はてなキーワード: isedとは
Web技術、デザインといったものから、文章や漫画やサブカルといったものもあった。
はてなアンテナで情報感度の高い人が何を見ているのか知ることもできた。
どの時点から狂ってきたのか。
はてブで話題になるのはヤフーやTwitterで話題になっているのと変わりない。ヤフーのコメントも酷いが、はてブのコメントも酷い。
はてなキーワードもなくなった。キーワードを通して他の記事を読むという導線もなくなった。
昔から有名な人の記事は取り上げられるが、新規に面白いことをやっている人の記事は出てこない。
Webの目利きも居なくなった。
時間をかけて作った所でアクセス数が稼げるわけではなく、短期間でいかに他人の注意を引くかに最適化された結果だろう。
人によって意見は違うだろうが、自分はised(https://www.glocom.ac.jp/ised/)の2004年~2006年あたりをイメージしていた。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/kounai/pdf/kounai.pdf
●リンクについて
ホームページのリンクについてはホームページの性格が万人に公開を前提としているも
のであり、ホームページのリンクには著作権がないものと考える、とするのが一般的である。
しかし、リンク集などには作成者がいるわけで、作成したリンク集に著作権があるとする主
張もある。従って、リンクを張る際には、該当ホームページの作成者に許諾を得ることを原
則とすることが望ましい。
(改行はそのまま)
リンク集に著作権があるとする主張もあるので、リンクを貼る際に該当ホームページの作成者に許諾を得ることを原則とすることが望ましいというのは変な記述に思います。
リンク集に著作権がある場合があると、リンクを貼ることに許可を取るべきには関係が無いと思うのですが。
むしろ、リンク集に著作権があるとする主張もあるという話をくっつけるなら、アドレスを貼った時点でリンク集の作成者に権利があるため(アドレスに権利は存在せず)、リンク先のサイトの作成者の許可は不要であるという記述の方がまだ自然に思えます。
2010年に出版された「ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇」という本でもこの文章は取り上げられており、この論理は意味が分からないと書かれています。
「リンク集には著作権があるとする主張もあるからリンク先の許諾を得るのが望ましい」となると、もうわけがわかりません(笑)。
ただしこの資料は「平成15年3月31日発行」との事なので仕方ない面はあると思います。
当時はまだネット社会とそれにともなうマナーが成熟していなかった事情があるのではないかなと思います。
今でいうツイッターの「FF外から失礼します」に事情は近かったのかもしれません。
半年くらいはてな村民である、私の好き嫌い一覧をまとめてみたよ!!id割愛してというか忘れている方すみますぅぇーーーん!!
ちなみに、好き嫌いの判断は主に脊髄反射です。観測範囲は狭いかも。反応したら負け。
<好き>
I LOVE わんちゃーーーーーん!!よーしよしよしよしよし
・シロクマ
この人はめっちゃ大人。The Adult。
私がブログをやってた時に、否定的なトラバを送っても、冷静に答えていたのはこの人だけ。
ブコメがクーーール!!あなたの冷静なブコメが、私のブコメと反している時は、たいてい恥ずかしくなってこっそり消しています。
なぜそんなにクールなの・・・
・REV
NOV1975氏よりコメント無ブクマが多いが、真っ当な印象。
・FTTH
#|ω・)......
<嫌い>
・Delete_all
登場人物のクズっぷりより、あーいう事を書く人とそれで笑ってる人のクズっぷりを見てニヤニヤしてる。
・yellowbell
ハイクで長文は目に悪いです。
・脱社畜
・きょうもえ
<どうでも良い>
・店長。
・青二才
時々、良い記事を書くと思う。
ただし、承認欲求が強すぎる余り、まともな反論さえ認めない所が直れば・・・
そこさえマシになれば、俺の中ではかなり評価は高くなる。かもしれない。
・デマこき
『Googlezon EPIC2014』やisedのような議論が最近見かけなくなって、今のみんなはどんなことを考えているのかちょっと知りたい。
ついでに自分が考えているものを出しておくので意見をもらえれば幸い。
検索ワードを知らなければ知ることができないネットの状況を変えるためには必要。mixiで興味のあるコミュニティに入ったり、twitterで同じ関心のあるクラスタに入ったりと、自分なりの情報環境を整えるのに、労力と時間が必要だ。
これがもっと手軽になればと思う。
「小学生がネット使うな」と言われるけれど、いつかは使うことになる。それなら小さいときにネットの使い方を学べるような仕組みを作ったらどうだろう。我々ネットの住人が次の世代を育てるために用意するのは悪くないと思う。
偏った考えに染まってしまうからネットを使うのはダメだ、というなら、違った見方もあるというのを知らせたらいい。
これだけ多くの人がネットを使っているのだから、東大の学際なんて目じゃないだろ?東大に入らなくても今の東大の教育水準までやる気があるやつならできるようにすればいい。
あとあったらいいなと思っているのは、誰かが採点してくれるシステム。ニコニコやyoutubeで発表の場はできたけれども、その人にあった助言をしてくれるところは少ないと思う。リアルでも習い事が沢山あるのだから、ネットでもそれができれば嬉しい。動画を撮影するときのテクニックや編集で気をつけることなんて手探りだしね。
とりあえずの目標としてプログラマの人がプログラミング関係の本を購入しなくても、コンピュータ上ですべて終わるような仕組みを作ったらどうだろう。分かり易いように編集したものへの価値は十分理解できるけど、まずはプログラマの人が紙から離れることができないと、一般の人には難しい。
リアルで本を読むときにはペンを持って線を引いたり、図でまとめてみたりしながら文章構造を理解して読んでいける。ブラウザだとそれができない。ブックマークされた記事を読むのも大変。誤読もある。
早く記事を読めるようにするために、文章構造まで共有するのはどうだろう?
どういった構造で読んだのかがわかれば、重要な箇所が抜けてると指摘をすることもできるし、他の人のを見て、どんな読み方をしているのかも分かる。
スーパーコンピュータが事業仕分けになる話が出たときに思ったのだけど、科学者がこんな研究がしたいとプレゼンができ、その技術が将来有望だと思えたなら個人献金を行える場を作ったらどうだろう?
特許はどうするんだ?みたいな反論はあるだろうけれど、子供にも科学に興味を持ってもらえる、いや、むしろ大人に興味を持ってもらえるような場所があったらいいと思う。
とりあえず思いつくままに書いてみたけど、どうだろう?ネットは暇人のための物と言われ続けるのは癪だし、大きな知の塔を立ててみるのも悪くないと思う。小学生がDSで電車の中で遊ぶのに飽きたら、電車のマニアックな構造や歴史を簡単に見つけられるような、ネットにつなげるだけで新しいことを知る喜びを感じられる、そんな世界が5年後にくればいいなぁ。
結局、ビジョンって後付けなんだよね。
どこでもそうですけど後付が多いですよね。納得できる理由がないと落ちつかないから、後から付けちゃう。
基本的にはこれには賛成です。無駄と思えることでも後から役に立つことも多いと思いますし、文化というのはどれだけ無駄と思えることをやってきているかだと思います。
ただised(http://www.glocom.jp/ised/index.html)のような議論もあっていいと思っています。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/yositune/20061112/p1
ってなことになるのではないかと。