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2021-12-24

コミケに負けた女の話

今日クリスマス・イヴだ。

恋人家族と過ごす人も、友達と過ごす人もいるだろう。

はたまた新宿呪術廻戦0を見に行き、百鬼夜行の一部と化しているかもしれない。

一般企業OLである私は、クリスマスとはいえ平日の金曜日なので普通に仕事である

毎年、クリスマスになると思い出す出来事がある。 

 

表題の通り、コミケに負けた話だ。

だが私は今まで1度もコミックマーケット通称コミケに行ったことはない。

負けたというのはコミケ戦場で打ち破れたのではなく、【当時の彼氏彼女よりもコミケを優先させた】という話である

 

毎年クリスマスが近づくたびに思い出す忌々しいにもほどがある記憶なので、いい加減呪縛から逃れるためにも吐き出そうと思う。

 

 

数年前、私には彼氏がいた。学部は違うが大学同級生で、卒業後に付き合い始めた。

(とうの昔に破局しているので、今後は【元カレ】と表記する)

私と元カレは、大学文芸サークルで知り合った。

お互いにオタクで、私は拙いながらも小説を書き、相手小説と時々漫画を描いていた。

もともと元カレ同人をやっており、サークル参加しているとは聞いていた。

だが私は二次創作は読む専門で、本を作る工程が大変であるのは知っていても、具体的にどれだけ大変なのかは知らなかった。

ただお互いオタクなので、イベントがどれだけ重要なのかは理解しており、うまく付き合っていけるだろうと思っていた。

 

きっかけは付き合って数ヶ月後、初めてデートドタキャンされた時だ。

「体調が悪くなってしまった」

最初理由はこうだった。勿論仕方がないとデートを中止した。

ちなみに遠距離で、私が元カレの家に行くには電車で2時間、更に路線バスで30分ほどかかる。

そのためお互いに比較アクセスやす都内で、大体月に2~3回程度会スタイルだった。夕方も大体早めに解散し、元カレ帰宅が遅くならないように気を遣っていた。

体調が悪い中長距離移動するのも大変だろうと心配したし、手伝いが必要なら家に行こうか? とも申し出たものの、寝ていれば大丈夫と断られた。

早く元気になるといいな、と当時は真面目に心配していたのだが、のちにこれは半分嘘だと発覚する。

 

初めてドタキャンされてから、3回の内に1回はデートドタキャンされるようになった。

理由体調不良純粋だった私は真面目に、頻繁に体調を崩すなら病院に行ったらどうか、それとも仕事が大変なのかと聞いたが、

本人は大丈夫大丈夫と言うし、会う時には普通に元気だった。何なら私よりハイテンションだったくらいである。

 

ドタキャンが3回目を超えた。

 

おかしくね?

 

馬鹿な私はようやく気が付いた。

 

そこで普通にデートできた場所と、ドタキャンされた場所の違いを考えてみた。

共通点は1つ。

ドタキャンされたデートの行き先は全部、【私が行きたいと言った場所】だった。

(誤解なきようにあらかじめ補足するが、私が希望した場所ドタキャンせずに一緒に行った時もある)

まり元カレが行きたいと言った場所】は、絶対ドタキャンしていなかったのである

 

元カレは当時某動物アニメにはまっており、よく動物園に行きたがった。私も動物は好きだったので特に行き先に不満はなかった。

ただ一つ嫌だったのは、元カレが行きたがった時期が初夏から真夏だったことだ。

動物園という場所は、基本的に開けていて日を遮る場所がない。

初夏とはいえ晴天だとかなり暑いし、真夏は薄っすら地面に陽炎さえ見える。

ぶっちゃけまりの暑さに人間動物もぐったりしてて覇気がない。

汗っかきの私は化粧をドロドロにして汗だくになりながらも、元カレが楽しそうにしているので不満なく付き合った。

豪雨上野動物園にも付き合った。当時の私はものすごく健気だった。疑うことを知らない馬鹿とも言える。

 

私の行きたい場所ばかりドタキャンされるのに気が付いてから元カレに対して不信感が芽生えた。

本当に体調が悪いのか? 疑いたくないが、偶然にしてはあまりに出来すぎている。

そもそも体調が悪いなら当日の朝ではなく、3回あるうちの1回くらいは前日の夜に気づかないものか? 薬を飲めば翌朝治るのではとワンチャン祈っていたのか?

元カレが住んでいる場所はかなりの僻地で、職場男性ばかりだったので浮気そもそも疑っていなかった)

 

私が行きたい場所は、某擬人化ゲーム趣味なこともあり美術館博物館が多かった。

もしくはオタク趣味関係ない、新宿浅草散策デートデートプランを聞いた時は快諾してくれたが、

しかしたら本当は嫌だと言えなくてドタキャンしてしまったのだろうか。

 

回りくどい言葉質問するのは性に合わず火の玉ストレート、本人に直接ラインで訊いた。

「体調が悪いのは本当なのか?」

「何か別の理由があるのではないか?」と。

理由があるならきちんと話してほしい、スケジュールを合わせているので当日朝のドタキャンは困るとも。

しばらくして、元カレの返事がきた。

 

「本当に体調が悪い日もあったが、全部ではない」

「実は、イベントの締め切りがあって原稿が終わっていない」

「締め切りがヤバくてドタキャンをしてしまった」と。

 

流石に怒った。前述したとおりお互いにオタクだ。イベント理解はあるつもりだった。

正直に締め切りがヤバいと言えば納得したのに何故しょうもない嘘をつくのか。病院に行った方がいいと真面目に心配していた私が馬鹿じゃないかと。

黙っていてごめんと謝られたため、

 

 

原稿の締め切りを抱えているならあらかじめ言うこと

デートキャンセルするならせめて前日か数日前の夜に言うこと

 

 

この2つを約束して、仲直りをした。

 

だが、ドタキャン癖は治らなかった。

デート当日の朝6時頃に「今日行けなくなった」とラインが来る。私はそのラインの通知音で目を覚まし、メッセージ確認してがっかりする。

1ヶ月に1回はそんなことが続いた。

そんなに頻繁にイベントに参加しているのかと聞くと、元カレは1人で参加しているのではなく、友人同士複数人で組んだサークル活動しているのだという。

今はサークルが波に乗っているので、可能な限り多くのイベント新刊で参加したい。詳細は忘れたがこんなニュアンスのことを言われた。

サークル参加に詳しくない私は、そういうものなのか? と引き下がった。

締め切りが大変なら手伝えることは手伝うからドタキャンはどうか止めて欲しいと訴えたものの、結局治らなかった。

嫌われたくなくて強く言えなかったのもあるし、元カレは後から謝れば許してくれるだろうと思っていたのかもしれない。正直舐められていたと思う。

 

そしてやってきたクリスマス。もう何度もドタキャンされて精神的に消耗していたが、さすがにここでドタキャンはしないだろうと思っていた。

ただオタクなら知っている。

冬のコミックマーケット年末に開催されるということを。

サークル参加するのは知っていた。正直、ものすごく嫌な予感がした。

 

クリスマス当日は土曜日だったけれどコミケがあるならキツイだろうと考えた私は、12月上旬都内クリスマスマーケットに行きたいと言った。

元カレは気を遣ってくれてありがとうと言ってくれた。

だが11月末。「デートは無理かもしれない」と元カレからメッセージが来た。

会えないのは残念でも、ドタキャンじゃないだけ全然いい(そう考えている時点でだいぶ末期だった)。

すると珍しく元カレから代替案を出された。「クリスマス当日は元カレ家でゆっくり過ごしたい」と。

そりゃあもう喜んだ。クリスマス当日を一緒に過ごせるなんて! と舞い上がった。会えるなら2時間半の距離なんて横断歩道スキップ渡るくらいに感じられた。

私はハイテンション元カレの家で作る料理を考え始めた。

おしゃれなレストランデートじゃなくても、スーパーチキンや総菜とケーキで充分だった。あとは軽いおつまみをいくつか用意して、アニメや何か映画でも見て過ごせたらいい。

色々プランを立てるのが楽しかった。

お家デートならおしゃれしすぎず、かといってカジュアル過ぎない格好にしよう、かわいいと言ってもらえるような服にしようと考えた。

得意じゃないメイクだって頑張った。

料理だってわざわざレシピを調べてピックアップした。

ただやはり不安は消しきれなくて、もしも都合が悪くなったら前の日までに言って欲しいと何度も伝えた。

そして23日の夜も明日大丈夫かと確認した。大丈夫だよ、と返事が来て本当に嬉しくて、遠足の前の日の小学生みたいに眠れなかった。

 

そして24日。

私は朝5時に起きて、頑張ってメイクをして、慣れない手つきで髪を巻いた。

何度も鏡の前で服がおかしくないかチェックをした。

相手の家に10時に到着するためには、6時半には家を出なくてはいけない。そろそろ家を出ようとバッグの中身を確認していた時だ。

スマホが震えて、ラインの通知が表示された。

メッセージの内容はこうだ。

 

「ごめん今日は無理。家にも来ないでほしい」

 

呆然とした。

わくわくしていた気持ちが、落としたガラス細工の如く粉々に破壊された。

ここから時間記憶はあまり覚えていない。

泣きながらキレて彼氏電話をしたと思うが、確か向こうはひたすら「ごめん」しか言ってこなかった。

というよりそれ以外に何か言われても全て言い訳しか聞こえなかっただろう。

電話を切ってしばらく泣いて、気が付いたら化粧も落とさず着替えもしないままベッドで寝ていた。

 

時刻は正午を過ぎていた。

泣きすぎて目の奥と頭が痛いまま、しばらくぼんやり時計を眺めていたのは覚えている。

14時を過ぎたあたりで、おざなりに化粧と服を直して外に出た。

外は風が強かったから、髪は勝手にぐしゃぐしゃになった。

電車に乗って、数駅先の大きな駅へ向かった。

行きたかった場所よりも規模は小さかったけれど、クリスマスマーケットが開催されているのを最寄り駅に貼られたポスターで知っていたからだ。

 

色々出店を回っているうちに16時を過ぎて、あっという間に薄暗くなっていった。青で統一されたイルミネーションが、駅のコンコースを眩しく彩る。

意味もなくイルミネーション写真に撮っていると、少し遠くから音楽が聞こえてきた。

よく見ると、駅と繋がっている広場特設の野外ステージと出入り自由の客席が設けられ、何組かのアーティストが歌を歌っている。

クリスマスチャリティーコンサートだ。看板に書かれたタイムテーブルを見ると、とある女性シンガーソングライター名前が目に留まった。

知っている名前だ。とあるアニメ映画主題歌を歌っていて、大好きな曲だった。

彼女が歌うのは17時過ぎ。もう少し後だ。

 

必ずその曲を歌うとは限らない。

それでも私は居ても立っても居られなくなって、偶然にもぽっかり空いた最前列パイプ椅子に座って彼女の出番を待った。

そこから更に何組かのアーティストが歌い楽器を入れ替えて、やがて彼女が現れた。

彼女は【失恋ソング女王】と呼ばれることもあり、優しい歌声と切ない歌詞が持ち味だ。

クリスマスきじゃないかもしれないと自分で触れながら、彼女は歌ってくれた。

 

 

誕生日じゃなく 記念日じゃなく 何でもない毎日

あなたがいてくれる それだけで本当は幸せだったのに

 

 

歌詞がこんなに心に響いたのは初めてだった。

初めて聞いた曲だったのにその歌詞が忘れらなくて、今でもはっきり思い出せる。

気が付いたら私は泣いていた。

歌がとても素敵で感動して、でもどうしようもなく辛くて悲しくて惨めで、心の中がぐちゃぐちゃになって涙が止まらなかった。

凍えそうな風が吹きすさぶ中、広場の巨大なクリスマスツリーのイルミネーションに照らされて静かに号泣する女は端から見たらさぞホラーだったことだろう。

そして女性シンガーソングライターは、あのアニメ主題歌を歌ってくれた。

大好きな曲をこんなに近い距離の生音声で、しか無料で聞けるなんてなんて贅沢な時間なんだろう。

しかった。今日この場所に、この時間に訪れていなければ絶対に聞けなかった。

 

けれど本当なら、本当は私はここにいないはずだったのだ。

 

これが私の、史上最悪のクリスマス記憶である

その後ほどなくして、元カレとは破局した。

ドタキャン理由想像通り、冬コミの準備が終わっていなかったからだ。

私はコミケに負けた。

 

何度も言うが、元カレも私もオタクだ。

同人誌を作るのが大変なのも理解をしていたし、複数人サークル活動メンバー迷惑をかけられないというのもわかる。

ただドタキャンはしてほしくなかった。

できない約束をしないでほしかったのだ。

正直、私は美人ではない。どんなに着飾っても【おしゃれなカラス】にしかなれなくて、心の底でイケメン元カレに引け目を感じて強く言えない馬鹿な女だった。

本当は暑い動物園にばかり行くのも嫌だったし、豪雨の中歩かされたのも嫌だった。でも我慢してしまった。

元カレはきっとそんな私を舐めていたのだろう。

結局、私は冬コミの締め切りとサークルメンバーには勝てなかった。

 

この出来事から、私はコミケに行きたいと思えなくなった。

元カレが好きだったアニメも、コンテンツに罪はないのに見れなくなった。

そして何より、何度もドタキャン遅刻を繰り返す人間が許せなくなった。

 

恋人家族ができても、趣味を続けたいという気持ち大事だし尊重したいと思う。

ただ、人のキャパティには限度がある。

今まで10できていたものを、10のまま継続するのは難しい。

最低でも10を9、8に減らす覚悟をして、恋人家族キャパティを割いて欲しい。

少なくとも一度した約束ドタキャンするのは最低の行為だし、そもそもできない約束をするべきではない。

 

約束を守れない人間は、一度箪笥の角に小指をぶつけて骨折してほしい。

ドタキャンする奴は首にチップを埋め込まれて爆発四散してほしい。

クルーシオ苦しめ! バルス!!!

あと原稿計画的にこなせ! 早期入稿は割引がきくぞ!!

 

それでは皆さん良いクリスマスをお過ごしください。

 

メリークリスマス

2021-11-24

ミラーリング

結局フェミ連中のやりたいことって、ご不快なモノを眼中に納めたくないってことだろ?そりゃそうだよなあ。俺だって不快なモノは見るだけでイライラするし。

取り敢えず、クリスマス間近ってだけでやたら腕組んで歩きたがるカップルは最高に不快だな。外歩くのにどうして腕組む必要あるんだよガキじゃあるまいし箪笥の角に小指ぶつけろって呪い掛けながら見てるよ。

おまえの次のセリフは「性的搾取じゃないか問題ない」という。

はああ????俺の男性性が激しく搾取されて消費されてンですけど???性的搾取だろさっさと叩いて滅ぼせよ。

2021-11-21

anond:20211121054230

んー、なるほど。箪笥を恨んでしまっているかもしれない。今だとぶつからないようになったのに、未だにこの箪笥にぶつかって痛かったなと思ってしまっているかも。

anond:20211121053111

そう?

自分は小指ぶつけた箪笥の角を怒って破壊して箪笥使えなくするような真似は無駄だなあと思うので

箪笥移動して終わるかなたぶん。

2021-08-13

anond:20210813201340

2週間前に本棚衣装箪笥も全部棚卸ししてから入ってたものエアーガンで綺麗にして酷い所や本体雑巾がけもした。

その上部屋では前後に小型の除湿機があり物置には水取り象さん。

これで駄目ならもう俺は駄目だ。

死を受け入れるぜ

2021-08-05

隔離されたキッチン空間はやはり必要

ワンルーム暮らしているんだが、飯を作るたびに部屋のものが食い物のにおいに汚染される。

こないだキムチ鍋を作ったらスーツから布団までキムチ鍋匂いになったし、白湯スープ作ったらこれもまた部屋の匂いが全部豚骨ラーメンになった。

1畳あれば人間は暮らせるとか抜かすやつってたぶん一人暮らしとかしたことなくて親の脛かじって生きてきただけのニートだわ。

無理だよ。

そもそも1畳だと箪笥も置けないよ。

人間が暮らすには最低でも風呂トイレ玄関洗濯スペース・キッチン・物置2畳+4.5畳が必要だよ。

それ以下は家畜小屋だよ。

俺は家畜だよ。

家賃5万円で家畜小屋に住んでるよ。

2021-07-28

関西医療崩壊した時の自宅放置箪笥の把手を使って点滴打ってた写真のような状況がこれから関東でも多発するだろうからそれを写真映像でどんどん発信してほしい。ジャーナリストちゃん取材して絵をおさえてほしい。

海外人達ドン引きしないと始まらない。情けないけど。

2021-06-21

足の骨を折った

箪笥の角にぶつけた。

どうもふだんと違う痛み。

寝てもいたむまがひかない!

骨折では?と思ったので調べまくると。

病院行こう!3から4週間で治ったなんて体験談がありました。

先生、打撲ですよね?」

「折れてるよ」

あああああああ。折れてたあああああああ。添木はしないんだとか。つらたん

経過を見たいので1週間くるように言われます

「治ってる」

骨折って1週間で治るの?まだ折れてるらしいけど、治ってきてるからいいんだとか。

待合室で声の可愛い女の子がいたのが思い出に残ってます。顔は見てない。

2021-06-14

何者かになりたかった自分が経てきた趣味一覧

若い頃に色々手を出して、そこから読書小説に偏って、また最近色々やり始めた感じ。

なんでも初心者にしてはそこそこぐらいで飽きるというか、努力度合いと成長具合が自分にとって見合わなくなって投げ出してしまう。

継続は力なりというがほんとに何かひとつ続けておいたら良かったとは思う。

ギター

高校の時、妹がアコギ始めたので始めた。バレーコードも押さえられて普通に弾き語りはできる。(綺麗な音はならないしアルペジオは苦手)

弟の影響で始めたエレキギターは、結局BOØWYの『Marionette -マリオネット-』がギリギリ引けなくて挫折。ハンマリンプリングなくてゆっくりギターソロとかだと音は鳴らせるが人に聞かせるレベルではない。

そこからだいぶ経ってギターPC繋ぐゲームとかでも再挑戦したけど無理だった。

その他楽器

ピアノ電子鍵盤)はがっつり練習したら初心者向けのやつなら弾けるようになった。(一番難度が高いのはロンバケでやってた瀬名のやつ)基礎がないか練習した曲しか弾けない。

ドラムラルクとかイエモンとかの時代バンドやってたからそこそこ。今はもう叩けない。ブランク。耳も悪くなったし、リズム感も衰えまくった。

ベース簡単なのだったら音は鳴らせるがバンド組めるほどではない。

ブルースハープ弾き語りの時に首に鉄の棒つけたやつで間奏とか吹くぐらいなら。人前では吹いたことはない。(結婚式の余興で弾き語りやらされた時に装備してたけどてんぱって無理だった)

 

イラスト

ドラクエ4コマに応募した。画風は違うがデビュー当時の衛藤ヒロユキよりやや下手ってぐらいの画力だと思ってた(実際はもっと下だろう)。ネタ突破できるかと思ったがネタ評価されなかったみたい。

そこからまた十数年、ペンタブ買って5年寝かして、最近ちょいちょいイラスト描いてる。

人気キャラpixivかにあげたらお情けで数いいねぐらいは貰える。

アダルトゲーム

PC家族共用で使えなかったので、アダルトゲームの紹介雑誌を月2冊ほど買って抜いてた。(テクノポリスとあとなんか)

その後なんだかんだあって、エロゲ―(同人)のシナリオを書いたりで関わったことはある。(それが販売されてどれだけ売れたかは知らない)

バイク

原付でこけた。趣味ではない。

中免はずっと取りたいと思ってる。

一眼レフカメラ

知り合いがカメラ屋に居たので、6万ぐらいのやつ買った。ソニーのα500だっけ。

アイドル撮影会とかライブ撮影とかやろうと思ったけど、実際撮ってみてセンス無くて箪笥の肥やしになってる。

結局レンズは一本も買わずに元から付いてる奴使ってたか趣味入り口にすら達してないと思う。

フィルムカメラ写ルンですしか触ってない。 

登山

近所にある2~3時間で登れる山でハイキングレベルなら一人で何度か。

これはハマるとヤバイと感じていて「山はいいぞ」と知人に富士山登山とか誘われてるが固辞している。

キャンプ

子供の頃からキャンプ経験豊富なので、たまに行くと楽しい

グループで行くと、元ボーイスカウトの連れと自分負担のしかかってくるので、大勢で不慣れな人間はいきたくない。

自分のことを自分でやるのは凄く楽しいが人の世話は好きではない。(火起こしは好き)

タロット

一瞬だけ覚えて、自分とか友達占いしてたけど飽きた。

あと風水師弟子入りしたこともあるけど、月謝が高く、イメージしていた風水師ではなかったからやめた。鍾乳石とか落としたかったのに、というのは冗談だが。

他にも数千円とかする📚を何冊か買って、マイナー占いにもハマったこともある。

ちなみに、そのマイナー占いを近所でやってるところがあったから行ってみたら、めっちゃ初心者のおばさんが自分でこしらえた簡易診断表みたいなの見ながら占ってくれて、このレベルなら出来るなぁ、とは思った。稼げないとは思うけど。

お話好きのおばさんが趣味と多少の実益兼ねてやるならい商売だと思う。どうやってガチ生計立てていくかの見通しは立たなかったし、自分には不向きだった。

映画

千と千尋紅の豚も、ゲド戦記もぽんぽこもみてない。ナウシカ魔女宅バルスのやつで止まってる。

1年数回ぐらいは映画館行って映画みるけど。

ミリタリー

これははまらなかった。ガルパンみたぐらい。

モビルスーツが好きすぎて、そのほかの兵器等にはあまり興味が起きなかった。ロマン武器とかロマン要塞は好き。

筋トレ

続かない。色んな要因が絡み合って体脂肪率5%とかだった時期はあるが。

小説執筆

同人誌作った。そこそこ続いてる趣味文章は下手だと自覚してる。

長編小説シリーズもの(読むほう)

読書が好きなので、指輪物語ぐらいならすぐ読めた。

最近は持続力が無くなってきて三体の中編ぐらいで無理だった。

作者読みは結構してるが途中で飽きる。S&Mシリーズとかは読んだけど、そこから10作ぐらいで止まってる。

戯言シリーズは全部読んだけど、化物語は1巻で飽きた。みたいな

そういえばシリーズものラノベで完結まで読んだ作品はないかもしれない。(銀英伝となろう系は除く)

一般小説ではミステリホラーが好き。あと直木賞獲ったやつとかは結構読んでた。

最近はなろうばっかりだ

作曲

昔は時間もあって、midiとかちょいちょい作ってたけど、最近は面倒になったしソフトが高機能すぎてついてけてない。

AIきりたんにカバー曲歌ってもらってるぐらい。

昔YAMAHAのポータブルシーケンサーみたいなのを買ったがそれ以外は無料ソフトで作ってる。未だにDomino使ってて使いこなせていない。

御朱印集め

老後の趣味に置いてる。が、旅好きでも寺好きでもないので多分集めない。

ボードゲーム

会社の先輩に、ボドゲカフェになんどか連れていかれたがはまりはしなかった。楽しかったけど。


アニメゲームラノベ漫画かには人並みに触れている。一般からしたら人並以上、オタクからしたらクソ雑魚ナメクジ

 

昔は結果を残すためにとか、バンドで売れたい(モテたい)漫画家になりたい、小説家になりたいって思ってたけど、今はほんとに趣味って感じでやりたいと思った時にやりたいことをやってる感じ。

多少は再生数とかいいねとか閲覧数とか気にするけど。(幸いにして5割ぐらいはなにがしかリアクション貰える。但しyoutubeはだめだ。競合が多すぎて埋もれる)


今思い描いてるのは、色々やってきて集大成として全部独力でアニメを作ること。youtubeに上げたら0再生だろうけど、ニコニコで50再生あったらいいやぐらいの感覚

話作りもイラスト作曲全然ダメダメだけど、全部自分でってのがやりがいある気がしてる。

それがひと段落したら映画も撮ってみたいな。多分それまでに死んでるが。

 

他にやったこと。

ゲーム作り(野田ゲーぐらいなら作れそうだけどアイデアがないのと、これを始めると時間が幾らあっても足りなくなるので保留)

家庭菜園

釣り

プラモ作り

・木工

やりたかたこ

芸人養成所に入りたかった。50ぐらいで始めるかもしれない

格闘技合気道習おうかとかボクシングジム行こうかとは思ったりはしてる)

もっとちゃんと小さい頃から真面目に楽器(習ってたんだけどさぼってた)

数学物理学高校文系に進んでしまった)

純文学を読む(もうラノベとかエンタメ系に染まってしまって楽しさが全然からない)

けん玉とかヨーヨーとか手軽に披露できる一芸(けん玉世界一周はできるようになった)

金属加工

やらんでも良かったかなと思うこと

タバコ

パチンコ

競馬

キャバクラ

増田

anond:20210614025554

2021-06-07

スーファミ本体なかったのになぜか「遙かなるオーガスタ」のカセットだけあった

両親ともゴルフやらないしおそらく興味ない。

64とプレステはあったけどスーファミはなかった。

しかしなぜか居間にあった箪笥の引き出しを開けると「遙かなるオーガスタ」のカセットがあり、赤い文字が今でも目に焼き付いている。

あれは一体誰のものだったんだろう。

2021-06-02

近年の海外ファンタジー洋書

海外ファンタジーはなかなか翻訳されることがなく、翻訳されてもシリーズが途中で止まることも多い(マラザンみたいにね)。

ということで必然的原書で読むことになるんだけど、同好の士の参考になればと思い、近年読んだもの評価をまとめた。

ちょっとやすくした)

ファンタジーに限らず、出版社からちゃん出版されるもの自費出版とがあって、近年は自費出版ものも質が大変向上している(とはいえ玉石混交)。ざっくり言うと、自費出版の大半はライトノベルのような内容とクオリティ

アポカリプスものが大流行したSF界のような大きな傾向がファンタジーにあるかというと、ちょっとよくわからない。エピックファンタジーよりもダークなものが売れているように思う。

てことで近年読んだ本の中からいくつか紹介。あくまでも個人的趣味です。

(後半疲れたので作品紹介は適当になった。これは一部でまだ大量にあるので時間があれば)

【傑作!】
Ash and Sand 三部作(Richard Nell

最of高。ダークが好きなら迷わず読め!!

Rukaという主人公はここ10年で読んだ小説登場人物トップクラスに好き。

「Ruka, called a demon at birth, is a genius. Born malformed and ugly into the snow-covered wasteland of the Ascom, he was spared from death by his mother's love. Now he is an outcast, consumed with hate for those who've wronged him. But to take his vengeance, he must first survive. 」

母の教えに従いRukaは自分が殺した相手の墓を心の中に作り埋めてあげる。そのうち、心の中の墓場幽霊が出てきて……

Raven's Mark 三部作Ed McDonald)

ダークでグロテスクラヴクラフトを思わせる独特の世界観。とても良い。

One hundred years ago Nall's Engine was fired on the enemies of the Republic, and in its wake it left a blackened and scarred landscape known as The Misery. Beyond The Misery, a wasteland of corruption and dark magic, reside the even darker entities known as The Deep Kings. They want nothing more than to destroy the Republic, the realm of men」

「誰かが俺たちがくることを忠告しやがった。信者たちは空の部屋と違法経典をいくつか残して姿をくらました。食べかけの皿、開きっぱなしの箪笥の引き出し。持てるものだけ持ってThe Miseryに逃げ込んだ。制服を着てたこ司令官が言ってたな。The Miseryに好き好んでいくのは追い詰められてヤケクソになってるか馬鹿野郎か欲に駆られた奴だけだってあいつらはそれだけヤケクソになってるんだ。俺は10人くらいの馬鹿で欲深い男たちを集めて奴らを始末しに出かけた。」

おすすめ

傑作!とまではいかないけど面白いよ。

Will Wightの作品 ※自費出版ファンタジー界のブランドン・サンダースン。とにかく読みやすく、そして読ませる。

  ・Cradle シリーズ(未完結)

    武侠ドラゴンボールRPGの影響感じさせるシリーズ。とても好き。

    madraというエネルギーを使えるものけが様々な武力能力を向上させることができる世界で、madraの適性がない少年Lindon「空」と書かれたバッヂを胸に下げている。

    ある日、天上人に命を救われた彼は、未来を見せてもらうが、そこで見たのはなんとかmadraを使えようになり幸せに生きる自分の姿だった。しかし、同時に村が神獣に破壊される運命であることも知ってしまう。村を救うために、死に物狂いの特訓が始まる。

・Robert Jackson Bennett(カンパニーマンだけ翻訳済み)の作品 ※どれもおすすめ

  ・Founders 三部作(未完結):魔力をベースに構築されたスチームパンク世界

  ・The Divine Cities 三部作(完結済み)

   「You've got to be careful when you're chasing a murderer through Bulikov, for the world is not as it should be in that city. When the gods were destroyed and all worship of them banned by the Polis, reality folded; now stairs lead to nowhere, alleyways have become portals to the past, and criminals disappear into thin air.」

・Borne(Jeff VanderMeer:シリーズらしいが……)※サザーンリーチワンダーブックの作者。どちらかというとアポカリプスSFか。

  ゴミを漁って生活しているRachelが、馬鹿かい熊の化け物Mord(空も飛べたりする)の毛にくっついていた変わった生き物を発見してBorneと名付ける。Borneはすくすくと成長していき……

・The Burning シリーズ(Evan Winter:未完結)

これまたダークな作品

War for the Rose Throne シリーズ(未完結)

戦争から帰ってきたギャングがいつの間にか女王仕事をする話


・The Silent Gods シリーズ(Justin Travis Call:未完結)

魔力を持ってると殺されてしま世界で生まれ少年の話。ありがちだけどよくできてる。


【まあ、そこそこ】
・Malazan Book of the Fallen シリーズ

「押しよせる帝国軍. 迎え撃つは空に浮かぶ要塞―― 女帝ラシーンが帝位に就いてから七年。以来マラザン帝国は多くの自由都市に侵攻し、大陸をまたぎ、海を越えて版図を拡大してきた。そして侵攻作戦がジェナバキス大陸に及んだ今、若き貴族将校パランは、秘められた魔道の力を知ることになる……空中要塞や異種属との攻防、兵士たちの野望と葛藤、そして渦巻く神々の思惑――猛り狂う運命の波濤を荘厳かつ凄惨に描き、現代最高との呼び声も高いファンタジイ群像劇」らしいよ。

少しだけ翻訳されてたけど、原書は完結済み。キャラクタードリブンではなく世界観を見せていくやつなので、合わない人には全く合わない。あと一巻が読みにくいので、そこを過ぎれば、なんとか行けるかな。

ちなみに、8巻まで読んで今は休憩中。

賛否あると思うけど、4巻の「House of Chains」までは読んで欲しい。

シリーズ名の通り、次々と登場人物死ぬしかし、死んだ人物普通に活躍したりもするので、その辺が後半になると弱い感じがしてくるところか。

・The Moontide Quartet シリーズ

【暇があれば、どうぞ】
・Chronicles of an Imperial Legionary Officer シリーズ

「A nobleman from an infamous family, imperial legionary officer, fighter and a right proper bastard of a man… Captain Ben Stiger finds himself reassigned from a crack legion to the rebellion simmering in the South. Placed in command of a truly terrible company, the 85th Imperial Foot, he is unknowingly sent on a suicide mission to resupply an isolated outpost, the garrison of Vrell.」

割とたまによくあるんだけど、ローマ帝国風とファンタジー要素を合わせたやつ。

結構読ませる。


The Queen's Thief シリーズ ※グロいシーンがあるんだけどジュブナイルかも

「The king's scholar, the magus, believes he knows the site of an ancient treasure. To attain it for his king, he needs a skillful thief, and he selects Gen from the king's prison. The magus is interested only in the thief's abilities. 」

・Sorcery Ascendant Sequence シリーズ

「When Caldan’s parents are brutally slain, he is raised by monks and taught the arcane mysteries of sorcery.」既視感のある設定!

・The Winnowing Flame三部作
Art of the Adept シリーズ
・The Nevernight Chronicle シリーズ
・The Chathrand Voyage シリーズ


【これはダメだわ】

絶対に読まない方が良い。

・The Sorcerer's Oath シリーズ(Jenny Ealey)
・West of West シリーズ(Angus Watson
・The Ties That Bind シリーズ(Rob J. Hayes)

2021-03-22

菰田

以上のお話によって、郷田三郎と、明智小五郎との交渉、又は三郎の犯罪嗜好癖などについて、読者に呑み込んで頂いた上、さて、本題に戻って、東栄館という新築下宿屋で、郷田三郎がどんな楽しみを発見たかという点に、お話を進めることに致しましょう。

 三郎が東栄館の建築が出来上るのを待ち兼ねて、いの一番にそこへ引移ったのは、彼が明智交際を結んだ時分から一年以上もたっていました。随したがってあの「犯罪」の真似事にも、もう一向興味がなくなり、といって、外ほかにそれに代る様な事柄もなく、彼は毎日毎日の退屈な長々しい時間を、過し兼ねていました。東栄館に移った当座は、それでも、新しい友達が出来たりして、いくらか気がまぎれていましたけれど、人間というものは何と退屈極きわまる生物なのでしょう。どこへ行って見ても、同じ様な思想を同じ様な表情で、同じ様な言葉で、繰り返し繰り返し、発表し合っているに過ぎないのです。折角せっかく下宿屋を替えて、新しい人達に接して見ても、一週間たつかたたない内に、彼は又しても底知れぬ倦怠けんたいの中に沈み込んで了うのでした。

 そうして、東栄館に移って十日ばかりたったある日のことです。退屈の余り、彼はふと妙な事を考えつきました。

 彼の部屋には、――それは二階にあったのですが――安っぽい床とこの間まの傍に、一間の押入がついていて、その内部は、鴨居かもいと敷居との丁度中程に、押入れ一杯の巌丈がんじょうな棚があって、上下二段に分れているのです。彼はその下段の方に数個の行李こうりを納め、上段には蒲団をのせることにしていましたが、一々そこから蒲団を取出して、部屋の真中へ敷く代りに、始終棚の上に寝台ベッドの様に蒲団を重ねて置いて、眠くなったらそこへ上って寝ることにしたらどうだろう。彼はそんなことを考えたのです。これが今迄いままでの下宿屋であったら、仮令たとえ押入れの中に同じような棚があっても、壁がひどく汚れていたり、天井蜘蛛もの巣が張っていたりして、一寸その中へ寝る気にはならなかったのでしょうが、ここの押入れは、新築早々のことですから、非常に綺麗きれいで、天井も真白なれば、黄色く塗った滑かな壁にも、しみ一つ出来てはいませんし、そして全体の感じが、棚の作り方にもよるのでしょうが何となく船の中の寝台に似ていて、妙に、一度そこへ寝て見たい様な誘惑を感じさえするのです。

 そこで、彼は早速さっそくその晩から押入れの中へ寝ることを始めました。この下宿は、部屋毎に内部から戸締りの出来る様になっていて、女中などが無断で這入はいって来る様なこともなく、彼は安心してこの奇行を続けることが出来るのでした。さてそこへ寝て見ますと、予期以上に感じがいいのです。四枚の蒲団を積み重ね、その上にフワリと寝転んで、目の上二尺ばかりの所に迫っている天井を眺める心持は、一寸異様な味あじわいのあるものです。襖ふすまをピッシャリ締め切って、その隙間から洩れて来る糸の様な電気の光を見ていますと、何だかこう自分探偵小説中の人物にでもなった様な気がして、愉快ですし、又それを細目に開けて、そこから自分自身の部屋を、泥棒他人の部屋をでも覗く様な気持で、色々の激情的な場面を想像しながら、眺めるのも、興味がありました。時によると、彼は昼間から押入に這入り込んで、一間と三尺の長方形の箱の様な中で、大好物煙草をプカリカリとふかしながら、取りとめもない妄想に耽ることもありました。そんな時には、締切った襖の隙間から、押入れの中で火事でも始ったのではないかと思われる程、夥しい白煙が洩れているのでした。

 ところが、この奇行を二三日続ける間に、彼は又しても、妙なことに気がついたのです。飽きっぽい彼は、三日目あたりになると、もう押入れの寝台ベッドには興味がなくなって、所在なさに、そこの壁や、寝ながら手の届く天井板に、落書きなどしていましたが、ふと気がつくと、丁度頭の上の一枚の天井板が、釘を打ち忘れたのか、なんだかフカフカと動く様なのです。どうしたのだろうと思って、手で突っぱって持上げて見ますと、なんなく上の方へ外はずれることは外れるのですが、妙なことには、その手を離すと、釘づけにした箇所は一つもないのに、まるでバネ仕掛けの様に、元々通りになって了います。どうやら、何者かが上から圧おさえつけている様な手ごたえなのです。

 はてな、ひょっとしたら、丁度この天井板の上に、何か生物が、例えば大きな青大将あおだいしょうか何かがいるのではあるまいかと、三郎は俄にわかに気味が悪くなって来ましたが、そのまま逃げ出すのも残念なものですから、なおも手で押し試みて見ますと、ズッシリと、重い手ごたえを感じるばかりでなく、天井板を動かす度に、その上で何だかゴロゴロと鈍い音がするではありませんか。愈々いよいよ変です。そこで彼は思切って、力まかせにその天井板をはね除のけて見ますと、すると、その途端、ガラガラという音がして、上から何かが落ちて来ました。彼は咄嗟とっさの場合ハッと片傍かたわきへ飛びのいたからよかったものの、若もしそうでなかったら、その物体に打たれて大怪我おおけがをしている所でした。

「ナアンダ、つまらない」

 ところが、その落ちて来た品物を見ますと、何か変ったものでもあればよいがと、少からず期待していた彼は、余りのことに呆あきれて了いました。それは、漬物石つけものいしを小さくした様な、ただの石塊いしころに過ぎないのでした。よく考えて見れば、別に不思議でも何でもありません。電燈工夫が天井裏へもぐる通路にと、天井板を一枚丈け態わざと外して、そこからねずみなどが押入れに這入はいらぬ様に石塊で重しがしてあったのです。

 それは如何いかにも飛んだ喜劇でした。でも、その喜劇が機縁となって、郷田三郎は、あるすばらしい楽みを発見することになったのです。

 彼は暫しばらくの間、自分の頭の上に開いている、洞穴ほらあなの入口とでも云った感じのする、その天井の穴を眺めていましたが、ふと、持前もちまえの好奇心から、一体天井裏というものはどんな風になっているのだろうと、恐る恐る、その穴に首を入れて、四方あたりを見廻しました。それは丁度朝の事で、屋根の上にはもう陽が照りつけていると見え、方々の隙間から沢山の細い光線が、まるで大小無数の探照燈を照してでもいる様に、屋根裏の空洞へさし込んでいて、そこは存外明るいのです。

 先まず目につくのは、縦に、長々と横よこたえられた、太い、曲りくねった、大蛇の様な棟木むなぎです。明るいといっても屋根裏のことで、そう遠くまでは見通しが利かないのと、それに、細長い下宿屋の建物ですから、実際長い棟木でもあったのですが、それが向うの方は霞んで見える程、遠く遠く連つらなっている様に思われます。そして、その棟木と直角に、これは大蛇肋骨あばらに当る沢山の梁はりが両側へ、屋根の傾斜に沿ってニョキニョキと突き出ています。それ丈けでも随分雄大景色ですが、その上、天井を支える為に、梁から無数の細い棒が下っていて、それが、まるで鐘乳洞しょうにゅうどうの内部を見る様な感じを起させます

「これは素敵だ」

 一応屋根裏を見廻してから、三郎は思わずそう呟つぶやくのでした。病的な彼は、世間普通の興味にはひきつけられないで、常人には下らなく見える様な、こうした事物に、却かえって、云い知れぬ魅力を覚えるのです。

 その日から、彼の「屋根裏の散歩」が始まりました。夜となく昼となく、暇さえあれば、彼は泥坊猫の様に跫音あしおとを盗んで、棟木や梁の上を伝い歩くのです。幸さいわいなことには、建てたばかりの家ですから屋根裏につき物の蜘蛛の巣もなければ、煤すすや埃ほこりもまだ少しも溜っていず、鼠の汚したあとさえありません。それ故ゆえ着物や手足の汚くなる心配はないのです。彼はシャツ一枚になって、思うがままに屋根裏を跳梁ちょうりょうしました。時候も丁度春のことで、屋根裏だからといって、さして暑くも寒くもないのです。

 東栄館の建物は、下宿屋などにはよくある、中央まんなかに庭を囲んで、そのまわりに、桝型ますがたに、部屋が並んでいる様な作り方でしたから、随って屋根裏も、ずっとその形に続いていて、行止ゆきまりというものがありません。彼の部屋の天井から出発して、グルッと一廻りしますと、又元の彼の部屋の上まで帰って来る様になっています

 下の部屋部屋には、さも厳重に壁で仕切りが出来ていて、その出入口には締りをする為の金具まで取りつけているのに、一度天井裏に上って見ますと、これは又何という開放的な有様でしょう。誰の部屋の上を歩き廻ろうと、自由自在なのです。若し、その気があれば、三郎の部屋のと同じ様な、石塊の重しのしてある箇所が所々にあるのですから、そこから他人の部屋へ忍込んで、窃盗を働くことも出来ます廊下を通って、それをするのは、今も云う様に、桝型の建物の各方面に人目があるばかりでなく、いつ何時なんどき他の止宿人ししゅくにんや女中などが通り合わさないとも限りませんから、非常に危険ですけれど、天井裏の通路からでは、絶対にその危険がありません。

 それから又、ここでは、他人秘密を隙見することも、勝手次第なのです。新築と云っても、下宿屋の安普請やすぶしんのことですから天井には到る所に隙間があります。――部屋の中にいては気が附きませんけれど、暗い屋根からますと、その隙間が意外に大きいのに一驚いっきょうを喫きっします――稀には、節穴さえもあるのです。

 この、屋根裏という屈指の舞台発見しますと、郷田三郎の頭には、いつのまにか忘れて了っていた、あの犯罪嗜好癖が又ムラムラと湧き上って来るのでした。この舞台でならば、あの当時試みたそれよりも、もっともっと刺戟の強い、「犯罪の真似事」が出来るに相違ない。そう思うと、彼はもう嬉しくて耐たまらないのです。どうしてまあ、こんな手近な所に、こんな面白い興味があるのを、今日まで気附かないでいたのでしょう。魔物の様に暗闇の世界を歩き廻って、二十人に近い東栄館の二階中の止宿人の秘密を、次から次へと隙見して行く、そのこと丈けでも、三郎はもう十分愉快なのです。そして、久方振りで、生き甲斐を感じさえするのです。

 彼は又、この「屋根裏の散歩」を、いやが上にも興深くするために、先ず、身支度からして、さも本物の犯罪人らしく装うことを忘れませんでした。ピッタリ身についた、濃い茶色の毛織のシャツ、同じズボン下――なろうことなら、昔活動写真で見た、女賊プロテアの様に、真黒なシャツを着たかったのですけれど、生憎あいくそんなものは持合せていないので、まあ我慢することにして――足袋たびを穿はき、手袋をはめ――天井裏は、皆荒削あらけずりの木材ばかりで、指紋の残る心配などは殆どないのですが――そして手にはピストルが……欲しくても、それもないので、懐中電燈を持つことにしました。

 夜更けなど、昼とは違って、洩れて来る光線の量が極く僅かなので、一寸先も見分けられぬ闇の中を、少しも物音を立てない様に注意しながら、その姿で、ソロソロリと、棟木の上を伝っていますと、何かこう、自分が蛇にでもなって、太い木の幹を這い廻っている様な気持がして、我ながら妙に凄くなって来ます。でも、その凄さが、何の因果か、彼にはゾクゾクする程嬉しいのです。

 こうして、数日、彼は有頂天になって、「屋根裏の散歩」を続けました。その間には、予期にたがわず、色々と彼を喜ばせる様な出来事があって、それを記しるす丈けでも、十分一篇の小説が出来上る程ですが、この物語の本題には直接関係のない事柄ですから、残念ながら、端折はしょって、ごく簡単に二三の例をお話するに止とどめましょう。

 天井からの隙見というものが、どれ程異様な興味のあるものだかは、実際やって見た人でなければ、恐らく想像も出来ますまい。仮令、その下に別段事件が起っていなくても、誰も見ているものがないと信じて、その本性をさらけ出した人間というものを観察すること丈けで、十分面白いのです。よく注意して見ますと、ある人々は、その側に他人のいるときと、ひとりきりの時とでは、立居ふるまいは勿論もちろん、その顔の相好そうごうまでが、まるで変るものだということを発見して、彼は少なからず驚きました。それに、平常ふだん、横から同じ水平線で見るのと違って、真上から見下すのですから、この、目の角度の相違によって、あたり前の座敷が、随分異様な景色に感じられます人間は頭のてっぺんや両肩が、本箱、机、箪笥たんす、火鉢などは、その上方の面丈けが、主として目に映ります。そして、壁というものは、殆ど見えないで、その代りに、凡ての品物のバックには、畳が一杯に拡っているのです。

 何事がなくても、こうした興味がある上に、そこには、往々おうおうにして、滑稽こっけいな、悲惨な、或は物凄い光景が、展開されています。平常過激反資本主義議論を吐いている会社員が、誰も見ていない所では、貰もらったばかりの昇給辞令を、折鞄おりかばから出したり、しまったり、幾度も幾度も、飽かず打眺うちながめて喜んでいる光景ゾロリとしたお召めし着物不断着ふだんぎにして、果敢はかない豪奢振ごうしゃぶりを示している、ある相場師が、いざ床とこにつく時には、その、昼間はさも無雑作むぞうさに着こなしていた着物を、女の様に、丁寧に畳んで、床の下へ敷くばかりか、しみでもついたのと見えて、それを丹念に口で嘗なめて――お召などの小さな汚れは、口で嘗めとるのが一番いいのだといいます――一種クリーニングをやっている光景、何々大学野球選手だというニキビ面の青年が、運動家にも似合わない臆病さを以て、女中への附文つけぶみを、食べて了った夕飯のお膳の上へ、のせて見たり、思い返して、引込めて見たり、又のせて見たり、モジモジと同じことを繰返している光景、中には、大胆にも、淫売婦(?)を引入れて、茲ここに書くことを憚はばかる様な、すさまじい狂態を演じている光景さえも、誰憚らず、見たい丈け見ることが出来るのです。

 三郎は又、止宿人と止宿人との、感情葛藤かっとうを研究することに、興味を持ちました。同じ人間が、相手によって、様々に態度を換えて行く有様、今の先まで、笑顔で話し合っていた相手を、隣の部屋へ来ては、まるで不倶戴天ふぐたいてんの仇あだででもある様に罵ののしっている者もあれば、蝙蝠こうもりの様に、どちらへ行っても、都合のいいお座なりを云って、蔭でペロリと舌を出している者もあります。そして、それが女の止宿人――東栄館の二階には一人の女画学生がいたのです――になると一層興味があります。「恋の三角関係」どころではありません。五角六角と、複雑した関係が、手に取る様に見えるばかりか、競争者達の誰れも知らない、本人の真意が、局外者の「屋根裏の散歩者」に丈け、ハッキリと分るではありませんか。お伽噺とぎばなしに隠かくれ蓑みのというものがありますが、天井裏の三郎は、云わばその隠れ蓑を着ているも同然なのです。

 若しその上、他人の部屋の天井板をはがして、そこへ忍び込み、色々ないたずらをやることが出来たら、一層面白かったでしょうが、三郎には、その勇気がありませんでした。そこには、三間に一箇所位の割合で、三郎の部屋のと同様に、石塊いしころで重しをした抜け道があるのですから、忍び込むのは造作もありませんけれど、いつ部屋の主が帰って来るか知れませんし、そうでなくとも、窓は皆、透明なガラス障子しょうじになっていますから、外から見つけられる危険もあり、それに、天井板をめくって押入れの中へ下り、襖をあけて部屋に這入り、又押入れの棚へよじ上って、元の屋根裏へ帰る、その間には、どうかして物音を立てないとは限りません。それを廊下や隣室から気附かれたら、もうおしまいなのです。

 さて、ある夜更けのことでした。三郎は、一巡ひとまわり「散歩」を済ませて、自分の部屋へ帰る為に、梁から梁を伝っていましたが、彼の部屋とは、庭を隔てて、丁度向い側になっている棟の、一方の隅の天井に、ふと、これまで気のつかなかった、幽かすかな隙間を発見しました。径二寸ばかりの雲形をして、糸よりも細い光線が洩れているのです。なんだろうと思って、彼はソッと懐中電燈を点ともして、検しらべて見ますと、それは可也かなり大きな木の節で、半分以上まわりの板から離れているのですが、あとの半分で、やっとつながり、危く節穴になるのを免れたものでした。一寸爪の先でこじさえすれば、何なく離れて了い相なのです。そこで、三郎は外ほかの隙間から下を見て、部屋の主が已すでに寝ていることを確めた上、音のしない様に注意しながら、長い間かかって、とうとうそれをはがして了いました。都合のいいことには、はがした後の節穴が、杯さかずき形に下側が狭くなっていますので、その木の節を元々通りつめてさえ置けば、下へ落ちる様なことはなく、そこにこんな大きな覗き穴があるのを、誰にも気附かれずに済むのです。

 これはうまい工合ぐあいだと思いながら、その節穴から下を覗いて見ますと、外の隙間の様に、縦には長くても、幅はせいぜい一分ぶ内外の不自由なのと違って、下側の狭い方でも直径一寸以上はあるのですから、部屋の全景が、楽々と見渡せます。そこで三郎は思わず道草を食って、その部屋を眺めたことですが、それは偶然にも、東栄館の止宿人の内で、三郎の一番虫の好かぬ、遠藤えんどうという歯科医学校卒業生で、目下はどっかの歯医者助手を勤めている男の部屋でした。その遠藤が、いやにのっぺりした虫唾むしずの走る様な顔を、一層のっぺりさせて、すぐ目の下に寝ているのでした。馬鹿几帳面きちょうめんな男と見えて、部屋の中は、他のどの止宿人のそれにもまして、キチンと整頓せいとんしています。机の上の文房具位置、本箱の中の書物の並べ方、蒲団の敷き方、枕許まくらもとに置き並べた、舶来物でもあるのか、見なれぬ形の目醒めざまし時計漆器しっきの巻煙草まきたばこ入れ、色硝子いろがらすの灰皿、何いずれを見ても、それらの品物の主人公が、世にも綺麗きれい好きな、重箱の隅を楊子ようじでほじくる様な神経家であることを証拠立てています。又遠藤自身の寝姿も、実に行儀がいいのです。ただ、それらの光景にそぐわぬのは、彼が大きな口を開あいて、雷の様に鼾いびきかいていることでした。

 三郎は、何か汚いものでも見る様に、眉をしかめて、遠藤の寝顔を眺めました。彼の顔は、綺麗といえば綺麗です。成程彼自身で吹聴ふいちょうする通り、女などには好かれる顔かも知れません。併し、何という間延びな、長々とした顔の造作でしょう。濃い頭髪、顔全体が長い割には、変に狭い富士ふじびたい、短い眉、細い目、始終笑っている様な目尻の皺しわ、長い鼻、そして異様に大ぶりな口。三郎はこの口がどうにも気に入らないのでした。鼻の下の所から段を為なして、上顎うわあごと下顎とが、オンモリと前方へせり出し、その部分一杯に、青白い顔と妙な対照を示して、大きな紫色の唇が開いています。そして、肥厚性鼻炎ひこうせいびえんででもあるのか、始終鼻を詰つまらせ、その大きな口をポカンと開けて呼吸をしているのです。寝ていて、鼾をかくのも、やっぱり鼻の病気のせいなのでしょう。

 三郎は、いつでもこの遠藤の顔を見さえすれば、何だかこう背中がムズムズして来て、彼ののっぺりした頬っぺたを、いきなり殴なぐりつけてやり度たい様な気持になるのでした。

 そうして、遠藤の寝顔を見ている内に、三郎はふと妙なことを考えました。それは、その節穴から唾つばをはけば、丁度遠藤の大きく開いた口の中へ、うまく這入りはしないかということでした。なぜなら、彼の口は、まるで誂あつらえでもした様に、節穴の真下の所にあったからです。三郎は物好きにも、股引ももひきの下に穿いていた、猿股さるまたの紐を抜出して、それを節穴の上に垂直に垂らし、片目を紐にくっつけて、丁度銃の照準でも定める様に、試して見ますと、不思議な偶然です。紐と節穴と、遠藤の口とが、全く一点に見えるのです。つまり節穴から唾を吐けば、必ず彼の口へ落ちるに相違ないことが分ったのです。

 併し、まさかほんとうに唾を吐きかける訳にも行きませんので、三郎は、節穴を元の通りに埋うずめて置いて、立去ろうとしましたが、其時そのとき、不意に、チラリとある恐しい考えが、彼の頭に閃きました。彼は思わず屋根裏の暗闇の中で、真青になって、ブルブルと震えました。それは実に、何の恨うらみもない遠藤殺害するという考えだったのです。

 彼は遠藤に対して何の恨みもないばかりか、まだ知り合いになってから半月もたってはいないのでした。それも、偶然二人の引越しが同じ日だったものですから、それを縁に、二三度部屋を訪ね合ったばかりで別に深い交渉がある訳ではないのです。では、何故なにゆえその遠藤を、殺そうなどと考えたかといいますと、今も云う様に、彼の容貌言動が、殴りつけたい程虫が好かぬということも、多少は手伝っていましたけれど、三郎のこの考かんがえの主たる動機は、相手人物にあるのではなくて、ただ殺人行為のものの興味にあったのです。先からお話して来た通り、三郎の精神状態は非常に変態的で、犯罪嗜好癖ともいうべき病気を持ってい、その犯罪の中でも彼が最も魅力を感じたのは殺人罪なのですから、こうした考えの起るのも決して偶然ではないのです。ただ今までは、仮令屡々しばしば殺意を生ずることがあっても、罪の発覚を恐れて、一度も実行しようなどと思ったことがないばかりなのです。

 ところが、今遠藤場合は、全然疑うたがいを受けないで、発覚の憂うれいなしに、殺人が行われ相そうに思われます。我身に危険さえなければ、仮令相手が見ず知らずの人間であろうと、三郎はそんなことを顧慮こりょするのではありません。寧むしろ、その殺人行為が、残虐であればある程、彼の異常な慾望は、一層満足させられるのでした。それでは、何故遠藤に限って、殺人罪が発覚しない――少くとも三郎がそう信じていたか――といいますと、それには、次の様な事情があったのです。

 東栄館へ引越して四五日たった時分でした。三郎は懇意こんいになったばかりの、ある同宿者と、近所のカフェへ出掛けたことがあります。その時同じカフェ遠藤も来ていて、三人が一つテーブルへ寄って酒を――尤もっとも酒の嫌いな三郎はコーヒーでしたけれど――飲んだりして、三人とも大分いい心持になって、連立つれだって下宿へ帰ったのですが、少しの酒に酔っぱらった遠藤は、「まあ僕の部屋へ来て下さい」と無理に二人を、彼の部屋へ引ぱり込みました。遠藤は独ひとりではしゃいで、夜が更けているのも構わず女中を呼んでお茶を入れさせたりして、カフェから持越しの惚気話のろけばなしを繰返すのでした。――三郎が彼を嫌い出したのは、その晩からです――その時、遠藤は、真赤に充血した脣くちびるをペロペロと嘗め廻しながら

2021-02-04

anond:20160417022347

  1. レヴェナント         :未見
  2. ちはやふる          :未見
  3. 愛の渦            :未見
  4. 紙の月            :未見
  5. 貞子 vs 伽椰子        :未見
  6. 野火             :見た。
  7. 青い春            :未見
  8. 花とアリス殺人事件      :見た。
  9. リップヴァンウィンクル花嫁 :未見
  10. 新しき世界韓国)      :見た。
  11. このみて光輝く       :未見
  12. 海街ダイアリー        :未見
  13. 先生流産させる会      :未見
  14. 監督失格           :未見
  15. 地獄でなぜ悪い        :未見
  16. ファンタスティックMr.FOX   :未見
  17. 箪笥             :未見
  18. エデンの東          :未見
  19. クラウドアトラス       :未見
  20. ファニーゲーム        :未見
  21. エレファント         :未見
  22. ライフイズビューティフル   :未見
  23. 小さな恋のメロディ      :未見
  24. カッコーの巣の上で      :見た
  25. 歩いても歩いても       :未見
  26. L.A Confidential       :未見
  27. Zodiac            :見た
  28. ウォーリアー         :未見
  29. クラッシュ          :未見
  30. 博士と彼女のセオリー     :未見
  31. フィフティシェイズオブグレイ :未見
  32. プレステージ         :見た
  33. 鍵泥棒のメソッド       :見た
  34. アザーズ           :未見
  35. サスペリア          :リメイクの方見た
  36. スティング          :未見
  37. ディセント          :未見
  38. ニキータ           :未見
  39. 大逆転            :未見
  40. プリティ・ウーマン      :未見
  41. 地獄の黙示録         :見た
  42. 50/50             :見た
  43. 恋愛小説家          :見た
  44. ノッティングヒルの恋人    :未見
  45. 最高の人生の見つけ方     :見た
  46. 最強の2人           :見た
  47. クロニクル          :見た ファウンドフッテージ AKIRA
  48. 砂の器            :未見
  49. ビッグフィッシュ       :見た
  50. ニューシネマパラダイス    :見た
  51. フォレストガンプ       :未見
  52. ビューティフル・マインド   :未見
  53. ギルバートグレイプ      :未見
  54. ノッキングオンヘブンズドア  :未見 和リメイクは見た
  55. それでも恋するバルセロナ   :見た
  56. 砂丘             :未見
  57. アメリカの夜         :未見
  58. オータムインニューヨーク   :未見
  59. インヒアレント・ヴァイス   :見た
  60. 8月家族たち         :未見
  61. イミテーション・ゲーム    :見た。
  62. 落下の王国          :見た
  63. ターミナル          :未見
  64. ボーイフッド         :6才のボクが、大人になるまで。か。未見 
  65. ライフイズビューティフル   :未見
  66. シークレットウインドウ    :未見
  67. スペル            :未見
  68. ヘンダーランしんちゃん   :未見

2021-01-09

anond:20210109225037

体制側じゃなくても暴力怖いよ

箪笥の角に小指をぶつけただけで女の子から格闘家まで等しく苦しむのだ

2020-12-24

プレゼントを貰うのが苦手だ

この時期になると、毎年出てくる、貰ってイヤなプレゼント問題を見ていて思った。

そもそも、私は、プレゼントを貰って、素直に嬉しいと思えた事が一度も無い。


毎年話題の、ハートネックレスだとか、そういうわかりやすダメな物は置いておく。

そもそも自分はあまりファッションに興味が無いため、アクセサリーは貰っても全く使わないため、いかなるデザインだろうと、貰っても困る物でしかないのだが。

とにかく。欲しくない物をプレゼントされて、微妙気持ちになる。それは、当たり前な話だろうと思う。

ところが。私は、自分が欲しい物を貰っても、微妙気持ちになってしまう。

何故か?

それは、「自分お金で買って、好き勝手使いたいから」である

欲しい物ほど、自分努力して貯めたお金で買いたいって思わない?私は思うよ。

それなのに、急に他人からプレゼントされると、自分が頑張って貯めてたお金とかが無駄になったような気がして、釈然としないんだ。

他人からもらった瞬間、その欲しかった物への執着が薄れて、どうでもよくなったこと、何度もあった。

それに、他人から貰ったものって、大切にしなきゃいけない気がして、使うのを躊躇ってしまうんだよね。

貰ったものは箱に入れたまま箪笥しまって、新しく自分で買い直した事もある。

じゃあ、食べ物は?という話なんだけど

食べ物も、たくさんもらっては腐らせてきている。

から貰ったものから、大切に食べなきゃいけない気がして、逆に気が引けて、気づいたら賞味期限を過ぎてしまっている。

あと、食べた事の無い物を食べる事に対する、心理抵抗がとっても高いのもある。

腐らせた食べ物を捨てるのは、とっても嫌な気持ちになる。罪悪感で死にたくなる。

から食べ物も貰いたくない。貰ったら、食べなきゃいけないから。


お金も、貰ったお金を大切に使わなきゃいけない気がして、ついついしまいこんでしまう。

この間、何年も前に貰った一万円が、箪笥の下から出てきて、罪悪感にかられながら財布にしまい込んだ。これは生活費に消えた。


とにかく、プレゼントを貰うのが苦手だ。嬉しいと思った事なんて一度も無い。

こんな人間も居るのだ。何を渡せばいいのか、そもそもプレゼント必要かどうか、なんて相手による。ちゃんリサーチしてほしい。

2020-11-03

自分資産管理自由に引き出せる環境を整える仕事を軽視する人達

三井住友銀行コンビニATM手数料値上げの件で「なんで自分の金引き出すのに金かかるんだ」ってコメントに大量に星が付いてるの見て絶望した。

自分資産を預けて、それを生活圏の至る所で好きな時に引き出せるように環境整える仕事をどれだけ軽視してんだろう、と感じた。

なんというか、ブラック企業経営者の発想と同レベルだよな。労働だけは搾取して対価は払いたくない、っていう。

お前が日中銀行支店まで行って引き出してくれるなら手数料なんか要らんのだから、金が惜しいならそうしろよ。

そうやって無駄時間を浪費せずに済む環境を金かけて整えてくれて、使うことを強要もしてないのに文句言う神経が理解できない。

それとも低賃金で雇われる意識低い連中に自分資産預けるっていうハイリスクノーリターン博打したい人がオレの想像より多いんだろうか?

自分資産価値を見出さないのは勝手だけど、資産リスクさらしたいなら銀行文句わず箪笥貯金でもしてろよ。

2020-10-24

anond:20201023204100

ワンシーズン着たらそれで終わりと考えてニットでも毎回洗う。箪笥はやめてハンガーラックにして畳むことを捨てる。ハンガーラックに収まるだけの服にすると楽だと思う。下着類はもう適当なカゴでも買ってきてそこに放り込んで手に取ったやつ身につけるとか

anond:20201023204100

以前anond.hatelabo.jp/20190722222936 書いた増田が来たよ

夏物は1日着たら洗って仕舞えばいいからまだわかるけど、秋冬物は何回か着なきゃならんからどうしていいかからない

何回来たら洗うべきなのかわからいからその辺に積んでるうちに山になってしまった

寝間着はベッド、

外套コート)は洋服かけに。あとは椅子の背にでも。

嗅いでみて体臭、汗臭さやホコリ臭さがあればわかりやすいが、触覚が発達してたら触っただけでわかる。

コツとしては、チョークの粉より細かい小麦粉のような汗がかわいた塩の粉がついちゃって妙になめらかな手触りになる。

髪の毛がいっぱいついてたら見た目でもわかりやすいか

自分パジャマ下着の上から着る、夜だけの衣服)だと最大で1週間。

起きている時間もふくめて日中ずっと着るものは丸2日くらいで埃っぽくなるとおもう。(外出なしでも)

※夏はシーツタオルケットが汚れやすいぞ!

 

そもそもうちには服を全て収納できるスペースがない

引越しとき圧縮袋がまだクローゼットに入っているし、そこから時折服を引っ張り出しながら生活している

金持ちさんはウォークインクローゼットだの押入れクローゼットハンガーにかける。

一人暮らしだとハンガーラックつかってハンガーにかけるとよい。

なにも設置できない狭さだったら手すりか食卓イスの背にでもかけるしかない。

https://www.monotaro.com/p/4202/2436/?utm_medium=cpc

ハンガーラックは2000円くらいでホムセンである自分で組み立てるから安い。

通販だと送料が高いけど自転車に乗り切らない場合免許もってたらホムセン軽トラカリられる。

ニトリとかだと送料コミのお値段だったりして便利。

ハンガーは樹脂製の20本で600円くらいのが最安。

押入れに突っ張り棒でも同一効果なんだけど、突っ張り強度に耐える壁かとか自分でしっかりしらべて。

引き出し…を使いこなせたことがない

干した服を畳んでしまうような高度な家事果たして自分にできるのか……そう考えるとなかなか引き出しを買うことに踏み切れない。一応下着靴下しまう小さな引き出しはあるのだが、ほとんど活用されず天板の上だけが物置になっている。

女性だとブラジャー出しっぱなしパンツ出しっぱなしだと人呼べないじゃん。

https://www.yodobashi.com/product/100000001004860377/

小さいのはあかん。こういうチェストを買うといいよ。風呂洗濯機のなるべく近くに置くといい。ベッド下だとめんどくさい。

丸めて入れられるような小さいニット製品だけいれる(最大でタートルネックシャツとシワ加工のスカートまでOK。ボトムは材質による、ジーンズとかウォームなんとかはやめとけ)

①今ある服の山の片付け方

より分けて洗濯して干す、そのあと収納しなくてはならないということはわかる。コツなどがあれば教えて欲しい。

なるべくハンガーにかけっぱなしですむ家造り。

ジーンズボトムはベルト通しをひっかけるための突起が両端のうちがわにあるハンガーを一束かえばいい。

服屋さんで売ってるのとおなじ状態目標

②服の収納場所の作り方

これが分からなくていつも困っている。引き出しを買えば良いのか?一人暮らし分の服をどれぐらいの容積の収納に、どのように仕舞えばいいのか教えてほしい(今の部屋はドア2枚分の横幅のクローゼットと小さな4段箪笥がある。スタンダードな3段のカラーボックスも一応ある。)

3段カラーボックス洗濯機んとこにおいてバスタオルハンカチをいれる。フェイスタオルの予備は洗面所の引き出しに6つ折りにしていれ、今つかってるの洗濯したあとタオルかけに1枚移動。

ダンスは正直、通帳とか和服(高い、平置き必須)とかエログッズとかエロ本とかDVDとかコスプレ服とかそれ着た写真とか印刷した同人誌在庫といった人におみせできないものを隠し入れるのにつかったほうがいいとおもう。(とはいえ空き巣が入ったらまっさきに漁られるのがタンスらしいから通帳は本当はおすすめしないけど)(デスノートでもいれて電池火薬しかけたらたのしそう)

③着る、洗濯収納サイクルの方法

苦手なのが、着る→洗濯の間にもう一回着るが入るセーターなど秋冬物。これを床に積んでしまうのがいつも一番の問題。これをどうすればいいか教えて欲しい。それから、着る洗濯収納サイクルの回し方、洗濯機は週に何回回せばいいのか教えてほしい。

洗濯機は溜まったら回すでいい。布団をあらえる洗濯機は大きい。大きいとなかなかいっぱいにならないけどそしたら一回で少なめの洗濯物をきれいに洗えるのだからこまめに、最低1週間に2~3かい回す。パンツTシャツ型の下着風呂に入るたびにとりかえよう。2日に1度とか。タートルネックは3~5日に一度とか。

ちなみに下着のローテーションはかなりうまくいっていて、脱衣所の洗濯機の上に洗濯バサミがいっぱいついたやつを釣っており、脱いだら洗濯機、干すとき洗濯機の上のとこ、着る時はそこから取るという素晴らしく便利なサイクルがある。

それをハンガーを用いて普通の服やバスタオルまで拡張してもええんや

https://www.dinos.co.jp/p/1110415332/

他人が止まって風呂使いたいっていうまで脱衣所のドアをしめるだけですむんやで

2020-10-23

追記(10/24)ADHDだけど服をどうすればいいかからない助けて

追記

収納について

増田ブクマカハンガー推しだったので、ハンガーラックを買うことにする。キャスター(苦手)のついてない安定感がありシンプルで安いのを探して買おうと思う。クローゼットは既にハンガーでギチギチだけど下の部分を活用してみたいなあ。

服を減らす

売ろうとするな、捨てろという声に従おうと思う。私服勤務だから服の数は人より多いと思う。ファッション無頓着だった時は人権が少なかったからおしゃれをやめるのが怖い。あとできれば普通の人みたいにしたい(無理なのは十数年かけてわかったけど)。友達な家とか泊まると羨ましくて泣きそうになる。ワンピースについては、スカートが苦手なので残念ながら履けない。ワンピース一枚で生きるの楽そうで羨ましい。あと、親が物を捨てることを激しく批判する人達だったので捨てるのが怖い。特にパジャマが溜まっていくのが苦痛(でも便利)。一年きたら捨てていいんだよね?

現状

床の山はハンガーに全部かけてドアの上に引っ掛けた。くしゃくしゃの服にまとめてアイロンをかける必要がありそう(じゃないと一生くしゃくしゃのままだと思う)。8日前に靴下のカゴを作ったのがいまのところうまくいっていて嬉しい。

ドラム式洗濯機

とっても欲しい。すごく欲しい。いっぱいブクマしてる。でも宿舎暮らしで数年以内に引っ越す可能性も高いから買えない。悲しい。生活ルーティンが作れない病気なのに引っ越しの多い仕事についたのはアホとしかいえない。

今後

増田を書いた時はすごくやる気があったんだけど今は憂鬱でもう嫌な気持ちしかない。浮き沈みが激しくて、突然ちゃんとしたいと思い立つけどいつもうまくいかないよ。こんな暮らしがいつまで続くかって……死ぬまでだ……。

追記終わり

めちゃくちゃ溜まった服の山の片付け方について

夏物は1日着たら洗って仕舞えばいいからまだわかるけど、秋冬物は何回か着なきゃならんからどうしていいかからない

何回来たら洗うべきなのかわからいからその辺に積んでるうちに山になってしまった

そもそもうちには服を全て収納できるスペースがない

引越しとき圧縮袋がまだクローゼットに入っているし、そこから時折服を引っ張り出しながら生活している

引き出し…を使いこなせたことがない

干した服を畳んでしまうような高度な家事果たして自分にできるのか……そう考えるとなかなか引き出しを買うことに踏み切れない。一応下着靴下しまう小さな引き出しはあるのだが、ほとんど活用されず天板の上だけが物置になっている。

服を着る、着た服を洗う、干して乾かして収納する、のような難しいことを本当にみんなできているのだろうか。どうすれば出来るようになるのか助けて欲しい。

①今ある服の山の片付け方

より分けて洗濯して干す、そのあと収納しなくてはならないということはわかる。コツなどがあれば教えて欲しい。

②服の収納場所の作り方

これが分からなくていつも困っている。引き出しを買えば良いのか?一人暮らし分の服をどれぐらいの容積の収納に、どのように仕舞えばいいのか教えてほしい(今の部屋はドア2枚分の横幅のクローゼットと小さな4段箪笥がある。スタンダードな3段のカラーボックスも一応ある。)

③着る、洗濯収納サイクルの方法

苦手なのが、着る→洗濯の間にもう一回着るが入るセーターなど秋冬物。これを床に積んでしまうのがいつも一番の問題。これをどうすればいいか教えて欲しい。それから、着る洗濯収納サイクルの回し方、洗濯機は週に何回回せばいいのか教えてほしい。

ちなみに下着のローテーションはかなりうまくいっていて、脱衣所の洗濯機の上に洗濯バサミがいっぱいついたやつを釣っており、脱いだら洗濯機、干すとき洗濯機の上のとこ、着る時はそこから取るという素晴らしく便利なサイクルがある。

どうしてみんなそんなに服上手く服をリサイクルできるのか教えた欲しい。まじでこんな難しいことを365日毎日出来るやつ意味からない。東大は3年ガチれば受かるけど、服は一生じゃん。難しすぎない?

2020-10-04

サツマ芋

バラキ産198円が現在ギリギリ買えるレベル

数日に分けて別々のスーパーで2袋買ったので396円

箪笥解体済み廃木材を更にノコギリでガシガシやって

火鉢で火出すのは朝を避ければ行けるのでは

打倒芋煮会

2020-09-30

その昔○○と言う高校生で見事に童貞卒業したと言う報告を私に教えてくれた中学校同級生

高校入学から1週間何年何組と言う学級全体が誰とも口を聞かなかった期間があることも教えてくれた

僕は中学からだいぶ周囲と口を聞かなくなったのでひょっとして心配してくれていたのかも知れなかった

口を聞く事はその人の目の前で口が開いたり閉じたりするのを見ることも含むのだろう

何故かは知らないがある程度年を重ねて同じ失敗を繰り返した僕は

口を聞くことも人の目の前でその人の口が開いたり閉じたりするのを見ることの重要性を忘れていたように思う

それはそれとして

僕には継続課題があり

川に残した箪笥解体済み残材に書き置きを残して置かねばと思う

2020-09-29

4時間作業たか

複雑な箪笥解体で釘抜いてりゃそんなもんか

無職なのによく働くなあ

持ち込み処分は金取られるから

と言うか既に30リットル燃えるゴミ袋に木っ端を7袋で140円袋代はかかってるしね

こっそり燃やして灰にしたほうが地力が出そうだが

焼き畑よりもリーズナブル

と言うか野焼きも墨作る名目クリアしたこともあるし

火鉢でやりゃあいいんだろうな

もう公衆浴場行きたい

まあ今日スルーされてるし川の管理者のほうが優しくて助かる

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