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はてなキーワード: 朝顔とは

2021-06-01

anond:20210601175258

やっぱり立憲共産党には政権担当能力がないのかなと。

飛躍しすぎだよね

GOTOだのマスクだの会食だのやってる自民政権担当能力あるみたいな言い方してるけど

自民党何人逮捕されたの?つーかジャップってどんだけワクチン遅れてんの?東アジアナンバーワン感染者だけど

7月に本当に間に合うの?

コロナとかじゃなくこちとら招致の時から五輪反対なんだっつーの

灼熱の東京うんこ浮いた海でトライアスロンさせるの?ああ、暑さで死んでも責任取らないって同意書書かせるんだっけ。朝顔の準備はOK

2021-05-29

anond:20210529133933

白い花の中でも朝顔っぽいと割とまともな感じがする。

2021-05-25

加持さんは言ったよ「俺はここで水を撒くことしかできない。だが君には君しかできないことがあるはずだ」

お前たちは

朝顔打ち水の準備をするんだよ

2021-05-21

anond:20210520101523

うちのド田舎には朝顔男性用小便器)と、そのおくに和式便座があったんだけど潰して洋式統一してその空いたところで五右衛門風呂の跡地とあわせてユニットバスにしたので快適です

2021-05-16

anond:20210516065603

酷暑打ち水朝顔で立ち向かう美しい国

うんこ水で泳がされるトライアスロン選手

海外選手関係者を受け入れて東京だけの最強の変異ウイルスを作ろう!

少なくともこれだけの無惨シチュが拝めるから元増田と同じく開催賛成派だな。

国家威信と金をかけて準備したオリンピックが無惨にも失敗しその様子を世界中配信されるとかなかなかない尊厳陵辱だから楽しみでさえある。

ここまできたらどうせだし福島トリチウム水を打ち水プールの水に使って世界安全性アピールしたらいいんじゃないかな。これ以上何しても評判が下がることはなさそうだし。

2021-05-09

うるさいな

底辺朝顔の種でも植えてろよ

観客もいないしボイコットする選手も出るだろう

プレスだって制限される

せめて朝顔だけははジャングルみたいに育ててもてなすんだよ

お・も・て・な・しだよ

そういやクリステルなにしてんの

夫の暴走を優しい目で見てるのかな

2021-05-08

オリンピック

俺たちにできることは朝顔の種を植えることだけ・・・

2021-05-01

anond:20210501131747

コロナに気を取られて朝顔の種をまくのを忘れてはいけない!

2021-04-25

正直東京オリンピックが楽しみにすぎる

正直に言えば東京オリンピックを楽しみにしている。

なにせ最初からグダグダだった。エンブレム盗作騒動デザインを変更したのに膨らみまくった新国立競技場建設費用ブラック労働ボランティアダサいと評判のユニフォーム、実質下水で泳ぐトライアスロン酷暑対策打ち水朝顔、ここまででも腹一杯であるが、このグダグダコロナ禍が加わって、さらにすごいことになった。

開催は一年伸び、会長はじめ関係者失言を重ね、オリンピックに間に合わせようという意図のもと繰り返される緊急事態宣言市民生活疲弊し、店は潰れ、雇用ボロボロになった。

書き連ねてみたがグダグダである。それでも、多くを犠牲にしても開催したいという日本政府のひたむきさには、一種の感動さえ覚える。

からこそ、東京オリンピックは開催してほしい。このまま突き進んで、歴史に残る大失敗五輪となってほしい。

終わった後に「史上最低のクソ五輪」だとか、「江戸時代なら関係者全員切腹してるレベル」だとか、「シンプルに恥」もしくは「国辱」だとか言われるような、クソオリンピック打ち上げてほしい。

から運営もっとグダグダしてほしいし、正直会長も変えてほしくなかった。沈みゆ泥舟の舵取りなんて誰がやっても同じだからだ。むしろ変えない方がもっとクソオリンピックに近づいていた可能性が高いので、残念である

一部の人間とマスコミけが盛り上がり、なんとなくしらけた空気の漂う中で開催されるオリンピック、楽しみでしかない。

最後に、とある監督も言っていたように、5点の終わり方をするならマイナス100点のものを出した方がいい。

このまま頑張っても、せいぜい5点の終わり方しかできないであろう東京オリンピック、どうせならマイナス100点を叩き出して世界日本底力を見せつけてやろうではないか

2021-03-22

孤独

当時私は二十五歳の青年で、丸まるの内うちのあるビルディングオフィスを持つ貿易商合資会社S・K商会のクラークを勤めていた。実際は、僅わずかばかりの月給なぞ殆ほとんど私自身のお小遣こづかいになってしまうのだが、と云ってW実業学校を出た私を、それ以上の学校へ上げてくれる程、私の家は豊ゆたかではなかったのだ。

 二十一から勤め出して、私はその春で丸四年勤続した訳であった。受持ちの仕事会計の帳簿の一部分で、朝から夕方まで、パチパチ算盤そろばんだまをはじいていればよいのであったが、実業学校なんかやった癖に、小説や絵や芝居や活動写真がひどく好きで、一いっぱし芸術が分る積つもりでいた私は、機械みたいなこの勤務を、外ほかの店員達よりも一層いやに思っていたことは事実であった。同僚達は、夜よな夜なカフェ廻りをやったり、ダンス場へ通かよったり、そうでないのは暇ひまさえあればスポーツの話ばかりしていると云った派手はでで勇敢で現実的な人々が大部分であったから、空想好きで内気者うちきものの私には、四年もいたのだけれど、本当の友達は一人もないと云ってよかった。それが一際ひときわ私のオフィス勤めを味気あじきないものにしたのだった。

 ところが、その半年ばかり前からというものは、私は朝々の出勤を、今迄いままで程はいやに思わぬ様になっていた。と云うのは、その頃十八歳の木崎初代が初めて、見習みならいタイピストとしてS・K商会の人となったかである木崎初代は、私が生れるときから胸に描いていた様な女であった。色は憂鬱ゆううつな白さで、と云って不健康な感じではなく、身体からだは鯨骨くじらぼねの様にしなやかで弾力に富み、と云ってアラビヤ馬みたいに勇壮うそうなのではなく、女にしては高く白い額に左右不揃いな眉まゆが不可思議な魅力をたたえ、切れの長い一ひとかわ目に微妙な謎を宿し、高からぬ鼻と薄過ぎぬ唇が、小さい顎あごを持った、しまった頬ほおの上に浮彫うきぼりされ、鼻と上唇の間が人並ひとなみよりは狭くて、その上唇が上方にややめくれ上った形をしていると、細かに書いてしまうと、一向初代らしい感じがしないのだが、彼女は大体その様に、一般美人の標準にはずれた、その代りには私丈けには此上このうえもない魅力を感じさせる種類の女性であった。

 内気者の私は、ふと機会を失って、半年もの間、彼女言葉も交わさず、朝顔を見合わせても目礼さえしない間柄であった。(社員の多いこのオフィスでは、仕事共通ものや、特別に親しい者の外は、朝の挨拶などもしない様な習わしであった)それが、どういう魔(?)がさしたものか、ある日、私はふと彼女に声をかけたのである。後になって考えて見ると、この事が、いや私の勤めているオフィス彼女入社して来たことすらが、誠に不思議めぐり合せであった。彼女と私との間に醸かもされた恋のことを云うのではない。それよりも、その時彼女に声をかけたばっかりに、後に私を、この物語に記しるす様な、世にも恐ろしい出来事に導いた運命について云うのである

 その時木崎初代は、自分で結ゆったらしい、オールバックまがいの、恰好かっこうのいい頭を、タイプライターの上にうつむけて、藤色セル仕事着の背中を、やや猫背にして、何か熱心にキイを叩たたいていた。

HIGUCHI HIGUCHI HIGUCHI HIGUCHI HIGUCHI ……

 見ると、レタペーパの上には、樋口ひぐちと読むのであろう、誰かの姓らしいものが、模様みたいにベッタリと並んでいた。

 私は「木崎さん、御熱心ですね」とか何とか云うつもりであったのだ。それが、内気者の常として、私はうろたえてしまって、愚かにも可成かなり頓狂とんきょうな声で、

樋口さん」

 と呼んでしまった。すると、響ひびきに応じる様に、木崎初代は私の方をふり向いて、

「なあに?」

 と至極しごく落ちついて、だが、まるで小学生みたいなあどけない調子で答えたのである彼女樋口と呼ばれて少しも疑う所がないのだ。私は再びうろたえてしまった。木崎というのは私の飛とんでもない思違おもいちがいだったのかしら。彼女彼女自身の姓を叩いていたに過ぎないのかしら。この疑問は少しの間私に羞恥しゅうちを忘れさせ私は思わず長い言葉を喋しゃべった。

あなた樋口さんて云うの? 僕は木崎さんだとばかり思っていた」

 すると、彼女も亦またハッとした様に、目のふちを薄赤くして、云うのである

「マア、あたしうっかりして。……木崎ですのよ」

「じゃあ、樋口っていうのは?」

 あなたのラヴ? と云いかけて、びっくりして口をつぐんだ。

「何なんでもないのよ。……」

 そして木崎初代は慌あわてて、レタペーパを器械からとりはずし、片手で、もみくちゃにするのであった。

 私はなぜこんなつまらない会話を記したかというに、それには理由があるのだ。この会話が私達の間にもっと深い関係を作るきっかけを為なしたという意味ばかりではない。彼女が叩いていた「樋口」という姓には、又彼女樋口と呼ばれて何の躊躇ちゅうちょもなく返事をした事実には、実はこの物語根本こんぽんに関する大きな意味が含まれていたかである

 この書物かきものは、恋物語を書くのが主眼でもなく、そんなことで暇どるには、余りに書くべき事柄が多いので、それからの、私と木崎初代との恋愛の進行については、ごくかいつまんで記すに止とどめるが、この偶然の会話を取交とりかわして以来、どちらが待ち合わせるともなく、私達はちょくちょく帰りが一緒になる様になった。そして、エレベーターの中と、ビルディングから電車停留所までと、電車にのってから彼女巣鴨すがもの方へ、私は早稲田わせだの方へ、その乗換場所までの、僅わずかの間を、私達は一日中の最も楽しい時間とする様になった。間もなく、私達は段々大胆になって行った。帰宅を少しおくらせて、事務所に近い日比谷ひびや公園に立寄り片隅かたすみのベンチに、短い語らいの時間を作ることもあった。又、小川町おがわまちの乗換場で降りて、その辺のみすぼらしいカフェに這入はいり、一杯ずつお茶を命じる様なこともあった。だが、うぶな私達は、非常な勇気を出して、ある場末ばすえのホテルへ這入って行くまでには、殆ど半年もかかった程であった。

 私が淋さびしがっていた様に、木崎初代も淋しがっていたのだ。お互たがいに勇敢なる現代人ではなかったのだ。そして、彼女容姿が私の生れた時から胸に描いていたものであった様に、嬉しいことには、私の容姿も亦また彼女が生れた時から恋する所のものであったのだ。変なことを云う様だけれど、容貌については、私は以前からややたのむ所があった。諸戸道雄もろとみちおというのは矢張やはりこの物語重要な役目を演ずる一人物であって、彼は医科大学卒業して、そこの研究室である奇妙な実験従事している男であったが、その諸戸道雄が、彼は医学生であり、私は実業学校の生徒であった頃から、この私に対して、可成かなり真剣な同性の恋愛を感じているらしいのである

 彼は私の知る限りに於おいて、肉体的にも精神的にも、最も高貴ノーブルな感じの美青年であり、私の方では決して彼に妙な愛着を感じている訳ではないけれど、彼の気難しい撰択に適かなったかと思うと、少くとも私は私の外形について聊いささかの自信を持ち得うる様に感じることもあったのである。だが、私と諸戸との関係については、後に屡々しばしば述べる機会があるであろう。

 それは兎とも角かく、木崎初代との、あの場末ホテルに於おいての最初の夜は、今も猶なお私の忘れ兼かねる所のものであった。それはどこかのカフェで、その時私達はかけおち者の様な、いやに涙っぽく、やけな気持ちになっていたのだが、私は口馴れぬウィスキイをグラスに三つも重ねるし、初代も甘いカクテルを二杯ばかりもやって、二人共真赤まっかになって、やや正気を失った形で、それ故ゆえ、大した羞恥を感じることもなく、そのホテルカウンタアの前に立つことが出来たのであった。私達は巾はばの広いベッドを置いた、壁紙にしみのある様な、いやに陰気な部屋に通された。ボーイが一隅の卓テーブルの上に、ドアの鍵と渋茶しぶちゃとを置いて、黙って出て行った時、私達は突然非常な驚きの目を見交わした。初代は見かけの弱々しい割には、心しんにしっかりした所のある娘であったが、それでも、酔よいのさめた様な青ざめた顔をして、ワナワナと唇の色をなくしていた。

「君、怖いの?」

 私は私自身の恐怖をまぎらす為に、そんなことを囁ささやいた。彼女は黙って、目をつぶる様にして、見えぬ程に首を左右に動かした。だが云うまでもなく、彼女も怖がっているのだった。

 それは誠に変てこな、気拙きまずい場合であった。二人とも、まさかこんな風になろうとは予期していなかった。もっとさりげなく、世の大人達の様に、最初の夜を楽しむことが出来るものと信じていた。それが、その時の私達には、ベッドの上に横になる勇気さえなかったのだ。着物を脱いで、肌を露あらわすことなど思いも及ばなかった。一口に言えば、私達は非常な焦慮しょうりょを感じながら、已すでに度々たびたび交わしていた唇をさえ交わすことなく、無論その外の何事をもしないで、ベッドの上に並んで腰をかけて、気拙さをごまかす為に、ぎこちなく両足をブラブラさせながら、殆ど時間もの間、黙っていたのである

「ね、話しましょうよ。私何だか小さかった時分のことが話して見たくなったのよ」

 彼女が低い透き通った声でこんなことを云った時、私は已すでに肉体的な激しい焦慮を通り越して、却かえって、妙にすがすがしい気持になっていた。

「アア、それがいい」私はよい所へ気がついたと云う意味で答えた。

「話して下さい。君の身の上話を」

 彼女身体を楽な姿勢しせいにして、すみ切った細い声で、彼女の幼少の頃からの、不思議な思出おもいでを物語るのであった。私はじっと耳をすまして、長い間、殆ど身動きもせずそれに聞き入っていた。彼女の声は半なかば子守歌の様に、私の耳を楽しませたのである

 私は、それまでにも又それから以後にも、彼女の身の上話は、切れ切れに、度々たびたび耳にしたのであったが、この時程感銘かんめい深くそれを聞いたことはない。今でも、その折の彼女の一語一語を、まざまざと思い浮うかべることが出来る程である。だが、ここには、この物語の為には、彼女の身の上話を悉ことごとくは記す必要がない。私はその内から、後にこの話に関係を生じるであろう部分丈けを極ごく簡単に書きとめて置けばよい訳である

「いつかもお話した様に、私はどこで生れた誰の子なのかも分らないのよ。今のお母さん――あなたはまだ逢わないけれど、私はそのお母さんと二人暮ぐらしで、お母さんの為にこうして働いている訳なの――その私のお母さんが云うのです。初代や、お前は私達夫婦が若かった時分、大阪川口かわぐちという船着場ふなつきばで、拾って来て、たんせいをして育て上げた子なのだよ。お前は汽船待合所の、薄暗い片隅に、手に小さな風呂敷包ふろしきづつみを持って、めそめそと泣いていたっけ。あとで、風呂敷包みを開けて見ると、中から多分お前の先祖のであろう、一冊の系図書けいずがきと、一枚の書かきつけとが出て来て、その書きつけで初代というお前の名も、その時丁度ちょうどお前が三つであったことも分ったのだよ。でもね、私達には子供がなかったので、神様から授さずかった本当の娘だと思って、警察手続てつづきもすませ、立派にお前を貰もらって来て、私達はたんせいをこらしたのさ。だからね、お前も水臭い考えを起したりなんぞしないで、私を――お父さんも死んでしまって、一人ぼっちなんだから――本当のお母さんだと思っていておくれよ。とね。でも、私それを聞いても、何だかお伽噺とぎばなしでも聞かせて貰っている様で、夢の様で、本当は悲しくもなんともなかったのですけれど、それが、妙なのよ。涙が止めどもなく流れて仕様がなかったの」

 彼女の育ての父親が在世ざいせいの頃、その系図書きを色々調べて、随分本当の親達を尋たずね出そうと骨折ったのだ。けれど系図書きに破けた所があって、ただ先祖名前や号やおくり名が羅列られつしてあるばかりで、そんなものが残っている所を見れば相当の武士さむらいの家柄には相違ないのだが、その人達の属した藩はんなり、住居なりの記載が一つもないので、どうすることも出来なかったのである

「三つにもなっていて、私馬鹿ですわねえ。両親の顔をまるで覚えていないのよ。そして、人混みの中で置き去りにされてしまうなんて。でもね。二つ丈け、私、今でもこう目をつむると、闇の中へ綺麗きれいに浮き出して見える程、ハッキリ覚えていることがありますわ。その一つは、私がどこかの浜辺の芝生の様な所で、暖かい日に照らされて、可愛い赤あかさんと遊んでいる景色なの。それは可愛い赤さんで、私は姉ねえさまぶって、その子のお守もりをしていたのかもしれませんわ。下の方には海の色が真青に見えていて、そのずっと向うに、紫色に煙けむって、丁度牛の臥ねた形で、どこかの陸おかが見えるのです。私、時々思うことがありますわ。この赤さんは、私の実の弟か妹で、その子は私みたいに置去りにされないで、今でもどこかに両親と一緒に仕合せに暮しているのではないかと。そんなことを考えると、私何だか胸をしめつけられる様に、懐しい悲しい気持になって来ますのよ」

 彼女は遠い所を見つめて、独言ひとりごとの様に云うのである。そして、もう一つの彼女の幼い時の記憶と云うのは、

「岩ばかりで出来た様な、小山があって、その中腹から眺めた景色なのよ。少し隔へだたった所に、誰かの大きなお邸やしきがあって、万里ばんりの長城ちょうじょうみたいにいかめしい土塀どべいや、母屋おもやの大鳥おおとりの羽根を拡ひろげた様に見える立派な屋根や、その横手にある白い大きな土蔵なんかが、日に照てらされて、クッキリと見えているの。そして、それっ切りで、外ほかに家らしいものは一軒もなく、そのお邸の向うの方には、やっぱり青々とした海が見えているし、その又向うには、やっぱり牛の臥た様な陸地がもやにかすんで、横よこたわっているのよ。きっと何ですわ。私が赤さんと遊んでいた所と、同じ土地景色なのね。私、幾度その同じ場所を夢に見たでしょう。夢の中で、アア又あすこへ行くんだなと思って、歩いていると、きっとその岩山の所へ出るに極きまっていますわ。私、日本中を隅々まで残らず歩き廻って見たら、きっとこの夢の中の景色と寸分違わぬ土地があるに違いないと思いますわ。そしてその土地こそ私の懐しい生れ故郷なのよ」

ちょっとちょっと」私はその時、初代の話をとめて云った。「僕、まずいけれど、そこの君の夢に出て来る景色は、何だか絵になり相そうだな。書いて見ようか」

「そう、じゃあもっと詳しく話しましょうか」

 そこで、私は机の上の籠かごに入れてあったホテルの用箋ようせんを取出して、備そなえつけのペンで、彼女が岩山から見たという海岸景色を描いた。その絵が丁度手元に残っていたので、版にしてここに掲かかげて置くが、この即席そくせきのいたずら書きが、後に私にとって甚だ重要な役目をつとめてくれ様などとは、無論その時には想像もしていなかったのである

「マア、不思議ねえ。その通りですのよ。その通りですのよ」

 初代は出来上った私の絵を見て、喜ばしげに叫んだ。

「これ、僕貰もらって置いてもいいでしょう」

 私は、恋人の夢を抱いだく気持で、その紙を小さく畳たたみ、上衣うわぎの内ポケットしまいながら云った。

 初代は、それから又、彼女物心ついてからの、様々の悲しみ喜びについて、尽きぬ思出を語ったのである。が、それはここに記す要はない。兎とも角かくも、私達はそうして、私達の最初の夜を、美しい夢の様に過すごしてしまったのである。無論私達はホテルに泊りはしないで、夜更よふけに、銘々めいめいの家に帰った。

2021-02-09

おっさん若者に伝える、たった2つの必要な習慣

俺はアラフィフ

10年くらい前から続けてるけど、もっと前、それこそ10から続けてれば良かったなって思う2つの

もしかして俺が知らないだけで世の中の男子は当たり前のようにやってるんじゃないかと思う事

  

運動

ジムとか行く必要は無い

腹筋と腕立て毎日10回ずつとかでもいい

とにかくちょっとした時間運動する

  

洗顔

朝顔洗う。できれば夜も。

顔洗ったら化粧水乳液を付ける

習慣づけが早ければ早いほど老化のペースが落ちる

2021-02-07

anond:20210207133235

自分には幼稚園児の息子がいる。

包皮は短く、先の部分も皮を下ろせば出るのでその状態でオシッコするよう指導している。癒着ちょっとよくわからないが女親としてあまり関与していない。

スイミングスクールに連れて行って着替えの時に周りを見ると、皮がかなり余ってる幼稚園児がいっぱいいるんだけど、あれはどうするんだろう?

いつか自分でなんとかするんだろうか。なら増田のように赤ちゃんのうちに剝いたほうがいいだろう。

あの中には産まれから3年も4年も溜まった汚れがあるんだろうか。気持ち悪くて仕方ない。

そういう子に限ってお着替えタオルを使わず夕方朝顔のような先の余ったおちんちんを振り回して遊んでいるので本当に嫌だ。

2021-02-06

中止確定!東京五輪クソかるた ~2021年2月版~

中止確定は時間問題だろうから、忘れないように「東京五輪クソかるた」を作ることにした。

はっきり言って、もう、うんざりから自分が生きているうちはやらないでほしいというのが率直な感想だ。

イラスト描いて、商品化を狙いたい(ウソ

あ=朝顔で 涼しくなるか バカ野郎

い=いつまでも ダラダラ中止を 決められず

う=打ち水で 涼しくなるか、バカ野郎

え=エンブレム 盗作バレて 再公募

お=汚水並み トライアスロン 実施場所

か=過労自死 競技建設 担当者

き=競技場 暑くて狭い 使いにくい

く=隈研吾 聖火台のこと 「聞いてない」

け=建設費 ケチって屋根なし クソ暑い

こ=コンパクト 結局これは ウソだった

さ=札幌で マラソンやっても 真夏日

し=遮熱性 舗装やったが 逆効果

す=座りにくい 固い座席の 競技

せ=選手村 購入したが いつ住める?

そ=早朝に マラソンやっても 危険だよ

た=竹田辞任 贈賄バレて サヨウナラ

ち=チケットの 購入サイトは おそまつ

つ=積み上がる コロナに紛れて 予算額

て=撤収を もたつく間に コスト増す

と=都心でも 低空飛行で やかまし

な=なぜ夏場? 放映権収入 金のため

に=逃げるなよ 失態の責任 取るまでは

ぬ=濡れタオル? 涼しくなるか バカ野郎

ね=寝れるのか? 段ボールベッドで 選手たち

の=ノスタルジー? サマータイムを 再検討

は=パソナ竹中五輪でも あら稼ぎ

ひ=貧困率 五輪の陰で 上昇中

ふ=復興への 失言大臣 更迭

へ=便座だな 上から見ると 競技

ほ=ボランティア やりがい搾取の タダ働き

ま=マスコット 決定プロセス 高コスト

み=皆思う コロナで開催 無理だろう

む=無意味だろ 真夏に降らす 人工雪

め=メダルには 金属供出が 有効

も=森会長 国民ほとんど 支持をせず

や=やらないと 死ぬとのたまう メダリスト

ゆ=浴衣着て 涼しくなるか バカ野郎

よ=予算額 サル見積もり したのやら

ら=ランタンが 巡回するだけ 聖火リレー

り=理不尽な 精神論で 開催だ!

る=ルールなし 膨張予算 また増える

れ=レガシーは 多額負債だ 若者

ろ=労働力 学徒動員 安上り

わ=わきまえろ! 失言だらけの お前こそ

を=をんなじだ 失敗の本質と 変わらない

ん=んなわけない そう思いたいが みな事実

個人的には、夏に招致しといて、札幌マラソンやると決めたあたりから厳しいと感じていた。

ウソばっかで行き詰ったオオカミ少年のような東京五輪よ、さらば!

[追記]

たくさんのコメントありがとう。こんなにリアクションあるとは思わなかったので、帰宅して、驚いた。

イラストをつけていただいた方には、ただただ感謝

自分も「クソかるた」をプレイしたいので、イラストの続きを求めたいところだけど、厚かましいかな。

批判だけなら誰でもできる、ならば、どうすべきか。

考えるしかないけど、何をすればいいのか、わからない。

劣化した日本人」と一括りにされないように、日々もがくしかないのだろう。

2021-01-18

あいつ、みんなが朝顔の観察日記描いてる中、徒花の観察日記つけてたらしい。さらにはそれが咲いたという話だ。

2020-12-31

anond:20201231092123

五輪大成功。冷夏で朝顔は咲かなかったけど、代わりに季節外れの桜の開花ピークに開催出来て、日本選手金メダル獲得数が最多を更新したこともあって、「桜の奇跡」と呼ばれてるよ。今年唯一の明るい話題だね。

ゴーンは東京郊外で車の事故に見せかけて暗殺されちゃった。イランが背景にいるイスラム過激派を頼って亡命しようとした話がこじれたみたい。最後に乗ってた車は日産じゃなくてアウディだったのはネットネタにされてるよ。ちなみに公安はそれを防げなかったことで大きな世論批判を浴びて、警察改革が今一番ホット話題になってる。どんどん国民監視は強まる方向で、暗い世相になってきてるよ。

100日後に死ぬワニの死因は、人間に捕まって料理にされちゃったことだよ。ワニのスープを出された友達ネズミが、何かを察したかのように唖然とした表情になって、瞳孔の開いたような目にズームアップしていく不気味な描写で終わった。今でも賛否両論が渦巻いてるよ。

2020-11-26

ミューレの髭剃り

ここ一年くらい髭剃りにハマっている。

朝顔を泡まみれにして、剃る時間が非常に楽しみなんだけど、今まで使ってたフェザーの両刃カミソリのホルダーに飽きてきたから、新調しようと思うんだけど、ミューレのホルダー使ってる人いる?

値段的にパッと買いづらいから、使ってる増田がいたら使い心地とか教えてー

ミューレの髭剃り

ここ一年くらい髭剃りにハマっている。

朝顔を泡まみれにして、剃る時間が非常に楽しみなんだけど、今まで使ってたフェザーの両刃カミソリのホルダーに飽きてきたから、新調しようと思うんだけど、ミューレのホルダー使ってる人いる?

値段的にパッと買いづらいから、使ってる増田がいたら使い心地とか教えてー

2020-11-14

姪っ子のかわいい行動

姪っ子は2歳目前。元気っ子。家が近いのでよく遊びに来る。

ほっこりを持て余しているので発散させてくれ。

・袋を持って「ばーばい(バイバイ)」と言いながら手を振る。お出かけのつもりらしい。そのままとてとて駆け出すこともある。

・よくしゃべる。みかんは「みっぱっんっ」、犬は「わんわ」、猫は「にゃんにゃん」。あとはスプーン食べ物すくいながら「どーじょー(どうぞ)」とか。しかも声が高くてやわらかくてかわいい

自分がハマった行動を人にもさせる。ジャンプとか、お腹を見せるとか。ちなみにお腹を見せるでは、父のお腹を大層お気に召したのか何度もリピってた。

自分でがんばったと思ったとき自分拍手をして周りにも拍手をさせる。周りが拍手しないと、拍手しながらずっと待ってる。

・本やチラシを引っ張り出し、読んでくれと言う。この間は寿司屋のチラシで、姪っ子の指さした寿司桶の名前音読させられた。「(指さし)」「朝顔」「(指さし)」「藤」「(指さし)」「朝顔(2回目)」みたいな。

ふわふわしたものを両手の人さし指でいじいじさわる。新しいカーペットうつぶせに寝っ転がっていじいじしてた。

ニトリペンギンぬいぐるみをなでなでしたり、「ねんねー」と言いながら頭ぽんぽんする。完全にお世話する対象だと思っている。

・眠くなるとお気に入りふわふわを持って寝る。

・どこかによじ登るとき、わざわざ近くの人のひざを踏み台にする。

・晩ごはんを食べているとひざに登ってくる。隙あらば何かを食べようとする。食欲旺盛。

自分で「はやいはやい!」と言いながら走り回る。義兄は「あんまり速くないと思うよ」と言っていたそうな。

・家で増田のことを何度も呼んでるらしい。そんなときLINEビデオ通話すると喜んでくれる。

ちなみに増田は、○○ちゃんとは長くて呼べないのか「ちゃん」と呼ばれてます名前で呼ばれたら召されてしまうかも。

2020-10-29

anond:20201028180534

民宿の夕食は素朴だけど美味しかった。

ところで、この民宿にはブラックジャック文庫版が揃っている。

やばい、今夜は眠れそうにない。

ちなみに自分、おばあちゃん子だったので、朝顔鶴瓶取られてもらい水の話が好き。そこまでは読み進めたい。

2020-10-27

もう花言葉うんざり

映画でも漫画でもアニメでも、植物を出して何かをほのめかすのは終わりでいい。

第一植物の種類を知らない。

朝顔ひまわりくらいなら区別がつくが、キンセンカやら曼珠沙華やら見ても何の花か分からない。俺は植物博士じゃない。

オタク考察して「これ○○の花だよね。花言葉は…」としたり顔講釈垂れられるのも何より鬱陶しい。

あと一つの種について花言葉なんて沢山あったりして何とでも取れる。

その中から恣意的チェリーピックして解釈するなんてことも散見される。

とにかくもう花言葉うんざりだ。

これから作品には決して植物を登場させず、過去作品には副音声解説を入れてぶち壊してほしい。

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