はてなキーワード: 単著とは
暇空茜が「単著マウントを取ってやろうと思ってwiki見たらこいつも単著出してる」と菅野完について発言
こいつやってることは政治活動家なのに『日本会議の研究』を知らなかったんだな
小中学生に遊ばれてアニメイト限定で販売中止になったネトゲ戦記と違って、出版差し止め裁判もあった表現の自由問題でもあるのに
まあ温泉むすめで騒いでた自由戦士は女体が絡まない表現は無関心かむしろ弾圧に回る側か
『日本会議の研究』は20万部売れてるので同じぐらい売れるといいね
菅野完はもう落ちぶれたじいさんだし、暇空に対して「うんこうんこうんこ」などと言ってたので暇空原告の方の裁判はまず負けるが、
配信での発言の多くは20万部売れたノンフィクションライターから見たcolabo騒動として芯を食ってる
>菅野は上場企業に勤務していた経験やNPOに携わった経験から、Colaboに瑕疵はないと主張した。
>その中で「(水原の文は)最初の2行を読んだ段階で、社会人が読むに値しない文章だってことはわかる」(動画6分30秒頃)、「アホがコメント欄で東京都の天下りとか闇なんじゃないのとか言うてるけど、その闇暴きたかったらあんなやり方で出るはずがない。名刺作って取材して、顔晒して体晒して取材行って、で『俺のコキネタを批判するな』でもいいんですよ、己の言いたい言葉で己の言いたいように表現するってことをやらない限り誰にも響かない」(動画34分頃)、「Colabo問題ここまで盛り上がってるのになんでメディアが取り上げないのは何故かって、当たり前ですよ。メディアもアホやないんやから。なんの問題もないの2秒でわかるんやから取り上げようがないってのが1つ。それと、言いたいことと言ってることの間に乖離があるよねと」(動画35分頃)、「まともに相手したらあかんねんって。本人何言うてるかわからんキチガイやねんから。そんなもんセンズリやりすぎて頭ポン回ってるのと変わらねんから」(動画47分頃)などと発言した
暇空茜は自伝「ネトゲ戦記」出版にあたって、他の作家や漫画家などの著作を出版している人物へのマウントを開始
片倉真二の『ペン太のこと』は300部しか売れていない、と非難した
が、実際には『ペン太のこと』は1巻3万部売れており、恐らく暇空は売上資料の「300(単位は千)」を誤読したと思われる
片倉真二は元暇アノンであり、「アニマルズ」と呼ばれる特に暇空に寵愛を受けていた、いわば暇アノン幹部のような存在だった
「公金チューチュー」も言い出したのは片倉であり、その他様々な虚実ないまぜの暇空の発言のソースの多くはアニマルズ片倉が進言したものだった
暇空のターゲットが一般大学生の堀口英利に傾いたあたりから忠誠心が薄れ、現在では暇空アンチになっている
3万部売れたけど、と片倉に反論された暇空は「俺が書いたウルティマオンライン攻略本の方が売れている」と言い返す
「漫画の方が売れやすいのに俺の攻略本のほうが売れている」と暇空は主張する
その暇空が書いたとされる攻略本は「ウルティマオンライン ビギナーズガイド」である
著者名としては「L.Sopp」とUO関係書籍の時に使われる名義が書かれている
L.Soppさん=暇空なのか、というとそうではない
この書籍の末尾には、「スペシャルサンクス」として13人の名前が書かれている
その13人の1人が、Touya@ZPこと暇空茜である
ウルティマオンラインという巨大コンテンツに乗っかった、しかも「スペシャルサンクス」の1人でしかない攻略本で、単著単行本に対してマウントを取っていたのである
単著の「ネトゲ戦記」は26万人のフォロワーに買い求められるベストセラーになるかもしれないが、今回の暇空のマウントは間違いなくダサい
室崎先生のインタビューが非常に興味深い内容(オブラート)で、主に悪い方向で話題になっている。批判の内容はそれぞれご尤もだ。(https://togetter.com/li/2295445、https://togetter.com/li/2295441、https://togetter.com/li/2295630)
だが、これはそもそも室崎先生をインタビューの対象とし、しかも「防災研究の第一人者」と紹介した朝日新聞にもかなりの責があると思われる。
確かに室崎先生は防災の分野で重きをなしてきたことは疑いない。だが、震災発生時の救助や当座の救援は御専門ではない。次に示すのは室崎先生が自身のWEBで公開する業績一覧だ。
「地域防火研究に関する基礎的研究」(博士論文)京都大学,1979年
「苦闘の被災生活」(共著)神戸新聞総合出版センター,1997年
http://www.murosaki.jp/publications.html
(著書のみ。論文も多数あるので御覧頂きたい。)
見ての通り火災(地震による火災も含む)の専門家で、加えるならば復旧復興計画の専門家であって、救助や救援、またボランティアの活用についてを御専門とされてきたわけではない。
また、近年の様々な大地震(特に東日本大震災や熊本地震)の研究により、ボランティアもただ集まれば良いというものではないことが共有されつつあるが、その時点では先生は既に第一線におられなかったことは否めない。
ましてや土木(道路の啓開)やロジスティクスの専門家ではまったくない。
この方を大雑把に「防災研究の第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論をミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。
あえて批判するとすれば、石川県が長年(15年)にわたって、防災アドバイザーに室崎先生を委嘱していたことだろうか。
3 アドバイザーの設置について
能登半島地震や浅野川流域の豪雨災害を踏まえ、大規模災害発生時に被害を最小限に抑えるための迅速かつ的確な対応を実施するとともに、平素から危機 管理体制の充実強化を図るため、専門的立場から適宜、助言等を得ることを目的として、平成21年度に設置した。
4 職務内容
(1)大規模災害発生時
② 復興に向けての助言 等
(2)平素
② 大規模地震発生に備えた減災への助言 等
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kisya/r5/documents/0410kiki.pdf
石川県の土地勘がないだけではなく、想定される大規模災害の「能登半島地震や浅野川流域の豪雨災害」は御専門ではない事に加え、職務内容の「緊急初動対応、応急対応」も御専門ではない。
もちろん、専門ではなくとも最新の研究をキャッチアップして適切にアドバイスいただける研究者もいるだろう。だが室崎先生は79歳と御高齢で、第一線を引かれて相当に年月が経っている。
一例として、室崎先生の東日本大震災後のインタビュー記事を挙げる。
ボランティアは押しかけていい。迷惑をかけてもいい。迷惑かけた分の何倍もいいことをしてくればいい。来てくれただけで、本当に喜ばれるのだから。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/04/post-2035_1.php
ボランティアによる大渋滞は阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロールの必要があるとされたのは東日本大震災大震災以後。被災地に向かう車両に許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。
そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者はほとんどいないと断言できる。
ネームバリューから委嘱し、担当部局が前例踏襲で漫然と委嘱を続けていたのではないだろうか。(委嘱し始めた当時の判断は誤りではなかったと思う。中央防災会議専門委員の御経験もあり、国がどう動くかにお詳しく、それに応じて県がどう動くかを検討するのに適任だったかと。土地勘のなさは別の人でも埋められる。)
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASS1G2P91S1CUTFL01Y.html?ptoken=01HM58FWP8JH0TWWY7EX2VG9AT
この方は存じ上げないが、御専門は教育学とのこと。(https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people002230.html)
防災・減災対策にお詳しいとは見えないが、今回の自治体や政府の対応の何を見て「人災を意図して生み出した」と判断したのか御説明いただきたいところだ。
本文中はドローンの飛行を禁止したことについて書かれているが、救助活動している、また様子を実見にきているヘリがいる中でドローンを飛ばすなんて二次災害を引き起こしたいとしか思えないが。
今回の行政の対応が万全だったと言う意味ではなく、その事後検証が必要なのはもちろんだ。だが今ではないだろう。
例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったか、もっと良い周知の仕方はなかったが、など。
ブコメには反応するつもりはなかったけど一点だけ。
氏の「業績一覧」には著書や論文の概要があってボランティア関連の著作や研究もあるんですが、意図的にスルーしておられるんです?
「阪神・淡路大震災後の被災生活の実態と問題点を明らかにするとともに、被災者の支援に立ち向かったボランティア活動の実態と教訓」
「阪神・淡路大震災後の復興住宅においては、ボランティアや生活援助員さらには民生員などによる被災者や高齢者の新体制」
「地震時におけるボランティアなどの支援組織の果たす役割を世界の主要な地震のケーススタティ」
災害発生直後の救助救援ではなく、ボランティアが入れるようになってからの、しかもメインは更にもっと後になってからの研究であることがわかると思う。
ネット掲示板の類ではまず無理というのは承知の通り。飛び入りOKだったらバカに合わせることになるからな。
では会員制サロンやリアル友達なら可能かと言うと、可能になるときもあるが条件揃うのはけっこうレアである。
そもそも他人とキャッチボールしながら考えたいという望みは正当なのか。他人と話せば効率よく気付きが得られるみたいなのは本当なのか。それは過去にたまたま条件が揃った得難い機会にそうであったかもしれないが、そのような集まりが常態化定例化すればすぐに輝きを失うだろう。
“そのこと”に本気で関心があるなら一人で考え続けて飽きないはずではないか。
また、自分の中で真に重要なテーマとして抱えるものがあれば、人生においてほんの時折巡ってくる「対話のチャンス」を逃すことはないのではないか。
直接会話するのでなくても単著のようなまとまった形で発信すればいつかどこかでそれを手に取る人もあるだろう。
まずもってあの吊し上げがかなり異様だったからな。
あの事件のときに、日本歴史学協会(色んな歴史系学会の寄り合いみたいなやつ)が「日本中世史を専攻する男性研究者による、ソーシャルメディア(SNS)を通じた、女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為」を糾弾する声明文出してたんだけど、俺にはめちゃくちゃ異様に感じられた。
http://www.nichirekikyo.com/statement/statement20210402.html
日歴協の声明って、過去のを見ればわかるけど、「学術会議問題で政府を批判する」とか「建国記念の日に反対する」とか「貴重な遺跡を保全してくれ」とか「ロシアのウクライナ侵略に反対」とか、そういう、何といえばいいかわからんけど「大きな問題」に対する声明が多かったんだよね。賛否は別にして、こういった問題になら、学会の寄り合いがわざわざ声明を出すのもわかる。
http://www.nichirekikyo.com/statement/statement.html
でも、呉座への糾弾だけ、公人ではない個人に対する攻撃で、なんだか異様なんだよな。呉座のやったことが良いか悪いかといえばそりゃ悪いけど、日歴協に日本学術会議とか建国記念の日とかウクライナ戦争とかと並んで声明出されるレベルで悪かったか? って言われると、そこまででもねーだろ、バランス失してないか? って思うよ。万引き犯に向けて発砲してるみたいなやりすぎ感がある。
考えてみてほしいんだけど、たしかに呉座は知名度もあって、大河ドラマの監修に抜擢されたりしてたけど、たかがテニュアトラック助教やぞ? 終身雇用でも何でもない助教のやらかしで、歴史学界全体がこうも右往左往する必要があったのかね。直接の雇用者である日文研が右往左往したのはまあわかるけど、何であそこまでの蜂の巣をつつくような大騒ぎになったのかがまるでわからん。
ネット上で害悪垢を運営して、見ず知らずの他分野のテニュア持ち准教授を誹謗中傷してました、なんて、見聞きしてきた中ではもっとやべーやついるしな、程度の感じ。同じ分野の若手研究者に圧力かけて発表済みの論文を修正させようとしたり単著で剽窃やら出典捏造やらをやらかしたりした教授(ちなみに女性)はのうのうと逃げおおせて「あいつヤバいんだよね」と陰口叩かれながらも世間ではそこそこ名の知れた研究者として通ってるし、そういうの見てると呉座へのオーバーキルがますますわけわからなくなる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9B%E6%9C%88%E8%A1%A3%E5%A1%91%E5%AD%90
ましてや闘病日記などはvtuberの普段の配信とは関わりのないことで前例もない。
そして「漫画のようだ」という形容は必ずしも「現実には起こり得ない」という意味ではない。
日常生活でもちょっと面白い出来事があれば「漫画みたいだね」という表現は気軽に使われる。
漫画の主人公は多くヒロイックであり優れた行動力を備えているが、
と言ってそこまで現実に存在しないようなキャラクター造形をしているわけではない。
それは現実の人物である大谷翔平や藤井聡太が「漫画でもありえない」と形容されることからもわかるだろう。
でも、これまでは、
みたいな状況だったわけで。
男オタクは倫理がないとか、この程度でさんざん言われまくってきたわけで。
ジャニーズの件は、
という話だからね。
「女性文化」という観点から、「ジャニーズファンコミュニティの研究」とかやってた研究者、何人もいるからね。それで単著書いた人もいるからね。
https://www.amazon.co.jp/dp/4947553863/
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787233707/
「ファン研究」に関する文献にも、ジャニーズを扱った章がある。ファンコミュニティの研究それ自体は良い試みだと思うんだけど(たとえばエロゲヲタに関する研究もあるようだし)、ジャニーズは、ねえ……
https://www.amazon.co.jp/dp/4776300354
なんなら、つい最近発売された『論点・ジェンダー史学』っていう、ジェンダー史研究の入門的文献にも、ジャニーズを扱ったコラムはあるからね。読んでみたけどまったくジャニーのご乱行には触れられてなくてワロス>https://www.minervashobo.co.jp/book/b625168.html。
(「論点・◯◯史学」っていうシリーズの一冊。他には『論点・東洋史学』とか『論点・西洋史学』とか出てるけど、オセアニア史の項目がないのはこのご時世どうかと思う。完全に余談だが)
性犯罪者がターゲットを漁るための会社にお金を貢ぐのが大好きな人たちが、女性の権利! とか叫んでたの、率直にお笑い草でしょ。
性犯罪者が餌食にするために集めてきた人たちを見て「推し」とか言ってキャアキャア騒いでた連中に、女性の表象がどうたらみたいなことを口にする資格はないでしょ。
今後、なんかの表現のキャンセルを目論むフェミ系の学者がいたら、過去の発言や業績を掘ってみるといいと思うよ。それなりの確率でジャニーズを「推し」てたり、あるいはジャニーズ関連の研究してた過去があると思う。
性犯罪者に貢いでたやつが何言ってんの? でキャンセル返しされちゃう人、結構いると思うな。
(もちろん、ナチス研究者がナチスの信奉者ではないように、ジャニーズに関する研究だからといって肯定的とは必ずしも限らないわけだけど、まあ、これまでの研究成果見ると、ねえ……ナチス研究者は事あるごとに「俺たちは批判的な研究をしてるの! ナチスは絶対悪なの!」って言い訳をしてるから、ナチス研究者≠ネオナチってことが周知されてるわけだけど、同じような予防線をジャニーズ研究者も張った方がよくない? 「これは自分の加害性に無自覚なジャニーズファンの悪徳に関する研究であってジャニーズの肯定ではないです!」みたいな)
***
かれ、業績はわかんないよね、これは専門分野しかわからない。これは学者の世界はそういうものです。例えば私はノーベル医学生理学賞と化学賞はだいたいわかるけど(わからない時もあるけど)、物理はNewtonで昔読んだことあったなくらいのものしかわからないし、経済はまるでわからん。
その上で。昨今の成田氏ディスが始まったNYTの記事で、成田氏は米国で「無名な学者である」的な語りがあった気がする。これは暗に彼が、中野何たらとか茂木何たらと似たタイプのテレビ学者であると言いたいのかな、と私は受け取ったのである。
その後、彼に関する様々な記事の中で下記ブコメを見つけたのである。
desudesu 成田氏論文けっこう書いてるhttps://economics.yale.edu/sites/default/files/cv/Yusuke_Narita_CV.pdf
2023/02/18
なんかうちの分野ではCVの書式をファンシーにいじる人いないけど、まあそれはいいとして、結構論文を、しかもいい論文を書いてそうな雰囲気。PNASの単著とかあるし(Editor陣にミルグロムの名前があるんだ。私もノーベル賞学者に見てもらいたい、、、という気持ちはあんまりないな笑)。単著は流石に個人の能力としか言いようがない。
繰り返しますが学問分野が違えば常識も違うとは思いますものの、例えば落合陽一と比べてもなおかなりきちんとした研究業績ある方なんじゃないだろうか。もちろん中野なんとかとか茂木なんとかのレベルではないだろう。
山に登りたいから、と言う理由で上を目指さず、自宅から通えるそこそこの大学に進学して登山三昧。ところが、ある日、偶然(?)山小屋に来ていた准教授に、大学院の山岳教育プログラムなるものを知らされる。
下山後、准教授に誘われて研究室を尋ねると、何故かその場にここなさんが。准教授とここなさんに、一年中山籠もっても誰も怒られないどころか、それを仕事にできると騙されて と聞かされて、学部卒業後、その教授が所属する山岳教育プログラムのある大学院に進学。
さらに気がつくと大キレットを滑落する勢いで転がり落ち、ふと気がつくと先進地であるヨーロッパの大学に留学。
その頃、日本で山岳メディアのライターを始めていたひなたに強制され 頼まれ、現地からコラムとVlogをアップしはじめたところ人気に。それで手に入れた金を丸ごと山狂い山岳文化に関する研究につぎ込み、若手研究者として頭角を現す。
しかし、本人の行動様式はあまり変わっていない。(ただの山馬鹿)。しかしなぜそんな楓が学術界でもやっていけてるのか?その正体は、いつも論文のSecond Author以下に載っているYuuka Sasahara (Holy Hope High school)の名前にヒントがある。
特にこだわりも無く、父親も無いかを強制する事も無かったので、大学は得意な科目があるところに進学すればいいかなーと思っていた。ただ、両親と離れるのもなんとなく嫌で、自宅から通える条件の大学を選んだところ、なにげにかなりのレベルが高い大学に合格。
大学生活も楽しくやっていたが、その頃から父親の仕事に興味を持つように。ライター業、文章と写真だけでは無く映像を撮影しなければならない事も増えた父親のアシスタントとしてついていく。
いつの間にか撮影する側から、撮影される側になっていて大学在学中にライターデビュー。卒業後は、父親が法人化した会社に所属して、山岳と自然、それを切り口に地域などもテーマにした専門ライターとして、日本中、そして世界を歩き回る。
ヨーロッパに留学した楓を尋ねて行くも、楓のあまりにも無頓着な生活に、機材一式をを置いて帰り、ゆうかにチクると言う暴挙を働く。それがきっかけで楓をタレント研究者として父親の会社に所属させ、自分自身と二大看板で活躍している。
高校は、あおい、ひなた、楓とおなじ高校の、奨学金制度を利用して進学する。授業料の免除は受けられたものの、私立高校は授業料以外もお金がかかる。また登山も続けたかったので、アルバイトを始めようとする。
しかし、母親はそれは助かるけれども、せっかく良い学校に入れたのだから、学業に専念して欲しいと言われて反対される。思い詰めたここなは、先生に相談すると、先生から、学校の運営法人が小学生向けにやっているサイエンススクールのアシスタントバイトを紹介される。
そこの講師できていた准教授と仲良くなり、大学の研究室に出入りするようになる。(そこで、楓さんの話をしたところ、准教授は楓さんを捕獲に動く)
3年生になるころには単著論文が論文誌のプレプリントに発表。プレプリントとは言え大学のレポジトリであり、それを学校が宣伝したために一躍時の人に。しかしそれは大学の奨学金を問題なく得るための動きで、それをテコに大学に全面的に奨学金を受けて大学に進学。高校時代に執筆した論文は、当たり前のように査読を通ってインパクトファクターの高い論文誌に掲載。さらに2年時でスキップ申請(修士への進学)して修士号を得て製薬会社の研究所に就職。その研究所では開設以来最年で少採用であった。
普段は、世界中から集められた様々な植物から、薬になりそうな成分を探し、研究しているが、自分で趣味を兼々山々をさんぽ。なんでもない場所から新しい研究成果を見つけてくるので、実は天狗かなにかではないかと噂がある。
みんなの癒やし。
一時期よくホッテントリ入りしてたけど、最近めっきり姿を見かけなくなったはてなブロガーを集めてみた。
世の中に物申す系のブロガーだったと思うが、もう新しい記事は書かなくなってしまったようだ。
あんまり覚えてないけど、おすすめの〇〇ランキングみたいな記事でよくヒットを飛ばしていたようなイメージ。この人も消えた。
サバサバ系女子っていうのかな、味のある文章を書く人で、単著も出したりしている人だったが、消えた。
会社に縛られずに自由に生きていこう系ブログで一番有名だったと思うし、著書も多数。でも消えた。
「ニンゲンカンケイ」カテゴリはどれを読んでも読み応えがあって、身につまされる話ばかり。もう何もかも書き尽くしたのかな。
私はこんなもんかな。