はてなキーワード: ナゾとは
夏は生命が躍動する季節。
増田にもその手の話が増えている。
物事には成功と失敗があり、すべてが思い通りになるわけじゃない。
しかし、やり方がまずくて失敗している場合なら、やり方を改善することで成功に導ける。
恋愛や結婚は人間関係の一形態なので、(1)人間を観察して、(2)人間の本質(行動原理)を理解すれば、突破口は見つかるだろう。
無人島に住んでいなければ、最初の条件はすでにクリアしている。あと2つだから簡単だ。(引きこもりでも誰にも会わないで生きるのは不可能だろう)
男も女も、こういう人が好きという条件がいろいろあるだろう。
例:
これらの価値判断は全て、出会ってからの時間の長さに依拠していることを理解しなければならない。
短期的に得られる情報 | その人の見た目(美人ブス、身長)、属性(年収、学歴)など |
長期的に得られる情報 | 一緒にいる時間が長くなって観察が進むと、目では見えない内面~性格とか生活習慣(酒癖、女癖、DVなど)が見えてくる。その人の価値観とか |
見た目とか、表面的な判断材料を重視している人は、他の重要な要素を見落とす可能性が高まるので、相手の欠点に気づかず、「こんなはずじゃなかった!」と後悔しがち。
表面だけでなく中身の観察を怠らない人は、別の指標で評価できるようになる。「こいつは見た目はいまいちだけど、能力が高くて、信頼できる人間だ」とか。
つまり、騙されにくくなるということ。これはビジネスとかでも必要な視点ですね。
身長云々とか、ルッキズムがアホな理由は、判断にバイアスがかかっており、物事をありのままに見れてないから。外見の良い人が好きなのはいいけどオマケだと考えた方が良い。他に優先すべき条件はある。
自分から「私は物事の表面しか見てないバカです」と申告してくれる人は扱いが楽ですね。相手にするのは時間の無駄なので、ハズレのブラックリストに追加して他を当たりましょう。
希望に合致する人が近所にいなければ、他所へ探しに行く冒険が始まる。
人口の半分が女なら、日本人の人口が約1億2000万人なので、日本人女性は約6000万人。
全ての女性に会うには、1人1秒と計算しても、39億秒≒6500万分≒108万3333時間≒4万5138日≒123年もかかるので、長寿世界記録者になるしかない。実際には年齢とかで対象を絞り込めばもっと少ないけど。
日本で見つからなければ、次は外国まで行動範囲を広げてみよう。というか、最初から外国に行ってもいい。
文明が発達した現代は、便利な道具が溢れており、何でも簡単に実現できるようになった。
カップラーメンもお湯を注ぐだけで3分待てば食べられる。わざわざ小麦粉を練って麺を作ることから始めなくても、既製品を買えば即完了。
恋愛や結婚もスマホでポチポチして、適当に相手を探すだけで済ますこともできる。
インスタントのおかげで人間は努力する機会が減り、怠惰になった。
しかし、インスタントが全てじゃないことを、人間は思い出さなければならない。
確かに不便だった原始時代に戻ることはできないが、まだまだインスタントでは手に入らないものもあるのが事実だ。
大昔の狩猟民族や農耕民族のように、行動力を発揮しないと得られないものも残っている。
低身長だからモテないとか、顔が良くないからモテないと嘆いている人は、自殺する前に考えるべきことがある。
自分が文明の利器に頼りすぎて、貧弱なモヤシになっている可能性を考慮しなければならない。
(ここまで書いていて、面倒くさくなってきたので結論に入ろう)
特にインスタントに慣れきっている現代人は、ネットで済ますのではなく、野外に飛び出すフィールドワークを大切にしよう。
これが結論。
(番外編)
チンポ磨くな! 男を磨け!
この合言葉を机の前に貼っておこう!
健闘を祈る!
https://anond.hatelabo.jp/20230813013341
俺も150cmしか身長ないけど恋愛でそんなに困ってない気がする。
結婚するまでに7人くらいとお付き合いさせていただいてる。
圧迫感なくてかわいいじゃんね。
まず同志よ。
わかるぞ。
人権がねぇんだ。
社会なんか変えるのに時間がかかるから、自分(身長以外)と行動を変えるしかねぇだろ!!!
俺は、俺の身長では、世の中の女の子に相手にされないと早いうちに気づいた。
そこで、無知だった俺は自分の気持ちに素直にアタックしてみては、友達の女の子らに恥を忍んで恋愛相談(ダメ出しレビュー大会)をしまくり、プライドを投げ捨て、ダメ出しは全部素直に聞いて、自分の恋愛的にダメなところは修正し続けた。
折れない心でトライアンドエラーを繰り返すと、なるほど、こういう人なら俺は相手にされるのか、こういう系の人は生理的に低身長がダメなのか、とわかってきた。
恥ずかしがってる場合じゃない!
挑戦して経験を積むんだ!
俺たちは下位1%だぞ!
肝に命じろ!!!!
今の低身長男性に人権のない社会で、普通の努力で普通の幸せが掴めると思うな!(マッチョです。すみません)
例えば、趣味のコミュニティでめちゃくちゃ頑張って、それなりにそのコミュニティの中でハイスキルと認められるようになれば、魅力は7割増しだ。
よくあるやつだと、楽器ができるやつは色々性格やら外見やらに問題があってもモテる的なやつ。
ノースキル&マジで趣味ないならボランティア活動とかでもいい。
めっっっちゃ頑張れ!
頑張ってるやつは光ってる!
女子には全て見透かされると思え!
でも多分色々苦労してきてるからたぶんお前いいやつ。
7割増しで俺らはやっとスタート地点。
そんで、日頃から物事を考えまくって本もたくさん読んで自分の言葉で常に語れるようにして、センス磨くために芸術鑑賞やら創作活動して、ちゃんと女の子の話も素直に共感して聞いて、それなりの清潔感と最低限のマナーがあって、朗らかに笑ってれば割といける!
上べだけの恋愛工学クソくらえ!
ごめん。
困ってたけど、根性でどうにかした話だったわ。
とにかく女子にボコボコに言われながら挑戦しつづけてわかったのは、世の中の女性は身長気にする勢と気にしない勢がいる!
お前が想像してる以上に、外見より中身が詰まってる人が好きなやつがたくさんいる!!
俺たちは、中身で勝負するしかないんだから、常人よりもすげーーーーーがんばって中身を磨け!!
男の話は話半分に聞け!
女友達いなかったら慈悲の心を持ってそうな同級生とかなんでも声掛けまくれ!
がんばれ!
応援してる!
俺の観てる配信、日本最大手の動画配信サイトオープンレックの最大手トップの配信者布団ちゃんの視聴者のもそーゆー奴らが沢山いる。
画面に女性が登場しただけで、その人がキャラクターだろうと実在人物だろうと御構い無しに、ヤレるかヤレないかの視点の意見でコメントが埋まる。
最近では春麗が出てくるとオバさんだの何だのが必ず書き込まれる…。
布団ちゃんもたまに注意してるけど、一向に考えを改める気配はない様子。
俺が思うのは、若い子たちは最新にアップデートされた価値観をプリインストールされて世に出てくるわけじゃない、ってことだ。むしろ最初の時点では、どうしようもないゲス野郎で、それを少しずつ時間をかけて社会に適合するようにバグフィクスしていく。
俺は Vtuber も観るけど、切り抜きにデカデカと古臭い男女のステレオタイプとか男尊女卑的な考えが出てくる。女性配信者でさえ囚われが酷かったりする。見かけるたびダウンボートしてるけど正直うんざりするし、「信じられない」には同意するよ。
異性の友達もいた、同性の友達もいた、だけどタブン、同じ生き物だとは思ってないんだと思う。「男だったら〜 女だったら〜」のような男女分断を前提にした質問とか発言とかはありふれていて。ほとんど疑問のコメントはついてないから。LGBTs とか知らんのかって思うわ。
頭の中でナゾに線引きして分けてるからミソジニーとかが生まれてくるんじゃないか。
なあ・・・。
この方も、あの方も、えーっ マジかよ!? ってなる人ばっかり。
学校で信頼関係の確立されてない他人の女に声をかけるな、って話もあったけどさ。
学ぶために金払ってる学校で、恋愛するのはおかしいって理屈は分かる。
俺だって食うために通ってるサイゼリアで下心ある他人に声かけられたくないもん。
だけど、現実のヤバさに今更気付いたんだよ。
クラスメイトは全員すっぴんだったけど、ハッキリ言って、女としての魅力が違った。
彼女らのような、いい女が、どこに消えたんだか、さっぱり分からねえ。
あの頃の俺に教えてあげたい。
モラルなんて、かなぐり捨てて恋に走れ。
理解するのなんて中学程度の読解力があれば余裕だし、実践に年齢は関係ない。
30代後半になると使う相手が居なくなる。
未成年グラビアアイドルも消滅しつつあるし、子ども達から肌を見せる権利は失われてきてる。
無遠慮な他人の視線が気になるのは分かるけど見られる側ばかりが対策を迫られるのはおかしい。
まるで「イジメられたくないならイジメられる側が対策してくださいね。」って言われてるみたい。
いつぞやのゲーム大会にはゾッとした。男性は実写なのに、女性たちはほぼ全員がVtuberだった…。
こういうのって欧米で広がってるボディ・ポジティブのムーブメントと逆行してるように思える。
どんな顔・体だろうと誇りを持って大切にすべきだ。ブスとか言ってくる失礼な連中こそが悪い。
もともと2chまとめサイトだったが、本家からの転載禁止を受けて、ニュースサイトという皮を被ったアフィカスまとめサイトに。
平気で、ディズニー公式サイトの画像の無断転載をしてるし、一時期は、発信者の名前を隠して、APIも使わずにTwitterから無断転載もしてた。
運営方針も物議を醸しており、炎上ネタを扱うのは当たり前、早バレも平気でする。
ライターは、クラウドソーシングよりも安い単価で募集するブラックサイト。
なんと、企業が運営しているという。こういうサイトが、グノシーやニコニコニュースなどに配信されている。
はちまと同類のアフィカス。同じ企業のナゾロジーも情報の信頼性が全くない。
女子オタクは、このサイトがいろんな人に迷惑をかけてきた事実に気がついていない。
オタクよ、目を覚ませ。
父が祖父から譲り受けた駐車場を管理していたりするので、「不動産経営」にまったく馴染みがないわけではないので、増田の苦労は多少だが共感できる。いわゆる「自分の資産の価値を下げかねない存在」になんてもちろん貸したくないよね。
って思いながら読んでて、「そういえば自分がいくつか賃貸契約を結ぶ中で、大家さんもいろいろだなと思ったりすることがあるな」と思いだしたので書いてみてもいいだろうか。
【1】
初めて一人暮らし用の賃貸契約を交わしたのは東京と千葉の境目ぐらいの場所。
大家さん宅の敷地を一部改装した感じで、大家さんの住まいのスグ隣。4階建てで12部屋ぐらい。
内見に行くときは大家さんの家をピンポンして鍵をもらうスタイルだった。
そのときに私の顔は見えるだろうから、こういうスタイルなら増田みたいに契約書出した人の見た目は知れるだろうなと思う。
1Kで2口キッチン、風呂トイレ別、クローゼットは押し入れクラスの広さ。
ベランダから大家さんのお庭の四季折々の木々が見えるのが気持ちよかった。
あまりに条件がいいので「何故こんなに安いのか」と仲介の営業さんに聞いたら「儲ける気がないんじゃないか」と言っていた笑。
確かに、2年住んだがすごくいいご夫婦でよかった。よく庭の手入れをしている様子を洗濯干しながら眺めていた。
出て行く時いろいろ間違えて、2週間ほど廊下に洗濯機置きっ放しにさせてくれないかと頼んだら快諾してくれたしね。良い人すぎる。。
強いて言うなら、隣の一人暮らしのおっさんが最初はただ親切なおっさんだったんだけど、だんだん親切が過ぎて家を出たときに同時に向こうも玄関から出てきたりしたのが若干気持ち悪かった。ナゾのオススメ本とか食べたことがないような食べものを「ぜひ」と時々くれた。
反対の隣の若いご夫婦+お子さんはある平日の早朝から「いるんでしょ?」とナゾのスーツの男がドンドン扉たたいてて怖かった。
それ1回きりしか出くわしてないけど、そのご家族はいつのまにかいなくなってた。
大家さんは良い人だったけど、もうちょっと儲ける気持ちや疑う気持ちがあってもいいかもしれない。
【2】
吉祥寺で部屋を借りようとしたときは全体的に入居条件が厳しかった。
人気エリアはそれでも人が集まるんだなあと思った覚えがある。
その中で印象に残っているのは「安定した収入のある親以外は保証人として受け付けない」物件。
ネットで見て気になったと仲介業者に見せたら「そこは大家さんがちょっと変わってる」とすぐ返ってきたので有名なのだろう笑。
当時、20代後半だった私は親がもう60代後半で働いていない(まあそもそも父親はちゃんと働いた試しがないのだけれど)ので無理だった。
学生が住む感じの印象の間取りではなかったけど、若い人しか住めないようにしてるんだろうなと思って別の物件を契約した。
【3】
若い人しか住めないナゾの限定条件で特に香ばしかったのが、妹が初めて一人暮らしをするからと一緒に不動産屋についていったときのアレだ。
間取りを見るとイイ感じに安くて、まあまあ広い。理想ではないけれど、妹の給料でもなんとかやってけそうな範囲ではなかなか好条件。
うんうん、入居条件が「20代の女性のみ」なので妹もあてはまる。
女性のみ、まあわかるわかる。女性専用マンションとかむしろ私も入りたいものね。
乗り気になっていたら仲介の営業さんが「ここはご家族でいろんなマンションをもっているんですが、ちょっと大家さんが変わってて、お会いしたら必ず挨拶をしなければいけない」みたいなことを言っていた。なるほど、礼儀正しさが求められるわけか。我々は実家のマンションの管理人さんに元気よく挨拶するタイプの姉妹なので問題なしだ。と、とりあえず内見に行ってみる。
川沿いだけの立派なマンションだった。対象の部屋はまだ入居中なので中は見ていない。
なんか、1階の駐車場スペースに大家さんがバイクで来たときに停めるためのナゾのスペースがあった。
そりゃ大家さんだもん。うんうん、物件を見に来るときもあるよね。
20代の女性のみ、大家さんが来ると必ず挨拶しなければいけない、大家さん(家族の息子にあたる40代だか50代)はバイクでしょっちゅうマンションに来て掃除とかしてる、変に安い。なぜその条件でこんなデッカイ駐車場スペースがあるのか。
が、総合点としてお姉ちゃんレーダーが言葉にできない警告音を出していたのでそこはやめさせた。
もちろん何の問題もないかもしれないけれど、営業のなんかこう「…」な含みを得た案内の仕方もやめた方がいいだろうと思う材料になった。
仲介業者の話す「大家さんが変わっている」は、向こうもあんまり積極的に連絡取りたくないタイプなのかもしれない。
もちろん、大家さん側の出している条件に見合わない客を弾くためにそう話すこともあるのだろうけれど。
都心部だと、最近はほとんど管理会社に面倒な客の対応も含めてすべて任せているところが多いから、大家さんの人物像が垣間見える瞬間もほとんどない。だからこそ、ときどきこうやってふと何かが見えると「世の中っておもしろいなあ」って思う。
ちなみに冒頭で話した私の父も、ときどきヘンテコな顧客にあたって辟易している。
車庫証明をやたらなくす若い女の子とか。やべーなと思ってたら1ヶ月もたたずにすぐ解約して消えていった。
なんか怪しいものに使われてんじゃないのか。
男友だちにゲームをしようと誘われたんだ、と考えていたそう。
いつも一人でゲームしてる彼女は初めてゲーマー仲間の家を訪れた。
対戦相手と現実で隣り合わせた方が臨場感あるかな、と思ったんだって。
ついさっきまで一緒に楽しんでた仲間だと思ってた男は、急に豹変した。
よくある話と同じだけどね、彼女視点では突然、座った目で迫ってこられたんだ。
ビックリして動けなかったし、ノドがカラカラに乾いて声も出なかった、と言っていた。
私は、そういう時は、ただちに110番して、ってアドバイスした。
まず外にSOSの悲鳴を届けて外部の目を入れてから、淡々と対処しなさい、と教えた。
彼女は納得してたみたいだった。