はてなキーワード: 紫色とは
宇宙人の陰謀で地球が平らになった日、俺は突如としてネトウヨに目覚めた。愛国心は青いバナナの味がして、憲法改正は紫色の音が鳴り響いていた。
ある日、天井を歩いていたら、床から生えてきたパヨクと遭遇した。彼は赤旗をケチャップのように振りかざし、マルクスの髭で俺の靴を磨いていた。
「お前、ネトウヨだろ?」とパヨクが逆立ちしながら尋ねた。「ああ、でも今日は水曜日だから中道だ」と俺。すると彼は、シュレディンガーの猫のように存在しないのに存在するハグを俺に与えた。
ハグの瞬間、俺の右脳がパヨクに、左脳がネトウヨになった。真ん中では、キムチと寿司が混ざり合う奇妙な料理が生まれていた。俺は叫んだ。「日本を守るぞ!でも日本なんてないぞ!」
その後、俺たちは手を取り合って虹の上を歩き、北朝鮮と南極を結ぶ地下鉄に乗った。車内では、安倍晋三とカール・マルクスがトランプで遊んでいた。
最後に俺は悟った。ネトウヨもパヨクも、結局のところ宇宙のチリに過ぎないのだと。そして俺たちは、巨大な猫に食べられて幸せに暮らしましたとさ。
クロマトグラフィーって知ってる?
これの中国語訳がとてもシンプルで美しかったから聞いて欲しい。
「屈折」と言うらしいよ。
Scienceに対する科学とかInformationに対する情報みたいに、日本人が上手く漢字化した概念もあるけど、こういう「上手く訳したな〜」みたいな言葉が他の分野にもあったら知りたいな。
ーーー補足
そもそもクロマトグラフィーって何?みたいな人のために説明するね。
分子とかの世界では、物質が流体(水とかガスとか)の中を移動するとき、その速度は物質の種類ごとに決まった値になるんだ。
だから、混ざった物質を流体の中に流すと、移動速度が速いものと遅いものを分離できる。
これがクロマトグラフィー。
例えばだけど、米と籾殻を比べると、米はストンと落ちるけど、籾殻はフワフワ落ちるよね。
だから、二つが混ざった状態でも、高いところからまとめて落として早く落ちてきた部分を集めれば、米だけが手に入る。
増田は訳を見て初めて気づいたんだけど、これって白い光をプリズムで虹色に分離するのと同じ原理なんだよね。
紫色はプリズムの中をゆっくり伝わって、赤はあんまり変わらないから分離できる。
USJに先を越される前に蜜月関係にあるレゴ側がマイクラをアトラクションにしてくれないかな
もはや小学生人気・知名度はマリオ<マイクラになってるし小学生は殺到すると思うけどな
入り口は草原バイオームでそこから洞窟探検エリア(廃坑あり)、ブランチマイニングダイヤ探索、古代都市(音を立てると退場)
紫色のゲートをくぐるとネザーになっててマグマ池一本橋渡り、ピグリン要塞での金ブロック集め、ネザー要塞でスケルトンから逃げるアトラクション
最後に黒いゲートに飛び込んでエンドに行ってエンドラ討伐、エリトラ体験(VR)
レストランでは牛肉ステーキとベイクドポテトにパンのセット、金ニンジンと金リンゴも食べられて、牛のドリンクバーから牛乳飲める
こんなの「迷惑だから止めろ、剥がせ」って言って切断処理する一択だろ?なんで無理やり擁護するんだ?
頭の中が文化大革命なのか?
立憲民主党なのか共産党なのか知らんがお前らも止めろよどう見たって良い影響ないぞ?(最後に記載のとおり、この中の一部は極めて連邦さんに近いことがわかってるので、無関係と通すのは無理筋と思う。)
以下、立場を持ってるのに蓮舫さん(R)シール貼り擁護またはシール剥がし批判をしている人たちの例
https://x.com/hokusyu1982/status/1810910978542027233
Rシールを剥がす人たちは、シールが嫌なのではなくRシールが嫌なのだと思うが、「街中に勝手にシールを貼りつけてはいけない」という規範が、シール剥がしを正当化する理由になってしまっている時点でヤバい。
https://x.com/shintayabe_257/status/1811597804508447097
すでに街中に存在するグラフィックやステッカーについては無視を決め込んで、時の権力者にとって不都合に生じるものを見つけるやいなや「不法行為」と問いただす。その判断は、まず誰によってなされ、動かされているのか、考えているのだろうか。
https://x.com/noiehoie/status/1811683776088641971
頭の悪い人には難しい話なんで恐縮ですけど、「街に貼ってある特定のシールだけ剥がす」ってそれ「街に特定のシールをだけ貼って回る」と同じ文脈のストリートの文化ですからね。同じ文化にコミットしちゃってることになるのでご注意くださいね。
https://x.com/sanngatuusagino/status/1811580006235275678
ステッカーを剥がせというなら、全てのステッカーについて、貼ったひとは剥がせというべきやろ。それが「公平」。それなのにRステッカーだけを「問題視」する。そちらの「政治的」思惑の方が問題でしょ。
https://x.com/hyougenmamoru/status/1811290287345406408
普段表現の自由を謳っているはずの人々も加わって大騒ぎした結果、直接の関わりがない陣営がアナウンスするまで追い込まれる事態に。しかもステッカー程度で。大袈裟でなく、表現の自由史に刻まれる敗北なのでは。
https://note.com/neon_shuffle/n/nafff08c3b502
SEALDsのデモでマイクを持つ女性(https://i.imgur.com/Zv1gskv.jpeg)と、今回の都知事選でRシールを掲げる女性(https://i.imgur.com/HfaewC3.jpeg右下)は同一人物
ちなみに2番目の写真の真ん中に写ってる黒い帽子は塚本ニキさんで、左隣の紫色の服の女性とともに、この選挙戦で蓮舫さんとかなり近いところに並んでダンスを踊っていたことが確認されている。(https://i.imgur.com/9m2uaQ0.jpeg)
せめてこの人たちを批判して切断しようよ蓮舫さん、遅まきながら出したコメントも「誰か知らんが原状回復してね」だけで、シール張りの批判してないでしょ?
夏だからホラーでも...怪異とか超常現象とかの話ではない。すまん。
増田はお茶汲み事務員だ。仕事は出来ない。が、挨拶と謝罪とお礼の声がデカいからギリギリ存在を許されている。声がデカいので社員旅行では毎年司会を任せてもらっていた。
増田の会社は制服がない。男性はスーツだが、女性はすっぴんシャツジーパン、おっぱいモロ見え超ミニ丈ワンピ、緑色の髪に穴だらけのジャケット、と実に様々なファッションの社員がいた。増田はブラウスにロングスカート、そしてレースの靴下に丸い靴を履いていた。俗に言うイモい格好である。
まあそんなこんなで、役に立たない割に結構楽しく働かせてもらったいた。
ある日、先輩女性社員(毎日上下真っ黒の服を着ていたので以下黒先輩と呼ばせて頂く)のパソコンのバックアップの指示がありデータを移していると恐ろしいものを見つけてしまった。
増田ちゃん頑張ってるね☆とかいう内容...ではもちろん違って、
「全員に嫌われているクセに気付かないのか、
凄まじい内容が書かれていた。
とりあえず増田はその週が明けてから服をユニクロとGUで固めるようになった。ついで言うとこの日記はもう定年で去った黒先輩のもっと先輩の社員と共有されていた。かなり死にたくなった。
増田はコレを見なかったことにして数年過ごした。その間に増田は結婚し、その後妊娠した。増田は黒先輩の日記によると全社員にめちゃくちゃ嫌われているらしいが、結婚、妊娠のどちらも申し訳ないくらい盛大にお祝いをしてもらったことは自慢しておこう。みんなほんまは何考えてるか分からんけど。
で、産休開始の前日、増田は各所にお菓子を配り回った(弊社にはそういう風習がある)。ちょっと早いけど、と出産祝いを頂いたりもした。ひたすらにありがたかった。そして黒先輩にもお菓子を渡すと「私からもこれ...」と包んだプレゼントをもらった。めちゃくちゃビビりながら、たくさんお礼を言ってとりあえず笑顔でその場を離れた。
帰宅後もらったお祝いを一つずつ開けていった。スイーツ、スキンケアグッズ、金券、バッグ、その他諸々お手紙も入ってたりもして、黒先輩日記の「嫌われているクセに」が頭をよぎりながらも嬉しくてちょっと泣いた。
そして満を辞して黒先輩からの包みを開けた。
中には
が入っていた。
真紫色の生地にラメの入った靴下に、水筒洗い用タワシのような真っ白で固いレースが付いている。増田の趣味とはだいぶ違う、だが間違いなくレースの靴下だった。ビビり過ぎて友達に相談したら「チェーン店の3足1000円のやつのうちの1足やから、300円くらいやで」と教えてもらった。
黒先輩の真意は分からない。分からない、分からないが、申し訳ないが増田には特級呪物にしか見えなかった。
育休復帰が怖いが、2人目妊娠のタイミングによっちゃ黒先輩が定年でいなくなってしまうのでもしかすると黒先輩の気持ちは一生分からないかもしれない。どちらにせよ怖かったので捨てた。本当にすみません。
オチはない。すまん。
とりあえず増田は育休明けのその日が来ることが少し恐ろしい。しょうもない体験談でしたが、お化けより人間が怖いなと思いました。
インドア中のインドアな増田だが、最近は天気がいいので少し散歩したいと思うこともあり、外出時の疲労対策にアンテナを張っていた
すると「サングラスを掛けることで疲労軽減する」というネットの口コミを見つけ、意気揚々とユニクロに出て一つ購入した
増田は残念なことにメガネが似合わない。なので極力似合うものを…と選んだ結果、レンズ部分に薄い紫色のついたものになった。本当は目立ちたくないのでレンズが透明なのが良かったが、フレームで選ぶと色付きしかなく、それを選んだ
それを掛けて外を歩いてみると、なるほど快適である。いつもは眩しさに目を細めて顔が無意識に強張っている増田も、きっとリラックスしたパッチリお目々で歩けていたと思う
こりゃ快適だと歩いていると、一つ違和感を覚えた。それは、すれ違う人がいつもより避けてくれている気がするのだ
増田は争いを好まない。というかギリギリまで進路を譲らず鍔迫り合いみたいになるのは嫌で、大抵は遠くに人が見えた段階で進路をずらす。ところが相手が増田のレーン移動に気付かないのか、はたまたぼんやりさんなのか、結局もう一度レーンが重なって避け直すことが頻発していた。ところがこの薄っすら色のついたサングラスを掛けているだけで、相手が増田の進路上に移動することがめっきり減ったような気がする
ガラスに写った自分の姿を確認したら、なるほど少し威圧感があった。相手に警戒心を抱かせるのだろう。たかだか色付きのユニクロのサングラスであっても、だ
これは意図せぬ効果だったが、やっぱり外を歩きやすくなることには変わりないので良かった。目も保護されるし顔の筋肉も疲れなくなって一石三鳥だ。皆さんにもぜひサングラスをオススメしたい。別にユニクロでなくてもいい。好きな色がついてるレンズがいいんじゃないかと思う。増田は寒色が好きなので、うっすら寒色のフィルターが掛かった世界は裸眼で見るより心地良い
色が塗れない。正確には、前のように色が塗れなくなった。
高校生の頃は時間があり、暇な時間さえあれば絵を描いていた。電子機器を授業で使うことも多い学校だったから、iPadを学校に持っていっても浮かずに絵が描けて、今思えばとんでもなく恵まれた環境だったんだと思う。
ある程度絵柄が確立してからは厚塗りばかり(どころか厚塗りしか)やっていなかったから、さらっとシャーペンで描くよりはもうデジタルでまっさらな状態に色をぶちまけて描く方が楽しかったし、補色だろうがなんだろうが使いこなせていたはずだ。
肌色に灰色を置いて、オレンジやら水色やら紫色やらで影を塗って、差し色を置いてみたいな事が、何も考えずにできていた。
それが今、高校を卒業して早数年めっきり絵を描く時間が消えた。それと同時に当時あったはずの色彩感覚はミソッカス程度にしか残っておらず、パレットを前にして筆が迷いまくるようになってしまった。
絵が描けて、その中でも特に色塗りは多くの人に褒められるぐらい得意であったはずなのに、それが唯一の自分の取り柄であったはずなのに、もうできないのが辛い。
やっぱり美大に行くべきだったんだろうか。でも美大は美大でまず入るのも難しく、学費も高い。美大に行けば解決した問題でも無かったような気がするし、行ったら行ったで自分よりももっと色塗りの上手い人に出会って挫折をしてたのだと思う。
どうやったら当時の感覚を思い出せるのだろう。色塗りが本当に好きで、カラーパレットを作るだけでワクワクしてた頃には戻れないんだろうか。絵が描けない。色が塗れない。