はてなキーワード: コミットとは
仕事は基本的につまんない。やりたいことが分かんなくなったのでとりあえずできることをやってきた。
はたから見たらまーまーバリキャリに見えるけど、自覚としてはゆるふわだった。
あんま頑張らなくても人並み以上にできる自信はあったし、実際できた。いままでは。
これ以上は、能力ではなくバイタリティーの世界になるようなので、なんか無理と悟ってはいる。
男子なら楽だったな、と思うことはたくさんあったけれど、女子のまま優遇されたいとか思ったことなかったし、
一般的な女子とは違う自分、という優越感みたいなのもあったので、いわゆるおフェミさんみたいなのは共感できない。
か弱い乙女のままでいたい、という願望としてなら理解はできるけど。
でも、できるなら初めから男子で生まれたかったな。出世する女子は生理が軽い異論もあるけど、私は重かったしな。
でもそうなったらそうなったで、トロフィーワイフもらって強つよ理論をぶちまける感じ悪いエリートになったろうな、とも思うから今ぐらいがちょうどいいのかもしれん。
なんか女性が管理職とか経営者になりたがらない、という説とか、責任を持ちたがらない、という説があるけど、ほんとかな?
女性は、逆に子育てに過剰な責任感持ってるからおかしなことになるんだと思う。
どっちもやってきた身としては、子育ても管理職も変わらん。成長を重視するならケアを徹底的にするべきだし、
下位者の人生は上位者のためにあると思ってるのならビシバシしごいて自分の思い通りにさせるべきなんでしょう。
いっつも思うのは、管理職たって向き不向きがあるし、管理職に男性が多いのは確かだけど、上手にやってる人なんかそんなにいないよね、と思う。
なんで引用元は元増田記事なのにいきなり一般論になってるんだよwwwww草ァ!wwwww
元増田の発言について言ってるんだから、普通は元増田のことだと考えるだろw
まあ元増田はどうでもいいとして、これは俺の読解力ではなくお前の文章構成能力の問題だよw
肉体労働で事故死する男だけでも妊娠出産で死ぬ女よりずっと多くて
過労死まで含めりゃ圧倒的に男の方が死んでるけど
俺は「男女お互い様」とまで譲歩したんだけどな。
「ずっと多い」と言い切るデータあるの?
つか仮に仕事を通して男の方が女より死んでたとしても、それは女が差別されてて過労死するような仕事に就きたくても就けなかった社会情勢のせいだろ。
数年前から激務職や肉体労働職につく女が増えてるし(昔から少数はいた)、それに比例して事故率過労死率も上がるだろ。現に電通の東大卒女が過労死して問題になってる。
俺が女の腐ったみたいなやつなら
普通は事故死過労死が発生するようなブラックな仕事をなくそうってなるのに、なんで「女も死ね」になるんだよw
「女の腐ったみたいなやつなら」って例えてるけど「男も妊娠出産して苦しめ死ね」って言ってる「腐った女」なんか見たことないぞw
上にも書いたけどそれは女が望んでもそういう仕事に就けなかった社会のせい。今は男が育休取ってたり、女が一家を支えるくらい稼いでる例は山ほどある。逆に、もし男が事務職とか時短勤務を望んでもできない場所があるなら、それはそれで差別だよなあ?
お前の主張は終始一貫して「男女両方とも苦しまない世界を作ろう」とかではなく、その逆の「両方とも苦しめ死ね」っていう単なる嫉みと憎悪でしかない。ブラック職も今の出産も死ぬほどキツイなら尚のこと誰かに強要するもんじゃねーし、それをする人がいなけりゃ維持できない共同体なら、そんなもんは維持せずに滅ぶべき。って結論になるんじゃね?
https://anond.hatelabo.jp/20230510220450
流石に読解力なさすぎだろ。
元増田は男女問わず人権は守られるべきって主張で、出産の話で母体ダメージについて触れたら「女だけが被害者意識でいっぱい」って…。
はあ?
であるから、元増田がどういう人かに立ち入ってないし元増田という個人なんか批判してねえよ。
俺の文に元増田個人への批判と取れるとこがあるなら抜き書きして見ろ。
肉体労働で事故死する男だけでも妊娠出産で死ぬ女よりずっと多くて
過労死まで含めりゃ圧倒的に男の方が死んでるけど
俺は「男女お互い様」とまで譲歩したんだけどな。
俺が女の腐ったみたいなやつなら
「不平等!女ももっと事故死過労死しろ!」とか言ってるとこだ。
まともな男というのはそういうことはくだらねーからいわねーけどな。
統計的に男の方が遥かにハードに働いて心身擦り減らして一杯死んでます。
・読解力
もう一回言っておくね
バー――カ
こうやって叩き潰さないといけなくなるんだよな、
ほんとうんざりするわ
「UXデザイナー」ほど「デザイナー」という言葉がしっくり来ない職業もない。具体的な仕事内容で言えば、定性調査を通じて得られた課題を解決したり、デザインのエキスパートとして上流工程に参加して、商品企画レベルでデザイナーの考えを入れていくイメージがある
だいぶ「企画職」とか「マーケター」に近いが、売上へのコミットみたいな事業責任はないことが多そうで、KPIとしては定性調査で得られたイシューの数とか改善できたイシューの数になるんだろうか
しかし世の中の「UI/UXデザイナー」のどれくらいがそれをできるか謎がある。なんとなく「画面を綺麗にするっぽい」とかそういう認識だと思うし、そもそも「UXデザイナー」で募集をかけているどれだけの会社がそれを理解して実行できているのかもわからない
漠然といずれは地元に帰るだろうなーという予感もあり1dayインターンに参加、この時点では進学をメインに考えていたが囲い込みのようにそのままジョブマッチング→内々定
当然他に就活もしておらず、進学への強い意志もなかったのでなし崩し的に承諾、
現場に配属されて最初の2、3ヶ月は仕事してる気になれてそれなりに楽しかった、が、
ほとんど仕事してないのに自分の倍の給料貰ってる高卒のおっちゃんやら、
原発事故後業界全体として低調なボーナス(4ヶ月はない)やら、
諸々で心が折れる。
同級生はといえば進学して楽しそうに研究してたり、外資やらリクル◯トやらで新卒なりに楽しそうに仕事してたのが羨ましくなり、転職サイトに登録するもオ◯プンハウス、コンサルベンチャー、地元零細企業、等等からしかスカウトはこない
正直仕事は8割手を抜いてても回るので楽なのは楽。心折れるほどでもなかったわ、でそれなりに仕事してそれなりにサボる。上見てる感じでも誰がやっても差がつかない仕事なので、でかいミスさえなければ学歴のおかげで出世ルートには乗れそう
再稼働しないとボーナス低いままだよなぁ
とか
とか
とかって思いと同時に
これだけ楽な仕事やめてもなぁ
とか
とか思ってる自分もいる
転職活動自体はそれなりに継続的にやってて、内定は出るけどいざ、ってなると転職するほどの不満もないし、で辞退、を繰り返してて迷子になってる
自分の中でこんな年功序列じゃない世界ならもっと評価されるはず、っていう気持ちと、成果主義の環境に移って期待に応えられるだけの成果を出せない可能性があるならこの環境の方がマシ、っていう相反する感情があって
結局自尊心を傷つけたくないだけなんだろうな
もう2、3年して現場を離れればまた価値観も変わるのかもしれない、少なくとも風俗の話しかしない、働かないおっさんは視界に入らなくなるはず
ここまで書いててなんとなく気づいたけどこの業界そのものへの漠然とした不安と、身につくスキルの特殊性に対する不安が大きいんだろうな、
9連休でまた色々考えちゃったので吐き出し
色んなメモツールとか試してて、ようやく重い腰を上げて、 Obsidian に移行してみて試してみてたんだけど、
数日前から日本で話題になってたVSCode の拡張機能の GistPad に変えることにした。
GistPad は簡単にいうと GitHub の Gist を VSCode で分かりやすく管理できるツールなんだけど、
保存すると同時にコミットしてくれたりするので、 GitHub 使ってる人ならすごい取っつきやすいと思う。
VSCode の拡張機能なので、Pritter とか textlint とかの拡張機能も使えるし、Obsidian よりも色んな機能が使えるはず
日本語の情報が少なかったり、iPhone とかでの使い方とかはまだ試していて何が正解か分からないけど、
無料でこれだけできるのは、めっさ便利なので一回試してみて欲しい。
https://github.com/lostintangent/gistpad
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=vsls-contrib.gistfs
ワイは宗教・哲学・福祉・一次産業をやっているヤツを除いて『生かされている』って考え方を持つ10〜20代みたことない
人間も自然の一部であり、自分を取り巻く多くの人達のおかげ、天地自然のおかげ、この地球上に生きる他の多くの命のおかげ、
無いよなぁ
母ちゃんは哲学とかには興味はないがスピリチュアルは家系的に親和性が高かった
自分が小学校4年くらいの時に神様っていると思うかと尋ねると、
『特定の宗教は信仰しておらず、強いて言えば先祖崇拝だが、生かされていると感じることがあるので神はいると思う。
年を重ねれば重ねるほど生かされていると感じることが多くなっている』と言っていた
その時は生かされているの意味がよくわからなかったが、母ちゃんの言葉の通り、
年を重ねれば重ねるほど、『死んでも不思議じゃなかったのによく生きてたな』とか『自分はラッキーだったんだな』とか
生かされているなぁと感じることが多くなった
生かされているだと妙にヒロイックというか厨二なので『たまたま生きてるんだなぁ』と置き換えてもいい
あと、たまたまから漏れてしまった人の代わりに、他人に親切するとか、助けるとか、役に立つものを作るとか、身近な人を大事にするとか、
https://blog.ryotak.net/post/github-actions-staff-access-token/
コミットのAuthorを黒塗りにしているが、コミットハッシュを晒している限りGoogle検索すれば出てくるのであまり意味はない
本当かと疑うならやってみたまえ
首題のとおり。
知人になんて話せない悩み、葛藤、苦しみをこの場を借りて吐露させていただきたく。
皆さんご存知大規模新興宗教の創◯じゃない方(統一うんたらでもないしオウム関連でもない)の信者家庭の二世として生まれた。
外見はごくごく普通の家庭。
都市部に30年ローンで戸建てを購入し、両親共働き二人兄弟の、なんともありがちな家族像という感じ。
物心付いた頃から頻繁に“支部”に連れて行かれ、同年代の子どもたちと一緒に、時には“御法話”を聞いたり、時には遊んだりしていた。
(もちろんそれ以外にも、一般的な習い事をしたりという、一般的な社会的生活も送っている。)
教団では常日頃から人に優しく、人と仲良く、的なことを教わっていたので、子どもながらに離婚することって信者としてどうなのと思った記憶がある。(ちなみにその後しばらくして教祖も離婚した。わけが分からん。)
無論子どもの意思など関係なく両親は離れ離れになり、今でこそもう何とも思わないけれども、当時とても悲しかったことは覚えている。
ただ、幸い何不自由なく有名私大に奨学金無しで通わせてもらい、誰もが知っている大企業に就職することもできた。
両親の離婚はつらかったけど、何不自由ない、寧ろ人並み以上の生活をさせてもらったことにはとても感謝している。
信者、それもいわゆる宗教二世は恐らく特に、世間が思ってる以上に、新興宗教というものが世間から受け入れられないものであるということをよく理解しているし、世間からの差別にも近い視線に恐怖し、あるいは肩身の狭い思いをしている。(と、思う。稀に堂々と周囲に信仰告白をする人もいるけれども、それはかなり信仰度合の高い一部の人だけだと思っている。)
自分は、自分がこの宗教の信者であるということを死ぬまで他の人には話せないし、話すつもりも全くない。
墓場まで持っていく、とはまさにこのことだと思う。
しかし一方で、この宗教の“教え”については、そんなに間違っていないと思うし、自分の価値観のオリジンとなっていることは認めざるを得ない。
教義としては「愛・知・反省・発展」という4つの要素を常に実践せよということを教え込まれたが、それ自体はまったくもって正しいことだと思うし、そのためか、教団の信者さんたちは皆、優しく、誠実で正直な人ばかりだった。
世間一般的な水準に照らし合わせると、皆がいわゆるいい人だった。
手前味噌ではあるが、自分自身もその要素をある程度は持ち合わせた人間に育ったと思っている。
つまり何が言いたいかというと、信仰のことは一生教団以外の人にカミングアウトすることはできないが、一方で教団を悪く思っているかというと、必ずしもそうではない、ということ。
神の存在(それが教祖かどうかはさておき)や輪廻転生は信じているし、誰も見ていなくとも善い行いを重ねることで死後天国に戻れる、ということも信じている。
かといって教団に積極的にコミットしたいわけでもないので、社会人になってからは教団とはだいぶ疎遠になっているし、いわゆるお布施も直近数年は全くしていない。
でもこんなだから、信者以外の人とは結婚は難しいし(相手方に迷惑をかけるのではないかと思ってしまう)、かといって信者とは結婚したくない。
この先もできる見込みなどない。
自己責任論を突き詰めた結果、自己肯定感が皆無(寧ろマイナス)で奥手な人間が出来上がってしまった。
人生詰んでいる。
いい大学出ていい企業に勤めても、宗教二世という事実が全てを差し引く。
この先何を糧に生きていけばいいのだろうか。
先行きが見えない。
最近教祖様の実子が次々と破門され、しかも教祖様は二回り以上も年下の女性と再婚してたし、教団も組織としてはきな臭くなってきてしまったので、ここいらが潮時なのだろうか。
(ちなみにYouTuberをやっている長男も、破門前はノリノリで教団の映画とか音楽とかやっていたので、破門後の諸言動もあまり信用していない。)
この先どのように自分の人生を全うしていくのか、真剣に再考しなければいけない。
元増田はお疲れさまでした。そんな大変な状況の中で転職決めて偉いし優秀だと思う。
これ、「ヘッドカウント1として数えられない、生産性の低い社員をどうフォローするか問題」で、どこの職場でも起こりうる問題。家庭の事情(育児、介護)、能力不足、やる気不足、軽微な障害(発達障害、対人スキル)などなど、生産性の低さはいろんな原因が考えられる((今回の当該社員について、夜に仕事してるって元増田は言ってるけど、たぶんアウトプットの量も質も元増田から見たら不満だったんじゃないかなと推測する))。今回は「育児中」っていう属性のため、当該社員を責めづらく感じてしまうけど、結局のところ評価制度が機能していない会社の問題だと思う。元増田の貢献を周りから見える・金銭的な形で評価できない = 不公平感が残る、っていうこと。自分の能力を活かせる職場を見つけて、元増田が新天地で活躍することを祈る。
この手の生産性が低い同僚に出会ったらどうすればいいか?自分がマネージャー層ではない平社員だったらどうすべきか?ちょっと考えてみた。
これに尽きる。「1時間一緒に作業しましょうか」と時間で区切ったり、「このファイルは私がひな形作っておきますね、それ以降は埋めてください」と作業量を明確に決めるのもよし。
引継ぎやほうれんそうは、いつでも応じるのではなく、時間を決めてやる。その時間に相手が来れなければ、メールで要点のみ伝えるor引き延ばす。締め切りまでにできなかったら相手の責任。無視したり無駄に遅延させたら嫌な奴だけど、これだけやってあげてそれは十分なサポートでした、それでも無理でした、は相手の責任というスタンス。なんでもミーティングしたがる系の人は概して生産性が低いので応じる必要がないと思っている。今忙しいので後にしてもらえますか?で割と切っている。生産性高い人は、相手の時間も大事にする。きっちり引継ぎ時間まで考慮してスケジュール立ててることが多い気がする。
パワハラ!XXハラ!って騒がれないように、丁寧過ぎないけど同僚として十分サポートしてる、という実績を残すのがポイント。なので、面倒だけどメールは結構有効。
下にある「恩を売る」にもあるが、緊急事態的に、助けて!!が来るときは協力することもある(自分が忙しすぎるとき、うまみがなさすぎるときは、理由をつけてごめんなさいすることもある)。そういうときは応じていいけど、その代わりの交換条件を出しておく。今回は緊急事態なのでスケジュールあけて対応します、その代わり今月後半の作業が滞るのであまり助けられなくなると思うから事前に仕事時間の確保をお願いしますね、とか、今度のXX手伝ってね、とか。結果は上司や他同僚とも共有する。
正直なところ、生産性の低い人はこの手の交渉事ができない場合が多い。でも無理やりコミットさせる。できない場合は助けない。コミットさせてできなかった=失敗した、生産性低いね、っていう実績を残すのが目的、
フォローの頑張りが評価されない=上司が無能、会社の評価システムがダメなので、会社を変えずに頑張りたい場合、もっと権限がある人にアピールするのがよさそう。なので、上司の上司(skip-level, 日本語だとなんていうんだ??)に評価してもらえるように成果をアピールし続ける。自分の成果をアピールしつつ、暗に「当該社員がダメな奴なんだ」という印象になるように伝える。
正直なところ、生産性が低い人は、みんなに生産性が低いなって気づかれていることが多い。助けてあげていることは堂々とアピールする。タダで助けてやっていると思われると損するのでアピールして自分の手柄にする=ちゃっかりしてる、と思われたほうが長期的には損しない気がする。
上3つのことをしていると、結構厳しい人っていう印象になる。なので、たまに「サービス」してあげる。些細なことでいいので、普段やらないようなちょっとしたサービスをする。期待値をコントロールされたうえで+αをやってあげるとすごくいい人感が出るらしい(不良が猫を可愛がる、みたいな)。当然だけど、これは当該社員にやさしくしてあげている自分を、ほかの優秀な社員にアピールし、人格者であることを示すのが目的。
上を2年間弱続けた結果、生産性が低い人は部署異動になった。2年は長いが、ほかに大きな不満はなかったので、良しとする。
上に挙げたことは、どこの会社でも成立するものではないし、誰でもできるものではないし、すべきでないことも含まれているかもしれない。とはいえ、信賞必罰、そしてGive & Takeという言葉もある通り、みんな正当な対価をもらう必要があると思う。つまり、仕事をしている人は評価され、していない人は評価されないべき論者。生産性が低いってことはその仕事があってないってことで、そしたら部署や仕事内容変えたり、転職したりするのが本人にとっても長期的には幸せだと思う。理想論のゴリマッチョ思想だけどね。
私は2児子育て中の40代ワーママで、むしろ周りの子なしの生産性が低すぎてイライラすることもあるし、過剰な配慮反対派なので、↑くらいはやってもバチは当たらないと思ってる。
便乗。俺が働いている訳じゃ無いけど。
資源回収・解体業。いわゆる産廃処分業である。創業社長、現在の会長が高度経済成長期に帰郷して立ち上げた会社。
現在はその息子が社長(66歳で高卒)孫が専務(37歳で大阪の大学を出て、商社勤めしていたことがある)と言う布陣。
従業員数はたぶん100名はいるんじゃないか。専務曰く、フルタイムで働いているのは20人ぐらい。残りは正社員の肩書きは持っているが、年寄りが多く、半日勤務とか、働ける範囲で働いているとのこと。
昔は農家が農業だけでは喰っていけず、アルバイト的に兼業で来ていた従業員が主力だったそう。今たぶん違う。
そして、日系ブラジル人とか5人はいるし、暴力団だったという噂のあるじいさんとかもいる。女性は社長の奥さんと専務の奥さんだけ。常にハロワに求人でているが人が集まらない模様。落とした奴は一人しかいないとは専務。
創業者の代から、中卒で入ったら会社が金を出して定時制なり通信制に行かせる、と言う事をやっている。が、十年以上在籍しても卒業できないんだよ、とかネタにしてる奴がいる。いや専務の目笑ってないけどな。
外に出しちゃ駄目なやばい奴と、出してもいいやつの二種類に分けられている。やばい奴は電話も出るなと徹底されている。
そうして持ち帰られたものを、外に出しちゃ駄目な奴が工場で分別などの処理をするという流れになってる。
敷地には、専務が作った自動プラントが聳え立っており、同業者や自治体が取材に来るぐらいのインパクトがある。社内でゴールデンタワーと呼ばれているが、これは借金借金言いすぎたら借金タワーという名前が定着してしまいそうになったため、ゴールデンタワーと呼べと徹底がはかられた結果らしい。
敷地がむちゃくちゃ広く、何処からともなく拾ってきた車を緑色に塗って巣を作っているやつがいたりするし、養蜂をやってる奴とか、ゴミの中から出てきた物を修理してジモティやメルカリで売り払ってる(業務上横領)話を、自慢げに専務に話す愉快な連中。
社名で検索すると、金属泥棒の片棒を担いで処分を受けたと言う新聞記事が出てくる。
金属泥棒をやって持ち込んでた奴はさすがに警察に突き出されているが、何故かそいつは今は社員として働いている。
こいつがどうしょうもないクズ野郎で、金属泥棒の経験が解体業に役に立つと公言したのを見たことがある。素行が悪いとしか言いようがない。クズは所詮クズ死ぬまでクズ。
時給制と日給制。安い。
だが、残業はし放題なので稼ぐやつは残業が出来るし、ここが面白いところなのだが、売上げや利益の額がオープンにされていて、この利益の半分はボーナスに回すと言及している。なので、年5ヶ月分とかボーナスが出る。
業務や資格ごとに手当が出る仕組みになってる。外勤手当が5万円、重機が使えれば月1万円、高卒なら5000円、大卒なら8千円、と言ったノリ。それを全部入れれば人並みの給与にはなるっぽいが実際は知らん。
これを専務は「ジョブ型労働」と呼んでいたが、それは、なにか、違うと思う。
行くといつも休憩室にいるおっさんとか、持ち場についているのに何もしてないように見える奴とか、そういうのがいるのでたぶんまともじゃ無い。
また、この仕事の9割が儲からない仕事だと言うのが口癖。え。じゃあ残り1割ぼってるってこと?
社内のノリは完全に年功序列。年寄りが一番偉い。外勤担当のエースであっても、年齢が若いので子ども扱いされる。
おそらくパワハラセクハラだと認識してないハラスメントが多数降り注ぐ感じ。昭和まではいかないが、平成中頃の内輪のノリと行ったらいいだろうか。
なお、経営者一族はゴリゴリの自民党員で、選挙が始まると仕事そっちのけでフルコミットするので仕事が遅れて酷いことになるが、みんな知っているのでその時期はみんなで諦めている。
ワンピースエアプで去年の夏filmREDだけ映画館に見に行って、何となく「面白いなー」という感想だけが残っていたからアマプラでもう一度観てみた
思っていたよりウタがメンヘラだった 新時代とか曲調めちゃくちゃポップだけど、言ってしまえば現実から逃げて夢の中にコミットする歌だし
INTERNET YAMEROと言ってる内容大差ない
シャンクスが「俺の娘だ」言うシーンで「こいつ子供の養育費払ってなさそう……」と思ってしまった
シャンクスのこと何もわかってないけど
妻子ほったらかして行き先も理由も告げずに家から姿を消しそう 普通に離婚かもしれん
残された母親は養育費の未払いで昼職と夜職の掛け持ちを余儀なくされるし、子供は祖父母の家に預けられて育てられる
子供は苦労と浪人の末藝大に受かるんだけど、その頃偶然シャンクスと連絡がつく
今度こそ学費を払ってもらおうと新宿の居酒屋で待ち合わせをして、怒りを煮えたぎらせながらそこに行くと、ラフな格好の癖に小物はやたらと超高級品の男
いざ顔を合わせてみれば想像以上に気さくな人柄で、「大きくなったなあ」なんて感慨深く呟かれて、お金のことなんか今はどうでもよくなってしまう
それで結局学費の話はなあなあに流れてしまい、彼の素性も分からずじまい
ただ顔のいい父親
完結前にワンピース全巻買ってみるかー