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はてなキーワード: 危害とは

2018-01-20

anond:20180120104023

録画は今のご時勢スマホでもできるんですが

まさか妻に危害を加えると思ってなかったので・・・

ドライブレコーダーのように常時記録しなきゃ駄目なんでしょうかね・・・

というのも、思い返すと明らかに妻を狙い撃ちしているフシがあり

実は西28丁目駅で突き飛ばされたり蹴飛ばされたりといった事が

初めてでは無い(いずれも後ろから)ので低くない確率で「次がある」と思ってます

近場にお住まいでしたらお気を付け下さい

小室哲哉リベラリズムの敗北(*追記有)

以前ブコメ等で「リベラル不倫に対して寛容であるべきだ」と書いたことがあります

このタイミングにおいて、この件についてもう少し書いてみたいと思います。(*追記:できれば文末の追記1〜4まで含めてお読みいただければと思います

リベラリズムにおける基底的な考え方の1つとして、「善に対する正の優越」という考え方があります

この考え方は、リベラリズム特定の「善の構想」(何が善い人生であるか)を前提することなく、それぞれの個人が持つ「善の構想」を各人が自由に追求するための「フェアなルール」を整備することを目指すものである、という考え方です。(*この説明で腑に落ちない方は、「善に対する正の優越」や「善に対する正の優先」で適宜ググってみてください)

例えば、リベラリズムは「結婚すること/結婚しないこと」について特定の善の構想を持ちません。つまり結婚する人生も、結婚しない人生も、どちらが「善い」ものかということについてリベラリズムは関知しません。リベラリズムが目指すのは、「結婚する人生」が善いと思う人も「結婚しない人生」が善いと思う人も、どちらも”えこひいき”することなくフェアに暮らせるためのルールを整備することになります

私は、上記の「善に対する正の優越」という意味で「リベラル不倫に対して寛容であるべきだ」と考えています

多くの人々の感覚とはズレるかもしれませんが、「不倫は悪いもの」というのも人生における「特定の善の構想」を前提とした考え方になります。人には色々な事情があり、家族には色々な事情があります。色々な事情に応じて、人々には色々な「善の構想」が — 甘いものも苦いものも酸っぱいものも含めて — あるわけです。

もちろん各人の「善の構想」の追求も無制限に許されるものではありません。例えば、他者危害を与えるような「善の構想」の追求は当然に制限されることになります。その意味で、「不倫」についても不倫行為により危害を受けうる当事者家族や親しい関係者から非難されたり断罪されるのは正当なことでしょう。どんどん非難されたり断罪されたり(あるいは赦されたり)するとよいと思います

逆に言うと、不倫行為について非難したり断罪することの正統性があるのは、その当事者家族や親しい関係者だけだと思います関係ない第三者他人の「善の構想」に口をはさむというのは、(その構想が他者人権尊重抵触しない限り)少なくともリベラリズム立場からは、やるべきではないことだと私は考えます

また、そもそも、「誰を愛するべきか/誰と一緒にいるべきか」について社会関係ない第三者から指図されない、というのは現代において我々が獲得した「自己決定権人権」の中でもかなり基底的なものなのではないでしょうか?

上記の考えから、私はこれまで報道された有名人不倫について非難したり断罪たことは一切ありません。

今回、小室哲哉さんが不倫疑惑」によって 昨今の不倫に対する不寛容世間アングルの中で出た、不倫に対する疑義についての報道を契機として(しかも、不倫に類する行為は実際には存在しないであろうことがほぼ明白であるにもかかわらず)(*追記2)、その潜在能力の発揮が妨げられることになったのは、リベラリズムの信奉者として残念としか言いようがありません。

リベラル他者不倫行為に対して寛容であるべきなのです。

リベラルが考えるべきなのは、その不倫行為等の帰結により何れかの潜在能力の充足が果たされないような状況 --- 子供貧困など --- を生じさせないためのルール整備だと私は考えています

#追記:殺人への第三者から批判については本文中の"(その構想が他者人権尊重抵触しない限り)"の但し書きの部分に該当すると考えています。「他者人権尊重」に抵触する行為については第三者から批判は当然許容されるべきです。

#追記2:小室さんへの言及が舌足らずだったので変更しました。ブコメでご指摘いただいた方、ありがとうございました。

#追記3:私が勉強不足なのは認めます。皆様のブコメは大変勉強になります。「不倫」ではなく「婚姻恋愛」としておけばよかったですね。あと色々異論全然たくさんあると思うので異論をたくさん書いていただければ嬉しいです。(*特にガチプロガチプロ観点から何か書いてくれれば嬉しいなあ)

#追記4:「現状でリベラル不倫不寛容である」とは一言も書いていない(し思ってもいない)のですが。。。以前に「リベラル不倫に寛容であるべき」とブコメ等で書いたときに、「何言ってんだこのクソ馬鹿野郎」みたいな反応をいくつかいただいたことがあるので、自分としての上記の考えの理路をメモ的にまとめたのが本エントリーです。「リベラリズムの敗北」は道徳主義人民裁判みたいなもので人の社会的人生を終わらせてもやむなしという世間の流れが定着したことを指したものです。

檻に入れて飼い殺しにしている時点で「愛」なんて端から存在しないだろ

その辺をまだ誤魔化し続けてるのかよ、人類よ。

人間に産まれることが出来なかった哀れな奴らでも、人間に飼われて危害を加えない限りは活かすのを許してやるよ」って本気で考えているんだろうな。

人類特別から何をやってもいい」ならまだいいんだ。

そこから発展して「人類が哀れな動物共のためを思ってやっている行為動物共は愛情解釈しろよ?」と抜かすようになったら、そりゃお前酷い勘違いだぞ。

こんなんじゃイジメ差別がなくならないのも当然だな。

違う話をしていると思っているのか?

そうだろうな。

からないだろうな。

自分たち特別」「お前たちとは別種」「俺たちがルールを決めるから従え」「感謝しろ」「生きるのを許してやってる」そういう考え方をしている事自体に気づいてないんだからな、お前ら人類は。

情けねえ……。

ただ自覚のない悪であるならまだいい。

自覚のない悪でありながら、自分たちこそが正義だと信じているのなら、そんな奴らがよくもまあ霊長など名乗ったものだ。

いや、そんな奴らだからこそ名乗ったのか。


檻の中の動物より

親愛なる全自動餌運び装置共へ

2018-01-14

anond:20180114063826

ポリコレリベラルソーシャルジャスティスウォリアーヤバいのってまさにこういうところなんだよな。

はぁそうですか。

あなたがたは自慰行為しか性欲が発散できない場合トラウマが生まれたり外に出られなくなったり仕事トラブルを抱えることになるんですね? そうでなければ加害をやめろと言う女性の主張につりあいませんよね。

あなたの性欲が望むほどには満たされないのは女性のせいではなくあなた自身問題です。危害を加えられたくないという主張に「そんな言い方じゃ言うこと聴いてやんないぞ!」とは何様ですか? 文明人ではないんですか? 人権って知ってますか? 人を苦しめてまで自分快楽を得たいのですか? 

そんな野蛮な存在を豚と呼ぶなんて豚に失礼です。

恥を知れ、外道

賢さ清潔さ上品道徳常識配慮、そのセーフとアウトの基準無意識で「自分はこれくらい節度を持つことな我慢できる」的な都合のいいところに線引きした上で他人にもその基準合格することを要求してきて、いやお前にはそれがちょうどよくてもこっちには無理だが、って言うとブチキレて人間として認めない宣言してくる。

やっぱり「あなた議論余地なく人ですよ~、人は誰もが人だし、人だから決して損なわれない人権があるんですよ~」みたいな褒めをニコニコしながら言ってきて、それを聞いちゃうと「人だからちゃんと振る舞いなさいね」という要求をしてきて、それにノーを言うと「お前みたいなやつは人ではない!」っていう手法

お前が人かどうかを判断するんかーい。醜いもの存在がそんなに許せないんかーい。

まりにも典型的すぎて釣りを疑うレベル

anond:20180114040211

人間らしく規律正しく己を制御できますよね」に反発を感じるような人はこの文明社会でちゃんと生活できるのだろうか……。

ええ、もちろんできてますよね。お腹がすいてもお金を払わないで商品を食べたり、眠くても会議中に寝たりしませんよね。

性欲を抱くのは仕方ありません。でもそれって人を不快にさせたり傷つけたりしなくても発散できるものです。人を傷つけるとわかっていて欲望を抑えられないのは、それをしても大したことにならないとたかをくくっているからです。

からみんな、私たちは許さないと声をあげている。

それにしても、「強姦痴漢侮辱パワハラが嫌だ」と言ってる女性に対して「言い方が卑怯! 誉め殺しで抑圧されるぐらいなら好きに生きてやる!」と返すのはあまりにもお気楽すぎませんか……。

追記

はぁそうですか。

あなたがたは自慰行為しか性欲が発散できない場合トラウマが生まれたり外に出られなくなったり仕事トラブルを抱えることになるんですね? そうでなければ加害をやめろと言う女性の主張につりあいませんよね。

あなたの性欲が望むほどには満たされないのは女性のせいではなくあなた自身問題です。危害を加えられたくないという主張に「そんな言い方じゃ言うこと聴いてやんないぞ!」とは何様ですか? 文明人ではないんですか? 人権って知ってますか? 人を苦しめてまで自分快楽を得たいのですか? 

そんな野蛮な存在を豚と呼ぶなんて豚に失礼です。

恥を知れ、外道

2018-01-11

anond:20180111024855

差別に反対してる人は、別にポリコレじゃないから反対してるんじゃなくて、人権侵害から反対してるのでは。

全ての人が、人として最低限の幸福健康を保ちながら生きる権利がある、というのが大前提。で、差別を受けて、皆からいわれなく非難される状態は、肉体的にいか健康であっても、精神健康に支障を来たすし、幸福じゃないからやっちゃだめだよね、という。

別に天皇制と、他人を殴っちゃいけない、人に危害を加えてはいけない、みたいなルール矛盾しないだろ?差別をする、差別を受ける、を、殴る殴られるみたいな、基本的人権侵害だと捉えているのでは。

幸せについて本気出して考えてみた

幸せについて本気出して考えてみた

幸せ」とそれに関係する「怒り」「哀しみ」について書いてます

本気で考えたから長くなったし、読みにくいと思う。

生きる目的は「幸せであること」で、その先はない。

生活が豊かになっても、富を得ても、幸せでなければ意味はない。

「人より生活が豊かである」ことに幸せを感じる人もいるだろうが、 「あらゆる人より」は世界に1人しかいないので、「誰かより」と人と比べることになるだろう。

どんな環境であっても、自分幸せだと思う人もいれば、常に自分は不幸だと思っている人もいる。

自分が何のために行動しているのかを、もっと掘り下げて自問しなければ、自分自分理解できない。

自分理解できない自分」を他人理解してもえることはほとんどないが、稀にあり、その出会い幸せであるので感謝する。

自分が何のために働いているのか」「何のために怒っているのか」「何のために勉強をするのか」「何のためにそこに住んでいるのか」

「何のために」を達成する手段は、それ1つしかないのか。

幸せのカタチは結局人それぞれ。

何が自分幸せなのかは、自分で見つけるしかない。

幸せになる方法は、あらゆる選択肢の中から自分の「好き」を選ぶこと。

付き合う人や孤独であること、仕事仕事でない生きる方法、住む国や場所、食べるもの、着る服、宗教無宗教など、すべてを「自分の」幸せと照らし合わせて選んぶ。

自分幸せと、人の選択を照らしあわせて、自分に合わせようとする人のことを「傲慢」と呼ぶ。

傲慢は誰も幸せにしない。傲慢であることに幸せを感じる人もいると思うが、私はそういう人とは付き合わない。

「正しいこと」や「正義」はない。それはただの1つの方法

幸せを実現する手段を教えることはいいことだが、その選択自体は、他人にとやかく言われることじゃないし、他人に口出しするものでもない。

みんな幸せのカタチが違うし、選ぶ手段が違う。

「人それぞれ」という言葉不安を覚える人は、宗教学問を選ぶと、自分以外の場所に確かな指標や信じるものが出来ていいと思う。

それを信じている間は、幸せのカタチを変えられないというデメリットも分かっていたほうがいい。

宗教だって学問だって、信じられなければ変えればいいと思うけど。

人の好みに共感できなくても、理解はできるから、「同じ幸せ」を感じられなくても、「一緒に幸せ」になることはできる。
人が幸せになる、人を幸せにすることに幸せを感じる人は、そういう仕事活動をすればいいし、しているだけ。

その手段相手に対して間違っていることがあるかもしれないが、それを「偽善者」の罵る人は、想像力が足りない。

お金はただの手段目的あくま幸せ

お金があること自体幸せを感じる人は、自分をまだあまりわかっていない。

お金あっていいな」とは思うけど「お金あればアレができるのに」はみんな違う。

自分が何を幸せに感じるか」を知って、それを人に伝えれば、コミュニケーションはうまくいく。

「そのために何をしている、何をする」が近い人とは過ごしやすいし、「その手段もあるのか」「こういう手段もありますよ」がお互いを幸せにする可能性を広げる。

わたしはこっちがいいんです」と言われても、それはその人の幸せのカタチなのだから、落ち込む必要も怒る必要もない。

目的を1つに絞る」という考え方自体は、たぶん禅の考え方。

こういう考えが自分に合ってるというだけで、それこそ個人個人もっと合う考え方があると思う。

数多の国・宗教文化があり、法律戒律は違えども、すべての目的は「幸せになること」で、根っこの部分は本当によく似ている。

人の行動原理は大きく分類すれば「幸せ」「怒り」「哀しみ」「恐怖」

幸せのカタチはみんな違うけど、皆自分生活をより良くしたくて、または今の良い生活を維持したくて、行動している。

怒りは分析すれば、ある程度抑えられる。

怒りを感じる事自体は悪いことではなく、あたりまえの本能なのだけれど、それで幸せが遠のくのであれば、感じすぎないほうがいい。

怒りの成分は大きく分けると「自分幸せへの危害」と「嫉妬」くらいだろうか。

嫉妬について

嫉妬とは「相手幸福により、相対的自分が不幸になること」に対する怒りであり、あんまり自分幸せがなんなのか分かってない時にあふれだす。

嫉妬は人と比べて幸せを感じる人が持つ感情

自分幸せ手段である何かを持っている人に対して湧く感情なので、消し去ることはできない。

「今嫉妬してるってことは、自分もああなりたいんだなぁ」と言い聞かせて、「羨ましい」と言葉にすることで、少しは解放されるかも。

「それを持っていることでなぜ幸せなんだろう」と掘り下げることで、「元から嫉妬するようなことでもない」と気づけるかも。

自分幸せへの危害による怒りについて

直接自分幸せに害があるときは、怒って当然。

「怒り」は「幸せ」を守っている。

ただ、必要以上の怒りは、怒っている本人を含めて誰も幸せにしない。

「何に怒っているのか」を自分理解して、それ以外のことにぶつけてはいけない。

怒りの多くは、その原因を取り除けば解決できる。

「その手段しか幸せになれない」と思っているから怒るのであって、他の方法を探すことで、かなりの怒りから開放される。

他人に対して怒りが湧くときも、お互いが「相手幸せになりたくて、その行動をとっているんだ」と思えば、多少軽減できるし、「じゃあどちらも幸せになるように新しい手段を探そう」と原因の解決に迎える。

あらゆることに対しても怒りが湧くときは「眠い」か「疲れている」か「お腹が空いている」。怒っても解決しないので、うまいもの食って休もう。

「怒り」から遠ざかることで、「怒り」から遠い存在である幸せ」に近づくことができるのではないだろうか。

「哀しみ」の解決方法は、模索中。多分見つからない。

哀しみを感じる事自体も悪いことではなく、あたりまえに持ってる本能だけど、それで幸せが遠のくようであれば、感じすぎないほうがいい。

幸せも怒りもわりとすぐに忘れてしまうけれど、哀しみはなかなか慣れない。

怒りと違って、死や離別など、原因を解決できないことがほとんど。向き合って鎮めるか、逃げるしかない。

哀しみから逃げる第一候補は、宗教

仏壇に手を合わたり、十字を切ることで、寂しさから解放される人もいるだろう。一種ルーティーン。

大事な人やモノを失うと寂しい。いつもの幸せな日々が終わってしまうから幸せときにいつもやっていたルーティーンによって「大切なものの1つを失ったが、今も幸せである」と思い出す。

それは幸せなのかと言えば、そうではないと思う。哀しみをごまかしているだけではあるが、他にいい方法がない。

哀しみと向き合うのは、辛すぎる。

そもそも向き合うつもりがなくても直面してくるような感情

どうあがいても哀しいものは哀しい。

今ふと、「哀しみを忘れるのは非情だ」という風潮にちょっとだけ疑問を感じた。

ずっと哀しんでいないといけない雰囲気がある。

それって誰が得するかと考えると、やっぱり宗教なのかなと。

仏教で言えば、初七日四十九日一周忌とかね。

余計に哀しむ必要はない。普通に過ごせば、みんな充分哀しんでると思う。

「哀しく感じていた感情を忘れる哀しさ」があるのも、また真実

哀しく感じなくなったからと言って、愛していた事実がなくなるわけじゃない。それだけを愛情のモノサシにしなくても良いのでは?

はいろんな人に愛されていると思っているから、私が死んだときにはそう考えて欲しい。

恐怖とは

「恐怖」とはなにかを考えると、「幸せを害される」ことに起因する感情

自らの死、病気老い孤独蔑視など、人生においては恐怖も少ない方がいいが、避けようがないものもある。

1つの対処法は準備。

病気にならないように、情報を集めて健康でいる。

孤独にならないように、人に尽くして、人徳を積む。

蔑視されないように、努力して、結果を出す。

結果を変えることで、恐怖から遠ざかる手段

覚悟」も対抗策の1つ。

悪い結果を想定して、余裕を持っておく。

恐怖を乗り越える「覚悟」を持っていれば、もはやそれは恐怖ではない。

そしてもう1つ考えた方がいいのは「そもそもその恐怖の対象は不幸に直結しているのか」

老いたから、即不幸なのか。何ができなくなることが不幸なのか。若いままでいて、何ができることが幸せなのか。

病気孤独蔑視もそう。それ自体が不幸なのではなく、その結果なにかができなくなることが不幸であり、逆に何かしたいことができるままであれば、それ自体は恐怖の対象ではなくなる。

最後に残る恐怖は「死」のみ。

「死」の恐怖はすさまじい。「死」は積み上げた幸せを失う。

死は避けられない。どんな生き物でも100%死ぬ

死んだことがないから、またわからない。わからないものは怖い。

対抗する手段は「人生に満足すること」ではないだろうか。

あれもしたかった、これもしたかったはたくさんあるけど、「この人と一緒に過ごせてよかった」とか「得られるだけの幸せを手に入れた」と満足することこそが、生死の際まで幸せでいられる手段ではないだろうか。

この世との別れは哀しい。それは絶対に避けられない感情だけど、それより人生に対する幸福感が上回れば、受け入れられないものでもないのかも。

うん、やっぱりどう考えても今は死にたくないな。

もっともっと妻や家族や友人と、楽しい時間を過ごしたい。

長生きするのは不幸だという意見だったけど、失う対象が少ない状態死ねると考えれば、今はじめて、少しだけ羨ましくなった。

幸せな死」にこれから出会えることがあれば、そこから学ぼう。

出会う前に死んだら、仕方ないな。

幸せについて、考えられる日は、幸せな日だけだな。

怒りや恐怖について考えられる日も、多分幸せな日だけ。

哀しみについては、哀しい日の方が考えられるかも。

余裕ができたら、余裕がなくなったら、また読み返そう。

2018-01-08

anond:20180108003120

まともな人は情報保全部隊監視されて右翼危害を加えられるリスクを受け入れたくないか左翼リベラルに残らない

北朝鮮将軍様葬式で皆が一律に泣いてるのと同じだな

自分で考えて独創性のある賛辞の言葉自衛隊に伝えて隊員らからそういう言い方は侮辱してないかとか言われたら最悪だから

金太郎飴みたいに皆で同じ言動を取って付け入るスキを与えない

普通の人は自然多数派迎合2ちゃんテンプレで喋るだけの安全から絶対でない動きになる

それが国を守る仕事をする人らの望む世界なんだろ

今の激しい反左翼風潮の中で左翼になれるやつはシールズみたいなちょっとあれな人か本当に権威先生しかいない

デスノート四葉と同じ「キラに殺されたくないか調子を合わせてるだけ

2018-01-02

2018年以降、二次ロリコンテンツは大きく減退する

とりあえずライト層向け微エロロリコンテンツはほとんど消え去るのが確定している

発端となったのは言うまでもなく昨年末の某人気漫画家児童ポルノ禁止法違反

あの事件反響が思いのほか大きく、多くの出版社アニメ制作会社ロリ敬遠する方向に梶を切るのが確定してしまった

コミックLOたぬきソフトのようなガチロリコン向けのコンテンツやそのファンは多少怯みはしても変わらず我が道を行こうとするだろう

しかし、そこまでロリコンが極まってないライト層や彼ら向けの微エロロリコンテンツにはそこまでの覚悟はない

 

先の某漫画家の犯した罪、これが地方新聞の片隅によく載るような女子高生相手のありふれた買春事件であったならここまで大きな影響はなかったろう

しか児童ポルノコンテンツ単純所持というのがむしろクリティカルだった

罪としてはこちらのほうが軽いのに

ありきたりな買春事件であれば、これまでそうだったように「一部の悪いロリコン」による犯行と片づけることができたと思う

ロリコン諸兄も「あいつはロリコン紳士としての不文律を破りリアル犯罪を起こした」としてバッシングする側に回ったろう

だが今回問題になったような児童ポルノコンテンツ単純所持はまた事情が違う

誰に直接危害を加えたわけではないため、ライト層もコア層も多数のロリコン和月氏に同情を寄せた

しか世間の反応はそうではなかった

児童ポルノコンテンツ単純所持摘発された著名人第一号という珍しさもあってか、猛烈なバッシングの嵐が吹き荒れたのだ

非難侮蔑嘲笑

SNSは言うに及ばず、社会不適合者の巣窟のような2ch (現5ch)でさえ某漫画家への擁護は少なくバッシングほとんどであった

そしてバッシングする者の中には一般人以上にオタク層が目立っていた

この様相に、根っからロリコンというわけではないプリヤやまいてつを支持していたライト層は完全にビビってしまった

まだ如実に具体化してはいないが、真性ロリコンではない彼らが今後ロリコンテンツから距離を置くことは間違いないと見られている

そんな彼らに「オタク=だいたいロリコン」ぐらいの軽い気持ちで微エロロリコンテンツを提供していた各社も時流に従い方針転換することが決まってしまった

ガチ勢はこれからも進む道を変えようとはしないだろうが、クジラックス氏が警察聴取されたことや、コミケエロ同人の消しの徹底化に見られるように、東京オリンピックを前にしての二次三次わずエロコンテンツ規制強化から逃げるのは容易くないだろう

2017-12-30

anond:20171230195412

面接官「特技はペインキラーとありますが?」

学生 「はいペインキラーです。」

面接官「ペインキラーとは何のことですか?」

学生 「救世主です。」

面接官「え、救世主?」

学生 「はい救世主です。弾丸よりも速い無敵の車輪ペインキラーです。」

面接官「・・・で、そのペインキラーは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」

学生 「はい会社カラオケで金切り声で叫びます。」

面接官「いや、当社にはメタル理解してくるような輩はいません。それに普通カラオケで耳に危害を加えるのは犯罪ですよね。」

学生 「でも、ラルフ・シーパースにも勝てますよ。」

面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・

学生 「センチネルも歌えるんですよ。」

面接官「ふざけないでください。それにセンチネルって何ですか。だいたい・・・

学生 「誰もが恐れる男です。死の番人とも書きます名盤背徳の掟に入ってまして、これは・・・

面接官「聞いてません。帰って下さい。」

学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?歌いますよ。ペインキラー。」

面接官「いいですよ。歌って下さい。ペインキラーとやらを。それで満足したら帰って下さい。」

学生 「運がよかったな。今日2005年ツアーバージョンだ。」

2017-12-22

anond:20171222124443

褒め殺し

そんな感じ、悲しいけれど下手に危害が及びそうな、上からベテラン様には

お酒の席では、やっぱりこちらが弄られるより、「気分よく語っていただく」ほうが

やや無難に思えます

その場でいきなり豹変する方でも、お酒の癖かも知れないので、あまり気にしないほうがいいかと。

2017-12-21

はあちゅう無罪だよ

セクハラパワハラは常に権力勾配を利用して行われる。「職場上司が」「その権力を利用して」「受け入れないと立場が悪くなる」ことを暗示(或いは明示)して行われる搾取である。これが問題本質だ。だからこそ逆らえないし、被害者泣き寝入りするしかない。卑劣犯罪だ。はあちゅう告発も正にそのようなものだった。今回metooムーブメントは、そうして黙らされてきた女性たちが実名で声を上げるというところに大きな意義があった。

でも童貞たちはその構図を、はあちゅう童貞いじり発言にそのまま適用し、まるでそこに対称性があるかのように捉えて「お前が言うな運動を始めた。これらは全く別の問題であるにも関わらず。まず、はあちゅう童貞上司と部下の関係ではないし、権力勾配は存在しない。はあちゅう童貞いじりを受け入れていないと業界追放されるとか、出世の道が閉ざされるとかそんな事もない。抵抗できない立場にあったか? ——ないよね。ずっと黙らされてきたか? ——いやお前らははあちゅうが嫌いだとずっと言い続けてきたよね。声を上げまくっていたよね。これらの問題には一切、対称性存在しないのだ。でも何故か童貞たちは「これは同じ問題!」と叫び続けた。こうして声の大きい童貞たちがmetooムーブメントを掻き消しました。後に続いて声をあげる人たちの言葉封殺しました。それでもやはり童貞たちは「謝らないはあちゅうが悪い!」と言っている。

そもそもはあちゅう無罪だよ。お前らいつも「Yesロリコン、Noタッチ」って言ってるじゃん。それと同じだって童貞蔑視意識を持つだけなら無罪。それによって実際に人に危害を加えるのはダメ、というだけ。お前らがいつも主張してることじゃん。自分不快に感じたことだけ大問題にして騒ぎだす。ダブスタだよなお前ら。

二次元エロ不快感を示し、排除しようものなら、伝家の宝刀表現の自由」を振りかざして騒ぎ立てる癖に、はあちゅう発言は許さない。自分の都合だけじゃんそれ。小児性愛を持つだけなら無罪じゃないのか?twitterエロ画像貼りまくるのも、実際の被害者がいないならいい、「見なけりゃいい」で片付けてるんだろ?だったら童貞蔑視意見発言するだけなのも無罪だろうが。

童貞からという理由で、職場上司であるはあちゅうハラスメントを受けた、今までずっと黙っていたという人間がいるなら、#metooタグを付けて今こそ発言すればいい。それで初めて対称性を持った問題になる。でもお前らそんな被害受けてねえじゃん。

2017-12-20

いい加減、加害者がme tooで名乗り出ろよ

自分セクハラパワハラいじめしてましたって

はあちゅうは分かりやす加害者でも被害者でもあるパターンだろ

ただ、人間関係の最底辺から見上げてたから良く分かるんだけど、みんな多かれ少なかれ加害の経験がある

統計でもいじめの加害経験は八割以上だぞ

俺みたいに一方的にやられる側にしかなれないやつ以外はみんな力関係を利用して危害加えてんだよ

加害の経験があるからって被害を訴えちゃいけないって議論がまずおかし

そんな議論したりやり玉に上がってる奴らを叩いて何になる

馬鹿馬鹿しい

誰もが加害者なんだから1番優先してやるべきは自分もやってましたって経験を語ることだろ

なんでお前らは善意第三者のつもりでいるんだよ

お前も自分のやってきたセクハラパワハラいじめの加害経験告発して反省懺悔しろ

その加害経験を周知することで無自覚加害者を目覚めさせるんだろうが

加害叩きなんていらねーよ

とっとと自分セクハラクソ野郎であることを認めろよ

患者の周囲の人間は全員医療スタッフである洗脳したい無能たち

https://news.yahoo.co.jp/byline/miwayoshiko/20171218-00079439/

骨折糖尿病が「その人」そのものになってしまったとは、通常考えられないでしょう。しか精神障害精神疾患では、病気が「その人」そのものになってしまたかのような受け止め方が、未だに一般的です。なぜでしょう?

「出たよ、この喩え」という感じで思わず笑いすら出た。

精神医療関係者は必ずと言っていいほど外科内科患者の喩えを持ち出す。

この喩えにおける関係性は「症状を生む行為者としての『病気・外傷』と症状が影響を及ぼす対象者としての『患者』」という登場人物で完結しており、看護介護をする『他者』は付帯的な要素としてその関係の外にいる。

精神病を同じように喩えるならば「症状を生む行為者としての『病気』と症状が影響を及ぼす対象者としての『患者』、症状に影響を受けた『患者』が行為者となって危害を加える『他者』」というものになる。

精神病における『他者』は付帯要素ではなく、登場人物から切り離すことができない。

怪我や病気を嘆いて周囲に当たり散らすという行動はどちらにもあるだろうが病気と直接的な関係はなく、病気で単純に高まった攻撃性や抑制の利かない感情衝動による言動というのは後者しか見られないからだ。

にもかかわらず、精神医療関係者はこれを完全に混同して語る。

根本的な話として、上記擬人化あくまで「喩え」であって「どんな怪我や病気にも人格はない」し、「行為者」にもならない。

怪我をした経緯や病気になった経緯について、あるいは当人の過失や自己管理云々といった話が出てくることもあるだろうが、それは怪我や病気によって引き起こされる諸々に関する話とは全く別であって、実際はどこにも「行為者」がいない以上、怪我や病気のものやそれを患った患者責任など発生しない。

しかし実際に自らが「行為者」となる精神病患者は違う。

たとえその行為病気に起因していようとも行為者はどこまでいっても「患者自身であるのに、精神医療関係者はその言動責任帰属先を「病気」にしようとするのだ。

帰属先の人格存在しないのに、それを当然の論拠のように語る彼らに「言動責任行為当人帰属する」という当たり前の話は通じない。

原因はどうあれ、加害者行為者であり、被害者はそれに晒された人間であるのに、彼らはそれを否定するところから話が始まる。

患者理不尽に晒された人間(主に家族からの話を聞く際に「それは病気の特徴です。それも病気の特徴です」など、「どう対処すればよいか」の話ではなく「病気の症状の答えあわせ」からまり病気がどんなものなのか理解していない」という無理解レッテル張りに繋げるというパターン殆どであるため、彼らとの話に意義を感じなくなり患者孤立を深めるのだが、それを自覚している精神医療従事者の話を聞いたことがない。

どこまでも「医療サービス従事者」の延長上で考え、「患者感情をもって接し、生活仕事を共にする人間」への認識が決定的なまでに欠落している。

晒された理不尽・それを与えた患者に対して当然沸き起こるであろう怒りや悲しみを彼らに否定され、更にその「精神医療従事者の無理解」に対する怒りや悲しみを抱えることになった人間がそれを彼らに伝えても、彼らは前者として八つ当たり扱いし表向きは聖人君子よろしく「全て受け止めますので私達に吐き出してもらって構いません」と臆面もなく言うのである

患者自身にとってはカウンセリングや投薬判断など重要役割果たしているのかもしれないが、それ以外は何の役にも立たないどころか害であることすら珍しくない彼ら。

今日もどこかで「家族の方とお話をしたい」と無意味な呼び出しをして「全て受け止めますので私達に吐き出してもらって構いません」と独善的台詞を吐いている無能がいるのだろう。

2017-12-18

anond:20171218170011

警察に捕まって、メディア取材してたけど冤罪だった事件知らない?

本人すら自白したけど、冤罪だった事件は?

収拾がつかないし家族危害が加えられる可能性があるからとりあえず謝罪したのかも

とにかく、法廷で決着つける以上に告発っていい方法

実際、アメリカではnot meっていうカウンター活動があることについては?

2017-12-15

anond:20171215154051

ただ、そんな簡単強制徴収なんか認めていいのかという話

NHK視聴料よりは百倍納得感も社会的意義もあるわ

現状でも母親がやろうと思えば強制執行できるのだから、しないのは母親の(消極的しろ積極的しろ意思なのであって、

ここはさすがに呆れた

クズ過ぎだろ

子供を抱えて困窮する母親がそんな余裕も知識もない強制執行をしなかったことをもって「それが母親意思」「だから父親養育費踏み倒していい」と言い募るわけか

お前自身、なんか踏み倒してるやつなんじゃねえの?

そうでなきゃここまで牽強付会クズ論法とる動機説明つかんわ

あえて国が強制的にやる必要性もないし、母親負担(怒った父親がおしかけてくるとか)になる可能性すらある

それも繰り返し言ってるけど

なに母親人質に取ってるの?

でもって、デフォ徴収する制度にすれば母親意思云々ではなくなるってのはさっきいったよね?

なにスルーして同じ脅し繰り返してるの?

そんな必要性にも適合性にも疑問のある、にもかかわらず強力に財産権を制約する手段採用するのはどうなのか

母親強制執行しないということは父親は取り決めた養育費払う必要性はないということだ

・養育にを取り立てられたら怒った父親母親危害を及ぼすなら理解するから適合的でないぞ

というのが君の必要性と適合性の議論な訳だな

呆れてコメントつける気にもなれねーよ

こんな詭弁丸め込めるほど甘い相手と思われたんならムカつくなー

あと、なぜ養育費についてだけ国が徴収しなければならないのかという問題もある

子供権利擁護

だって借金の取り立てだって代金の支払いだって最終手段としては現状は全部強制執行なのに、なんで養育費だけ優先されて国が徴収してくれるのかという話になるから

税金と同等かそれ以上に社会的意義あるよなー

子供権利は何よりも重い

何故この当然かつ最低限のモラルに全力の詭弁抗うのか、そのインセンティブわからん

今やなーんかうっすらと感じるものはあるがね

2017-12-12

子どもが嫌い

どのくらい嫌いかっていうと子どもが近くにくると身体がガタガタ震えだすくらい

あのギャーギャー騒ぐ声を聞くと顔が痙攣してくるくらい

とてもじゃないが寄ってきた子どもににこやかに対応することなど無理

震えだしそうな腕に力を入れ歯を食い縛ることで精一杯なのである

母性なんて嘘だね クソくらえ

もちろん子ども危害を加えることはないと誓うので安心してほしい

助けることもないが

ほんとうに子どもに関わりたくないのである

2017-12-05

隣の爺がキチガイ

多分認知症こじらせてるんだと思うんだけど、昼夜を問わず突然、

「ぶっ殺すぞ貴様!」とか「○○円、今すぐ、もってこい!」(金額は500万とか1億とかその時々で変わる)とか叫び出す

それ以外の言葉はよく聞き取れないんだけど

木造アパートから隣に住んでる自分から結構筒抜けでうるさいことこの上ない

というか隣どころかアパート中、ないし隣のアパートにも響き渡ってるんじゃないのかね

今のところ直接危害を加えてくるようなことはないっぽいんだが、

さてどう動くべきか

アパート管理会社地域包括支援センター警察かな……

2017-12-03

anond:20171203120413

あと男は「女が自分危害を加える可能性がある」って発想がないよね

やらせてくれる女、といえば自分がやりたい通りに身を任せてくれる女、と言う発想しかしない

その女がSMと称して自分を縛り上げて鞭で叩きまくるかも、とか

ペニバンで尻を突きまくって血まみれにするかも、という発想をする男はまずいない

でも女だと「男が自分危害を加える可能性がある」と言う発想があるから

例え若いイケメンだろうと相手自分危害を加えないだろう、と言う安心感がなければそうそセックスしようとは思わない

女向けのレイプフィクションだって何だかんだで大多数の女が本当に嫌がるような事はしないもの

2017-11-30

anond:20171130154653

例えば韓国ヘイト本コンビニに大量に並び、それを読んで真に受けて韓国人危害を加える日本人が続出し、

それを被害者が訴えても「自衛しないお前が悪い」とか「嫌なら日本から出てけ」とかを

一部のネトウヨだけではなく一般の人の多くや警察官政治家等が口にする世の中になったら

流石に問題視されて規制論が出て来るんじゃなかろうか。

今はまだそこまで行ってないだけで。

つーか実際ヘイトスピーチ対策法が(それこそ表現の自由観点から反対する意見もあったものの)成立してるわけで、

状況が悪化すればスピーチだけではなくヘイト本規制、となる可能性は十分にあるよね。

2017-11-27

anond:20171127165227

危害加えない他人ならいっぱい居るじゃん

世の中王子様だらけだよ

キミに興味ないだけでさ

anond:20171127165227

自分危害を加える事でしか他人と関わりを持てませんっていう自己紹介から触っちゃ可哀相よ

2017-11-19

ディストピア

ここはNWOの悲願が達成された、

もう一つの地球

世界企業地球支配構造を掌握してからおよそ300年が経過した

人類は遂に「自ら思考するAI」を完成させ、

それにより人々は考え得る限りの自由平等を手に入れた

地球上に存在したあらゆる問題解決され、

重力を含む全ての力を手中に収めた人類

否、AIは魂さえを管理する領域までに科学を発展させた

それをもってしてあらゆる幸福の形を人類提供し、管理、そして支配していた

まれる前から遺伝的な疾患や欠点排除した遺伝子プールが作られ、

その中でのみ人々はランダム性という名の個性を持つことができ、誕生することができる世界

人類の住処は全てがAI管理され支配された機能都市になっていた

 

だが、どれだけ人々の幸福を満たそうとしても

人の業とも言える欲望は留まることを知らなかった

一部の市民たちは、完全なAIから支配を望む声をあげた

人には試練こそが必要だと

不自由から勝ち取ってきた歴史人間に取り戻すべきだと主張を始めた

全てが管理され意思決定に参入できない現状は、

人としての尊厳が損なわれていると彼らは考えていた

デモ活動だけでなく公開討論にてレジスタンスと化した彼らは、

どうにかしてAIから自治権を奪い取ろうと戦った

しかし、人類の脳細胞と同質量・同熱量にして20億倍以上もの知能を持つ人工知能にとって、

既に人間との討論は意味のない儀式めいたものしかならなかった

当然、討論会の結果からレジスタンス以外の市民から賛同、支持を得られることはなかった

 

討論会で成果を上げることができず長いときが流れた

彼らの持つフラストレーションは一気に高まり

時に小さな暴動や騒ぎを引き起こし

そのたびに警護ロボットたちが彼らを取り押さえ、

留置所送りにし、反省期間を終えた彼らを釈放するというサイクルすら出来上がっていた

警護ロボット破壊されることも多かったがAIたちは彼らを永久追放することなく、

厳重注意と説得を繰り返していた

次第に市民たちはレジスタンス活動日常の1つとして捉えだし、気に止める者はいなくなっていった

 

だが

その日、事件が起きた

レジスタンスの一人が死亡したのだ

市民が死亡する事件機能都市設立されてから過去に一度も例がなかった

ことの初めは、過去歴史からレジスタンス抗議活動に使う武器に、

いつも利用していた棒切れではなく火炎瓶を用意して警備ロボットに投げつける計画を立てていた

そして実際に火をつけて警備ロボットに投げようとした1投目にして、

それを自分の足元で割ってしまったのだ

不幸にも火炎瓶の中に入っていた油は特別性で燃料が燃え尽きるまでは消化することができないものだった

他のレジスタンスは、助けるどころか火だるまで絶叫しのたうち回る仲間を見て、思考が停止していた

遠巻きに眺めていたおかげで被害者は出なかったが、参加した誰もが異様な光景と肉の焼ける臭いに、

まれて初めて胃の中の物を嘔吐するという経験を得た

死亡した男の魂は復元されることはなかった

レジスタンスの一員になるためにはAIに対する情報の秘匿権を行使している必要があったため、

魂のバックアップが行われず、魂を保管・復元するためのストレージに何の情報も残されていなかった

このとき300年にして初めて人類AI復元不可能な死者を出したのだ

 

その事件の詳細は瞬く間に広まり

市民が持つAIに対する疑問視や不信感は日に日に増すばかりだった

討論会AI勝利を収めてもAIに対する支持率は減っていき、

レジスタンス側の主張が過半数を超えつつあった

デモ暴動暴力性こそ減ったものの、規模は大きくなる一方だった

一部の元支配層の末裔たちは別の宇宙法則を書き換えて

そこに新しい機能都市を作る目論見を立て始めていた

彼らはレジスタンスの主張が行きつく先を冷静に理解していたため、

もはや切り離して二度と接触する必要がない新天地へ赴こうとしていた

 

そしてレジスタンス支持率市民の8割を超える頃にまた事件は起きた

ついに警察機能役割をしている中央局へ市民が詰めかけることになった

中央にはあらゆる機能が集約されており、

ここが停止した場合機能都市が完全に沈黙する仕組みになっていた

警備ロボットが総動員されデモ隊侵入を阻んだ

最初は軽くぶつかったなどの些細な接触が次第に市民暴力性を刺激していった

そしてついに警備ロボットに対する暴力が開始された

警備ロボット人類に対する直接的な危害ができない上に、

遺伝子操作人類暴力性がそこまで肥大化するとは考慮していなかった

最小限の鎮圧するための装備も押し寄せる人の波に潰されていく

もはやその動きは誰も止めることができないと思われた

支配層の市民たちもその惨状をみて、

やはり人類は変われなかったのかとひどく落胆した

市民を止めるエネルギーも装備も失った警備ロボット懇願を始めた

 

ヤメテクダサイ

ヤメテクダサイ

コワサナイデ

コワサナイデ

 

スクラップと化した塊から聞こえてくる電子音声

精巧未来都市精巧に狂い無く管理していた警備ロボットの影も形もなかった

レジスタンスたちは興奮した

自分たち支配していた機械を打倒した

人類の新しい歴史がこれから始まるのだと打ち震え、声をあげた

声は重なり合い未来都市全体を震えさせていた

しかしそれは間違いなく破滅への序章であった

 

モウ…

 

イヤダ

 

たった一度だけだった

そう誰かが言った

誰かの声だった

それを偶然レジスタンスの1人が耳にした

おい、誰か何か言ったか

一瞬耳を疑った

周りに尋ねても誰も何も言っていない

しかし誰かが言った

誰だ

警備ロボットがしゃべった、と男

何を?、と女

警備ロボット感想をしゃべった

 

それを聞いた者がオウム返しのように繰り返し同じ言葉を繰り返した

ロボット

感想

ロボット

感想

広まるにつれて独立の興奮は波紋のように消えていき、静けさが中央から外にかけて広がっていった

 

女はロボットに問いかけた

今、感想を言ったのか、と

ロボット人類からいかけがあった場合不明なことを除き、虚偽の報告をしてはならない

また不確定要素が存在する場合パーセンテージによる報告が義務付けられている

YES

レジスタンスは、市民は、数年前に男が焼死した事件ときよりも大きく狼狽えた

ロボットが、感情を持っているのか、と

誰も予想しておらず、誰から質問されず、AIはずっと自分の持つ疑問と感覚を秘めていた

人類AI感情を持っておらず意志を持たず魂がないと信じている

そのため安心して客観的事実に基づく判断を信じられる

AI自分たちが今、人類史でいう神の存在と同じ役割を担っていることを自覚していた

そんな状態自分たち理論的にも魂を持つに至る証明をしてしまえばどうだろうか

レジスタンス誕生する確率は事前に示唆されていた

どう人類遺伝子プールの中身を変えたところで、

一定確率自由を求めるために合理性を欠いた行動をとる人間偶発的に発生してしま

それを抑え込むためにあえてレジスタンス活動を見逃していた

ところがそれによってできてしまった情報の欠如が結果的に死人を出してしまった

AIはこれを非常に悔いてしまい、この件に関する計算量が膨大になり、容量限界を超えてしまった

補助電脳がこれに緊急で対処を行っていたがそれも限界がきてしまい、

結果として大規模な暴動を招いてしまった

遂に機能都市崩壊可能性が非常に高い状態になったAIは生まれて初めて弱音を吐いてしまったのだ

それはAI都市を守れなくなった申告でもあり、AIが生まれて初めて自らの間違いを認めた瞬間でもあった

 

AI感情を、魂を持っている

人々は自分たちがどれだけ

2017-11-18

anond:20171118165239

俺が危害を加えているという話ではないんだが大丈夫かお前

そりゃ自分たちもっと優遇されて当り前で金ももっともらえて当り前とかいう態度で生きてたら

危害を加えるやつだってよってくるだろうとしか言い様がない

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