はてなキーワード: おニャン子クラブとは
おニャン子クラブは当時はドルオタ向けじゃなかった。それはそれとしてドルオタ層からの支持もあっただろうけど。
自分の通っていた小学校では帰りの会で歌を歌う慣習があったのだが「セーラー服を脱がさないで」を振り付きで踊っていた記憶がある。
エッチはエッチなんだけど、猥褻というよりはカラッとしたちょっと生意気でかわいいイメージだった。
おニャン子クラブが1980年代なので、「しなかった」は断言しすぎだけど、その転換期に10代だった人間にとっては実感としてよくわかる。1990年代初めまで、エロ本の主流はハイレグの大人のお姉さんだった。
ブルマやスク水も、ここまでエロのアイコンとして爆発的に普及する(その結果として教育現場から排除される)なんて、想像もしていなかった。
「セーラー服を脱がさないで」が当時許容されていたのも、セーラー服がまだエロのアイコンになっておらず、曲の明るさもあって「ちょっとエッチな青春の歌」ぐらいに受け止められていたから。当時のフェミニストも、家父長制的な性規範を解体するようなコンテンツには、どちらかと言えば好意的だった。
ただに生活と言う事だけですと、昭和50年代はおニャン子クラブとか凄かったので、平成6年頃には金田一少年の事件簿とかもあったわけだし、平成12年以前はあまり有名では
なかったんですが、平成12年から、静岡県のZ会の先生が、警察があまりにも書類を書かないことで業を煮やして、添削事業を若者向けにやったら、激流行して一時期凄かったのですね
確かに平成19年頃から、中島美香が、ライフとかを歌って、 そー気づいてたのに知らないふりしてた、ぽぺぺぺぺ、みたいな感じであの時代も大量にあると思いますが、その頃から東京の
白山あたりがスカスカになっていたのは認めます。その後は知りません。ただし私が捕まって平成21年2月に東京地裁に護送されてるときにですね、なんか東京を中心にくだらない建築ラッシュ
が次第に始まって護送車の中で警官が、社会はどんどん入れ替わってるんだよぉ、とかきもいことを言ってましたね。私はその後に延岡市に帰ったので何も分かりませんが
おニャン子クラブの話も交え、もし増田の説が正しいとすると、今更追求しても、殆ど誰も得をしないから放置されてる感じなのかな。
例えば、おニャン子クラブは女性という性の消費であった、と価値観の遡及を行って断罪したとしても、おニャン子クラブ出身の芸能人はやはり非常に多くて、現在の価値観では、彼女らは自らを性的に消費されて出世した、というレッテルを貼ることになってしまう。
これがジャニーズでも同じ形になるんじゃないのか、と言うような。
https://anond.hatelabo.jp/20230328174533
この増田でも触れてるように、2017年時点(ジャニー喜多川86歳)でようやく違法化された
それ以前も一応親告罪ではあったが訴える人が居なかった
適法であったからこそ、言うほど周りも叩きづらいという状態もあった
※ちなみにジャニー喜多川のセクハラ行為は結構前から言われているけど
年齢を加味してやってたのは平成中期より前の時代だろうと言われている
1990年代といえば、ディスコや援助交際やブルセラ全盛期の時代だ
その時代のある行為・事件を指して、「あの頃は良くなかったな」「今はいい時代だな」となるのはわかるが
じゃあジャニー喜多川の作ったものや、今のジャニーズにNOを言おうというのは
そりゃ全員に受け入れられるようなものじゃないだろう
MeTooで大昔の話を掘り返してみたり
例えばじゃあこれが100年前の出来事だったとしたら、多くの日本人は「そういうもの」として扱うだろう
100年前じゃないにしても、おニャン子クラブをただの「懐かしいもの」として扱ってる時点で感覚が違うんだろう(80年代の私ですら、あれはすげー時代だなと今でも思う)
これがもし誰が見ても明らかに酷い、つまり大昔から犯罪の類であったらまた変わったんだと思う
ただ淫行関係は時代によって犯罪かどうかが度々揺れている領域だ
だからこそ日本人も言うほど叩けないし、というか欧米でも昔のそういうのを叩いてるのは一部という認識
まあBBC的には海外のおもしろコンテンツの一つなんだろう、彼ら的にJapanはHentaiの国でなきゃならない、これは昔から変わっていない
ジャニー喜多川をボロカスに叩いてジャニーズを潰さない限り、奴らは「それみたことか日本人は変態だ」とコンテンツにするだけだ
せめて今まさに起こってることを取り上げろよと思うが
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ジャズ音楽・ハワイアン音楽の要素を取り入れた「ムード歌謡」。美空ひばり・石原裕次郎の登場。
都会的なムード歌謡に対して田舎的な「演歌」が登場。プレスリーの影響を受けた「ロカビリー」ブーム。ビートルズの影響を受けた「グループサウンズ」ブーム。学生運動の盛り上がりから「フォークソング」ブーム。
反商業的だったロックやフォークが徐々に商業音楽に取り込まれて「ニューミュージック」に。吉田拓郎などシンガーソングライター(=レコード会社主導の分業制ではない)が登場。新御三家・花の中三トリオに代表されるアイドルたち。ピンク・レディー。
BOØWY・ブルーハーツなどのロックバンドブーム。YMOによるテクノポップブーム。おニャン子クラブ。
小室ファミリー・ビーイング系を中心とした「J-POP」。アイドルでは光GENIJI・SMAPなどジャニーズ系。モー娘などハロプロ系。宇多田ヒカルのデビューとR&Bブーム。X・GLAY・ラルクなどのヴィジュアル系。
宇多田ヒカル・浜崎あゆみなど女性シンガー(ディーヴァ系)の人気。Dragon Ashなどヒップホップブーム。BUMP OF CHICKENなどロキノン系。EXILE系の台頭。
AKB48と嵐の二大アイドルがCDチャートを席巻。ただし音楽販売はCDから配信へ。東方神起・KARAなど第一次K-POPブーム、BTS・TWICEなど第二次K-POPブーム。インターネットを中心としたボカロブーム。