はてなキーワード: 土人形とは
増田「これで終わりだ!!食らえ!!増田・真空飛び膝蹴り!!」
ブクマカの魔法を受けた弱者男性に、増田は間髪入れずに飛び膝蹴りを食らわせた。
弱者男性「そんな……!こんなところで……!ぐあああああ!!!」
こうして、ついに弱者男性は倒れた。
ブクマカ「やったな!」
増田「あぁ、なんとか倒せたようだ」
そうつぶやいた瞬間、突然地面が大きく揺れ始めた。そして、地面に亀裂が入り、そこから大量の魔物が現れた。
ブクマカ「まずい、弱者男性が倒れた影響で、下僕の魔物たちが出てきたんだ!」
増田「早く逃げるぞ!!」
ブクマカと増田は必死に逃げ出したが、既に周りを取り囲まれていた。
ブクマカは、召喚魔法を使って自らの分身を生み出した。しかし、それでも劣勢は変わらなかった。
ブクマカ「このままでは全滅してしまう……。こうなれば仕方がない」
ブクマカは、ある秘策を実行しようとしていた。
ブクマカ「聞いてくれ!俺が囮になるから、その間にお前はここから脱出するんだ!」
増田「何を言っている!?そんなことをしたら、ブクマカはどうなる!?」
ブクマカ「俺はここで死ぬわけにはいかない……。だが、この状況を打開するにはこれしかない!!」
ブクマカ「言う通りにしてくれ!さもないと2人とも殺されてしまう!!」
増田「……わかった。必ず生きて再会しよう」
ブクマカ「もちろんだ!いくぞ!!」
六月X日、天皇の名によって五輪中止となり、天皇によって救われたと人々は言うけれども、日本歴史の証するところを見れば、常に天皇とはかかる非常の処理に対して日本歴史のあみだした独創的な作品であり、方策であり、奥の手であり、政府はこの奥の手を本能的に知っており、我々国民又この奥の手を本能的に待ちかまえており、かくて政府日本人合作の大詰の一幕が六月X日となった。
たえがたきを忍び、忍びがたきを忍んで、朕の命令に服してくれという。すると国民は泣いて、外ならぬ陛下の命令だから、忍びがたいけれども忍んで辞めよう、と言う。嘘をつけ! 嘘をつけ! 嘘をつけ!
我等国民は五輪をやめたくて仕方がなかったのではないか。かち割り氷を配って酷暑に立ちむかい、土人形の如くにバタバタ死ぬのが厭でたまらなかったのではないか。五輪の終ることを最も切に欲していた。そのくせ、それが言えないのだ。そして大義名分と云い、又、天皇の命令という。忍びがたきを忍ぶという。何というカラクリだろう。惨めとも又なさけない歴史的大欺瞞ではないか。しかも我等はその欺瞞を知らぬ。天皇の開催権返上命令がなければ、実際観戦して感染を広げ、厭々ながら勇壮に土人形となってバタバタ死んだのだ。最も天皇を冒涜する政治家が天皇を崇拝するが如くに、我々国民はさのみ天皇を崇拝しないが、天皇を利用することには狎れており、その自らの狡猾さ、大義名分というずるい看板をさとらずに、天皇の尊厳の御利益を謳歌している。何たるカラクリ、又、狡猾さであろうか。我々はこの歴史的カラクリに憑かれ、そして、人間の、人性の、正しい姿を失ったのである。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42619_21409.html
郷土館では地質時代からはじまって亜炭をとっていた近代までの展示がみられます。
「カニサイ」の化石があって「蟹犀」かと思いきや
パリサイ派とも関係ありませんでしたけど、隠れキリシタンの展示はありました。
美濃は織田信長の領地だった関係で宣教師が熱心に布教しており、
ひとつの地域は人口の40%以上がキリシタンになっていたそうです。
柱の溝に仕込んだ石にマリア像が掘ってあったり、
水の字がキリストと手に打たれた釘を表していたり、
命を懸ける情熱のない方は転びキリシタンになったわけですけれど……
でも、熱心な信徒がいらっしゃったのも「裾野広ければ山高し」かもしれません。
土人形の保存状態がよいものの表面は白い玉子みたいで綺麗ですわ。
モチーフはお雛様や七福神の他には歴史上の人物などがありました。
菅原道真や源平合戦の人物が多く、戦国時代の人物がほとんどないところが
現代と違っていて興味深かったですわ。
それにつけても「だるま乗り亥」のかわいらしさったら!