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はてなキーワード: 土人形とは

2023-01-22

anond:20230119194429

ブクマカ「今だ!!いくぞ!!サンダーボルト!!」

ブクマカは、強力な雷の魔法を繰り出した。

弱者男性馬鹿!?この私が負けるだと!?

増田「これで終わりだ!!食らえ!!増田真空飛び膝蹴り!!」

ブクマカ魔法を受けた弱者男性に、増田は間髪入れずに飛び膝蹴りを食らわせた。

弱者男性「そんな……!こんなところで……!ぐあああああ!!!

こうして、ついに弱者男性は倒れた。

ブクマカ「やったな!」

増田「あぁ、なんとか倒せたようだ」

うつぶやいた瞬間、突然地面が大きく揺れ始めた。そして、地面に亀裂が入り、そこから大量の魔物が現れた。

増田「なんだ!?こいつらは!?

ブクマカ「まずい、弱者男性が倒れた影響で、下僕魔物たちが出てきたんだ!」

増田「早く逃げるぞ!!」

ブクマカ増田必死に逃げ出したが、既に周りを取り囲まれていた。

ブクマカくそっ!逃げられないぞ……!」

増田増田流奥義!増田連殺剣!!」

増田必死になって応戦したが、あまりにも数が多すぎた。

ブクマカ「いでよ!!土人形!!」

ブクマカは、召喚魔法を使って自らの分身を生み出した。しかし、それでも劣勢は変わらなかった。

ブクマカ「このままでは全滅してしまう……。こうなれば仕方がない」

ブクマカは、ある秘策を実行しようとしていた。

ブクマカ「聞いてくれ!俺が囮になるから、その間にお前はここから脱出するんだ!」

増田「何を言っている!?そんなことをしたら、ブクマカはどうなる!?

ブクマカ「俺はここで死ぬわけにはいかない……。だが、この状況を打開するにはこれしかない!!」

増田「嫌だ!絶対に見捨てないぞ!!」

ブクマカ「言う通りにしてくれ!さもないと2人とも殺されてしまう!!」

増田「……わかった。必ず生きて再会しよう」

ブクマカ「もちろんだ!いくぞ!!」

ブクマカ決死覚悟で、魔物たちの群れに突っ込んでいった。

2021-06-25

続・続堕落論(2021)

 六月X日、天皇の名によって五輪中止となり、天皇によって救われたと人々は言うけれども、日本歴史の証するところを見れば、常に天皇とはかかる非常の処理に対して日本歴史あみだした独創的な作品であり、方策であり、奥の手であり、政府はこの奥の手を本能的に知っており、我々国民又この奥の手を本能的に待ちかまえており、かくて政府日本合作の大詰の一幕が六月X日となった。

 たえがたきを忍び、忍びがたきを忍んで、朕の命令に服してくれという。すると国民は泣いて、外ならぬ陛下命令から、忍びがたいけれども忍んで辞めよう、と言う。嘘をつけ! 嘘をつけ! 嘘をつけ!

 我等国民五輪をやめたくて仕方がなかったのではないかかち割り氷を配って酷暑に立ちむかい土人形の如くにバタバタ死ぬのが厭でたまらなかったのではないか五輪の終ることを最も切に欲していた。そのくせ、それが言えないのだ。そして大義名分と云い、又、天皇命令という。忍びがたきを忍ぶという。何というカラクリだろう。惨めとも又なさけない歴史的大欺瞞ではないかしかも我等はその欺瞞を知らぬ。天皇の開催権返上命令がなければ、実際観戦して感染を広げ、厭々ながら勇壮土人形となってバタバタ死んだのだ。最も天皇冒涜する政治家天皇を崇拝するが如くに、我々国民はさのみ天皇を崇拝しないが、天皇を利用することには狎れており、その自らの狡猾さ、大義名分というずるい看板をさとらずに、天皇尊厳の御利益謳歌している。何たるカラクリ、又、狡猾さであろうか。我々はこの歴史カラクリに憑かれ、そして、人間の、人性の、正しい姿を失ったのである

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42619_21409.html

2021-06-05

商品閃いた

種入り美少女土人形

キャラは何でもいいんだけど、とりあえずここではウマ娘サトノダイヤモンドということにする。

サトノダイヤモンドの形した1/2スケールくらいの土の塊にキャライメージの花の種を仕込んでおいて

あとは買った客が家で定期的に水をかけたら芽が出て花が咲く、という商品

これは売れるでぇ

2016-10-30

[]

中山道みたけ館を訪問してきましたわ。

一階が図書館で二階が無料郷土館になっています

郷土館では地質時代からはじまって亜炭をとっていた近代までの展示がみられます

「カニサイ」の化石があって「蟹犀」かと思いきや

お隣の可児市の名を取って「可児犀」でしたわ。

パリサイ派とも関係ありませんでしたけど、隠れキリシタンの展示はありました。

美濃織田信長領地だった関係宣教師が熱心に布教しており、

ひとつ地域人口の40%以上がキリシタンになっていたそうです。

柱の溝に仕込んだ石にマリア像が掘ってあったり、

水の字がキリストと手に打たれた釘を表していたり、

あの手この手信仰を守る情熱には感動しました。

命を懸ける情熱のない方は転びキリシタンになったわけですけれど……

一種生存バイアスですわね。

でも、熱心な信徒がいらっしゃったのも「裾野広ければ山高し」かもしれません。

特別展示で江戸時代に盛んに作られた土人形が紹介されていて、

人形とは異なったお雛様などを拝見しました。

土人形の保存状態がよいものの表面は白い玉子みたいで綺麗ですわ。

しかし、汚れてしまうと極端に見た目が悪くなってしまます

それも布人形に押されてしまった原因かもしれません。

モチーフお雛様七福神の他には歴史上の人物などがありました。

菅原道真源平合戦人物が多く、戦国時代人物ほとんどないところが

現代と違っていて興味深かったですわ。

それにつけても「だるま乗り亥」のかわいらしさったら!

とりあえず何でも足してみる日本人の発想はこの頃からお盛んだったみたいでしたわ。

 
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