はてなキーワード: おニャン子クラブとは
まず、80年代辺りからアニメが気持ち悪くなってきたという声が女子の間にチラホラあった。
宮崎勤。
NHK紅白で女性タレントが「ゲーム、ゲーム、」と言いながら屋外で入浴し全国のお茶の間を凍りつかせる。
アラーキーとかいう写真家がヌード写真集で一斉風靡。「エロスではなく、女の自意識を映し出している」的な評価を読んだ事がある。
ギルガメッシュないと、人気を博す。
ブルセラ。
美少女仮面ポワトリンなんて如何わしいタイトルの番組がなんか人口に膾炙するようになり、「前番組、ちゅうかなぱいぱいなんてタイトルでよく企画を通ったな」と思っていたら、美少女戦士セーラームーンとかいうタイトルのアカンやろ豪速球が直撃。
恋愛シミュレーションゲーム、ときメモが大ヒット。
援助交際。
エヴァが社会現象となりアニメブーム到来。セーラームーンのヒットに気を良くしたテレ朝、「アニメ大好き、テレビ朝日」とCMを打つも深夜アニメが鳴かず飛ばすで深夜アニメから撤退。
エロゲブーム。むしろエロ要らないとさえ言われる。萌えの誕生。
CGアイドル登場。「現実の女性と違って老けない。そしてスキャンダルを起こさない」と芸能プロダクションから期待されるも鳴かず飛ばず。
A女E女、1年もたず。
就職氷河期、到来
写メ、登場。カメラが手軽に扱えるようになり、行為後にパートナーを撮影するというカメコでもやらなかったような変態文化が誕生。
初音ミク。
「神調教」とかいう、「生娘シャブ漬け戦略」に通低する最低な表現。
女性専用車両。女性がインタビューに「これで安心」と答える内容の、ブスが喜んでると言わんばかりのキャプチャないしコラ。
インリン。
「ハイエースする」とかいう、「生娘シャブ漬け戦略」に通低する最低な表現。
壇蜜。
宇崎ちゃん。
おたく特有ってわけじゃないのや、おたく関係ないのが結構ある。
追記:
韓流ブームを忘れてた。初期のヨン様ブームに対して、当時の中年女性がそれを牽引してたイメージがあったせいかな。
女子の間に森高千里のファンを気持ち悪がる風潮もあったな。なんだったんだ、あれ。
多感な時期に志村けんのバカ殿様とか家族と一緒に見てたかもしらん。不思議なことに、俺はひょうきん族を見るようになってからドリフ関係はさっぱり見てないので、バカ殿を本放送で見たことがない。
あと、
ジャズ音楽・ハワイアン音楽の要素を取り入れた「ムード歌謡」。美空ひばり・石原裕次郎の登場。
都会的なムード歌謡に対して田舎的な「演歌」が登場。プレスリーの影響を受けた「ロカビリー」ブーム。ビートルズの影響を受けた「グループサウンズ」ブーム。学生運動の盛り上がりから「フォークソング」ブーム。
反商業的だったロックやフォークが徐々に商業音楽に取り込まれて「ニューミュージック」に。吉田拓郎などシンガーソングライター(=レコード会社主導の分業制ではない)が登場。新御三家・花の中三トリオに代表されるアイドルたち。ピンク・レディー。
BOØWY・ブルーハーツなどのロックバンドブーム。YMOによるテクノポップブーム。おニャン子クラブ。
小室ファミリー・ビーイング系を中心とした「J-POP」。アイドルでは光GENIJI・SMAPなどジャニーズ系。モー娘などハロプロ系。宇多田ヒカルのデビューとR&Bブーム。X・GLAY・ラルクなどのヴィジュアル系。
宇多田ヒカル・浜崎あゆみなど女性シンガー(ディーヴァ系)の人気。Dragon Ashなどヒップホップブーム。BUMP OF CHICKENなどロキノン系。EXILE系の台頭。
AKB48と嵐の二大アイドルがCDチャートを席巻。ただし音楽販売はCDから配信へ。東方神起・KARAなど第一次K-POPブーム、BTS・TWICEなど第二次K-POPブーム。インターネットを中心としたボカロブーム。
おニャン子クラブは「おっとCHIKAN!」もひどい
https://anond.hatelabo.jp/20200924204657
これを読んで、増田の訴えたいことはともかく、確かに懐メロ番組とかの影響で、
昔のアイドルはみんな歌がうまかったみたいに思い込んでいる人が多いよな~と思ったので
アイドルオタの間で特に言及されがちな人、個人的に下手だな~と思った人の中からめぼしい所をピックアップしてみる。
(中にはアイドルか?って思う人もいるだろうが、一応全員アイドル物のオムニバスCDに入ってたりしてるんですわ)
URL貼りまくると投稿できないんで、どうしてもこれはって奴だけURL付き。
下手だけどみんな味があって良いので、気になるアイドルがいたら色々聞いてみて欲しい。
ブコメで結構言及されていた浅田美代子と、わざわざ触れなくても名前が出そうな超メジャー所(松本伊代とか)は省く。
(追記:2)起きたら結構伸びててビックリ。他の名前を挙げてくれてる人、入れるか悩んだ人ばかりです。彼女らも味わいがあって良いよね。
「元増田は人気アイドルでの話だろ」ってのも絶対突っ込まれるだろうなと思いつつ、やりたかったんだ許して。(人気アイドルでも伊藤つかさ、菊池桃子とか結構言われてる子がいたよ)
2代目コメットさん。「私は音痴だから」と歌手活動を早々に切り上げて女優の道へ。
https://www.youtube.com/watch?v=xwb7rDmDNzE
第3回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ。なんと作曲が浜田省吾。
現:柳ユーレイの嫁。歌番組では、いつもサビで声を裏返すのがお約束。
作詞松本隆、作曲財津和夫と、松田聖子の「白いパラソル」と同じメンツなので曲は良い。
今も女優として活躍中の彼女。ルックスが抜群で人気だったため、シングルは10枚も出すことに成功。
https://www.youtube.com/watch?v=i336PP8A7Jo
もはやレジェンド。北原佐和子らと「パンジー」というユニットを組んでいた。
https://www.youtube.com/watch?v=iUKjBfFD3EE
ルックスの良さで人気があったため、シングル10枚、アルバム5枚となかなか健闘した。
「第2回東大生が選ぶアイドルコンテスト'81」優勝からのデビュー。
https://www.youtube.com/watch?v=4d7Wjid672E
わりと有名なこの曲。映画効果のおかげで、実は20万枚も売れている。
https://www.youtube.com/watch?v=TlfmtegfCXI
映画「ゴジラ」(1984)挿入歌。「Follow me」が有名だけどあえて初期の曲を。
ご存知おニャン子クラブエースのソロデビュー曲。4週連続1位とバカ売れした。
後にアニメ「愛の若草物語」のOPに新曲が起用されるが、視聴者からクレームが殺到し後にOPが変更されたという噂。
おニャン子クラブ会員番号25番。スケバン刑事Ⅱで袱紗を投げてた人。(当初は主演の予定だった)
初めてオリコン1位になった曲なのだが、B面におニャン子クラブ全員で歌う「会員番号の唄」を収録していたため、オタはそのカラクリを知りつつ歌番組を見ていた。
https://www.youtube.com/watch?v=Ef-OKelZQ-Q
おニャン子クラブからの派生ユニット。歌い出しの音程が毎回違うと話題に。
後に2ndシングルが少年隊の新曲を抜いて1位になり、レコード会社が激怒したという話。
今でもタレントとして活動中。ウィスパーボイスのようなそうでないような独特の歌声。
ルックスの良さのおかげで人気も高く、日本レコード大賞新人賞も受賞。シングルも22枚、アルバム10枚以上と好成績。
ほんわかした見た目だが、ホームシックと摂食障害からの活動休止中に妊娠が発覚し、僅か10ヶ月での引退と壮絶なアイドル人生を送った。
ご存知国民的美少女。楽曲は作詞:来生えつこ、作曲:筒美京平と一流の布陣。
懐かしのセクシー女優だが、一応アイドルとしての活動歴もあるので。
色々お騒がせだった彼女もアイドル時代が。父親の喜多嶋修プロデュースでデビュー。
https://www.youtube.com/watch?v=DTbn99UQpGg
知ってる人は知っている「全てが間違っていて全てが正解」と評される衝撃の名曲カバー。
自分ははてな界隈では「滅ぼすべき邪悪」とされることが多い秋元系アイドルが結構好きで、その流れで月曜深夜枠放送中の「青春高校3年C組」という番組を見流ようになったのだが、これが結構面白い。
いや、素人半の10台20台前半の子たちがやってることなので、バラエティとして面白いという意味でなく、これが仕掛けられて、視聴者想定の10代に一定の受容をされていることが面白い。
この番組は元々、平日17台に帯でやってた番組が改変で深夜に移動したもので、コンセプトとしては「理想のクラスを作る」というもの。
枠といい、未完成のものをフィクション半分、ドキュメント半分で見せる体裁といい、おニャン子クラブの男女混成版のようなものだったのだが、このクラスの構成というのが、ハーフあり(日本生まれ育ちで英語は喋れない。1人はナイジェリア人、1人はカナダ人とのハーフ)、女装男子あり、キモカワ男子あり、クラスに一人はいるおっかさん的ルックスの女子あり、見た目はどう見てもギャルだがフニャフニャしてて保育士が夢みたいな「何かいそう」なタイプあり、そうかと思えば幼い時代からアイドルのオーディションを受けまくってた芸能少女あり、と言った具合。
彼らがふつーにおなじ教室で机を並べて教室でわちゃわちゃしている姿が「理想のクラス」として提示されている。
結構な多様性を含むものが「理想」という提示のされ方をしている。
甘いとかそういうツッコミはまああるんだろうけど(支援が必要な子とかいないじゃないかとか、そもそもみんな芸能事務所所属だろとか)、そこまでリアルを詰めないエンタメだよ、としてみると、「2000年代以前でテレビのエンタメでこういう学級って描かれなかったよなあ」って思う。
これが10代にウケるなら、10代の見てる世界ってだいぶ変わってるんだなって。
あと、「アイドル部」という活動があって、CDも出してるんだけど、母体がこの教室だし、その教室では男子生徒が女子生徒に告白したりしてるので、「アイドル部で恋愛があっても3年C組の生徒ならいいか」っていう空気になっていて、そこも「アイドルが恋愛禁止ってそういう時代じゃないだろ」っていう「時代とともに今までの構造を過去に押し流そうとしている」という挑戦みたいなものが感じられて興味深い。
あとここら辺に関しては現センターの子が並行活動として姉妹ユニットでYoutubeチャンネルを持っており、恋人と結婚を意識する条件などを姉と語り合っているのだが、この一緒に活動している姉というのが少年院出というなかなかパンチのある経歴の持ち主であって、そのせいで「あの子は見た目は可愛いけど闇の国から来たお姫様だよね、裏があるのはみんな知ってるよ」という不思議な状態で、そこらへんの恋愛事情も「そこを気にしても仕方ない」という感じになっている。
あと浅井くんがイベントでやった女装で初めて自分を出せたことをカミングアウトして、次から基本女装で収録参加になった回は妙な感動があった。
多分どっかで誰かが既に言ってそうなおっさん論だけど、とりあえず書いてみる。
「多感な年頃」というのが、もし10代を指すのであれば、現在事実上のマスになりつつある、氷河期世代男性が多感だった年頃に無かったものがある。
ぶっちゃけおニャン子クラブからハロプロまでのおよそ10年は、年頃の男子の多くに刺さるアイドルがいなかったという意味で、まさに冬の時代だった。
ちなみに男子にとってのアイドルは、若いうちにハマったほうが悪化しにくい、要するに「拗らせたキモオタになりにくい」という、いわば麻疹みたいなものだ。
しかし、我々が一番アイドルに興味を持ちそうな10代にそれを取り上げられて育ったことが、今のオタク・サブカル界隈の情勢を形作る結果になっている気がしてならない。
即ちハロプロAKBは言うに及ばず、女性声優のアイドル化、女子アナブーム、エロゲ特に泣きゲーに対する一部の熱狂的支持、そして現在の地下アイドルやVTuberに至るまで、どれもこれも「拗らせたキモオタ氷河期男性」がファンの中核だったわけで。
性関係をメインに
これ言い出したら犯罪系全部そうか
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E5%A7%A6%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2?wprov=sfti1
日本は約100年の話
ところで強姦があるからこそ相対的に和姦という概念ができたが、これ昔はなかったんだろうかね?
ほぼ存在自体が違法になってしまったから一見いなくなったように見えるが
当たり前だが結構いる
といっても、真性は1,2割かなあ?これは1990年代のチャイドル、ロリ系ポルノの市場規模感を見れば分かる
JKというのは結婚はできるが先進国の基準では児童に当たる非常に厄介な年齢帯だ
ヲタクはその点明け透けだが、ヲタクの中には二次元オンリーで三次元ロリはグロとかいう人も居る
これは持論なんだけど
男が居たら大体だが3割はホモ死ね男死ねと思っていて、3割はホモの存在を容認、3割はノンケだがホモに好意的、1割がホモだと思う
大変だな
多分2000年あたりかな?
今の大学生以下くらいは本音トークが増えてきているように思える
非アニヲタでも結構見てるからか、面白かったっていう人と合わなかったっていう人が出てる
誰もが正直に感想言ってて良い
あそこら辺境界線あるよな、受け付けない人には本当に受けない