はてなキーワード: 大場とは
つい最近まで『依田ノート』さえ難しすぎると言っていた増田がもっと難しそうな棋書を読んだ。ふと、囲碁の強い人ってどんな考え方するんだろ? と疑問に思ったからだ。なので自分が強くなろうという意志は薄弱なまま背伸びした感じ。なんの分野にしろ勉強のやり方としては悪手だろうけど、強くなるための努力ではないので問題ない。
ちょうど最近Kindle Unlimitedに加入したので棋書を沢山読めるようになったとこだったからよかった。
あれこれ読んで思った、囲碁が強い人と凡人以下の増田の違いの最大なものは大局観っていうか、碁盤の隅々までよく見るというごくシンプルな行為がちゃんと出来るかどうかなんじゃないかと思った。
盤上に存在している石たちがそれぞれ何目くらいの地を抱えているか、ざっくりと数える。それは本当にただ目を数えるだけの事なのに、それがなんと難しい事よ。でも囲碁が強い人はそれを誰でもやれば出来ることという前提でいる。
凡人以下の増田はそれがまず出来ない。ただ盤面を「見れば分かる」「数えれば分かる」はずの、ただ盤上の地になりそうなの目を数えるという単純作業が増田には出来ないのだ。
なんかねえ、増田は広い盤上のうちの自分が強い関心を持っているごく限られた場所に一度目が釘付けになってしまうと、そこだけしか見えないの。その悪癖を治そうと自分なりに頑張ってみたのだが、どうにも無理。そもそも囲碁の強い人とは生まれ持った認知能力にものすごい大きな差がありそう。
盤面の広範囲をじっくり見ることが出来ないと、序盤で大場から打っていくという事が出来ないので、60手くらいで既に敗色濃厚になる。これもう増田囲碁に絶望的に向いていないのではないかと思った。ヤダそんなの!! 増田にとって囲碁は一生の趣味なのに!!! あたし囲碁とはズッ友だょっていったぢゃない!!!!!
ともあれ、囲碁の強い人とと凡人以下の最も大きな違いは大局観のあるなしで、しかもそれは後天的な努力により克服することは出来ないんじゃないかと薄々思っている増田である。かなしい。以上。
非モテ論壇は、小谷野敦の「もてない男」 (1999年)に始まり、本田透に引き継がれるが、ものすごく盛り上がっているというほどでもなかった。本田は消息が分からなくなり、小谷野も2017年頃から売れなくなった。ツイッターでは雁琳のような第三波フェミニズムに応対できる論者が主流となっているが、そういうのの影に隠れたかたちであろう。大場博幸「非モテ独身男性をめぐる言説史とその社会的包摂」(2021年、教育學雑誌 (57) 31-43)というレビュー論文がある。ロスジェネ論壇も盛り上がった印象はない。氷河期世代はそれどころではなかったのだろうか。雑誌「ロスジェネ」は迷走してしまい、第3号は「エロスジェネ」で、第4号で終刊した。
東のゼロ年代はゼロアカ道場で幕を閉じる。東チルドレンを競わせるという企画であり、ゼロアカとは「アカデミズムがゼロになる」という意味らしい(「現代日本の批評2001-2016」、講談社、101頁)。彼らは東浩紀しか参照していないので、アカデミズムとしてはゼロなのかもしれない。ここで台頭したのが藤田直哉であり、ザクティ革命と称して、飲み会動画を無編集でアップした。ゲンロンのプロトタイプかもしれない。藤田はwokeしたが、東チルドレンでそちらに行ったのは彼くらいではないか。
3 ゲンロン
ニコニコ動画に「動ポノムコウ」(2020)というMADがあるが、ゼロ年代の東は輝いていたものの、震災後は落ちぶれてしまったという史観で編集されていた。落ちぶれたかどうかはともかく、震災前後に断絶があることは疑いない。東は移動を躊躇わないところがあり、90年代末に批評空間を離れたように、震災後に自らが立ち上げた動ポモ論壇からも離れてしまう。
ゲンロンの前身である合同会社コンテクチュアズは2010年4月6日に創業された。2009年の秋の飲み会でアイデアが出たそうである。宇野常寛、濱野智史、浅子佳英(建築家)、李明喜(空間デザイナー)との飲み会であった。「ゲンロン戦記」(2020年)では李はXとされているが、ウィキペディアには実名で出てきている。李はコンテクチュアズの代表に就任したものの、使い込みを起こして、2011年1月末日付で解任されている。代わって東が代表に就任し、李から使い込んだ金を回収した。ちょうど震災前のことで、震災後だと回収は難しかったかもしれないらしい(「ゲンロン戦記」、42頁)。この頃には、宇野や濱野は去っており、浅子が右腕だったが、その浅子も2012年には退任する。
「一般意志2.0」は震災前に雑誌「本」に連載されていた。2009年12月号から2011年4月号まで連載されていて、4月号は3月頭に出るものなので、ちょうど震災が起こる直前に終わったことになる。「ゲンロン戦記」には「その原稿は2010年代に書かれたのですが、出版は震災後の2011年11月になりました」(22頁)とあるが、ゼロ年代に連載が始まっているし、出版されたのも2010年代なので、おかしな文である。「震災前に書かれた」と直すべきところであろう。「一般意志2.0」はゼロ年代のパラダイムに属している。デジタル民主主義の本であるが、ちょっとひねって、ニコニコ動画のようなもので民意をくみ上げようというものである。ゲンロンもニコニコ動画でやられているので、その所信表明でもあるのであろう。ゼロ年代とゲンロンをつなぐ蝶番的な書物ではあった。
「サイバースペース」「情報自由論」は一冊の本として刊行されることはなかったのであるが、「一般意志2.0」は刊行された。すっきりとした構想だったからだろうか。東はネット草創期のアングラさのようなものを後光にして輝いていたのであるが、この本を最後に、アーキテクチャを本格的に論じることを止める。ニコニコ動画は2ちゃんねるの動画版のようなところがあったが、ツイッターをはじめとするSNSにネットの中心が移り、ネットはもはや2ちゃん的ではなくなり、東の想定していたアーキテクチャではなくなってきたのかもしれない。東はツイッターも使いこなしているが、かつてほどの存在感はない。
「一般意志2.0」の次の主著は「観光客の哲学」(2017年)であるが、サブカルチャーを批評することで「ひとり勝ち」した東が観光客を論じるのは意外性がある。娘が生まれてから、アニメやゲームに関心を失い、その代わり観光が好きになったとのことで、東の関心の移動を反映しているようである。「観光客の哲学 増補版」第2章によると、観光客は二次創作するオタクに似ている。二次創作するオタクは原作の好きなところだけつまみ食いするように、観光客も住民の暮らしなどお構いなしに無責任に観光地をつまみ食いしていく。このように観光客は現実を二次創作しているそうである。
「福島第一原発観光地化計画(思想地図β vol.4-2)」(2013年)は、一万部も売れなかったそうである。ふざけていると思われたのだろうか。観光に関心を持っていたところに、福島第一原発で事故があり、ダークツーリズムの対象にできないかと閃いたのであろう。もともと観光に関心がなければ、なかなか出てこないアイデアではないかと思われる。東によると、ダークツーリズムは二次創作への抵抗である(「観光客の哲学 増補版」第2章)。それなりの歴史のある土地であっても、しょせんは無名なので、原発事故のような惨事が起こると、そのイメージだけで覆い尽くされることになる(二次創作)。しかし、そういう土地に観光に出かけると、普通の場所であることが分かり、にもかかわらず起こった突然の惨事について思いをはせる機会にもなるそうである(二次創作への抵抗)。
社会学者の開沼博は福島第一原発観光地化計画に参加して、前掲書に寄稿しているのにもかかわらず、これに抗議した。東と開沼は毎日新聞のウェブ版で往復書簡を交わしているが、開沼の主張は「福島イコール原発事故のイメージを強化する試みはやめろ」というものであった(「観光客の哲学 増補版」第2章)。原発事故を語りにくくすることで忘却を促すというのが政府の戦略のようであるが、これは成功した。開沼は2021年に東京大学大学院情報学環准教授に就任している。原発事故への応答としては、佐藤嘉幸・田口卓臣「脱原発の哲学」(2016年)もあるが、こちらはほとんど読まれなかった。ジュディス・バトラーは佐藤の博論(「権力と抵抗」)の審査委員の一人であり、佐藤はバトラーに近い(竹村和子亡き後、バトラーの著作の邦訳を担っている)。「脱原発の哲学」にもそれっぽい論法が出てくるのが、こちらは功を奏しなかった。資本主義と真っ向から対立するような場面では効かないのだろう。ちなみに佐藤の博論には東も登場しており、バトラーも東の名前は知っているものと思われる。
「観光客の哲学」はネグリ・ハート「帝国」を下敷きにしているが、そこでのマルチチュードは、共通性がなくても集まればいいという発想で集められているものであり、否定神学的であるとして、郵便的マルチチュードとしての観光客を対置する。東は原発事故後の市民運動に対して否定的であり、SEALDsなどを毛嫌いしていた。第二次安倍政権は次々と「戦後レジーム」を否定する法案を提出しており、それに対抗する市民運動は盛り上がっていたが、負け続けていた。しかし、Me too運動が始まってからというもの、リベラルはマイノリティ運動に乗り換え、勝ち続けるようになる。「観光客の哲学」は市民運動が負け続ける状況に応答しているが、「訂正可能性の哲学」(2023年)はマイノリティ運動が勝ち続ける状況に応答している。小熊英二やこたつぬこ(木下ちがや)はSEALDsの同伴者であったが、マイノリティ運動に与した共産党には批判的である。小熊の「1968」(2009年)は絓秀実「革命的なあまりに革命的な」(2003年)のマイノリティ運動に対する評価をひっくり返したものなので、こういう対応は分からなくはない。東も「革あ革」を評価していない。「絓さんの本は、ぼくにはよくわからなかった。六八年の革命は失敗ではなく成功だというのだけれど、その理由が明確に示されないまま細かい話が続いていく。どうして六八年革命が成功していることになるのか」(「現代日本の批評2001-2016」、講談社、71頁)。論旨そのものは分かりやすい本なので、かなりの無理解であろう。
東はアベノミクスには何も言っていない。政治には入れ込んでいるが、経済は分からないので口を出さないという姿勢である。経済について分かっていないのに口を出そうとしてリフレ派に行ってしまった人は多い。宮﨑哲弥が典型であろうが、北田もそうである。ブレイディみかこ・松尾匡と「そろそろ左派は<経済>を語ろう――レフト3.0の政治経済学」(2018年)という対談本を出している。リベラルが負け続けているのは、文化左翼路線だけでは大衆に支持されることはなく、経済についても考える必要があるという主張であるが、リベラルがマイノリティ運動で勝ちだしてからはこういうことは言わなくなった。北田は2023年から刊行されている「岩波講座 社会学」の編集委員の代表を務めている。
「観光客の哲学」の次の主著は「訂正可能性の哲学」である。こちらも郵便本の続編といっていいのであろうが、そこに出てきた訂正可能性(コレクタビリティ)という概念がフィーチャーされている。政治的な正しさ(ポリティカル・コレクトネス)を奉じている者がそうしているように、理想を固定したものとして考えるのではなく、誤りをコレクトするという姿勢が大事であるということらしい。駄洒落のようであると言われることもある。森脇によると、東は状況に合わせてありきたりの概念の意味を変えるという「再発明」の戦略を採っているが、この「再発明」の戦略を言い換えたものが訂正可能性なのだという(森脇「東浩紀の批評的アクティヴィズムについて」)。そうだとすると、訂正可能性は郵便本では脇役であったが、これが四半世紀後に主役になることには必然性があったということであろうか。
こうして現在(2024年7月)まで辿りついたのであるが、東は多くの人と関係を断ってきたため、周りに人がいなくなっている。東も自身の気質を自覚している。「ぼくはいつも自分で始めた仕事を自分で壊してしまう。親しい友人も自罰的に切ってしまう。「自己解体と境界侵犯の欲望」が制御できなくなってしまう。だからぼくには五年以上付き合っている友人がいない。本当にいないのだ」(東浩紀・桜坂洋「キャラクターズ」、2008年、73頁)。一人称小説の語り手の言葉であるものの、現実の東と遠からぬものと見ていいであろう。ここからは東の決裂を振り返る。
宇野常寛は東を批判して「ゼロ年代の想像力」(2008年)でデビューしたのであるが、東に接近してきた。ゲンロンは宇野のような東に近い若手論客が結集する場として企画されたそうである。東によると、宇野を切ったのは、映画「AZM48」の権利を宇野が要求してきたかららしい。「東浩紀氏の告白・・・AZM48をめぐるトラブルの裏側」というtogetterに東のツイートが集められている。2011年3月10日から11日を跨ぐ時間帯に投稿されたものであり、まさに震災直前である。「AZM48」は「コンテクチュアズ友の会」の会報「しそちず!」に宇野が連載した小説である(映画の原作なのだろう)が、宇野のウィキペディアには書かれていない(2024年7月27日閲覧)。円堂都司昭は「ゼロ年代の論点」(2011年)の終章で「AZM48」を論じようと企画していたが、止めておいたそうである。「ゼロ年代の批評をふり返った本の終章なのだから、2010年代を多少なりとも展望してみましょうというパートなわけだ。批評家たちのホモパロディを熱く語ってどうする。そこに未来はあるのか?」(「『ゼロ年代の論点』に書かなかった幻の「AZM48」論」)。
濱野智史は「アーキテクチャの生態系」(2008年)でデビューしているが、アーキテクチャ論こそ「「ゼロ年代批評」の可能性の中心」(森脇、前掲論文)であった。東の右腕的存在だったこともあり、「ised:情報社会の倫理と設計」を東と共編している。濱野は東と決裂したというより、壊れてしまった。その頃、AKB48などのアイドルが流行りつつあり、宇野は、東をレイプファンタジーなどと批判していたのにもかかわらず、アイドル評論を始めたのであるが、濱野もそちらに付いていってしまった。「前田敦子はキリストを超えた 宗教としてのAKB48」(2012年)を刊行する。これだけならよかったものの、アーキテクチャ論を実践すべく、2014年、アイドルグループPlatonics Idol Platform (PIP)をプロデュースするも大失敗してしまい、精神を病んでしまった。行方が分からなくなっていたが、「『豪の部屋』濱野智史(社会学者)が経験したアイドルプロデュースの真相」(2022年)に出演して、東に「ぐうパワハラされた」ことを明かした。
千葉雅也の博論本「動きすぎてはいけない」(2013年)には、浅田彰と東浩紀が帯を書いていて、「構造と力」や「存在論的、郵便的」を承継する構えを見せていた。郵便本をきちんと咀嚼した希な例ということらしい。東がイベントで千葉はゲイであることをアウティングしたのであるが、その場では千葉は黙っていたものの、「怒っている。」などとツイートする(2019年3月7日、「男性性に疲れた東浩紀と何をいまさらと怒る千葉雅也」)。これに反応して、東は「千葉との本は出さないことにした。仕事も二度としない。彼は僕の人生を全否定した」などと生放送で二時間ほど怒涛の千葉批判を行った。こうして縁が切れたわけであるが、千葉くらいは残しておいても良かったのではないかと思われる。國分は数年に一度ゲンロンに登壇するようであるが、このくらいの関係でないと続かないということだろうか。
大澤聡も切ったらしいのであるが、「東浩紀突発#110 大澤聡さんが5年ぶりにキタ!」(2023年10月16日)で再会している。どうして切ったのかはもはやよく分からないが、それほどの遺恨はなかったのだろう。
福嶋亮大は向こうから去って行ったらしい。鼎談「現代日本の批評」の第1回、第2回に参加しながら、第3回に参加することを拒んだらしい。東も理由はよく分からないようである。珍しいケースといえよう。
津田大介とは「あずまんのつだっち大好き・2018年猛暑の巻」(2018年8月17日)というイベントが開催されるほど仲が良かった。津田は2017年7月17日にアイチトリエンナーレ2019の芸術監督に就任し、東は2017年10月、企画アドバイザーに就任する。しかし、企画展「表現の不自由展・その後」に政治的圧力が加えられ、2019年8月14日、東は企画アドバイザーを辞任する。この辞任はリベラルからも顰蹙を買い、東はますますリベラル嫌いになっていく。批評家は大衆に寄り添わざるを得ないので、こういう判断もあり得るのだろうか。
東浩紀の伝記を書く。ゼロ年代に二十代を過ごした私たちにとって、東浩紀は特別の存在であった。これは今の若い人には分からないであろう。経験していないとネット草創期の興奮はおそらく分からないからである。たしかにその頃は就職状況が悪かったのであるが、それはまた別に、インターネットは楽しかったのであり、インターネットが全てを変えていくだろうという夢があった。ゼロ年代を代表する人物を3人挙げるとすれば、東浩紀、堀江貴文(ホリエモン)、西村博之(ひろゆき)ということになりそうであるが、彼らはネット草創期に大暴れした面々である。今の若い人たちはデジタルネイティブであり、それこそ赤ちゃんの頃からスマホを触っているそうであるが、我々の小さい頃にはスマホはおろか携帯電話すらなかったのである。ファミコンはあったが。今の若い人たちにはネットがない状況など想像もできないだろう。
私は東浩紀の主著は読んでいるものの、書いたものを網羅的に読んでいるというほどではなく、酔っ払い配信もほとんど見ていない。しかし、2ちゃんねる(5ちゃんねる)の東浩紀スレの古参ではあり、ゴシップ的なことはよく知っているつもりである。そういう立場から彼の伝記を書いていきたいと思う。
東浩紀は71年5月9日生まれである。「動ポモ」でも援用されている見田宗介の時代区分だと、虚構の時代のちょうど入り口で生を享けたことになる。國分功一郎は74年、千葉雅也は78年生まれである。國分とはたった3歳しか離れていないが、東が早々にデビューしたために、彼らとはもっと年が離れていると錯覚してしまう。
東は中流家庭に生まれたらしい。三鷹市から横浜市に引っ越した。東には妹がおり、医療従事者らしい(医者ではない)。父親は金沢の出身で、金沢二水高校を出ているそうである(【政治番組】東浩紀×津田大介×夏野剛×三浦瑠麗が「内閣改造」について大盛り上がり!「今の左翼は新左翼。左翼よりバカ!」【真実と幻想と】)。
東は日能研でさっそく頭角を現す。模試で全国一桁にいきなり入った(らしい)。特別栄冠を得た(らしい)。これに比べたら、大学予備校の模試でどうとかいうのは、どうでもいいことであろう。
筑駒(筑波大学附属駒場中学校)に進学する。筑駒在学中の特筆すべきエピソードとしては、おニャン子クラブの高井麻巳子の福井県の実家を訪問したことであろうか。秋元康が結婚したのは高井であり、東の目の高さが分かるであろう。また、東は中学生時代にうる星やつらのファンクラブを立ち上げたが、舐められるのがイヤで年を誤魔化していたところ、それを言い出せずに逃げ出したらしい(5ちゃんねる、東浩紀スレ722の555)。
もう一つエピソードがあって、昭和天皇が死んだときに、記帳に訪れたらしい。
東は東大文一に入学する。文三ではないことに注意されたい。そこで柄谷行人の講演を聞きに行って何か質問をしたところ、後で会おうと言われ、「批評空間」に弱冠21歳でデビューする。「ソルジェニーツィン試論」(1993年4月)である。ソルジェニーツィンなどよく読んでいたなと思うが、新潮文庫のノーベル賞作家を潰していくという読書計画だったらしい。また、残虐記のようなのがけっこう好きで、よく読んでいたというのもある。三里塚闘争についても関心があったようだ。「ハンスが殺されたことが悲劇なのではない。むしろハンスでも誰でもよかったこと、つまりハンスが殺されなかったかも知れないことこそが悲劇なのだ」(「存在論的、郵便的」)という問題意識で書かれている。ルーマン用語でいえば、偶発性(別様であり得ること)の問題であろうか。
東は、教養課程では、佐藤誠三郎のゼミに所属していた。佐藤は村上泰亮、公文俊平とともに「文明としてのイエ社会」(1979年)を出している。共著者のうち公文俊平だけは現在(2024年7月)も存命であるが、ゼロ年代に東は公文とグロコムで同僚となる。「文明としてのイエ社会」は「思想地図」第1号で言及されており、浩瀚な本なので本当に読んだのだろうかと思ったものであるが、佐藤のゼミに所属していたことから、学部時代に読んだのだろう。
東は94年3月に東京大学教養学部教養学科科学史・科学哲学分科を卒業し、同4月に東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻に進学する。修士論文はバフチンで書いたらしい。博士論文ではデリダを扱っている。批評空間に94年から97年にかけて連載したものをまとめたものである。私たちの世代は三読くらいしたものである。博論本「存在論的、郵便的」は98年に出た。浅田彰が「東浩紀との出会いは新鮮な驚きだった。(・・・)その驚きとともに私は『構造と力』がとうとう完全に過去のものとなったことを認めたのである」という帯文を書いていた。
郵便本の内容はウィキペディアの要約が分かりやすく、ツイッターで清水高志が褒めていた。「25年後の東浩紀」(2024年)という本が出て、この本の第3部に、森脇透青と小川歩人による90ページにわたる要約が付いている。森脇は東の後継者と一部で目されている。
東の若いころの友達に阿部和重がいる。阿部はゲンロンの当初からの会員だったらしい。妻の川上未映子は「ゲンロン15」(2023年)に「春に思っていたこと」というエッセイを寄稿している。川上は早稲田文学の市川真人によって見出されたらしく、市川は渡辺直己の直弟子である。市川は鼎談「現代日本の批評」にも参加している。
東は、翻訳家・小鷹信光の娘で、作家のほしおさなえ(1964年生まれ)と結婚した。7歳年上である。不倫だったらしい。98年2月には同棲していたとウィキペディアには書かれていたのであるが、いつのまにか98年に学生結婚と書かれていた。辻田真佐憲によるインタビュー「東浩紀「批評家が中小企業を経営するということ」 アップリンク問題はなぜ起きたか」(2020年)で「それは結婚の年でもあります」と言っており、そこが根拠かもしれないが、明示されているわけではない。
そして娘の汐音ちゃんが生まれる。汐音ちゃんは2005年の6月6日生まれである。ウィキペディアには午後1時半ごろと、生まれた時間まで書かれている。名前はクラナドの「汐」と胎児用聴診器「心音ちゃん」から取ったらしい。ツイッターのアイコンに汐音ちゃんの写真を使っていたものの、フェミに叩かれ、自分の写真に代えた。汐音ちゃんは「よいこのための吾妻ひでお」 (2012年)のカバーを飾っている。「日本科学未来館「世界の終わりのものがたり」展に潜入 "The End of the World - 73 Questions We Must Answer"」(2012年6月9日)では7歳になったばかりの汐音ちゃんが見られる。
96年、コロンビア大学の大学院入試に、柄谷の推薦状があったのにもかかわらず落ちている。フラタニティ的な評価によるものではないかと、どこかで東は推測していた。入試について東はこう言っている。「入試が残酷なのは、それが受験生を合格と不合格に振り分けるからなのではない。ほんとうに残酷なのは、それが、数年にわたって、受験生や家族に対し「おまえの未来は合格か不合格かどちらかだ」と単純な対立を押しつけてくることにあるのだ」(「選択肢は無限である」、「ゆるく考える」所収)。いかにも東らしい発想といえよう。
2 ゼロ年代
東の次の主著は「動物化するポストモダン」で、これは2001年に刊行される。98年から01年という3年の間に、急旋回を遂げたことになる。「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」はその間の論考である。
東はエヴァに嵌っており、「庵野秀明はいかにして八〇年代日本アニメを終わらせたか」(1996年)などのエヴァ論も書いている。その頃に書いたエッセイは「郵便的不安たち」(1999年)に収められた。エヴァ本をデビュー作にすることも考えたらしいが、浅田彰に止められたらしい。だから、サブカル本を出すというのは、最初から頭の中にあったのだろう。
「いま批評の場所はどこにあるのか」(批評空間第Ⅱ期第21号、1999年3月)というシンポジウムを経て、東は批評空間と決裂するが、それについて25年後に次のように総括している。「ぼくが考える哲学が『批評空間』にはないと思ってしまった。でも感情的には移転があるから、「お前はバカだ」と非難されるような状態にならないと関係が切れない」(「25年後の東浩紀」、224-5頁)。
動ポモは10万部くらい売れたらしいが、まさに時代を切り拓く書物であった。10万部というのは大した部数ではないようにも思われるかもしれないが、ここから「動ポモ論壇」が立ち上がったのであり、観客の数としては10万もいれば十分なのであろう。動ポモはフェミニストには評判が悪いようである。北村紗衣も東のことが嫌いらしい。動ポモは英訳されている(Otaku: Japan's Database Animals, Univ Of Minnesota Press. 2009)。「一般意志2.0」「観光客の哲学」も英訳されているが、アマゾンのglobal ratingsの数は動ポモが60、「一般意志2.0」が4つ、「観光客の哲学」が3つと動ポモが圧倒的である(2024年8月3日閲覧)。動ポモは海外の論文でもよく引用されているらしい。
次の主著である「ゲーム的リアリズムの誕生――動物化するポストモダン2」までは6年空き、2007年に出た。この間、東は「情報自由論」も書いていたが、監視を否定する立場から肯定する立場へと、途中で考えが変わったこともあり、単著としては出さず、「サイバースペース」と抱き合わせで、同じく2007年に発売される(「情報環境論集―東浩紀コレクションS」)。「サイバースペース」は「東浩紀アーカイブス2」(2011年)として文庫化されるが、「情報自由論」はここでしか読めない。「サイバースペース」と「情報自由論」はどちらも評価が高く、この頃の東は多作であった。
この頃は北田暁大と仲が良かった。北田は東と同じく1971年生まれである。東と北田は、2008年から2010年にかけて「思想地図」を共編でNHK出版から出すが、3号あたりで方針が合わなくなり、5号で終わる。北田は「思想地図β」1号(2010年)の鼎談には出てきたものの、今はもう交流はないようである。北田はかつてツイッターで活発に活動していたが、今はやっていない。ユミソンという人(本名らしい)からセクハラを告発されたこともあるが、不発に終わったようである。結婚して子供もできて幸せらしい。
その頃は2ちゃんねるがネットの中心であったが、北田は「嗤う日本の「ナショナリズム」」(2006年)で2ちゃんを俎上に載せている。北田は「広告都市・東京」(2002年)で「つながりの社会性」という概念を出していたが、コミュニケーションの中身よりも、コミュニケーションが接続していくことに意味があるというような事態を表していた。この概念を応用し、2ちゃんでは際どいことが言われているが、それはネタなので心配しなくていいというようなことが書かれていた。2ちゃん分析の古典ではある。
東は宮台真司や大澤真幸とも付き合っているが、彼らは北田のように鋭くゼロ年代を観察したというわけではなく、先行文献の著者である。宮台は98年にフィールドワークを止めてからは、研究者というよりは評論家になってしまった。大澤は日本のジジェクと称されるが、何を論じても同じなのもジジェクと同様である。動ポモは彼らの議論を整理して更新しているのであるが、動ポモも「ゲーム的リアリズムの誕生」も、実際に下敷きになっているのは大塚英志であろう。
宮台や大澤や北田はいずれもルーマン派であるが、ルーマンっぽいことを言っているだけという印象で、東とルーマンも似ているところもあるというくらいだろう。しかし、ルーマン研究者の馬場靖雄(2021年に逝去)は批評空間に連載されていた頃から「存在論的、郵便的」に注目しており、早くも論文「正義の門前」(1996)で言及していた。最初期の言及ではないだろうか。主著「ルーマンの社会理論」(2001)には東は出てこないが、主著と同年刊の編著「反=理論のアクチュアリティー」(2001)所収の「二つの批評、二つの「社会」」ではルーマンと東が並べて論じられている。
佐々木敦「ニッポンの思想」(2009年)によると、ゼロ年代の思想は東の「ひとり勝ち」であった。額縁批評などと揶揄される佐々木ではあるが、堅実にまとまっている。類書としては、仲正昌樹「集中講義!日本の現代思想 ポストモダンとは何だったのか」 (2006)や本上まもる「 “ポストモダン”とは何だったのか―1983‐2007」 (2007)があったが、仲正は今でも読まれているようである。本上は忘れられているのではないか。この手の本はこれ以後出ていない。需要がないのだろうか。
佐々木の「ひとり勝ち」判定であるが、そもそもゼロ年代の思想の土俵を作ったのは動ポモであり、そこで東が勝つというのは当たり前のことであった。いわゆる東チルドレンは東の手のひらで踊っていただけなのかもしれない。懐かしい人たちではある。
北田によると、東の「情報技術と公共性をめぐる近年の議論」は、「批評が、社会科学的な知――局所から全体を推測する手続きを重視する言説群――を媒介せずに、技術、工学的知と直結した形で存在する可能性の模索である」(「社会の批評Introduction」、「思想地図vol.5」、81-2頁)ということであるが、ゼロ年代の東はこういう道を歩んでいた。キットラーに似ており、東チルドレンでは濱野智史がこの道を歩んだのであるが、東チルドレンが全てそうだったわけでもなく、社会学でサブカルを語るというような緩い営みに終始していた。宇野常寛などはまさにこれであろう。
佐々木「ニッポンの思想」と同じ2009年7月に、毛利嘉孝「ストリートの思想」が出ている。文化左翼の歴史をたどっているのであるが、この頃はまだ大人しかった。ポスコロ・カルスタなどと揶揄されていた。しかし、テン年代(佐々木の命名)から勢いが増していき、今や大学、メディア、大企業、裁判所を押さえるに至っている。しかし、ゼロ年代において、動ポモ論壇と比較できるのは、非モテ論壇やロスジェネ論壇であろう。
非モテ論壇は、小谷野敦の「もてない男」 (1999年)に始まり、本田透に引き継がれるが、ものすごく盛り上がっているというほどでもなかった。本田は消息が分からなくなり、小谷野も2017年頃から売れなくなった。ツイッターでは雁琳のような第三波フェミニズムに応対できる論者が主流となっているが、そういうのの影に隠れたかたちであろう。大場博幸「非モテ独身男性をめぐる言説史とその社会的包摂」(2021年、教育學 Permalink | 記事への反応(13) | 17:44
囲碁最大の問題は情報が届いて欲しい人に情報を届ける手段がない事だと思う
はっきり言って何度も何度も同じ事を書いているが未だにぷよ碁を知らない人がいるし、入門コンテンツから先に入るべき人がいきなり対局を初めて挫折している
ブクマを見ていて、そいつに情報さえ届ける事が出来れば解決するのにそれができずに毎回もどかしい思いをしているのである
そこは俺に任せろと言いたい。全部俺に聞けと
自分は囲碁を覚えた瞬間から普及活動に携わっているから入門指導のプロフェッショナルである。数々の人間を囲碁に入門させてきた。
囲碁の入門書を読み終わった瞬間にどうしてこのシンプルかつ楽しいゲームがこんなに広まってないんだろう、という想いに駆られた。
このシンプルでかつ面白いという両輪の部分が重要だ。面白いけど複雑だったり、シンプルだけどつまらなかったら、そりゃ広まらないよねとなってここまでの普及意欲が湧くことはなかっただろう。
簡単で面白いのになんかみんな難しく考えて挫折してるし広まらない、このもどかしい想いが私のリビドーとなっているのである。
ここで疑問をブクマしてるやつらはわからない事は全部おれに聞け。ボイチャでもなんでもわかるまで付き合うし初段まで手助けする所存だ
この増田もリビドーに任せて書き綴っている。囲碁普及のためにはいても経ってもいられないのだ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/gouponline/n/nedbf64883c00
囲碁もしてるよ!
20240204144432(←参照。トラバになっちゃうから数字だけ)
この手の疑問がある人はまだ「二眼」や石の生き死にの概念に出会っていないだけの可能性が高いです
自分も囲碁がわからなかった時代があったが、二眼を知ったことでようやくこのゲームが腑に落ちました
一部で試みられています
https://youtu.be/_BgY0QVJgRo?t=5799
あるいは、そのヒカルの碁の監修をしている梅沢由香里先生監修の『囲碁であそぼ』で覚えましょう
『囲碁であそぼ』で覚えましょう
韓国ではめちゃくちゃバズってたりするので日本でもこのくらい注目してほしい
https://x.com/lexifdev/status/1799998059029594489
ちなみに毫釐千里というサイトで仲邑菫の対局情報が網羅されていてYoutube中継へのリンクも貼られてます
シンジンソ(世界最強棋士)、崔精(女最強棋士)、金恩持(韓国天才少女)、仲邑菫の4人が韓国囲碁界の視聴率四天王と言われており、仲邑菫の対局は高確率でYoutube配信されます
ぜひチェックしましょう
ちなみに今日も中継されてますね。半目を争う熱い勝負中です(2024/06/14 15:46)
→K바둑 LIVE [스미레vs김주아] 2024 Dr.G 여자최고기사결정전 | 8강 4경기
すでにあるある!そうなってる!
NHK杯は一手30秒(毎週日曜日のお昼にEテレでやってるよ!)
https://shochian2.com/wp-content/uploads/2023/12/IMGP2726.png
シン竜星戦は一手+5秒
https://youtu.be/d7dwt4hXioU?t=631
これも「二眼」や石の死活の概念に出会う前に終局を覚えようとしている可能性があります
二眼がわからないとこの石この後どう打っても死ぬから続ける意味ないよね、ってのがわからないので先に二眼を覚えるべきなのです
そしてそれよりもっといい方法がまずは『純碁』から入ることです。
オセロと同じで盤上に置いた石のみが得点です。それ以外は囲碁と同じ
得点を高めるために盤上に石を埋めていく過程で否が応でも石の死活と直面し、この石最終的にどうやっても取られるよねという場面に出くわします。
石の集団は二眼がないと必ず将来的に取られる現象に気づきます。攻め合いで負けてたら取られることに気づきます。
その運命の決した石こそ『死に石』であり、それらが確定して点数が変動しなくなった局面が囲碁での終局の場面です。
なのでそんな石の運命を見極めなくても、石の運命が決するまで打って死んでるとわかるのが、純碁のいいところです。
まずは純碁から入り、囲碁が純碁の無駄な時間を省略したバージョン、今風に言えば「『純碁』のタイパを上げたバージョンが『囲碁』」であることが理解できるまで純碁を続けましょう
純碁はぷよ碁か純碁公式サイトのWebサイトがよい。後者は教育コンテンツもかなり充実しています
https://www.jungo.games/#/intro
つまりやりようがあるということであり、囲碁のゲーム性の問題だけではないということです
https://i.imgur.com/byM8nFI.jpeg
https://i.imgur.com/Xq0U6Wv.jpg
こういう人はむしろぷよ碁みたいな小路盤じゃなくて19路やるのがいいと思う
小路盤でもシチョウやゲタの手筋とか覚えて戦略の奥深さに触れるのがいいと思う
ちなみに9路盤ではYoutubeに『桜ゴルフ杯』という9路盤のプロの大会が上がっているのでそれを見るとよい。解説も昔から初心者向けの解説に定評がある石倉昇九段だ(『ヒカルの囲碁入門』という書籍もこの人)
難しく考えすぎ!
言ってしまえば石をいっぱい置いたほうの勝ちのゲーム、お互いの石がどっちのHPを0に先にするかという競争(攻め合い)をしてるだけのゲームだ
オセロの角を取ったらそこに連結してる石の集団が二度とひっくり返されないのと同じで、二眼できたらその集団はHP減らし合戦から離脱できる、人生上がりになるというだけの話だ
この原理原則を肌で感じ取れるようにまずは純碁、あるいは中国ルールから入ることをオススメする
日本ルールなんて最後でいいしなんなら別にそのまま覚えなくても囲碁は理解できる
そしてここまで読んだきみ、せっかくなのでブクマして行ってくれ
ブクマしないと届かない、また届かない。書いただけ!情報が必要な人間に必要な情報が届かないんで終わるんだ
そしてそいつは必要な情報にありつけずに一生同じこと言ってるんだよ
でかいところに打ちたい(大場)、敵陣がでかくなる前に抑制したい(消し)、
敵の弱い石を攻めたい、あるいは自分の弱いところを守りたい(急場)と言ったいろんな欲求の元に打たれていると思う
で、このでかいところとか攻めとかの感覚はは一朝一夕で身につくものではないがヒントになる情報は提示できる
自分の石でも敵の石でもすでに生きている石の周りは価値が小さい
自分の生きている石の近くに打っても、すでに地のある所から少ししか地が増えないし効率が悪くこれは終盤のヨセで打つ手だ
相手の生きている石の近くに打つのも同様、すでに生きているため何の脅しにもならず、生きている石は無敵なので逆襲に遭うだけだ
コンビニ出店、あるいは漁場を想像しよう。すでにいっぱい店のあるところ、漁師のいるところに出向いても効率が悪いのだ
これも上記と似ているが、相手の強い石(生きている石含む)に近づいても旨味より逆襲される可能性が高い
囲碁は現実と同じで石同士の”相対的な”力関係が大きな影響を及ぼすゲームです
強い石には遠慮し、弱い石には優位に立ちます
弱い石(眼形のおぼつかない石)を見逃さず急所に接近して眼形を脅していくことで相手に逃げるだけの地にならない手を打たせ、自分は攻めながら地を稼いでるので効率がいいよね、というのが攻めの基本。
場合によっては大石をまるごと仕留めることもできるが殺しにいくのは自分もキズだらけになるためリスキー
・有段者のための囲碁学
そして何よりこの辺の一番の教科書はトビサキの囲碁実況動画である
彼女よりわかりやすく囲碁の作戦、手の意図を喋りながら打ってる人は他にいないのでぜひ見ることをオススメする
一問一答なので各々のセクションによってターゲットが違うのでターゲットの知識に合わせて用語や補足の度合いは調整してある
あまり用語は使ってないはずだがわからない部分はターゲットではないのでわからなくてOK
二眼という言葉の事を言ってるのならそもそもその単語に辿り着かせるための記事なので使用は必須事項
アタリを見落とすのはプロでもあるので気に病むことはない(検索→アタリに突っ込むプロもいる)
ぷよ碁でもぷよ碁じゃなくても対局の数を重ねると目が慣れてくると思う
だからこそこういう記事や周知活動が必要ってわけ、そのために自分がいる
正しい情報にありつけない人がたくさんいるしGoUPのように日の目を浴びないプロダクトがたくさんある
現状、自分で両方打つのは他のを使うしかない。オンライン碁盤で検索すればCOSUMIのやつとかが出てくる
【入門02】攻略!ぷよ碁で勝つための「10のポイント」←この動画がいいんじゃないかな
囲碁、ぶっちゃけて言えば姉歯一級建築士になりきるゲームみたいな所あるからね。
石をつなげて陣地を囲むんだけど、効率よく囲むには「一見つながってないけど相手が邪魔しに来ても確実に撃退できるギリギリの強度で設計する」ことが求められる。
自分が作ったオンライン囲碁部で抜き打ちIQテストをしたところ面白いことにたしかにIQ高い人のほうが高段者である傾向があった
→20240613212420
どうして導線や引用じゃダメでワイが全てこの記事で説明するという手段にこだわるんだい
目的はその人に必要な情報を届けることなのに手段が目的化してる典型だよあなたたちは
しょういうこと
AI登場以後の囲碁は、序盤で三々に入る(陣地を取りに行く手)ことが主流になっているのだけど菫ちゃんはほぼ絶対にそれを打たない
陣地が多い方が勝ちのゲームなのだが、かつての宇宙流武宮正樹のように地を取りに行かず中央志向の手を打ち続けている
囲碁の攻めは、必ずしも相手を殺しにいくためではなく少しだけ相手より得をするために行うのだけど
上野愛咲美は少しでも相手の石を殺せそうなら殺しに行く、そしてそれが決まってしまう
それが豪快で楽しい
宇宙流の仲邑菫
全く天才ではないが、それまでに自分の中のボードゲームといえばMTGとか遊戯王の
「◯◯されたら◯◯の時、◯◯になる」「◯◯は◯◯の時◯◯してはならない」
みたいなカード一枚一枚がルールを持ってるようなめちゃくちゃルールに修飾されたゲームの世界を当たり前だと思ってたから
このシンプルなルールでここまでのゲーム性が成り立つのかって感動したよ
二眼の生きもTCGとかなら「眼が2つあったら生きとみなす、そこに打ってはいけない」みたいになると思うんだけど
着手禁止点というシンプルなルールから導かれるただの事実・自然現象、定理でしかないことに感動を覚えたね
囲碁を覚えるまでは、自分はオセロも将棋も弱々だったしこの手のゲームは苦手なんだと思ってたけど囲碁は石が動かないから読むのが簡単ですぐ手筋が覚えられたし、ただ学習法を知らないだけだった、書籍を読むということをしてないだけだったと知ったよ
囲碁を覚えた後は将棋も強くなった。オセロはからっきしだ。間違いなくオセロが一番むずい
ちなみに中原誠も囲碁をやると将棋が強くなると言ってるし将棋派の人間もやる価値はある。米長の書いた囲碁本もあるのでそれがオススメだ
棋力のことなら打ってればこの人は何級くらいってのはわかる。ネット碁サイトで申請した級で数局打ってみれば自分の実力がどのくらいなのかもわかる
局面の優勢具合のことなら最近は将棋と同じでAI評価値が当たり前になってるので数字を見ればわかる
一緒に教えられてるよ。そこに辿り着く前にふんわりした情報で囲碁わからん、陣地わからんって判断してる人が多いということ
そりゃわかるわけないよってのが現状
はっきり言って教える側も文章じゃつらい
いくらでも配信で図と音声を使って教えるので「kukulu 囲碁広めるマン」と検索して見つかるアカウントへDMして日時と要望を教えてください
殿堂入り 麦
───────────────────── 核 の 壁 ─────────────────────
───────────────────── 政 府 の 壁 ─────────────────────
S 朴さん(闇市) 、B29、角砂糖、ピストル隆太、ゲンを校門前で呼び止めた女、校門の壁、中岡家の柱
A 死を覚悟したゲン、ヒロポンムスビ、上級米兵 、マイクヒロタ、特別高等警察 、倉持勇造、中尾重蔵、政(ヤクザ)、横道徹(DQN)、隆太の実弾(不発)
B ゲン(青年期)、隆太、友子(姫)、光子 、浩二、熊井大二郎(特攻兵)、秀(ヤクザ)、相原勝男、ションベンカーブ、ヒロタの拷問を受けているスパイ、平山松吉(ナイフ)
C ムスビ、政二さん(ギギギモード) 、ゲンの父、ゲンの母(包丁)、ヤクザ、クロ(隆太にタマを潰された奴)
D クソ森、ゲン(幼少期) 、怨の字骸骨、進次、昭、ババアの糞壺(肥溜め)、ノロ、天野星雅(野生解放)
E 朴さん、鯉を飼ってるおっさん、政二さん(平常時) 、ドングリ、マイトの竜 、江波のクソババア 、太田先生、ゲンに桃をくれたおばさん
───────────────────── 戦 闘 要 員 の 壁 ─────────────────────?
F 江波人、ラッキョウ、勝子 、英子、夏江、天野星雅(画家)
当該担当部長の前任職は資料にも明記してあるように「東京都社会福祉事業団派遣」です。児童養護施設や障害者支援施設を運営している法人であり、Colaboとは関係ありません。なお、都庁において島しょ勤務はむしろ出世コースです。本人や、島で頑張っている職員の名誉のためにも、申し上げておきます。
https://ogasawara-info.jp/pdf/chiiki202003/202003_meibo1.pdf
令和元年度 東京都 小笠原支庁 漁業・農業協同組合指導担当部長 大場 雄二郎
過去にも島しょ勤務をしてた後に出戻りしてきたのに、あっという間にまた小笠原行だね。
今年は小笠原支庁長だからちょっと出世してるけど、あっという間に2回目の僻地勤務は出世コースかどうかは怪しいなあ。
・暴露したのは1996年5月24日生まれ26歳の岡本カウアン(イタリアの血も入っている日系ブラジル人四世、日本生まれ日本育ちだがポルトガル語も話せる)。
・2012年2月、15歳で名古屋Jr.に入所。キンプリを脱退する予定の平野紫耀と同期(平野紫耀も名古屋出身)。
・15~16歳の頃、ジャニーさんに自宅に呼ばれてフェラチオをされる。フェラチオをされているところを撮影していたので、動画データを今も持っている。
・岡本カウアンが15~16歳の無名ジュニアの頃、名古屋でコンビニバイトしている様子が撮られている。
・名古屋のホテルのスイートルームのキングサイズベッドにジャニーさん・平野紫耀・岡本カウアンの3人で寝て、平野紫耀・岡本カウアンの2人同時に性虐待されたこともあるとのこと。
・ジャニーさんの家の合鍵をもらい、スペオキ(スペシャルお気に入りの略)として優遇された。合鍵は今も持っている。
・2014年、17歳頃、ドラマ「GTO」に生徒の大場拓矢役で出演。
・2016年6月、20歳のときに、ドラマで共演していた女優とのデートを撮られ、ジャニーズ事務所を退所。
・2020年1月22日、タッキーのお気に入り(タキニと呼ばれていた)の「Snow Man」がデビュー。
・2021年11月12日、ジャニーさんの姉のメリー喜多川の娘のお気に入りの「なにわ男子」がデビュー。
ジャニーズ事務所は、ジャニーさん生前はジャニーさんに性奉仕してお気に入りになれば優遇されて大きな仕事が来て芸能人になれる仕組みだったのが、
ジャニーさん死亡により、タッキー派閥とメリーさん派閥ができるなどして、誰に奉仕すれば報われるのかという秩序に混乱が生じて弱体化しているようだね。
キンプリから脱退予定の3人も、ジャニーさんに特別に気に入られていたが、メリーさんの娘に権力が移行した今はメリーさんの娘のお気に入りが「なにわ男子」なので、
冷遇されるようになって脱退という説が出ているね。
名古屋のコンビニバイトの高校生が、17歳でドラマGTOに出演して、20歳になる頃には女優とデートする立場になれる、夢があるね。
これははてブでは話題に上ったことはないと思われるが、エネルギーアナリストの大場紀章氏が提案している。
https://youtu.be/DNZZ3A3ZpWQ?t=7240
(該当箇所の発言内容要旨)
日本はロシアへの経済制裁に参加しており、西側陣営を応援する立場に立つしかない。
外交的・人道的観点から、原子力を超法規的に再稼働させ、余ったLNGを欧州に融通するということはできないか。
パイプラインでロシアから供給しているガスをすぐに船便LNGに切り替えるのは難しいのではないか?と自分は考えたが、
今日ロシアからのガス供給停止の決まったポーランドでは、以前からこの事態を見越して動いており、
ドイツで水揚げしたLNGをパイプラインを逆流させてポーランド国内に送ることも可能で、かつ自国港湾にもLNG基地を整備しているという。
政治的にかなり火種となりそうな話かつ、岸田総理はそういう剛腕タイプではないのでおそらく実現はしないと思うが、一考の価値はあるのではと感じた。
日本は2011年以降原発の長期稼働停止により相当量LNG輸入を増やしており、その分を欧州に回すことができれば、ロシアからの輸入停止による不足を
それなりに埋め合わせられるはずだ。じっさい、大場氏によれば現在停止中の原発全機を稼働させれば、年間2700万トンのLNG節約になり、
これはウクライナ侵攻前にロシアから欧州に供給されていたガスの25%程度にもなる。
(大場氏は、ガス給湯器の多い欧州に日本製の電気ヒートポンプ式給湯器を送ることも提案しており、 そちらのほうがまだ現実味がある気がした。)
https://twitter.com/nuribaon/status/1518718052761628672
おそらく、この提案は反原発派の多いはてブでは受け入れられないだろうが、
人道的観点からのリベサヨ的原発批判(原子力発電は居住不可区域や放射性廃棄物を地方に押し付け核兵器開発にもつながる非人道的発電方法)に対して、
同じレベルの「人道的支援としての原発再稼働」をぶつけるというのはなかなか面白いのではないかと感じた。
また、はてブでのもう1つの主流である「旧一電には原発運営能力がない、その証拠に新規制に合格しない」という論に対しては
「規制委員会が100%の安全を発電事業者に求めるような審査方法を続けるなら、結局旧来の安全神話への回帰に過ぎない」という指摘も出ているよ、と言うことを付記しておく。
https://twitter.com/presa_de_tierra/status/1519115716259360769
ぶっ殺せたのか、よくわからなかった。
そもそもの前提として、
(装填作業自体を同時にできるのかは、読み取れなかった。なので、赤白両方の装填には2~4秒かかる可能性がある。)
◆対少女(翼持ち)戦
「翼で飛んできて、空を飛んでいる少女を捕まえて、至近距離で射撃」という描写。
・疑問1: 翼を持つ人間を捕まえられるのか? 絶望した人間を救うために自由を与える翼なのに? 納得いかない。
このシーンでは翼を持つ人間同士だからということで飲み込むとしても、後のシーンでは手錠で繋ぎ止めただけで拘束できている。
すげー納得いかない。
◆対浪人(翼と赤矢持ちx2人)戦
「偽物だと思っていたメトロポリマンに背後から白→赤の順で矢を打ち込まれる」という描写。
・疑問2: 偽物であれ何であれ、背後に空間を作るはずがない。
翼は目に見えない速さで飛ぶことができるのだから、背後に空間を作ったら、即、殺される。
浪人生たちもそこは理解していたので、登場シーンとそこからはきっちり背中合わせで全周警戒している。
(その後、緑とピンクに対応するときに警戒が緩むのだが、同じそのタイミングでメトロポリマンに別のトリックを仕込まれるので、これは単なる作画ミスだと見做したい。でなければ、メトロポリマンも浪人生も間抜けだということになる。)
・疑問3: 偽物だと思われていたメトロポリマンが2~4秒かけて装填するのを、浪人たちが見逃すはずがない。
そのまま。
その場に出ている能力者は4人。
既に少女に赤の矢を打ち込み「これで2対2だ」といきった直後であり、また、偽物を人質にして「こいつからメトロポリマンの情報を引き出すぞ」と脅した直後でもある。
人数的にも情報的にも、浪人の片方に赤を打ち込めばメトロポリタンが勝勢になる。
これが白だと、残った方の浪人に逃げて潜伏される可能性がある。
2射目までにかかる時間は0.3秒とはいえ、翼では十分逃げられることはさんざん強調されている。
にもかかわらず、白→赤の順に撃ったのが謎。
ほぼ初のバトルシーンなので、ここはけっこう練り込んであるところだと思うんだよなあ。
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最低のNHK会長籾井 (49)
最低の環境相丸川 (4)
まんがくらぶ 2020年2月号
森田さんは無口 | 佐野妙 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
有閑みわさん | たかの宗美 |
となりの席の同居人 | 神仙寺瑛 |
恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 | 渡井亘 |
若旦那はザンネン。 | 小池定路 |
おまわりさんと悪女ちゃん | まどろみ太郎 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
猫僕社長とちまりちゃん | ヒャク |
高尾の天狗とミドリの日々 | 氷堂リョージ |
のみじょし | 迂闊 |
博多女子が鬼神のごとく気が強か!? | 山東ユカ |
ト或る夫婦ノ日乗 | 崎由けぇき |
わびれもの―子― | 小坂俊司 |
ゆるめいつ | saxyun |
奥さまはアイドル | 師走冬子 |
見上げるあなたと星空を | とこみち |
L△L△L | とく村長 |
ひなたと三笠 | ふじた渚佐 |
箱庭のハコ | むんこ |
ツーリンガール! | 凪水そう |
ファミレスのナガイさん | 真島悦也 |
みのりと100人のお嬢様 | 藤沢カミヤ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ひとりみ天国 | むんこ |
まんがライフ 2020年2月号
動物のおしゃべり | 神仙寺瑛 |
お姉ちゃんが来た | 安西理晃 |
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! | 佐野妙 |
めんつゆひとり飯 | 瀬戸口みづき |
スパロウズホテル | 山東ユカ |
オルナタナティブメランコリー | 渋谷一月 |
アスクミ先生に聞いてみた | 後藤羽矢子 |
先生は魔女の猫クラップス | 須藤むら |
新春エッセイ企画2020年の抱負 | |
醍鹿館のシェアメイト | おーはしるい |
成仏するにはまだ早い! | 飴色みそ |
相思相愛!? | 出雲アユカ |
旅するように暮らしたい | 胡桃ちの |
ななこまっしぐら | 小池恵子 |
キャバはじめました | 忍田鳩子 |
だめっこどうぶつ | 桑田乃梨子 |
がーでん姉妹 | 竹本泉 |
ねこごよみ | さわだまこと |
ぼのぼの | いがらしみきお |
新フリテンくん | 植田まさし |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
まんがライフオリジナル 2020年2月号
ちいちゃんのおしながき | 大井昌和 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
森田さんは無口 | 佐野妙 |
ねこようかい | ぱんだにあ |
出会ってしまったツルとカメ | むんこ |
化け猫さんは恩返しがしたい | 梨尾 |
ばつ×いち | おーはしるい |
仮免サンタのサンティさん | 器械 |
そのアパート座敷童付き物件につき | 小夏ゆーた |
しょうもないのうりょく | 高野雀 |
バー・オクトパス | スケラッコ |
草葉の陰からみずきちゃん | しんどうあらし |
鬼桐さんの洗濯 | ふかさくえみ |
クレオパトラな日々 | 榊原満月 |
銀子の窓口 | 唐草ミチル |
ハッピアワーガールズ | 揚立しの |
新婚よそじのメシ事情 | 小坂俊史 |
なごみクラブ | 遠藤淑子 |
中年女子画報 | 柘植文 |
もぐもぐガーデン | 宇仁田ゆみ |
ネコぐらし | 深谷かほる |
プレゼントフォーユー | 四宮しの |
セトギワ花ヨメ | 胡桃ちの |
とーこん家族 | よしもとあきこ |
出没!アダチック天国 | 吉沢緑時 |
ギャル医者あやっぺ | 長イキアキヒコ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ぼのちゃん | いがらしみきお |
まんがタイム 2020年2月号
おとぼけ部長代理 | 植田まさし |
花丸町の花むすび | むんこ |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
軍神ちゃんとよばないで | 柳原満月 |
レーカン! | 瀬田ヒナコ |
ご主人様!確保します | ぼたん |
六畳一間の憑き物石 | 西岡さち |
ふたりが家族になるまでに | 黒麦はぢめ |
ハニトラなんか怖くない! | 東屋めめ |
茨城ってどこにあるんですか? | 真枝アキ |
良倉先生の承認欲求 | G3井田 |
俺のベッドはヨーコのもの!? | うるひこ |
午前0時のおねだりごはん | あきひと |
テレパス皆葉と読めない彼女 | 諸田トモエ |
瀬戸際女優!白石さん | 櫻井リヤ |
お天気おねえさんの晴れ舞台 | きなこ |
年上お姉さんと恋の壁 | mako |
神シュフエンタ | 胡桃ちの |
まんがホーム 2020年2月号
らいか・デイズ | むんこ |
川原課長とギャル部下ちゃん | おりがみちよこ |
キャバ嬢とヒモ猫 | 一式アキラ |
孔明のヨメ。 | 杜康潤 |
スナックあけみでしかられて | 松田円 |
この恋は深見くんのプランにはない。 | ひのなつ海 |
菓子男リノベーション | 胡桃ちの |
天国のススメ! | 宮成樂 |
ヲトメは義母に恋してる | 桐原小鳥 |
BL漫画家と受けダンナさん | ことり野デス子 |
僕のパパになってください | 緒川千世 |
2年B組オネェ先生 | 高瀬雛 |
うちの可愛い掃除機知りませんか? | 裕木ひな |
恋はリベンジのあとで | 辻灯子 |
めい be love | いちかわ壱 |
吸血鬼ちゃんと死体ちゃん | さーもにずむ |
うちの秘書さま | ミナモ |
まんがタイムオリジナル 2020年2月号
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
らいか・デイズ | むんこ |
おしかけツインテール | 高津ケイタ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
可愛い上司を困らせたい | タチバナロク |
コスプレ地味子とカメコ課長 | 橙夏りり |
敷金礼金ヤンキー付き | namiki |
うちらのパンツは店長を困らせる | saku |
カントリー少女は都会をめざす | 鬼龍駿河 |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ミッドナイトレストラン7to7 | 胡桃ちの |
小森さんは断れない! | クール教信者 |
となりのフィギュア原型師 | 丸井まお |
わさんぼん | 佐藤両々 |
ケムリが目にしみる | 飯田ヨネ |
ネコがOLに見えて困ります | 鳴海アミヤ |
とびだせT.O.Z | さくまりょう |
僕は女心なんて知りたくない | トモエキコ |
大奥より愛をこめて | 松阪 |
まんがタウン 2020年2月号
新クレヨンしんちゃん | 臼井儀人&UYスタジオ |
コミックエッセイ特集~私が想像していた2020年~ | |
ビギンはもうすぐ閉店します | むんこ |
新婚のいろはさん | OYSTER |
あつあつふーふー | 佐藤両々 |
丸先生の○○がかわいい。 | ノッツ |
レトロゲーとかマジウケる!特別編 | 大場玲耶 |
派遣戦士山田のり子 | たかの宗美 |
珈琲と猫の隠れ家 | 相澤いくえ |
野原ひろし昼メシの流儀 | キャラクター原作:臼井儀人、漫画:塚原洋一 |
かりあげクン | 植田まさし |
夜明けのふたりごはん | 湖西晶 |
激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 | 原作:臼井儀人/作画:高田ミレイ/制作:シンエイ動画 |
私たち同じ人を好きになりました | 佐野妙 |
異時間オーナー店主交代! | 胡桃ちの |
平日休みの堀出さん | 小坂俊司 |
モフモフおじさんとOL | 川泉ポメ |
鎌倉ものがたり | 西岸良平 |
わが家デイズ | 青山六郎 |
ママはパートマスター | 田中なつ |
部長と2LDK | おりはらさちこ |
主任がゆく!特別編『ハタチがゆく!』 | たかの宗美 |
主任がゆく!月1連載第1話プレイバック『元気に年越し』編 | たかの宗美 |
双子コンプレックス | おりはらさちこ |
若奥様は侵略中 | 佐野妙 |
農学女子 | そめい吉野 |
あい・ターン | おーはしるい |
花野さんとの縁結びは難しい | 野広実由 |
事故物件より愛をこめて | 魔神ぐり子 |
モノズキ散歩、お茶してうまし | 胡桃ちの |
悩める菜女のレシピ | 花福みちる |
魔女ヶ丘通信 | 唐草ミチル |
金髪女将綾小路ヘレン | たかの宗美 |
きっこと申します | 海野倫 |
くそじいじと私 | うず |
群馬犬! | 安西理晃 |
キセタン百貨店3階 | 河合玲奈 |
桃川桜は変わりたい | 師走冬子 |
女王様の卵 | 後藤羽矢子 |
マチ姉さんのポンコツおとぎ話ツアー | 安堂友子 |
それいけ!せっぷく丸 | 大塚みちこ |
義母と娘のブルース | 桜沢鈴 |
「私がエッセイ漫画を描かなくなった理由」(1/2)
コミティア(出張編集部)にまつわる話です。 pic.twitter.com/tqpzzdkMBx— 大場玲耶@レトマジ単行本1/10発売決定 (@ohba08) November 23, 2019
【暮らし】主流テーマは悲惨さや不幸 夫が知らないレディコミ最新事情 https://t.co/lQ8uNV1S6p #日刊ゲンダイDIGITAL— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) October 22, 2016
まんがくらぶ 2月号 | |
のみじょし | 迂闊 |
となりの席の同居人 | 神仙寺瑛 |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
有閑みわさん | たかの宗美 |
みのりと100人のお嬢様 | 藤沢カミヤ |
ファミレスのナガイさん | 真島悦也 |
鳩子のあやかし郵便屋さん。 | 雪子 |
恋愛感情のまるでない幼馴染漫画 | 渡井亘 |
おまわりさんと悪女ちゃん | まどろみ太郎 |
奥さまはアイドル | 師走冬子 |
ツーリンガール! | 凪水そう |
フリーターが地味に異世界転移するマンガ | あまおう |
森田さんは無口 | 佐野妙 |
ゆるめいつ | saxyun |
愛のたたき売り物産展 | 胡桃ちの |
いぬぼの | いがらしみきお |
おうちでごはん | スズキユカ |
猫僕社長とちまりちゃん | ヒャク |
えんえん | 白堂びわ |
LLL | とく村長 |
お兄ちゃんビフォーアフター | 内村かなめ |
田舎で、暇だから、モテたい | お肉おいしい |
鉄道少女ふたり旅 | 山口悠 |
麻衣の虫ぐらし | 雨がっぱ少女群 |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ひとりみ天国 | むんこ |
まんがライフ 2月号 | |
動物のおしゃべり | 神仙寺瑛 |
めんつゆひとり飯 | 瀬戸口みづき |
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! | 佐野妙 |
ますたーあっぷ! | 原作:仁藤砂雨、作画:涌井想太 |
おまわり | 中森煙 |
お姉ちゃんが来た | 安西理晃 |
マンドラさんとヒト科たち | ほずの都 |
夜のメイドさん | あづま笙子 |
眠り姫と起こさない王子 | 渋谷一凡 |
紡木さんちの場合 | 碓井尻尾 |
ファーストクラスニートましろ | えきあ |
スパロウズホテル | 山東ユカ |
成仏するにはまだ早い! | 飴色みそ |
アスクミ先生に聞いてみた | 後藤羽矢子 |
だめっこどうぶつ | 桑田乃梨子 |
わくわくワーキング | おーはしるい |
ななこまっしぐら | 小池恵子 |
キャバはじめました | 忍田鳩子 |
がーでん姉妹 | 竹本泉 |
ぼのぼの | いがらしみきお |
新フリテンくん | 植田まさし |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
まんがライフオリジナル 1月号 | |
のみじょし | 迂闊 |
ちいちゃんのおしながき | 大井昌和 |
ふくよかさん | 井村瑛 |
新婚よそじのメシ事情 | 小坂俊史 |
リコーダーとランドセル | 東屋めめ |
クレオパトラな日々 | 柳原満月 |
ばつ×いち | おーはしるい |
よっけ家族 | 宇仁田ゆみ |
鬼桐さんの洗濯 | ふかさくえみ |
仮免サンタのサンティさん | 器械 |
ねこようかい | ぱんだにあ |
出会ってしまったツルとカメ | むんこ |
銀子の窓口 | 唐草ミチル |
なごみクラブ | 遠藤淑子 |
そのアパート座敷童付き物件につき | 小夏ゆーた |
プレゼントフォーユー | 四宮しの |
ネコぐらし | 深谷かほる |
出没!アダチック天国 | 吉沢緑時 |
とーこん家族 | よしもとあきこ |
おうちがいちばん | 秋月りす |
ねこようかい | ぱんだにあ |
未亡人と悪魔 | 仙石寛子 |
中年女子画報 | 柘植文 |
おすそわけハピネス | 桜ヒタミ |
りふじんなふたり | 松田円 |
みっちゃんとアルバート | 森長あやみ |
セトギワ花ヨメ | 胡桃ちの |
井庭バカ | カラスヤサトシ |
ギャル医者あやっぺ | 長イキアキヒコ |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
ぼのちゃん | いがらしみきお |
まんがライフMOMO 1月号 | |
晴れのちシンデレラ | 宮成樂 |
森田さんは無口 | 佐野妙 |
奥さまはライバル | 師走冬子 |
お姉ちゃんが来た | 安西理晃 |
ファミレスのナガイさん | 真島悦也 |
博多女子は鬼神のごとく気が強い!? | 山東ユカ |
おうちでごはん | スズキユカ |
LLL | とく村長 |
ツーリンガール! | 凪水そう |
お兄ちゃんビフォーアフター | 内村かなめ |
1杯で、気分は上々。 | たじまこと |
ポヨポヨ観察日記 | 樹るう |
せんせいのお時間 | ももせたまみ |
青春甘辛煮 | 碓井尻尾 |
バール横丁奇譚 | 胡桃ちの |
三護さんのガレージセール | 黒谷知也 |
ト或ル夫婦ノ日乗 | 崎由けぇき |
さつまと飼い主 | o-ji |
針棘クレミと王の家 | 唯根 |
さかな&ねこ | 森井ケンシロウ |
わびれもの | 小坂俊史 |
まんがタイム 1月号 | |
おとぼけ部長代理 | 植田まさし |
花丸町の花むすび | むんこ |
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
ハニトラなんか怖くない! | 東屋めめ |
軍神ちゃんとよばないで | 柳原満月 |
瀬戸際女優!白石さん | 櫻井リヤ |
神シュフエンタ | 胡桃ちの |
となりのレトロガール | 小坂俊史 |
レーカン! | 瀬田ヒナコ |
ウレ漫とガケ漫 | 綾野綾乃 |
茨城ってどこにあるんですか? | 真枝アキ |
おねがい朝倉さん | 大乃元初奈 |
見上げればいつも妹が。 | 市川和馬 |
良倉先生の承認欲求 | G3井田 |
誰にも言えない丸の内さん | 火ノ鹿たもん |
乙女たちの花筋 | 都築真澄 |
お天気おねえさんの晴れ舞台 | きなこ |
犬がいるので帰ります | 近藤あやの |
年上お姉さんと恋の壁 | mako |
まんがホーム 1月号 | |
らいか・デイズ | むんこ |
ちっちゃい先輩が可愛すぎる。 | あきばるいき |
週末親子 | 楯山ヒロコ |
けいさつのおにーさん | からけみ |
キャバ嬢とヒモ猫 | 一式アキラ |
ふみのさんちの大黒柱 | 池田乾 |
座敷童子あんこ | エミリ |
孔明のヨメ。 | 杜康潤 |
スナックあけみでしかられて | 松田円 |
ふたりの姉に困っています。 | 卯々乃 |
鬼ムコさんと花ヨメさん | じろあるば |
王子様育成計画 | 市川なつを |
転生したら蘭丸でした | 真田寿庵 |
川原課長とギャル部下ちゃん | おりがみちよこ |
天国のススメ! | 宮成樂 |
おんなのおしろ | 辻灯子 |
広島さん友達になってください | こみちまい |
うちの秘書さま | ミナモ |
歌詠みもみじ | オオトリキノト |
菓子男リノベーション | 胡桃ちの |
もんもん | 熊野みみ |
まんがタイムオリジナル 2月号 | |
ラディカル・ホスピタル | ひらのあゆ |
らいか・デイズ | むんこ |
きっと愛され女子になる! | 瀬戸口みづき |
ねこにまたたび恋ばなし | 松田円 |
おしかけツインテール | 高津ケイタ |
小森さんは断れない! | クール教信者 |
ネコがOLに見えて困ります | 鳴海アミヤ |
ここから風林火山 | 柳原満月 |
予行恋習カノジョ | アジイチ |
僕は女心なんて知りたくない | トモエキコ |
スズちゃんでしょ! | 辻灯子 |
社外秘!神田さん | 大乃元初奈 |
ひとりで飲めるもん! | コナリミサト |
うちらのパンツは店長を困らせる | saku |
わさんぼん | 佐藤両々 |
ケムリが目にしみる | 飯田ヨネ |
マイ・ベスト・腐レンズ | 星海はやと |
カントリー少女は都会をめざす | 鬼龍駿河 |
氷室君は板野さんの事が覚えられない | かわのゆうすけ |
大奥より愛をこめて | 松阪 |
まんがタイムスペシャル 2月号 | |
恋愛ラボ | 宮原るり |
可愛い上司を困らせたい | タチバナロク |
大家さんは思春期! | 水瀬るるう |
ローカル女子の遠吠え | 瀬戸口みづき |
ちんまり経理のヒメ先輩 | kera |
コスプレ地味子とカメコ課長 | 橙夏りり |
おにいちゃんと呼ばないで | 桐原小鳥 |
ミッドナイトレストラン7to7 | 胡桃ちの |
ふたりが家族になるまでに | 黒麦はぢめ |
穂積くんは猫に勝てない | ほしな |
年上の物理女子は可愛いと思いませんか? | ミツナナエ |
吸血鬼さんは無職です | 瀬川あべる |
なごみ先生は職場のお医者さん | 按図よしひろ |
ワタシを欲しがる河野さん | 町田すみ |
この恋は深見くんのプランにはない。 | ひのなつ海 |
夫の困る顔が好き | 何屋完夜 |
僕しか知らないあやの先輩 | いつみまお |
渚は太陽をひとりじめ | 山東ユカ |
あーちゃんは人見知り | 青山六郎 |
まんがタウン 1月号 | |
新クレヨンしんちゃん | 臼井儀人&UYスタジオ |
丸先生の○○がかわいい。 | ノッツ |
新婚のいろはさん | OYSTER |
小春さんずれてない? | 東屋めめ |
ビギンはもうすぐ閉店します | むんこ |
かわいい先輩と残業めし | 梨尾 |
みんな猫に恋してる | 唐草ミチル |
恋するヤンキーガール | おりはらさちこ |
野原ひろし昼メシの流儀 | キャラクター原作:臼井儀人、漫画:塚原洋一 |
かりあげクン | 植田まさし |
レトロゲーとかマジウケる! | 大場玲耶 |
荒澤さんのイマジナリーフレンド | 佐野妙 |
はつくい転校生 | 市川ヒロシ |
派遣戦士山田のり子 | たかの宗美 |
うみゃーがね!名古屋大須のみそのさん | 原作:Swind、作画:くりきまる |
鎌倉ものがたり | 西岸良平 |
妹がかわいくて恋愛どころじゃありません! | 川泉ポメ |
喪女が勇者と暮らしたら | 瀬田ヒナコ |
桜田ファミリアツーリスト | 胡桃ちの |
あいたま | 師走冬子 |
主任がゆく! No.130 | |
主任がゆく! 歳末大パワフル編 | たかの宗美 |
オトメ巫女さんと妖精神主 | 野広実由 |
女王様の卵 | 後藤羽矢子 |
双子コンプレックス | おりはらさちこ |
桃川桜は変わりたい | 師走冬子 |
事故物件より愛をこめて | 魔神ぐり子 |
あいターン | おーはしるい |
ささくれジャーナル | 碓井尻尾 |
くそじいじと私 | うず |
花色プロセス | 安西理晃 |
マチ姉さんのポンコツおとぎ話ツアー | 安堂友子 |
絶滅石 | 蔵菌紀彦 |
魔女ヶ丘通信 | 唐草ミチル |
とろみ極道 | 住吉文子 |
農学女子 | そめい吉野 |
きっこと申します | 海野倫 |
モノズキ散歩お茶してうまし | 胡桃ちの |
つれづれ花譚 | 長田佳奈 |
るるの恩返し | 井ノ上ふき |
楠瀬くんは管理人不行届 | うさみ☆ |
金髪女将綾小路ヘレン | たかの宗美 |
それいけ!せっぷく丸 | 大塚みちこ |
義母と娘のブルース | 桜沢鈴 |