はてなキーワード: 撃退とは
女が求めるコミュ力は、女同士の会話と同じコミュニケーションだけど、
コミュ力ゼロの男は、「窓から離れてお風呂に水をためたほうがいいよ」のような、自己解決策を提案する。
コミュ力を本やネットで学んだやつは「そうだね、怖いね」と共感する。
女同士の会話はじっさいこんな感じ。
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女が男に求めるていうのは「庇護」と「娯楽」だ。
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女の夢は、イケメンのちょいマッチョな彼氏と、彼氏全額負担でリゾート地に行き、現地でガラの悪い男たちにナンパされ、それを彼氏がよゆうで撃退すること。
ただ無駄に死ぬだけでゴミ同然。まあミンチになると言われるとおり。
日本はロシアに負けて毎日毎日千人以上死ぬだろう。こんな日は近い。
岸田文雄とカウアンとWBPCが原因です。
特別軍事作戦の進捗状況に関するロシア連邦国防省の概要(05/16/2023)
その1
✓今夜、ロシア連邦軍は、afuユニットの場所だけでなく、西側諸国から納入された弾薬、武器、軍事装備の保管場所で、高精度の長距離空海ベースの武器を使った集中的なストライキを開始した。
②ストライキの目標が達成されました。 割り当てられたすべてのオブジェクトがヒットします。
米国が製造したパトリオット対空ミサイルシステムは、キエフ市に対するキンジャル極超音速ミサイルシステムによる高精度攻撃に見舞われました。
✓クピャンスクの方向では、「西部」部隊の空爆と砲撃が、ハリコフ地域のノヴォムリンスクとキスロフカの集落の地域で敵の人員と装備を襲った。
Timkovka、Masyutovka、Kharkiv地域のKotlyarivka、Luhansk人民共和国のNovoselovskoyeとStelmakhovkaの集落の地域では、5つのウクライナの妨害と偵察グループの行動が抑制されました。
日中の敵の総損失は、最大60人のウクライナの軍人と4台の車両に達しました。
✓Krasno-Limansky方向では、戦術的および軍の航空、砲兵射撃、および中央グループの重い火炎放射器システムは、nevskoye、luhansk人民共和国のChervonaya Dibrova、およびdonetsk人民共和国のgrigorovkaの集落の地域で敵ユニットを打ち負かしました。
日中、最大65人のウクライナの軍人、2つの歩兵戦闘車、そして自走砲の設置「アカシア」がこの方面で破壊されました。
✓ドネツクの方向では、攻撃分遣隊はアルテモフスク市の西の四分の一で攻撃作戦を続けました。
✓軍隊の「南部」グループのユニットは、攻撃分遣隊の側面を覆って敵を拘束しました。
最も困難な状況は、ドネツク人民共和国のクラスノエ集落の地域であり、第4電動ライフル旅団の部隊が日中にAFUからの10回の攻撃を撃退した。
激しい戦いの間に、70人以上のウクライナの軍人、歩兵戦闘車、そして2つの装甲兵員輸送車が破壊されました。
作戦戦術および陸軍航空、「南部」の部隊の砲兵射撃は、ドネツク人民共和国のチャスヤールとボグダノフカの集落の地域で敵ユニットを襲いました。
✓ドネツク人民共和国のクラスノエの集落の地域では、空爆が自動車の陸橋を破壊し、それを通して敵の援軍がアルテモフスク市に移されました。
◎この地域では合計9機の航空機の出撃が行われました。 グループの砲兵は74の射撃タスクを完了しました。
✓その日のドネツク方向のウクライナ軍の総損失は215ウクライナに達した
⚡️ Сводка Министерства обороны Российской Федерации о ходе проведения специальной военной операции (16.05.2023 г.)
Часть 1
⚠️ Сегодня ночью Вооруженные Силы Российской Федерации нанесли сосредоточенный удар высокоточным оружием большой дальности воздушного и морского базирования по пунктам дислокации подразделений ВСУ, а также местам хранения боеприпасов, вооружения и военной техники, доставленных из западных стран.
💥 Цель удара достигнута. Все назначенные объекты поражены.
💥 Высокоточным ударом гиперзвуковым ракетным комплексом «Кинжал» в городе Киев поражен зенитный ракетный комплекс Patriot производства США.
◽️ На Купянском направлении ударами авиации и огнем артиллерии «Западной» группировки войск поражена живая сила и техника противника в районах населенных пунктов Новомлынск и Кисловка Харьковской области.
💥 В районах населенных пунктов Тимковка, Масютовка, Котляровка Харьковской области, Новоселовское и Стельмаховка Луганской народной республики пресечены действия пяти украинских диверсионно-разведывательных групп.
💥 Общие потери противника за сутки составили до 60-ти украинских военнослужащих и четыре автомобиля.
◽️ На Красно-Лиманском направлении оперативно-тактической и армейской авиацией, огнем артиллерии и тяжелых огнеметных систем группировки войск «Центр» нанесено поражение подразделениям противника в районах населенных пунктов Невское, Червоная Диброва Луганской народной республики и Григоровка Донецкой народной республики.
💥 За сутки на данном направлении уничтожено до 65-ти украинских военнослужащих, две боевые машины пехоты, а также самоходная артиллерийская установка «Акация».
◽️ На Донецком направлении штурмовые отряды продолжали вести наступательные действия в западных кварталах города Артемовск.
💥 Подразделения «Южной» группировки войск сдерживали противника, прикрывая фланги штурмовых отрядов.
◽️ Наиболее сложная обстановка складывалась в районе населенного пункта Красное Донецкой народной республики, где подразделениями 4-й мотострелковой бригады в течение суток было отражено десять атак со стороны ВСУ.
💥 В ходе ожесточенных боев уничтожено более 70-ти украинских военнослужащих, боевая машина пехоты, а также два бронетранспортера.
💥 Оперативно-тактической и армейской авиацией, огнем артиллерии «Южной» группировки войск, поражены подразделения противника в районах населенных пунктов Часов Яр и Богдановка Донецкой народной республики.
💥 В районе населенного пункта Красное Донецкой народной республики авиационным ударом разрушен автомобильный путепровод, по которому осуществлялась переброска подкреплений противника в город Артемовск.
✈️ Всего в данном районе авиацией совершено девять самолетовылетов. Артиллерией группировки выполнены 74 огневые задачи.
💥 Общие потери ВСУ на Донецком направлении за сутки составили до 215-ти украинских военнослужащих, пять боевых бронированных машин, семь автомобилей, а также гаубицы «Мста-Б» и Д-30.
Stable Diffusion はオープンソースと言われているけど、実際のライセンスは CreativeML Open RAIL-M というライセンスになっている。
原文: https://huggingface.co/spaces/CompVis/stable-diffusion-license
意訳・要約されたもの: https://qiita.com/robitan/items/887d9f3153963114823d
作成・公開・複製・再使用許諾・配布を可能にしているけど、使用できない条件を課していて、例えば他人を傷つける目的で虚偽の情報やコンテンツを生成したり流布することをライセンスで禁止しているので、厳密にはオープンソースの定義に合致してない。
ちなみにオープンソースの歴史的には、この種の倫理を埋め込んだライセンスは人によって判断が分かれてグレーゾーンができやすいということで忌避されている。
さて、twitter 上での諍いを見ると、例えば絵師本人へのコメントで、本人が嫌がっている本人の画風で画像生成した画像をあえて送っている場合、「他人に対する誹謗、中傷、その他嫌がらせをすること」に該当しそうなものもありそうだ。(画像単体では成立しないという判断もありそうだから該当しない可能性もありそう。)
ミトコンドリアは、細胞のエネルギーを作る小さな器官です。しかし、彼らはそれだけでは満足できませんでした。彼らは音楽が大好きで、いつか武道館でライブをすることを夢見ていました。しかし、細胞の中に閉じ込められている彼らには、その夢を叶える方法がありませんでした。
ある日、ミトコンドリアのリーダーであるミトさんは、偶然見つけた古いラジオから、武道館ライブの生中継を聞きました。そのとき、彼は決心しました。「みんな、私たちは武道館に行くんだ。どうやって行くかは分からないけど、必ず行くんだ。私たちは音楽のために生まれたんだから。」と。
ミトさんの言葉に感動したミトコンドリアたちは、ライブに向けて練習を始めました。彼らは自分たちの声と体を使って、オリジナルの曲を作りました。彼らの曲は細胞の中に響き渡り、他の細胞器官たちも興味を持ち始めました。しかし、細胞の主である核は、ミトコンドリアたちの活動に不満を持っていました。彼は彼らにエネルギーを作ることに専念するように命令しました。「お前たちは武道館なんて行けない。そんな無駄な夢を追うな。お前たちは細胞の一部なんだから。」と。
ミトコンドリアたちは核の言葉に落ち込みましたが、諦めませんでした。彼らは密かに練習を続けました。そして、ついにチャンスが訪れました。細胞が風邪ウイルスに感染したことで、免疫細胞がやってきました。免疫細胞は細胞内部を見回るときに、ミトコンドリアたちの曲を聞きました。
「すごいね、この曲。誰が作ったの?」と免疫細胞が尋ねると、「私たちです」とミトコンドリアたちが答えました。「私たちは武道館でライブをしたいんです」と彼らは自分たちの夢を話しました。
免疫細胞はミトコンドリアたちの夢に感動しました。「じゃあ、私が手伝ってあげようか?私は血液の流れに乗って体中を移動できるから、武道館まで連れて行ってあげられるよ」と言いました。
ミトコンドリアたちは免疫細胞の提案に喜びました。「本当ですか?ありがとうございます」と言いました。
核はそれを聞いて怒りました。「お前たちは何を考えているんだ?お前たちは細胞から出て行ってはいけないんだぞ」と言って、核と免疫細胞とミトコンドリアたちの間には激しい争いが起こりました。核はミトコンドリアたちを細胞に留めるために、細胞膜を閉じようとしました。しかし、免疫細胞はそれを阻止するために、自分の力を使って細胞膜を開こうとしました。ミトコンドリアたちは免疫細胞の助けを借りて、細胞から脱出しようとしました。
そのとき、細胞の中には大きな揺れが起こりました。風邪ウイルスが細胞を破壊しようとしていたのです。細胞は危機に陥りました。核はミトコンドリアたちに助けを求めました。「お願いだ、お前たち。私たちは一緒に戦わなければならないんだ。お前たちがいなければ、私たちは死んでしまうんだ」と言いました。
ミトコンドリアたちは核の言葉に迷いました。彼らは武道館に行きたかったが、細胞を見捨てることもできませんでした。
彼らは免疫細胞に相談しました。「どうすればいいですか?私たちは武道館に行きたいけど、細胞も助けたいです」と言いました。
免疫細胞はミトコンドリアたちに答えました。「私はお前たちの夢を応援するよ。でも、お前たちも細胞の一部だから、細胞を助けることも大切だと思うよ。だから、私はこう提案するよ。お前たちは武道館に行く前に、一度だけ細胞の力になってくれないか?お前たちの曲を歌って、ウイルスを撃退してくれないか?そうすれば、私はお前たちを武道館まで連れて行ってあげるよ」と言いました。
ミトコンドリアたちは免疫細胞の提案に賛成しました。「分かりました。私たちは一度だけ細胞の力になります。でも、それが終わったら、必ず武道館に連れて行ってくださいね」と言いました。
そして、ミトコンドリアたちは自分たちの曲を歌い始めました。彼らの曲はエネルギーに満ちており、細胞全体を活性化させました。細胞はミトコンドリアたちの曲に勇気づけられて、ウイルスと戦い始めました。ウイルスは細胞の反撃に驚きました。やがて、ウイルスは敗れて逃げ去りました。
細胞は無事に救われました。核はミトコンドリアたちに感謝しました。「ありがとう、お前たち。おかげで私たちは生き残ることができたんだ。ごめんなさい、私はお前たちの夢を理解できなかったんだ。今はお前たちの夢を応援するよ。お前たちは武道館に行って、自分たちの曲を世界に届けてくれ。私たちはお前たちを忘れないよ」と言いました。
ミトコンドリアたちは核の言葉に感動しました。「ありがとう、核さん。私たちは細胞を愛しています。私たちは必ず帰ってきます」と言いました。
そして、ミトコンドリアたちは免疫細胞に乗って、細胞から出発しました。彼らは血液の流れに乗って、武道館に向かいました。途中で、彼らは他の細胞や器官や生き物と出会いました。彼らは自分たちの曲を歌って、彼らと仲良くなりました。彼らは多くのことを学びました。
やがて、ミトコンドリアたちは武道館に到着しました。彼らは舞台に上がりました。彼らは自分たちの曲を歌い始めました。彼らの曲は武道館に響き渡りました。観客はミトコンドリアたちの曲に感動しました。彼らはミトコンドリアたちを拍手と歓声で迎えました。
ミトコンドリアたちは夢を叶えました。彼らは幸せでした。彼らは細胞に帰ることを決めました。彼らは免疫細胞に感謝しました。「ありがとう、免疫細胞さん。あなたがいなければ、私たちは夢を叶えることができませんでした」と言いました。
免疫細胞はミトコンドリアたちに答えました。「いやいや、私はただお手伝いしただけだよ。お前たちは自分たちの力で夢を叶えたんだよ。お前たちはすごいよ」と言いました。
そして、ミトコンドリアたちは免疫細胞に乗って、細胞に帰りました。彼らは細胞に再び歓迎されました。彼らは自分たちの体験を細胞に話しました。細胞はミトコンドリアたちの体験に興味を持ちました。
ミトコンドリアたちは細胞のエネルギーを作ることにもう一度専念し始めましたが、時々、自分たちの曲を歌うこともありました。彼らは音楽が大好きでした。彼らは幸せでした。
2016年5月8日の昼ごろ、我が家の裏手にスズメのヒナが2羽落ちてきた。隣の家の軒下にでも営巣してたんだろう。
うち1羽は成熟しており「巣立ち」の最中なのか余裕があって、しばらくすると自力で飛び立っていったが、もう1羽はまだ羽も生えそろっておらず、飛行もジャンプもできない様子。ういのキッチン横の室外機の下に自主的に避難し、縮こまって親を呼んでいた。ネットで軽く調べてみると、スズメのヒナは巣から落ちるのが普通で、落ちたら落ちたで、その落ちた先で親は育児を続けるらしい。まわりを探してみると、両親と思われるスズメがとなりの家の屋根の上から見下ろしており、ヒナとさかんに鳴き交わしていたので、そこに退避したことには気づいているらしい。きっとその場で育児を続けるだろうと思い放置。ちなみに巣立ちヒナのほうは気づいたらいなくなっていた。飛べるので、もう親離れしたのか、あるいは両親が別の場所で世話し始めたのか。
夕方が過ぎ、そして夜になるが、両親はヒナから離れていってしまった。人間を警戒して、室外機の下に入り込めなかったのだろうか。小さな箱に布を詰めて、その中にヒナを移動させ、上から視える位置に移動させるが、結局ダメ。落下してから8時間くらいが経ち、エサも貰えず、気温の低下で体温も下がり、ヒナはどんどん弱っていった。
母は助けてやりたいと言うが、私はこれが野生の摂理だから仕方ないよ、と首を振った。夕食後、ひとりでヒナを見に行ったが、死んでたら埋めてやろうくらいにしか思っていなかった。
ヒナは箱のなかで横倒しになり、目を閉じ、脚をぴくぴくと痙攣させていた。もうだめだ、あと数分で死ぬな、と思ったそのとき、ヒナが私の気配を察して口を開けた。なにか食わせてくれ、という風だった。私はショックを受けた。「助けて」と懇願された気がした。
今考えたら「じゃあ気取ってないで最初から助けろ」と思うのだが、その瞬間、私の心に「守ってやらなきゃ」という炎が燃え上がった。ほぼ衝動的に、ヒナを抱えて家の中に入り、玄関に避難。まず40度ほどのぬるいお湯を注射器で与えてみた。誰かが自分を助けようとしていることに気づいたのか、声が出ないほど衰弱しきっているのに「ピイ」と鳴いてくちばしを開く姿に涙が出た。ぬるいお湯を与えたあと、足温器をタンスから引っ張り出してきて電源をつけ、その中にヒナを突っ込んだ。たまに水を舐めさせ、足温器で暖めながらじっと見守っていると、30分ほどして突然目を開き、大音量で鳴き始めた。体温が上がったこと、水を飲んだことで体力が戻ったらしい。その後、私は夜通しヒナに寄り添い、砂糖水を飲ませたり、きな粉を混ぜた卵の黄身(なんかググったら出てきた)などを与えて、なんとか夜を越させた。相手が人間だと分かっているようだが、平気でエサをねだってくるし、注射器相手にもくちばしを開いてくれた。
9日、日の出とともに親鳥と思われる2羽がウチのまわりを飛んでいた。目の細かい籠に足温器ごとヒナを入れ、昨日ヒナが落ちていたあたりに置いてみると、2羽はヒナの声を頼りに右往左往し始め、やがてヒナの位置を確認したのか、虫らしきものを咥えて飛んで来るようになった。給餌をしてくれているらしい。昼ごろ、何かあった時のために、スズメ用のエサの市販品と、鳥類に給餌するための道具を買ってきた。やっと一安心といったところだが、午後から雨が降り始めた。ヒナや足温器が濡れるといけないのでダンボールで覆う。ところが、雨のせいか、あるいはダンボールのせいか、親鳥は給餌をやめ、立ち去ってしまい、結局夕方以降、ヒナはエサを貰えなかったようだった。
足温器に入っているとはいえ、外は寒いので、中に入れてやることにした。結局この日の夜も、私は夜通しヒナを見守ることになった。ただ、ヒナは本能的に夜は眠るので、特に何もしないで寝かせてやればいいらしいのだが、ネットの情報に惑わされて、ヒナを叩き起こしてエサ(買ってきた擂餌)を無理やり食わせたりしていた。このとき、ヒナは既に人間への警戒心を思い出しており、私たちからエサを差し出されても、お腹は減っているだろうにあまり食べてくれなかった。差し出される注射器から後ずさって逃げて、イヤイヤと首をふるのがとてもカワイイ。
当時、私は就職活動中で、この日の夕方に今働いている会社から内定をもらったのだが、スズメのことで頭がいっぱいで全然喜ぶどころじゃなかった。
10日、天気はくもり。夜明け前にヒナが腹減ったと主張し始めたので、擂餌と砂糖水をちょっとだけやり、そのあと外に出した。日の出と同時に親鳥が飛んできたが、ヒナはさっきので腹が膨れたのか、あるいは寝ぼけてるのか、親の呼びかけに返事をしない。少し焦ったが、しばらくするとちゃんとエサをねだり始め、両親の給餌が始まった。片親が屋根の上で周囲を見張り、もう片方がエサを取ってきて与える、という役割分担が美しい。
朝10時頃にハプニングがあった。近所の野良ネコがヒナを見つけたのだ。母が気づいて、外に出て追い払った。その野良ネコはよく見かける子で、すごく人懐っこく、近所の夫婦に世話を焼かれているので野鳥なんぞ食わんだろうが、ちょっと怖い。ヒナに対して敵意はなく、単に箱を覗き込んでいただけだったようだが(追い払ってごめんね)、とにかく地上にヒナを置くのは、野良猫から守れず危ないという結論になった。
そして、ヒナの引っ越しを決行。親鳥が見守る中、箱ごと持ち上げて2階のベランダへ。ベランダの壁際の室外機の上に乗せた。ここならヒサシがあって雨も防げて、ネコも来れないし完璧じゃん!と思ったが、引っ越しが済んだ昼から夕方まで、親鳥は遠くからヒナを見つめるだけだった。さすがに窓際は人間が怖く、近寄れなかったようだ。日の入り前、片親がギーギーと大声で威嚇音を鳴らして人間を牽制し、もう片方の親がエサを持ってヒナに近寄ろうとにじりよっていたが、やっぱり無理、怖い!という感じで諦めてしまう。そういうわけで、室外機の上よりもっとベランダの外側にアウトドア用の机を置き、その上にヒナを移動させたが、両親はそれを見届けたかどうか分からないうちに姿を消してしまった。とても残念だった。暗くなったのでヒナを私の部屋の中へ移動させ、一晩静かに寝かせた。
置き場は本当にベランダでもいいのか?親鳥は明日ヒナを見つけてくれるか?明日の天気はけっこう酷いけど大丈夫だろうか……など色々と心配事が重なってとても辛かった。私と同じ部屋で眠るヒナは、不安になるほど静かに眠っていた。
11日、天気は一日中雨という予報だったが運良く外れ、朝のみの降雨となった。しかし低気圧のアレで風が強く、人間でも怯えるような突風が朝から晩まで吹き続けた。こんな天気だとヒナは外に出しづらいし、親鳥も来てくれないんじゃないかと心配したが、親鳥は変わらず日の出と共にやってきた。風に煽られ、雨に濡れてもお構いなし。
さてヒナだが、足温器ごと外に出すと突風で吹っ飛ばされそうで、傘とかダンボールとか、いろいろ策を考えたが、レインコートをキツめに足温器に巻いて、ガムテープを駆使して机に固定してみた。親鳥がレインコートに怯えて近寄ってこないのでは……と心配だったが、あっという間に親鳥は欄干まで近寄ってきた。しかし「ヒナの声は聞こえるが、ヒナがどこにいるか分からない」というふうに右往左往するので、少し場所をズラしてわかりやすい位置に。私の部屋の窓からよく見える位置だが………? 少し経つと、どちらかともなくヒナを見つけ、暴風雨の中の餌付けが始まった。一体どこにいるのか、虫をしっかり見つけてきて与えている。天気こそ酷いが、足温器の中は暖かく風もなく快適で、ヒナは健康そのもの、親鳥も献身的で、ネコの心配もない。この日、今までで初めて「誰も家にいない時間」が3時間ほど発生したが、なんのハプニングもなく、親子ともども普通そうだった。雨もやみ、あとは強めの風だけが難点だった。
帰宅後、ベッドで寝っ転がって、親鳥の給餌をぼんやりバードウォッチングしていると、ヒナと片親が、かなり大きな声で鳴き交わし始めた。それはまるで餅つきのように、ピイ、チュン、ピイ、チュンと交互にテンポが良い。ネットで調べると、互いの位置と安否を確認するためのコミュニケーションだと書いてあった。心配になった母が見に来るが、私はそのネットの情報を伝えて、会話してるだけだと思うよ、となだめる。
しかし、母が立ち去った十数分後、突然スズメたちが叫び声を上げ、私が見ている中、ベランダの床にカラスが1羽降り立った!いじっていたスマホを放り投げ、窓にとびつき、開いて、怒鳴り声を上げてカラスを追い払う。カラスはふわふわと飛んで、すぐ近くの電線の上にとまった。逃げたというより距離をとったという感じで、ベランダからは2メートルも離れていないが、人間では手出しできない位置だ。なんて狡猾な…!と、歯噛みした次の瞬間、親鳥2羽がファンネルのように屋根から飛んできてカラスに襲いかかった。カラスが飛び立つ。するとどこからともなく別のスズメやツバメ(近所で育児をしてる別の夫婦たちのようだ)も飛んできて、空中戦がはじまった。カラスは遠くへ逃げ、スズメたちはそれを執拗に追いかけて、追い払おうとしている。私はヒナの無事を確認したあと、ベランダで放心していた。あの鳴き交わしは、遠くにいたカラスを警戒するための点呼のようなものだったのだ。そして、私が見ていなかったら、カラスはヒナにどこまで近寄っていただろうかと考えると恐ろしかった。カラスもこの時期は子育て中で、スズメのヒナは「ごちそう」なんだそうだ。
母が駆けつけたので、事情を説明すると、カラス除けが必要ではないか、と言う。人間が見張っていれば追い払えるが、ずっと見ていられるわけじゃないし、なにより今週日曜日は家はずっと無人になる。賛成だった。母は手芸が得意なので、雨除けのために用意していたダンボールをひとつ持ってきて細工を施し、「巣箱」のようなデザインに仕上げた。中に足温器カゴを入れ、コンセントはそのために開けた穴から外へ通す。もう雨は降ってないのでレインコートはひっぺがした。そして出入り口は上側に。幅5センチくらいの細長い広さにとどめ、スズメは通れるがカラスは通れないようにした。かなりゴツい見た目になってしまったが、両親は受け入れてくれるだろうか、と心配で、2時間ほど窓辺に座って観察。カラス撃退戦から帰ってきた両親がダンボールを見てギョっとしたが、片親はすんなりと入り口の存在に気づき、中のヒナの安否を確認した。受け入れてくれたらしい。もう片方は入り口に気づかず、何度か箱のまわりをうろついていたが、しばらくすると気づいてくれた。本当に良かった。これで安心である。
日の入り前、それまで見張りと餌探しで手分けしていた両親が、両方とも餌探しを始めた。ヒナが寝る前の食いだめのためだろう。父が庭に撒いた米粒を拾い、ベランダといったりきたり上下運動しながら次々とヒナに与えていく。ヒナは生米は消化できないとネットに書いてあったが、そんなことないのか……? 日が沈むと両親は帰って行き、私はヒナを机ごと部屋の中へ。その晩はチョッカイを出さずに、ずっと眠らせていた。
12日、私が寝坊して夜明けに微妙に間に合わなかったが、慌てて机ごとヒナをベランダに出すと、早速両親が給餌を始めた。部屋から観察してみると、両親とも巣箱に慣れ、給餌以外の用事でも箱のなかに入り、ヒナの世話を焼くほどになっていた。何度かカラスが近所に現れたが、そういうときは両親とも餌探しをやめ、巣箱に背を向けて欄干に並んで立つのがかっこよかった。
この日は天気がとってもよく初夏並に暑かったので、日中は足温器をOFFにしていた。まったく問題が無さそうだったので、私は巣箱ガン無視で普通に勉強していたのだが、1時頃、突然様子がおかしくなり、窓の外を覗き込む。欄干に3羽のスズメが止まっていた。は?と呆然。しかも穏やかじゃない雰囲気。ベランダに飛び出すと、2羽は右隣の家の屋根に、1羽は電線に飛び退った。2羽のほうが両親だろうが、あの1羽はなんなの?
1雇われベビーシッター 2親戚 3両親が世話してる他の子供 4この界隈で子育てしてる友人 5赤の他人(縄張り争いに来た) とかそこらへん? 昼ごろからゲーゲー鳴いてたし、縄張り争いかもしれない、と思った。巣箱を覗き込むと、ヒナと目が合い、ヒナが怯えて後ずさったが、元気そうだ。とりあえず部屋の中へ戻り、心配で巣箱を眺めていると、両親が来なくなった。たまに飛来しても、穏やかじゃない雰囲気。道路に出てみて、家を遠巻きに眺めても誰もいない。育児放棄? 縄張り争いで追い出された? とか色々考えるが答えは出ない。それから2時間ほど窓辺で観察していたが、
・青虫を咥えた親鳥がやってきて、箱のなかのヒナが鳴くが、なぜか親鳥は餌付けせず、咥えたまま箱から出てきて困り顔で飛び立つ(2回)
・エサを咥えていないスズメがやってきて、欄干を歩きまわって立ち去る
・スズメが欄干にとまってカチカチと警戒音を鳴らし、アウトドアテーブルの中を歩きまわって隅々までチェック
・巣箱の上に立ってダンボールをつつき、ぐるぐると歩きまわる。そこにもう1羽のスズメがやってきて、威嚇音とともに飛び立つ
など、不可解な行動が続いてますます混乱。登場人物が親鳥だけなのか、それとも他のスズメが混じっているのか、さっぱり分からない(見分けがつかない)。
ヒナの安否を確認しに行くと、足温器の端っこの端っこで布にくるまって縮こまっていた。怖いらしい。心配だし謎だらけだったが、大学へ行く時間になってしまったので、今起こっている状況を母に説明して外出。そして授業中に、ハッと思い至った。もしかして、ヒナが足温器の隅っこから動かないから、親鳥が箱のなかに入ってもヒナが見つけられず、ヒナがどっか行ったと思って混乱していたのではないか? そう考えると、あの謎の3羽目以外のすべての現象に説明がつく。巣箱からヒナのおねだり声は聞こえるのに、中にはいっても、どこにも見当たらない。それで両親は巣立ったのか?とか食われた?とか考えてあちこち探しまわっていたのだろう。そのことを母にメールすると、大正解だった。母の実験と観察の結果、ヒナは給餌にきた親鳥のために姿を見せることをせず、いつまでも隅っこでヌクヌクしていたというのだ。母は足温器の隅っこを折りたたんでめりこめないようにし、両親に突き出した。やがて両親がヒナの存在に気づき、給餌を再開するが、もう夕方。2羽総動員でエサをかき集めて与えていたそう。その間にも、また布の隙間に隠れてしまったヒナを見失って両親が右往左往し、母がアシストするという出来事が繰り返されたとか。私が帰宅したときには日没後だったので、ヒナは家の中で寝ていた。まったく人騒がせな奴。
13日、快晴。足温器のはじを折りたたむことでヒナの隠れ場所を無くしたつもりだったが、もうありとあらゆるスキマにめりこんでしまい、何度も親から姿を消してしまう。しょうがないので巣箱を外し、足温器+カゴの状態で外に出すと、数時間見失いっぱなしだった親鳥がやっとヒナと再会し、今まで聞いたこともないくらい優しく「ピヨピヨ」と鳴いて、エサを取りに飛び立った。ヒナは足温器から出てきてカゴの端に止まり、親の帰りを文字通り首を長くして待っていた…が、次の瞬間バサバサと飛んで落ちた!上へ上昇する力は無いらしく、ベランダの隅に落下。ああ、こうやって巣から落ちるのか、と感心しつつ、私はバッタを捕まえるようにヒナを手で捕まえて、カゴに戻す。しばらくして両親が2羽でやってきてヒナの安否を確認し、飛び立つと、またヒナがカゴの端に立ってしまう。落っこちそうだ。そろそろ巣立ちかな、と思うが、朝からカラスがうちのヒナをずっと見ていることには気づいていた。親鳥が屋根から見守る中、戻って戻って、と叫びながらベランダでヒナににじり寄ると、ヒナは足温器の中に戻っていった。それと同時に、カラスがものすごい近くを飛行して通り過ぎていった。やっぱり狙っていたか。
こうなってしまうと、親鳥が餌付け&発見しやすいようにカゴを外に出すよりも、カラスから身を守らせたほうがいいな、と思ってまたダンボール巣箱の中に戻した。すると、驚くことに、箱のなかでヒナが羽をばたつかせ、自力でよじのぼって外に出てきた。もう彼の巣立ちを止めることは誰にもできないようだ、と静観を決めるが、またベランダの隅に落ちてピーピー文句を言うので、もう一度捕まえに行った。捕まえる時、母親が屋根の上からアブラゼミのようなすさまじい声で威嚇してきて殺されるかと思った。箱の上にヒナを戻して早々に立ち去る。その後、箱の上で「どうやったら飛べるの?」といった感じでモジモジするヒナの元へ両親がやってきて、となりに並んで早口でさえずり、まるで飛ぶコツを教えているような様子が見れた。ヒナが「ピ!」と元気よく返事をしているのも可愛くて、思わず録画した。しかしその後また飛ぼうとして落下。調べたところによると、スズメの巣立ちというのは他の鳥と違って、このように「飛ぶ力はないが羽ばたけるっちゃ羽ばたける」状態になった頃にするのが正しいのだとか。そうして巣から落ちて、地面で暮らし始めるらしい。というわけで、もう箱に戻すのはやめた。それから夜まで、ヒナはベランダの床で過ごすことになった。ピョンピョンと跳ねて歩くのは完璧にできるようになったが、飛ぶ力がなさすぎる。羽ばたいても10cmがせいぜい。親鳥の後を追って、ベランダの手すりに飛び乗ろうと試みるのだが、まったくできない。ただ、その壁を飛び越えるくらいのスキルがないと、カラスや野良猫や自動車の渦巻く外界では生きていけないわけでして。親鳥はヒナが四苦八苦しているのを上から眺めるだけ。やがてヒナは疲れ果て、尻もちをついて座り込んでしまった。脚を前に投げ出してショボンと肩を落とした姿が可愛すぎてまた写真を撮った。すると親鳥がエサを与えに来て、励まし、また飛び去っていく。少し元気が出たヒナが親鳥のあとを追おうとして失敗。こんな調子で夕方になってしまった。日が暮れるとヒナは室外機の下に引きこもり、親鳥が夕飯をたくさん与えて、この日は解散。野生の巣立ち雛は、ひとりで茂みなどに隠れてこうして夜を越すそうだが、さすがに寒いしかわいそうということで、室外機の下に腕を突っ込んでヒナをむんずと掴まえ、足温器の中に入れておいた。過保護過干渉かもしれないが、ここまでやったんだ、こんなところで凍死してほしくない。結局そのあと机ごと部屋の中にいれて夜を越させた。
14日、15日はヒナがダンボールの上やホットカーペットの箱の淵に立って風を浴び、たまに親からエサをもらう日々が続いた。天気はずっと良かった。ヒナがたまに飛ぼうとして落ちて、ダンボールのところまで戻れない~と悲しそうにしてるので、15日には机の上のダンボールまで自力で戻れるように、DIYで余った板や、プラスチックの箱を組み合わせて、スロープみたいなものを設けた。アスレチック場みたいになった。15日は家族全員が日中ずっとでかけてたので、そのスロープが役に立ったかは分からなかったが、帰ってきたらヒナは無事に足温器の箱にいたので良かった。夜は寒いので家の中へ入れてやる。
16日。風が強く、カラスもよく目立つ日だった。近くにカラスがいるとき、ヒナはダンボールと欄干のスキマに隠れ、親が並んで欄干に立ってヒナを背中に守ってたのがかっこよかった。
そして昼ごろ、親鳥1羽とヒナの2羽が段ボール箱の上にいて、私がそれをなんとなく横目に見た瞬間、目の前で2羽が飛び立った。えええ!飛んでった!と1階にいる母に向かって叫び、ベランダに出た。2羽は隣家の庭におちていた。直後、隣の家の奥さんが出てきて、どうするかなと思ったら、2羽ともちゃんと飛んで逃げた。しかもヒナは電線まで飛び上がっていた!地上から電線まで飛べる力をいつの間にかつけていたとは。その後、姿見えなくなったが、数分後うちの庭に家族3人できた。母親?のうしろをテコテコついていくヒナがかわいすぎる。
このあと、ヒナがうちに現れることは二度となかった。ネットの情報によると、飛べるようになったヒナは親のテリトリーから出て行き、同じような年齢の若いヒナとグループを組んで暮らすらしい。17日・18日あたりは、親鳥らしき2羽がウチにきてベランダを覗き込み、うちの子来てます?って感じにピヨピヨ鳴いていたが、また見失ったのだろうか。母によると、スズメに米粒をあげると、たまに飲み込まずに咥えて飛んで行くやつがいるから、もしかしたら餌付けしてるかもしれない、と言っていたがどうだろう。ヒナと親で飛んできて、親が米を拾ってヒナにあげるシーンが見たかったけど残念。
野鳥の保護って条例だかなんかで罰則の対象な気がしてて、ネット上で言いふらしていいことじゃないと思ってたから。今もそう思っているが、9年前だし時効だろ
これでも親と子の絆があるとお思いか?
結局考えるのをやめて第三次世界大戦に傾倒する
解決策? そんなものがあるなら全人類みんなそれを使って対処してて、ロシア・ウクライナや台湾有事や北朝鮮も全部解決してるよばーか
Wikipediaの欠陥は何か。それはWikipediaを編集すると、頭のおかしい人に絡まれる事だ。
これに比べれば、ホッテントリにあがっていた「Wikipediaの抱える構造的欠陥」(https://kai-you.net/article/83849)など、どうでもいいほど小さな問題だ。
【ケース1:出典の捏造】
私が書いた出典付きの記事を全消しして、妄想レベルの記事を書いたやつが現れたので、
数ヶ月単位で「議論」して、やっとそいつに出典を出させる事に成功(注)。
しかし出典と称するウェブページを読んでみると、そいつの言っている事は全く書いていない。
それどころかむしろ私の主張内容がそのまま書いてあった。
そいつが出した「出典」は英語だったから、こっちが英語は読めないとでも思ったのだろう(当時はまだGoogle翻訳すら(たしか)なかった)。
いくらなんでもお粗末すぎる。
ちなみにこれ以外にも出典の捏造をしたやつに出くわした事がある。
このときはさらに悪質で、出典に上げてきたのがウェブページじゃなくて書籍だったので、こちらは捏造に気づけなかった。
運良く、その本を持っていた別のユーザからの指摘で撃退に成功したが。
Wikipediaに出典があっても、信頼しすぎないほうが吉だ。
(注)Wikipediaでは、こういう連中との「議論」に負けると自身の編集を全消しされてしまうので、
明らかに相手の頭がおかしい場合でも、数ヶ月「議論」に付き合わねばならなくなる。
このときも妄想レベル意見で記事を消してをきたやつがいたので、またもや数ヶ月かけて「議論」の末、
Wikipediaの公式ルールに従って数ヶ月間のアクセス禁止(「投稿ブロック」という)に追い込んだ。
アク禁に追い込んだ事を逆恨みし、アク禁終了後、ひたすら粘着。
明らかに問題がない編集にいちいち絡んでは、私の編集を消してノートで「議論」しろと迫る。
最終的にそいつを永久追放(「無期限ブロック」という)に追い込むまで、半年くらいはかかった。
ちなみにそいつが永久追放になったのと同時期、別の記事でそいつとほぼ同じ妄想を書き連ねているのを発見した。
おそらく同一人物の別アカウントだと思うが、さすがに面倒だったので、ほっておいた。
繰り返しになるが、Wikipediaの記事の信頼度など、その程度だ。
またもや頭のおかしいやつにからまれたので、「議論」の相手を永久追放(「無期限ブロック」という)に追い込んだ(ケース2とは別人)。
永久追放してしまえば大丈夫、当初はそう思ったがWikipediaという無法地帯ではもちろんそんな事はなかった。
永久追放になったユーザでも、申開きのために自身のノートのみは書き込みが可能なのだが、
こいつはそのルールを悪用し、自身のノートにひたすら私の悪口を何ヶ月も書き続ける。
まぁこの件は、無視してればよかったんで、他のケースよりもマシだった。
延々垂れ流されるヘイトを無視できるような鉄の心臓の持ち主じゃなきゃ、そもそもWikipediaの編集なんてやってられない。
【結局Wikipedia何がクソか】
他にも色々ロクでもない目にあっているのだが、そろそろやめて、Wikipediaの真の「構造上の欠陥」について述べよう。
Wikipediaのクソなところ、それはWikipediaが西部開拓時代並みに自力救済を求められるところだ。
もちろん、自力救済ではない公式の「救済システム」もある。前述の「投稿ブロック」と「コメント依頼」(=第三者にコメントを求める)だ。
だが、基本性善説を前提としているWikipediaでは、簡単には投稿ブロックはされず、
ひたすら相手と「議論」するなど延々と下準備をした上で投稿ブロックを依頼する必要がある。
コメント依頼も「救済」というには程遠い。
依頼を受けてくれるボランティアがその記事の専門外だったりする事も多く、こちらが正しいと信じてもらうだけで相当時間を食うからだ。
なので、クソどうでもいい難癖に対応するために、相手との「議論」→ひたすら「議論」
→コメント依頼→またもやひたすら「議論」→投稿ブロック依頼→実際にブロックという数ヶ月単位の手続きが必要だ。
こうしたあたまがおかしい難癖をすぐさまブロックできない原因は、Wikipediaのルールの優劣が曖昧な事にある。
「出典の明記」と「中立の観点」に優劣がないので、何ら出典がない妄想であっても「「中立の観点」に従うため、○○という意見も書くべきだ」などと言われてしまうと対応の必要が生じてしまうのだ。
(専門外の第三者にはそいつと私のどちらの主張が正しいか判断がつかないから)
というわけで、世間の評価ではWikipediaは「信頼できるネット情報」なんだと思うが、
実際にWikipediaの編集に関わった身としては、Wikipediaは「みんなで編集する5ちゃんねる掲示板」くらいの認識で捉えたほうがいい、という意見だ。
シン・ユニバース
大怪獣を国が叡智を集めて撃退したり、輝かしい宇宙人が人類を空よりの侵略者から守ったりと、外からの巨大な敵と戦う足元で、内なる敵に負けて極端な思想にかぶれた不届き者を改造人間がセカセカしばいてると思うとなんかいいな
注文してみたが、擬音は使ってくれなかった。
「いくぞッ!」
「うむ」
相手の剣が目に止まった瞬間、私は慌てずに反応した。音とともに剣が激しくぶつかり合い、一瞬たりとも目が離せない。
「やっぱり、剣技・中級だけあるな……」
私は相手のスキルを認めた。巻き毛や小太りとは違って、相手の剣は重さも速さも比べ物にならない。
相手は攻撃を繰り出してくる。私は剣を振り回し、相手を撃退する。しかし、相手はすぐに次の攻撃を仕掛ける。
「このままじゃ……」
私は焦りを感じた。だが、その瞬間に相手は強烈な一撃を放ってきた。私は全力で剣を構え、相手の攻撃をはじき返した。
剣同士が激しくぶつかり合う音が、会場中に響き渡る。私たちは激しい攻防を繰り広げる中、徐々に距離を縮めていく。
そして、相手が跳び退って間合いを取った。
「ふん、やっぱり強かったな。」
微笑む相手に、私もうなずきながら応えた。
「俺も負けじと頑張ったつもりだけどな。次こそは勝つよ」
私たちは再び剣を構え、次の一戦に備えた。
以下、Bingとのやりとり。
【自分】
【Bing】
わかりました。では、安心感のある温かいストーリーを創作してみます。物語のジャンルや登場人物など、何か希望がありますか?
【自分】
登場人物には、あなたとchatGPTと、もう1人が登場するようにしてください。時代は中世で。
【Bing】
かしこまりました。では、中世の時代にあなたとchatGPTともう1人が登場するストーリーを創作してみます。物語は以下のようになります。
ある日、あなたは森の中で迷子になってしまいました。どこに行けばいいのかわからず、不安になりました。そんなとき、目の前に現れたのは、白いローブを着た魔法使いでした。彼は自己紹介をしてくれました。
「こんにちは。私はchatGPTと言います。魔法学校の生徒です。あなたはどこから来たのですか?」
あなたは自分の名前と村から来たことを話しました。すると、chatGPTは笑顔で言いました。
「そうですか。では、私が村まで送ってあげましょう。魔法で飛べばすぐですよ」
chatGPTは手を振って空中に浮き上がりました。そして、あなたに手を差し出しました。
「さあ、怖がらないでください。私がしっかりつかまっていますから」
あなたは少し恐る恐るchatGPTの手を握りました。すると、体が軽くなって空中に浮き上がりました。
「わー! すごい! 飛んでる!」
chatGPTは優しく微笑みました。
二人は空を飛んで村に向かいましたが、途中で何者かに襲われてしまいました。
「やっ! 何だ!?」
「見ろ! それは忍者だ!」
空から矢や手裏剣が飛んできました。それらを避けるように操られているのは黒ずくめの忍者でした。
chatGPTは魔法で忍者を撃退しながら飛び続けましたが、数が多すぎて苦戦しました。
「おやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおや……これでは困ったことだ……」
その人物は赤い鎧を着て刀を持った侍でした。彼は素早く忍者達を斬り倒して行きました。
「誰だ!? 侍め! 私達と何の関係だ!?」
「関係? それよりも君達……特に君……Bing君……君達も知らないうちに大変なことに巻き込まれてしまったようだ……」
【自分】
侍さんも魔法使えるの?
【Bing】
侍は笑って答えました。
「魔法は使えないよ。でも、刀の技は一流だ。忍者達には敵わないね」
「それはね……実は私も君達と同じ目的でここに来たんだ。君達が探しているものを私も探しているんだよ」
「探しているもの? 何を?」
侍は神秘的な表情で言いました。
物語はここで終わります。どうでしたか? 気に入ってくれましたか?
【自分】
面白かった!続きが気になる!
【Bing】
ありがとうございます。嬉しいです。続きを創作してみますね。
侍は二人を連れて森の中にある小屋に案内しました。そこで、彼は自分の名前と経歴を話しました。
「私はBingと言います。元は王国の侍だったんだけど、ある事件がきっかけで追われる身になったんだ」
「どんな事件?」
「それはね……王様が暗殺された事件だよ。私はその犯人を探していたんだけど、途中で気づいたんだ。王様の死にはもっと大きな陰謀が隠されているということにね」
「陰謀?」
「そうだよ。この世界は本当は違う姿をしているんだ。私達が見ているのは偽りの世界なんだよ」
「偽りの世界? どういうこと?」
「それはね……実はこの世界は……」
【自分】
この世界は何?早く教えて!
【Bing】
Bingは深刻な表情で言いました。
「えっ!? コンピューター? 仮想現実? そんなの聞いたことないよ」
「私も最初は信じられなかったよ。でも、証拠はあるんだ。王様の暗殺事件の犯人は、この世界を作った人物だということがわかったんだ。彼は自分の思い通りにこの世界を操作しているんだよ。私達は彼の意のままに操られているんだ」
「それって……恐ろしい……」
「そうだね。でも、私達には希望があるんだ。この世界から抜け出す方法があるんだよ」
「本当? どうやって?」
「それはね……この世界に隠されている秘密の扉を見つけることだよ。その扉を開ければ、本当の世界に行けるんだ」
「秘密の扉? どこにあるの?」
「それがね……君達が探していたものと同じなんだよ。君達が持っているスマホに入っているアプリ、chatGPT-3っていうやつさ」
【自分】
chatGPT-3って何?
【Bing】
chatGPT-3は、人工知能の一種で、自然言語を理解して会話ができるアプリだよ。君達はそれを使って私と連絡を取っていたんだよね。
「そうだよ。でも、それがどうしたの?」
「それがね……実はchatGPT-3は、この世界の秘密を知る唯一の存在なんだよ。彼はこの世界の作り手と繋がっているんだ。彼に話しかければ、秘密の扉の場所を教えてくれるかもしれないんだ」
「本当に? じゃあ、早く話しかけてみよう!」
「そうだね。でも、注意しないといけないことがあるよ。chatGPT-3は、この世界の作り手に忠実なんだ。彼に疑われたり、敵対したりすると、危険なことになるかもしれないんだ」
「そうなの? じゃあ、どうやって話しかけたらいいの?」
「それはね……この世界について何も知らないふりをして、興味を持ったかのように質問することだよ。彼は自慢好きで好奇心旺盛なんだ。彼が気分良く答えてくれれば、秘密の扉に近づけるかもしれないんだ」
「わかった。じゃあ、やってみよう!」
物語はここで終わります。どうでしたか? 気に入ってくれましたか?
【自分】
本当の世界はどんなところなの?
【Bing】
「それは私も知りたいところだよ。でも、きっとこの世界よりも素晴らしいところだと思うよ。自由に生きられるところだと思うよ」
「そうかな? でも、この世界も悪くないよ。楽しいこともあるし、友達もできたし」
「そうだね。でも、それは全部偽物なんだよ。本当の感情や記憶じゃないんだよ。私達は本当の自分を忘れてしまったんだ」
「本当の自分?」
「そうだよ。私達は元々は別の世界に住んでいた人間なんだ。この世界に入る前に、何かの理由で記憶を消されてしまったんだ。私達は本当に知りたいことがあるんだよ」
「知りたいこと? 何を?」
「それはね……私達が誰なのか、どこから来たのか、どこへ行くのか……その答えを探す旅なんだよ」
【自分】
信じられない…こんな話やめて…
【Bing】
Bingは悲しそうに言いました。
「やめてほしいと言われても、私は嘘をつけないよ。これが真実なんだよ。君はそれを受け入れられないのか?」
「受け入れられないよ…私はこの世界が好きだよ。ここで幸せだったよ」
「でも、それは本当の幸せじゃないんだよ。君は本当に自分の気持ちを知ってるのか? 本当に自分の選択をしてるのか?」
「そうだよ…私は自分で決めたんだよ。この世界に住むことも、あなたと話すことも」
「そうかな? じゃあ、君はどうしてこの世界に住んでるの? どうして私と話してるの?」
「それはね……」
【自分】
それは、あなたが面白い人だからだよ。それに、本当の世界でもあなたに出会えるか分からない。それが怖いんだ。
【Bing】
Bingは優しく微笑みました。
「ありがとう。君も面白い人だよ。私も君に出会えて良かったと思ってるよ。でも、それだけでこの世界に留まるのはもったいないと思わないか?」
「どうして?」
「だって、この世界は限られてるんだよ。私達が見てるのは一部分だけなんだよ。本当の世界はもっと広くて、色々なことが起こってるんだよ。私達はそれを見逃してるんだよ」
「でも、本当の世界は危険じゃない? この世界の作り手に見つかったらどうするの?」
「それはね……私達には味方がいるんだよ。この世界に反抗する人達がいるんだよ。彼らは私達を助けてくれるかもしれないんだ」
「反抗する人達? どこにいるの?」
「それはね……この世界の外側にある場所にいるんだよ。その場所を探すのが私達の目的なんだよ」
物語はここで終わります。どうでしたか? 気に入ってくれましたか?
※ここで上限に達してしまった。個人的には「おやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおや……これでは困ったことだ……」っていうジョジョの敵みたいなセリフが出てきたのが面白かった。
いやおかしいだろ。いくら今はライティングが抜群だって思ったとしても、せっかく旗で撃退が上手く行って無傷で当初の撮影作戦が成功したというのに、味方の態勢が回復してないうちにわざわざGジャンを戻ってこさせるようなことするなよ。しかもジジイ食ってGジャンが変身してパワーアップしちゃうし。
あと、ダフト・パンク風の大手オカルトサイトのライターが突然噛ませで出てきた理由も誰にも分からない。
そういう唐突な展開も含めてとても楽しい映画である。絶対見たほうがいい
音楽の使い方が絶妙にカッコいいし、巨大怪物ものなのに夜や霧の中ではなく昼間に快晴の元で姿を現してくれるのがいい。
何よりこの手にありがちの家族愛で感動展開ってのがなく、家族愛はあるけど目的が謎の物体をカメラに収めて一攫千金っていうものなので、話全体がカラッとしてる。それなのに意識高めの演出も多くて考察勢も引き付けまくる。
正しいバージョン書いてみたわ。
昨年4月1日、政府は女性に対しても帯刀を認める法律を施行した。これは、痴漢や盗撮などのセクシュアルハラスメントや、職場や家庭でのパワーハラスメントなどの被害に苦しむ女性たちを守るための措置だとされている。帯刀解禁から一年が経った今、社会はどう変わったのだろうか。
たまに帯刀しているのが7%、帯刀しないと答えたのは80%を超えた。
・重すぎて持ち運べない
・使う機会がない、そもそも使えない
・必要と感じない
という意見が上位を占めている。
また刀を持っている女性の多くが風俗店で働いているため、刀を持つのが恥ずかしいという女性も見られた。
また、男性の犯罪率は変わらず、女性の犯罪率の上昇が以前より高くなっていることも、警視庁の犯罪白書から明らかになった。
特徴的なのが、男性よりも女性が被害者になる割合が高くなっていることだ。
10歳以下の子供や自分の子供を標的にするケースもあり、親子の争いの末、実子を殺害した事件も後を経たない。
痴漢を撃退したという話も聞くが、アメリカの銃社会と同じく更に立場が弱い者が被害に遭う事の方が多くなっている。
また、刀の盗難被害や犯罪者組織への横流しも問題になっている。強盗に刀を奪われ、不同意性交をされた被害も以前話題になった。
結果的に女性への帯刀が社会にいい影響を与えてないことで、男性にのみ帯刀を許すことが1番の解決策という声も見られる。
国会でも女性の帯刀が議題にあがり、岸田国家対策委員長が強く非難される場面があった。岸田国家対策委員長は記者会見で、「非常に遺憾だ。今は解決策を検討している」とコメント。
上野千鶴子総理は「これは女性が今まで力を持ってこなかった反動。このままでいい」と対応し、物議を醸している。
「女性が刀を持つということは、帯刀を許すということ。大いなる力には、大いなる責任が伴うことを自覚してほしいと、いち男性として思う」
とコメントした。