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はてなキーワード: うつろとは

2019-07-22

京アニ放火事件

毎日夜中の2時から3時までの1時間京アニ放火事件犯人とおそらく同じ病気の人に怒鳴られ続けた。3年くらいかな。

4軒となりの高齢男性だったんだけど、長い間病気らしく。昔は入院してたけど、日常生活送れるということで出てきてた。

ボヤ騒ぎも数回あって近所の住民はずっとヒヤヒヤしてた。

なんでうちに向かって怒鳴ったり叫んだりしているかというと、我が家のちょうど二階の丸窓から若い男が顔を覗かせてその高齢男性に嫌味を言うんだって

夜中に。

そもそもうちに若い男は住んでいないと説明しても「いや、いるんだよ。○○ちゃんは知らないだけだって」と。

話してるときは目の光が割と普通なんだけど、夜中はうつろな感じでただただ叫んでる。

もうね、いつ火をつけられるか、いつ家を鈍器で壊されるのかと毎日怖かった。

そしたらある日、その人が家の中で亡くなってるのがわかって、あー何もかもが終わったんだと思った。

家は取り壊されてもうないけど、空き地を通るたびにふと思い出したりもしていた。

そしたら京アニ事件。ゾッとした。普通の人の普通の恨みではないのだろうなと。

怨恨は怖いけど、そこまでの恨みをかうようなことは稀で、妄想ゆえに放火されたのだとしたら。

やりきれないし、自分被害者だったかもしれないと思ったら涙が止まらない。

2019-05-27

LGBT権利なんかどうでもよくなってしまった話

モヤモヤが止まらないので書く。フェイク入れてるから違和感あったらごめん

独身アラサーオタク同士、気が合ってちょくちょくお茶をする友人がいる。友子とする。

友子とは学生の頃からの知り合い。

このあいだ友子と会った時、私が

最近LGBT権利問題に興味がある。何か出来ることはないか考えてる」

という話をしたら、

大丈夫だよ」

と言われた。

え?

って思って、大丈夫って?と聞き返したら、

LGBT問題ちゃんとそういう団体活動してるから増田ちゃんがわざわざ何かしなくても大丈夫だよ」と。

呆気にとられてしまって、何も言い返せないでいたら、

なんとなく話題が移って、その話はそれきりになってしまった。

友子は難関国公立大の文系学部を出て、お堅い仕事をきちんと続けている。

から隅までと言わずとも新聞ざっと目を通すしニュースヘッドラインに目を通すくらいはするだろう。

私は友子の反応として、以下のようなものを期待してた。

たとえばニュースへの言及台湾同性婚が認められたとか、GWレインボープライドとか、まあちょっと前だけど一橋アウティング自殺とか。

そうでなかったら、私も彼女オタクなので、おっさんずラブとか、きのう何食べた?とか、青のフラッグとか。

もしくは、

「なんで急に?周りに当事者がいるの?それとも実は増田ちゃんビアンだったの?」とか、

当事者でもないのに『何かしてあげたい』とかメチャ上からだよね」みたいなダメ出し

それかもういっそ

「へ〜意識高い(笑)

みたいな反応の方がまだ納得できた。

大丈夫だよ」って何だろう。ぜんぜん大丈夫じゃないのに。

友子は学生の頃から聡明で、きちんと考えて冷静な意見を言ってくれる子だったので、とても頼りにしていた。

そんな友子の口から、あさっての方向というか、言葉は悪いけど、どこか呆けたような、そんなセリフが飛び出して、なんだかものすごくショックで、

それで私は今、LGBTよりも友子のことが心配でたまらなくなってしまっている。

軽くスピリチュアル発言をするけど私には人のエネルギー量みたいなものが見えるような気がすることがある。

別にオーラみたいに見えるわけじゃなくて、顔色・表情とかレスポンスの速さとかから何となく察するだけで

まあそんなことは誰もがやってることだろうけど人と会うときはその人がいまどんなコンディションなのか結構気にして見ている。

私が見る限り友子のエネルギーは、学校卒業以来、磨り減っていく一方だった。

友子の勤め先はきちんとしたまじめな職場だが、まじめな人たちの美しい自己犠牲を前提に成り立っているらしく

最近は出勤前と昼休憩と退勤後に逐一「無理」とツイートするのがお決まりになってる。

それでも転職するコスト/リスクと、息を殺すように我慢をしながらでも今の職場で着実にキャリアを重ねていくことを天秤にかけて

彼女後者をとった、というか、現状を何か変えていこうというエネルギーを完全に削がれているようだった。

人はエネルギーを失うと、毎日を死なずにやり過ごすのに精一杯で、自分の現状をどうこうする気がなくなってしまうので、もちろん他人社会ことなんかそれ以上にどうでもよくなってしまうんだろう(このへんは身に覚えがあるからよくわかる)。

もはや思考する力も残されていない友子に比べたら、

はてなTwitterYahoo!ニュースコメント欄で偏った意見や不満を

ぐちゃぐちゃと書き捨てるだけの人たちの方がまだ精神健康なのかもしれない。

友子が「無理」とツイートをするたびに私は、「大丈夫だよ」と言ったときの友子のうつろな目を思い出す。

友子は「無理」以外には大抵BANANA FISHの話をしている。

私にも不登校になった経験があり、私も友子も、オタク趣味がなかったらとっくの昔に「無理」の向こう側に行ってしまっていただろう。

私は友子の、健康に楽しく前を向いて生きる権利侵害されている問題を本当にどうにかできないかと思っている。

同時に、今の私にできることなんて時々食事に誘って一緒に美味しいものを食べるくらいで、

友子の側に現状を何とかしようという気や周りの人の力を借りたいという気がない限り、何をしたところで無駄ということも分かっている。

私には求められてもいないアドバイスや「救いの手」なんかを友子に押し付け権利なんかない。

から友子が「もう無理」と、Twitterじゃなくて私に相談してくれる日をずっと待っている。

それまでBANANA FISH、どうか、友子の心を守ってくれ。

2019-05-08

anond:20190508162330

そういうエロ漫画あったな。

歌い手の人と実際にあって、顔さえ見なければ夢にまで見た歌い手と思って最終コマが目がうつろになって眼の前の人みてないやつ。

2019-04-20

江戸時代浮世絵UFO!?うつろ舟の謎

http://www.yaji-kita.com/ufo-1.html

どう見てもUFOしか思えないこの絵。

描かれたのはなんと、今から180年余りも昔の江戸時代(1825年)。

おまけに作者があの「南総里見八犬伝」で有名な戯作者曲亭馬琴(正確には長男宗伯との合作)というのですから、これはもう「何かあるぞ」と期待せずにはいられません。

さて、江戸の昔に描かれたとはとても思えないこの不思議な絵、はたしてこれは馬琴の卓越した想像力による産物なのでしょうか。

それとも想像などではなく、彼は本当にUFOや異星人と遭遇していたのでしょうか。


面白かった。

2019-01-24

育児ボーナス系の家庭で育った話

例の育児ボーナスのやつ、自分がああいう家庭の子供だったからすごくしんどい

その家庭ごとに幸せがあるし、私は切り取ったライン部分しか知らないから、

あのご夫婦幸せならそれでいいと思うけど、同じくあのラインしか見ていない蚊帳の外

人たちが絶賛してるのが意味分かんなかった。

女性人権云々というより、支配が怖いと思った。

普通に予定もあると思うんだけど、

明日から3日予定変わります育児以外暇だよね!対応出来るでしょ!

っていうのが非常にしんどい。

事前に言って欲しいって言ってる人にサプライズ苦手ですか?

って聞いている人がいたけど、個人的相手の都合を全く考えていないのは

サプライズでも何でもないのでは?と思ってしまう。

私はそういう、自分(父)以外は全員暇で予定を合わせられると思っている家庭で

育って、サプライズ(というより突発的に自分がしたくなる)、自営業

自由に休めるし結構稼いでいたから、規模もいちいちデカかった。

来週から1週間ハワイ行くぞ!行きたがってただろ!部活

そんなの休め!大学も休め!受験?じゃあ受験終わったら、

そのまま空港来い!荷物は俺が空港に全部持ってく!

っていう感じで、私は旅行と重なる日に提出しないと、進級できないのに

(事前に提出が出来ないもの葬式ということで事前に提出して、

弟は高校受験会場からそのまま空港に向かった。

普通に断れよって思うだろうけど、モラハラ家庭で育つと

それが出来ない。

断ったら何されるか分からいから。

学費を止められたら進級できても通えないし

了承するまで、ずっと怒鳴り散らされて、

うつろな目で了承するしか道がなった。

話は戻るけど、今回のもそういう可能性は結構あると思うんだよね。

美容院?予約が一杯だし無理だよ~、

ママ友とつきあいランチがあるの...とか

子供幼稚園とかだったら役員会議とかも結構頻繁に開かれたりするし。

勿論、常日頃からコミュニケーションが密に取れてて、

明日明後日の予定も全て把握したうえでサプライズ可能性も十分ある。

それに、思い通りに行かなくてもそっか。で済む夫ならそれでいいと思う。

私の育った環境くそ過ぎかつ、相手の出方を被害妄想かっていう方向で

想像してるから、あのご夫婦ではなくて自分トラウマ勝手に蘇っただけだから

そこはほんとに申し訳ない。

ただ、年始子供ファミレスに連れて行こうとして、

菌が心配からって断ったら、「お前のそーいうとこな」って

文句言われて、旦那子供のことも何も考えてない!!!って、

ツイートがバズったばかりなのに、「俺もさみしいし」の枕詞がついたら、

このくそ寒いイチゴ狩りに行くのは可愛くてキュンとするっていう反応に

なるのが、最高に気持ち悪かった。

2018-12-21

こんな夜更けにバナナかよ

映画館の前にはってあるポスターの前で、

「深夜に叩き起こされた高畑充希が、車椅子に乗ったおじさんのバナナをくわえさせられる映画かなぁ~~~?」

と、ひとりで大声を出して笑っていたら、

「く~れない~にそぉまぁったぁ~こぉのおれを~」

と絶叫が聞こえた。

振り向くと、高畑充希金属バットを引きずりながら歩いてくる。

「あ!高畑充希ちゃんだ!サインしてください!ぼくのここに!」と無邪気に叫ぶ俺。

それを無視して、うつろな目で高畑充希ちゃんは歌いながら近づいてくる。

「なぁぐさめぇるや~つぅは~もう、いなぁい~~~

もう二度ととどぉかなぁい、このおもぉい

とざさぁれた愛にむかぁいさけびつづけろぉ…」

そこまで歌い終わった高畑充希ちゃんは、満面の笑顔で、バットを上段にふりかざし、

「くれなぁいだぁぁぁぁ!」

叫びながら、俺の頭や体に、何度もバットを振り下ろす。

意識を失いながら俺は、

すさまじいタム回しを見せるYOSHIKIと、

弦をかき鳴らすベースTAIJIギターHIDEの姿を見た。

かに見たんだ・・・

これが僕の友人、堤真一遺書である

2018-10-20

実際の私を知りもしないで

好きにけなし続けて

妄想でまったく違うものにして

それを叩いて喜んでいる様が

こちから

うつろに見える。

哀しくて悔しかったけど

もういいや。

あなたあなたの得するようにしか見ないよね

自分睡眠

自分健康すら持て余してる人だもの

他人の私に対しての正しい判断なんて

出来るはずがありません。


だれと戦ってるの

それはあなたの影でしょ。

少なくとも私じゃないよ。

あなたの幻影・幻想だよ。

あなたが飲んでるお薬の見せる悪夢でしょう。

2018-08-14

フリースタイルラップ 戦極18章の雑感

全体の雑感

17章より18章のほうが盛り上がってるなと感じた、理由は分からない。

ビートの音のバランス悪かったような気がした。ビートチェックの時、聞こえるかな?と不安になることもあった。二階席だからかもしれなかった。

二階席は今回完全自由席だったけど、形式的には前回の先着順の指定席のほうが安心できるなと思った。二階を選ぶのはある程度環境的にリラックスしたいからで、時間的余裕もそこ(環境)に含まれいるから、ギリギリにきて席が無い人はかわいそうだなって思った。数的には足りてても結局一席開けて座ったりしてるから座れない人とか居た。

毎回毎回八文字って本当に有能だなって思った。ラッパーへのリスペクト、進行のリズム(めちゃ大事)、観客のコントロールラップバトル(ゲーム)としての筋を曲げないなど、とか挙げるとキリがない。

トーナメント人数しぼったのは正解だった。時間的余裕と試合クオリティ確保の面からみて。次もこれでいい。

梅田サイファーのショーケースは全然良くなかった。ドイケンだけめちゃ上手かった。ただ韻踏の曲一番長くやってどうすんねんと思った。ならERONEだせよ。

ベストバウト

一番良かったのはSAM対IDだった(一回戦)

初戦(NAIKA対MAVEL)から会場があがっていたのは間違いないけど、このバトルが会場の盛り上がりを決定づけたと思う。

正直ビートはローテーション形式だった時点で当たりはずれがあるなと思っていたけど、

ズゴックビーツが一番シンプル(三人の中で)でバトルビートぽかったのもかなり良かったと思う。

1バース目のID良すぎてびっくりした。wrepも聞いていたかIDの肩を持つ形でバトルを聞いていたけど、最後はSAMに声をあげてた。どっちも最高だった。

他、ラッパー別の雑感(順番適当)

智大キマりすぎて目がうつろだったの笑った。

GOTIT強く感じた、パパラッパー的なポジションで勝つにはバイブス以外にもなんか寂しさとか悲哀があればなあって思った。一回は勝てるけど連勝するのは苦しいかも。でも強い、格好いい。

だーひーが頑張ってた主人公ポジをゲットしてた、もう少しタレント性(キャラクタービジュアル)があれば勝ち上がってたかもしれない。芋臭さが抜けない。

SIMONJAPが昔のSIMONJAPだった、ちょうどいい俺様感とフロウ、ただ最後しゃしゃりすぎて負けてた。

GILに貫録がついてきた。喋れば喋るほど対戦相手との格の差を見せつけるようだった。昔の比較的韻を重視したスタイルから韻というよりも内容重視なところもスタイルチェンジだと思った。17章一回戦のときのGILはかなり喋りにフロウも混ぜあってた印象があった分、18章はかなりその差が気になった。語尾EEAで踏んでばかり。

HIBIKIめっちゃラップ良かった、一番音源が聞きたいと思った。

SAMは過去大会の中でめちゃめちゃ良かった分、後半の失速が残念だった。ラップしながら言葉を探してる様子も見受けられたのも観客から見て苦しさが目立った。それでもめちゃ強かった。今回獲るかと思った(①)

漢は強かった。いつも通り頭韻踏みまくって対話で圧倒してた。相手に恵まれたのもあると思うけど、勝ち上がっていく姿は痛快だった。

上野さんはもっとエンタメで戦うことのカッコよさを語ってたらmol53にも余裕で勝ってたかもって思った。バトルじゃなくても戦ってるのさ的な、残念。

輪入道は声枯れてた? なんか本調子じゃないままだった。

JAKE本当にプロップスについてきたなって思った。会場があの余裕な表情から出る相手へのマウントと話の落とし方にすごく期待してたように感じた。ついでに対輪入道とき言った妖怪倒すのは鳥取県って決まってるみたいな最後の話の落とし方もよかった。

とにかくmu-tonのプロップスヤバすぎた。今回獲るかと思った(②)

から思ってたけど9forがやっぱり《高校生ラップ》の完成形だと思う。ビジュアルキャラクターさえ決まれR指定に余裕で匹敵しても全然おかしくない。こういう言い方は良くないけど、良いブレインが付いたら化けると思った。

GOLBYは草むしりのおじさんみたいな格好してた、頑張ってた。好き。

mol53は負けた後のフリースタイルがとてもカッコよかった、文字書こうって思った。

じょうはキャップかぶってたほうがいいと思った。ビジュアルからでも今までの立ち位置と変わってるってことを観客にわからすことも大事かなと思った。浪人生みたいな格好で対戦相手茶化すスタイルから、少しタイトめにビジュアルから締めていくと、みてる側の印象も変わるなあって思った。2016のkokからうっすらそう感じてたけど、今回は単純にキャップ似合ってた。

呂布カルマは対GILで、最後バースで「GILと真っ向対立して観客にどちらが勝者か問う」という試合運びは呂布カルマのほうが後攻だからこそ出せた内容だったと思うし、言い切った格好よさがあった。

他はわりといつも通り。

18章は最高だった。

2018-03-31

リメンバー・ミー見た

主人公ミゲルティーンの男の子

ママ・ココという100歳に近いひいひいおばあちゃんがいて、もうだいぶ物忘れをしていて、反応も薄いし、目の前の相手が誰かもあまりからないみたい

ミゲルはそんなママ・ココのことを「お話すると楽しいから大好き!」と言って、よく話しかけるしよく一緒にいる

というストーリーやシーンが、とても見ていて辛かった

だって自分はそんなにいい子になれなかったんだもの

亡くなった私のおばあちゃんとおじいちゃんは、どちらもなくなる直前に痴呆のような症状が見られた

私のことがわからない様子で、誰かがいるのかいないのかもわからない様子で、昔とは違ううつろな目をした祖父母を見て私は怖くなった

「ああ、こうやって人間は店じまいのように少しずつ身体機能を終わらせていって、やがて死ぬんだ」と

大好きの人たちが変わりゆくのを、その生命が終わりゆくのを目の当たりにして、私は恐怖と悲しみを強く強く感じながら、心の底で泣きながら、上辺だけの笑顔でその痩せた手を握って話しかけることしかできなかった

ミゲルのように「大好き!」という気持ちを前面に出せなかったと思う

私もミゲルみたいになりたかったなあ、なりたいなあ

映画面白かった、辛いけどまた見よう

2018-03-09

字書きなんだけど字書きの本が読めない

pixivなんかにたまに投稿したりイベントに出たり、小説書くのが趣味

同じジャンルばかり投稿したり本出してると、twitterなんかでも同じジャンルの人からフォローされたりする。

嬉しいんだが、たまに相手の本や作品が読めない。

最初の、文庫本一ページぐらいは読むけど、そこまで読んで気に入らなかったら頭が読むのを拒否してしまう。

誤変換が多かったり作文の基本がなってなかったり、内容に引き込まれなかったり、とにかく読んでいてつまらないと、もう読む気が失せる。

自分言語中枢が壊れそうで、何となく無意識に脳が拒否

字書き同士だとどうしても、相手から影響受けやすい。文体が移ったりしそう。

そういうのもある。

増田Twitter文体が乱れてるのはいいのに、小説だけ異様にこだわりがでる。

全員に対して読めないってわけでもない。

読める作品もある。

文がだめでも内容に引き込まれるとか、内容があれでも文がきれいとか、何かあるととりつかれたように読む。

相手が有名かどうかは関係ない。文章だけで判断

絵描き相手だと、ここまで身構えたりえり好みしたりしない。

もっと範囲で読んでいく。

漫画だとあまり文体に影響受けないからか、抵抗感が薄いせいか、なまじ畑違いで絵のデッサン狂いなど分からいからか。

絵のことなど分からないので、どんどん読める。

とにかく読んで気に入るか気に入らないか、それだけで判断

ピンと来なかったら、どれだけバズってても読まない。

同じジャンルだったりすると、余計このアレルギーのような反応がでて、ますますえり好みが厳しくなる。

なまじ、相手のあらが分かるだけに。

もっとただ単に、作品が楽しめてた時のが楽しかったな。

絵描きの人も、こういうのってあるのかな。

自分全然他人いちゃもんつけられる実力があるわけでもないし、偉そうに言える立場でもないのに。

もちろん、直接いったりなんてしない。全部自分の頭の中だけの話。

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プログラミング

サイト運営してたので、タグ打ちからhtml-css-JavaScriptなら勉強して、自力でやったことあります

うまく表示されないときの原因探しとか辛いですね。

他人が書いたものだと余計に。

>下手な文章は読めない

見るのに時間かかるの、文章はどうしても仕方ない部分はありますね。絵との一番の違いは、ぱっと見は分かりにくいところです。

同人とは関係ないんだけど プロでも文章下手っていうのがある

本屋で売ってる書籍でも、ある時はありますね。

編集校正通過してるでしょうに、なにこれっていうの。

お金うからにはしっかりしてほしい。

趣味範囲で収まるときはいいですが、本屋書籍でこれに当たったら、目がうつろになります

文章が下手って、例えばどんな

他の人のトラバでついてたように、二次創作ならpixivとか、一次創作なら小説家になろうとかカクヨムとか掘ると……

顔文字入ってるとか、改行が異様に多いとか、一般書籍ではまず見ない同人特有の癖のある言い回しなどなど。

頭にスッと入ってきにくい文章なんかもそうです。

同人特有文章って? ていうのは、例文を挙げると

彼は理不尽な目に遭っていた。それは彼にとって毎日ある、当たり前の物事のようで。

とか

彼女の表情は明るく、瞳ははっきりしていたものの、体は震えているようで。

とか、地の文の語尾が不自然に「で」で終わるなど。

だ。とか である。とか らしい。とか、言い切りの形じゃない。

三人称文体だと、余計に気になって気になって。


一般書籍ではまず見かけないです。

ブックマークコメントで突っ込まれてた「字書き」について

絵描き」の対義語のように、同人で広まってる呼び名

本来なら「物書き」と名乗りたいところを、アマチュアなので字書きとか文章書きとか、一歩下がるつもりで言ってます

見慣れない人も多いようなので、誤解を避けるなら「物書き」で統一した方がいいかもしれないな。

などと少し思いました。

2017-11-25

申し訳なさが募る

年末大掃除に備えて読み終わった書籍なんかをまとめた。

ダンボール箱にして4箱分。ただ捨てるのもなんだかな…と思い知り合い何人かに連絡して貰い手を募集したところ、

幸運にして全箱引き取ってくれる人が見つかったため、先ほど業者の方に集荷していただいた。

午前中に来てくれる予定だったが、1時間ほど過ぎたころに疲れ切った顔の40代くらいの職員がやってきて

玄関にうずたかく積まれダンボール箱をうつろな目で見つめ、2箱ずつ抱えてアパート階段を慌ただしく降りていった。

ああ、またかと思った。

私は去年の12月の半ばごろに夜間の集荷依頼をかけたのだが、21時までに来てくれるはずの職員

疲れ切った表情で23時前にやってきて、土下座せんばかりに平謝りされたのだ。

その姿を見て、なんだかとても申し訳ないような、あるいは責められているような気持ちになった。

こちらとしては時間が1,2時間過ぎること自体はどうってことないのだが、ハードスケジュール極まる年末運送業者実態を見てしまい、

猛省してなるべく年末に集荷依頼をかけるのは避けようと思うようになった。

それと私は腰の持病があるせいか職員の方が腰を痛めてしまわないか心配ばかりしてしまう。余計なお世話かもしれないが。

そうした余計な心配ごとが蓄積して最終的にはサービスが利用できなくなってしまうのだ。

(ちなみにコンビニバイトしてる友人がメルカリユーザーの発送処理が面倒くさすぎると愚痴っていたのを聞いて以来、

メルカリやってもいないくせにコンビニ発送だはやめようと心に誓った)

集荷系の重労働ロボット化されたら気がねなくサービスを利用できるんだけどなあ。

でもその業務が性に合っていて、体がもつまで続けたいという方も多くいらっしゃるだろうだろうし、雇用も減るから悩ましいよなあとこの時期いつも思う。

2017-11-15

[]vita P4G 57時間くらい

休日ずっとやってた

うつろの森クリアした直後

やっぱりP5より楽しい

難易度最低にしたかダンジョンは軽く済ませられるし

ゴールデンの延長のおかげで1週目から全部コミュマックスできたし(ぎりぎりだったけど

なおとの水着がみれないのがすごく残念・・・

ダンシングオールナイトで見るか・・・

マーガレットと戦いたいけど・・・

また2週目をすぐやるのはちょっとしんどい・・・

ステ上げは終わってるとはい物理的に時間がかかりすぎる

せめて2週目冒頭から戦えるとかだったらまだよかったけど

それだとレベル引き継ぎなしだからしんどい

でも11月くらいで40くらいだったから意外とはやくクリアいけるかもと思ったらやっぱり結局いろいろ時間かかっちゃったな

コミュがぎりぎりだったから海の主を意外とあっさりつれたのはほんとありがたかったけど

うーんアニメ足立犯人ってのは知ってたけど、やっぱり黒幕いまいちだな

いっそ足立犯人ってだけで終わったほうがよかった

でも一つの町、限られた人間関係のなかでの話だから、P5よりも地に足の着いた感があって、P3よりもトンデモ感も少しすくない気がして、すきだな

ただやっぱりダンジョン冗長感は擁護できないけど・・・

キャラが好きになりさえすればほんと面白い

クマ声優はやっぱり微妙・・・

さすがに違和感はなくなったけど、P5のモル仮名レベルにはじめてきいてはまった感じはしなかったな

まーなんだかんだでもうほんとあとほんの少しで終わりだから今日クリアするぞー

2017-11-06

もう何年も全然働いてないけどバイトしたい!

まずは証明写真

市内写真館全滅!

んー、この箱みたいなのに入って撮ればいいの? 写真屋のおばちゃんこんな狭いとこに再就職してて辛くないの? 一緒にバイトやる?

それにしてもちょっとアゴ引いてとかネクタイ曲がってるよとかアドバイスサポートしてくれないのか、寂しいな

おかげで一部のネット流行りの金のない変な顔が目の前の画面に大写しだ

変顔してダブルピースでもしてみよう

シャリ

撮れた。…生気があるけどちょっと右上向いてる変な顔と、まっすぐ向いてるけどうつろな目の変な顔のどっちがいいかな。うつろのほうがマシかな。えいや

コトリ

出てきた。んんんんん、カットされてねえ!

そういや4ツ切りは写真屋のおばちゃんがやってくれてた覚えがある。手作業か。800円も食べといて意外とケチ臭い箱だな。おばちゃん給料もらってるのかな。一緒にバイトやる?

ねえねえ、3センチx4センチに切らなきゃならないんだけど、なんかうまい方法ある? 案外、大型スーパー写真テナントで200円くらいで切ってくれたりする?

2017-11-02

今日も家から出てない

今日も家から出ていない。鬱。

というか最近、家が一番心休まらない場所なのかと思ってきた。

沈む自分の気分、うつろな顔でつくり笑いをする母親

いつも通りの顔をしている父親

もう嫌だ。

2017-09-05

エア言及

はてブを始めたころは自宅⇔携帯職場間でブクマしたサイトを見るために使ってた

そのうちブラウザログインすればどこでも同じ環境再現されるようになったのでその役割不要になった

そこからソーシャルブックマーク」の「ソーシャル」部分にうつろっていく

面白いコメントをする人をお気に入りに追加したり、自分もウケ狙いのコメントをするようになった

☆をもらえるようになった

ほし うれしかったです

かゆ

うま




そして本来の「はてなブックマーク」の姿は失われていったのだった………

2017-07-26

Twitterオタクがかわいピュア草生えるしかない

叶姉妹お金持ちなのに早期入稿してすごい!とか言ってる

ピュア勢がほんともううつろに笑うしかないっていうか

テレビ見ちゃクソ番組

ニュース見ちゃ誤報だの報道しないだの言う連中が

のきなみ叶姉妹すごーいって

草生える

2017-07-23

認知症になる位なら70前で死にたい

認知症のある祖母介護をしてるんだけど色々キッツイ。

しかけても目がうつろで、平仮名も書き方を忘れて、意思疎通ができない。排泄は紙パンツ。家にいるときは一日中無気力

足腰が悪いため、徘徊が無いだけまだましである

それを見て、また介護していて思った。悪いけど自分あんな風になってまで生きたくない。家族負担をかけて、自我がない状態でボーッと生きてるのは嫌だ。

80歳以上とか長生きしたいという願望もない。70歳手前くらいでいいので、認知症発症したりする前にコロッと逝きたい。

2017-06-29

大器晩成意味

増田で『老子』もしくは『魏書』を引いている投稿があったので、久しぶりに『老子』の原文に触れた。

大器晩成」っていつも疑問で、漢代以降の「大人物(あるいは大事業)は時間をかけて完成するのだ」的な解釈でもいいんだけどさ。

最近、古い文字資料が出てきて「大器免成」と書かれてて、「大器」は成立することを免れる、だから成立しないのだ、なんて逆の解釈することもある。

この新解釈は耳目を引きがちだが、それゆえに、取ってつけたような印象を受ける。

老子の原文、「大器晩成」がある辺りはおんなじような文構成になっている。

明道若昧。進道若退。夷道若纇。上徳若谷。大白若辱。廣徳若不足。建徳若偸。質眞若渝。大方無隅。大器晩成。大音希聲。大象無形


明るい道は暗きがごとし。

道を進んでいるようで退いている。

高い徳は谷のように深く。

大いに白いものは辱(よご)れているように見え、

広い徳は、足りていないように見え、

剛健な徳は、愉しんでいるように(怠けているように)見え

質実は渝(うつろからっぽ)のように見える。

大きな四角には隅がない。

大きな器は晩成する。

大きな音は、その音が聴こえない。

大きなカタチは姿が見えない。

この辺りの文章は、ものすごく良いモノや大きいモノは、それゆえに逆のようにも見える(あるいはそのように見えない)、という文脈だ。

特に大器晩成のあるところは、

A大きすぎる四角は、それゆえに四角く見えず隅がない。

B大きすぎる音はそれゆえに聴こえない。

C大きすぎる物はそれゆえに見ることができない。

という流れ。

これを踏まえると、「大きすぎる器は、それゆえに完成しているように見えない」とするのが妥当なのではないだろうか。

から「晩成」でも「免成」でも良いような気がするんだ。

出来あがるのにめちゃくちゃ時間がかかる⇔いつまでたっても完成しない って、意味が通ずるよね。

ここでむしろ重要なのは、出来あがるのに時間がかかるorいつまで経っても出来ない……ように見える! じつは大器! ってところなんじゃないだろうか。

大きな器は、大き過ぎるあまり、出来あがっていないように見えるのだ。そう考えるのが文脈的ではないだろうか。

これを踏まえて現代的に譬えると「器のでかいやつは、器がでかすぎるあまり凡人にはなにやっているか伝わりにくい。あるいは、アホみたいな振る舞いに見える」とでもなるだろうか。

「晩成」か「免成」か、の議論だと大きな器が成立するかしないか、すなわち大人物は成功するかしないか議論が向きがちだ。

しかし原文の文脈に照らすと、大器は一見すると器として成っていないように見える。

(徳のある、あるいは「道」に沿う)大人物は一見してそのように見えない、とも読み得るのではないかというのが本増田のいいたいところだ。

2017-06-15

クジラックス先生同人誌「がいがぁかうんたぁ」の内容について

同人誌なので正規に手に入れる手段はないが、内容が気になるという人もいると思うので。

小学生少女が一人で家にいる

市役所役人を名乗って放射線レベルを調べるという男が家に尋ねてくる

少女は初め警戒気味だが、男はリアル役人っぽい演技をしながら、まんまと家の中に入ることに成功する

玄関に入った途端調査をすると見せかけて少女を後から殴打

カッターで脅しながらガムテープで口をふさぎ結束バンドで手の親指を繋いで拘束する

そのまま脅かしながら少女の部屋で中出しセックス

一ヶ月前から調べて親がいないことも把握済みの男

出し終わってよっしゃまだ行けるかといったところで一巻おわり

あとがきのところに子供落書きみたいな絵で犯行に使った男の鞄の中身の紹介

2巻は前回の続きで、咥えさせたりスク水着せたり色々

自分名前を呼ばせ、大好きとか結婚しようとか言わせつつひとしきり楽しんで、パンツを持って男は去る

エピローグ、完全にトラウマになりプリントを届けに来た友達ピンポンが聞こえただけで激しい恐怖に襲われうずくまる少女

学校を転校することになり、うつろな目で車に乗る

場面変わって別の少女の家、ガスの点検を名乗る男がやってきたところで終わり

とらのあな商品ページ(18禁https://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/15/79/040030157963.html

問題となるのは冒頭の部分とあとがきの持ち物紹介だと思う。

当然これを購入するような人間なので規制されろとは思わないけど、

まあ確かに実際に事件が起きて、犯人がああい供述をして、これを見れば警察としては注意をせざるを得ないんじゃないかなと思う。

違法Dlがなければみたいな擁護もあるが難しいかな。

部数が限られてるとは言えネットがあれば誰でも買える通販で売ってるわけだしね。

TV犯罪の手口を紹介しても何も言われない、ということを言う人もいるけどそれも邪推じゃないかな。

強姦暴行と言い換えたり、いろいろなところで自主規制が入ってるのは注意されてきた事があるからだと思う。

一昔前だとパンチラの盗み撮りの仕方とかバラエティーで紹介してたことも合ったらしいけどねw

この件で問題だと思うのは作者は穏便に話が進んだと言ってるのに、メディア表現と食い違うところだね。

警察からマスコミへの伝え方に問題があったのか、マスコミの伝え方が悪いのかわからないけど、

必要以上に事を大きくしようという悪意を感じるね。

まあえげつなさと実用度でいえばろりともだちとかロリ裁判の方が上だし、

今回みたいな具体的な方法記述しない形で今後もリアルロリエロ漫画を書いてくれればと思います

2017-03-01

献血がやめられない

 タイトルの通り。

 わたし献血依存している。

 もともとは自傷行為をするくらいなら、死にたいわたしより生きたい誰かに血を分けた方が無駄がないからと献血センターにいった。高校生の時だった。精神ボロボロで薬を飲んでいるわたしは、飲んでいる薬を伝えたうえで献血を行っている。もうすぐ20回目になる。

 献血をしている間、色んな人がわたし「ありがとう」とお礼を言ってくれる。日常生活でただうつろに過ごすわたしが、生きているだけでありがとうとお礼を言われるのは献血センターくらいで、そのなんともいえない嬉しさがたまらいからと通う。血を抜いているときだけは、いつも無意味に泣いて鬱状態になる自分とは違う気持ちでいられる。自分の腕を切るのは簡単だが痛みは激しいし、ただ痛いだけで無駄だと感じた。その変わりに献血を始めたのもあって、短いスパンで行きたくなる。成分血液は全血(400とかね)より短いスパンでいけるから、そればかりやっている。体重制限もあって成分のみだったが、最近薬の副作用で50キロを超え全血をはじめた。400をはじめて抜いてふらふらして、次の日倒れた。めまいのなかで、あっこれ死ねるのかな!と思うと幸せだった。あの幸福感を味わいたくて、今週また400抜く予定だ。体重は50ちゃんとある。ただ400抜くとまた抜きたいという衝動のまま長い間いけないから不便だなと思った。でも50ぴったりだと止められるときもあるから、51キロ以上あった方が確実だと思うよ。50ない人は成分できるから成分おすすめ

 献血で人を救っているとか、ラブインアクションとか、そんなこと一度も考えたことはない。ただわたし自己満足で、これは自傷行為の変えなのだ。むしろこんな人間血液でいいのかなと思い申し訳ない気持ちになる。ただ血液は顔が見えない。わたしという人間なんて関係なくきちんと検査されて、必要な人へ届けられる。

 どうせ自殺するなら、ドナーを待つ人に届けてほしいと最近思うようになった。未遂を繰り返すうちに、発見が遅れて使い物にならないより同意のうえで必要な人の元へ届けばしあわせなのかなと思うようになった。これも完全な自己満足だしドナーとかよくわかっていないから、いろいろ問題ある書き込みだったらごめんなさい。でも中身ボロボロから、使い物になるかもわからないです。

 献血は怖いとか、痛いとかいう人がいるけれどわたしは痛くない。ただ針が苦手だし注射が嫌いだがら、針を抜き差しする間だけ違う方を見るようにしている。スタッフの人は「怖いのに来てくれるよね」と認知されてから声をかけてくれるし、冷えがすごいからいろいろ手厚くしてくれる。優しくされないで生きているせいで、あの場所の居心地の良さは異常だと思っている。本当にいいよ献血センター旅行ついでに各地に顔を出すほどすき。一番おすすめソラマチ

 わたしはこれで自傷行為をすこしだけ抑えることができるようになってきた。血を抜かれることは好きだと気づいた。毎日鬱々としていて今も薬を飲みながら書いていて、もう明日目が覚めるのがこわい。けれど今週血を抜きに行くと決めたからそこまで生きる。無料だし怖くないし、めっちゃほめてくれるから自尊心ボロボロメンヘラ絶対ハマると思うよ。

2016-12-25

うつろな塔

 最初にそれを始めたのが、誰だったのかは知らない。

 金貨を集める仕事をしている。正確には、交換してもらう。

 私にとっては、何の価値もないガラクタ
 街で不要になったそれらを集めて辺境へ赴き、「これは価値のあるものだ」と言って、金貨に換えてもらう。

 それが悪いことだとは、思いもしなかった。

 価値観は人によって、また、地域文化的背景によって異なる。
 私は確かに、その人たちにとっての「価値」を提供しているのだ。
 そう教わったし、自分でもそう思っていた。

 集められた金貨は、街の中央にある機械に投下される。
 機械によってそれらは一枚ずつ、丁寧に積み上げられて行く。
 うず高く積み上げられた金貨の塔は、建物屋上より遥か高く、上空までそびえ立っていた。
 光り輝くその塔が、この街シンボルだった。

 ――いつか崩れ落ちて来るのではないか

 そう想像したのは、私だけだったのだろうか。



 この街に来てから、二年ほどが経った。
 地震が起こったのは、その頃だ。
 最初は、少しぐらつく程度の地震だった。それでも、地域では珍しいものだった。

 不安に思ったのは、私だけではない。
 だが、空高く伸びる金貨の塔は、わずかな揺らぎを見せながらも健在だった。

絶対に崩れることはない」

 塔と、システム管理者たちは、力強く宣言した。

 二度目の地震は、より大きかった。
 塔は再び揺らいだが、そのときも持ちこたえた。
 管理者たちは議事堂に集い、対策を講じた。

 付け焼き刃の対策の後、街は三度目の地震を迎えた。
 それは、この世の終わりかと思うほどの大地震だった。

 私たち街の住民広場に集まり、身を寄せ合った。
 街の民家や施設が、次々と壊れていった。火の不始末があったのだろう。燃え上がった家もあった。
 人々は身を縮めながら、あの塔を見上げた。
 崩れることはないという、金の塔を。

 しかし、その塔もまた、大地の怒りを耐え凌ぐことはできなかった。
 目に見えない亀裂が次第に広がり、それが飽和に達すると、堰を切ったように弾けた。
 私たちが集めた無数の金貨は、大粒の雹のように地面に降り注いだ。

 その内の一枚を拾い上げた。
 それは私の目の前で、ただの土くれに変わった。



 地震が止んだ後、街を離れる者は多かった。
 多くが生活の基盤を失ってしまたから、仕方のないことだった。

 かつての塔とシステム管理者たちは、塔の再建を約束したが、心動かされる者はいなかった。

 私も、また。

 以前、私が住んだ家があった場所には、焼け跡だけが残されている。

(終)

2016-09-05

ずっと探しているホラー動画

10年以上前2chエロ動画と騙されてリンク踏んで見てしまい、心底怖かった動画なのだけど、

リング呪いビデオっぽい感じのぶつ切り・繰り返しで脈絡のない編集のもの

画質は当然悪い。

 

うろ覚えだが、動画の流れとしては、

 

画面いっぱいにゆがんだ女の顔が写ってる

→どっかの神社?の風景

→どこかの部屋でダンボールなかに全裸?の少女がいる。そばで誰かが包丁を持っている。

→横倒しのダンボールからその少女が出てくるシーンがなんども繰り返される

→突然最初の女の顔に戻る。怖い。

 

みたいな感じ。

で、その後もう一度見たいと思ってずっと探していているのだが、全く見つからない。

2chのオカ板とか、ホラー系の話題スレとかで何度も訊いたりしているのだが、見たという人が全くいない。

 

ネットを探しまわって唯一みつかったそれっぽい手がかりがこれ。

 

幻の心霊写真動画を追え!

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1123839692/

の81

81 :本当にあった怖い名無し:2005/08/24(水) 10:03:49 ID:NOnpGHek0

http://www2.axfc.net/uploader/7/so/No_2148.mpg.html

pass= 死死死死

白い少女遺影 目だけがなぜか 意味不明文字 死の予感 大やけどの男の異常な性欲 

拉致 監禁 致死 「トモダチモイッテタヨ」

目を伏せる少女 背後の壁に 不気味な壁掛け 目? 白い少女 遺影 氷の霊気 

背後に寺院のぼり お寺で撮影 白い少女 遺影 画面下の 解釈不能な記号 何?

少女が 部屋に 醜く歪んだ手が 手が 醜くゆがんで 変形した手 どうやって? 変形醜い手

ダンボールへ 泣き 少女 遺影 視線うつろに残る 残像 視線 遺影 助けて 助けて けて

 

記憶と少し違うけど多分これだと思う。当然リンク切れ

 

誰か見たことある人いないかな。

2016-08-11

シンゴジラをつくった人、人間ドラマなんて興味ないんじゃないか

昔、淀川長治が、マルクス兄弟について、「映画コメディではなく、舞台コメディ」っていったけど、「シンゴジラ」も映画である前に、シミュレーション映像化。この監督が撮ろうとしているのは、「ゴジラ」という生物が出現したとき対抗措置として作動するメカニズム人間ドラマとか、入る余地はないよ。

戦車ミサイルだけではなく、大型未確認生物日本上陸という非常事態対処する官邸を中心とした官僚組織メカ(機構)として扱われる。テロップはいる「内閣官房副長官秘書官」という肩書と「こんごう型護衛艦きりしま」」という艦名は、その機能を現すうえで等価であるということ。劇中、ヒロイックな面もあるけど「内閣官房副長官」がたまたま矢口」という人物だったのであって、「矢口」という人物の固有性は、ここでは意味を持たない。そこで俳優が演じるのは、固有の人物ではなくて、出世欲も含めて、その役職についている人物の類型を出ないが、それがシミュレーションを超えて「映画であるうえで問題とも思えない。

ストーリーを進めるにあたり、言葉説明し過ぎるのがこの映画欠点だけど、前述した理由からストーリーの展開上、あまり大事ではない演者の振る舞いやセリフこそ、見るべき。市川実日子のあまり感情を見せないが、ないわけではない理系女子もっさり感。高橋一生の一流大学院-研究機関と等質な環境で馬齢を重ねた人間特有のいい歳をしたおとこ学生気分の抜けなさ加減。ピエール瀧の、市川とはまた違った感情を表に出さない鈍重な顔をはじめ、自衛官役おしなべての顔の良さ。アメリカからの通告を聞くシーンで、撚れて「かっこ悪い」竹之内豊のかっこよさ、等。

映画として、大傑作かと言われると疑問だけど、自衛隊官邸組織について詳しく調べて、特撮映画としての「ゴジラ」に喰らいついてくるオタクマニアが何を好むか、よく考えている。

あらゆる映画は、ジャンル映画であり、個々のジャンル映画は、固有の観客層を持つ。結局、大ヒット作もコアとなる観客層にターゲットを絞って、それを土台に観客を増やしていくほかないと思うのだが、テレビドラマをそのまま映画館スクリーンに映しただけで、そのドラマファン映画館に来た一時期のバブルのせいでそれが忘れられていたのではないか、と思った。ただ、そんななかても、固有の観客層に向きあう映画もあり成功事例もいくつかあった。今回はそのなかでも評判がひときわよかったものではないか。実際、小説マンガ映画化の際、原作念頭において見にくる客を当てこんでいるはずなのに、原作も読まずに撮っている監督いるからね。それなら、はじめからオリジナル脚本で創ればいいのにね。いったい誰が見るのかさえ考えずに、作っているとしか思えない映画が多いなかで、いい映画だと思うが、この規模での成功を納める後続する作品が出てくるのかな、とも思う。

*** 

無料で見られるテレビですら視聴率を稼げないのに、身内でウケたちゃちなアイディアをもとにして金のとれる映画をつくろうとする無謀なテレビ屋。制作委員会に名をつらね、誰でも思いつきそうな注文を並べるだけで、金を抜こうとする広告代理店うすい内容をさら前後編に分けて薄めてしまおうとする映画会社。本編とはまるで関係のない歌詞のサビを大音量で歌いあげる予告編。練りこみが足りず、登場人物性格破たん者にしかみえないばかりでなく、物語自体も前半と終わりで話のつじつまがあわない脚本。そこそこ良質な映画でも、評判の立ち方が気に食わないとワースト映画に挙げたがるポーズだけの評論家

矢口蘭堂の目のまえに、がれきの山が拡がっていた。遠い昔であるが、ハリウッドに次ぐ映画大国であったこの国が、いまでは見る影もなかった。

日本映画は、まだまだいけるぞ!」つぶやく矢口の声に力はなく、目はうつろだった。

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