はてなキーワード: ちょもとは
女がどうなのかは正直わからないから、そこは何とも言えないのよ
言いたいことはなんというか、男の多くは性犯罪者予備軍どころかセックスはおとぎ話で実在してないくらいな認識の人も多いの、わかってね、ってくらいのことよ
真面目に啓蒙すれば届くかというと難しくて、フリーレンじゃないけど、イメージできないことは教訓にできないっていうかさ
イメージ湧かないような話を、どうリアルにイメージさせるかってのも、課題だよね、っていうかさ
そういうことなのよ
啓蒙さえすれば世の中よくなるならとっくによくなってるはずでさ
ちょもすとは、セガのアーケードゲーム三国志大戦を筆頭に様々なゲームで活躍するプレイヤーである。
――実際、プロゲーマーになる人ってどういう人だと思っていますか?
ちょもす:
これはプロゲーマーに限りませんが、ゲーム業界で表舞台に立つ人がそれなりの確率でこれにあてはまる……気がしてるんですよ。あと地主。
続けられる人がそもそも儲からなくていい人しかいないんですよ。どっかが親の年収とか調べてみてほしいですけどね。たぶん、すごい数字になるんじゃないかと。
いっとき、eスポーツの専門学校に通っている男の子が「家にお金があまりないから賞金を手に入れたい」みたいなことを言ってる画像がバズってたんですけど、金持ちの子供たちで成り立っている現実の中でこういう子供が産まれてるのは……うーんと思っちゃいますけどね。
以前、恋人が「オレがもし死んだら、わんころべえに入るよ」みたいなことを言っていたのだけれど、私はそれを「いえ、わんころべえにはわんころべえの人格があるので」と、キッパリお断りした。
わんころべえというのは、私が長年一緒に過ごしているぬいぐるみの名前だ。
死ぬまで一緒に過ごすつもりなのに、死んだ彼の魂が入っちゃったら、わんころべえの心はどこに行けばいいのか。
許されザル事なのでノーセンキューした。
そのとき、恋人がなんだかしょんぼりして見えたので、「悪いことしたかしら」と、一緒に暮らし始めたのを機に彼の好きなキャラクターのぬいぐるみを勝手に買ってリビングに置いた。
新入りのコイツは、まっくろで、イタズラ好きらしい。
もし彼が死んだら「コイツに入ったらいいよ」と思いながら、もちょもちょ遊んでいる。
彼が帰ってくるタイミングで玄関に置いてお迎えしてみたり、彼の脱ぎっぱなしの服の前に立たせて圧をかけたり。これが意外と楽しい。
彼も彼で、私が出張から帰ってくるへろへろのタイミングで玄関に置いてくれたり、私のスリッパにつっこんで驚かせたりして、結構楽しんでいる。
帰ってくると、出かける前と違う場所に移動しているというのは、犯人がわかっていても何だかすごくワクワクするものだと知った。
このことを友人知人にそのまま伝えるのは何だか気恥ずかしいので、新しくSNSのアカウントをつくってぽよぽよと写真をあげるようになった。SNSを見ていると、全力でぬいぐるみで遊んでいる大人が案外たくさんいる。それを見るのもまた楽しい。
まっくろのコイツは、彼がのりうつるための存在なので、行動もちょっと彼っぽくしている。
ラーメンがあると寄ってくるだとか。彼と同じデザインのアイテムをつくってつけてみたりだとか。ときどき競馬をしたりだとか。
彼がこの先もし死んじゃって、コイツに入るってなったときに、「よしきた」と前向きにのりうつれるようにしているのだ。
手の平にころんとおさまるコイツは、一緒に過ごしてまだ一年ぐらいしか経ってないのにオシリが汚れちゃったりと既にくたびれはじめている。まだまだ、いやいや、それどころか、私も彼もどっちも死ぬまで元気でいてもらわないと。梅雨が明けたら洗ってあげようね。
私も彼も、いつ死ぬかなんてまったくわからない。なんなら私の方が先にくたばる可能性だってあるけれど、「死んだらのりうつる用のぬいぐるみ」があると、この先いつか「もうあんさんとはやってけまへんわ」以外の理由でお別れしてしまっても、ひとりで案外楽しくやっていけるだろうなと思う。
「死んだらわんころべえに入る」と言ったことなんて、彼はもうとっくに忘れているかもしれないけどね。
いつかそのときがきたら、「ここに入っていいよ」って教えてあげようと思う。
【レシピ以外のパクリ列挙】改訂版(自己表現の基盤バックボーンが『パクリ』で大口叩くなど窃盗詐欺的要素があるのでアウト)
「シイマイ」「浮雲スープ」「飲むピザ」「エアーズロックカレー」「肉のドレッシング」「猛暑めし」「麻薬○○」「合法○○」「無期懲役○○」「虚無○○」「秒殺○○」「キュア○○」「倍ボール」「アル中マシン(マシーン)」「酒飲み専用ポテサラ」「超速ハイボール」「黄金色の麦茶(アルコール)」「極悪おつまみ」「無双おつまみ」「スマニラ」「次世代の肉じゃが」「汗かいたナス」「酒場探求記」「味変四天王」「エンドレストマト」「無心きゅうり」「無限ビール案件」「神のコク」
「いい出汁。夢気分」「釜ごと抱えて」「デブブレイカー」「本気の弱火」「ニラ玉屋」「必殺ズボラ飯」「ニンニクセラピー」「美味しさの最短距離」「おいでよ酒クズの森」「軽率に試してほしい」「茶色いのは正義」「ホップステップ飲酒」
「ギャンギャン混ぜる」「ギョンギョン進む」「ボコボコ飲む」「ご飯が飲める」「飲酒はスポーツ」「春、真っ逆さま」「夏モッコリ」「もっ盛り」「リュウジ研究家のリョウリです」
「リューピー○○分クッキング」「ニンのニク」「玉のネギ」「乱の切り」「うんとでいの差」「オイのスターソース」「60のcc」「ギューのニュー」「片の栗粉」「セーラーアルコール」「月に代わって(変わって)がぶ(ガブ)飲みよ」
「もってつけ」「酒見酒」「ニンニクの貴公子」「茄子の錬金術師」「春巻きの鉄人」「ウマミスト」「アウトローホテルマン」「料理界の黒船」「料理界のドラえもん」「キュアハイボール」「キュアジャンキー」「パリパリのパリス・ヒルトン」「ホクホク北斗晶」
「妖怪まな板舐め」「旨味の爆弾」「肉汁の爆弾」「禁断を超えた(越えた)禁断」「音量を0にして見てください」「味の素先輩」「炊飯器先生」「レンジ先生」「ハイボール先生」「酒粕先生」
「ニンニクはすべてを解決する」「マヨネーズはすべてを解決する」「ニンニクは香水」「ゴボウはハーブ」「私立アル中学園」「背徳感がつまみ」「誰も不幸にならない偽善」「香り イズ ビューティフル」
「キョン回」「ポインチュ」「ギッサリ」「さっこさこ」「さっくほく」「スパニカル」「ヘルティ」「へるぴー」「久しばり」「酔っさらい」「ベーケン」「ケチャッポ」「チャーパン」「ドレッティング」「セブンイレバン」「ブラックペッピー」「あただきやす」「ばんじゃい編」「汁汁満ちる」「どうも生ゴミです」「どうも穀潰しです」「どうも、この世の終わりです」
「自信ありまし」「1.8倍美味しく」「想像の50000倍」「質問が2億回」「100億兆(点)あげたい」
「どちゃどちゃうまい」「マジョマジョ美味い」「もっこもこ(もこもこ)ウマい(美味い)」「ゴリラ美味い」「冗談みたいに美味い」「燃え尽きるほど旨い」「もちょもちょうまい」「ズンドコ飲めます」「美味しさでぶん殴ってくる」「脳を揺さぶる旨さ(美味しさ)」「肉の時代は終わった」「もう二度とやる」「旨味がビッグバン」「水を得た魚ならぬ酒を得た○○」
「柴犬色」「チャウチャウ色」「ゴールデンレトリバー色」「全人類に作って欲しい」「生きてるだけで褒められてえ」「落ち葉にかけてもウマい」
「いちご味といちごくらい違う」(「イチゴとイチゴ味くらい違う」)「あんぱんと牛乳くらい合う」(「牛乳とあんぱんくらい合います」)「ジェネリックもこみち」「ジェネリック川越」「ケン・コウコツ」「バツなし子なし甲斐性なし」「お試しくたまさい」
ゲームをしてると昔の知り合いのプロになった人達の顔がチラチラ浮かぶんだよ
ちゃみやちょもすのTwitterを見てるとなんであいつはって思うわけ
勝てたからというのもあるけど勝てなくても楽しかった。向上心もあった。ファミレスで知り合いと朝までデッキとプレイングについて語り合った。
どうして差がついたんだ。どうしてプロゲーマーはゲームを楽しめて1円も金をもらっていない(なんなら払っている)俺はこんなに苦しいんだ?
底辺みたいな仕事。行き交うスーツを着たホワイトカラーの人達に蔑んだ目で見られながら業務をこなす。母親に連れられて歩くガキンチョにも頭が上がらない。必死になって得た少ない賃金から高い税金が引かれる。
なぁ、ちょもすもこちら側だっただろ?置いていかないでくれよ。
気がつけばTwitterももう俺より若い人だらけ。その人達もどんどん結婚して家を建ててる。
疲れて帰ってきてゲームをする。あれ?こんなにつまらなかったっけ?
こうやって大人になるんだろうな、もう折り返し地点は過ぎ去ったけれど
俺がもう少しゲームが上手ければ……俺もコスプレイヤーやグラビアアイドルとSEXしてみたいとまでは言わないけれど、一度でいいから一般女性とお付き合いしてみたかったな。
2021/7/19、22時頃追記
https://twitter.com/chomosh/status/1417066928888193028?s=21
ちょもすが有料noteを出しはじめた。俺は便所の落書き以下の場所で編集記事を書いている。
この違いは一体なんなんだ???なんで俺は生きているんだ?
https://note.com/riko_oga/n/ne2cca5ff209b
これ読んで思ったこと。
自分はAmazonレビューとかSteamレビューなんか身内のレビューのほうが参考になると思ってるので大分バイアスはかかってると思うけど、
いやレビューは書いてると思うよ。
https://chomosh.hatenablog.com/
ちょもすっていうシャドバの放送で立たされたやつのブログ。こいつはめっちゃレビューかく。
https://chomosh.hatenablog.com/entry/2021/06/10/220941
んでこいつが紹介したゲームの日本語レビュー探しても(ちょもすのアカウントしらんけど)chomoshやちょもすというアカウントからレビューが投稿された形跡はない。
http://www.gamecast-blog.com/archives/65981458.html
こういうレビュー書いてる。んで、App store/Google play/Steamの3つのレビューを探してみたけど「寺島」で検索かけても「game cast」で検索かけても「ゲームキャスト」でかけても引っかからない。(こいつのアカウント知らないんで投稿してたらすまんな)
こいつはこういうこといってる。
https://twitter.com/gamecast_blog/status/1404373067640426503
その持ってるっていうデータ、お前が自分のブログにばっかレビューかいてプラットフォームにレビュー書いてないから生まれたデータちゃうんか?
かく言う俺もそう。
自分のブログやTwitterに感想書くし匿名掲示板で交流するし、何回か増田にも書いたこともある。
同人作家が「感想ください!」と言っても感想送ってくるやつが少なかったりする。なんか公式に対して一本線を引いていると言うか、わざわざこちらから公式に認知されにいくのを嫌う。
んで多分公式が「プラットフォームに投稿お願いします!」いうてもだいたいのオタクは投稿しないだろうな。
じゃぁどうするかって、第三者がそのプラットフォームに好意見レビューが書いてあるページのアドレスを粛々貼るぐらいしかないでしょうな。
多分、ちょもすも寺島もこれを見てくれたとしても書かんだろうし、大多数のオタクも「主語が大きい!」とかいいつつ結局書かんよ。
それかまぁ「私は書いてますけどね」っていう希少種さんに乗っかって俺を叩いたあと結局書かない。
そう何やっても書かねぇんだわ。だから寺島やちょもすが書いてない!と言ってる俺も多分書かない。
(追記)
オタクはプラットフォームで書かないだけだろっていいたいだけ。
寺島氏とかゲームクリエイターが「日本ユーザーは民度最悪のクソです!」って断定してるのを「本当でござるかぁ~?」っていう目では見て書いてるのは否めないけど。
あと、なんでもいいからオタクに書けとも言えない。当たり障りのない「面白かった ★5」でも書こうってブコメの人もいるけど、俺はおすすめしないね。多分そういうのみて悪質ゲームブログが「○○はレビュー依頼してる!」とか言われて泥沼になるだけだね。全体で5%ぐらいがそういう短文でも良いとは思うけどこれが80%「面白い★5!」のレビューってどうよ?
まぁあとSteamはそのゲームのプレイ時間・レビュー投稿数・実績情報などがわかるから実は参考にはしてる。そういうところで1000時間遊んで「面白かった」の短文は説得力あるかもしれないが、
2~3時間遊んで「おすすめしない」ってレビュー書くようなやつって多分「もっとこういう部分直してほしい」だと思うのよね。Steamの良くないレビューってちゃんと読んでみると「ゲームバランス(レベルデザイン)が悪い」「運ゲーになってる」と自分が不快になった事はちゃんと書いてある。返品済みかどうかもかいてある。
そういうレビュー群に対して「面白かった」で対抗できるとは俺は思いませんね。結局レビューには熱量を求められると思うよ。
オタクって言葉を選んだのは多分お前みたいなやつがみてくれるやろなぁ(ニチャァ)って思ったから。だから「主語がでかすぎってくるやろなぁ…で、それで俺を批判しても結局書かないんだろうなぁ」って書いてあるってわけ。
そしてお前みたいなオタクは多分「○○はクソ(キャッキャ)」ってタイプだと思うよ。揚げ足取りしかできねぇやつなんだから。少なくとも善良じゃない。(俺が善良ともいってない)。
そしてぶっちゃけ今のはてなと増田にはおまえのようなタイプが一番多い。だからおまえらを標的にさせてもらった。
俺を叩いて書くのなら存分に叩いてくれ。どうせ俺を叩いてもおまえは書かない。
なぜならはてなブックマークのコメント自体がそういう公式に意見を言わずに表明するコンテンツだから。
(だから言及なされなかったんですよね…わかりますよ。なんならブコメで書き手表明してるからIDコールしてくれてもいいのに。でもおまえはしなかった。いいねレビューもできず、揚げ足取りしかできねぇやつだからだ。)
そして俺の論は図星だったんだろ。だから叩いてしまった。間違ってるの俺ということにしたいから。
でも俺が間違っててもおまえが書かないことを続けるなら俺の論は図星で正しいんだ。理解できるか?
簡単に言ってやるよ。俺を完璧にギッタンギッタンにしてごめんなさいって謝るまで叩ける方法、論破する方法は唯一つ。
それで「オタクも書いとるわカス」とでもいってくれ。そうしたら近日中にブログで謝罪する。
ここまで表明しちゃったらもう意地が働いてプラットフォームに肯定レビュー書く人増えないかもしれんけど、ノセられてくれよ。
まぁ俺の文章呼んで「低能が書いた文。スルー。」じゃなくて「どうにか揚げ足取ってやろう」と思ったらその熱量をもってるゲームのレビュー時間にでも当ててくれたら俺は嬉しいし謝罪するよ。
キャリアメールしか使えない代表的なサービスがオンラインバンキング。特によく使ったのがゆうちょダイレクトなんだけど、ahamoに乗り換える都合上キャリアメールと共にゆうちょも切らなければいけなくなった。基本的に水道料金の引き落としにしか使っていないからいいけどね。zaimとかに対応しているし使い勝手が悪いとも言えないのだが、キャリアメールにしか対応しないサービスは切るしかない。
事前に金額調整しておいてLINEpayに入金しておいた。これで残高は0。たぶんゆうちょは今後使わない。
補足:ゆうちょもキャリアの予備で登録できたんだな。でもゆうちょ自体から抜けたかったのでこれでいいと思う。ちなみにキャリアメール自体はゆうちょにしか使っていないので、元々キャリアはいらない子だった。ahamoのおかげで一つレガシーを切れ立ってだけ。もっとも、昔の同級生とは繋がりなくなったけどな
補足2:え、なにこの場外乱闘。俺は何も、得も損もしてないし問題ないと思ってるんだが。キャリアメールに不満はあるがもう関係ないのですよ?
当時私は二十五歳の青年で、丸まるの内うちのあるビルディングにオフィスを持つ貿易商、合資会社S・K商会のクラークを勤めていた。実際は、僅わずかばかりの月給なぞ殆ほとんど私自身のお小遣こづかいになってしまうのだが、と云ってW実業学校を出た私を、それ以上の学校へ上げてくれる程、私の家は豊ゆたかではなかったのだ。
二十一歳から勤め出して、私はその春で丸四年勤続した訳であった。受持ちの仕事は会計の帳簿の一部分で、朝から夕方まで、パチパチ算盤玉そろばんだまをはじいていればよいのであったが、実業学校なんかやった癖に、小説や絵や芝居や活動写真がひどく好きで、一いっぱし芸術が分る積つもりでいた私は、機械みたいなこの勤務を、外ほかの店員達よりも一層いやに思っていたことは事実であった。同僚達は、夜よな夜なカフェ廻りをやったり、ダンス場へ通かよったり、そうでないのは暇ひまさえあればスポーツの話ばかりしていると云った派手はでで勇敢で現実的な人々が大部分であったから、空想好きで内気者うちきものの私には、四年もいたのだけれど、本当の友達は一人もないと云ってよかった。それが一際ひときわ私のオフィス勤めを味気あじきないものにしたのだった。
ところが、その半年ばかり前からというものは、私は朝々の出勤を、今迄いままで程はいやに思わぬ様になっていた。と云うのは、その頃十八歳の木崎初代が初めて、見習みならいタイピストとしてS・K商会の人となったからである。木崎初代は、私が生れるときから胸に描いていた様な女であった。色は憂鬱ゆううつな白さで、と云って不健康な感じではなく、身体からだは鯨骨くじらぼねの様にしなやかで弾力に富み、と云ってアラビヤ馬みたいに勇壮ゆうそうなのではなく、女にしては高く白い額に左右不揃いな眉まゆが不可思議な魅力をたたえ、切れの長い一ひとかわ目に微妙な謎を宿し、高からぬ鼻と薄過ぎぬ唇が、小さい顎あごを持った、しまった頬ほおの上に浮彫うきぼりされ、鼻と上唇の間が人並ひとなみよりは狭くて、その上唇が上方にややめくれ上った形をしていると、細かに書いてしまうと、一向初代らしい感じがしないのだが、彼女は大体その様に、一般の美人の標準にはずれた、その代りには私丈けには此上このうえもない魅力を感じさせる種類の女性であった。
内気者の私は、ふと機会を失って、半年もの間、彼女と言葉も交わさず、朝顔を見合わせても目礼さえしない間柄であった。(社員の多いこのオフィスでは、仕事の共通なものや、特別に親しい者の外は、朝の挨拶などもしない様な習わしであった)それが、どういう魔(?)がさしたものか、ある日、私はふと彼女に声をかけたのである。後になって考えて見ると、この事が、いや私の勤めているオフィスに彼女が入社して来たことすらが、誠に不思議なめぐり合せであった。彼女と私との間に醸かもされた恋のことを云うのではない。それよりも、その時彼女に声をかけたばっかりに、後に私を、この物語に記しるす様な、世にも恐ろしい出来事に導いた運命について云うのである。
その時木崎初代は、自分で結ゆったらしい、オールバックまがいの、恰好かっこうのいい頭を、タイプライターの上にうつむけて、藤色セルの仕事着の背中を、やや猫背にして、何か熱心にキイを叩たたいていた。
HIGUCHI HIGUCHI HIGUCHI HIGUCHI HIGUCHI ……
見ると、レタペーパの上には、樋口ひぐちと読むのであろう、誰かの姓らしいものが、模様みたいにベッタリと並んでいた。
私は「木崎さん、御熱心ですね」とか何とか云うつもりであったのだ。それが、内気者の常として、私はうろたえてしまって、愚かにも可成かなり頓狂とんきょうな声で、
「樋口さん」
と呼んでしまった。すると、響ひびきに応じる様に、木崎初代は私の方をふり向いて、
「なあに?」
と至極しごく落ちついて、だが、まるで小学生みたいなあどけない調子で答えたのである。彼女は樋口と呼ばれて少しも疑う所がないのだ。私は再びうろたえてしまった。木崎というのは私の飛とんでもない思違おもいちがいだったのかしら。彼女は彼女自身の姓を叩いていたに過ぎないのかしら。この疑問は少しの間私に羞恥しゅうちを忘れさせ私は思わず長い言葉を喋しゃべった。
「あなた、樋口さんて云うの? 僕は木崎さんだとばかり思っていた」
すると、彼女も亦またハッとした様に、目のふちを薄赤くして、云うのである。
「マア、あたしうっかりして。……木崎ですのよ」
「じゃあ、樋口っていうのは?」
「何なんでもないのよ。……」
そして木崎初代は慌あわてて、レタペーパを器械からとりはずし、片手で、もみくちゃにするのであった。
私はなぜこんなつまらない会話を記したかというに、それには理由があるのだ。この会話が私達の間にもっと深い関係を作るきっかけを為なしたという意味ばかりではない。彼女が叩いていた「樋口」という姓には、又彼女が樋口と呼ばれて何の躊躇ちゅうちょもなく返事をした事実には、実はこの物語の根本こんぽんに関する大きな意味が含まれていたからである。
この書物かきものは、恋物語を書くのが主眼でもなく、そんなことで暇どるには、余りに書くべき事柄が多いので、それからの、私と木崎初代との恋愛の進行については、ごくかいつまんで記すに止とどめるが、この偶然の会話を取交とりかわして以来、どちらが待ち合わせるともなく、私達はちょくちょく帰りが一緒になる様になった。そして、エレベーターの中と、ビルディングから電車の停留所までと、電車にのってから、彼女は巣鴨すがもの方へ、私は早稲田わせだの方へ、その乗換場所までの、僅わずかの間を、私達は一日中の最も楽しい時間とする様になった。間もなく、私達は段々大胆になって行った。帰宅を少しおくらせて、事務所に近い日比谷ひびや公園に立寄り片隅かたすみのベンチに、短い語らいの時間を作ることもあった。又、小川町おがわまちの乗換場で降りて、その辺のみすぼらしいカフェに這入はいり、一杯ずつお茶を命じる様なこともあった。だが、うぶな私達は、非常な勇気を出して、ある場末ばすえのホテルへ這入って行くまでには、殆ど半年もかかった程であった。
私が淋さびしがっていた様に、木崎初代も淋しがっていたのだ。お互たがいに勇敢なる現代人ではなかったのだ。そして、彼女の容姿が私の生れた時から胸に描いていたものであった様に、嬉しいことには、私の容姿も亦また彼女が生れた時から恋する所のものであったのだ。変なことを云う様だけれど、容貌については、私は以前からややたのむ所があった。諸戸道雄もろとみちおというのは矢張やはりこの物語に重要な役目を演ずる一人物であって、彼は医科大学を卒業して、そこの研究室である奇妙な実験に従事している男であったが、その諸戸道雄が、彼は医学生であり、私は実業学校の生徒であった頃から、この私に対して、可成かなり真剣な同性の恋愛を感じているらしいのである。
彼は私の知る限りに於おいて、肉体的にも精神的にも、最も高貴ノーブルな感じの美青年であり、私の方では決して彼に妙な愛着を感じている訳ではないけれど、彼の気難しい撰択に適かなったかと思うと、少くとも私は私の外形について聊いささかの自信を持ち得うる様に感じることもあったのである。だが、私と諸戸との関係については、後に屡々しばしば述べる機会があるであろう。
それは兎とも角かく、木崎初代との、あの場末のホテルに於おいての最初の夜は、今も猶なお私の忘れ兼かねる所のものであった。それはどこかのカフェで、その時私達はかけおち者の様な、いやに涙っぽく、やけな気持ちになっていたのだが、私は口馴れぬウィスキイをグラスに三つも重ねるし、初代も甘いカクテルを二杯ばかりもやって、二人共真赤まっかになって、やや正気を失った形で、それ故ゆえ、大した羞恥を感じることもなく、そのホテルのカウンタアの前に立つことが出来たのであった。私達は巾はばの広いベッドを置いた、壁紙にしみのある様な、いやに陰気な部屋に通された。ボーイが一隅の卓テーブルの上に、ドアの鍵と渋茶しぶちゃとを置いて、黙って出て行った時、私達は突然非常な驚きの目を見交わした。初代は見かけの弱々しい割には、心しんにしっかりした所のある娘であったが、それでも、酔よいのさめた様な青ざめた顔をして、ワナワナと唇の色をなくしていた。
「君、怖いの?」
私は私自身の恐怖をまぎらす為に、そんなことを囁ささやいた。彼女は黙って、目をつぶる様にして、見えぬ程に首を左右に動かした。だが云うまでもなく、彼女も怖がっているのだった。
それは誠に変てこな、気拙きまずい場合であった。二人とも、まさかこんな風になろうとは予期していなかった。もっとさりげなく、世の大人達の様に、最初の夜を楽しむことが出来るものと信じていた。それが、その時の私達には、ベッドの上に横になる勇気さえなかったのだ。着物を脱いで、肌を露あらわすことなど思いも及ばなかった。一口に言えば、私達は非常な焦慮しょうりょを感じながら、已すでに度々たびたび交わしていた唇をさえ交わすことなく、無論その外の何事をもしないで、ベッドの上に並んで腰をかけて、気拙さをごまかす為に、ぎこちなく両足をブラブラさせながら、殆ど一時間もの間、黙っていたのである。
「ね、話しましょうよ。私何だか小さかった時分のことが話して見たくなったのよ」
彼女が低い透き通った声でこんなことを云った時、私は已すでに肉体的な激しい焦慮を通り越して、却かえって、妙にすがすがしい気持になっていた。
「アア、それがいい」私はよい所へ気がついたと云う意味で答えた。
「話して下さい。君の身の上話を」
彼女は身体を楽な姿勢しせいにして、すみ切った細い声で、彼女の幼少の頃からの、不思議な思出おもいでを物語るのであった。私はじっと耳をすまして、長い間、殆ど身動きもせずそれに聞き入っていた。彼女の声は半なかばは子守歌の様に、私の耳を楽しませたのである。
私は、それまでにも又それから以後にも、彼女の身の上話は、切れ切れに、度々たびたび耳にしたのであったが、この時程感銘かんめい深くそれを聞いたことはない。今でも、その折の彼女の一語一語を、まざまざと思い浮うかべることが出来る程である。だが、ここには、この物語の為には、彼女の身の上話を悉ことごとくは記す必要がない。私はその内から、後にこの話に関係を生じるであろう部分丈けを極ごく簡単に書きとめて置けばよい訳である。
「いつかもお話した様に、私はどこで生れた誰の子なのかも分らないのよ。今のお母さん――あなたはまだ逢わないけれど、私はそのお母さんと二人暮ぐらしで、お母さんの為にこうして働いている訳なの――その私のお母さんが云うのです。初代や、お前は私達夫婦が若かった時分、大阪の川口かわぐちという船着場ふなつきばで、拾って来て、たんせいをして育て上げた子なのだよ。お前は汽船待合所の、薄暗い片隅に、手に小さな風呂敷包ふろしきづつみを持って、めそめそと泣いていたっけ。あとで、風呂敷包みを開けて見ると、中から多分お前の先祖のであろう、一冊の系図書けいずがきと、一枚の書かきつけとが出て来て、その書きつけで初代というお前の名も、その時丁度ちょうどお前が三つであったことも分ったのだよ。でもね、私達には子供がなかったので、神様から授さずかった本当の娘だと思って、警察の手続てつづきもすませ、立派にお前を貰もらって来て、私達はたんせいをこらしたのさ。だからね、お前も水臭い考えを起したりなんぞしないで、私を――お父さんも死んでしまって、一人ぼっちなんだから――本当のお母さんだと思っていておくれよ。とね。でも、私それを聞いても、何だかお伽噺とぎばなしでも聞かせて貰っている様で、夢の様で、本当は悲しくもなんともなかったのですけれど、それが、妙なのよ。涙が止めどもなく流れて仕様がなかったの」
彼女の育ての父親が在世ざいせいの頃、その系図書きを色々調べて、随分本当の親達を尋たずね出そうと骨折ったのだ。けれど系図書きに破けた所があって、ただ先祖の名前や号やおくり名が羅列られつしてあるばかりで、そんなものが残っている所を見れば相当の武士さむらいの家柄には相違ないのだが、その人達の属した藩はんなり、住居なりの記載が一つもないので、どうすることも出来なかったのである。
「三つにもなっていて、私馬鹿ですわねえ。両親の顔をまるで覚えていないのよ。そして、人混みの中で置き去りにされてしまうなんて。でもね。二つ丈け、私、今でもこう目をつむると、闇の中へ綺麗きれいに浮き出して見える程、ハッキリ覚えていることがありますわ。その一つは、私がどこかの浜辺の芝生の様な所で、暖かい日に照らされて、可愛い赤あかさんと遊んでいる景色なの。それは可愛い赤さんで、私は姉ねえさまぶって、その子のお守もりをしていたのかもしれませんわ。下の方には海の色が真青に見えていて、そのずっと向うに、紫色に煙けむって、丁度牛の臥ねた形で、どこかの陸おかが見えるのです。私、時々思うことがありますわ。この赤さんは、私の実の弟か妹で、その子は私みたいに置去りにされないで、今でもどこかに両親と一緒に仕合せに暮しているのではないかと。そんなことを考えると、私何だか胸をしめつけられる様に、懐しい悲しい気持になって来ますのよ」
彼女は遠い所を見つめて、独言ひとりごとの様に云うのである。そして、もう一つの彼女の幼い時の記憶と云うのは、
「岩ばかりで出来た様な、小山があって、その中腹から眺めた景色なのよ。少し隔へだたった所に、誰かの大きなお邸やしきがあって、万里ばんりの長城ちょうじょうみたいにいかめしい土塀どべいや、母屋おもやの大鳥おおとりの羽根を拡ひろげた様に見える立派な屋根や、その横手にある白い大きな土蔵なんかが、日に照てらされて、クッキリと見えているの。そして、それっ切りで、外ほかに家らしいものは一軒もなく、そのお邸の向うの方には、やっぱり青々とした海が見えているし、その又向うには、やっぱり牛の臥た様な陸地がもやにかすんで、横よこたわっているのよ。きっと何ですわ。私が赤さんと遊んでいた所と、同じ土地の景色なのね。私、幾度その同じ場所を夢に見たでしょう。夢の中で、アア又あすこへ行くんだなと思って、歩いていると、きっとその岩山の所へ出るに極きまっていますわ。私、日本中を隅々まで残らず歩き廻って見たら、きっとこの夢の中の景色と寸分違わぬ土地があるに違いないと思いますわ。そしてその土地こそ私の懐しい生れ故郷なのよ」
「ちょっと、ちょっと」私はその時、初代の話をとめて云った。「僕、まずいけれど、そこの君の夢に出て来る景色は、何だか絵になり相そうだな。書いて見ようか」
そこで、私は机の上の籠かごに入れてあったホテルの用箋ようせんを取出して、備そなえつけのペンで、彼女が岩山から見たという海岸の景色を描いた。その絵が丁度手元に残っていたので、版にしてここに掲かかげて置くが、この即席そくせきのいたずら書きが、後に私にとって甚だ重要な役目をつとめてくれ様などとは、無論その時には想像もしていなかったのである。
「マア、不思議ねえ。その通りですのよ。その通りですのよ」
初代は出来上った私の絵を見て、喜ばしげに叫んだ。
「これ、僕貰もらって置いてもいいでしょう」
私は、恋人の夢を抱いだく気持で、その紙を小さく畳たたみ、上衣うわぎの内ポケットにしまいながら云った。
初代は、それから又、彼女が物心ついてからの、様々の悲しみ喜びについて、尽きぬ思出を語ったのである。が、それはここに記す要はない。兎とも角かくも、私達はそうして、私達の最初の夜を、美しい夢の様に過すごしてしまったのである。無論私達はホテルに泊りはしないで、夜更よふけに、銘々めいめいの家に帰った。
これ西日本の人に言うと本当に驚かれるんだけど、部落差別って関東以北にはマジでないんよ
具体的な境目まではしらんけど
↓
あるに決まってんだろ。「部落差別がない」じゃなく「部落差別が問題視されてない」だよ。 | これな 東北じゃないけどワイの地方もそうだよ 関西と九州の一部だけでは疑惑ある |
↓
↓
↓
>それは「部落」という呼称で差別問題が取り上げられていないから「部落」という言葉が使えるというだけの話だろ。
そうだぞ。上に書いてある通り関西と九州の一部だけでは疑惑ある
>まさかいわゆる「賤業」の人々が江戸に存在しなかったなどとは言わないだろうな。
上に書いてある通りそんな話題は出てないよ
最近の若者は物を知らない。
IT企業に就職したのに、IT用語の読み方を間違える恥ずかしいやつが多くて困る。
新入社員でもこれぐらいは抑えておいてほしい。
○ご飯
朝食:なし。昼食:ポークケチャップ定食。夕食:豆腐、白菜の味噌汁。納豆。(豆食ったよ)
○調子
むきゅーはややー。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「フライハイワークス」:「1:Shizuku」(3DSDLソフト)
○遊ぶゲームランダムにきめーる「ポケモン」:「3:本編のNPC交換ポケモンを集めよう(ポケモン青編)」(3DSVC)
トキワを攻略。殿堂入りしてからが本番なのでサクサク進めよう。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「スマブラ参戦作品の元ネタを色々遊ぼう」:「3:ゼルダの伝説」(スイッチのファミコンオンライン)
マッピングしないといけないなあ、と思いつつブラブラしてたらダンジョンを一つ攻略できた。弓とブーメランをゲットしたけど、いまいち使い道がわからん。
○遊ぶゲームランダムにきめーる「最高のコンテンツを作る会社のゲーム群」:「3:本格スマホカードバトル」
怒ったときや嬉しいときに「プップップッ」と鳴くぷっぷちゃん。
最近寒くなってから体が冷えるのか、お腹の調子が断続的に崩れがちになっていた。
うずくまって丸くなったり歯ぎしりしたりで、先日には救急医療センターのお世話になったり。
この時のお腹のガスが抜けきらなかったみたい。
しばらくチモシーだけの食事をあげてくださいと言われた。ペレットはガスが溜まってしまうらしい。
体力も削られていたようで、痩せて骨が浮き出ているぷっぷちゃんはかわいそうに思えてきていた。
そしてとうとう運命の日。
前日には一緒のベッドで寝てあげた。
夜中少し苦しそうだったけど、丸いうんちやお水も少し飲んでくれて少し安心していた。
しかし今思い返せば様態は思ったほど楽観視できない状態だった。
リュックにカイロをたくさん貼って出発したけど、病院に連れて行く途中でクタッと倒れてしまった。
ぺちぺちしても次第に動きがなくなり、脚をばたばたさせたり最終的に頭を支えられなくなったのか完全にぐったりとなってしまった。
寒い中長い間連れ出しちゃってごめんね。最近うんちょも出て水も少し飲んでいたから、ここまで体力が急激に奪われるなんて思ってなかったんだ。
もしあと5分早く帰ってバスに乗って最寄り駅まで連れて行けていたら。
もし途中クタッとなったところで上手くタクシーを拾えていたら。
そんな可能性の話をしてもしょうがないけれど、最後は手の中で看取れてよかったと思う。
下手に動物病院にあずけていたら、様態が急変して看取れなかったかもしれない。
その点で、死に目に一緒に居られてぷっぷちゃんも嬉しかったかな。
駅では喚き散らして通行人に変な目で見られたり、病院では大声で泣いちゃったりしたけど、ママも頑張ったんだよ。
病院では心臓マッサージもしてもらったけど、5分以上蘇生することなく逝っちゃったね。
正直ペットショップではとても元気で跳ね回っていてどの子よりもパワフルだったから、あっけない最後には茫然とすることもあったよ。
も〜、最後まで温かくて生き返ると思ったじゃん!
ほんとにギリギリまで生きてくれてありがとう。一緒に居られて幸せだったよ。
ぷっぷちゃんも同じこと思ってくれてるといいな。
深夜2時59分にはぷっぷちゃんが夢に出てきた。丑三つ時の滑り込みセーフかよ。
最後に看取るときも抱きしめてたから、うっすらまだ手のひらにぷっぷちゃんの匂いも残ってるよ。
たまにコードをかんでダメにしたとき、お尻を叩いてごめんね。痛かったよね。
うさぎじゃないみたいで、むしろねずみみたいな色と顔でとても可愛かった。
大人になるまで育ててあげられなくてごめんなさい。ぷっぷちゃんが大人になるところは少しだけ見たかったです。
いっぱい寝たら、お化けになって戻ってきてくれると嬉しいな。
次もし新しい子を迎え入れるとしても、ぷっぷちゃんがお化けとして見守ってくれたら安心だから。
もう死んじゃったから、生きてる子に縄張り譲って仲良くしてくれるよね笑
ぷっぷちゃん以上の子が見つかるとは思ってないけど、ピンとくる子がいたら迎え入れるね。
ずっと大好きだよ。
>abema最悪っていうか、はやりに乗っかって食い物にしててゴミだなって思うけれど、同時に日本の世間様的にはe-sportsってそんなものよね、とも思う。
何を悲観しているのやら。
第一回のFRESH!杯で冷遇されただけで、「日本では優勝者が立たされるんでしょ?」だの「日本のeスポーツ運営は選手へのリスペクトが足りない」だの嘆く阿呆が続出した。
AbemaTVの運営母体であるサイバーエージェントは、eスポーツを手掛ける会社としてこれから大いに期待していい。
子会社のCyberZが主催のRAGEでは、選手を主役にする為の演出にかなり凝っている。
ゲーム配信サイトも自社で作って、プロゲーマーのスポンサーにまでなっている訳。
eスポーツに精力的な企業は他にも出てきているのに、お前みたいに嘆いてばかりの奴こそゴミだ。
>チューチュー甘い汁だけ吸って、吸い付くしたら捨てるんだと思う。
今は農作物を栽培している期間であって、卑しい企業が収穫しに来ているのではない。
むしろどこで甘い汁が吸えるのか教えて貰いたい。eスポーツ発展途中の日本で。
そこにビジネスのチャンスがあるというのに、何が不満なのやら。
>e-sportsっていうのが市民権を得てないから、こういうことをブログに書かれてもそうそう同意を得られないから延焼のリスクも少ない
DetonatioN(プロチーム)を偏った特集で報じたNHKは炎上したし、ちょもすのブログは大いにゲーマーの怒りを買ったが?
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/20/news014.html
NHK、e-Sports特集でプロゲーマーチームに謝罪 「偏向的」と視聴者から批判
その言葉の通りだ。
選手は丁重に扱われているし、オリンピックのeスポーツに日本人が参加するべく、業界団体が協力し始めた。
eスポーツに関する明るいニュースは絶えない。