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はてなキーワード: 出禁とは

2018-08-21

anond:20180821180742

店舗によって立ち入り禁止ルールを作っているのは男女関係なく企業利益のためだろ

犯罪未満の迷惑行為放置したら治安悪化して商売に支障が出る

個別出禁にできるならいいけど結局コストかかりそうだしな

迷惑行為犯罪者を徹底監視できるディストピアにでもなればいいな

anond:20180821161159

これが違法行為なのか、あるいは何らかの違法性阻却事由によって問題視されないのか、この辺が分からない、ということです。

私は法学部出身じゃないのでアレなんだけど、増田はどう?

そういう意味ならすまんかった。

私も法学部出身じゃないのでわからないが、日本では「男性」というだけで「犯罪者」扱いする施策が横行してるので何があってもおかしくない。

e.g)女性専用車両プリクラ出禁

2018-08-19

フーターズ意識の高さ求めんなよw

東京育ちフーターズ・ガール、米店舗で客から人種差別 ショックで退職、客は出禁

https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/18/hooters-customer-racial-slur_a_23504560/


さすがにジョークかと思ったら記事書いてるやつも読んでるやつらも真顔で草。

フーターズってさあ、水商売だぜ。

下手なキャバクラより肉体的な。

おっぱぶの手前ぐらいの感じだろ。

なんか明るい感じでコーティングしてるけどね。


白人巨乳エロいねーちゃんがピチピチのTシャツホットパンツ着て動き回ってる」っていう性的ファンタジー提供サービスなわけ。

そこに顔も体も平らで明らかに金髪生えてくるわけない人種金髪ねーちゃんが混ざってたら、そりゃあ客は気分を害するし怒るよ。

これ客が悪いかなあ?俺はどうしてもこの客を非難できないよ。

お金払って連れ立ってフーターズに来たのに楽しい気分や性的興奮を大幅に阻害された南部カッペとしては

「別の仕事しろ」は最大限怒りを制御して言葉を選んだ抗議だったと思うが?


コードをわきまえない南部カッペから言葉遣いで隙を与えちゃったけど、

これを「差別」ってするのは本質すり替え揚げ足取りじゃない?

だって性的ファンタジーのもの差別の塊だろ。

差別って言うならフーターズ存在のもの差別だよ。

フーターズ肯定するなら店内で起きることには差別がどうのこうの言うなよ。

差別問題意識の高いフーターズ」って矛盾しすぎだろw


東京育ち黄色人種が本場のフーターズで働こうとするのはどう考えてもご迷惑

少なくとも南部フーターズでは客は白人のねーちゃんを求めてきてて黄色人種はお呼びじゃねーんだろよ。なぜ行った?

ローカライズされた日本フーターズで働けよ。そこなら全員黄色人種だし、客もそれを求めて来てるんだから

求められてないところへ殴りこむなよ。そんなんされたらそりゃ殴り返すやつだっているよ。

そこで「田舎アメ公黄色人種エロさを理解させたるまで私は負けない!」ってなるならナイスガッツだけどあっさり「差別ー!」とか泣くなら帰ってこいって。

俺は南部カッペに謝りたいよ「うちの馬鹿なねーちゃん馬鹿すみませんでした」って。


カッペ言葉遣いは良くなかったとしても、問題言葉遣いだけに摩り替えて発端から目を逸らすのはずるい。

この件で先に殴ったのは「白人ねーちゃんファンタジー」を乱した黄色人種ねーちゃんさんサイドだと俺は思う。

性欲に関するファンタジーについて意識の高さを求められる世界ってディストピア過ぎだろ。

南部カッペは期待してもおらず好みとも違う黄色人種のねーちゃんにも差別なくニヤニヤしたり勃起したり出来なきゃいけなかったのか?

どんな世界だよそれ。


南部カッペからすればせっかくのファンタジー世界なのに一名の異物が視界に入るだけでどれだけ気分を壊されたか

ディズニーオタがディズニーワールド行ってディズニーじゃないキャラがいたら拒絶反応起こすのと同じだ。

そういう南部カッペさんサイドが先に受けた殴打を無視するのはフェアじゃないよ。

各人の好みを無視して無差別勃起を求めるのもディストピアだよ。



そういうとこまで思いを至らせたうえで議論をしてるのかお前らは。



プログラマーとして働きに行ったのに「俺は黄色人種に性欲を抱けないからお前は帰れ」って言われたら差別だけど

フーターズガールとして働きに行って「俺は黄色人種に性欲を抱けないからお前は帰れ」って言われるのは正当なカスタマーレビューなんだよ。

2018-08-18

anond:20180817181136

男10人の準備段階から奥さん・お母さん・引率の先生を全員取り除いたらどうなるんですかっていう話、まあ結局遠巻きか出禁ですけどね

2018-08-16

先生あなたは「社会で生きていけない」とわたしに言ったけれど、本当ですか。根拠は何ですか。先生経験した社会はほんの一部じゃないですか。わたしは疑うことができるようになりました。あのときみたいに泣かんぞクソ。

先生先生と呼ぶことすら嫌になりました。顔も見たくありません。あなた人生にもう登場しません。わたし人生あなたは登場させません出番はねーぞ出禁だコノヤロー!!!

もう!!!ムカつく!!!

先生さよおならもう二度とお目にかかりません。わたしの知らないところで幸せに生きてろ!!!

2018-08-15

ヨドアキエスカレーターの壁には地層がある。

ヨドアキエスカレーターの壁には地層がある。

エスカレーターの両脇の壁には各社の家電広告が貼ってある。そのシートが地層になっている。

あのシート、材質は塩ビでできていて、シートは規格にもよるけど1300mm幅ぐらいのロールになっている。

エスカレーターの壁の長さは10mぐらいあるから、壁面を1300mm幅で分割して、

縦長のシートを貼ることで1枚のビジュアルになるようになっている。

そのつなぎ目は20mm程度重ねて貼ることが多い。

熱やテンションで伸びてしまった分をうまく帳尻合わせながら貼っていくのだ(職人さんはすごい!!)。

広告が1面だけならそれで問題はない。

問題は、広告の内容が刷新されるときだ。

広告主が変わるときには、施工業者も変わることが多い。

そして施工業者が変わると、シートは一旦剥がすのではなく、上貼りすることがほとんどだ。

なぜなら、前回の業者がいつどのようなシートで施工たかがわからいから。

施工に与えられる時間はどんなに長くても一晩だ。

糊が劣化していれば、剥がすだけでも夜が明けてしまう恐れがある。

シートの相手側の壁面を痛めてしま可能性もある(出禁だ!!)。

上貼りが安全策となるのだ。

こうして、壁面にはシートにシートを重ねた地層ができあがる。

20mmの重ね合わせの場所はそのたびに移動し、無様な凸筋が幾本も浮かび上がる。

ヨドアキオープンして10年以上経った。

これを続けていくとどうなるか。

地層はだんだん平面ではなくなり、わずかな歪みが無視できなくなる。

シートはきれいに貼れなくなり、気泡を含み、だんだんから剥がれやすくなる。

現に今でもこの兆候は出てきている。

いつかどこかの業者が音を上げ、シートをすべて剥がしゼロからの仕切り直しを要求するだろう。

仕切り直しは成功するだろうか。

もし夜明けまでに施工が間に合わなかったら、などと思うと他人事と思えない。

でも誰かやってくれねぇかな。

迷惑行為はおやめください」

イメージに関わるからこういう書き方しかできない施設側を尻目に

ホテルやら風呂屋やらで盛大にいたしてるホモがいる限りホモ出禁はなくならんと思う

自分たちがクソを漏らしたりノンケ誤爆セクハラかましたりして大迷惑をかけている現実正当化するために

差別認定行使している状況、いい加減にしないと全部自分たちに帰ってくるぞ

2018-08-14

魂の叫び

さっきまでキャバクラ にいたんだが、ふと思うところがあって、キャバ嬢の前で天皇陛下万歳って絶叫した。

出禁になった

2018-08-10

LGBT運動気持ち悪い

自分感覚だと

LGBは昆虫食と変わらない。

ステーキ屋で、「ステーキより昆虫が好きなんだ。だからステーキは食べない」って言われても、

「ふーん」って感じ。

Tの人は食べたく無いのに昆虫しか食べれないみたいなイメージから可哀想に思うし、支援すれば良いと思う。

ステーキ屋昆虫好きを考慮して、メニューを増やせと言ったところで、増やす訳ないし、そんな事を声高く主張する客は出禁にする。

LGBT運動排斥を加速するだけの愚策だと思う。

2018-08-09

anond:20180808220015

当たり前じゃん。

天皇がおわす聖域ぞ。

台風程度近付くことすら出禁

2018-08-05

星野君の二塁打の教訓は

給水タイムに水も飲まずに勝ったとしても

そういった不安行為は許してはならないということだ

たとえ事故が起こらなくても

ATKYをおろそかにする業者出禁にすべきである

2018-08-01

anond:20180801160135

店の出禁ってどんな感じでなるの?

経験ないし見た事すらないんだけど

一方的に突っぱねて後から殴られないの?

anond:20180801152315

いや普通にまれたら「絡んでくんな」は無条件に認めなきゃ増田逮捕なんだが。

店なら出禁だし個人ならつきまといだぜ。賢いアスペ増田君の事だ。調べてないことは無いだろう?

2018-07-30

anond:20180730140529

テレビアニメポケモンでは公式に(かどうかは知らんが)ポリゴンさんが出禁食らってたりもするので、デレステとかそういう方面でも(公知はしないが)今後一切新規実装はしないアイドルが既に何人かいてもおかしくはなさそう。

2018-07-18

anond:20180718234146

アイドルを推すのはローリスク・ローリターン

いつかはアイドル結婚するかもだけど、邪険にされたりはしない。よほどのことしなければ出禁にもならない。ただしその先の関係に行ける可能性は低いっていうかまず無い。

一般人との恋はハイリスクハイリターン

のものになる可能性・嫌われて話しかけることも許されなくなる可能性はよほど高い。でも上手く行けば行くとこまで行ける

2018-07-12

安倍botは、はてなだけ出禁にしても解決にならないよな

今日安倍晋三公式アカウントへのリプがこれやで

なぜお前への批判が消されてるのか。また言論弾圧か。安倍総理による言論弾圧か。文句を言ったら殺されるのか。ならば安倍、お前は殺人鬼戦争大好き軍国主義


https://twitter.com/jimukomand/status/1017341343641710592

友達市民団体トップだった

幼稚園の頃に仲が良かった同級生(A)が市民団体トップを張ってた。いわゆる発起人だ。

Aと遊ぶときは決まってぼくの家だった。Aはかんしゃく持ちで、少しでも気に食わないことがあると暴れた。幼稚園児にしてまさか出禁を喰らうが、そのたびに「ごめんなさい」と詫びを入れてきた。

小中も一緒だったけど、クラスが違うので疎遠になった。傍から見てるとAはいじめられっ子というより珍獣的なポジションやんちゃ同級生がAをわざと怒らせて楽しんでいた。指相撲に負けて学校の壁に穴を開けたこともある。

その後は交流が完全に途絶えた。ある日ふとAのことが気になってフルネームでググってみると、タイトルの通り。9条を守る!脱原発差別反対!自民政権は許さない!といった具合。ことさら差別に関してAの個人的言及は凄まじい。

Aは、生きがいを見つけたのだと思った。Aが認めてもらえる場所は、そこにしかなかったとも思えた。また、自分の痛みを政治批判にすげ替えている。彼はよりよい日本を目指しているのではなく、自分の痛みを知ってほしいだけなのだ

市民団体はよく絵空事を抜かす節がある。政治批判をしても代替案が欠如している。あからさまな無茶ぶりだ。だけど、彼らにとってそれはどうでもいいことなである無意識下で、政治自分の痛みをのせている。抑圧された幼少期だったり、Aのようであったり。何も聞き入れてくれなかった親や世間の代わり。単純な憎悪。ぼくらは、彼らの痛みを、政治というフィルターを通して聞いているだけ。

そんなことを考えたとき市民団体の無茶な主張に、はじめて合点がいった。

2018-07-11

自衛隊おことわり」と居酒屋に書いてたら職業差別だと思わない?

自衛隊伝統芸「ホタル

http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/51931316.html 

迷惑行為をやった人だけを出禁しろと思わないか

なんで日本語以外を一括排除するの?

今はスマホ自動翻訳で会話できるだろ?

anond:20180711131141

2018-07-03

anond:20180703151442

 面倒くせー客の殆どは、アタシのことを買い取った、みたいな態度で迫ってくる。今の時間は俺のものだ、だから好きにさせろ、だからやらせろ。

 知らねーよ。お前はレンタルしたエロDVDを傷つけたりディスク割ったりして返却すんのかよ。何回か言いかけたし、っつーか出禁待ったなしの奴には、むしろ直で言い放ったりもしてた。

上手いな。

文章の書き方が全体的に好きだ。

思い出のこと

 BPM128の4つ打ちキック心拍音。

 そんなクッソどーでもいいトリビアが、なんでかアタシの頭に引っ掛かり続ける。

「お客さん、意味分かんないよ」

 あきらかにくたびれたふうのサラリーマン。下からのぞく息子のよそおいも、割と似たり寄ったりだ。

 まーた面倒くさい客だよ、オーナーもいいかげん、どんだけアタシを廃品処理に回すのが好きなんだ。

 客が仕切りの向こう、天井に掛かるスピーカーを指差す。

 ずんどこやかましいダンスミュージュクが、アタシの脳天をゆっさゆっさと揺さぶってくる。

 きっと揺さぶられすぎて、あの頃のアタシは脳しんとうにでもなってたんだろう。

「あれな。ドンッ、ドンッ、ドンッ、ドンって言ってんじゃん」

「それがキック?」

「そう。まぁ床を足で踏み鳴らすみたいだし、キックそいつが1分間に128回。ダンスミュージックって、これより速くも、遅くもない」

「へー。で?」

 もう全然興味わかない。けど、奴はそのまま続けてくる。

人間心臓って、だいたいこの半分、1分間に64回打つらしい。つまりダンスミュージックって、割と人体のテンポにぴったりなんだよ」

 へー。

 ほー。

「だからさ、」

 客が、ぐい、とアタシに顔を近づける。

「してみてくんねえ? このテンポで、手こき」

「はあ?」

 変な声上げちゃいましたよね、思わずね。

 いや、やらせろ、って言ってくる客に比べたら、むしろ楽でいいんだけどさ。

 ドンッ、ドンッ、ドンッ、ドン

 音に合わせて、シュッ、シュッ、シュッ、シュ。

 ピンサロがどういう所か、ってのの説明から、一応しといた方がいいかな。

 腰ぐらいの高さの仕切りで区切られた、二メートル四方くらいの空間。立ち上がれば、割と隣のペアプレイまる見えだし、会話の内容もまる聞こえだったりする。スペースの中はソファみたいな床なことが多いかな。他のお店じゃ畳だったこともあった。そこでいい年こいたオッサンが、女にこかれてアヘアヘ言う感じの場所

 まぁ、こんなとこに関わったら一発で男のこと嫌いになるの請け合いだよね。控え室の話題だっていちばん盛り上がるのは客の悪口だしさ。

 さて、アタシが掴まされた変な客。

 奴のチンコはなかなかの難物で、一気に元気になったりはしない。けど、手の中で、ゆっくりと固く、太くはなってきた。

 サイズのものは、それ程インパクトがあるわけじゃない。けど、言われたことが意味不明すぎたせいで、あのチンコ結構今でもすぐに思い出せる。

 むしろあいつの顔なんかは全然思い出せない。

「俺さー、小学生の頃、悟っちゃってさ」

「何を?」

 興味があるわけじゃない。ただ、返事しなきゃ間が持たない。だから、とりあえず返す。

チンコってさ、単純な刺激でイクんだよ」

「あー、イクねー。楽させてもらってます

「何? そんな速い奴いんの?」

「速いのは速いよー。ほっといても勝手に興奮してくるし」

「そっかー、羨ましいわ」

 チンコをしごくと、だいたいの奴は声を出したりする。まーなんて言うか、白々しい。

 なにせ、こちとら感じるフリのプロですからね。申し訳ないけど、お前たちの演技にゃ敏感ですよ。

 ただ、あの時の奴ときたら、もうビクともしない。演じるつもりもない。

 ずんどこ響くキック? に合わせて上下させるアタシのテンポに、むしろ合いの手を入れてくる。

「いやさ、イケよいいから。めんどくせーな」

 思わず本音漏れる。そしたらアイツは、にやりと笑った。

「やだよ。なんでお前らのルーチンに付き合ってやんなきゃいけねえんだ。金払ってんだから、楽しませろよ」

「知らねーよ」

 あんまりにも失礼すぎて、けどこっちがお仕事ぶん投げる必要もない感じで、なんつーか、楽だった。その意味じゃ、相性がよかったのかもしれない。

「で? 単純な刺激がなんだって?」

 話が途切れかけたときには、前の話題を掘り起こすに限る。おう、ってやけに偉そうに、そいつが鼻を鳴らす。

セックス快感ってよ。生殖行為への理由づけなんだと思うわけよ。つまり、メスの子宮に、どうオスに射精させるか、こそが重要なわけだ。そのために、どう効率的チンコをイかせるか、のためのメカニズムが、オスとメスとの間で組み立てられた」

「えーと、要するにアタシのマンコに突っ込みたいと?」

「ちげーよ。そう言う本能的なあれこれをぶっ飛ばすのが、おもしれーって話だ」

「いやよく分かんない。つーかフェラじゃなくていいの?」

「アレ気持ちいいって思ったことないんだよ。どう考えても手のほうが器用だろ」

「えー。みんなすぐくわえてって言ってくるよ」

「そりゃ支配欲だろ。所詮チンコなんか汚ねえしな。そいつわざわざくわえさすとか、相手屈服させたみてえな感じじゃん。でもあんたらって、金が入るからくわえるだけだろ? それって全然屈服じゃねー。むしろ、よくそんなポーズ快感覚えるよなーって思う」

 なんてことを言ってる内に、奴のチンコがすっかり固くなる。

 あーこれ、語ることでできあがってく奴か。

 いいんだけどさ、聞いて擦っててだけしてりゃオッケーなんだし。

 オマケ愛想笑いまでしなくていいとか。

「だから、気付きましたよね。俺は選ばれしオナニーエリートなんです」

 さすがに噴く。

「ちょ、何それ。不意打ちすぎるんだけど」

「いやもう、今までのお話のまとめよ。男ってさ、本来チンコしごくだけでイケる訳じゃん。なのに、なんで女体が必要なのか、相手必要なのか、って話ですよ。それって大概が支配欲とか所有欲とかなんじゃねーかと思うわけ」

 うっかり、うなずきそうになった。

 面倒くせー客の殆どは、アタシのことを買い取った、みたいな態度で迫ってくる。今の時間は俺のものだ、だから好きにさせろ、だからやらせろ。

 知らねーよ。お前はレンタルしたエロDVDを傷つけたり割ったりして返却すんのかよ。何回か言いかけたし、っつーか出禁待ったなしの奴には、むしろ直で言い放ったりもしてた。

 まぁ、「金払ってんだからしませろ」ってのはこいつも言ってきたけど、少なくとも、アタシの粘膜への危害はない分、ずっとマシだ。

「で、女を知る前にオナニー快楽を知った俺は、その支配から切り離され、こうしてあんたの前にチンコ晒し代理オナニーをして頂いてるわけです」

 言いながら、時々ぴく、って跳ねる。感じちゃいるらしかった。

「つーかさ、それならそれこそ家でこいてた方がよくね? わざわざこんなとこで他人にさせるのって、時間金も無駄な気がするけど」

 テンポに合わせて擦る内、何となくツボみたいなのが分かってくる。スピード、握る強さ、角度。そのなかで、相手の反応が特に大きい奴を探り当てる。「おぅっ」とか洩れるのを聞けば、ちょっとした達成感を覚えないでもない。

「それがいいんじゃねーの。思い通りになるオナニーばっかじゃつまんねーんだよ。いい? ダンスってのはビートに乗ることだ。つまり調和だ。そして俺とアンタは今、ビートに乗って弾んでる。いや、弾ませてもらってる、か」

「え? なに? アタシ今、アンタとダンスしてんの?」

「そういうこと」

「えー、キモ

キモくねえから!」

 食い気味のツッコミじゃあったが、あくま笑顔のもの。言われて、こっちもだんだんノリノリになってくる。

 やがて音楽ブレイク差し掛かる。キックドンっ、ドンっ、からドンドンドンドンさらにドドドドドドドってだんだん速くなっていく、あれだ。ちらりと客の顔を見たら頷いてきた。

 よっしゃ、やったりますよ。キックに合わせて手こきも二倍速、四倍速。

 そしてブレイクしたところで、発射!

「すげぇ、飛んだよ。久々に見た」

「だろ? この日の為にしばらくオナ禁してたしな」

「マジかよ。無駄努力してんねー」

 チンコにつく精液を丁寧にふき取り、次いで自分の手をふく。マットにとんだ精液は、その次。

「いやぁ、けど有意義でしたよ。セッション楽しいな」

「いやいや、アタシそんな楽しくなかったんだけど」

「嘘だろ!?

「なんで今さら嘘言わなきゃいけないのさ」

 あからさまにショック受けた風でいたのが、ちょっと面白かった。ちくしょうなんだよお前、来る時よりつやつやしやがってさ。こっちは一仕事終えるたびに割とげんなりなんですけど。

「なんてね。まぁ、アンタについてはちょっと面白かったよ。ちょっと待っててね、片付けしてくるから

 手ふきとかウーロン茶の入ったグラスだとかを持って、いったん控室に戻る。

 時間中、アイツはぜんぜんこっちに触れてくることもなかった。

 だいたいの場合、べっとべとの手で触られまくるわけだし、タオルで全身ふかなきゃいけないんだけど、あの時は全然その必要無し。ただまぁフロアって、裸でいても大丈夫なように暖房は掛かってるから、じっとりと汗ばみはしてる。そこは気持ち悪いので、さすがにふいておく。

「ねえ、なんかすっげー盛り上がってなかった?」

 隣のブースにいた子が聞いてきた。

「いやー、全然そう言うんじゃなかった。つーか怖かったよ。意味わかんねーんだもん」

「うっそ。の割になんか楽しそうだけど」

「んー、楽しかった、のかな? どうなんだろ」

 いつものクセでポーチから名刺を取り出す。で、はたと止まる。

 あいつ、名刺かいるのかな? 返りとかなさそう。

 けど、まいっか。

“話はよくわかんなかったけど、

 オナニーバトルなら受けて立つ!

 再挑戦、待ってるよ”

 出勤日情報とかも一応書いて、ブースの方へ。

 すげえ。この短時間で、もうネクタイまできっちり締めてる。

「お待たせ。要るかどうかわかんなかったけど、はいこれ、名刺

「お、ありがと……って俺が挑戦者なのかよ」

「そりゃそうでしょ。だって発射したじゃん。アンタの負け」

「なにその基準!? 俺不利すぎじゃね?」

 そんなこと話しながら、入り口まで向かった。

 だいたいは手を繋いで向かうんだけど、ここでもやっぱり、触れてこない。何なんだこいつ、潔癖なのかな。潔癖のくせにこんな店に来るとか頭おかしいのかな。そんなことを、ちらっと考えた。

「これからまた仕事?」

「いや、帰って寝る」

マジで? アタシも寝たいんだけどー」

「じゃ、アンタの分も寝とくよ」

「ふざけんな」

 そんなこと言いながらのお別れだったんだが、最後最後、突然そいつキスしてきやがった。

 しかも舌入り。びっくりしたけど、悔しい事に、これがまたうまい

 ちょっととろんとしかけたところで、唇が離れる。

「じゃ、またな」

 言って、そいつエレベータに乗った。

 ドアが閉まるまで手を振り、見送る。

 まぁ、こうやって今も話せるんだもんね。

 インパクトはやっぱりあったよ。

 けどそいつ、結局二回目はなかった。

 だから、アタシの中に残ってるのは最初に話した言葉くらい。

 その後卒業するまで、何回か持ちネタにはさせてもらったかな。

 そう言う意味じゃ、感謝はしてるんだけどね。

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