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2024-10-07

介護に関するクソバイス (増田編)

やあ!

みなさんこんにちは

ソバイス男こと増田です。

何を隠そうこのワイ、母親介護17年(糖尿→脳卒中骨折認知症で要介護4。この間祖母介護も4年被ってる)、父親介護11年(骨折肺がん認知症予備軍で要介護3)を自宅みている馬鹿ベテランなんですね。もちろん独身KKOです。

と言うワケで、アドバイス欲を満たすための生贄を見つけたので、クソバイスするよ。

さあLet'sクソバイス

ストレス解消方法について

ストレス解消はルーチンにして日常に入れ込むことが大切。

水分補給と同じで、ストレスがたまったら解消するのでは間に合わないことが多いので、ルーチンにれる。

例えば俺の場合、毎週木曜日仕事完全休暇という仕事なのだが、この休みに合わせて、木曜日は両親ともにデイサービスに送り出している。

そして、木曜日ストレス解消の日、自分を甘やかす日と決めて、何もしなかったり、だらっとアニメを見たり、本を読んだりしてる。

また、3ヶ月に一度ぐらいショートステイ夫婦揃って出てもらったら、泊まりエンタメにも行く事にしている。

自分場合は、だいたいは夜行バス大都市圏まで出て、大きなシネコンで一日映画三昧したりって感じですが、こう言う日を確実に大切にすること。

そしてこれは「開いたらやる」じゃなくて「何があってもやる」と決めてスケジュールに入れること。有給休暇と同じね。

そうじゃないと自分が持ちません。


なお、ショートステイは定期的に利用しておかないと、緊急時対応してもらえないので、その訓練も兼ねています

緊急時ってのは、俺に何かあった時が最大。そのほか、どうしても外せない義理ときとか、高校生の頃に心を救ってくれた声優さんがx年ぶりにコンサートするとか、そういうときね。

災害ときとか、色々なときに泊まりで預けられるようにしておかないと詰む。

増田愚痴

それでも愚痴を言いたいときあるよね。そういうとき増田愚痴りましょう。

𝕏?とかああいアカウントがあるのはオススメしない。

増田なら💩💩🎠🦌とか書いても誰も何も言わないし、きゃっきゃしてりゃいいので。

そのための増田。まぁ、実践しているのだと思いってそこは安心しました。

技術的な話

まぁこれはやってんだろうと思いますけど一応通り一辺倒だけ。

まさにクソバイス

さらに細かい話 状況がハマったら活用してね

そのほか よくある質問と回答


  • てか、なんで施設に預けずにお前見てんの?
    • 金がないから。
    • 人間そんなに簡単に割り切れる生き物ではありません。
  • なんでそんなにがんばってるの?
  • かわいそう
  • 俺は見捨てるわ
    • ワイにもそうやってイキってる時期がありました。ちゃん現実を見つめて備えとけよマジで
  • 終わったら俺も介護される側じゃん
  • 介護に巻き込まれた時点で人生終わりでは?
    • まぁ、終わったということを受け入れるとそれなりに楽になるよ。

2024-10-03

anond:20241003082001

てか俺の想像では男フェミの方が多い

からネットでの女の粗相は男がやったことにされがち

2ch鬼女板も悪さするのは例外なく男って工作してたけどクレジットカード情報流出鬼女板住人は女ばかりだとバレたのと同じ

考えがせこいんだよ卑怯

2024-09-27

同棲過去と彼の元彼女が許せないし、吐き気がする。

同棲過去と彼の元彼女が許せない。

1年ほど前に同い年の彼と、結婚を前提に付き合い始めた。

お互い30代前半。出会いマッチングアプリ趣味の話で意気投合した。

3カ月ぐらい前にプロポーズしただき、彼氏から婚約者になった。

彼は、いわゆる難関大学出身高学歴で、マッチングアプリ年収は1200万になっていた。

増田は、学歴年収に一切興味がないため、それがどんぐらい凄いことかしらん。

趣味に同じ熱量で返してくれる居心地のいい人初めてみたよ。そっちのほうが重要

私は、元カレと別れて、半年ぐらいで始めた。その前の元元カレとは、6年ほど付き合っていたが、同棲経験はない。

彼は、5歳下の元彼女と別れて3カ月ぐらいだった。5年ほど同棲をしており、現在彼が住んでいる家と前の家と1回引っ越しをしている。

これは、増田による、彼と元カノに対する愚痴である

付き合って初めていった彼の家には元彼女私物が散乱

同棲していた生々しい生活感がそのまま残っており、気持ち悪い。

お手洗いを借りたときに、いつから放置されていたかからない使用済みナプキン

私が処分した。

元彼女化粧品や散乱する私服調理器具

この元彼女がどうしようないやつだった。

高学歴中毒SNSマウント祭り

「女の価値は、男から貰ったプレゼントで決まる」

高学歴じゃない男は存在価値がない」などSNSとか言っていたと聞いたことがある。

突然、犬が買いたいといい、子犬を迎え(彼氏負担で約80万ぐらいの子犬)

以前住んでいた家では、犬が飼えないからと引っ越ししたらしい。

彼氏は犬を飼うことを反対した。

その引っ越し先も元彼女希望で、夜景に拘り、タワマンが良いといい、

一等地にあるタワマン

家賃上場企業に務める30代前半女性の平均月給ぐらいする。

彼は反対したらしいが、どうしてもと元彼女が譲らなかったため、月に10万は彼女

家賃負担するという条件で、引っ越しとのこと。

無論引っ越し前の同棲費用は、彼氏持ち。

極めつけは、同棲している際に元彼女が通っていた専門学校費用約80万を彼氏が貸して負担しており、話を聞いた段階で怒りを通り越し、元彼女にあきれるばかり。

元彼女は、別れた当時は、フリーターだったらしい。

また、彼は、高級ブランドのバッグ、化粧品を貢いでいたらしく、私が知らない高級ブランドをいっぱい知っている。

(増田が、ブランドとか流行りに疎い、高級ブランドのバッグ<Ryzen 9 995XのCPUで極端に興味がない。Raspberry Pi 5とかほしい。)

犬を買うために、元彼女希望するタワマン引っ越した8か月後、

元彼女は、子犬とタワマンと彼を置いて、彼を振り、家を出て行った。

家を出て行ったあと、別れてるとき元彼女も彼も犬を引き取りたいといっており、

現状は彼引き取っているが、増田は犬が苦手で嫌い。だし、アレルギー体質である

幸いアレルギー検査で犬に対しては出ていない。

付き合って1年ぐらいたっても整理されない元彼女荷物

捨てるか元彼女実家着払いで送ればいいじゃん。と何度か伝えても、

行動に移さないところに本当にいらいらする

彼の家で半同棲状態ではあるけど、家に行くのが辛いことを理解してもらえない。

元彼女が選んだ家具とか、「女の価値は、男から貰ったプレゼントで決まる」とかいってるやつが、丁寧なくらしとか天然生活とか本があることに吐き気がする。

子犬もしつけがなっいていなくて、

どこでも粗相はするし、まじでなんなん。

極めつけは、3カ月前のプロポーズ元彼女同棲していた家でされた。

まじで。人の気持ちがわかんないの?

さんざん、元彼女荷物を捨てて、辛いと伝えてきたのに、

なんも理解してくれてねーじゃん。

プロポーズから3カ月たった今も片づける気配が無くて、

元彼女と彼が一緒に住んでいた空間にあるもの自体が全て無理になってくるわ。

いま同棲かについて話してるけど、家電買い換えるのもったいないとか言ってるのも

腹が立つわ。

増田過去に付き合ってた人がいるから、

最初は、お互い様だし、ベッドとかソファはまだしも、電子レンジとか家電は買い替えなくてもいいかなとか、貰ったプレゼントとかはお互い様だし、

捨てなくてもいいよとか思ってたけどさ、仕打ちが凄すぎて

二人が使っていたものがある空間が嫌なんですけど?

まじでわかってくれや。

新婚気分もくそもない。

追記その1】

物語かいわれてるけど、創作じゃない。

年収なんかどうでもいいわ。

同等の熱量で、趣味に対して話せる人、30年弱いきてきて、初めてあったから、結婚するならこの人だって思ってる

2024-09-10

男が受けたセクハラ図鑑

男の自分社会人になった後、数社で受けたハラスメント一覧をまとめる。

「男なんだから二次会も出ろよ?」

タイプセクハラアルハラ

男は終電よりも呑みニケーション優先しろ、とのこと。

いや、彼女との時間とかですね…。

「君の方が△△君より仕事出来るけど、結婚もしてないんじゃ昇進させられないな~」

タイプセクハラパワハラ

社内で出来婚報告してた同期の△△君が先に昇進した際に言われたこと。

計画に出来婚するような男が、果たしてマネジメント勤まると思っていたのだろうか?

「この会社の安月給じゃ家族養えねぇよ。独身はいいよな~」

タイプセクハラ

↑の同期△△君から言われたセリフ

じゃあ、何で避妊なり転職活動なりしないの…。

仕事での失敗に対して)「お前そんなんだから彼女も居ねぇんだよ!!」

タイプセクハラパワハラ

なお、反論した場合「そんな言い訳ばかりだと永遠に彼女できないよ?」というカウンターアタックを食らう模様。

社会人なら淡々問題点を洗い出した方が建設的じゃない?

「君の事、男として面談するから今日開けといて」

タイプセクハラアルハラパワハラ

言われたときは「?」となったが、いざ終業まで待ってたら役職者の吞みに連行され、役職者(と飲み屋のねーちゃん)の前で一発芸をさせられたという。

大丈夫、君はモテるよ」と訳の分からない励ましを受け、終電までおっさん達の酒(と粗相)に付き合わされる。

(腹痛でトイレに籠ってた自分に対して)「なげーよ!女かよ!?

タイプセクハラモラハラ

お前が連日無理やり飲み会連れまわすからだろ…。

何がヤバいって↑のセリフ女性社員もいる前で役職者が普通に言ってたという。

(飲みの席にて小声で)「男なんだからさぁ…、女性の分はお前が出してあげろ…」

タイプセクハラ

どうやら俺と他の女性社員をくっ付けようと上司なりに画策したようである。(上司に言ってないけど俺は彼女持ち)

余計なお世話じゃ。

(提出したプレゼン資料レビューに対して)「君モテないでしょ?」

タイプセクハラパワハラ

何が言いてぇんだこのオヤジは…?要は分りづらいと言いたかったらしい。

社会人なら淡々問題点を洗い出した方が(ry

「男なんだからしょうがないじゃん。器ちっさ」

タイプセクハラモラハラ

会社でのセクハラ相談した友人(と思っていた相手から言われたセリフ

関係あるか?なんでもかんでも男らしさに結び付けるのやめろやカス。その後絶縁。

まとめ

おそらく、女性が受けるセクハラとは異なり、男のセクハラは直接的な性欲を向けられる類のものではない。(勿論そういうものもあるだろうが)

寧ろ「男性的魅力の欠如」を叩き棒とした人格否定が主なやり口なのではないかと思う。

まりモテいから○○が出来ない」のような根拠のない否定

あるいは、「○○が出来ないかモテない」のような、現状否定男性的魅力の否定のサイクルによって人格否定し続ける。

憐れ被害者はその否定のサイクルによって永遠に追い詰められ、自信を喪失していく。

それが男が受けるセクハラなのではないかと思う。

付録タイプセクハラ名鑑

イケメンも居ればブ男も女性も居た。

ただ、何となくヤバいな、と初対面で直感的に感じる相手結構いた。で、結構割合で実際にセクハラをしてきた。

言語化は難しいが、経験則的に以下のようなタイプは近寄らない方がいい気がする。

下積みの苦労経験をやたら自慢する男、特にイケメン

このタイプは苦労と努力によって現在を勝ち取ってきたという自負があるため、ナチュラルマウントを取りたがる。

また、顔によってか努力してか、女を手に入れたという実績もある場合男性的魅力によるマウントを取る可能性がある。

なんの不思議結婚できてしまったチー牛男

チー牛であるにも関わらず結婚できてしまったという故の選民意識肥大させているパターンをよく見る。

このタイプ非モテ層に対しての造詣も深いのと、そもそもチー牛故デリカシーが欠如しているため執拗マウントを取る可能性がある。

昭和のノリを引き摺るおっさん

言わずもがな。このタイプは「男性的魅力」を絶対的ものとして信仰しているパターンが多く、セクハラアドバイスの違いを理解できない場合が多い。

一刻も早く距離を取るべきである

恋愛論的なことを語る女

この手のタイプは相当厄介である不都合な指摘を受けても「そんなんだからモテないんだよ」の一言を言えば済むと考えているため、建設的な議論不可能と考えた方がよい。

黙って距離を取るべきである。恋仲などはもってのほかである

総じて言えることは、「恋愛経験の有無」をしつこく聞いてくる連中にはロクな奴がいないということだ。

2024-08-29

飼い猫の断脚をした話

タイトルを見た段階で「ゾッ」とした人は多いと思う。すみません

しかしながら、わたし文言を打ち込んで、改めて「ゾッ」とした。

この「ゾッ」という感覚にどうしようもなく支配され、打ちのめされていた時期を、わたしは忘れることができない。

「ゾッ」とした感覚を忘れることはできないが、今、わたし精神的に健康に、明るく過ごせている。

今、わたし精神的に健康で、明るく過ごすことができているのは九分九厘、飼い猫が元気に過ごしてくれているおかげである

そう、飼い猫は現在、とても健康的に過ごしているのだ。

「飼い猫の断脚」から約四か月が経過し、現在の猫の様子も加味して、ようやく「飼い猫の断脚」に対する重圧が軽くなってきた。

そこで、「飼い猫の断脚」についてのあれこれ(事の顛末、断脚前後の猫の様子、それに伴う人間情動の変化、現在の猫の様子など)を、ここに記しておく。

このような活動は、とてもじゃないが精神的な負荷が軽くなければできない。現在とても健康的に暮らしている飼い猫に感謝しながら、この日記を書きたいと思う。

今年十五歳になる飼い猫を、仮に「じじ」と呼ぶことにしよう。

じじは約三年前、様々な理由から実家で面倒を見る人間がいなくなった猫だった。そこで、引き取り手として名乗りを上げたのがわたしの家庭だった。

同居している家族や先住猫は、じじとは殆ど面識がなかった。だが、幸いにも我が家の住人とじじは打ち解けるのが早かった。

じじは我が家にやってきてすぐ、他の猫に交わってリビング中央に横たわり、堂々と眠るようになった。その眠っている横を通りすがるとき、じじの頭をひと撫ですると、尻尾をぱたん、と床に打ち付けて返事をする。

人間に対しての愛想は良い。人間とのコミュニケーションを恐れず、友好的に人間に接する紳士的な態度は客人から気に入られることも多かった。

じじは十歳を過ぎたおじいちゃん、且つニューフェイスにして、瞬く間に我が家アイドルとなった。

だが昨年、十年以上病気知らずのじじに変化が訪れた。

ある日、わたしがじじの歩く後姿を眺めているとき、気がついた。左後脚の関節が、コブができたように腫れ上がっていたのである

町の動物病院へ連れて行ったところ、「うちでは原因を究明できません」と断言され、腫瘍科のある医療センター紹介状を書いてもらった。

医療センター受診した結果、病名はすぐに明らかになった。

じじの体を蝕んでいる病は、悪性リンパ腫だった。所謂リンパ腺のガンである。この病気罹患して一年以上生存するケースは稀らしく、脚の関節に腫瘍ができるケースは更に稀だという。

獣医療の中でもケースが稀ということは、適切な対処がまだ正確に確立されていないということだ。

脚の関節にできている腫瘍は関節を取り囲むようにして癒着しているため、腫瘍のみを切除することは難しいという。

対処としては薬物療法か、放射線治療か、断脚か。前者二つの治療法を実行したとしても、副作用は重い。

いずれにせよ、肥大化した腫瘍を完全に消滅させる見込みはなく、そのままではいずれ歩けなくなることは明らかである。断脚を行うなら早めに。

というのが、主治医見解だった。

※かなり要約したが、主治医徹頭徹尾、いずれかの治療法を強く勧めるようなことは言わなかった。どの治療法にもメリットデメリットがあることをわたしたちにきちんと説明した上で、飼い主がどの治療法を選択するか、丁寧に寄り添い、真摯に向き合ってくれた。

つらい時期だった。

こういった、重い決断が目先に迫った場合に採りがちな「様子見」という選択が、このときばかりはできなかった。

猫の脚を切るか、重い副作用がある治療を猫に受けさせるか、病に蝕まれるままに猫の命が尽きるのを待つか。

いずれも、人間エゴイズムによる選択であることには変わりない。

結局、タイトルにも記した通りの選択をした。断脚を選んだのだ。

主治医から猫ちゃんは三本脚になっても元気な場合が多いです。じじちゃん場合年齢の割に元気ですし、手術を乗り越えれば生存する確率は高いと思います」と告げられたのも、救いの光のように感じられたからだ。

「残りの命を少しでも健康に、楽しく生きてくれるなら」という祈りのような、賭けのような思いで、断脚手術を決断した。

断脚手術を経て、変わり果てたじじが我が家へ戻ってきた。

以前からやせ細っていたじじが、脚が無くなって更に軽くなった3kgの体重を、三本脚で支えながらよぼよぼと歩いている。

便意尿意を催すと真っ直ぐ猫用トイレに行く。とても賢い。だが、ぎこちなく動かすしかない一本の後脚をトイレの中に入れられず、トイレの外で何度も粗相をした。

泣かずには、落ち込まずにはおれなかった。ああ、自分選択を誤ったのかもしれないと、粗相の後片付けをする度に思った。

もちろん、家族も泣いていた。一緒に泣いて、悲しんだ。じじの脚を、自分たちの意志ひとつ無くしてしまたことを、心の底から後悔した。

人間エゴイズムで、愛する猫を不幸にしてしまたかもしれないという現実に「ゾッ」として、それがどうしようもなく全身にこびりついたまま、しばらく剥がれなかった。

ところが、手術から一か月ほど経つと風向きが変わってきた。

じじが、二階にある寝室まで階段を駆け上がってきたのだ。しかも、ジャンプしてベッドの上に乗ってきた。

ニャン!と啼いてベッドに乗り、喉から轟音を鳴らして甘えてきたとき、感動でわたしの体は震えた。

更に、喜ばしいことは日に日に増えていった。

これまで使っていたトイレを、より広く、段差が小さいものに変えたところ、トイレが使いやすくなったらしく粗相の回数が激減した。

痩せたじじの体重を増やすために朝晩猫缶を与えるようになったのだが、味を占めたのか昼夜問わず催促し、三本脚でチョコチョコ人間の後ろを着いて回るようになった。

そして、まんまと体重も増えた。手術前よりもふくふくとしたボディラインになり、猫缶をモリモリ食べる姿が様になってきている。

また今現在、幸いなことに転移なども見つかっていない。

じじが個体として凄かったのか、そもそも猫が凄いのか分からないが、ともあれ、途轍もない適応能力に感心しきりだ。

三本脚にする選択を採り、今までよりも不便な生活にしてしまった後悔や、「断脚」という野蛮な言葉が齎す「ゾッ」という感覚はまだ存在する。

だが、じじは健康に生き延びてくれた。

猫缶をモリモリ食べ、うんちもおしっこ毎日ジャンジャンして、家中を駆け回り、ごはんを催促してニャンニャン大声を出し、寝る前は寝室まで甘えにきて喉をゴロゴロ鳴らす。

じじは十五年間生き延びて、現在でも毎日毎日、元気で健康的な姿を人間に見せてくれている。

その姿は美しく、勇敢で、立派だ。そんな猫の姿を見られていることに、わたしは心から感動している。

今はただ、こんなに嬉しいことはないと、切に思う。

2024-08-16

セックス=秘め事

トイレに行く=お花摘み

おもらし=粗相

↑みたいな「便秘」の言い換えって、何かないかね?便て…そのままじゃん

2024-08-01

anond:20240801203347

男は、他人粗相をしたトイレでもできる限りキレイにしてから使う。

女は、他人のクソを片付けるどころか、そのレベルまでなら汚しても構わないと思って使う。

2024-07-22

バイト中に遭遇した女 【虚】

なんか、この前バイトしてたらやべえことがあって。とりあえず、憶えているままに書くわ。

バイトコンビニなんだけど、夜の10時からシフト入ってた。マンションの一階に入ってる店舗で、夜中でも住人がちょくちょく買い物にくるから、まあま忙しい。でも、そのときは客がひとりもいなくて、先輩は裏方で何かやってた。俺はレジカウンター雑用してた。そしたらさ、女が急に店に飛び込んできて。

血まみれだったんだよ、その女。

俺が立ってるカウンターのところにふらふら近づいてきて、かなり近距離で向かい合ったんだけど、そいつの鼻、ぺしゃんこだった。口からもすげえ血が出てて、もう顔面が真っ赤でべちょべちょ。あまりにも突然のことだったから、一瞬、放心状態みたいになっちまった

で、女が口をパクパクさせて、何か俺に伝えてこうよとしてんだよ。でも、ガフガフって音がするだけで、何をいってるのか全然わかんなかった。よく見ると、舌べろが切れてるみたいだった。あと、たぶん耳からも血が出てた。髪の毛で見えなかったから、はっきりはわからなかったけど。

そこでようやく、俺は「大丈夫ですか」って声をかけた。女はやっぱり、喋れないみたいだった。ひどく充血した目で、フガフガいいながら俺を見返すだけ。

でさ、びっくりしたのがさ、その女……下を履いてないんだよ。下半身丸出しなんだ。

もうこれは、いよいよやばい事件だなって思った。先輩もやっと異変に気づいて、裏から出て来るなり俺に「110番!」って叫んだ。ほんとに、ちょうどその瞬間だった。「大丈夫です! 私達の娘がお騒がせしています!」そう叫びながら、中年男と女が息を切らせながら店に入ってきた。俺はその2人を知っていた。マンションの住人で、頻繁にコンビニを利用していたから、顔をはっきり憶えてた。「大変申し訳ありません。娘がパニックになり、こんな粗相を」おばさんんが大声で叫んで、ぺこぺこ頭を下げてきた。その間、おじさんの方は女を抱きかかえるようにして、コンビニから出そうとしていた。何だか、女はすげえ抵抗している感じだったけど、おじさんは「病院にいこう! な。病院いくぞ!」とか怒鳴るみたいにいいながら、無理矢理連れ出していった。俺も先輩も、ポカーンだよ。「いや、でも、大丈夫ですか? 救急車呼びます?」俺がそう聞いても「私達が連れて行きますので!」とか、そんな感じで、全然会話にならない。

女がおじさんに連れていかれてからも、おばさんの方は店に残って、床に着いた血を、自分上着で拭き始めた。俺達が止めても、「娘のしたことですから!」って叫ぶだけで、全然聞く耳を持たないんだよ。だから、もう気の済むまでやらせようと諦めた。段々、他のお客さんが来始めても、おばさんは地べたを這うみたいに、一滴残らず血を拭き取るまで、止めなかった。ようやく床がそれなりにきれいになると、おばさんは「この度は大変申し訳ございませんでした!」と叫んで、やっと店から出ていった。バイトが終わって、俺と先輩は、朝出勤してきた店長に一応そんなことがあったと報告した。店長は「親が片付けしてくれたんなら、別に問題ないだろ」と、あんまり興味ないようだった。

俺と先輩は、やっぱり事件なんじゃないかと疑っていたけど、あれから警察事情を聞きに来たなんてこともないし、ニュースを見たってそれらしいものはない。結局、あれが何だったのか、わからないまま。あの女の目は、ほんとにやべえってメッセージを送ってた気がしたんだけど……。

から、一応ネット投稿してみよっかなって思った。

※この記事の内容はフィクションです。

2024-07-17

10年の付き合いの親友と縁を切った話

●はじめに

これは相手に向けて書いたものではなく、相手批判する意図はない。

もしこれを読んで相手批判しているように思えたのならそれは私の表現力の乏しさによるものである

また、フェイクを入れずに書いているので、両者の友人知人は「もしや」と感じるかもしれない。

だとしても二人に触れずにそっとしておいてほしい。

以上のことを踏まえて、了承していただける方のみ先を読み進めてほしい。

登場人物

私=筆者

一次創作をする。

絵と文章を嗜む。

A

私の親友だった人物

絵を描くことが生きがいであり、人生のもの

この文章は、Aとの出会いから別れまでの備忘録私自身の反省のためのものである

再三になるが、この文章にはAを批判する意図はない。

●Aと私の関係

Aと私は高校入学して出会った。

そして縁が切れたのが我々が28歳になる年の2月ごろ。

10年を共に過ごしてきた仲だった。

間違いなく、一番仲が良かった友人だった。

高校3年間はクラス替えもなく、いろいろな話をして、真剣な話もして、時には喧嘩をしたりすることもあったが、それも乗り越えてきた。

大学は別々の道に進学することになったが、それでも毎日のようにLINEで会話を交わし、時々二人で遊びに行っては日が暮れるまで話し、解散後も夜が明けるまでLINEで話をしていた。

大学卒業してからもその関係は変わらない。

私が新卒入社した会社研修で2か月東京に行くという話をしたときはとても寂しがってくれたことを今でもよく覚えている。

Aは絵を描くことが好きだ。

絵を描くことが好き、と一概に言っても色々幅があるが、私から見ればAの「絵を描くことが好き」とはAのアイデンティティであり、Aの人生のものなのだと思っている。

自分気持ち言葉にするのは少し苦手のようだったが、感情を絵に込めるのは大得意でAの描く絵には喜怒哀楽様々な感情が乗せられていた。

私も少し絵を描けるが、どちらかといえば絵を描くことは好きではなく自分の描く絵は好きという難儀な性格をしている。

そんな私と比べると、Aの絵に対する思いは尋常じゃないものなのだと思う。

Aは私の一次創作ファンだった。

私の作ったキャラクターお話ファンで、この世のキャラクターの中で一番、私が作ったキャラクターが好きとまで言われたこともあった。

Aは私のキャラたちのファンアートをたくさん描いていた。

そのキャラたちしか描いてないのではないかという時期があった程度にはたくさん。

Aが絵を描いてくれることが嬉しくて、私はAにたくさん自分創作の話をした。

長くなったがここまでが大まかなAと私の関係である

●事のあらまし

Aと私は今までの一次創作の積み重ねを本にしたいという話になった。

私が書いた小説や、私から聞いた話をもとにAが描いた漫画の断片はいくつかあれど、それらを本という形に残したくなった。

そこで一次創作同人誌即売会を調べ、Aと私の二人で本を出すことになった。

私は今まで書いた小説を集め、書き下ろしの話を追加した短編集などを3冊作り、Aは私が文章で書いていた短い話を漫画の本にした。

ところが肝心の即売会は諸事情で中止となり、半年後に延期になってしまった。

頑張って作った本たちはひとまず通販に置いて、Twitterフォロワーを中心に頒布することができた。

半年後になってしまった即売会を待つ間、Aと私は喧嘩をしてしまった。

Aが私の地雷を踏みぬき、私が苦言を呈したこときっかけだった。

私としてはその場で謝罪をもらって、それで終わりで良かった。

喧嘩をしたつもりはなかったのだが、思えばAの様子が変わったのはそこからだった。

多分おおもとの原因はここなのであろう。

Aの様子が変わり、Twitterにも出てこなくなったことが心配で、私はAに手紙を書いた。

Aと大事な話をするときは、手紙を書くことがしばしばあった。

その手紙きっかけでAと仲直りをすることができた。

仲直りをしたとき電話で、数か月後に迫った即売会の話になった。

「せっかくまだ少し時間もあるし、もう一冊本を作りたい」とAに伝えた。

Aもそれに賛同してくれたので、私は本の攻勢について説明した。

前に話していたネタで、漫画の本を作りたい。長くなりそうで作画が大変だから、今回は私が全部作画をする予定で、と。

Aは「あの時のネタか」と喜んでくれ「すごくいいね」と言ってくれた。

その会話の中でAが言った。「その漫画読みたいな、何なら私が描きたいくらい」と。

しかしどうにも作画コストがありそうなので、Aに全部描いてもらうのは申し訳ない。

だがAがそこまで言ってくれたのが嬉しくて、Aにも制作に参加してもらえたらと私は返答した。

結果、表紙と人物紹介ページの立ち絵だけAに作画を頼み、あとは全て私が自分で描くことに落ち着いた。

そして私は自分が描く予定で考えていた表紙のラフや、キャラ立ち絵ポーズイメージを送り、Aに制作をお願いした。

私は今までAが描いてきたファンアートに対して何か対価を支払ったことはなかった。

強いて言うなら「新しくお話を作ること・考えること」を対価としていたのかもしれない。

だが先の喧嘩のこともあり、好意で描いてくれたものに対しても何かお返しをしたいと感じていた。

なので今回の制作に対しても「お礼をする」とAに伝えていたのだった。

Aの作業も私の作業も少し進んだころ、二人で遊びに行く機会があった。

そのときに私はAに「お礼として晩ご飯ご馳走するよ」と伝えた。

Aはそれを聞いて少し渋い顔をしたあと「じゃあ2回分で」と答えた。

Aの返答に少し違和感はあったが、私は2回分の晩ご飯をご馳走することを了承した。

だがしばらくした後、Aから晩ご飯2回分と、表紙・立ち絵を描くことは釣り合ってないと思う」と言われた。

私はさら違和感を覚えた。

もともと私が全て描くつもりで考えていたものを、Aが描きたいと言ったから急遽参加してもらうことになったのだ。

まり好意で描いてもらうものに対して、私も好意でお返しをするという形だったはずだ。

どちらかと言えば同じサークルメンバーで1つの本を共同制作する形に近い認識であった。

から「"依頼"に対しての"対価"が釣り合ってない」と言われたことは、私としては違うと感じたのだ。

しかし、自分の描きたい絵を後回しにして人からまれた絵を描くことは大変なのは私にも分かる。

「じゃあ、何なら釣り合うと思う?」とAに聞いてみた。

Aは「考えておく」と一言。この話はこれで一旦おしまいになった。

Aから"対価"の話はされないまま、その後もお互い制作を進めた。

とうとう絵と漫画は完成し、本が出来上がった。

私は刷り上がった本を一冊と、同時に一人で制作していたグッズを合わせてプレゼントした。

Aのリアクションには違和感があったままだった。

本を開き完成した漫画を読み、楽しそうにリアクションを取るAの姿は、無理をしてそのように演じているように見えた。

長い付き合いなので、Aが気持ちを抑えてそれらしく振舞う癖があること、しかしそれが下手でバレバレなことは私にはわかっていた。

Aはそのときも、何かの感情を押し殺してそれらしく振舞っていた。

そのまま迎えた即売会当日。

その日はたまたまAの誕生日でもあり、私は今回のお礼と誕生日プレゼントを兼ねていくつかプレゼントをした。

細かくは覚えていないが、確かお土産菓子と、Aが一番好きな私のキャライメージ香水

それからAは自分へのプレゼントとしてiPadを購入していたので、1000円ほどの有料のイラストアプリを入れてもらおうとiTunesカード1500円分をあげたのは覚えている。

iTunesカードは突発的な思い付きで、昼ご飯を買いにコンビニに買いに行ったときにふと目についたのだ。

「昼ご飯買ってきたよ。あとこれはい、あげる」と、さらっと渡したのだが、Aのリアクション

「はあ……」と言ったものだった。

即売会も終わりに近づいた時刻、Aから「そういえばお礼の話だけど」と話が始まり「いろいろ考えたけど、1万円で」と告げられたのだった。

……イラスト有償依頼で、表紙(カラーイラスト)と立ち絵名分を依頼した、となると確かに1万円は破格だろう。

しかし今回の話は果たして"依頼"だったのだろうか。

友人同士の"共同制作"ではなかったのだろうか。

"共同制作"ならAが「印刷費をいくらか出した方がいい?」と聞いてきた際に頂いておいたほうがよかったのだろうか。

私にはわからなかった。数年経った今でもわからない。

私は1万円を支払わなかった。

友人同士で金銭のやり取りをすることに抵抗があったからだ。

その代わり1万円分のお礼はすると伝え、今回渡したプレゼントはお礼も兼ねていることと、今日ご飯代、打ち上げカラオケ代で1万円くらいになりそうだから、それでどう?と言った。

続けて「もし対価としてお金要求するなら、それは話を引き受けるときにするべき話で、後から1万円でと言われても了承はし難い」と伝えた。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。お礼に関してはあくま好意で渡している。もし足りなかったら今後遊ぶときに代金持つよ」とも伝えた。

Aは最後まで納得がいかなそうな顔をしていて、頑なにカラオケ代を受け取ろうとしなかったが、私はそれらの代金を全て押し付けて、その日は解散になった。

あくまで私の価値観として、金銭が発生するやり取りは"契約"だと思う。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

今回はただの口約束で、そこに契約など存在しなかったのだ。

「描いてもらいたいんだけどいい?」「描くよ」「ありがとう。お礼はするよ」

そこに金銭のやり取りが発生するとどちらも言わなかった。

私はこのやり取りのことを友人同士の口約束だと捉えていたのだった。

Aはその後、即売会の後処理や事務的なやり取りを私と交わし、私と連絡をすることはなくなった。

またもや大変長くなったが、ここまでが事のあらまし。

●縁切りに至ったきっか

約1年、Aと会話をしなかった。

そんなことは今まで初めてだった。

AのTwitterからは私のキャライラストが消えていた。

しかし連絡がなかったとは言え、TwitterLINE相互のまま。

リアル友人用のインスタも見られる状態にあった。

まだ縁が切れたわけじゃなかったのだ。

私は中途半端状態が好きではない。

Aが私に対して思うところがあるのは嫌でも分かった。

まだ友人関係を続けるなら清算必要だし、縁を切るならそれはそれも仕方がない。

迷ったが、Aの誕生日に「おめでとう」と送った。約1年ぶりに発した言葉だった。

そのときのやり取りは消してしまってもう残っていないので、事実とは異なる可能性がある。

ぽつりぽつり、とぎこちなくやり取りを交わしたが、かつての親友を歓迎する雰囲気は全くない。

まだ怒っているか尋ねたところ「そうだね」と返事が来る。

「私のことが嫌いになったならもう現れない。あなたの前からいなくなる」と縁を切る提案をした。

とてもとても時間が空いて、Aから「嫌いとか、勝手に決めつけるのやめてほしい」と返事が来た。

『なんだその返事は。どう考えても「お前もう無理」が態度ににじみ出てるんだよ』

そもそもお互いちゃんとすり合わせができてなかったことが原因だからどっちも悪いところあったんじゃないのか』

『なんで私だけが悪いみたいな態度を取られなきゃいけないんだ』

『謝ろうにもそっちの意見を聞かない限りは本当の謝罪なんて無理だろう』

『いい加減自分意見を隠して察してちゃんするのはやめろ』

私のこのときの率直な思いだ。

しかし、まだこれなら修復ができるかもしれない。

「私は今でもまだ友達だと思っている」と伝えると「私も同じかな」と返ってきた。

しっかりと話し合う時間が欲しかった。

会う約束をすることになったのだが、いろいろあって実際に会えたのはさら半年後だった。

ちゃんと話し合おう、主観で悪かったと思うところは謝って、相手の口からもきちんと思いを聞いて、

粗相があるなら謝ろう。誤解があるなら解けるまで言葉を交わそう。

そう思っていたはずなのに、久しぶりに会って私の口から出るのは、薄っぺらい近況話や中身のない話だった。

その日の私とAは、傍から見ればいかにも友人っぽかったと思う。

しかし確実に、距離が空いていた。お互い腹を探りあっていた。

私に至っては。もはやAのご機嫌取りに近かったのかもしれない。

いかにも友人っぽい二人は、大事な話もできずにいかにも友人っぽいまま解散してしまった。

その日を境にTwitterなどでやり取りは再びするようになったが、心理的距離は変わらないままだったと思う。

それでも私の誕生日には簡単イラストが贈られたので、私もAの誕生日イラストを贈った。

私はその年、結婚式を挙げる予定があったため、Aのことも誘ってみたのだが

Aはその日どうしても外せない予定があったらしく、申し訳なさそうな顔をして断られた。

しかし祝福はしてくれていて、Twitterに載せた前撮り写真にもコメントをくれたり、

ドレスの色の相談もしたりしていた。

式当日の写真にも、いいねコメントがきていた。

行くことはできなかったけど、祝福はしているという雰囲気であった。

年末、式に招待した人たちに年賀状を出そうとリストを作っていたところ、

招待したけど来られなかった人にもお礼状として年賀状を出そうと考えた。

AにLINEで住所を聞いた。Aの一人暮らし先の住所は知らなかった。

Aからは「正月帰省しているので実家に送ってほしい」と返事が来た。

私は過去年賀状ファイル実家に置いてきていたため、再度実家の住所を聞き、送った。

送った年賀状は「あて所に尋ねあたりません」のスタンプが押され、返ってきた。

Aに聞くと「省略した住所だったからかな?これが正式な住所だから送ってみて」との返事。

住所を訂正し、切手を貼り直し、再度送った。

再び、スタンプが押され返ってきた。

原因はどうやら転居届を出していたことだと分かった。

Aに「一人暮らし先の住所教えて。それか、直接渡すからどこかで遊ぼう」と伝えた。

Aは「年賀状のためだけに会うのは申し訳ないし、仕事が忙しくなりそうな予感がしてるから

しばらく遊ぶのは無理かも。何か手間かけない方法で……局留めとかできないかな」と返信した。

(やりとりは削除済みなので記憶だよりである

……私はもう疲れてしまった。

わずかに繋がっていた糸が切れてしまった感覚があった。

Aの仕事は土日休みだし休日出勤もなさそうなのに。

年賀状のためだけに会うのは申し訳ない」はどう考えても「会いたくない」の言いかえだと思う。

局留めなんて提案バカバカしい。住所を教えたくないだけなのがよく分かる。

「分かった。じゃあ会わなくていいから、どこかで話をする時間がほしい」

私はそう伝えたが、これは仲直りだとか謝罪だとかのためではない。絶縁のための話がしたかった。

しかし、Aからの返事が来ることはなかった。

話したくないの意志のものだったと思う。

話したくないことはよく分かったがそうも言ってられない。

私たちが縁を切るにはもう少し事務的手続き必要だった。

大事な話なので」と念を押しても無視された。

Aは私の連絡は無視し、Twitter更新を続けていた。

LINEブロックされたのかと思い、確認してみたがそんなことはない。

ただただ、無視をされていた。

日経って、AがTwitterでスペースに参加しているのが見えた。

別のフォロワーホストのスペースにスピーカーとして参加しているようだった。

よく見てみると、スペースに入る際に匿名で聞く機能が追加されているのが分かった。

盗み聞きのような気分だったが、そういう機能があるのだから使ってみることにした。

他愛のない会話。Aは楽しそうにしていた。

少なくとも元気であることが分かって一安心

同時に無視意図であることも分かった。

私はAに追加でLINEを送ってみることにした。

目につきやすいように、短文で3件ほど。

わざと気を引くような言葉も選んだと思う。

スペースで何か反応があることを期待したものだった。

しばらく待つと。案の定Aはその件について触れ始めた。

そこからはもう出るわ出るわ本音の嵐。

それを聞いたフォロワーも一緒になって私への悪口を言う。

いや中学生か……。いい歳した大人が……。

だがしっかりと聞きたかった言葉を聞くことができた。

「まあ、私(A)の中ではね、友達としてはね、もうあのときで終わってるから……」

これだ。私が聞きたかったのは。

私は確信を持ちたかったのだ。

その後、スペースは「謎の匿名リスナー」の存在がばれたため、

アカウントの方へ移行していった。

私はAの全ての連絡先を削除し、SNSブロックした。

そしてAとの関係肯定するものをすべて処分した。

Aからもらった絵も、渡すはずだった年賀状も、一緒に撮った写真も何もかもすべて。

Aの魂のこもった絵を処分していくのはさすがに心が痛んだが、私にはもうすでに必要のないものだった。

絵を捨てることで、私はAという存在すべてを否定した。

実家を出て、新居に必要ものだけ持ってきたはずだったのに、やたらとAの痕跡が多かったことを私は忘れないだろう。

(余談……事務的手続きをやり残したまま処分を始めてしまったため、後始末に少し苦戦した。

他人も巻き込んでしまったためここは大いに反省すべき点だと思う。)

主観と推測と反省

タイムマシンがあったら戻るか?と聞かれても、私はもう戻ることはない。

やりなおしたいわけではないが、自分の行動のどこがまずかったのかは今でも考える。

私はあのとき、ポンと1万円を支払っていればよかったのだろうか。

誕生日プレゼントとお礼を混合したのが良くなかったのか。

そもそも、お礼に何をするかを前もってすり合わせておくべきだったのか。

いっそのこと、自分の本なのだから他人に絵を描いてもらおうなんて思ったこ自体が間違いだったのか。

……恐らくすべての点で間違っていたのだろうと思う。

Aはきっと、私に対して「自分の絵(=自分人生のもの)に対して1万円の価値もないと思われた」と

感じているのだろう。

もちろんこれは断固否定するが、そんなことは決してないし、Aの絵と絵に向き合う姿勢リスペクトしていたつもりだ。

だが、思っていてもそれが相手に伝わらなければ意味がない。

私の思いはAに伝えたつもりだが、その通り受け取られなかったのなら、それは私の言葉表現方法が悪い。

そもそも受け取ってもらえなかったのはきっと今までの積み重ねもあるのだろう。

私の信用は、もっと前には既になかったのだろう。

Aが私に対して「許せない」と感じているのはもう仕方がない。

許されないことも仕方がないと思っている。

しかし、今でも私はきちんとした謝罪ができなかったことを悔やんでいる。

Aは私の謝罪必要としていないのかもしれない。だが私が謝罪をしない理由にはならない。

人間として、相手のことを本当に大事に思うのならば、きちんと謝罪をするべきだったのだ。

ここまでで書いたことはあくまでも私の主観に基づいたものだ。

ない頭を振り絞りAの立場に立って考えたつもりではあるが。本心はAにしかからない。

Aの本心を聞けなかったこと、強引な手段しか本音を聞けなかったことも非常に後悔している。

何にせよ、もう私たちは戻れない。二度と戻ることはできない。

Aが私を許せないのと同じくらい、私もAのことが許せないのだ。

かつての親友であっても、二人の共通の友人とは今は関わりがほぼない。

共通コミュニティに属していない以上、時間とともに価値観の相違は生まれものだ。

Aも私も、少しずつお互いにずれていっただけなのだと思う。

Aが使っていた「ばかたれ可愛い」という語彙がなんとも下品で嫌いだった。

家に招いたとき、部屋中に飾った好きなキャラのグッズやぬいぐるみを見て

ちゃんと定期的に埃とか取らないと汚い」と言ったことが許せなかった。

言いたいことをはっきり言わずに態度に出まくりなところが本当に嫌だった。

自分けが被害者のような態度を取られるのが不満だった。

誰が聞いてるかもわからないオープン場所で人の悪口を言ってる姿が情けなかった。

「もうとっくに友達じゃない」と思っていたのならさっさと切ってほしかった。

友達として終わってる」なら私の結婚関連の祝いの言葉は何だったのか。

これらは全てAが悪いのではなく、私の価値観に合わなかっただけである

それでも私はAを許さないと思う。

Aが私を許さないのではない、私がAを許さないのだ。

以上、非常に長く見苦しい文章を読んでくださった方に感謝します。

2024-06-09

[]2012.6

https://anond.hatelabo.jp/20240609080152

https://web.archive.org/web/20170710054752/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201206

講談社漫画賞☆その1

2012.06.29 Friday15:14

2がある前提で、その1。

友人作家さんのお祝い会をしましたよ~。

漫画家友達アシスタントさん、総勢14名で!

なに皆暇人なの!?と疑いたくなる様な参加率ですけど、

皆さんとっても忙しい人ばかり。

しばらく会ってない方も来てくれて、ちょっと同窓会気分でした。

作家さんの半数は先輩方で。

初めてベツコミの(小学館の)謝恩会でお会いした時、緊張してドキドキしながら

挨拶させて頂いた記憶が確かにあるのだけれども。。。

すっかりグダグダでスミマセン。

水城さんは、今年、漫画家20周年だそうですよ~!

笑いっぱなしで楽しかった♪お祝い事は良いですね!

祭りはまだまだ続くよ~

マメじゃないのに、今回幹事っぽい事をやってみた私へのご褒美に、

アシスタントさんがお菓子をくれました。渋谷(笑)かわいい

会計時、お店の方が気を利かせて先回りして領収書を用意して下さったのですが、、

宛名に「株式会社 講談社様」って書かれてあって、皆でウケました。

ケーキプレートに「講談社漫画賞」って描いてもらったもんね!

そりゃそうだよね!そう思うよね!

さすがに、受け取らずにおきましたよ~(笑)

1

日記---

なまにく♡

2012.06.24 Sunday13:10

お肉を焼くのが上手い!と噂の方と?焼肉に行きましたよ~。

焼肉、1年ぶり。

そんでもって、まずはレバ刺し

次に食べられる日はいつなんだろう??

好きな食べ物は?と聞かれて、「スウィーツ生肉とお寿司です♪」と、

答えてしまいがちな自分に、若干鼻につく自意識を感じつつ、帰宅

どれもほんとに大好きなんだけど。

スウィーツの隣に、生肉を並べるあたりが、なんとなく。

他人に映る自分を、調整してそうな、そんな違和感です。

スウィーツパンと旬の野菜♪」を並べるのには抵抗が。

生肉とお寿司ホルモン焼き♪」を並べるのにも抵抗が。

何が言いたいかって言うと、考え過ぎ!って事です。

焼き肉、おいしかったですよ~!

近くのお店だから、また行きたいな。

生肉が、メニューから消えても。

1

日記---

大惨事

2012.06.22 Friday13:10

友人からラスベガス旅行みやげ

  

オレンジ味のファイバーと、錠剤のカフェイン

ファイバーは、コーラックもびっくりの効き目だそうですよ。

カフェイン眠気覚まし。「徹夜にどうぞ~」の品だけど、

徹夜しないんですけど(眠いから。)、万一追い込まれた時用に。

眠い眠い」言ってる忙しそうな人に、半分分けてあげようかな。

両方、自分じゃなかなか買わない品でおもしろい。

どうもありがとう

原稿終わって、しばらく家空けがちだったんですけど、

その間に、我が家大惨事が。。。!!

端的に言うと、またテレビが壊れたんですけど、

2011.11.25 の事件再びなんですけど、(その日の日記参照)

たぶん、にゃんこ粗相が原因だと思うんですけど、

イマイチ謎が多くてですねえ。。?

話せば長くなるので、詳細はまた今度。

(続くのか。)

テレビ、全く映らないけど、音だけはきこえます

たぶん、前よかマシ。

1

日記---

占いとか。

2012.06.14 Thursday23:50

原稿、もうちょっと

私の作業は大方終わったので、アシスタントさんとは別室で

一人孤独読み切り漫画ネームを切ってます。さみしい。

占い」がテーマ?の読み切りなんですよ。

過去何度か、雑誌企画占いに行きまして。

占って貰いつつ、一応お仕事なので、裏方のお話

ペロッと聞かせて貰えたりもして、なかなか興味深かったんですね。

人として相性の良い占い師さん相手だと、初対面なのに、

結構個人的な事をペラペラ喋って良し!な気分になる自分に、ちょっと驚きました。

なんて無防備なの、私??(無邪気アピール

占い師って、個人情報暴露ネタ使って、ユスリタカリ出来そうだよなあ。。??

(性悪アピール

みたいな。不倫とか社内の際どいトラブルとか、喋っちゃう女子多そう。

確認取ってませんよ~。私の勝手妄想です。)

カウンセリング受けてるような気分になりますよねえ、アレ。

脆い所を突かれに行くようなもんだし。

迷ってフラフラヨロヨロしてる時期の女の子なら

ハマっちゃっても仕方が無い様な。

ちなみに、占って貰った未来は、ピシャッと当たった事もあったし

笑っちゃうくらい大ハズレなこともありましたよ。(笑)

前世は確かめようがないけれど。。。

アマゾネスボスになり損ねた女」と「中世ヨーロッパマッドサイエンティスト」!

愉快なので気に入ってます。確かめたいなーどうやってー。

読み切り掲載号、そのうちお知らせしますね。

お待ちくださいませ~。

資料本などなど。

明日資源ごみを出さないと!ためてるよ!(自分メモ

1

お仕事---

で、でかい

2012.06.10 Sunday01:04

がっつり仕事中です。withにゃんこ

ペン入れしてる間に、仔猫がでかくなってます。。。

恐ろしい程のスピードで。

仔猫の時期なんてあっという間だよ~と聞いてはいものの、、

よ、予想以上ですね。驚愕です。

2週間前の動画が、すでに懐かしい。

日に日に身体も顔つきも性格も、太々しくなりつつありますが、

それはそれで可愛らしいです。

実家でずっと大型犬を飼ってたんですけどね。

犬と猫って全然違いますね。当たり前か。

なんか、毎日性格や甘え方がコロコロ変わるんですよ。不思議だなー。

寝落ち寸前が、特に可愛らしい。

メインのPCキーボードの上をニャンコが歩きまくったら、

文字入力設定がおかしなっちゃった

なのでiPadからブログUP。

もうちょい、ブログ作業し易いといいんだけどなあ。iPad

2024-05-28

松本人志の性加害告発者を嘲笑するたぬかなの矛盾

たぬかなが知人男性の自宅に行き、セクハラを受けたことに激怒していたことを今更知った。

松本人志の性加害告発に「ホテルに行った方が悪い」と自己責任論を唱え、嘲笑していた人が。

矛盾を指摘されると「元々参加予定ではなくどうしてもとお願いされ」「パーティー終わり際に顔出しにのみ」「STFさんの自宅でお友達を呼んだパーティーで」とあれこれ違いを並べ立てているが、ホテルであれ男性の自宅であれ「性行為が起こりうる異性との密室」に行ったという点は変わらない。そしてどちらのケースでも女性側の認識(どんなつもりで行ったか)と、実際に起きたことには違いがあり、どちらのケースにおいても性犯罪正当化されない。

松本への告発内容はこうなっている。小沢に誘われ複数人六本木飲み会をする予定だったが、当日になり「写真に撮られるとまずいので、ホテルで部屋飲みにって感じになりました」と、LINE飲み会の場の変更を伝えられる。また「少しでも粗相があればこの界隈を歩けなくなる」と念を押されており、不安を感じてもドタキャンしづらい状況に置かれる。行くとスマホ没収され、松本から腕力による性的暴行を受ける。そこから精神科に通院するようになる。

これらが事実であれば、直前に「週刊誌対策で、飲み会ホテルの部屋飲みに変わっただけですよ」と伝える時点で、相手方に錯誤をさせる意図がある。あくまでも予定通り、これは複数人による健全飲み会しかないと。そこに社会的立場による心理的脅迫、直前に予定を変えることで十分に意思決定する時間を与えない、今の法律でいうなら不同意性交等罪の構成要件にしっかり当てはまることをしている。これでは自由意思決定により、性行為があると認識して「部屋飲み」に行ったとはとてもいえない。仮に認識していたとしても暴行していいわけでもないが。このあたりはLINEで電磁記録として残っているはずだ。

たぬかなの「30万の高級ホテルに〜」という主張は、外で普通飲み会をするつもりだった女性たちには関係のない話で、誘き寄せた側の選択だ。むしろ高級ホテルにおける打ち合わせや二次会は珍しくないことから、「週刊誌対策で部屋飲み〜」という口実に沿った安心感を与えるロケーションをうまく選定している。話通りであれば、女性たちは参加によって30万を受け取ったわけでもなく、宿泊もしておらず、ただ暴行されて帰っただけだ。

まんこ二毛作」ともいえない。LINEに残っているように、途中から名の知れないVIPが来ることを知らされ、場所も変えられた時系列なら「まっちゃん枕営業をする目的で近づき・・」とはとても言い難い。女性たちに枕営業をする姿勢が少しでもあるなら、LINEで錯誤させたり脅したりする必要性もない。長年の通院記録があるならば、人生を壊されたことに対して週刊誌取材料なんてとても割にあわないものだろう。このまま予定通りに証言者として法廷に立つならば、時間と体力を消耗し、偽証罪に問われる社会的リスクも負う。30万もする高級ホテルに行けた上に、話したらお金になってお得だったね ♪ なんて侮辱は軽々しくするべきじゃない。

当初はよく状況を理解せずに「まんこ二毛作w」と叩いたとしても、嘲笑的なスタンスが全く変わっていないことが残念だ。いつか、当時この人の主張が支持されていた社会は異常だったという扱いになると思う。

2024-05-23

ペットを何度も手放したので子供は諦めた

自分の思い通りにならない存在は3日で無理~ってなる。

なつかない、粗相をする、部屋や家具破壊する、病気になる、言うことを聞かない等。

うさぎ、亀、犬、モルモット、猫を迎えたけど全部3ヶ月以内に里子で手放した。

失敗しても次は行けるんじゃ??みたいなギャンブルっぽい気持ちもあったと思う。まあ無理でしたけど。

なので子供絶対無理

赤ちゃんポストダンクシュートする未来しか見えん。

2024-05-15

ラーメン店主「バイト叱ってたら、弱者男性が居心地が悪いってカスハラしてきた。お客様神様じゃねえんだよ。頭大丈夫?」4万いいね

殺人シェフ瀬川@ラーメン店

@analfella0721

 今日はうちの店でバイト粗相してカウンターの中で叱責してたら、カウンターで飯を食ってたメガネをした気難しそうな弱者男性が少し吃ったカン高い声で

「人前で叱るな。雰囲気悪くて飯がまずなった」

ってカスハラしてきた

そこで、千円程度の安いラーメン屋に居心地の良さとか求めるなよ。

居心地の良さを求めるんだったら、もっと高いホテルレストランかに行けよ

お前みたいなカスハラマンいるからただでさえ雰囲気悪い店がもっと雰囲気悪くなったわwって論駁したったw

弱者男性さんは顔を真っ赤にしてそのまま顔をふせて店を出てった

丼もカウンターの上に戻さなかったし常識ないんだろうなあって思った

安い大衆店で高級店並みの対応を求めるなよ

お客様神様のつもりかな(苦笑)w

48261いいね

5/04 23:26

2024-05-09

人出不足なら縮小すりゃ良い話なんだけど。

人出不足って、昭和規模のスタイルを令和になっても引き継いでるから人が足りないんであって、別に令和スタイルに縮小すりゃ良い話なんだよな。

人が多かった時代こそ使い捨てパワハラ無礼講地獄だったんだよなあ。君ら粗相したらスパナ飛んできた時代知らないでしょ(笑)

2024-05-07

anond:20240322170910

配膳の作法地域だけでなく料理によっても変わる

郷に入っては郷に従えの通り勝手を知らない環境ではその場の作法確認すべし

知ったかぶり粗相をするのが一番の無作法

とはいえ作法を本気で窘められるような会食では一品ずつ出すから

定食屋のような所で禿げ散らかすほど怒るような奴はそもそも作法を気にするような身分ではないのでスルーしとけ

2024-04-13

怒りのメモ

高齢者NSは便秘薬が必要な人だった

脳梗塞の軽度麻痺で一時入院したが、トイレは、ベッドから車椅子トイレ車椅子、ベッドと介護士に移乗させて貰いながらしてた

しかしある日、座位で更衣させて貰っているとき家族面前下痢粗相

これが理由でリハパン紙パンツ)を使用開始したが、その後は粗相はなかったので、下剤を使ってわざと粗相をさせたことが否定できない

その後に食事量も減らされ栄養不足で身体機能劣化し、危うく寝たきりさせられそうになった

幸い、高齢者にやさしい別のリハビリ病院に転院できた

この病院は、後遺障害診断書大嘘を書く保険会社提携病院なので平気で患者人質として使用すると見られる

この病院は何度か保健所から指導されているが反省は見られない

医療業界民度の低さが顕著だ

2024-04-09

amazonが直接雇ったわけじゃないだろ

【速報】ストのアマゾン下請け配達員ら契約打ち切り|47NEWS(よんななニュース)

ジェットスターの件と同一で見てる人がいて気持ち悪い

国語の成績最悪なんだな

契約打ち切りは残念だが1か次2次受けとかが粗相たからだろ

多重構造Okにしてる国が悪いとか飛躍すんのかね

趣味友ができたけど切れた話

ずっと一人でやってたきた

趣味関係のつながりはインスタくらい

それもたまに見るくらいで積極的にはやってない

相互フォロワーは数人

毎年行ってる東京ビッグサイトイベントであるグループに声をかけられた

その中にインスタでつながってる人がいた

かば強引にグループに参加させられた

話すことなくて前職が旅行会社勤務ってうっかり口を滑らせちゃった

グループ内で東京住みはわたしだけ

から東京イベントがあるたびにホテルとか飲食店の予約を頼まれるようになった

なんならリーダーなんて趣味関係なく自分家族旅行TDLの予約とか平気で頼んでくる

ネット簡単にできるよって言っても東京のことよくわからいからと言われる

わたしだって千葉ことなんてよく知らない

慣れてるからどうってことないけど何だか

それにお願いだから趣味の集まり子供連れてこないでよ

わたし保育士じゃないし

そもそも趣味友でリーダーって何だ

変な上下関係存在するのがモヤッとする

そういうのが嫌でずっと一人でやってきたはずなのに


それがあることがきっかけでグループから抜けることになった

いや正確にいうとグループから永久追放された

毎日来る通知が来なくなって平和だなと思ってた

でもそれが一週間も続いたから気になって確認したらLINEグループからハブられてた

LINEもインスタもグループ全員からブロックされてた

意味わかんない

わたし何か粗相しましたっけ

いくら考えても思いつかないんだけど

ふと思い出した

通知が来なくなった前日の集まり

話すこと無くてHPVワクチン接種したって言ったら変な空気になった

分かれる時にまたねって言ったらリーダーからいつもの笑顔で次あるといいねって言われた

意味わかんなかったけどそうだねって答えて分かれた

あれしか思いつかない

でもそんなことあるかな

わたし以外全員看護師だよ

結果良しなんだけど何かモヤる


趣味友の実名とかインスタのアカウント名でTwitter(当時)を検索してみた

反ワク看護師名乗ってるリーダと似た名前アカウントがあった

フォロワー10万超え

イベントのあった日の夜のツイートに「ワクチン脳と縁を切った」とあった

いいねが2000以上も付いてた

その後もわたし個人情報匂わせたり誹謗中傷ツイート繰り返してた

キモいからすぐインスタとLINEアカウント削除してグループ連絡用スマホSIMも解約した

全部終わった後に翌々週のイベントホテルレストラン予約したことを思い出した

でも予約名はリーダーだし連絡を絶ったのはあっちが先だからまっいいかって思い直した


1ヶ月後事務所として使ってる賃貸マンション封書が届いた

ホテルレストランキャンセル料の請求書コピー手紙が入ってた

請求書の方はほとんど黒塗りでキャンセル料の金額けが見える状態

手紙にはあなた嫌がらせ勝手に予約したんだからキャンセル料支払え

仲間が怒ってて何するかわからないよって書かれてた

そくせ差出人名も住所も振込先も書かれてない

どうしろって言うんですか

これは脅迫状ということでいいですか

でもちょっと待ってどうやって住所知ったの

まあネットに詳しい人がいればちょっと調べればわかるか

だけどここって知る人ぞ知る警備厳重高級賃貸マンションだし

公開情報わたしのこと調べたのによくこんなの送ってきたな

経験上だめだってわかってたんだけど仕事忙しいし面倒だから放置してた

そしたらやっぱりしつこく手紙が何通も来た

内容がどんどん過激になってく

最後のに放火って書いてあったから仕方なくコンシェルジェに連絡した

問答無用警察通報するよね

ほんと面倒くさい


警察から事情聴取があって被害届け出した

リーダーらしきTwitterアカウント誹謗中傷ツイート削除して謝罪文載せた

しばらくしてアカウントが削除された

他の人のアカウントは把握していないからよく知らない

やっぱり趣味グループ加害者だった

リーダー弁護人から連絡来て本人から謝罪させたいと言ってきたけど断った

あと民事で争う気はないけど刑事は取り下げませんって答えた

弁護士はそれだけ聞いたら引き下がった

わたし全然悪くないのにマンション追い出されるんだから刑事くらい当然だよね

リーダーって公的機関勤めだったみたいで懲戒解雇になったらしい

その後も警察から何度も事情聴取があってグループ全員が送致された

検察から事情聴取あってリーダーだけ訴追されて他の人たちは猶予処分

裁判証人出廷したりほんとに面倒だった

結局犯行は悪質だけど初犯で社会的制裁も受けてるからって執行猶予付いた

リーダーは心を入れ替えて更生してください

他のみんなはリーダーと縁切れたらいいのにね

知らんけど(使い方間違ってるかも)


前々職と現職の関係警察検察に嫌味言われたりしたけど学びもあった

趣味友なんて作るもんじゃない

無敵の人からの面倒ごとは放置しない

ワクチン早めに使えば細菌ウイルスだけじゃなく無敵の人たちからの魔除けにもなる

2024-04-06

部首以外が同じ熟語って「脱税」以外にある?

部首が同じのは「議論」とか「挨拶」とか沢山あるけど


<以下追記

ルール詳細】

・同じ漢字を繰り返す熟語禁止。お前赫赫って言いたいだけだろ

・全体が部首漢字禁止金玉は元々その意図ではなかったんだろうけど、奇しくもこのパターン


というか、部首以外が同じって書いてるんだから部首が異なるのと、部首以外が存在するのは大前提だろ。


位置が同じパターン

熟語1文字目の部首2文字目の部首共通部分コメント
記紀 -
狼娘普通辞書には載ってなそう△
存在才(らしい)この共通部分はなんなんだ。何で垂れじゃないんだ。腑に落ちない。ルールの穴を突かれた感がある
特待 -
科料脱税を除いてベストの回答。どちらも刑事事件関連なのが気になる
仮版 -
粗組一瞬、粗相空目したのは内緒
釣的 -
眼根 -
待時 -
艱難書けない難の旧字体の難


位置が異なるパターン

熟語1文字目の部首2文字目の部首共通部分コメント
国宝-
推進-
衝動-
暗闇-
近所-
寺社-
公私-
間者-


【要審議】

熟語1文字目の部首2文字目の部首共通部分コメント
左右ナ?ブコメで指摘されたが、確かに書き順違うし漢字の成り立ち的にも別物かも


コメント

から部首が同じのはいいって。

消されたけど斬新は新の部首が斤だからだめね。惜しかった。

スターいくつか付いてるけど、枚数は数の部首が攵だからだめ。

殴殺はもっとスター付いてるけど、どちらも部首が殳だから論外だぞ。

2024-03-09

典型的男尊女卑長男教の家庭で育った母

私の母親典型的男尊女卑長男教の家庭で育った。

やれ女には学歴なんて必要無い大学だって金の無駄だ、長男様が家業を継ぐ為にお前ら(母・叔父)も仕事辞めてサポートしろ

とにかく長男に従え一切逆らうな、みたいな当時でも少し古めの考えの人間ばかりで、家にいた頃から成人してからも凄く苦労してきたという。


から私自身は特に進路も何も口出しされなかったしノビノビやれた。

しかし、その分兄が露骨冷遇されていた。


幼い頃から「何で母親は兄に対してやたらと口うるさいし、厳しいんだろう?」と幼いながら思っていた。

兄は私の目から見ても、真面目でどちらかと言えば大人しい方で、何も言わず勉強して成績も上位をキープしていた様なタイプだった。

一方私はどちらかと言えば適当タイプで、勉強スポーツも大して出来ないし、高校の頃は周囲に影響されてギャル化してよく夜遊びもしていた。

けれど、いつも本当に細かい所やどうでも良い様な事で、母に厳しく注意されたり怒られていたのは、常に兄の方だった。


私は色々遊んでても、遊びすぎで成績が落ちても「次から気をつけなさい」ぐらいで特に怒られはしなかったのに

兄はちょっと成績が落ちた(90点代~100点が、一教科だけ80点後半だった)みたいな事でも

「こんなに成績を落とすなんて!お前は努力が足りない!もっと勉強しろ!」

とか、私の部屋に聞こえるぐらいまで大声で怒られていた。

そんな母が怖いのか、父も空気になったり、母に同調してやんわり注意したりと、兄にとっては凄い居づらい家だったと思う。

私も兄と二人の時は普通に接するけど、母の雰囲気が怖くて、兄が理不尽な事も怒られたりしていても、何も出来なかった。

私にとっては母はおおらかで良い母親だったと思う。それだけに兄への態度が何でこんなに厳しいんだろう?って思っていた。


大学進学の時も、兄は奨学金大学行け、小遣いはバイトして稼げ!って感じで一切援助も何も無かったが

私は浪人しても良いとすら言われていたし、学費どころか一人暮らしお金も全部出してくれていた。

さすがにこれはどうかと思って、母にそれとなく聞いたら「(兄は)男だから良いの。男なら自分の力で大学ぐらい行かなきゃ」って言っていた。


結局兄は大学卒業就職してから一気に疎遠になった。電話にもいつも出なくなり、恐らく着信拒否されているか、番号を変えられたんだと思う。

連絡すら取れないから、両親が亡くなっても葬式にすら来ないだろう、という程度には縁が薄くなってしまった。

母は「どうしてこんな事になったんんだろう?ちゃんと分け隔てなく育てたのに…」って言っていて、さすがに正気を疑った。

でも母の中では差をつけている自覚が本当に無い様で、便りも何も無い事を本気で嘆いていた。


恐らく母は、男尊女卑家庭で育って苦労した鬱憤を、本来は伯父や母方の祖父母にぶつけるべき不満を

兄という「男」に対してぶつけていたんだろうなって思う。悪く言えばただの八つ当たりだった。

結局母は、自分男尊女卑家庭で育って散々苦労したのに、兄に対しては同じ様な苦労をかけさせてしまった。

虐待…とまではいかなくても、差別再生なのだろう。


インターネット言論では男児に厳しくしろ、厳しくして育てるべき、少しでも粗相したら厳罰を、厳しく育てて正しい男女観を育てよう、

男児男児の頃から去勢すべき、といったママ達や彼女らを支持する人達書き込みが目につく。

知人や(元)友人にも、似たような考えの人はいた。

彼女らの家庭環境はそこまで詳しくは知らないけど、もしかしたら普通の家庭に見えて、家庭内では凄い嫌な思いをしたのかも知れない。

それが原因で男嫌いフェミになったのかも知れないけれど、そんな彼女らが子供を厳しく(理不尽に)育てたら

そんな育て方をされて歪んでしまって異性憎悪を拗らせても不思議では無いと思う。母の様に。


そんな負の連鎖が続くのが、他人事ながらしんどくでしょうがない。

せめて私は、母からどこかで受け継いでいるかも知れない負の連鎖を断ち切りたい。

2024-01-26

anond:20240126114306

中学生高校生のイキリを叩いてる30代以降のやつは子供も甥や姪もおらず、子供粗相を笑ってやる度量もない、終わってる人間なんだなって思ってる。

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