
正解や前例のない現代において、新しい働き方にも確立した方法やお作法はありません。今後も関わる社員全員が主体的に挑戦し、改善を積み重ねてまいります。
■ご参考)Yahoo! JAPANにおける、ニューノーマル時代の「新しい働き方」取り組みまとめ